皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、義母の再婚エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤4人兄弟の夫お父さんとの思い出衝撃の一言名乗る予定だった苗字が…義母の再婚を機に、苗字が変わるとは思ってもいませんでしたね。結婚が決まったタイミングで、苗字が突然変わった驚きのエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日若くして妊娠・出産・離婚を経験した私がよく聞かれていたのは、「彼氏つくらないの?」「再婚しないの?」「父親がいない子どもって、かわいそうじゃない?」ということです。私のことを心配してくれているのかもしれないけど、次第にそれがストレスに……。「ひとり親って、そんなにいけないこと? シングルマザーは再婚必須なの? 私の子どもって、かわいそうなの?」。そんな心の葛藤に直面した、私のお話です。人生の先輩方からの言葉私は19歳で妊娠・入籍をし、20歳で出産・離婚を経験しています。20歳にしてシングルマザーになり、娘はまだ0歳でした。当時、私は資格をとるための訓練校に通っていました。 そこで出会った40~50代くらいの女性たちから、「再婚は考えていないの? 娘ちゃんが小さいうちのほうがいいでしょう」「新しいお父さん探さないの? ほら、ひとり親だったら娘さんがかわいそうだしね」と、事あるごとに言われ、私は苦笑いでかわす日々。 父親がいない娘はかわいそう?当時の私は、元夫のDVが原因で離婚したばかりだったので、「結婚はもうこりごり」という気持ちもありましたし、「新しいお父さんよりも、まずは私と娘との生活をしっかりと立て直さなくちゃ」という思いがありました。女性たちに何度も「娘がかわいそう」と言われるのも、悲しかったです。 ですが、よくよく考えてみると、娘が幸せかどうかは、娘がある程度大きくなったときに、娘自身がどう感じるかまでわからないのです。そのことに気付いてからは、気持ちがラクになり、女性たちに何を言われようとも笑顔でかすことができるようになりました。 訓練校の女性たちは、私や娘を心配して声をかけてくれたのだと思いますが、当時の私からしたら、それは余計なお世話に感じてしまいましたし、「娘がかわいそう」と言われるたびに傷つきました。しかし、「娘が幸せかどうかは娘自身が決めること」ということに気付いてからは、傷つくことはなくなりました。 イラスト/ななぎ著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月26日大人気漫画シリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫あらすじ主人公ナノハは、夫のヨシトと結婚して幸せに暮らしていた。そんなある日、母と離婚した父から急に連絡が。「結婚式をするので、ぜひ参列してください。父より。」「母さんには再婚のこと言わないでくれ」驚愕するナノハと弟のともひろを置き去りにし、意気揚々と結婚式の詳細について語り始める父。複雑な思いを抱えながらも、父の希望ということで結婚式に参列することに。ところが、再婚相手の女はとんでもないデリカシーなし女で、結婚式後もナノハに災難がふりかかることになるのです。出典:instagramこの話を描こうと思ったきっかけを教えてください元々インスタグラムで漫画を読むのが好きで、インスタグラムに載っている漫画をよく読んでは「本当にこんな人がいるんだな…」とクセの強い登場人物の言動に衝撃を受けていました。そんな時、自分の父の再婚が決まり、その再婚相手に振り回され始めました。再婚相手からの要求に、「本当にこんな人がいるんだな…」と呆れた時、インスタグラムで読んだ漫画のことを思い出しました。「私のこの経験も、漫画にできそうだな…」そう思い、インスタグラムを通してエピソードを応募することを決めました。漫画の見どころは?再婚相手が、理解不能な要求や、その要求を通すために自分勝手な行動をとるところが見どころになっています。漫画家さんのおかげで、かなりイラッとする仕上がりになっておりますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。最後に、読者さんやファンの皆さんにメッセージがあればお願いします!この漫画を読んでくださり、ありがとうございます。自分にとっては辛い経験ではありましたが、読者の皆さんが自分の代わりにコメントで怒ってくださるのを見て、とっても元気づけられました。引き続き、漫画を最後まで見守っていただけると嬉しいです!今回は大人気マンガシリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは、父の言動に戸惑ったことはありますか?今回は父が再婚したエピソードを紹介します。イラスト:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミエピソード:ナノハ漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父から再婚の連絡結婚2年目で、夫と暮らしていた女性。両親は女性の結婚と同時期に離婚していました。ある日、父から再婚すると連絡がきます。一緒に届いた写真を確認すると…。父の幸せそうな姿出典:Instagram同い年くらいの再婚相手と、楽しそうにしている父の姿があったのです。弟も父の再婚を喜んでいないようで、結婚式への出席に難色を示しました。「結婚式の招待状も送ります」と言い出した父。しかし弟は母と一緒に住んでおり、母には再婚の事実を知らせたくありません。結局弟への招待状も、女性の家に送るよう父に頼みました。できれば行きたくない結婚式女性も出席は避けたいと思っていましたが、結局父に押し切られ夫と一緒に行くことに。憂鬱に思って過ごしていると、結婚式の前日に…。手伝ってほしい出典:Instagram父は結婚式の前日に、人手が足りないと言い出したのです。夫に披露宴の搬入を手伝ってくれないかと頼んでくる父。主人公は仕事で疲れている夫に、力仕事はさせたくなく、断ります。そしていやいや出席した結婚式当日。女性と弟は、父が母と結婚している間に再婚相手と浮気していたことを知ったのです。自分勝手な父を、女性は素直に祝福できないのでした…。父についていけない最近離婚したと思った父が突然浮気相手と再婚をしたら、戸惑ってしまうかもしれません。相談もなく話を進められた女性に同情するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日皆さんは、親の再婚を心から祝うことができますか?今回は「実父の再婚相手は…!?」を紹介します!インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父からの連絡主人公の両親は、主人公の結婚と同時期に離婚をしました。そして父は一人暮らしで、母は弟と同居をすることになったのです。ある日、主人公のもとに一人暮らしの父から連絡がきました。内容は、再婚の報告だったのです。主人公と弟は、再婚には反対しませんが、父と再婚相手の仲睦まじげな写真を見ると複雑な気持ちになります。すると、さらに父から衝撃のメッセージが…。結婚式の招待状出典:instagram父は、結婚式の招待状を送ると言うのです。主人公は、参列ではなく電報を提案してみますが、父は相手が初婚だから祝ってほしいと言います。主人公と弟は渋々参列することに決めますが、母には再婚することは内緒と言われモヤッとするのでした。再婚相手とのラブラブ写真離婚したばかりの父から再婚の報告がきたら驚きですよね。再婚相手とのラブラブな写真を見せられた2人の気持ちを思うとモヤッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月31日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。結婚式から数日後、父は結婚式参列者全員へ動画メールを送りました。ナノハは見ないのも怖かったので夫と共に視聴することに。すると動画内で、今までどんな辛い思いをして生きてきたか自分語りする父の再婚相手。その動画を見ているとナノハはいろんな感情がせり上がってきて思わず吐いてしまいました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫心配する夫出典:instagram動画を見て固まる夫出典:instagramこんな親を持って恥ずかしい出典:instagram動画を視聴後、吐き続けるナノハを見て心配する夫。夫も動画の内容を確認するとしばらく固まってしまいました。父の再婚相手に対して「かなりやばそうな人」という印象を受けたようです。ナノハはとにかくもう関わりたくないと感じています。「こんな親を持って恥ずかしい」とまで言うナノハに対し、夫は「そんなこと言わないで」と諭してくれました。
2023年05月08日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父は4年前から再婚相手と関係を持っていた…その事実を初めて知ったナノハたちは、母がこの事実を知っているのかどうかが気になりました。しかし両親が離婚した当時はナノハたちの忙しい時期と被っており、離婚理由を知る者は誰一人いません。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることをすすめますが、ナノハは意地になって動こうとしませんでした。よって弟も最後まで付き合うことにしたのですが…?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫言葉も出ないナノハと弟出典:instagram父と再婚相手がナノハたちのテーブルへ出典:instagramもう父や再婚相手と話もしたくない出典:instagram父を心配するナノハと弟をよそに、父と再婚相手がテーブルに挨拶へ来ました。再婚相手の「新しいママだよ」という笑えない冗談にその場が凍ります。喜んでいるのは父だけです。複雑な表情を浮かべるナノハは、父たちに言いたいことはたくさんありました。しかし、もう会話すら交わしたくなかったのです。ナノハの気持ちを考えると、不憫でなりません。恋は盲目と言うように、父はすでに自分のことしか考えれないようになっているのでしょう。
2023年05月06日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父の結婚式では、ナノハたちが知らなかった事実が次から次へと暴露されていきました。父は悪びれもない様子で、そんな父に対し嫌悪感と不信感を抱くナノハ。言い知れないさまざまな感情が入り混じり、目の前が真っ暗になってしまいました。娘が家出したことを新婦のスピーチで笑って話す再婚相手もどうしても好きになれません。参列者の感情を無視した結婚式はさらに続きます…。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫母は浮気を知っていた?出典:instagram最後まで参列すると言い張るナノハ出典:instagramでも再婚相手とは仲良くできない出典:instagram父の浮気を知った弟は母がその事実を知っていたかどうかが気がかりに…熟年離婚で、ナノハたちもその当時忙しかったこともあって誰も両親の離婚理由を知りませんでした。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることを提案しますが、ナノハは最後まで参列する気です。それならば…と弟も付き合うことに。かといって略奪婚した再婚相手とは仲良くなれる気がしない2人でした。親の再婚だけでも複雑な心境なのに、不倫とあっては受け入れることは難しいでしょう。どんなに2人が幸せそうでも手放しには喜べない状況です。
2023年05月05日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。ナノハの父は自分が再婚することを母に説明する気はないようで、母と同居する弟に「何とかしてほしい」と懇願します。とは言え、父の結婚式の招待状が弟の元へ届いてしまうと必然的に母が知ることになるでしょう。弟の困った様子を見かねてナノハが一旦弟の招待状をナノハ宅に送ってもらうことを提案。そしてナノハと弟は父の結婚式へ参列することを決めたのでした…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫本当に届いた招待状出典:instagramナノハを心配する夫出典:instagram夫が参列するのは「当たり前」出典:instagram結婚式前日、父が…出典:instagramついに父の招待状がナノハ宅に届きました。招待状には夫の名前もあり、ナノハを心配する夫は一緒に参列することに。一応父に連絡を入れ、夫の参列を確認すると「当たり前だ」という父。家族の恥のような気がして、本当は参列させたくないナノハでしたが、心強くもありました。そして結婚式前日、父からナノハの元へ再び連絡が入ります。なんと明日朝一で披露宴の搬入作業を手伝ってほしいと言うのです。ナノハは父に対する不信感をどんどん募らせていくのでした…。
2023年05月01日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。母と熟年離婚をした父から再婚の連絡を受けたナノハ。さらに父は「結婚式に参列してほしい」とお願いしてきました。これにはナノハも困って断りの連絡を入れますが、父は「お相手が初婚だから」「新しい嫁を見てほしい」などと理由をつけて参列を強要してきます。うつ病のため大人数の場は避けたいナノハですが、果たして父のお願いを受け入れるのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫再婚のことは母には内緒…出典:instagram参列することを決めたナノハ出典:instagram弟も参列することに出典:instagram父は再婚の件を母に黙っていてほしいとお願いしてきました。かといって、母と同居している弟の元に招待状が届くとなると、必然的に母にはバレてしまいます。その旨を父に説明する弟ですが、父は「準備で忙しいからお前が何とかしてくれ」と言う横暴っぷり。見かねたナノハは、弟の分の招待状も合わせてナノハ宅に送ってもらうことを提案します。そしてナノハと弟は父の結婚式へ参列することを決めたのでした…
2023年04月30日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は親の再婚に振り回される娘を描いた漫画「父の再婚相手の真実を知ってしまった娘」を紹介します!(イラスト/漫画アパート皐月荘)再婚相手と共同生活母の浮気により両親が離婚し、父と暮らしていた主人公。その後、父が再婚したため家に再婚相手を迎え入れることになります。最初は再婚相手を受け入れられなかった主人公ですが、次第に心を開くように。そんなある日、主人公が帰宅すると部屋から話し声が聞こえてきます。どうやら再婚相手の友人が遊びに来ているようですが…。友人に愚痴出典:漫画アパート皐月荘再婚相手が友人に話していたのは主人公のことでした。主人公との生活を「毎日ストレスだらけ」と愚痴っていたのです。優しく接してくれていた再婚相手の本性を知り、大きなショックを受ける主人公なのでした…。再婚相手の本性父の前では優しかった再婚相手の本性を知ってしまった主人公。やっと心を開き始めたところだったのに、悲しすぎますね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月27日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。夫のヨシトと結婚2年目の主人公・ナノハ。結婚生活自体は順調でしたが、職場との相性が悪くうつ病を患ってしまい現在は休職中です。そんなナノハの両親はナノハが結婚するのと同じくらいの時期に熟年離婚していました。現在父は一人暮らしで、母は弟のともひろと同居中です。そんなある日、突然父からの連絡が…一体どういった内容なのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫ナノハは夫と結婚して2年目の主婦出典:instagram父から突然の連絡出典:instagram驚いて倒れてしまうナノハ出典:instagram父が再婚するとのこと出典:instagram父からの連絡内容を確認した瞬間、驚愕して倒れてしまうナノハ。心配して駆けつけた夫が理由を聞くと、ナノハの父が再婚すると言うのです。両親が離婚して2年という短い期間での父の再婚…思わず驚いて倒れてしまうナノハに同情したくなりますね。
2023年04月27日再婚した夫との子どもが生まれるも、そっけない夫。産院に入院している間は毎日パチンコへ。その後もさらにギャンブルはエスカレートするばかり。ある日、仕事中の夫から、「3万振り込んで」との連絡が!いったいどうして?さらに妻が拒むと夫は……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思って再婚。しかし、結婚後、ある日を境に変わっていく夫……。優しかった夫は実は!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 子どもが生まれてからは……? 妻の産後もそっけない夫。入院中は毎日パチンコへ行き、その後もパチンコの頻度は増すばかり。そんな夫からある日、 「手持ちのお金がないから3万振り込んで」 と連絡が!理由はまさかのギャンブル!今すぐ振り込めないと伝えると、「なんて理解がないやつなんだ、オレの金だろ!」と怒鳴る夫。 「2人目も生まれて家計にも余裕がないよ……。」 そう伝えると夫はさらにヒートアップしてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月08日再婚後、こうじさんからの電話の頻度の多さに違和感を覚え始めていたあゆみさん。ある日、帰宅するとこうじさんから、たった30分の間に50件もの着信履歴が!!急用かなとすぐにかけなおすあゆみさん。するとこうじさんは……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 気付かないうちに着信が… こうじさんからの連絡が頻繁すぎて少しずつ違和感を覚え始めていたあゆみさん。ある日、子どもと帰宅した際に携帯を確認するとビックリ。 こうじさんから30分の間に50件もの着信が!! 急用かもしれないとかけ直したものの、電話に出ても無言のこうじさん。 「…………。」 「え、何でなにも喋らないの?」 こうじさんは何を考えてるの!? 不在着信の件数だけでも衝撃なのに……こうじさんの態度にさらに不安になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月04日■前回のあらすじ離婚して数年後、義妹のI子と会うことになったN美。どうやらついに夫が義母に愛想を尽かしたらしく…!?■夫の再婚相手が義母の醜態をさらす!結婚してから巻き起こる数々の嫁姑問題が世の中にはたくさん存在します。この義母の場合、息子を愛するということは間違ってはいないのですが、愛する方法を間違えてしまっていましたね…。最後までお読みいただきありがとうございました!※この漫画はフィクションです
2023年01月30日皆さんはLINEを誤爆してしまった経験はありますか?その人のことを考えていると間違えて本人に送ってしまう…なんてことも。今回はそんな「LINEで起きたトラブルエピソード」をご紹介します。再婚した母から…私の母は10年前に離婚し、つい先日再婚しました。再婚相手の男性もすごくいい人でよくみんなで一緒に出掛けたりもしているのですが、ある日母から「愛してるよ♡」と彼に送るはずのラブラブメールとハート型に作った手作りチョコケーキの画像がきました…。出典:lamire仲がいいのはいいことだし、素敵なことだとはわかっていますが、実親のラブラブイチャイチャは結構きついものがありました。(女性/パート)名前入りスタンプ1、2年前くらいの出来事です。当時、付き合っていた彼氏の名前が入ったスタンプを持っていました。彼氏から返信が来たので返信を送ったあと名前入りのスタンプを送りました。その後、妹からも返信が来ていたので妹に返信しようと妹とのチャットを開いたときに手が滑って携帯を落としそうになりました。慌ててキャッチして携帯は無事でしたが、彼氏への返信の直後だったため偶然にもスタンプのページを開いてしまい、妹に彼氏の名前入りスタンプを連続で送ってしまいました。送信取り消しが間に合わず、妹に送る人間違えてるよと言われてしまい、とても恥ずかしかったです。(女性/美容師)いかがでしたか?気軽にやりとりできるからこそ、ついつい誤爆LINEも送ってしまうのかもしれません。みなさんもLINE上でのメッセージ送信には十分にご注意ください…!以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月19日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介! 「とんでもない悪女と結婚してしまった話」第3話です。今の妻と再婚して、嫌がらせがなくなると思いきや、再婚祝いに現れた元妻。その本当の目的は…!?元妻が再婚祝いに…!?出典:lamire再婚した父を笑いに来たみたい…出典:lamireなんとかして追い出そうと…出典:lamire新しい妻と再婚したあとも、わざわざ嘲笑うため家にやってきた元妻。そんな元妻の現夫が妻のことをしばらく見つめて…!?次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月08日■前回のあらすじ夫に離婚の意向があることを、電話越しに伝えてきた義母。しかも怖美と再婚させるという話にまで及び、K代は帰宅した夫に説明を求めます。一方、義母の家を訪ねてきたのは…。■突然、義母に会いに来た怖美■夫に本当の気持ちをたずねると…夫は表面的には否定するものの、その言動に違和感を感じるK代。そんなある日、以前仲の良かったママ友とバッタリ遭遇したところ、怖美にまつわる驚きの話題を耳にするのでした。次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月31日離婚が珍しくない時代になったこともあり、義父や義母が再婚をするケースも少なくありません。しかし、なかには義父母の再婚後に親族関係が悪化するケースもあるようです。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、義父の再婚をきっかけにトンデモない義母と関わることになった女性から話を聞きました。義父が再婚! “おめでたいこと”として祝福したけれど…「夫が高校生のときに義父母は離婚しており、夫は義父に育てられたそうです。義父は夫が私と結婚するまでは女性とお付き合いすることもなく、子育てと仕事だけに向き合ってきたそうですが、一人息子である夫が結婚し家庭をもったことで自分の幸せも考え始めたようです。その結果、仕事関係で知り合ったという女性と交際半年で結婚。義父の結婚が決まったときには、私も実の父のことのように喜びました」こう話すのは、36歳の奏さん(仮名)です。夫は2歳年上で、ふたりの間には最近娘が生まれたばかり。「ところが、義父の再婚相手の女性は義父より18歳年下で、私たちとさほど年齢が変わらないんです。だけど、義父と縁あって結婚した以上は義母になるわけですから、私も義母に対して敬意をもって接しようと決めていました」義父が再婚したばかりの頃は、円満な親族関係が続いていたとのこと。しかし、奏さん夫妻に子どもができてからというもの、義母からの風当たりが強くなってきたと言います。孫の存在に嫉妬!? 義母の妻への嫌がらせはエスカレート「義父は、初孫である娘の誕生をとても楽しみにしていました。妊娠中も、私のことを気遣ってくれていましたね。しかし、そんな義父の様子が義母としては面白くなかったのでしょう。その頃から、義母は私に対して嫌がらせや意地悪をするようになったのです…」義実家に遊びに行くと奏さんの分だけおやつが用意されていなかったり、面と向かって「妊娠中だからって甘えないでよね」と言われた挙句、妊娠中にもかかわらず家事を押し付けられたりしたそう。それでも、奏さんは最初のうちはそんな義母からの嫌がらせを我慢していたとのこと。しかし、嫌がらせは一向に止まないことから、次第に義母に苦手意識を抱くようになったそうです。また、その頃の義母からの奏さんに対する嫌がらせは、義父にバレないように義父がいないところでしか行われていなかったそうですが、そのうち義母は義父の目の前でもイヤミや小言を言うようになりました。「でも、義父はとにかく義母にメロメロ。だから、私に対して義母が嫌がらせをしていても何も言わないんです。明らかに義母がおかしなことを言っていても、義父は知らん顔をしてテレビを見ていたり、別の部屋に行ってしまったりして…。結局、義父が私を助けてくれることはありませんでした」そんな義母からの嫌がらせは止むどころか、どんどんエスカレートしていく一方。そこで、思い悩んだ奏さんは夫にも相談しました。すると夫も「俺もあの態度はないよなって思っていたし、なんでオヤジが注意しないのかイライラしていた」と共感してくれたそうです。そして、夫婦間で話し合った結果、ひとまず妊娠中は義実家に顔を出さず、義父母と距離を置くことにしました。義父や義母の再婚によって、親族関係のバランスが変わってしまう話は珍しくありません。また、再婚相手の性格によっては、息子や娘夫婦にも影響を及ぼすことがあるようです。©jacoblund/gettyimages©fizkes/gettyimages文・並木まき
2022年03月29日大人気マンガシリーズ、今回はNPO法人よつば(@npoyotuba)さんの投稿をご紹介! 「それ、犯罪です」です。ある日、姉から相談を受けた私。姉は合意もなく義兄に離婚届を勝手に書かれて離婚が成立していた…!?ある日、姉から相談を受けて…出典:instagramしかも既に再婚済で…出典:instagram回答。
2022年03月26日大人気マンガシリーズ、今回は日比野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「息子の前では猫を被る義母とマザコン夫」第27話です。あんなに義母のことが好きだった元夫が愛想をつかした理由とは…?元夫は再婚したけど…出典:instagram再婚相手の反撃…!
2022年03月13日2016年に女優のアンヌ=マリー・ダフと10年の結婚生活に終止符を打ったジェームズ・マカヴォイが、再婚したことを認めた。お相手は、同年に『スプリット』のセットで出会ったというM・ナイト・シャマラン監督のアシスタント、リサ・リベラティさん。ジェームズは、「The Guardian」紙に「リサさんと出会って数年後に交際を始め、最近結婚した」ことを認めたという。結婚時期などの詳細は明かさなかったが、アメリカ・フィラデルフィア出身のリサさんと結婚したことにより、「フィラデルフィアは第二の故郷のように感じる」と話した。ジェームズとリサさんの結婚は、2019年に報じられたことがあった。リサさんが結婚指輪のようなものを身につけており、ジェームズの舞台仲間のジェイミー・ロイド監督が、ジェームズがリサさんを「妻」と呼んでいるのを耳にしたと話したからだ。当時、2人はこの件について語るのを避けた。ジェームズとリサさんはともに42歳。ジェームズには前妻アンヌ=マリーとの間に11歳の息子がいる。ジェームズは、現在は2019年に上演され、ローレンス・オリヴィエ賞(ベスト・リバイバル賞)を受賞した主演舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」の再上演に向けて準備中。(Hiromi Kaku)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開© 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2022年02月04日子ども好きで優しい人と思っていた一郎さん。しかし、彼は私たちに本性を隠していただけだったのです…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月27日再婚した夫との子どもが生まれるも、そっけない夫。産院に入院している間は毎日パチンコへ。その後もさらにギャンブルはエスカレートするばかり。ある日、仕事中の夫から、「3万振り込んで」との連絡が!いったいどうして?さらに妻が拒むと夫は……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思って再婚。しかし、結婚後、ある日を境に変わっていく夫……。優しかった夫は実は!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 子どもが生まれてからは……? 妻の産後もそっけない夫。入院中は毎日パチンコへ行き、その後もパチンコの頻度は増すばかり。そんな夫からある日、 「手持ちのお金がないから3万振り込んで」 と連絡が!理由はまさかのギャンブル!今すぐ振り込めないと伝えると、「なんて理解がないやつなんだ、オレの金だろ!」と怒鳴る夫。 「2人目も生まれて家計にも余裕がないよ……。」 そう伝えると夫はさらにヒートアップしてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2022年01月06日再婚後、こうじさんからの電話の頻度の多さに違和感を覚え始めていたあゆみさん。ある日、帰宅するとこうじさんから、たった30分の間に50件もの着信履歴が!!急用かなとすぐにかけなおすあゆみさん。するとこうじさんは……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 気付かないうちに着信が… こうじさんからの連絡が頻繁すぎて少しずつ違和感を覚え始めていたあゆみさん。ある日、子どもと帰宅した際に携帯を確認するとビックリ。 こうじさんから30分の間に50件もの着信が!! 急用かもしれないとかけ直したものの、電話に出ても無言のこうじさん。 「…………。」 「え、何でなにも喋らないの?」 こうじさんは何を考えてるの!? 不在着信の件数だけでも衝撃なのに……こうじさんの態度にさらに不安になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2021年12月28日高齢者の再婚が増えている。国立社会保障・人口問題研究所によると、70歳以上の再婚数は’00年の1,718件から、’18年には3,955件と倍以上に急増中だ。「60代から70代になると、外出が減り、一気に人と会う機会が少なくなります。そんな日々を過ごす70代の方が“あと10年、20年は生きられる”と思うと、一緒に食事をしたり、旅行したりと、人生を豊かに過ごせるパートナーを求める気持ちが生まれるんですね」こう語るのは、中高年からシニアの婚活支援、結婚相談を行う「茜会」の後藤礼美さんだ。「本当に元気なご高齢者は多く、茜会に登録されている最高齢の女性は82歳で、男性は86歳です。恋愛することは生きる活力と心の安らぎを与えるので、みなさん、とっても若々しくなります」ただし、高齢の親の恋愛を素直に喜べない子どもも多いというのは、夫婦問題コンサルタントでファイナンシャルプランナーの寺門美和子さんだ。「40代、50代の方からの、親の恋愛・再婚に関する相談は年々増加傾向にありますが『いい年して、はずかしい』『いきなりあらわれた再婚相手に、財産の半分も持っていかれるのは嫌だ』と、拒否反応を示す方が多いです。しかし、私たちも若いころ親から反対されて経験したように、恋愛は反対されればされるほど燃え上がるもの。思わぬトラブルに発展することもあります」東京都在住の堀内美恵さん(56・仮名)も、その一人だ。「11年前に母を亡くし、その1年後に父がまさかの再婚宣言。父とは母が亡くなってからずっと不仲だったので“もう他人だし、関係ない”と、音信不通状態でした」ところが昨年、父が遺言も残さず、脳梗塞で急逝。ほとんど会話もしたことのない後妻と、相続の話を進めることになった。「最初は大人同士だしなんとかなるだろうと思っていたのですが、いざ話し合いとなると、後妻は『金融資産はほとんどない』と言い張り、開示を拒否。私たち家族の思い出がつまった実家も、あっさり売却すると言いだし、大もめに。裁判をしようにも、裁判費用のほうが高くつくし、10年近く、父に寄り添ってくれたのは事実。結局、家の評価額2,000万円に対して、半分の1,000万円を現金で後妻に支払い、実家の権利を手にしました」父親との音信不通状態を放置したために起きてしまったこのケース。生前、財産分与に関して話したり、遺言を書いてもらえていれば、このような事態は防げたはず。親が存命中でもトラブルは起こり得る、と前出の寺門さん。「親の再婚後、絶縁状態が続き、数年ぶりに連絡が来たと思ったら、親も再婚相手も認知症が進み要介護状態。そのうえ、再婚相手の子どもと連絡が取れず、途方に暮れるというケースもありました」自分の恋愛を“応援してくれない子どもに、無理してまで財産を残したくない”と考えるのも、ごく自然な感情だと寺門さんは続ける。「ある男性は、娘が探偵を雇って交際の事実を突き止め、恋愛を妨害しようとしたことに反発し、交際相手と高級旅館への宿泊を繰り返すように。また、別の女性は同じような理由で、『子どもに財産は残さない』と毎日、すし屋に特上の出前を頼み、そのつど、店員に1万円のチップを渡していました」だが、話し合いができれば、親も子も苦しまないですむケースは多い。親も遺産について悩んでいるのだ。神奈川県に住む、山本優子さん(79・仮名)は、5歳年下の男性と事実婚関係だ。「私たちの交際を、3人いる娘のうち、長女だけが応援してくれています。次女、三女からは『だまされているんじゃないの』『お父さんは1人で十分。もう、孫に会わせない』と反対され、疎遠に。けれど、そろそろ財産分与も考えなければなりません。先日、娘たちに『会わないなら、財産をあげない』と伝え、ようやく話し合いができそうです」母娘関係を取り戻せる日を、待ち遠しそうに話してくれた。神奈川県在住の日吉勝さん(76)は、財産の使い道も家族にオープンにしている。「前夫と死別した妻と知り合ったのは、4年前の茜会のお見合い。すぐに事実婚に発展し、かけがえのないパートナーになりました」日吉さんは自分が先立った場合、事実婚の妻が守られるように、弁護士に相談し、配偶者と同じ立場であることを明記した「パートナーシップ契約」を結んだ。「介護に関しては、お互い可能な限り2人で生活し、限界を超えたら施設に入ると決めています。その際も、金銭的負担は子どもたちにかけないと伝えているため、表立っての反対はありません」日吉さんは再婚する親の気持ちを、こう代弁する。「少ない財産ですが、私も妻も死んで、残っていれば2人の娘が等分に分ければいい。でも、生きているうちは、やはり私の人生です。残されたわずかな時間、楽しく生きることを認めてほしいと思います」親の思いに耳を傾け、財産・介護・墓・葬式などトラブルを未然に防ごう。「女性自身」2020年11月10日号 掲載
2020年11月04日もしも親が「再婚したい」と言いだしたら……。子どもとして複雑な気持ちに加え、老親の再婚には財産や介護などさまざまな問題が。トラブルを防ぐ方法を聞いたーー。高齢者の再婚が増えている。国立社会保障・人口問題研究所によると、70歳以上の再婚数は’00年の1,718件から、’18年には3,955件と倍以上に急増中だ。「60代から70代になると、外出が減り、一気に人と会う機会が少なくなります。そんな日々を過ごす70代の方が“あと10年、20年は生きられる”と思うと、一緒に食事をしたり、旅行したりと、人生を豊かに過ごせるパートナーを求める気持ちが生まれるんですね」こう語るのは、中高年からシニアの婚活支援、結婚相談を行う「茜会」の後藤礼美さんだ。「本当に元気なご高齢者は多く、茜会に登録されている最高齢の女性は82歳で、男性は86歳です。恋愛することは生きる活力と心の安らぎを与えるので、みなさん、とっても若々しくなります」ただし、高齢の親の恋愛を素直に喜べない子どもも多いというのは、夫婦問題コンサルタントでファイナンシャルプランナーの寺門美和子さんだ。「40代、50代の方からの、親の恋愛・再婚に関する相談は年々増加傾向にありますが『いい年して、はずかしい』『いきなりあらわれた再婚相手に、財産の半分も持っていかれるのは嫌だ』と、拒否反応を示す方が多いです。しかし、私たちも若いころ親から反対されて経験したように、恋愛は反対されればされるほど燃え上がるもの。思わぬトラブルに発展することもあります」東京都在住の堀内美恵さん(56・仮名)も、その一人だ。「11年前に母を亡くし、その1年後に父がまさかの再婚宣言。父とは母が亡くなってからずっと不仲だったので“もう他人だし、関係ない”と、音信不通状態でした」ところが昨年、父が遺言も残さず、脳梗塞で急逝。ほとんど会話もしたことのない後妻と、相続の話を進めることになった。「最初は大人同士だしなんとかなるだろうと思っていたのですが、いざ話し合いとなると、後妻は『金融資産はほとんどない』と言い張り、開示を拒否。私たち家族の思い出がつまった実家も、あっさり売却すると言いだし、大もめに。裁判をしようにも、裁判費用のほうが高くつくし、10年近く、父に寄り添ってくれたのは事実。結局、家の評価額2,000万円に対して、半分の1,000万円を現金で後妻に支払い、実家の権利を手にしました」父親との音信不通状態を放置したために起きてしまったこのケース。生前、財産分与に関して話したり、遺言を書いてもらえていれば、このような事態は防げたはず。こうした事例は、誰もが直面する可能性があるからこそ、寺門さんのアドバイスに耳を傾けたい。「大前提は、ふだんからコミュニケーションをしっかりとること。親は自分の恋愛を積極的に話しません。『1人で寂しくない?』『いい人、いるの?』と聞いて、話しやすい雰囲気を作りましょう。急に身なりがきれいになるなど、変化を見抜くことも重要。交際相手がいることがわかっても、冷静に対応し、信頼してもらうことです」話ができる状況なら、財産問題にステップアップできる。「財産トラブルを防ぐためには、事実婚を選択してもらうのがシンプル。でも、好きな相手にはお金を残し、責任を果たしたいという思いがある可能性も。その先にあるのは入籍です」たった1人でも婚姻関係があれば、配偶者は財産の半分を取得する権利を得る。当人だけの問題ではなくなるので、入籍前に、家族全員で話し合い、納得する答えを見つけなくてはならない。「不動産や預貯金などの情報を共有して、誰が管理し、親の死後、どうやって分けるのか、道筋を決め、遺言を残してもらうことです。問題は財産だけではありません。介護は誰がして、高齢者施設に入る場合の資金や葬式代は誰が払うのか、親や配偶者の墓をどこにするのか、なども含めて話し合ってください。当然、交際相手の家族と話すことも必要。相続診断士などを交えて、話し合いを行うことがおすすめです」老親の再婚前に確認しておきたいことを、次のチェックリストにまとめたので参考にしてほしい。【老親の再婚で多発するトラブルを未然に防ぐチェックリスト】□ 再婚相手に子どもはいるか、いる場合連絡はとれるか□ 再婚相手が借金、酒やギャンブル問題などのトラブルを抱えていないか□ 親、再婚相手ともに兄弟姉妹との関係性はどのような状態か□ 再婚相手の介護は誰が行うのか、親が先立った場合はどうするのか□ 再婚相手の介護費用は誰が負担するのか□ 親、再婚相手はそれぞれどこの墓に入るのか□ 再婚相手の葬式、墓の費用は誰が負担するのか□ 今後墓を誰が管理するのか□ それぞれの資産(負の遺産も)は何がどれくらいあるのか□ 遺産分割はどのような分配にするのか(遺言書の作成まで行う)親の思いに耳を傾け、財産・介護・墓・葬式などトラブルを未然に防ごう。「女性自身」2020年11月10日号 掲載
2020年11月04日私はみのり。バツイチ暦も2年になりましたモヤモヤしながらの仕事帰り…目に着いたのは過去の精算かぁ…もう庄司には未練がないつもりだったけど…元夫の再婚って、ちょっとは動揺するよねぇ…次回…庄司の秘密が!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】山本 明生(やまもと・あきお)弁護士大阪弁護士会所属。交通事故被害(死亡事故、重度後遺障害案件を含む)、相続、離婚など個人をとりまく身近なトラブルを多く扱っている。「話しやすく、分かりやすい弁護士であるべき」との信念に基づき日々活動している原案: 裏切りの離婚劇、元妻の反撃が始まった! 浮気を隠してスピード再婚した元夫に制裁を (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部イラスト: もづこ
2020年10月12日人間関係の中で、唯一選べないのが親子の関係。そんな親が、恋をすることもあります。特に、つれあいに先立たれていたり、離婚したりしていれば、再婚ということも…。Youtubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』では、ある日突然、義理の兄妹になってしまったカップルの動画が配信されています。同じ境遇からカップルに…森田アキラは高校3年生になったばかりの受験生。幼い頃に父を亡くし、母と2人で生活していました。そんなアキラは、幼い頃に母親を亡くして父親と生活をしていた鳥居シズカと意気投合し、やがて交際することに!アキラは、ようやく可愛い恋人ができたことが嬉しくて、亡き父に報告したのですが…。よりによって、俺の母親と?そんな幸せいっぱいのアキラは、母親からシズカの父親と再婚したとの報告を受け、4人はある日突然、1つ屋根の下に住むことになりました。急に思いも寄らないことが起きて、頭の整理がつかないアキラ。一方、「お兄ちゃん」と呼ぶシズカですが、アキラの入っていたお風呂にシズカが後からやってきて…。気になる続きは、ぜひYouTubeでご覧ください。この後、「義理の兄妹は結婚することもできる」と分かって安心したシズカ。こんな時は、やっぱり女性の方が現実的です。シズカは「年頃の2人がカップルであることが親にバレたら、ルールを作られて自由に行動できない!」とアキラに力説し、しばらく2人だけの秘密にしておくことにしたようです。今後、この2人の進展はいかに…そして、いつ真実を打ち明けるのでしょうか。この手の話は、少女マンガでは定番ですが、その後が気になりますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年08月26日一度目の結婚では、長男が生後9カ月のときに夫と死別。当時、私は26歳で夫は38歳でした。突然の事故死に悲嘆に暮れる毎日でしたが、小さな息子の存在が私を奮い立たせ支えてくれました。そして現在、シングルマザーを経て再婚をし、幸いにも娘に恵まれ楽しい毎日を送ることができています。そこで今回は、夫を亡くしてから再婚までの道のりについてお話しさせていただきます。 子どもが生後9カ月で訪れた、突然の別れいつも通りに出社した夫が、ある日二度と帰ってくることはありませんでした。交通事故でした。私は悲しみに打ちひしがれ、「これからどうしたら……」と呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 そんななか、当時生後9カ月の息子はニコニコと私に笑いかけ、おなかが空けば泣き、眠たければぐずり、日常を思い出させてくれる大事な存在でした。 「私がしっかりしなきゃ!」と、それからは気持ちを切り替え、息子に寂しい思いや悲しい思いをさせないようにとシングルマザーで頑張っていこうと決意したのです。 ささいなことにありがたみを感じる息子のお風呂は、夫がいつも入れてくれていました。私ひとりでは慣れるまでが大変で、そのたびに涙が出てしまいました。 もっと「ありがとう」って言えばよかった……。ちょっと物を取ってもらう、雑だけど掃除をしてくれる、ささいなことが本当にありがたく感じました。 しばらくして就職をしたのですが、天国の夫が見守ってくれていたのでしょう、私の状況に理解のある会社に勤めることができ、息子もすんなりと保育園に慣れてくれました。息子がお誕生日を迎えるごとに「こんなに大きくなったよ」と報告するのが誇らしかったです。 「パパが欲しい」と書かれたお手紙息子が5歳のクリスマス。サンタさんへのお手紙を一生懸命書いていました。寝静まったあと、そっと見てみると「パパがほしいです」と覚えたてのつたない字で書いてありました。 息子は、パパがいるお友だちをうらやましく思っていたのです。シングルマザーでやっていこうと決めていた私は、息子に申し訳ない気持ちになってしまいました……。 しかし、なんとその後、同じ職場で現在の夫との出会いがあったのです。子どもがいるので、中途半端な気持ちでお付き合いすることはできないと伝えて、「結婚を前提に」と慎重にお付き合いを始めたのでした。 少しずつ家族に自分で「パパが欲しい」と思っていたとはいえ、やはり子ども心に複雑な気持ちもあったようです。普段は聞き分けの良い息子も、彼を前にすると急に不機嫌になったり、わがままを言ってみたり、悩まされることが多々ありました。私も後ろめたさを感じてしまったり……。 「いきなり家族にはなれないよ。亡くなったご主人にも勝てないよ」という言葉とともに、私たちを見守ってくれた現夫。その温かくやさしい想いがうれしくて、次第に私も「彼と家族になりたい」という気持ちが強くなっていったのでした。 息子の姓が変わることに抵抗があったので、息子が小学校へ上がるタイミングで入籍しました。ほどなくして娘を授かり、お兄さんとなった息子。現在、小学3年生になっていっそうお兄さんらしくなった息子は、「お父さん! サッカーしよう!」といつの間にか「お父さん」と呼び、最近では何やら私に内緒の男同士の話もあるようです。何の変哲もない日常が愛おしく感じます。 監修/助産師REIKO作画/はたこ 著者:倉田りこ一男一女の母。社会福祉士として児童養護施設での勤務経験がある。一度目の結婚で夫と死別、現在は再婚しステップファミリー。自身の体験を中心に執筆中。
2020年08月11日