松山ケンイチを主演に、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆を迎えた『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督最新作『川っぺりムコリッタ』。8月22日(月)、荻上監督作品には欠かせないフードスタイリストの飯島奈美も参加したトークイベントが開催された。『かもめ食堂』『めがね』など、これまでも多くの作品でタッグを組む荻上監督と飯島さん。フードスタイリストを依頼する出会いのきっかけについて飯島さんは「パンのCMでの縁で、推薦して頂いて監督とお会いして‥」と語り、荻上監督は「最初にお会いした時にこの手が美味しそうなおにぎりを作る手なんですね。と言ったのを覚えてます」と当時のエピソードを披露。飯島さんも「当時、独立して初めて携わらせて頂く作品だったので凄くいい作品に巡り会いました」と感謝の気持ちを明かした。撮影する上でフードスタイリストとのタッグについて荻上監督は、「奈美さんの方から色々提案して下さって、この場面ではこうゆうご飯はどうだろう。とか、料理だけじゃないんですよ。お皿もあってからのフードスタイリストさんでいらっしゃるので、フィンランドから帰る時も奈美さんの荷物ったら‥」と言う荻上監督に、「ギャラ分買いました!」と飯島さんは笑顔で明かし、会場を沸かせた。本作の“すき焼き”のシーンについては、荻上監督から飯島さんに「とにかく上手いやつ! 上等なお肉」と相談して決めたそう。また、フードスタイリストの仕事について飯島さんは「手さばきや料理の大きさ切り方などイメージを持って貰えるように大きさとか見せたりします」と語った。主人公の山田(松山ケンイチ)が料理するシーンについては「お米炊くシーンは彼のやり方で水の量とか凄く拘ってやって頂きました」と撮影秘話を明かす監督。美味しく撮ってもらうコツについて、飯島さんから「凄く感じます! プレッシャー」とコメントし笑いを誘った。さらに、山田がお金がなくご飯が食べれず、一番最初に野菜に被りつくシーンでの松山さんは「何日間か絶食して下さって最初に被りついたきゅうりが本当に美味しかったと言ってました」との告白も。イカの塩辛を作っている工程でのこだわりポイントを、荻上監督は「生きていたものが亡くなってそこにあってご飯になってくるのを強調したくて目とかヌルっとした感じとかそういうのは凄く意識して撮りました」とこだわりを明かす。一番好きなシーンを「お米が炊き上がって美味しそうに食べる所がたまらない」と語るのは、飯島さん。「表でおにぎりでも売ろうかな」とチャーミングな一面を魅せた。最後に飯島さんは「私もこのアパートに住みたいって思ったくらいほっこりした人たちの集まりなので和んでいってください」とメッセージを送り、荻上監督は「こういうコロナの時代に家で配信系を見れるそんな世の中でこうやってちゃんと足を運んで下さって劇場に来て下さって映画を観てくれるのは本当に嬉しいです! ありがとうございます! 今日観て頂いて面白かったと思って下さった方はお友達1人、5人連れて来てくれると信じています! 今日はありがとうございました」と、それぞれ熱いコメントを残していた。『川っぺりムコリッタ』は9月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:川っぺりムコリッタ 2022年9月16日より全国にて公開© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会
2022年08月23日中島裕翔、吉川愛共演「純愛ディソナンス」6話が8月18日オンエア。SNSには比嘉愛未演じる愛菜美の行動に「路加でさえドン引き」「自分を愛してるだけだろ」などの声が殺到、高橋優斗演じる慎太郎の今後に切なさを感じる視聴者からの声も多数投稿されている。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる生徒が、その“純愛”を引き裂かれた5年後に再会。再び想いを寄せ合い始まるが、そこには多くの壁が立ちふさがり…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師時代の同僚と結婚、妻の父が経営する不動産会社で働くことになった新田正樹を中島さんが演じ、正樹の妻の愛菜美が自分たちを陥れた相手だと知った和泉冴を吉川さんが演じる。また冴を高校時代から想い続けている朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。正樹と冴が寄り添ってる画像をネットに上げて2人の仲を引き裂き、全てを失った正樹を手に入れた碓井愛菜美に比嘉さん。愛菜美の兄で父の賢治が正樹を寵愛していることに嫉妬心を抱いている碓井北都に和田正人。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治らに復讐心を持っている路加雄介に佐藤隆太。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長として正樹を部下として扱う碓井賢治に光石研。冴を束縛し続けてきた“毒親”な母の和泉静に富田靖子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の過去に“けじめ”をつけようと書いた小説を正樹にも読んでもらおうと、彼にメッセージを送る冴だが、愛菜美は正樹のスマホを勝手に使って返信。冴は来るはずのない正樹を待ち続ける。一方、愛菜美は正樹が“全てを失えばまた自分のもとに戻ってくる”と考え、路加の“裏切り”を正樹に伝えない。そして「セカプリゾート」記者発表の準備が進むさなか、路加は別の会社との記者会見を行う。はしごを外された形となった正樹は北都や賢治からしっ責を受け、さらに路加と愛菜美が食事する姿を目撃…再び全てを失った正樹だが、今度は愛菜美ではなく冴に電話するのだった…。しかしその頃冴は慎太郎と一緒にいて、正樹からの電話を取ることはなく、慎太郎の差し出した手を握り、過去と決別しようとする…。愛菜美の行動に「冴ちゃんのメールの返信も愛菜美がやってたの薄々気づいてたけど愛菜美怖い」「人の弱さに寄り添うフリして漬け込んで雁字搦めにしてしまうのが愛菜美…」「愛菜美正樹愛してるんじゃなくて冴から奪ったり嫌がらせしてる自分を愛してるだけだろ」などの声が。特に愛菜美を利用とした路加を逆に利用する展開にも「路加でさえドン引きする氷のような愛菜美」「過去の復讐の機会を狙って愛菜美さんに近付いた路加社長も、若干?愛菜美さんに引いていた」などの反応が。その一方で、差し出した手を冴が握り、手を繋いで2人で歩き出した慎太郎には「だんだん新田先生の冷たい態度呆れてきてしまって、慎太郎とくっついて欲しくなってきた」といった声も上がるものの「このまま冴を見守っていて欲しいけど…こういうキャラは最後身を引きそう…」「慎太郎はいい奴だよほんとに。冴ちゃんは慎太郎といたらきっと幸せになれる。でも冴ちゃんは正樹の唯一の救いなのだよ……歯痒い……」など、SNSには2人の関係の今後に切なさを感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】賢治は路加の裏切りに激怒し正樹に路加を潰すよう命じ、正樹は路加と対峙する。路加は賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認め、愛菜美に近づいたのもそのためだと語り、「俺につかないか」と正樹に持ちかける。一方、慎太郎は冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で新人小説コンクールに出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月19日吉村直子 著『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』2022年7月20日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は吉村直子 著『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』 を2022年7月20日(水)に刊行いたします。老けて見えるのは、年齢とともに体内の水分が減っていくのが原因疲れていないのに「疲れてる?」と聞かれたり、実年齢より上に見られてしまったり……。これらのお悩みの原因は、年齢とともに徐々に肌の「透明感」が失われていくことにあります。「透明感」とは、「明るくみずみずしく濁りのない状態」のこと。その正体は、「水分」=「みずみずしさ」です。本書では、イメージコンサルタントである著者が、これまで数多くのリーダーや経営者にマンツーマンで指導した経験をもとに、メイクや服の「色」で肌の「透明感」を引き出し、女性が今より若く、キレイになる方法を具体的にご紹介します。透明感は取り戻せる!驚きのビフォーアフターBeforeビフォーAfterアフター※以下、本書より一部抜粋要約究極の透明感を持つ存在「赤ちゃん」究極の透明感を持つ存在「赤ちゃん」イラスト:千坂まこ究極の透明感を持つ存在がいます。それは、赤ちゃんです。赤ちゃんに共通するのは、透明感がずば抜けているということ。「明るくて濁りのない肌色」「ピンクがかった頬」「青みがかった白目」「白く透き通った歯や爪」ひと目で、明るくイキイキとしていて、非常にみずみずしいことがわかります。人間の体はほとんどが水で構成されており、大人の体の約60%が水分でできているといわれています。一方、赤ちゃんの場合は、体の約80%が水分でできているそうです。この水分によるみずみずしさが、肌や目の輝きに表れているのですね。つまり、年月を重ねたから肌の色が変わると思われがちですが、そうではなく、年齢とともに体内の水分が少なくなるから肌の色が変化するのです。どんな色を選ぶべきかどんな色を選ぶべきかイラスト:千坂まこ透明感を出すには、メイクでも、ヘアカラーでも、服でも、すべてにおいて透明感のある色を意識することが重要です。「透明感のある色」を、自然界に存在する色で、かつ人間が生存しやすい環境、つまりは水がある環境に存在する色と定義しています。そのような場所にある色を人は、本能的に美しいと感じるようにできています。代表的なのが「海の青」と「空の青」です。青色は、ほとんどが「水分を含んだ色」「みずみずしさを感じられる色」といえます。他にも、桜のようなピンク、マイナスイオンを感じる森のような深いグリーンなども透明感があります。大切なのは水分があってみずみずしさを感じられる色であるかどうか。明るいから透明感のある色、暗いから透明感のない色とは限らないので、要注意です。メイクで透明感を引き出すハイライトでツヤとみずみずしさを演出するハイライトでツヤとみずみずしさを演出するイラスト:千坂まこファンデーションで土台を整えた肌にツヤとみずみずしさが加わると、透明感はさらにアップします。ツヤやみずみずしさがあるということは、そこに明るい光が入るということ。絵画や漫画を想像していただくとわかりやすいかもしれません。光を入れると、ベタ塗りよりもツヤとみずみずしさを感じられます。明るい光を入れるのに最適なのが、ハイライトです。顔の立体感を強調する効果だけでなく、適切な場所にハイライトでツヤを足すことで、肌全体が透明感とハリのある美肌に見えるようになります。※本書では、このような具体的なメイク法や服の選び方、体の内側から透明感を取り戻す方法を多数ご紹介しています。書籍情報表紙タイトル:40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる著者:吉村直子ページ数:168ページ価格:1,496円(10%税込)発行日:2022年7月20日ISBN:978-4-86667-392-9 amazon: 楽天: 目次はじめに―透明感がキレイをつくる第1章40代からは透明感が9割第2章透明感は「青」でつくる第3章メイクで透明感を引き出す第4章服の色で透明感をより際立たせる第5章内側から透明感を出す方法著者プロフィール吉村直子(よしむら・なおこ)著者:吉村直子イメージコンサルタント/株式会社Neopression 代表取締役/「グロリアス・スタイル」主宰ドイツ出身。早稲田大学を卒業後、大手広告代理店でマーケティング、営業に携わる中で、印象のつくり方を研究するようになる。古賀けい子氏主宰のフィットモア色彩研究所にてコンサルタントコースを卒業後、2013 年にイメージコンサルタントとして活動開始。広告業界で培ったブランディング手法と掛け合わせて、顧客を品と華のある際立った存在に変身させる「グロリアス・スタイル」を主宰する。2021 年にこれまでのノウハウを生かし、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス日本大会に出場。最も人数が多く激戦区と言われた40代部門でグランプリを受賞する。【報道関係各位】『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる 』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月13日1歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第6回目は、ヘビロテしている娘さんの保育園着について。使い勝手はもちろんのこと、センスのいい高山さんのセレクトは必見!こんにちは!娘は1歳7ヵ月になり、4月から保育園のクラスも1歳児クラスへと進級!いちばん下の0歳児クラスで赤ちゃんばかりだったお友達含め、みんなの“キッズ感”が増してきて頼もしさ半分、寂しさ半分、なこの頃です(笑)。さて、この春から新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。去年1年間、保育園生活を通してよく使うもの、そうでもなかったものなど目利きもできるようになってきたわたしの母業。今回は、これさえあれば!の、ちょっとひと癖ある、人とかぶりにくいお洋服をご紹介させていただきます。保育園着っていろいろ用意しがちですが、わが家は結局これさえあれば! が定まってきました。それは“可愛くて丈夫なトップス”と“とにかく動きやすいレギンス”。この2アイテムがあれば毎日着させるものを迷わず、なおかつ可愛い毎日が過ごせます(笑)。ヘビロテ保育園着_01<ロンハーマン>のワッフルロングスリーブTused感のある、風合いが大人顔負けのワッフルT。毎日洗濯しても全然くたびれないし、色落ちも楽しめて雰囲気がどんどんよくなります◎(最初数回は色落ちするので手洗い必須。でもそれにも勝る可愛さと使いやすさです)ヘビロテ保育園着_02<Uhr baby&kids>のバスクシャツ、ワッフルロンT大人顔負けのデザインはもちろん、何度洗っても丈夫な素材!そして着せた時の可愛さたるや。デザイナーさんもお子さんがいらっしゃって、お下がりになることを見越してか、ネームタグが2枚ついているのもポイント!園の先生たちも絶賛でした。ヘビロテ保育園着_03海外ブランドのユニークT<BOBO CHOSES>、<THE ANIMALS OBSERVATORY>、<TINYCOTTONS>など、ワンポイントが映えるデザインが多いのが特徴。可愛いデザインが、子どもウケもよく思い出も色鮮やかに残ります。ヘビロテ保育園着_04リブレギンスパンツデザインさまざまなトップスに、シンプルな動きやすいレギンスを何色か用意しておくと、どんな組み合わせでも可愛く登園準備も迷わず楽勝!しっかりした素材のものが多いので、とにかく長く使える! サイズ表記も幅広いものが多く、値段を上回るヘビロテアイテムです。私は楽天市場のこちらのものを購入しています。ヘビロテ保育園着_05<バンキンス>のお食事エプロンわが家はこれまで別のものを使っていましたが、1年使ってついにボロボロに……。破れたり臭いが取れなかったりもするので、汚れがつきにくく落ちやすいうえ、丈夫と評判のこちらを今年からは使用です。番外編として……お手拭きタオルは、ディズニーランドで買ったこちらのシリーズがめちゃくちゃ丈夫!!以前はエプロン同様、別のものを使用していましたが、とにかく毎日洗う&乾燥機もガンガンかけるので色落ちやヘタリ具合がすごいスピードで……。その点、このタオルは全くもってそれを感じず、縁もパイピングされているので綺麗なまま。おすすめです。新生活、みんなが元気に楽しめますように!今年も一年、どんどん成長していくであろう姿がとっても楽しみです。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年04月05日●泣き叫ぶ母と叱責する父…「つらかった」2018年に公開され、ドキュメンタリー映画として異例のヒットを記録した『ぼけますから、よろしくお願いします。』。信友直子監督が、アルツハイマー型認知症の診断を受けた母親と耳の遠い父親という90代夫婦の暮らしを、娘だからこその視点で丁寧に描いた作品で、この続編となる『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』が、3月25日から全国順次公開される。1作目の公開直前に脳梗塞を発症し、入院してしまった母親。外出時に手押し車が欠かせない父親は、毎日1時間かけて妻を励ましに通うが、病状が進行していく上、新型コロナ感染拡大で面会も困難になるという事態に見舞われる……。そんな今作に、信友監督はどんな思いを込めたのか。撮影の裏側や公開を控えての両親への思い、そして今後の活動の展望など、たっぷりと話を聞いた――。○■“娘”と“ディレクター”という立場が共存前作の公開にあたってインタビューした際、「燃え尽きました」と語っていた信友監督。それは今思い返すと、「こんなに多くの人が見てくださると思っていなかったので、不安だったんだと思います」との心境だったそうで、「そんな燃え尽きた自分を奮い立たせてくれるくらい、お客さんがたくさん来てくださったので、『第2弾を作るぞ』という気持ちにどんどんなっていきましたね。やはり、見てくださった方が『この続きを見たい』とおっしゃってくれたのが、大きかったと思います」と背中を押され、今作の公開につながった。娘が取材者、両親が被写体という構図は、素の表情や内側を描きやすいという利点があるが、逆に身内だからこそ、一層心苦しくなるケースもある。一例が、認知症が進行して自身を悲観して泣き叫ぶ母親を、父親が厳しい言葉で叱責するという激しいケンカの場面で、信友監督も「これはつらかったです」と振り返る。それでも、「カメラを持っていたからこそ、救われていたところがあると思います。娘としてはすごく悲しいことなんだけど、ディレクターとしては『これはすごい映像だ! 記録しておかなければ』という興奮と使命感が、不思議と頭のどこかにあるんです」と、“娘”と“ディレクター”という2つの立場を自分の中で共存させながら撮影を続けた。「今冷静になって思い返すと、自分でも業が深いなと思うところではあります」というが、「長年のドキュメンタリーディレクターとしての経験の中で、取材相手に申し訳ないと思ってカメラを切ってしまい、後から『やっぱり(カメラを)回しておけば良かった』と思うことがいっぱいあったので、そうした失敗から、とにかく回せるものは回して、使うか使わないかは後から決めればいいと考えるんです。目に見えているだけでカメラを回していないと、幻になってしまいますから」と、ディレクターとしての本能が働いたのだ。ドラマチックな映像が撮れているとしても、家族の衝撃的な姿をさらすことに葛藤はなかったのだろうか。そこについては、自身の乳がん闘病記を撮影したドキュメンタリー『おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記』(2009年)での経験に通じるものがあった。「自分のバストトップを出したのですが、それまで数多の人を取材して、中には精神的にストリップにするような質問も撮らせてもらっていたのに、自分がNGを出すのはダメだろうと思ったんです。『ぼけますから』も、その覚悟に近いものがあるかもしれないですね」○■人として諦めていない気持ちが描かれていたとにかくカメラを回し続けた後に“使う/使わない”を判断する基準は、作品のために必要なシーンであるかということ。母親がおもらしをしてしまい、廊下で途方に暮れている場面を撮影したが、「さすがに母のプライドを傷つけると思って、使いませんでした」と明かす。一方で、前述のケンカのシーンは、「ただの衝撃映像ではなく、父が母のことを人として諦めていないということが描かれていると思ったんです。母が認知症になってできなくなったことがいっぱいあっても、父は『わしが代わりにやればええことじゃけん』と言って家事をしていたんですが、あのケンカでは『感謝せえ!』と怒っていました。なぜかと言うと、母はいつもすぐに感謝が口に出る人だったのに、その美徳である感謝の気持ちまでなくしてしまったらダメだと。そこで父が、認知症だから何を言ってもダメだと諦めないで、ちゃんと向き合っているということが描けたと思って、カットせずに入れました。認知症のマニュアル本には『認知症の人には怒ってはいけません』と書いてあるのですが、父にとってそんなことは関係ないんです」と、作品において欠かすことのできない場面だった。夫婦ともに気遣いの人で、昔からケンカをしなかったというだけに、あのシーンは信友監督にとっても相当衝撃だったそう。これには後日談があり……「映画の第1弾を公開した後に、見てくださった方が父に『カッコ良かったです』と言ってくださったそうで、父がうれしそうにしてたんですよ(笑)。私は、普段怒る性格じゃない父が、あのシーンを使ったことを不満に思っていたらどうしようと不安もあったのですが、『“仁義なき戦い”みたいでカッコ良かったんかの?』と喜んでいたのを見て、思わず笑ってしまいました(笑)」この父親の明るい性格は、『ぼけますから』シリーズに欠かせない要素で、老老介護の大変な実態を映す中で、前向きな気持ちにさせてくれる。劇中で見せる、100歳にしてファミリーレストランの大きなハンバーグをペロッと平らげてしまう見事な食べっぷりにも注目だ。●映画上映はテレビより“体感”できる長年テレビディレクターとしてドキュメンタリー番組を手がけてきた信友監督。劇場映画の製作という点においては、どのような意識をしているのか。「映画のほうが余白を持って映像をつないでいます。そこで、見ていただくご自身の大切な人や、親御さんのことや、これからの人生のことなどに思いを馳せてもらえるようなリズムで作っているんです。テレビは説明要素を意識して作ることが必要なので。映画はナレーションも必要最低限にしています」『ぼけますから』シリーズは、フジテレビ『Mr.サンデー』や『ザ・ノンフィクション』で放送されているが、映画館は集中して見る環境であるため、テレビ放送時に比べてテロップも大幅に少ない。「暗闇の中で、その劇場の皆さんが1つのスクリーンを向いて見るわけじゃないですか。すすり泣く音とか、笑い声とか聞こえてくると、より“体感”するような見方になるんですよね。前作を見ていただいた方に、『これ、体感ムービーですね』と言われたのが印象的でした」○■鑑賞した人が「お父さん」「お母さん」と呼ぶ現象第1弾は、たった1館での上映から始まったが、口コミが広がって最終的に約100館まで拡大。単館系のドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録したが、ここまで支持を受けたのは、「うちの両親がごくごく普通の夫婦で、皆さんが自分の親や自分の老後とかを重ねやすいから、感情移入しやすいのではないでしょうか」と分析。他人から見れば「おじいさん」「おばあさん」であるはずの信友監督の両親を、映画を見終わった観客が皆、「お父さん」「お母さん」と呼ぶという現象が起きるそうだが、まさに自分と重ねている裏付けと言える。このインタビューをする筆者も、自然とその呼び方になっていたことに気付かされた。「母が元気だった頃にたくさん撮っているので、ちょっと寂しい気持ちになったら、その映像を見ると、母に会えるんですよね。これがすごく良かったなと思います。写真と違って、やっぱりしゃべりや動きがあるのが大きくて、あの頃の気持ちに戻れるんです」としみじみ語るが、最近はスマートフォンで気軽に動画が撮れることから、「ビデオを撮るって、行事や旅行とか特別なときが多いと思いますが、晩ご飯を食べている様子など普通の生活を撮っておくと、後ですごくいい思い出になりますよ」と推奨。また、母親との別れまでの記録を作品という形にすることで、「亡くなってから悲しみに暮れて泣いてしまうということもあまりなくて、すごく安定した気持ちなんです。ある種のグリーフワーク(=死別の悲観を乗り越えるプロセス)になったのかもしれません」と感覚を明かした。●娘から見て「本当にうらやましい」と言える両親前作の公開後、父親は反響も含めてご満悦だっただけに、今作も公開を心待ちにしているのだそう。「この前、地元の友達から『道端でお父さんに会ったよ』と写真が送られてきたんですけど、それを見ると手押し車に丸めた映画のポスターとチラシが置いてあって、どうやら営業に回ってるようなんです(笑)。やっぱりいつまで経っても親は親で、娘の作ったものを応援してやりたいという気持ちもあるんだと思います」すでに先行上映で鑑賞したという父親は、映画で久しぶりに最愛の妻に会えた喜びもあったに違いない。そんな夫婦の姿に、仕事に没頭して独身を貫いてきた信友監督は「本当にうらやましいです。誰と結婚したらああいう関係になれるんだろう……」と話す。自分の両親を“うらやましい夫婦”と表現できるのも、とても幸せなことだ。第1弾を見た多くの人が、両親のことを“かわいい”と言っているのを聞くうちに、「昔はそんなことなかったんですけど、私もかわいいと思うようになりました(笑)」と、両親の写る今作のポスターをうれしそうに見つめているのが印象的だった。○■『ぼけますから』シリーズは「これで区切りかな」現在も帰省したときは、父親の姿を撮り続けているというが、今作の撮影で父親から“幸せな人生じゃった”という言葉を聞けたこともあり、『ぼけますから』シリーズは「これで区切りかなとも思っています」と意向を語る。「ここから先、父が1人で老いていくのを撮っていくことになると、あの明るさがどんどんなくなっていくと思いますし。自分の作風としては、幸せな気持ちで終わりたい。『ぼけますから』は暗いものにはしたくないんですよね」そんな信友監督の今後の活動の展望は、今作の劇場公開がひと段落した後に、全国を回って上映会を行うことだ。来場客とコミュニケーションの場を持つことで、「娘として『母が認知症になったことで、悪いことばかりではなくて、贈り物も結構あったんです』と、同じような境遇の方が少しでも楽になれるような話をしたいんです。認知症になって、脳梗塞になって亡くなったということだけを見たら、かわいそうにも思える母ですが、ずっと父に愛され、支えられて、幸せだったんだろうなと思いますから」と、伝えたいのだという。前作の公開後もこうした活動を行っており、「テレビだと皆さんお茶の間でご覧になるので、どのように見られているのか感覚がつかめないところがあったのですが、映画は『ここで泣いてくれるのか』とかも分かるし、見終わった後にどういう表情でいるのかも知れるし、そこで直接お話できたのがうれしかったんです。私なりに皆さんの悩みに答えられたりすると、すごくお役に立てた気持ちがしたので、コロナが収まればまた各地を回っていきたいですね」と意欲を示した。●信友直子1961年、広島県呉市生まれ。84年に東京大学文学部卒業、86年から映像制作に携わり、フジテレビ『NONFIX』や『ザ・ノンフィクション』で数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。『NONFIX「青山世多加」』で放送文化基金賞奨励賞、『ザ・ノンフィクション「おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記」』でニューヨークフェスティバル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。ほかに、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。18年に『ぼけますから、よろしくお願いします。』で劇場映画初監督、22年3月25日から、続編となる『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』が全国で順次公開される。
2022年03月20日1歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第5回目は、バレンタインに娘ちゃんがお菓子づくりに初挑戦したお話と、二度目のひなまつりについて聞かせてくれました。こんにちは!少しずつ暖かくなり、心も晴れやかなこの頃です。娘は2月末に1歳半になり、おしゃべりもどんどん上手に!会話がなんとなく成立するようになり、ますますにぎやかで楽しい日々です。さて、2~3月とイベントが続きました!2月はなんと言ってもバレンタインデー!FOR PAPA!!ということで、娘とはじめてのお菓子づくりにチャレンジ!初めて型抜きをして、焼き上がったクッキーを自分で袋に詰めてもらいました!大好きなウサギの形に気づき、「ぴょんぴょんだねー!」と伝えると、「ぴょんぴょん!」と、手をウサギの耳にして嬉しそうでした。意外とコツがいるので、思うようにいかず途中ぐずりつつも、なんとか一緒に完成させることができました♪袋も一緒に選んで買ったものなので、それを使う! ということはわかっていたようでウキウキ!「ここに、このクッキー“ないない”してね」と言うと、迷いなくクッキーをつかんで……パク!(笑)まさかのお口に運びました!(笑)「おいちっ」と言いながらも、最後は上手に袋詰めでき、パパに「どーぞ♪」しました。夫はもちろん大喜び!そして先日はひなまつり!お祝い御膳をつくりました。去年は離乳食だったのが遠い昔のよう。たくさん食べて、元気に大きくなってねと願いを込めて♪メニューは、大人用がモザイク寿司、塩麹の米粉唐揚げ、芽キャベツのグリル、厚焼き卵、ブリの照り焼き、筑前煮!娘用は、おにぎりのおひなさま&おだいりさま、五目ひじき、筑前煮、ブリの照り焼き。娘のおひなさま、おだいりさまは、薄焼き卵とキュウリ、ハムでお着物を。頬は桜でんぶでピンクに染めて。母的には力作! でしたが、まだいまいちわかっていないようで、大好きな煮物やお魚をパクパク!(笑)来年はきっと反応が変わっているかな? と、それもまた楽しみです。去年ブカブカだった袴のロンパースは、ギリッギリ着ることができました(笑)。色々と成長を感じる一年の変化に、驚きと喜びでいっぱいの3月3日となりました。これからもっと成長していくなかで、わたしとつくるいろいろなモノやコトが、彼女の中で記憶になり、将来その記憶が活きることを願っています♪高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年03月08日1歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第4回目は、ママとパパで兼用している、おすすめのマザーズバッグについて教えてくれました。こんにちは!娘が1歳5ヵ月になって、どんどん陽気な性格へ成長中です!最近は少し歌うことができるようになり、曲のリクエストもしてきます。お気に入りは、「手をたたきましょう」「ぞうさん」「かえるのうた」などです。 先日は、娘も大好きなイチゴのシーズンということで、初のイチゴ狩りへ行ってきました。大きなイチゴに大満足!これから暖かくなっていくと、家族でのお出かけもますます楽しくなりますね!(それまでに感染症が少しでもおさまっていることを願うばかりです) さて今回は、パパママ共用できるいわゆるマザーズバッグ(パパも使うので、子どもバッグ)をご紹介させていただきます。こちら、ユニセックスのブランド『ITTI』のバッグ。大容量で、強撥水加工、ミリタリー仕様でとにかく強くてガシガシ使えてかっこいい! ショルダーストラップがついているので、肩掛けも斜め掛けもできちゃいます。とっても使い勝手がいいので、いかようにもオリジナルの使い方ができます。大ポケット2、小ポケット2がそれぞれ外側についていて、大ポケットにはそのままオムツ&お尻拭き、オムツ捨て袋を。もうひとつの大ポケットに食事アイテム(紙エプロン、スプーンなど)をそのまま入れています。こうすることによって、バッグinバッグによるかさばりが防げるのと、外側にあることでベビーカーに入れていても取り出しやすく使いやすいです。小ポケットには日焼け止めや、細々したアイテムを。このバッグのみで出かけるときは親の荷物も入れられて、コンパクトに収納できて便利!中もとにかく容量が大きく、小旅行程度の荷物も入ります。おやつや、ちょっとしたオモチャ、着替えなども!汚れも気にならず、使えば使うほど味が出る素材なのも嬉しい。パパが持ってもママが持ってもかっこいいし、肩紐も太いので手や肩が痛くなりません。子どものものってどうしても生活感が出がちですが、こういったユニセックスアイテムを取り入れると、両親どちらもファッションにも合わせやすく使い心地がいいですね!無駄を省き、少しでも荷物は軽くしたい派なので、スタイリッシュにまとまるこのバッグはとても重宝してます◎高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年02月05日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。■ 「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。比嘉愛未さんの旅アイテム動画: 動画1: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県)心ときめく出会いがある 広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。比嘉愛未さんの旅ムービー: 動画2: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ福井が生んだ幻の食材 上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33 toggle hotel suidobashi(東京都) ■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月25日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。「月刊旅色」2022年2月号表紙:比嘉愛未さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅アイテム動画: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県) 心ときめく出会いがある広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん■「あれ食べに行こう」からはじまる旅タベサキ福井が生んだ幻の食材上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33toggle hotel suidobashi(東京都) 「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日2020年に女の子を出産し、育児と仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第3回目は、1歳4ヵ月の娘さんが、低月齢の頃から今現在までお気に入りだという絵本について綴ってくれました。こんにちは!今回は、娘(1歳4ヵ月)が、低月齢の頃から現在まで気に入っている本などをご紹介します!こちら、大好きなカードシリーズ! イラストレーターのわらべきみかさんの可愛いイラストが描かれています。このカードでたくさんの動物を覚えました!たべものカードは、場所を選ばずおままごと遊びもできて、とっても万能!そして、買ってよかった(親が)のがこちら!『にほんご えいご はじめてのずかん900』。付属のおしゃべりタッチペンが、リアルに音で教えてくれるのと、鳴き声や音まで明確に出て大人も一緒に楽しむことができます。本当にリアルで、言葉のお勉強にもなるしおすすめ。そして、「絵本取っておいで」と娘に言うと、必ず持ってくるのがこのあたり。『どうぶついろいろかくれんぼ』、『いない いない ばあ! どうぶつ』。これも、絵も字も大きくてわかりやすいので、低月齢の頃からずーっと長くお気に入り! 最初はわかっていなかった動物も、今はしっかりと名前を呼べるようになりました。そして私と娘、2人ともお気に入りなのが、この3冊。『おつきさまこんばんは』は、音がやさしくて読んでいて楽しい。丸暗記しているので、保育園からの帰り道、空に向かって読みながら帰ります。お月さまを見つけると、手を振って「こんばんはー!」と言うのを繰り返しているうちに、お家で絵本を読んでいても、お月さまが出てくるシーンで手を振る姿が見られます。『しろくまちゃんのほっとけーき』、『わたしのワンピース』は、ともに言葉のリズムがきれい。絵本のシーンから日常での生活につなげられるようになったら、一緒に本を見ながらホットケーキをつくったりワンピースを選んだり……、想像するだけでとっても楽しいです。そして最近のブームが『かお かお どんなかお』、低月齢の頃から読み続けている『くっついた』。そして不動の人気、『だるまさん』シリーズ。このあたりは日替わりで必ず登場する本たちです。そして最後におすすめなのが、『Yum Yum!』。動物たちのお口が開いているので、そこに最初に登場したたべものカードをパクっと入れて、もぐもぐ食べさせるというごっこ遊びができます!私も小さい頃、丸暗記するほど大好きだった『ろぼたんのソフトクリーム』という絵本があって、いまだに読みたくなるほど。その絵本を読んでいた光景や感覚もまだ覚えていて、手元にないのが本当に残念。なので、これらの絵本は今後も大事に取っておき、絵本の景色や読んでいるときの声色、空気感など、ずっと覚えていてくれたらなと思います。これからもたくさんの素敵な本に出会えますように。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年01月05日2020年に女の子を出産し、育児と仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第2回目は『もっと』を捨てることの大切さについて綴ってくれました。目まぐるしく過ぎていく日々。仕事をしながらの子育ては、とにかく時間との戦い。その中でも、毎日の娘の成長や変化を楽しみたくて、じっくり遊ぶ時間も設けてとなると、どこかしらが消去法になっていきます。 寝かしつけが終わって、ふとリビングに戻ると目を覆いたくなるような光景が広がること多々……。散らかったキッチン、食べ終わった器たち。保育園の洗いものや、遊び散らかしたオモチャの数々。慌てて取り込んだ洗濯物もそのままだ。なんて日も……ではなく、そんな日ばかり(笑)。 出産前は料理好きなこともあり、自分のお料理タグなどをSNSでアップする日々でした。子どもが生まれたら親子ごはんつくるのも楽しみだなぁ!なんて夢見ていたことが嘘のように。そんなキラキラしたごはんをアップする余裕なんてどこにもなく、一生懸命栄養を考えてつくったごはんもイヤイヤされ、パンを出せー! と要求される現実(笑)。(お気に入りがあるんです) もともと仕事人間なこともあり、なんでも“要領よく”こなしていくことが得意でした。それがポリシーみたいなところもあったので、こうもできない現実にげんなりすることもありました。もっと何かできるはず。もっと時間があれば。もっと、もっと、もっと……って。でも、ぜーーんぶ取っ払って、とらわれることをやめると、ふとラクになったりするものです。ごはんも保育園の給食は毎日完食二重丸!だったら家で多少イヤイヤしてもおっけーおっけー!部屋が散らかってても、まとめてオモチャ箱に放り込んで、インテリアが思い通りにならなくても今のこの姿が数年後懐かしい宝物になるはず。洗いものは夫が帰ってきたらしてもらえばいいし(わが家は共働きなので家事も分担)、洗濯物も1日くらい畳まなくたって死にゃあせん。今大切なのは、娘と犬たちとの時間。彼女、彼らが幸せでいられる家づくりが私の任務だと思うようになりました。私が私を縛っている『もっと』をやめることで『まぁいいか』が増えると、みんなの笑顔が増える気がします。夫が撮ってくれた、そっくりな母娘(笑)。のんびりタイプだった娘もようやく歩き始め、昨日と今日を比べても活動の仕方がどんどん違っていて目が離せない! 私たち親の一生懸命が、いつか娘が成長したときに懐かしめるように。今は喜んで“ジタバタ”していようと思います。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2021年12月05日ビューティサロン代表・高山直子さんの新連載がスタート! 2020年8月に女の子を出産し、現在フルタイムで働くワーキングママとして、育児と仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送る高山さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第一回目は、1歳になる娘さんの寂しくて愛しい断乳エピソードについて綴ってくれました。こんにちは! 高山直子です。今回より連載をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします!早速ですが、簡単に自己紹介をさせていただきます。2017年に結婚し、昨年8月に女の子を出産。今年5月、10年代表を勤めたサロンの会社を退社し、6月に美容サロン『un CALiN(アンカラン)』を設立。サロンワークを主軸とし、その他にも企業コラボでのディレクター業やインフルエンサーとしてなど、さまざまな分野で活動中です。現在フルタイムで働きながら、1歳の娘と夫、愛犬たちとにぎやかな日常を送っています。私のマタニティ期は、まさにコロナ禍の真っ只中。それでなくても不安な妊娠期を、通常とは違う世の中の空気感で過ごすのはもちろん心配もありました。でも、娘との一心同体で不思議と心強さもありました。《大丈夫、何があってもママが守るからね》そんな風に思い過ごしていた気がします。 出産は、なんとか夫が立ち会うことまでは可能でしたが、産まれて間もなく夫は退出しなくてはならず……。いきなりの母子同室スタートでした。母乳トラブルや、コロナ禍で誰ひとりとして面会ができない孤独な入院生活と相まって、入院中は早く帰宅したくて毎日泣いていました(笑)。(退院後の安堵感たるや(笑)。) そんな過酷な産後を経て、現在1歳2ヵ月の娘はスクスクと元気に成長中です。 子育てはあっという間! とはよく耳にしますが、私はじっくり確実に少しずつ成長しているなと感じることが多く、“いま”見ているその姿を日々焼きつけることに必死です。 というのも1歳1ヵ月を過ぎた頃、娘がついに断乳をしまして……。近場に一泊したとき、それまで夜のルーティンとして必ず飲んでいたミルクを持っていくのを忘れてしまい。夜のミルクがない寝かしつけなんて……! と青ざめていたところ、普段と違う環境で疲れたのもあってか、すんなりと寝ることができた娘。しっかりごはんも食べられていたこともあり、フォローアップミルクの卒業を考えていたタイミングでもあったため、これは!! と、断乳を決意。翌日から3日くらい、お風呂上がり~寝る前にぐずる娘をなだめながらの寝かしつけが成功し、意外とすんなりミルクをやめることになりました。いつやめさせよう、なんて軽く考えていたものの、いざ完全に飲まなくなると、あの哺乳瓶姿が見られなくなるなんて……(泣)。寂しさが込み上げてきて、スヤスヤ眠る娘の寝顔を見ながら私が泣きました。 娘は生まれたときから哺吸力が弱く、搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませる育児を5ヵ月まで行いました。その後完ミに移行したので生まれてから1歳1ヵ月まで、哺乳瓶なくして語れる育児なし! というほど、お世話になったんです。娘のミルクを飲む姿がとっても大好きでした。哺乳瓶、本当にありがとう! そんな風に、子どもにとっての“いま”は今しかないことと噛み締める日々です。周りがスタスタ歩き始める中、まだなかなかひとり歩きのできない娘に焦る気持ちがあったりもして。でもハイハイ姿や伝い歩き姿、出始めのつたない言葉、上手に持てないスプーン姿など、きっといつかは卒業するであろうその幼さは、近い将来、哺乳瓶への気持ちと同じように《もう見られないのか》と思うと、愛おしさしかなく。しっかり目と心に焼きつけながら、娘のペースを大切にこれからも子育てを楽しんでいければと思っています。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2021年11月05日10月27日、不動産会社社長のA氏と離婚していたことが「NEWS ポストセブン」で報じられた飯島直子(53)。各スポーツ紙によると、すでに昨年4月には離婚していたという。飯島が1歳年上のA氏と再婚したのは、’12年のクリスマス。当時の飯島は、「私をいつも支えてくれ、頼りになる素敵な方です」とコメントしていた。ところが’19年10月、A氏に舞台女優との“路チュー”不倫が報じられたのだった。’94年に缶コーヒー『ジョージア』のCMで、“癒し系”として大ブレイクした飯島。『人生は上々だ』『真昼の月』(どちらもTBS系)など数々のドラマに出演し、活躍の幅を広げていた。そんな人気絶頂期の’97年にTUBEの前田亘輝(56)と1度目の結婚をしたものの、夫婦生活は長くは続かなかった。「前田さんとはわずか4年でピリオドを打ちました。その後は、13歳年下のホストと交際をスタート。ですがその彼とも再婚することはなく、’07年に破局。再婚相手のAさんとは友人関係を築いていくなかで、結婚を前提とした交際に発展したそうです」(芸能関係者)■「手のかかる男性が好き」「守りたくなっちゃう」交際相手や結婚した男性はそれぞれタイプが異なるものの、飯島には“尽くし過ぎる”傾向があったという。「前田さんの時もそうでしたが、飯島さんは結婚すると仕事をセーブして家庭に入る印象があります。Aさんとの夫婦生活では、夫の着る服はほとんど飯島さんが選んでいたそうです。さらに年末には、Aさんの実家が経営する旅館を熱心に手伝っていたとも聞きました。そんな飯島さんの尽くしぶりは、ホストとの交際時も顕著だったといいます。2人で暮らすための“億ション”を飯島さんが購入し、彼をインテリアデザイナーの専門学校に通わせるといった行動も一部週刊誌で報じられていました」(前出・芸能関係者)昨年1月に公開された映画『太陽の家』では、長渕剛(65)演じる大工の棟梁の妻を演じた飯島。長渕演じる夫が手のかかるキャラクターであることについて、次のようにメディアのインタビューで語っていた。《厄介なことに、私、手のかかる男性が好きなんです。多分、母性本能が強いのかもしれないです。守りたくなっちゃうんですよね》(’20年1月22日配信「CHANTO web」)飯島のように「手のかかる男性が好き」「守りたくなっちゃう」ゆえに、尽くしてしまう真意とはーー。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんに話を聞いた。(カッコ内は、すべておおしまさん)「基本的に尽くす人というのは、自己満足でやっている部分が大きいとのだと思います。『自分はこれをしている、これくらいやっている』と実感することで、自分の相手に対する愛情表現や存在意義を確認しているのではないでしょうか。『尽くしたい』という自分のニーズを満たすために行動し、それによって満足感を得る。これは結果的に、相手を“尽くし甲斐のある人”に変えてしまうことでもあるのです」つまり、尽くし過ぎることで男性を“だめんず化”させてしまうというのだ。■一方的に“与え”続ける行為には注意が必要「尽くすことが好きな人は、相手が求める前に先走って何かをやってあげてしまう傾向にあります。人間関係には、相手の行動などによって自分を変え、バランスを取る性質があります。例えば片方がしっかりすると、もう片方はそれに頼るという風に適応してバランスを取ろうとします。なので片方が『何でもやってあげよう』というスタンスを取ると、もう片方は無意識に相手のニーズを満たせるような人に変化します。具体的には、『何かやってあげたくなる人』になっていくんですしてあげることになるのです。その結果として相手がつくし甲斐のある人になってしまい、いわゆる“だめんず”ができあがってしまうのです」男性に尽くすということは、一見すると面倒見が良い“姉御肌”とも取れる。しかし、おおしまさんは「本当に困っている人から助けを求められて、初めて面倒を見るのか。もしくは先走って自発的に気を回して、面倒を見るのかで異なります」と指摘する。「一方的に“与え”続ける行為には、注意が必要です。それは何かをしようとしたり自由に動こうとしたりすると、先に手を出されてしまう状態ということ。基本的に自発性を発揮する機会が減ってしまうので、相手はだんだん窮屈だと感じるようになるのです。人は誰しも、『自分でこうしたい』という気持ちがあります。とくに男性の中には、この考えを強くもつタイプもが多いように思います。足りなくて困っているものを相手から補ってもらう分には良いのですが、そうでないのであれば、される側はいい思いをしたとしても不快に感じてしまうかもしれません。本当は自分で1から10までできるのに、手を差し伸べられたせいでできなくなってしまう。そうなると相手のことを、“自分の可能性の芽を摘んでしまう存在”くらいにまで思ってしまうかもしれません」
2021年11月04日10月27日、「NEWSポストセブン」で2度目の離婚が報じられた飯島直子(53)。各スポーツ紙によると飯島の所属事務所は「事実」だと認めており、昨年4月にはすでに離婚していたという。’12年のクリスマスに、かねてより友人関係にあった1歳年上の会社経営者・Aさんとの再婚を発表した飯島。当時、「本当に自然とこの日を迎えました」「私をいつも支えてくれ、頼りになる素敵な方です」とコメントしていた。「飯島さんは’01年にTUBEの前田亘輝(56)さんと離婚しました。その後、13歳年下のホストと交際が報じられるも、上手くいかず破局。強い再婚願望があったわけではなかったという飯島さんですが、徐々にAさんの人柄に惹かれて『この人とだったら良いかな』と思うようになったといいます。再婚した後は芸能活動をセーブし、献身的にAさんを支えていました」(プロダクション関係者)しかし、順調かと思われていた夫婦生活に暗雲が立ち込めたのは’19年10月。「週刊女性」がAさんの不倫を報じ、不倫相手の女性と路上でキスをする写真も掲載されたのだった。冒頭の「NEWSポストセブン」の記事によると飯島が「夫の不倫を許すことができなかった」として、夫婦で話し合いの末に離婚することとなったと伝えている。「飯島さんは夫の不倫報道後もバラエティ番組で『バツ2だと思っていた、自分』と自虐ジョークを披露するなど、明るく振る舞っていました。飯島さんは気遣いの人でも知られているので、ショックな気持ちを押さえて番組を盛り上げようとしたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)’16年3月、本誌企画の中山秀征(54)との対談では結婚生活について「安定して暮らしております」と語っていた飯島。そのいっぽうで、夫婦間の“価値観の違い”について打ち明ける一幕もあった。《彼はすごくおおらかな人なんだけど、たまにケンカをすることも。彼いわく正当な理由があるし、私の発言の中に地雷があったのかもしれないけど、私にはまったくわからない。だから、たぶん彼がすごい我慢してるんだと思う》ケンカのきっかけは「ささいなこと」と話していた飯島だが、仲直りがスムーズにいかないこともあったという。飯島は《私がやっぱり短気なんだよね》と言いつつも、《男性ってケンカの翌日には『おはよー』って起きて、ケンカはなかったみたいなそぶりをするじゃない。それはできないよー。一晩寝たくらいで、なんで変われるのかがわかんない!》と漏らしていた。8年にわたる結婚生活に終止符を打った飯島。再び独身の人生を選択した陰には、蓄積された我慢があったのだろうか。
2021年10月29日「推しの王子様」第9話が9月9日放送。比嘉愛未演じる泉美とディーン・フジオカ演じる光井のキスシーンに「あんな綺麗なキスシーン見たことない」など絶賛の声が上がるとともに、瀬戸利樹演じる有栖川の健気さをに胸打たれる視聴者も続出中だ。乙女ゲームを愛し自らゲーム会社を起業してヒット作まで生み出した主人公が、自分の理想の推しキャラにそっくりな男性と出会い、彼を“育てる”うちに好きになり…という“逆マイ・フェア・レディ”な本作。「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせたベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の日高泉美を比嘉さんが演じるのをはじめ、泉美の理想の推しキャラ・ケント様にそっくりで、最初は社会常識も知らなかったが今や会社を支える優秀な社員へと成長した五十嵐航に渡邊圭祐。泉美と二人三脚で「ペガサス・インク」を起業、前回泉美に告白した光井倫久にディーンさん。航の学生時代を知る「ペガサス・インク」のインターンで、彼のことが好きで付き合うことになった古河杏奈に白石聖。「ペガサス・インク」のプランナーで光井に想いを寄せる有栖川遼に瀬戸さん。エンターテインメント分野へ参入するため「ペガサス・インク」と共同で新作ゲームを展開する大手アウトドア・メーカー「ランタン・ホールディングス」の代表取締役社長・水嶋十蔵に船越英一郎。また徳永えり、佐野ひなこ、谷恭輔らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「ランタン・ホールディングス」の十蔵から買収を提案される泉美。傘下に入れば資金力は飛躍的に増え、新しいゲームの開発も可能になるが、十蔵は買収の条件として売り上げが低下している「ラブ・マイ・ペガサス」のサービス終了を求める。会社に戻った泉美が光井に十蔵からの提案を伝えると、光井は「ラブ・マイ・ペガサス」は自分たちにとって大切なゲーム、結論を急がずにどうするべきか一緒に考えようと告げ、買収の話は社員に伏せることとなる。しかし十蔵は買収話をマスコミにリーク、航ら社員たちが知ることに。航は自分の担当をこなしながら並行して考えていた「ラブ・マイ・ペガサス」改善案を泉美に渡すが、彼女は「ラブ・マイ・ペガサス」のサービスを終了させる決断を下す。その夜、泉美は光井を前に、今自分が「ペガサス・インク」で乙女ゲームを作ることができているのは、光井が一緒に会社を作ろうと声をかけてくれたからだと語り始める。そのことを「ずっと当たり前に思ってた」泉美だが、光井に「どれだけ支えられてきたかって、今はわかる」と、これまで自分を見守ってくれたことに対し感謝の言葉を伝え「これからも、そばにいてくれる?」と続ける。その言葉に「もちろんだよ」と答える光井。そして2人は唇を重ねる…このラストに「あんな綺麗なキスシーン見たことないし思わず見惚れてしまった」「ディーンフジオカのキスシーンが美しすぎたー」「大人のキス、無性にドキドキするわ」といった声が殺到。一方、光井がスマホで引き抜きの話をしているのを立ち聞きしてしまい、思わずあとを尾けたうえに、光井に見つかってしまう有栖川には「変装して尾行からのバレって少女漫画か」「アリス、心配で尾行しちゃったのね」「どこまでもミッチーの幸せの応援するアリスけなげすぎる」「どんどん健気な子になっていくな。彼が幸せになる世界線もつくってほしい」などの反応も。彼の健気さに胸打たれた視聴者からの声も多数投稿されている。(笠緒)
2021年09月10日日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」の新たなキャスト3名が発表された。風吹ジュン、比嘉愛未、宮崎美子がそれぞれ“母”役で出演する。本作は、1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」を原作に、大きくアレンジを加えて新たに制作。原作でも描かれていた環境問題を、2021年バージョンとして鮮明に描き出し、登場人物をオリジナルキャラクターにすることで、2023年の東京を舞台にした、いまだからこそ描くべき物語を展開。沈没という危機が迫る中で、見出していく希望をテーマに描いていく。今回新たに発表されたのは、危機に直面し奮闘する登場人物たちのパーソナルな一面を見せてくれる、母たちを演じるキャスト。風吹さんが演じるのは、主人公・天海啓示(小栗旬)の母・天海佳恵。故郷に一人で暮らしており、夫を亡くしてからは漁港の女性リーダーとして強く明るく生きてきた人物。そんな天海の妻・香織を演じるのが、比嘉さん。一人娘・茜の持病を気にかけ、娘を第一に考える母でもある。天海との関係は悪くはないが、家庭を顧みてこなかった天海と向き合うために別居中だ。そして、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「リコカツ」と母親役が続く宮崎さんが演じるのは、天海に対し政府と企業の癒着疑惑を突きつける、サンデー毎朝記者・椎名実梨(杏)の母・椎名和子。本作は、最も視聴者に近い視点で描かれる、未曾有の危機に立ち向かう母たちの思いも見どころのひとつとなっている。▽キャストコメント<風吹ジュン>国難のコロナ禍にあってさらに怖いあの“日本沈没”。主演として熱量上昇が止まない小栗旬さんと心ときめく実力のある俳優陣が大集結となればモチベーションは自然に上がります。希望の人とは? 環境省の官僚・天海の動向、そして彼のルーツは?私が過ごした漁港や海の景色とそこに生きる人々の姿も皆さまに見ていただきたいです。頼もしく成長した息子を見上げる母親役を力強く演じました。このドラマが放つエネルギーが視聴する皆さまの希望になることを祈りながら・・・。<比嘉愛未>“日本沈没”という想像を絶する困難に直面した時、私たちはどうなるのか・・・。決して起こってほしくはないけれど、今のこの混沌とした状況とどこか通ずる部分も感じ、この現代だからこそ生き抜く強さを、諦めない心を改めて感じてもらえる作品になると確信しています!その中で私は主人公・天海の妻であり、一人娘の茜の母・香織を演じさせていただきました。どんな時でも、普遍的に変わることない親子愛を精一杯表現したつもりです。どうかたくさんの方々の心に届きますように。<宮崎美子>まず、お話をいただきました時に『希望のひと』というタイトルに惹かれました。災害や病気の出口が見出せない中、このドラマの希望はどんなものを見せてくれるのかと。コロナ禍で、避難所や大勢の人のバスターミナルのシーンなど気を遣いながら撮影を行いましたが、まさに、実際に災害に遭ったら自分が体験するかもしれないことを、このドラマの中で体験しました。一番、一般的な市民感覚の人物を演じています。仕事への情熱を持って働く娘を置いて避難するのも大変辛いですし、複雑な気持ちですが、そんな状況を、見てくださる皆さんも共感いただける役柄だと思います。是非、皆さん、共感しつつ、この先にどんな希望があるのか見届けてください。日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月30日比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカらが出演する「推しの王子様」の7話が8月26日放送。比嘉さん演じる泉美と渡邊さん演じる航の“別れ”に「まさかの展開」「切なすぎて明日の仕事に支障出る」などの声が続々とSNSに投稿されている。乙女ゲームにハマりゲーム会社に就職、その後「ペガサス・インク」を起業して、乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせた日高泉美を比嘉さんが演じる本作。「ラブ・マイ・ペガサス」に登場する泉美の理想のキャラ、ケント様に激似の五十嵐航に渡邊さん。ゲーム会社で泉美の才能を見抜き共に「ペガサス・インク」を起業、副社長&ゲームディレクターとして彼女を支える光井倫久にディーンさん。航の幼なじみで彼のことが好きな「ペガサス・インク」インターンの古河杏奈に白石聖。光井のことを想う「ペガサス・インク」プランナーの有栖川遼に瀬戸利樹、渡辺芽衣に徳永えり、小原マリに佐野ひなこ、織野洋一郎に谷恭輔といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の7話では航が「次の給料が出るまでまた同居させてほしい」と泉美に頼み込み、彼女もそれを了承。2人は再び一緒に暮らすことになる。そんななか杏奈は会社から歩いて帰るという航に疑問を感じ、彼の後を尾け、航が泉美と一緒に暮らしてることに気付いてしまう。一方航は新キャラのデザインについて泉美に質問するなかで、高校時代に父の会社が倒産、母が家を出て行ったこと。自分の無力さを感じそれから不安を抱えて生きていたことを告白。泉美は「遠回りした経験が武器になる」と航にアドバイス。翌朝、杏奈から航と一緒に住んでいるのかと問われた泉美は、航は「居候しているだけ」と返答。その後のプレゼンで航の考えたキャラが採用されることになり、光井から「育成は大成功」と言われた泉美は、彼が自分から“卒業”するときが来たと感じ…という展開に。その夜、航は「これからもそばにいて、いろんなこと教えてもらいたいです。泉美さんのことが好きです」と告白するが、泉美はその思いは「刷り込みであって恋愛ではない」と否定。「あなたの人生は私が作る物じゃない、あなた自身が作る物」だと、航に自分から“巣立つ”よう告げる…。2人の“別れ”に「切なすぎました...まさかの展開でびっくりです..」「推しの王子様切なすぎて明日の仕事に支障出るレベル」「最後の泉美さんにもらい泣きしてしまった……」「今日の泉美が切なすぎるなぁ」「切なくなってさ!!!あんなに眠たかったのに目が覚めた」とタイムラインでは「切ない」の大合唱が。一方、泉美と航が一緒に暮らしていることを知り、泉美に航との関係について質問。結果的に泉美が航を“巣立たせる”きっかけを作る形になった杏奈には「応援してくれてたはずの人が実は同居してたといきなり発覚したことになるからああなっちゃうのも無理はないよなぁ」とその行動に理解を示す声や、「杏奈ちゃん、辛い恋だね…」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2021年08月27日7月15日にスタートしたドラマ『推しの王子様』で、初の社長役に挑戦している比嘉愛未さん。演じる日高泉美は、どんな女性ですか?泉美に感情移入して、“推し”にキュンキュンしてください!「理想通りに作り上げた“ケント様”と恋に落ちる、乙女ゲームを開発して一躍有名になった新進気鋭の経営者なんですが、いわゆるバリキャリではなく、純粋に好きなものを追求していたらリーダーになっていたという、まっすぐで真面目な人。自立した女性ですが、かわいらしい一面もあり、親しみやすく、共感を持ちやすいキャラクターです」泉美は、乙女ゲームという人生初の生きがいを見つけ、ゲーム会社に転職。その後、光井倫久(ディーン・フジオカ)と一緒にゲーム会社を起業して、社長になる。「泉美は光井によって才能を引き出され、人生の大きな転機を迎えることになるんですが、そういう経験って誰もが持っていますよね。私がこのお仕事を始めるきっかけをくれた女性がいるのですが、その人が沖縄のモデル事務所にスカウトしてくれなかったら、今の私はいない。逆に、その女性は、東京でOLをしていたのですが、私がフライトナースを演じた『コード・ブルー』を見て、30代半ばにして看護師に転職したんです!一生の恩人でもあるので、私が頑張っている姿をたくさん見せて、恩返しできればと思っています」緊急登板となった今回の主演。あまり時間がない中での役作りだったと思いますが、苦労したことは?「実は、役が決まってからクランクインまで、1週間もなかったんですが、脚本を読んで泉美のキャラクターや心情がすごくよく理解できたので、役作りには悩みませんでした。泉美は好きという感情に突き動かされ行動を起こしている人で、私にも似ている部分がある。私も純粋に演じるのが好き。だから、自然と自分の中で泉美像が固まった。現場もアットホームな雰囲気に包まれているので、自然体で演じられています」“推し”がキーワードになる作品で、第1話で泉美が推しに対して熱く語るシーンは印象的だったが、比嘉さんにとって、“推し”の存在とは。「これまでの人生で、推しとか憧れを抱いた人って実はいなくって。でも今回泉美を演じてみて、そういう存在がいたら、人生もっと楽しいだろうなぁって思った。私の周りにもオタク気質な人が多くて、その人たちが推しの話をしている時って、すごく輝いている。だから今の私の目標は、推しを見つけること!」初回放送から、相手役の渡邊圭祐さんとのシーンにキュンキュンしっぱなしで、ドキドキが止まらない。「私は渡邊くんより年上だし、現場では平然としていますが、恋愛ドラマの経験が少なく、あまり免疫がないので内心バクバクです。身体的距離がやたら近くて、息ができなくなるほど(笑)。でもそれが妙にリアルな感じで映っているので、共感しやすいかもしれません。胸キュンシーンはもちろんですが、人生を楽しみながら生きている個性豊かなキャラクターばかりが登場するので、元気がもらえるドラマになっています。ぜひ木曜の夜に癒されてください」『推しの王子様』女性向け恋愛ゲームを手がけるベンチャー企業の社長・日高泉美(比嘉)が、若手社員・五十嵐航(渡邊)を理想の男性に育てるため奮闘する胸キュンのラブコメディ。毎週木曜22時~、フジテレビ系列にて放送中。©フジテレビひが・まなみ1986年6月14日生まれ、沖縄県出身。2005年に女優として活動を開始し、2年後にNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』のヒロインに抜擢。テレビ東京系で放送中の『にぶんのいち夫婦』の主演も務めている。ドレス¥46,200(IRENE リステア総合カスタマーサービス TEL:03・3404・5370)ブラウンダイヤモンドのハーフピアス(フリンジ付き)¥121,000リング¥198,000(共にカシケイ ブラウンダイヤモンド/カシケイ TEL:0120・278・857)※『anan』2021年8月4日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・後藤仁子ヘア&メイク・奥原清一(suzukioffice)インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年08月02日比嘉愛未主演「推しの王子様」が7月15日から放送開始。比嘉さんのベンチャー社長ぶりに「ぴったり」「すごく似合う」など絶賛の声が上がっている。本作は乙女ゲームが愛し、自ら乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長になった主人公が、自分の理想の推しにそっくりな男性と出会い、“残念すぎる男”だった彼を理想の“王子様”に育てることにする“逆マイ・フェア・レディ”な日々を描く本作。異例の大ヒットを記録した「ラブ・マイ・ペガサス」を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の日高泉美に比嘉愛未。外見から内面まですべてが泉美にとって“理想の推し”である「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラクター、ケント様にそっくりな五十嵐航に渡邊圭祐。二人三脚で「ペガサス・インク」を起業した副社長でゲームディレクターの光井倫久にディーン・フジオカ。「ペガサス・インク」でインターンをしている乙女ゲーム大好きな大学生で、航とは幼なじみの古河杏奈に白石聖。2.5次元俳優を推す「ペガサス・インク」のデザイナー、渡辺芽衣に徳永えり。お城が大好きな「ペガサス・インク」のプランナーの有栖川遼に瀬戸利樹。女性アイドル「26時のマスカレイド」のヲタクで一児の母でもある小原マリに佐野ひなこ。数学的観点で編み物が好きな「ペガサス・インク」のエンジニア、織野洋一郎に谷恭輔。プロのミュージシャンになるべく路上ライブを中心に活動中の藤井蓮に藤原大祐。泉美が出資を掛け合っている「ランタン・ホールディングス」代表取締役社長の水嶋十蔵に船越英一郎。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。保険会社に勤務し、夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていたある時、乙女ゲームを知り、心を奪われ人生で初めて“生きがい”と呼べるものを見つけた泉美は、ゲーム会社へ転職、その後起業。そしてリリースした「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせた日高泉美だったが、一見順風満帆に見えるものの、実は次回作の制作に苦心していた。そんなある夜、飲みに出かけ酔ったままふらふらと帰路につく泉美の目の前に空から男が降ってくる。その男・五十嵐航はケント様にそっくりで…というのが1話のストーリー。視聴者からは泉美を演じた比嘉さんに「女社長ということもあって比嘉愛未さんでぴったりなキャスティング」「何よりも比嘉愛未社長がカッコよかった」「背が高くて綺麗系なルックスなのがこの役にすごく似合う」など、その女社長ぶりに好感の声が続々。航を演じた渡邊さんにはゲームキャラにそっくりということで「マジこの渡邊圭祐妄想の具現化かってくらいめちゃくちゃ刺さるんだけど」「どうせならケント様衣装の渡邊圭祐アクスタ出してくれ」といった声も。また光井を演じたディーンさんには「新しいディーンさんに出会えた感じでドキドキワクワク」「ディーンフジオカの優しい仕事仲間役、凄く良き!!!!!」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2021年07月16日Uru(ウル)の新曲「Love Song」のシングルCDが2021年8月25日(水)に発売。8月5日(木)より先行配信される。なお、「Love Song」は、比嘉愛未&渡邊圭祐出演のドラマ『推しの王子様』の主題歌となる。Uru新曲「Love Song」がドラマ『推しの王子様』主題歌に自身初の全国ツアー「Punctuation」を開催するなど、精力的に活動を行っているシンガーUru。そんな彼女が、北川景子主演の映画『ファーストラヴ』の主題歌「ファーストラヴ」以来となる新曲をリリースする。新曲「Love Song」は、Uru本人が作詞・作曲し、ドラマ『推しの王子様』のために書き下ろしたもの。ラブソングでありながら、毎日を懸命に生きる人への応援歌にも聞こえる一曲に仕上がっているという。Uruは新曲「Love Song」について、「夢を追い一生懸命に過ごしてきた日々の中で、見失ってしまいそうになるものを気付かせてくれた人との出会い、仲間の存在、周りにいる大切な人への想いを、歌にして閉じ込めたつもりです。“心の中に想う人がいる”ということに、なかなか素直になれずにいる方にも響いてくれたらいいなと思います」とコメントしている。比嘉愛未&渡邊圭祐出演ドラマ『推しの王子様』なお、「Love Song」が主題歌となる『推しの王子様』は、『知ってるワイフ』のスタッフが再集結し、オリジナルストーリーを作り上げたフジテレビ系木曜ドラマ。比嘉愛未演じるベンチャー企業の社長・日高泉美が、渡邊圭祐演じる五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、“胸キュン”と共に描く。【詳細】Uru 新曲「Love Song」CD発売日:2021年8月25日(水)先行配信日:8月5日(木)CD価格:初回生産限定盤(CD+BD) 2,200円、通常盤 1,200円■ドラマ『推しの王子様』放送日時:2021年7月15日(木)スタート 毎週木曜22:00~22:54放送局:フジテレビ ほか出演者:比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐 、船越英一郎 他
2021年06月27日そぼ降る雨の中、朝9時過ぎに緊張した面持ちで撮影現場に現れたのは、比嘉愛未(35)。 6月初旬のこの日、7月スタートのドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)がクランクイン。適応障害の治療のため降板した深田恭子(38)の代役として主演を務める比嘉は、初日の現場入りとあってか、固い表情を浮かべていた。当初、比嘉は今回の代役のプレッシャーを強く感じていたという。「所属事務所の上層部からは『比嘉愛未のよさを改めて見せられるチャンスだ』と激励されたそうです。うれしい言葉ですが、真面目な比嘉さんとしては重圧にもなっているようです」(テレビ局関係者)ドラマは比嘉演じる気鋭の経営者が、突然現れた年下男性を理想の男性に育てる“逆マイフェアレディ”のストーリー。緊張が隠せなかった比嘉も少しずつ現場になじんできたようだ。「比嘉さんは台本の読み込みも完璧でNGがありません。撮影の合間には、みんなと積極的にコミュニケーションをとる座長らしさも頼もしいです」(ドラマ関係者)6月14日、比嘉は今回の連ドラの撮影現場で35歳の誕生日を迎え、祝福を受けている。「本番と思って現場入りした比嘉さんを出演者とスタッフ一同が彼女の写真入りうちわを掲げて迎えるサプライズを仕組んだんです。比嘉さんは目を丸くして『心臓に悪いけどうれしいです。なかなかいい年になってきたのでしっかりしなきゃと思っています』と話していました」(前出・ドラマ関係者)“サプライズ”は誕生日だけではない。プライベートでは友人でもある後輩女優2人が次々と電撃婚。■撮休前夜は自宅でワイン1本開ける日も「ドラマ『コード・ブルー』で共演した新垣結衣さんが星野源さん、戸田恵梨香さんが松坂桃李さんとこの半年で立て続けに結婚したことに驚いていました」(比嘉の知人)今年4月のインタビューで比嘉は結婚観について聞かれ、《人ってどこで転機があるのか分からない。(略)アンテナを張ることが大事だなと思います。そうしていれば良きパートナーと言いますか、ソウルメイトに出会えるんじゃないかな》(WEBザテレビジョン・4月15日)と、神妙に答えていた。「比嘉さんは目下、完全に恋愛より仕事モードです。ただ、多忙ななかでも、新垣さんや戸田さんのように“ソウルメイト”に出会いたいという思いはあるようです。沖縄の実家に帰ると母親から『いい人いないの?』と冗談交じりに言われることもあるそうです。翌日が撮休の夜は、自宅での晩酌の量が増え、ひとりでワイン1本空ける日もあると聞いています」(前出・比嘉の知人)代役にW婚と二重の重圧を受ける比嘉。今夏は転機となるのか!?
2021年06月24日比嘉愛未主演で贈るロマンティック・コメディドラマ「推しの王子様」に出演する新たなキャストが発表。比嘉さんとは本格的な共演は初となる白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐が、個性豊かなキャラクターを演じる。比嘉さん演じる、乙女ゲームを手掛けるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長・日高泉美が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する、“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく本作。今回新たに発表された白石さん、徳永さん、瀬戸さん、佐野さん、谷さんが演じるのは、泉美の部下たち。白石さんは、「ペガサス・インク」のインターンとして働く、乙女ゲームが大好きな大学生の杏奈。徳永さんは、2.5次元俳優が“推し”のデザイナー・芽衣を。瀬戸さんは、航としばしばぶつかる歴史好きなプランナー・有栖川。佐野さんは、女性アイドルにハマっているデザイナーで、「ペガサス・インク」唯一の既婚者、マリ。谷さんは、周囲の潤滑油となる編み物好きのエンジニア・織野として出演。白石さんは「私の得意分野でもある乙女ゲーム題材の作品がついにきた!と、とても嬉(うれ)しく思いました。私も杏奈と同じく、推しのおかげで頑張れるだとか、そういった気持ちに共感できるのですが、そこにリアルな恋愛が関わったときにどうなるのかがとても楽しみです」と出演を喜び、徳永さんは「<ペガサス・インク>の社員は、みな個性豊かな人ばかりなので、互いの趣味嗜好(しこう)を尊重し合いながらも、働くことの楽しさが伝われば嬉(うれ)しいです」とコメント。自身もゲーム好きだという瀬戸さんは「ドラマの中ではありますが、同じ目標を持った仲間たちと新しいゲームを開発できることに今からワクワクしています」と期待し、佐野さんも「ゲームを始め、自分自身もオタク気質なところがあり親和性を感じていて、とてもワクワクしています。私は、好きなことに対しては徹底的に貪欲に追求する一面があるので、そういったところを役作りに生かしていきたいと思います」と意気込む。「織野を演じる上で編み物を始めた」と語る谷さんは、「今やそれが楽しくて楽しくて家でも気がつけば時間を忘れてやっています。自分自身あまり趣味がない人間ですが、何かの沼にハマる気持ちが分かった気がして、この作品で織野を演じるのがより一層楽しみになりました!」と編み物の魅力にハマってしまった様子。そして、泉美が週に1回「ラブ・マイ・ペガサス」に没頭する日にとる食事、チャーハンを届けに来る近所の中華料理店からアルバイト・藤井蓮を藤原さんが演じる。「男女の恋模様や会社でのお話に直接的に関わらない役だからこそ、この作品のスパイスとなって、アクセントを与えられるように頑張ります。また彼が夢に向かって走り続ける姿にも注目して頂ければ幸いです」とアピールした。「推しの王子様」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月09日ディーン・フジオカが、比嘉愛未主演の新木曜劇場「推しの王子様」に出演することが決定。「視聴者の皆さんに愛されるキャラクターになれば」と意気込むコメントも到着した。本作は、比嘉さん演じる日高泉美が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくオリジナルストーリー。「ダメな私に恋してください」以来、5年ぶりのラブストーリーを描くドラマへの出演となるディーンさんが演じるのは、自身初の役どころとなるゲームクリエイターで、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長である泉美にとって最も大切なパートナー“副社長”であり、泉美への特別な思いを胸の内に秘める光井倫久。光井が航の最強の恋のライバルとして三角関係を大いにこじらせていく。もともとは、泉美が保険会社から転職したゲーム会社のトップクリエイターで、泉美が初めてハマった乙女ゲームの開発者。ある日、泉美は光井に生きがいを作ってくれた感謝とともに、ゲームの“推しポイント”を熱弁。その情熱に触れた光井は、泉美に試作品の感想を求めるようになり、次第に泉美の才能に気付き、泉美に「一緒にゲーム会社をやろう」と提言し、二人三脚で「ペガサス・インク」を起業する。今回の出演に関して「フジテレビのドラマ出演は約1年半ぶりとなります。光井倫久こと、ピカリングの名前に負けないくらいのちょうど良い感じで輝きたいです」と意気込むディーンさんは、「ベンチャー企業の副社長役を演じるのは今回が初めてです。視聴者の皆さんに愛されるキャラクターになればと思っています」とコメント。また今回、比嘉さんとは初共演。「自分は副社長として、比嘉社長のリーダーシップにしっかりと付いて行こうと思っています」と言い、渡邊さんについては「映画で一緒だったことがあります。今回のドラマでのストーリー同様、現場でたくさん可愛(かわい)がる予定です」と話す。そして視聴者へ向けて「登場人物それぞれが、日々いろんな経験をして成長していく姿を、視聴者の皆さんの日常に重ねて見てもらえたら、と思います」とメッセージを寄せた。一方、編成企画の狩野雄太は「光井倫久という名前は、『マイ・フェア・レディ』の登場人物のピカリング大佐から着想を得て名付けました。ピカリング大佐の様に『推しの王子様』では、劇中でとても大切な役割を担っています。光井は部下からの信頼も厚く、優しい大人の男性でもある一方、どこか少年のような可愛(かわい)らしさを内包している人物です」とディーンさんが演じる役柄について補足し、「光井の恋は成就するのか?そして彼自身に降りかかる、さまざまな予想外の事態にもご注目頂けましたら幸いです」と呼びかけた。新木曜劇場「推しの王子様」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月04日2021年5月26日、俳優の深田恭子さんが芸能活動の休止を発表。ストレスが原因で発症する、適応障害であることを明かしました。所属事務所によると、昨年春頃から体調を崩しがちだったという深田さん。当面の間は心身を休め、治療を優先するとのことです。深田恭子の代役に抜てきされた比嘉愛未、熱い想いを明かす芸能活動の休止によって、深田さんは同年7月放送予定のテレビドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)で主演を降板することになりました。深田さんの代役として主演に抜てきされたのは、俳優の比嘉愛未(ひが・まなみ)さん!今回、比嘉さんはフジテレビ系の連続ドラマでは初主演です。代役で主演という重要な仕事を受けるにあたって、比嘉さんもプレッシャーを感じているはず。同年5月29日、比嘉さんはこのように想いを明かしています。いろいろ考えだすとキリがないので、もうやるっきゃない!の覚悟です。「千変万化」人生はいろいろあってこそ面白い。とことん楽しんで挑みたいと思います皆さま、応援よろしくお願い致します。higa_manamiーより引用 この投稿をInstagramで見る 比嘉愛未 Manami Higa(@higa_manami)がシェアした投稿 同年6月3日に放送開始予定のテレビドラマ『にぶんのいち夫婦』(テレビ東京系)でも主演も務める比嘉さん。ハードなスケジュールや突然の代役にも負けず、「とことん楽しんで挑みたい」と熱い胸の内を明かしました。投稿に対し、ファンからは「急なお仕事で大変そうだけど、応援しています!」「放送を見るのが楽しみです」といった声援が寄せられています。比嘉さんが『推しの王子様』で演じるのは、いい作品を生み出すために奮闘するゲーム会社の社長。きっと元の性格を活かした熱い演技を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月30日フジテレビ系夏の新木曜劇場では、比嘉愛未主演、渡邊圭祐共演の「推しの王子様」を放送することが決定。制作には「知ってるワイフ」のスタッフが再集結し、運命でなければ絶対に交わることのなかった2人の前代未聞の恋の行方と、本物の幸せを見つけていく姿をオリジナルストーリーで紡いでいく。乙女ゲームを手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長である泉美。異例の大ヒットを記録した「ラブ・マイ・ペガサス」は、外見から内面まですべてが泉美にとって理想の推しであるケント様と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。しかし、プライベートではここ何年も恋愛をしておらず、もっぱらケント様に夢中。ある晩、日頃の疲れからつい酒を飲み過ぎてしまった泉美が帰り道を歩いていると、突然、ケント様にソックリの男が空から降ってくる。男は、借金取りから逃げるため歩道橋から飛び降りたようだ。しかし、その男・五十嵐航は、理想通りなのは容姿だけ。無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで一度も人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様。大失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる!」と、航の人生を変えることを決意する――。本作は、比嘉さん演じる主人公・日高泉美が、渡邊さん演じる五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくロマンティック・コメディ。大ヒット作「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」以来、13年ぶりの木曜劇場となる中、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる比嘉さんは「とにかく、皆さんの日常を明るく照らす作品になるよう最後まで全力で努めてまいります!応援して頂けると幸いです」と意気込む。現在放送中の「恋はDeepに」では、綾野剛演じる倫太郎の弟役を演じいま話題の渡邊さんは、今回初のフジテレビ系ドラマ出演であり、主人公の相手役を務めるのも初めて。「夢や希望もなく、その日をぼんやりと生きることしか考えていない空っぽな航が、泉美との出会いを通し、人として成長していく様を丁寧に演じていきたいです」と言い、「このような大役に恥じないよう、精いっぱい考えて悩んで、スタッフの皆様、キャストの皆様からお力をお借りして、航という人間を見ている方にも推していただけるよう、努力して本物の幸せを見つけたいと思います」とコメント。そして、今回2人は初共演。「これまで比嘉さんの数々の作品を拝見させて頂いておりました。ご一緒させていただくことを楽しみに、とにかく自分のできることに集中して、全力でぶつからせて頂きたいと思います」と語っている。脚本は、「マルモのおきて」「ワカコ酒」の阿相クミコと演劇コントユニット「大人のカフェ」の伊達さんがタッグを組む。なお、当初、日高泉美役は深田恭子が演じる予定だったが、病気療養のため降板となった。新木曜劇場「推しの王子様」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月29日ドラマ「凪のお暇」で話題となったコナリミサトの漫画「珈琲いかがでしょう」が、同作にも出演した中村倫也主演でドラマ化決定。監督・脚本は『かもめ食堂』の荻上直子が手掛ける。原作は、素敵な移動珈琲屋さんの店主は街から街へ、行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく、“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いた同名漫画。2014年~2015年にかけて「WEBコミック EDEN」で連載され、2018年にはアニメ化もされた。「凪のお暇」では、“メンヘラ製造機”ゴンを演じた中村さんだが、今作では、店主・青山一に扮する。以前から原作ファンの間で、青山のビジュアルや仕草、佇まいが、「中村倫也にしか見えない」という声も挙がっており、今回原作ファン待望論が現実になった。移動珈琲店「たこ珈琲」店主の青山は、移動珈琲車に乗り、街から街へ、行く先々で、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく。爽やかで飄々とした王子様に見えるが、その裏には想像を絶する秘密が…。今回テレビ東京ドラマ初主演となった中村さんは「オファーをいただくずっと前、一昨年に原作者のコナリさんとお仕事させていただきまして、その頃にこの漫画も読んでいたんです。たいへん楽しく拝読させていただきました。なので世界観の共有はバッチリかなと」とコメント。原作ファンの声は中村さんの元にも届いていたようで「『お待たせしました』といったところでしょうか。これで僕以外の役者が演じていたら何よりもまず僕が文句を言っていたと思うので、良かったなと思います。笑」と安堵し、「影と包容力のある、珈琲屋のぽわぽわした兄ちゃんとしてまずは存在できればと思います」と意気込む。そして「知らぬ間にコーヒーカップについてしまった汚れを綺麗に落としていくような、そんな作品になると思います。癒しとハラハラを内包するこのドラマをぜひ楽しんでいただければと思います」と視聴者へメッセージを寄せた。「中村さんの演じてくださったゴンが素晴らしすぎたので青山も素晴らしすぎる未来しか見えません」と期待を寄せる原作者のコナリさんは、「最終回までの脚本をすでに読ませていただいているのですが、原作エピソードはもちろんのこと、ドラマオリジナル回もあって楽しみです」と明かしている。なお、監督・脚本は、『かもめ食堂』『めがね』『彼らが本気で編むときは、』などで知られる荻上監督。さらに監督には、『パラレルワールド・ラブストーリー』の森義隆、『ケンとカズ』の小路紘史が名を連ねる。「珈琲いかがでしょう」は2021年、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年01月07日2020年8月に第一子となる女の子を出産したビューティサロン『フレジエ』代表の高山直子さん。自分らしいファッションやライフスタイルはそのままで、ベビーと一緒に充実した日々を送る彼女のママライフに密着! ベビーカーや抱っこ紐などベビーのアイテムをはじめ、ママの産後のケア方法や子育てを楽しむマイルールまでたっぷりお聞きしました。name:高山直子さんjob:フレジエ代表アイラッシュ&アイブロウ&ネイルサロンの代表を務めながら、執筆やインフルエンサーとしても活動。0歳の娘とは毎日お散歩をしたりお友達とお出かけしたり刺激を受けてもらいつつ、家では子ども向けのTV番組『シナぷしゅ』を観るのが毎朝のルーティンに。Instagram:@nao_70koroCONTENTS1.ママとベビーのリンクコーデ2.愛用しているベビー服3.お気に入りのベビーグッズ4.おすすめのベビーカー&抱っこひも5.マザーズバッグ&バッグの中身6.ベビーのボディ&スキンケア7.ニューボーンフォト8.産後のケア&スタイルキープの秘訣9.子育てを楽しむマイルール&パパのこと10.これからお子さんと挑戦したいことおしゃれで素敵なママライフ#01カラーリンクがポイント!ママとベビーのリンクコーデ<coordinate_01>花柄アイテムをリンクして可愛らしく「素材感とテイストが似ている私のワンピースと娘のロンパースをリンクさせたお気に入りのコーデ。娘のファッションのどこかに自分と同系色のアイテムを入れるのがポイントです。今の季節はニットをレイヤードしたり、タイツを合わせたりしても可愛いですね♡」[MAMA]ジャーナルスタンダード レリュームのワンピース、フィルザビルのバッグ、[BABY]Sam&Loulouteのロンパース、楽天で購入したヘアバンド(すべて本人私物)<coordinate_02>パープルをベースにしたカジュアルなリンクコーデ「娘がよく似合うパープルに合わせたカラーリングコーデ。娘は淡いパープル、私ははっきりとした色味のパープルでまとまりのあるコーデにしています。ボトムスはふたりともパンツでカジュアルに。カラーリンクしていると、“お揃い可愛いね”とよく褒められます」[MAMA]デミリーのニット、フレームワークのカットソー、ユーズドのデニム、[BABY]monmimiのカットソー、アニエスベーのレギンス、楽天で購入したヘアバンド(すべて本人私物)おしゃれで素敵なママライフ#02大人顔負けのアイテムがずらり!愛用しているベビー服シンプルで大人っぽいアイテムたち「よく買っているのは、『GAP』『ロンハーマン』『クインシーメイ』『monmimi』が多いです。その他の海外ブランドもネットでよく購入しています。着せやすいのはもちろん、大人顔負けのつくりが可愛くて、私のテンションも上がりっぱなし。今では娘の服選びが子育ての楽しみのひとつになっています」おしゃれで素敵なママライフ#03オモチャやブランケット……お気に入りのベビーグッズ可愛くて使いやすいものをセレクト「ナチュラルカラーのブランケットは『カシウエア』のもの。やわらかくて、掛けてもよし、敷いてもよし、巻いてもよし。あるととにかく便利です。ころんとした形が可愛い哺乳瓶は『ピジョン』で購入。オモチャはオーボールや絵本などが最近のお気に入りです。いろいろなものを見て触って、たくさん刺激を受けてほしい!」おしゃれで素敵なママライフ#04使い勝手も抜群!!おすすめのベビーカー&抱っこひも『サイベックス』のメリオ アルミフレーム「日本の住環境を考えてデザインされた両対面式の『サイベックス』のベビーカーは、とにかく軽くて小回りがききます。小さめなので電車も乗りやすく小柄なママでも使いやすい! 押し心地もスーッとなめらかに進むので本当におすすめですよ。スタイリッシュなデザインも気に入っています」『エルゴベビー』のOMNI360「抱っこひもは新生児から幼児まで使える『エルゴベビー』OMNI360のダークブラウンを愛用中。安定感があって、長時間でも疲れにくく、抱っこが軽く感じます! 赤ちゃんの首がすわるまで、3ステップでしっかりサポートしてくれるのも嬉しいポイント。もう少し大きくなったら前向きに抱っこしてみたいです」おしゃれで素敵なママライフ#05軽くて丈夫で使いやすい!マザーズバッグ&バッグの中身『ステート オブ エスケープ』のトートバッグ「『ステート オブ エスケープ』のバッグは、軽くて丈夫で使いやすいのでマザーズバッグに最適。濡れても平気なところも安心です。付属のポーチにガーゼや消毒ジェルなどもコンパクトに収納できて便利」「『マールマール』の保温保冷ポーチ(写真左)は、液体ミルクや哺乳瓶、搾乳した母乳などを入れられるので必需品です。その他にも、『マールマール』の授乳ケープやコンパクトになる『コニー』の抱っこひも、娘と一緒に使っているカシミアのストールをくるくると丸めてイン。『エルメス』のポーチは、オムツなどを入れるのに使っています」おしゃれで素敵なママライフ#06家族で使ってもOK!ベビーのボディ&スキンケア大人も子どもも一緒に使えるアイテム「➊ボディローションとボディーミルクは『For fam』のもの。ローションの滑りのよさとなじみのよさ、ミルクのこってりとした保湿感が大人も子どもも最高に肌に合います。お風呂上がりにコミュニケーションを取りながら全身に丁寧に塗り込み、乾燥しやすい顔や首まわりにはミルクもたっぷりと重ね塗り。➋ボディ&フェイスソープとシャンプーは『Mama & Kids』がいちばんのお気に入りです。万が一目や口に入った場合でも安心な成分を使っているし、洗浄成分が肌に残らないように、サッと流せる泡切れのよさも◎。➌『アロベビー』の日焼け止めは、お出かけするときの必需品です」おしゃれで素敵なママライフ#07生まれたての姿をパチリニューボーンフォト赤ちゃんの貴重な新生児期を記念に「ニューボーンフォトは、家に来てもらう出張フォトをお願いしました。撮影イメージは、ナチュラルな可愛さを。新生児のふわふわで小さい時期に、その姿を残せていつ見てもすでに感慨深いです。ずっと寝ていて、撮影しやすい赤ちゃんですねと褒められました(笑)」おしゃれで素敵なママライフ#08日々の意識を忘れずに!産後のケア&スタイルキープの秘訣骨盤矯正や日々の努力を惜しまない「産後は、骨盤が戻りやすいと言われている2ヵ月までに骨盤矯正を2度してもらいました。家では着圧レギンスを履き、メイク中や料理中など、気付いたときは背伸びして作業しています(笑)。他にもボディクリームでマッサージしたり、なるべくウエストがきつめのスキニーデニムなどを履くようにしたり、日々意識しています」おしゃれで素敵なママライフ#09育児の楽しみ方やパパの関わり方は?子育てを楽しむマイルール&パパのこと“楽しい!”がいちばん!「子育てを楽しむマイルールは、なんでも自作の歌にすること。お風呂の歌、オムツ替えの歌、お着替えの歌、話しかけるように口ずさみながら、よく歌っています。バタバタになりがちな毎日ですが、歌にすることで私も楽しんで育児ができるし、娘も楽しそうにキャッキャすることが増えました。パパはとにかく娘を溺愛しています! どうしても時間が限られてしまいますが、仕事から帰宅したあとはできることをすべてやってくれるので助かっています。パパが休みの日はパパに預けて私が仕事に出かけたりもしていて、そのときもしっかりパパ業してくれています。家族でお出かけするときは、夫婦でベビーカーの取り合いをするほど(笑)」おしゃれで素敵なママライフ#10ベビーが大きくなったら……これからお子さんと挑戦したいこと一緒に料理やお菓子づくりがしたい!「一緒に料理やお菓子づくりがしたいです。私自身、料理が好きなので、娘と一緒にキッチンに立てる日が楽しみです。もう少し大きくなって今の状況が落ち着いたら、大好きな旅行もたくさんしたいな」
2020年12月24日女優の比嘉愛未(ひが・まなみ)さんが、2020年10月9日にインスタグラムを更新。ショートカットのイメチェン姿を公開しています。 この投稿をInstagramで見る short cut ✂︎✂︎✂︎✨ 比嘉愛未 Manami Higa (@higa_manami)がシェアした投稿 - 2020年10月月9日午前4時04分PDTミディアムショートやロングヘアの印象が強かった比嘉愛未さんですが、今回は思い切ったショートヘアに大変身!美人度がさらに増した印象です。この投稿を見たファンは、「素敵!」「かわいい」と大絶賛。「長いのもいいけどショートも美しい」とイメチェン成功を喜んでいます。・ついに切ったんですね!かわいいです!!・かわいすぎる!!私も切ろうかな…。・ますます美しい…。この写真を見て、元気が出ました!比嘉愛未のインスタには「美しすぎる」写真がいっぱい!比嘉愛未さんはインスタグラムに、撮影オフショットやプライベート感あふれる写真を投稿しています。どの写真でも比嘉愛未さんの美しさが存分に堪能でき、アップされるたびにたくさんの反響が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 比嘉愛未 Manami Higa (@higa_manami) on Sep 8, 2020 at 7:48pm PDT この投稿をInstagramで見る 先日の鹿児島ロケ。 映画「大綱引きの恋」でお世話になった方々に会えて嬉しかったな。 撮影はちょうど1年前、佐々部清監督とご一緒できてとても幸せな日々でした。 時の流れに置いて行かれないよう 最近たくさん空を見上げています。 空気が変わった もう、秋だね #大綱引きの恋 #christianwijnants @enfold_official #bellesiora 比嘉愛未 Manami Higa (@higa_manami)がシェアした投稿 - 2020年 9月月16日午前4時40分PDT この投稿をInstagramで見る お久しぶりです 今日は信頼できるチームと。 楽しく仕事が出来る事に感謝です✨ みなさんは元気にしてますか? 暑さやコロナに負けず、どうか笑顔でね 比嘉愛未 Manami Higa (@higa_manami)がシェアした投稿 - 2020年 8月月6日午前12時56分PDT この投稿をInstagramで見る Morocco✨ #また行きたい国 #妄想trip 比嘉愛未 Manami Higa (@higa_manami)がシェアした投稿 - 2020年 5月月21日午後7時57分PDT この投稿をInstagramで見る 頼んだビールが大き過ぎたとある日の写真笑 今は耐えるしかないけど、 会いたい人達と、美味しいご飯を食べながら笑い合える日が早く来て欲しいなぁ。。 写真を見返しては寂しさを紛らわす日々です #がんばろうね 比嘉愛未 Manami Higa (@higa_manami)がシェアした投稿 - 2020年 4月月19日午後8時55分PDT比嘉愛未ってどんな人?比嘉愛未さんは高校生の時にスカウトされ芸能界入り。2005年の映画『ニライカナイからの手紙』に出演して女優デビューします。2007年には、連続テレビ小説『どんど晴れ』(NHK)のヒロインに抜擢され、世間に広く認知されるように。その翌年にはドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』(フジテレビ系)のファーストシーズンに出演し、人気女優の仲間入りを果たしました。以降も大河ドラマ『天地人』(NHK)や『マルモのおきて』(フジテレビ系)、『DOCTORS〜最強の名医〜』(テレビ朝日系)、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)、『レンタルなんもしない人』(テレビ東京系)など、多くの話題ドラマに出演。演技派女優として、さらなる活躍が期待されています。比嘉愛未が「いますぐ結婚したい」とポロリ新垣結衣が明かしたその素顔は?[文・構成/grape編集部]
2020年10月13日株式会社ゲストリストが運営するデニムブランド「RED CARD(レッドカード)」がスタイリストの大草直子氏とタッグを組みデニムのD.I.Yイベントを開催! 大草氏の提案するD.I.Yデニムを数量限定で発売し、ご購入いただいた方限定でノベルティTシャツをプレゼントいたします。大草直子氏のD.I.Yデニムが購入できるイベントとは?イベントスケジュール9月23日(火)~ 9月29日(火)伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット/プロモーションにて開催大草直子氏コラボD.I.Yデニム数量:40本限定価格:2万1,000円(税抜)販売期間:9月23日~9月29日 伊勢丹新宿店にて限定発売(商品は無くなり次第終了となります。予めご了承くださいませ。)イベント会場では、大草氏が実際にデニムのD.I.Yを行っている映像を見ることができ、大草氏の提案するD.I.Yデニムを購入することが可能です。D.I.Yデニムをご購入いただいた方には、「NO DENIM NO LIFE」という大草氏のメッセージが入ったノベルティTシャツをプレゼントいたします。実際にイベント会場に来ることができない方にも大草氏と同じデニムD.I.Yを行っていただけるよう、D.I.YのHow to動画も公開いたします。大草氏のデニムD.I.Y How to動画の公開先・RED CARDオフィシャルサイト ・RED CARDオフィシャルInstagram ・ゲストリストWEBマガジン「INTHEKNOW」 ~ RED CARD THE D.I.Y PROJECT ~新型コロナウイルスの影響で外出や遊ぶことが限られてしまっている今だからこそ、家で眠っているデニムに手を加え、新たなお気に入りデニムを生み出そう!自宅で過ごす時間が増え、新しい楽しみに繋がればという思いから、「RED CARD THE D.I.Y PROJECT」が立ち上がりました。家で眠っているデニムをD.I.Yで蘇らせることでサスティナブルにも繋がります。RED CARDでは初となるデニムのD.I.Yイベント。1回目のゲストは、自他供に認めるデニムラバーのスタイリスト大草直子氏を迎えイベントを開催します。大草直子氏スタイリストとして活躍。1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。プライベートでは3児の母。RED CARDについて東京で生まれた新しいデニムだから、時代、文化にも応じて進化していく。デニム=頑丈で長く履き続けるなんていうセオリーはもうナンセンス。そんな固定概念にとらわれないデニム。プロデューサー本澤裕治の掲げる3F(FABRIC/FIT/FINISH)をプロダクションに携わる一人一人の職人が忠実に再現し生まれてくる。それが“RED CARD”のデニム。リアルヴィンテージのように立体感が感じられるウォッシュ加工とアタリやヒゲのユーズド加工に、日本の繊細なクオリティーが随所に見える佇まい。単なるワークウエアとしてのデニムとは真逆の発想をもつ“RED CARD”は、機能面ばかりを追求するのではなく、きめ細やかな日本の感性が生み出した発想“進化版REAL DENIM”を提案します。株式会社ゲストリストについて株式会社ゲストリストはRED CARD、upper hights、Healthy DENIM、LUCENTIなど、ハイエンドなブランドを扱う卸売業のほか、東京・代官山にて、コンテンポラリーからラグジュアリーなブランドを取りそろえたセレクトショップ「HAUNT」を運営しています。【HAUNT ONLINE SHOP】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月18日ジャヴァコーポレーションのウィメンズブランド「ロートレアモン(LAUTREAMONT)」が、スタイリストの大草直子氏監修の新コレクション「オウン(OWN)」をスタート。特設ページで予約受付を開始中。全国の「ロートレアモン」店舗および公式ECで取り扱う。「ロートレアモン」は30~40代の女性に向けたミニマルな日常着を提案する。価格帯はブラウス、ワンピース、スカートなどで1万~3万円。「忙しい毎日を送る女性のために、時短しながらおしゃれを楽しめるクローゼットを作ってほしい」(大草氏)という思いで作られた同ライン。ファーストコレクションでは、 ブラウスをはじめジャケット、スカート、パンツなど着回ししやすいベーシックアイテム7型を用意した。特設ページでは大草直子氏自らコレクションのポイントを紹介する動画のほか、同ラインの新作の発売スケジュールも公開し、「賢い買い物のコツ」なども記事コンテンツなどで紹介。また、ブランドの公式インスタグラムでは、同ラインの商品を使った着回しコーディネート例を毎週発信する。特設ページはこちら>>企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月16日