1月下旬に九段ハウスで開催された『森山大道展』のキュレーターを務めた宮津大輔さん。400点にのぼる現代アートのコレクターとしても知られる彼のコレクションと笠間日動美術館所蔵の作品を厳選し、ペアリングして展示するという、新たな視点の試みが、2019年3月23日より『シンクロ ニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術 ‐』と題し、開催されます。アンリ・マティス《窓辺に座る女》1919-20 年Henri Matisse “Woman by the Window”向かい合う岸田劉生の《村娘図》(1919年)と奈良美智の《無題》(1998年)は、一見無邪気であるがゆえに、時に現れる少女の残酷性を見事に表しています。このほか草間弥生の《南瓜》(1981 年)とルネ・マグリットの《ビュー・ニューヨーク》(1946年)、アンリ・マティスの《窓辺にすわる女》(1919-20年頃)とオラファー・エリアソンの光を使ったインスタレーション《大輔のためのウィンドウ・プロジェクション》(2011年) など、35組の様々なペアリングを紹介。これら19世紀から21世紀に創作された多種多様な作品を見比べ、美術の持つ大いなる可能性とコレクションに込められた豊かな思いを堪能できます。さらに、宮津さんが昨年9月、オーストリアのリンツで行われたアートの祭典「アルス・エレクトロニカ2018」で注目した体験型インスタレーション『ComfortZONE』(MiND X)も今回日本で初めて、マックス・エルンストとのペアリングで展示されます。『Comfort ZONE』MiND X2018■ペアリングルネ・マグリット/草間弥生岸田劉生/奈良美智アンリ・マティス/オラファー・エリアソンヴィンセント・ファン・ゴッホ/ライアン・ガンダー ジョルジュ・ブラック/蔡国強北大路魯山人/フィリックス・ゴンザレス=トレズ/ ヤン・ヴォーアントワーヌ・ブールデル/アグス・スワゲ高橋由一/ジョージェ・オズボルトマックス・エルンスト/ MiND Xジョルジュ=ピエール・スーラ/エリザベス・ペイトン ラグーザ玉/森山大道シャイム・スーチン/オラファー・エリアソンオーギュスト・ルノワール/アピチャッポン・ウィーラセタクンパブロ・ピカソ/アリエル・シェルシンガーパブロ・ピカソ/ステファン・バルケンホール マルク・シャガール/リム・ソクチャンリナ ジョアン・ミロ/マリナ・ラインガンツ上記を含む35組70点を予定ポール・セザンヌ《聖アントニウスの誘惑》1874年Paul Cézannzannzannzanne "Temptation of St. Antony"■宮津大輔さんプロフィール1963年東京都出身。アートコレクター、横浜美術大学教授、京都造形芸術大学客員教授。1994年以来、企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が国内外で広く紹介される。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会」委員、「Asian Art Award 2017」審査員等を歴任。著書に『現代アート経済学』(光文社新書)、『現代アートを買おう!』(集英社新書/中国・金城出版/台湾・Uni Books/韓国・Art Books)、『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)などがある。■展覧会概要展覧会名シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術‐会期2019年3月23 日(土)- 5月19日(日)会場笠間日動美術館 企画展示館 茨城県笠間市笠間978-4開館時間午前9時30 分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで) 休館日毎週月曜日 (但し4月29 日、5月6日は開館、5月7日は休館)入 館 料大人 1000 円、65歳以上 800円、大学・高校生 700円、中・小生 500円主催公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館特別協賛野村ホールディングス株式会社株式会社DRESSお問合せ先:TEL:0296-72-2160*会期中に作品保存などの理由より、展示替えする場合があります。また、メディア・アートにつきましては、機材や記録媒体などの都合より鑑賞いただけない場合があります。■交通案内[J R 利 用]・常磐線友部駅北口(9:55/10:50/11:50発)より「かさま観光周遊バス」(100円)、または市内循環バスで約15分。「日動美術館入口」下車徒歩1分・水戸線笠間駅より徒歩約25分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)、「かさま観光周遊バス」またはレンタサイクルの利用が便利です。[自動車利用] ・常磐道友部JCT経由、北関東道友部ICより国道355号線経由約6キロ・東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西ICより国道50号線経由約8キロ
2019年02月13日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の小野大輔が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。今回新たな参加作品として『黒執事』、そして同作でセバスチャン・ミカエリス役を務めた小野の出演が決まった。小野は出演決定に際し「参加させてもらうたびに作品への愛、そして演じる役への思いが深まる。MBSアニメフェスはそんなイベントです。その名のとおり平成のアニメ史を統括するこのイベントに、『黒執事』が選ばれたことを誇りに思います。ただ振り返るだけでなく、作品もキャラクターもその先の未来へとつながっていく。そんなイベントになると良いなあと思っています」とコメントを寄せている。チケットの一般発売は2月2日(土)午前10時より。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)出演者(五十音順):小野大輔 / 梶裕貴 / 中村悠一 / 宮野真守 / ほか、全15名
2019年01月25日お笑い芸人の宮川大輔が22日、都内で行われた「PayPay」の新しい取り組みに関する記者発表会に出席。自身が担当する日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の祭り企画にやらせ疑惑があったと報じられた騒動後、初の公の場で、騒動について謝罪するとともに「またみんなに笑っていただける番組にしていきたい」を決意を語った。去り際に報道陣から騒動について質問され、宮川は「本当にご心配をかけしまして申し訳ありませんでした」と謝罪。「でも僕は元気なんで、これからスタッフと一丸となって、またみんなに笑っていただける番組にしていきたいなと思っています。反省するところは反省して頑張ろうと思います」と前を向き、祭り企画の今後について聞かれると「ちゃんとは聞いていないのですが、いったんお休みにして、その間でどうなるか。僕はでも信じています」と答えた。『週刊文春』で報じられ波紋を広げている同騒動。18日放送の番組内でテロップと音声で騒動について謝罪し、「一部の『祭り』において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました」として、「これまでの番組制作のあり方を猛省し、視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで『祭り』企画については当面の間休止いたします」と、祭り企画の当面の休止を発表した。発表会にはタレントの藤本美貴も登場した。
2018年11月22日2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で宮川大輔(46)が担当する「世界でいちばん盛り上がるのは何祭り?」の“やらせ疑惑”問題。日本テレビの大久保好男社長は11月15日、「企画について疑念、ご心配をおかけする事態となった。お詫び申し上げます」と謝罪した。同時に、祭り企画を当面休止することも発表。また「制作陣に(やらせの)意図はなかった」と説明するいっぽう、企画全体について調査していることを明らかにした。テレビ局関係者はこう語る。「やはり、今回の最大の“被害者”は宮川さん。もちろん本人は番組から“やらせ”とは聞いておらず、文春の報道も寝耳に水。07年から始まった同企画を、宮川さんは11年間ずっと誇りに思って頑張ってきたわけですから。結局企画も休止になってしまい、宮川さんは落ち込んでいるといいます」ネット上では、そんな宮川に同情するコメントが殺到している。《宮川大輔かわいそうやな…宮川大輔のために新コーナー作れ》《イッテQの件、宮川が一番可哀想だと思う》《事実にしろ虚偽にしろ日本テレビに責任があるのに手越しとか宮川の写真がpick upされてさも悪人のようにされてる》また、宮川の番組降板を懸念する声も――。《え、宮川大輔イッテQクビちゃう?》《宮川大輔、イッテQ降板なの?》しかし、前出のテレビ局関係者は「宮川さんのクビはありえない」と続ける。「今回はあくまでも局側の不祥事で、宮川さんには何の責任もありません。もしこれで宮川さんが降板なんてことになれば、さらに局へのバッシングが強くなってしまいます。なので、日テレとしても宮川さんの降板は避けたいと思いますよ。ほとぼりが冷めたら、宮川さんのために新企画を立ち上げるのではないでしょうか」また恒例の「あかーん」というセリフが聞ける日が来るといいのだが――。
2018年11月17日秋風の心地よい10月中旬の夕方。都内の閑静な住宅地で、夫と一緒に2匹の愛犬を散歩させていた、柴田理恵(59)。実は、小さいほうの黒い1匹は富山で暮らす実母・須美子さん(89)から引き取った犬だった――。柴田が母の近況を明かしたのは、9月28日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。「父が亡くなって2年経った昨年の秋、体の調子を崩してうちの母が半年くらい入院しちゃって。最初はね『お父さんが呼びに来たんだな』ってくらい、衰えてしまって。要介護4になってしまったんです……」そこで月に1度以上は母の元を訪ね、世話をしていたという柴田。そんななか、須美子さんに劇的な変化が訪れたという。「元気になって4月に退院して(中略)それで、要介護4から要介護1に戻ったんですよ!」“要介護4”とは、歩行や排泄が1人ではできない状態のことで、介護レベルは2番目に高い。それに比べて“要介護1”は身の回りのことはほとんど1人ででき、杖などの支えがあれば歩行も問題ない状態のことだ。つまり“寝たきり”に近かった須美子さんが、たった半年で歩けるようになったというのだ。この“奇跡の回復”はどのようにして叶ったのだろうか――。本誌は富山県内にある須美子さんの実家「宮田旅館」を訪れ、そこで働く親戚の女性から詳しい話を聞くことができた。「もともと持病のせいで頸椎が圧迫されていて、さらに犬の散歩中に転んで、あばら骨を折ってしまったんです。以来、“犬は危ないから”と、りーちゃん(理恵)が引き取ることに。それからはすぐ熱が出るようになって、腰も悪くなりました。寝たきりになり、本人も『もう死にたい』と……」だが、近所の総合病院に入院し、須美子さんはリハビリに一念発起。みるみるうちに回復し、隣の施設に移ったという。一時は「死にたい」と漏らすほど弱気になっていた須美子さんがかつての強さを取り戻したのは、娘からの“鬼のリハビリ指令”があった――。柴田は前出の『徹子の部屋』で須美子さんの入院当時の様子をこう明かしている。「母は教師の仕事をやめてからも、保育園とか小学校とかにお茶を教えに行ってたんですね。だから『じゃあ、目標を持とう!また子供たちにお茶を教えに行くんだよ。だから、元気になるんだ!』って言ったんです。やっぱり寝てると足が衰えるので、『歩く練習しなさい』『リハビリ行きなさい』『頑張れ、頑張れ!』ってやりました」要介護4の89歳にはスパルタすぎるとも思えるが、10年に出版された著書『台風かあちゃん』(潮出版社刊)をひも解くと、柴田と須美子さんだからこその愛のかたちが見えてくる。《理恵(田舎にいる高齢の親を)中には、「東京に呼ぼう」という連中もいるわけ。(中略)でも、うちは絶対に無理、というか、ダメだろうな、と。》《須美子そりゃ、あんたに「東京に来い」と言われても、行かないだろうね》親子といえども、2人はお互いの“自立”を大切にし、いままでずっとほどよい距離感を守ってきたのだろう。前出の親戚女性はそんな“鬼介護”の効果に驚いているという。「りーちゃんもよく帰ってきてくれたし、施設では料理をするなど退院後も自活できるようなリハビリをしてもらいました。いまは月に1度、自宅で歌謡を教える教室も再開しています。また子どもたちにお茶を教えたいともよく言っています」須美子さんが入院していた病院の系列施設で介護職を経験し、現在は介護コンサルタント会社「ねこの手」代表の伊藤亜記さんも、柴田の介護をこう絶賛する。「いまは“過介護”ではなく“自立支援”を目指す時代。昔は『危ないから料理はさせない』というのが常識でしたが、それでは生きる気力が失われてしまいます。家族が意気込み過ぎるのは、介護離職や介護うつなどの問題だけでなく、本人の症状の悪化を招きかねません。柴田さんのケースは、お母さんのやりたい気持ちを尊重してあげたことがよかったですね。肝心なのは“家族は愛を、介護はプロに”。介護する側が『なんでも自分がやらなきゃ!』と手を出すのではなく、本人にやらせてあげてそれを見守る愛情がもっとも重要です」富山での取材後、記者は1人で杖をついて散歩をしている須美子さんを目撃した。友人らしき女性と談笑し、楽しそうに2人でスーパーへ。すっかり元気になった須美子さんは、元通りの“自立した生活”を送っていた。『徹子の部屋』で「(母は)目標を持ってこれからも、きっと長生きする」と語っていた柴田。その笑顔は須美子さんがスーパーで見せた笑顔と瓜二つで、一点の曇りもなかった――。
2018年11月02日SHIBUYA TSUTAYA内に期間限定のおしゃれなカフェ『Airbnb Cafe』がオープン! そのお披露目イベントに、世界各地を旅するお笑いタレントの宮川大輔さんが出席。国内外のテレビロケにまつわる話など楽しいトークで旅の極意を語ってくれました!旅するタレント、宮川さん登場!今回のイベントは、『Airbnb Cafe』のプレス向けお披露目会。ゲストとして、お笑いタレントの宮川大輔さんが登場です!人気テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』で外国のお祭りに参加したり、『アメトーーク!』に旅芸人として出演されたりと、旅するイメージの強い宮川さんは、今回Airbnb Japanのエバンジェリストに就任。世界中の旅行者に部屋を提供する「ホームシェアリング」や、料理教室などのアクティビティを提供する「体験」を通じて、旅を丸ごとプロデュースするAirbnbの魅力を伝える活動をされることになりました。宮川さんぼくは月1回海外に行ったり、週に1回は日本全国をまわったり、いろいろなところに行くけど、全然おもろない(笑)。休み時間もなくて。でも、普通の旅行では味わえないものを体験できるんです。このAirbnbも、ホテルに泊まるだけじゃ見られない一歩深いところを見られる。旅のおもしろさやディープなところがわかるのではないかな、と思います。フォトジェニックなカフェ♡まずは、本イベントの主役で会場にもなっている『Airbnb Cafe』を紹介。SHIBUYA TSUTAYAの7階に期間限定でオープンしたこのカフェでは、フォトジェニックな撮影スポットがあったり、旅をテーマにセレクトされた書籍やガイドブックのコーナーがあったりと、旅の楽しさを感じられるコンテンツがたくさん用意されています。また、オリジナルのドリンクやフードメニューも楽しめるとのことで、宮川さんが限定メニューの『旅するタコライス』を試食。中国やメキシコ、イタリアなど世界各国のお惣菜がのったタコライスを食べた宮川さんは「うまいーっ」と絶叫していました。プライベートジェットにも泊まれる!続いては、Airbnbの宿泊場所について、スライドで紹介されました。現在Airbnbでは「いろんなわが家を旅しよう」と名づけたキャンペーンを実施中とのことで、刺激のある旅をしたい人におすすめのユニークな部屋を見せてくれました。例えば、こちらはオランダにあるプライベートジェット機を使ったホテル。「これはなかなか味わえないですよね。限られた人間だけが使えるプライベートジェット。大富豪みたいや」と宮川さんも大興奮。こちらは、メキシコにある貝殻ハウス。この家を見て「これって誰かのおうち?すごいーっ」とまたまた大喜びの宮川さん。この家では人魚のような気分を味わえそうです。旅を楽しむための極意は?続いて、宮川さんが旅を楽しむための極意を披露。宮川さんとにかく人とガンガンしゃべるんです。スペイン語とかフランス語はまったくわからないけど、でもだいたい何いっているかわかる。気持ちとか顔とかでね。まあ、出川さんじゃないんですけど(笑)、ぼくもあまり気にせんと、どんどんしゃべる。『世界の果てまでイッテQ!』のメンバーは本当にガンガンいきますよ!イベント後半には、実際に渋谷でAirbnbのホームホストをしているYumeさんと体験ホストをしているMariaさんも登場。自宅を提供しているYumeさんは「外国人のゲストが多く、交流するのが楽しみのひとつ」といい、日本画レッスンを提供しているMariaさんは「帰国しても日本画を続けてインスタにアップしてくれる人もいる」とコメント。おふたりともホストとしてのやりがいや喜びを語ってくれました。最後に、エバンジェリストからメッセージ!宮川さん自分でもAirbnbを利用して、家族とか後輩とか先輩とかみんなで行ってみたい。普通の旅行とは違う楽しみ方をホストに教えてもらえることもたくさんあります。普通の旅じゃない旅を自分自身で経験して、それをみんなに知っていただきたいなと思います。『Airbnb Cafe』でおしゃれなスイーツやドリンクを楽しみながら、旅のプランを練ってもいいですよね。期間中は、毎週金曜日の夜20時から渋谷で活躍するDJが登場するなど、旅と音楽のコラボも楽しめます。このカフェは11月19日(月)までの限定オープンなので、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね。以上、『Airbnb Cafe』オープニングイベントレポートでした!
2018年10月26日“失恋ソングの歌姫”として人気のシンガーソングライター・柴田淳が、10月31日に約1年ぶりとなる12枚目のアルバム『ブライニクル』をリリースすることを発表し、ジャケット写真と新たなアーティスト写真を公開。同作の制作秘話を明かした。全10曲を収めた『ブライニクル』。タイトルの「ブライニクル(brinicle)」とは、「南極の海中において、海水中に極めて低温の塩水が流入した際に起こるとされる、つららのような形の凍結が起こる自然現象」を意味し、これに触れた生物を死に至らしめることから“死のつらら”と呼ばれている。このタイトルに決めた理由について、柴田は「私の日常にとって音楽というのは、ある意味海に流れてきた低温の塩水と似ていて、そしてその低温の塩水に取り憑かれた私は、制作中は私に触れる人を凍りつかせるくらい鋭くなるので、まるで音楽の世界に潜ってる私はブライニクルそのものだなと思って……」と語っている。初回限定盤は、スリーブケース仕様で、32ページフォトブックと、CD・初回限定ブックレットを封入。通常盤は、CDと通常ブックレットとなっている。収録曲名や購入者特典などの詳細は追って発表される予定。■柴田淳コメント柴田淳は、基本ライブ活動が地味な為、私の日常は音楽制作がなければ何も起きないつまらないもので、これじゃいかん!と自ら創作を始め、前作より約一年でのリリースとなりました。今回はアルバム全体を考えず、とにかく好きな音楽をそのまま作ってみるというコンセプトで始めたのですが、やはり2時間ドラマのエンディングで流れるエモーショナルな音楽が好きなんだなと、自分の好みを再確認するほど、そのような場面で使われそうな曲調ばかりになりました。あまりにも曲調がそっち系なものばかりだったので、アルバムとしてのバランスは置いておいて、ここはもう開き直って「サスペンス」というタイトルでとことんそっち系な曲を思い切り詰め込もうかとも考えていたくらいです。また、あらゆる不安やストレスで一時期声が出なくなったりもしたのですが、今までで一番良い声が収録できた気がしています。本来の私の声は、実はハスキーなんです。ですがモニター調整してる間に、その声の襞は削ぎ落とされていき、録音する頃にはツルツルの声になっていたりしたんです。しかし今回は、そのハスキーな声を漏れなく収録出来た気がしています。あまり声を大にして言えないのですが、自分のアルバムを聴き返せることが本当に少なかったんです。反省点を見つけたくなくて恐ろしかったんです。ですが、今まででこれほど自分のアルバムを何度も聴き返せているものはありません。どうぞ、私の趣味が詰まった、そして本来の声が収録出来た歌を聴いて下さい。
2018年09月14日お笑い芸人の宮川大輔が、マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)で、新キャラクターのFBI捜査官・ウーの日本語吹き替えを務めることがこのほど、明らかになった。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、新キャラクターである日本語吹替版キャストに宮川が決定。演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官のウー。しっかり者の捜査官かと思いきや生真面目すぎて空回り。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り攻防を繰り広げる“アントマンたちVS謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。演じた本人も、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人。『まだ出てきよった!(笑)』と思えるような、演じてても大事(な存在)やなと思います」とキャラクターの魅力を語る。これまでにもアニメ・実写ともに吹替声優の経験がある宮川だが、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めて。またそれだけでなく、今回は関西弁を封印し自身初の“標準語”での演技となる。宮川は「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と苦労を打ち明ける。また、「標準語が難しくて女の人みたいな口調になってしまった時に『今のいいですね!』と逆に乗せてもらってウーができていきました」と失敗からキャラクターが生まれていったというアフレコ裏話も披露。作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンもあり、関西弁を封じられた宮川がどう演じたのか、そして、ウーはアントマンたちの何でも”アリ”の戦いにどう加わっていくのか、期待が高まる。(C)Marvel Studios 2018
2018年07月20日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』にて、新たに登場するキャラクターの日本語吹き替えを宮川大輔が担当することが決定。自身初の“標準語”での演技に挑戦した、アフレコ収録後の宮川さんのコメントも到着した。この夏、映画史上最小にして最強のヒーロー“アントマン”&ヒロイン“ワスプ”が贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービーとなる本作。すでに、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役を女優・内田有紀や、アントマンの陽気な友人ルイス役を「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が吹き替え続投することが決定しているが、今回参加が明らかになった宮川さんが演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官の“ウー”。しっかり者の捜査官かと思いきや、生真面目すぎて空回り…。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り、攻防を繰り広げる“アントマンたちvs謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。春ドラマ「崖っぷちホテル!」など、様々なドラマや映画に出演している宮川さん。これまでにもアニメ・実写ともに吹き替えの経験があるものの、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めてとなり、「正直、やっぱり難しいですね」と収録の感想をひと言。「自分やと(自分が演じると)やっぱり自分じゃないですか。だから、『“ウー”ってどんな声なんやろ』とか考えながらやって、自分の声を聞いたとき、若すぎるとか優しすぎるのかなとか色々なことを思いました」と、演じる上で迷いもあったそう。また、今回は関西弁を封印し、自身初の“標準語“での演技に挑戦。「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と、慣れない言葉遣いに苦戦した様子。演じるキャラクターについては、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人やなと思いますね。どこかで出てきたら、『まだ出てきよった!(笑)』みたいな。演じてても大事(な存在)やなと思いますね」と説明している。なお、作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンも登場するそう。関西弁を封じられた宮川さんがどう演じたのか、吹き替え版も必見だ。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年07月20日お笑いタレントの宮川大輔が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で上映された初主演映画『サクらんぼの恋』の舞台挨拶に、共演の桜井ユキ、前田公輝、古厩智之監督と共に出席した。同作は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。その相手で、則夫が長年憧れ続けていた女優・相馬美咲を桜井ユキが演じた。宮川は「いかがでしたか? 僕の初ラブシーン」と観客に呼びかけ、拍手が起こると「ありがとうございます」と感謝。そして、「クランクインしていきなりあのラブシーンだったんですよ。ユキちゃんと会ってすぐあれやったんですよ。ほんでグワーですよ」と明かし、「あれでユキちゃんのこと本当に好きになってしまって、ほんまに。ギューッなって」と興奮気味に打ち明けた。続けて、「ほかの役者さんがユキちゃんとキスしたり、おっぱい触ったりしているのを見ているとき、ほんまに『アイツ殺したろうかな』って。とられたと思って、『何しとんねん』って。演技でもなんでもないですから、マジですから」と本気で嫉妬していたと説明。「桜井ユキという女優さんってすごいなと思って、本当に引っ張ってもらった」と感謝した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの柴田ひかりさんです。部活少女から人気モデルに!フォトグラファーとしても邁進中。高校生の頃から青文字系モデルとして活躍してきた柴田さん。「原宿で声をかけられスナップに載ったのが最初。それからすぐ事務所にスカウトされて。ソフトボール部で部活しかしていなかったから、展開が急すぎてその頃のことはあまり覚えていないんです(笑)」。現在はフォトグラファーとしても注目を集めている。「撮りたいものを感覚で撮っています。カメラの知識はそこまでないけど、だからこそ撮れる写真もあるのかなって。写真もモデルも、求められる限り、できるところまで挑戦したい!」旅行先でついつい買ってしまうもの。本屋や美術館で手に入れたトートバッグ。思い出を形に残せるから好き。写真作品を頑張って更新中。Instagram(@rkhtbs)に日々アップしています。ぜひ見てください♪英語の勉強にハマっています。海外ドラマを見て会話を書き留めています。いつか海外で仕事をしたい!しばた・ひかり1997年生まれ。読者モデルとして人気を集め、2015年には古関れんと共にパーソナルブック『れんしば』(祥伝社)を発売。夏に4度目となる写真展を開催予定。※『anan』2018年4月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年04月16日’80年代前半、甲子園を熱狂させたヒーロー荒木大輔さん(53)。だが、プロではさまざまな壁にぶち当たった。度重なるケガと過酷なリハビリ。どん底を味わっているときに出会ったのが、のちに結婚する女優でモデルの相田寿美緒さん(54)だった。行動力のある妻に引っ張られて、荒木さんも前に進むことができた。引退後に解説やコーチ業をするうえでも、常に支えになってくれた妻の存在は大きかった――。 野球解説者としてもおなじみの荒木さんは、かつては「大ちゃん」の愛称で親しまれた甲子園の大スター。早稲田実業の1年生投手として’80年夏の甲子園大会で準優勝を果たした彼は、端正なマスクで渾身のストレートを投げ込み、世の女性たちを熱狂させた。 「1回戦の試合は、宿舎だった旅館のご主人と女将さん、バイトのお手伝いさんの6~7人に、『行ってらっしゃい』と見送られて出かけたんです。しかし、試合が終わって帰ってきたときには、その宿舎にたどり着けないほど、女性たちでごった返していて」(荒木さん・以下同) すさまじい、大ちゃんフィーバーの始まりだった。 「3~4時間で、世界が変わってしまっていた。もう、ワケがわからないですよね。それからは宿舎から出ることができなくなってしまいました」 ブームは熱狂的だった。’80年の新生児の名前、男児1位は「大輔」だ。中日ドラゴンズの松坂大輔(37)も、’80年9月生まれで、荒木さんの活躍にあやかった1人だった。その“大ちゃんフィーバー”は高校3年間のみならず、ドラフト1位でヤクルトスワローズに入団してからも、日本中に吹き荒れたものだった。 ’83年、人気投手として、鳴り物入りでヤクルトに入団。本拠地の明治神宮野球場には、目当てのファンの殺到を防ぐため、グラウンドからクラブハウスまでの地下通路、通称「荒木トンネル」が作られた。 「いや、僕が入ったときにはすでにありましたからね。僕のために設計されたわけではないと思いますよ」 そんな誤解も生まれるほどの人気とは裏腹に、荒木さんはプロになって初めて“負け続ける”ということを知った。 「それまで野球は、やれば勝てるものでした。しかし、当時のヤクルトは万年最下位。負け続けるということは、僕が打たれるということです」 精神的にも、つらいプロの洗礼を受けた荒木さん。打たれてはファームで調整して、1軍に戻るという、行ったり来たりの日々が続いた。 それでもプロ3年目の’85年、6勝をあげた荒木さんは、’86年の開幕投手に選ばれた。オールスター戦ではファン投票1位で、先発投手。’87年にはプロでも一流投手の証しとされる10勝を挙げ、さらなる活躍が期待された翌’88年、シーズン途中で右肘をケガ。戦線を離脱する。 「いつからなのか定かではありませんが、どこかで確実に、腱が切れていたわけです」 8月、アメリカのスポーツ医学の権威・ジョーブ博士の手術を受けた。切れた右肘じん帯の代わりに、左手首の腱を移植した。 「手術は成功しましたが、ジョーブさんに渡されたメニューを見ながら一人でリハビリをしているうちに、移植した腱がまた切れていたことがわかったんです」 当時は専門のスタッフなどいないなかで復帰を焦るあまり、リハビリを急ぐ気持ちもあったという。翌年の再手術を経て、ようやく回復が見えた’91年。今度は腰の椎間板ヘルニアを発症。 「強烈なしびれと痛みで食事もできないくらいでした。復帰を心配する以上に、寝たきりになるのかなという不安のほうが大きかったですね」 結局、24歳から28歳という選手として伸び盛りの時期を、ケガとの闘いに費やした。光と影を味わったスター。それが以降の荒木さんの強みになった。 当時、荒木さんは、どん底状態の自分を支える人と出会った。後に妻となる寿美緒さんだ。それは、4年間のリハビリ期間中のことだった。 「プレーを離れていたその時期は、騒がれることもないので、ある意味、プロになって初めてホッとする期間でもあったんですよね」 カネボウ化粧品のCMモデルで、女優としても活躍した寿美緒さんは、野球のことはほとんど知らない女性だった。 「王さん、長嶋さんくらいしか知らなくて。僕のことも、名前は聞いたことがあるっていうくらい(笑)。それは、僕にとって、いいことでした」 荒木さんを決してファン目線で見ない寿美緒さんは、一緒にいて楽な女性だった。 「試合に出かけるとき、『打たれないで』って祈るように手を合わせられたら、たまらないですよ。重荷になりますから。彼女には現役時代も、だいぶ助けられました。僕が復帰できた要因の1つです。故障してから出会った彼女に、『俺は野球選手なんだぞ』ってところを見せたいという思いもありましたね。いまの僕があるのも、彼女のおかげなんです」 ’92年、球団から、今シーズンに復帰がなければ、来期の契約は難しいと通告を受けた。荒木さんは諦めなかった。同年9月24日。対広島戦7回表、2アウト、ランナー一塁、バッターは4番・江藤という緊迫の場面で、アナウンスが流れた……「ピッチャー、荒木」。1,541日ぶりの1軍復帰だ。マウンドに上がった荒木さんを迎えたのは、神宮の森にこだまする大歓声だった。 「このときね、ものすごい拍手をもらったんです。ヤクルト側だけじゃなく、広島のファンからも。そんな経験は初めてでした」 江藤を見事、空振り三振に打ち取り、復活をアピール。荒木さんは、その後も2戦に先発し、ヤクルトはその年、リーグ優勝を果たす。翌’93年には8勝し、日本シリーズ初戦で先発。勝利投手となり、チームを日本一に導いた。 しかし、2度の手術を受けた右肘の頑張りもここまで。’96年には横浜ベイスターズへ移籍したが、1シーズンのみで現役を引退した。 寿美緒さんとは、日本一になった’93年のオフに挙式。寿美緒さんは芸能界を引退した。 ’99年には1年間、渡米して、インディアンズの2Aでコーチ修業をしている。以降、西武やヤクルトで1軍投手コーチを歴任し、野球解説者としても活躍。そして、今年から北海道日本ハムファイターズ・ファーム(2軍)監督に就いた。 「彼女は、何でも行動できる強い女性です。渡米した直後も、ランゲージスクールの願書を一人で取りに行って、どんどん話を先にすすめていました。『女性って強いなぁ』って思いましたよ。変な言い方かもしれないけど、僕を引っ張っていってくれる人です」 荒木さんは今後、ファーム監督から、1軍監督を目指していくのだろうか。 「どうかなぁ。いまはファーム監督業を好きになってきています。ファームで頑張っているけれど、チャンスに恵まれない選手を取り上げることで、夢や希望を与えたい。欠点を直すより、長所を伸ばしてあげたいですね。魅力ある選手がたくさんいますので、ファームの選手が上に行って、それこそ1億円プレーヤーになったら……。そんな楽しさはほかにないでしょう」
2018年03月03日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。会場に設置されたリンクでスケートを披露した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した2人。綾瀬はフィギュアスケート選手、高橋はコーチ役として登場したが、高橋は綾瀬のフィギュアスケート衣装について「綾瀬さんはおきれいなのでフィギュアスケーターにいそうだなと。まったく違和感がなかった」と太鼓判を押した。そして、会場に設置されたリンクに降りて2人でスケートを披露。「幼少期のころに家族や友達とたまに滑りに行ったりするくらいですが、少しあります。25年くらい前の話」と幼い頃にスケート経験があると話していた綾瀬は、その時の感覚が体に残っていたのか、最初からしっかり滑り出し、高橋は「うまい」と驚いた。2人で手をつないで息の合ったスケートも披露し、リンク中央で元気いっぱいにポーズ。「面白い」と大満足の綾瀬は、「上にくるくるんって回ってキャッチされたい」という易度の高い要望も口にし、高橋は「僕もやったことがない。次までに練習しておきます」と笑った。リンクから退場する際には、綾瀬がスピードを出そうとしてつまずき、壁に突っ込むハプニングも。会場は笑いに包まれ、綾瀬は「帰り際がスマートじゃなくて」と反省。高橋は「あの怖いもの知らずさはフィギュアスケートにも必要なので、フィギュアスケートでもトップにいかれたと思います」「体感がしっかりしていて素晴らしい」「僕よりうまい」と大絶賛だった。
2018年01月30日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した綾瀬と高橋だが、CM撮影は別々に行われ、この日が初対面。高橋が「光栄です」と照れながらあいさつすると、綾瀬も「こちらこそ光栄です」とおじぎした。綾瀬は、高橋について「表現力の深さは、お芝居と似ているのかなと思って見入ってしまう。表現力の豊かさを感じてすごい刺激をいただいています」と印象を告白。一方、高橋は「テレビの中の人という感じで、今お会いしてるんですけど実感が湧かない。本当に会えてるのかなと。テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロの様子だった。会場にはスケートリンクが設置され、2人で手をつないで滑りを披露すると、高橋は「手もつなげた。こんなことできる人はいないです。ありがとうございます」と大感激。また、綾瀬に氷入りコカ・コーラを用意してもらうと、「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と喜んでいた。
2018年01月30日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日メガネブランドZoff(ゾフ)から、人気モデル村田倫子・柴田紗希・瀬戸あゆみ・中田クルミの4人とコラボレーションしたZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール(NEO MODERN GIRL)」が登場。2018年1月12日(金)よりオンラインストアにて先行予約開始、1月19日(金)から店舗にて発売される。コラボレーションモデルのベースとなるのは「Zoff UVクリアサングラス」。クリアレンズでありながら、シミ・そばかすの原因となる「目からの紫外線」を100%カットすることができる。村田倫子村田倫子がデザインしたのは、スタイリッシュな細めのメタルフレームのメガネ。カラーはヴィンテージライクなボルドーと、クラシックなべっ甲柄の2種類を用意した。柴田紗希柴田紗希のメガネはフレームの模様、色のトーンや素材感にこだわり、ヴィンテージ感と上品さを両立。グレーブラックに寄せたカーキはマットな質感に、肌馴染みの良いベージュは光沢感のあるカラーに仕上げた。瀬戸あゆみ一見挑戦的なキャットアイを、コーディネートに取り入れやすいソフトなシェイプにまとめたのは瀬戸あゆみ。ツヤのあるサックスブルーにシャイニーゴールドを合わせたフレームや、ネイビーのべっ甲柄を取り入れた耳かけなど、華やかなディテールが光る。一方、ツヤを抑えたカーキにシルバーを合わせ、ブラウンのラメ入りべっ甲柄を取り入れたクールな印象のメガネも完成した。中田クルミヴィンテージのメガネにインスピレーションを受けたという中田クルミは、エッジの飾りやネジでレトロ感を演出。初心者でもかけやすいキャットアイを目指し、主張が強すぎないシェイプにこだわった。カラーは定番のブラックと、チャレンジングなクリアをラインナップする。なおZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」は、2018年1月12日(金)21時からソーシャルライブコマース「Live Shop!」にて先行販売される。コラボレーションした村田倫子、柴田紗希、瀬戸あゆみ、中田クルミが出演し、クリアサングラスを使った春の旅コーデを生配信で紹介する。【詳細】Zoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」価格:7,500円+税 ※度なしUV100%カットレンズ付き※度つきはZoff店舗にて、プラス3,000円+税〜※専用のメガネ拭きがセット発売日:2018年1月19日(金)※1月12日(金)Zoffオンラインストアにて先行予約開始※1月12日(金)ライブコマースアプリLive Shop!にて先行販売
2018年01月14日西田大輔が脚本・演出を手がける舞台『ONLY SILVER FISH』が、2018年1月6日(土)に開幕する。本作は、西田が主宰するAND ENDLESSで2007年に初演された舞台作品の10年ぶりの再演。今回は舞台に加え、舞台と同じキャストが出演し、異なる役柄&ストーリーで展開する映画版(監督・西田大輔)も春に公開される。舞台の稽古場にて、主演の松田凌と西田に話を聞いた。舞台版「ONLY SILVER FISH」チケット情報映画の撮影は終え、舞台の稽古中というタイミングの取材。西田は「映画と舞台を同じキャストで同時進行するという初めての経験で。普段、作品をつくる中で俳優の人間性を知って、それを役の中に落とし込んでいくのが僕の仕事だと思っているのですが、今回は先に映画の撮影があったので、既にひとつ潜り抜けてここに来ているような想いが今はあります。いよいよホームグラウンド(舞台)での稽古ですが、そもそも座組がすごくいいし、映画を経たことによっていい効果が生まれるんじゃないかと思っていますね」と手ごたえを語る。主演の松田が「舞台ありきの映画、映画ありきの舞台、という感覚の作品ではない」と語った本作。2作で共通しているのは“一匹の魚=シルバーフィッシュ”だけで、全く違うストーリーを描く。舞台版は、ある洋館で開かれるパーティに招かれたメンバーがひとり、またひとりと死んでいくミステリーだ。「こういうワンシチュエーションで会話だけで表現していく作品は、今の西田さんのイメージにはないかも」と松田が語るように、華やかでエンターテインメント性の高い西田作品とはひと味違うものになる。それについて西田は「三谷幸喜さんがワンシチュエーションで上質な芝居をつくって時代を牽引されてるのを下の世代として見ていたので、本当はやりたかったけど『書かない』って決めてたんですよ。だけどやっぱり書いてみたいと思って書いたのが、この作品なんです」と明かしてくれた。そんな本作について松田は「演じていて、『この人の頭の中ってどうなってるんだろう』と思うんですよ。作品全体もそうだし、お話の内容もそうだし、演出もそうなんですけど、裏の裏をかくようなところがあって。セオリー通りじゃない。“この人の作品は観なきゃ損だよ”と思います!」と熱く太鼓判を押す。自身の役柄についても「ずっと出てるし、ほぼ全員と絡んでる。実はそういう役は今まであまりないので、演じてて面白いですね。こんなにもいろんな人と目を合わせて芝居するのは久しぶりで、嬉しいです」と充実を感じているという。松田が「新年一作目に!」とオススメする本作は2018年1月6日(土)から17日(水)まで東京・紀伊國屋ホールにて。映画は2018年春に公開予定。取材・文:中川實穗
2017年12月27日人気声優の神谷浩史と小野大輔がパーソナリティを務めるラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」(通称:DGS)の劇場用映画第3弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE3the United Kingdom of KOCHI』が、初の前後編二部作で公開されることが決定。あわせて2人が写るポスタ―ビジュアルも到着した。ある日、今年の小野大輔聖誕祭を「海外ロケ」で行うと言われて、パスポートも持たないままに神谷浩史に連れ出された小野大輔。飛行機に乗ってたどりついた先は「KOCHI RYOMA AIRPORT」。海外にやってきたと言う神谷に対し、高知は海外じゃないと言い張る小野。意見の一致をみないままに、高知龍馬空港のイミグレーション(入国審査)を龍馬パスポートと、片言の高知語(土佐弁)で無事通過した2人は、真実を明らかにすべく、ロケバスに乗って高知シティーに向かうのであった――。2007年4月に放送スタートしたラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」は、「ラジオの前のたったひとりの<アナタ>のために」をコンセプトに、様々なストーリーを携帯サイト「アニメロミックスDear Girl」と連動して展開。またこれまでにも多彩なメディアミックスを展開し、番組発のコミック化、ノベル化、ゲーム化、お菓子メーカーとのコラボレーションなどを行っており、2014年の「第9回声優アワード」において「パーソナリティ賞」に神谷さん、小野さんの両名が選ばれたほか、番組としては2016年の「第2回アニラジアワード」で「RADIO OF THE YEAR 最優秀ラジオ大賞」「BEST MALE RADIO 最優秀男性ラジオ賞」を受賞している。映画化においては、ラジオ番組ロケの模様をリスナーみんなで見る=“劇場版ラジオ”として、2010年に第1弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE』が公開され、茨城県・牛久市で行われた番組初の外ロケ「小野大輔聖誕祭in牛久」の模様を収録。また、2014年には第2弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE2ACE OF ASIA』が公開。番組の海外進出の第一歩として、香港を舞台に番組から生まれた6ピースエアバンド「MASOCHISTIC ONO BAND」(通称・MOB)の新曲PV撮影を敢行し、新曲PV撮影のほか、香港観光を行うDGS一行の珍道中を完全収録。国外でも上映された。そして劇場版第3弾となる今作では、香港に続く海外ロケ(?)として小野さんの誕生日を祝うために、「the United Kingdom of KOCHI」こと小野さんの故郷・高知国(?)に向かった番組パーソナリティの2人の旅の模様収録!羽田空港から飛び立ち、「KOCHI RYOMA AIRPORT」に降り立ったところから始まる2日間に渡る高知国漫遊記。今回は10周年記念として初の前後編となっており、前編は「六人の龍馬編」、後編は「蒼の継承編」というサブタイトルに決定。果たして、「六人の龍馬編」の意味とは?これまでラジオでも明かされなかった謎に満ちた高知の旅の全てが明らかになる。『Dear Girl~Stories~THE MOVIE3the United Kingdom of KOCHI』前編「六人の龍馬編」は11月25日(土)、後編「蒼の継承編」は2018年1月6日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月04日「やればやるほど、悩みます」今キャンプ、実戦初登板を果たした直後の松坂大輔(36)のコメントだ。初回は三者凡退に抑えるも、続く回は3四球と大荒れ。四球で崩れるのは、ここ最近のパターンだが、いちばん心配したのはその表情だ。明らかに暗い。 これまでは結果がともわなくても、けっして弱気な言動を見せなかった。ただ、この2年の貢献はゼロに等しい。居ても立っても居られず、ソフトバンクがキャンプを張る宮崎へと飛んだ。 2月26日、松坂はランニング中心のメニューをこなし、笑顔さえ見える。暗い表情は思い過ごしだったのか。だが、練習後に2人だけで話すと、悩みは根深いものだと確信した。 ――ここ2年間、ほとんど投げてない不本意なシーズンが続いていますが? 「ご心配かけました(苦笑)。う~ん、高校時代の友人からも『どうしたんだ?』と聞かれたけど、答えられなかった。投げられない原因はわかっているけど、対処法が見つからない」 ――原因はなんだと? 「2011年6月に右肘、2015年8月に右肩と2度手術した。その痛みが昨年まで続き、騙し騙し投げていたんです」 ――酷評されているフォームは、そのためですか? 「そうなんです。痛みが最小限ですむ投げ方を追求したら、このフォームになってしまった。だから、好きでやっている投げ方ではないんです」 ――上下動が激しいから、コントロールが定まらない。たとえば、上原浩治投手のような、動きが少ないフォームを試してみては? 「それは考えましたし、実際、試してもみたんです。でも、理屈ではわかっているんだけどできなかった。染みついたものはなかなか戻せないんです」 ――西武時代のフォームに戻しては? 「そうですね。先ほども言ったけど、染みついたものがあるから、戻すに戻せないんです。もどかしいですよ」 全盛期の自分に戻れないことは、自分がいちばんわかっている。もはや悔しさを通り越し、諦めの境地に達しているのではないか。松坂とは20年近いつき合いになるが、今年ダメなら引退――。そう、覚悟すらしているように思えてならない。 写真&文・ジジ (週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月10日怪物・松坂大輔(36)が、復活に向けて必死にもがいている。昨年より10kgの減量。特別待遇はいっさいなしで精力的に投げ込みをおこない、若手投手陣にアドバイスを送っている。本人は「特別なことは何もやっていない」と煙に巻くが、親しい知人には今年にかける思いを告白していた。 「昨年11月からほぼ無休でトレーニングを続け、プエルトリコのウインターリーグにも球団に直訴して参加。『ダイエットではなく、久々に野球漬けの毎日でこの体型になった。いま調子はいい』と、笑顔でした。3年12億円の大型契約を結んだが、この2年はほとんど何もやっていない。今年こそ成績で証明するという意気込みが、あの絞られた体に表われています」 キャンプに入っても好調を維持。初日からブルペンに入り、7日間4度の投げ込みで計594球と、開幕ローテ入りに猛アピールを見せている。じつは松坂には、「メジャーとWBCをよく知る彼を日本代表に加えるべき」という声が上がっている。 野球評論家の江本孟紀氏が語る。 「減量に成功し、投げられるようになったので、WBC起用はおもしろい案だと思う。松坂のネームバリューは、WBCでまだ通用するはず。また、大谷欠場によって生じた宣伝的なマイナス面を埋める効果も期待できる」 一方、小早川毅彦氏は、リーダーとしての資質に期待する。 「8日に直接会って話をしたんですが、印象はすごく明るく、話の内容からも『今年はやるんだ!』という気持ちが伝わってきました。松坂なら侍ジャパンの精神的な支柱としての役割を担えると思うし、適任者だと推します」 経験値の高いベテランの存在は必要との意見も多い。松坂の経験値を買って主将に抜擢する奇策もありではないか。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月18日俳優の舘ひろしと柴田恭兵が共演する昨年公開の映画『さらば あぶない刑事』が、2月17日(21:00~22:54)に、日本テレビ系『金曜ロードシSHOW』でテレビ初放送される。同作は、舘演じるダンディ鷹山(タカ)と、柴田演じるセクシー大下(ユージ)のコンビが繰り広げるアクションコメディ。シリーズ完結編となる『さらば――』は、この最強バディーの2人が定年まで5日と迫る中、史上最凶の敵が現れるというストーリーだ。舘は「ハードボイルドに、ファッショナブルに、スタイリッシュに、『あぶデカ』らしいフィナーレを迎えられた作品になったと思っています」とコメント。柴田は「相変わらずたくさん走ってたくさん撃ちまくってます。一瞬たりとも見逃さないでください」と呼びかけている。(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
2017年01月27日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、きょう14日にスタートするテレビ朝日の新バラエティ番組『発注歓迎!リベンジャーズ』(毎週土曜深夜3:30~4:00)で、ニュージーランドでの過酷ロケに挑む。この番組は、レギュラー番組を失って試練の時を迎えているかつての人気芸人たち=リベンジャーズが、プライドを捨てて厳しいロケに挑戦するというもの。この初回で柴田は、ニュージーランドに生息する世界最大級のウナギ「ニュージーランドオオウナギ」を釣り上げ、巨大うな丼を作ることに挑む。体長1m85cm、体重25kgという記録も残っているこのウナギを釣るために、今回のロケは2泊4日の強行スケジュール。何度かヒットはするものの、すぐに逃げられてしまい、数時間がたったが、ついに大物の感触を得ることになる。また、柴田は「クリスマスに、ニュージーランドに生息する野生の七面鳥を狩り、丸焼きにして食べよ!」という指令にも挑戦。探索開始から数時間で野生の七面鳥を発見するが、頑張りを見せたい柴田は、時速30キロで走り回る野生の七面鳥を素手で捕まえると言い出す。巨大ウナギ編は14日、七面鳥編は21日と、柴田の挑戦は2週にわたって放送。柴田は「非常に過酷なロケです! 何が過酷って"寝てない、食べてない"!(笑) そしてひたすら走り回っていますので、みなさん要チェックです!」とアピールしている。番組では今後も、次長課長、品川庄司・庄司智春、ザブングル・加藤歩、スギちゃんなどが過酷ロケに挑戦する。
2017年01月14日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、15日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(22:40~23:40)に出演。自身の元妻と歌手のファンキー加藤のW不倫について語った。柴田は、元妻と加藤のW不倫の末に生まれた子供には「会います」と告白。スタジオから「えー!」と驚きの声が上がると、「自分の子供がいて、自分の子供と兄弟になっちゃってるから、自分の子供に会いたくて会いに行くと、ついてくるわけね!」と淡々と説明した。また、加藤から慰謝料1億円が支払われたという報道について「ウソですって!」と否定。「週刊誌読んで、事務所から連絡きて、『1億円支払われました』って。通帳確認したら、全然入ってない!」と報じられたときの状況を明かした。さらに、芸能リポーターの井上公造氏から「今年の騒動の中で、男性でダントツ、騒動でもうかったのは柴田さん」と言われ、ダウンタウンの浜田雅功が「ふざけんなよ!」とツッコむと、柴田は「それだけはちょうだい! でも実力もあるよ、絶対!」と主張した。
2016年12月16日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演し、コンビ復活に向けて相方・山崎弘也に相談すると話した。MCの千原ジュニアから「どうなんですかアンタッチャブルは? そろそろ来年とか?」とコンビ活動再開について聞かれると、柴田は「ライブとかがいいかもしれないですね。しれっとやってましたねっていうところから始める感じがいいかもしれないですね」と答えた。そして、ジュニアが「もしかしたら2017年、アンタッチャブルが見れるかもしれない!?」と期待すると、柴田は「ちょっと1回、話してみます」と山崎に相談すると宣言。共演者から拍手が起こると、柴田は「いやいや、そんなんじゃない」と手を横に振った。柴田は、女性問題が原因で2010年1月末より1年間芸能活動を休止。2011年1月に復帰したが、いまだにコンビとしての活動は再開していない。
2016年12月15日お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と、アンタッチャブルの柴田英嗣という今年いろいろあった2人が、あす14日(21:35~23:35)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』で、コラボネタを披露する。この番組は、売れっ子芸人50人が集結し、笑いも暴露も涙もありの忘年会を繰り広げるもの。この中で、元カノがセクシー女優になった小峠と、元妻が不倫出産した柴田が、夢のコラボネタを披露する。ほかにも、芸人が身を削って次々に秘密を激白。テレビではできない営業での鉄板ネタも公開される。MCは千原ジュニアと佐藤栞里。出演する芸人は、アンタッチャブル・柴田、いとうあさこ、おかずクラブ、狩野英考、小島よしお、ザブングル、三四郎、スピードワゴン、スリムクラブ、タイムマシーン3号、たんぽぽ、椿鬼奴、TKO、とにかく明るい安村、ドランクドラゴン、トレンディエンジェル、永野、なかやまきんに君、流れ星、バイきんぐ、博多華丸・大吉、ハマカーン、フォーリンラブ、FUJIWARA・藤本、メイプル超合金、横澤夏子、ライス、ロッチ、我が家となっている。
2016年12月13日お笑い芸人の狩野英孝、小峠英二(バイきんぐ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)という、今年スキャンダルにあった3人が、きょう8日(深夜1:09~2:04)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『にけつッ!! 今年大変やったな芸人SP』で共演を果たし、それぞれの騒動の真相を暴露し合う。千原ジュニアとケンドーコバヤシがトークを展開する同番組だが、今回はいつもの劇場を飛び出し、都内の焼き鳥店で、今年の話題をさらった3人と忘年会を開催。柴田は「3人がそろうことは、1回もないです」と、奇跡の共演に驚く。二股騒動の狩野は「川本(真琴)さんは大好きでした。今でも連絡を取っています。でも恋愛はないですね」と、現在も友人として交流があるとを明かす。また、川本がTwitterで「私の彼氏をとらないでください」と投稿したことから、加藤紗里を交えた騒動に発展したが、狩野は「川本さんは『とらないでください』と加藤さんに言っていたわけじゃないんですよ。僕がフラフラ遊んでいるから世間の皆に向けて発したんです。川本さんは全然攻撃してない」と擁護する。ファンキー加藤と元妻の不倫が発覚した柴田は「自分は離婚していたんですよ。離婚した後だから特に問題はない。元嫁がカトちゃん(加藤)と付き合っただけ」と、元嫁をフォロー。また、週刊誌に、加藤から慰謝料1億円が支払われたと報じられたが、「大ウソですよ。通帳、確認しましたもん。ホントに振り込んだんじゃねーかって…」と否定する。元彼女の坂口杏里がAVデビューした小峠だが、ケンコバは「発売される時、小峠が『見てあげてください』ってメチャクチャ言ってきて…。『俺も見ますから』って言ってたのに、発売を境に『僕、見れないです』って気持ちが変わったのは、何の揺らぎなのか聞きたい」と質問。小峠は「単純にDVDが売れた方が良いから。コバさんは(大人のDVDを)買う人って知ってるので…」と応援したい気持ちを明かし、「見られると思っていたけど、見られなくなったのは、見ちゃうと感想を言わなくちゃいけないから。それはちょっと言えないかなって…」と複雑な胸中を吐露する。小峠はさらに、坂口のデビューを知った際の様子や、デビュー後に連絡があったことも明かす。
2016年12月08日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣や、ハライチの澤部佑ら、ツッコミ芸人たちが不思議スポットをツッコミながらレポートするフジテレビの単発バラエティ番組『日本のツッコミどころ~芸人が作る観光名所ガイド~』が、26日(14:00~15:00)に放送される。この番組は、全国に多数存在する変な場所(=日本のツッコミどころ)を、芸人たちが"ツッコミ観光大使"として訪問し、ツッコミを入れながらレポートすることで、その場所の魅力を引き出していくというもの。名湯にもかかわらずアピールが少ない新潟の温泉を訪問した柴田は「久しぶりにツッコミ魂をかき立てられたロケでしたね」と興奮。店主の喜怒哀楽が激しい茨城の中古電気店をレポートする澤部は「来るまではノリノリだったけど…来た後は疲れました」と言い、「全ての人、場所にツッコまなくても良いということを、今回学びましたね」と反省していた。ほかにも、千鳥のノブが、日本一の触れ合いを目指すという北海道の動物園へ。ニューヨークの屋敷裕政は、大分の"老人、子供が泣き叫ぶ祭り"でツッコミまくる。このレポートを視聴するのは、玉木宏、瀧本美織、そして乃木坂46の生駒里奈、西野七瀬、高山一実。生駒は「芸人さんってすごく良く見てるんだな~」と感心し、西野は「見た場所に実際に行けたら、突っ込みポイントも思い出しながら楽しめそう」と想像。高山は「ツッコミ芸人さんのおかげで、新しい楽しみ方が分かった気がしました!」と感謝している。
2016年11月24日「日本一歌詞が暗い美人シンガー」としてバラエティ番組などでも話題の柴田淳さん。彼女の作る赤裸々な世界観の音楽は、「思わず号泣する」と同世代の女性たちの痛切な共感を呼んでいます。この連載コラムでは、そんな"しばじゅん"が「39歳独身」の飾らないありのままを綴っていきます。最終回:49歳のわたしへ40歳の誕生日前日。39歳の柴田淳として、40代の自分へのメッセージを綴っていただきました。たくさんの悩み、迷いを経て、しばじゅんが今感じること、そして10年後への想いとは…。いよいよ30代最後の日になりました(毎月18日更新ですからね。)。そしてこの私のただただダメな恋愛遍歴を語って来た連載も今日で終わりです。最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。明日、私は40歳になります!いよいよ40代です!「柴田淳です!40です!!!」って早く言いたい(笑)。正直わくわくしてるんですよね。本当に若い女の子ではなくなるのです。完全に大人になるんです。私が大人になるなんて!私が40歳になるなんて!!!ぶっちゃけ自覚も無ければ、私が40になるなんて思ってもいませんでしたからね(笑)。なので、とても楽しみで仕方ないのです。40代って、わたし、一体どうなるんだろーーーー!!!って感じ♪周りの男性陣は、40になった時、もの凄く落ち込んでいました。焦り出していました。ふっ、何を今さら。と女としては思ってしまいますが、男性にとって40は、女性にとって30かもしれませんね。この10年の差が、男はいつまでも子供を作れる!とたかをくくってきた証なんじゃないかなと思います。いろんな研究でそうでもないということがわかってきましたから、男性陣も本来はもっともっと焦らなければいけないと思いますけどね。これから女と同じように、結婚は?結婚は?と言われ続けていくことでしょう。売れ残りだなんだと言われる女の気持ちが少しでもわかって頂けたら、売れ残り女としては幸いです(笑)。さて、最終回の今回は「40代の私へのメッセージ」をテーマにお送りします。いや、もう10年後の私へのメッセージでいいかも(笑)。================49歳のわたしへ頼む!結婚していてくれ!!!!!39歳のわたしより================以上です(笑)。もうこれだけ。私の残りの人生、欲しいものは女の幸せだけ。もうそれだけでいい。地位も名誉も要らない。女の幸せだけでいい。そのあとの幸せはそのあと考える。私らしく生きて欲しい。マイペースに。いろんなことを諦めなきゃいけない日が来るかもしれないけれど、今までだっていろんなことを諦めてきた。でも代わりに何かを得てきた。きっとこれからも、そんな風にいろんなことを諦めていろんなことを得て行くんだろうなって思うし、それが人生かなって思うから、私らしくいて欲しい。幸せになってほしい。笑っていて欲しいです。そして、大人の恋をちゃんとして欲しい。もう一度、ちゃんと人を愛して欲しいって思います。仕事も楽しんで欲しい。戦いのようだった20代。拘りを追求した30代。40代は、とにかく肩肘張らず、楽しんで欲しいです。あらゆる面で、大人の余裕で交わしていって欲しいです。最後に、ココロニプロロの記事を読む。『二度目が無いのは脈ナシ』→了解!二度目無い!『ダメ男にハマるダメ女3つ』→2つ当てはまる!ダメだ!『なぜ彼は既読スルーするの?』→ラインやってないから論外!『不倫する男の特徴6つ』→よし!ダメだ!考えよう!『気になる彼には好きな人が…「彼を振り向かせる方法」』→好きな人がいないのに振り向かない!ダメだ!『会話中にスマホをいじるのはNG』→大丈夫!iPod touchだからそもそもネットに繋がらない!!がんばれ!わたし!!今回のすっぴんでひと言。いろんなことを諦めなきゃいけない日が来るかもしれないけれど、代わりに何かを得てきた。40代の私はとにかく肩肘張らず、楽しんで欲しい。プロフィール柴田淳1976年11月19日、東京生まれ。シンガーソングライター。幼少の頃よりピアノのレッスンを受け、20 才の頃より作詞作曲を始める。2001年10月31日デビュー。これまでに10枚のオリジナルアルバムをリリース。シンガーソングライターとしての活動の他にも、中島美嘉「声」などの楽曲提供、ナレーション、ラジオパーソナリティと幅広く活躍している。
2016年11月18日芸能界随一の“親友”と言われる久本雅美と柴田理恵が11月10日(木)、女の友情を描いた映画『マイ・ベスト・フレンド』のトークイベントに登壇。36年にわたって培った友情について熱く語り合った。トニ・コレット&ドリュー・バリモアを主演の迎えた本作。性格や好みは違えど、なぜか子どもの頃に出会って以来、友情を築いてきた2人の女性が、結婚や乳がん、乳房切除手術、不妊治療の末の妊娠など、様々な人生のステージに向き合い、支え合い生きていくさまを描き出す。この日の試写会は「泣いてはいけない」と銘打って行われていたはずだが、久本さんは「ズルズルピーピーでした…」と大号泣したと明かし、柴田さんに至っては、映画開始15分で泣き始め、さらにこのトーク中も思い出して涙をぬぐうほど!劇団で出会って以来、36年にわたって女の友情を紡いできた2人の心をガッチリと鷲づかみにしたよう。これまでの2人の間の出来事で忘れられないことを尋ねると、柴田さんは、まだ売れずに六畳一間に住んでいた頃の思い出として「風邪をひいたときに雑炊を作ってくれたこと。金がない時なんだけど、ニンジン、椎茸、卵も入れてくれて…」としみじみと述懐。久本さんは「柴田と(柴田さんの)ダンナと3人で食事に行くんですけど、私がいつも真ん中に座るんですよ(笑)。家族みたいなもので“長女”になった気持ち」と笑う。この映画を観つつ「どっちかが先に死ぬんだろうって思いながら見てた」と久本さん。いつか、年を重ねてどっちかが先に逝ってしまったときは「泣いちゃうだろうけど、感謝の涙でおくると思います」とも。また、柴田さんが夫と暮らす家には、なんと、久本さんのための部屋があるという!柴田さんが家を作る際に、独身の久本さんを思い「老後が心配だから部屋を作った」というが、久本さんによると「窓なしの四畳半ですよ(笑)! (部屋を見て)絶対に結婚してやるって思った」とか。共に年齢を重ね、以前よりもケンカも減り「不満もないし、隠し事もない」という2人。最後は「お互いに長生きしましょ(笑)」と笑い合っていた。『マイ・ベスト・フレンド』は11月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日「日本一歌詞が暗い美人シンガー」としてバラエティ番組などでも話題の柴田淳さん。彼女の作る赤裸々な世界観の音楽は、「思わず号泣する」と同世代の女性たちの痛切な共感を呼んでいます。この連載コラムでは、そんな"しばじゅん"が「39歳独身」の飾らないありのままを綴っていきます。第4回:10代20代30代の恋愛を振り返る誕生日が近づいてきたしばじゅん。今回はずばり、30代までの恋愛を振り返ります。辛いこともたくさんあったけれど、そこから生まれた音楽もたくさん。何より、今なら全ての経験に感謝できる…40歳を目前に控えた彼女の境地は、きっとあなたの心にも響くはずです。いよいよ来月、「30代」というカテゴリからはじき出されるのか。「20代30代アンケート」に入れなくなるのか。まあいい。よし!輝く40代になってやる!年は重ねているが老けてはいない!そんな女性になってやる!ということで、39歳ギリギリ女の気合いで始まりました今月の「月ぴん」(笑)。今回は、年頃になってから30代までの恋愛を振り返りたいと思います。まず、過去を振り返るのは相当な体力が必要です。なんてったって黒歴史レベルのことしかないからです(苦笑)。関わる男性はダメンズばかり。ダメンズに引っかかるくらいですから負けず劣らずダメ女だったわけで、過去は恥そのもの。ですが、その経験があったからこそ今があるわけなので、やんわりと振り返ってみましょう。まず10代20代。ダメダメです(笑)。とにかく「良い女は男に尽くす女」だと、何処の情報か知りませんがそれを鵜呑みにしていたおバカでした。誘いは一切断らない。何もかもその人優先。その人が生活の中心。頭はその人のことで一杯。完全に「都合の良い女」+「脳内エラー」でしたね。そのバカさ加減に、もはや腹も立ちません。『人魚の声』『後ろ姿』などがその頃の曲です。今はそんなすがる女ではなくなってしまったので、共感している女の子達に、早く目を覚ませ!と思いながら歌っています(笑)。そして30代。まだダメです(笑)。今までのダメダメな恋愛から解き放たれて、遅過ぎる青春を取り戻します。本当にキュンと胸が痛むどころではありません。手のひらまで痛くなるほどのときめきを覚える恋をしました。側にいるだけで幸せ。手を繋いだり、彼の部屋に行ったり、寄り添うだけで幸せでした。今思えば30代にして中学生レベルの恋だったなとは思いますが、私にとっては宝物の恋ですね。きっと私にはそれが初めての本当の恋だったのでしょう。やがてその恋も失うのですが、人生初の失恋だったと思います。当時レコーディング中だった為、その時のアルバムはドキュメンタリーアルバムになってしまいました(笑)。『あなたと見た夢 君のいない朝』です。ですが、そんな30代全般は、とにかく男性に甘えさせダメにする頼もしい女になっていた気がします。そしてもう二度とそんな恋はするものか!と、ようやく目が覚めた頃には、私はアラフォーになっておりました。今までの失敗を教訓に、今度こそ!と気合いが入るのですが、「あれ?良い感じだな。ああでも私はもうこんな歳。きっと若い子がいいに決まってる。この歳で失恋はもうキツい。」みたいな葛藤で、今度はスタートすら切れない女になってしまっています。バカな恋愛以前のお話ですね。若い頃なら何度傷ついても次があったからすぐに立ち直れましたが、アラフォーになるとね、やっぱりそうはいかないんですよね。色々。もう傷ついたらその凹みはお肌の弾力のように戻りづらいのです。ようやくここまで来れたのに、今度はアラフォーという自分自身がブレーキになってしまうなんてね。それもこれも、「女は年を取ると価値が下がる」という固定観念に押しつぶされているからなんですけどね。日本の社会はまだまだその考えが根強いでしょ。年を重ねた女性の良い所を探さないで来た文化だったのかもしれませんよね。だけど、そんな世間を吹っ飛ばすくらい、年齢なんて関係ないほど魅力的な女になれば良いだけのこと。自分が年齢にかなり甘えて来てしまった証でもあります。そして、そんな男ばかりじゃない。アラフォーになった今だからこそ、年齢で女性を判断しない男性を見分けられ易くなったし、相手を探す前に、自分でまず幸せになるということにも気付いた。酸いも甘いも経験し、くだらないまやかしにはもう騙されない私がここにいます。追うばかりで、求めてばかりの10代20代。とにかく与えればいいと思い込み、追いかけられる魅力的な女にならなきゃいけないことがわかっていなかった30代。そして大人になってわかったこと。何もかも相手のことを知らなくてもいい、ということ。そして、自分のことも全てわかってて欲しいなんて思わなくなったこと。むしろ、少しくらいミステリアスな部分を残しておきたい。もっと知りたいと相手に思わせられるような女になりたい。今こそ、素敵な恋が出来る気がする。あのダメンズがいたから、あの過ちがあったから、あの傷があったからこそ、今惹かれる男性は、過去のどの男性よりも比べ物にならないくらい素晴らしい人だったりする。過去の経験が無かったら、その人の良さにはきっと目もくれなかったんだろうと思うと、過去の全てに感謝。そしてあと一歩の勇気。良い女になれるまで、柴田淳、あともう少し。今回のすっぴんでひと言。あのダメンズがいたから、あの過ちがあったから、あの傷があったからこそ、今こそ、素敵な恋が出来る気がする。次回、ついに迎える40歳の誕生日…しばじゅんが綴る「40代の自分へのメッセージ」をお届けします(11月公開予定)プロフィール柴田淳1976年11月19日、東京生まれ。シンガーソングライター。幼少の頃よりピアノのレッスンを受け、20 才の頃より作詞作曲を始める。2001年10月31日デビュー。これまでに10枚のオリジナルアルバムをリリース。シンガーソングライターとしての活動の他にも、中島美嘉「声」などの楽曲提供、ナレーション、ラジオパーソナリティと幅広く活躍している。
2016年10月18日