21日の公演をもってNGT48との兼任が解除されたAKB48の柏木由紀が22日、自身のツイッターを更新。グループ卒業を発表した山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈についてに言及した。柏木は「この立場にいながら大きな声を上げることができなくて本当に情けない気持ちでいっぱいです。。」と吐露し、「まほほん、りったん、れなぽん、そしてメンバー、ファンの皆さん、本当にごめんなさい。言葉にできないくらい辛い気持ちを何度もさせてしまったと考えると、胸が痛いです。。」と謝罪した。また、「こういう形になってしまったのは、わたしの力不足もあると思います。真剣に意見を伝えたり話をしたり話を聞いたりしても、すぐに会社や組織というものを本当の意味で変えることには繋がらないんだ、と痛感しました」とコメント。そして、「メンバーとしてできることは限られているかもしれませんが、たくさんいるメンバーや活動していく環境に出来る限りしっかりと目を向けていきます。。たくさんの方に悲しい思いをさせてしまって本当にごめんなさい。皆さんに安心して応援していただけるグループをまた一から作って行けたらと思います」と記した。
2019年04月23日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に新潟・NGT48劇場で行われるNGT48の現行のチーム体制の千秋楽公演をもって兼任解除されることが17日、グループの公式サイトで発表された。昨年12月にメンバーの山口真帆が暴行を受けた問題で揺れるNGT48。今月11日に、現在のチーム制度を取りやめ、新たに1期生と研究生として再スタートを切ることを発表していたが、このたび、21日の千秋楽公演の出演メンバーを発表した。柏木は、チームNIII「誇りの丘」公演に出演し、同公演をもって兼任解除となる。なお、山口はチームG「逆上がり」公演に出演する。
2019年04月17日AKB48兼NGT48の柏木由紀が11日、自身のツイッターを更新。昨年12月、NGT48の山口真帆の自宅玄関にファンを名乗る男性2人が押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の疑いで逮捕された事件に関して、心境を明かした。柏木は「NGT48から発表がありました」と書き出し、「皆様には公式に説明をすると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。「同じグループのメンバーとして先輩として、早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を吐露し、「ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分にできる精一杯でした。本当にごめんなさい。ファンの皆さんに安心していただける言葉が今は思うように浮かばず、、皆さんにご心配をおかけしてしまっていることも本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉を繰り返した。そして、「今日、劇場で温かい声援を送ってくださったファンの皆様や、心配してくださっているファンの皆様に本当に支えられています」とファンに感謝。「私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」と思いを伝え、「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。NGT48の運営会社AKSは10日、公式サイトで事件の経緯や再発防止策について報告。日付が変わって11日には、11日と14日に開催予定だった3公演を中止すると発表した。
2019年01月11日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、11月28日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、元AKB48でタレント・高城亜樹の熱愛報道について語った。先日、サッカーJ1・サガン鳥栖のDF・高橋祐治選手と交際中であることが報じられた高城。番組でこのニュースについて触れると、かつて高城とアイドルユニット・フレンチ・キスの同僚だった柏木は「いいなぁ…」と羨ましそうにつぶやいた。しかし、共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「Jリーガーと付き合うのは羨ましい?」問われた柏木は「でも、スポーツ選手の彼女とか奥さんってめっちゃ大変そうじゃないですか」と言い、特に食事の面で気を遣わなければならないことに難色を示す場面も。さらに「だから、私一生無理です。料理できないですもん全く」と述べた柏木。続けて「どうすればいいですかね? 片付けも掃除も好きじゃないし、洗濯もできればしたくないし…」とぼやくと、コバヤシは「男女差別に繋がる発言と捉えられたら悲しいけど…」と前置きしたうえで「どうしようもない女やな!」と突っ込んだ。
2018年12月01日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』における立ち回りの難しさについて語った。「出演できて一番うれしかった番組」というトークテーマになった際、柏木は「『ミュージックステーション』に出れたのはうれしかったです」と告白。そこから、司会者のタモリが急に「キンキとかどうなの?」といったように、アドリブで出演ミュージシャンに話を振ってくることがあるという話題で盛り上がった。その流れで共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「タモリさんから急に話を振られたことはある?」と問われた柏木は「AKB内で私は話す予定なかったのに、振られた時はありましたね」と言い、「めっちゃビックリする…なんかMステで面白いことって言えないですよね」と続けた。「バラエティだと誰かがしゃべってるとめっちゃ笑うじゃないですか。でも、Mステに出演しているのはアーティストだから『へ~…』みたいな反応」と、バラエティ番組との違いを指摘した柏木。「だから、事前のアンケートに面白いっぽい話とか書かないようにしています」と、リスク回避をしていることを明かし、コバヤシからは「チャレンジしろよそれは!(笑)」と突っ込まれていた。
2018年11月26日AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀さん(27)が発した一言について、男性と女性それぞれの間で波紋を呼んでいます。発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、アンガールズ田中卓志さん(42)が発した一言。マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。■女はなぜ、マイルで新婚旅行を嫌がるのか?まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ=自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値=かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。■理解のない女性へ向けてのマイルや割引を使うときの注意点彼女たちの頭の中では無意識にマイルや割引を使って結果として得られたお得感よりも、“本来使う予定だったけど使われなかったお金(労力)”に焦点があたっています。だからモヤっとして怒りを抱くのですが、そんな彼女たちにはどう対処したら良いのでしょうか。1点目は、“本来使う予定だったお金は節約したのではなく別の労力として回った”と事前に説明することです。田中さんたちも話していましたが、マイルで旅費を安く抑えてホテルのグレードを上げれば気持ちも収まるでしょう。とにかく軽んじられた部分に焦点があたっている女は、面倒くさい!いくら相手がしてくれたことが凄くても、ちょっと軽んじられた要素が入ると「ありえない!」という感覚になってしまうのです。とはいえこういった発想も普通は自分でお金を稼ぎ、使う楽しさと大変さを知っていくとだんだん和らいでいくもの。しかし一部の労力やお金を使われることで自分の価値判断を計り続けてきた人は、どうしてもこの発想のまま年齢を重ねていきます。それこそタレントさんや夜の商売の方など“人気が存在価値を左右する職種の人”は、この辺の感覚がより敏感なのかもしれません。「女のワガママだ!」と言い切ってしまえばそれまでですが、根本には意外にも女性が抱える未熟さと歪んだ自尊心も隠れています。とここまで仕組みや根本が分かっている筆者ですら、いまだにモヤっとする瞬間があります。数年前のクリスマスのこと。欲しかったマフラーをプレゼントでいただいたのですが、後からそれが溜まったポイントで買ったものだとわかって一瞬「へえ……」と思ってしまったのでした。すぐこの仕組を思い出し、いただけたことに感謝するよう気持ちを正したのですが……。オンナの業とはなんて根深いことだと、心底反省したのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年11月03日ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日アイドルグループ・私立恵比寿中学の柏木ひなたが15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Dear.』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。私立恵比寿中学のメンバーで、現在は女優としても活躍している柏木ひなた。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、豊かな自然と素朴な街並みが残る沖縄の石垣島と竹富島で撮影された。19歳という大人になる一歩手前の姿を切り取った貴重な一冊となっている。3年ぶりとなる同写真集について柏木は「19歳で写真集を出したいと自分の中で思っていました。それがこうやって叶い、すごくうれしく思っています」と満面に笑顔を浮かべながら、「自分でもこんな表情しているんだ? という表情がたくさんあり、基本的には笑っている顔がたくさん掲載されています。笑顔はいつも大事にしているので、笑顔が入っていてすごく嬉しかったですね」と彼女のチャームポイントでもある笑顔がイチオシだという。3年前にリリースした1st写真集『ひなた日和』と比較して「年齢も重ねて大人になったと思うんですが、あまりに笑顔すぎて3年前の方が大人っぽいんじゃないかなと思いました(笑)」としつつ、「笑顔の中にも成長が見られるかなとは自分でも思っています」と自信を見せた。今夏は私立恵比寿中学としてROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018に出演、個人としては舞台『タイヨウのうた~Midnight Sun~』で初ヒロインを務めるなど、多忙を極めた柏木。「エビ中としてROCK IN JAPANに出たのはすごく大きかったです。これまでロックフェスは参加してませんでしたが、今回本格的に参加させていただいて、ロックファンの方にもエビ中を知っていただけました。それに『タイヨウのうた』は舞台で初めてヒロインをやらせてもらいました。今までグループでしか舞台をやってきませんでしたが、無事東京公演を終えられたので、大阪公演も気を抜かず最後までやりきることができればと思っています」とコメント。柏木は来年3月29日で20歳を迎える。「あまりにもインドアすぎるので、外で楽しみたいなと思っています。いつも外に行くと基本的にカラオケに籠もりっきり(笑)。先日一人で鎌倉に行きましたが、鎌倉みたいに一日中外にいられるところに行けたらなとは思っています。カラオケを止めないと旅ができないので(笑)」と脱インドアに意欲を見せていた。
2018年09月16日舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」が9月5日(水)に開幕する。ヒロインを演じる柏木ひなた (私立恵比寿中学)に話を聞いた。舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」チケット情報2006年に公開された映画『タイヨウのうた』の初めての舞台化。上演台本はモトイキシゲキ、演出は佐藤幹夫が手掛ける。映画と同年にドラマ版が放送されたほか、今年5月にはハリウッド版映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた』も公開された人気作。主人公・藤代孝治をふぉ~ゆ~の辰巳雄大が演じ、柏木は太陽の光にあたることができない色素性乾皮症を抱えるヒロイン・雨音薫を演じる。昨年は朗読劇で舞台に立ち、ストレートプレイでのヒロイン役は初めての経験となる柏木。「稽古初日はガッチガチに固まっていたのですが、顔合わせのときからいい雰囲気で、楽しい感じで始まれたのでよかったです。初めてだからこそいろんな経験を楽しめたらいいなと思います」と笑顔を見せる。自身が演じる雨宮薫は、病気を抱え昼間は外に出られないが、ギターと歌が大好きな女性。夜に公園で歌っているときに辰巳演じる孝治と出会い恋をする。「恋愛ものですが、ほかにも家族だったり友人だったり、人の大切さというのがすごくわかる作品だなと思っています。舞台ではドラマや映画とも違う部分もあったりするので、自分にしかできない雨音薫ができれば一番いいかなと思います」。相手役の辰巳の印象は「年齢的には10歳以上違うのですが、『困ったときは何でも聞いてね』と言ってくれて。お兄ちゃんのようなやさしい方です!」自身の役柄について「薫ちゃんはいつ自分が死んじゃうかもわからないから、この生きられる時間を楽しもうとしていて。きっと心折れそうなときもあったけど、逆に病気があったからこそたくさん強くなれてるんだろうなということをすごく感じました」。そこに共感できるかを尋ねると、2015年に突発性難聴が発症したときのことを振り返り「そのときに感じた気持ちと重なる部分はあります。私も病気になって強くなれた気がしているので」歌のシーンでは5曲ほど歌う予定。「薫ちゃんは太陽の光を浴びられない病気の子で、孝治さんから太陽を感じることや、夜の切ない感じ、悲しさも歌で表現していると思います」。その歌唱については「歌が好きなのですごく嬉しいです。でも、物語のなかで歌うことは、やっぱりいつもとは違っていて。私はエビ中では太い声で声を張っていることが多いので、発声の仕方からまったく違います。今、稽古で新しい自分が見えて、自分でもおもしろいなと思っています」公演は9月5日(水)から9日(日)まで東京・なかのZERO 大ホール、10月13(土)・14日(日)に大阪・NHK大阪ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年08月21日アイドルグループ・AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀が25日、都内で行われたランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した。Ravijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した柏木由紀今年で15周年を迎えるランジェリーブランドのラヴィジュールは、ブランドパーパスでも「Upgrade」とともに、女の子から大人の女性への成長をテーマにした新プロジェクトを始動。それに伴い、同プロジェクトのアンバサダーに柏木由紀が就任した。同ブランドの新商品を身に着けて登場した柏木。「とても重要な役割を任され、すごく緊張しつつも嬉しく思っています。世の中の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していく気持ちでアンバサダーを務められたらと思っています」と意気込み、同プロジェクトのテーマでもある「大人への女性」については「AKB48の中でも最年長になって今年で28歳になりますから、大人への女性への切り替えをしていきたい時期なのでそのコンセプトに共感しますし、下着を選ぶ時はテンションも上がります」と感想を。同イベントや撮影で着用した同ブランドの新商品は「コンセプトにあってファッション性のある下着が多いですよね。カタログを見てワクワクしました」と気に入った様子だった。普段の下着を選ぶポイントとして「色や形を問わず、日によって気分が変わります。白やピンクといった可愛いものから赤や黒など、朝の気分で選んでますよ」とコメント。その柏木は、6月16日にナゴヤドームで開催される「選抜総選挙」に不出馬表明しているが、選抜総選挙の質問を向けられると「今回は1位になったことがあるメンバーがいないので、誰がなってもすごく話題になると思います。去年の速報で1位になった荻野由佳ちゃんもいるので、NGT48のメンバーがたくさんランクインするんじゃないかと期待を込めながら応援したいですね」とエール。その総選挙で「どんな下着を着ていた?」という報道陣の問いには「仕事の時なのでベージュです(笑)。透けたら怒られるのでベージュでした。今思えば、勝負下着をつけていたら1位になっていたかもしれませんね(笑)」と苦笑いを浮かべながら残念がっていた。
2018年04月25日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日インナーウェア⽇本最⼤級のアイテム数を誇るショッピングサイト「京都発インナーショップ白鳩」を運営する白鳩は、ラヴィアドウとのランジェリー企画第2弾「Lys Gracieux(リス・グラシュー)コレクション」を9月8日より発売しました。また、コラボ発売を記念して、ブラジャーとショーツをセットで購入いただいた方を対象に同柄の「オリジナル巾着ポーチ」をプレゼントします(限定数)。■企画背景上質で繊細な素材と、遊び心が見え隠れする大人の女性のランジェリーブランド「LA VIE A DEUX(ラ・ヴィ・ア・ドゥ)」との共同企画第2弾。"Lys Gracieux(リス・グラシュー)"とは仏語で「優美なユリの花」。今回のコンセプトは「香り」。「香り」は身体や衣服の外面だけでなく、最近では癒しや楽しみなどの内面(感情)にふれるアイテムとして、多くの方の日常生活に取り入れられています。ランジェリーも同じような存在でありたい。そんな思いを気品に満ちた愛される香りを放つユリの花をモチーフに、ローズゴールドのパーツと組み合わせて「LA VIE A DEUX」らしい上品なセクシーさを表現。そこに谷間をメイクする厚手のステッチ入りパッドや、優しい肌あたりを実現したカップ内側の綿混素材と、当社ならではの、お客様が求める着け心地や最新のトレンドを取り入れた商品を開発しました。商品構成は、新たにグラマーサイズを加えた3/4カップブラジャー2種とショーツ2種(ノーマル・Tバック)。カラーは香りをタイプ別にイメージしたオレンジ、シャンパン、ネイビーの3色で展開します。■商品構成1) 3/4カップブラジャー品番 :B38SL2001販売価格:2700円(税抜)サイズ :B(70・75)、C・D(65・70・75)、E(65・70)カラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー2) 3/4カップブラジャーグラマーサイズ品番 :B38SL2002販売価格:3200円(税抜)サイズ :E(75)、F・G(65・70・75)カラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー3) ノーマルショーツ品番 :B38SL6002販売価格:1700円(税抜)サイズ :M・Lカラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー3) Tバックショーツ品番 :B38SL6003販売価格:1700円(税抜)サイズ :Mカラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー■販売サイト(店舗)自社サイト:(PC・スマホ)および国内主要ショッピングモール:楽天、Yahoo!ショッピング、Amazon.co.jp、Wowma!、Qoo10、ポンパレモール(お問い合わせ先)白鳩TEL 0120-10-4680
2017年09月13日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が20日、『VOGUE GIRL』とタッグを組み、大胆なヘアカットをインスタグラムのライブ配信でお披露目した。7月15日に26歳の誕生日を迎え、心境の変化があったという柏木は、肩下まであった髪を25cmもカット。ファンがリアルタイムで見守る中、ばっさりと髪を切り、本人も「サバサバした性格に合っていて、しっくりくる」という大人っぽいショートカットに変身した。その後、自身のインスタグラムでイメチェンした写真をアップ。コメント欄には、「かっこよすぎ!!」「イケメンすぎて好き」「ますます惚れる」「ゆきりんカッコいい!!!!」「超可愛いです!!」「似合ってる!」「大人のゆきりんまじ似合う!!」「大人の女性って感じ」「惚れ直した」などと絶賛の声があがっている。なお、ヘアカットの舞台裏、また『VOGUE GIRL』の撮影の様子は、あす22日にインスタグラム日本語版公式アカウント(@instagramjapan)のストーリーズにて公開。また、『VOGUE GIRL』で新ヘアカットをお披露目するストーリー&独占インタビューが、8月4日に公開される予定だ。
2017年07月21日AKB48兼NGT48の柏木由紀(25)が、同事務所の先輩でタレントの中山秀征(49)と「ヒデ&ゆきりん」名義でデュエットすることが28日、発表された。レコーディングでは、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声だったという。中山は7月31日で50歳の節目を迎えることを記念して、昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバム『50(フィフティ)』を8月2日にリリース。2人の初デュエットは、その収録曲「別れても好きな人」(原曲:ロス・インディオス&シルヴィア)で実現した。柏木にとっては生まれる12年前、1979年の大ヒット曲。事務所の先輩とのコラボを「光栄です」と喜び、「中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」と興奮。「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と同曲に込めた思いを語る。一方の中山は、フジテレビ系『クイズ ドレミファドン!』で共に司会を務めて意気投合したことを振り返りながら、「自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知って欲しいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせていただきました」と経緯を説明。「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を超えた『別れても好きな人』に御期待ください」と呼び掛けている。
2017年06月28日AKB48/NGT48の柏木由紀が6日、東京・学習院大学の学園祭に登場し、ミニライブや学資とのトークを繰り広げた。これまで、AKB48としての学園祭への出演経験はあるものの、ソロでは今回が初めて。自身が作詞した未発表の新曲「miss you」など4曲を、アコースティックバージョンで披露した。会場からの質問コーナーでは、「冬といえば何を思い浮かべますか?」との問いに、柏木は「朝起きるのが、面倒くさい。お風呂に入ればあったかいけど、その前に服を脱ぐのが超寒いじゃないですか」と回答。さらに、「今年の冬は……イルミネーションをいっぱい見に行きたいと思ってます。はい、次」と、冬嫌いの一面を見せていた。また、女子学生からの「好きな男の子がいるのですが、どうアタックすればいいかアドバイスください」という相談には、「学生っぽい!」と喜びながら、「"やらない後悔より、やる後悔"っていう言葉が好きで、どんなに好きな思いを長い間持っていても、言わない限りは伝わらない」と熱弁し、「自分のことを知ってもらうよりかは、相手のことを聞くほうがいいと思うんですけど…」と、助言していた。そして、「大学生になれるとしたら、何がしたいですか?」との質問には、「サークル活動とか、学食でご飯を食べるとか、普通の大学生活をしてみたかった」と回答。「だから、みなさんも学生生活を楽しんでください」とメッセージを送っていた。このイベントは、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(毎週土曜24:00~)の公開収録として行われたもので、今月中に放送予定となっている。
2016年11月06日©Gardens by the Bayマリーナ・ベイの巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」では、レトロ・モチーフのディスプレイでカラフルなユリの花々を展示したイベント「LILYTOPIA」が開催中。 同施設初となる試みで、大型ドーム温室「フラワードーム」内には色とりどり50種類以上のユリに交えて、ギターやスクーターといった、ポップカルチャーのアイコンが飾られ、心浮き立つレトロ・ムードを盛り上げている。©Gardens by the Bay代表的な品種はイエローやオレンジカラーが鮮やかな「フォーエバー・スーザン」「タスマニア」などのアジアティック・ハイブリッド系をはじめ、純白のオリエンタル・ハイブリッド系「シベリア」など。これらは大型ギターが飾られたメインディスプレイで探して。©Gardens by the Bay花々についてより詳しく知りたい人は、期間中毎日実施中の無料ガイドツアー「ASK ME!」に参加してみては(毎日11:00と15:00、先着順で5名以上集まり次第出発。約15分間)。©Gardens by the Bayまた6月25日(土)には60年代から80年代のミュージックをフィーチャーしたナイトイベント「RETRO FEVER」が開催!音と光で輝く巨大スーパーツリーが夜空を彩る「スーパーツリー・グローブ」の人気ショー、「ガーデン・ラプソディー」もダンス・パフォーマンスを加えた特別バージョンが上演される。「LILYTOPIA」は7月10日(日)まで開催中。 LILYTOPIA FLORAL DISPLAY(GARDENS BY THE BAY)・住所:18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953・開催期間:~7月10日(日)・開演時間:9:00~21:00・入場料:大人28ドル、子ども(3~12歳)15ドル(フラワードーム入場料) RETRO FEVER・開催日:6月25日(土)・開催時間:19:00~22:00・入場料:無料
2016年06月15日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日柏木ひなた,竹富聖花,上白石萌歌,岡崎紗絵,志田友美,荒井敦史,菅谷哲也,浅香航大映画『脳漿炸裂ガール』の初日舞台あいさつが25日、東京・渋谷TOEIで行われ、キャストの柏木ひなた、竹富聖花、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、荒井敦史、菅谷哲也、浅香航大とアベユーイチ監督が出席した。全国の映画館とニコニコ生放送で公開中の本作は、ボーカロイド楽曲を実写化した作品。お嬢様女子校を舞台に、突如始まったサバイバル・デス・ゲーム。負ければ“脳漿炸裂”という過酷なゲームに、ハナ(柏木)は同級生のはな(竹富)と共に挑むが――というストーリーで、柏木が所属するアイドルユニット・私立恵比寿中学が主題歌を担当している。劇中の制服姿で登場した柏木は、「初日を迎えてうれしい。やっと“脳漿”の漢字も書けるようになりました!どんな世代の方にもグッとくる作品です」と笑顔でアピール。また、誰のキャラクターを演じてみたいかという話題になり、「ゆーみん(志田)が演じたレイコみたいなキレキャラをやりたい。豹変っぷりがすごかった」と明かした柏木に、志田は、「うれしい~!ひなたちゃんは可愛いから、何をやっても許されると思うよ!」と照れ隠しに褒め返していた。舞台あいさつでは、キャスト陣が“脳漿炸裂”しそうだったエピソードを告白。柏木は、「私立恵比寿中学のライブでヘッドバンギングしてたら、ヒザに頭をぶつけて“脳漿炸裂”しそうだった。グラッときて、頭が真っ白になりました」とライブ中のハプニングを披露。一方、柏木とW主演を務めた竹富は、「実家の屋根で猫と寝ていたら、猫が華麗に跳んだんです。私もいけるかな?と思って、飛び降りたら結構な衝撃だった。跳べなかったですね……」と天然エピソードで観客の笑いを誘っていた。
2015年07月25日アイドルグループの"エビ中"こと私立恵比寿中学の柏木ひなた(16)、女優の竹富聖花(20)らが13日、東京・渋谷TOEIにて行われた映画『脳漿炸裂ガール』(7月25日公開)の完成披露試写会に出席した。MCとのトークで撮影を振り返る中、唐突に本作の主題歌が流れるとタンバリンパフォーマンスで知られるお笑い芸人・GONZOがダンサーを従えて登場。客席にまで現れた総勢25人が激しいダンスを披露し、柏木は「えっ!」「何?」「誰ー?」とパニック状態で、竹富も口元を押さえて驚きの表情を浮かべた。ダンサーが退場した後に感想を聞かれた柏木は、「笑い涙が止まらないです」と目元を拭い、「真ん中の青い人(GONZO)がすごかったです!」「パワフルですね」と興奮。竹富も「すごく面白かったです」と笑顔を見せ、柏木と感動を分かち合っていた。4歳差の2人は撮影の終盤で仲良くなったそうで、きっかけはスタントが階段を転げ落ちるシーン。その光景を見た竹富が「おむすびころりんみたい」と表現したことで笑いを誘い、2人の距離が縮まったという。また、撮影の3月が互いに誕生月だったため、プレゼントを交換。ところが、竹富は現場に持ってくるのを忘れてしまい、「(後日)実家に送りました」と天然エピソードを披露した。本作は、ニコニコ動画で関連動画の総再生数が4,000万回を突破した同名ボーカロイド楽曲を原案、作家・吉田恵里香が手がけた小説版を原作に映画化。お嬢様学校・聖アルテミス女学院を舞台に、同校に憧れて入学した市位ハナ(柏木ひなた)がクラスメイトの才色兼備お嬢様・稲沢はならと共に、携帯電話を使った「ジョブハンティングゲーム(黄金卵の就職活動)」という謎解きサバイバル・デスゲームに巻き込まれる。この日は、原作者の吉田恵里香氏、メガホンを取ったアベユーイチ監督も登壇した。
2015年07月13日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじV ユリ熊嵐』が、7月11日より一部のホビーショップなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回310円(税込)。今回の「一番くじ」は、『少女革命ウテナ』で知られる幾原邦彦監督が手がけ、2015年3月に最終回を迎えたオリジナルアニメーション作品『ユリ熊嵐』より、最終回の内容を中心に、アニメの名シーンにスポットを当てた、アイテム3等級全13種+ラストワン賞をラインナップ。1等は、アニメのエンディングのワンシーンが描かれた「ビジュアライズボード」(B3サイズ/台紙含む/全1種)、2等には、そのまま飾っても大丈夫なA4サイズの「ステッカー」(全4種)を用意。3等は、最終回の場面を中心にセレクトされたプロマイドがセットになった、「生プロマイドセット」(全長約15cm/全8種)がラインナップされている。恒例となったラストワン賞には、幾原監督のサインデザインが入った「幾原監督サイン入りビジュアライズボード」(B3サイズ/台紙含む)。なお、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、『幾原監督直筆サイン入りビジュアライズボード』が3名に当たる。(C)2015 イクニゴマモナカ/ユリクマニクル
2015年07月07日変わった切り口のアニメグッズでおなじみのグルーヴガレージは、幾原邦彦監督によるスタイリッシュな画像演出と独特のストリー展開で注目を集めたオリジナルアニメ『ユリ熊嵐』から2種類の「熊」グッズをリリースする。1つ目は、かわいい姿とは裏腹に人間を食べるクマの銀子とるるを表と裏でデザインした「【オモテウラバー】銀子/るる」。半立体のソフトPVCによるほど良い大きさと厚みで、ミニフィギュアを思わせる可愛い仕上がりとなっている。価格は1,200円(税別)。2つ目は、本編の中でも印象的に登場していた「熊警報」の垂れ幕をモチーフにした「熊警報マフラータオル」。こちらは首にかけた状態で、両側に「熊警報」のデザインが正体で見えるようにデザインされている。イベントや普段使いでも注目されること間違いなし。洗濯後、干した場合はご近所に「熊警報」を発令できる!? サイズは1,400mm×210mmで、価格は2,500円(税別)。いずれのアイテムも5月28日(木)より予約販売を開始。「【オモテウラバー】銀子/るる」は6月14日(日)に日比谷公会堂で開催される「~あなたのスキは本物? ユリ裁判を始めます!!~」にて数量限定で先行販売、6月下旬より一般販売される。「熊警報マフラータオル」は7月下旬の発売予定。(C)2015 イクニゴマモナカ/ユリクマニクル
2015年05月28日ピエール アルディ(PIERRE HARDY)の今シーズンの新作は、オリジナルリリー(ユリ)モチーフがマルチカラーで鮮やかにプリントされたアイテム達。スリッポンタイプのレザースニーカー(6万3,000円)は、ハイカットでメンズライクなデザイン。全面には、パステル調のピンク、ブルー、グリーンのユリが描かれフェミニンなムードをプラス。トップとバックに用いたブランドオリジナルのキューブパターンのミックスや、厚みのあるホワイトのソールのコントラストもセンス抜群だ。同プリントをあしらったポーチも登場。Mサイズ(H15×W24cm/2万8,000円)、Lサイズ(H21×W30cm/3万3,000円)、XLサイズ(H26×W36cm/4万8,000円)と3サイズで展開され、L、XLサイズはクラッチバッグとしても使用できる大きさが嬉しい。<問い合わせ先>ステディ スタディTEL:03-5469-7110
2015年04月16日東京都中野区・中野ブロードウェイ2階のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、アニメ「ユリ熊嵐」のアニメーション原画などを展示する「『ユリ熊嵐』展」が開催される。会期は、4月9日~21日(水曜定休)、開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、2015年1月から3月まで放送されたTVアニメ「ユリ熊嵐」の関連資料を展示するもの。最終回を迎えた今だからこそ公開できる貴重なアニメ初期設定や複製原画、幾原邦彦監督のコメントなど、同展でしかみることができない内容を予定しているとのことだ。なお、「ユリ熊嵐」は、「少女革命ウテナ」、「輪るピングドラム」など、独特の作風で人気を集める作品を手がけてきたことで知られるアニメ監督・幾原邦彦氏の最新作。流星群が降り注いで以降、「ヒト」と「クマ」が互いに対立し争うようになった地球を舞台に、「嵐が丘学園」に通う少女たちの葛藤や心の機微を描いた物語となっている。
2015年03月27日新垣結衣が主演を務める映画『くちびるに歌を』が間もなく公開になる。本作は、島の中学校を舞台に、若い女性教師と合唱部の生徒たちの交流のドラマを爽やかに描いた作品だが、モニター試写会に参加した観客の約7割が、観る前と後で「印象が変わった」と回答している。その他の写真本作は、新垣演じる柏木ユリが産休に入る音楽教師の代理を務めるために故郷の中学に赴任するところから始まる。彼女は、仕方なく顧問になった合唱部の生徒たちと行動を共にしながら、15歳の子どもたちがそれぞれに抱える悩みにふれていく。中田永一の原作小説はベストセラーになっており、モニター試写会には幅広い年齢の観客が参加したが、参加者の95パーセントが「感動した」と回答。「子供の頃の自分だけでなく、現在の自分も見つめられるような映画で大人も楽しめた」「観終わったあとに前向きな気持ちなれる映画だった」などの声が寄せられた。また、参加者の約7割が観る前と後で「印象が変わった」と回答。「素敵な映画だとは思っていたけど、想像以上に素敵でした」「あまりに期待していなかったけど、心があらわれるシーンがたくさんあって感動させられた」「よくある青春ドラマかと思ったけど、その青さがとてもよかった」「新垣結衣さんが先生役なので観に来たけど、生徒たちひとりひとりにドラマがあって感動した」「悲しい話かと思ったけど、登場人物の心情の変化がリアルで自分が中学生の頃を思い出した」など、想像以上の内容に好感を抱いた観客が多かったようだ。『くちびるに歌を』2月28日(土)全国ロードショー
2015年02月24日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日