池松壮亮、菅田将暉という若手実力派俳優を主演に迎え、男子高生の日常を描く『セトウツミ』。別冊少年チャンピオンで連載中のコミックを原作とした本作のヒロイン・樫村一期役に、モデル・女優の中条あやみが決定し、初の関西弁の演技を披露することが明らかになった。関西の、とある河原。クールなメガネの内海(池松壮亮)と、天然なツンツン頭の瀬戸(菅田将暉)。普通の男子高生である2人が、放課後にまったりと交わす、ウィットに富んだ台詞、絶妙なユーモアと“間”のセンス。そんなシニカルな「会話」の面白さを楽しむという独特の空気感が多くのファンを惹きつける人気コミックを、大森立嗣監督がメガホンを取り、実写化した。今回、中条さんが演じるヒロイン、樫村一期はそんな「セトウツミ」ワールドのもう一人の重要な登場人物。実家がお寺を営む女子高生で、学校のマドンナ的存在の樫村は菅田演じる瀬戸にとっても気になる存在だが、彼女がひそかに想いを寄せているのは、実は池松さん演じる内海、という三角関係(!?)も気になるところ。雑誌「セブンティーン」モデルとして活躍中で、女優の登竜門とも呼ばれるポカリスエットのCMへの出演で注目を浴びた中条さんは、現在人気急上昇中の18歳。そのフレッシュな魅力により雑誌「GQ」が今年の顔を選ぶ企画「GQ Women 2015」にも選出されたほか、映画デビュー作『劇場版 零~ゼロ~』に続き、『ライチ☆光クラブ』と、話題作への出演が相次いでいる。大阪生まれ・大阪育ちの中条さんは、本作への出演について「セトウツミのストーリーの舞台が自身の地元である大阪であることや、原作の漫画を読んだときに 瀬戸と内海二人のシュールな何気ないやりとりがすごく面白くて、登場する猫のミーニャン役でも(笑)いいのでこの作品に関わってみたいと思っていたので すごく嬉しかったです」と喜びいっぱいにコメント。「いままで関西弁でのセリフを言う機会がなかなか無いので撮影を楽しみたいです。いまから完成が待ちどおしいです!」と撮影に向けて気合十分に語っている。『まほろ』シリーズ、『さよなら渓谷』など、実力派俳優とともに多数の作品を世に送り出してきた大森監督も「会ったとき強い光を放っていました。そして、いまよりもっと輝くと確信したので出演をお願いしました」と期待を寄せる中条さん。個性あふれる役を数々経験してきた池松さん、菅田さんと、天真爛漫な笑顔も眩しい中条さんが渡り合うという、堂々たる演技を楽しみにしていて。映画『セトウツミ』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日黄色い謎の生物うーさーとりんたちとのほのぼのとした日常を描いたTVアニメ『うーさーのその日暮らし』の第3期が制作されることが決定した。『うーさーのその日暮らし』は、宇佐義大氏の日記風コラムをふじのきともこ氏がコミック化し、TVアニメ化された1話5分弱のショートアニメ。一見ラブリーな外見とそれなりに邪悪な心を併せ持つ"うーさー"が、荒ぶりそうで荒ぶらない自由気ままな日常が描かれている。2012年10月~12月に第1期『うーさーのその日暮らし』(全13話)、2014年1月~3月に第2期『うーさーのその日暮らし 覚醒編』(全12話)が放送されたが、このたび第3期が2015年に制作されることが決定。現在『うーさーのその日暮らし』の公式サイトでは、第2期の続きを予感させるティザームービーが公開されている。また、現在ドコモのアニメ動画見放題サービス「dアニメストア」では、第1期『うーさーのその日暮らし』(全13話)と第2期『うーさーのその日暮らし 覚醒編』(全12話)の全話配信が、1月16日よりスタートしている。そして、昨年12月28日~30日に開催された「コミックマーケット87」のグッドスマイルカンパニーとウルトラスーパーピクチャーズの合同ブースで先行販売されたうーさーグッズ、『うーさーメタルストラップE』(600円/税別)と『人生に大切なものTシャツ 先立つそれなりの金ver.(フリーサイズ)』(2,500円/税別)がグッドスマイルカンパニーの公式サイトにて一般販売を開始している。受注受付は1月28日21:00まで。商品の発送は3月を予定している。(C)Project wooser2
2015年01月19日ママになると一度は「イヤイヤ期」という言葉を聞いたことがあるかと思います。このイヤイヤ期、大抵のお子さんが通る道。ママにとってもかなりの試練の時期といえるでしょう。今回は、イヤイヤ期の意味、対応の仕方や接し方について触れてみます。■年齢別イヤイヤ期、1歳と2歳、3歳の違いは?イヤイヤ期は、早い子だと1歳台から始まります。自我が目覚め、自分のやりたい!を常に優先したくなったり、ダメ!と行動を遮られると泣いてしまったりすることがあります。ただ、この時期はまだ、ほかのことへのすり替えが通用するので、「これやってみる?」と興味を別のことにうつすことで大抵の場合、解決できることが多いでしょう。■魔の2歳児だんだん厄介になってくるのが2歳頃からです。「魔の2歳児」という言葉があるように、とにかく徹底的に自我を通します。言葉を話せるようになってくる一方で、伝えたいことをうまく言葉で伝えられないストレスも抱えるようになってきます。自分でできることもかなり増えてくるので、ママがよかれと思って手伝おうものなら大変です。洋服を着替えさせてあげたら、「イヤー!」、靴を履かせてあげたら、「イヤー!」なんて話は、ママたちからもよく聞きます。中には、「どうしてもパジャマを脱がなくて仕方ないから保育園にパジャマのまま連れて行った」「私(ママ)が洋服を選んだのが気に入らなくて裸で1時間大泣き」ということも。2歳になると「意地を張る」ということも出てくるので親子にとっても持久戦になってきます。■3歳になると言い聞かせてみる3歳以上になると会話も成立してくるので子ども自身のストレスも減ってきますが、中には自分のこだわりを残し、そこを遮られると怒る子どももいます。例えば、子どもがいつも決まったテレビ番組を観てから着替えているのに、用事のために早く出かけなくてはいけなくなったとします。そこで急かしたり、テレビを見せなかったりすると怒り出す子どももいます。その場合、いつもの流れでは支度が間に合わないので、先回りして前日の夜などに、「明日は早く家を出るから、テレビ観る前にお着替えをすまそうね」と、お話しして言い聞かせておいたり、早く起きて先にご飯を食べ、テレビ→着替えで間に合う流れをつくったりするなど、お子さんのこだわり行動を崩さずに対処する必要があります。■イヤイヤ期は自我の目覚め、成長に必要なぜイヤイヤ期は存在するのでしょうか? それは、今まで受動的だった子供が、「自我」を確立し、周囲の大人に対して「僕は(私は)ひとりの人間なんだよ! 選択権を持っているんだよ!」とアピールしだす時期ともいえるでしょう。自分という個を主張→欲求に対して抑圧を受ける→怒りを生じる、ということを繰り返すことで、自分の気持ちや行動をコントロールするスキルを学ぶ大切な時期でもあります。■イヤイヤ期の対応・接し方イヤイヤ期の時、ママは「お子さんが自分で選択することを認める」というヘルプをしてあげることが一番です。そして、お子さんの感情が爆発してしまった時には、ママはできるだけイライラを抑えながら、「●●したかったのね」「ママがこうしちゃったから嫌だったね」などと考えられる理由を挙げて、お子さんの気持ちを代弁してあげましょう。その上でどうしても欲求に応えられないことに対しては、「でも●●したら危ないよ」などとさとすゆとりが大切です。ただやみくもに抑制したり、怒ったりしてしまうとお子さんは「自分で選択することはいけないことだ」と思ってしまい、近い将来、伝えたいことをママに言えなくなったり、ママに反抗することで興味を引こうとする、という行動を取りがちになったりしてしまいます。ママも人間だからつい目の前のことに困ったり、イライラしたりしてしまいますが、そこは一呼吸おいて、「どんな子に育ってほしい?」と自問自答。ぐっとこらえて子どもに寄り添ってみてくださいね。
2014年08月13日誰しも一度は来ると言われるモテ期。今か今かと待ち構えている筆者はさておき、モテ期が来れば、付き合う相手はよりどりみどり。うらやましいですよね。そこで、読者の皆さんに、モテ期があったかどうかアンケートで聞いてみました。調査期間:2012/2/2~2012/2/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.あなたにモテ期はありましたか?はい25.8%いいえ74.2%なんと!モテ期があった方が3割弱もいらっしゃいます。うらやましい。では、いったい、どんなモテ期だったのでしょう。●大学2年~社会人1年目。この人!と狙った男をことごとく好きにさせていた。男性の方から「真剣に付き合ってほしい」と言われ続け、友人に「どんなテクニックを使ってるのか?」と真剣に聞かれた。(29歳/女性)ぜひ、そのテク教えてほしいです!●高校生1年生の時。3~4人くらいの女性との深い接触があった。デートに誘われたり、夜遅くまで一緒に語り合って「帰りたくない」って言われたり、女子大生の家に泊めてもらったり……。ほかに好きな女性がいたので、当時は周りからのアピールに全く気付かなかった。今考えると、もったいないと思う。(29歳/男性)後悔、先に立たずですよね。●高1かな。やせてたし。電車に乗った前の人にアドレスを聞かれたりした(23歳/女性)初対面でアドレスを聞かれるのは相当なモテぶりです。●学生時代。入学早々サークルの同期に告白され、つきあい始めた翌年、別れを切り出されたのでバイト先の男友達に相談したら「おれならお前のことを幸せにできる」と突然告白され、しかもサークルの後輩が私のことを「○○先輩スゲェかわいい」と話していたと友達から聞かされた3年間。でも、本当に好きだった人からは振り向いてもらえませんでした(29歳/女性)あまずっぱいーですね。次に、モテ期が来なかった!という方に「モテようと頑張ったことがあるか」聞きました。はい13.2%いいえ86.8%全体の1割程度の方が、モテようと頑張った経験があるみたいです。どう頑張ったのかを聞いてみました。●ソフトモヒカンがはやってたころ、自分もマネしてたら頭に○○がのってるみたいと言われた(25歳/男性)○○は臭いアレです。でも、そんなこと言われたら泣きそうです。●もてようと思ってメークなどに気を付けていた時には彼氏はできず、もういいやとなったら彼氏ができた(27歳/女性)筆者の人生もそんなもんです……。●体を引き締めようと思いジョギングを始めましたが、足を疲労骨折しました(34歳/男性)頑張るのもほどほどに。全体的にモテ期は学生時代に来た!という方が大半で、モテようと頑張った!という方は男性が多くいらっしゃいました。一度は来てほしいモテ期。あなたのモテ期はどんなのでしたか?(マイナビニュース編集部)
2012年02月10日