女優の三田佳子が25日に自身のアメブロを更新。俳優・伊東四朗にプレゼントした珍しい品を公開した。この日、三田は自身も出演するプレミアムドラマ『老害の人』(BSP4K/NHKBS)で主演を務める伊東との2ショットを公開。「焼酎がお好きということで、珍しい大分の芋焼酎をプレゼントしました」と報告し「おー!嬉しいね!早速飲みまーーす!!」とご機嫌な様子だったことを明かした。続けて「オールロケでやっている現場はみんな大変なんですよ」と述べ「手早く楽屋にメイク室を作ります」「部屋の片隅にカーテンを仕切っての衣装替えです」と撮影前の準備の様子を説明。「その間スタッフの方たちは、それぞれの持ち場で準備です」と撮影現場の様子を写真とともに明かした。最後に「監督助手の」「一声で、全員集中します」と述べ「私は、トレードマークの眼鏡とマスクをつけて現場へ」と説明。「サキさんのこの表情。怖いですね」と自身が演じる役の姿の写真を公開し「ひと波乱ありそう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月26日女優の三田佳子が19日に自身のアメブロを更新。約50年ぶりに共演する人物との2ショットを公開した。この日、三田はプレミアムドラマ『老害の人』(BSP4K/NHKBS)で女優・高橋惠子と約50年ぶりに共演することを明かし、1972年に放送されたドラマ『北越誌』(NHK)以来であることを説明。「信じられない歳月です」と述べ、高橋との2ショットを公開した。続けて「1発OKで撮れたので、監督もプロデューサーもほっとして、記念スナップです」と高橋や撮影スタッフらとの集合ショットを公開し「なぜか2人でラーメンを食べていますね」とコメント。最後に、出番を待つ高橋との2ショットや撮影の様子も公開し「後半に向けて見どころいっぱい。楽しみにしててください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お綺麗」「素敵です」「ドラマ楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)を務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。来場者との質疑応答のなかで、監督業への思いを述べた。講演会冒頭の書店の有隣堂・松信健太郎社長とスペシャル対談、さらに栗山氏による講演会を経て行われた来場者との質疑応答。来場者から「ぜひ現場に戻ってもう一度監督をやっていただき、人間教育という部分で選手に伝えてほしい。そういう気持ちはありますか?」と質問を受けると「そう言っていただけると非常にうれしいです」と笑顔で語った。そのうえで「年齢的にも監督はやらない方がいいかなと。実はジャパンの監督を辞めるときに、昔の人の言葉で、『出処進退こそしっかりせよ、自分が言われるよりも早く辞めるべきなんだ』ということを、歴代の偉人の方がみなさん言われていて、決断は早くしてました」と、野球日本代表の監督退任の裏にあった言葉を明かした。一方で「だからと言って、言われて絶対にやらないという感覚もない。監督をやるとすごく勉強になるので、野球界のためには若い世代の人がやった方がいいかなと思います。誰も僕に声かけてくれないかもしれませんが、声かけてくれたら考えたいと思います」と現場への思いを語った。
2024年04月16日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)を務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。来場者との質疑応答のなかで、日本ハムのファーム(2軍)選手に課した「染髪禁止」の真意を語った。講演会冒頭は有隣堂・松信健太郎社長とのスペシャル対談が行われ、栗山氏による講演会を経て来場者との質疑応答が行われた。来場者が、今年1月1日付で就任した、北海道日本ハムファイターズのCBOという役職について質問すると、球団運営とチーム編成の役割を担う栗山氏は「僕が今掲げているのは、世界一強いチームではなくて、世界一愛されるチーム・組織。アメリカも回りましたけど、たぶんこれからメジャーリーグ30球団、日本の球団も含めて、選択肢が横並びになれる可能性がでてきていると思っていて。さまざまな意図・方向性を持ったチーム(が横並び)となったときに、僕がイメージしているのは、自分の子どもを『このチームにだったら預けたい』と思えるようなチーム」と目指すべきチーム像を力説した。そのなかで、3月に発表したファーム(2軍)選手の染髪禁止令についても言及。栗山氏は、「『髪の毛染めるの禁止ね』と言ったら、『時代錯誤だ』と結構批判されてますけど」と苦笑いしながら、「ただ本当に大切なこと、必要なことを、若い選手に言うのは僕らの優しさだと思っていて。(お客さんに)お金を払って、野球を見てもらう選手が、見た目で不快だと思われるのは、僕は良くないと思っていて。みんなに愛してもらえるような野球をやらないと長続きしない。1軍の選手は自分で飯食えているのでいいとしても、まずファームの組織をしっかりさせて前に進んでいくという感じです」と、その真意を説明した。
2024年04月16日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。講演会冒頭、有隣堂・松信健太郎社長とスペシャル対談を行った。テーマを「本という救い」として行われた対談で栗山氏は「大学時代から本格的に読み込むようになったんですが、本はずっとそばにあった存在」とその存在の大きさを語った。また、「監督をやっていると最終決断をするときに、いろいろな情報やいろいろな話をもらうなかで、最後は自分でしないといけない。なのですごく孤独になっていく」と監督業の苦労を告白。その上で「僕は『歴史はデータだ』とずっと言ってきたんですけど、誰ががこう考えてこういうことすると、こういう結果になるということがデータとして歴史には残っていて。僕と同じように困っていた人が歴史的にもいたはずなので、それを本のなかにある事例を探しにいく。そういう意味では、10年間ファイターズで監督やらせてもらいましたけど、すごく救われたなと思いました」と語った。
2024年04月16日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。講演会冒頭、書店の有隣堂・松信健太郎社長とスペシャル対談を行った。「本という救い」というテーマで行われたこの対談。栗山氏は「大学時代から本格的に読み込むようになったんですが、本はずっとそばにあった存在」とその存在の大きさを語った。また、本屋に行くのが好きだという栗山氏だが、購入した本は北海道の家の倉庫の上に図書館のように置いているといい、松信社長が「一般の方も見ることができる?」と聞くと、「いずれ、野球の本を中心にそこで遊んでも…」と返した。昨年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、侍ジャパンを3大会ぶりの優勝へと導いた栗山氏だが、大会前には「もう一回、野球マンガとかすべての本を買いに行って。そうしないと神様は勝たせてくれないんじゃないかと思って。変な追い込まれ方をしてました。あんまり普段はマンガ読まないんですけど」と、意外なエピソードを明かした。
2024年04月16日女優の中嶋佳子が12日に自身のアメブロを更新。PTAで人気の役職とその理由を説明した。この日、中嶋はPTAの役員と学級代表決めがあったことを明かし「どんな活動してるかとか過去の分をチェックしたり下調べという事前準備やりまくって覚悟を決めて挑みました」と報告。「学年全体での保護者会があって、今年度の各クラスの担任の先生の紹介や勉強の進め方とか説明があり」と述べ「そこからクラスに分かれてPTA委員と学級代表決めでした」と当日の様子をつづった。続けて、各クラスから広報委員と厚生委員を1人ずつ選出したことを明かし、進行役から「どれか役員やりたい方いらっしゃったら挙手お願いします」と言われたことを説明。広報委員に2人が立候補したそうで「ま、まさかの定員オーバー」「す、すごい!!やりたい人が多くてジャンケンなんて」とコメントしつつ、広報委員について「ネットで検索してもけっこう人気だった」とつづった。また「運動会で保護者が入れないところから子ども達の写真が撮れる」「保護者が行けないイベントにも広報として参加して子ども達の様子を見れる」と広報委員が人気の理由を説明。「撮った写真を使用しての広報誌の発行は年3回で、1回ずつ分担する」といい「ペーパーレス化したので印刷などはなく、出来上がったものをHPにアップしたら終了」と述べ「どうせやるなら広報委員でしょ!! と人気だそうです」とつづった。さらに、自身は厚生委員に立候補して決まったことを明かし「主にベルマーク集めで、コロナ禍から自宅で集計することも多いらしくて、それが苦でなければそこまで負担とは感じないらしいです」と仕事の内容を説明。「委員はすべて定例会があるので、それがどのくらいあるのか不安ですが、内容としてはそこまで難しいことではなさそう」と述べ「無事に低学年のうちに任務終わらせられそうで良かった」と安堵した様子でコメントした。最後に「早速今回決まった各クラスの委員の中から、委員長と副委員長を決める会がある」と明かし「できれば…委員長と副委員長は避けたい」と本音をコメント。「くじ引きとかになったら引き当てそうで怖い」「そこだけまだ不安があります」と述べつつ「オーディション並みに緊張したものが一旦は終わって良かったです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子(22)が、6月4日に『卒業記念フォトブック』(タイトル未定/小学館)を発売することが決定した。佐々木は、今年の春ツアーをもって、アンジュルム及び「ハロー!プロジェクト」卒業を発表。ステージ上では、ファンから「爆イケ」と称されるパワフルなダンスパフォーマンスと、情緒的な甘い歌声で魅了する一方、人懐っこい天真爛漫なキャラクターを持ち「ギャップ萌え」で観客を虜にしている。ファッション好きな一面と、美しいビジュアルを活かし、2021年より雑誌『CanCam』の専属モデルも務めている。そんな佐々木が届ける卒業記念フォトブックのコンセプトは「まだ誰も知らない佐々木莉佳子」。まるで一緒に1日を過ごしているかのような気分になる親密さあふれるビジュアルページに加え、メンバーと過ごすリラックスした素顔を垣間見れるグループ卒業までの裏側ドキュメント、これまでの人生を振り返るロングインタビューなどで、その知られざる内面にも迫る。ビジュアルページの撮影では、グループとして何度もステージに立った思い出の地・中野を街ブラするひと幕も。リアルなすっぴんで撮影した甘い素顔から、男女問わずドキッとする色気を感じる表情まで、まだ見ぬ魅力を披露している。また、さまざまなファッションやメイクをまとい、モデルとしての表現力にも圧倒される、見どころたっぷりな1冊となっている。同フォトブックは、「書泉・芳林堂書店」「タワーレコード」「HMV&BOOKS」「紀伊國屋書店」「星野書店近鉄パッセ店」「ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ」にて購入すると、特典として生写真がつく。また「セブンネット」にて購入すると抽選でランダムチェキが当たるキャンペーンや、「e-LineUP!Mall」で購入すると抽選でサイン本が当たるキャンペーンも実施。そのほか、フォトブックに関する情報は随時、公式X(@rikako_book)にて公開される予定。■佐々木莉佳子メッセージ本を出すのが4年ぶりということで、アイドルである自分の姿を残せることがとてもうれしいです!これまで活動してきた中で見つけた自分自身の色々な面だったり、「色」だったり、ありのままの自分だったり、言葉たち、仲間だったり。そんな大切なものや愛をたっぷり詰め込んでいるので、見て下さる方に伝わればいいなと思います。卒業したら今までよりも会えない期間が増えると思いますが、決して1人ではないので。このフォトブックを通して笑顔や幸せを共有して、誰かの心に寄り添える1冊になれたらうれしいなと思っています【佐々木莉佳子(ささき・りかこ)プロフィール】2001年5月28日生まれ。宮城県気仙沼市出身。2014年にアンジュルムに加入。また、2021年8月号より雑誌『CanCam』の専属モデルに。
2024年04月02日女優の三田佳子が18日に自身のアメブロを更新。2023年12月31日に肺塞栓症で亡くなった女優の中村メイコさんを送る会でのタレントの堺正章らとの写真を公開した。この日、三田は「中村メイコさん、長いお付き合いをありがとう」というタイトルでブログを更新し「『中村メイコさんを乾杯で送る会』に行ってきました」と報告。「メイコさんとは、まだ学生だった15歳の頃にラジオで共演したのがきっかけで親しくさせてもらいました」と述べ「つい最近も雑誌での楽しい対談を読ませていただいたばかりでした」と振り返った。続けて「かつて同じ地域に住んでいた、古舘伊知郎さん。大村崑さん、堺正章さん。共にメイコさんを送ることができて嬉しい」とコメントし、フリーアナウンサーの古舘伊知郎との2ショットや俳優・タレントの大村崑と堺との3ショットを公開。会場には、オペラ歌手でタレントの森公美子も出席していたことを明かし、森との2ショットとともに「この席で会えたことをとても喜んでくれて、私までメイコさんに感謝です」とつづった。また「女優のはづきさんと画家の善之介さん」と述べ「お二人ともまだ小さかった頃を思い出します」と回想。最後に「思い出話をたくさん話せたこと、メイコさんも喜んでくださっていることでしょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月19日女優の三田佳子が28日に自身のアメブロを更新。強いショックを受けた突然の訃報に心境を吐露した。この日、三田は「先日、カナダへ行く知人の手土産に美味しい海苔をと、日本橋の山本海苔店本店に立ち寄りました」と報告し「店先では、いつもの通り山本陽子さんの立派な看板が出迎えてくれました」と説明。「同世代で活躍している仲間への、特別の敬意をこめて思わず記念撮影です」と20日に亡くなった日本を代表する女優の山本陽子さんの看板の横に立つ自身の写真を公開した。続けて「その僅か一か月後に、突然の訃報を聞くとは」と驚いた様子でコメント。「1973年の大河ドラマ『国盗り物語』で、斎藤道三を巡る側室・深芳野と正室・小見の方で共演したあの日から、51年」と振り返った。最後に「強い強いショックに、言葉を失いました」と悲痛な胸の内を吐露し「ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年02月29日女優の三田佳子が24日に自身のアメブロを更新。手術後に出演した作品で気遣ってくれた人物とのエピソードをつづった。この日、三田は「蟹で、暫しのお別れ」というタイトルでブログを更新し「名脚本家で作家の井沢満さんと、久し振りに銀座のお気に入りのお店に行ってきました」と脚本家の井沢満氏と食事をしたことを報告。「井沢さんは蟹が大好き」と明かし「一番美味しい時季なので、二人揃ってたっぷり堪能しました」(原文ママ)と写真とともにつづった。続けて「初めてご一緒したのは1985年にNHK大阪制作のドラマ人間模様『家族あわせ』でした」と回想し「井沢さんの脚本は、ほんとうに素晴らしかった。あれは『名作』よね」と称賛。「プロデューサーは康夫さんで、主演は私」だったそうで「あれから夫婦で井沢さんとのお付き合いも39年!」と明かした。また「私が頸椎硬膜外膿瘍の手術直後に出演した『明日の君がもっと好き(テレビ朝日)』も井沢さんの脚本」と述べ「病後の私を気遣って、現場を訪ねて来てくださった時の懐かしいスナップです」と当時の井沢氏との2ショットを公開。「井沢さんは暫く地方で生活するという事なので、ちょっと寂しいわ」と心境を明かし「もはや姉弟の心境です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月25日女優の三田佳子が11日に自身のアメブロを更新。突然の訃報を受け寂しい思いをつづった。この日、三田は「年明け早々、ともに同じ時代を駆け抜けた篠山紀信さんの突然の訃報に、心痛みました」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報を受け心境を吐露。篠山さんについて「何度も雑誌やポスターの撮影でご一緒した」と明かし「1989年公開の映画『極道の妻たち 三代目姐』のポスターで私を撮ったのも、篠山さんでした」と振り返った。続けて「一歳違いの親近感もあり、その頃ちょうど準備中だった私の初エッセー本『てとテと手』の中に、是非撮り下ろしの写真をとお願いした」といい「快諾してくださいました」と篠山さんが撮影した自身の写真を公開。「ここしばらくはご一緒の機会もない中でのご逝去の報に、寂しい思いで一杯です」と述べ「ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が12日、都内にて行われた「第57回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席。「ワールド・ベースボール・クラシック」(以下、WBC)前に、福岡ソフトバンクホークスの王貞治取締役会長と交わしていたやり取りを明かした。○■WBCの決勝より緊張しました(笑)「ビッグスポーツ賞」は、当該年の1月1日から12月31日までの間に、スポーツ界(JOC加盟競技団体)で優れた成績を残した個人、団体を対象とするJOCオフィシャルの賞。第57回となる今回は、侍ジャパン 野球日本代表、三浦璃来・木原龍一(フィギュアスケート)、乾友紀子(アーティスティックスイミング)、北口榛花(陸上)、橋本大輝(体操)が受賞した。今回、侍ジャパンを代表して表彰式に出席した栗山氏。第一回WBC監督を務めた王氏からトロフィーが贈呈されると、「WBCの決勝より今のほうが緊張しました(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑顔を浮かべつつ、「WBC前に王さんに連絡させていただいて、『王さんの背番号である、野球の原点である89番を使わせてください』というところから始まった。王さんから『とにかく思い切りやりなさい』というふうに言っていただいて。結果的に選手たちが本当に頑張ってくれて、本当にホッとしたというか。今日は、僕にとっても特別な日。会長、ありがとうございます」と謝意を表した。また、表彰式には、『報道ステーション』の“スポーツの顔”である松岡修造氏、「テレビ朝日スポーツ放送特別賞」を受賞した日本サッカー協会から宮本恒靖専務理事、テレビ朝日系バラエティ『杉谷拳士が取材中』から杉谷拳士氏らも出席した。○■「ビッグスポーツ特別賞」など受賞者一覧当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の成績がビッグスポーツ賞の基準に至らなかったが、安定した成績を維持し、健闘した競技者を対象とする「ビッグスポーツ特別賞」は、三木つばき(スノーボード)、長谷川帝勝(スノーボード)、宇野昌磨(フィギュアスケート)、坂本花織(フィギュアスケート)、阿部一二三(柔道)、角田夏実(柔道)、阿部詩(柔道)、新添左季(柔道)、素根輝(柔道)、柔道 男女混合団体、比嘉もえ・安永真白(アーティスティックスイミング)、江村美咲(フェンシング)、男子フルーレ団体(フェンシング)、岡田奎樹・吉岡美帆(セーリング)、須崎優衣(レスリング)、藤波朱理(レスリング)、櫻井つぐみ(レスリング)、鏡優翔(レスリング)、体操 男子団体、開心那(スケートボード)、白井空良(スケートボード)、織田夢海(スケートボード)が受賞。当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の成績がビッグスポーツ賞の基準に至らなかったが、安定した成績を維持し、オリンピックにおいて新たなメダル獲得が期待できる競技の個人・団体を対象とする「ビッグスポーツ五輪奨励賞」は、安楽宙斗(スポーツクライミング)、森秋彩(スポーツクライミング)、半井重幸(ブレイキン)が受賞。当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の内外競技会で優れた成績を残し、将来が嘱望される新人競技者を対象とする「ビッグスポーツ新人賞」は、小野寺吟雲(スケートボード)、島田麻央(フィギュアスケート)が受賞。当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の内外競技会で特に感動やムーブメントを起こした優れた成績を残した競技者を対象とする「ビッグスポーツ特別貢献賞」は、バスケットボール 男子日本代表、バレーボール 男子日本代表、ハンドボール 男子日本代表が受賞。スポーツの指導、育成、振興への貢献者を対象とし、競技者に限定しない「ビッグスポーツ特別功労賞」は、石川佳純(卓球)が受賞した。
2024年01月13日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日アイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が、2024年春に予定されているコンサートツアーをもって、グループ及びハロー! プロジェクトを卒業することが21日に発表された。○■佐々木莉佳子、アンジュルム卒業を発表ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えた佐々木。ハロー! プロジェクトオフィシャルサイトでは、佐々木から「グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたい」という申し出があり、卒業が決定したと説明。具体的な時期については、決まり次第発表されるという。アンジュルムから卒業メンバーが出るのは、2023年6月の、2期生・竹内朱莉以来。佐々木は公式サイトへ「いつも、愛してくださっている大切なみなさんへ」とコメントを寄せ、「幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー! プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様、そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です」と感謝を表明。そして「その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー! プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています」と卒業を決めた理由を説明し、「大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります! 少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように」と今後の活動についても示唆した。最後に再びアンジュルムについて「わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!! 最後の最後まで応援よろしくお願いします みんな笑顔で居てね」と語っている。○■事務所コメントいつもハロー!プロジェクト及びアンジュルムを応援していただきありがとうございます。アンジュルムの佐々木莉佳子ですが2024年に予定されている春ツアーをもってアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業いたします。グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたいと申し出があり、来年春のコンサート・ツアーをもって卒業、という結論に至りました。具体的な時期については、決まり次第改めてお知らせいたします。ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えています。卒業のその日までアンジュルムをさらに盛り上げていってくれることと思います。今後とも佐々木莉佳子、そしてアンジュルムの応援をよろしくお願いいたします。○■佐々木莉佳子コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルム及び、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー! プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるねみんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いしますみんな笑顔で居てね。2023年12月21日アンジュルム佐々木莉佳子【編集部MEMO】佐々木莉佳子は、2001年5月28日生まれ、宮城県出身。2013年3月よりハロプロ研修生に加入し、2014年10月より3期生としてハロー! プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムのメンバーに。メンバーカラーはイエロー。グループ活動のほか、ファッション誌『ピチレモン』『Seventeen 』の専属モデルを務め、2021年6月発売の『CanCam』より専属モデルとして活躍中。「みなと気仙沼大使」も務めている。
2023年12月21日12月13日、三田佳子(82)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組内で三田は家族のエピソードをたびたび披露した。来年金婚式を迎える夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏について「何度別れようかと思った」と50年にわたる結婚生活を回想しつつ、「改めて絆が深まってきた。いないよりはいいわよね、お互いに」と語った。さらに番組では26年前に亡くなった母親との思い出や、孫が黒柳のことを「クロテツ」と呼んでビックリしたというエピソードなどを明かした。家族について明るく話す三田だが、“存在”を消された人物がーー。それは次男の高橋祐也(44)だ。高橋は’98年、’00年、’07年、’18年、’22年の5回にわたって覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。また’19年には脅迫容疑でも逮捕されており、6度の逮捕歴がある。そんな高橋に対して、三田はこれまで“厚いサポート”を施してきた。’98年1月、高橋が初めて逮捕された際には、記者会見を開き「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。当時、月50万円の小遣いを渡すこともあると報じられた。そのことについて「過保護すぎる」と大きくバッシングを受けた三田夫妻だが、’07年の3度目の逮捕時に報じられた小遣いの額は70万円にアップしていた。「3度目の逮捕後も、高橋さんは都内有数の高級住宅街に住んでいました。彼は『今でも1日15万円もらっている』と言いふらし、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』と豪語。また三田さんが出演する『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』と“タカリ宣言”もするほど……。反省の色はまるでありませんでした」(芸能関係者)■再発防止のため「同居を考えている」と…’18年9月、高橋が4度目の逮捕となると、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。流石に“お手上げ状態”だった。さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と卒母宣言も飛び出した。しかし、それも疑わしい。卒母宣言から1年も経たない‘20年1月、本誌は高橋と交際相手の女性Aさん、そして父親である康夫氏をホテルのロビーで目撃。その後、高橋は父の運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」また本誌は’20年夏にも、高橋と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、彼は気にしていない様子だった。そして’22年9月、覚醒剤取締法違反で5度目の逮捕となった高橋。’23年6月に実施された公判で三田の夫である康夫氏は、再発防止のため「同居を考えている」と述べた。「卒母宣言で、三田さんなりに高橋を突き放したりもしましたが、まだ完全に独り立ちさせることができずにいます。その結果が、5度目の逮捕でしょう。公判でも、検察から『両親も監督能力がないのは明らか』と指摘されたといいます。だからこそ『同居を考えている』と康夫さんがいうように、自分たちのそばに置いておくことで、次こそ監督責任を果たしていくつもりなのかもしれません」(芸能関係者)子を思う親の思いは、届くのかーー。
2023年12月14日栗山千明がフジテレビ木曜劇場初出演、小芝風花が主演を務める2024年1月期「大奥」にて大奥に身を置く女性たちの頂点・大奥総取締役の松島の局を演じる。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく本作。2019年に「大奥」シリーズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきたドラマが、進化を遂げ儚いラブストーリーとして帰ってくる。小芝風花時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。たった1人の天下人の寵愛を受けるべく、いま、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。そんな本作で栗山さんが演じるのは、大奥の女性たちを束ねる重役・大奥総取締役である松島の局。公家の娘で、徳川家重の嫡男・家治の教育係だったが、その後、将軍付き上臈御年寄となり大奥を取り仕切る大奥総取締役にまで上り詰めた実力者。大奥総取締役は“表”である幕政にも影響力を持ち、幕政をつかさどる老中の人事にまで口出しができたという、当時のキャリア女性のトップ中のトップにあたる。その松島は権力をほしいままにするため側用人・田沼意次と手を組み、“ある計画”を目論んでいて…。栗山千明栗山さんは木曜劇場への出演は今回が初。主演の小芝さんとは「HEAT」(2015年7月クール/カンテレ・フジテレビ系)以来、約8年半ぶりの共演となる。栗山さんは「大奥という煌びやかな世界を体験できることを楽しみに思いました」とコメント、「華やかな一方、いろんな思惑が絡み合う人間関係を描いている印象」と語る。「松島の局には、大奥総取締役としての風格や貫禄が必要だと感じていますので、堂々と凜とした立ち振る舞いを心掛けながら演じたいと思っています。また、小芝さん演じる倫子を追い詰めていく役どころなので、見てくださる方々に嫌われる覚悟で精一杯務めたいと思います」と意気込みを明かしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月02日侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が第71回菊池寛賞を受賞し、1日、都内のホテルで行われた贈呈式にビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。栗山氏は「2023ワールド・ベースボール・クラシックで30名の選手たちの力を結集させ、見事世界一に導く。人々に感動を与えるとともに、野球という競技の魅力を再認識させた」として受賞した。栗山氏は「世の中に多くの賞があると思うんですけれども、ものすごく憧れていた三原(脩)監督が最もうれしかったのは菊池寛賞だというのを聞いて、そのことがずっと頭の中にありました。まさか私が頂けるとは本当に思わず、こんなにうれしかったことはありません。そこで今回、高松に行った際に、菊池寛さんにご挨拶させていただきました」といい、栗山氏が高松にある菊池寛の銅像を訪れ、お礼をする様子が映し出された。高松の菊池寛銅像を訪れた栗山氏まさかの展開に会場が沸く中、栗山氏は世界一に導いたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返り、「僕的には一緒に戦っていて、人間があんなに全力を尽くすと、こんなに感動するんだということをすごく感じました」と語る。WBC開幕前は、不安も多かったそうで、「実は戦う前は、どうやったら勝てるんだろう、そういった思いがすごく強かったです」と回想。それでも、「メジャーの選手たち、日本選手たちがリスクを背負いながらも、ダルビッシュ(有)であったり(大谷)翔平であったり、吉田正尚選手であったり、みんながそういったものを超えて力を貸してくれた。プラス、オリンピックにも野球の競技にあったもんですから、日本の主力選手もこの大会に出るっていうのは、精神的にも肉体的にもかなり厳しい。その中で、100%戦いに集中する環境が作れるのかどうか。そのあたりをすごく心配しましたが、それは杞憂に終わりました」という。その上で、今回の勝因を「日本の野球選手たちが自分たちのことではなくて、日本の子どもたち、そしてこれから時代を背負う若者たちのために、何とか夢を、熱い思いを届けようと本当に必死になって戦ってくれた。それが今回、勝てた大きな理由だと思います」と分析。「本当に僕は監督として何もしてないんですけれども、ただただ選手たちに感謝します。そして、終わってから多くの人に“おめでとう”ではなくて、“ありがとう”という言葉をたくさん頂きました。もし何かの勇気だったり、元気だったり、笑える状況だったり、そういったものがお届けできたなら、こんなにうれしいことはありません。これからもぜひスポーツを通して多くの皆さんに元気をお届けしたいと思います」と力を込めた。
2023年12月01日女優の栗山千明(39)が10月4日、主演ドラマ『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系)の記者会見に登場。そこで“30年以上ぶりのイメチェン”を明かし、話題となっている。同名漫画が原作の同ドラマ。母の葬儀で13年ぶりに再会し、同居を始めた険悪な関係の姉妹が、“姉の元カレである妹の夫”を巡って壮絶なバトルを繰り広げるというストーリーだ。栗山は姉の役を演じ、妹は馬場ふみか(28)、妹の夫は栁俊太郎(32)といったキャストが務める。4日の会見に、自身のトレードマークだった黒髪ロングヘアをバッサリとカットした姿で登場した栗山。「スポーツ報知」によると、“イメチェン”は役作りのためだと明かし、「切ってみたいという気持ちはあったので、今回、いいチャンスをいただけました。長い時より扱いが楽なので、お仕事の兼ね合いはありますが、このままいられれば」と発言。また「30年以上短くしていなかったので新鮮でした」と語ったという。栗山は自身のX(旧Twitter)で、10月5日に《【manager tweet】本日15:40~テレビ東京「よじごじDays」に出演致します》との番組出演情報とともに、髪を短くした姿の写真を投稿していた。ファンからは、このイメチェンに絶賛の声が寄せられている。《あぁ!そうか、髪を切られたのね!ドラマの予告見て、なんか「ん?」と違和感があったのはボブヘアになっていたからなのか、、芸能人なんてすぐ髪型変わるから栗山さんも短い時があった気がしてたけど、やっぱりずっとあのサラサラ黒髪ロングでしたか。どっちも似合います》《ロングヘアからショートヘアに変身した栗山千明さん、すごくかわいいです。30年以上も同じ髪型だったなんて信じられません》《美人はどんな髪型しても美人》
2023年10月09日女優の栗山千明が、テレビ東京の新ドラマプレミア23枠『けむたい姉とずるい妹』(10月9日スタート 毎週月曜23:06~)の主演を務めることが9日、明らかになった。同作はばったん氏による同名作漫画の実写化作。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹の東郷じゅん(栗山)、三島らん(馬場ふみか)が、らんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律(栁俊太郎)という1人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを繰り広げる。主演の栗山は、異父姉妹の姉役・東郷じゅん役として、道徳心は強いが1度火が付くと理性を失い暴走することもある姉を熱演する。その異父姉妹の妹・三島らんを演じるのが、馬場ふみかは、フワフワした雰囲気で自由奔放に見えるが愛情に飢えている妹役に挑戦する。そんな姉妹を狂わす存在として、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律役を栁俊太郎が演じ、らんの夫でありながら、じゅんへの想いが再熱する罪作りな男に扮し2人の仲をかき乱す。真面目で正論ばかり吐くけむたい姉と、姉の大切なものばかり奪っていくずるい妹、2人の間をふわふわと漂うように心が揺れ動く妹の夫という、スキャンダラスでちょっぴりエロティックな雰囲気漂う恋愛劇となる。○栗山千明 コメント原作を拝読しまして、姉から見た妹、妹から見た姉、それぞれの視点が面白いと思いました。姉妹という近い関係だからこそ羨んだり妬まれたり、、ない物ねだりをしてしまうんだろうな、と感じました。私が演じさせていただきます、姉のじゅんは、自分の正しさを貫き自由奔放な妹に翻弄されてしまいます。揺れ動く心情を丁寧に表現できるよう精一杯努めたいと思います。姉妹のバトル、そして元彼(妹の夫)を含めた三角関係を是非楽しみにして頂きたいです。○馬場ふみか コメント姉妹の確執が描かれていて、2人姉妹で育った私にグサっと刺さる作品でした。じゅんとらんとは環境や関係性が違いますが、姉妹間での羨望や嫉妬のようなものは、私自身も姉に対して感じる瞬間があったように思います。らんは、ただ自分勝手でわがままで非常識なように見えますが、その裏の底の底に大きな孤独を持っています。その孤独が故に、依存することで自分を保ち続けるらんの姿が苦しく痛く突き刺さりますが、誰よりも彼女に寄り添って作品に向き合い撮影に臨みたいと思います。○栁俊太郎 コメント本作のオファーを受けて、今まで自分がやったことのないようなキャラクターだったので素直に嬉しかったですし、大人の複雑な人間模様や感情が魅力的な作品だと思うので、とても面白そうだなと感じました。2人の女性を翻弄するという役どころではあるのですが、自分のやりたいこととの葛藤やとても人当たりが良さそうに見えながらもミステリアスな部分もあるとても繊細な感情を持っている難しい役だなと感じました。人間の素直な感情や2人の女性の間で揺れる感情を律という役を通して自分なりに表現できたらなと思い、撮影もとても楽しみにしております。皆さんにはこの複雑な環境で暮らす3人のドキドキする関係性を楽しんで頂けたらなと思います。○原作者:ばったん コメント≫ドラマ化とっても嬉しいです! ありがとうございます。この3人がそれぞれの悩みを抱えながらぶつかるところがどう表現されるのか、そしてめんどくさい3人がすばらしい俳優さん達によってどんなふうに演じられるのか、全てが楽しみです。ハラハラしながら見届けたいと思います。○番組プロデューサー・中島叶(テレビ東京 ドラマ室)姉の元カレが、妹の現夫。そんな3人が一つ屋根の下で暮らすことにーあらすじからその状況を想像しただけで、ヒヤっとしたと同時に怖いもの見たさのような好奇心が掻き立てられました。ばったん先生が描く「一人の男を巡る容赦なき姉妹バトル!!」を主演に栗山千明さん、そして馬場ふみかさん、栁俊太郎さんにご出演頂き、スキャンダラス×スタイリッシュ×妖艶に実写化いたします!熾烈な恋愛バトルを描く今作ですが、このドラマは3人の成長物語でもあります。3人が最終的にどのような結論を導き出すのか、ぜひ注目してください!宝物のおもちゃ、お気に入りの服、そして大好きだった彼氏もー大切なものを“ずるい”妹に奪われ、人生を狂わされた姉。“けむたい”存在の姉からすべてを奪った妹だったが、実はその行動には理由があって…さらに姉妹をかき乱す一人の男にも人知れず抱える事情が。みなさんは、誰に共感しますか?(C)ばったん/講談社
2023年09月09日エネルギッシュなパフォーマンスでファンを熱くさせながらも、ひとたびステージを降りれば笑顔いっぱい、等身大の姿が魅力的なアンジュルム。ここでは、佐々木莉佳子さん、上國料萌衣さんのインタビューをお届けします。佐々木莉佳子「なれないものなんてない! それを伝えたくて自分を磨いてます」最近アンジュルムを「好き!」って言ってもらえる機会が増えてうれしいです。今までばらばらなのが個性だと思ってきたけど、そこから一つ進化して個々の魅力はありつつもパフォーマンスが揃っている。それは今回の楽曲にも表れている気がします。新曲「アイノケダモノ」かっこよかった?…ですよねっ!個人的にもビジュアル過去イチだと自負してます(笑)。筋トレと食事管理を頑張ったので、自分の体に自信を持って臨めたのも大きな変化。これまでどの曲も「かましてやるぜ!」って気合できたけど、髪型やメイクにはこだわっても体型は「なんとかなるでしょ」って思ってるとこ、あったんですよ。でも現実を直視して、時間をかけて地道にトレーニングしていったら、気持ちもパフォーマンスも上がったなと実感しています。これまでも自分に自信があるという言動をしてきた私ですが、そう言うことで、あえて自分を奮い立たせていた部分もあったかも。自分を愛しきれてない人って、これを読んでくださってる方の中にもいっぱいいるんじゃないかな。そういう人に「好きに生きていいんだよ」って伝えたくて、いろんな髪型や髪色、服に挑戦してきました。いまトレーニングを頑張っているのも「なれないものなんてない」って伝えたいから、なのかもしれないです。ツアーは途中から声出し解禁になって、特にコロナ禍に出した曲のコールを初めて聞けるのがうれしくて…もう終わっちゃった!というかんじ。でも始まりがあれば終わりもある。その現実を噛み締めながら一回一回を大切にできました。活動と自分磨きを頑張る原動力?それはノリです(笑)。ノリでいけるっしょ!と思うと…不思議といけるんですよ。「かわいくなりたーい!」とかね。これからも心の声に正直に生きて、自分とみんなを元気づけていきたいです。ささき・りかこ2001年5月28日生まれ、宮城県出身。長身と独自のセンスで『CanCam』専属モデルとしても活躍。パフォーマンス上の目標はBTSのJIMINさん。愛称りかこ。ドレス¥149,600(レジーナ ピョウ/エンメ TEL:03・6419・7712)ピアスクリップ¥16,500(ジェンマ アルス)ネックレス¥71,500(サラース/サラース カスタマーサポートcustomer@sararth.com)上國料萌衣「1人でいる自分よりアンジュルムにいる自分が好き」私はとにかくアンジュルムが大好き。みんながみんな、お互いを大切にしていて、褒め合っているんです。常に「かわいい!」という言葉が飛び交っていて、それが自信に繋がってますね。個人でのお仕事もあるけど、1人でいる自分より、アンジュルムの中にいる自分のほうが好き。すべての原動力になっているのはメンバーなので、個人の仕事もすべてアンジュルムに繋がればいいと思ってやっています。新曲の「アイノケダモノ」は、今のアンジュルムの完成形だと思っています。初めてみんなで、部活のように全力で踊り続けて練習したんですけど、終わった後に、撮った映像を見たら涙が出てきて…。練習が大変だったのもあるけど、そこにかっこよくて輝いてる自分たちがいたことに感動したんです。変わらず一番力を入れているのは歌で、いつも「誰かになにかが届けばいい」という気持ちで歌っています。私は今、加入して8年目。以前、卒業した(笠原)桃奈に「卒業してからの時間は長いけど、アンジュって今だけですよ」って言われて、本当にそうだな、って。今後は、もっとアンジュのためになる活動をしたいと思いつつ、最近は自分が卒業した後のアンジュのことも想像するんですよ。後輩たちを見ると、この子たちが引っ張っていくアンジュも見てみたいな、って思ったりします。以前、後輩メンバーが卒業したとき、帰り道が竹内(朱莉)さんと一緒で、何気なく「竹内さんも卒業を考えてるんですか?」と聞いたら「そんなわけないじゃん!アンジュが好きすぎて離れらんね~」と答えてくれたことがあるんです。それが当時の私にとってはかなり大きな支えになりました。今回のツアー、私は腰を痛めてしまって、竹内さんが最後なのに本来のパフォーマンスができず悔しくて…。でもずっと憧れていた横浜アリーナ公演までに体調を整えて、完璧な状態で竹内さんを送り出すつもりです!かみこくりょう・もえ1999年10月24日生まれ、熊本県出身。現在、『ラヴィット!』(TBS系)に月曜担当のシーズンレギュラーとして出演中。愛称かみこ。オフショルトップス¥10,450(ガールズソサエティ)ヘアピン¥38,500(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)フラワーイヤーカフ 参考商品(ジュミー・リム)バングル¥13,200(フラン) 共にショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182シルバーイヤーカフ¥6,600(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月19日エネルギッシュなパフォーマンスでファンを熱くさせながらも、ひとたびステージを降りれば笑顔いっぱいのアンジュルム。ここでは、伊勢鈴蘭さん、佐々木莉佳子さん、為永幸音さんにインタビューした内容を紹介します。――みなさんはどうやって自分を“ご自愛”してますか?佐々木莉佳子(以下、佐々木):私はあんまり遠出はしないから、おうちまわりで過ごすのがご自愛ですねえ。伊勢鈴蘭(以下、伊勢):私も。でも疲れてるときこそ走って気分転換してるかも。佐々木:いいね!私もめちゃ走るし歩くよ。しおんぬ(為永)は?為永幸音(以下、為永):私は家で少女漫画を読んでます。ジャンルでいうと、青春系とかツンデレギャップ系!(笑)伊勢:私は大好きな宝塚モーニング娘。’23の小田さくらさんとよく行きます。バンドのライブとかは佐々木さんとも行きますね。佐々木:そう、音楽の趣味が似てるよね。あ、私のご自愛といえばTikTokの赤ちゃん動画ですね!伊勢:佐々木さんの“推し赤ちゃん”、かわいいですよね~。佐々木:私の「おすすめ」に出てくるの、ほぼ赤ちゃんと動物とケーキ食べ放題動画(笑)。人が食べてるのを見るのも幸せなんだよね。伊勢:イヤホンを装着してチーズケーキの動画を真剣に見てると思ったらそういうことだったんだ…。佐々木:咀嚼音がいいのよ~!為永:オフはジム行って、現場ではみんなと盛り上がって…。佐々木さんはいつもパワフルですよね。佐々木:アンジュルムのみんなと何か食べるのが一番の楽しみかも。――今日のおやつもみなさんたっぷり食べてくださいましたね。佐々木:アンジュルムにかかれば、どんなお菓子の山も一瞬ですよ。伊勢:はい。私たちは食べるために生きてるんで、完全に!佐々木:今日もわかなちゃんを膝に乗せてどら焼き食べて…。為永:で、記憶に残らない話をして(笑)。それがいいんですよね。――みなさんご自愛上手。限界まで疲れた日はどう過ごしてますか?全員:寝ます!!(即答)伊勢:疲れすぎて目が冴えてるときもあるけど、あえてスマホいじり倒して寝落ちするのが最高!(笑)佐々木:寝落ちと二度寝に限るね。あとはスーパーでめちゃ買う!為永:私もスーパーのお値引きシールと新製品に目がなくて…。新製品は火曜発売のことが多いので毎週火曜はコンビニチェックします。佐々木・伊勢:そうなんだ!?為永:ちなみに飲食店の新メニューは水曜発売が多いです。だから火曜と水曜はハッピーなんですよ~!――ツアーを駆け抜けてきたお互いをねぎらうひとことをお願いします。為永:最近眠そうでお疲れの伊勢さん。こんど抹茶好きの伊勢さんに私の推しスイーツ、トッポの抹茶味を差し上げます!(肩をポン)伊勢:え、ほんと!?うれしい!為永:忘れないようメモします…。伊勢:楽しみ~。そして楽屋で筋トレしてる佐々木さん。その努力、尊敬してます。だから私の愛をプレゼント!チュッ(投げキッス)佐々木:さっすが~!これでもっと頑張れるかも。しおんぬはステージで大暴れしてるから手首、足首よく回して、ちゃんと食べてね。為永:はい、めちゃ食べてます!伊勢:ファンの方もスーツ姿とかでコンサートに来てくれたりするじゃないですか。お仕事終わりにお疲れの中来てくれたんだろうなと思うと、ステージから元気を届けよう!ってよけい頑張りたくなります。為永:私も「お仕事頑張りすぎないでくださいね」ってステージから気持ちを送ってます…!――最後にこれからのアンジュルムへの想いも聞かせてください。佐々木:竹内(朱莉)さんが卒業したら私が一番上の期になるんですけど、私もみんなものびのびできる環境を作りたいです。やりたいこととかあったらどんどん相談してね。たとえそれがすごい挑戦だとしても後押しするよ、私は!伊勢:私は年上組として、言うべきことを言える先輩になりたいと思ってます。そういうのうまくないけど…これは自分の試練だな。佐々木:今でもうちらは十分「BIG LOVE」だけど、それをもっと大きな愛に育てるには自分から行動しなくちゃだよね。しおんぬはすでに新製品の冒険家だから、行動力はばっちりだけど(笑)。為永:今は行きたいパン屋さんのスクショでスマホがいっぱい!伊勢:自分から行かなきゃ、愛もおいしいものも向こうからはやって来ないからね!頑張ろANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。ビスチェ¥17,600(ファーファー/ファーファー ラフォーレ原宿店 TEL:03・6804・3212)スカート¥41,800(オペラスポーツ/ショールーム ウノ contact@showroom-uno.com)ローズネックレス¥2,750(ガールズソサエティ)ビーズネックレス¥13,700(ジェンマ アルス)ビジューネックレス¥14,080(ソムニウム TEL:03・3614・1102)クロシェハット¥28,600(グーニャ プロジェクト/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)バッグ¥23,300(ヤンヤン/リディア TEL:03・3797・3200)ささき・りかこ2001年5月28日生まれ、宮城県出身。長身と独自のセンスで『CanCam』専属モデルとしても活躍。パフォーマンス上の目標はBTSのJIMINさん。愛称りかこ。ワンピース¥23,500バッグ¥37,000(共にサンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)中に着たキャミソール¥3,960(シテン/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク TEL:0120・559・652)ヘアピン[3個セット]¥25,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)パールネックレス¥16,000(ジェンマ アルス)チェーンネックレス[2本セット]¥19,800(フラン/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)ブレスレット¥27,500(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ためなが・しおん2004年2月9日生まれ、長野県出身。鞘師里保に憧れハロー!プロジェクト加入。愛称しおんぬ、ためちゃん。「少女漫画は『なまいきざかり。』をきっかけに好きになりました」キャミワンピ¥19,800(ポピー/ポピー 原宿 TEL:03・4363・8569)ボレロ¥31,900(ミヤオ×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ハット¥5,500(キャセリーニ TEL:03・3475・0225)パールネックレス¥15,400(ジェンマ アルス)ゴールドネックレス¥11,770(アルス) 共にジェンマ アルス※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表である『侍ジャパン』は見事アメリカに勝利し、14年ぶりの優勝を飾りました。WBC優勝に日本中が沸く中、少しさびしい知らせも。侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督が、今大会をもって代表監督を退任することが分かりました。栗山英樹監督「明日から全く何も肩書がない人になる」北海道日本ハムファイターズの監督を10年間務めた後、2021年12月に野球日本代表監督に就任した、栗山監督。決勝戦が終わった後の会見で「今日で監督が終わるので、明日から全く何も肩書がない人になる」と語っていました。サンケイスポーツによると、契約は今大会までだったとのこと。ネットでは、栗山監督をねぎらうコメントが相次いでいます。・栗山監督、本当にお疲れ様でした!興奮と感動をありがとうございました。身体も疲労でしんどいと思うのでゆっくり休んでください。・栗山監督でなければ、作れなかった最高のチームだと思います!・優勝が嬉しい反面、さびしさも込み上げてきます。ありがとうございました。・あなたがいなければ世界一はなかった。世界一の監督だと思います。選手の力や野球のすばらしさを信じ抜き、見事チームを優勝へと導いた栗山監督の熱い想いは、今大会で多くの人に伝わり、感動を届けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日栗山英樹監督が世界一に最も近い30名を選んだ。1月26日『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』侍ジャパン登録予定選手発表記者会見が行われた。栗山監督は冒頭に「本当に多くの日本の選手たちが『世界で勝つんだ』という思いを伝えてくれた。どうすれば勝ちやすいのか、答えがあるわけではないが、僕とコーチとスタッフで一生懸命考えたメンバーを発表されてもらった。これに選ばれたから選ばれてないからどうという力関係ではなく、組み合わせとして選ばせてもらった。『何とかいきます』と言ってくれた選手全員を選べず申し訳なく思うし、大会が始まっても選手の入れ替えは行っていくので、そういうことを含めて全員で戦っていきたいと思う」と語った上で、メンバーを発表した。【投手】11ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)12戸郷翔征(読売ジャイアンツ)13松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)14佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)15大勢(読売ジャイアンツ)16大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)17伊藤大海(北海道日本ハムファイターズ)18山本由伸(オリックス・バファローズ)20栗林良吏(広島東洋カープ)21今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)22湯浅京己(阪神タイガース)26宇田川優希(オリックス・バファローズ)28髙橋宏斗(中日ドラゴンズ)29宮城大弥(オリックス・バファローズ)47高橋奎二(東京ヤクルトスワローズ)【捕手】10甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)24大城卓三(読売ジャイアンツ)27中村悠平(東京ヤクルトスワローズ)【内野手】1山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)2源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)3牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)7中野拓夢(阪神タイガース)25岡本和真(読売ジャイアンツ)33山川穂高(埼玉西武ライオンズ)55村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)【外野手】8近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)9周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)23ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)34吉田正尚(ボストン・レッドソックス)51鈴木誠也(シカゴ・カブス)ひとりずつ名前を読み上げた栗山監督は「日本野球の魂を最大限に生かせる形が何なのかを考え続けた。基本的にはしっかりピッチャーを中心に我慢して勝ち抜くという形だと思う。最後の最後まで投手の人数を迷い、最終的にひとり増やして15人という決断した。これが正しいかどうかわからないが、このメンバーが一番形を作りやすいと思い選んだ。とにかく世界一になるということだけ考えて、メンバーを選ばせてもらった」と選考理由を述べた。目標を問われると、指揮官は「世界一、それだけです」とキッパリ。投手15人を決める過程を質問されると、こう答えた。「苦しくなった時、最後の最後まで何とかするのが日本野球の真骨頂だと思っている。どのポジションも増やしたいが、最初の大前提として日本の特徴の投手の力で我慢して勝つと決めたならば、駒が足りないというのは許されないと思って最後に決めた」これまでの大会で最も平均年齢が低いメンバーとなった点を指摘されると、監督はこのように説明した。「同じ力であるなら、さらに勢いが付いたり、プラスアルファを付けてくれる若い力が必要だと思うが、若い選手を選んだつもりは全くなく、僕にとって勝つことが今回の使命なので、一番勝ちやすい選手を選んだ。この場面でいく投手は誰がいいか、こういう展開ならこの野手が必要が出たらいいかを考えた結果であって、若い選手を選んだつもりはない」スラッガーが揃った点も同様である。「ホームランバッターではなく、レベルの高い日本野球で各ポジションで一番結果を残してチームの勝利に貢献している選手は誰かを考えた中、そういう選手が多かった。敢えて狙ったわけではなく、勝つために結果を残してくれる選手を選んだ結果」抑え候補について質問が及ぶと、このように返答した。「戦略上いろんなパターンを考えて選んだが、ボールの違いであったり、環境の違いであったり、春先ということもあり、いろんなことがあると思うので臨機応変にやっていきたい。選手たちにも勝つためにどこでもやってもらうと伝えているが、やりやすいようになるべく方向性を示して当日を迎えたい」左のリリーフは松井ひとりとなった理由を聞かれると、次のように返した。「ひとつはルール上ワンポイントがないので、登板したら3人投げないといけないということで、特殊な投手の枠が必要なくなった。いろんなことを考え、左、右とかではなく、ボールの良さで考えるべきではないかと。先発をやりながらリリーフもできる投手とかを選んだつもり。そこに関しては大事なテーマとして話したが、僕の中で納得していけると選ばせてもらった」栗山監督は大勢、宇田川、ヌートバーについても言及した。「(大勢について) 去年のシーズンを見ていてもボールに力がある。困った時、調子が良くない時のバッターに向かう姿勢が良かった。絶対引かない姿はこっちに伝わってきた。そういうものを存分に出してもらえばいい。大勢はイニング頭だけではなく、ランナーがいる時もいけそうな感じがする。抑えも大事だが、チームが勝つために大事なポイントがあるので、その準備だけはしてくれとみんなに伝えている。(宇田川について)選んだあとに彼の生い立ちや苦労やがんばりは魂を出しやすいと考えたが、例えばランナーがいて投手を代えないといけない場面で『頼む、ここで抑えてくれ』と願って投手を使うことだけは許されないと思う。不調ならスパッと代えないといけない。ランナーを置いて特殊球が持っていて球が強くて四球を出しづらいということを考え、彼がいけるはずだという判断した。苦労してがんばってという部分はあるが、結果を出せると信じて選ばせてもらった。(ヌートバーについて)僕が説明するより、肩の強さ、がむしゃらさ、一球一球一生懸命取り組む姿や学び続ける姿を僕は信じたので、みなさんが望む活躍ができると信じている」鍵となる試合は全部だ。「すべて。初戦から最後までいけるとして7試合、すべての試合が大事になる。ひとつひとつ一球一球大切に全力で戦っていきたい」先行発表選手12名とヌートバーを除く、選手たちのコメントも届いた。松井「常に日本代表は目指していたので、もう一度日の丸を背負ってプレーすることができることを誇りに思うし、とてもうれしく思う。チームの力になれるよう、与えられたポジションを全うし、日本の勝利に貢献したい」大勢「日本代表のユニホームを着て戦えることを誇りに思う。自分に任された仕事を果たせるように、万全の準備をして臨む」伊藤「小さい時から目指していた大会なので、世界一になるために、チームの力になりたい。どんな場面でも投げられる万能な投手、プルペンにいて使い勝手のいい投手になれたらと思う」栗林「日本代表に選ばれてすごく光栄でうれしい気持ち。その反面、素晴らしい選手が多いので不安な気持ちが今は強い。日本の世界一に貢献できるようにしっかり準備して臨みたい」湯浅「大変光栄。侍ジャパンの一員として『WBC』の舞台に立てることを本当にうれしく思う。感謝と誇りを胸に、たくさんのことを吸収し、自分自身も成長しながら、"世界一”に貢献できるよう精一杯がんばりたい」宇田川「本当に驚き、同時にとてもうれしく思う。すごくレベルの高いところだと思うが、自分の持ち味であるストレートとフォークで勝負していけるようにしっかりと準備して、チームの勝利に貢献できるようにがんばりたい」高橋宏「自分のひとつの目標としていた舞台なので、世界一に貢献できるよう、どんな場面でも全力でベストパフォーマンスをしていきたい。また先輩方から多くのことを学び、これからの野球人生に活かしていきたい」宮城「日本代表としてのプレッシャーはあるが、しっかりと自分のピッチングができるように準備をして、チームの勝利に少しでも貢献できるようにがんばりたい」高橋奎「今から身が引き締まる思いだが、任されたところは全力で抑えたい。世界一目指してがんばりたい」大城「話を頂いた時は正直びっくりしましたが、今は身の引き締まる思い。日本代表として、自分が出来ることを精一杯がんばりたい」中村「栗山監督の理想とする野球をし、期待に応えるよう世界一目指してがんばりたい」山田「世界一だけを目指して集中して全力でプレーしたい」中野「自分に求められているのはスピードだと思うので、日本のために自分の持ち味をしっかりと出して、強い気持ちを持って戦っていきたい」岡本「『WBC』でプレーすることは僕の中でずっと目標。代表のユニホームを着て、素晴らしい選手と共に戦えることを誇りに思う。ファンのためにも全力プレーでがんばりたい」山川「10歳から野球を始めて以来、日本代表には憧れを持っていた。夢の舞台で活躍できるよう、そして世界一になれるようがんばりたい」周東「求められているのは“足”だと思うので、その武器で走って守って、チームが世界一になるために少しでも貢献したい。これまで、しっかり戦う準備をしてきた。栗山監督の思いに応えるためにも精一杯がんばりたい」吉田「メジャー挑戦、『WBC』出場は僕の夢。出場を認めてくれた球団には大変感謝している。世界一になって恩返しできるように全力でプレーして自分のベストを尽くしたい」侍ジャパンは2月17日(金)~27(月)・宮崎キャンプに突入。2月25日(土)・26日(日)・ひなたサンマリンスタジアム宮崎での『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎』ソフトバンク戦、3月3日(金)・4日(土)・バンテリンドーム ナゴヤでの『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋』中日戦、京セラドーム大阪での『強化試合』3月6日(月)・阪神戦、7日(火)・オリックス戦を経て、3月9日(木)~12(日)・東京ドームでの『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール』へ突入する。一次ラウンドは3月9日(木)・中国、10日(金)・韓国、11日(土)・チェコ共和国、12日(日)・オーストラリアと対戦し、3月16日(木)・東京ドームでの準々決勝ラウンド、米国マイアミでの3月22日(火・祝)・準決勝、22日(水)・決勝を目指す。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)2023 WORLD BASEBALL CLASSIC / WBC のチケット情報: WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 強化試合 / WBC のチケット情報:
2023年01月27日栗山千明主演ドラマ「晩酌の流儀」の年末スペシャルが12月30日(金)深夜0時30分から放送されることが決定。コメントも到着した。本作は、2022年7月クールにテレビ東京ほかドラマ25枠にて放送された「家飲み」の楽しさを伝えるコメディグルメドラマの年末スペシャル版。「晩酌の流儀 年末スペシャル~一年の最後に、最高の一杯を~」と題し、栗山千明が演じる伊澤美幸が1年の最後の晩酌を、絶品蟹料理とともに味わう。年末という忙しい時期においても、「1日の最後に飲むお酒を、いかに美味しく飲めるか」を常に考えて行動している、不動産会社勤務の伊澤美幸(栗山千明)。年末の仕事納め、1年の締めくくりとして、1週間前からとある晩酌の準備をしていた。美幸は選び抜かれた食材を使った「絶品蟹料理」とともに、1年で最も贅沢な晩酌を楽しむのだった…。話題を呼んだ美幸の飲みっぷりと食べっぷりはもちろん、年末らしい豪華食材を使った絶品料理にも注目したい。さらに、広告付き無料動画配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP・TVer・GYAO!)にて「晩酌の流儀」の再配信が決定。12月21日(水)17時より順次配信される予定だ。■伊澤美幸役/栗山千明コメントスペシャルをお届けできることを大変嬉しく思っています。連続ドラマは夏の設定でしたが今回は冬!という事で美幸の年末のルーティンや晩酌メニューにもご注目下さい。皆様も是非、お飲み物を片手に・・・一緒に晩酌を楽しみましょう!■プロデューサー/松本拓(テレビ東京)コメント今年の夏に連続ドラマとして放送した「晩酌の流儀」を、こんなにも早くスペシャル番組でお届けできますこと、大変嬉しく思っています!年末、30日の深夜に、この上なく美味しそうな晩酌をお届け出来ると思います!一年の最後に、栗山さん演じる美幸の、更にパワーアップした豪快な飲みっぷりと食べっぷりをご堪能ください!最高の一杯を、是非ご一緒に!「晩酌の流儀 年末スペシャル ~一年の最後に、最高の一杯を~」は12月30日(金)深夜0時30分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日山崎育三郎主演、松本穂香共演の2023年1月期金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」に栗山千明の出演が決定。本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く、新たな医療ドラマ。栗山さんが演じるのは、山崎育三郎演じる主人公の児童精神科医・院長佐山卓の、良き理解者となる臨床心理士、向山和樹役。向山は、佐山が院長を務める児童精神科「さやま・こどもクリニック」で働く臨床心理士。常に冷静沈着で佐山の独特の行動やペースにも動じることなく、一見するとクールな印象。でも実は誰よりも優しい心を持っているというキャラクター。佐山の一番の理解者として、優しく見守りながらサポートしていく。また、クリニックに勤める一方で、小学校でスクールカウンセラーとしても働き、佐山同様に子どもたちと真っ直ぐ真摯に向き合い、内に秘めたる熱い意志も持っている。栗山さんは「原作を拝見したのですが、今現在、関心が高まっている大切なことが描かれている作品で、とても魅了されました。実際にこれを私が演じさせていただけることに、とても光栄な気持ちになりました」と喜びを語る。演じる向山については、「さりげない優しさを見せる一方で、物事を客観的に見ていて、一見、感情が表に出ないクールな女性でもあるので、その内に秘めた熱意などがちゃんと役として表現できたらいいなと思っています」と役への意欲をにじませる。さらに、「前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います」と作品への想いを語った。また、「山崎さんとは二十数年前から共演していて、これまでも何度か共演させていただいているので、今回もとても安心しています。松本さんと一緒にお芝居させていただくのは初めてですが、原作漫画の雰囲気にぴったりだなと個人的に感じていました」と話し、2人との共演に期待を寄せる。金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」は2023年1月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日丸山礼主演ドラマ「ワタシってサバサバしてるから」にトリンドル玲奈、栗山千明、犬飼貴丈らの出演が決定した。「ワタシってサバサバしてるから」が口癖な出版社勤務の網浜(丸山さん)は、ズバズバと本音を言う異端児。新入りの本田にライバル心を燃やし、何かとマウントを取ろうとするが、本田も負けず、天然キャラで網浜の攻撃をさらりとかわす。ある夜、網浜は強引に割り込んだ社内合コンで、営業部のエース・山城と本田が良い雰囲気なのを目撃し、山城に猛烈なアプローチをかけ、周りを巻き込み、バトルがヒートアップ。ついにトラブルを起こし、網浜は人気アパレル通販会社「GOGOCITY」に転職することに。しかしそこでは、人気インフルエンサーで社長秘書が、圧倒的パワーを持ち君臨していた。さらに、世界的企業のCEOや、網浜の唯一の理解者・スナックのママらも加わり、網浜の波乱の人生が幕を開ける――。今回新たに発表されたのは、網浜の周りの魅力たっぷりなキャラクターを演じるキャストたち。トリンドル玲奈が、仕事も恋もスマートにこなす本物のサバサバ女、網浜の第一のライバル・本田麻衣。栗山千明が、網浜の最強のライバルで、網浜にそっくりな自称サバサバ女・早乙女京子。犬飼貴丈が、網浜が猛烈アタックする営業部のエース・山城達也を演じる。ほかにも、アメリカの大手ネット通販会社のCEO・ジェームズ役で栗原類、網浜の行きつけのスナックのママ役で山田真歩、謎の“お魚さん”(ナビゲーター)役でアンミカが参加する。<キャストコメント>・トリンドル玲奈今まで感じた事のないテンポ感で進んでいく、アドリブ満載のドラマになっています。愛すべき主人公の網浜さんはじめ、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます!誰が真の「サバサバ」なのか、ぜひ最後まで見届けてください。・栗山千明「ワタシってサバサバしてるから」に出演させていただきます、栗山千明です。私は、丸山礼さん演じる網浜とは、また違った"ワタサバ女"である早乙女京子を演じさせていただきました。作品に携わるにあたり原作である漫画を拝見しましたが、あまりの面白さに演じる事のハードルが高いなと感じました。実際の撮影では、丸山さんのテンポの良い台詞やアドリブに圧倒されてしまいましたが、網浜さんの良きライバルになれるよう精一杯演じました。ぜひご覧ください。・犬飼貴丈ダメなところが多いけど憎めない。心のどこかで彼女の幸せを願ってしまうような愛着のあるキャラクター網浜。丸山礼さんが演じる網浜は、想像以上にすごいことになっています。山城とのコントラストで、網浜の濃いキャラクターがより際立っていると思います。もともとコメディは好きで楽しく演じさせていただきましたが、丸山さんの引き出しがすごすぎて、現場のたびに盗んでいました。楽しい現場でした。仕事終わりや勉強の合間の息抜きタイムにぜひご覧ください。・栗原類綱浜奈美の自由さや意志の強さは、今のような窮屈な世の中で生きていくうえでは大切な要素だと思っています。自分の役ですが、日本語が下手な外国人という設定なので、うまくしゃべれないことを極めるのが難しかったです。個性豊かなキャストやキャラクターがたくさんいる作品なので、そんな中で芝居ができて楽しかったです。このドラマを見ながら、皆さまもサバサバになっていいんだと感じて欲しいばかりです。・山田真歩一人カウンターで金の招き猫をせっせと磨き、きょうが乗ったらバブル時代に取ったきねづかのダンスを踊り出す。ドアを開けたとき、こんなスナックのママがいたらちょっと尻込みすると思うけど、「網浜ちゃん」こと丸山礼ちゃんだけは、一緒に飲んで笑って楽しく過ごしてくれた。空気を読まない「網浜ちゃん」が、日本中の皆さんから愛されますように! ママより。・アンミカ漫画の原作も拝読させて頂きました。主人公がゴーイングマイウェイ過ぎ!笑。ハラハライライラしながらもサバサバって何なのか?を、さまざまな登場人物を通して考えさせられました。そして主人公の、周りを巻き込むパワーに圧倒されました! キョーレツな個性ながら、自分の欲に正直すぎる人、ここまで来ると迷惑を通り越して一目置いてしまう魅力が…。「ワタシってサバサバしてるから」は2023年1月9日より毎週月-木曜日22時45分~NHK総合にて放送(各話15分/全20回)。(cinemacafe.net)
2022年11月25日アイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。佐々木は、1990年代のギャルファッションに身を包み、スリットから美脚を披露しながらウォーキング。センターではノリノリでギャルポーズを繰り出した。そして、衣装のポイントを聞かれると「ギラギラさせているんですけど、ブーツやベルトにウエスタン要素が入っていてすごくかわいいなと思います」とコメントし、ギャルピースも披露して笑いを誘った。
2022年11月20日結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を引き継がれて日本工芸会の総裁として、「日本伝統工芸展」をご視察。淡いピンクの装いで、自ら選んだ総裁賞の竹製の花籠をご覧に。【9月25日】口の見える透明マスクで手話を鳥取県倉吉市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へ。口の見える透明なマスクで高校生と手話でご交流。【10月9日】日本テニス協会名誉総裁として初観戦楽天ジャパン・オープンテニス男子シングルス決勝を日本テニス協会名誉総裁として初観戦。好プレーに拍手を送られた。【10月11日】いちごコーデが話題に「いちご一会とちぎ国体」の閉会式にご出席。栃木県の名産品、いちごを連想させる優しい印象の赤いワンピースが注目された。【10月16日】ジェンダー平等を訴えられて国際ガールズ・デーを記念したイベント「ガールズメッセ2022」にご出席。お言葉ではジェンダー平等の達成を願うと述べられ、課題解決に取り組む高校生と交流された。眞子さんをハグで送り出されてから1年。佳子さまはお姉さまのぶんまで大忙しです!
2022年10月29日