AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀さん(27)が発した一言について、男性と女性それぞれの間で波紋を呼んでいます。発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、アンガールズ田中卓志さん(42)が発した一言。マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。■女はなぜ、マイルで新婚旅行を嫌がるのか?まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ=自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値=かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。■理解のない女性へ向けてのマイルや割引を使うときの注意点彼女たちの頭の中では無意識にマイルや割引を使って結果として得られたお得感よりも、“本来使う予定だったけど使われなかったお金(労力)”に焦点があたっています。だからモヤっとして怒りを抱くのですが、そんな彼女たちにはどう対処したら良いのでしょうか。1点目は、“本来使う予定だったお金は節約したのではなく別の労力として回った”と事前に説明することです。田中さんたちも話していましたが、マイルで旅費を安く抑えてホテルのグレードを上げれば気持ちも収まるでしょう。とにかく軽んじられた部分に焦点があたっている女は、面倒くさい!いくら相手がしてくれたことが凄くても、ちょっと軽んじられた要素が入ると「ありえない!」という感覚になってしまうのです。とはいえこういった発想も普通は自分でお金を稼ぎ、使う楽しさと大変さを知っていくとだんだん和らいでいくもの。しかし一部の労力やお金を使われることで自分の価値判断を計り続けてきた人は、どうしてもこの発想のまま年齢を重ねていきます。それこそタレントさんや夜の商売の方など“人気が存在価値を左右する職種の人”は、この辺の感覚がより敏感なのかもしれません。「女のワガママだ!」と言い切ってしまえばそれまでですが、根本には意外にも女性が抱える未熟さと歪んだ自尊心も隠れています。とここまで仕組みや根本が分かっている筆者ですら、いまだにモヤっとする瞬間があります。数年前のクリスマスのこと。欲しかったマフラーをプレゼントでいただいたのですが、後からそれが溜まったポイントで買ったものだとわかって一瞬「へえ……」と思ってしまったのでした。すぐこの仕組を思い出し、いただけたことに感謝するよう気持ちを正したのですが……。オンナの業とはなんて根深いことだと、心底反省したのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年11月03日ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日アイドルグループ・私立恵比寿中学の柏木ひなたが15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Dear.』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。私立恵比寿中学のメンバーで、現在は女優としても活躍している柏木ひなた。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、豊かな自然と素朴な街並みが残る沖縄の石垣島と竹富島で撮影された。19歳という大人になる一歩手前の姿を切り取った貴重な一冊となっている。3年ぶりとなる同写真集について柏木は「19歳で写真集を出したいと自分の中で思っていました。それがこうやって叶い、すごくうれしく思っています」と満面に笑顔を浮かべながら、「自分でもこんな表情しているんだ? という表情がたくさんあり、基本的には笑っている顔がたくさん掲載されています。笑顔はいつも大事にしているので、笑顔が入っていてすごく嬉しかったですね」と彼女のチャームポイントでもある笑顔がイチオシだという。3年前にリリースした1st写真集『ひなた日和』と比較して「年齢も重ねて大人になったと思うんですが、あまりに笑顔すぎて3年前の方が大人っぽいんじゃないかなと思いました(笑)」としつつ、「笑顔の中にも成長が見られるかなとは自分でも思っています」と自信を見せた。今夏は私立恵比寿中学としてROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018に出演、個人としては舞台『タイヨウのうた~Midnight Sun~』で初ヒロインを務めるなど、多忙を極めた柏木。「エビ中としてROCK IN JAPANに出たのはすごく大きかったです。これまでロックフェスは参加してませんでしたが、今回本格的に参加させていただいて、ロックファンの方にもエビ中を知っていただけました。それに『タイヨウのうた』は舞台で初めてヒロインをやらせてもらいました。今までグループでしか舞台をやってきませんでしたが、無事東京公演を終えられたので、大阪公演も気を抜かず最後までやりきることができればと思っています」とコメント。柏木は来年3月29日で20歳を迎える。「あまりにもインドアすぎるので、外で楽しみたいなと思っています。いつも外に行くと基本的にカラオケに籠もりっきり(笑)。先日一人で鎌倉に行きましたが、鎌倉みたいに一日中外にいられるところに行けたらなとは思っています。カラオケを止めないと旅ができないので(笑)」と脱インドアに意欲を見せていた。
2018年09月16日舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」が9月5日(水)に開幕する。ヒロインを演じる柏木ひなた (私立恵比寿中学)に話を聞いた。舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」チケット情報2006年に公開された映画『タイヨウのうた』の初めての舞台化。上演台本はモトイキシゲキ、演出は佐藤幹夫が手掛ける。映画と同年にドラマ版が放送されたほか、今年5月にはハリウッド版映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた』も公開された人気作。主人公・藤代孝治をふぉ~ゆ~の辰巳雄大が演じ、柏木は太陽の光にあたることができない色素性乾皮症を抱えるヒロイン・雨音薫を演じる。昨年は朗読劇で舞台に立ち、ストレートプレイでのヒロイン役は初めての経験となる柏木。「稽古初日はガッチガチに固まっていたのですが、顔合わせのときからいい雰囲気で、楽しい感じで始まれたのでよかったです。初めてだからこそいろんな経験を楽しめたらいいなと思います」と笑顔を見せる。自身が演じる雨宮薫は、病気を抱え昼間は外に出られないが、ギターと歌が大好きな女性。夜に公園で歌っているときに辰巳演じる孝治と出会い恋をする。「恋愛ものですが、ほかにも家族だったり友人だったり、人の大切さというのがすごくわかる作品だなと思っています。舞台ではドラマや映画とも違う部分もあったりするので、自分にしかできない雨音薫ができれば一番いいかなと思います」。相手役の辰巳の印象は「年齢的には10歳以上違うのですが、『困ったときは何でも聞いてね』と言ってくれて。お兄ちゃんのようなやさしい方です!」自身の役柄について「薫ちゃんはいつ自分が死んじゃうかもわからないから、この生きられる時間を楽しもうとしていて。きっと心折れそうなときもあったけど、逆に病気があったからこそたくさん強くなれてるんだろうなということをすごく感じました」。そこに共感できるかを尋ねると、2015年に突発性難聴が発症したときのことを振り返り「そのときに感じた気持ちと重なる部分はあります。私も病気になって強くなれた気がしているので」歌のシーンでは5曲ほど歌う予定。「薫ちゃんは太陽の光を浴びられない病気の子で、孝治さんから太陽を感じることや、夜の切ない感じ、悲しさも歌で表現していると思います」。その歌唱については「歌が好きなのですごく嬉しいです。でも、物語のなかで歌うことは、やっぱりいつもとは違っていて。私はエビ中では太い声で声を張っていることが多いので、発声の仕方からまったく違います。今、稽古で新しい自分が見えて、自分でもおもしろいなと思っています」公演は9月5日(水)から9日(日)まで東京・なかのZERO 大ホール、10月13(土)・14日(日)に大阪・NHK大阪ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年08月21日アイドルグループ・AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀が25日、都内で行われたランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した。Ravijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した柏木由紀今年で15周年を迎えるランジェリーブランドのラヴィジュールは、ブランドパーパスでも「Upgrade」とともに、女の子から大人の女性への成長をテーマにした新プロジェクトを始動。それに伴い、同プロジェクトのアンバサダーに柏木由紀が就任した。同ブランドの新商品を身に着けて登場した柏木。「とても重要な役割を任され、すごく緊張しつつも嬉しく思っています。世の中の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していく気持ちでアンバサダーを務められたらと思っています」と意気込み、同プロジェクトのテーマでもある「大人への女性」については「AKB48の中でも最年長になって今年で28歳になりますから、大人への女性への切り替えをしていきたい時期なのでそのコンセプトに共感しますし、下着を選ぶ時はテンションも上がります」と感想を。同イベントや撮影で着用した同ブランドの新商品は「コンセプトにあってファッション性のある下着が多いですよね。カタログを見てワクワクしました」と気に入った様子だった。普段の下着を選ぶポイントとして「色や形を問わず、日によって気分が変わります。白やピンクといった可愛いものから赤や黒など、朝の気分で選んでますよ」とコメント。その柏木は、6月16日にナゴヤドームで開催される「選抜総選挙」に不出馬表明しているが、選抜総選挙の質問を向けられると「今回は1位になったことがあるメンバーがいないので、誰がなってもすごく話題になると思います。去年の速報で1位になった荻野由佳ちゃんもいるので、NGT48のメンバーがたくさんランクインするんじゃないかと期待を込めながら応援したいですね」とエール。その総選挙で「どんな下着を着ていた?」という報道陣の問いには「仕事の時なのでベージュです(笑)。透けたら怒られるのでベージュでした。今思えば、勝負下着をつけていたら1位になっていたかもしれませんね(笑)」と苦笑いを浮かべながら残念がっていた。
2018年04月25日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が20日、『VOGUE GIRL』とタッグを組み、大胆なヘアカットをインスタグラムのライブ配信でお披露目した。7月15日に26歳の誕生日を迎え、心境の変化があったという柏木は、肩下まであった髪を25cmもカット。ファンがリアルタイムで見守る中、ばっさりと髪を切り、本人も「サバサバした性格に合っていて、しっくりくる」という大人っぽいショートカットに変身した。その後、自身のインスタグラムでイメチェンした写真をアップ。コメント欄には、「かっこよすぎ!!」「イケメンすぎて好き」「ますます惚れる」「ゆきりんカッコいい!!!!」「超可愛いです!!」「似合ってる!」「大人のゆきりんまじ似合う!!」「大人の女性って感じ」「惚れ直した」などと絶賛の声があがっている。なお、ヘアカットの舞台裏、また『VOGUE GIRL』の撮影の様子は、あす22日にインスタグラム日本語版公式アカウント(@instagramjapan)のストーリーズにて公開。また、『VOGUE GIRL』で新ヘアカットをお披露目するストーリー&独占インタビューが、8月4日に公開される予定だ。
2017年07月21日AKB48兼NGT48の柏木由紀(25)が、同事務所の先輩でタレントの中山秀征(49)と「ヒデ&ゆきりん」名義でデュエットすることが28日、発表された。レコーディングでは、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声だったという。中山は7月31日で50歳の節目を迎えることを記念して、昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバム『50(フィフティ)』を8月2日にリリース。2人の初デュエットは、その収録曲「別れても好きな人」(原曲:ロス・インディオス&シルヴィア)で実現した。柏木にとっては生まれる12年前、1979年の大ヒット曲。事務所の先輩とのコラボを「光栄です」と喜び、「中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」と興奮。「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と同曲に込めた思いを語る。一方の中山は、フジテレビ系『クイズ ドレミファドン!』で共に司会を務めて意気投合したことを振り返りながら、「自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知って欲しいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせていただきました」と経緯を説明。「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を超えた『別れても好きな人』に御期待ください」と呼び掛けている。
2017年06月28日AKB48/NGT48の柏木由紀が6日、東京・学習院大学の学園祭に登場し、ミニライブや学資とのトークを繰り広げた。これまで、AKB48としての学園祭への出演経験はあるものの、ソロでは今回が初めて。自身が作詞した未発表の新曲「miss you」など4曲を、アコースティックバージョンで披露した。会場からの質問コーナーでは、「冬といえば何を思い浮かべますか?」との問いに、柏木は「朝起きるのが、面倒くさい。お風呂に入ればあったかいけど、その前に服を脱ぐのが超寒いじゃないですか」と回答。さらに、「今年の冬は……イルミネーションをいっぱい見に行きたいと思ってます。はい、次」と、冬嫌いの一面を見せていた。また、女子学生からの「好きな男の子がいるのですが、どうアタックすればいいかアドバイスください」という相談には、「学生っぽい!」と喜びながら、「"やらない後悔より、やる後悔"っていう言葉が好きで、どんなに好きな思いを長い間持っていても、言わない限りは伝わらない」と熱弁し、「自分のことを知ってもらうよりかは、相手のことを聞くほうがいいと思うんですけど…」と、助言していた。そして、「大学生になれるとしたら、何がしたいですか?」との質問には、「サークル活動とか、学食でご飯を食べるとか、普通の大学生活をしてみたかった」と回答。「だから、みなさんも学生生活を楽しんでください」とメッセージを送っていた。このイベントは、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(毎週土曜24:00~)の公開収録として行われたもので、今月中に放送予定となっている。
2016年11月06日日本のファッションの未来を担うであろう若き才能たちに迫る連載、「ファッションの“未来”に聞く」。第5回となる今回は、ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)のデザイナーである大月壮士に話を聞く。文化服装学院在学中に「ここのがっこう」に通い、2015年、自身の名を冠した「ソウシオオツキ」をスタートさせる。その後は国内外問わず、数々のファッションアワードを賑わすコレクションを発表。今年はLVMHが主催する若手デザイナーの育成・支援を目的とするファッションコンテスト「LVMHプライズ」に日本人最年少でノミネーションを果たしている。そのコレクションは、“枯山水”を引き合いに出したくなるような「ジャパニーズ・テーラード」。黒、白、赤などの日本的なカラーパレットと、水引きや菊の花など同じく和を感じさせるモチーフを、テーラードに落とし込んだコレクションを展開している。ソウシオオツキ 15AWコレクションよりーーこの連載で皆さんに最初にお聞きしている質問です。ファッションに興味を持ったのはいつ頃でしょうか?僕はいわゆる高校デビューなんです。中学生くらいまでは、母親が買ってきた服を、なんの疑問もなしに着ていました。きっかけは彼女ができたことかな(笑)、それでやっと服に気を使い始めましたね。ーー千葉のお生まれだそうですね?そうです。千葉県なんですが、それほど田舎ってわけでもない。東京までも1時間ちょっとで行けてしまう。同世代のデザイナーは、自身の生い立ちであったり、思春期のコンプレックスとかをブランドのアイデンティティとして打ち出している人も多いですよね。でも、自分は千葉県のベッドタウンにある中産階級に生まれて、中高の時も特にワルしてたわけではないし、頭が良かったわけでもない。なんかこう全部が半端だった感じで。そういう表現者の必要条件のようなコンプレックスが無いことが、逆にコンプレックスという時期がありました。立ち上げ当初は、そういう少し屈折したコンセプトで展開していました。ーー具体的にデザイナーを志したのはいつ頃なんでしょう?高校2年の後半くらいですかね。中学生まではずっと、自衛隊に入るんだろうなって思ってたんです。祖父が自衛隊だったので。「防大に行け」って幼い頃から祖母に洗脳され続けて、自分でも防大に行って自衛隊になるんだってずっと思ってました。けど、高校生でチャラチャラしちゃって、将来の目標とかも全然なくて、彼女にもフラれてしまって。その時仲の良かった友達が「俺は映画監督になる」って言いだしたんです。小学校の時からの馴染みなんですけど、そいつとよく映画を観に行ったりしてました。そいつの影響とかで、ちょっとこう「ものづくり論」とかを語ったり、この映画はこういうところがすごいみたいなことを話したりしてました。でも、映画って大変そうだし(笑)、漠然と服好きだからデザイナー目指してみようかなと。ーーでも、ファッションの世界に入ってLVMHで評価されるっていうのは、それなりの情熱がないと難しいと思います。文化服装学院に入ってから“自覚”が芽生えたのですか、それとも入る前から“腹をくくってた”感じですか?なあなあで入った感じはないですね。高校の頃から映画だけじゃなくて、コレクションが発表されたら動画で確認して、友人と批評まがいみたいなことをしてました。ずっと、自分の中で温めていたというか「俺は文化服装学院で一番になる」って、めちゃめちゃイキッてたんで。2年目までは優等生でした。無遅刻無欠席の皆勤で、課題もすごく頑張ってました。ーーそこから山縣良和さんが主宰するファッションのプライベートスクール「ここのがっこう」に行きますよね?そうです。文化服装学院の3年生の時ですね。ーーそれはどういった経緯だったんですか?友達が「ここのがっこう」に通ってたんです。よく喫煙所で一緒に話していた仲なんですけど、今「ここのがっこう」に通ってて、こういうことやってるんだよってブックとか見せてくれて。その時はまだ山縣さんのことも知らなくて。ファッションニュースかな、雑誌で山縣さんのコレクションを見て、「東コレ出してる人がやってるんだ、セントマーチン卒なんだ、それじゃ行ってみようかな」みたいな。その時は、漠然と卒業したらアントワープに行きたいって思っていたので。予備校的な位置付けで通おうと思っていました。ーー「ここのがっこう」の卒業制作が、ITS(欧州最大のファッションコンテストのひとつ)に届かなかったというエピソードがありますね。文化服装学院にもITSの募集要項が張り出されてましたからね。僕はITSにどうしても通りたくて。2年生の時に、装苑賞を目指すんですが、全然ダメでした。国内の他のコンペも全然受からず…。「国内のコンペなんてクソだ、俺は世界に出る」って半分やけになってました。それで、ITSに出すのですが、1回目はダメ。次の年は、「大月はいけるんじゃないか」って言われていたんですけどダメで…。その次の年は、税関で止められてアイテムが届かなくて、涙を飲みました。で、結局4回チャレンジしたんです。ずっと「ニッポンのサラリーマン」をテーマに作ってきたんですが、4回目の時、賞を取った方が、日本人のエスモード出身の方で、しかも、同じようにサラリーマンをテーマにしていて。同じテーマで受かってるもんだから、悔しくて、それで心が折れてしまった。4年間連れ添ったサラリーマンをポッと出の男に寝取られた!って。ニッポンのサラリーマンをテーマにITSに挑んだーー海外のコンペを意識されていたということで、コレクションの見せ方が面白いですね。外国人モデルを使っているルックもあれば、日本人のオジサンモデルを使っている時もありますね?それこそ、サラリーマンをテーマにしたコレクションの時ですね。みな似たような背広を着て出勤するサラリーマンって、かなり日本的でドメスティックなので、海外にそのニュアンスの全てを伝えるのって難しいじゃないですか。そういうことはいわゆる“モード”の文脈に乗せる必要があるので、ルック写真は外国人モデルを使って撮って、それとは別にコンセプトを理解してもらうために、日本人のモデルで純度の高い見せ方をしました。海外に目を向け、サラリーマンを“モードの文脈”に乗せて表現した後編「日本的なテーラードで魅せる“リアル感”」へ続く。
2016年08月08日暮らしの中で豊かさや幸せを感じる「モノ」や「コト」を考え、企業が描く“未来”と“身近な未来”を組み合わせ、様々なテーマを研究し、情報発信している川島蓉子さんが所長を務めるifs未来研究所。ブランドの未来を創る分析や、未来のビジョンと交流する場づくり、ワークショップ活動など、“未来”を見据え、多岐に渡る活動を展開する。そんなifs 未来研究所は、活動開始から3年を迎える。5月26日に開催された3周年記念イベントでは、所長・川島蓉子さんが現在手掛けている「未来のここち」と題する3つの研究テーマについて、志を共にするプロフェッショナルたちと語った。ifs未来研究所3周年感謝パーティーには多くの来場者が訪れた■走れる“現代の下駄”を世界に発信「未来のここち×ファッション」プロジェクトでは、“現代の下駄とは?”というテーマでプロダクトデザイナー・松村光さんが登壇。1993年に三宅デザイン事務所入社後、パリコレチームや「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を担当し、2005年に独立後は「BAO BAO ISSEY MIYAKE」などを手掛ける松村さん。川島さんは、「未来のここち×ファッション」を考えた時、長年付き合ってきた松村さんが真っ先に頭に浮かんだとか。これからの日本的デザインを考え、チームで1年ぐらい対話を重ねてプロジェクトがはじまった。文明開化がなかったら、日本のファッションはどうだったか?という問いからハイテク下駄のプロジェクトははじまったしかし、なぜ下駄なのか?「世界が身近になり情報も画一化され、ファッションもオリジナリティを出すのが難しい時代です。文明開化で一気に西洋化したけれど文明開化しなかったら日本のファッションってどうだったかな?って考えてみました。ならば履物は、下駄だろうと。でもすごいハイテク下駄ができているはず」と下駄に結びついたきっかけを話す松村さん。松村さんは、履物の歴史を調べるために福山市の松永はきもの資料館にも足を運び、徹底的に履物の歴史も研究。“現代の生活にもなじむ下駄”への思いを強くする。「伝統の枠組みでつくるのではなく、今の暮らしに取り入れることを考えてつくる。下駄を超える下駄づくりで未来に、世界に、発信していきたいと思っています」と川島さん。形は四角、左右がなく、誰の足にもフィット、さらに走ることもできる!そんなオシャレ下駄が数年後には世界デビューするかもしれない。■ファッションは恋に似ている、ときめく心をデジタルが後押し「デジタル×ファッション」という興味深いテーマでは、ITジャーナリストの林信行さんと三越伊勢丹ホールディングスのIT戦略担当北川竜也さんが登場。ファッションにデジタルをかけあわせることで生み出せる価値、そこにはどんなビジネスが生まれるのか、三者で研究を重ねている。まずは林さんがアップルウォッチ×エルメスやグーグル×リーバイスなどのコラボ事例、また国内外で「デジタル×ファッション」のビッグイベントが毎月開催されている現状を説明していく。そんな現状を踏まえつつ三越伊勢丹の北川さんは「デジタルありきではなく、ファッションがスタートであるべきだと思う」と話し、「お客様がパーソナルデータの取り扱いに対する不安や、ID登録での面倒を感じないような、楽しいだけの体験ができるようなデジタル化に挑戦していきたい」と同プロジェクトへの熱意を語った。川島さんの「ファッションは恋に似ている、そんな気持ちをデジタルにかけあわせるとおもしろいものができるはず」という締めの言葉に二人が深くうなずく。この研究は、今後三越伊勢丹でコンテンツとして展開される予定。恋するコンテンツのローンチが楽しみだ。■ビジネスパーソンの頭をほぐす、東京と佐渡島を舞台にした“未来の学校”東京一極化が進む中、地方での暮らしの豊かさに目を向け、中央と地方の循環をつくることを目指す「地方×未来のここち」。未来研の外部研究員である唐川靖弘さんが、東京と新潟・佐渡島の二拠点を舞台にした、企業の次世代リーダーと未来を描くプロジェクト「未来の学校」をプレゼンテーション。文化や土地が持つエネルギーの素晴らしさだけではなく、日本が抱える少子高齢化などの社会問題を体感できる場としての佐渡島の価値を説く唐川さん。「東京の会議室を離れ、海を渡った佐渡で、ビジネスパーソンが時間を過ごすことで、新たに見えてくるものは多い。異業種の企業人たちが、協働し、ビジネスを通じて新しい価値を創造できるような、場づくりを考えています」と唐川さん。新潟出身の川島さんは、「中央と地方、企業と社会、一過性ではなく、持続性のあるプロジェクトを目指していきたい」と締めくくった。会場では、川島さんが新潟三越伊勢丹とともに企画・開発を手掛けた「NIIGATA越品(エッピン)」シリーズの販売も。食、化粧品、雑貨など、ひと味違った新潟名産はパーティー参加者を楽しませていた。来年度の研究発表では、それぞれどのような成果につながったのか。また新たな未来が生み出されているのか。ifs未来研究所が取り組む、“未来”のカタチに期待が高まる。
2016年06月11日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日バックオフィスのアウトソーシングを手がける未来のは11月16日、クラウド会計ソフト「freee」に特化した経理業務アウトソーシングサービス「未来の経理部」を開始することを発表した。価格は月額4,980円(税別)から。また、専門オペレーターとのやり取りやタスク管理ができる専用Webアプリケーションを2016年1月以降順次ローンチする予定となっている。同サービスは、ユーザーが請求書・賃金台帳などのファイルをアップロードし、領収書などの現物証票を専用封筒で郵送するだけで、「freee」への記帳、領収書ファイリングや保管、確定申告などの役所手続き、入金確認や領収書発送、予算計画などをすべてアウトソースできるサービスとなる。また、ユーザーと専門オペレーター間のコミュニケーション(タスク管理、進捗確認、質問受付、ファイル送付など)を、2016年1月以降に提供予定の専用Webアプリケーションでは、すべてブラウザ上で行うことができる予定となっている。なお、同社では新サービス開始に伴い、2つのキャンペーンを実施する。「11月&12月決算法人様向け割引キャンペーン」では、当期の記帳業務をまとめて最大40%割引、来期の記帳業務が最大3カ月無料となる。対象は11月または12月に決算を迎える法人、キャンペーン期間は2016年1月31日まで。「2015年度確定申告早期申込み割引キャンペーン」は、当期の記帳業務をまとめて最大44%割引、来期の記帳業務が最大3カ月無料となっている。対象は確定申告が必要な個人事業主、キャンペーン期間は2015年12月31日まで。
2015年11月16日恋愛をあまり分析的にとらえても、つまらないことになるわけですが、誰だって、このひとと一緒にいたら明るい未来が待っているとか、このひとといたら未来が楽観視できるとか、そういう判断の上で、相手と交際を始めるはずです。このひとといてもお先真っ暗だろうけど交際しよっかな~というひとはいないでしょう。■学歴は「済んでしまったこと」です過去のこと・・・・・・たとえば相手の学歴・・・・・・そういうものは、もちろん、未来を照らすひとつの指針になると思います。でもそれは過去のこと、つまり済んでしまったことだから、あまり参考にならなかったりもします。今、気になっている彼がなにをしているのか?仕事はなにをしているのか?そもそも生きているのか?死んでいるようにただただつまらない仕事に耐えているだけのひとなのか?この「今」の彼をどう見るかによって、将来にわたって楽しい恋ができるかどうかが決まります。■浮気のメカニズム結婚して5年10年経ったときに浮気をするというのは、夫婦で未来がほぼ確定しているからです。結婚して10年も経つと、たいていの場合は、住宅ローンの返済にあと何年かかって、今の車のローンが何年後に終わって、次、車を買い替えるならいくらくらいの車で、子どもはそのころには、だいたいどのランクの学校に通って、旦那は(あるいはじぶんは)どのくらいの年収になっているか、わかってきます。もちろん、「だいたいわかること」が、夫婦における共通の目標となって、それなりに愛のある穏やかな生活が続きます。でも、それだけでは物足りないから、浮気をするわけです。ほとんど満ち足りたような生活をして、なにが物足りないのか?浮気をするひとは欲張りなのか?ただの淫乱なのか?そうではなくて、生活に楽しさがないから、浮気をするわけです。未来がほぼ確定したら、あとはよほどのことがない限り、あたしの人生はこの範囲で収まるなと思う、すると未来が限定的に思えてきて、楽しいことをしたいと思う。それが、それなりに社会的地位があるひとがおこなう浮気のメカニズムです。浮気を推奨するわけではありませんが、そういう恋愛は、やる意味がある。楽しい未来を創造(想像)できるから、やる意味がある。なぜか?ひとは希望がないと生きていけないからです。■今なにができるかがすべてなにかの本に書いていましたが、ある刑務所では、砂の山をすぐ隣に移すという作業をするそうです。隣の山にすべての砂を移し終えたら、今度はそれをもとに戻す。これを延々と繰り返すそうです。当然、生きる希望がなくなっていくので、精神的にすごく追いつめられるそうです。浮気の話をしましたが、若いひとの恋愛もおなじです。彼の過去などどうでもよく、今、彼は輝いているのか?今の彼とどんな未来を共有できるのか。そこにフォーカスを当てると、恋はすごく楽しいものになります。今、彼氏を探している女子は、彼の過去ではなく、彼と「今」なにを共有できて、その結果どんな未来予想図を描くことができるのかだけを考えてみると、明日にでも彼氏ができるかもしれません。過去のことをあれこれ聞かれて、つまらない思いをしているひとの多いこの世の中。せめて恋愛だけでも、「今なにができるかがすべて」という考え方でやらないと、つまらないと思いませんか?(ひとみしょう/ライター)(こいずみさき/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年10月11日パイオニアは9月2日、レーザーディスク(LD)プレーヤーの3機種が、国立科学博物館の「重要科学技術資料(未来技術遺産)」に登録されたと発表した。未来技術遺産は、科学技術の発展を示す技術的な資料や、国民生活や社会、文化に大きな影響を与えた科学技術資料の保存と次世代への継承を目的に、2008年に制定された制度。昨年度までに184件が登録されている。今回、未来技術遺産として登録されたのは、世界初の業務用LDプレーヤー「PR-7820」、家庭用のLDプレーヤー「LD-7000」、そして世界初のコンパチプレーヤー(LDのほかにCDの再生も可能)「CLD-9000」だ。レーザーディスクは、パイオニアが開発した光学式ディスクの規格。アナログで記録されている映像と音声を、レーザーピックアップで読み取る方式を採用している。1979年に業務用プレーヤーの「PR-7820」を発売した後、1981年に民生用の国内向けモデル第1号として「LD-1000」を発売。映像を再生できるディスク媒体として一時代を築いた。その後、DVDやBDなどの普及に伴い、2009年にプレーヤーの製造から撤退しているが、レーザーディスクプレーヤーの開発によって培われたピックアップ技術やサーボ技術などは、現在でもさまざまな製品に生かされている。
2015年09月02日柏木ひなた,竹富聖花,上白石萌歌,岡崎紗絵,志田友美,荒井敦史,菅谷哲也,浅香航大映画『脳漿炸裂ガール』の初日舞台あいさつが25日、東京・渋谷TOEIで行われ、キャストの柏木ひなた、竹富聖花、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、荒井敦史、菅谷哲也、浅香航大とアベユーイチ監督が出席した。全国の映画館とニコニコ生放送で公開中の本作は、ボーカロイド楽曲を実写化した作品。お嬢様女子校を舞台に、突如始まったサバイバル・デス・ゲーム。負ければ“脳漿炸裂”という過酷なゲームに、ハナ(柏木)は同級生のはな(竹富)と共に挑むが――というストーリーで、柏木が所属するアイドルユニット・私立恵比寿中学が主題歌を担当している。劇中の制服姿で登場した柏木は、「初日を迎えてうれしい。やっと“脳漿”の漢字も書けるようになりました!どんな世代の方にもグッとくる作品です」と笑顔でアピール。また、誰のキャラクターを演じてみたいかという話題になり、「ゆーみん(志田)が演じたレイコみたいなキレキャラをやりたい。豹変っぷりがすごかった」と明かした柏木に、志田は、「うれしい~!ひなたちゃんは可愛いから、何をやっても許されると思うよ!」と照れ隠しに褒め返していた。舞台あいさつでは、キャスト陣が“脳漿炸裂”しそうだったエピソードを告白。柏木は、「私立恵比寿中学のライブでヘッドバンギングしてたら、ヒザに頭をぶつけて“脳漿炸裂”しそうだった。グラッときて、頭が真っ白になりました」とライブ中のハプニングを披露。一方、柏木とW主演を務めた竹富は、「実家の屋根で猫と寝ていたら、猫が華麗に跳んだんです。私もいけるかな?と思って、飛び降りたら結構な衝撃だった。跳べなかったですね……」と天然エピソードで観客の笑いを誘っていた。
2015年07月25日アイドルグループの"エビ中"こと私立恵比寿中学の柏木ひなた(16)、女優の竹富聖花(20)らが13日、東京・渋谷TOEIにて行われた映画『脳漿炸裂ガール』(7月25日公開)の完成披露試写会に出席した。MCとのトークで撮影を振り返る中、唐突に本作の主題歌が流れるとタンバリンパフォーマンスで知られるお笑い芸人・GONZOがダンサーを従えて登場。客席にまで現れた総勢25人が激しいダンスを披露し、柏木は「えっ!」「何?」「誰ー?」とパニック状態で、竹富も口元を押さえて驚きの表情を浮かべた。ダンサーが退場した後に感想を聞かれた柏木は、「笑い涙が止まらないです」と目元を拭い、「真ん中の青い人(GONZO)がすごかったです!」「パワフルですね」と興奮。竹富も「すごく面白かったです」と笑顔を見せ、柏木と感動を分かち合っていた。4歳差の2人は撮影の終盤で仲良くなったそうで、きっかけはスタントが階段を転げ落ちるシーン。その光景を見た竹富が「おむすびころりんみたい」と表現したことで笑いを誘い、2人の距離が縮まったという。また、撮影の3月が互いに誕生月だったため、プレゼントを交換。ところが、竹富は現場に持ってくるのを忘れてしまい、「(後日)実家に送りました」と天然エピソードを披露した。本作は、ニコニコ動画で関連動画の総再生数が4,000万回を突破した同名ボーカロイド楽曲を原案、作家・吉田恵里香が手がけた小説版を原作に映画化。お嬢様学校・聖アルテミス女学院を舞台に、同校に憧れて入学した市位ハナ(柏木ひなた)がクラスメイトの才色兼備お嬢様・稲沢はならと共に、携帯電話を使った「ジョブハンティングゲーム(黄金卵の就職活動)」という謎解きサバイバル・デスゲームに巻き込まれる。この日は、原作者の吉田恵里香氏、メガホンを取ったアベユーイチ監督も登壇した。
2015年07月13日『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』のテリー・ギリアム監督の最新作『ゼロの未来』が本日より公開になったのを記念して、映画の冒頭5分間の映像が公開になった。ギリアム監督が日本の秋葉原を訪れた際に受けた“衝撃”が反映された未来世界が描かれている。『ゼロの未来』冒頭映像本作は、荒廃した教会にひきこもって謎めいた数式“ゼロ”の解明に励む天才プログラマーのコーエンが、魅力的な女性と“ゼロ”の秘密を知る青年に出会い、人生が大きく変化していく様を描いた感動作。このほど公開された冒頭部分は、教会で暮す主人公が仕事に出かけるために騒がしい街へと出かけていく場面が描かれる。ゴミだらけの通り、派手な落書き、歩行者をどこまでも追いかけてくる広告、通りをひっきりなしに行き交うコンパクトカー……それらは静かでノイズのない教会内とは正反対の光景で、主人公の心がかき乱されていく過程が映像だけで伝わってくる。ギリアム監督は「私が初めて日本を訪れたときに、とても西洋化された帝国ホテルに宿泊し、その後秋葉原に行ったんだ。秋葉原駅で電車を一歩降りると、騒音や映像やダンスしている姿や洗濯機やタイプライターや踊っている人の姿が目や耳に入ってきて、頭が変になりそうだったね。疲れ果ててホテルに戻ったんだけど、あんなカルチャーショックを受けたのは生まれて初めてだった。『ゼロの未来』のオープニング・シークエンスは、私の秋葉原旅行そのものなんだ」と説明しており、日本の文化が本作に大きな影響を与えているようだ。この後、彼は街や教会で様々な人々に出会い、孤独な人生に大きな変化が訪れるが、オスカー俳優クリストフ・ヴァルツが主人公コーエンの心情を見事に表現する。また劇中では、あのマット・デイモンがカメオ出演しており、物語上で極めて重要な役どころを演じているという。ヴァルツと対峙するデイモンが一体、どんな役どころで出演しているのかも気になるところだ。『ゼロの未来』公開中
2015年05月16日『未来世紀ブラジル』や『12モンキーズ』といった傑作を数多く生み出し、高い人気を誇るテリー・ギリアム監督。その最新作は、名優クリストフ・ヴァルツを主演に迎えて描いた近未来ヒューマンドラマ『ゼロの未来』。 舞台は、コンピューターが世界を支配している近未来。天才プログラマーのコーエンは、荒廃した教会に一人で暮らし、「人生の意味」を教えてくれるというある電話を待ちながら、「ゼロ」という難解な数式の解明に取り組んでいた。そんななか、パーティで知り合った謎の美女ベインズリーに惹かれはじめていくコーエン。人間嫌いで、閉ざされた世界に生きていたコーエンが他人に心を開くことで、彼の人生も大きく動き出すことに……。 今回主演を務めたクリストフ・ヴァルツは、はまり役でコーエンを熱演し、この作品に大きなエネルギーを与えています。そして、多くの俳優たちに敬愛されているギリアム監督だけに、ベン・ウィショーやティルダ・スウィントン、マット・デイモンといった錚々たる俳優たちがカメオ出演しているのも見逃せません。 また、本作のオープニングシーンは、ギリアム監督が初めて来日した際に秋葉原を訪れたときの体験が基になっており、そのときの秋葉原旅行そのものを描いたという。「あんなカルチャーショックを受けたのは生まれて初めてだった」と語るほど、電車を一歩降りたときに広がる秋葉原の騒音や映像、ダンスをしている姿などに衝撃を受けたとのこと。ぜひ、その注目のオープニングからラストまで、ギリアム・ワールドにどっぷり浸かってください。 「人は物事を自らの手によって複雑にしているだけで、本当の幸せはシンプルなものである」という本作のメッセージ。色んなものがあふれている現代だからこそ、大切なものを見失いがちなのかもしれません。様々なものに縛られている自分を解放したとき、自分にとって本当の幸せと生きる意味が見えてくるはずです。 イベントデータ: 『ゼロの未来』 公開表記:5月16日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館他にてロードショー 配給:ショウゲート © 2013 ASIA & EUROPE PRODUCTIONS S.A. ALL RIGHTS RESERVED.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年05月10日『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』のテリー・ギリアム監督の最新作『ゼロの未来』の予告編映像が公開になった。本作はギリアム監督がコンピュータに支配された近未来を舞台に描く人間ドラマだ。予告編映像ギリアム監督は伝説のコメディ集団“モンティ・パイソン”のメンバーとして活躍し、先の2作のほか『バンデットQ』『フィッシャー・キング』『ブラザーズ・グリム』など独創的な映画を次々に発表。世界各国に熱狂的なファンがいる映画作家だ。本作の主人公コーエンは、荒廃した教会にひきこもって謎めいた数式“ゼロ”の解明に励む天才プログラマー。これまで彼は孤独に数式と向き合ってきたが、ある日をきっかけに魅力的な女性ベインズリーと“ゼロ”の秘密を知る青年ボブと出会い、人生が大きく変化していく。主人公のコーエンを名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、劇中にはベン・ウィショー、ティルダ・スウィントン、マッド・デイモンらもカメオ出演しているという。このほど公開された予告編の冒頭には、近未来の都市など、日本の文化を思わせるデザインが数多く登場するが、ギリアム監督は「私が初めて日本を訪れたときに、とても西洋化されたホテルに宿泊し、そのあと秋葉原に行ったんだ。秋葉原駅で電車を一歩降りると、騒音や映像やダンスをしている姿や洗濯機やタイプライターや踊っている人の姿が目や耳に入ってきて…あんなカルチャーショックを受けたのは生まれて初めてだった。『ゼロの未来』のオープニング・シークエンスは、私の秋葉原旅行そのものなんだ」とコメントしている。『ゼロの未来』5月16日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほかにてロードショー
2015年02月20日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日P&Gは7月1日、アイドル・AKB48の柏木由紀さんを起用した「夏こそ磨け! 『男の身だしなみ』キャンペーン特設ウェブサイト」を開設した。同サイトでは、面接官に扮(ふん)した柏木さんが「男の身だしなみ」をチェックする特別動画を閲覧できる。動画では、グレースーツに身を包んだ柏木さんが「夏の個人面接」と題して、夏の男性の身だしなみで気になる5つのポイント「ひげ」「頭皮」「口」「衣類のニオイ」「車内のニオイ」をそれぞれチェック。柏木さんが身だしなみの大切さを説いていきながら、同社が展開する「ジレット」や「アリエール」などの商品の特徴を訴求していく姿を楽しむことができる。動画は時折柏木さんがアップになるなど、あたかも視聴者の目の前に立って、実際にしゃべりかけてくれているかのような感覚を得ることができる仕上がりとなっている。また、夏と上手に付き合うための「夏モテ7ヶ条」も同サイト内で柏木さんが伝授している。その他、同キャンペーンの一環として、柏木さんが登場する5種類のテレビCMを7月2日より5日間連続で放映する。放映するCMは各民放5局で異なり、1局で1種類のみ、しかも1日1回のみの放映となる。CMは2日の「柏木由紀 ジレット」篇(21:00~21:54分、フジテレビ系列)を皮切りに、「同アリエール篇」(3日 21:00~21:54分、日本テレビ系列)、「同ブラウンオーラル B篇」(4日 21:00~21:54分、テレビ朝日系列)、「同ファブリーズ篇」(5日 21:00~21:54分、テレビ東京系列)、「同h&s for men篇」(6日 19:00~19:57分、TBS系列)と放映される予定。
2014年07月02日資生堂グループ社員が実施する社会貢献を紹介資生堂は9月12日、社員が実施する社会貢献を紹介する、「未来椿活動」ウェブサイトを公開した。「未来椿活動」は、創業140年を契機に、「今までの資生堂の歩みを支えていただいたお客さま・地域社会の方々に、 感謝の気持ちをお返しする」ことを目的に、2012年から始めた社会貢献活動。資生堂グループ全社員を対象に、それぞれの事業所が自ら企画し、実践する。被災者へのビューティー支援や街の美化など多岐にわたり活動「未来椿活動」ウェブサイトでは、「女性・化粧」「環境」「文化」「次世代・その他」のカテゴリーで、過去の活動内容を紹介。東日本大震災の被災者支援として、名古屋市に避難されている方へのビューティー支援活動や、宮城県南三陸町へ出向き、癒しの波及をテーマに「ハンドマッサージ&タッチケア講習会」の実施。また、「札幌市肢体不自由児父母の会」を通じ、成人式に出席の肢体不自由者の方2名のヘアとメーキャップ・着付。視覚障がいのある子供たちに「かおりえほん」の制作。銀座の花壇の手入れなどなど、多岐にわたる内容となっている。資生堂では、「未来を美しく輝かせる花が咲くように」との想いをこめて、この活動を「未来椿」と名づけ、活動で得た、業務とは違う視野の広がり、充実感や達成感を糧とし、新たな気持ちで業務に取り組んでいるとしている。【参考】資生堂「未来椿活動」ウェブサイトただの除毛とはわけが違う! 毛穴の奥からゴッソリ抜ける本格脱毛剤が新登場!(9月8日)実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月14日「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日ソロ2作目ライブDVD&ブルーレイのジャケットで公開に人気アイドルグループAKB48のメンバーである柏木由紀が、ソロ2作目となるライブDVD&ブルーレイ「柏木由紀 2nd ソロライブ寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ*~」(*=白のハートマーク)を6月19日に発売する。この作品のジャケットで、彼女が可憐でピュアなウエディングドレス姿を披露していることが分かった。発売が6月19日ということで、ジューン・ブライドを意識。写真では、ほのかにピンクな花びらと白い羽根の舞うなか、純白のドレスを身につけた柏木が写し出されている。アンティーク1点モノ!こだわりクラシカルドレスも流行の兆し?デコルテラインも美しい、彼女の魅力をひきたてている、クラシカルなドレスは、貴重なアンティークの1点モノだとか。ネックレスやイヤリングといった装飾品もこだわりの1点モノで、大輪の花のようにふわりと咲いたヘッドアクセサリーもハンドメイド作品という。まさに柏木オリジナルで用意されたウエディングドレスといえるだろう。やや意外でもあるが、ウエディングドレス着用のジャケット写真は、AKBグループでこの柏木が初となるという。モードなデザインのウエディングドレスも素敵だが、こうしたクラシカルな魅力のアンティークドレスには、やはり深みのある特別な美しさが感じられる。こだわりのハンドメイドスタイルも、近年支持が広がっているところ。彼女の姿にあこがれて、さらにブームが後押しされることになるかも?!このジャケット写真の仕上がりには、柏木も大いに満足しているようで、とっておきの1枚になったと喜びのコメントを出している。元の記事を読む
2013年05月11日