「林萌々香」について知りたいことや今話題の「林萌々香」についての記事をチェック! (16/21)
まだ言葉を話せない赤ちゃんだけど、表情で「なんとなくこう言いたいんだろうな~」なんて妄想することありますよね。そんなママたちのイマジネーションが爆発したベビーの「アテレコ写真」がSNSで注目され始めているようです。今回は、数あるなかからついクスッと笑っちゃうような秀逸なアテレコをご紹介します! ママはやく~おなかすいた~ 生後8カ月のケイちゃんは食いしん坊。大好きなフルーツとお豆腐待ちの表情です。 信頼できる上司、または先輩 「相談ごとを親身に聞いてくれそう」というママのコメント付き。た、確かに……! ショートコント「イチャつく新婚カップル」 双子のことちゃんいとちゃんによる、カップルのあるある風景。ことちゃんが仕事帰りの旦那さんで、いとちゃんが新妻設定? 行く末やいかに! 社交辞令が裏目に出るパターン 大人でもたまにある、社交辞令が裏目に出ちゃったとき。本当にこんな会話してるんじゃないの?と思わせる表情ですね! あたいの食事タイムを邪魔すんじゃないよっ! おやつ大好きよくばりベビちゃん、食事中に寄ってきたじいじに半ギレ!? なんともいえないこの表情、奇跡の1枚に認定。 平和な日常に突如訪れた試練 平和な日常に突然やってきた試練のとき……。こんなトラップあるなんて聞いてないっつーの!って感じでしょうか。 秀逸すぎる「ベビーアテレコ劇場」、いかがでしたでしょうか。赤ちゃんの瞬間の表情とセリフが絶妙にマッチしていて、シュールで笑えますよね。今回ご紹介した方のInstagramではアテレコ写真がたくさん見られるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
2020年04月05日4月期の新ドラマが放送延期となっているTBSでは4月14日(火)、上白石萌音と佐藤健共演でブームを巻き起こした「恋はつづくよどこまでも胸キュン!ダイジェスト」を放送することになった。「恋はつづくよどこまでも」(恋つづ)は、小学館「プチコミック」に掲載されていた円城寺マキによる同名漫画が原作で、女性を中心に圧倒的な支持を得ているラブストーリー。上白石さんが主人公の新人看護師・佐倉七瀬、佐藤さんが“魔王”の異名をとるドSの医師・天堂浬を演じて回を追うごとに話題を呼び、3月17日に放送された最終話の平均視聴率は番組最高の15.4%を記録(※ビデオリサーチ調べ・世帯視聴率・関東地区)。SNSでも「恋つづ」ブームを巻き起こし、放送が終了した後も公式Instagramのフォロワー数は増え続け、現在108万人に到達。「恋つづロス」もつぶやかれている。そんな中、放送を終えたばかりで異例ともいえる形で、数々の胸キュンシーンが詰まったスペシャルダイジェストが放送。再び視聴者を悶絶させる。「恋はつづくよどこまでも胸キュン!ダイジェスト」は4月14日(火)22時よりTBS系にて放送。火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の放送日程は現在調整中。(text:cinemacafe.net)
2020年04月03日大森寿美男書き下ろしオリジナルドラマ「天使にリクエストを」の制作が決定。江口洋介、上白石萌歌、志尊淳、板谷由夏ら出演者も発表された。元刑事の島田修悟は小嶋亜花里を助手に探偵事務所を構えているが、やる気はゼロ。そんなある日、金持ち風の老女から変わった依頼が舞い込んでくる。入院中に知り合った余命いくばくもない大松幹枝の「人生最後の願い」を叶えるため、ある場所に連れて行って欲しいと言うのだ。その老女・佐藤和子は、金には糸目をつけないと言い切り、付き添い人としてすご腕の熱血看護師・寺本春紀まで派遣。今後もこの活動を続けたいと語る。島田にはかつて仕事の巻き添えで一人息子を亡くし、妻・時恵と別れ、警察も辞めた過去があった。なぜ自分を選んだのか――疑いを抱きながらも島田はこの仕事を引き受け、患者の人生に触れていくことになる。それは島田自身の過去を見つめ直す道のりでもあった。だがこの活動の裏に秘められていたのは、ほかならぬ和子自身の「人生最後の願い」だった――。本作は、誰もが迫り来る「死」と向き合わねばならない時代に、「人生の意味」を改めて問いかけるドラマ。探偵とその助手、看護師、スポンサーの老女と、出自も育ちも異なる4人が依頼者の“最期の願い”に向き合いながら、それぞれの心の傷を見つめ、新たな未来へと踏み出していく物語を描いていく。探偵事務所を構える元刑事の島田修悟役を、夏公開の『るろうに剣心』シリーズ最終章への出演も決定している江口洋介。その助手・小嶋亜花里役を、先日「A-Studio」のサブMCを卒業した上白石萌歌。すご腕の熱血看護師・寺本春紀役を、連続テレビ小説「半分、青い。」、「潤一」の志尊淳。島田の妻・時恵役を板谷由夏、変わった依頼を持ち込んでくる老女・佐藤和子役を倍賞美津子、余命いくばくもない大松幹枝役を梶芽衣子が演じる。「天使にリクエストを」は6月6日(土)より21時~(全5回)NHK総合にて放送開始。※6月4日(木)23時15分~BS4K先行放送(cinemacafe.net)
2020年03月30日日本一のミスキャンパスを決める「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」が26日、都内で開催され、全国のミスキャンパスの頂点となる“ミス オブ ミス”に、日本大学2年の西脇萌さんが輝いた。トロフィーを受け取った西脇さんは、「不安だったんですけど、応援してくださった方のおかげでとることができました。本当にうれしいです!」とあいさつ。西脇さんには、テレビCM出演権や賞金50万円などが贈られた。なお、準ブランプリは千葉大学1年の森下花音さん、成蹊大学3年の松本颯加さんの2人。審査員特別賞は東洋大学3年の仲原舞子さん、立命館大学2年の中林奈々さん、立命館大学2年の西尾ゆいさんの3人。DHC賞は近畿大学4年の清水彩未さん、mysta賞は成蹊大学3年の松本颯加さん、ミスコレ賞は神戸学院大学3年の柿木風花さん、モデルプレス賞は東京大学3年の中澤莉佳子さん、アナトレ賞は関西学院大学2年の片山莉紗子さん、ミスリゼクリニック賞は立命館大学2年の西尾ゆいさん、ミスリゼウォーク賞は東京大学3年の中澤莉佳子さんが受賞した。
2020年03月26日17日に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で主演を務めた女優の上白石萌音が21日、自身のブログを更新し、“恋つづロス”になっていることを告白した。上白石は「どこまでも」と題してブログを更新し、「恋はつづくよどこまでも全10話並走してくださった皆様本当に本当にありがとうございました」と感謝。「わたしですか?もちろん、ロスです。ええ。写真を見ては恋つづチームに恋い焦がれています。愛しすぎて主題歌が容易には聴けません。聴くけど。招き猫を見るだけで胸がキュッとなる始末。ロスです、と言ってくださる皆さん、ご安心を、わたしもです」と打ち明けた。そして、「呆れるほどメンタルの弱いわたしですが、勇者に出会って魔王に恋をして看護師という仕事に邁進して少し、上を向く強さを分けてもらった気がします。転んでもまた立ち上がればいいだけだということを、諦めなければ想いは実を結ぶということを、この作品に教えてもらいました」としみじみ。「大切な大切な時間をキャスト・スタッフの皆さんとそして視聴者の皆さんと共に過ごせたこと本当に嬉しかったです。感謝の気持ちでいっぱいです。強く優しく温かく支えてくださって、本当にありがとうございました」と、キャスト・スタッフ、視聴者に感謝の思いを伝えた。また、「わたしたちの日々が続いているように恋つづの世界線でも日々が続いているはず。あの明るいナースステーションで相変わらず七瀬はドタバタやっているはずです。皆さんの心の片隅に、この作品が棲み続けたなら幸せです。これからも恋つづをよろしくお願いします」と呼びかけ、「重ね重ね、関わったすべての皆様、愛してくださった皆様、本当にありがとうございました!」と締めくくった。小学館『プチコミック』で連載されていた円城寺マキ氏による同名漫画を原作とするこのドラマは、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石、七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤健が演じた。
2020年03月22日上白石萌音が“勇者”な看護師に、佐藤健が“ドS魔王”な医師に扮する「恋はつづくよどこまでも」の最終回が3月17日オンエア。上白石さん演じる七瀬と佐藤さん演じる天堂の“いちゃいちゃ”ぶりとハッピーエンドに視聴者の感動の声が止まらない。「プチコミック」(小学館)連載の円城寺マキによる同名コミックをドラマ化。5年前に出会った医師を想い続け、彼を追って看護師となった佐倉七瀬に上白石さん。七瀬が勤務する日浦総合病院で超ドSの“魔王”と呼ばれるドクター・天堂浬に佐藤さん。天堂の同僚医師・来生晃一に毎熊克哉、来生に想いを寄せる新人ナース・酒井結華に吉川愛、天堂の姉の流子に香里奈、流子に猛アプローチする仁志琉星に渡邊圭祐、天堂の元恋人の双子の妹・若林みおりに蓮佛美沙子、循環器内科の医師部長・小石川六郎に山本耕史。また昴生(ミキ)、堀田真由、平岩紙らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回はお見合い中の流子を琉星が“奪い”、七瀬と天堂のもとに現れる。その理由を聞いた七瀬は天堂を超えるほど“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得しようと流子と共に天堂の実家へ向かう。そんなある日、七瀬にスウェーデンへの看護留学の話が持ち上がるが、天堂と離れたくない七瀬は迷いをみせ…というストーリーが展開。冒頭で天堂がバックハグからキスしたかと思えば、今度は公園で七瀬が不意打ちバックハグ。すると今度はジェンガ中に天堂が不意打ちキス。さらに風呂上がりの七瀬の髪を天堂がタオルドライからのドライヤーがけ…。最終回ということもあってこれでもかと繰り出される七瀬と天堂の“ラブラブ”ぶりに「天堂先生からのバックハグ&おはようのキス。次は勇者からのバックハグ………最終話忙し過ぎ」「バックハグからキスする天堂先生にひぇぇぇぇ」「天堂先生いつにも増してラブラブ」「いちゃいちゃが過ぎる」「二人のイチャイチャが過ぎてニヤニヤが止まらん」など悶絶する視聴者が続出。七瀬は留学の道を選び、1年後2人はめでたく挙式を挙げるのだが、まさかのハプニングが。その後病院内で改めて愛を誓った2人のラストキスにも「こんなにキュンキュンしながらドラマ見たの久しぶり」「健くんと萌音ちゃん完全に好きになってしまった」など、喜びの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年03月17日主演の上白石萌音や佐藤健に、黒羽麻璃央が出演する動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナルストーリー「まだまだ恋はつづくよどこまでも」。この度、本日の「恋はつづくよどこまでも」最終回終了後に配信される本作に、上白石さん、佐藤さんら豪華レギュラー陣が総出演、本編終了後から“数か月後”の2人が描かれるという。「Paravi」では、TBSの火曜ドラマ「恋はつづくよ どこまでも」と、そのオリジナルストーリー「まだまだ恋はつづくよどこまでも」を独占配信中。オリジナルストーリーでは、七瀬(上白石さん)の天堂(佐藤さん)への猪突猛進な恋のアプローチをより一層楽しんでもらうため、本編では見られなかった恋模様など、登場人物たちの心情の裏側をコミカルに描いている。今夜最終回を迎える「恋つづ」放送終了後に配信するこちらの最終回では、本編ドラマ最終回から数か月後の七瀬と天堂の物語が描かれる。これも原作にはない、全くのオリジナルストーリーで、本編ドラマをずっと見守っていた視聴者には見逃せないドラマとなっている。看護留学を進められた七瀬は、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいた。七瀬は一体どのような選択をしたのか。2人はどうなってしまうのか。本編ドラマ最終回後の気になる2人の未来に注目。また、オリジナルストーリーのストーリーテラーとして今作を盛り上げてくれた、黒羽さん演じる猫田の秘密も最終回で明らかに。SNSでも話題になっている“猫ダンス”も最終回はスペシャルバージョンとなるという。「まだまだ恋はつづくよどこまでも」最終回あらすじウキウキしながら七瀬が院内を歩いていると、新人看護師の姿をした猫田とぶつかる。猫田の顔を見て“恋のお導きの人だ!”と思い出す七瀬。“恋のお導き”について、天堂にも話して聞かせる。実は、七瀬と猫田の初めての出会いは、あの初勤務の前日ではなかった。それは、高校生の七瀬が修学旅行で東京を訪れたときで...。一方、些細なことで七瀬を怒らせてしまった天堂。周りからはきちんと仲直りすべきだ と言われ...。火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」最終回は3月17日 (火)22時~TBS系にて15分拡大放送。Paraviオリジナルストーリー「まだまだ恋はつづくよどこまでも」は地上波ドラマ本編放送後に配信。(text:cinemacafe.net)
2020年03月17日ついに今夜、最終回が放送される上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。先日、“勇者”佐倉七瀬役の上白石さんと“魔王”天堂浬役の佐藤健が揃ってクランクアップを迎え、3か月半の撮影をふり返った。今回、GP帯連続ドラマ初主演、そして初のナース役に挑戦した上白石さんは「本当に明るい現場で、もう、一人一人のことが大好きでたまりません」と思いを溢れさせ、「私は名前ばかり最初にあって、何も出来ず支えていただきっぱなしだったのですが、この役と皆さんに出会って、人と関わるっていいなとか、好きな人がいるっていいなとか、自分の思いを伝えるっていいなとか、想像以上にたくさんの気づきをいただきました。『勇者』に勇気をもらいました」と本作を通してたくさんのものを得たという。そして「どこまでも引っ張っていってくださった健さん、未熟者を導いてくださったキャスト・スタッフの皆さん、そしてたくさん力をくださった視聴者の皆様に、心から感謝しています。『恋つづ』大好きです」と感謝の気持ちを述べた。一方、超ドSな医師・天堂を演じた佐藤さんも「過去経験した中で最も笑いの絶えなかった現場だったように思います。何回その空気に助けられたことか」と雰囲気のいい撮影現場の様子をふり返り、「やっぱりそんな現場は、明日も来たいなあって思いますし、何より、この空気が視聴者の皆さんに伝わったんじゃないかなあと思います。特に後半はハードなスケジュールでしたが、そんな顔を微塵も見せずに、最後までそんな現場を作り続けてくださったスタッフの皆さん、そして主演の上白石さんには頭が下がりますし、本当に感謝しています」と挨拶。また、治療キスや「俺の彼女だから」発言、遊園地でのソフトクリーム、涙の告白…などなど、様々な名シーンが誕生し、主に女性視聴者を胸キュンさせてきた「恋つづ」。佐藤さんも「今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど」と言いながらも、「終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです。そして最高に愛しい現場でした。本当に皆様お疲れ様でした。ありがとうございました」とコメントしている。「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画をドラマ化した本作は、仕事に恋にまっすぐな“勇者”こと佐倉七瀬(上白石さん)の奮闘を描き、七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくる胸キュンラブコメディ。今作が初共演となった上白石さんと佐藤さんのほかにも、魔王の姉・流子役で香里奈、天堂の同期・来生役で毎熊克哉、天堂の先輩医師・小石川役で山本耕史、さらに昴生(ミキ)、渡邊圭祐、吉川愛、堀田真由らが看護師として出演している。先週の第9話は、天堂が七瀬を迎えに来るところから始まり、それから怒涛の展開をみせたが、最終回は果たしてどんな結末を迎えるのか?また、今夜の最終回には、亜生(ミキ)も出演し“兄弟”初共演を果たす。「恋はつづくよどこまでも」最終回は3月17日(火)22時~TBSにて放送。※15分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月17日上白石萌音が主人公の新人看護師“勇者”、佐藤健が超ドS医師“魔王”演じ、女性視聴者を中心に“沼”にハマる視聴者が続出中の「恋はつづくよどこまでも」。そんな話題のドラマが、ついに最終回を迎えてしまうが、そんな最終回に「ミキ」亜生が出演することが分かった。仕事に恋にまっすぐな“勇者”こと佐倉七瀬(上白石さん)の奮闘を描く「恋つづ」。これまで、治療キス、「俺の彼女だから」発言、バックハグなどなど、数々の名シーンが出現、看護師やほかのキャラクターたちのストーリーも魅力的に描かれ、話数を重ねるごとに盛り上がりをみせてきた。最新話の第9話では、七瀬を迎えに来た天堂(佐藤さん)を家族に紹介するところからスタート。好きって言ってもらったことがないこと、2人の関係が進まないことに不安な気持ちになりつつも、クリーム祭りでの濃厚キスに、突然の事故、そして終盤の美しすぎる涙の告白と、いつにもまして怒涛の展開をみせ、平均視聴率も番組最高の14.7%を記録した(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。次回予告では、七瀬に“留学”という気になる2文字も現れ、どういう結末を迎えるのか?2人はどうなってしまうのか気になるところだが、そんな最終回に、七瀬の先輩ナースマン・沼津幸人として出演中の「ミキ」昴生の実の弟・亜生さんの出演が決定。役柄は、幸人の弟・優人。役柄でも兄弟となる「ミキ」の2人がドラマで共演するのは今回が初めてだ。優人は関西在住だが、仕事関係の会合で東京に来ることに。そして、日浦総合病院に勤める兄・幸人のもとを訪ねてくる――。「兄からドラマ撮影について、『俺は結構アドリブ言うからなぁ』と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした(笑)」とまず暴露した亜生さん。「現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくて可愛いし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました。ナースステーションのみなさんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました」と撮影に参加した感想を語り、「楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ見てください!!」とアピールしている。「恋はつづくよどこまでも」最終回は3月17日(火)22時~TBSにて放送。※15分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月15日女優の上白石萌歌が、2月28日に20歳を迎えた。この歳で芸歴はすでに10年。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで史上最年少の10歳でグランプリを獲得し、審査員特別賞を受賞した姉・萌音と共に芸能界入りを果たした。近年では、『義母と娘のブルース』(18・TBS)、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(19・日テレ)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19・NHK)など話題作への出演が続くが、デビュー間もない頃はオーディションに落ち続けて自信を失い、姉・萌音の活躍を羨ましく思ってしまう時期も。20歳の記念に発売する写真集のタイトル『まばたき』(宝島社)には、「19歳から20歳への移ろいも、まばたきするみたいに無意識なんだろうな。そんな無意識ななかでも何かを丁寧に刻めたら」という思いが込められているという。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第9回。上白石萌歌はデビュー間もない挫折、そして姉がライバルという特殊な環境をどのように乗り越えてきたのか。そこには、教師である両親からの言葉が深く関わっていた。○■人前で話すことも苦手な幼少期――写真集の発売日が20歳の誕生日。一生の思い出になる1冊ですね。このような取材の時に、成人になっての目標や「これからどんな大人になりたいか」と聞かれることが増えているので、20歳になる実感が少しずつ湧いています。私にとっての「20歳」は大人のイメージでしたが、今の自分が間近に控えていると思うと、すごく不思議です。――発売決定時に、「お話をいただいた時は、自分にそんな日が来てもいいものだろうかと驚きました」とコメントを出されていたのが印象的でした。めくってもめくっても「自分」でいいんだろうかと……(笑)。ありがたいことに、SNSでもたくさんのメッセージをいただきました。――芸能界入りして間もなく、『ピチレモン』で専属モデルデビュー。写真を撮られることは最初から抵抗ありませんでしたか?デビュー前は人見知りが激しくて、人前で話すことが苦手で、あいさつもままならない状態でした。写真を撮られること以前に、「人前で何かをする」ことができなかったので、そこから考えるとお芝居や写真を撮られることも、それこそ「私でいいんだろうか」という不思議な気持ちで……。今回、東京祐(あずま・きょうすけ)さんに撮って頂いたのですが、呼吸するように撮ってくださるので気取らずに自然体でいることができました。初めてご一緒させていただいて、近すぎず、遠すぎずの良い距離感で撮っていただけたことは、とてもありがたかったです。撮影クルーのみなさんも、私の好きな方ばかり。何も難しいことは考えず、家族旅行みたいな感じで、私にとってはご褒美のような時間でした。○■デビュー直後の挫折「悔しかった」――デビューからの10年間は、上白石さんにとってどのような時間でしたか?あっという間ですね。自分の性格的に1年後、3年後、5年後と先を見据えて動けるようなタイプではなくて。“今”を消化していって気づいたら、これだけの時間が経っていたという感じです。人前で話せない子だったので、そこからのスタート。そんな私が、『A-Studio』でサブMCを務めさせて頂くなんて、当時を知る人はビックリしていると思います(笑)。でも、昔から表現することは好きで、お芝居が好きというのもずっと変わらないところです。――苦手なことにも果敢に挑戦して、今があるんですね。小さい頃は、どちらかというと苦手なことから逃げるタイプでした。小学5年生でデビューして、普通では味わえないことを経験させてもらえたり、役の中で新しい感情に出会ったり、そういう中で自分が少しずつ成長していけるのが楽しかったです。――最も大きな壁は?デビューしてしばらくはオーディションも受からなくて。オーディションは巡り合わせともいいますが、それでも悔しかったし、自分の力不足を実感しました。そういう葛藤みたいなものがずっとあって、姉の活躍ぶりを羨ましく思ってしまうこともあって。でも姉は姉で、同じように思ってた時期もあったみたいですけどね(笑)。――それがどのあたりで好転するようになったんですか?いろいろな作品が分岐点になりましたが、最近では『義母と娘のブルース』(18・TBS系)が私にとって大きな作品となりました。街中で役名で呼んでもらえることはそれまでなくて、自分の名前で呼ばれるよりもうれしいんですよね(笑)。――そこから、『3年A組』(日本テレビ系)、『いだてん』(NHK)と反響のある作品が続きましたね。ここ2年くらいはとっても濃い日々で。大河では、役柄のために水泳のトレーニングをして、食事の量を増やしながら7kgぐらい体重を増やしたので結構大変でした(笑)。「死ぬ以外のことは何でもやる」と心に決めて、日サロにも行って。見た目から役柄にアプローチするのは初めての経験でしたが、『いだてん』を経験して役作りに対する考え方が変わりましたし、「できるところまでやりきる」という気持ちにもなれました。○■日本アカデミー賞新人俳優賞で母から思わぬ一言――先程、デビュー間もない頃のお話をされていましたが、そういう不遇の時代の中で、心に残っている言葉はありますか?何だろう……一番近くで母親がかけてくれた言葉はすごく励みになりました。とっても厳しい親ですが、愛情のある厳しさで。絶対に、私たち姉妹を見放したりしない。オーディションに落ち続けていた時も、「何事もご縁。それまでは自分を磨けばいい」と言ってくれましたし、今のように役を頂いている状況でも、「風向きが良い時、人は恩を忘れてしまうから、絶対に忘れてはいけない」と、いつも冷静でいてくれます。すごく鮮明に覚えているのが、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を頂いた夜、「浮つかないように」とも言われました。もし自分が親の立場だったら、きっと興奮して寝られないはず(笑)。地に足をつけさせてくれる存在が近くにいて、本当にありがたいです。――そうやって冷静に見守ってくださっているんですね。母はもう辞めましたが両親共に教師で、まさか娘二人がこういう活動するなんて夢にも思ってなかったでしょうね。父の言葉で覚えているのが、「結局どの仕事も、苦しいのは同じ。みんな行き着く先は同じだから、悔いなく自分を捧げることができる仕事と巡り会えるといいね」。すごく、先生っぽい言葉ですね(笑)。心配だから束縛するのではなく、習い事も好きなことをやらせてもらえる環境にいたのは、本当にありがたいことだと思っています。両親も姉にも、感謝しかないです。――ご家族は最近のご活躍を喜んでいらっしゃるでしょうね。まだまだですが、これからも少しずつ恩返しをしていけたらと思います。このような写真集はなかなか出せるものではないですし、両親にもですが、今まで支えてくださって応援してくださった方々にも見てもらいたいと思います。――そろそろお時間です。最後におうかがいしたいのが、「今年の目標」について。インスタグラムで、「主張と妥協」というテーマを掲げていましたが、どのような思いが込められているのでしょうか?妥協は悪い意味じゃなくて、「一歩下がって受け入れる」みたいなニュアンスで考えていて。お仕事をする上で、10代は「受け身で頂いたお仕事を一生懸命こなす」みたいな感じでやってきたのですが、20代は「これが私はしたくて、こういうふうに考えています」というのをきちんと提示できるような人になりたくて。もちろん、そこには責任と自覚は必ず必要だと思います。それが私にとっての「二十歳になること」です。■プロフィール上白石萌歌2000年2月28日生まれ。鹿児島県出身。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界デビュー。近年の出演に『義母と娘のブルース』(18・TBS)、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(19・日テレ)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19・NHK)などのドラマ、映画は『羊と鋼の森』(18)、『3D彼女 リアルガール』(18)、『未来のミライ』(18)などがある。現在、テレビ東京系ドラマ『僕はどこから』が放送中で、6月には主演映画『子供はわかってあげない』の公開が控える。
2020年02月28日上白石萌歌がヒロインを演じる、演出家:栗山民也×劇作家:長田育恵の待望の初顔合わせによる新作舞台「ゲルニカ」。この度、本作の全キャストが発表された。栗山さんがスペイン内戦時のゲルニカ無差別爆撃を描いた画家パブロ・ピカソの「ゲルニカ」と出会って以来20年以上あたためてきた構想を基に、長田さんがゲルニカに生きる人々の人間ドラマにフォーカスして物語を紡ぐ本作。今回新たに発表されたのは、「劇団☆新感線」の舞台にも出演する中山優馬、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演した勝地涼、元宝塚歌劇団男役トップスターの早霧せいなをはじめ、玉置玲央、松島庄汰、林田一高、後藤剛範、谷川昭一朗、石村みか、谷田歩、キムラ緑子といったオールキャスト。上白石さんが演じる、貴族の家に生まれ甘やかな世界を信じていた少女・サラが想いを寄せる相手であり、ドイツ軍のスパイとして暗躍する人民戦線軍の兵士イグナシオを演じるのは、「The Silver Tassie 銀杯」、劇団☆新感線「偽義経冥界歌」などで存在感を発揮している中山さん。「舞台は一期一会なので栗山さんのディレクションの下、たくさん稽古をし、精一杯努めたいと思います」と本作への意気込みを語った中山さんは、「PARCO劇場のオープニングシリーズ公演という事もあり、さらにグッと気が引き締まる思いです。どんな作品になるのか、どんなイグナシオになるのか、非常に楽しみです。たくさんの方にゲルニカの世界を見ていただけたら光栄です。劇場でお待ちしております」と呼びかける。また、ゲルニカで生きる人々を取材するカメラマン、クリフ役に、様々な作品でひと癖ある役から振り切った役まで幅広い役どころを自在に魅せる勝地さん、彼と同行する女性特派員記者レイチェル役に、舞台「脳内ポイズンベリー」の上演を控える早霧さん。共に栗山作品初登場となる。勝地さんは「栗山さんとご一緒できる事、長田さんが書き下ろす戯曲に挑戦できる事、役者として、とても嬉しく思います。ピカソの『ゲルニカ』を題材した作品になりますが、絵に込められたメッセージは、今の日本に伝えるべき大切なことなので、真摯に向き合っていきたいです」と心境を明かし、早霧さんも「誰もが一度見ると忘れられない衝撃の絵画『ゲルニカ』。内戦の実情を伝える記者の役として、今の時代に生きる皆さんにも、あの時の惨劇とそこに生きた人々の想いを誠実にまっすぐに伝えられたらと思います」と語っている。そして、サラの母・マリア役は、連続テレビ小説「半分、青い。」、『銀魂2 掟は破るためにこそある』などで印象的な役柄を演じた実力派女優のキムラさん。「『ある日を境に運命が変わるということ』たとえば故郷の淡路島に基地ができることを想像する。私たちの海に辺野古のように土砂が注ぎ込まれ、年老いた父母が力の限りデモに参加する。とたんに胸が苦しくなる。他人事ではなくなる。世界のあちこちに広がり続ける苦しみの波を、もう直ぐ自分たちも浴びることになるんだと思わずにして、どうして生きていけるだろう。本当は他人事ではないのだ。いつだって。どこでだって。…と、いうようなことを心にうかべながら、挑みます」とコメントした。そのほか、人民戦線軍には玉置さん、林田さん、後藤さん。ヒロインの婚約者役に松島さん。ゲルニカの人々が集う食堂の主人に谷川さん。マリアとともに国家を守ろうとするファシズムの役人には栗山作品には欠かせない谷田さん。死者の語り部として「てがみ座」の石村さんが決定した。あらすじゲルニカの元領主の娘で何不自由なく生きてきたサラ(上白石萌歌)。しかしスペインでは、台頭してきたファシズムと人民戦線軍が激突し、市民戦争が本格化。サラの婚礼が近づいているある日、突然婚約者が戦争に参加したいと、サラを置いて出て行ってしまった。サラは街の食堂に出入りするようになり、人民戦線軍の兵士たちや海外特派員の戦場カメラマン・クリフ(勝地 涼)、女性記者レイチェル(早霧せいな)たちと触れ合い、各地で激戦が行われている事実を知る。またそこで、イグナシオ(中山優馬)という一人の兵士と恋仲になってしまう。しかしイグナシオはドイツ軍のスパイで密かに爆撃工作を進めていた。やがて、サラの妊娠が発覚。そしてそれを知ったサラの母・マリア(キムラ緑子)は激怒し、子どもを堕ろすよう説得する。そんな中、ついに運命の日、ゲルニカ空爆がはじまる…。PARCO劇場オープニング・シリーズ「ゲルニカ」は9月、PARCO劇場にて上演予定。※10月以降、京都・新潟・豊橋・北九州ほかでも上演(cinemacafe.net)
2020年02月26日特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」が、大阪の中之島香雪美術館にて、2020年4月4日(土)から5月31日(日)まで開催される。尚、中之島香雪美術館は2020年4月8日(水)より臨時休館していたが、5月20日(水)から再開。香道具から知る香の“いろは”日本で花開き、脈々と受け継がれてきた“香文化”。「香のいろは─道具とたどる香文化」は、香道具の使い方を切り口に、香の魅力を紹介する展覧会だ。多彩な香道具仏を供養するための道具から、かおりを衣服や室内にくゆらせるための道具、数種の香木を聞き分けて遊ぶための道具まで、香道具は目的に合わせて多彩な展開を見せる。本展では、「沢瀉紋散山水花鳥蒔絵十種香箱」や、蒔絵などの技法で飾られた香道具を、その役割とともに紹介する。絵画にみる香文化また、伝菱川師宣《美人聞香図》や菱川師直《美人焚香図》など、香のかおりを楽しむ姿を描いた江戸時代の絵画も展示。屋内で寝そべりながら香を焚いたり、髪の毛に香のかおりを移していたりする様子からは、元来、香文化が日常の生活に根差したものであったことが見てとれるだろう。香木の展示もさらに、伝統的な香料やかおりの源である香木を展示するなど、古来より親しまれてきた香文化を身近に感じることができる展覧会となる。展覧会概要特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」会期:2020年4月4日(土)〜5月31日(日) ※会期中に一部展示替えあり※2020年5月20日(水)より展示を再開。※最新情報は、中之島香雪美術館公式ウェブサイト、もしくは電話にて確認を推奨。会場:中之島香雪美術館住所:大阪市北区中之島3‐2‐4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階TEL:06‐6210‐3766休館日:月曜日開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000(800)円、高大生 600(400)円、小中生 300(150)円※( )内は前売り(一般のみ)、および20名以上の団体料金
2020年02月23日上白石萌歌が、PARCO劇場オープニング・シリーズパルコ・プロデュース2020「ゲルニカ」でヒロインを務めることが決定した。PARCO劇場オープニング・シリーズの秋の陣第1弾を飾る本作は、2018年読売演劇大賞及び最優秀演出家賞に輝く演出家・栗山民也と、2018年紀伊國屋演劇賞個人賞受賞、鶴屋南北戯曲賞など数々の賞を受賞し、筆力に定評のある劇作家・長田育恵の初タッグによる新作。栗山さんがスペイン内戦時のゲルニカ無差別爆撃を描いた画家パブロ・ピカソの「ゲルニカ」と出会って以来20年以上、あたためてきた構想を基に、長田さんが“ゲルニカに生きる人々の人間ドラマ”にフォーカス。本作は、歴史劇や歴史の悲惨さを問うものではなく、普通の人々の生活が突然脅かされ、消えてしまった悲劇、そしてそれを乗り超えるべく生きていく人々を描いた希望の話でもある。そんな本作でヒロインの少女・サラを務めるのは、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリ受賞し、「義母と娘のブルース」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」などに出演、バラエティー番組「A-Studio」ではサブMCに抜擢、「adieu」名義で音楽活動も行うなど、マルチに活動する若手女優の上白石さん。サラは、ゲルニカの貴族の家に生まれ、閉ざされた世界にいた少女。裕福な少女が、スペイン内戦により目覚め、様々な人々との繋がりのなか、一人の女性として成長し、そして命の果てるその瞬間まで精いっぱい生きぬく難役に挑む。今回、栗山民也演出作品に初登場となる上白石さんは「役者としての夢の1つであった栗山さんの舞台にこんなにも早く出演させていただけることを心から嬉しく思います」と喜び、「パブロ・ピカソが描いた『ゲルニカ』は悲痛な叫び声がいくつも聞こえてくるような、身震いするほどの恐怖を感じる絵。この一枚から浮かび上がるあの日のゲルニカの人たちの想い、祈りとはどのようなものだったのか。必死に受け取りながら演じたいです。今から期待やら不安やらが一気に押し寄せてきているところですが、栗山さんを信じて最後まで駆け抜けられればと思います」と意気込みを語っている。また栗山さんは「お姉さんの萌音さんとは去年ご一緒し、その美しく確かな感性を実感、まさに『奇跡の姉妹』だと思います。今度は、妹の萌歌さん、本気でぶつかり合いましょう」とコメントしている。PARCO劇場オープニング・シリーズ「ゲルニカ」東京公演は9月、PARCO劇場にて上演。※10月より京都、新潟、豊橋、北九州にて公演予定(cinemacafe.net)
2020年02月17日女優の上白石萌歌(19)が1月27日、姉で女優の上白石萌音(22)の誕生日をインスタグラムで祝福した。萌歌は《今日1/27は姉 萌音の誕生日!駆け込みセーフでおめでとう》と祝福。そして《人って与えた愛情や優しさって回り回っていつか自分に返ってくるんだろうなと、どんな場所でも愛されている姉を見て思います。全世界の、全妹のなかでわたしが1番幸せだ!いつもありがとう》と、幼少期に萌音と撮影した写真を添えた。すると、ファンからは《上白石姉妹大好きです》《仲良し姉妹って憧れます》などの声が続々。姉妹愛が大反響を呼んでいる。また萌音も同日、22歳の誕生日を迎えたとインスタグラムで報告した。萌音は《22歳になりました》と切り出し、《大切すぎるご縁の数々を近くに感じて、夕べから心が満ちっぱなしです》とコメント。そして《こんなわたしに出会ってくださり本当にありがとうございます。ひたむきに、なるたけ朗らかに。写真はブレてますが芯はブレぬよう、でもときには揺らぎながら、精進します!》と明るくつづった。11年に「東宝シンデレラ」オーディションで、姉妹揃って受賞した萌音と萌歌。18年6月に公開された映画『羊と鋼の森』では、姉妹役としても共演を果たした。また今年の年始には、家族で仲睦まじく初詣に訪れていた姿を本誌がキャッチしていた。そんな萌音と萌歌は、仕事面でも支え合う仲だという。「萌音さんと萌歌さんは姉妹で暮らしていて、帰宅すると互いにその日のできごとを報告し合うそうです。仕事の相談や、出演作にも意見を出し合っていると聞きました。萌音さんは萌歌さんのことを、姉妹の枠を超えて“同志”だとも語っていました。互いの経験を共有し合うことで、女優としての成長に相乗効果をもたらしています」(テレビ局関係者)順風満帆に活躍している萌音と萌歌。萌音は現在、佐藤健(30)との共演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で主演を務めている。また萌歌も『僕はどこから』(テレビ東京系)でヒロインを演じている。“姉妹女優”の代表といえば、石田ゆり子(50)・ひかり(47)だ。昨年には妹のひかりが姉のゆり子の誕生日をインスタグラムで祝い、注目を集めていた。萌音と萌歌も、石田姉妹のように強い絆で邁進し続けるだろう。
2020年01月28日豊川悦司、千葉雄大、古舘寛治、斉藤由貴が、上白石萌歌主演『子供はわかってあげない』に出演することが決定。両A面ティザービジュアルと特報映像も公開された。「マンガ大賞2015」で2位にランクインした田島列島の同名長編デビュー作を『南極料理人』の沖田修一監督が映画化した本作。上白石さん演じる高校2年の美波が水泳部の練習中、ちょっと変わった書道部員のもじくん(細田佳央太)と学校の屋上で運命的に出会い、思いもよらぬ父親探しの旅が始まる…というストーリー。今回新たに出演が決定した豊川さんが演じるのは、美波が幼いときに離婚し、行方が分からなくなってしまった実父・藁谷友充。千葉さんが門司の兄であり、ストーリーの鍵を握る明大、斉藤さんが美波の母・朔田由起、古舘さんが美波の育ての父・朔田清として出演することが決定。新たに明らかになったキャストたちも登場する、今回公開された特報映像では、屋上で自己紹介する原作でも印象的な美波と門司、2人の出会いのシーンからスタート。コミカルな2人の掛け合いがクスッとさせ、最後には美波がなぜか涙を流す姿も。併せて到着した両A面のティザービジュアルでは、映画の魅力が伝わる仕上がりに。“ガールミーツボーイ”を伝える上白石さんと細田さんの2ショット、もう一方の上白石さんのアップを切り取った面は“ドラマチックな展開”を期待させる。<キャストコメント>豊川悦司おっさんにはおっさんの夏があるわけで、そんなおっさんの一夏を沖田組で楽しく過ごすことができました。子供はわかってくれないけど、それでも一緒にいるのはとても楽しい。人生って順番通りに進むんだなぁ、てホント思います。千葉雄大また沖田組に参加できたことは、僕にとってご褒美のような出来事で、前回ご一緒したときより少しでも成長した姿を見せたいと肩を回して現場に臨んだのですが、そんな気負いはどこへやらすごく自然体で現場にいてしまった気がします。沖田さんの前では嘘つけないな、と。上白石さんも細田くんもとても素敵で大好きな役者さんです。誇張されがちなところを本当に自然なものとして表現したいと思いやらせていただきました。斉藤由貴沖田組のスタートは、まず「美波の家族」として、一緒にピクニックをして、遊園地で遊ぶところから始まりました。「写真のためにピクニック」「写真のために遊園地」ではなくて、本当に家族でお弁当を食べ、本当に絶叫マシーンに乗り、本当にレストランで食事をし、お土産を買いました。「演技」ではない、温かく優しい家族の空気感が、そうしてちゃんと生まれました。生きるために必要な、「安心感と心地良さ」。それが映像に醸し出されていたらとても嬉しいです。古舘寛治僕が30代から参加してる沖田監督との久しぶりの映画。昔の友人に会うような心境だったかも知れません。知っているスタッフも多く、同窓会に行くような感じでもありました。そして過ぎた月日を思い、改めて自分も歳とったな~と感じました。高校生の娘がいる父。そういう役が多くなってきました。今回、子供がいない自分には想像が難しかったですが、撮影終盤には本当に美波みたいな娘がいたらな~と思ったりもしました(笑)どんな映画になるんでしょう。楽しみにしています。『子供はわかってあげない』は6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年01月24日女優の橋本環奈(20)が1月22日夜、自身のTwitterを更新。女優の上白石萌歌(19)と仲睦まじいやり取りを公開し、ファンから好評を呼んでいる。橋本と上白石は’17年公開の映画『ハルチカ』での共演をきっかけにプライベートでも親交を深め、お互いのSNSにも登場する仲。この日、橋本は「なんとなんと明後日24日金曜ZIPに出させて頂くことになりましたー!萌歌がおるやーーん!シグナル100の公開日という事もありますが、普通に萌歌に会いに行きます」と、24日放送の日本テレビ系情報番組『ZIP!』に出演することを発表。同番組では上白石が1月の金曜のパーソナリティーを務めている。2人は先日もドライブしていたことをSNSでアップしていたが、橋本は「ドライブの時はまだ萌歌に隠してたけどもう言っていいんだって~このツイート気づいてくれるかな~」とその時は隠していた様子。このツイートに上白石が反応。引用リツイートをする形で「えーーーーー!えーーっ!え!!朝から会えちゃうの~ 狂喜乱舞。楽しみすぎて今夜から寝れないじゃん!全力でお待ちしてますね環奈様」と喜びを爆発させた。さらに橋本が上白石のツイートを引用し、「今夜は流石に寝ましょうよぉ 楽しみすぎるわよね」と返信。仲のよさがうかがえる一連のやり取りに、ファンからは《か、可愛い、 、 癒される》《2人が仲良しなのが分かるTwitterのやり取りにほっこり》《神回になるこ と間違いなし》などのコメントが寄せられている。
2020年01月23日“3週連続豪華俳優コラボ祭り”開催中の「櫻井・有吉THE夜会」。その最終週となる1月23日(木)今夜の放送回は「恋はつづくよどこまでも」から上白石萌音、佐藤健、香里奈、山本耕史の4人が登場。4人の素顔が明らかになっていく。映画『舞妓はレディ』で映画初主演を務めると、2016年には『ちはやふる』シリーズに日本映画史に残るヒットとなった『君の名は。』に『溺れるナイフ』などの作品で一躍注目を集める存在に。昨年も『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』『スタートアップ・ガールズ』『カツベン!』と話題作が続いた上白石さん。大河ドラマ「龍馬伝」や『BECK』などを経て、『るろうに剣心』シリーズや『何者』『亜人』など出演作をいずれもヒットに導く超人気俳優へと成長。同時に「天皇の料理番」をはじめ同時期に対照的な人物を演じた連続テレビ小説「半分、青い。」「義母と娘のブルース」で演技派としての顔もみせる佐藤さん。雑誌「Ray」専属モデルとして長年にわたり活躍しながら、映画『海猿』シリーズや「美咲ナンバーワン!!」「SUMMER NUDE」などで女優としてもその実力が高く評価され、「嫌われる勇気」「高嶺の花」「レ・ミゼラブル」などにコンスタントに出演している香里奈さん。「ひとつ屋根の下」で注目されると、大河ドラマ「新選組!」で演じた土方歳三役が大きな支持を集め、『はやぶさ/HAYABUSA』『ステキな金縛り』『ギャラクシー街道』などの映画から「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」「きのう何食べた?」などのドラマまで幅広く活躍する山本さん。今回は放送中のドラマ「恋はつづくよどこまでも」で共演中の4人がスタジオに登場。上白石さんと佐藤さんのマジメ過ぎるがゆえの“ちょっと変なエピソード”が紹介されるほか、芸能界一“謎解き好き”な佐藤さんがMCの櫻井さん、有吉さんとクイズ対決。ゲストの探し物を夜会が徹底調査する企画では山本さんが40年間気になっていたという「母が食べていたキラキラアイス」を、香里奈さんが名馬・ディープインパクトゆかりの品に大興奮。豪華俳優コラボ祭りならではのトークをお楽しみに。「恋はつづくよどこまでも」は上白石さんが主人公の新米ナース・佐倉七瀬を、佐藤さんが超ドSなドクター・天堂浬を演じるラブコメドラマ。七瀬が修学旅行で出会った天堂に恋し、5年かけてナースとなり天堂の病院へ配属されるも、天堂はイメージとはほど遠いドSな“魔王”だった…という物語。香里奈さんが天堂の姉・流子を、山本さんが循環器内科の医師部長・小石川六郎を演じる。「恋はつづくよどこまでも」は毎週火曜22時~TBS系で放送。「櫻井・有吉THE夜会」は1月23日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月23日女優の上白石萌歌が、20歳の誕生日を迎える2月28日に自身初となる写真集(2,500円税別・宝島社)を発売することが17日、発表された。本作は2019年12月、本人たっての希望により台湾にて撮影。色鮮やかな台湾市内で、洗練された大人の色気を感じさせるファッションカットから、大好きな台湾グルメを無邪気に頬張る少女の顔まで、「10代最後のありのままの素顔」を切り取った。また、台湾ロケ中の直筆日記や、これまでを語るロングインタビューなど、読み物企画も充実。撮影は、今回が初の写真集撮影となる若手フォトグラファー・東京祐(あずま・きょうすけ)氏が担当する。上白石は、「お話をいただいた時は、自分にそんな日が来てもいいものだろうかと驚きました」とオファーの感想を述べ、「それと同時に、10代の最後の自分を切り取って形にしていただけることがとても嬉しかったです」と感謝。「ずっと行きたいと思っていた台湾で、思いっきり食べたり、ふざけて笑ったり、心をときめかせたりしました。自分の知らない表情に出会えた旅、きっとこの先忘れることはないと思います」と撮影を楽しげに振り返り、「是非お手に取っていただけたら嬉しいです!」と呼び掛ける。さらにツイッターでも、「なんと!ハタチの誕生日である2/28に初の写真集を出させていただくことになりました!私にこんな日が来てもいいものかと驚きますが、10代最後を切り取って形にしていただけることが本当に嬉しいです。本日から予約スタート!みなさんに手に取っていただけるよう頑張ります~!」と告知し、「ずっと行きたかった台湾に心躍らせてました。頬緩みっぱなしです。はやく見ていただきたいな~」と思いをつづっている。
2020年01月17日初詣でに訪れた参拝客でごった返す都内にある神社で、深々と祈る2人の女性。上白石萌音(21)と妹の上白石萌歌(19)だ。参拝を終え、「味噌おでん食べたくない?」「いいね!」と談笑しながら露店へと向かう萌音と萌歌。そして2人のそばには優しく見守る両親が寄り添っていた。「上白石さん姉妹は、社会科教師のお父さんと元音楽教師でピアノの講師を務めるお母さんのもとで、育ちました。萌音さんは小さいころから歌って踊ることが大好きで、小学校からは音楽教室に通っていたといいます。家族仲もよく、年越しの瞬間は全員でジャンプするのが恒例で、家族での初詣も毎年欠かさないそうです」(芸能関係者)1月からは連ドラ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で主演を務める萌音。歌手としても活躍する多彩な彼女を支えているのが、幼少期の“移住経験”だった。「鹿児島県出身ですが、お父さんが日本人学校で日本語を教える関係で、萌音さんが8歳のときから3年間、家族でメキシコに移住していました。幼いころの萌音さんは内向的でしたが、メキシコの人々と触れ合ううちに変わり、『みんな陽気でおしゃべり好きなので、私も人と接するのが好きになった』とインタビューで話していました。帰国後は、積極的にオーディションを受けるようになり、芸能界デビューのチャンスをつかみました」(前出・芸能関係者)そんな萌音を育てた両親には“ひそかな願い”があるという。「萌音さんも萌歌さんも大学在学中ですが、ご両親は“卒業だけはしてほしい”と思っているそうです。やれることの幅を広げていってほしいという教師ならではの親心なのでしょう」(一家の知人)才女姉妹の活躍はどこまでも続きそうだ――。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月15日1月クールの新火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」に出演する女優の上白石萌音が、1月10日(金)今夜放送の「A-Studio」にゲスト出演、アシスタントの上白石萌歌と“姉妹共演”する。2011年に開催された東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞。『舞妓はレディ』で映画初主演し第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした各賞に輝いたほか、『ちはやふる』シリーズの大江奏役や、『君の名は。』ではヒロイン・宮水三葉役の声優として出演。昨年は『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』『スタートアップ・ガールズ』と2作の映画で主演するなど着実に成長を続ける萌音さん。本番組ではMCの笑福亭鶴瓶とアシスタントの萌歌さんがゲストの関係者に徹底取材しその素顔に迫っていくが、今回はゲストが萌音さんということで、鶴瓶さんが妹の萌歌さんにも内緒で周辺取材を敢行、母校の恩師に同級生、両親に取材。小さい頃から「しっかりした姉」と「おとなしい妹」だったという上白石姉妹のルーツと素顔が明らかになっていく。萌音さん、萌歌さんともに歌手としても活躍しているが、2人は自宅でよく“ハモっている”らしく、スタジオでふたりがアカペラでその美声を生披露。さらにラストでは萌歌さんの目に涙が。姉妹ならではの鹿児島弁も飛び出すなど飾らない姿で送る“姉妹共演”トークに注目。今夜のゲスト、萌音さんが主人公の新米ナース、佐藤健が超ドSなドクターを演じる新ドラマ「恋はつづくよどこまでも」は、偶然起きた出来事からある医師と出会った主人公の佐倉七瀬が彼を追い看護師となるが、その憧れのドクター・天堂浬は周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな存在。超ドSな天堂に憤慨しつつも根性で次々に起こる困難に食らいついていく「勇者」七瀬を中心に進む物語。天堂浬に佐藤さん、天堂とただならぬ縁を持つ謎の美女・流子に香里奈、天堂と同じ循環器内科の医師・来生晃一に毎熊克哉、七瀬の同期である新人看護師・仁志琉星に渡邊圭祐、天堂の過去を知る先輩医師・小石川六郎に山本耕史。昴生(ミキ)、吉川愛、堀田真由、平岩紙らも出演する。「恋はつづくよどこまでも」は1月14日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送開始。「A-Studio」は1月10日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月10日綾瀬はるか主演で2018年夏クールに放送された「義母と娘のブルース」。その1年後を描く新作スペシャルが1月2日(木)放送。佐藤健、上白石萌歌、竹野内豊らも続投し、ドラマオリジナルストーリーが展開する。桜沢鈴による、義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画をドラマ化。綾瀬さんが演じるキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が娘を持つ男性・宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間を描いた本作。綾瀬さんをはじめ、亜希子の娘のみゆきの小学生時代には横溝菜帆、高校生となったみゆきには上白石さん、亜希子の人生の要所要所で関わりを持ってきた麦田章には佐藤さん、みゆきの幼なじみで後に彼氏となる大樹には井之脇海、みゆきの父・良一には竹野内さん。亜希子に想いを寄せ続けていた田口に浅利陽介、元良一の上司・笠原に浅野和之、亜希子が来るまでみゆきの世話を時々していた下山不動産のうわさ好きおばちゃん・和子に麻生祐未といったキャストが出演。今回も連ドラのキャストが続投する。2018年放送の連続ドラマでは前半で亜希子が母親になるのを拒んでいた良一の娘・みゆきが、少しづつ亜希子を受け入れ2人が“親子”になっていく様を描き、後半では良一が癌に侵され亡くなり、小学生だったみゆきが高3となって受験を控えるなか、麦田が店長を務めるベーカリー麦田に亜希子が再就職。寂れたベーカリーを再生させていく様子と、みゆきと幼なじみの大樹との恋も描かれた。今回のスペシャルではそれから1年を経た2019年秋。亜希子は大手コンサルタント会社に再就職、大阪でバリバリ活躍し目覚ましい成果をあげ、みゆきは東京で相変わらずサークルにバイトとマイペースな大学生活を送っていた。しかし突如クビを宣告されてしまった亜希子が帰京。久しぶりにみゆきのアパートを訪ねると、麦田が裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇。さらに麦田の腕には赤ん坊が抱きかかえられていた。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!?と困惑する亜希子。そこにみゆきも帰宅して…という新たな物語が描かれる。「義母と娘のブルース~2020年謹賀新年スペシャル」は1月2日(木)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月02日岸谷香が本日12月17日、ビルボードライブ大阪で「KAORI PARADISE 2019 年末スペシャル」を開催する。岸谷はプリンセスプリンセスのボーカルとして活躍し、現在は母とアーティスト、二足の草鞋で精力的に活動を続けている。そしてソロツアー「KAORI PARADISE」は岸谷が“ひとり旅”と銘打って2016年にスタートした。そのため9月から11月までにかけては、岸谷がピアノとアコースティックギターを演奏し、ひとりで巡る12公演だった。しかし本日からの「年末スペシャル」は演奏は岸谷の人生3つ目となるガールズバンド「Unlock the girls」でのパフォーマンスとなる。編成は自身に加えてYUKO (Guitar)、HALNA (Bass)、YUUMI (Percussions)の4人組。今年グループとして発表した初のフルアルバム『Unlock the girls 2』はパワフルなロックを鳴らしており、このサウンドがクラブ空間でどう表現されるのかに注目したい。なお本日のステージは2部制となっており、大阪の後もブルーノート名古屋、ビルボードライブ東京と公演が続く。■公演情報「KAORI PARADISE 2019 年末スペシャル」12月17日ビルボードライブ大阪<1st>開場17:30/開演18:30<2nd>開場20:30/開演21:3012月19日ブルーノート名古屋12月28日ビルボードライブ東京
2019年12月17日上白石萌音が主人公の新米ナース、佐藤健が超ドSなドクターを演じる新ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。この度、香里奈、毎熊克哉、渡邊圭祐、そして山本耕史の出演が決定した。本作は、偶然起きた出来事からある医師と出会った佐倉七瀬は、彼を追い看護師に。そして、憧れのドクター・天堂浬とついに再会するが、彼は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人。周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬。そんな「勇者」七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくる物語。このほど新たに発表されたのは、七瀬と天堂と密接に関わる人物たち。香里奈が謎の美女役香里奈さんが演じるのは、天堂とただならぬ縁を持つ謎の美女・流子。ノリは少々古いが見た目は派手なイイ女、天真爛漫で大のお酒好きの流子が、七瀬と天堂の恋模様に大きく関わることに…!?「七瀬と浬の2人の関係に密接に関わるキーパーソン」流子はお酒が大好きで、明るく誰にでもフランクで頼りがいがある女性です。その一方で彼女なりの悩みやバックグラウンドも抱えていて、弱い部分も持っているような人だと思っています。浬とはとても打ち解け合っていて、浬を取り巻く女性陣の中では一番親密な関係だと思います。七瀬と浬の2人の関係に密接に関わるキーパーソンとなる女性ですが、どんな関係なのか…それはドラマをご覧いただいてのお楽しみです(笑)。上白石さん佐藤さんとは今作が初共演です。2人とも年下ですが、すごくしっかりしているので頼りがいがあるなと思っています。胸キュンだけではなく、人を好きになることで人間として、そして仕事でも成長していく七瀬を通して、人としての大事な部分、温かい部分を思い出させてくれるようなドラマになると思います。ぜひご家族揃って観ていただけたらうれしいです。毎熊克哉が佐藤健をいじる!?連続テレビ小説「まんぷく」や「少年寅次郎」で一躍その名を広めた毎熊克哉が演じるのは、天堂と同じ循環器内科の医師・来生晃一。天堂と同期だが性格は正反対の優男で、天堂を唯一いじれる貴重な存在であり、強い信頼関係がある。「魔王」の天堂とは真逆であることから、「魔法使い」のあだ名が。また、七瀬の純粋さやまっすぐさに次第に想いを寄せるように…?「全力で応援しよう」優しさや可愛らしさに溢れたこの作品で来生役を任せていただくことはとてもうれしく、ワクワクしています。毎日ハッピーな気持ちで現場へ行って、仕事も恋も真っ直ぐな彼女と、大切な友人を全力で応援しようと思っています。ちょっとぐらい嫉妬したりするのかもしれないけれど。お楽しみに!渡邊圭祐が新人ナースマン「仮面ライダージオウ」でドラマ初出演を飾った渡邊圭祐が演じるのは、七瀬の同期である新人看護師・仁志琉星。患者たちから人気が高いが、看護師でありながら血を見るのが苦手というヘタレキャラ。ひょんなことから流子と出会い、瞬く間に恋に落ちる。「皆様に愛していただけるキャラクターとなれるよう」このたび、仁志琉星を演じさせていただくことになりました渡邊圭祐です。初めてのTBSの連続ドラマに出演させていただくということで、気合いが入るのと同時に、一つの歯車として物語の一端を担わせていただく緊張感もあります。ヘタレでなよなよして、看護師でありながら血が苦手、という情けない新人ナースマンではありますが、作品とともに皆様に愛していただけるキャラクターとなれるよう努力していきたいと思います。恋に仕事に忙しい七瀬の成長と、魔王・天堂先生との恋の行方に注目していただき、2020年の新たなスタートが楽しく明るいものになるよう、僕自身精一杯演じさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!山本耕史、天堂の過去を知る先輩医師役日浦総合病院の副院長であり、循環器内科の医師部長・小石川六郎役で山本耕史が出演。天堂の先輩医師で、指導医でもある小石川。いつも陽気で後輩たちの面倒見もいいが、掴みどころがない。しかし、天堂の悲しい過去にも関わっている重要人物を演じる。「とっても愛されるキャラクター」台本を読んでみて、いろいろな人間関係が一筋縄でいかなそうな気がしています。萌音ちゃん、健くんを想像して台本を読んだので、フレッシュなキャストの中に自分がいることによって、ちょっと別の色がでるようなイメージがしています。後半はきっと、物語の中でいろいろな事実が明らかになってくるとは思いますが、小石川はとっても愛されるキャラクターだと思うので、今回の役は意外とあるようでない役なのかなと思っています。また、こういう時間帯の連続ドラマは、実は割と久しぶりに出演します。40歳を過ぎるとちょっとしたスパイス的に登場することも多いけど、こうやって本当にファミリーとしてドラマに参加するのは久しぶりなので、みんなと本当に楽しく撮影できたらいいなと思っています。「恋はつづくよどこまでも」は2020年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月09日島本理生の小説「ファーストラヴ」を特集ドラマ化することが決定。真木よう子を主演に、共演には上白石萌歌や黒木瞳を迎えることも分かった。公認心理師の由紀は、出版社から話題の「美人女子大生の父親刺殺事件」のルポの執筆依頼を受ける。殺人犯・環菜は「動機は見つけてください」と警察に言ったことで、波紋を呼んだ事件だ。環菜の国選弁護人で、由紀の義弟でもある迦葉からも協力を請われて、由紀は環菜と面会し、カウンセリングのような形で環菜の家族に何があったのかを突き止めようとする。真相を探る中、明らかになる環菜と殺された父親、さらには母・昭菜とのゆがんだ親子関係。環菜の心に触れることは、由紀自身の過去と向き合う作業でもあった。そして、環菜はついに「初恋」について語り始め、そして明らかになる環菜の“うそ”の本当の理由――。昨年、第159回直木賞を受賞した「ファーストラヴ」。2021年には堤幸彦監督×主演・北川景子の初タッグで映画化も決定している。そんな話題作を「あなたのことはそれほど」「きみが心に棲みついた」の吉澤智子が脚本を担当し特集ドラマ化。主演の真木さんが演じるのは、公認心理師の主人公・由紀。父親を殺した女子大生のルポを書くために、彼女と向き合うことに。2人のやりとりを中心に繊細な女性心理を巧みに描き、目に見えづらい“心の闇”を臨床心理の視点から紐解いていく。真木さんは、今回のオファーを受けた理由について「何か、この主人公、由紀になってみたい思いが強かったから」とコメント。さらに「それが何なのかは、撮影が始まってから答えが出ると思います」といまはまだ漠然としていると話している。そして、共演者も併せて発表。父親を殺した女子大生・環菜役には、「義母と娘のブルース」『羊と鋼の森』に出演、adieuとして歌手活動も本格化させた上白石萌歌。弁護士・迦葉役を『スウィングガールズ』の平岡祐太。環菜の母・昭菜役を「TWO WEEKS」での黒幕・早穂子役も話題となった黒木瞳が演じる。特集ドラマ「ファーストラヴ」は2020年2月22日(土)21時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月29日来年1月放送のTBS新火曜ドラマは、上白石萌音主演の「恋はつづくよどこまでも」に決定。初共演となる佐藤健を迎え、新米ナースと超ドSドクターの胸キュンラブコメディが展開する。本作は、「プチコミック」(小学館)で連載されていた円城寺マキの同名漫画のドラマ化。ある医師と出会った主人公の七瀬。5年が経ち、彼を追って看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬とついに再会。しかし、天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人。超ドSな天堂に憤慨しつつも、根性で次々に起こる困難に食らいついていく。本作は、そんな七瀬を思わず応援したくなる、元気が出てくる物語だ。GP帯連続ドラマ初主演となる上白石さんが演じるのは、主人公の新米ナース・佐倉七瀬。女優だけでなく歌手としても活躍する彼女が、今回初のナース役に挑戦。そして現在主演映画『ひとよ』が公開中の佐藤さんが、七瀬が一目ぼれする超ドSドクター・天堂浬を演じる。天堂は容姿も仕事の腕もピカイチで周りの誰からも一目置かれるエリート医師だが、周囲からは超ドSと見られ、“魔王”と恐れられている存在…。上白石さんは「私が演じる七瀬は、恋だけじゃなくて、人として、ナースとして成長したいという思いが徐々に芽生えてくるので、男性としての憧れと、医療の現場で働く人としての憧れという2つの想いを持って天堂先生を追いかけているんだと感じたので、七瀬と共に自分自身も成長したいと思っています」と本作への意気込みを語り、また「健さんの超ドSなキャラは、視聴者のみなさんが楽しみにしていると思います。ぜひ私の役にご自身を重ねてください!(笑)」と放送を楽しみに待つ視聴者へメッセージ。一方の佐藤さんは「役柄の説明を受けた時に、ドSの“S”はストイックの“S ”だという話をされていて。天堂は、いわゆるサディスティックというだけではなくて、日々命と向き合わなくてはならない医療の現場に身を置いており、どうしてもストイックにならざるを得ない…その結果、自分にも人にも厳しくしすぎてしまうところがある人物なのかなと捉えています」と役柄について説明。さらに「上白石さん演じる七瀬は、きっと誰からも愛されるキャラクターになると思います。だから逆に僕が嫌われないように(笑)。ぜひ二人セットで応援してもらえるように頑張りたいです」と意気込み、「上白石さんは、お会いする前からとても声が素敵な方だなという印象でした。例えばセリフに多少乱暴なセリフがあったとしても、上白石さんが演じたら嫌に聞こえない、愛されるキャラクターになるだろうなって。そういった部分が今回のドラマでも出てくるといいなと思います」と初共演となる上白石さんの印象を語っている。ストーリー偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石萌音)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会すると、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)は思い描いていた人とは全くの別人!毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」だということがわかった。しかし、そんな天堂に対して七瀬は純粋に素直に思いを伝えつづける。その姿は病院内で一躍有名となり、くじけず突き進む姿が「魔王」に立ち向かう「勇者」のようだと、先輩たちから「勇者ちゃん」と呼ばれるように。誰の目から見ても全くもって無謀だが、それでも七瀬がただ一生懸命に思いを伝え、仕事に恋に常にまっすぐな姿に、徐々に天堂の鉄の心が溶かされていく――!?そんな天堂が「魔王」のようになったのは、ある悲しい理由があって…。果たして、「勇者」七瀬は、「魔王」天堂の心を射抜くことができるのか?火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」は2020年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月13日上白石萌歌が主演を務める映画『子供はわかってあげない』の公開が決定。相手役は、『町田くんの世界』にて主演に大抜擢され話題となった細田佳央太が務める。現在製作中だという本作は、「マンガ大賞2015」で第2位にランクインした田島列島の長編デビュー作。夏休みを控えたある日、高校2年の美波は水泳部の練習中にちょっと変わった書道部員のもじくんと学校の屋上で運命的に出会い、思いもよらない父親探しの旅が始まる…。主人公・美波を演じるのは、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」『羊と鋼の森』など話題作に出演、adieu名義で本格的に音楽活動もスタートさせ活動の幅を広げる上白石さん。相手役の門司昭平を、超新人ながら石井裕也監督作『町田くんの世界』主演に大抜擢された細田さんが演じる。監督は『南極料理人』「火花」の沖田修一が務める。上白石さんは「かねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした。瑞々しい原作の空気感と沖田監督の映像美がどんな化学反応を起こすのか楽しみで仕方がありませんでした。ずっと沖田監督の世界で息をしていたくて、撮影が終わるのがとても寂しかったです」と念願の沖田監督作品への参加をふり返る。また「細田佳央太さんはお芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」と明かし、「10代最後の夏はすべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります」と語っており、7月から8月にかけて約1か月の撮影は、彼女にとって特別な夏になったという。一方、細田さんは「上白石さんにもお芝居で引っ張って頂き、特にラストシーンの二人芝居では、目のお芝居に感化されました。高校最後の夏に沖田組での撮影に参加させて頂けたこと、素敵な共演者・スタッフの方々・作品に巡り会えたこと、全てに感謝です」とコメントしている。『子供はわかってあげない』は2020年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年11月11日女優の上白石萌歌が、映画『子供はわかってあげない』(2020年初夏公開)に主演することが11日、明らかになった。 細田佳央太が相手役を務める。同作は「マンガ大賞2015」で2位にランクインした田島列島による長編デビュー作の実写化作品。もうすぐ夏休みのある日、高校2年の美波(上白石)は水泳部の練習中に、ちょっと変わった書道部員のもじくん(細田)と学校の屋上で運命的に出会い、思いもよらない父親探しの旅が始まる。主人公の美波を演じるのは上白石は、第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリに輝き、『義母と娘のブルース』で注目を集める。『未来のミライ』では主人公の男の子役で声優に初挑戦し、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(19)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19)など話題作に出演。引っぱりだこの上白石が、7月から8月にかけて約1カ月の撮影に挑み、特別な夏を過ごした。相手役の細田は、超新人ながら石井裕也監督作『町田くんの世界』主演に大抜擢され話題を呼んだ。本作では沖田修一監督とタッグを組み、日本映画を代表する監督たちの起用が続く。『南極料理人』『横道世之介』など、手がけた作品たちが愛され続ける沖田監督は、山崎努・樹木希林が演じる円熟の夫婦を描いた『モリのいる場所』から一転、以前から熱望していたテーマのひとつである“高校生の青春”に挑む。○上白石萌歌 コメントかねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした。瑞々しい原作の空気感と沖田監督の映像美がどんな化学反応を起こすのか楽しみで仕方がありませんでした。ずっと沖田監督の世界で息をしていたくて、撮影が終わるのがとても寂しかったです。そして、共演の細田佳央太さんはお芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです。10代最後の夏はすべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります。○細田佳央太 コメント沖田監督から『原作の門司くんっぽさは台詞で表しているから、細田くんは自由にお芝居して良いよ』と言って頂いて作品に入ったので、原作を意識しすぎず自分らしく門司くんと向き合うことが出来ました。沖田組の明るく、笑いが絶えない雰囲気が、自然と原作の世界観に寄っていったのだと思います。?上白石さんにもお芝居で引っ張って頂き、特にラストシーンの二人芝居では、目のお芝居に感化されました。?高校最後の夏に沖田組での撮影に参加させて頂けたこと、素敵な共演者・スタッフの方々・作品に巡り会えたこと、全てに感謝です。○沖田修一監督 コメント何気なく手にして読んだ、好きな原作でした。田島列島さんの描かれた、独特のユーモアのようなものを、映画にするのが、難しそうでしたが、それ以上に楽しそうで、挑戦してみることにしました。美波を探す中で、上白石さんに会いました。自分の映画の雰囲気に、とても似合いそうだと思いました。素朴な可愛らしさがあって、映画のために身体を張ってくれる強さもありました。あと、すごい泳げました。細田くんは、驚くほどに純粋な青年で、今時珍しいくらいでした。この二人と一緒に、映画を作れる喜びを感じながら、一夏の撮影をさせてもらいました?○田島列島 コメントこの度『子供はわかってあげない』が実写映画化という事で、漫画・映画好きの心の中に常にある漫画の実写映画化どないやねん問題ですが、あの沖田修一監督が撮ってくださるということで、私、イチ邦画ファンとしましても大変出来上がりが楽しみな作品です。私の漫画を大切に思ってくださる方にも楽しみにして頂けたら嬉しいです。
2019年11月11日元HKT48でタレントの指原莉乃が27日、ツイッターを通じ、同日にAKB48からの卒業を発表した矢作萌夏にエールを送った。矢作は、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ミライ☆モンスター』(毎週日曜11:15~11:45)で卒業を電撃発表。涙ながらに、「自分のやりたいこととか道とかを考えて、私も『ミライ☆モンスター』になって未来に羽ばたきたいと思います」と抱負を述べた。指原はその放送直後、「萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高」と矢作の人柄に触れ、「頑張れー!!」と励ましの言葉をつづった。また、矢作と同じくチームKに所属し、キャプテンを務める込山榛香は、思い出の写真と共に「ドラフト会議で矢作萌夏って紙を引いた時から、萌ちゃんは私の、teamKの希望でした」と振り返り、「沢山輝いてる姿を魅せてくれてありがとう!もっと一緒に活動したい想いが1番だけど…学業との両立、沢山のプレッシャーの中で頑張り続けてきた萌ちゃんの新しい道を応援します」と投稿。チームAの山根涼羽もツーショット写真を載せ、「寂しい気持ちでしかない。いつも支えてもらってばっかりやったから残りの時間でいっぱいお返しできたらいいなぁ。萌夏ちゃんが加入して仲良くなってから毎日がすっごい楽しかった」と回顧。「センターに立ってもどこにいってもいつもの萌夏ちゃんで尊敬でしかなかったよ。だいすき。すち」とメッセージを送っている。
2019年10月27日グラビアアイドルの阿南萌花が、最新イメージDVD『紫苑』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。168cmの高身長に上からB88・W61・H92のグラマラスボディーとFカップバストを武器に、今年発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2019」でグランプリに選ばれた阿南萌花。それまではNHKのドラマに出演するなど、女優としても活躍していたが、今作でグラドルとしての活動を本格化させる。沙倉しずか、山岸奈津美と選ばれたミスFLASH2019のグランプリの中でも、"グラマラス"を担当してファンを魅了した阿南。今作では際どい衣装や水着姿となって大人フェロモンをたっぷりと放出している。ビーチでは三角ビキニを着用。ビーチを歩きながらFカップのバストを揺らすなど、セクシーなシーンになっている。さらにシーンが進むと表情が一変。バスルームやワンピースを着用した部屋でのシーン、さらには喪服から下着風水着へと展開するシーンなどでは、男性を惑わすセクシーな仕草で"大人"の女性を強調している。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月26日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催される。
2019年10月23日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の10月24日(木)放送の第2話(15分拡大SP)に、上白石萌歌と清原翔がゲスト出演、初共演することが分かった。本作は、米倉さん演じる“失敗しない女”大門未知子が、2年ぶりに活躍する新シリーズ。先日スタートしたばかりの第6シリーズは、初回平均視聴率20.3%(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)を獲得し、好評な滑り出しを見せた。そんな中今回、いまNHKドラマで話題の2人が本作に登場!史上最年少の10歳で東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリに輝き、『羊と鋼の森』、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など女優として活躍する中、“adieu”として本格的な音楽活動もスタートさせるなど活動の幅を広げている上白石さん。ドラマで演じるのは、ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)の末娘・由理。肝移植が必要となった父親のために、東帝大学病院の外科チームから肝臓の提供を打診されるも、「あんな人、親じゃない」と一蹴し…という役柄。そしてもうひとりは、モデルとしてキャリアをスタートさせた後、「いつまでも白い羽根」「深夜のダメ恋図鑑」などに出演し、連続テレビ小説「なつぞら」の好演も話題となった清原さん。本作で演じるのは、由理の恋人でドミノ師の古沢研二。肝がんステージIIIを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていたところを、通りかかった未知子に見つかり…。父親と同じく肝移植が必要な古沢には積極的に肝臓提供の意思を示す由理だが、未知子から「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」と断られてしまう。しかしそんな中、未知子は二色と古沢の両方を救う“ある方法”を思いつき、ある交渉を…というのが第2話のあらすじだ。米倉さんとは、今回が初共演となる2人。期待を膨らませて現場に入ったという上白石さんは「米倉さんと二人でのシーンからの撮影だったのですが、米倉さんのお芝居の熱量を間近で感じることができて、とても貴重な経験ができました。肉眼で見た米倉さんは想像の100倍くらい美しくて…さっき撮影したシーンでは米倉さんが光の前に立っていたので、逆光になって、さらに輝いていて直視できないくらいでした(笑)」と初共演の感想を興奮気味に語る。さらに「私が今回演じる由理は、あまり父親だと思っていないような父に自分の臓器をあげるかどうか決断を迫られたり、と、若いながらにいろいろなものを背負っている女の子です。そういう葛藤や、恋人のケンちゃん(研二)のためを思って起こしている行動などに注目して見ていただけたらうれしいです」とコメントしている。一方、「実際にお目にかかった米倉さんは美しくてスタイルがよくて…。きっと温かい人なんだろうなという印象を受けました」と米倉さんの印象を語った清原さんは、「すごく誠実な人間だと思います。ドミノ師というおそらくメジャーではない職業でお金もそこまで稼げないで苦労しているだろうけど、しっかりポリシーをもってその仕事をやっていると思いますし、由理のことも大切にしているんです。彼女のお父さんの手前、お金がない今の立場では結婚できないという男としての思いもありながら、仕事への熱い部分もある――そんな大人な役なんだろうと思いながら演じました」と演じる役柄について語る。そして「第2話はいろいろな意味で“ドミノ”がテーマになっていると思うので、そこに注目してください!」と見どころをアピールしている。第2話あらすじニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が入院してきた。しかし、二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と浜地真理(清水ミチコ)はカンファレンスで「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。大門未知子(米倉涼子)は内科的治療に疑問を呈しつつ「ドナーがいなきゃオペできないじゃん」と不満げ。一方、未知子は病棟で退院しようとしていた肝がんステージIIIを患うドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願するも断られてしまう。やがて由理が行方不明だった二色の末娘だということが判明し、移植プロジェクトチームは由理にドナーになってくれるよう説得を開始するも、聞く耳を持たない。そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月23日