パパ友同士である俳優・中尾明慶さんと歌舞伎役者の市川海老蔵さん。そんな2人のリアルな子育てトークがYoutubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』にアップされています。テーマは『子供の教育について』。Youtubeだからこそ話せる子育て論中尾明慶さんが、日々の子育ての悩みを市川海老蔵さんに聞いていくという、こちらの動画。歌舞伎役者として、父親として、そしてYoutuberとして活躍する海老蔵さんならではの子育て論がふんだんに散りばめられています。中尾さんは動画内で「子供が継続して物事をやり遂げるモチベーション維持の仕方」を海老蔵さんに尋ねています。生まれながらにして歌舞伎役者という、途中で投げ出すことのできない道が決まっていた海老蔵さんの答えはさすがのひと言です。ほかにも父親としての威厳の保ち方や、娘が恋人を連れてきた場合など、ほかでは聞くことのできない話が繰り広げられます。プライベートなパパの顔を多く見せてくれるこちらの動画。パパのみならず、ママも子育てのヒントがつかめるかもしれませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年09月14日10月からスタートする仁義なきヒューマン任侠コメディ「極主夫道」主演の玉木宏が、都内でクランクイン。物語を覗く写真も公開された。現在、順調に撮影が進んでいるという本作。最初のシーンとなる、伝説の極道・龍が妻(川口春奈)のために“愛夫弁当”を作る場面では、原作と同じように“SHIBAINUエプロン”を身に付け、どの食材を使うかなど監督と話し合いつつ動きを確認する玉木さん。そして、冷蔵庫から取り出したネギをまな板に置くと、「成仏しいや」とドスの利いた声を発するそんなシュールな状況がやけにおかしく、現場から笑いが起ったという。続くニンジンも力強く刻み、ハンバーグの食材であるミンチ肉をこね、卵焼きを作り…と、普段から料理をしているとあって手際の良さが光った。今回、龍の家として撮影に使用したのは、住宅街にある一軒家で、美術スタッフにより原作の世界観を踏襲したセットに仕上げられた。キッチンは生真面目な龍の性格を反映させ、こじんまりとしながらも整然とした装いに。部屋には猫好きの夫妻らしく猫グッズが散りばめられ、棚には美久が好きなアニメ「ネオポリスガール」のフィギュアが並ぶなど、ドラマではそんなこだわりの内部にも注目だ。初日からコミカルなシーンの撮影が多く、笑いの絶えない撮影現場となっていた様子。到着した写真からも、そんなコミカルさが伺えるようだ。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月10日千葉県の流通経済大学付属柏高校をサッカー強豪にし、高校サッカー選手権や高校総体で複数回の全国制覇を達成した本田裕一郎さん。これまで45年にわたって高校サッカー部の監督として育成に携わり、73歳の今なお新たな挑戦に挑んでいる名将に伺う、今だからこそ若い指導者に伝えたいこと。後編では、世界中が困難に直面しているからこそ、今、あえて言いたいことを語っていただきました。(取材・文:元川悦子)国士館高校サッカー部(2020年3月19日撮影)<<前編:選手の情熱を掻き立てるのが指導者の務め、全国制覇複数回の元流経柏・本田裕一郎監督が語る目標達成への「早道」とは■「真似る」のは良い指導者になる第一条件新型コロナウイルスの感染拡大でユース年代の活動が制限される中、選手の行動調査を行ったり、自宅で最新の指導法や戦術を勉強をしたりと、本田裕一郎先生は先を見据えた準備に余念がありません。昨年まで指導していた流通経済大学柏高校時代も毎年のように欧州に出かけて最新のトレーニング方法を持ち帰っていました。2018年夏にはGPSを導入し、走行距離やスプリント回数を計測。2019年1月の第97回高校サッカー選手権準優勝の原動力とした実績もあります。このように本田先生はつねに情熱を持って新たなことを取り入れようと努めています。自身を「カメレオン」と称するように、年齢に関係なくいいものは取り入れ、若い指導者から学び、誤りは正すという潔さを備えているからこそ、73歳になろうというタイミングで、4度目の新天地に赴くことができたのでしょう。「国士舘に来てから痛感することですが、若い指導者はチーム運営に忙殺されています。今は上野晃慈監督ら8人に加え、大学生コーチを含めて10人で180人もの選手をマネージメントしていますが、それだけでも本当に大変。そういう状況下でも、私のような人間が来ることで新たな刺激を受けてもらえれば、彼らにとっても活性化になるのかなと感じます。私自身も経験ある指導者に学びながらここまでやってきました。市原緑にいた若い頃は飲めないお酒を飲んで静岡学園の井田勝通さんや島原商の小嶺忠敏先生(現長崎総合科学大学付属)に近づいてノウハウを盗んだものです。人のことを真似るというのはいい指導者になる第一条件。お茶の世界の『守破離』もそうですけど、最初は徹底的に真似るところから始まります。完ぺきにコピーできるようになって初めて応用段階に入れるし、オリジナリティも出せます。『ただの物真似』と言われてもいいですから、人からもっと学んだほうがいいと私は思いますね」■環境の不備を言い訳にしていたら、いつまでも成功できない本田先生の教え子である尚志高校(福島県)の仲村浩二監督、昌平高校(埼玉県)の藤島崇之監督も恩師が目指したテクニックと創造性溢れるサッカーをベースにして経験を重ね、自分らしさを模索していきました。そうやって「経験者に学びながら新しいものを追求していくんだ」という意識を持った指導者が優れたコーチになれると本田先生は考えているのです。「今の時代は情報過多で、いつでもどこでも世界のトップレベルのクラブでやっている練習方法を知ることができます。若い指導者は『盗む前に教えられている状態』と言ってもいいかもしれない。『野鴨も先に餌をやると食べる方法を覚えない』と言いますから、人間も同じかもしれない。飢えている指導者の方が強く求めていくのでしょう。今の時代、ゼロからチームを作り上げるというのは簡単なことじゃないですし、そういう環境にも巡り合えるとは限りませんけれど、『自分が作り上げるんだ』という強い情熱を持った人間が成功できると私は考えます。京セラの創業者である稲森和夫さんが『思い邪なし(よこしまなし)』という本を出されていますが、素直な心でひたむきに前進することの大切さは全ての世界で通用するのではないでしょうか」もちろん全てのサッカークラブの環境が整っているわけはありません。沢山の選手を1人で教えなければいけない指導者もいれば、サッカーコート1面も満足に使えないチームもあるでしょう。そんな環境の不備を言い訳にしていたら、いつまで経っても成功は手にできません。あえて困難に挑んでいくくらいのタフなメンタリティを持ってほしいと本田先生は力強くアドバイスしています。「『ウチはいい人材が来ないから勝てない』と言っている指導者をよく見ますけど、そのことを嘆いているだけでは進歩はないと思います。私も市原緑の頃は弱小チームでしたし、千葉のトップレベルの中学生を送ってもらえるような状況ではなかった。少しずつグランドを作り、選手集めに回り、宮沢ミッシェル(解説者)や石井正忠(現タイ・サムットプラカーン監督)のような選手が来てくれるようになりました。習志野の頃も前任者が辞めてから2~3年経っていたので、チームの規律がなくなっていて、立て直すのに苦労しました。流経も全くのゼロからのスタートで寮を作るところから選手の勧誘まで自分で取り組みました。そうやって環境を変えるような努力を続けて今に至ったのです。家庭のことを振り返ると、私の家族は被害者だったと反省していますが、そのくらいの覚悟を持って取り組まなければ頂点には立てないのではないかと。そこまでやっても私も常勝にはなれませんでした。少し古い考え方かもしれませんが、オンとオフを器用に分けるような指導者では難しいのかなとも思っています」■いくつになっても挑戦し続ける姿を若い指導者に見せる今年に入って、新型コロナウイルスの問題も重なり、全ての指導者が苦しんでいます。子どもたちを高いレベルに引き上げることよりも、安心安全を第一に考えて行動しなければならないのも確かでしょう。そういう時でも落ち着いて生徒の状態を把握し、手洗いとうがいを徹底させ、自分でできるトレーニングを与えてチェック体制も構築するといった工夫も重要になってくるでしょう。厳しい状況の中でも若い指導者を育てることを本田先生は今の最重要テーマだと考えています。新天地・国士舘では自分の長年の経験を全て駆使して、取り組んでいく構えだといいます。「今年は思うような活動ができなくて、チーム強化に遅れが出ているのは確かです。それをどう取り返していくかがこれからの大きな課題になります。転んでもただで起きないようなアプローチを上野監督や若いコーチと一緒になって考えていきたい。私自身もまだまだ成長できると思っていますし、いいチャンスだと捉えて頑張ろうと思います。世界中が困難に直面しているからこそ、今、あえて言いたいことがあります。まず夢を描きましょう。描けなければ夢ではない。妄想です。夢を描いたら、それに近づく目標を、期限つきで考えなさい。そして、目標を持ったらやりなさい。少し頑張れば可能な目標、それより少し高い目標を少しずつ達成していくことが大事。諦めたら、終わりです。前向きに取り組んでいきましょう。そんなことを自分にも言い聞かせていきます」飽くなき情熱を持って挑戦し続けることの重要性を示している本田先生。そのポジティブ志向と積極性を多くの人々に学んでほしいものです。<<前編:選手の情熱を掻き立てるのが指導者の務め、全国制覇複数回の元流経柏・本田裕一郎監督が語る目標達成への「早道」とは本田裕一郎(ほんだ・ゆういちろう)1947年5月1日、静岡県生まれ。順天堂大卒業後、千葉県市原市教育委員会を経て、75年に千葉県立市原緑高校サッカー部監督に就任し佐々木雅尚、宮澤ミシェル、石井正忠らを指導。その後86年に習志野高に転勤し福田健二、広山望、玉田圭司らを指導し、95年のインターハイで初の日本一に。2001年より流通経済大柏高に赴任し、2007年の全日本ユースを皮切りに5度の全国制覇を成し遂げた。2020年4月より国士舘高サッカー部のスーパーバイザーに就任。指導者としてだけでなく高円宮杯U-18サッカーリーグの前身である関東スーパーリーグの立ち上げなど高校サッカーの発展に大きくかかわっている。
2020年07月27日玉木宏が主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「極主夫道」がこの秋放送されることが決定。コワモテだけど愛情深くて可愛らしい“元極道で専業主夫”に玉木さんが扮する、ツッコミながら見たい仁義なきヒューマン任侠コメディとなっている。本作は、全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝き、累計200万部を突破した、「くらげバンチ」にて連載中のおおのこうすけの同名漫画のドラマ化。玉木さんが演じるのは、元極道の専業主夫・龍。極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込んでいる。しかし、足を洗ってからもその外見や言動は極道時代のものが抜けておらず、周囲の人物を畏怖させてしまっていることも多いが、本人に自覚はなし。本作への出演が決定し「悩む事は何もありませんでした。面白いと思った原作を、同じように面白いドラマだと思っていただけるようトライしてみたいと思いました」と語った玉木さんは、「龍の見た目とは裏腹な言動に癒され、クスッと笑え、気軽に愉しんでいただけるドラマを目指したいと思います。主夫の極み、是非お楽しみに」と視聴者へメッセージを寄せている。また原作者のおおの氏は「描き始めた頃は、まさかテレビドラマ化するなんて考えてもみなかったので、とても嬉しく思うと同時にこんな機会に恵まれたことに感謝しています!」とドラマ化への心境を明かし、「主演の玉木さんをはじめ出演される方々の豪華さに驚いてます。作中にはクセのあるキャラクターが多いので、どういう風に演じられるのか、一視聴者として楽しみです!」と期待を寄せている。「極主夫道」は10月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月08日ファセッタズム(FACETASM)のデザイナー・落合宏理が手掛けるプライベートブランド「F」と中目黒のアートギャラリー「ボイルド(VIOLLD)」によるコラボレーションライン「F バイ ボイルド(F by VOILLD)」がスタート。ファーストコレクションが、2020年6月12日(金)より中目黒のコンセプトショップ「M.I.U.(エム アイ ユー)」およびラフォーレ原宿の期間限定ショップにて発売される。今回登場する「F バイ ボイルド」のファーストコレクションでは、東京を拠点に活動する中国出身の写真家、フィッシュ・チャン(Fish Zhang)の作品をデザインに起用したアイテムを展開。ショートスリーブTシャツ、ロングスリーブTシャツ、ロングスリーブTシャツワンピースの計3型をラインナップする。各アイテムには、独特な構図や色彩感覚、シュールな世界観が活きたフィッシュ・チャンの作品をフロント、バックにプリント。また、ショートスリーブTシャツはバックに、ロングスリーブTシャツはフロントに、「F バイ ボイルド」のロゴ刺繍を施した。なお、ロングスリーブTシャツワンピースは、ラフォーレ原宿での期間限定ショップのみで販売となるので、見逃さずにチェックしてみて。【詳細】F バイ ボイルド ファーストコレクション発売日:2020年6月12日(金)販売店舗:M.I.U.およびラフォーレ原宿期間限定ショップ価格:・ショートスリーブ ヘビーウェイト Tシャツ価格:8,500円+税サイズ:S/M/Lカラー:ホワイト、ブラック・ロングスリーブTシャツ価格:12,000円+税サイズ:S/M/Lカラー:ホワイト、ブラック・ロングスリーブTシャツワンピース(ラフォーレ原宿限定発売)価格:17,000円+税サイズ:0/1<ラフォーレ原宿 期間限定ショップ>オープン期間:2020年6月12日(金)~6月21日(日)場所:ラフォーレ原宿 1階 エントランススペース住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
2020年06月13日フリーアナウンサーの久米宏(75)が6月6日、自身がパーソナリティーと務める『久米宏ラジオなんですけど』(TBSラジオ)に生出演。同番組が今月いっぱいで終了すると報告した。久米にとって現在残っている唯一のレギュラー番組で、06年秋にスタートして以来14年の歴史に幕を下ろすことになる。番組冒頭で「重要なお知らせがございまして、もっと早くに言うべきだったんですけど」と切り出し、番組の終了を報告した久米。理由については「100個くらいある」としながらも、「5年前くらいから、自分でもアレって思うような言い間違いが多い。年齢的なものだと思うが、集中力とか根気とかそういうものが明らかに衰えてきているのも理由の一つ」と肉体的に厳しくなった状況を明かした。その上で「下り坂になってから番組をやめるのは一番よくないと思っていた。わりと調子の良いときにやめるのが聴いている人、制作している人にも良い思い出になる、というのが僕の持論なんです」と説明。後番組にもいい形でバトンタッチできると話した。レギュラー番組の終了と言えばタレントのみのもんた(75)も、今年3月に自身唯一のレギュラー番組だった『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)から勇退。その際のインタビューにおいて「自分が今の人たちの会話のテンポに合わなくなってきた」と胸中を告白。久米同様、時代の変化や加齢による自身の肉体的な衰えを吐露していた。久米宏とみのもんたは同じ1944年生まれ。1967年入社の同期組として久米はTBS、みのは文化放送に入社。共にそれぞれの局で人気アナウンサーとなり、フリーアナの道へと転身した。久米は『ザ・ベストテン』(TBS系)や『ニュースステーション』(テレビ朝日系)などさまざまな長寿番組に司会者として携わってきた。またみのも『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)でお茶の間の顔となり、全盛期には週16本ものレギュラー番組を抱え06年12月には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録にも認定された。フリーアナウンサーの先駆け的存在であり、互いに違ったキャラクターでありながらテレビの世界で一時代を築いた久米とみの。そんな二人もすでに75歳となり、普通の会社員ならとうに退職年齢を迎えている。“定年”という概念が存在しない芸能界。第一線で活躍してきた二人だからこそ、引き際の決断を自身で下す。ネット上でも、彼らの決断を惜しみながらも共感するコメントが多くあがっていた。《久米宏にみのもんた…一時代を築いたフリーアナウンサーがいなくなっていく、、おおげさな言い方かもしれないが、一つの時代の終焉を感じてしまうのが寂しい…》《久米さんが番組辞める時ってサバサバしてて気持ちいい。『ニュースステーション』の最終回でも、“自分へのご褒美”って言って番組中にビール一気飲みしていたの覚えてる 笑》《久米さんにしてもみのさんにしても、プロ野球に例えるなら名球会クラスだもんね。だからこそ花道は自分で作らないといけないんだよな。やっぱり引き際って大切なのかも…》
2020年06月09日フリーアナウンサーの久米宏(75)が、6月6日にTBSラジオ『久米宏 ラジオなんですけど』に出演。06年10月からスタートした生放送番組だが、6月いっぱいで終了すると発表した。その理由として「言い間違いやケアレスミスが多い」と説明し、集中力や根気の衰えを明かした。いっぽう久米は、19年11月からWEBメディア「Knock Knock(ノックノック)」が配信するインターネット動画番組『Kume*Net(クメネット)』を開設していた。「多数決よりも少数派。賛成派よりも反対派。小さなアイデアと好奇心を大切に久米宏が、気の向くままに語ります」がコンセプト。久米は10分前後で、社会やメディア、過去のエピソードをテーマとした動画をすでに90本も配信しているのだ。「ラジオは14年も続く長寿番組でしたが、久米さんも75歳と高齢です。約2時間にわたる生放送は、体力や気力的にも負担が大きかったのでしょう。でも動画なら言い間違えなどがあっても、配信前に修正が可能です。今の久米さんに合った発信方法なのでしょう」(ラジオ局関係者)久米ように、仕事や趣味に意欲的な“アクティブシニア世代”によるネット進出が活発になっている。以下は著名人による一例だ。<YouTube>・所ジョージ(65)12年10月にチャンネル『世田谷一郎』を開設。ギターの弾き語りや趣味のオートバイ、プラモデルを紹介。・デヴィ・スカルノ(80)19年7月に『デヴィ夫人- Lady. Dewi Channel』を開設。更新頻度も高く、最高視聴回数が72万回も再生された動画も。・元プロレスラーのアントニオ猪木(77)20年2月に『最後の闘魂』を開設。レスラーや国会議員時代のエピソードなど紹介。<SNS>・黒柳徹子(86)個性的でおしゃれなファッション姿がInstagramで人気。ネットニュースでも注目され、フォロワーは114万人以上。・元プロ棋士の加藤一二三(77)Twitterをほぼ毎日更新し、フォロワーは14万人以上。絵文字も活用した丁寧なリプライも行っている。・漫画家の蛭子能収(72)19年12月、体力低下を理由に旅番組『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)を終了していた。いっぽう現在、Twitterでほぼ毎日「今夜のおやつ」動画を紹介している。著名人以外にもシニア世代によるネット発信は広がっており、“高齢系YouTuber”やファッションモデルのような“インスタグランマ”が注目を集めているという。「18年にシニア層のスマートフォン普及率は6割を超えました。若い層のYouTuberやインスタグラマーは、知名度や収益を得る目的が主だと聞きます。いっぽう仕事や家庭などひと段落したシニア世代は、生きがい重視。経験豊富で引き出しも多く、“ネット慣れしていない”初々しいところも新鮮に映るそうです。制作についても番組収録のように長時間の拘束がなく、体調などに合わせて撮影できるメリットもあるでしょう」(ネットメディア関係者)ネットでの自己表現は“アクティブシニア世代”にとって、親和性が高いのかもしれない。
2020年06月06日俳優の中尾明慶(なかお・あきよし)さんが、2020年4月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ファンから寄せられた数々の質問に答え、話題を呼んでいます。中尾明慶妻のラブシーンについて言及妻で女優の仲里依紗(なか・りいさ)さんに続き、中尾明慶さんもYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を開設。4月28日、ファンから寄せられた質問に答えていく動画を投稿しました。【事務所ノーチェック】で、勝手に質問答えちゃった、、、学生時代のあだ名や「エビは好きですか?」といったシュールなものまで、丁寧に質問に答えていく中尾明慶さん。途中、「奥さんとYouTubeコラボするには、旦那も事務所を通さないといけないのか」との質問には「当たり前じゃねーか…」とつぶやき、「向こうにメリットがあるかどうかなのよ」と答えていました。その後も仲里依紗さんに絡めた質問が寄せられ「奥さんのラブシーンをどんな感じで鑑賞していますか?」と聞かれると、より目のトローンとした変顔を披露!物欲しげに人差し指をくわえ、吹き出しそうになりながら「こんな感じで観てます」と返答しました。そんなお茶目な姿満載の動画に、視聴者からは多くのコメントが寄せられています。・周りの人を巻き込むようないい笑顔ですね。夫婦でコラボしてほしい!・ほんとに裏表なさそうで素敵だし、顔も好き!仲里依紗ちゃんがうらやましい。・何この動画、最高すぎる!久々に笑いました。いつか、YouTubeでも夫婦のコラボが見られるかもしれませんね。今後も中尾明慶さんのYouTubeチャンネルに注目です!仲里依紗と中尾明慶はケンカ中でも仲よし?不倫に関する考えかたがスゴい[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の平澤宏々路さんです。「モノをつくるのが好き。DIYのYouTubeを始めたいな~」と語る平澤さんの素顔に迫りました。2歳で子役デビュー!活躍の幅をどんどん広げる12歳。若くして芸歴は10年。大河ドラマなどさまざまな作品を経て、今クールのドラマ24『浦安鉄筋家族』に出演。「ほぼアドリブの撮影が面白すぎて、毎回笑いをこらえるのが大変(笑)。初めての関西弁は難しかったけど、明るく活発な役柄が私と似ていて、演じるのが楽しいです」。珍しい名前には素敵な由来が。「広い道を歩いてほしいと名付けられました」。4月からは中学生に。「プログラミングを習って、動画編集もマスターできたら…。お芝居では自分と真反対のミステリアスな役や男装もしてみたい!」ペットのチンチラ、とろろちゃんです。走り回るやんちゃな子。肩やひざの上に乗ってくるのが可愛いんです『鬼滅の刃』禰豆子(ねずこ)になりきりました!ハロウィンでコスプレをしました。鬼滅の刃メンバーの衣装を揃えたいな。洋服や気分に合わせてリップを選びます保湿力重視、高発色のもの、ラメ系など色々。重ね塗りも楽しみます!ひらさわ・こころ2007年生まれ。幼少期から事務所に所属し、多くの作品に出演。4月10日(金)スタートのドラマ24『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系)では、西川のり子役でこれから登場!※『anan』2020年4月15日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年04月11日JR柏駅近くにココラッシュマルイ柏店がオープンまつげエクステ専門店「ココラッシュ」のサロン運営やネイルサロンの運営を手がける株式会社フィットイットが、3月3日に「ココラッシュマルイ柏店」をオープンした。これまでも、「ココラッシュ」では~いつもここから始まる目元美容~をコンセプトに、毎月通えるようリーズナブルな金額で、最新のメニューを取り扱ってきた。話題のフラットラッシュやボリュームラッシュを取り扱うココラッシュマルイ柏店フラットラッシュ・ボリュームラッシュがお手頃価格で出来るサロンとしてオープンした、ココラッシュマルイ柏店。クーポンを発行しお得な施術を提供してくれる、高技術だが低価格なサロンである。ナチュラル上品な目元やボリュームのある目元など、しっかりとカウンセリングし、目の形にあったエクステの提案が得意だ。リペアメニューも充実している。店内は、メイクスペースも充実しており、お出かけ前に立ち寄るのも良さそうだ。明るく広めの過ごしやすい店内で、ふかふかのベッドで施術を受けられるのも嬉しい。「働くなでしこ」を応援する株式会社フィットイットグローバル化が進む社会で、女性の活躍が積極的に求められる時代となっている。その女性たちが活躍できる場面を増やしていける企業でありたいという理念を持つ「フィットイット」。目元が変われば女性の印象も変わると、社会で働く女性を応援する事業を展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フィットイット
2020年03月09日ミュージカル『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』の製作発表が16日に都内で行われ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、すみれ、シルビア・グラブ、小西遼生、小浦一優(芋洗坂係長)、元木湧(少年忍者/ジャニーズJr.)、村井國夫、松竹 取締役 演劇副本部長 西村幸記、シーエイティープロデュース 代表取締役 江口剛史が登場した。同作は『キャッツ』や『オペラ座の怪人』を生み出した作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『エビータ』『ライオンキン グ』などの作詞を手掛けたティム・ライスが、まだ学生時代だった頃に初めてタッグを組んで生み出した、両巨匠の原点ともいえる作品。旧約聖書「創世記」の「ジョセフの物語」をベースに、全編楽曲で綴られ、ロック、バラード、シャンソン、 カントリー、ロカビリーと多彩な音楽で彩られる。2019年12月に、軽度の心筋梗塞のため主演舞台『獣唄』、出演舞台『黄昏』の降板を発表していた村井。会見には元気な姿で現れ、12人の子供を持つジェイコブ役を演じることから「精力を持ってやっていきたいと思います」とジョークも飛ばす。主演で息子役の薮に対しては「かわいいですよね。僕、同じミュージカルをやったことあるんですよ。『シー・ラヴズ・ミー』の日本初演。密かに、いっしょの作品をやったことがあったなと思ってたんです」と嬉しそうにしたものの、初耳といった様子の薮に「知らないだろ? そういうの調べておかないと」とツッコミ。薮は「勉強不足で……」と恐縮する。また、今回小浦が2役やることについて、村井は「僕が見た時には、おやじ(ジェイコブ)が2つやってたんですよ。まわってくるかなと思ったんですけど、病み上がりなものですからひとつ」と苦笑。改めて心筋梗塞について聞かれると、「生きてます。自分でもびっくりしましたが、なんとか大丈夫だと思います。毎日ウォーキングを4~5kmくらいして、元気な日々を送ってます。2つ芝居を降りちゃいましたから、これは確実にやっていきたいと思っています」と気合い十分。「歌声には自信ないんですけどね……芝居はなんとかやっていけるんですけど、歌はちょっと不安です」と少し弱気な面も見えた。村井との共演について感想を聞かれた薮は「嬉しい限りです」と語ったものの、先ほどの件を引きずっていた村井は「知りもしないんですよ!」と手を伸ばして薮の手をぺしぺしと叩く。薮は「この期間を経て、千秋楽には一緒にお酒を……」と弁解するも、村井の「僕、一滴もお酒を飲まないんですよ」という言葉に、「ああ、申し訳ない……」と天を仰いでいた。
2020年01月16日中尾明慶が、ディーン・フジオカ主演、岩田剛典、佐々木蔵之介らが出演する新月9ドラマ「シャーロック」の初回ゲストとして登場することが分かった。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」「監察医 朝顔」に続き、3クール連続で月9ドラマ出演となる。「監察医 朝顔」では、法医学者を縁の下で支える、明るく天真爛漫な検査技師・高橋涼介を好演中の中尾さん。今回「シャーロック」では、岩田さん演じる若宮と同じ病院に勤務する消化器内科医・赤羽栄光役で出演。同僚や患者からの信頼も厚く、テレビの医療相談などでも引っ張りだこの優秀な医師で、家庭でもいい夫、いい父でもある赤羽。しかしある夜、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる…。役柄について中尾さんは「人柄はすごくいいのですが、ただ、自分の思いとは違う方向にズルズルと、図らずも最悪の境遇に落ちてしまう人物、という感じでしょうか。若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています」と説明。「月9」3クール連続出演に関しては「なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)」と語り、「『監察医朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています」とコメントしている。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月22日俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、13日に公開された「キリン一番搾り生ビール」のスペシャルWebムービーで、企業CM初契約&初共演を果たした。同ムービーは、大好きな焼き肉とビールを堪能しながら“ビール愛”を語る、ドキュメンタリー風。撮影の舞台は中尾も大好きな焼き肉店で、まるでプライベートのように終始リラックスした雰囲気で撮影が行われ、インスタグラム用にスマホで記念撮影するシーンも。2人の仲の良さがしみじみ伝わる映像となっている。撮影後、中尾は「喋りすぎだよ、って思ってるでしょ」「やりにくかったなって思ってんでしょ! 絶対思ってるでしょ! 笑」と話し、仲が「喋りすぎって…それはいつもの、ことだよ」「なーんで! 笑 喋りすぎって、でもいつも喋ってるじゃん。家でもこうですからね」と返すと、「そう、だから、なんか不思議な感じでした。すごくプライベートだし、もちろん2人でいるし、だけど、スタッフの方だったり、仕事の方もいるじゃないですか。だから、なんか」と不思議な感覚を明かした。また、夫婦円満の秘訣を聞かれると、中尾は「頻繁にケンカする」と明かし、「それで、なんか円満というか、お互いに溜めずに、言いたいことは言う。僕が言いたいことは言うけど、謝る! 笑」と説明。仲は「そう! 謝ってほしい」と笑いながら強調した。
2019年09月13日ELLEGARDEN/THE PREDATORSの高橋宏貴(ds)が結成したインストゥルメンタル・バンド、PAMが9月4日(水)に1stフル・アルバム『How have you lived?』をリリースする。PAMは、高橋と北海道を中心に活動しているバンド、トリコンドルの久米優佑(g)の2人組で、2018年に結成された。ふたりに新作やツアーに向けて話を聞いた。【チケット情報はこちら】在籍してきたバンドのジャンルが異なるふたりが出会ったきっかけを聞くと「(ELLEGARDEN休止中に高橋が在籍していた)Scars Boroughで活動している頃に、縁あってよく北海道に行ってて。久米がやっていたトリコンドルと対バンする機会が何度かあって仲良くなったんです。久米のステージ観たときに“あっ、一緒にやりたいな”って思いましたね」(高橋)。「純粋に嬉しかったです。今30歳なんですけどバッチバチのELLEGARDEN世代だったんで(笑)」(久米)トリコンドルはインスト・バンドだが、高橋がこの音楽性を展開することは意外な印象を受ける。「te’というバンドのサポートをやらせてもらって、それでインストに興味を持ったというのも大きいですけど、トリコンドルがすごい刺激的なんですね。いろんな要素が重なって久米とやってみたいと思ったんです。本来、歌を殺すドラムがだいっ嫌いで絶対に立てていきたいんですけど、ボーカルが居ないとオレの感性がどうなるんだろう、とか興味深かった」(高橋)。本作に収録された全10曲は、実に幅広い音楽性を巧みに飲み込んでいて、ギターとドラムのセッション感、せめぎ合いに圧倒される。8月21日千葉からスタートしたツアーは、11月3日(日)恵比寿club aimまで全国各地を廻る。ライブもベースやギターの音源は同期させるものの、ふたりだけで演奏される。「久米が作ってくる曲が速いのが多くて、この歳になってくるともうちょっと休める音楽をやるのかなと思ってたらまたさらに速くなる、みたいな(笑)。エキサイティングですね、歌がなくて自分がしゃしゃり出て良いところも結構あるんで」(高橋)PAMの将来について想いを聞くと「海外に行ってみたい。アメリカとかイギリスとか行ってどういう化学反応が起こり、受け入れてもらえるかなという興味はあります。それからインストというカテゴリーだけじゃなくて普通のバンドとも日本でいっぱい対バンしたいな。そういうの考えるとワクワクしますね」(高橋)インストは1番間口が広い音楽に感じるというふたり。言葉もないからその“自由さ”を楽しんで欲しいし、“ライブをすごく大事にしている”というこだわりをぜひとも生で体感して欲しい。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2019年09月03日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」は、2019年7月26日(金)に千葉・モラージュ柏店を、8月6日(火)に神奈川・マルイシティ横浜店をそれぞれ新たにオープンする。金沢発の「レモネードbyレモニカ」は、全国各地に21店舗を店舗を展開するレモネード専門店。丁寧に抽出したレモンジュースと独自製法のレモネードシロップをベースにしたレモネードは、オーダーが入ってから1杯1杯作るフレッシュな味わいが魅力だ。メニューには、ベーシックなレモネードのほか、ソーダ割りやフローズンドリンク、常時約20種類のフレーバーやイチゴ・キウイ等のフルーツを合わせたものなど、バラエティ豊かなレモネードの数々がラインナップ。中でも人気なのは、レモン1個半を丸ごと使用した「サンサンレモネード」で、新鮮なレモンの美味しさをシンプルに楽しめる、夏にぴったりの1杯となっている。【店舗情報】■モラージュ柏店千葉県柏市大山台2-3 モラージュ柏 1階オープン日:2019年7月26日(金)TEL:04-7197-6058営業時間:10:00〜21:00定休日:無休(施設に準ずる)■マルイシティ横浜店オープン日:2019年8月6日(火)神奈川県横浜市西区高島2-19-12 マルイシティ横浜 2階TEL:045-534-3585営業時間:10:30〜20:30定休日:無休(施設に準ずる)
2019年08月08日窪田正孝が主演を務める「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」に、上野樹里主演の次期月9ドラマ「監察医 朝顔」に出演する中尾明慶がクロスオーバー出演することが決定した。「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、「グランドジャンプ」(集英社)にて連載中の同名コミックが原作。窪田さん演じる五十嵐唯織は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸にラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立っていった。一方の「監察医 朝顔」は、新米法医学者の万木朝顔(まき・あさがお/上野樹里)と、その父でベテラン刑事の万木平(まき・たいら/時任三郎)を中心に、かたや解剖、かたや捜査で、死因が分からない遺体に秘められた真実を探し、遺体の最後の想いと“生きた証”が生きている人たちの心を救うさまをハートフルに描くヒューマンドラマ。今回、月9「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」でクロスオーバー出演をするにあたり、中尾さんが演じるのは「監察医 朝顔」に登場する高橋涼介(たかはし・りょうすけ)。高橋は、解剖の補助や臓器の病理検査をおこない、上野さん演じる朝顔たち法医学者を縁の下で支える検査技師。性格は明るく天真爛漫な、愛されキャラクターだ。そんな検査“技師”の高橋が、クールを超えて窪田さん演じる五十嵐ら、放射線“技師”たちがいる“ラジエーションハウス”に登場し、技師×技師のコラボレーションが実現した。少しはにかみながらも「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」の撮影現場に入った中尾さん。「『ラジエーションハウス』は観させていただいていたので、撮影現場に入ると“あ、テレビで見たセットだ!”と、一視聴者としても、うれしかったですし、こういった機会はなかなかないので、すごく新鮮でした」とコメント。「どんな現場なんだろう、と少し汗ばんでいたのですが(笑)、出演者の方もスタッフの方も笑顔で迎えてくださり、本当にステキなチームで楽しかったです」とふり返った。また、「高橋はこういうキャラクターなんだな、と知っていただけるように、短い間の撮影でしたけど演じさせていただきました」とも語っており、「監察医 朝顔」での役回りにも期待が高まる。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」は6月24日(月)21時~フジテレビ系にて放送。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月22日ヒガシヤ(HIGASHIYA)から、"端午の節句"に合わせた季節限定菓子が登場。銀座のヒガシヤギンザ、南青山のヒガシヤマンなどで販売される。2019年4月27日(土)から5月5日(日)まで発売される「柏ノ果(かのか)」は、"端午の節句"に厄除けや子孫繁栄の願いを込めて用いられる"柏葉"で、もっちり食感の味甚羹(みじんかん)と、なめらかな口当たりの羊羹を包んだ節句菓子。上品な木箱に、異なる二つの味わいを詰め込んでいる。青の葉には小豆の風味を引き立てた羊羹に、よもぎを贅沢に練り込んだ味甚羹を巻いた菓子を、茶の葉には手亡豆に白味噌を加えたコクのある羊羹に、爽やかな甘夏の皮を練り込んだ味甚羹を巻いた菓子を包んだ。4月26日(金)から6月上旬に販売予定の「新茶羹(しんちゃかん)」は、濃厚な旨味をもつ鹿児島県産「ゆたかみどり」の新茶を使った錦玉羹(きんぎょくかん)。“生仕上げ”という特別な製法で作られた茶葉の豊かな風味を、寒天の清々しい味わいとともに楽しむことができる。【詳細】ヒガシヤ季節限定菓子・柏ノ果 1箱 8個入[青の葉・茶の葉 各4個]3,000円+税予約開始:2019年4月12日(金)販売期間:2019年4月27日(土)~5月5日(日)・新茶羹 1棹 2,400円+税販売期間:2019年4月26日(金)~6月上旬予定■販売店舗・HIGASHIYA GINZA住所:東京都中央区銀座 1-7-7 ポーラ銀座ビル2FTEL:03-3538-3230・HIGASHIYA man東京都港区南青山 3-17-14TEL:03-5414-3881・HIGASHIYA オンラインショップ【問い合わせ先】HIGASHIYATEL:03-5724-4738
2019年04月12日スポーツ・アウトドア用品を取扱うアルペンは、初の旗艦店「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア(Alpen Outdoors Flagship Store) 柏店」を2019年4月19日(金)オープンする。世界最大級の体験型アウトドアショップ「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア 柏店」は、売り場面積約2,300坪の広大な3階建ての店内に、450ブランド、10万点以上の商品を取り揃える世界最大級の体験型アウトドアショップだ。1Fには、その場でテント張りも体験できるキャンプ用品売り場、2Fには、ランニングやヨガなど、街とアウトドアを結ぶアーバンスタイルやキッズ関連グッズを展開。3Fでは本格的な山登り、ボルダリングのアイテムが並び、シューズコーナーに再現された山道などで実際の履き心地を確かめられる。その他、カヤック、スタンドアップパドル・サーフィンなどウォータースポーツ用品もラインナップする。人気ブランドも多数出店各フロアには、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、ゴールドウイン(GOLDWIN)、コールマン(Coleman)、ロゴス(LOGOS)といった人気ブランドのショップインショップも多数出店。また、スノーピーク(Snow Peak)の国内最大級の店舗や、世界的なバーベキューグリルメーカー「ウェーバー(Weber)」、今回アウトドアショップに初出店する人気インテリア雑貨メーカー「ダルトン(DULTON)」も登場する。なお、ショップには専門のメーカー販売員が常駐しており、安心してショッピングが楽しめる。店舗内ガーデンエリアには、スノーピーク手掛ける日本初の「スノーピーク カフェ(Snow Peak Cafe)」がオープン。建築家・隈研吾プロデュースのモバイルハウス“住箱”を使用しているのが特徴だ。店内では、アウトドアスタイルのコーヒーを味わうことができ、キャンプ好きには堪らないカフェだ。詳細「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア 柏店」オープン日:2019年4月19日(金)営業時間:10:00~21:00住所:千葉県柏市風早1丁目6-1<取扱ブランド>ザ・ノース・フェイス、ゴールドウイン、スノーピーク、コールマン、ロゴス、ダルトン、ウェーバーなど450ブランド
2019年04月11日NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の俳優・中尾明慶(30)が2月14日、自身のインスタグラムを更新。バレンタインに妻で女優の仲里依紗(29)が手作りケーキをくれたことを明かし、「素敵な夫婦」と反響を呼んでいる。中尾は「ママンがくれた、バレンタイン! ありがとうママン! 俺の大好きなシフォンケーキ」というコメントとともに、ハートがたくさん描かれたケーキの写真を投稿。Happy Valentineのほかにキツネとクマの手書きイラストもデコレーションされている。仲も同日にインスタグラムを更新。「ハッピーバレンタイン。バレンタイン当日は地方ロケだから先駆けバレンタインしていました」と同じくケーキの写真をアップ。つづけて「シフォンケーキは綺麗にぷりぷりに焼けたのにデコレーションで雑さがでたね(笑)まあ食べれればいいさねステキなバレンタインを」とつづった。2人の投稿にファンからは「愛が溢れてる」「マジで素敵すぎます」「見た目以上の愛情を感じる」といった反応が寄せられている。
2019年02月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日「30代がこんなに早く過ぎていくとは思っていなかったです」そう語るのは、’19年1月に39歳を迎える玉木宏(38)。30代最後の1年の幕開けを飾るのはドラマ『盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOWにて1月5日スタート・土曜22時~)。主人公の見当たり捜査員・白戸崇正を演じる。“見当たり捜査”とは、指名手配犯の顔の特徴を記憶し、駅や繁華街といった人混みのなかから容疑者を見つけ出す、実在の捜査方法だ。「演じてみて、精神的にかなり追い込まれる仕事だと感じました。見当たり捜査員は、仕事から離れても、街に出て人の顔を見た瞬間に、気持ちが捜査に引き戻されてストレスを感じてしまうんじゃないかと思います」(玉木・以下同)そんな見当たり捜査員のなかでも白戸は抜群の記憶力を持つという設定。では、演じる玉木自身の記憶力は?「人の顔を記憶するということでいうと、共演者を、テレビで見たことがあるだけなのか前に共演したことがあるのかわからなくなることはあります(笑)。あと、日常生活では“あれ、どこにやったっけ?”なんて、いつも捜しものをしていたり。何かに集中すると別の何かが抜け落ちるというのが年々増えている気がします」そんななか、目の前に迫った40代に向けて素直な思いを。「30代はすごく充実していました。特に今年は結婚もしましたし、大きな変化がありました。仕事が忙しくて、生活自体は変わらないのですが、40代になってからは、もっと楽しくなるのではないかと想像しています」
2018年12月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日18日に29歳の誕生日を迎えた女優の仲里依紗が19日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の中尾明慶と5歳の息子からサプライズでお祝いしてもらったことを報告し、「ウチのメンズ達最高だあいしてるぞ」とつづった。仲はまず、中尾との夫婦2ショットを添えて「29歳になりました」と報告。「いつもありがとうキツネさん長生きしようね」と中尾へのメッセージを記した。続いて、中尾がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮し、仲の誕生日を祝う家族3ショットを公開。「誕生日前日の夜撮影終わって帰宅したらまさかのヒーロー達からサプライズ風船飾ってくれたりケーキもケーキの9のロウソクがさす前に割れちゃうハプニングがあったみたいで、、2歳の誕生日になった~若返りありがとう」と感謝し、「ウチのメンズ達最高だあいしてるぞ」と幸せいっぱいにつづった。中尾も18日深夜に自身のインスタグラムを更新し、サプライズについて報告。「お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します」と祝福していた。
2018年10月19日俳優の中尾明慶が18日深夜、自身のインスタグラムを更新。この日29歳の誕生日を迎えた妻で女優の仲里依紗をサプライズでお祝いしたことを報告し、「素敵すぎる」「理想の家族」などと反響を呼んでいる。中尾は、自身がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮し、仲の誕生日を祝う家族3ショットを公開。「家を真っ暗にしといて帰ってきたら謎のキャプテンアメリカとスパイダーマンがハッピーバースデーを熱唱。俺のサプライズレベル低いけど」と説明し、「お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」とメッセージをつづった。また、仲との夫婦2ショットも公開。「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します。しかし、俺老けてきたな。。。」とコメントした。この投稿に、「里依紗ちゃんは幸せ者だな素敵な旦那さん」「素敵な家族ですね」「憧れの夫婦です!これからもお互い支え合って頑張って下さい!!」「旦那様のサプライズ素敵すぎるやん」「理想の夫婦」「最高な旦那さん」「理想の家族です」「素敵な夫婦で憧れますずっと応援します!!」「本当憧れの夫婦です!中尾くん、里依紗さん最高です」などとコメントが続々と寄せられている。View this post on Instagram中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前8時15分PDT
2018年10月19日俳優の中尾明慶が18日深夜、自身のインスタグラムを更新。この日29歳の誕生日を迎えた妻で女優の仲里依紗をサプライズで祝福したことを報告し、長男を加えた家族3ショットを公開した。中尾と仲は2013年4月に結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生。この日の中尾のインスタグラムでは、中尾がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮して仲の誕生日を祝う家族3ショットが公開された。中尾は「家を真っ暗にしといて帰ってきたら謎のキャプテンアメリカとスパイダーマンがハッピーバースデーを熱唱」と説明し、「俺のサプライズレベル低いけど。お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!」と祝福&感謝。「ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」とメッセージを送った。また、仲との夫婦2ショットも公開し、「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します。しかし、俺老けてきたな。。。」とコメントした。View this post on Instagram中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前8時15分PDT
2018年10月19日俳優の中尾明慶が、「イクメン オブ ザイヤー2018」の俳優部門を受賞し18日、都内で行われた授賞式に登場。「こういった賞をいただいてしまうと、今日から、明日からより頑張らなきゃいけなくなりましたね、今まで以上に。プレッシャーの方がありますよ」と語った。2013年4月に女優の仲里依紗と結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生した中尾。今月4日に長男が5歳の誕生日を迎え、夫婦そろってインスタグラムで親子3ショットを公開したことが話題となっていた。中尾は、つい先日、保育園に通っている息子が友達とケンカして手が出てしまう出来事があったことを明かし、「5歳になると息子自身の気持ちや本人のちょっとしたトラブルの機会もあって、父親としてどう接するのがこの先の彼にとって一番いいのか考えたときに非常に難しかったけど、そのときは男2人で話をして…」と息子と2人で話し合ったという。そして、「男の子だから負けたくない、ママにはわからないかもしれないこともあるのかなと思っていて、僕が男で似たようなこともしてきたので」と続け、「この先もいろんなことがあると思いますが、そういうときにお互いに腹を割って話せる関係でいたいなと。僕が間違えたと思ったら息子でも素直に謝ろうと思っていて、そういう関係性でいたい。とことん真正面から向き合っていこうと思います」と語った。また、息子と公園でサッカーをしている写真を公開し、「ワールドカップを見ていた頃にサッカー選手になりたいと言っていて、小学校に入ったらやろうかって(話している)」と説明。5歳になってから将来の夢を改めて聞いたら今度は「保育士」と答えたそうで、「僕の中ではうれしい出来事というか、それだけ保育園の先生が真摯に息子と向き合ってくれた結果」と喜んだ。そして、「今は夢が変わる時期ですが、そういうのも一つ一つ応援していけたら」と中尾。さらに、「今はドラマの撮影で大阪に行ったりしているんですが、1週間会わないだけで言葉を覚えていたり、ひらがなを覚えていたり、日々成長しているなと感じます」と息子の成長をしみじみと語った。2011年より実施している「イクメン オブ ザイヤー」は、毎年10月19日を“10(トウサン)19(イクジ)の日=イクメンの日”として、一番育児を楽しみ頑張ったパパ=イクメンを表彰するもの。8回目となる今年は、芸能部門はりゅうちぇる、芸人部門は古坂大魔王、俳優部門は中尾明慶、キャラクター部門はMr.インクレディブル、そして新たに新設された一般選出部門は杉浦太陽が受賞した。
2018年10月18日「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした」そう話すのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「高校生ながらにしてプロテニスプレーヤー、ピアニストになっているような異能の人たちに遭遇して、こんな世界があるんだって。なんだか恐れ多くて友達もできず、休み時間にはいつも図書館にひきこもっていたくらいです」こうしたヒエラルキーは慶應にはつきもの。三田と藤沢の間にも厳然たる“壁”があった。「電車とかで慶應女子と一緒になると、なまじ制服が似ているものですから、他校生から『あっちはなんちゃってだよ』なんて陰口をたたかれたりして。それに藤沢キャンパスは養豚場が近く、あちこちでミミズが死んでいるような田舎でしたから」高校3年間で、ひたすら三田に対するあこがれが募ったはあちゅうさんは、大学は藤沢ではなく、三田の学部に進学した。「ところが、大学に入ったら入ったで今度は三田の中でのヒエラルキーが存在していました。その頂点にあったのが広告学研究会とかダンスサークルのJADEとかで、学内には彼らだけがたむろできるような場所があるんですよ」結局、はあちゅうさんは「どこへ行っても下から仰ぎ見る存在なんだなあ」と思ったという。「ちなみに大学時代に付き合った体育会系の彼は、『電通とか入るかもしれないけど、ゆくゆくは親父の会社継ぐしさ~』なんて言っていたくらいの“THE・慶應ボーイ”みたいな人でした」彼らは、よくも悪くも、とても自然体に「慶應ボーイ」であって、そこが大きな魅力なのだとはあちゅうさん。「子どもが生まれたら慶應に進ませたいか?いえいえ、慶應は今でも好きですが、私自身は、もう学歴の時代ではないと思っているので、子どもの好きにすればいいと思っています。学歴にはこだわりません」
2018年10月01日「私が慶應に入った理由は、ずばり慶應ボーイに会いたかったから。慶應ボーイと恋愛するんだって!!子どものころから少女漫画の王子様に憧れていたんですが、そんなカッコいいお金持ちが、リアルな世界でどこにいるかなって考えていたとき、慶應ボーイという存在を知ったんです」そう語るのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした。本当のお金持ちっていうんですかね。普通、最寄りの小田急線・湘南台駅からはスクールバスに乗るんですが、(初等部・中等部から上がってきている)内部生はスッとタクシーを止めちゃう」同じ高校生でも金銭感覚が違ったという。「私の家は、父が商社勤務の帰国子女でしたから、中学生まではリッチな部類の家庭なのかと思い込んでいたんですけど、高校に入った瞬間に“底辺”です(笑)。高級車や別荘があるのは当たり前ですし、ふだんの会話でも『伊勢丹の外商が』といったフレーズが出てきたり……。生まれながらの環境の違いをまざまざと思い知らされました」高校時代は、念願かなって慶應ボーイと付き合うことができた。「彼は慶應義塾高校(塾高)の人でしたが、ナチュラルに女のコに優しい“生粋”の慶應ボーイ。大戸屋で一緒にご飯を食べて、私がお財布を出したら彼はすごくビックリして『オレ、人生で女のコに財布を出させたことないから』って。レディファーストで、店の扉も開けてくれて。『やっぱり慶應ボーイは素晴らしい!』って感動しちゃいました」
2018年10月01日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「若いほど、SFCの認知度も人気も高くなります。以前は幼稚舎からここに進む人はゼロでしたし、SFCは慶應だと認めない風潮もありましたが、いまはこちらへ進学する人が毎年何人かは出てきています」こう語るのは、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏。慶應の中でも異色の存在なのが湘南藤沢キャンパス、通称・SFCだ。’90年の開校以来、大学改革の先頭を走ってきたSFCの特徴は、ひと言でいうなら「独創性」と「したたかさ」。そんな二面性を象徴するのが、『ワイドナショー』のコメンテーターとしてもおなじみの社会学者・古市憲寿(33)だろう。空気を読まない自由奔放な発言でSNSが炎上することもしばしばだが、いっぽうではこんな計算高い面も。「AO入試に応募するため受賞歴を作ろうと思い、『詩であれば数十行程度だから』とひらめき、応募したところ運よく入選し、これをアピールした」(「Best Times」より)またSFCといえば、日本初のAO入試を導入したことでも有名。’02年には『紅白歌合戦』にも出場したKREVA(42)が在学していた環境情報学部、総合政策学部ともに、現在でも約半数の学生がAO入試で選抜されている。そのため、水嶋ヒロ(34)、尾崎裕哉(29)といった帰国子女にとっての格好の受け皿に。「’10年に俳優から作家デビューし話題になった水嶋ヒロは、『黒執事』(’14年)では監督も兼務し、絶対に当たるといわれながらコケました(笑)。現在は妻である絢香(30)のコンサートグッズのプロデュースをしているようです」そう話すのは芸能評論家の城下尊之氏。新たなチャレンジがうまくいくかどうかは「時の運」。もちろん、天性の才能を開花させて成功をつかむケースもある。幼稚舎からSFCの中等部へ進学するも、同高等部1年のときに自ら中退の道を選んだONE OK ROCKのTaka(30)は、その典型例。「NEWS時代の彼はファンサービスが得意ではなく、いまいち人気が出ませんでした。結局、学業優先という理由で脱退。その後、ジャニーズも慶應もやめてしまいますが、バンドを組んでボーカルとして大成功しています。売れなかった経験がバネにもなったのでしょう」(城下氏)アイドルとしての自分の適性を早めに見切り、過去のポジションを大胆に捨て去る。これぞ“SFCスタイル”の慶應ボーイ!!芸能界から目を転じると、SFCはベンチャー王国としても知られている。いまや月間ユーザー数5,000万を超える人気サイトに成長した「クックパッド」の創業者・佐野光陽氏らをはじめ、起業家も輩出している。ある種の計算高さと、それにとどまらないチャレンジ精神を併せ持つSFCの出身者たち。そんな彼らの根底には、じつはひとつのコンプレックスがあるという。SFCの高等部から三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)は、SFC出身者ならではの微妙な立ち位置についてこう振り返る。「私はとくにそういう意識が強かったかもしれませんが、やっぱり『慶應といえば三田』というイメージがあったと思います。裏返せば、自分たちは慶應の本流ではないという劣等感。だからこそSFCのキャンパスには『自分たちは三田とは違う土俵で勝負する』っていう部分があったと思います」自分たちは慶應であって、慶應でない。そんな強い対抗意識がSFCの躍進を支えたのだとすれば、やはり「慶應ボーイ」の底力は侮れない……。
2018年10月01日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「いまや芸能界でも慶應ボーイは珍しくありません。芸能人が慶應に入学するケースも増えています」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。この春、慶應大学に入学し、話題を呼んだお笑い芸人の田村淳(44)もその1人。テレビ番組の企画で青山学院大学を目指したものの、結果は全学部、不合格に。ここで断念したかと思いきや、慶應大学法学部の通信教育課程に入学していたことを報告した。このニュースに「芸人として成功を収め、結婚して子どももいるのに、なぜいまさら?」と思った人も少なくはなかったが、その真意を城下氏はこう解説する。「彼には、政界進出を視野に入れているという噂が絶えませんが、そのためには相応の努力を見せる必要があります。宮崎県知事を務めた東国原さんは、中年になってから早稲田に通い卒業したことも強みになりました。淳さんも慶應で学びましたと言えば、有権者を納得させられるはずです」要は、「慶應」という枠の中に入ることが目的ではなく、これまでの自分の世界をさらに広げるために、「慶應」を選択したのではないか、というのだ。たしかにここ最近、各界で活躍する慶應出身の有名人たちを見ていくと、従来の慶應ボーイらしからぬ面が見えてくる。岩田剛典(29)、メンタリストDaiGo(31)、中田敦彦(36)、ミッツ・マングローブ(43)……、いずれもその言動からは「新境地」を切り開く強い意志が感じられるのだ。中学受験を経て普通部から慶應に通った岩田は、一流企業に就職が内定していたものの、現事務所のオーディションに合格。親を説得し、内定を蹴って芸能界入りした。中田敦彦はタブーに対してズバズバ斬り込む姿勢が、いまやウリに。松本人志にかみつき、一時は仕事を干されたものの復活し、支持者を増やした。「たしかにみなさん話題の多い方たちですが、かつてと違い多様性が重視される時代ですから、もはや従来のように『慶應ボーイ』とひとくくりにして語るのは難しいのかもしれません」(城下氏)かつての「慶應ボーイ像」が変わり始めているのだろうか?受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應の中枢を担う幼稚舎も、『代々慶應』の子どもの比率が下がってきています。それというのも、ある時期から、内部の血が濃くなりすぎることを懸念し、『新しい風を入れたい』と、大胆な改革に踏み切ったからです」石井氏が語るとおり、’99年に就任した金子郁容幼稚舎長は、「新しい血が入らないと先細りするだけ」と判断。入学試験の方法を抜本的に変更した。「その結果、幼稚舎は急激に“庶民化”しました。ただ、OBの重鎮たちから、『うちの孫を落とすなんて!あの舎長はクビにしろ』と大ブーイングが起こり、結局、3年半で辞めてしまいましたが。開塾以来、最短任期でしたね」幼稚舎改革は短期間で終わりを告げたものの、その後、慶應は幼稚舎とはまったく違った教育方針の横浜初等部を’13年に開学。「幼稚舎出身者の中には九九もうろ覚えのまま学年が進んでしまうケースもありました。宿題を課さず、常に勉学よりも、『先ず獣身をなして後人心を養え』つまり、学力よりも体を育てるほうが先という、慶應義塾の創始者・福沢諭吉の教えを極端な形で踏襲していたのです。横浜初等部はこうした幼稚舎へのアンチテーゼともとれる小学校。コンセプトがずば抜けて進んでいて、インターネット時代にどうサバイバルするかなどを、教育方針として明確に打ち出しています。いっぽう、’90年に開設された湘南藤沢キャンパスの存在も大きいですね。こちらは小論文や面接を重視するAO入試を取り入れたことで、かなり多様な学生が集まってきています」(石井氏)さらに石井氏によれば、「改革のかいあって、いまや私学といえば慶應の時代。私立では圧倒的なナンバーワン」。従来の強固な伝統と、そこに意図的に取り入れられた新しい風。そのせめぎ合いこそが、各界で活躍する“新世代型”慶應ボーイを生み出す秘密なのかもしれない。
2018年09月30日