来年の大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は5月1日、万博のボランティアに目標だった2万人の2.7倍にあたる約5万5000人の応募があったと発表した。大阪府の吉村洋文知事は1日、「1人でも多くの方が万博ボランティアに参加できるように調整をしていきたい」と述べ、今後は抽選が行われる予定だ。想定以上の応募があった理由について、博覧会協会は、”活動時間が1日3~6時間で会期中5日間以上と参加しやすいこと”と、”大学への協力の呼びかけに力を入れたため”と説明している。「ボランティアは18歳以上が対象で、今年1月26日から募集を開始し、4月30日が締め切りでした。3月8日時点での応募状況は7894人、3月29日は12890人。4月5日時点でも1万5027人と目標に届かず人手不足が懸念されていました。ところが、最後の3週間強で約4万人も一気に積み上げたため、”一体何が起きたのか”と話題になっています」(地元紙記者)実は、昨年8月23日に『朝日新聞デジタル』が「万博協会と大学団体が協定ボランティア・イベント参加が単位にも?」という記事を配信し、《協会は大学を通じて学生に万博への参加を呼びかけ、ボランティアの募集もする》《大学側は、万博での活動を学業の単位に認めるなど教育や研究活動への活用を検討する》と報じていた。実際に、今年1月29日に開催された《「学生ボランティアが活躍する大阪・関西万博」をともに考える》という会合の議事録によると、博覧会協会が《ボランティア 活動を研究、また支援している大学が万博でのボランティア活動の単位認定を検討いただけるようであれば、大変ありがたい》と、参加した大学側に呼びかけていたことがわかる。こうしたことから、急激なボランティアの増加が”単位と引き換え”なのではないかとの憶測が広がり、ネット上では《学徒動員》《労働力の搾取。見返りは単位》《単位は学問を修めたことに対する証だろ》《単位と交換するのがボランティアなのか大学の看板降ろせ》などと批判の声も上がっていた。そこで1月に開催された大学と博覧会協会による”学生ボランティアを考える会”に参加した10大学のうち7校に、万博ボランティアに参加すると単位が認定されることがあるかを確認した。「そのような措置はしていない。学生が自主的に参加するものとして扱っている」(大阪公立大学)「特に決まってない。現時点で万博のボランティアをしたら単位を上げるというアナウンスはしていない」(大阪観光大学)「万博ボランティアに対して単位認定するといった特別なものはない」(大阪教育大学)「大きな事業なので学生がそういうところで活躍するのは望ましいので案内のチラシを置いたりホームページに掲載するなど広報はしてるが、単位認定は該当していない。科目にちょうど該当するというケースはあるのかもしれないが、どこの大学もやっていないのでは?」(関西外国語大学)「ボランティアについては学生に一任しているので、大学として枠を設けて行かせることはなく、単位がもらえるということはない。今後、授業とどうしても重なってしまうなど学生から相談があった場合は、学内で協議をすることはあるかもしれないが、現時点ではボランティアは学生自身で申し込みをしている」(森ノ宮医療大学)「大阪万博のボランティアをすることで単位認定をする予定はない。厳密には、一部のもともとある科目で一定の条件を満たした場合、万博のボランティアが単位認定される可能性はあるかもしれないが、万博は関係なくボランティアの募集も明記していない」(近畿大学)「本学としては、万博のボランティアに行った場合に単位を与えるということはない。授業としてボランティアを取り入れている科目についてはわからないが、単位と互換ということは一般的にはない」(大阪大学)取材した大学7校全てが万博ボランティアと引き換えの単位認定は「ない」と回答する結果となった。
2024年05月09日この度、5月30日(木)に森ノ宮医療大学(大阪市住之江区、学長:青木 元邦)にて、大阪・関西万博/共創イベント「TEAM EXPO 2025」テーマセッションを開催します!テーマセッションは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベントです。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創するチームを作ることをめざしています。今回のテーマは「健康・ウェルビーイング」です。健康やウェルビーイングに関わる学部学科を持つ5大学(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)の連携プロジェクトとして、5大学の学生が考案した6つのテーマに基づき、TEAM EXPO2025テーマセッションを行います。■6つのテーマ①孤立②地域での健康増進③運動で健康増進④食とコミュニケーション(孤食)⑤食品開発(非常食)⑥フードロス・食育■開催概要【開催日】・2024年5月30日(木)18:00~20:00(17:30受付開始)【開催場所】・森ノ宮医療大学 東棟1階コスモホール 電車でお越しの方はOsaka Metro中央線「コスモスクエア」駅「2番出口」より地上に出てください。本学に駐車場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願いいたします。本学周辺にコインパーキングはございますが、台数が限られますのでご注意ください。【対象】・「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジおよび共創パートナー・「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加に興味のある方【定員】・80名【共催】・TEAM EXPO 2025 5大学連携プロジェクト(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会■お申込みについて【申込期間】・4月17日(水)〜5月23日(木)【申込方法】・以下のURLよりお申込みをお願いします。 【注意事項】・お申込みにあたり「TEAM EXPO 2025」プログラムへのID登録が必須となります。※申込期間に関わらず、先着順で締め切らせていただきます。※ご参加者1名につき、お申込みが必要です。【参加者へのご案内日】・5月24日(金)※当日の受付方法などのご案内をお申込みいただいた皆さまにご連絡いたします。森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する西日本最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック■森ノ宮医療大学附属 鍼灸臨床センター【関連リンク】・森ノ宮医療大学公式WEBサイト ・森ノ宮医療大学 高校生・受験生専用サイト ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル ・森ノ宮医療大学公式X 【お問い合わせ先】担当:森ノ宮医療大学学長室企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日来年4月13日に開幕する『大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)まで1年を切り、17日に大阪市内で『開幕1年前「いくぞ!万博」フェスティバル』が開催。大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長のほか、千葉県から熊谷俊人知事、福岡市から高島宗一郎市長も駆けつけた。「万博への一歩、その先の未来へ」と題したトークセッション「大阪カンファレンス」が白熱。元九州朝日放送アナウンサーの高島市長は「このイベントのために福岡からやって来ました」と、万博から九州への波及効果に期待。高島市長は、西日本と九州が一体となってインバウンドを呼び込む「西のゴールデンルート」について説明。「エリアを越えた協力は、いままであまりなかった。万博パワーを利用したい」と意気込んだ。一方、熊谷知事の千葉県は、万博に「発酵」をテーマにした出展を予定。万博のテーマ「「いのち輝く未来社会のデザイン」とバイオサイエンスの「発酵」は「極めてテーマがつながっている。千葉県は日本有数の発酵県。しょうゆ、みりんは日本1位」とアピールしていた。後半ではFM802の公開収録が行われ、地元出身のロックバンド・SHISHAMO、キュウソネコカミのライブで盛り上がった。
2024年04月17日来年4月13日に開幕する『大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)まで1年を切り、17日に大阪市内で『開幕1年前「いくぞ!万博」フェスティバル』が開催。大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長が、MCのフットボールアワーとおなじみのかけあいで楽しませた。吉村知事は「メディアにはいろいろ言われてるんですが、素晴らしい万博を作っていきたい」といい、「1年後のきょうはもうやってますから」とアピール。千葉県から熊谷俊人知事、福岡市から高島宗一郎市長も駆けつけて「万博への一歩、その先の未来へ」と題したトークセッション「大阪カンファレンス」が白熱した。着工遅れなどが指摘されている、パビリオンなどの現状や見通しも説明。シンボルとなる木造の「大屋根リング」については8割まで進んだとし、吉村知事は「(現地に)行かないと、なかなかすごさが伝わらない」「圧倒的な迫力と存在感です」と自信をみせた。しかし、会場イメージを動画で披露する場面では、「いつもは音が入るんですけど…」とまさか無音となるトラブルが発生。フットボールアワー・岩尾望が「1年後には音が入るようになります!」とボケると、後藤輝基が「どんだけかかんねん!」とツッコミ、おいしく“回収”していた。後半ではFM802の公開収録が行われ、地元出身のロックバンド・SHISHAMO、キュウソネコカミのライブで盛り上がった。
2024年04月17日来年4月13日に開幕する『大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)まで1年を切り、17日に大阪市内で『開幕1年前「いくぞ!万博」フェスティバル』が開催。オープニングを未来あふれる高校生たちが華やかに飾った。トップバッターで登場したのは、全国優勝40回の強豪・箕面自由学園のチアリーダー部68人。万博を応援するために駆けつけ、息のあったパワフル・ダンス&アクロバットで魅了した。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を反映するように、米津玄師「地球儀」にあわせて、地球やいのちを感じさせる演出も。ピラミッドの頂点では、ミャクミャクのフラッグが揺れた。イベントMCのフットボールアワーも感心し「じゃあ1人ずつ感想を…」「多すぎるわ!」とボケ・ツッコミで笑わせていた。このほか、大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長ら関係者が、お笑いコンビ・フットボールアワーらの司会で「万博への一歩、その先の未来へ」と題した「大阪カンファレンス」を行い、万博の進捗状況や見どころをトーク。FM802の公開収録では、地元出身のロックバンド・SHISHAMO、キュウソネコカミのライブで盛り上がった。
2024年04月17日大阪・万博記念公園は、「万博記念公園 藤まつり」を2024年4月13日(土)から4月21日(日)まで開催する。万博記念公園で初開催「藤まつり」万博記念公園にて2019年に藤棚が新設されて以降、5年の時を経て大きく生長した藤の花。2024年が初開催となる「万博記念公園 藤まつり」では、約80mにわたって藤が咲き誇る藤棚ガーデンをメインに、優美な藤の花々を鑑賞することが可能だ。藤棚では「ノダフジ」をはじめ、うす紅、紫、白色など色鮮やかな藤の花たちが壮大な”藤のカーテン”となり、来園者を迎えてくれる。藤まつり限定スイーツ「淡色 藤の花」また、万博記念公園内の薪窯ピッツァ・カフェ「ノース ガーデン(NORTH GARDEN)」では、藤まつり限定スイーツ「淡色 藤の花」が登場。バタフライピーのゼリーの上にブルーベリーや穂紫蘇をのせて、鮮やかな藤の花をイメージした見た目に仕上げている。「ふじマルシェ」藤ガイドやワークショップもイベント初日の4月13日(土)と4月14日(日)の2日間では、「ふじマルシェ」を開催。花の手入れなどを手掛ける“花守”による藤ガイドやセミナー、藤や春の花をテーマにしたワークショップや花苗販売、ハンドメイド雑貨の販売など、子どもから大人まで楽しめるイベントを用意している。詳細「万博記念公園 藤まつり」開催期間:2024年4月13日(土)~4月21日(日)※期間中無休場所:万博記念公園 自然文化園 平和のバラ園 藤棚住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:9:30~17:00( 最終入園 16:30)料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円※関連イベントにより、別途料金が必要な場合あり■ふじマルシェ開催日:4月13日(土)、4月14日(日) ※雨天中止時間:10:00~15:00会場:自然文化園 平和のバラ園 藤棚下ほか参加費・料金:コンテンツによって異なるワークショップ受付:当日先着順※席数に限りあり
2024年04月11日俳優の吉田鋼太郎が主演を務める、映画『おいハンサム‼』(6月21日公開)の特報映像が、公開された。○■伊藤家5人が描かれた映画『おいハンサム‼』特報映像『おいハンサム‼』は、父・伊藤源太郎(吉田)と、幸せを求め人生に迷う三姉妹 長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)、そしてマイペースな母・千鶴(MEGUMI)という伊藤家5人が織り成す、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる、ありそうでなかった新感覚コメディ。2022年1月に東海テレビ・フジテレビ系で放送され、Season2が6日から放送がスタートしている。今回公開された特報映像では、本編映像を初解禁。猪突猛進でちょっとウザいけど強い父・源太郎、恋に仕事に迷走する三姉妹、そしてすべてを包み込む超越した母・千鶴の姿などが描かれているほか、腹巻き&ステテコで娘たちの幸せのために爆走する源太郎の姿も。さらに、大森(浜野謙太)らドラマでもお馴染みの個性派キャラクターたちも登場している。【編集部MEMO】『おいハンサム!!』は、漫画家・伊藤理佐氏の複数の作品を大胆にリミックスした実写化作。『おいピータン!!』『おいおいピータン!!』を中核原作に、『渡る世間はオヤジばかり』、『チューネン娘。』『あさって朝子さん』などをモチーフに、『ナニワ金融道』『きらきらひかる』『ランチの女王』『闇金ウシジマくん』などを手がけてきた山口雅俊氏が脚本・演出・プロデュースを担当する、家族×食×恋をテーマとしたコメディ作品となる。
2024年04月10日ゆずが4月6日(土)・7日(日) の2日間、神奈川・横浜に開業する「横浜BUNTAI」のこけら落とし公演『YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI』を開催した。昨年秋に世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」こけら落としをアンコール公演を含め全5公演、延べ10万人を動員するという前代未聞のスケールで開催したゆずが、デビュー時からの“聖地”とされてきた横浜文化体育館の敷地に新設された同会場で、これまでの歴史を紐解くかのようなメモリアルライブを刻んだ。初日、4月6日(土) 公演の模様をレポートする。1962年に完成し、以降国際的なスポーツ大会や国内外のミュージシャンが活用してきた“文体”こと横浜文化体育館が、老朽化のため閉館したのは2020年10月。クロージングイベントを務めたのは、これまで4度にわたり同所でコンサートを行ってきたゆずだった。当初は有観客でのクロージングライブを予定していたが、新型コロナウイルスの影響でその計画が白紙に。代わりにゆずは、配信ライブを5週にわたって様々な場所から届けるオンラインツアー『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』を敢行。初日公演(9/27)となるDAY1「出発点」、最終日(10/25)のDAY5「未来図」を横浜文化体育館で実施した。無観客ライブで会館の歴史を締めた4年後、“AGAIN AGAIN”という、オンラインツアーのコンセプトを踏襲したタイトルを冠して、新たな会場「横浜BUNTAI」の門出を祝うこととなった。ステージ後方にある400型×3面(26.4×4.9m)の大型LEDにオンラインツアーのハイライト映像が映し出された後、「アゲイン2」の叙情的なアレンジのバンド演奏に合わせて、北川悠仁、岩沢厚治それぞれが上手、下手のステージ袖から登場。センターに立ち幕開けした楽曲は「大バカ者」。初めてゆずが横浜文化体育館でライブを行った1998年公演の1曲目として演奏されて以降、同会場ならではの曲目として歌い繋いできた楽曲を、本公演では『夏の野球場ツアー2000 満員音(楽)礼 〜熱闘!Bomb 踊り〜』以来、24年振りとなるバンド演奏でパフォーマンス。続けて「センチメンタル」を披露し、北川が「2020年、最後に横浜文化体育館で行ったライブのタイトルは“未来図”でした。あのとき思い描いていた“未来図”に、こうして今立っています」と今日に至るまでのストーリーを話し「横浜BUNTAIこけら落としをさせてもらいます!」と挨拶。北川と岩沢の息のあったかけ声でスタートした「始発列車」を皮切りに、オンラインツアーのセットリストに組まれていた「からっぽ」「心のままに」「傍観者」を続けて披露。ゆずの初期楽曲ナンバーながら、磯貝サイモン(Key / Bandmaster)、真壁陽平(G)、須藤優(B)、河村吉宏(Ds)らバンドメンバーによるアグレッシブかつ緻密なサウンドと、デビュー27年目を迎えたゆずのふたりの円熟された歌声によって、どの楽曲も新たな息吹を生み出していた。過去5度(1998年 / 2012年 / 2017年 / 2018年 / 2020年)にわたりこの場所でライブを行ってきた、ゆずと横浜文化体育館のヒストリーを紹介した後、「またここで色んな伝説をつくっていきたい」(北川)と「贈る詩」を届けると、北川と岩沢はステージサイドへそれぞれ移動。続けて弾き語りで披露した「連呼」では、初の横浜文化体育館公演の演出をオマージュし、横⻑の会場客席を⻘ / 緑に色分けし、交互に歌い合う演出で観客と合唱。過去と現在がリンクした空間で、ゆずが歩みを止めずに27年音楽を届け続けてきた軌跡と希望を感じさせた。「今日来られなかった人にも、BUNTAIを突き破って届くように」と、会場に集まった5000人の観客と共に「栄光の架橋」の大合唱を経て、「横浜に来てくれたみんなに、そして横浜BUNTAIに」(北川)と、2009年にリリースされた横浜開港150周年イメージソング「みらい」を唯一無二のハーモニーで歌い上げ、前半を締め括った。幕間映像では、ゆずのマスコットキャラクター・ゆず太郎が、本公演で横浜市とコラボレーションするにあたって横浜市役所に出向き、現横浜市⻑・山中竹春に直談判するというVTRが上映。VTR中で日本三大同芸のひとつ、野毛大道芸が紹介されると、大道芸人3組によるパフォーマンスタイムへ。4人組のパフォーマンスカンパニー・to R mansion、国内外で活躍するジャグラーコンビ・桔梗ブラザーズ、スティルトのウォーキングアクト・ガンジスインダスドーダスが、「イロトリドリ」「虹」「巨女」のバンド演奏によるインストとともに登場し、華やかなパフォーマンスを披露した。衣装チェンジを行い再びステージに登場したゆずは、野毛大道芸、そして25名のAGAG(アゲアゲ)ダンサーズとともにダンスチューン「LOVE & PEACH」を披露。ライブ参加グッズのフラッグが会場中にたなびいた「Frontier」を届けると、北川はこの会場から程近い伊勢佐木町で、1996年より路上ライブを行っていたことを話し、当時数少ない持ち曲で演奏していたミディアムバラード「春風」を披露。終始ソリッドなバンド演奏を鳴らす“AGAGバンド”の紹介を挟み、近年のライブ定番曲「公私混同」から不動のライブ曲「夏色」へ。2番からは北川が客席を縦横無尽に動き回り、この日一番の盛り上がりを見せた。北川は「2020年、俺たちはここで、オンラインでライブをやりました。本当はみんなと共に横浜文化体育館をクローズさせたかったけど、悔しかったね。本当に」と、コロナ禍に阻まれてきた数年を振り返りながら「だけどこうやって、こけら落としという形で、またここに帰って来れたこと、本当に嬉しく思っています。ありがとう」と感謝。「音楽やエンターテインメントは、どんな気持ちのときも、曇り空の時も、晴らしてくれる、笑顔になれる、元気になれるパワーがあるんじゃないかなと信じてきた4年間でした。これからも色んなことがあると思うけど、一緒に笑顔で、頑張っていこう」とメッセージ。本編を締め括ったのは、オンラインツアーDAY1でもフィナーレを飾った楽曲「ユーモラス」。どんな困難や壁もユーモアとアイデアで乗り越えていくという、ゆずだからこそ届けられるエールソング。オンラインツアー時にはアバターコミュニケーションアプリ「ピグパーティ」とのコラボや現代美術家・村上隆のお花アートを用いたAR演出で披露されていたが、この日はステージ上にAGAGダンサーが並び、観客と共に肩を揺らしながら合唱。LEDビジョンにはこれまでの文体ライブ映像が映し出され、終盤にはオンラインツアーの「ユーモラス」歌唱ライブ映像が流れ、実際のパフォーマンスとリンク。無観客では果たすことができなかった“未来図”の景色に、ゆず、観客がひとつとなって音楽に身を委ねた。アンコールではライブのタイトルにもなったアップテンポナンバー「アゲイン2」で締めくくり。「本当にやれて嬉しかった!本当にありがとう!」(北川)と、約束の地での再会に何度も感謝し、生まれ変わった「横浜BUNTAI」に新たな歴史を刻んだ。なお、4月7日(日) の2日目公演ではサプライズとして5月15日(水) に新曲「Chururi」配信リリース、今夏に2年ぶりとなるニューアルバムの発売、そして年跨ぎで12カ所30公演を敢行する大規模アリーナツアーの開催が発表。この先もゆずは、決して歩みを止めず音楽を届け続けていく。撮影:中島たくみ / Masanori Naruse<公演情報>『YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI』4月6日(土)・7日(日) 神奈川・横浜BUNTAI【セットリスト】01. 大バカ者02. センチメンタル03. 始発列車04. からっぽ05. 心のままに06. 傍観者07. 贈る詩08. 連呼09. 栄光の架橋10. みらい11. LOVE & PEACH12. Frontier13. 春風14. 公私混同15. 夏色16. ユーモラスEN. アゲイン2セットリストプレイリスト:
2024年04月08日「食べて、恋して、人は生きている…」見ると沼にハマる!と言われた新感覚ドラマの映画化『おいハンサム!!』から、本編映像が初解禁となる特報映像が公開された。本作は、吉田鋼太郎演じる父・伊藤源太郎と、幸せを求め人生に迷う三姉妹、長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)。そして全てを包み込み、ときにあっさり受け流すマイペースな母・千鶴(MEGUMI)という伊藤家5人が織り成す、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる、ありそうでなかった新感覚コメディ。2022年1月、同クールのドラマの中でほとんどノーマークでひっそり始まった深夜ドラマは、SNSを中心とする賞賛とともにATP賞テレビグランプリドラマ部門の奨励賞、日本民間放送連盟賞番組部門・テレビドラマで優秀、東京ドラマアウォードでは連続ドラマ部門優秀賞を受賞するなど、輝かしい実績を残した。東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土ドラ「おいハンサム!!2」放送中ドラマSeason2は東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土ドラ「おいハンサム!!2」として4月6日(土)より放送開始。第1話では、源太郎が首にコルセットを巻いた姿で登場し、さっそく視聴者をニヤつかせている。その第1話放送中、6月21日(金)より公開する映画『おいハンサム!!』の最新特報映像が公開。その中で本編映像が初解禁されている。あいかわらず猪突猛進でちょっとウザいけど自分なりの考えを持つパパ、恋に仕事に迷走する三姉妹、そしてすべてを包み込む超越した母の姿など、「おいハン」ワールド全開。そして腹巻き&ステテコで娘たちの幸せのために爆走する源太郎の姿も!?そのほか、大森(浜野謙太)らお馴染みの個性派キャラクターたちも登場している。娘たちは選んだ道を迷わずに進めるのか!?幸せになれるのか!?映画でも源太郎のいつものハンサムな名言が再び炸裂するのか、見逃せない。映画『おいハンサム!!』は6月21日(金)より全国にて公開。土ドラ「おいハンサム!!2」は毎週土曜23時40分~にて放送中(全8回)。Tver、Locipoにて見逃し配信中。「おいハンサム!!」Season1はNetflix・FOD・日本映画NET(Amazon Prime Videoチャンネル)にて配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おいハンサム!! 2024年6月21日より全国にて公開
2024年04月07日天ぷら【揚げたて天ぷらささき】中華料理【創作中国菜桃花】焼鳥【焼鶏誠】インド・ネパール料理【ニュータージマハルエベレスト関大前店】居酒屋【幸せの居酒屋喜泉】天ぷら【揚げたて天ぷらささき】旬の素材や創作ものまで天ぷらをカジュアルに味わえる料理長渾身の『創作天ぷら』はここだけのおいしさ千里丘駅から徒歩6分の場所にある【揚げたて天ぷらささき】。新鮮な魚介類や野菜を使った定番から創作系まで、揚げたての天ぷらをカジュアルに楽しめるお店です。多彩なラインナップの『創作天ぷら』には、ミモレットチーズやトマトチャツネソースなどを使ったものも。春らしさを感じる色合いのメニューにも注目です。明るくカジュアルな雰囲気の店内で天ぷらを楽しめるお店へは入り口に吊られた「揚げたて」と書かれた提灯を目印に。一人でも立ち寄りやすいカウンター席は、目の前で天ぷらが揚がる様子を見られる特等席。ほかにもグループ利用にぴったりのテーブル席も完備するなど、気軽においしい天ぷらを味わえる空間になっています。揚げたて天ぷらささき【エリア】吹田/摂津【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】千里丘駅 徒歩6分中華料理【創作中国菜桃花】ホテルクラスの本格中華をカジュアルに楽しめる『本格四川麻婆豆腐』は、辛さ、おいしさとも本場の味わいカジュアルに本格中華が味わえる【創作中国菜桃花】は、南千里駅が最寄り駅。ホテルで修業を重ねた料理人がつくるメニューを求めて、多くのリピーターが訪れます。『本格四川麻婆豆腐』は、歯応えのある粗挽きミンチと山椒の風味が味の決め手。ほかにも『中華粥』などの名物メニューが楽しめます。明るい店内はゆっくりと食事が楽しめる雰囲気大きく店名の書かれた看板を目印に店内へ。料理は本格派ながら、雰囲気はカジュアルなのがこちらの特徴。リラックスできる空間でおいしい広東料理、四川料理を楽しめます。紹興酒も数多くそろっているほか、飲み放題付きのパーティープランも。春を満喫した帰りに、カップルやグループで立ち寄るのにピッタリです。創作中国菜桃花【エリア】吹田/摂津【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】南千里駅焼鳥【焼鶏誠】朝挽きの新鮮な但馬鶏を味わえる焼鳥店新鮮な朝挽きの鶏だからこその味わいが楽しめる『お造り3種盛り合わせ』吹田駅から徒歩5分の場所に店を構える【焼鶏誠】は、鶏を研究し尽くした代表が厳選した朝挽きの新鮮な兵庫県産の但馬鶏を楽しめるお店。鮮度がいいからこそ味わえる刺身やタタキのほか、『モモ焼き』や『ハート塩』『から揚げ』などの人気メニューがそろっています。くつろいで食事を楽しめる座敷席も完備昭和レトロな雰囲気も感じさせる店構えは、初めてでも入りやすさ抜群。お店に入れば、昭和歌謡や懐メロが迎えてくれます。店内にはカウンター席のほか、テーブル席、座敷席を用意。一人でふらりと立ち寄るのもよし、宴会でにぎやかに楽しむのもよし。さまざまなニーズに応えてくれます。焼鶏誠【エリア】吹田/摂津【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】吹田駅 徒歩5分インド・ネパール料理【ニュータージマハルエベレスト関大前店】ネパール出身のシェフが手がける本場の味に舌鼓本場の窯で焼かれるナン関大前駅から徒歩3分の場所にある【ニュータージマハルエベレスト関大前店】は、ネパールやインドで修業を積んだシェフがつくる本格的な味わいが楽しめるお店。現地から届くスパイスを使っているほか、窯もインドから取り寄せるなど、随所にこだわったメニューがそろっています。テーブルの間隔が広めに取られていて、くつろげる店内お店はオレンジ、ホワイト、グリーンのインド国旗の色に塗られた壁を目印に。観葉植物が置かれた店内は、清潔感があり、ゆっくりと落ち着ける雰囲気。アラカルトのほか、食べ放題、飲み放題も用意されているので、公園をたっぷり散策したあとの空腹感も満たしてくれます。ニュータージマハルエベレスト関大前店【エリア】吹田/摂津【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】1100円【アクセス】関大前駅 徒歩3分居酒屋【幸せの居酒屋喜泉】最上級の食材を使った季節の創作料理を手頃な価格で提供その日のオススメの天然魚などが味わえる『豪華お造り盛り合わせ』。注文は2人前から茨木市駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にあるのが【幸せの居酒屋喜泉】。お忍びで訪れる有名人も数多いという大人の隠れ家です。メニューには鮮度抜群の魚介類をはじめ、こだわりの厳選素材を使用。季節感のある創作料理の数々は、お酒との相性も抜群です。和のテイストを基調とした店内はゆったりと落ち着けるお店は駅前のビルにありながら、4階ということもあり隠れ家的な雰囲気。店内にはカウンター席のほか、座敷席、個室も用意されています。広々とした座敷席は30名から貸切にでき、最大60名まで利用可能。個室は上品な佇まいが魅力で、春のおでかけデートや女子会などにもぴったりです。幸せの居酒屋喜泉【エリア】茨木【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茨木市駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月01日2025年に開催される「大阪・関西万博」のシンボルとして建設中の“木造リング”を巡り、大阪府の吉村洋文知事(48)が、リングに批判的なコメントをしているとして元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)を“出禁”にすると発言し、批判が殺到している。問題の発言は、3月23日に大阪府茨木市で開催された「維新タウンミーティング」でのもの。建設費が約350億円もかかることから批判も多い“木造リング”について吉村知事は、「これは本当にすごいから、できたら絶対にこれ、多くの人がこのためだけに来るぐらいになるから」と賞賛し、「今、批判している、名前言いませんけど、『モーニングショー』の玉川徹」と玉川氏を名指しすると、会場からはどっと笑いが起きた。さらに、「今、批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。“入れさせてくれ”“見たい”と言っても、もう『モーニングショー』は禁止。玉川徹“禁止”って言うたろうかなと思う」と発言すると、再び会場からは笑いと拍手が。この動画はXで瞬く間に拡散され、たとえ会場にいる人への“リップサービス”だったとしてもあまりにも”不適切”であるとして、複数の政治家からも苦言が呈された。立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)はXで《万博は多額の国費を使ったイベントで、吉村知事のホームパーティではなく、氏に入場者を制限する権限は欠片程もありません。公的行事を私物化する維新の様な政党が権力を握る恐ろしさを、我々は認識すべきです》と指摘。れいわ新撰組の大石あきこ衆議院議員(46)も《気に入らないマスコミをしばき、記者を袋叩きにする。この橋下徹・元知事の手法を、大阪維新、吉村知事が引き継ぎ、大阪を壊し続けている》と非難。立憲民主党の蓮舫参議院議員(56)も《どこまで勘違い。多額の国費を充てている大阪万博。吉村知事のもの?笑いをとる話ではないことにも気付いていないとは》と批判した。吉村知事の発言には、万博の私物化だとしてネット上でも批判が噴出することに。《「出禁」だと?「維新の維新による維新のための万博」だと、自ら認めちゃってるじゃーないの?》《吉村知事様大阪府民です。万博を出禁にしていただいて結構ですので、その分税金を返して下さい》《いくら政治集会とはいえ、国民が視聴できるネット配信で、公人という立場でもあり万博協会の副理事長でもある吉村知事が、税金を払っている国民の一人を名指して、批判している万博を出禁するというのはあまりにも酷い発言》《玉川氏を出禁?その玉川氏の納めてる税金を使ってるのに?吉村、お前何様だよ。お前の万博か》4月1日の囲み会見で、吉村知事は発言について事実だとしたうえで「僕自身に出禁にする権限が本当にあれば問題だと思いますが、だけども出禁にする権限は全くないので。そんなことはありえない、できないという前提での発言です」と、発言については問題ないとの認識を示した。さらに、発言の意図については「万博に対する課題の指摘は報道機関として当然あるべき姿だと思います。ただ、僕はそれが非常に偏り過ぎていると思っています。万博っていうのは賛否あるなかで、賛否両論あることをもう少し公平にやってもらいたい」と語った。
2024年04月01日あべのハルカス近鉄本店では「酒万博」を2024年3月27日(水)から4月2日(火)まで開催する。約400銘柄の酒が集結「酒万博」2016年に始まった全国各地の日本酒を楽しめる人気催事「日本酒めぐり」が、あべのハルカス開業10周年を記念してパワーアップ。今回が初開催となる「酒万博」では、日本酒だけでなくワインやウイスキー、ビールといった約40店舗、約400銘柄の酒がラインナップする。おつまみとの王道ペアリングを楽しめるBARブース会場では、酒とおつまみのペアリングを味わうことができるBAR ブースを設置する。たとえば、南河内産の摘果みかんを使用した、ほのかにみかんが香るビール「河内乃えーる」は、揚げ物との相性抜群。通常のビールメニューに加え、唐揚げとポテトをセットにしたメニューを提供する。日本酒×寿司のコンビネーションなどまた、辛口の日本酒と寿司のコンビネーションを楽しむブースも登場。職人が握る寿司や肴とともに、希少日本酒の「十四代 大吟醸 黒縄」や「新政 No.6 X-type 生原酒」を堪能できる贅沢な組み合わせだ。希少日本酒や選りすぐりの国産ウイスキーウイスキーやワインには、肉料理をチョイス。「山崎 リミテッド・エディション 2022」や「厚岸 ブレンデッドウイスキー 小雪」など、全国から選りすぐりの国産ウイスキーを揃えている。おすすめワインや焼酎、日本酒試飲ブースもこのほか、日本各地のおすすめワインや焼酎、約30の蔵元の日本酒が試飲できるブースなども用意している。詳細「酒万博」開催期間:2024年3月27日(水)~4月2日(火)場所:あべのハルカス近鉄本店住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43メニュー例:・河内乃えーる(ドラフト生) ペールエール 1杯 約300ml 880円、からポテセット 1皿 1,100円・おまかせ鮨 5貫 1,650円・十四代 大吟醸 黒縄 1杯 約50ml 1,650円 ※3月27日(水)限定販売、限定数30・新政 No.6 X-type 生原酒 1杯 約50ml 1,100円 ※4月2日(火)限定販売 、限定数12・山崎 リミテッド・エディション 2022 1杯 約30ml 1,980円 ※限定数20厚岸 ブレンデッドウイスキー 小雪 1杯 約30ml 2,750円 ※限定数20・瑞泉 おもろ 甕貯蔵 10 年古酒 720ml 3,960円・フェデリーチ レコステ(白) 750ml 2,750円・大納川 純米吟醸 能登半島地震復興支援ボトル 720ml 2,200円
2024年03月25日大阪の万博記念公園は、「ポピーフェア」を2024年3月23日(土)から4月29日(月・祝)まで、「チューリップフェスタ」を3月30日(土)から4月10日(水)まで開催する。約8万本のカラフルなチューリップが一面に大阪・万博記念公園は、カラフルな花々を楽しめるフラワーイベントを開催。「チューリップフェスタ」では、赤・白・黄・ピンクなど、色とりどりのチューリップが花咲く様子を楽しめる。王道の品種のほかにも、チューリップとは思えないような希少な品種も。花園一面に咲き誇る、40品種約8万本のチューリップの姿は、思わず写真に収めたくなるほど圧巻だ。可憐な花々が花開く「ポピーフェア」もまた同時期より「ポピーフェア」もスタート。花の丘一面に、約26万本のポピーがカラフルな花を咲かせて出迎えてくれる。豊富な花色のアイスランドポピーや、輝くようなオレンジ色のカリフォルニアポピーに加え、美しい青色のネモフィラや春色のヤグルマギクなど、可憐な花々が春風に揺れる。色とりどりの花を一度に鑑賞できる花畑は、爽やかな季節のお出かけスポットにぴったりだ。【詳細】■万博記念公園「チューリップフェスタ」開催期間:2024年3月30日(土)~4月10日(水)※期間中無休時間:9:30~17:00( 最終入園 16:30)会場:自然文化園 チューリップの花園住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1料金:無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要)■万博記念公園 「ポピーフェア」日程:2024年3月23日(土)~4月29日(月・祝)※期間中無休時間:9:30~17:00( 最終入園 16:30)※4月1日(土)~9日(日)は18:00閉園(最終入園 17:30)会場:自然文化園 花の丘料金:無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89TEL:06-6877-7387(9:30~17:00)
2024年03月21日4月6日(土)スタートの「おいハンサム!!2」の新キャストが発表され、メインビジュアルが解禁。さらに原作者の伊藤理佐より描き下ろしのイラストとコメントが到着した。吉田鋼太郎、木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、MEGUMIが“家族”を演じ、人気を集めたドラマがシーズン2として続編放送、そして映画で再始動となる。原作者の伊藤理佐は「まさかシーズン2と映画化だなんて」と驚きつつ、「日本でわたしが一番楽しみにしていると思っています」と喜びのコメントを寄せた。原作・伊藤理佐先生からの描き下ろしのイラスト&コメントさらに、前作からのレギュラーキャストに加え、続編から登場する豪華キャストも発表された。富田靖子演じる大杉裕子は伊藤家の近所に住む謎多き女性。“非モテ期”がやってきたと悩む長女・由香(木南晴夏)が、「まだ実家に住んでたのか?まだ独身なんだ。それって未来の私?」と妄想するが、彼女には意外な一面があるようで…。巷で「ムッシュ」と呼ばれている、人気洋菓子店「シュクレ」のパティシエを演じるのは高橋克典。ダンディで菓子作りの腕はピカイチ、店は連日多くの客でにぎわっている。さらに、漫画家として成功した三女・美香(武田玲奈)のカレシ、ユウジのおっかけファン・翔子役に逢沢りな、里香(佐久間由衣)の元カレ・森川役を瀬戸利樹、街で偶然見かけた大森(浜野謙太)をなぜかマークしている「女性X」役を松田るかがそれぞれ演じる。また、前作から引き続き、須藤蓮、光宗薫、久保田悠来、桐山漣も出演する。そして、娘たちの幸せを心から祈る偉大なパパ・伊藤源太郎と、幸せを求めさまよう三姉妹、由香・里香・美香、全てを包み込む母を捉えたメインビジュアルも解禁。Season2でも先頭で家族を導くのは父・源太郎(吉田鋼太郎)。金属バットを掲げる長女・由香(木南晴夏)は、三姉妹で一番モテたはずが一転、恋愛絶不調に…。消火器を構える次女・里香(佐久間由衣)は、不倫され離婚、恋の仕方が思い出せない…。フランスパンを抱いた三女・美香(武田玲奈)は、交際中のダメ男に女の影…。最後尾に赤い傘を持つ母・千鶴(MEGUMI)が、今回も超越した立ち位置から温かく見守る。娘たちは幸せになれるのか?進む伊藤家の先に待つものとは?一家の行く末に期待が高まる。原作:伊藤理佐コメント「イトーさんのいろんな漫画を混ぜてドラマにしたいんです」と、山口監督から直電(わけあって出版社通さず)あったときには、ああ、新手の詐欺きちゃったな~と思いました。フジテレビやめたとか漫画混ぜるとか(フツウ混ぜません)めちゃくちゃあやしかった……なつかしい。あれから10年くらいたちましたか。まさかシーズン2と映画化だなんて。わたしはなんにもしていません。監督(&製作委員会&講談社)に丸投げしました。って、とにかく監督がわたしよりわたしの漫画にくわしいんだもん。撮影中になんどか電話をいただいたんですが監「○ページの○○はどういう意味ですか」私「わ、忘れました」監「なんで冷やし中華なんですか」私「わ、わかりません」てな感じです。でも、さすが本人、ドラマを見てるとおぼえがあって、変な言い方ですが「自分から出たものがイイ感じで戻ってくるってすごい気持ちいいもんなんだなあ~」と、初体験しました。シーズン2も映画も楽しみです。コレ書いてる時点でまだ見てないのが残念。日本でわたしが一番楽しみにしていると思っています。土ドラ「おいハンサム!!2」は4月6日より毎週土曜23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8回予定)。映画『おいハンサム!!』は6月21日(金)より全国にて公開。「おいハンサム!!」Season1はNetflix・FOD・日本映画NET(Amazon Prime Videoチャンネル)にて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松幸芳)は、2025年に開催の大阪・関西万博の公式ライセンス商品として文具雑貨シリーズ(全7種 330円~858円 税10%込)を2024年3月下旬より発売いたします。大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクを大きくデザインしたラインアップです。全国のオフィシャルストア・文具取扱店・オンラインショップなどにて発売予定です。EXPO2025『2025大阪・関西万博公式ライセンス商品』ページ: 【商品概要】シリーズ名 :『2025大阪・関西万博公式ライセンス商品』文具雑貨シリーズアイテム :シャープペン・ボールペン・3色ボールペン・メモミニ4冊セット・ダイカットステッカー・B5罫線ノート・5Pクリアファイル 全7種希望小売価格:330円~858円(税10%込)【ラインアップ】『シャープペン』 605円(税込)『ボールペン』 605円(税込)『3色ボールペン』 748円(税込)ラインアップ1『メモミニ4冊セット』 858円(税込)『ダイカットステッカー』 全3柄 330円(税込)ラインアップ2『B5罫線ノート』 全2柄 385円(税込)『5Pクリアファイル』 全2柄 605円(税込)ラインアップ3【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日橋本環奈主演で贈る開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」の予告編が公開された。本作は、万博で働くことを夢見たヒロインの青春と、その家族の物語を、「ハケンの品格」「ドクターX~外科医・大門未知子~」の脚本家・中園ミホが心温まるタッチで描き上げる。橋本さんが、好奇心旺盛で猪突猛進、その明るさで周囲をやさしく照らす太陽のような主人公・朝野今日子を演じるほか、今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏役で飯豊まりえ、千夏の見合い相手・倉本鉄平役で木戸大聖、千夏の弟・博士役で番家天嵩、万田家の母・和世役で江口のりこ、今日子の伯父・昭太朗役で唐沢寿明らが出演する。昭太朗のちゃぶ台返しや、そんな昭太朗に今日子がビンタをするシーンなどが登場する今回の予告編。視聴者も「ついに予告映像が楽しみ」、「絶対観る!」、「どんな展開になるのか気になる~」、「ちゃぶ台を返す唐沢寿明…最高」、「予告映像見てめっちゃ面白そう」、「昭和だぁ~」などと放送に期待を寄せている。ストーリー1968年、東京の下町で育った朝野今日子(橋本環奈)は高校卒業後、家業の畳店を手伝っていた。早世した父にかわって畳店を切り盛りする母・陽子のために少しでもいい結婚をして安心させてあげたいと思ってはいるものの、好奇心旺盛で猪突猛進な性格が災いして断られてばかり。今日子の最近の頭の中は再来年、大阪で開催される万国博覧会のことでいっぱい。東京オリンピック(1964年)に感動した日々を忘れられず、大阪万博への期待に胸を高鳴らせていたのだ。その日も見合いの席で「私の夢は万国博覧会で世界中の人たちとつながることです!」と熱弁をふるって惨敗してしまう。しょんぼりする今日子のもとに舞い込んだのは、大阪行きの話だった。陽子の兄、つまり今日子の伯父・万田昭太朗(唐沢寿明)の工場が人手不足で困っているというのだ。しかも、工場は万博会場のすぐ近く。今日子は建設中の万博会場を見てみたい一心で、大阪に旅立つ。今日子が暮らすことになった万田家は地元の大手電機メーカーの下請け工場を営んでおり、昭太朗の妻・和世(江口のりこ)と、従妹にあたる女子大生の千夏(飯豊まりえ)、小学生の博士(番家天嵩)の4人暮らしだった。千夏は地元の女子大学で学んでいたが、女性の幸せは早く結婚して子どもを生むことだと信じる昭太朗は娘のために取引先の重役に頼み込んで見合い話を持ち帰ってくる。相手は、世界的建築家の設計事務所に勤める倉本鉄平(木戸大聖)だった。エリートだが、まったく気取ったところのない鉄平に、千夏は好感を抱いた様子。そんなとき、千夏は大学の教授から万博のパビリオンで働くコンパニオンに推薦される。しかし、頭の固い昭太朗はもちろん大反対。「女は世界なんか知らなくていい。早く結婚して子どもを生め」と頭ごなしに否定する昭太朗に、今日子は「なんで伯父さんが千夏の生き方を決めるの!?」と爆発。やがて東京に戻ることを決意した今日子。すると、千夏がどうせ帰るなら記念に挑戦してみようと、コンパニオンの応募書類をもらってくるが、コンパニオンは関西の女子大生を中心に推薦で決まってしまうことが多かった――。開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日橋本環奈主演の開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」より、万博コンパニオン集合写真と場面写真が公開された。1970年、日本万国博覧会(大阪万博 EXPO'70)で働くことを夢見たヒロインの青春と家族の物語を描く本作。橋本さん演じる主人公・朝野今日子は、“世界とつながる場所”である万博への憧れを募らせ、大阪へ。居候先の伯父一家に励まされたり、ぶつかりあったりしながら成長し、やがて万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていく。今回のコンパニオンの集合写真は、太陽の塔をバックに、コンパニオンたちが華やかなユニフォームに身を包み、笑顔で写る、タイムスリップしたかのような一枚。また、ポニーテールで気合いを入れ、緊張しながらもコンパニオンの面接に挑む姿や、見合いの席で披露した振袖姿、コンパニオンの筆記試験で一心不乱に鉛筆を走らせる様子、自分の夢が見つかったことを母に電話で報告する様子、念願のエキスポシスター制服を身にまとった姿など、元気いっぱいに突き進むヒロインのひたむきな表情がとらえられた。さらに、今日子の従妹で女子大生の万田千夏(飯豊まりえ)、千夏の見合い相手で建築家の卵・倉本鉄平(木戸大聖)、千夏の弟・博士(番家天嵩)、千夏と博士の母・和世(江口のりこ)、父・昭太朗(唐沢寿明)の場面写真も公開された。開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日2月20日、「ひろゆき」こと西村博之氏(45)がXで大阪・関西万博のトイレについて物申した。2025年の大阪・関西万博については、会場内に設置する一部のトイレが2億円かかることが波紋を呼んでいた。2月20日には、斎藤健経済産業相が「便器が数十個設置される大規模設備で、一般的な公衆トイレと比べて取り立てて高額であるとは言えない」とコメントし、またも物議を醸している。「万博会場には約40ヶ所の公衆トイレの設置が計画されていて、そのうち8ヶ所は若手建築家が設計します。その一部に約2億円で契約を行った施設があることが明らかになりました。同日の会見で自見英子万博相も”便器が50から60個設置をされる大規模な公衆トイレ”であることから斎藤氏と同様に”必ずしも高額とは言えない”と説明しています。さらに、大阪の吉村洋文知事も同日、”実は、一般の公共施設のトイレと(1基あたりの)値段は大きく変わらないというのが事実です”と適正価格であることを強調。その上で、”建築家が万博会場で新しい建築技術や、価値観というトイレに魂も吹き込んでいる”とコンセプトを評価し、費用面と両立できていると説明しました」(全国紙経済部記者)半年間しか開催されない万博のトイレ1施設に2億円もの大金を使うことに対しては、「高額ではない」との発言に反発の声も多い。実業家のひろゆき氏は、同日この2億円トイレについて報じた記事を引用してXで次のように疑問を呈した。《大阪万博の仮設トイレは、便器一個400万円で2億円。大阪万博延期して、北陸の復興にお金使った方がよくない?》予算の膨張に加え、能登半島地震の復興のための人や金のリソース確保として、延期や中止を求める声があがっている大阪万博。X上ではひろゆき氏に賛同する声が次々と上がっている。《便器一個作る金でどれだけの被災者が救われるか》《能登の被災地にトイレ作ってやれよ、と思うわ》《被災した人よりも万博を優先するのが今の政治家って事ですよね》《北陸で使ったおさがりでええんちゃうか》
2024年02月20日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日映画『おいハンサム!!』が、2024年6月21日(金)に全国で公開される。『おいハンサム!!』コメディホームドラマが映画化『おいハンサム!!』は、ひっそりと放映が開始した同名の深夜ドラマを映画化した作品だ。ドラマでは、愛すべき伊藤家のパパ・源太郎の説教が、幸せを求め彷徨う三姉妹、さらには視聴者にも突き刺さり、SNSでは称賛の声が続出。ATP賞テレビグランプリドラマ部門の奨励賞をはじめ、国内最大のレビューサービス「フィルマークス(Filmarks)」では2022年上半期国内ドラマ満足度第1位を獲得するなど、輝かしい実績を持つ。クスッと笑えてお腹もすく、“恋と家族とゴハンをめぐる”、今まで見たことのない最新コメディドラマが、映画になって帰ってくる。監督・脚本は山口雅俊監督・脚本は、ドラマと同じく山口雅俊が担当。山口は『カイジ 人生逆転ゲーム』や『闇金ウシジマくん』1作目からPart3までを手掛けたことでも知られている。そんな山口が、原作となった伊藤理佐による『おいピータン!!』や『おいおいピータン!!』など複数の漫画のエピソードを縦横無尽に繋ぎ合わせ、新しい世界を作り上げた。映画『おいハンサム!!』登場人物伊藤源太郎…吉田鋼太郎伊藤家の父。ややこしいけど情に厚く憎めない昭和のオヤジ。娘たちの幸せを願う日々。伊藤由香…木南晴夏長女。広告会社の中堅社員で仕事は絶好調。未婚。美味しいものとお酒が大好き。不倫気質ながらも三姉妹の中で一番モテるはずなのに、″非モテ期″がやってきて…。伊藤里香…佐久間由衣次女。夫の不倫に傷つき離婚、バツイチに。恋の始め方を忘れモヤモヤしている中、勤務先のビルの屋上である男性と出会う。伊藤美香…武田玲奈三女。食品関係の会社で働く。漫画家として軌道に乗り始めたパパ公認の彼とヨリを戻すも、女の影がちらついて…。結婚って何?と改めて模索し始める。伊藤千鶴…MEGUMI源太郎の妻。源太郎を立てつつ一家を仕切る。全てを包み込み、時にあっさり受け流すマイペースな性格。大森利夫…浜野謙太源太郎の取引先。源太郎とは公私ともに仲良し。強いこだわりを持つ。渡辺…太田莉菜大森の部下。シイナ…野波麻帆美香の会社の先輩。ミチル…藤田朋子ご近所の主婦。橋本…ふせえり里香の上司。映画版を彩る新キャストたかお…宮世琉弥伊藤家の三姉妹と幼なじみで、京都の和菓子屋の息子。初恋の相手は里香で、京都を訪れた里香と運命(?)の再会を果たす。イサオ…野村周平ホストやホステス、スカウト軍団を率いるパーティー大好きイケイケ集団・通称「チーム」のリーダー。謎の男…中尾明慶突然伊藤家の前に現れる謎の男。幹九郎…六角精児京都で古い和菓子屋を営むたかおの父。源太郎のいとこ。京子…松下由樹和菓子屋を支えるたかおの母。幹九郎と離婚したものの営業時間中は「家庭内離婚」状態に。たかおと里香のことを温かく見守る。原さん…藤原竜也里香と知り合う、不思議な感性を持った男。ドラマSeason2の初回にて初登場し話題を呼んだ。続編として連続ドラマも製作映画に加えて、Season2として連続ドラマも新たに放送。ドラマは、2024年4月より土ドラ『おいハンサム!!2』が放送される。映画『おいハンサム!!』あらすじある日、妻・千鶴からショッキングな告白をされた一家の父親・伊藤源太郎は、テレビに出演して不規則発言を連発。長女の由香は、知らない男からの間違い留守電メッセージを心待ちにするほどロンリーで、「男は見た目」という理由で別れたはずの大森を思い出してしまう始末。次女の里香は、原さんからの逃亡を決めた「恋愛疎開」先の京都で、幼なじみのたかおと再会。三女・美香は、声をかけてきたノリのいいイサオやスグルの猛烈なアプローチを断れず悩む。波乱に満ちた伊藤家の明日はどっちだ!?【作品詳細】映画『おいハンサム!!』公開日:2024年6月21日(金)監督・脚本:山口雅俊原作:伊藤理佐『おいピータン!!』『おいおいピータン!!』(講談社「Kiss」連載)、Special Thanks:『渡る世間はオヤジばかり』(講談社 KissKC 所蔵)、『チェーネン娘。』(祥伝社 FEEL COMICS)、『あさって朝子さん』(マガジンハウス)、『ミックスリサ』(講談社漫画文庫)、『結婚泥棒』(集英社クイーンズコミックス)エグゼクティブ・プロデューサー:宮川朋之出演:吉田鋼太郎、木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、MEGUMI、宮世琉弥、野村周平、内藤秀一郎、須藤蓮、浅川梨奈、光宗薫、藤原竜也、六角精児、松下由樹、藤田朋子、ふせえり、中尾明慶、野波麻帆、太田莉菜、浜野謙太配給:東宝
2024年01月28日日本最大のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2024」よりメインビジュアルが到着した。1993年に始まり、横浜の文化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。今期は3月20日(水・祝)から24日(日)までの5日間、春の横浜で開催される。今年もフランス人キャスト・監督が数多く来日してオープニングイベント並びに舞台挨拶(Q&A)を実施、また未来を担う学生に向けたマスタークラスや、日本の映画の作り手との橋渡しを担うサイドイベントを実施するなど、フランス映画と文化を存分に楽しめる一大イベントとなっている。ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーは「フランス映画の多様性と豊かさ、活気あふれる表現、新しい一面を開花させたものを必ずお届けいたします」と映画祭開催について力強く宣言している。この度公開されたのは、フランスと日本にバックグラウンドを持つクリエイティブ・デュオMerch Studio.(マーチストゥディオ)による横浜みなとみらい21地区をイメージしたスタイリッシュなメインビジュアル。Merch Studio.は日本でも人気のパリ発祥ファッションブランド 「Carne Bollente(カルネボレンテ)」のデザインチームが最近活動を開始したデザイン事務所。デザインとファッション業界において合計10年の経験を誇り、「BEAMS JAPAN」、「UNDERCOVER」、「Agnes B.」など、名だたるブランドとのコラボレーションを成功に導いたクリエイティブ・デュオは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのテオドール・ファメリ(Theodore Famery)と、創設者兼マネージングディレクターの遠藤聖(Hijiri Endo)で構成され、若者を中心に多大な支持を得ている。2人は今回の取り組みについて「日仏のデュオとして、このプロジェクトに貢献できたことを光栄に思います」と語り、赤と青のコントラストが鮮やかな目を引くデザインについては、開催地である横浜みなとみらい21地区のシンボルである観覧車に、レッドカーペットに見立てた赤富士を組み合わせ、開催地のシンボルと映画の魅力をシームレスに融合させたデザインを目指したという。「私たちの目標は、みなさまをフランス映画の魅惑的な世界へと導くこと」と言い切るMerch Studio.は、日本の映画ファンに向けて、「ボンジュール・ヨコハマ!私たちが愛してやまない最も不思議な文化のひとつである『映画』を発見し、その世界にどっぷりと浸っていただけるよう、心からお祈りしています。私たちのデザインが少しでも皆様のフランス文化の楽しみのお役に立ち、忘れられない思い出作りに貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません」と熱いメッセージを送った。映画祭会期中には、当デザインのグッズ(Tシャツ、トートバッグ等)が販売される予定。また、2月5日(月)には公式HPにて、作品ラインアップとチケット発売情報が掲載予定だ。「横浜フランス映画祭 2024」は3月20日(水・祝)~3月24日(日)、横浜みなとみらい21地区を中心に開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日“焼き芋”に特化したグルメイベント「おいもフェス SHIZUOKA 2024」が、東静岡アート&スポーツ/ヒロバにて、2024年3月2日(土)と3日(日)に開催される。“焼き芋好き必見”イベント「おいもフェス」静岡で「おいもフェス SHIZUOKA 2024」は、“焼き芋”に特化したグルメイベント。全国でも有名な焼き芋専門店が静岡に集結し、希少な品種の焼き芋や個性あふれる絶品おいもスイーツを展開する。出店する店舗の発表は、2024年2月上旬を予定。2023年夏の開催時には、都内の人気店から関西エリアの人気店まで80店舗以上が集結しただけに、今回のラインナップにも期待が高まる。また会場では、「おいも」の魅力を五感で楽しめる様々な体験コンテンツを用意。行列や混雑から離れてゆっくりくつろげるエリアも提供するので、大人から子どもまで1日中「おいもフェス」を堪能することができる。【詳細】「おいもフェス SHIZUOKA 2024」開催日:2024年3月2日(土)・3日(日)会場:東静岡アート&スポーツ/ヒロバ住所:静岡県静岡市葵区長沼3-76入場料:前売り 300円、当日 350円 ※小学生未満無料
2024年01月07日2025年開催予定の「大阪・関西万博」。会場整備費は、当初の1,250億円から1.9倍の2,350億円に膨れ上がっている。経済アナリストの森永卓郎さんは、「予算が膨れ上がっている根本には“カジノ”を含めたIR建設があることを忘れてはいけない」と改めて指摘する。「万博は、維新がカジノを実現したいがために持ち出した隠れ蓑です。カジノのために、シャトルバスを通すためのトンネルとか、地下鉄の延長などまで含めた莫大なコストが大阪市民に大きく降りかかっているんです。でも、さすがにカジノのために負担してくださいとは言えないから、“万博”を利用しているだけです」2030年秋頃の開業を目指して、整備計画が進むカジノを含めた大阪IR計画。反対の声も大きいが、そのための布石が“大阪万博”なのだ。さらに、在阪ジャーナリストで、『万博崩壊どこが「身を切る改革」か!』(せせらぎ出版)の著者である西谷文和さんは、予算が上振れし続ける大阪万博にこう警鐘を鳴らした。「万博終了後、カジノを含むIRが開業すると、そのための地盤改良費などが積み上がり、巨額のインフラ整備がさらに必要になります。大阪府・市民の負担額はさらに爆上がり。そうなると、大阪市民の負担はひとり40万〜50万円になるのではーー」(西谷さん)高い経済効果が見込めるなら、ここまでの負担増は回避できる可能性もあるだろう。吉村洋文知事はこれまで、民間のシンクタンクが試算に基づき〈万博の経済波及効果は約2,3〜2.8兆円〉と喧伝してきた。「これはあり得ない数字。吉村知事は、来場者数は半年で約3,000万人と豪語していますがこれは東京ディズニーランドや大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の1日あたりの来場者数約16万人の4倍にあたり、どう考えても現実的ではありません。それに、USJに行く予定だった人が万博に行った場合、USJなら使うはずのホテル宿泊費など諸々を差し引くと、トータルの経済効果はマイナスになってしまう可能性もあります」(西谷さん)「おそらく来場者は半分以下でしょう。そうすると1,000億円単位の損失が出ますが、この赤字をどこが負担するのかという結論が出ていません。維新は、国が面倒を見ろという態度ですが、大阪府や大阪市も負担をせざるを得なくなるでしょうから、経済効果は半分以下になると思います。ただ、維新からすれば、関西圏の住民をカジノに引きずり込んで根こそぎお金を使わせれば、中長期的には利益が見込めると見込んでいるのでしょう」(森永さん)大阪万博のために大金を負担させられ、さらにカジノで根こそぎ有り金をむしり取られることになるのだろうかーー。どう転んでも、問題だらけの大阪万博。日本国民が破産しないためにも、勇気を持って「中止」の決断を視野に入れるべきだろう。
2023年12月29日「大阪万博にかかる事業費が爆上がりして、大阪市民の負担額が、ひとり“10万円”になると報じられていますが、それならまだいいほうです。今後、地盤改良費などが積み上がれば、大阪府・市民の負担額は、大阪市民の負担はひとり40万〜50万円になるのではーー」そう警鐘を鳴らすのは、在阪ジャーナリストで、『万博崩壊どこが「身を切る改革」か!』(せせらぎ出版)の著者である西谷文和さんだ。日本人を“破産”に追い込むリスクすら出てきた2025年開催予定の「大阪・関西万博」。会場整備費は、当初の1,250億円から1.9倍の2,350億円に。また、これとは別に、政府出展の「日本館」の費用などが合計837億円かかることも先の国会で判明した。しかし、これは氷山の一角にすぎなかった。朝日新聞デジタル(12月19日付)は、「会場インフラ計8,390億円」と報じ、赤旗日曜版(12月17日付)も、大阪市民の負担が一人あたり10万円になるという衝撃の試算を発表したのだ。しかし、この10万円をも上回る可能性があるわけだ。いったい、なぜこんなに膨れ上がるのか、西谷さんは、こう続ける。「いちばん大きいのはインフラ整備費。なかでも問題なのが地盤改良費です。今、計上されているのは1,600億円ですが、まだまだ上振れする可能性があります。というのも万博が予定されている夢洲は軟弱地盤で、いわば“保育園の砂場”レベル。自国で建設する“タイプA”のパビリオンを建てる場合、台風で飛ばされてしまうと危険なので、しっかり杭を打つ必要があるんです。しかし、杭を打つと建設費が爆上がりしてしまう。建設が進んでいないのは、そうした事情もあるのです」毎日新聞が12月21日付けで報じたところによると、タイプAを年内に着工する国はゼロ……。すでにメキシコなど数カ国が万博からの撤退を表明し、日本が提供する簡易的なプレハブのパビリオンに移行する国も多い。さらに、次のような“便乗工事”も費用高騰の一因となっている。「あらゆる工事が万博に紐付けられていて、香川県や広島県の高速道路も万博の名目で広げています。こんな状態ですから、日本国際博覧会協会(万博協会)も国土交通省も、万博の関連予算の全体像を正確に把握できていないんです」(西谷さん)西谷さんが言うように、万博協会が2021年8月に発表した整備計画によると、“広域幹線道路の整備”として、なんと四国地方の道路整備まで含まれていた。誰も出費の実像を把握できない万博。国民の生活をひっ迫する可能性があるだけに、開催の是非を今一度問わなくてはならないだろう。
2023年12月29日テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」の放送が決定。橋本環奈を主演に迎え、万博で働くことを夢見たヒロインの青春と、その家族の物語を心温まるタッチで描き上げる。1970(昭和45)年、アジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博 EXPO'70)。“人類の進歩と調和”をテーマに、当時史上最多の76か国(その他4国際機構、1政庁、6州、3都市、2企業)が参加し、入場者数は約6422万人を記録し、日本の高度経済成長を象徴する国民的イベントとなった。本作は、そんな大阪万博を舞台にした、ヒロインの青春と家族愛の物語。戦後復興を成し遂げ、高度経済成長期の真っ只中にあった昭和40年代。誰もがより良い生活を目指し邁進していた時代、本作の主人公・朝野今日子は、東京オリンピックの感動が忘れられず、世界と繋がる場所への憧れを募らせ、大阪の親戚の家に居候しながら万博への思いをふくらませていき、万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていくことに。好奇心旺盛で猪突猛進、その明るさで周囲をやさしく照らす太陽のような主人公・朝野今日子をひたむきに演じるのは、来年放送の朝ドラ「おむすび」のヒロインにも決定した橋本さん。脚本は、「ハケンの品格」「ドクターX~外科医・大門未知子~」など大ヒットドラマを手掛け、2025年放送の朝ドラ「あんぱん」の執筆も発表されている中園ミホ。演出は「ドクターX~外科医・大門未知子~」田村直己が務める。クランクインを迎えた橋本さんは、「いちばんのみどころは、万博に憧れて“世界中の人々と交流してみたい”と思っている前向きな女の子が、自分の夢に向かってひたむきに走って行くところ」とアピール。まだキャストは橋本さんのみの発表となっているが、「素晴らしく豪華な俳優さんが多数出演されているので、どなたが登場するかも注目ポイントです。ものスゴイ方々を一日だけお呼びして撮影するなんて、本当に贅沢なことをさせていただいています」と共演者について言及。自身の役どころについては「とてもかわいらしく、亡きお父さんに似て、真っすぐで猪突猛進な性格です。でも、元気な女の子でありながらも“不思議ちゃん”のようにはしたくないなと思っているんです。物語の冒頭に『ガガーリンが死んじゃったの…』というセリフがあるのですが、インパクトがあるそのシーンでは、ちょっと変わった子に見せたかったんです。でも、“手に負えないほど変わっている子”にはしたくなかった…。真っすぐで好奇心旺盛で熱意を持って進む女の子でありつつ、ちょっと変わっている部分を持つという、表現のバランスはたくさん考えて演じています」とコメント。また「“こういう時代もあったな”と懐かしむ方もいれば、私と同世代やそれよりも下の世代のみなさんは“こういう日本の姿もあったんだ!”と歴史的感覚で見られる作品でもあります。何より、見れば必ず前向きになれる作品だと思います」とメッセージも寄せている。あらすじ1968年、東京の下町で育った朝野今日子(橋本環奈)は高校卒業後、家業の畳店を手伝っていた。早世した父にかわって畳店を切り盛りする母・陽子のために少しでもいい結婚をして安心させてあげたいと思ってはいるものの、好奇心旺盛で猪突猛進な性格が災いして断られてばかり。今日子の最近の頭の中は再来年、大阪で開催される万国博覧会のことでいっぱい。東京オリンピックに感動した日々を忘れられず、大阪万博への期待に胸を高鳴らせていたのだ。その日も見合いの席で「私の夢は万国博覧会で世界中の人たちとつながることです!」と熱弁をふるって惨敗。そんな中、今日子のもとに舞い込んだのは、大阪行きの話だった。陽子の兄、つまり今日子の伯父・万田昭太朗の工場が人手不足で困っているという。今日子は建設中の万博会場を見てみたい一心で、大阪に旅立つ。今日子が暮らすことになった万田家は地元の大手電機メーカーの下請け工場を営んでおり、昭太朗の妻・和世と、従妹にあたる女子大生の千夏、小学生の博士の4人暮らし。千夏は地元の女子大学で学んでいたが、女性の幸せは早く結婚して子どもを生むことだと信じる昭太朗は娘のために取引先の重役に頼み込んで見合い話を持ち帰ってくる。相手は、世界的建築家・丹下健三の設計事務所に勤める倉本鉄平。エリートだが、まったく気取ったところのない鉄平に、千夏は好感を抱く。そんなとき、千夏は大学の教授から万博のパビリオンで働くコンパニオンに推薦されるが、昭太朗は大反対。今日子は「なんで伯父さんが千夏の生き方を決めるの!?」と爆発。文句があるなら出ていけと怒鳴られてしまう。やがて東京に戻ることを決意した今日子。すると、千夏がどうせ帰るなら記念に挑戦してみようと、コンパニオンの応募書類をもらってくる。しかし、コンパニオンは関西の女子大生を中心に推薦で決まってしまうことが多く、今日子にとっては夢のまた夢――。テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」は2024年3月、テレビ朝日にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、神奈川県横浜市に展開するブランド直営店「ガーミンストア横浜」(神奈川県横浜市金沢区白帆5番2 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3F)を移転リニューアル。同じフロアの別区画にて、2023年12月9日(土)にオープンします。ガーミンストア横浜(イメージ)※写真はイメージですGarminは、1989年アメリカ合衆国にて創業以来、複数のGPSを活用した高精密で正確無比な測位情報と、多彩な計測技術を強みに、他に類をみない専門性を備えたGPS機器およびGPSスマートウォッチを開発。航空・船舶・自動車・アウトドア・フィットネスの分野にて、多くのユーザーから高い信頼性を得ています。日本では、2017年にガーミンジャパン株式会社が設立され、本格展開が開始しました。「ガーミンストア横浜」は、2021年12月にオープン以来、横浜・神奈川エリアから多くの方に来店いただいているGarminのブランド直営店です。この度の移転で、店舗面積をこれまでの約3倍となる約67m2に拡張し、Garmin製品をフルラインアップの品揃えとなります。取り扱うのは、フラッグシップモデル「fenix」「epix」「MARQ」シリーズをはじめ、ランニング、ゴルフなどスポーツとヘルス&ウェルネスをサポートするバラエティ豊かなスマートウォッチを中心に、ダイビングコンピューター、GPSMAP、サイクリスト向け機器、プロも愛用するレーザー計測器や弾道計測器などのゴルフギア。さらにシーンやファッションに合わせてワンタッチで取替え可能なバンドなどのアクセサリー商品や、アウトレット製品も豊富に取り扱います。Garminのスマートウォッチは、すべてのモデルが日々のヘルスケアに対応するライフログ機能を持ち、デザインも豊富。目的だけでなく、ファッションテイストでも選んでいただけます。店内にはタッチ&トライスペースを設置し、スマートウォッチだけでなく、ゴルフギアやサイクリストから注目を集めるインドアサイクルトレーナー「Tacx」シリーズまで、全アイテムのお試し操作が可能です。また、Garmin製品の修理も店頭で受け付けます。※修理対応が終了している製品もあります。三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、神奈川県の南東、金沢区にあるアウトレットモール。横浜・八景島シーパラダイスや金沢公園、潮干狩りが楽しめる海水浴場「金沢 海の公園」など多くの観光施設が集積するエリアにあり、観光からお買い物、デートなど幅広い目的で県内外はもちろん、全国、海外からも多くの方が訪れる神奈川の人気スポットの一つです。横浜中華街やみなとみらい地区へのアクセスも良く、春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はインドアレジャーと1年通して人気を博しています。また、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、海辺の環境を活かし、ショッピングだけでなく、アジア最大級のマリーナを眺めながら食事を楽しめる飲食施設や、アウトドアイベントなども豊富。Garminのスマートウォッチの機能性を体感いただくのにもおすすめです。「ガーミンストア横浜」は、この度の移転リニューアルにより、Garminストアの中でも屈指の商品ラインアップを実現しており、サポートスタッフも専門知識豊富な人材を登用。見やすい店内と親切な接客で、地元の方はもちろん、観光で訪れた方、海外からのお客様にも満足いただける製品選びをサポートします。オープンを記念して、ウェアラブル製品をお買い上げの方に、「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(「ガーミンストア横浜」限定デザイン/非売品)をプレゼント※など、お得なキャンペーンも実施します。※無くなり次第終了。Garmin製品は、これからのギフトシーズンにも、新年の新たな目標のサポートにもおすすめです。気になるアイテムをリアルにタッチ&トライできるGarminの直営ショップで、機能もデザインも満足いただける逸品を見つけて、充実のスポーツ&ウェルネスライフを実現してください。【店舗概要】店舗名 :「ガーミンストア横浜」オープン日 :2023年12月9日(土)所在地 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド神奈川県横浜市金沢区白帆5番2三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3FTEL 080-7934-3776※12/13(水)以降045-349-2718に変更予定※現在の店舗は12/3(日)で閉店しています営業時間 :10:00~20:00 ※三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業時間に準ずる【年末年始】・12/31(日):10:00~18:00 ※全館アーリークローズ・1/1(元日):9:00~20:00※ショップのみ1時間アーリーオープン・1/2(火)、1/3(水)、1/7(日):9:30~20:00※ショップのみ30分アーリーオープン定休日 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業日に準ずる敷地面積 :67.03m2(20.27坪)主な取扱い商品:スマートウォッチ、スポーツ用GPS計測器、サイクルインドアトレーナー「Tacx」シリーズ 等アウトレット製品取扱い※ラインアップは変更になる可能性があります。新製品など随時追加予定。【オープン記念キャンペーン】期間:オープン~2024年1月9日(火)までウェアラブル製品をお買い上げの方に「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(非売品)をプレゼント!※無くなり次第終了とさせていただきます。「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい写真はイメージです●ウェアラブル製品2点同時お買い上げで定価より10%OFF●アクセサリー同時購入1点10%OFF、2点以上なら15%OFF※一部対象外商品あり※2本同時購入で定価から10%OFFに関しては、他割引、他キャンペーンとの併用はできません。ご了承ください。●ウェアラブル製品購入時に初期設定無料サービス店舗の詳細は、以下のURLからご覧ください。 【Garminについて】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本店舗・製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日万博記念公園は、「イルミナイト万博 ~2023 WINTER~」を、2023年12月1日(金)から12月24日(日)までの金・土・日曜日と、12月28日(木)から12月30日(土)までの計15日間で開催する。「イルミナイト万博 ~2023 WINTER~」「イルミナイト万博 ~2023 WINTER~」は、冬の万博記念公園が幻想的にライトアップされる期間限定イベントだ。万博記念公園の中央口ゲートを抜ければ、様々なデザインで美しく照らされた「太陽の塔」を見上げることができる。また、太陽の塔の背面では、「ダンデライオン プロジェクト」を開催。アーティスト村松 亮太郎が手がけたタンポポのアートオブジェを設置し、平和な世界を祈るアートプロジェクトにも注目だ。巨大ツリーが出現、光と音で楽しむイルミネーションさらに、太陽の広場付近には、全高約7mの“巨大電飾ツリー”が登場。デジタルプログラムを駆使して、光と音が織りなす壮大なイルミネーションを繰り広げる。また、太陽の塔の裏側に位置するお祭り広場では、日本全国のご当地ラーメンが集結する「第9回 ラーメンEXPO 2023 in万博公園」も併せて開催。彩り豊かなイルミネーションと選りすぐりのラーメンで、身も心も温かくなりそうな限定イベントを楽しんでみては。開催概要イルミナイト万博 ~2023 WINTER~期間:2023年12月1日(金)~12月24日(日)までの金・土・日曜日、12月28日(木)~12月30日(土)時間:日没~21:00 (最終入園 20:30)会場:自然文化園 太陽の塔周辺、お祭り広場住所:大阪府吹田市千里万博公園入園方法:中央口ゲート、日本庭園前ゲートのみ料金:無料 (別途 自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円)※2023年12月28日(木)~30日(土)は臨時開園のため、9:30〜20:30 自然文化園への入園ゲートは中央口・日本庭園前ゲートのみ※雨天決行、荒天中止※東口・西口の各ゲートからの入園は16:30まで※駐車場は16:30以降、夜間来園での利用は中央駐車場 、日本庭園前駐車場のみ※画像は全てイメージ写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
2023年12月02日大阪・関西万博を巡る国の負担額がまたも増加することがわかり、国民の怒りは最高潮に達している。自見英子万博相(47)は11月27日の参議院予算委員会で、2025年大阪・関西万博について、国が3分の1を負担する会場整備費2350億円とは別に、パビリオン「日本館」の建設費用や途上国の出展支援などとして約837億円の国費負担が生じると明らかにした。万博費用は総額3187億円となる。立憲民主党の辻元清美参院議員(63)は、会場整備費の国の負担分783億円と合わせて「国費分が倍増している」と批判した。そもそも、岸田文雄首相(66)は22日の衆院予算委で、当初の1250億円から2倍近くに上振れした2350億円の会場整備費について「さらなる増額を認めるつもりはない」と強調していた。しかし、新たに負担増が判明し、辻元議員は27日の予算委で「実態をごまかしたのか」と追及。首相は「ごまかす意図はない」と否定した上で「会場費以外に(費用が)かかるという指摘はその通りだ」と説明し、「国費分については引き続き合理化の努力を続けなければならない」と述べた。「これまで政府は万博の度重なる費用増にはあっさり応じてきました。”世界最大級の無駄遣い”とまで批判された350億円の木造リングも“政府内で最終決定された”として工事中の様子を披露したばかりです。しかし、最近では『財源がない』という理由でガソリン税を一時的に下げる“トリガー条項”の凍結解除に財務省が慎重な姿勢をみせました。今も、国会では異次元の少子化対策のための財源確保について議論が行われており、医療保険料に上乗せして支援金を徴収する説が濃厚です。国民のためのお金は出し渋ったり、財源確保のためといって国民負担を増やすのに、万博には無尽蔵に予算が沸いて出てくることに違和感を覚えるという人は多いはず。民意を無視して、たった半年間の万博に多額のお金を際限なくつぎ込むことへの批判が出てくるのは当然のことでしょう」(政治部記者)SNS上では、止まらぬ後出しの予算増に怒る声が相次いでいる。《総額は3187億とまた増えた。来場者は想定で2820万人。税金泥棒な万博など行かない、行かない、行かない。総額はこれからもっと膨らむだろう。ふざけたことです》《万博後出し800億!もうこんなイベント辞めましょう》《その837億円。少子化対策や減税の原資に使えたのに、どういうお金の使い方してるんだろう》《社会保障や少子化対策には財源が…となり議論が止まるが、東京五輪、万博には青天井で税金が注ぎ込まれる。その上万博は問題だらけ。減税?給付?その前に税金無駄遣いやめろよ!》《こんな無駄遣いしてトリガー条項解除するには財源必要とか訳解んないこと言うんだよなぁ》
2023年11月28日近鉄では、本年11月30日(木)に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕500日前を迎えるにあたり、より一層の関心の訴求や来場の促進を図るべく、大阪・関西万博のオリジナルデザインをまとったラッピングトレインを、11月30日(木)から、主に奈良線および大阪線などで運行します。ラッピングトレインには、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を力強く表現するロゴマークや、公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインしています。今後も近鉄では、大阪・関西万博をより身近に感じていただけるよう、大阪・関西万博開催に向けた機運醸成に、積極的に協力してまいります。【大阪・関西万博オリジナルラッピングトレインについて】1.運行期間2023年11月30日(木)から2025年10月13日(月)まで(予定)2.運行区間主に近鉄奈良駅 ~ 神戸三宮駅間主に大阪上本町駅 ~ 伊勢中川駅間3.対象列車9820系 6両1編成5820系 6両1編成ラッピングトレイン(イメージ)(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日~万博に向けたわくわく感を醸成し、京阪沿線から万博を盛り上げます~京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を盛り上げるため、2023年11月30日(木)より大阪・関西万博のラッピングトレインを運行します。主に特急や快速急行として使用される8000系車両と3000系車両を1編成ずつラッピングし、オリジナルデザインのヘッドマークを掲出するほか、3000系車両には車内広告枠にも万博デザインポスターを掲出いたします。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を発信するため、ラッピングには大阪・関西万博のオリジナルデザインを採用しており、大阪・関西万博が閉幕する2025年10月まで運行する予定です。1.対象列車 8000系車両(8007-8057号車・8両)1編成3000系車両(3005-3055号車・8両)1編成計2編成※いずれもプレミアムカー(6両目)を除く7両にラッピングを実施2.運行期間8000系車両2023年11月30日(木)~2025年10月(予定)3000系車両2024年01月20日(土)~2025年10月(予定)3.運行区間京阪本線・鴨東線(淀屋橋駅~出町柳駅間)中之島線(天満橋駅~中之島駅間)4.そ の 他公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と広報・プロモーション協賛契約を締結し、本取り組みを実施いたします。詳細は別紙のとおりです。万博ラッピングトレイン(8000系・ダブルデッカー車)別紙ラッピングトレインは、「いのちの輝き」をモチーフに、公式キャラクターである「ミャクミャク」や「2025年4月13日開幕」などを組み合わせたデザインとしています。■8000系 ラッピングデザイン8000系 ラッピングデザイン■3000系 ラッピングデザイン3000系 ラッピングデザイン■ヘッドマークデザインヘッドマークデザイン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月20日