「音姫」機能を携帯お手洗いで気になるのが音。女性ならそれをスマートにカムフラージュしてくれる「音」機能をよく利用しているだろう。これは、1988年にTOTOが開発した「音姫」により、爆発的に普及したが、整備されていないお手洗いもないとはいえない。そんなときにも、あの「音」が使えたらな…と思う女性陣も少なくないだろう。そうした方におすすめなのがトイレ音消去アプリだ。様々なアプリがリリースされており、これを活用することで、「音姫」を携帯しているかのごとく、好きな時に利用でき、スマートにトイレを済ませられる。(Google Play プレビューより参考画像)なかでも人気の「音小町」数ある同種アプリのなかでも「音小町」というAndroidアプリが最近、女性ライターなどのあいだでも話題となり、人気を高めている。蓄音器のイラストをタッチすると、流水音が再生される仕組みで、音のリアルさ、デザイン、ネーミングなどの面で、高い評価を得ているようだ。どんなときもスマートにふるまえてこそ美しい女性というもの。水を二度流しするのは環境上も望ましくないので、音が気になるなら、こうしたアプリを活用するのがいいだろう。「音姫」があったら…と感じたことがあるなら、一度アプリをチェックしてみては。元の記事を読む
2012年07月13日上下巻合わせて累計340万部を超える妹尾河童のミリオンセラー小説を、巨匠・降旗康男監督、水谷豊主演で実写映画化した『少年H』。5月頭の千葉でのクランクインを皮切りに物語の舞台である神戸市内や京都、奈良、静岡、千葉など全国各地での撮影が敢行された本作がついにクランクアップを迎えた。異国情緒あふれる神戸を舞台に、戦争という激流の渦に巻き込まれながらも勇気、信念、愛情を持って生き抜いた名もなき家族の姿を描く本作。国内での撮影のほかにも、映画『ブラザーフッド』やドラマ「エデンの東」の撮影も行われた韓国・ハプチョン映像テーマパークにて、映画冒頭のタイトルバックともなる戦前の旧外国人居留地のシーンと、空襲後、焼け野原と化した神戸という全く異なる2つのシーンが撮影された。日本からの撮影スタッフに加え、約40人の韓国人スタッフを結集しての1日限りの大規模な撮影となったようだ。一家の父親・妹尾盛夫を演じた水谷さんは、本作で30数年ぶりとなる降旗組参加。2日間にわたって、セットを燃やして再現された空襲後の火と煙が立ち上る焼け野原状態の神戸を茫然と歩くというラストカットの撮影に臨んだが、「撮影が終わってしまった寂しい気持ちと、作品が完成するのが楽しみな気持ちを同時に味わっています。降旗組での毎日は遠足のようでした」と名残惜しそうに撮影をふり返る。実際に再現された焼け野原の中での撮影はさぞ熱かったのではないかと想像されるが?「ここまで大規模な撮影は初めてだったので、演じているときはあまり熱さは感じなかったのですが、終わってみると熱かったなと(笑)」と飄々と語る水谷さん。熱さもものともしない役者魂はさすがの一言に尽きるが、“少年H”こと息子・肇役の吉岡竜輝からは「いつもおやじギャグを言ってくれる楽しいお父さんでした」と、普段のクールなイメージとは異なる素顔も暴露され、照れ笑いを浮かべていた。7月3日(火)には茨城・ワープステーションでオールクランクアップを迎えた本作。水谷さんが役者魂を見せつけたシーンは一体どのように仕上がっているのだろうか?公開を楽しみに待ちたい。『少年H』は2013年夏、全国東宝系にて公開。■関連作品:少年H 2013年夏、全国東宝系にて公開
2012年07月05日荻原浩の人気小説を実写映画化したファミリー映画『HOME愛しの座敷わらし』が4月28日(土)、全国で封切られ、主演を務める水谷豊を始め、安田成美、濱田龍臣、橋本愛、草笛光子、メガホンを取った和泉聖治監督(「相棒」シリーズ)が東京・有楽町の丸の内TOEIで初日舞台挨拶を行った。本作で“一家の大黒柱”を演じた水谷さんは、映画のPRのために24都道府県でキャンペーンを実施中。ロケ地となった岩手県を皮切りに、この日までに新潟、大阪、福岡、広島、札幌、福島、宮城、山形、そして東京と約7,400キロを移動している。これには水谷さん本人も「残忍なスケジュールですよね」と思わず苦笑。さらに、ゴールデンウィーク中も全国行脚は続き、ゴール地点は5月6日(日)の沖縄!全移動距離は約12,000キロで、この数字は日本列島を4回縦断する距離に匹敵するのだとか…。それでも「多くの方に観ていただきたい作品。いい作品を携えて全国を飛び回っているので、苦労はありません!」と本作の出来栄えに自信のほどをのぞかせていた。東北地方ゆかりの「座敷わらし伝承」を基に、仕事で東京から岩手への転勤を命じられたサラリーマン一家が、幸福をもたらす“座敷わらし”が住む古民家で絆を育んでいく姿をユーモアたっぷりに描く。水谷さんは「家族5人でいつも雑談しながら笑っていた。何を話したかは覚えていないほど」。妻を演じた安田さんも「撮影初日から、当たり前のようにそこにいるナチュラルな家族だった」とアットホームな現場の雰囲気をふり返った。一方、長女役の橋本さんは「ずっと緊張していて、雰囲気に馴染めていなかった」と先ほどの安田さんの発言を全否定?弟を演じる龍臣くんとの共演に「年下ですけど(芸能界の)先輩なので、どう接したらいいのかと…。でも中身は“ただの小5(年生)”だったので、安心しました」と安堵の表情。その龍臣くんは、水谷さんに対して「硬いイメージがあった」とぶっちゃけ、これには水谷さんも苦笑い。親の心子知らずならぬ、子の気持ち親は気づかず?橋本さん&龍臣くんの“本音”が初日舞台挨拶を大いに盛り上げた。『HOME愛しの座敷わらし』は全国にて公開中。■関連作品:HOME愛しの座敷わらし 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会■関連記事:『HOME 愛しの座敷わらし』橋本愛×濱田龍臣笑顔の絶えない“姉弟”の関係水谷豊&安田成美が“夫婦”役で初共演、後押ししたのは木梨憲武家族が繋がる場所はきっとある『HOME 愛しの座敷わらし』試写会に30組60名様ご招待水谷豊、ロケ地・岩手に凱旋!「座敷わらしは本当にいると確信した」岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年04月30日あの音は想像するだけで寒気が走る毎日生活していると実にいろいろな音が聞こえてきますが、快適に感じる音、不快に感じる音は人それぞれ違うのでしょうか。それとも皆、同じ音が好きだったり嫌だったりして、共通点があるものなのでしょうか。そこで、苦手な音について、女性629名に理由とともに聞いてみました。>>男性編も見るQ.苦手な音を教えてください(複数回答)1位黒板にツメを立てる音57.7%2位ガラスをひっかく音49.3%3位食べ物をくちゃくちゃ食べる音45.0%4位耳元で蚊が飛んでいる音33.7%5位金属類が擦れ合う音28.8%■黒板にツメを立てる音……・「想像しただけで、叫びたくなるぐらい気持ち悪い」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「実際に自分が黒板をひっかいている、爪の不快な感覚を思い浮かべてしまう」(31歳/そのほか/販売職・サービス系)・「実際に聞くとなんともないが、想像するのは耐えられない」(25歳/電機/事務系専門職)・「想像しただけで鳥肌が立つ」(26歳/建設・土木/事務系専門職)・「頭にき~んとくる。想像するのも嫌な音」(24歳/そのほか)■ガラスをひっかく音……・「どれもあまり得意でないが、ガラスをひっかく音は寒気がするので大嫌い」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「小さいころ、うっかりガラスをひっかいてしまって、トラウマ」(25歳/建設・土木/事務系専門職)・「想像しただけで寒気がする」(28歳/金融・証券/専門職)■食べ物をくちゃくちゃ食べる音……・「どうしても許せない。なぜ音が出るのかが不思議」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「食べ物をくちゃくちゃと食べる音は、その姿を想像できてしまうので気持ち悪い」(28歳/金融・証券/専門職)・「食べ物を食べるときは口を閉じて食べるのが普通。食べ物をくちゃくちゃと食べる音ほど不快な音はありません」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■耳元で蚊が飛んでいる音……・「布団の中で聞いたら最後、顔を刺されることを想像し、奴を倒すまで眠れない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「夏、夜寝るときに蚊が飛んでいる音がすると眠れなくなる。蚊の音を聞くといらいらする」(25歳/情報・IT/技術職)・「寝ているときに音がすると必ず起きてしまう。その時にはたいてい刺されているから嫌」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)■金属類が擦れ合う音……・「電車に乗っているとたまに金属がすれ合う音が聞こえてきて、それが気になって眠りたくても眠れない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「子供のころから嫌いな音でしたが、今も一番ビクっと反応してしまう不快な音」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「歯がむずむずする感じがして本当に苦手」(23歳/商社・卸/営業職)総評できれば聞きたくない音はたくさんあるようで、半数近くの人から支持を集めた音が、「黒板にツメを立てる音」、「ガラスをひっかく音」、「食べ物をくちゃくちゃ食べる音」と3項目ありました。「黒板にツメを立てる音」「ガラスをひっかく音」は、「想像するだけで寒気が走る」というコメントが多数。理由うんぬんというよりも、生理的に受け付けない音なのでしょう。「食べ物をくちゃくちゃ食べる音」は、「その音を出しながら食べている姿も嫌だ」という人がいました。音を出している人の人格まで疑ってしまう音といえそうです。4位「耳元で蚊が飛んでいる音」は、夏の夜に悩まされる音の一つ。「この音がして起きると、かゆくて眠れなくなった」という体験談も寄せられました。1~5位を見ると、不快に感じる音は同じで、その理由も似たようなものばかりです。周りにも嫌な思いをさせないためにも、これらの音は出したくありませんね。調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性629名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】小学校時代にブルーになりがちだったこと【ランキング女性編】小学生の夏休みで嫌な思い出【ランキング女性編】嫌いな男性のしぐさ・クセ完全版(画像などあり)を見る
2012年01月07日高音で鳴り響くあの音に身の毛がよだつ人の耳には無意気のうちにもいろいろな音が届いています。人の歩く靴音やパソコンのキーをたたく音など人の気配を感じるもの、鳥のさえずりや川のせせらぎなど心を癒やしてくれる音もあります。その一歩で、不快にさせられる嫌な音も……。そこで、できれば聞きたくない苦手な音を男性371名にリサーチしてみました。>>女性編も見るQ.苦手な音を教えてください(複数回答)1位ガラスをひっかく音48.8%2位黒板にツメを立てる音42.3%3位食べ物をくちゃくちゃ食べる音22.4%4位耳元で蚊が飛んでいる音20.8%5位金属類が擦れ合う音15.9%■ガラスをひっかく音……・「小学校のときに、掃除中にガラスをひっかいてしまい、その音が今でも思い出せるくらい嫌い」(28歳/生保・損保/事務系専門職)・「全身の身の毛がよだつ感じがするから。この世の音とは思えない」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「耳をふさいでも鳥肌が立つ」(29歳/医療・福祉/専門職)・「この音を聞くと歯が痛くなる感じがする」(28歳/情報・IT/事務系専門職)・「鳥肌が立って嫌な気分になる」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)■黒板にツメを立てる音……・「小学校のころに初めて聞いたとき、発狂しそうになった」(27歳/情報・IT/技術職)・「ツメから全身へ不協和音が伝わって身震いしたくなる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「考えただけでも寒気がする」(33歳/情報・IT/技術職)■食べ物をくちゃくちゃ食べる音……・「生理的に受け付けない」(35歳/通信/技術職)・「外食とかで気になる」(25歳/情報・IT/技術職)・「見た目も悪い。いいことがない」(25歳/医療・福祉/技術職)■耳元で蚊が飛んでいる音……・「音が嫌なだけでなく血を吸われてかゆいから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「耳元でとばれると、背筋に悪寒が走るから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「一度でも耳元に来られると寝られなくなる」(27歳/食品・飲料/技術職)■金属類が擦れ合う音……・「自分はどんな音も平気だが、これだけは物心ついたときから鳥肌が立つ」(27歳/ソフトウェアIT/技術職)・「鳥肌が立つような嫌悪感のある音だから」(26歳/そのほか/技術職)・「きーんとするような音は悪寒を感じる」(24歳/金融・証券/専門職)総評最も聞きたくない音は「ガラスをひっかく音」でした。小差で2位の「黒板にツメを立てる音」と、この二つの音は似ていますよね。文字にはなんとも表しにくい「キーッ」という高音の不協和音は、「思い浮かべるだけでも嫌」というコメントのオンパレードでした。3位は「食べ物をくちゃくちゃ食べる音」。レストランでたまたま近くにこんな人がいたら、落ち着いてご飯も食べられませんよね。心掛け次第で防げる音ですので、マナーの観点からもぜひ口を閉じて食べてほしいものです。4位は「耳元で蚊が飛んでいる音」。夏の夜、寝ているときに聞くと、途端に目がさえてきそうです。しかも、刺されるとかゆくなるという実害もあるため、「これを聞くと倒すまで眠れない」というコメントにもありました。5位は「金属類が擦れ合う音」は、1位、2位と同様、「聞くと鳥肌が立つ音」とのコメントが多数。ランキングを見ると、共通しているのは「高音」。低音よりも圧倒的に苦手な人が多い音といえそうです。調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】小学校時代にブルーになりがちだったこと【ランキング男性編】小学生の夏休みで嫌な思い出【ランキング男性編】嫌いな男性のしぐさ・クセ完全版(画像などあり)を見る
2012年01月07日映画『相棒−劇場版II−』の観客動員が1月18日(火)までに200万人を突破し同日、東京・銀座の丸の内TOEI1で主演コンビの水谷豊、及川光博、和泉聖治監督ら13人が舞台挨拶を行った。先月23日(木・祝)の公開初日から27日目で快挙を成し遂げた本作は、同日現在、興行収入が25億円を突破と好稼働中。200万人という数字に及川さんは「人生初めてのことなので想像がつきません」と飄々とした反応ながら「手応え?撮影期間中から、毎日のように感じていました。なんだかいける気がする!って」とニヤリ。「まだまだいけそうな気がする!」と観客をあおって沸かせた。水谷さんは、劇場版第1弾公開時に「部屋に並べるDVDが1枚だと寂しい」と第2弾製作に意気込みを感じさせるエピソードを司会者から持ち出され、2枚でいい?と第3弾への意欲を聞かれると、「こればっかりは僕ひとりの思いでは決められることではない」と冷静なコメント。和泉監督から「豊さんが続く限り、ついていこうと思っています。2本じゃ寂しいじゃないですかね?」と促されると、「監督と皆様が元気ならついていこうと」とヤル気をのぞかせ、観客を喜ばせた。一方、レギュラー陣のひとり、六角精児は、「初詣でおみくじをひいたら大吉でした」と話した及川さんに続き、「おみくじで、今年訴えられると出た。ビクビクしていまして、この幸せはいつまで続くんでしょう」と珍エピソードを吐露。会場の笑いを誘っていた。『相棒−劇場版II−』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:相棒−劇場版II− 2010年12月23日より全国にて公開© 2010「相棒-劇場版II-」パートナーズ相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン 2008年5月1日より全国東映系にて公開© 2008「相棒−劇場版−」パートナーズ■関連記事:『相棒II』公開10日間で100万人&10億超え!正月興行制す『相棒−劇場版II−』川原和久×山中崇史が明かす捜査一課の秘密(?)と魅力『相棒II』公開4日間で50万人動員!水谷豊は全国舞台挨拶まわりにボヤキ?水谷豊「相棒」レギュラーに小澤征悦をスカウトせず!?小西真奈美インタビュー緊張感と信頼感の中で生まれた名シーン
2011年01月18日映画『相棒-劇場版II-』が12月23日(木・祝)、初日を迎え、主演コンビの水谷豊、及川光博ら主要キャスト陣と和泉聖治監督の14人が全国39か所で舞台挨拶を行う「39ツアー」をスタートさせた。人気TVドラマシリーズの劇場版第2弾となる本作。この日、東京・銀座の丸の内TOEI1では上映後に14人が勢揃いして舞台挨拶を行った。水谷さんは「我々『相棒』チームの2つめの夢が叶いました」と感慨深げ。「機会があれば(劇場版ゲストの)宇津井(健)さん、小西(真奈美)さん、國村(隼)さんには、本シリーズの方にも…」とレギュラーに“スカウト”。すかさずただ一人、名前があがらなかった劇場版ゲスト、小澤征悦が「俺は?」と悲しそうな表情で詰問し、会場の笑いを誘った。及川さんは「今年1年、ずっと神部尊(かんべ・たける)でした。今年を漢字一文字で表すと“尊”です」と表現。引き続き会場を盛り上げた。“39ツアー”は、水谷さんの口癖「サンキュ!」にちなみ、前作時の36か所を上回って計画されたもの。水谷さんは「とりあえず家に帰れないので5泊6日の旅の準備をしてきてくださいって言われてるんです。みっちゃんもそうでしょ?」と問いかけ。及川さんは「はい、頑張ります。でもなるべくなら、上映前に挨拶をしたいですね」と苦笑いだった。ほかにシリーズレギュラーの岸部一徳、六角精児らが出席した。『相棒−劇場版II−』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)特集「初心者のための『相棒−劇場版II−』講座」■関連作品:相棒−劇場版II− 2010年12月23日より全国にて公開© 2010「相棒-劇場版II-」パートナーズ■関連記事:小西真奈美インタビュー緊張感と信頼感の中で生まれた名シーン『相棒』ファンの大歓声に水谷豊「サンキュ!」ミッチー「目頭が熱く」10周年記念『相棒』プレミア試写会&レッドカーペットに女性限定2組4名様ご招待あの2人が難事件に挑む『相棒−劇場版II−』パズル型コースターを3名様プレゼント相棒劇場版ヒロイン小西真奈美に及川&小澤「いい匂いがする」
2010年12月23日映画『相棒−劇場版II−』のプレミアムイベントが12月14日(火)、東京・六本木ヒルズ内で行われ、主演コンビの水谷豊と及川光博らキャスト陣15人がファン約1,650人を沸かせた。六本木ヒルズアリーナでのレッドカーペット・イベントでは、約2時間かけてファン約1,000人に握手、サインなどのサービス。その後、ステージに上がった水谷さんは、ますます沸き起こる大歓声に「サンキュ!」と上機嫌。「これだけの人が喜んでいてくれるなんて、公開していないのに感無量です。僕たちにとって、嬉しい記念の一日になりそう」。及川さんも「40代になって、こんなにもドキドキワクワクするもんなんだなと、目頭が熱くなりました」とコンビ揃って感激しきり。及川さんが、水谷さん演じる警視庁特命係警部・杉下右京の2代目相棒の警部補・神戸尊として「相棒」シリーズに加入したのは、2009年3月放送のTVシリーズ「Season7」最終話からで、劇場版へは今回が初参加。「大きなチャンスを得ることは、大きな責任を背負うことになるんだと思いました」と大役の手応えを改めて口にした。ファンから「ミッチー!」の声援が飛び交ったが「ミッチーじゃないよ!」とこの日ばかりは神戸になりきっていた。その後はTOHOシネマズ 六本木ヒルズへ場を移し、試写会上映前に和泉聖治監督を加えた16人で、観客約650人に向けて舞台挨拶。今回のゲストで悪役を演じる小澤征悦は「『相棒』の世界観が大好きだった。スタイリッシュで大人のウィットに富んでいて」と出演の喜びを改めて吐露。また劇場版でヒロインを演じる小西真奈美は寒空の下、ノースリーブで一部シースルーのセクシーな黒のワンピースを身にまとって登場。シックな色気をふりまき、キャスト陣紅一点のお色気担当の役目を見事に果たして、カメラマンのフラッシュ放射を浴びていた。ほかに同じく劇場版ゲストの國村隼、シリーズレギュラーの岸部一徳、川原和久、山中崇史、六角精児らが出席した。『相棒−劇場版II−』は12月23日(木・祝)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)特集「初心者のための『相棒−劇場版II−』講座」■関連作品:相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン 2008年5月1日より全国東映系にて公開© 2008「相棒−劇場版−」パートナーズ相棒−劇場版II− 2010年12月23日より全国にて公開© 2010「相棒-劇場版II-」パートナーズ■関連記事:10周年記念『相棒』プレミア試写会&レッドカーペットに女性限定2組4名様ご招待あの2人が難事件に挑む『相棒−劇場版II−』パズル型コースターを3名様プレゼント相棒劇場版ヒロイン小西真奈美に及川&小澤「いい匂いがする」10歳の誕生日を迎えた「相棒」シリーズ待望の劇場版続編の公開が決定!次のスピンオフは角田VS伊丹?おなじみのメンバーも駆けつけ『鑑識・米沢守』公開
2010年12月15日