育児や家事に追われる限界ギリギリの日常に忍び寄る「心の病」。ちょっとしたボタンのかけ違いが、家族の運命を大きく変えることがあります。今回は実母の心の病を娘目線でつづった『母とうつと私』から、「家庭の問題」と読者から届いた体験談をお届けします。■心を病んだ母親…背景にあったのは「夫婦のすれ違い」『母とうつと私』は作者めめみさんの実体験に基づくストーリー。母親が心を病んでしまうきっかけは、決して他人事とは思えない「ささいな出来事」から始まります。「夫の単身赴任」によって、子育て・家事の負担はさらに増大し、セーブしていた夫への愛情も火が消えかけたロウソクのような状態に…。夫婦関係は悪化の一途をたどり、ついには「好きな人ができた」と嘘をついてまで、父親に離婚を切り出します。その頃から、まるで狂ったように氷ばかりを食べる「氷食症」の症状があらわれていた母親、すでに異変を伝えるサインを発していたのでした。■一方、父親もまた精神的に追い詰められていた…しかし父親もまた、仕事と家庭の悩みに押しつぶされそうな日々を過ごしていました。そして仕事でも家庭でもストレスを抱えた父親は、母親に対して態度を激変させます。父親からの心無い言動により身体的にも精神的に蝕まれていく母親。原因不明の不調におかされ、寝込むことが増えていきます。そんな最悪な状況のなか届いた「単身赴任終了」の知らせ。夫婦関係は泥沼化しているにも関わらず、同じ屋根の下で暮らすことにーー。そのことが、さらに母親を追い詰め、精神崩壊までのカウントダウンが始まります。■ついに心が限界に! 別人と化す母親5年間の単身赴任を終え、本社勤務に戻った父親は昼休憩も自宅に帰るようになります。週1でよかった食事の用意も本社勤務に戻ったことを機に毎日3食分が必要となり、母親の体調は悪化の一途をたどります。しかし父親は母親の不調に理解を示そうとせずーー。ついに限界に達した母親は、突然の過呼吸に襲われ、知り合いに助けを求めるのでした。そして最後の力を振り絞って、父親に連絡を入れる母親。しかし父親の手荒な対応が、ついに崩壊へのスイッチを押してしまうのでした。異変に気づいた父親はすぐさま自宅に帰ると、そこには、いつもとは違った様子の「妻」の姿がありました。その後、興奮状態に陥った母親は暴れまわり、子どもたちの前でも異常な行動を繰り返します。さらに被害妄想にとりつかれ、子どもたちをも巻き込んだ騒動を起こしたり、病院から逃亡したりと家族の手に負えない状態にーー。うつ病は日ごとに深刻さを増し、母親は精神病院に入院するまでに至ります。こちらは2021年7月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■人には言えない家庭の問題 読者からの告白が続々!本作では夫婦関係の悪化が引き起こした心の病について描かれるなかで、読者からも夫婦関係の不和によるストレス・心の病についてさまざまな声が寄せられました。・すごく気持ちがわかります。主人が帰ってくる時間が嫌で嫌で仕方なかったです。主人が「今日夜ご飯いらない、外で食べるから」言われると嬉しくて仕方ありません。・夫がうつ病で何度も休職を繰り返していました。公務員なので、なんとか休業中も生活できたけど、生活を維持するために影で借金をしていて、ショックでした。・夫が大変な部署へ単身赴任になってから、夫の性格が荒くなりました。私が反撃できるタイプなので、子どもに矛先が向かうようになりました。夫は元々優しい穏やかな人柄だったのに、口の悪い人が周りに多いと感化されるのか八つ当たりなのか、厳しくなります。・うつ病、罹った人しか辛さはわかりませんよね。自分も軽度のうつ病を患っています。妻の母親からのプレッシャー。休みの日は、買い物の運転手か自宅に訪ねて来られ、朝から晩までずっといます。勝手に訪ねてきながら、帰りは車で送るのが当たり前。当事者にしかわからない辛さを、周りはわかってくれません。主人公の女性の気持ちがすごく良くわかります。・夫が発達障害である。人の気持ちに寄り添ったり理解することが苦手なため、家族とのコミュニケーションがとれない。それに加えてモラハラ、パワハラは当たり前で、人とズレた考えなのでどうしようもなく、私はうつになった。・私自身に困っています。 夫婦仲が悪く、イライラすることが普通になって、子どもにもイライラして怒鳴ったり当たり散らして、子どもに嫌われてこれでは良くないと思って病院に行って薬を飲んでも、カウンセリング受けても、自分を変えたくてもコントロールできなくて苦しいです。どんな家庭にも大なり小なり夫婦の問題はつきものです。しかし小さなボタンのかけ違いが夫婦関係の溝をさらに広げ、心の病に至るケースもーー。特に子育て中はただでさえストレスがかかりやすい時期。夫婦関係と子育ての悩みは一気に加速して、家族の歯車が大きく狂い出すこともあるでしょう。そのため育児中のうつは決して他人事ではありません。ウーマンエキサイトでは、夫婦間の問題や母親の闘病記などさまざまなエピソードを紹介しています。▼「母とうつと私」
2022年04月15日「病名は『産後うつ』です」第12話。退院日から2週間が経過しました。すると、ぼめそさんに変化が! なんと、わが子"を"かわいい"と思えなくなっていました。「全然かわいくない……」 気付くと、泣いているわが子に向かってポツリとつぶやいていました。 病名は『産後うつ』です第12話 長女こはるちゃんが新生児のときは母の手を借りながら、実家で育児をしていたぼめそさん。 「今回も実家で、はなちゃんの育児をしたい」と意向を伝え、1カ月ほど実家でお世話をすることに。 しかし、実家で子育てを始めて1週間ほど経ったある日、ベッドから起き上がれなくなっていました。 頭では分かっているのに、動くことができない状況。考えれば考えるほど、思考がまとまらない。 そして、どんどん無気力になっていくのでした……。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぼめそ2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いています。数々の戦を乗り越えてきた古(いにしえ)のオタクです。
2022年04月14日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第46話です。無事進級をして、高校3年生になったのじさん。高校卒業後は、美術系の短大に行きたいようですが…?家に帰って…出典:instagram進路のことを話そうとして…?出典:instagramでも、母は…出典:instagramとても話せそうにない…出典:instagramすると、叔母が…出典:instagram手伝いもしなきゃ!出典:instagramいつ話そう…!?出典:instagram母に進路のことを相談したいのじさん。でも、母に進路のことを話せる暇が無さそうですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月12日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介!「きれいになりたい」第1話です。のじさんが体験した周りの見た目重視の厳しさと辛さ、そして優しさとはいったい…!きれいになりたい出典:instagramパッチリお目目出典:instagramブサイクになっちゃって…
2022年03月26日家族が心の病におかされ、幸せな日常が一変する様子を描いた笹川めめみさん作『母とうつと私』。壊れていく母親の姿を娘目線で描いた壮絶な内容は、読者から大きな反響を集めました。小さなボタンのかけ違いから始まった母の異変。当たり前と思いがちな家族の幸せについてあらためて考えさせられる作品です。■家族の運命を変えたあの日の記憶このお話は冒頭から母親が暴れる衝撃的なシーンから始まります。当時小学5年生だった作者のめめみさんは、いつも通り習い事を終えて、弟と帰宅。すると彼らの目に飛び込んできたのは、いつもとは違う、衝撃的な母の姿でした。まるで悪魔に取り憑かれたように、おぞましい言葉を叫びながら暴れる母。めめみさんは恐ろしさを感じると同時に、すべてが失われていく絶望感に襲われます。優しくて、いつも愛してくれる両親。お金にも不自由しない豊かな暮らし。当たり前だと思っていた幸せが、ガラガラと音を立てて崩れていくのでした。■誰も気づかなかった母のSOS冒頭の事件を起こす以前から、すでに異常行動を繰り返していた母。異常に氷ばかりを食べる「氷食症」を発症し、その数は多い日には1日100個以上に及ぶこともあったそう。「氷食症」は貧血やストレスが原因で起こるとされるもの。しかし母が最初出したSOSに家族の誰もが気づくことなく、症状はますます悪化の一途をたどるのでした。氷食症を発症した母はその後、右肩の激痛で眠れなくなったり、手がこわばり自由に動かせなくなったり、さまざまな不調が一気に押し寄せます。そこで友人に心療内科を紹介してもらい病院を受診するも…。処方された抗不安薬によって起き上がることさえままならないようになります。■大騒動を起こした母、ついに精神病院へ冒頭の事件の後も、母親はある妄想にとりつかれ、大騒動を引き起こします。病院から逃走を図り、ついに捕らえられた母は精神病院に入院することになるのですが…。その姿を目撃した子どもたちには、一体何が起きているのかさえもわからない状況。深い悲しみに襲われながらも、めめみさんは「お母さんは大丈夫」と自らを奮い立たせます。一方、母親はガラス張りの監察室に入れられ、それでも抵抗を繰り返します。暴れた末、注射によって意識を失った母は、目を覚ますと、漠然とした不安に襲われるのでした。「このまま私は一体どうなってしまうのだろう」絶望感を抱えたまま、母の入院生活は始まってゆくのでした。その後、入院生活の様子や残された家族の日常など、母親と家族がいかにしてうつ病を乗り越えていくのかが克明に描かれていきます。 ■家族の心の病と向き合った読者の声今回読者の方々からも、家族の心の病についてのさまざまな実体験が寄せられました。・私の母も中学時代、うつ病で自殺未遂、家出、入院、離婚し元気になり、また再婚しました。乗り越えたというか、その流れに慣れるしかなかった。 母が少し元気になる→嬉しい→また悪くなる→落胆し暗くなった母を見るのが前より辛くなる…の無限ループなので心を閉ざしてとにかく傷つかないようにしてました。・昨年、受験生だった子どもが統合失調症になりました。 毎日が地獄のようにとても辛かったです。・夫がうつ病で何度も休職を繰り返してました。公務員なので、なんとか休業中も生活できたけど、生活を維持するために影で借金をしていて、ショックでした。・精神疾患は本当にに家族が大変なのはわかります。子供時代は世界が狭くこの生活が当たり前だと思ってわからないけど、大人になりいろいろわかってくると、自分が普通の家庭ではなかった事に気がつく。・息子が中3の受験期に起立性調節障害をきっかけに部活・勉強に対し挫折することが次々と重なり、睡眠障害、不登校、最終的にはネット依存(ゲーム障害)に至った。優しく明るい息子が暴言暴力を、また学年上位の成績で勉強好きだった子が、全く勉強をしなくなった。部屋に閉じこもり、話も交わさず、食事もまともにとらず、体重も減少…。(途中省略)ある新聞の記事の医師の話が息子の症状に当てはまり、嫌がる息子を無理やり連れていき診てもらった。入院をし、回復も見られたが学校へ行けず通院。しかし、病院、学校、身内の助けにより、学校に行けるようになった。 進学校であったが、勉強は全くせず学校生活を楽しむ息子に口は出さなかった。 高校3年の夏、急に「弁護士になりたいから法学部にいく」と猛勉強始めました。そして、今年の春から一人暮らしを始め大学の法学部で頑張っています。(途中省略)まさに私の息子も「悪魔に取り憑かれた様な」状態だった。 夢なら覚めてほしい、これが現実なら誰か助けて、最悪の事態を考えるまで追い込まれていたので、苦しみが凄くわかった。周りの家族も最初の頃は、がんばろう! と思っていたが、長く続くと疲弊し、少しづつ気持ちが壊れていくのが見えた。息子の場合もうつ病から始まったものだと思うので、この家族も、辛かっただろう。寄り添う家族の苦しみは果てしないものだと、共感した。思わぬ家族の心の病により、崩れていく平穏な暮らし。しかし、うつ病を患った当事者は家族が知らない場所で思い悩み、病に至るケースも少なくありません。本作では、母親がうつ病を発症した他人事とは思えない経緯についても描かれています。なぜ母親は心の病になったのか、そしてその病をどのように乗り越えていったのか、最後に巻き起こるどんでん返しの展開にも注目です。気になる物語の結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています。▼漫画「母とうつと私」
2022年03月10日昔から気の強い姉に対し、妹の私は大人しい性格。幼いころから母は私に「あなたはずっとお母さんのそばにいてね」と言い聞かせていたこともあり、大人になっても私は母の言いなりでした。そして、母の言いつけで婿を探すためにお見合いをすることになったのですが……。 小さいころから母の言いなりだった私私が24、5歳になったころ。結婚適齢期となり、母が見合い話を持ってくるようになりました。実家は私の父で7代目。後継ぎが欲しいと考えた母は、すでに結婚し家を出ていた姉の代わりに、私に婿を取れというのです。 婿が欲しいのとは別に、母は私にも実家を出て欲しくないようでした。母は、私が小さいころから「あなたはずっとお母さんのそばにいてね」と言い聞かせてきました。それもあってか、私は大人になってもまだ母の言いなりでした。 そんなふうに、昔からおとなしい性格で母に従順だった私は、「まあ今付き合っている人もいないしいいか」と、母の言いつけに従ってお見合いに参加することに。 お見合いをすることに。結果は…その後、母が選んだ男性10人以上と会いましたが、結果は失敗。私が断ったものもあれば、相手に断られたものもあります。おしゃれはしていたし、気の効いた会話を心がけ、少食なフリもして、私なりに頑張ったつもりでした。でも今思えば、親に言われてなんとなくお見合いをしているという誠意のなさが、少なからず相手に伝わっていたのだろうと思います。 最後に、「この人なら結婚してもいいかも!」と思う人と出会いました。趣味が合って会話も弾む、顔も私好み! 数回会って「まあ、この人で手を打つか……」と、母にゴーサインを報告しました。 しかし、先方からあっさり断られてしまいました。ウマが合うと思っていたのはどうやら、私のほうだけだったようです。とんだ勘違いに、冷や汗が止まらない思いでした。なんだか疲れてしまい、しばらくお見合いからは遠ざかることに。 はじめて母に反抗そのあと、友人に紹介された男性と交際を開始しました。それが今の夫です。「今度会ったら、この話をしよう」などと、感動や楽しさを共有したいと思ったのは、この人が初めてだったかもしれません。 もうお見合いは今後一切断り、彼と結婚して実家を出ようと決めました。「ずっとそばにいてね」とプレッシャーをかける母、母が理想とする婿探し、老後まで続く実家暮らし。どれも想像すると息が詰まり、今後も母の言いなりになって生きていたら、自分は幸せになれないと思ったのです。 「実家を出て、彼とイチから家庭を作りたいと思います」私がそう告げると、母は激怒しました。「親不孝者!」「婿は!?」と詰め寄る母。でも、彼と一緒になりたい、2人で新しい家庭を作りたい、という気持ちが強く、私は人生で初めて母に反抗し、意思を通しました。 その後、彼と入籍して実家を出ました。「母が気に入るかどうか」というフィルターを通さず、ごくシンプルに、お互いを幸せにしたいと思えるか、という基準で彼を選んだことに、まったく後悔はありません。 私の母は、「親が選んだ相手ならこどもは幸せになれる」「親のほうが経験値があるからね!」と自信満々でした。いつの時代も、親世代と子ども世代では結婚観も違いますし、意見が対立してしまうことは仕方がないのかなと思います。 でも、私は母との対立を経て、自分の人生を自分で選ばないのが、一番の後悔となるとわかりました。私が母の立場になったときには、子どもの幸せを第一に考え、子どもの意思を尊重したいと思っています。 文/水野亜美さん作画/霜月いく イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年02月24日「病名は『産後うつ』です」第1話。2人の女の子を育てるぼめそさん。次女ちゃんを出産した後、産後うつになった体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。次女ちゃんを出産後、1カ月健診を受けたぼめそさん。すると、医師から思いもよらない宣告受けることに…… 病名は『産後うつ』です第1話 突如、次女ちゃんの1カ月健診で、医師から思いもよらなかった言葉が飛び出しました。「今すぐ入院しましょう」 「今すぐ? それって……」とぼめそさんが戸惑っていると、「はい、今日これからです」と医師から即入院するよう言われました。 ぼめそさん自身、次女ちゃんを産んで1カ月、違和感を感じていたため予想はしていました。 「ぼめそさん、産後うつです」「僕は医師として、あなたを病院から帰すわけにはいきません」「あなたの命に関わることです」 医師の言葉を聞きながら、まるでドラマのワンシーンみたいだなぁ……なんて呑気に考えていたぼめそさん。 しかし、その目には涙が溢れていました。涙がずっと止まらず、悲しいのか、悔しいのか、何に対して涙を流しているのか、ぼめそさん自身もよくわかりませんでした……。 次回、新生児のお世話を懐かしみ、2人目の余裕を感じていたのに…… 監修/助産師REIKO
2022年02月11日■前回のあらすじ妻への理解を示すようになった夫の変化を嬉しく思う一方で、今までのことを許せない気持ちもある…。離婚の決断ができない妻は、母に「今の夫は変わったのか」と助言を求めたのでした。「今すぐ答えを出さなくていい」という母の言葉に、妻はどんな結論を出すのでしょう…。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年02月08日大人気マンガシリーズ、今回は作者かっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第48話です。 前回、 母との楽しい記憶を思い出したあさこさんでしたが…!?#48 弟が生まれて壊れた母との18年間出典:instagram母との思い出の品。出典:instagram陽子さんの提案は…?出典:instagram「人と人を結ぶ」出典:instagram帰宅すると…?出典:instagram陽子さんの提案は「母に水引でお花を作ってもらうこと」でした。はたして、あさこさんは母にお願いすることができるのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月06日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第46話です。父に家を出ることを報告したあさこさん。母に家を出ることを伝えた時のリアクションは…?娘に家を出ると言われ、母は…?出典:instagram母の薄い反応に…出典:instagram家を出ると伝えてからの変化出典:instagram最近、調子いい?出典:instagram起きてはいるけど…出典:instagram以前よりはマシ?出典:instagram家事は相変わらずだけど…出典:instagram本当に大丈夫?出典:instagram不安はあっても…!出典:instagramあさこさんの予想を裏切り、あっさり家を出ていくことを認めた母。少しづつ、健康的になる母ですが…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月31日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第27話です。一人では限界があると感じたのじさんは…?私はある人に電話して…出典:instagram助けてほしいとお願い出典:instagramでも実は「本当の地獄」はここからで…
2022年01月30日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第40話です。あさこさんの言葉を聞き、泣き叫ぶ母でしたが…?部屋から立ち去る私。出典:instagram私が一番望むことは…出典:instagram2人には申し訳ないけれど…出典:instagram自分が壊れてしまう前に…。出典:instagram家族って…?
2022年01月29日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第25話です。母との生活は、忙しいながら平穏なものに。でも、ある事件が…!?ある日のこと出典:instagram母が…!?出典:instagramどうしたの!?出典:instagram!?出典:instagramえ…?出典:instagram下半身を見ると…出典:instagramあ…!!出典:instagram急いで駆けつけたのじさん。衝撃的な光景を前に、のじさんは…? 次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月29日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第20話です。介護して、救急車まで呼んだのにのじさんを罵る母。ショックを受けたのじさんは…?母の言葉に…出典:instagramすると…?出典:instagramのじさんが…!?出典:instagramさらに…!?出典:instagram実際には…出典:instagram救急隊員が…出典:instagramあと…?出典:instagram言われて気づいた!出典:instagram悲しいけど…出典:instagram母に言いたい事を飲み込んだのじさん。裸足で一生懸命走ったのに、裏切られたと言われたらショックですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月26日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第17話です。よく泣くようになった母。そんな母に、あさこさんが思うことは…?あさこさんの言葉に…出典:instagram泣き止んだ?出典:instagramいつもは、泣き出すと…出典:instagramでも…?出典:instagram弟を連れて…出典:instagramこの家は…出典:instagram叶うなら…?出典:instagram現実逃避したくて…出典:instagram母が自分勝手に泣いているようにしか見えないあさこさん。光くんのお母さんと比べてしまい、余計にそう思ってしまいますね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月19日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第16話です。弟に怪しい数珠を買った母。でも、母は子どもと向き合ってくれなくて…?母に…!?出典:instagram気付けば…?出典:instagramとにかく…!?出典:instagram弟を助けなきゃ出典:instagramそれでも母は…?出典:instagram言い返すと…出典:instagram泣かれても…?出典:instagramその場を離れたいのは…?出典:instagram母が泣くのは…出典:instagram母との会話が、どんどん苦痛に…。泣き出されては、どうすればいいかわからなくなってしまいますね。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第19話です。救急車を誘導しなくてはならない、のじさん。でも、母がそれを引き留めて…?引きとめる母を…出典:instagram申し訳ないけど…?出典:instagram猛ダッシュ!出典:instagram救急車を誘導し…出典:instagramついに合流!出典:instagram母は運ばれ…出典:instagramひとまず安心していると…出典:instagramえ…?出典:instagramどうして…!?出典:instagram母をやっと救急車に運びました。一生懸命だったのに、母の言葉が重く響きます…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第15話です。帰宅したあさこさんを出迎えた母。何やら怪しい物を持っていて…?母は、数珠を…!?出典:instagram弟は嫌がり…出典:instagram背中を向ける私…出典:instagramせっかく楽しかったのに…出典:instagram母はどうしちゃったの…?出典:instagramしばらくしても…出典:instagram弟と向き合えてる…?出典:instagramここにいるのに…出典:instagram怪しい物に頼って、子どもと向き合わない母。これには、あさこさんも悲しくなってしまい…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第7話です。弟を美化している様子の母。それに対し、暴言を吐くことしかできなくて…?暴言をぶつけ、塞ぎ込み…出典:instagram母はどんどん…出典:instagramある晩出典:instagram扉を開けると…出典:instagramそこには…!?出典:instagram夜中なのに…!出典:instagram深夜までゲームをしている母。どんどん情緒不安定になっていくお母さんが心配ですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月15日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第6話です。 前回、弟に教科書を汚されてしまい…!?落とそうとしても…出典:instagramシミは…?出典:instagramその後も…出典:instagram母は、まるで…出典:instagram弟がいくら暴れても…出典:instagramそんな母に…?出典:instagram結局シミは取れず、不満が募っていくばかり。母との関係もどんどん悪化しているようですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月14日大人気漫画シリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの新連載をご紹介!「弟が生まれて壊れた母との18年間」第1話です。これは「私」が家を出るまでの18年間のお話…。私が家を出るまでのお話…出典:instagramまさに理想の母親だった出典:instagram4歳年下の弟が出典:instagram弟が生まれるまでは”理想の母親”だったお母さん。弟が生まれてから、どのように変わってしまったのでしょうか? 毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月11日2002年の『めぐりあう時間たち』でヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー主演女優賞を獲得したニコール・キッドマンが、同役を演じた際に「うつを経験していた」ことをBBC Radio 4の「This Cultural Life」で明らかにした。「ダロウェイ夫人」などの作品で知られる作家のヴァージニア・ウルフは、1941年、自宅近くの川で入水自殺した。そのウルフを演じることに対し、「危険性を考えたことがあったかどうかはわかりませんが、私は彼女の役に入り込んでいたんです」と語るニコール。「(撮影で実際のウルフのように)小石をポケットに詰めて、川の中に入るわけです。何度も何度も」とスタントダブルを使わずに自身で困難なシーンを演じきったことをふり返る。撮影の一年前には、トム・クルーズと離婚。「当時、私は自分自身に背を向け、意気消沈し、身体の中から追いやられるような感じがしていたのだと思います」と当時の心境を明かす。だからこそ、「ヴァージニア・ウルフを演じるというアイディア」に対しては、自身が「完全に受け入れる容器になろう」と思ったという。そうすることでウルフと同じくうつを自身も経験することになったが、「それを理解しようとしたし、俳優としての人生のすばらしさであるのかもしれないとも思います」と、俳優ならではの経験として得られたものとして、否定はしなかった。「『あぁ、私って本当に色んな経験をしてきたな』と思う時が来るものです」と語っている。(Hiromi Kaku)
2021年12月28日「手相占いに誘われたら宗教勧誘だった話」が大人気の、のじ(@noji09noji)さんの新漫画をご紹介!<高校生で親の介護を体験した話>の第2話です。前回、母から体の不調を告げられたのじさんでしたが…?【#2】<高校生で親の介護を体験した話>出典:instagram母の心配をする私出典:instagramきっと大丈夫なはず!出典:instagram今日は寄り道せずに帰宅出典:instagram大事な話…?
2021年12月27日私と妻は、私の両親と同居して7年になります。同居当初は妻も必死に母に食らいつき炊事、洗濯、掃除と家事をこなしていましたが、次第に妻がおこなったことに対して母がやり直すように……。そんな母と妻の家事の出来事を紹介します。 家事の共有同居当初、母は妻に対して家事を一緒におこなう提案をしました。共有する家事は洗濯、掃除、食事の準備といったごく一般的な内容です。 ルールとしてはどちらかが洗濯をしている間はどちらかが掃除をするというような状況に応じた対応をし、食事の準備は一緒にするといった内容でした。妻は了承し、母に遅れをとらないようにと一生懸命でした。 母が突然…そんなある日、妻が部屋の掃除を終えて次の家事に取り掛かろうとしたとき、母が掃除機を持ち始めました。何か床にこぼしたのかと思っていたら、母は妻が掃除機をかけた場所をもう一度掃除しだしたのです。妻は「お母さん、そこの掃除は終わったよ」と言うと、母は「知ってるけどこのへんがちょっと……」と言いながら掃除をやり直しました。 それだけにとどまらず、妻が片付けたバスタオルを引っ張り出してまたたたんで並べ直したり、炊飯器に準備した米の水を入れ直したりと、日に日にやり直しがエスカレートしていきました。 自分でやらなければ気が済まないやり直しの日々で、妻はさすがに精神的に参ってしまいました。何が悪かったのかを聞くに聞けず、ついには家事に手を出すことができなくなってしまった妻。私はさすがにまずいと思い母と話をしました。 すると母は悪気があったわけではなく、これまで家事をこなしてきた手前共有するのが思ったより難しくて、自分でやらなければ気が済まないことに気づいたと言いました。 「共有」ではなく、「分担」に共有している状態だから相手のやっていることが気になるのではと思い、割りきって分担してはどうかと提案しました。もちろん私の担当も含めてです。自分の仕事が明確になり、相手がやる前にやらなければという気苦労もなくなると私は考えました。 母はしぶしぶ承諾し、分担の生活がスタート。妻は自分の担当の家事に積極的に取り組めるようになり、母も最初はもどかしさを感じていましたが次第に慣れ、以前のようなやり直すという行為はなくなりました。 長年家事をこなしてきた母と同じレベルで家事を共有することは、経験値の差などもあり難しいのかもしれません。私は分担という選択をしてよかったと思っています。私の分担は休日の掃除と夕食の準備ですが母に合わせようとも思わないですし、自分のペースで作りたい料理を作れるので楽しくおこなえています。 著者:佐藤 稜5歳と1歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2021年12月16日■前回までのあらすじ「人に嫌われた」と思うと、「自分の存在価値そのものが否定された」と思っていたハム子。でもその考え方の歪みに気づいて、自分で修正できるようになってきたとき、「私は私で良い」と思えるようになっていき…。■多くの人が「生きづらさ」に悩んでいる…私だって、できればこんな経験したくありませんでした。整形なんてさせられず、感情を抑圧することもせず、あるがままの自分を受け入れてほしかった。自分らしく生きていきたかった。…でももう過去はいくら嘆いても、自分や誰かを責めても、変えることはできないし消し去ることもできません。だから『過去は変えることも消すこともできない』を受け入れて、『じゃあどうすればいいのだろう?』と考え始めた時、私はまた前に進み始めました。たしかに経験したくなかった過去ですが、そんな過去からも得たものはあります。こんな経験をしたからこそ得られたものは、私の中で今でも心のお守りになっているのです。→次回いよいよ最終回!※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年11月18日母と産後の私の話episode5、最終話。Instagramで人気のにしみつ(@tumumama_ikuji)さん。2017年生まれの男の子、つむくんのママです。つむくんを出産後、お母さんがお手伝いに来てくれたときのことを思い出していました。「お母さん、もしかしたらあのときは……」。 episode5 あとから当時のことを思い返してみると、改めて気づくことってありますよね。 「もしかしたら、あのときお母さんは……」 ふとしたとき、産後にお母さんと過ごしたあの短い時間を思い出しては、「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちを繰り返す。 きっと一生忘れることのない、産後のママとお母さんとの思い出をご紹介しました。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2021年10月15日母と産後の私の話episode4。Instagramで人気のにしみつ(@tumumama_ikuji)さん。2017年生まれの男の子、つむくんのママです。つむくんを出産後、お母さんに手伝いにきてもらいますが、イライラして当たってしまい自己嫌悪に陥っていました。そしていよいよお母さんが帰る日。やさしく受け入れてくれるお母さんに涙が出ます。 episode4 いよいよお母さんが帰ってしまう日。 思いがけずお金を渡され、戸惑うにしみつさんに「自分の為に使いなさいね」と言ってくれたお母さん……!! にしみつさんのことを心から大事に思ってくれているお母さんのやさしさを感じ、「ごめんなさい」と「ありがとう」の気持ちが涙で溢れ出ます。 にしみつさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2021年10月14日母と産後の私の話episode3。Instagramで人気のにしみつ(@tumumama_ikuji)さん。2017年生まれの男の子、つむくんのママです。つむくんを出産後、お母さんがお手伝いに来てくれたときのお話です。慣れない育児と寝不足で、ささいなことにイライラしてお母さんに当たってしまいます。疲労困憊のにしみつさんに、お母さんは……? episode3 抱っこじゃないと寝てくれないつむくんに疲労困憊……。 そんなにしみつさんを気づかって「あんたは少し休みなさい」と抱っこを代わってくれたお母さん。 改めて、お母さんがそばにいてくれることのありがたみを感じたのですね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2021年10月13日母と産後の私の話episode2。Instagramで人気のにしみつ(@tumumama_ikuji)さん。2017年生まれの男の子、つむくんのママです。つむくんを出産後、お母さんがお手伝いに来てくれたときのお話です。お母さんも慣れないおうちでお手伝いするのは大変だったよう。産後ささいなことでイライラしてしまう、にしみつさんでしたが…?episode2 産後、まだ体調も戻らず、ささいなことでイライラする自分を止められなくなり、お母さんにキツく当たってしまった、にしみつさん。 自分で感情が抑えきれない……それが、怖い。 ひどい態度を取ってしまい、自己嫌悪を感じて涙が止まりません。監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2021年10月12日いいから黙って食え!第23話。「奥様は、うつです」。妻のお見舞いに行った夫は、医師から妻の容体を聞き固まってしまいました。妻がうつだって? 一体、いつから――? 医師と看護師が語った妻の様子とは。 いいから黙って食え! 第23話 ひとり涙を流し、食事も吐き出してしまう。医師から妻の様子を聞き、夫は言葉を失ってしまいます。 病室に戻った夫は、寝息を立てる妻に声をかけますが、妻が応えてくれることはなく……。著者:イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2021年10月10日