mame(マメ)が、デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)とコラボレーション。mame 2017年秋冬コレクションよりショートとロングの水沢ダウン2型を、2017年9月22日(金)より発売する。水沢ダウンは、シンプルな佇まいの中に、高度な技術を集結させた高機能ダウンジャケット。袖などの縫製が必要な箇所には裏面にはテープ加工が施されており、ダウンの抜け落ちを防止。「防水性」「耐水性」ともに優れている。そんな高機能なアイテムを、mameの世界に取り込む今回のコラボレーション。今季が3度目だ。2017年秋冬コレクションで用られた旅で出会った“夕焼け色”を想わせるパープルと、クラシックなブラックの2色で水沢ダウンを彩る。ショート丈は、初期モデルとしてロングセラーを続ける「アンカー(ANCHOR)」、ロング丈は、さらなる快適性と機能性を追求したハイスペックモデル「マウンテニア(MOUNTAINEER)」をアレンジしている。いずれもカラーやデザインが相まって、通常カジュアルになりがちなダウンジャケットの概念を覆すような、エレガントさを纏う1着に仕上がっている。なお、本アイテムの発売に伴い、デサント オルテラインのデザイナー山田満と、mameのデザイナー黒河内真衣子によるトークイベントも実施される。【詳細】“mame”× “DESCENTE ALLTERRAIN” 水沢ダウン発売日:2017年9月22日(金)価格:ANCHOR(ショート丈) 135,000円+税MOUNTAINEER(ロング丈) 140,000円+税カラー:ブラック、パープル■トークショー詳細日程:2017年9月22日(金) 17:30~(30~40分を予定)会場:DESCENTE BLANC 代官山住所:東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山 C棟営業時間:11:00~20:00※来場者多数の場合は人数制限を設ける。【問い合わせ先】DESCENTE BLANC 代官山TEL:03-6416-5989
2017年09月22日映画『リトル・ダンサー』を元にミュージカル化した舞台作品『ビリー・エリオット』。海外で絶賛されるこの作品が、ついに日本で上映決定。出演する柚希礼音さんに話を聞きました。不況に喘ぐ炭鉱の町で生まれ育った少年・ビリーが、ふとしたきっかけからバレエに魅せられ、家族の反対や世間の偏見を乗り越えてプロのバレエダンサーの道を歩んでいく。衝動に突き動かされるようにバレエにのめり込んでいくビリーの姿とひたむきさと、そんな彼のピュアな情熱に感化され、次第に変わっていく周りの大人たちの葛藤と愛を描き大ヒットした映画『リトル・ダンサー』。『ビリー・エリオット』は、その映画を元にミュージカル化した舞台。ストーリーが素晴らしいのはもちろんだけど、ミュージカル用にエルトン・ジョンが書き下ろした楽曲は素晴らしく、舞台ならではの演出で披露される少年・ビリーのダンスシーンの楽しさは、映画以上とも。ロンドン、NYをはじめ世界各地で絶賛され数々の演劇賞を受賞した傑作が、ついに日本で上演決定。炭鉱の町で小さなバレエ教室を営み、ビリーの才能を見出すウィルキンソン先生を演じる柚希礼音さん。「舞台版のDVDを観た時に、昔観た映画以上に感動したんです。全キャストがオーディションと聞いて、最初は怯みましたが、それ以上にこのウィルキンソンという役をやってみたいと思ってしまったんです」柚希さんが、この作品に惹かれたのは、「きれいごとで終わらない」人間くさいドラマだったから。「バレエ教師といっても、教室ではコートも脱がず、バレエシューズも履かず、レッスン中にパイを食べたりしているんです。教室を開いた当初は、純粋な情熱を持っていたけれど、時代や土地柄もあって周りから軽んじられ、うんざりしながらやっていたんですよね。そんな時にビリーのような熱心な生徒が現れて、彼を後押しすることで彼女自身も救われる。そこが素敵ですよね」ウィルキンソンがダンスについて語るセリフにも共感ポイントが。「ダンスに大切なもののひとつはテクニックで、もうひとつが自分の表現だって言うシーンがあるんです。宝塚の入団当初の私は、いかに難しいステップが踏めるかというような技術ばかりを注視していたんです。でも、お芝居のなかでダンスを踊るようになったら、すごいジャンプをしても、ダメ出しされるんです。お芝居の中での心の叫びが大きくなってダンスという表現になるんだと気づいたのは、随分経ってから。自分が身をもって実感したことを先生の立場で言えるのがうれしいんです」稽古には、ロンドンのクリエイティブチームが参加し、段取りや感情の流れなど、細かく演出されるそう。「外枠から役を作ることで、内から湧き上がるものだけでない新しい感覚がプラスされていく感じがあって、とても刺激的な現場です」『ビリー・エリオット』TBS 赤坂 ACTシアタープレビュー公演/7月19日(水)~23日(日)S席1万2500円A席8500円7月25日(火)~10月1日(日)S席1万3500円A席9500円*すべて税込みホリプロチケットセンターTEL:03・3490・4949大阪公演あり。ゆずき・れおん宝塚歌劇団星組トップスターを経て’15年に退団。現在、舞台を中心に活躍中。ソロコンサート「REON JACK 2」のDVDが7月26日にリリース。※『anan』2017年7月19日号より。写真・内田紘倫(柚希さん)ヘア&メイク・黒田啓蔵(Three PEACE/柚希さん)文・望月リサ(by anan編集部)
2017年07月15日ミュージカル『ビリー・エリオット』の公開レッスンが10日に行われ、吉田鋼太郎、柚希礼音、加藤航世、木村咲哉、前田晴翔、未来和樹、山城力が登場した。同作は、日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』を2006年にイギリスでミュージカル化し、数々の賞を受賞した。映画で同作の監督を務めたスティーヴン・ダルドリーが演出を務め、エルトン・ジョンが音楽を担当した。イギリス北部の町の少年・ビリーは、炭鉱労働者の父に反対されながらも、バレエダンサーとしての才能を開花させていく。約1,300人から選ばれた子供達に、吉田は「彼らのまっすぐな取り組み方にとても心を打たれます」としみじみ。柚希も「子供達なのにプロ」と称賛し、「毎日のスケジュールもすごいことになってるんですけど、予習も復習も。尊敬しています」と語った。宝塚好きな吉田は、柚希について「かわいくて華があって、性格もオープンで、初めてお会いした時から10年来の友達のような気になりました」と絶賛。「宝塚の方を見たら口説くわけじゃないんですよ!」と言い訳し、周囲を笑わせる。一方柚希は「初めてお芝居を合わせた時は、ものすごく圧倒されて何もできなかったです。とにかく吉田鋼太郎さんにビビらないで、圧倒されないでと言われるくらい、あまりの迫力とあまりのお芝居に、何もできずに終わって反省しました」とその演技の凄さに驚いた様子だった。吉田は同作について、改めて「本当に子供達の情熱、それから周りの子供達に触発されながら、ものすごいものを作っていると実感しながら作っております」とアピール。「観終わった後に、俺も頑張ろうという気に必ずなれる芝居だと思います。ミュージカル嫌いな僕がおすすめする、絶対俺も観るというミュージカルです」と熱弁した。この日の公開レッスンでは、「シャイン(Shine)」「ソリダリティ(Solidarity)」「エクスプレッシング ユアセルフ(Expressing Yourself)」3曲のパフォーマンスを披露。少年たちによるバレエやタップ、吉田・柚希による迫力のやりとりに、拍手が沸き起こっていた。
2017年06月11日2015年に発売され、瞬く間にベストセラーとなった柚月裕子の小説「孤狼の血」が、この度、東映にて映画化されることが決定。日本映画界を代表するスタッフ・キャストが集結し映画化に挑むという。原作は、醜悪なテーマを正統派のサスペンスに仕上げた「臨床真理」でデビューを飾り、同作で 「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。上川隆也主演でドラマ化もされた「検事の本懐」では第15回大藪春彦賞を受賞するなど、丁寧な筆致で人間の機微を描きだす、いま最も注目されるミステリー作家・柚月氏の小説。「孤狼の血」物語の舞台は、暴対法成立以前の広島・呉原市。暴力団系列の金融会社社員失踪事件をきっかけに捜査する警察。暴力団組織間の激しい抗争を描いている故、“警察小説 ×『仁義なき戦い』”と評されている作品だ。柚月氏が「『仁義なき戦い』なくしては生まれなかった作品。女が入ろうとしても入れない世界だからこそ格好いいというか、憧れました」と語る本作は、「第69回日本推理作家協会賞」受賞、「本の雑誌が選ぶ2015年度ベスト10」第2位、「このミステリーがすごい!」(2016年度版)第3位、さらに「第154回直木賞」にノミネートされるなど話題を独占。原作の魅力に取りつかれた読者からは、「アウトローがアウトローとして生きることを許された時代を背景に、もうひとつの正義に涙!」など絶賛の声があがっている。今回の映画化に際し、昨今の地上波、日本映画ではお目にかかることのできない熱き男たちの“カタルシス” と“ヴァイオレンス”は、観る者の魂をエモーショナルに揺さぶるに違いない。(cinemacafe.net)
2017年03月08日3月2日、柚希礼音ソロコンサート「REON JACK2」の公開稽古が行われた。「REON JACK 2」チケット情報まず、「Two Snakes~feat.NAOTO」を柚希と大村俊介(SHUN)のデュオで。ダークでビターな歌詞に合う、2匹の蛇が絡みつくような濃厚なダンスナンバー。大村が柚希をリフトしたり、互いに挑発し絡み合うという、なんとも大人のワイルド感。愛があるのかないのか、裏ありな男女の関係なのか、とても妄想が掻き立てられる世界観。柚希のクールな歌声も絶品だ。2曲目は今回の目玉のひとつ、ピアソラの名曲「リベルタンゴ」を柚希と上野水香のパドドゥで。振付は東京バレエ団の高岸直樹と大村俊介(SHUN)。柚希と上野は互いに見つめ合い、時には柚希がリード。ふたりでシンメトリーに踊るシーンは、華麗!のひと言だ。ふたりの顔が激しく近づく振りが度々あり、ムムム?!と、ドキドキさせられた。柚希いわく「こうして組むのも久しぶりで新鮮。相手が上野水香さんで感激しています。男役の血?……うーん、どっちもやるぞ!という感じ(笑)」。確かに2曲で全く違う表情を見せた柚希。コンサートでは、今までとはひと味違う、成長した新たな顔、表現がたくさん観られるだろう。期待大だ。■柚希礼音コメント今回はスペシャルなダンサーの方々に出ていただき、大いに挑戦します。見応えのある、中身の濃いショーにしたいです。もちろん最後にはお客様とのコラボもありますよ。上野水香さんはバレエを知る人なら一緒に踊れるなんて信じられないと思われる特別な存在。ふたりで挑戦する場面を作り、素敵な化学反応を起こしたいですね。持ち歌も披露いたしますが、かつての心情とは違い、今の心持ちで歌うのが不思議。去年出した「Maybe If…」も新鮮だし、在団中の曲に至っては、キーが低くて驚いたり。先ほど歌い踊った「Two Snakes」もかつてならこんな表現にしなかったと思います。この2年弱、ミュージカルなどでの挑戦、経験を経た柚希礼音がそのまま詰まったものになるはず。今は変化を恐れず、勇気を持って挑戦します。カッコいいけどカッコいいだけじゃない、色々な顔をお見せできると思います。またパシフィコ横浜公演限定でリクエストを募りました。その結果を見て、これかな?と予想していた3曲となり、みなさんと心が通じているなぁと。今回選ばれなかった曲の中には「この曲が人気あるんだ!」とか結構前に歌った楽曲だったりとても面白かったです。コメントもいただき、すごく嬉しかったです。このメンバーとご一緒させていただけること、毎日稽古しながら感動しています。ぜひたくさん観ていただけたら。頑張ります!公演は3月23日(木)から26日(日)まで梅田芸術劇場メインホール、30日(木)・31日(金)パシフィコ横浜国立大ホール、4月19日(水)・20日(木)福岡市民会館大ホールにて。取材・文/三浦真紀
2017年03月03日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日昨年、歌とダンスで展開するコンサート『REON JACK』を大好評のうちに終え、そのショーマンぶりが改めて評価された柚希礼音。日本では数少ないショー要素の強いステージをまた観たいという熱い声に応え、早くも『REON JACK2』の上演が決定! 今回は上野水香や大貫勇輔ら国内外で活躍するトップダンサーが集結し、柚希と競演を繰り広げる。『REON JACK2』チケット情報星組トップスター時代に催された武道館コンサート(2014年)、そして退団後、女優に転身してからの『REON JACK』(2016年)。3度目となる『REON JACK2』では「よりアーティスティックな舞台を目指したい」と柚希は話す。「宝塚を退団したことで自分の心情も変わってきていますし、だからこそ難しいことにも挑戦していければ」と柚希。中でも、モーリス・ベジャールら世界的な振付家のもとで踊ってきた上野水香とは「ずっと一緒に踊ってみたいと思っていた」という。「実は(宝塚入団前に)私がバレエのコンクールに出ていた頃、いつも1位が上野さんだったんです(笑)。ただ、そんなスゴい上野さんでもショーのダンスはほとんど初めてのようなので、お互いにとっての挑戦になればいいなと思っています」と意気込みは充分だ。その分、今回の振付と出演も兼ねる大村俊介(宝塚では柚希の代表作『オーシャンズ11』や『ロミオとジュリエット』も担当)らスタッフたちと、ダンスナンバーについても細かく打ち合わせを重ねていると明かしてくれた。一方、楽曲の面でも大きな変化が。「今までは宝塚や海外アーティストの曲を歌っていたんですが、在団中にリリースした『夜空に眠るまで』や、今度出す5曲入りCDの分も合わせて、ほとんど私の曲で構成出来るようになりました。新曲のうち2曲を森雪之丞さんに作詞していただいたり、『夜空に~』でご好評いただいた本間昭光さんに音楽プロデューサーをお願いしたりしているので、これまでとはまた違った柚希礼音を見てもらえるんじゃないかな」と、柚希は笑顔で話した。さて、ダンスと歌の実力に加えて、主役に圧倒的な華がなければ成り立たないといわれるのが“ショー”(ここではコンサートと表記)。柚希は女優になった今も、その希有な道を気負うことなく進んでいる。「歌とダンスのレッスン、それから構成や演出も打ち合わせするから時間はいつも足りないです。『あぁ、ここは(スタッフに)任せてしまいたい』と思うこともあるんですが、結局は『いやいや!やるぞ!』となるんですよね(笑)。ダンスと歌で表現するコンサートは、“今の私”を表現する大切な場所。これからもずっと続けていきたいです」公演は3月23日(木)から26日(日)まで梅田芸術劇場メインホール、30日(木)・31日(金)パシフィコ横浜国立大ホール、4月19日(水)・20日(木)福岡市民会館大ホールにて。取材・文佐藤さくら
2017年01月20日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日タレントの水沢アリーが、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)に出演。「顔は変えた」と整形したことをぶっちゃけた。水沢は、整形疑惑を聞かれ、「顔はけっこう前に変えてたんだけど、もう変えるのやーめよって思って」と笑いながら告白。「ドーンとやったときも1回あったんだけど、ちょっとずつもたまにしていた」と打ち明けた上で、「こういうことにお金使って…もっと心磨く方に使おうと思い始めて」と心境の変化を明かした。また、かつては金髪で元気系のおバカキャラとして知られていたが、「ずっと金髪との闘いを事務所としていた。ずっと嫌だった」と告白。おバカキャラについても、「一応大学行ってて、それなりの義務教育を積んで大人になってるから、クイズ番組で『ひとボケください』っていうカンペが出ると頑張ったりしていた」と打ち明け、「確実に簡単なやつとか…『今の総理大臣の名前を書け』という質問で『阿部サダヲ』って書いたり」と振り返った。
2016年12月19日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日元宝塚星組トップスター・柚希礼音が宝塚退団後、初主演するミュージカル『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』の制作発表会見が7月6日、都内で行われた。『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』チケット情報原作は1996年に誕生し、シリーズ累計6800万本を出荷しているサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。2002年にはハリウッドで映画化もされた、日本ゲーム界が誇る大ヒット作だ。“人類を滅亡へと向かわせる「ウィルス=奴ら」との壮絶な戦い”という原作のモチーフはそのままに、今回は作・演出家のG2がオリジナルミュージカルとして作り上げる。物語は、アドリア海沿岸のとある城塞都市を舞台に、周りを“奴ら”に取り囲まれた人々が、エーゲ海の小島に噛まれても生きている少女がいるという噂を入手し、少女の抗体から血清を作ろうと危険をおかし小島を目指すが……というもの。ゲームクリエイターであり、今回監修として参加するCAPCOMの小林裕幸氏は「ゲームと設定やキャラクターは違いますが、『バイオハザード』の面白さをより多くの人に知って頂きたいので、皆さんに預けた形となります。G2さんが描きたい『バイオハザード』を思い切りやっていただきたい」と、ミュージカル版ならではの展開に期待を寄せる。その中で、過去の記憶を失くしたヒロイン、リサ・マーチンを演じるのが柚希。2015年に宝塚を退団後、コンサートやショー作品には出演してきたが「すごくお芝居をしたいなと思っているところでしたので、今回、退団後初ミュージカルに出演できてとても嬉しいです」と喜びを語る。ただ、ゲームは子どもの頃から得意ではないと話し「でも、今回はゲームをちゃんと全部やっていないとダメだとまわりの原作ファンに強く言われまして、頑張ってやってみたのですが……どうしても最初のゾンビを倒すことができない。何度やってもいっぱい噛まれて死んでしまうんです。“カッコいい戦う女性”であるリサをできるのか心配になるくらい、敵が来ると逃げたくなる」と可愛らしいエピソードを明かす。とはいえ、「もともとの作品のファンの方々にも満足していただきつつ、それを真似るだけではなく、愛や勇気、オリジナルなハートフルなメッセージ性をお届けしたい」と意気込みを語った。共演者は横田栄司、渡辺大輔、平間壮一、海宝直人、吉野圭吾ら。この日の会見でもズラリとイケメンたちに囲まれ、「(共演者の男優陣の)あまりの豪華さにテンションあがってます」と柚希。公演は9月30日(金)から10月12日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、11月11日(金)から16日(水)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。チケットは7月23日(土)に一般発売を開始する。
2016年07月06日水沢アリー、ついにカミングアウトタレントの水沢アリー(25)が、2日に放送された「有吉大反省会」(フジテレビ系)にて整形手術を受けていたことを告白した。金髪のショートカットがトレードマーク、おバカ系ハーフタレントとして人気を集めた水沢アリーだが、番組に登場した際は漆黒のロングヘアー。上品で落ち着いたイメージへと変貌していた。イメチェンは髪だけじゃない?!ここで司会の有吉弘行が「顔も変わったね」と斬り込んだところ、整形疑惑がささやかれていた水沢は「もういじってない」とあっさり。過去に「整形体験コース」のようなものを行っていたことを明らかにした。さらに、実はハーフではなく外国人の血は「8分の1」であること、本名は日本風であること、現在はあまり仕事がなく貯金を切り崩して生活していることなどを続々と告白。有吉ら毒舌の共演者たちはその潔さに「今の方がいい!」と喝采した。前向きな姿が好印象この番組は大きな反響を呼び、水沢のブログにも多くのメッセージが届いたという。水沢は宣材写真やブログのヘッダー画像を更新し、これからはやっと、自分自身がありのままの自分自身を発信出来るようになりましたすごく嬉しいです!(中略)改めて新生、水沢アリーを皆さん宜しくね(水沢アリー公式ブログより引用)と、新たな芸能活動のスタートを誓った。整形のカミングアウトで、新しいキャラクターを呼び込んだ水沢アリー。再ブレイクの日は目前かも?【参考】・水沢アリー公式ブログ
2016年04月06日タレントの水沢アリー(25)が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、過去に整形したことを認めた。金髪から黒髪にイメチェンした水沢は、MCの有吉弘行に「全然イメージ変わったね」と言われると、「髪の色を変えた。あと、6キロ痩せた」と説明。「キャラクターもずいぶん変わったね」と指摘されると、「事務所とモメて…。もともと金髪で明るいポップな感じがずっと嫌だったの。黒髪が好きなんだけど事務所がダメって」と打ち明け、「バカぶってみたりとかは全部作っていた」と暴露した。黒髪を許してもらえた理由を聞かれると、「ぺこ&りゅうちぇるとか事務所に入って推す人ができたから、そんなに反発するならもういいって」と返答。「(今は)すごい自然体。すごい楽」とうれしそうに話した。そして、「顔も変わった?」と聞かれると、「もういじってない」と過去に整形したことを示唆。「体験コースね」と言われると、「そんな感じ」と笑った。さらに、「ハーフはハーフ?」と確認されると「8分の1なの」と答え、「エピソード求められても8分の7は日本人だから何もなくて」と吐露。また、本名は日本名で、"水沢アリー"は自分でつけたことも明かすと、有吉は「ショーンKと一緒じゃねえか!」とツッコんだ。
2016年04月02日柚希礼音が、宝塚歌劇団退団後初のソロコンサート『REON JACK』を開催。3月10日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで公開舞台稽古と囲み取材が行われた。「REON JACK」チケット情報シーンごとにテーマを持たせた場面構成。合間には、星組の下級生時代から共に時間を過ごしてきた陽月華、音花ゆり、鶴美舞夕とのトークやクイズコーナーも展開し、柚希のさまざまな“表情”を見せてくれる。オープニングでは映画のようなストーリー性のある映像とリンクさせる形で柚希が登場。オリジナル楽曲の『DIAMOND IS YOU』ではクールにカッコ良いダンスで魅せ、2月24日にリリースされたCD『R+』の収録ナンバー『REON JACK』ではキャストもペンライトを持ち、ノリノリのダンスを披露。客席を回り、ひとりひとりの顔を見ながらコミュニケーションを楽しむ。ダンスの振付もしてくれるので、一緒に踊ったり、3色に光るペンライトを事前に購入しておけば、より楽しめること間違いナシだ。また、蛍光色のカラフル&ド派手な衣裳をまとったシーンでポップに見せたかと思えば、タンゴではスタイリッシュかつセクシーに。タンゴダンサー、クリスティアン・ロペスと踊るシーンは、柚希自身の中でも「挑戦」と位置付けたもの。黒のスーツ&ハットでタバコをふかして男っぽく見せる曲がある一方で、深いスリットの入ったセクシーなドレスをまとい、しっとりと情熱的に踊る姿にはドキドキさせられる。さらにこの日は“A期間”のプログラムのため、宝塚時代に出演した『太王四神記』『オーシャンズ11』などから雰囲気の異なる楽曲を披露。後半では誰もが耳にしたことあるような楽曲やCD収録曲を使いながら、柚希の“今”を見せる。特に、最後に届けたバラード曲『希望の空』は、宝塚退団後の自身の思いがたっぷりと詰まった1曲。心を込めて歌い上げる声、そして、その心情を表す踊りにグッと心を掴まれた。“男役”という皮を脱ぎ、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』出演を経て、アーティストとしての魅力がグンと増した柚希礼音。カッコ良くも美しく、ときにコミカルに自分らしく歌い踊り、イキイキと輝く姿に引き込まれた。囲み取材では、「お客様とコミュニケーションがとれる“REON”コンサートは、現役中からとても大切にしていた公演。場面ごとに全然違う“REON”をお楽しみいただきたいです」とコメント。そして「大阪は生まれ育った場所ですし、梅田芸術劇場は宝塚時代からたくさんの思い出が詰まった場所。宝塚時代の曲を歌っていると、ここでスタートできることが幸せだなと思います。熱い関西のお客様に囲まれて大盛り上がりで終え、東京公演につなげたいです」と意気込みを語った。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年03月15日柚希礼音が、宝塚歌劇団退団後初のソロコンサート『REON JACK』を開催。3月10日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで公開舞台稽古と囲み取材が行われた。「REON JACK」チケット情報シーンごとにテーマを持たせた場面構成。合間には、星組の下級生時代から共に時間を過ごしてきた陽月華、音花ゆり、鶴美舞夕とのトークやクイズコーナーも展開し、柚希のさまざまな“表情”を見せてくれる。オープニングでは映画のようなストーリー性のある映像とリンクさせる形で柚希が登場。オリジナル楽曲の『DIAMOND IS YOU』ではクールにカッコ良いダンスで魅せ、2月24日にリリースされたCD『R+』の収録ナンバー『REON JACK』ではキャストもペンライトを持ち、ノリノリのダンスを披露。客席を回り、ひとりひとりの顔を見ながらコミュニケーションを楽しむ。ダンスの振付もしてくれるので、一緒に踊ったり、3色に光るペンライトを事前に購入しておけば、より楽しめること間違いナシだ。また、蛍光色のカラフル&ド派手な衣裳をまとったシーンでポップに見せたかと思えば、タンゴではスタイリッシュかつセクシーに。タンゴダンサー、クリスティアン・ロペスと踊るシーンは、柚希自身の中でも「挑戦」と位置付けたもの。黒のスーツ&ハットでタバコをふかして男っぽく見せる曲がある一方で、深いスリットの入ったセクシーなドレスをまとい、しっとりと情熱的に踊る姿にはドキドキさせられる。さらにこの日は“A期間”のプログラムのため、宝塚時代に出演した『太王四神記』『オーシャンズ11』などから雰囲気の異なる楽曲を披露。後半では誰もが耳にしたことあるような楽曲やCD収録曲を使いながら、柚希の“今”を見せる。特に、最後に届けたバラード曲『希望の空』は、宝塚退団後の自身の思いがたっぷりと詰まった1曲。心を込めて歌い上げる声、そして、その心情を表す踊りにグッと心を掴まれた。“男役”という皮を脱ぎ、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』出演を経て、アーティストとしての魅力がグンと増した柚希礼音。カッコ良くも美しく、ときにコミカルに自分らしく歌い踊り、イキイキと輝く姿に引き込まれた。囲み取材では、「お客様とコミュニケーションがとれる“REON”コンサートは、現役中からとても大切にしていた公演。場面ごとに全然違う“REON”をお楽しみいただきたいです」とコメント。そして「大阪は生まれ育った場所ですし、梅田芸術劇場は宝塚時代からたくさんの思い出が詰まった場所。宝塚時代の曲を歌っていると、ここでスタートできることが幸せだなと思います。熱い関西のお客様に囲まれて大盛り上がりで終え、東京公演につなげたいです」と意気込みを語った。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年03月15日柚希礼音ソロコンサート『REON JACK』の公開稽古が2月17日、都内で行われた。公開稽古で披露されたのは2曲。「DAIAMOND IS YOU」は本公演のために書き下ろされたオリジナル曲。カーキのトレンチコート姿の柚希が階段から颯爽と降りてきて、途中、“JACK”で人差し指の決めポーズ。スタイリッシュな群舞など、マニッシュな柚希を堪能できる。「退団公演の『Dear DIAMOND!!』から約10か月、眠っていたダイヤモンドが蘇り輝き出すという歌詞が気に入っています。久しぶりのREONとしてのコンサート、カッコよく素敵に目覚めたいです」と柚希。柚希礼音ソロコンサート『REON JACK』チケット情報一方、「REON JACK」は元気で明るいポップス曲。ペンライトを持ってノリノリの柚希。手拍子あり、煽りあり、最後はボールを投げるサービスと、客席と一体化して盛り上がるにちがいない。「『REON JACK』は2月24日リリースのCD/DVD『R+』の収録曲。“ヘイヘイヘイ!”“イェイ!”などの合いの手を前もって覚えておいていただくと、より一緒に盛り上がれますよ」囲み会見では、公演への思いを熱く語った。「REONコンサートはお客様と一緒に楽しめることを第一に考え、演出の稲葉太地先生と共に作ってきました。カッコイイところや新しい私、多面体のREON を観ていただけるように。宝塚の楽曲は歌いたい曲がたくさんあり、かなり厳選しました。さよなら公演やディナーショーで歌わなかった曲もあり、日程を分けて歌いますので、どちらもいらしていただけたら。今着ているTシャツは“私はREONにジャックされた”の意。このコンサートでは私が皆様をしっかりジャックするつもりで頑張ります!」自らが作詞した「希望の空」は、ダンス作品としても注目とか。「作詞は宝塚時代にやりきった感があり、書けるかな?と思っていたのですが。退団後ニューヨークで3か月を過ごし、初めての慣れない環境で立ち止まり、苦しんだことも。『希望の空』はその心境を書きつつ、前に向かう思いを込めています。『希望の空』ではKAZUMI-BOY先生の振付により、退団後の心情をダンスで表現、面白くなるのではないでしょうか。またダンスはタンゴも見所。カッコイイとフェミニン、両方の要素があるので、両極端で踊れるようになりたいです」待望の退団後初のソロコンサート。『プリンス・オブ・ブロードウェイ』でのブロードウェイスター達との共演を経て、成長し輝きを増した柚希に出会えるはずだ。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京国際フォーラム ホールCにて。取材・文/三浦真紀
2016年02月22日2月13日にツクモパソコン本店4階特設会場で、女性クリエイターチーム「つくる女」によるイベント「ツクモ DE つくる女」が開催される。開催時間は15時からで、誰でも観覧が可能。また、また、イベントの様子はニコニコ生放送でも配信する。イベントでは、司会に「つくる女」メンバーで声優の山下まみさん、ゲストにグラビアアイドルの吉田早希さんと水沢柚乃さん、実況者のアールさんを迎え、「セクシー自作」にチャレンジする。何を"自作"するかは明かされておらず、イベントまでのお楽しみということのようだ。来場者には、バレンタインデーにちなんでチョコレートをプレゼントする。また、イベント連動セールを実施し、A88シリーズチップセットを搭載したASRock製マザーボードを5%引きで販売する。さらにAPUとのセット割も併用可能となっている。
2016年02月13日1月16日にツクモパソコン本店4階特設会場で、女性クリエイターチーム「つくる女」によるイベント「ツクモ DE つくる女」を開催される。2016年の第1弾となる今回はAMDにまつわるクイズ大会を予定する。開催時間は15時からで、誰でも観覧が可能。また、また、イベントの様子はニコニコ生放送でも配信する。イベントでは、司会に「つくる女」メンバーで漫画家の羽生麻里さんと声優の山下まみさん、ゲストにコメディアンのインコさん氏、グラビアアイドルの水沢柚乃さんを迎え、過去に実施した「ツクモ DE つくる女」家ベントを振り返りながらAMDクイズ大会を実施する。また、イベント中に「重大発表」が行われる可能性もあるという。このほか、イベントの詳細については、ツクモパソコン本店のブログを参照してほしい。
2016年01月13日マメ(mame)が、スポーツウェアメーカー・デサント(DESCENTE)の「オルテライン」で展開される「水沢ダウン」とコラボレーションし、2015-16秋冬コレクションよりブランド初となるダウンジャケットを発売した。水沢ダウンは、岩手にあるデサントの生産工場・水沢工場の最先端高技術を駆使し、08年に発表されたダウンジャケット。これまで、スキーウェアや騎手用ジョッキーベスト、消防防火服などを生産してきた同工場ならではの専門的な技術と、職人の手作業による高いクオリティーを生かした仕様が特徴。羽毛を収めたダウンパックは、熱接着によるノンキルト加工やシームテープ加工にすることで水分含浸を防ぎ、高い保温性を確保。また、フードには水や雪だまりを防止するための収納機能「パラフード」システムも搭載し、これまでにない耐水性を可能にした。mameは、水沢ダウンジャケットの中でもさらに快適性と機能性を追求したハイスペックモデルと呼ばれる「マウンテニア」をベースにアイテムを制作。mameのドレスとも合わせやすい短めの着丈と、首がすっぽりと隠れる高めのネックに加え、丸みを帯びたシルエットで女性らしくアレンジ。ドライでマットな質感の素材による上品な表情も魅力的。カラーはオレンジ、ホワイト、ネイビーの3色展開で価格はそれぞれ12万5,000円。取り扱いは、mame online storeのほか、ジェイアール京都伊勢丹、そごう・西武 渋谷店、伊勢丹新宿店などの百貨店と、TINK、TRENT、greenroom、anatelier、インターナショナルリレーション、movers AND grooversなどのセレクトショップにて。
2015年12月01日宝塚歌劇団伝説の元星組トップスター柚希礼音が、退団後約1年を経て、来春、大阪、東京の2都市でソロコンサートを開催する。「REON JACK」チケット情報1999年に宝塚歌劇団に入団。その直後から期待の新人として抜擢され、入団11年目の2009年には星組男役トップスターに就任。以降6年間、宝塚100周年を代表する稀代のトップスターとして、多くのファンを魅了してきた。また、在団中も、自身のライブ公演であるスペシャル・ライブ「REON!!」(2012年)、スペシャル・ライブ「REON!!II」(2013年)を開催。いずれも好評を博し、ついには2014年、1998年の真矢みき以来16年ぶりとなる日本武道館での単独公演、柚希礼音スーパー・リサイタル「REON in BUDOKAN~LEGEND~」を成功させた。退団後は単身渡米し、ワールドプレミア ミュージカル「プリンス・オブ・ブロードウェイ」に挑戦。ブロードウェイのスター達に劣らぬ存在感を発揮した。そして2016年春、新たな成長を遂げた柚希のソロコンサートが幕を開ける。「現役時代、3回のコンサートをさせていただいて、お客様との距離が近く、とても楽しかったです。退団後もこうしてコンサートができることを本当に嬉しく思います。お客様と想いのキャッチボールを楽しみにしています。ペンライト、掛け声など気合を入れて参加してくださいね。お客様に楽しんでいただける舞台を作りたいです!皆様と大いに盛り上がり、思い出を沢山作って楽しみたいと思います!」と意気込みを語る柚木。構成演出は、柚希のトップ時代の作品であるラテン・グルーヴ「パッショネイト宝塚!」等を手掛けた稲葉太地(宝塚歌劇団)が担当。稲場は、「宝塚在団時、“伝説”とまで呼ばれるに至った柚希礼音。これまでやったことのない新しい分野にも挑戦し続ける、新たなる“伝説”が始まる予感に、私自身が心を躍らせています。歌やダンスはもちろん、映像を駆使した演出、皆様と一体感を共有できる空間や日替わりシーンも考えております。是非、皆様も柚希礼音の新たなる伝説を一緒に劇場で分かち合いましょう」とコメント。共演は、宝塚歌劇団在団中、若手時代から共にしてきた元宙組トップ娘役の陽月華、柚希のトップ時代を支えてきた元星組 音花ゆり、鶴美舞夕、他。実力派ダンサーたちが彩りを添える。公演は、2016年3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて開催。チケットは2016年2月6日(土)より発売開始。
2015年11月25日昨年、設立100周年を迎えた宝塚劇団の中でも“稀代のトップスター”と呼ばれる柚希礼音さん。近年の宝塚では類を見ない6年にも及ぶトップスター生活では、真矢みきさん以来2人目となる武道館コンサートを成功させ、さよなら公演の千秋楽には劇場前に史上最高の1万2000人が詰めかけた。そんな柚希さんは、退団後の動向に注目が集まるなか、アメリカショウビズ界のレジェンド、ハロルド・プリンスが手がける舞台への出演を発表。宝塚の肩書が通用しない世界にあえて踏み出す理由を聞いた。――退団後1作目に選んだのがハロルド・プリンスの舞台とは驚きました。これまでのキャリアが一切通用しない世界で勝負しようと決めた理由を教えてください。やっぱり皆さんが気にされていたことだと思いますし、私もすごく悩みました。ファンの方から考えたら、私を主役に作っていただくような作品を待っていたかもしれません。でも在団中から私を応援してくださっていた方々って、きっと新しいことに挑戦し続ける姿に共鳴してくださっていたと思うんです。もしかしたら今回の出演は無謀な挑戦で、批判を浴びるようなことになるかもしれません。でも、宝塚でのキャリアを守って生きていくより、自分自身の実力で挑んでいきたいと思ったんです。――柚希さんは、宝塚に入る前はバレエで世界を目指していらっしゃいましたよね。背が高くなりすぎたことでその道を諦めたわけですが、宝塚を経てこうして世界の舞台へ出ていくことになるというのには運命的なものを感じます。そうなんです。留学して海外の舞台に立ちたいというのは、自分のなかで一度終わった夢だったんですよね。当時一緒に踊っていた友達がバレエの世界で活躍していくなかで、自分だけ宝塚という違う道に行ったと思っていたんです。まさか自分がこんなに宝塚に没頭 するとは予測していなかったし、そこで学び、芸だけでなくいろんなことを成長させてもらい、最終的にこの道を選んでよかったと思えるまでになれたことでも十分なくらい。なのに、その先に、かつて目指したブロードウェイの話があるなんて思ってもみませんでし た。回り道したようだけど、あの時にバレエで留学していてもこんなお話はいただけなかったと思いますから。――宝塚入団当初は、きっとどこかに第二の選択肢に進んだという思いがあったのではないかと…。あったと思います。ダンスがしたくて入ったのに、お芝居も歌もやらなきゃいけないんです。宝塚ファンの時期がないから男役への憧れもなく、ましてや「愛してるよ」なんてセリフを言いたかったわけでもない。でも、そうやって客観的に見ているからこそ、「クサい」とか言われない男役を作ろうという気持ちになれたんです。上級生がやっているからやる、ではなく、あくまでも、自分が必要だと思うことをやろうと。ただ、宝塚が第一の選択肢だったと思うようになれたのは、『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン(’08年上演の大ヒット作。柚希さんが2番手時代に演じた悪役で、当時、演出の小池修一郎さんから厳しい指導を受けた)を経てトップになった頃です。宝塚でよかったと思えるまでには、それくらい長い時間がかかりました。――でも結果的に、そのことが、宝塚ファンじゃない方々までも熱狂させる男役・柚希礼音に繋がったんだと思います。宝塚の男役といえばリーゼントでしょ、という従来のイメージがあるなかで、前髪を下ろしたり、短髪にしたり、いろんな挑戦をしてきました。ウィンクを飛ばしてお客様の心を掴んでいく他の男役の方を見ながら、私は2階席の後ろにまで届くパフォーマンスでお客様を魅了したいと思っていたり。宝塚ファンのための舞台ではなく、一般のミュージカルや演劇を観た時に味わえる、あの感動と同じものを伝えたかったんですよね。だから、最後の最後に、このやり方でよかったんだと思えたことが何より幸せです。昨年の100周年で、宝塚はテレビや雑誌にたくさん取り上げられましたけれど、多くの人の関心は音楽学校の整列だとか入り待ち出待ちの列のことだったんですよね。でも、本来の魅力はタカラジェンヌ全員が人生をかけてやってるというところ。単なるお嬢様劇団ではないからこそ、 宝塚ファンじゃなかった私も燃えることができたんです。フワフワした夢の世界ではないことをひとりでも多くの方に知っていただくことができたならうれしいです。下手だと言われ続けたのがよかったのかもしれません。◇ゆずき・れおん6月11日生まれ。大阪府出身。’99年に宝塚歌劇団に入団し、星組に配属。早くから新人公演で主役をつとめるなど、注目を集める。’08年には松尾芸能新人賞を受賞し、翌年、星組トップスターに就任。’15年5月に宝塚を退団。千秋楽公演は、宝塚史上最大規模の全国45か所でライブ中継され話題に。◇柚希さんの宝塚退団後1作目となる舞台『プリンス・オブ・ブロードウェイ』は10月23日~渋谷・東急シアターオーブ、11月28日~梅田芸術劇場で上演。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンス、共同演出&振付を『プロデューサーズ』のスーザン・ストローマンが手がけることでも話題。チケットは7月25日より一般発売開始。梅田芸術劇場 TEL:0570・077・039※『anan』2015年7月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・間山雄紀(M0)ヘア&メイク・CHIHARUインタビュー、文・望月リサ
2015年07月22日今年5月まで宝塚星組トップスターとして活躍し、星組のみならず100周年を迎えた宝塚の顔として、宝塚の人気を牽引していた柚希礼音。退団公演の千秋楽には、劇場周辺にファンが1万2千人も集まったほどのカリスマ的人気を誇った彼女が、女優としての第一歩に選んだのは、ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』。『ウエスト・サイド・ストーリー』『キャバレー』『オペラ座の怪人』等々を手がけたブロードウェイの巨匠、ハロルド・プリンスの新作に、日本人として唯一出演する。ビッグ・プロジェクトに参加する心境を、柚希に訊いた。チケット情報はこちらもともとブロードウェイに憧れていたと話す彼女。「このお話を伺ったときに、ピンポイントに自分の希望どおりの素晴らしいお話で、びっくりしました」と、目を輝かせて笑う。「高校生の時に、アメリカン・バレエ・シアターに入りたくて願書を取り寄せていたんです。でも家族が心配し、海外はまだダメだということになり、そこから宝塚を目指しました。今は宝塚に行って本当に良かったと思っていますが、一方で海外留学を諦めた感じはずっと心の中にあったんです。まったく違う道に進んだと思っていたのですが、宝塚に行ったからこそ、こんなお話が頂けた。大切なことは、ひとつひとつ、目の前にあることをやっていくことなんですね」と感慨深げだ。ハロルド・プリンスの作品では『オペラ座の怪人』が好きだという。「地下湖の舟を漕いでいくシーンの演出とか…すべてを作られた方なんですよね。その方が目の前にいらっしゃるということが信じられない! でもお話をすると、とても気さくで明るく優しい方なんです」。その優しさは作品作りにも見て取れるという。「ハロルドさんが、せっかくレオンが出るのだから、日本のお客さまが喜んでくれるように演出しようと仰ってくれた。すごくお客さまの目線で舞台を作られる方なんだなと、感動しました」。このあと単身NYへ渡り、稽古に参加する。「語学学校にも、ひとりで電車に乗って通うことになります。宝塚時代は本当にありがたい生活をさせていただいていましたが、一度それをリセットし、ひとりの人間として歩き出すためにもちょうどいい生活が出来るんじゃないかな」と、新しい自分への期待を感じている。「宝塚でも常に高い壁をよじ登る作業でしたが、今回の壁はもっと高いかもしれない。でもその高い壁を無理やりにでも登れば、素晴らしい幸せが待っているということは、宝塚時代に何度も味わって知っていること。それを信じて、頑張ります」。公演は10月23日(金)から11月22日(日)まで、東京・東急シアターオーブ、11月28日(土)から12月10日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットぴあでは7月21日(火)まで、WEB先着先行「プリセール」を受付中。
2015年07月14日5月に宝塚歌劇団を退団した、元星組トップスター・柚希礼音に密着した特別番組『柚希礼音 退団スペシャル』が、WOWOWで25日(11:45~)に放送されることが1日、明らかになった。番組では、全国の映画館や、さいたまスーパーアリーナ、台湾でもライブ中継された柚希の退団公演の千秋楽が行われた1日をダイジェストでご紹介。さらに、退団後初のテレビ生出演となったWOWOWの番組『生中継!第69回トニー賞授賞式』での舞台裏にも密着した。インタビューでは「宝塚に入って、どんどん役はいただくのですが、それがいつも大きすぎて、どうしようとあせるばかりで、できない劣等感の塊でした」と、トップスターの姿からは想像がつかない苦悩の過去を告白。「宝塚に入ったことを楽しめずにずっと歩いていました」という日々を過ごしていたが、『スカーレット・ピンパーネル』で「演出の小池先生が作り方の根本から丁寧に教えてくださり、やらなきゃ!というあせる気持ちを、冷静に捉えることができました」とターニングポイントになったという。以降は「大変でしたが楽しめるようになり、舞台に立つ喜びを知りました」と宝塚時代を振り返っている。なお、柚希は、トニー賞最多受賞の演出家、ハロルド・プリンスの新作『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に、唯一の日本人キャストとして出演することが決まっており、「宝塚時代とは違うダンスが踊れるかなと思っておりますが、男役でも女役でも、英語でも日本語でも、歌も表現もいろいろ変わってくるとは思いますが、最終的にはお客さまに心が通じるようにできればと思います」と意気込みを語っている。
2015年07月01日宝塚歌劇の元星組トップスター柚希礼音の退団後初の舞台が、ブロードウェイの巨匠ハロルド・プリンスが10月から世界に先駆けて日本で初演するミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に決定した。ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』チケット情報トニー賞に輝くこと史上最多の21回、『オペラ座の怪人』『エビータ』などで知られる演出家ハロルド・プリンスが自身の人生を描く新作。自らが手がけた数々のヒット作から選んだ珠玉のナンバーで構成するミュージカルショーだ。キャストにはシュラー・ヘンズリー、ラミン・カリムルー、ナンシー・オペル、ケイリー・アン・ヴォーヒーズなど、世界で活躍するミュージカルスターを予定しているが、日本人キャストは柚希ただひとり。大作出演決定にあたり、柚希は「いつかエンターテインメントの本場アメリカで舞台に立ちたいと、宝塚音楽学校に入る前、夢見たことがありました。今回ついにその夢への扉が開く…とワクワクしています。この夢のようなチャンスをいただけたのは、多くのことを学んだ宝塚歌劇団での16年間があってこそ。この道のりは、私にとって決して遠回りではありませんでした。『オペラ座の怪人』を創られたハロルド・プリンス氏をはじめ、ブロードウェイの第一線のクリエイターによる新作で、さらにNY演劇界の主役級の方々とご一緒できるのは身の引き締まる想いです。今回の舞台は、身に余る高い壁への挑戦となることでしょう。しかし宝塚で育まれた何物にも代え難い財産─自分をプロデュースする力、そして努力すればどんな高い壁でも乗り越えられる強い意志─を大きな力として胸に刻み、ブロードウェイに向かって羽ばたきます。プリンス氏の演出が、自分も知らない新たな柚希礼音を引き出してくださることでしょう。また、プリンス氏が私に合う素晴らしいダンスナンバーを選んでくださるとも伺っていて、言葉ではとても言い表せないほど心が躍っています」と喜びを語っている。公演は10月23日(金)から11月22日(日)まで東京・東急シアターオーブ、11月28日(土)から12月10日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。公演チケットの一般発売は7月25日(土)より。
2015年05月21日宝塚歌劇の星組トップスター柚希礼音(ゆずき・れおん)、夢咲(ゆめさき)ねねコンビの退団公演が2月6日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた。演目はミュージカル『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』と、ショー『Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』だ。宝塚歌劇星組『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』/『Dear DIAMOND!!』-101カラットの永遠の輝き-のチケット情報『黒豹の如く』は、第一次大戦後のスペインを舞台にした物語。伝説の海賊ソルの血を引く男で、“黒豹”と呼ばれるスペイン海軍大佐アントニオが、かつての恋人カテリーナと再会したことから、思わぬ運命の渦に巻き込まれていく様を描いた“大恋愛物”だ。ロマンチックなセリフも散りばめられ、数々の恋愛物を見せてきた柚希と夢咲が、抜群の呼吸で最後にとびきりの愛を届けてくれる。柚希の男役集大成となるラストステージに当てられたのは、黒豹と例えられた、深く、しなやかで俊敏な男。プロローグでは伝説の男ソルとして登場し、ダンスや殺陣、アクションで華麗な身のこなしを見せる。海軍大佐として活躍するアントニオは、周囲から一目置かれる存在。彼の硬派でカッコ良い生き様はもちろんだが、大恋愛物だけに、夢咲演じるカテリーナとの再会後に燃え上がる恋模様が見どころだ。カテリーナも夢咲に当て書きしたように、強い芯を持ってアントニオを支える女性として描かれている。また、二番手男役の紅ゆずるは、ふたりの邪魔をする実業家アラルコン公爵としてヒールな役を演じ、新たな一面を発揮している。仲間たちに見守られ、アントニオが旅立つ姿を描くラストシーンはサヨナラ公演ならではの演出。観客もその旅立ちに温かい拍手を贈る。第二部は、毎回エネルギッシュなステージ展開で楽しませてくれる、藤井大介作・演出によるショー。今回は、柚希をダイヤモンドに見立てた構成で、自らもアイデアを出して作り上げた。ダイヤモンドが散りばめられたようにキラキラと輝く幕が上がると、プロローグではリベルタンゴが繰り広げられる。スタートからダンス巧者・柚希の魅力、そして星組の集団としての力が爆発し、その勢いに乗ってステージが展開していく。新米ドアボーイに扮した柚希が、コミカルなパフォーマンスで楽しませてくれるなど、ストーリー性のある場面も用意。そして、客席降りや2階席へのサプライズ演出、タカラヅカへの想いを歌詞にした曲、シックな黒燕尾、夢咲とのしっとりとしたデュエット…。これまでの集大成として、ファン、組子、タカラヅカへの想いに溢れたステージだった。兵庫公演は3月9日(月)まで。また、3月27日(金)から5月10日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演のチケットは2月22日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆けて、インターネット先行抽選(プレリザーブ)を2月14日(土)11時から2月18日(水)11時まで受付。取材・文:黒石悦子
2015年02月12日宝塚歌劇星組トップスターとして6年間を務めた柚希礼音のサヨナラ公演が、2月6日(金)より兵庫・宝塚大劇場にて開幕。ミュージカル『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』と、ショー『Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』を上演する。宝塚歌劇星組 チケット情報『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』は、柚希をイメージして作られた物語。トップ娘役・夢咲ねね演じるヒロインとの大恋愛物で、黒豹のように俊敏でしなやかに仕事をこなす海軍士官を演じる。「黒豹というカッコ良いイメージをつけてくださり、恐縮しています(笑)。柴田(侑宏)先生が書かれるセリフは美しくて、“ザ・タカラヅカ”な雰囲気。演じる上ではちゃんと心を伴って、役の感情で自然に言葉を出していきたいです。ラブシーンの表現も流れを大切にして、お客様の胸にグッとくるようなものを見つけたいと思います」。一方ショーでは「やりたいことがたくさんある」と語る柚希。プロローグのリベルタンゴ、登場の仕方、芝居仕立ての展開など、演出の藤井大介に希望を伝えた。「稽古場では一つひとつ夢が叶っていくようで、幸せです。初舞台後すぐの新人公演(1999年月組『ノバ・ボサ・ノバ』)でドアボーイ役をさせていただいたので、新人ドアボーイが大きく成長するようなストーリーをコメディタッチで入れていただきました。それに、また作詞もしています(笑)。昨年の武道館コンサートではファンの皆様や仲間への想いを歌詞にしたので、今回はタカラヅカへの想いを書きました」。どんな想いが込められているのかを尋ねると「夢のような世界だけど、たくさんの人たちの“本気”が詰まっている。だからすごくタカラヅカを好きになりましたし、簡単な気持ちじゃ何も掴めないところだなと。そこのフレーズは自分でも好きです」と、照れながら語ってくれた。下級生時代から新人公演で主演を務めてきた柚希。順風満帆なイメージを持たれるが、意外にも劣等感しかなかったという。「新人公演の本役さんに陰ソロがあったときには、上手い人を代役に立てられそうになるくらい下手で…。でも上級生の方々が毎日稽古に付き合ってくださったり、しかってくださったから、たくさんもがいて成長できたのだと思います。トップに立ってからは“できない”では済まされないので、そこでようやく自覚が生まれました。ずっと1作1作ごとに成長することを目標にやってきましたので、最後の最後まで上を目指したいです」。公演は宝塚大劇場にて2月6日(金)から3月9日(月)まで上演。東京宝塚劇場公演は3月27日(金)から5月10日(日)まで。東京公演は2月22日(日)より一般発売を開始。取材・文:黒石悦子
2015年01月28日タレントのカイヤと水沢アリーが1月7日に都内で開催された米映画『シン・シティ 復讐の女神』のヒット祈願イベントに出席。映画の世界観にちなんだセクシーな衣装に身を包み、「こんなセクシーな映画はない。恋人や夫婦一緒に観るといい」(カイヤ)、「ひとりひとりが主人公みたいに描かれていて、新しいなと思う。すごいゲストがさりげなく出ているの」(水沢)とアピールした。その他の写真映画は、悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、愛する者を奪われたアウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描く。スタイリッシュなモノクロ映像で話題をさらった『シン・シティ』の9年ぶりとなる続編で、前作同様にロバート・ロドリゲス監督(『マチェーテ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』)と原作者であるフランク・ミラーが共同メガホンで映画化した。前作に引き続き、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華スターが共演する他、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーンらが初参戦しており「男性キャストも豪華で、みんな食べちゃいたいくらい」(カイヤ)と話した。映画のテーマである“復讐”に話題が及ぶと、カイヤは「夫の浮気を上回るくらい、男性と遊びたい。今年は離婚して、幸せになりたい」と夫で俳優の川崎麻世との不仲ネタを披露。一方、水沢は現役Jリーガーと交際中で「話がヘビー過ぎる。結婚に良いイメージを抱いているのに…」と苦笑いだった。イベントには占い師のゲッターズ飯田も駆けつけ、「今年は赤、オレンジ、ブルーを身につけると、運気が上がる」と開運のアドバイス。上半期はエンタテインメント業界全体の運気も良いといい、本作のヒットに期待を寄せた。『シン・シティ復讐の女神』1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月07日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日