NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で注目を集める女優・高橋ひかる(16)が、「きものクイーンコンテスト2018」のスペシャルサポーターを務めることが6日、発表された。着物姿の女性が美を競い合うコンテスト。2011年よりハクビ京都きもの学院運営のもと、オスカープロモーション全面協力で毎年開催されている。スペシャルサポーターは、これまで同事務所の河北麻友子、剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、水沢エレナ、小澤奈々花、是永瞳が務めてきた。次回は来年2月17日、東京・浅草公会堂にて行われる。2014年8月開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の中からグランプリに選ばれた高橋。その後は、映画初出演でヒロインを演じた『人生の約束』(16年)、そして今年は大河に抜てきされるなど、着実に女優としての経験を積んでいる。今回の発表を受け、高橋は「きものクイーンコンテストのスペシャルサポーターをさせて頂くことをきっかけに私も着付けの勉強をして、きものを着る機会を沢山増やしていきたいです」と意気込み、「自分できものをが着れることはとても素敵なことだと思うので、きもの文化を少しでも広めるお手伝いができればと思っています。たくさんのご応募をお待ちしております」と呼びかけている。
2017年11月06日『ヴォーグ・イタリア』等で大活躍の女性写真家、エレナ・エムチュック(Yelena Yemchuk)の写真集『アンナ/Anna』が海外に先駆けて日本国内で10月初頭に発売される。エレナ・エムチュックが20年に渡って撮り続けた1人のイタリア人女性アンナの天真爛漫なドキュメントは、究極のインティメシー(親密さ)の表現。編集は、菅付雅信。エレナ・エムチュックと2年前にNYで会い、意気投合して、じっくりと時間をかけて本作をつくりあげた。ブックデザインはルイ・ヴィトン×シュプリームのグラフィックなども手がける話題のNYのスタジオ191。9月末より原宿のブックマークでエレナと被写体のアンナも来日し、写真展も開催される。エレナ・エムチュックはウクライナ出身。1970年にキエフで生まれ、10代前半で家族と共にアメリカに政治亡命。パーソンズ美術大学やパサデナのアートセンターで学んだ後、ロックバンドのスマッシング・パンプキンズの主なPVやアルバムのアートディレクションを手がけた。1997年からはファッション写真を中心に活動し始め、『イタリアン・ヴォーグ』にて準レギュラーでファッションストーリーを手がけたり、『ハーパーズ バザー』『DAZED』『Violet Book』などのエディトリアル、ケンゾー(KENZO)、ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)といったメゾンのキャンペーンも手がけた。2011年3月には写真集『Gidropark』を出版。2005年から2008年にかけて彼女が撮影したキエフの遊園地での写真を収録している。【書籍情報】エレナ・エムチュック/Yelena Yemchuk写真集『アンナ/Anna』写真:エレナ・エムチュック編集:菅付雅信アートディレクション:Studio 191(スタジオ・ワンナインワン)編集・発行:ユナイテッドヴァガボンズハードカバー/128ページ/A4サイズ発売日:国内の一般書店は10月初頭、海外は11月価格:4,500円【イベント情報】エレナ・エムチュック写真展「アンナ/Anna」会期:9月30日〜10月9日会場:BOOKMARC TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前 4-26-14時間:11:00~20:00定休日:不定休
2017年09月29日女優・後藤久美子(43)の長女、エレナ・アレジ・後藤(20)が、ファッション誌『25ans(バンサンカン)』の姉妹情報誌『Richesse(リシェス)』(9月28日発売・No.21)で、親子初共演することが26日、明らかになった。エレナにとって本誌がメディア初登場、モデルデビューとなる。F1ドライバー(当時)のジャン・アレジ氏と結婚し、現在はスイスとフランスで暮らす久美子。エレナは今秋にロンドンの映画学校を卒業し、年末に来日する。久美子と同じ事務所のオスカープロモーションに10月1日から所属し、モデルや映像の世界に挑む。6カ国語(フランス語・英語・日本語・イタリア語・ドイツ語・ロシア語)を話すことができ、将来は映画監督になる夢も持っているという。初共演の撮影地はイタリア。ベネチアのサン・マルコ広場にあるカフェ「フローリアン」や「ブルガリ」のブティックで、和やかな雰囲気のもと撮影が行われた。久美子は「ああ、こんな服やジュエリーも似合う年齢になったんだな、と改めて思いますね」と感慨深げ。「お父さんに送らなきゃ」と娘の姿を携帯で撮るなど母親の一面をうかがわせ、エレナも「お母さんと一緒に写真を撮られるなんてうれしい」と無邪気に喜んでいたという。母・久美子のことを、「母から受け継ぎたいものがあるとしたら、それは家族へ捧げる愛。いつか私も母になる日が来たら、彼女のようになりたいと思う。ずっとずっと憧れです」と尊敬してやまないエレナ。一方の久美子は、「(私とは)別の人生をエンジョイしてほしいな、と思う。私とは性格的にまったく違うけれど、だから面白い。彼女の人生を見ることで、もしかしたら歩めたかもしれない別の人生に触れられるようで、それも面白いのです」と娘の将来に思いをはせる。2人はブルガリのハイジュエリー輝くドレス姿で表紙を飾り、全6ページにわたるインタビューを実施。誌面ではブルガリの"セルペンティ"シークレットウォッチ(久美子着用:6258万円、エレナ着用:1977万円共に予定価格)を身につけたカットもあり、「セルペンティのモチーフが好きですね。このゴージャスなデザインに魅了されます」(久美子)、「本物の輝きを身につけると気分が高まります」(エレナ)とそれぞれ感激のコメントを寄せている。なお、『25ans』11月号(9月28日発売)でも、2人の特別インタビューが掲載されている。
2017年09月26日mame(マメ)が、デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)とコラボレーション。mame 2017年秋冬コレクションよりショートとロングの水沢ダウン2型を、2017年9月22日(金)より発売する。水沢ダウンは、シンプルな佇まいの中に、高度な技術を集結させた高機能ダウンジャケット。袖などの縫製が必要な箇所には裏面にはテープ加工が施されており、ダウンの抜け落ちを防止。「防水性」「耐水性」ともに優れている。そんな高機能なアイテムを、mameの世界に取り込む今回のコラボレーション。今季が3度目だ。2017年秋冬コレクションで用られた旅で出会った“夕焼け色”を想わせるパープルと、クラシックなブラックの2色で水沢ダウンを彩る。ショート丈は、初期モデルとしてロングセラーを続ける「アンカー(ANCHOR)」、ロング丈は、さらなる快適性と機能性を追求したハイスペックモデル「マウンテニア(MOUNTAINEER)」をアレンジしている。いずれもカラーやデザインが相まって、通常カジュアルになりがちなダウンジャケットの概念を覆すような、エレガントさを纏う1着に仕上がっている。なお、本アイテムの発売に伴い、デサント オルテラインのデザイナー山田満と、mameのデザイナー黒河内真衣子によるトークイベントも実施される。【詳細】“mame”× “DESCENTE ALLTERRAIN” 水沢ダウン発売日:2017年9月22日(金)価格:ANCHOR(ショート丈) 135,000円+税MOUNTAINEER(ロング丈) 140,000円+税カラー:ブラック、パープル■トークショー詳細日程:2017年9月22日(金) 17:30~(30~40分を予定)会場:DESCENTE BLANC 代官山住所:東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山 C棟営業時間:11:00~20:00※来場者多数の場合は人数制限を設ける。【問い合わせ先】DESCENTE BLANC 代官山TEL:03-6416-5989
2017年09月22日「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎をはじめ、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナら個性が光る多彩なキャストが集結し、男女6人の交錯する恋模様を描くdTV×FODドラマ「Love or Not」が、明日3月27日(月)に第2話が配信される。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)は、小学生の頃にいじめから助けてくれた初恋の相手を忘れられず、恋愛に対して積極的になれずにいた。そんな真子に、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下健二郎)から突然メールが届く。「オレのこと覚えていますか?久しぶりに会いたいから連絡ください」。22年ぶりの再会に胸躍る真子だったが、現れた幸助はイメージとはかけ離れていて…。1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋の行方は――?主演の山下さんが演じるのは、料理や掃除など家事は得意だが、仕事はイマイチやる気が出ない会社員・幸助。22年ぶりに再会した初恋の女性・真子に心惹かれつつも、周囲に気を遣ったり、自分の想いを素直に伝えることができず空回りばかりしてしまう、繊細な役どころを熱演。第1話では、幸助が送った1通のメールをきっかけに、6人が合コンで初めて顔を合わせることからスタート。偶然にもお互いの初恋相手に出会えた幸助と真子だったが、幸助が緊張からつい空回りをして真子をムッとさせる行動を取ってしまい、そこから2人は口喧嘩に発展、ついには真子が「こいつ、私の初恋相手じゃない」と、子どもの頃にいじめから助けてくれた初恋相手の“幸助”と、いま目の前にいる“幸助”が違う人物であると確信してしまったのだった。そして今回配信される第2話では、合コンから数日経ち、幸助が会社の後輩である亘(町田啓太)から真子のことが好きになったと告白されるところから始まる。またある日、会社の重要なプレゼン資料を作ることになった幸助が家で作業をしていると、上の階から物凄い騒音が。イライラが募り、文句を言いに上の階の住人を訪ねると…そこに住んでいたのは初恋相手ながら犬猿の仲になってしまった真子だった!という展開を迎える。同じマンションだと分かり、またもや口喧嘩をしてしまう2人。一体、この先どうなっていくのか…。dTV×FODドラマ「Love or Not」は毎週月曜日0時、dTVとFODにて更新(全10話)。(cinemacafe.net)
2017年03月26日「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎がドラマ初主演を務めるdTV×FODドラマ「Love or Not」が、3月20日(月)より「dTV」と「FOD」にて配信されることが決定。共演には本仮屋ユイカ、浅見れいなを迎え、惹かれあう男女6人の恋模様を描いていく。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)は、小学生の頃にいじめから助けてくれた初恋の相手を忘れられず、恋愛に対して積極的になれずにいた。そんな真子に、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下健二郎)から突然メールが届く。「オレのこと覚えていますか?久しぶりに会いたいから連絡ください」。22年ぶりの再会に胸躍る真子だったが、現れた幸助はイメージとはかけ離れていて…。1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋の行方は――?本作は、dTVがフジテレビとタッグを組んだオリジナル脚本のドラマで、歴代の本家“月9ドラマ”を彷彿とさせる、男女6人の恋が絡み合う王道ラブストーリー。「ビューティフルレイン」や「ファースト・クラス」など、数多くのヒットドラマの演出を手掛けてきた水田成英を始め、地上波放送ドラマの信頼の制作陣が集結している。主演を務めるのは、大人気ダンスボーカルユニット「三代目 J Soul Brothers」のパフォーマー山下さん。本作では、料理や掃除など家事は得意だが仕事はイマイチやる気が出ない会社員という、どこか頼りない“ダメ男”役に挑戦。22年ぶりに再会した初恋の女性に心惹かれつつも、周囲に気を遣ったり、自分の想いを素直に伝えることができず空回りばかりしてしまう繊細な男心を体現する。今回がドラマ初主演となる山下さんは、「最初は緊張しましたが、スタッフやキャストの皆様に助けていただき毎日楽しんで撮影することが出来ました」と話し、「現場の雰囲気も良く、撮影時はしっかりと集中して挑めたので出来上がりが早く見たいです!」と配信を心待ちにしている様子。また三枚目という役どころを演じるにあたっては、「普段の自分が持っているものと幸助はリンクする部分が多かったので、ありのままの自分を出せるように集中しました。普段はどちらかというとみんなを笑わせたり、笑顔にするのが好きなので役作りはそれほど苦労しなかったです」と意外にも自分と重なる部分があるとコメントしている。さらに、山下さん演じる主人公の初恋相手で、本作のヒロイン真子役には、「薔薇のない花屋」『僕等がいた 前・後篇』の本仮屋さん、「花子とアン」で一躍脚光を浴びた「劇団EXILE」町田啓太、モデル・女優として活躍中の浅見さん、そのほか八木将康、水沢エレナといった個性光るキャストたちが集結。なお、ドラマの撮影現場に1か月以上密着したオフショットをはじめ、山下さん、町田さん、八木さんによる男性陣の恋愛座談会など盛り沢山の内容で送るメイキング番組の放送も決定している。dTV×FODドラマ「Love or Not」は3月20日21時~毎週月曜dTVとFODにて更新予定(全10話)。「Love or Not」メイキング番組は3月7日(火)22時30分~CS放送フジテレビTWO/TWOsmartにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日タレントの水沢アリーが、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)に出演。「顔は変えた」と整形したことをぶっちゃけた。水沢は、整形疑惑を聞かれ、「顔はけっこう前に変えてたんだけど、もう変えるのやーめよって思って」と笑いながら告白。「ドーンとやったときも1回あったんだけど、ちょっとずつもたまにしていた」と打ち明けた上で、「こういうことにお金使って…もっと心磨く方に使おうと思い始めて」と心境の変化を明かした。また、かつては金髪で元気系のおバカキャラとして知られていたが、「ずっと金髪との闘いを事務所としていた。ずっと嫌だった」と告白。おバカキャラについても、「一応大学行ってて、それなりの義務教育を積んで大人になってるから、クイズ番組で『ひとボケください』っていうカンペが出ると頑張ったりしていた」と打ち明け、「確実に簡単なやつとか…『今の総理大臣の名前を書け』という質問で『阿部サダヲ』って書いたり」と振り返った。
2016年12月19日TBSでは、7月期の火曜ドラマにて、初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え「せいせいするほど、愛してる」を放送することを決定!共演者には、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、高橋光臣らも出演することが明らかにされた。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、北川みゆきの同名コミック。とある企業の広報部で働く主人公・未亜は、自社の副社長・海里に恋をする。しかし、彼はすでにに妻を持つ立場だった…。“せいせいするほど” ひたむきに、限りなく純粋な禁断の大人の恋愛ドラマとなっている。主人公・未亜を演じるのは、モデルとしてデビューして以来、『今日、恋をはじめます』『クローバー』、現在公開中の映画『テラフォーマーズ』など、ドラマや映画・CMと幅広い分野で活躍中の武井さん。そして未亜が恋をする海里役には、自身が座長・演出も務めた「滝沢歌舞伎」をはじめ、ドラマから舞台までジャンルをまたいで活躍する滝沢さんが好演する。TBSドラマでは本作が初主演となる武井さんは、「本当に純粋で、恋にも仕事にもまっすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいており、同じ20代の女性として共感しながら演じています」と自身が演じるキャラクターについてこう語る。一方、実に7年ぶりのTBSドラマ出演となった滝沢さんは、「副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と役について語り、「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見て頂ければ幸いです」とコメントを寄せた。そしてこの2人を支えるキャストには、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役に中村さん、未亜のルームシェア仲間で、出版社に勤務し恋愛に奥手な真咲あかり役を水沢さん、同じくルームシェア仲間で、モデルをしており恋に奔放、独占欲が強い美山千明役にトリンドルさん、未亜の元彼・山下陽太役には高橋さんといった、個性豊かな人物たちが登場し、それぞれの恋模様も展開していくようだ。本作は、一筋縄ではいかない大人の恋愛ドラマ。最高視聴率29.5%を記録した、禁断の恋を描いた大ヒットドラマ「魔女の条件」から17年が経ったいま、今回は滝沢さんがどんな禁断の恋愛を描いていくのか。また、大人のラブストーリーはあまり経験がないと話す武井さんからは、どんな新たな一面が見られるのだろうか。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日女優の武井咲が、TBSで7月期に放送される北川みゆき原作ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)で主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たすことが24日、わかった。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。本作がTBS初主演となる武井は、演じる未亜について「本当に純粋で、恋にも仕事にも真っすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいている」と説明し、「同じ20代の女性として共感しながら演じています」とコメント。「今回のような大人のラブストーリーはあまり経験がなかったので楽しみですが、その反面、私にできるのだろうかと不安な気持ちもあります」と心境を明かした上で、「未亜の純粋な想いや、働く女性の輝きなども表現していければ」と意気込んでいる。『オルトロスの犬』以来、7年ぶりのTBSドラマ出演となる滝沢は「非常に複雑で障害のある恋愛を描いたドラマですが、それ以上に未亜と海里のピュアな思いに惹かれました」と話し、「特に、海里は副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と自身の役への思いを告白。「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見ていただければ幸いです」と期待している。2人のほか、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役には中村蒼。未亜のルームシェア仲間で恋愛に奥手な真咲あかり役に水沢エレナ、同じくルームシェア仲間でモデルをしている恋に奔放な美山千明役にトリンドル玲奈、未亜の元カレ・山下陽大役に高橋光臣が決定した。(C)TBS
2016年05月25日水沢アリー、ついにカミングアウトタレントの水沢アリー(25)が、2日に放送された「有吉大反省会」(フジテレビ系)にて整形手術を受けていたことを告白した。金髪のショートカットがトレードマーク、おバカ系ハーフタレントとして人気を集めた水沢アリーだが、番組に登場した際は漆黒のロングヘアー。上品で落ち着いたイメージへと変貌していた。イメチェンは髪だけじゃない?!ここで司会の有吉弘行が「顔も変わったね」と斬り込んだところ、整形疑惑がささやかれていた水沢は「もういじってない」とあっさり。過去に「整形体験コース」のようなものを行っていたことを明らかにした。さらに、実はハーフではなく外国人の血は「8分の1」であること、本名は日本風であること、現在はあまり仕事がなく貯金を切り崩して生活していることなどを続々と告白。有吉ら毒舌の共演者たちはその潔さに「今の方がいい!」と喝采した。前向きな姿が好印象この番組は大きな反響を呼び、水沢のブログにも多くのメッセージが届いたという。水沢は宣材写真やブログのヘッダー画像を更新し、これからはやっと、自分自身がありのままの自分自身を発信出来るようになりましたすごく嬉しいです!(中略)改めて新生、水沢アリーを皆さん宜しくね(水沢アリー公式ブログより引用)と、新たな芸能活動のスタートを誓った。整形のカミングアウトで、新しいキャラクターを呼び込んだ水沢アリー。再ブレイクの日は目前かも?【参考】・水沢アリー公式ブログ
2016年04月06日タレントの水沢アリー(25)が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、過去に整形したことを認めた。金髪から黒髪にイメチェンした水沢は、MCの有吉弘行に「全然イメージ変わったね」と言われると、「髪の色を変えた。あと、6キロ痩せた」と説明。「キャラクターもずいぶん変わったね」と指摘されると、「事務所とモメて…。もともと金髪で明るいポップな感じがずっと嫌だったの。黒髪が好きなんだけど事務所がダメって」と打ち明け、「バカぶってみたりとかは全部作っていた」と暴露した。黒髪を許してもらえた理由を聞かれると、「ぺこ&りゅうちぇるとか事務所に入って推す人ができたから、そんなに反発するならもういいって」と返答。「(今は)すごい自然体。すごい楽」とうれしそうに話した。そして、「顔も変わった?」と聞かれると、「もういじってない」と過去に整形したことを示唆。「体験コースね」と言われると、「そんな感じ」と笑った。さらに、「ハーフはハーフ?」と確認されると「8分の1なの」と答え、「エピソード求められても8分の7は日本人だから何もなくて」と吐露。また、本名は日本名で、"水沢アリー"は自分でつけたことも明かすと、有吉は「ショーンKと一緒じゃねえか!」とツッコんだ。
2016年04月02日マメ(mame)が、スポーツウェアメーカー・デサント(DESCENTE)の「オルテライン」で展開される「水沢ダウン」とコラボレーションし、2015-16秋冬コレクションよりブランド初となるダウンジャケットを発売した。水沢ダウンは、岩手にあるデサントの生産工場・水沢工場の最先端高技術を駆使し、08年に発表されたダウンジャケット。これまで、スキーウェアや騎手用ジョッキーベスト、消防防火服などを生産してきた同工場ならではの専門的な技術と、職人の手作業による高いクオリティーを生かした仕様が特徴。羽毛を収めたダウンパックは、熱接着によるノンキルト加工やシームテープ加工にすることで水分含浸を防ぎ、高い保温性を確保。また、フードには水や雪だまりを防止するための収納機能「パラフード」システムも搭載し、これまでにない耐水性を可能にした。mameは、水沢ダウンジャケットの中でもさらに快適性と機能性を追求したハイスペックモデルと呼ばれる「マウンテニア」をベースにアイテムを制作。mameのドレスとも合わせやすい短めの着丈と、首がすっぽりと隠れる高めのネックに加え、丸みを帯びたシルエットで女性らしくアレンジ。ドライでマットな質感の素材による上品な表情も魅力的。カラーはオレンジ、ホワイト、ネイビーの3色展開で価格はそれぞれ12万5,000円。取り扱いは、mame online storeのほか、ジェイアール京都伊勢丹、そごう・西武 渋谷店、伊勢丹新宿店などの百貨店と、TINK、TRENT、greenroom、anatelier、インターナショナルリレーション、movers AND grooversなどのセレクトショップにて。
2015年12月01日タレントのカイヤと水沢アリーが1月7日に都内で開催された米映画『シン・シティ 復讐の女神』のヒット祈願イベントに出席。映画の世界観にちなんだセクシーな衣装に身を包み、「こんなセクシーな映画はない。恋人や夫婦一緒に観るといい」(カイヤ)、「ひとりひとりが主人公みたいに描かれていて、新しいなと思う。すごいゲストがさりげなく出ているの」(水沢)とアピールした。その他の写真映画は、悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、愛する者を奪われたアウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描く。スタイリッシュなモノクロ映像で話題をさらった『シン・シティ』の9年ぶりとなる続編で、前作同様にロバート・ロドリゲス監督(『マチェーテ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』)と原作者であるフランク・ミラーが共同メガホンで映画化した。前作に引き続き、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華スターが共演する他、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーンらが初参戦しており「男性キャストも豪華で、みんな食べちゃいたいくらい」(カイヤ)と話した。映画のテーマである“復讐”に話題が及ぶと、カイヤは「夫の浮気を上回るくらい、男性と遊びたい。今年は離婚して、幸せになりたい」と夫で俳優の川崎麻世との不仲ネタを披露。一方、水沢は現役Jリーガーと交際中で「話がヘビー過ぎる。結婚に良いイメージを抱いているのに…」と苦笑いだった。イベントには占い師のゲッターズ飯田も駆けつけ、「今年は赤、オレンジ、ブルーを身につけると、運気が上がる」と開運のアドバイス。上半期はエンタテインメント業界全体の運気も良いといい、本作のヒットに期待を寄せた。『シン・シティ復讐の女神』1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月07日今年の第14回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した13歳の高橋ひかるが、所属するオスカープロモーションの来年に向けた晴れ着撮影会に、事務所の先輩である武井咲、剛力彩芽らと共に出席した。毎年年末の恒例となったこの“晴れ着撮影会”。今年は高橋さんのほか、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、水沢エレナ、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、本田望結が出席し、色とりどりの着物姿で来年に向けた抱負などを語った。水色の生地に花柄をあしらった着物姿の高橋さんは、剛力さんの隣に立ち、少し緊張した面持ちで撮影に臨んでいた。改めて今年1年について、コンテストでのグランプリ、そして中学進学を挙げ「新しいことをした1年」とふり返る。来年に向けても「新しいことに挑戦し、頑張っていきたい」と意気込みを口にした。高橋さんだけでなく、今後の活躍が期待される10代の面々もこの1年を述懐。第13回(’12)のグランプリで今年、女優デビューを飾り、大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演した吉本さんは「映画、ドラマを初めて経験し、初めてだらけで精神的にも体力的にも鍛えられました」と充実の表情。来年以降、女優として「もっと自分と向き合いたい」と力強く語った。吉本さんと共に第13回でグランプリを同時受賞した小澤さんは、同コンテスト出演者で結成されたアイドルグループ「X21」を引っ張り、4枚のシングルをリリースした。中学3年生ということで「進路に迷った」と語るが、芸能活動については「辞めようと思ったこともあった」と明かすが、改めてこれからも「続けます!」と笑顔で宣言した。小芝さんは今年、映画『魔女の宅急便』で初主演を果たした。「1年経つのが早い!」と語るのは充実の1年だったからこそ。来年の抱負として「もっと周りをよく見てよく聞くこと」と語る。「女優になって2年半、『お芝居は楽しくした方がいいよ』と周りの方に言われるんですが、緊張でいっぱいいっぱいになっちゃうので、もっと先輩の演技を見て、練習し、勉強できたら」と語っていた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日武井咲、剛力彩芽、忽那汐里ら「オスカープロモーション」に所属する11名の女優陣が12月17日(水)、一堂に会し、毎年恒例の“晴れ着撮影会”に臨み来年に向けた抱負を語った。この日、出席したのは武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、水沢エレナ、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、本田望結、そして今年の第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した13歳の高橋ひかるの計11名。艶やかな着物姿で明治記念館の庭園に姿を見せた。撮影後の質疑応答で武井さんはこの1年をふり返り「長いセリフの役がたくさんあって、人一倍話して疲れましたね(笑)」と語る。前後編二部作での公開となった『るろうに剣心』の続編を始め、映画にドラマとフル稼働だったが「作品を作るにあたっての向き合い方、どうしたらみんなに見てもらえるのか?真剣に考える1年でした」とも。「まだ答えは見つかりませんが、それを探す作業がいまは楽しいです」と女優業に充実感を感じているよう。プライベートでは20歳を迎え、「お酒を飲めるようになって、楽しい1年でした」とニッコリと微笑んだ。剛力さんも忙しい1年となったが「いままでアウトプットに一生懸命でしたが、今年は吸収することを意識した」と述懐。これからについても「私とお仕事すると、過酷な現場でも楽しく思えるようになりたい」と自身だけでなく周囲や現場のムードのことまで考えて来年に向けての意気込みを語った。いずれの面々も仕事が忙しくて恋愛する時間もなさそうだが、理想の男性像を問われると、剛力さんは首を傾げつつ「おそらく、父親みたいな人だと思います。頼りがいがあって楽しく面白い人なので」と自身の父を理想の男性像に重ね合わせる。武井さんは「ずっと味方でいてくれる人!守ってほしい」とこちらも頼れる男性を理想と明かしてくれた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日作家・森博嗣氏による累計350万部のベストセラー小説を映像化したフジテレビ系連続ドラマ「すべてがFになる」の制作発表会見が、10月17日(金)に東京都内ホテルで行われ、W主演の武井咲と綾野剛らが出席した。理系をテーマにしたミステリーにちなんで、好きな数字を聞かれた武井さんは「3」を挙げて「全日本国民的美少女コンテストのエントリー・ナンバーが3番だったから。形も好き」とその理由を説明。綾野さんからの「(形が似ている)8はダメなの?」との疑問に、「8は何か響きもあんまり…」と答えると、すかさず司会の三宅裕司アナウンサーから「フジテレビは8ですけどね」と鋭いツッコミが。慌てる武井さんをよそに「8」トークを振った当の綾野さんは「僕は無限という意味で8は好きですよ」と涼しい顔でゴマをすっていた。スーパー理系頭脳を持つ“リケジョ”女子大生・萌絵(武井さん)と工学部建築学科准教授・創平(綾野さん)の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主による密室殺人の真相に挑むサイエンス・ミステリー。森博嗣氏による「S&M」シリーズの「冷たい密室と博士たち」を皮切りに、一連のエピソードを2話完結で実写ドラマ化する。この日は小澤征悦、戸次重幸、水沢エレナ、早見あかりも出席した。お嬢様キャラを演じる武井さんは「同じ洋服を着ることがなくて、持っているものも派手。同じコートを羽織ったことがないけれど、一つ欲しいコートがあって、綾野さんにお願いしたい」と上目づかいで主演俳優に買い取りをおねだり。綾野さんは「赤いコートの事じゃない?それを着ていた時に萌絵の顔じゃなくて、完全に武井咲の顔で着ていたので、『あ、これ気に入ったんだろうな』と思った」と回想しながら「分かりました。なんとかしましょう!」と男気で“赤いコート”のプレゼントを検討していた。フジテレビ系連続ドラマ「すべてがFなる」は10月21日(火)よりスタート/毎週火曜21:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月17日2012年に活躍した若手女優といえば剛力彩芽。来年1月スタートのフジテレビ月9ドラマの主演も決まり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといえるだろう。2013年も剛力フィーバーは続くのか、はたまた別の若手が台頭するのか、新たな年を迎える前に考えてみたい。そこで今回「そろそろブレイクしそうな若手女優」を女性422名に聞いてみた。>>男性編も見るQ.ブレイクしそうな若手女優は?(複数回答)1位川口春奈30.2%2位平愛梨25.5%3位舞川あいく10.2%4位本田望結9.2%5位美波8.5%6位大野いと6.6%7位水沢エレナ5.1%8位宮崎香蓮4.7%9位広瀬アリス3.2%10位能年玲奈2.2%1位はモデル出身の川口春奈。「純粋な感じなので好感度が高い」(23歳/金融・証券/営業職)と、清純なイメージを支持する女性が多かった。しかし、ドラマ『GTO』で担任いじめの首謀者を演じ「悪い役もサマになっていた」(24歳/運輸・倉庫/営業職)と言われるほど演技力も高い。リハウスガールとして注目された彼女は、「CMでよく見かける」(27歳/生保・損保/営業職)という認識も持たれている。モデル出身で身長166cmの川口春奈に対して、2位の平愛梨は155cmと小柄。「ほんっとカワイイ!」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)と、まず見た目を絶賛する声が多い。「天然系の面白キャラを確立している」(25歳/小売店/販売職・サービス系)というように、ただ天然なわけではなく、"面白さ"も備えているからなのか女性受けもいい様子。演技力にも定評があるが、クラシックバレエや琉球舞踊を得意としているだけあって「演技もダンスもうまいから幅広く活躍できそう」(23歳/通信/事務系専門職)という意見もあった。3位の『CanCam』モデル、舞川あいくに対しては「いつも見ている雑誌の好きなモデルさんだから応援したい」(27歳/その他/その他)という女性ならではの声も。男性編では9位だった本田望結は女性編では4位に。まだ8歳ながら「すごく演技力があると思う」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)と演技を絶賛する人が多数。5位はハーフで目力の強さが特徴的な美波。「存在感がある」(28歳/医療・福祉/専門職)という声が多数寄せられていた。■総評1位、2位とも男性編と同様の結果だが、「ブレイクしそうで、かつ、好きな女優」としたら、女性編では平愛梨が1位を獲得したかもしれない。それだけ、「りりしい」「端正な顔立ち」「運動神経」と女性から憧れのコメントが圧倒的多数を占めていた。男性編と比較して順位が上がったのは、4位の本田望結と6位の大野いと。望結ちゃんは子役なので女性票が入りやすいのかもしれないが、大野いとはどうだろうか。回答を見る限りでは169cmの長身と運動神経の良さなどが人気の理由になっている。これからスタートする2013年、ブレイクする若手女優は誰か、注目しておきたい。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年8月23日~31日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性422名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】『100万回生きたねこ』や『大奥』など12月公開"お正月映画"の中で最も期待度の高い作品ランキング【女性編】いい夫婦の日記念!今年結婚した有名人ベストカップルランキング【女性編】イクメンなジャニーズタレントランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月16日K-POPガールズ・グループ、KARAのジヨンとボーイズ・グループ、超新星のゴニルが4月3日、テレビ東京天王洲スタジオで行われた、主演ドラマ『恋するメゾン。~Rainbow Rose~』(毎週金曜 深夜0時53分~)の放送記念記者会見に出席。同作に出演する水沢エレナ、藤井美菜、イ・サンヨプ、そしてキム・スリョン監督とともに作品をアピールした。超新星の公演チケット情報同作は、同じ大学に通うユリと裕一が、同じ下宿で暮らしながら、互いにぶつかりながらもゆっくりと恋を育むドタバタ・ラブコメディ。ファッション・デザイナーを夢見る韓国の女子大生・ユリ役を演じたジヨンは、初めてひとりでドラマ撮影に挑んだことに対して「メンバーと離れて、ひとりで演技に臨んだので不安もありましたが、とても勉強になりました」と話した。超新星のゴニルは、ある事情によって、日本から韓国にやってきたガリ勉留学生の裕一を演じている。これまでにもドラマ出演の経験があるゴニルだが、日韓合作のドラマは初めて。日本人留学生・ミユを演じた水沢エレナや、裕一を追って韓国にやってきたレイカ役の藤井美菜について「おふたりとも韓国語がすごく上手だったので、それほど苦労しませんでした」と、共演者の印象を語った。ひとり日本語ができないことに恐縮していたイ・サンヨプは、ユリの兄・セオ役で女好きという設定に「本来の僕は違いますから!」とあくまで演技であることをアピールした。劇中には裕一とユリのキスシーンがある。キム・スリョン監督は「実はジヨンさんからの提案だった」と明かし、「『私たちふたりを海辺に立たせてくれたら、あとはユリが裕一に自然の流れでキスしますから』というジヨンさんの言葉で、台本になかったシーンを付け足した」とエピソードを語ると、ジヨンは顔を手であおぎ照れ笑い。ゴニルは「どこにキスしたかはドラマを見て確かめてください」と関心をあおった。会見後には、5,000名の応募から選ばれた200名のファンを迎えての完成披露試写会も行われた。黄色い声援が飛ぶ中、ゴニルが「たくさんのスタッフと俳優がひとつになって作った意味のある作品なのでぜひ楽しんでください」とコメントした。『恋するメゾン。~Rainbow Rose~』は、テレビ東京にて4月13日(金)よりスタート。ジヨンが歌うオープニング曲『Rainbow Rose』、超新星が歌うエンディング曲『COME BACK TO ME』も合わせて注目のドラマだ。
2012年04月05日『リアル鬼ごっこ』の原作者・山田悠介の小説「スイッチを押すとき」が小出恵介と水沢エレナ主演で映画化されることが決定した。ベストセラーとなった「リアル鬼ごっこ」(幻冬舎文庫刊)に代表される、現実離れした奇想天外な世界観と、そこで奮闘する等身大の若者たちが魅力となり、若い層を中心に多大な支持を集める山田悠介。そんな彼のもうひとつの代表作であり、刊行5日で増刷され、その後、ドラマ化、舞台化もされた「スイッチを押すとき」が映画化!多発する自殺の原因を究明するための国家プロジェクトの“実験材料”として、自殺装置のスイッチを持たされた10歳の子供たち。彼らは監禁され、自殺に至る過程を観察されるのだが、耐え切れずに多くの子供たちがスイッチを押していく。そんな中で、6人の子供たちが7年もの間、生き続けていた。だが、彼らが胸に抱く“ささやかな希望”は、謎めいた監視員・南が赴任してきたことで徐々に揺れ動かされ…。生きることを選ぼうとする若者たち。その一人一人のまさに命懸けの選択が観る者の心に突き刺さる。2006年に放送されたTVドラマ版で、成宮寛貴が演じた主人公の南を演じるのは、『ROOKIES −卒業−』に『風が強く吹いている』ほか、最近では大人気TVドラマ「JIN−仁−」(TBS)など話題作への出演が続く小出恵介。「山田悠介さんの世界観や南洋平という複雑なキャラクターを具現化する作業は非常に難しかったですが、とにかく思い切って演じさせていただきました。切なく孤独極まる洋平が、6人の子供達と出会い、人間を取り戻す、人間になっていくというお話です。寄り添うように見ていただければと思います」と作品への思いを明かす。小出さんと共に主演を張るのは、ドラマ「恋空」(TBS)主演をはじめ、「美丘-君がいた日々-」(日本テレビ)、「東京少女」(BS-TBS)などで鮮烈な存在感を放った水沢エレナ。小出さんとは「JIN-仁-」、『風が強く吹いている』に続いての共演となる。「この作品に携わり、いままで『当たり前に生きていたこと』が当たり前ではない。一日一日をもっと大切に生きよう、と考えるようになりました。この映画を観ていただいた方にも、自分の将来や大切な家族のことを改めて考えるきっかけになればと思います」と本作が持つメッセージを語る。2人に加えて佐野和真、真司郎(AAA)、阪本奨悟、太賀、菅野莉央、福士誠治、鈴木砂羽、小倉久寛、田中哲司、西村雅彦とフレッシュな顔ぶれと実力派のベテランが共演陣に名を連ねる。切なさと衝撃のヒューマンサスペンス『スイッチを押すとき』は9月17日(土)新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。■関連作品:スイッチを押すとき 2011年9月17日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開© 2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会
2011年07月15日