タレントで女優のトリンドル玲奈、俳優のアン・ボヒョンが14日、都内で行われた居酒屋チェーン「庄や」50周年記念ドラマ『いつでも帰ってこれる場所』公開記者発表会に出席した。15日7時より「庄や」公式You Tubeチャンネル「庄チューブ」で配信される同ドラマは、「庄や」の50周年を記念して制作されたもの。主人公には日本でも大流行した『梨泰院クラス』で主人公の敵役チャン・グンウォンを演じて一躍大ブレイクとなったアン・ボヒョンが、ヒロイン役にはトリンドル玲奈が扮し、居酒屋の「庄や」で繰り広げられる人々の小さな愛を描いている。同ドラマで日本の作品に初出演したアン・ボヒョンは、「庄や」の板前を演じる。「俳優さんもスタッフさんも日本の方でとても緊張したんですが、皆さんが私を緊張しないように良い雰囲気を作ってくれたので緊張せずに撮影することができました」と日本人のスタッフ&キャストに感謝の言葉。「赤坂の『庄や』で撮影したんですが、トリンドルさんに優しくしていただき、俳優同士通じるモノがあったし、言葉の壁を感じないぐらい楽しく撮影することができました」と共演したトリンドル玲奈とは息もピッタリだったという。一方のトリンドル玲奈は撮影前からアン・ボヒョンが出ていたドラマを見ていたそうで、「お芝居がすごく上手で本当にプロフェッショナルなイメージがあって、背も高いし顔も小さくてお肌もキレイで隣にいて大丈夫かなと思って今日を迎えました」としつつ、「言葉の言葉を感じず撮影を進めることができました。今回のお芝居では私が日本語で話してアン・ボヒョンさんが韓国語のセリフで返していく場面がありましたが、言語が違ったのにスムーズで貴重な体験でした。言葉の壁を越えましたね」と満足そうだった。『梨泰院クラス』の日本リメイク版『六本木クラス』(テレビ朝日系)の舞台でもある六本木へ実際に訪れ、六本木の写真をインスタグラムにあげて話題を集めたアン・ボヒョン。「『六本木クラス』はNetflixで見ました。梨泰院という場所がどのように表現されているのかと思い、六本木に行ってみましたが、全部良かったですね」と感想を。また、今後の抱負についても言及し、「今韓国でドラマの撮影をしていますが、来年ぐらいにドラマと映画が公開されると思います。日本の皆さんにはいつも優しくしていただいているので、近々ファンミーティングが出来ればと思っています」と語っていた。
2022年11月14日11月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コメンテーターの武田鉄矢(73)のカットイン(割り込み)が物議を醸している。番組では米中間選挙を特集し、「トランプ前大統領が圧勝できなかった理由」などを解説。意見を求められた西川貴教(52)が「動きをニュースで見ているなかでですけど、若い人たちの政治参加の意識がすごい高かったんですよ」とコメント。続けて、「日本だとホント数パーセントじゃないですか。で、そのわりに文句言ったり、SNSとかでなんかあーだこーだって政治のこと批判するわりに、誰も全然(投票に)行かない。(中略)そんな無責任な形で結局、白票を投じたりとか、意味のないことに時間を使ってしまっている」と、米国と日本での若者の選挙に対する意識に言及。さらに、「これは、言いたいことがあるんであれば、ホントにSNSとかだけじゃなくて、『じゃ自分が変えていきたい』とか言うべきだと思うし、そういったことに対して、もっともっと発言すべきだと思ったし……」と続けようとした。しかし、ここで武田が「すみません、ひとつ海の向こう(のことを)聞いていいですか?」と唐突にカットインしたのだ。MCの東野幸治(55)が「いいですよ」と言うと、武田はリモート出演していた米国在住の野沢直子(59)に向けて「直子さーん!やっぱ物価っていうのは高いの?」と質問。野沢は、以前にも武田と共演した際に同じ話をしたとして、「高いんですよー。この間出た(出演した)ときに、武田鉄矢さんと一緒だったじゃないですか。その話、すごいしましたよね?」と返答。すると武田は驚いた表情を見せ、スタジオは爆笑に包まれた。その後も「最近、ラーメン食べた?」と前回と同じ話題を繰り返し、野沢にたしなめられた武田。あまりにも不自然なカットインに、ネット上では批判の声が相次いだ。《すごい強引な遮り方。西川さんに失礼だわ》《武田さん嫌いでは無いけど、今日は最悪でした》《話を遮ってまで、聞くタイミングではないですね》《ひどいな、これ。武田鉄矢、好きだったんだけどなぁ。幻滅した》いっぽうで、《話題を変えてとカンペが出たのかもな》《スタッフから「割り込んで止めてください」って指示があったとしか思えない》と、“番組サイドの指示ではないか”といった声も上がった。Twitterでは武田の名前が一時トレンド入りし、《武田鉄矢が、また炎上してるよ》《また変なこと言ったの?》と呆れ声も。これまでも同番組内での武田の発言が物議を醸してきたからだ。「20年2月、選択的夫婦別姓制度について『女の覚悟の問題でしょうけど』と述べた上で、妻を旧姓で呼んだ際に叱られたエピソードを披露。そして、『姓を変えるというのは煩わしさも込み。その煩わしさこそが結婚の関係じゃないのかなあ』と持論を展開しましたが、“時代錯誤”とネット上で批判の声が上がりました。さらに今年6月にも、“パパ活疑惑”が報じられた吉川赳衆院議員について『この人には人生の中でムラムラが来る時がなかったんですよ。過去に』と断言。スタジオが静まり返ってしまうほどでした。その後も、『きちんと18歳の時に、18歳の女の子を相手にムラムラしていればこんなことにならないんですよ』などと説明し、共演者を困惑させていました」(テレビ誌ライター)自らの言動がたびたび炎上してしまうことを、武田はどのように受け止めているのだろうか。
2022年11月14日クリスマスの名作、ミュージカル『スクルージ〜クリスマス・キャロル〜』が12月に上演される(2022年12月7日~25日会場:日生劇場)。チャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』(1843年)を原作とした1970年のミュージカル映画『クリスマス・キャロル』(原題『Scrooge』)を基に、脚本・作詞・作曲は映画と同じくレスリー・ブリカッスが担当し、1992年にバーミンガムにて初演を迎えると、世界各地で上演されるようになった。19世紀半ばのロンドンを舞台にした同作では、金貸しを営むドケチなスクルージが、かつての親友の亡霊とクリスマスの精霊たちにより、過去、現在、未来の旅へと誘われ人生の結末を変えていく。主人公であるスクルージ役の市村正親は、1994年の初演以降、97年、99年、リニューアルした2013年、15年、19年と再演を重ね、今回が3年振り7度目の出演に。さらに武田真治、相葉裕樹、実咲凜音、安崎求、愛原実花、今陽子、今井清隆といった実力派が集結した。今回は、スクルージの部下で、大家族の大黒柱であるボブ・クラチット役の武田にインタビュー。2013年から同作に出演し続ける武田は、ドラマ、映画、バラエティ、そしてミュージカルと幅広く活躍し、最近では「筋肉キャラ」も話題になっている。そんな武田の言葉には、日々仕事や自分のなりたい姿に悩む社会人にも参考になる内容が詰まっていた。○■市村正親のすごさを実感――今作の原作である『クリスマス・キャロル』は作品を知らない人がほとんどいないくらいの名作ですし、武田さんは2013年から続けて『スクルージ〜クリスマス・キャロル〜』に出られることになりましたが、心境はいかがでしたか?まず市村正親さんがまたスクルージをやってくれるんだという感動と喜びがあり、そこにお供できることはとても光栄なことです。この作品はスクルージがステージに出ずっぱりで、しかもフライングもあるんです。市村さんはものすごい体力と冷静な判断力、なによりも人並外れた情熱を持たれている方で、73歳になってもまったくの衰え知らず。常にさらなる高みを目指していて、心から尊敬していますし、また近くで学ぶことができて嬉しいです。――新たなキャストも加わりまして、そこに対しての期待などはありますか?演劇者としてつまんないことを言ってしまうかもしれないけど、180年愛されてる作品って、きっと演じる上での正解がもうあるんだと思うんですよね。もちろん自分なりの個性や解釈みたいなことを入れたいだろうし、稽古の段階で存分にやってくれとは思うけど、この作品においてはきっと誰もがやるであろう正解に根を張ってやることが結局一番良いんじゃないかなと思います。自分自身が「個性のない芝居しちゃってるんじゃないか」という不安に、臆しちゃいけない。台本には、今でも全然さびれていないイギリス人らしいやり取りやジョークが書き込まれているので、素直に演じてもらえたら、と。――武田さんは8月に骨折もされていますが、もう完治しそうとのことで。本当に間に合いそうで良かったです。僕の息子の役・ティムが松葉杖をついている設定なので、父親も一緒に松葉杖をついているのもややこしくなりますし……。関節を巻き込むような骨折だと完治するまで大変らしいんですけど、そこは不幸中の幸いでした。骨折しちゃってニュースが出た時に、絶対に「筋肉に裏切られた」と言われると思ったんですよ! だから、すぐインスタ(Instagram)に「#筋肉は裏切ってない」「#カカトの端には筋肉がない」と書きました(笑)。ボディビルダーが最後にポーズを取る時にカカトを見せるところ、見たことないでしょう? カカトは鍛えられないので!――さすがです! 武田さんもさまざまな活動をしながらずっとミュージカルに出られていて、どんなところに魅力があると思いますか?ミュージカルでは演技を音楽や歌と共に表現することで、より舞台上で表せることの可能性が広がるんだということは、いつも感じています。たとえば『エリザベート』のトートは黄泉の帝王という役柄ですが、ストレートプレイで表そうとしたらなかなか難しいかもしれない。でも、そういう表現の可能性、言い換えれば空の広さを知った瞬間に、自分にそこを駆け巡るだけの翼がないことに気づいて落ち込みましたね。僕が初めてミュージカルで『エリザベート』に出演したのが33歳で、今は50歳になる年。これまでずっと「タイムマシンで戻れるならどこに戻りたいですか?」と聞かれたら、「『エリザベート』で大役をいただく前に戻って、もっと準備したい」と言っていたくらいです。でも今は、そうやって時間を戻したいほど悔しい思いがあったから、その後15年以上ミュージカルに関わり続けられたのかなとも思っています。人生の目標となるような大役に、ミュージカル初心者が運良く最初に巡り合ってしまって、そこで満足いっていたら「もういいかな」と思ってしまっていたかもしれないけど、そうじゃなかったから。次のチャンスが来た時に備えて、あらゆる準備をしておこうと思えたという意味でも、あの後悔は必要だったのかもしれません。○■ブームになるチームになぜか参加――改めて武田さんの経歴を見させていただくと、ジェンダーレスファッションの先駆けとしての姿から、『めちゃイケ』(『めちゃ×2イケてるッ!』)でバラエティに切り込まれる姿、サックス奏者、ミュージカル、さらには筋肉キャラなど、変遷がすごいなと思いました。自分で「キャラ変をしなきゃ」と思って行動していたわけではないんです。ただ幸運なことに、SMAPさんが『スマスマ』(『SMAP×SMAP』)を打ち出して、バラエティ番組が芸人さん以外にも広がり始めた同時代に『めちゃイケ』などに出させていただくようになり、ずっとサックスをやっていたことで『堂本兄弟』のような音楽番組に長く参加させていただけたり、20代後半に体調を崩し体力づくりを日常に取り込んでいたら、その20年後の(今の)筋トレブームの波打ち際にいることができたり、全部僕自身の狙った成果とはいいがたいですけど、たまたまトライしていたことがつながっていって、ブームになるチームになぜか参加させてもらっている。ミュージカルに出演するようになったこともそうですし、恵まれているなと思っています。――それだけ様々な期待に応えられるところがあったというか、準備がつながっていったというところなのでしょうか?僕はもう50歳になるんですけど、どこの現場に行っても「ちょっと弟っぽいね、後輩っぽいね」と言われるんです(笑)。だからこそ、トップランナーの方達に可愛がってもらい、色々と教えてもらえたのかもしれませんね。どの分野にもあちこち手を出して、一つを極められないことで、学ぶ者として転がり続けているというか。なにか極めて尖りすぎるとコロコロと転がらず止まっちゃうんだろうけれど、僕はあれもこれも、あっちこっちでコロコロコロコロ(笑)――仕事に悩んでいる人も多い中で、すごく参考になる話だと思います。目に入るのはその道を極めててうまくいっている人たちばかりだから、つい「すぐにああならないといけないのかな」「自分にはもっとうまくいくやり方があるんだろうな」と思っちゃうだろうけど、きっとそんなものはないんですよね。ないと決めて自分にできることをやっていると、いつの間にかそれがうまく速くできるようになって、そうすると時間を惜しんでいるどこかの誰かの助けになる。僕は、基本的にお金なんて汗の数だけ入ってくると考えていて、汗をかかずに仕事してるように見える人がいたとしても、それはもしかしたら過去に人の一生分の汗をかいて学んだ時期があったんだろうなと思っているんです。汗をかいたからこそ、今は効率的にできるようになっているだけで、楽にお金を稼ぎ出しているように見える他人の表面だけを見て、自分の生き方を疑わない方がいいと思っています。――特にインターネットの時代で、成功している方の姿も見えやすくなり、自分も…と思ってしまうのかもしれません。もう、地道が1番ですよ! 成功を夢見て生きることは大切だと思うんです。でも、地道に生きる時に支え合える仲間に出会うことが、人生では大事なんじゃないかな。羽振りのいい時にやってくる人との関係なんて、軽薄なもんです。「こうやったら要領よく生きられる」という方程式なんかなくて、一生懸命やったから仕事をすばやくできるようになった、それがいつか「要領」と呼ばれるものになるだけじゃないかな。――今のお話を聞いてると、今回の作品のテーマともリンクしているようですね。そうなんです!(笑) ミュージカル『スクルージ』という作品全体で、まさに今申し上げたようなことが大事になってきますので、ぜひ劇場で見ていただければ嬉しいです!■武田真治1972年12月18日生まれ、北海道出身。1989年、「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。『NIGHT HEAD』(92年)、『君の手がささやいている』(97年~)、映画『御法度』(99年)、大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(11年)、『青天を衝け』(21年)などに出演。サックス演奏、バラエティ番組でも活躍し、近年は『みんなで筋肉体操』(18年~)などにも出演。2006年には『エリザベート』でミュージカル初主演を果たし、近年の主な舞台出演作に『パレード』(17年)、『ビューティフル』(17年・20年)、『オリバー!』(21年)、『ロッキー・ホラー・ショー』(22年)など。
2022年11月09日幸せな生活を夢見て、不倫相手と結婚した玲奈さん(仮名)。しかし結婚して早々、夫にマザコン疑惑が浮上します。不倫の末に地獄のような結婚生活を経験した玲奈さんのエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。「俺は母さんが好き」と開き直る夫「新婚なのに、夜の生活以外は夫からまったく相手にしてもらえないことに、私はどんどん不満を募らせていきました。それで、夫に『お義母さんが大事なのもわかるけれど、私との時間も大事にしてほしい』と話をしたんです。ところが夫から返ってきた返事は、私の想像を絶するものでした…」不満を口にする妻に対し、夫は「でも俺は君よりも母さんが好き」「せっかく離婚して再婚したのに、前の奥さんみたいなことを言わないでくれ」と、ただ反論をするだけで玲奈さんの話をまったく聞こうとしません。話していくうちに、前妻もそんな夫に愛想を尽かしたから、夫から離婚の申し出があったときもすぐに了承したということがわかったようです。現在は別居中。夫は義母と仲良く暮らしているが…「それで結局、結婚半年で夫と別居をし、再び一人暮らしを始めました。夫は今、義母と一緒に暮らしています。しかも義母も義母で、息子である夫にべったりなんですよ。前の奥様が、夫が離婚を申し出てからすぐに離婚したのも納得です。何度となく夫婦間で話し合いを進めましたが、夫は『君より母さんのほうが大事』と言うだけで、話にならなくて。新婚なのに、ふたりで出かけたこともほとんどないし、新婚らしいことも何ひとつありませんでしたね。“略奪婚は幸せになれない”って聞きますけど、本当だなって痛感しました。あの頃に戻れるなら、絶対に略奪なんて計画しません。相手のことをよく知らないうちに、“好き”という感情だけで突っ走ってしまったことを深く後悔しています」玲奈さんは、今後は離婚に向けての話し合いを進めるつもりだと話します。わずか半年で別居へと進んだ結婚生活に、後悔しかないのも無理はないでしょう。「いつ離婚が成立するのかわからないけれど、とにかく早く離婚したいです。生活費ももらっていないし、ただ籍が入っているだけの状態が続いています。夫とは顔を合わせない日々が続き、なんでこんな結婚を選んでしまったのかと、自分のことを馬鹿だとしか思えません。戻れるなら、1年前に戻って結婚なんて選ばなければよかったです」略奪婚ではなくても、マザコン男性を見抜くのは難しいケースもあるでしょう。しかし不倫は“限られた逢瀬”で見る相手の姿しか知り得ないことも多く、普通なら気づくような欠点を見逃しやすいのかもしれませんね。©seb_ra/recep-bg/gettyimages文・並木まき
2022年11月08日モデルで女優のトリンドル玲奈が出演する、ピップ「スリムウォーク 24h マルチスキニー」の新WEB CM「着圧ソックスの新提案編」「レギパンなのに、ちゃっかり着圧編」「着圧選び、迷ってない?編」が1日より公開される。新WEB CMでは、トリンドルがテレワーク中、おでかけ、おやすみ中に「スリムウォーク 24h マルチスキニー デニム風ブラック」を着用。スッキリな美脚を披露している。○■トリンドル玲奈 インタビュー――スリムウォークのイメージキャラクター、2年目の意気込みは?昨年、商品に出合って魅力を知って、今年も引き続きイメージキャラクターを務められることがとても嬉しいです。今回は、(昨年のCMとは)また違ったコーディネートになっているので、色々なコーディネートを皆様にお伝えできたら嬉しいです。――スリムウォーク 24h マルチスキニーのオススメの使い方は?どんな服装にもどんなシーンにも合うけれど、私はジムの行き帰りやお散歩に行くときにはいて、上はちょっとダボッとしたトップスを着て、スニーカーを合わせて「ゆるかわいい」コーディネートで着るのが好きです。――今回はスリムちゃんという猫のキャラクターが登場しますが、愛猫に癒やされたエピソードは?朝起きた瞬間から、眠るまでずっとかわいいんですよ。朝、目覚ましが鳴る前に、ちょんちょんってほっぺたを肉球でつついてくるんですけど、今朝は「ごめん起きれないや」って目を閉じると、目を閉じた瞬間にポンとほっぺたをつついてきたりして、もうかわいすぎて……朝ごはんを食べる時は絶対に膝の上に乗ってきたりして、仕事に行くときはかなり気合を入れないと家から出られないですね。――トリンドルさんが「いつでもどこでも」心がけていることは?私、とても不安になりやすいのでなるべくその場を楽しもう、という心がけはいつもしています。楽しいのに「これ大丈夫かな」と考えてしまう癖があるので、「もうこの今の瞬間は人生の中で今しかない」という風に思うようにして、楽しむようにしています。――肌寒くなってくるこの時期、スタイルキープのために気をつけていること、秘訣は?年中気をつけているのですが、体を冷やさないように気をつけています。なるべく内からも外からも温めるようにして(血行の)巡りをよくすることは、気をつけていますね。その時によって自分の中でブームがあって、温かい飲み物をとにかく飲むとか、外から温めるようにする、というふうにはしていますね。あとは、それこそ24h マルチスキニーをはくとキュって気持ちが引き締まる気がするので、歩きに行ったり、体を動かしたりして温めています。――最後に、新WEB CMをご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。今回のCMは前回と違って、前編、お家の中で撮影をしました。スリムちゃんも登場しているので、ほっと安心できるようなCMになっているかなと思います。そして、24hマルチスキニーの魅力も、みなさんにさらに伝わったら嬉しいなと思います。
2022年11月01日清原果耶が主演する「霊媒探偵・城塚翡翠」の第3話が10月30日オンエア。SNSでは香月役の瀬戸康史と武田航平との「キバ」“共演”に喜びの声が上がるとともに、及川光博演じる鐘場に「露骨に怪しすぎ」「まさかの真犯人!?」といった反応も多数投稿されている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、数々のミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼の大ヒット小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」(講談社文庫)をドラマ化。“霊が視える”という能力を持つヒロインと推理作家がともに事件を解決していくストーリーが展開。翠色の瞳を持ち、死者を憑依させて呼び戻すことができる城塚翡翠を清原果耶が演じ、洞察力の鋭さを買われ警察の捜査にも協力する、人気推理作家の香月史郎に瀬戸さん。翡翠の食事など身の回りの世話もするアシスタント・千和崎真に小芝風花。“女性刺創連続殺人事件”を担当する警視庁捜査一課の警部・鐘場正和に及川光博。鐘場とともに“女性刺創連続殺人事件”を担当する雨野天子に田中道子といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。千和崎と共に香月のサイン会を訪れた翡翠。サプライズに驚く香月だが、サイン会に訪れた女子高校生・藤間菜月(當真あみ)が「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む。菜月が通う高校では写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。翡翠の“降霊”の結果や、図書委員の藁科琴音(長澤樹)の証言を踏まえ、香月は写真部の三年生である蓮見綾(井頭愛海)に疑いを抱くが…というのが3話のストーリー。捜査のため菜月の学校を訪れる翡翠と香月。そこで写真部の顧問、石内(武田航平)と出会う…。香月役の瀬戸さんと武田さんは「仮面ライダーキバ」で共演しており、視聴者からは「武田と瀬戸丸!!!キバ!」「武田さんと瀬戸さんが一緒だとキバの紅親子を思い出すなぁ」「武田さんと瀬戸くんのコンビ キバ大好きだからめっちゃたまらん」などの反応が殺到。また菜月役で出演した當真さんに「霊媒探偵城塚翡翠にオールドルーキーに出てた當真あみが出てる!」「霊媒探偵城塚翡翠の女子高生當真あみちゃんかわいい」といった声が上がるとともに、藁科役の長澤さんも含め「當真あみ、長澤樹って2005年生まれ以降にも注目の役者さんがどんどん出てきてますね。」と、キャスティングを評価する声も。ラストでは長い髪の清楚な女性ばかりを狙う“透明な悪魔”が遺体を漂白していたのでは?とする雨野に対し、鐘場が「このことは誰にも言うな」と口止めするシーンも。このラストシーンにも「最後になんか思わせぶりなシーン登場」「鐘場警部露骨に怪しすぎて」「鐘場刑事、まさかの真犯人!?」といった声が。翡翠が透明な悪魔との対決を宣言したことで「次回は「透明な悪魔」との対決ということで、楽しみ」「え、次回どうなるの?」「ここから次回どうなるのだろう…」など、今後の展開に期待を寄せる声も多数SNSに投稿されている。【第4話あらすじ】“透明な悪魔”によって自分の身に死が近づいていることを予感する翡翠。千和崎は、香月に翡翠を助けてほしいと頼む。その数日後、透明な悪魔による9人目の被害者の遺体が雑木林で発見される。香月は翡翠を護るため、事件から翡翠を遠ざけようとする一方、透明な悪魔の正体は翡翠が“霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理する…。「霊媒探偵・城塚翡翠」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月31日豊橋カレーうどん、炙りマシュマロ、生ハムとチーズのカスクート…。食べることが大好きという松井玲奈さんの初エッセイ集『ひみつのたべもの』に出てくるのは、レストランの特別な味からカップ麺まで多種多彩。それがどれも美味しそう。料理好きで、プライベートでもほぼ毎日何か作るという。「いちばん多いのはお味噌汁。あとは肉じゃがや豚バラ大根。煮物が多いなと思います。魚を焼いたり。作ると大体3~4人前できてしまうので、小分けして何日かに分けて食べています。野菜を切ったり、煮込んだり、決められたことを順序立ててやると集中できる分、イヤなことや悩みもその瞬間は忘れていられますよね。料理してる時間に気持ちをリセットして、でき上がったものを食べる。その一連の流れが、自分にとっては必要な時間なんです」美味しいものには目がないが、人と食事をするのに少し苦手意識がある、と松井さん。「五感を全部使って味わって食べたいという思いが、たぶん人より強いんです。誰かと一緒は楽しいけれど、食べる早さも気にしなくちゃいけないし、食べるよりしゃべる方に意識がいってしまって、後で思い出すと『あれってどう美味しかったんだっけ?』と惜しいことをした気持ちになる(笑)。ひとりで食べるのもわりと得意です。抵抗がある人がいるのもわかるんですけれど、意外と周りの人は自分を見ていないんだなって」松井さんにもごひいきのお店がいくつかあり、できれば月に一度くらいのペースで、頑張った自分へのご褒美のように、ひとりごはんの贅沢なひとときを味わえたら幸せ、と思っている。「外食って、出てくるまで待ってる間も何が食べられるんだろうと楽しみですし、一口一口味わいながら、その日あったことや『この食材、誰々と食べたな』『子ども時代は苦手だったのにな』などをふと思い出すのもいい。もちろん、人とごはんを食べているときにもそういう発見はあるけれど、ひとりの方が自分自身と会話できますよね。黙々と味わってる時間は自分と向き合ってる時間でもあり、一種のメディテーションみたいなものかもしれない。考え事や日常の些事から解放され“味”だけに向き合って楽しむ。それは私にとってすごく大切なひとときなんだと感じるようになりました」食は、その人の価値観や生き方を映し出す。お弁当箱に詰めたオムライスや果汁がしたたる桃、手作り餃子など、松井さんの小説にはしばしば、食べものが巧みなモチーフとして登場する。「単純に、私が食べものが出てくるお話が好きというのもありますが、作家さんによって食事のシーンて全然書き方が違いますよね。マンガ家さんでも、お茶碗によそわれたご飯を、細かく米粒を立たせるように描く人もいれば、全体の形をていねいに描く人もいて。著者の食べものに対する価値観みたいなものが伝わってくるところが面白い。だから私も、自然と作品の中に織り込みたくなるのかもしれないです」「ハンドメイド」(『カモフラージュ』に所収)という短編では、24歳の女性が、手作りのお弁当を、ひと回り年上の不倫相手とホテルで食べる。「女性は、空のお弁当箱を家に帰って洗うんですよね。虚しいなと思いながら書いた場面。食を、人物像や関係性、心情などを描くのに効果的に使えたらいいなと思っています」いままた少しずつ新しい小説を書き溜めているところらしい。「その中でも、たとえば、紅茶をティーバッグで淹れる人なのか、茶葉をポットに入れて時間まで計って淹れる人なのかで、その人物の性格や暮らしぶりなどが見えてきたりしますよね。今回は“自分を発見する”をテーマにしようかなと思っていて、そこでも食をうまく使いたいです」現在公開中の映画『よだかの片想い』(原作:島本理生)では、理系大学院生・前田アイコを演じた。料理上手という役柄だ。「料理を作ったり食事するシーンは結構緊張しますね。包丁さばきや箸の使い方などの所作は、みなさん気にされますから。特に食べるのは並行してしゃべらなきゃいけないシーンでもあり、役者は、内心では『どれが箸で掴みやすいか、飲み込みやすいか』を見極めながら演じています。味わう以前に、自分のセリフのときに、もごもごしないでちゃんとしゃべれる状態になることを想定して食べているはず」そんなこぼれ話を聞くと、映画やドラマで食事のシーンを見る目が変わりそうだ。ちなみに、無類のスイーツ好きだという松井さんは、ふだん、好きなものや美味しいものを、どうやって見つけるのだろう。「人に教えてもらったり、あと、SNSで見つけることも多いですね。見た目が綺麗なスイーツはもちろん、表面が真っ白でシンプルなショートケーキかなと思わせておいて、切ったら全然違うものが飛び出してくるみたいなサプライズのあるケーキとか、見つけたときの喜び!そういうわくわく感の鼻は利きます」そうして見つけた特別な一品は、まずひとりで食べに行く主義。「『この美味しい気持ちをいま誰かとシェアできないなんて悲しい』というよりは、次回、誰かを連れてきて『どうこれ、信じられないくらい美味しいでしょ』と喜ばせたいタイプなんですよね。ひとりで下見を済ませて、保証できる味を誰かとシェアしたい」詰まるところ、松井さんにとっていちばん美味しいものとは何なのだろう。「エッセイにも書いたことがありますが、美味しいものって食べ始めは幸せなのに、美味しければ美味しいほど、『最後の一口を食べてしまうのがもったいない』という気持ちが強くなります。小さいときからずっとそうで、半分ぐらい食べたあたりから『もう終わっちゃう(涙目)』と言い始めるんです、私。友人からも『もー、うるさい』とか呆れられてます(笑)」美味しいもので満たされつつも、目の前から減っていくさまに、一抹の悲しさが。松井さんのそんなジレンマに、共感する人は案外、多いのでは。「食べちゃったらお別れですからね。食べ切ってしまったという名残惜しさと、やっぱりきょうも美味しかったという幸福感とが入り交じると、最後の一口がより美味しく感じる気がします。それが私にとって、心と体へのいちばんの栄養になるのかもしれません」『ひみつのたべもの』松井玲奈著2020年5月~11月に小誌で連載していた食エッセイに加筆修正、書き下ろしを加えた初エッセイ集。スイーツや激辛好き、幼少期から現在までの食をめぐる思い出話、家庭の味、旅先でのグルメ、ソウルフードのことなど、食欲を刺激する50編を収録。マガジンハウス1540円まつい・れな1991年、愛知県生まれ。俳優。作家としては、短編集『カモフラージュ』と『累々』も上梓している。現在、主演映画『よだかの片想い』が全国ロードショー。マルチカラージャンプスーツ¥69,300ニット¥35,200(共にCFCL )ピアス、右耳¥53,900左耳¥30,800リング、〈右手〉薬指(上)¥176,000薬指(下)¥9,900中指¥9,900人差し指¥9,900〈左手〉¥366,300(以上ビジュードエム ギンザシックス TEL:03・6264・5436)※『anan』2022年10月19日号より。写真・山越翔太郎(TRON)スタイリスト・鬼束香奈子ヘア&メイク・白石久美子取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年10月17日自身でも頻繁に自炊をするという料理好きな俳優、モデルのトリンドル玲奈さんは、口にするものにも日々こだわっているという。「気にしているといっても、あくまでも“ちょっぴり”。ストイックではないんです。年々、素材にこだわってつくられてるものが美味しいと感じるようになってきたので、その感覚に素直に従っているだけ。例えばおやつ。こだわりのお米で作られた【1】長岡京 小倉山荘の嵯峨乃焼というお煎餅は、味はもちろんたくさん食べても不思議とむくまないんです。ミネラルやビタミン豊富なナッツを美味しく食べたいときには【4】BardonのKanae Barを。ドライフルーツも入っていて、甘いものが食べたいなと思ったときにもちょうどいい」最近は、フルーツや野菜のビタミンやミネラル、酵素を効率よく取り入れられるお取り寄せにもハマっているそう。「コロナ禍で免疫力や喉の健康を気にかけるようになったこともあり、そういう視点でお取り寄せを選ぶことも。【2】KALE FARMのケール甘酒は、栄養たっぷりの甘酒と無農薬で育てたケールの組み合わせがのコールドプレスジュース。名前もユニークな【3】レモンザムライの生レモンペーストは、皮も種もまるごと使っていて炭酸水で割ってレモンスカッシュにしたり、焼酎も入れてレモンサワーにしたり。減農薬で安心な生のレモンはハチミツ漬け用に。すぐ手に入るジャンクなものも時にはいいけど、美味しくて体にいいものを注文して届くまでワクワクしながら待つのも楽しい時間です」【1】上品な甘じょっぱさと軽い食感が魅力。長岡京 小倉山荘「嵯峨乃焼 ご愛食用袋」2枚入り×10袋¥594京都の老舗あられ専門店の人気の味。小倉百人一首の元となる“嵯峨山庄色紙形”にちなんだ煎餅。秘伝の甘醤油、国内産うるち米や有明海産海苔を使用した上品な風味と軽やかな食感は、贈答品としても。TEL:075・951・1401【2】野菜が足りないときに甘酒でパワーチャージを。KALE FARM「ケール甘酒」100g×9パック¥3,780β‐カロテンやビタミン類、食物繊維などが豊富でスーパーフードとしても知られるケール。その栄養価を壊さぬようコールドプレス製法で抽出したジュースに麹菌などの栄養を含む甘酒をIN。体に優しく飲みやすい。TEL:03・5790・9761【3】季節ごとに旬の国産レモンが自宅に!レモンザムライ「生レモンペースト&瀬戸田グリーンレモン(広島産)」右 200g×1パック¥1,280左 1kg¥1,404国産レモンの魅力を広める活動を行うレモンザムライ氏が厳選したレモンを取り扱う。レモンペーストは皮も種もまるごとすりおろしたビターな味わい。生のレモンは季節によって、最も旬なものが自宅に。【4】グルテンフリー&砂糖不使用で安心。Bardon「Kanae Bar お試しセット」1本35g×8種¥3,672すべての原材料は化学肥料、農薬不使用。栄養価の高い“発芽ナッツ”とドライフルーツを原料とした非加熱&手作りのエナジーバー。小麦や液体甘味料ではなくデーツをつなぎに使用したグルテンフリー仕様。TEL:0297・21・4087とりんどる・れいな1992年生まれ、ウィーン出身。俳優やモデルとして活躍するほか、『ひるおび』金曜コメンテーターも務める。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月15日New classic fine jewelry brand『GENTLEMAN』を展開する株式会社ジェントルマン&カンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:武田 尚久)は、ラグジュアリーファッション誌『LEON』とスペシャリティストア『STRASBURGO』とのトリプルネームコラボレーションアイテムを2022年10月25日(火)に発売いたします。(オンラインストアにて2022年10月7日(金)に先行予約販売開始)『LEON×STRASBURGO×GENTLEMAN』トリプルネームコラボレーション『LEON×STRASBURGO×GENTLEMAN』トリプルネームコラボレーション GENTLEMANがブランド創業当時から変わらず、アイコンとしている紳士の証であるBOWTIE(ボウタイ)。今作はそのBOWTIE(ボウタイ)モチーフのみを熟練した職人の技によってひとつひとつ組みあげたコラボレーションならではの遊び心溢れるアイテムが登場しました。K18YG/ダイヤモンド/ブレスレット/BOWTIEブレスレット ディテールゴールドならではのしっかりとした重量感がありつつも、軽やかなデザインと日常使いが出来る着け心地の良さが魅力。エンドパーツにはダイヤモンドをあしらって、上質なエレガンスを併せ持ちます。BOWTIE(ボウタイ)が多面に光を受けて、ゴールド本来の煌めきをさり気なくファッションのアクセントとして取り入れることが出来ます。K18YG/ダイヤモンド/ブレスレット/BOWTIE 499,400円(税込) ※2022年10月25日(火)発売予定(オンラインショップにて2022年10月7日(金)先行予約販売開始)【GENTLEMAN(ジェントルマン)】常により高いステージへと突き進む、あくなき探究心の持ち主である『ジェントルマン』と、そのパートナーに向けたラグジュアリーなジュエリーブランド『GENTLEMAN』。古代から受け継がれるジュエリーの歴史、それは人と人をつなぐもの。『GENTLEMAN』は、想いを豊かに、人と人をつなぐ証となる「New classic fine jewelry」を追求しています。【GENTLEMAN(ジェントルマン) 関連URL】公式オンラインストア: 公式ブランドサイト : 公式Facebook : 公式Instagram : 公式LINE : 【LEON(レオン)】2001年9月、ミドルエイジ向けのラグジュアリー実用誌として創刊。ファッション、時計、クルマ、ジュエリー、ビューティー&ヘルス、食、ホテル、トラベル、ガジェット、アクティビティにいたるまで、ライフスタイル全般を網羅し、人生を謳歌するための“ゾクゾクする体験”を提案し続ける。これまでの雑誌にはなかったラグジュアリー業界に“本音”を持ち込み、「モテるオヤジ」、「ちょい不良(ワル)オヤジ」といったスタイルを生む。【STRASBURGO(ストラスブルゴ)】1990年創業。シンボルマークに依存することなく、ものづくりの本質を見極めることをコンセプトにしたファッションスペシャリティストア。ラグジュアリーなドレスクロージングから、フレッシュなカジュアルウェアまでイタリアを中心に世界中の名品を紹介し続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日待望の新色が登場!ファッション系インフルエンサー・星玲奈(ほし れいな)が手がけるコスメブランド「lea by R.(レアバイアール)」より、アイシャドウパレット「ベアスキンアイズ」の新色が登場。「03 lively coral ライブリー コーラル」(税込2,640円)が、2022年9月22日に発売された。公式オンラインストにて購入可能だ。カリスマがプロデュースする3色アイパレットファッション系のブログ・Instagramの発信で、同世代の働く女性や子育てママから支持されている星玲奈。そんな彼女がプロデュースするのが、「endless possibilities=女性が美しくなる無限の可能性」をコンセプトに、自分らしい美しさを追求するコスメブランド「レアバイアール」だ。「ベアスキンアイズ」は、ブランド第1弾アイテムの3色入りのアイシャドウパレット。使いやすさとトレンド感を両立し、捨て色なしの絶妙なカラーで人気を集めている。これまで「ゴールドベージュ」と「ピンクベージュ」の2色展開だったが、今回秋の新色として生き生きとした目元を作る大人のコーラルピンクが仲間入り。ハイライトとしても使えるクリームベースは偏光パールで立体感を作るオパール系、ベースカラーは華やかなコーラル、ポイントカラーはやわらかなブラウンがセットになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「lea by R.」公式サイト
2022年10月01日文化と自然を存分に楽しめるイベント「武田の杜トレイルランニング」は、2022年12月11日に山梨県甲府市で開催します。イベント会場は都心から近く、トレイルランニングの初心者から上級者までが楽しめる大会です。「武田の杜トレイルランニング」開催概要東京から1時間半、都市近郊にありながら里山の自然を感じられる山梨県甲府市。整備された武田の杜の遊歩道等を利用し、甲府盆地を眺めながらトレイルランニングが楽しめます。「武田の杜トレイルランニング」の距離は30km。参加資格は男女別16歳以上(レースの全コースを迷うことなく制限時間内に完走する自信がある人)。制限時間は6時間30分、関門は8km地点が2時間30分、25km地点が5時間となります。参加費は9,000円(18歳未満5,000円)。コースディレクターは石川弘樹氏大会コースはプロトレイルランナー石川弘樹氏が、何度も会場に足を運び試走してレイアウトをプロデュースしています。主に武田の杜遊歩道を走り、武田氏ゆかりの史跡や甲府盆地を一望することができるスポットにも立ち寄ります。一般的な観光コースでは、なかなか体験することのできない大自然の醍醐味を感じながら走ってみませんか。(画像は公式サイトより)【参考】※第12回武田の杜トレイルランニングレース
2022年09月29日「lea by R.」アイパレットに待望の新色登場ファッション系インフルエンサー・星玲奈プロデュースのコスメブランド「lea by R.(レアバイアール)」第1弾アイシャドウパレットに、秋の新色が登場。大人のコーラルピンクで程良い抜け感を演出する「ベアスキンアイズ03 lively coral ライブリー コーラル」(税込2,640円)が、2022年9月22日にECサイトにて発売されました。ヘルシーカラーで生き生きとした目元に!同世代の女性から絶大な支持を誇る星玲奈が、“endless possibilities”をテーマにまだ知らない自分に出会えるコスメを提案する「lea by R.」。第1弾の3色入りアイパレット「ベアスキンアイズ」は、アイベース/ハイライト・ベース・ポイントの3つのカラー配色でさまざまなシーンに対応したアイメイクを叶えます。秋の新色「ライブリー コーラル」は、発光しているようなツヤを演出するオパール シアー、生き生きとしたヘルシーな目元を作るコーラル シャワー 、自然な陰影をもたらすソフトブラウンがセットに。ラベンダーエキスやローズマリーエキスなどをブレンドしたフレッシュハーブ由来のスキンケア成分が、メイクをしながらデリケートな目元の乾燥を防ぎます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「lea by R.」公式サイト
2022年09月29日いつもイケメンに注目している、このコラムですが、今回は元気いっぱいの可愛らしい笑顔が印象的な美女が登場! MBSドラマ特区『少年のアビス』で主人公が憧れる人気アイドル・青江ナギ役を務めた、北野日奈子さんにお話をうかがいました。「絶望のなかにある希望を見出していただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 120『少年のアビス』の原作は、2020年より週刊ヤングジャンプで連載をスタートし、累計発行部数100万部突破した同名タイトルの人気コミック。主人公は、生まれ育った環境に縛られ絶望の淵にいた高校2年生の黒瀬令児(荒木飛羽さん)。小さな田舎町で、何も変わらず平凡に生きていく…そんな毎日に嫌気がさしていた彼はある日、自身の運命を変える女性と出会います。その女性は、この町に居るはずのない、憧れのアイドル・青江ナギ(北野日奈子さん)。自分をこの場所から解放してくれると直感した令児でしたが、ナギが差し出した救いの手は、“心中”でした。すんでのところで、令児の担任・柴沢由里(松井玲奈さん)に助けられた令児。この日を境に、令児の人生、そして周囲が大きく変わり始めていきます。“心中”をテーマに人間の欲望と心の闇を映しつつ、誰しもが直面しうる「生きていることに希望はあるのか」という究極の問いを投げかける、スーサイドラブストーリーです。ーー本作で本格的に連続ドラマへ初出演されたそうですね。出演が決まったときのお気持ちを教えてください。北野さんファンの方から、「ナギちゃんはとても人気があるキャラクターなんだよ」と教えていただいて。ナギちゃんを演じることがうれしい反面、不安な気持ちもありました。撮影する前にスタッフの方々とZoomで話し合いを重ね、みなさまの協力を得て、原作を大事にしながら、ドラマならではのナギちゃんを作り上げたいと思いました。ーーナギをどのようなキャラクターだと捉えましたか?北野さん原作のナギちゃんは、クールで口数の少ない女の子なんです。私はおしゃべりが大好きなので、性格はあまり似ていないんです。でも、カメラがまわって、ナギちゃんの人生を歩み、彼女と言葉を伝えようと思うと全く違和感がなくて。おそらく、彼女は過去につらい経験をして、その経験を乗り越えるために心を空っぽにした女の子だと思うんです。そう考えてから、彼女の言葉や価値観に共感して演じることができました。ーービジュアル面での役作りで工夫したことは?北野さんいつものメイクとは違い、チークはなしで、唇も薄く塗る程度にして、あまり色をのせないようにしました。表情面では、瞬きを少なくし、何かを言われているときは人の目を見ないで聞いて、自分が話すときに相手を見るというふうに、細かなしぐさまで気を配って演じようと心がけました。ーードラマ初主演の荒木飛羽さんの印象はいかがでしたか?北野さん令児のイメージにぴったりな男の子だなと思いました。第一印象では、彼とどういう会話をしたら良いんだろうと思ったのですが、撮影に入ると、平気で土を触ったり、靴のかかとを踏むいたずらを仕掛けてきたりと、純粋な少年らしさが垣間見えて、楽しい現場になりました。ーー本編はスリリングなシーンが連続していますが、撮影現場では和気あいあいと明るく過ごされていたのですね。北野さん荒木くんが自らスタッフさんやキャストさんたちに声をかけて仲良くされていたんです。彼がいたからこそ、現場が明るかったんだと思います。ーーSNSで、令児の幼なじみ・秋山朔子役の本田望結さんと、ナギの夫・似非森浩作役の和田聰宏さんが、小道具の彼岸花で遊んでいらっしゃる動画が上がっていて、楽しい現場の一端がうかがえました。北野さん和田聰宏さんのことはMVなどの作品を拝見したことがあり、現場でお見かけした際は“うわっ、本物だ!”と思ったのですが、常にふざけていらっしゃる印象でした(笑)。とても優しくて明るい方で、年齢が離れた私たちのことを子どもみたいに思っていただき、かまってくださったんだと思います。ーー松井玲奈さんは、令児の担任で彼に執着していく柴沢由里先生を鬼気迫る演技で表現されていました。共演されて、いかがでしたか?北野さん松井玲奈さんが乃木坂を兼任されていたとき、何もわからない子どもだった私たちのことを面倒見てくださって、ステージの立ち方やお客さまへの返し方など、たくさんのことを教えていただきました。撮影現場で再会したとき、「久しぶり。大人になったね!」と気さくに声を掛けてくださって。憧れのアイドルである玲奈さんの記憶のなかに私がいたことがうれしかったです。第一話で川へ落ちてくるシーンを撮っているとき、カメラがまわる前から緊張感あふれる雰囲気を出すために呼吸を荒くされていて。「これが女優なんだ、かっこいい!」と思い、玲奈さんの演技から学ばせていただきました。ーー松井玲奈さんが北野さんの演技について、お話されたことは?北野さん玲奈さんが「ナギちゃんが狂気じみていて、目の奥が真っ暗なところが良いね」と褒めてくださったんです。自分の演技は間違っていなかったのかなと自信がつきました。玲奈さんに褒めていただいたところをこれからもっと伸ばしていけたら良いなと思っています。ーー最後に、本作の見どころをお願いいたします。北野さん波乱万丈な物語に飲み込まれていく作品ですが、作品のなかに見える一筋の希望は、みなさまそれぞれ感じていただくところがあると思います。原作の物語は続いているため、ドラマはオリジナルの結末を迎えています。ここまで観てきて心から良かったと思えるほど、素敵な終わり方なので、この作品がたくさんの方の心に届いて、絶望のなかにある希望を見出していただけたら、うれしいです。インタビューのこぼれ話公式SNSには、撮影現場を切り取った、楽しい動画がたくさん。ちなみに、顎のせチャレンジ動画に登場する手は、荒木くんのものだそう。「荒木くんがふざけるせいで、5回ぐらい撮ったんです。私は笑顔で登場していますが、心は“次はふざけないでね”と怒っているんですよ(笑)」。気になった方は、公式SNSをチェック!InformationMBSドラマ特区『少年のアビス』放送中MBS木曜24:59~テレビ神奈川木曜23:00~チバテレ金曜23:00~とちテレ木曜22:30~テレ玉木曜23:30~群馬テレビ木曜23:30~出演:荒木飛羽、北野日奈子、本田望結、堀夏喜、和田聰宏、片岡礼子/松井玲奈ほか監督:かとうみさと、湯浅弘章脚本:狗飼恭子原作:峰浪りょう『少年のアビス』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)制作プロダクション:ホリプロ製作:「少年のアビス」製作委員会・MBS©峰浪りょう/集英社©ドラマ「少年のアビス」製作委員会・MBS写真・大内香織文・田嶋真理 スタイリスト・優哉ヘアメイク・菅井彩佳(NICOLASHKA)写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・優哉 ヘアメイク・菅井彩佳(NICOLASHKA)
2022年09月28日『PARCO PRODUCE 2022「ホームレッスン」』が、9月24日に東京・紀伊國屋ホールで初日を迎えた。本作は、若者の生々しい感覚をずしりと描く新進気鋭の脚本家・谷碧仁と、人間存在の本質を骨太に追求し続ける演出家・シライケイタの初タッグで贈る家族の崩壊と再生の物語。出演者は、舞台・映像で存在感を示す田中俊介、女優として数々のドラマや映画、舞台と活躍中の武田玲奈、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍中の堀夏喜の若手俳優たちに加え、実力派の宮地雅子、堀部圭亮が脇を固めている。左から)堀部圭亮、宮地雅子、武田玲奈、田中俊介 (撮影:加藤幸広)併せて、初日に向けた演出家およびキャストからのコメントが到着した。なお本作は10月9日まで同所で上演される。■シライケイタ(演出) コメントついに開幕しました。「初めまして」から始まった僕らがどんな家族になれるのか、ひたすらそのことに向き合って右往左往した一か月でした。お互いの家族の話をしたり、好きな食べ物を聞いたり、冗談を言い合いながら少しずつ距離を縮め、気づいたらなんとも愛しい五人家族になりました。この三上家、本番を通じてきっとまだまだ形を変えていくことでしょう。千秋楽を迎える時にどんな家族になっているか、見届けて頂けたら嬉しいです。ご来場、心よりお待ちしております。■田中俊介 コメント家族ってなんだろう。愛することってなんだろう。自由って。不自由って。信じるって。生きていたら直面する世の中の曖昧さと、とことん向き合ってきた期間でした。どう感じてもらえるかは分かりません。でも、この舞台の結末が僕たちがお届けするその"あやふや"なものの答えです。■武田玲奈 コメント無事、初日を迎えられたこと、非常に嬉しく思います。そして、皆さんにこの作品をお届け出来ると思うと、すごくわくわくしています!この役は私自身、今まで1番悩みました。悪戦苦闘しながらも誠心誠意演じます!最後まで駆け抜けられるように、チーム一丸となって頑張ります!■堀夏喜 コメント約1ヶ月の時間をかけて稽古をし、準備をしてきましたが演劇初挑戦の自分にとっては何もかもが新鮮で刺激的で、毎日頭も心もいっぱいになるような感覚を味わっています。初日に紀伊國屋ホールにて舞台の幕が開いた時、どんな景色で何を思うのか、今の自分には想像もできませんがその瞬間がとても楽しみでもあります。是非たくさんの方に観劇いただきたいです。会場にてお待ちしています。■宮地雅子 コメントいよいよ初日を迎えます。懐が深く素敵な婿、リアルで美しい娘、可愛すぎる息子、チャーミングな夫に囲まれて、とても幸せです。が、どの場面もたくさんの事が起きすぎて、色んな汗をかいております。家族の七転八倒を、どうぞお楽しみくださいませ。■堀部圭亮 コメントひとつの演劇作品に集結したカンパニーは、よく「家族」に喩えられます。団結して助け合い、時に衝突しながらも様々な困難を乗り越え、同じゴールを目指す。このひと月、全員で三上家という「架空の家族」と向き合ってきました。不思議な家訓、懲罰。家族を繋ぐもの、束縛するもの。愛憎。掘り下げるほど、自分の中の家族観と重なる部分も有って、疑似家族で向き合ってきた架空の家族の筈が、気付けばまるっきりの架空でもなくなってきています…。<公演情報>PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』9月24日(土)~10月9日(日) 東京・紀伊國屋ホールPARCO PRODUCE 2022「ホームレッスン」メインビジュアル作:谷碧仁演出:シライケイタ出演:田中俊介 / 武田玲奈 / 堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)/ 宮地雅子 / 堀部圭亮【チケット情報】全席指定:8,000円(税込)購入リンク:【チケットに関するお問い合わせ】サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)【公演に関するお問い合わせ】パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年09月26日島本理生の恋愛小説『よだかの片想い』を、新鋭監督・安川有果が実写映画化した本作。顔の左側に大きなアザがある大学院生の前田アイコとして主演する松井玲奈さんと、彼女が惹かれていく映画監督・飛坂逢太を演じる中島歩さんに、人間の内面や多様性の中にある美しさについて問う作品への思いを聞いた。中島歩:僕はアイコを通してしか松井さんを見ていませんが、とても人気のアイドルをやってきた方だから、人前に出て、ものすごくいろんなものに晒されてきたと思うんですね。僕は現場のアイコも、すごく緊張感をまとっていると感じたんです。だからこそ、作品を通して彼女を応援したくなるというか。松井玲奈:形は違えど、置かれていた状況は近いところがあるのかもしれません。どう見られているかを常に気にしていましたし、その中でその都度正解を選ぼうとしていましたし。たぶん、今も無意識でしているそういう部分は、アイコと通じると思います。だからこそ、すんなりアイコとして作品と向き合えたのかなと。でも、今回、原作を本当に好きだったからこそ、気づけたことがありました。自分が考えていたアイコ像と、監督が考えていたアイコ像に違いがあったときに、今の私には理解できない感情がありました。でも、わからないままやってみたら、自然と表に出てくる感情があったんですよね。中島:僕も一切の可能性を切り捨てないように、何も決めずに演じますね。その役が抱く感情は、俳優が意識的に表現するというよりは、お客さんが感じ取るものだと思うし、その場で複合的に、有機的に立ち上がってくるものなので。セリフで書いてあっても、実際どういう言い方で言うのか、それを聞いてどういう気持ちになるかは、その場でしかわかりえないというか。僕は演技をすることで、知らなかった自分が見えてくると思っていて。え、これ言われて俺涙出ちゃうんだとか、こんな怒ってるんだとか(笑)。松井:たぶん、私はまだ自分のことがそんなにわかってないのかも。自分の中の譲れないものがあるようで、実はすごく自分に無関心なのではとも最近思っていて(笑)。だから、ある意味、自分に大事な責任を託してもらえる、役を演じてお芝居をすることに、存在意義や楽しさを感じているんだと思います。中島:僕、最後のシーンのアイコの表情を見て、あ、この表情を見るためにこの映画を観ていたんだと気づいて。人の本当の顔、心を許し合ってるからこそ出る言葉、表情。そういうのも見つけると、美しいなと感じたりしますけど、この作品って、画一的な美の残酷さを見せているとも思うんです。そこから傷を受け入れて、心の整理をつけていく話かなと。価値を一つのところに集中させるのは人間の習性なのかもしれないけれど、それだと苦しくなってしまう人もいる。だから、僕らのようなメディアにいる人たちが、そこにハマらなくてもいい、別の美しさ、かっこよさがあるんだということを伝えていかなきゃいけないなと。松井:心の中を見てほしい、というのがポイントですよね。自分も、顔より内面をちゃんと見てもらえたらやっぱり嬉しいので。中島:僕自身、完璧な人間とか強い人間の物語にあんまり惹かれなくて。みっともなかったり、ダサかったりする人間に救われてきたので、マッチョな作品はすごく苦手で。疎ましさとか狡さがまずある、ということを受け入れるって、とても大事なんじゃないかと思うんです。松井:弱さを見せられるって、すごい強さだと思います。中島:この作品は顔のアザが一つの象徴になってますけど、心にアザや傷がある人は多いと思うので、みんなの映画になっていくんじゃないかなと感じています。『よだかの片想い』幼い頃、顔のアザをからかわれて以降、恋に消極的だった理系大学院生のアイコ。顔にアザや怪我を負った人のルポ本の取材を受け、状況が一変。映画監督の飛坂に惹かれていく。9月16日(金)、新宿武蔵野館ほか全国公開。©島本理生/集英社©2021映画「よだかの片想い」製作委員会まつい・れな1991年生まれ、愛知県出身。2008年デビュー。映画・TVドラマ・舞台など俳優として活躍するだけでなく、『カモフラージュ』(集英社)にて小説家デビューを果たし、エッセイ、小説なども手がける。なかじま・あゆむ1988年生まれ、宮城県出身。2013年、舞台『黒蜥蜴』で俳優デビュー。第35回「高崎映画祭」では、『いとみち』(’21)、『偶然と想像』(’21)の演技が評価され、最優秀助演俳優賞を受賞した。※『anan』2022年9月21日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・白石久美子(松井さん)ヘア&メイク・船橋翔太(松井さん)向後志勇(中島さん)インタビュー、文・小川知子(by anan編集部)
2022年09月18日女優の武田久美子さん(54)は、1999年にアメリカ人男性と結婚しアメリカに移住していましたが2016年に離婚。久美子さんには娘さんが1人いて、インスタグラムに度々公開され話題に。先日も、母娘ツーショット写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 背景のバラにも劣らない美人母娘に称賛のコメント相次ぐ この投稿をInstagramで見る 武田久美子(@kumikotakedaofficial)がシェアした投稿 「guess what we had for dinner?(夕食は何だったと思う?)」というコメントとともに、微笑みを浮かべる久美子さんと娘さんの写真を投稿。美しいお2人と壁一面のバラが相まってより一層華やかな雰囲気に。フォロワーからは、「Fabulous photo♡」「薔薇に負けない親子♡」「もう年齢の概念を無視してる」「セクシー」とお2人の美貌に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。エイジレスで色気満載の久美子さん。娘さんは19歳の若さで今年の6月にカリフォルニアの大学を卒業したとか。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈谷間ギリギリ!トリンドル玲奈さんの露出ドレスに「肌めっちゃ綺麗」「セクシー」と大反響
2022年09月08日モデルでタレントのトリンドル玲奈さん(30)は、オーストリアと日本とのハーフで爽やかな笑顔や癒しオーラが魅力的だと人気に。先日は、自身のYouTubeチャンネルにお母さんが初登場したところ美人母だと話題になりました。そして自身のインスタグラムでは、普段の清楚さから一変、陶器肌あらわな大胆ファッションで登場し、反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!セクシーなワンピース姿のトリンドル玲奈さんに視線集中 この投稿をInstagramで見る トリンドル玲奈 / Reina Triendl(@toritori0123)がシェアした投稿 ボルドー色のセクシーなワンピース姿を公開したトリンドル玲奈さん。上半身が露出し陶器肌があらわに♡いろんな表情の玲奈さんが次々に現れ、あまりのキュートさに手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「超絶可愛い♡&綺麗&美人&美しい女性!」「はい、可愛いー優勝」「肌めっちゃ綺麗♡肩だしでセクシー」と玲奈さんの魅力に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。食べ物やファッション、家族ショットなどインスタグラムには玲奈さんの”好き”が溢れています。今どんなものに興味があるのか一目瞭然なインスタグラムの、次の”好き”な投稿も待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈足立梨花さんのセクシーショットに「下はいてますか!?」「セクシー太もも」「美しい」と大反響
2022年09月07日女優の松井玲奈さんは、2008年に芸能界デビュー。女性アイドルグループ・SKE48のメンバーとして活躍し、2015年にグループを卒業しました。その後は、女優として映像作品に出演し、2019年には小説家デビューも!さまざまな分野で才能を発揮している松井さんの大胆ショットが話題になっています!色っぽい背中 この投稿をInstagramで見る 松井玲奈(@renamatui27)がシェアした投稿 松井さんはインスタを更新し、自身が掲載されている雑誌を報告。その撮影の際のものと思われる写真を公開しました。それは、肩から胸、腰の一部分があらわになった大胆なバックショット。女性らしい細い指をあてた口元が色っぽく、さらに大きな瞳がこちらをのぞいていてドキッとします。この投稿に、モデルで女優の内田理央さんが「最高に綺麗!!!♡」とコメント。ほかにも、「めちゃ可愛い過ぎてたまらないよー」「きれいな背中が見れてうれしい」「背中もセクシー」「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー。素敵です!」などの声が寄せられています。松井さんといえば、出演ドラマ『少年のアビス』の放送が始まったばかり。高校教師役を演じているので、こちらも注目です!あわせて読みたい🌈足立梨花さんのセクシーショットに「下はいてますか!?」「セクシー太もも」「美しい」と大反響
2022年09月06日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)とともに、4回連続でTGCのMCを務めた鷲見。ほっそりした二の腕が際立つ白のノースリーブに光沢のあるグリーンのスカートをあわせたコーディネートで美貌を放ち、安定感のあるトークでイベントを進行した。後半は、ジャケットとパンツのセットアップに衣装チェンジ。前後半で雰囲気を変えていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月04日映画『TANG タング』(8月11日公開)の公開初日舞台挨拶が11日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。二宮の演技について聞かれた武田は「私も同じ事務所の若手をいっぱい見てきました。この青年(二宮)は残念なことに生徒じゃなかったんですが、やっぱり才能あるなあと思います」と、『3年B組金八先生』に触れつつ絶賛。「楽に演じてるでしょう。冷たいこと言うと、動きもしない人形相手に芝居やるわけですから力むものなんですよ。それを気負わずにさらっとできるというのは、よほど内側に俳優としての高い境地を持ってないと。すごい青年だなと思いつつ、ちょっと今回の監督には申し訳ないですが、私はいつも心の中で『さすが二宮! クリント・イーストウッドからOKをもらった俳優はただもんじゃねえなと思いながら、肩に力を入れないお芝居を一種すごみとして見ておりました」と語った。三木監督も「本当にスイッチの入り方というか、割と皆さんおっしゃいますけど、本番の2秒前ぐらいまでゲームやってましたね」と暴露。二宮は「肩に力が入らなくて素晴らしいと言っていただけるんですけど、もうこっちから言うと、肩がはまらないんです。外れっぱなしなんです」と会場を笑わせる。さらに小手が「本当に散歩するような感じで本番に臨んでました。スマホを衣装にしまってましたもん」と明かすと、二宮は「しまってたなあ」と苦笑していた。
2022年08月11日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のキャストコメント&新場面写真が10日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回が初共演となった武田鉄矢は、先日行われたジャパンプレミアで二宮の演技について「見事ですよ。ファンタジー作品なので、やっぱりみんなちょっと芝居が跳ねるんですよね。でも彼はそこをすごくナチュラルにやっているんです。大変な才能ですよね」と絶賛。加えて “座長”としての現場での在り方にも共演者から賞賛が集まっており、初共演にして息ぴったりの夫婦役を演じた満島ひかりは「二宮さんの存在がとってもピュアで、それを頼りに後をついていった感じです。役にのめり込みすぎることも、手放しすぎることもない、その自然さが好きです」と語る。健の姉を演じた市川実日子も「私が現場にいやすいように接してくださったと思っています。二宮さんがいらっしゃることで安心しました」、アクションシーンや中国語など新たな挑戦が多かった奈緒は「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!」とそれぞれ撮影を振り返っており、二宮と同じ事務所の後輩・京本大我は「普段聞きたいと思っていたことを聞かせて頂きました。そうしたら優しくお話をしてくださって、二宮くんの好きなゲームのお話をしたりして、楽しい時間を過ごせました!」と後輩としての一面を覗かせつつ、「この作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています」と語っている。あわせて公開された場面写真は、タングが持つコーヒーの紙コップ、それを見つめる健というシーン。コーヒーにはタングの健気な想いが込められ、2人の関係が大きく動く場面となっている。また第5弾グリーティングカードとして、かき氷の上にタングがちょこんと座る“ナツキタ”グリーティングのビジュアルも公開された。グリーティングカードは10日7時より映画『TANG タング』公式サイトにて無料配布される。(C)2015 DI(C)2022映画「TANG」製作委員会
2022年08月10日田中俊介、武田玲奈ほかが出演する舞台『ホームレッスン』が、9月24日(土)から10月9日(日) まで紀伊國屋ホールにて上演されることが発表された。今作は、若者の生々しい感覚をずしりと描く注目の脚本家・谷 碧仁と、人間存在の本質を骨太に追求し続ける演出家で俳優・作家としても活動するシライケイタが初タッグで贈る“100の家訓”を持つ奇妙な家族の物語。共に生きるために他者を受け入れるとは、どういうことなのか? ルールで縛ることでしか、社会は成立しないのか? そこにある幸せの価値観とは? 多様性をと言われ続ける現代。若者たちは、多すぎるほどの情報に身をさらしながら、自身を保つために、どう生きていくのだろうか?出演するのは、舞台や映像で存在感を示す田中俊介、女優として数々のドラマ、映画、舞台と活躍中の武田玲奈、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーで人気急上昇中の堀 夏喜。そのほか実力派の宮地雅子、堀部圭亮らが脇を固める。■谷 碧仁 コメント「100の家訓」というヘンテコで滑稽な設定を思い付き、まず頭をよぎった事は「100で足りるかな?」でした。この世には一体いくつのルールがあるのでしょう。法律が存在し、家族内の決まり事、環境による善悪の境界線、社会に一歩でも足を踏み出せば無数の「価値観」と「当たり前」。ソレらのせいでがんじがらめとなり身動きが取れていない人もいるのではないでしょうか。煩わしく、鬱陶しい。しかし、身体的にも精神的にも安定剤になっているのもまた事実ではないかと思うのです。今作の登場人物は、そんな中で生きている人達です。がんじがらめになっている「三上家」を、今だけは何にも縛られる事なく、「自由」に感じて頂ける事を願っています。■シライケイタ コメント初めてパルコプロデュースにお世話になります。新たなカンパニーとの出会い、魅力的な出演者の皆さんとの出会い、谷碧仁さんという若き才能との出会い。今からワクワクしています。谷さんが独特な感性で一風変わった家族の物語を書いてくれました。初めてお会いする俳優さんばかりの稽古場ですが、みんなで力を合わせて愛すべき家族を作っていきたいと思っています。この作品が、今の時代の仄かな希望の光になることを願っています。■田中俊介 コメント結婚相手の家には奇妙な100の家訓が存在していた……。その設定に物凄く好奇心を掻き立てられました。我々が生きるこの社会にも様々なルールがあり、それに抗えば罰を受ける。それは我々の当たり前であり、それが社会の一員として生活をしていくということですよね。反抗することなく適合することで縛られながらも守られてますよね。ずっと。そういうもんですもんね。そこに、どうでしょう? 今日から新たに100個の独自のルールを押し付けられたら。愛する人からです。「君なら、どうする?」と台本を開いてしまったあの日から毎日問われ続けてます。恐ろしいぐらい。皆様に劇場でお会いできる日を楽しみにしております。■武田玲奈 コメントいま、多様性が主流の中で何を道しるべに若者たちが生きていくのか。私も多様性は大変重要だと考えています。人それぞれに好きなもの、やりたい事、あっていいと思います。その分選択肢が広がるわけなので迷うことも多々あると思いますがその迷いでさえも人生の中で大切な時間ではないのかと思います。その中である形で道しるべを作ろうとする家族のお話です。自分の中の大切にしてるものを考えながら誠心誠意演じようと思います。■堀 夏喜 コメント"家族"とはいえど様々な形があると思います。世代を超えて共に同じ屋根の下で暮らすという唯一無二の関係性。この家族に対してどんな感情をもつのか、それは一人ひとりが生きてきた人生によって変わる。そんな物語だと感じています。揺れ動く家族の形を是非見届けてください。■宮地雅子 コメント台本を読んだ後、子供の頃の事を思い出しました。兄と2人揃ってお尻を叩かれ、30分正座のおしおきで泣いたこと。友人の家に遊びに行ったら、食パンを耳まで食べていて驚いたこと。是か非かは置いといて、今は亡き父、母共に、必死に家族を作ろうとしていたんだなと。紀伊國屋ホール、この大きくて暖かな家の中で、お客様と共に濃い時間をご一緒できたらと思います。■堀部圭亮 コメントクロスオーバー企画、世代の違う作家と演出家の初めての出会いで今回企画が立ち上がったそうです。初めてのものにお誘い頂けるというのは、実に光栄なことであります。自分に確固たる自信があるわけではありませんが、そのお気持ちにお応えしたいと、感謝と共に参加の意思をお伝えしました。新しい企画、新たな出会い。気持ちを真っ新にして臨みたいと思います。<公演情報>PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』2022年9月24日(土)~10月9日(日) 紀伊國屋ホール※開演時間は未定作:谷 碧仁演出:シライケイタ出演:田中俊介 / 武田玲奈 / 堀 夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)/ 宮地雅子 / 堀部圭亮■チケット料料金未定一般発売日:2022年8月20日(土)チケットはこちら:チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年07月25日「King & Prince」永瀬廉主演「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」が7月24日から放送開始。視聴者からは織田信長のダジャレや、武田信玄の迫力、伊達政宗の“フレディ・マーキュリーコスプレ”などに数多くの反応が寄せられている。「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化する本作。未来の世界、とある戦国オタクの博士が戦国武将のクローンを作り出す。そして2122年4月、彼らは高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指して大暴れする。笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。キャストは銀杏高校特進クラス1年で、いつも干し柿やスルメを食べている織田信長役で永瀬さん主演。同じく特進クラス1年で、皆が戦国武将のことを忘れ去ったこの時代には珍しい戦国オタクの女子高生・日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っているサル顔の小柄な高校生・豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳派で交渉術に長けている明智光秀に萩原利久。歯がキラリと光る平和を愛する上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きで料理も得意な独眼竜男子の伊達政宗に三浦翔平。「風林火山」の旗を掲げた電動キックスクーターが愛車で、15歳にして甲州街道沿いの暴走族を束ねたという逸話を持つ武田信玄に満島真之介。頭脳明晰でライバルたちの策略を鋭く見抜いていく黒田官兵衛に濱田岳。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はみやびが銀杏高校に入学。織田信長や武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛らと同じクラスになる。血気盛んな生徒たちに理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると告げ、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できる「旗印戦」の開幕を宣言する。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出され…というストーリーが展開。視聴者からは信長のダジャレに「ちょいちょいダジャレ入れてくるの面白い」「ダジャレのあとすごくいい表情するなぁ」「永瀬くんに優しい声でダジャレ言われる世界を垣間見れた。もっと言って」などの反応が送られる。また200人以上を相手にトイレに籠城し、トイレの壁を壊させることで敵の体力を消耗させ、さらには学校の屋上から旗を使って“飛ぶ”武田信玄に「武田信玄、顔圧で全て倒せそうな勢いある」「目がバッキバキ!」「こういう無双感めっちゃ好き」といった声とともに、「武田信玄のビジュアルが漫画完全再現しててテンション上がっちゃった」と、満島さん演じる信玄の再現度の高さに触れるツイートも。また戦いの行方を教室で見守る武将たちの前で、唐突にフレディ・マーキュリーのコスプレを披露する伊達政宗に「フレディになるのは、さすがにビックリでございますわ…!」「もう三浦翔平の全力やねwww」といった声も寄せられている。【第2話あらすじ】特進クラスに徳川家康が転校生としてやってくる。家康はクラスメイトをゴミ扱い、一触即発の空気が流れるが、信長は七輪でホタテを焼いて食べている。一方、旗印戦を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつき、「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」と書かれた驚きの旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月25日雑貨の輸入を行うアドエルトレーディング(所在地:兵庫県尼崎市、代表:武田 三佳)は、Flytta Designが販売する『FADI』の日本正規代理店として、「Makuake」にて先行販売プロジェクトを2022年7月19日(火)から開始いたしました。FADIイメージ1Makuakeプロジェクトページ ■開発背景小さなお子様が自分で食事をすると、器をひっくり返したり、落としたりして、入っている食べ物をこぼしたりしますよね。そのたびに大人は掃除しなければなりません。それがあわただしい朝だったりしたら、イライラが募ります。「FADI」はこぼしにくく食べやすい、テーブルに固定できる食器(ボウル)です。■商品の特徴・くるっと簡単ロックFADIのボウルには、底に吸盤がついています。ボウルをテーブルに押し付けて、時計回りにくるっと回すだけで簡単にロックできます。テーブルから外すときは、同様にテーブルに押し付けて、反時計回りにくるっと回すと吸引が解除されます。FADIイメージ2・吸引力が強い隠れ吸盤ボウルの底にある吸盤は、真空吸着式。吸引力が強く、簡単にはボウルがテーブルから外れません。赤ちゃんや幼児が、ボウルをひっくり返したり、投げたりするのを防ぎます。さらに、吸盤はボウルの内側に隠れているため、小さな子供がボウルをテーブルから外すことは困難です。※隠し吸盤で固定できるかは、テーブルの素材によります。・手助けいらずで快適お食事タイムボウルの口は、子供の手首の動きの観察から生まれた波型の形状で、スプーンですくいやすいよう内側にむけて、かえしがついています。離乳食をはじめた赤ちゃんが、自分で食べる楽しさを体験し、達成感を得ることができます。ボウルの底は、中心が少し高くなっており、円形の溝になっているので、ヨーグルトや流動食、スープなどがまとまり、スプーンですくいやすくなるように設計されています。他の吸盤付きの食器は、一旦固定したら、動かすことはできないものがほとんどです。一方、FADIのボウルは、テーブルに固定した状態でも、360度回転でき、子供が自ら食べやすい角度に調節可能です。スプーンやフォークは、持ち手がカーブしており、赤ちゃんが持ちやすく、食べ物を口に入れやすいデザインです。FADIイメージ3・レンチン可能で食洗器でお手入れ簡単FADIのボウルは電子レンジ・冷蔵・冷凍可能。例えば「離乳食を作り置きで冷凍してある場合、ボウルに冷凍した離乳食を入れ、電子レンジで解凍して、そのまま食卓に出す」「食べ残しがあれば、そのままフタをして、冷蔵庫で保管。翌日に電子レンジで温めて提供」といった使い方ができます。FADIのボウル、ふた、カトラリーは、すべて食洗器に対応で後片付けもラクラク。特に共働きで忙しい日々を送るご夫婦の家事負担を減らします。・持ち運びに便利なフタ&収納バッグ付きふた付きのボウルセットとオプションの収納バッグを使えば、FADIをスタイリッシュに持ち運ぶことができます。ふたは、FADIのボウルを密封することができ、さらに収納バッグは二重構造のナイロン素材でできているので、食べかけの料理やお手製の離乳食が漏れて、収納バッグの外部を汚す心配がありません。また、ふたは、お皿としても使えます。特にピクニック、バーベキュー、キャンプといった持ち運ぶ荷物が限られる状況で、1つで2役のふたが活躍します。食品をボウルに入れずに持ち運ぶ場合、カトラリーも、ボウルの中にぴったり収納可能。ふたも閉めることができるので、コンパクトに持ち運びできます。FADIイメージ4■商品概要商品名:FADI発売日:2022年7月19日(火)カラー:ブルー、ピンク原産国:台湾■プロジェクト実施期間2022年7月19日(火)~9月29日(木)18時■会社概要商号 : アドエルトレーディング代表者 : 武田 三佳所在地 : 兵庫県尼崎市設立 : 2020年8月事業内容: 雑貨などの輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月20日撮影中、しなやかに体を伸ばし、美しいポーズを披露してくれた松井玲奈さん。思わず目を奪われるウエストは、無駄なく引き締まっていて、周りからも褒められることが多いという。アイドルから俳優に転身し、小説家としても才能を発揮している松井さんの、体づくりとは。「アイドル時代に比べると、やっぱり運動量は圧倒的に減りました。さらにコロナ禍になったことで、通っていたキックボクシングやジムを辞めることになって。でも、もともとSNSの美容やダイエット系のアカウントを見るのが好きで、YouTubeの筋トレ動画を見始めたことが、体づくりを見直すきっかけに。お尻や背中などパーツ別のトレーニングがわかりやすい『のがちゃんねる』、セットメニューが参考になる『MAYOTV』と、お気に入りのチャンネルがいくつかあり、再生リストを作って、その日の気分で必要なものを選んでやっています。舞台期間中は体力をつけたいので毎日しっかりと、それ以外は週に3~4日程度。絶対に30分やる、と決めるとしんどくなっちゃうから、数分でも体を動かしたという事実を大事にしています(笑)。面倒くさいと思う日は、10分だけエアロバイクに乗ったり、寝る前にベッドの上で自転車漕ぎ運動や、前もものストレッチをするだけでもこれで明日からOK!って気分になれるんですよね。マシンを使って鍛えていたこともあったけど、今は地方滞在中でも自重でできるお手軽なトレーニングが中心。もともと甘いものが好きで、お菓子作りにもハマっているので、食べることはやめられません。だから、“食べたいなら体を動かす”ことをマイルールにして、ここ3年ぐらいで少しずつ自分の好きなシルエットに変えてきました。映像や写真で見た時に、好きだと思えたらそれがモチベーションにもなります。自信のあるパーツは…やっぱり、披露するならウエスト(笑)。でも、きゃしゃな上半身に比べて、しっかりしている下半身は昔からのコンプレックスで。そこでバロメーターにしているのが、アイドル時代にはいていたのと同じサイズのスキニーパンツ。これを週に1回はくことで、腰まわりや脚など、下半身のボリュームの変化を感じながら、理想のシルエットをキープしています」my care goodsサイズのちょっとした変化に気づけるとっておき。手にはめてコロコロできる、ツボ押しローラーは、血流を促してむくみ防止に。5~6年ははき込んでいる、スキニーパンツがこれ(笑)。アイドル時代と変わらないインチ数で、これが入らなくなったらダメ!まつい・れな1991年7月27日生まれ、愛知県出身。現在放送中のドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』に出演中。また、11月から公演予定の舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』に出演。ブラトップ¥18,700(リタ)パンツ¥23,650(パロマ ウール) 共にピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690※『anan』2022年7月20日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・白石久美子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年07月16日お笑いコンビ・EXIT、フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、9月3日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(以下、マイナビ TGC 2022 A/W)でMCを務めることが6日、発表された。4回連続タッグとなる。メインモデルには、モデルに女優とマルチに活躍し、TGC世代からの圧倒的な支持を得る藤井夏恋、博多弁で話す「#寝る前に一言」が話題となった動画クリエイターで、来月には自身初スタイルブックの発売も決定しているZ世代最注目の那須ほほみ、TikTokフォロワー1,000万人超えで国内女性No.1フォロワーを誇る景井ひな、そしてTGCがファッションショー初出演となるゆうちゃみの妹・ゆいちゃみが決定した。ゲストには、一ノ瀬颯、翔、日向亘、兵頭功海、水沢林太郎ら若手俳優陣が決定。今月、本格的に俳優活動を開始した話題の新人・菅生新樹も出演し、TGCでファッションショーデビューを飾る。さらに、前回マイナビ TGC 2022 S/Sで初登場し大歓声を浴びたSNS総フォロワー238万人超えの丸山礼、Z世代注目のファッションアイコンとして姉弟で活躍するよしあき&ミチも出演する。また、横浜流星主演の映画『線は、僕を描く』がTGC初の公式応援映画に決定。TGC来場者と同じ世代の主人公が水墨画に出会い成長していくストーリーの本作を、公開に向けて盛り上げる、SNSを中心とした様々な応援企画を予定しているという。マイナビ TGC 2022 A/Wのテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。
2022年07月06日2023年5月に上演されるミュージカル『ファインディング・ネバーランド』の追加キャストが発表された。今作は、『ピーターパン』を生み出した劇作家J・M・バリと彼を囲む人々の物語を描く感動のミュージカル。スランプから抜け出せないバリがある家族に出会い、子供たちとの出逢いを通じて物語を書き上げ、劇場で『ピーターパン』を上演するまでを描いた実話に基づくストーリーとなっている。主役の作家J・M・バリ役を山崎育三郎が演じるほか、今回4名のメインキャストが新たに公開された。バリの創作のもととなる4人の子供達の母親で、バリと親交を深めていくシルヴィア役を演じるのは、 濱田めぐみ。山崎と濱田は今回がミュージカルでは初共演となる。また、フック船長と劇場主・フローマンの2役を演じるのは、武田真治。2012年にミュージカル『ピーターパン』でフック船長を演じたが、今回11年ぶりに満を持しての“武田フック”復活となる。そのほか、バリの妻メアリー・バリ役を夢咲ねねが、シルヴィアの母親デュ・モーリエ夫人役を杜けあきが演じる。演出は第25回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ローズのジレンマ』『COLOR』など話題作を次々と手掛ける小山ゆうなが手掛ける。左から)山崎育三郎、濱田めぐみ、武田真治、夢咲ねね、杜けあきミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は、アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』と、ジョニー・デップ主演で2004年(日本では2005年)に公開された同タイトルの映画(邦題『ネバーランド』)を元に創られたミュージカル作品。映画はアカデミー賞7部門にノミネートされ、作曲賞を受賞。ミュージカル版は2015年にブロードウェイで開幕し、多数メディアから「何年も心に残るであろう必見の舞台」と絶賛された。2017年には東急シアターオーブにてツアー版招聘公演が上演され、 大好評のうちに幕を閉じた。音楽はイギリスの人気ポップスグループ「テイク・ザット」のゲイリー・バーロウと、グラミー賞受賞作曲家でシンガー・ソングライターのエリオット・ケネディが手掛けており、どんな世代でも楽しめるブロードウェイの人気作の新演出バージョンとなっている。■山崎育三郎(J・M・バリ役)コメント僕にとって7年ぶりの新作ミュージカルへの出演になります。こんな素敵な作品をずっと待っていました。ブロードウェイ版『ファインディング・ネバーランド』を観させていただきましたが、演出、脚本、振付、音楽、全てに引き込まれ、気が付けば作品の虜になっていました。久しぶりにミュージカル作品を観て涙が溢れ、心を打たれて、自分にとって大切な人を改めて考えさせられました。そんな魅力的な作品に出演させていただけることを心から光栄に思います。主人公である劇作家のバリは、自分の感性を信じ、芸術家として作品に誠実に挑んでいます。想像力や好奇心を大事に突き進むバリに、とても魅力を感じています。この作品のテーマでもある「想像力」は、人生を豊かにするためのヒントが隠されていると思います。ピーターパンの誕生物語を描いた作品ですが、子供達には勿論、元子供だった皆さんにこそ観ていただきたいミュージカルです。新演出版では日本初演となりますので、新しいカンパニーの皆さんと稽古場で一つ一つ丁寧に作り上げていき、長く愛される作品にしたいです。どんな方にも寄り添い、忘れかけていた大切なものをお届けします。劇場でお待ちしています。■濱田めぐみ(シルヴィア役)コメントこの素敵な物語が日本版でどんな煌めきを見せるのか、とてもワクワクしています。今回は初めて共演させて頂く方もいらっしゃるので、どんなお稽古になるのかも楽しみです。ピーターパンを通じて繋がった全てのご縁に感謝して取り組みます。■武田真治(フック船長 / フローマン役)コメント2012年、ミュージカル『ピーターパン』で演じた“フック船長″と、まさかこんなかたちで再会できるなんて!しかもピーターパン誕生秘話ってことは、フック船長の誕生の物語でもあるわけです!今度の春の大掃除の季節に、この美しい物語を通して、みんなで心のお洗濯ができたらなと願っています!!劇場でお逢いしましょう。■夢咲ねね(メアリー・バリ役)コメント以前、映画を拝見してとても感動し、エンターテイメントに携わる者として、夢がもつ力を改めて感じ、観終わったあと心が洗われたような、とても温かい気持ちになったことをおぼえています。そして今、この作品へ出演できる事を心から嬉しく思います。準備稿を読み、この作品がどう立体化するのか、とてもワクワクします。新作という事でキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一丸となって、素敵な作品となりますよう努めて参ります。どうぞ、宜しくお願いいたします。■杜けあき(デュ・モーリエ夫人)コメント初めて映画『ファインディング・ネバーランド』を観た時、その余韻があまりにも静かに長く続き、自分でも驚いたのを覚えています。大切な人への愛おしさが波のように行ったり来たりして……そんな素敵な作品に参加させていただけること心より幸せに思います。山崎さんを中心にキャストの皆さん・子供達と力を合わせて、お客様にそれぞれの人生への愛おしさを感じていただけるよう精一杯がんばります。■小山ゆうな(演出)コメント『ファインディング・ネバーランド』は、今も毎年、話題作を送りだしている劇作家ジェームズ・グラハムの台本に、ゲイリー・バーロウとエリオット・ケネディによる作曲・作詞という、豪華なチームが生み出した作品です。2017年来日公演時の盛り上がりも記憶に新しく、演出的にも最高の形で完成されていたであろうこの作品を、今、ここで、上演するにあたって、どのような形で山崎育三郎さんをはじめとする新しいキャスト・クリエイターのメンバーと創作していけるかじっくり考えて準備していきたいです。本作は、映画『ネバーランド』から着想を得てミュージカル化された作品ですが、この映画の原作となった戯曲『The Man Who Was Peter Pan』は、以前に翻訳した『Little Women―若草物語―』の脚本家でもあるアラン・ニーが書きました。彼の作品には温かさ、力強さ、美しさ、遊び心が溢れています。この全ての作家達・作曲家・作詞家の研ぎ澄まされたセンスとユーモアと素晴らしい言葉と音楽を大切に楽しんで頂ける素敵な作品を作れるようベストを尽くせればと思っております。<公演情報>ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』【東京公演】期間:2023年5月~6月※その後ツアー公演あり主催:フジテレビジョン / キョードー東京 / ホリプロ企画制作:ホリプロ【キャスト】山崎育三郎濱田めぐみ武田真治夢咲ねね杜けあきほか【スタッフ】原作:デヴィッド・マギー脚本によるミラマックス映画作品 / アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』台本:ジェームズ・グラハム作曲・作詞:ゲイリー・バーロウ&エリオット・ケネディ演出:小山ゆうな公式HP:
2022年07月03日モデル・タレント・俳優としても活躍するトリンドル玲奈さん(30)が、自身のInstagramに実家でくつろぐ姿を投稿。オシャレ過ぎる実家に反響が集まっています。 この投稿をInstagramで見る トリンドル玲奈 / Reina Triendl(@toritori0123)がシェアした投稿 一般的な住宅ではなかなか見ることのない全面ガラス張りの空間に、モダンテイストな椅子でくつろぐトリンドルさん。ガラスの外は緑が生い茂り、一体ここはどこ……? と、気になるポイントだらけです。ファンからのコメントでも「こんな家が存在するんか?!」「お屋敷ですね」と驚きの声。また、「トリちゃんのイメージぴったり」「もっと見たい」との声も。トリンドルさんは、オーストリア人の父と日本人の母を持ち、オーストリアのウィーン出身という、まさにオシャレのサラブレッド。Instagramで公開されている私服も、キュートなものからカジュアルなものまで、センスが光ります。この実家で育ったなら美的感覚が磨かれるのも納得です。今後、インテリア投稿ももっと見てみたいですね!あわせて読みたい🌈矢田亜希子さん“地雷系”コスプレを披露「最高」「小悪魔コスかわいい」反響続々
2022年07月01日Ground Y(グラウンド ワイ)の2022年秋冬コレクションが、2022年7月22日(金)よりGround Y直営店舗ほかで発売される。書道家・武田双雲コラボの22年秋冬コレクションGround Yの2022年秋冬コレクションは、書道家・武田双雲(たけだそううん)とコラボレーション。書作品のみならず、様々なアート作品も手掛ける武田双雲が描き下ろした書をインスピレーションに、ファッションと融合させて独自の世界観を作り出す。メッセージ性の強い「日本語グラフィック」ラインナップは、ブラックのジャケットやロングコート、さらりと纏えるプルオーバーのロングTシャツなど。Ground Yならではの黒の世界に、「愚か者」「かっこつける」「つまらない」など、メッセージ性の強い日本語のグラフィックをあしらい、書道とファッションの世界を結び付けている。コレクションを通して目指したのは、「服を着る」「装う」ことの本質を問うことだという。若月佑美・はじめしゃちょーがモデルになお発売に先駆け、公開されたビジュアルには、女優・若月佑美、動画クリエイター・はじめしゃちょーをモデルとして起用。庭園・三溪園を舞台に、Ground Yの新作に身を包んだ2人の姿が披露されている。【詳細】Ground Y 2022年秋冬コレクション発売日:2022年7月22日(金)取り扱い店舗:Ground Y直営店舗(ギンザ シックス/ラフォーレ原宿/渋谷パルコ/心斎橋パルコ)、オフィシャルオンラインストア 「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」ほか※オフィシャルオンラインストア 「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」では7月22日(金)10:00~発売。<アイテム例>・シャツ 44,000円・ロングブルゾン 85,800円・カットソー 35,200円・ブラウス 77,000円■購入者プレゼント実施開始日:7月22日(金)~対象店舗:Ground Y直営店舗及び「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」Ground Yの商品購入者に先着で、女優・若月佑美、動画クリエイター・はじめしゃちょーがイメージモデルとして出演する「2022-23 Autumn / Winter Collection Book」をプレゼント。※数量限定の為、無くなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年06月18日小芝風花主演「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」第8話が5月28日放送。絡新婦を演じた武田梨奈のアクションに「体捌きがすごい」「とても格好いい」などの声続出。安井順平演じる上の正体「山びこ」の扱いには同情の声も広がっている。小説家志望の主人公とシェアハウスで暮らす妖怪たちが織りなす異色ホラーコメディの2ndシーズンとなる本作。“書けない呪い”から解放されたものの、“闇落ち”した妖怪たちに搾取されてしまう目黒澪を小芝さんが演じる。澪を助ける妖怪たちには弁護士兼経営コンサルをしているぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二。ナースとして人間界で生きているお岩さん=四谷伊和に松本まりか。人間界ではオークション会社に勤務する酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉。シェアハウスの寮母でもある座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。またシェアハウスの引っ越し先・閻魔寺の住職、生臭和尚=佐藤周に池田成志。周の息子で澪を心配する巡査の佐藤満に豊田裕大といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エンタメ界の重鎮・黒原光一(六角精児)らにアイデアを搾り取られ、顔には怪しいシワが現れた澪を見て、何かの呪いにかかっていることを確信した妖怪たちは翌日、澪に詩子特製の“己を取り戻す”薬を飲ませ、伊和のお守りを持たせる。会議で、一度採用されたはずの原稿に黒原からどんどん無茶な修正指示が入り困惑する澪。最初は我慢して黒原の話を聞いていた澪だが、やがて詩子の薬が効いてきて己を取り戻し、黒原に逆らって怒らせてしまう。シェアハウスに戻ってきた澪に小暮梢(武田梨奈)から自主退職の勧告メールが届き、SNSには澪を陥れるような嘘情報の数々が出回り大炎上する…というのが8話のストーリー。闇落ちした妖怪・絡新婦(ジョロウグモ)である梢に近づく酒井が、絡新婦となった梢と激しい格闘戦を繰り広げるのだが「女郎蜘蛛のアクションとか…地味に凝ってて凄いんだよなぁ」「蜘蛛女のアクション凄すぎ。30分ドラマなのに濃いぃ」などの声が続出。特に絡新婦=梢役の武田さんには「アクションがとても格好いい!あの足さばき、マントさばき…」「武田さん、さすがまわし蹴りカッコいい!」「武田梨奈さんの蜘蛛妖怪、体捌きがすごい」と、その身のこなしを讃える声多数。一方、澪をパワハラしていた上の正体が「山びこ」であることが判明。自らを最強の妖怪“エコーチェンバー”と名乗るも、澪や酒井から投げかけられた言葉を、そのまま“セルフやまびこ”。毎度おなじみ詩子の歌タイムやゲキメーションによる解説もないまま、山びこに戻される上に「昔話(ゲキメーション)まさかの省略されたwww」「上様の正体が「ただの山びこ」とバレた途端、雑な扱いになる展開に少し同情してしまった(笑)」「超々高圧的な態度の上さまと。どっか情けない山びこ。ギャップが凄いな(笑)」などといった感想も投稿されている。【第9話あらすじ】黒原が妖怪が闇落ちする元凶で、神様系妖怪でスーパーパワーの持ち主“だいだらぼっち”である可能性が浮上。日本を操るほどの最恐の妖怪が相手では今回ばかりは成す術がないというシェアハウスの妖怪たちだったが、それでも澪は夢を諦めずに書いていくと宣言する。すると澪の頭に角が生え始め…。さらに詩子の親友、ヨモツシコメ(峯村リエ)も助っ人にやってきて最恐のラスボス・黒原と最終決戦の時を迎える…。「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月29日