お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。ドラえもんがパーフェクトになりたいこと尋ねると、山里は「アイドル精神が欲しい」と答え、「登場したときに順番が永瀬くんの後ろだった。永瀬くんのときに『キャー!』ってなって、僕のときにスーッと。でも、永瀬くんと2歩くらいの距離で一緒に行ったら、歓声のおこぼれをいただけて、アイドルって気持ちいい! って。歓声をいただけるアイドルっぽさがついたらパーフェクトに」と笑顔で語った。さらに山里は「うちわほしいですもん。永瀬くんのうちわばっかり!」とうらやましがり、永瀬は「ありがとう」とファンに感謝していた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。スネ夫が「ドラえもん、のび太、ジャイアン、しずかちゃん、そして僕! この5人の誰かと好きなところに冒険に出られるとしたら誰とどこに行きたいですか?」と尋ねると、永瀬は「大変迷いました。でも、しずかちゃんで」としずかを指名し、「しずかちゃんと冒険に行って男として守ってあげたい」と話した。さらに、「あわよくば『永瀬さんのエッチ』って言われたい。男の夢じゃないですか」と願望を告白。山里が「しずかちゃんそんなセリフ言える?」と言うと、しずかは「そんなこと言われても困っちゃうわ。も~永瀬さんのエッチ!」と期待に応え、永瀬は「やったー!」とガッツポーズ。「俺、今録画したやつを買い取ります」と大喜びしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。本作が声優初挑戦となった永瀬は「死ぬほど難しかったです」とアフレコを回顧。「思ったよりも声を張ってしゃべらないとセリフが聞こえないことが多かったですし、何よりも戦っているときの息遣いもボリュームを上げてというのがあったので、感覚をつかむのに時間がかかったというか難しかったです」と打ち明けた。堂山監督は、永瀬について「セリフ量が多い役で、かつアフレコ初めてでしたので、最初難しかったと思う」と言うも、ものすごいスピードで上達したと絶賛。リハーサルをしてから2カ月の本番では完璧だったそうで、「1発目から『あれ? 声優さんが来たのかな』と。これが永瀬さんのパーフェクトなのかなと」と褒めちぎった。永瀬は「光栄です。恐縮です」と照れ笑い。「めっちゃ練習しました」と日常の中でも練習していたことを明かしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。のび太がパーフェクトな小学生になろうと奮闘する物語にちなみ、どんな小学生だったか聞かれると、永瀬は「ドラえもんみたいに旅していた小学生だった」と回答。「親が転勤族で、小学校3つ、幼稚園も3つ変わっていて、その中でいろんな人と出会って、そのせいで人見知りになってしまった。『どうせ別れちゃうから友達を作ってもな』と思っちゃって。けっこう暗めな少年でした」と明かした。さらに、「話しかけてくれるまで話しかけられない引っ込み思案な小学生でした。本当にしゃべりかけない子供でしたね。休み時間は本を読んで」と振り返った永瀬。また、山里らから「こんな転校生来るって少女漫画の世界」「キラキラですよ」などと言われると、「まあ何人か女の子は見に来てくれましたけどね」と話して笑いを誘った。
2023年02月19日「King & Prince」の永瀬廉主演ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」Blu-ray&DVD BOXの特典内容が発表、PVも公開された。本作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化。戦国武将のクローン高校生たちが大集結した学校を舞台に、学園のてっぺんを目指して大暴れする学園天下獲りエンターテインメント。永瀬さんが織田信長を演じているほか、豊臣秀吉役で西畑大吾(なにわ男子)、武田信玄役で満島真之介、黒田官兵衛役で濱田岳、上杉謙信役で犬飼貴丈が出演している。そして今回リリースされるBlu-ray&DVD BOXの特典映像には、「キャストコメント集」、「制作発表会見」、撮影の裏側に迫る「メイキング映像」などが収録。また、封入特典としてビジュアルブック(24ページ)が付いてくる。公開されたPVでは、特典映像の一部も見られる。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」Blu-ray&DVD BOXは4月5日(水)リリース。レンタル全5巻同時リリース。(cinemacafe.net)
2023年02月18日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)共演「夕暮れに、手をつなぐ」の5話が2月14日オンエア。パタンナーの葉月と大野屋に現れた空豆を見つめる音の表情に「お顔曇っちゃってますよ」「戸惑う音くんの顔…切ない」などの反応が集まっている。数々の名ラブストーリーを手がけてきた北川悦吏子の脚本で、広瀬さんがTBS連ドラ初主演を務める本作。広瀬さん演じる九州の片田舎で育った主人公が上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たし、共に暮らすことになる…という青春ラブストーリーが展開中。ファッションに興味を持ち、ウィンドウショッピングで見た服をイラストに描けるほどの能力を発揮。響子から高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナー・久遠を紹介してもらうことになる浅葱空豆を広瀬さんが演じ、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっていたが、自作曲がCMソングに起用された海野音には永瀬さん。音がアルバイトをするカフェで出会った菅野セイラに田辺桃子。上京した空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」ボーカルで音にいきなりハグしたアリエルに内田理央。仮面をつけアリエルとともに活動するマンボウに増田貴久。空豆を育てた祖母・浅葱たまえに茅島成美。空豆を捨てファッションデザイナーとして成功した浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。響子の美大時代の同級生で高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナー・久遠徹に遠藤憲一。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ユニバースレコード社内で磯部と話すマンボウ。マスクを外し「もう、限界なんです」と口にすると、「ランキングランキングって、変な夢ばっか見るようになって…」と、Mステに出演するが自分の出番回って来ないまま、タモリが「さよなら」とエンディングの挨拶をするという夢の内容を語ると「もう、俺はこんな世界ではやっていけない」と、会議室を飛び出し、1階のエントランスで磯部を待っていた音に出くわすと「この世界は地獄だ、ランキング地獄だ」と捨て台詞を残し、いずこかへと“逃走”する…。「そんな心配しなくて大丈夫だよ!マンボウくん!」「ランキング地獄に追い込まれる マンボウが切ない」「マンボウ頑張れー ランキング地獄に負けるなー!」「音くんと空豆の恋路ももちろん気になるんだけど、ひとまずどっか行っちゃったきりのマンボウくんを心配しています…」など、SNSはマンボウへの声援と心配の声であふれることに。ラストではアンダーソニアで働くことになった空豆が、パタンナーの葉月心(黒羽麻璃央)に誘われ夜のウィンドウショッピングへ。その後、大野屋に立ち寄るのだが、そこでボーカリストとの顔合わせのために来ていた音とばったり遭遇する…という展開に。「大野屋で空豆ちゃんと鉢合わせた音くん お顔曇っちゃってますよー」「葉月さんと一緒に大野屋に入ってきた空豆を見た音くんの表情が…」「お蕎麦屋さんで音くんとそら豆ちゃん鉢合わせ!戸惑う音くんの顔…切ない」など、葉月と共にいる空豆を見る音の表情に触れたコメントも多数寄せられている。【第6話あらすじ】「俺とユニットでいいんですか?」音は自分の歌を歌ってもらうボーカリストと対面。磯部は「これから世界が変わるよ」と話す。空豆は布地にはさみを入れ、デザイナーとしての道を歩み始める…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月15日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。日本のドラマや映画のおばあちゃん役といえばこの方!現在、永瀬廉さん出演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に出演中の茅島成美さんが今月のゲストです。第1回目をお届けします。子役から始まって、気がついたら京都で時代劇?!小さい頃の私は、人前でまったくしゃべれない奥手な子供だったんです。そんな私を見た母親が、「これからは女の子も働く世の中になるから、こんな引っ込み思案ではよくない」と、5年生のときに、私を児童劇団に入れたんです。芸能人にしようとは思っていなかったと思いますよ。でも始めてみたら、マイクの前に立つのは楽しいし、ラジオの仕事のために当時新橋にあったNHKにバスで通うのが楽しくて。帰り道、キラキラ輝く銀座や皇居を眺める時間が本当に大好きで。今思うと芝居よりも、学校とは違う時間が自分にあることが楽しかったのかしらね(笑)。途中、受験でのお休みを挟み、高校生のときに映画会社の東映の関係者にスカウトされ、私は17歳で〈東映ニューフェイス〉というオーディションに、審査なしで合格。東映所属の女優になったんですが、いきなり京都の撮影所で3年間時代劇に出ることに!!江戸っ子の私としては、寝耳に水の展開でしたよ。環境を変えるために私がとった作戦は、偽装結婚?!私が京都に行ったのがちょうど1960年前後なんですが、当時は時代劇全盛期。いざ京都に行ってみたら、男性社会だし、なんだか厳しいし、ものすごく窮屈で…。同期の男の子と京都の街を歩いていただけで、翌日撮影所で「昨日河原町に行ったやろ!」といろんな人に言われるし、毎日着物で過ごさなきゃいけない、マニキュアなんてもってのほか…。現代劇志望だった私にとっては、正直あんまり楽しい場所ではなかったのね。そんなふうに悶々としているときに、大阪のプロダクションにご縁ができて、東映をやめることにしたの。でもその頃は契約がすごく厳しくて、病気か結婚じゃないとやめられない。悩んでいたら、撮影所で知り合った助監督さんが「俺の名前貸してあげるよ」って言ってくれたので、会社には結婚したフリをして、やめちゃった(笑)。でも今思うと、若さって恐ろしいわよ。バレたら、呼び出しどころの騒ぎじゃなかったでしょうね(笑)。かやしま・なるみ俳優。1942年生まれ、東京都出身。子役を経て17歳で東映ニューフェイス6期生として映画界へ。代表作に『3年B組金八先生』『大好き!五つ子』など。現在『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に、広瀬すず演じる浅葱空豆の祖母役で出演中。※『anan』2023年2月15日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年02月11日広瀬すず、永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」の第4話が2月8日放送。空豆にキスしようとして水鉄砲を発射された音がとった“反撃”に、「ちょっとした優しさ」「どこまでも優しい」などの声が続出。音の優しさに多くの視聴者が心奪われた模様だ。九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京するも破局。絶望した彼女は若きアーティスト志望の青年と出会い、彼が暮らす下宿に同居することに…恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける青春ラブストーリーとなる本作。九州の片田舎でのびのび育った“野生児”のようなおおらかさを持つ浅葱空豆を広瀬さんが演じるほか、普段はカフェでアルバイトをしながらコンポーザーとして成功するのを夢見る海野音に永瀬廉(King & Prince)。空豆と少しの間付き合ったが別れた雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。大手レコード会社「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」でセクシー路線のボーカルを担当しているアリエルに内田理央。母の代わりに空豆を育てた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆の母でファッションデザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナーで響子の美大時代の同級生だった久遠徹に遠藤憲一。美大出身の資産家で、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お気に入りのドレスを見つめる空豆に、音は「帰んなよ」と自らの想いを口に。その言葉を告白だと茶化す空豆。2人はそのまま飲みに行って朝帰りする。そして響子に「自分で稼いでたまえに300万のエレベーターを買いたい」と宣言するのだった。そんななかお気に入りのドレスを試着する機会に恵まれる空豆。店員からハイブランドについて書かれたメモをもらい帰宅した空豆は、クリーニングから帰ってきた響子のドレスを見て、服がどんな作りになっているのか知りたくなり、なんと解体してしまう…!というのが今回のおはなし。その罰として風呂掃除をすることになった空豆と、巻き込まれ同じく掃除することになった音。掃除のあと縁側でお手玉をしている音の横に座った空豆。2人は見つめ合い、顔を近づけていくのだが、空豆は近づいてきた音の顔に水鉄砲を発射…。音は反撃のためバケツに水を入れ始める。しかし水温が冷たいことに気づき、お湯を足して温め…視聴者からは音の行動に「仕返しに水じゃ冷たいからお湯をかけた!!ちょっとした優しさ」「水鉄砲の仕返しに、バケツでお湯をかけるところが、音君の優しさ」「無言で水くみにいって手で冷たさ触って、冷たい…って言いながらもお湯を足して温かくしてあげる音くん、どこまでも優しい」等の声が上がる。音とのキスを水鉄砲でごまかした空豆だったが、その後こたつで眠る音にこっそりキス。しかし翌朝、音が口にした言葉は“ナメクジがくちびるを這う夢を見た”というもの。キスの感触をナメクジに例える音に、多くの視聴者から「空豆のキスを " ナメクジが這った " はまじで酷すぎて笑い転げた」「音くん紳士すぎていい男すぎるのにこういうとこ辛辣で面白い」といった声も送られている。【第5話あらすじ】「ファッションの道一筋で突き進む」と宣言する空豆。「来るな、ここは俺の世界だ」と叫ぶマンボウ(増田貴久)。たまえに頬をぶたれる塔子。音の「バリアを張られている気がした」と言う言葉の意味は…!?「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日広瀬すず、永瀬廉ら出演の「夕暮れに、手をつなぐ」第3話が1月31日放送。空豆と音の“お手玉合戦”シーンに「微笑ましかった」「そんな青春したい!」などの声が殺到、ラストシーンの永瀬さんの演技にも賞賛の声が上がっている。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛け、広瀬さんと永瀬さん共演で綴る青春ラブストーリーとなる本作。キャストは九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、幼馴染みで婚約者の翔太と結婚するため上京してきたものの、翔太から別れを切り出され、行くあてもなくなったところを下宿先「雪平邸」に拾われた浅葱空豆に広瀬さん。まだ空豆が九州にいた頃に出会っていたが、その後上京してきた空豆と再会し「雪平邸」で同居することになる売れないコンポーザー志望の海野音に永瀬さん。下宿先「雪平邸」の大家、雪平響子の息子で海外から帰国した起業家の雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。音がアルバイトをするカフェでいきなり彼に告白、連絡先を渡してきた謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘で、空豆の親友となっていく丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。空豆を捨てた母の代わりに彼女を育て上げた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の大家で爽介の母・雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。空豆はたまえに翔太と破局したことがバレ、電話で実家に帰ってくるよう言われてしまう。地元に戻りたくない空豆は、その場にいた爽介に冗談半分で自分と結婚しないか、と問う。すると爽介は「しますか」とまさかの返答。こうして2人は水族館で初デートすることに。しかし響子は爽介がアメリカに恋人がいて、彼女と別れ話がこじれてることを見抜く。響子は音に、空豆が爽介との結婚をあきらめるように仕向けろと告げる。音から爽介との「結婚はどうかなぁ…」と言われた空豆は「私と結婚したかったの?」と聞き返し、いらっとした音は彼女にお手玉を投げつける。2人は「せーの」で食事が乗ったこたつテーブルをどかすとお手玉を投げつけ合う…。このシーンにSNSでは「音くんと空豆のお手玉の投げ合い可愛い」「響子さんと音がお手玉しよったの微笑ましかったな」「お手玉投げ合うシーンとかめっちゃ見ててほっこり」「こたつわざわざ「せーの」でどかして一緒にお手玉投げ合うとかそんな青春したい!」などの声が。その後たまえから飛行機のチケットを送りつけられた空豆は帰郷を決意。音を連れ、爽介とのデートの際にショーウインドーで見かけた美しいドレスをもう1度見に行く。ドレスを見て目を輝かせる空豆に音は「帰んなよ、いろよ…」と告げる。「廉くんの帰んなよ…の顔がカッコよすぎる」「音くんの帰んなよやばかった ……」「かっこよすぎて息止まりました」「言い方も最高なんですけど、目と表情もめちゃめちゃ刺さった」など、この場面での永瀬さんの口調や表情にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】音は空豆に「自分でないの?こういう服作ってみたいみたいな…」と問う。憧れのドレスを身にまとう空豆。そして響子と美大時代の同級生で高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹(遠藤憲一)が登場。音はアリエル(内田理央)に抱きしめられる…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月01日King & Princeの永瀬廉が1月31日(火) 、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開アフレコに出席。昨年11月、声優出演が決まった際に、『ドラえもん』の大ファンだというメンバーの高橋海人(高:はしごだか)から「めちゃくちゃ、うらやましがられた」そうで、「『どの役、やりたいの?』って聞いたら、ドラえもんって(笑)。無理無理無理と言っておきました」と叶わぬ“願望”にダメ出ししたエピソードを披露していた。空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中の大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけ、テレビアニメ版の演出を数多く手がける堂山卓見が、劇場版で初めて監督を務めた。永瀬は舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優初挑戦。緊張した面持ちでマイクに向かうも、現場スタッフから「パーフェクトです」とOKが出ると、「やった!パーフェクトいただきました」と会心の笑顔。「(報道陣の)皆さんに見られている感じが、普段と違う緊張感でしたが、いい刺激でめちゃくちゃ楽しめました」と早速手応えを示していた。アフレコ後に行われた質問コーナーでは、「自分のパーフェクトな部分は?」の問いに、「いつ、誰が来てもいいように、部屋をきれいにしている」と答え、会場に駆けつけたドラえもんを「うちに来てもええねんで。どら焼きとお茶、出すよ」とお誘いする場面も。また、「自分の愛すべきダメな部分」は、「距離が近いこと」だといい、「(Sexy Zoneの)中島健人君と一緒に舞台に立ったとき、知らないうちにぶつかっていたみたいで。あとで勝利君(佐藤勝利)に言われて、慌てて謝りに行った」と秘話を明かした。ドラえもんからは「緊張しやすい性格だけど、どうすれば緊張しない?」と質問され、「去年、ドームに立たせてもらって緊張したんですけど、『俺はキンプリだぞ』ってモチベーションでやると心強くなれる。ドラえもんも緊張したら『僕もキンプリだぞ』って思えば、ええねんで」とアドバイスしていた。公開アフレコにはゲスト声優で、パラダピアの教師を演じるタレントの藤本美貴が同席し、「こんなご褒美をもらえるなんて、芸能生活20年頑張ってきて良かったなと思う。家族も『ママが?』って信じられない様子だった」と喜びを語っていた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』2023年3月3日(金) 公開
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。今回、パラダピアにある学校の先生を演じている藤本は「子供たちは当たり前のようにドラえもんを見て育ってるんですけど、声優をすると言った時に『ママが? ドラえもんに? ママが?』と、子供も信じられない感じ」と明かす。「小学校の息子の友達とかも毎回映画を見に行ってるので、情報解禁された時には(子供の友達の)ママから電話が来て、みんなから『嘘でしょ、出るの!?』と言われました」と周囲から驚かれていたという。また作中に登場するパーフェクトネコ型ロボットにちなみ、自身のパーフェクトなところについて聞かれると「もう38歳になるんですけど、どうにかかわいさを保ってるところかな?」と回答。ドラえもんは「いつまでもず〜とかわいいです! パーフェクトです!!」と叫び、藤本は「嬉しいな」と喜んでいた。
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬は声優初挑戦でパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じるため、公開アフレコでも音響スタッフから「パーフェクトな収録お願いいたします!」とプレッシャーをかけられ苦笑。しかし、テストからの本番を迎え「パーフェクトでした!」と褒められ喜んでいた。同作への出演については、「うちのメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)がドラえもんがすごい好きなので、めちゃめちゃ羨ましがられて。『俺も出たかった』と言うので、『どの役がよかった?』と聞いたら、『ドラえもん』って。『無理無理無理無理無理無理無理無理!』と言っておきました」と明かす。ドラえもんとのび太のように「愛すべきダメな部分」について聞かれると、「距離が近いと言われる。2人で並んでても、どんどん近づいていって気づかずにぶつかっちゃって。先輩にもしてたみたいで、1回Sexy Zoneの中島健人くんと舞台が一緒になった時に道を歩いてたら健人くんにもぶつかってたみたい。気づかないから謝れもしなくて、あとで(佐藤)勝利くんから『健人くんとぶつかってて、は!? みたいな顔してたよ』と言われて、慌てて謝りに行きました」とエピソードを披露した。この日はドラえもんも登場し、永瀬は「かわいい〜!」と大興奮する。ドラえもんから「自分自身で思うパーフェクトな部分は?」と質問されると、「僕の家はめちゃめちゃ綺麗です。綺麗好きな方で、いつ誰が来ても良いように家は綺麗になってますね。だから今日、ドラえもんもうち来ていいねんで」とまさかの誘いをかける。ドラえもんは「今、『行ってもいいですか?』って言おうと思ったら、永瀬くんの方からもお誘いもらっちゃいました!」と喜び、永瀬は「どら焼きとお茶出すよ」とフランクな対応だった。さらにドラえもんが「たくさんの人の前で緊張しないコツを教えてほしいんです」と尋ねると、永瀬は「僕も去年ドームに立たせていただいて、緊張はしたんですけど、『King&Princeやしな、俺』と思うこと。『俺はキンプリだぞ!』というモチベーションでやると、心強いというか、勇気をくれるというか。だからドラえもんも『俺はキンプリやで』と思ったら大丈夫」とアドバイス。ドラえもんは「僕、(キンプリで)いいの!?」と戸惑うが、永瀬は「いいよいいよ。緊張したら『僕もKing & Princeだよ』と思えば力もらえるから」と気軽に許可をする。ドラえもんは「僕はそう(King & Prince)じゃないけど、緊張した時だけ力を借りて思っていいってことだよね。思うのは自由だから、緊張したら、その時だけですよ? その時だけそう思うようにします」と着地点を発見。「今度から、『心の中でそうやって思ってるのかな』と思ってください」と言うドラえもんに、永瀬は満足げにしていた。
2023年01月31日広瀬すずが主演する、北川悦吏子脚本ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第3話が明日1月31日(火)放送。今回は水族館を舞台に、恋の嵐が巻き起こる、かもしれない。九州の片田舎から上京してきたチャーミングな主人公・浅葱空豆(広瀬さん)と、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”愛おしい日々を描く本作。第3話では、池袋のサンシャイン水族館を舞台に物語が展開。空豆と音、そして爽介(川上洋平)、さらに音が働くカフェに突如現れたセイラ(田辺桃子)の姿があり、Wデートの予感(!?)彼らはなぜ、水族館にいるのか?高層ビルの屋上で都会の空を飛び交うようにペンギンが泳ぐ“天空のペンギン”をはじめ、生き物たちが生き生きと暮らす水族館で何が起こるのか注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月30日広瀬すずと永瀬廉が出演する恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が火曜からスタートした。爽やかで少し甘酸っぱい、そんな恋の予感がした初回。キャストと各シーンから紐解く、このドラマの見どころをお伝えしよう!『夕暮れに、手をつなぐ』音楽の使い方にも注目横断歩道でぶつかり、互いにイヤホンを落とすという漫画のような出会いから始まった浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。音が振り返ると、嬉しそうに男性と去っていく空豆の後ろ姿が見えた。「運命の出会い、あっさり終了」そうつぶやく永瀬廉の優しい声が耳に残るのを、ヨルシカの『春泥棒』がかき消す。この出会いを『運命』と表現した音は、これから始まる何かを期待していたのかもしれない。これからどんな物語が始まるのか、映画のような美しい映像と、今時の音楽がマッチして、番組冒頭から本作に引き込まれた人も多いだろう。ヒットするドラマの法則は『音楽が良いこと』と聞いたことあるが、本作の音楽の使い方はとても美しく、初回からすでにヒットの予感がしている。永瀬廉の演じる音の優しさに心惹かれる永瀬廉といえば、人気を博するグループ『King & Prince』のメンバーであり、近年は朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)や『わげもん』(NHK)などさまざまなジャンルのドラマに引っ張りだこだ。子犬のような可愛らしさ、繊細さと、それでいて真剣な目つき、クールさも持ち合わせており、表情だけでもかなりバリエーションが広い。かっこいい見た目とはギャップのある優しい声もまた魅力の一つだろう。本作では、どこか頼りなさも感じるのに、困っている人を放っておけない、そんな優しさが、絶妙に声にマッチしていた。婚約者に振られた空豆にジュースを奢ってあげたり、絶対に修羅場になるであろう元婚約者の家に一緒についていってあげたり、「さすがに人が良すぎる…!」という面が多々見えた。空豆との会話で、「あまり人を好きにならないみたい」と話す音。その言葉の裏には、これまでの人生、まだこれといった大恋愛も失恋もしていない、という、どこか寂しさと味気なさも感じた。作曲家として、作品を生み出すには、まだ自分の人生に深みがないことをわかっているのだろう。その純粋さが、このドラマの真意に違いない。また、2022年に放送された清原果耶主演の『ファイトソング』(TBS系)というドラマを思い出した。恋愛をすることで、間宮祥太朗演じる芦田はいい曲を生み出すことができたのである。最後にいい曲を作ることができるのか、二人の恋愛と共に音のアーティストとしての成長も楽しみである。純愛が求められる今、北川悦吏子脚本に期待!このドラマの脚本は北川悦吏子氏。『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)など時代にあったヒット作を数多く生み出している。彼女の作品は、メッセージ性と共感性が強く、本作でも大恋愛をしていた空豆と、恋愛経験の少ない音が対照的に描かれている。振られて感情的になる空豆も、うっかり見栄を張って嘘をついてしまう音も、なんだか共感できてしまうのだ。さらに本作は完全オリジナルということで原作が存在しない。『夕暮れに、手をつなぐ』というタイトルの意味も、今後の展開もまったく予想できないのである。最近は不倫のようなドロドロしたドラマより、『silent』(フジテレビ系)や、Netflixオリジナルドラマの『First Love 初恋』など、純愛を貫くドラマがヒットを打っている。高校生からの恋愛が実ったり、手を繋ぐ、初めてキスをする、そんなシーンですら初々しくてキュンとするような作品ばかりだ。「自分もこんな時期があったな…」と懐かしさや照れ臭さを感じさせることがあるだろう。『夕暮れに、手をつなぐ』このタイトルは、そんな純粋さを表しているのかもしれないと思う。これから始まる純愛ラブストーリーに期待である。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」。その第2話が1月24日オンエア。マンボウ役の増田貴久の演技を賞賛する声が上がるとともに、アリエル役の内田理央の“ヘアスタイル”も話題を呼んでいる模様だ。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける本作は、九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京した先で音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。九州の片田舎でのびのび育ち、婚約者の元へと上京してくるも突然婚約破棄され、実家に戻るに戻れず「雪平邸」で暮らすことになった浅葱空豆を広瀬さんが演じ、大学卒業後、就職せず音楽の道を選んで“コンポーザー”として成功を目指しているが、鳴かず飛ばずで普段はカフェでアルバイトをしている海野音に永瀬廉(King & Prince)。芸術家&資産家で空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリ。響子の息子で若き起業家の雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆の幼馴染みで婚約者だったが、東京で新しい恋人ができて空豆を捨てた葉月心に黒羽麻璃央。音がアルバイトをするカフェで出会う菅野セイラに田辺桃子。サウナで倒れた空豆を介抱した老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R、磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」のセクシー路線ボーカリスト・アリエルに内田さん。仮面をつけ謎に包まれたアーティスト・マンボウに増田さんといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では空豆が雪平邸に下宿、音との共同生活が始まることに。千春から婚活パーティーを勧められた空豆は服装も一新。爽介とともに異業種交流会に出向く。一方音もバイト先でセイラから電話番号を渡され…というストーリーが展開する。謎の仮面をつけ登場。初対面の音に最初はクールに接していたものの、音からファンだったと言われサインを求められると、とたんにテンションが上がり、自ら色紙を探しに行くマンボウ…。SNSではマンボウ役の増田さんに「あー。どんな服も着こなすマンボウ。。増田貴久しか出来ん役」「あの少ないセリフとワンシーンの仕草だけでどういう人なのかよく分かる感じがとても最高」「色気半端ないしイケボすぎませんか」「またまた増田貴久の演技の幅が広がり。。伸び代しかない」といった反応が上がる。そしてマンボウが色紙を探しに行った隙に、音に近づきファンだと告げると、「好きな人見ると触りたくなっちゃう」「キスしたくなっちゃう」など積極的にアプローチを始めるアリエルを演じた内田さんにも「内田理央ちゃん、このスタイリングもかわいいな」「内田理央の、赤髪?あれなんと?可愛い過ぎんか」「こんなにピンク髪がコスプレ感なくファッションとして映えてるの美しかった」など、そのヘアスタイルを中心に大きな反響が送られている。【第3話あらすじ】それぞれの恋を見つけていく空豆と音。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える心沸き立つ夢の種に出会う。運命の出会いをきっかけに、動き出す空豆と音の新たな道…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月25日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」が1月17日から放送開始。「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングに「恋ダンス思い出した」「息ぴったり」などの投稿が寄せられている。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる本作は、九州の片田舎で育った主人公が幼馴染の婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーが展開する。九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、アプリ開発で成功した幼馴染みの翔太と結婚するため上京してくる浅葱空豆に広瀬さん。大学卒業後就職せずに音楽の道を選び、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている海野音に永瀬さん。空豆の幼馴染みで婚約者で、大学卒業後上京し自ら興した会社の社長を務めている矢野翔太に櫻井海音。音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&Rで通称“イソベマキ”と呼ばれる磯部真紀子に松本若菜。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主で、夢を追う若者たちを応援する雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年の春、福岡で空豆と音は出会っていた。その後、宮崎から上京してきた空豆は偶然音と再会。その際空豆は噴水で服を濡らしてしまいスウェットに着替え、婚約者の翔太に会うのだが、そこで婚約を解消したいと告げられる。激しい衝撃を受けた空豆は貯金をおろしてホテルの高級な部屋に泊まり、酒をあおって泥酔。たまたま居合わせた音とまたしても再会する。もう1度翔太と話したい空豆は音を同行させるのだが、翔太の部屋には女性がいた。金を使い果たし宮崎に帰るのも気まずい空豆は、音の家に泊めてくれと頼み込むのだが、音は「帰った方がいい」と宮崎に戻るよう促す。しかし空豆が響子に拾われ、雪平邸に連れてこられる…というのが1話の展開。「もう廉くんもすずちゃんも横顔が可愛すぎる」「メイン二人の顔が綺麗すぎる…。何してても絵になるってすごい」「空豆と音のやり取りいちいち可愛くて毎週楽しみになった」など、広瀬さんと永瀬さんに絶賛の声が続出。またKing & Princeの「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングにも「エンディング共に最高。空豆と音くんのダンスも息ぴったり」「エンディング恋ダンス思い出した可愛い」「恋ダンスみたいに社会現象にしよ」などの反応多数。「この曲とダンス流行る気しかしない」といった投稿も寄せられている。【第2話あらすじ】雪平邸で空豆と音の共同生活が始まる。千春から「婚活しよう、婚活」と婚活をすすめられる空豆。「俺も人の心に残る曲が作りたい」と話す音。空豆はおしゃれな服に身を包むように…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日「King & Prince」が、広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央らが出演する新ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲を担当することが分かった。新曲「Life goes on」は、1月17日(火)今夜放送の第1話にて音源解禁となる。九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな浅葱空豆(広瀬さん)と、空豆が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う音楽家志望の青年・海野音(永瀬さん)。本作は、空豆と音の運命的で衝撃的な出逢いから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。本作では、「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを毎話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定となっている。そのエンディングムービーの監督は、俳優であり、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞したMV監督としても活躍する池田大。ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日来年5月に平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人がグループから脱退するKing&Princeに残留する永瀬廉(23)。“5人のKing&Prince”が見られるのも残りわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――グループの目標は?「誰からも愛されるアイドルグループを目指す」■2018年5月26日デビューイベント「デビュー日に玉森裕太さんから連絡がきて、焼肉をごちそうになりました。いろいろ話もさせてもらいました」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「10年前は芸能界にいるなんて思わなかったから、今が予想外すぎます」――10年後の自分にメッセージを。「人懐っこいところとか変わらないで、このままでいてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「この前、20歳の誕生日をメンバーで祝ってもらったんですが、それがご褒美かな。(岩橋)玄樹も来てくれてうれしかった」――最近ハマっていることは?「ダラダラですね(笑)。昼過ぎまで寝て、一日中家で映画を見たり」――最近の悩みは?「寝ても寝ても眠いこと。今日も8時間寝てきたのに眠い」――平野紫耀へ一言!「紫耀みたいに僕もしっかりなりたいので、アドバイスお願いします!」――髙橋海人へ一言!「もうすぐ20歳。こっちの世界はいいぞ!早く来い!」――岸優太へ一言!「いつでもあなたにいっぱい笑かせてもらいました。これからもその真っすぐなアホさで、僕らのこと、いっぱい笑かしてください」――神宮寺勇太へ一言!「僕らの安定剤。こらからもよろしくお願いします!」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」よりポスタービジュアルが公開された。また初回放送日が1月17日(火)に決定した。本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。この度解禁されたポスタービジュアルは、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音を捉えた一枚。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現しているという。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか…?20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取っている。ポスターデザインは、2021年の金曜ドラマ「最愛」や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をはじめ、映画『マスカレード・ナイト』『東京リベンジャーズ』『キャラクター』など多くの話題作を手掛けてきたアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が担当。被写体の魅力的な表情を引き出す川島さんが、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。「とっくに、恋に落ちていた。」というキャッチコピーは、北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたもの。九州で野生児のように育ったエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか?また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか?物語の背景を想像したくなるポスタービジュアルとなった。<プロデューサー・関川友理、橋本芙美>コメントこのドラマの「入口」に相応しいポスターとは?何度もデザインの吉良進太郎さんと打合せを重ね、たどり着いたのが「2人が一緒に過ごす、最後の1日」を切り取ろうというものでした。最後の1日=青春の終わりを表しています。青春ラブストーリーと銘打つこのドラマの入口に、敢えて青春の終わりの日、というシチュエーションを選びました。その日までに、2人はどんなストーリーを紡いでいくのか?その日、2人はどんな1日を過ごすのか?そしてその後、2人はどんな道を歩んでいくのか?視聴者の皆さまには、オンエア前から早くも色んな想像を膨らませていただけたらうれしいです。撮影日、広瀬すずさんと永瀬廉くんは初対面でしたが、永瀬くんの「あっち向いてホイ!」という大きな声と共に、その場の空気が一気に解け、お手玉、おんぶ、水鉄砲などなど和気藹々とした雰囲気で撮影が進んでいきました。広瀬さんと永瀬さんは遊んだり、ふざけたりしながら、初日にもかかわらず青春が終わる1日を過ごす空豆と音を表現してくださいました。そして、カメラマンの川島小鳥さんが、切なさが漂いながらどこか温かみのある写真を撮影してくださり、その写真をみて、北川悦吏子さんが「とっくに、恋に落ちていた。」というコピーを考えてくださいました。言葉では言い尽くし難い、色褪せない輝きを放つポスターが出来上がりました。きっと、皆様の心にずっと残る青春ラブストーリーになる予感がしています。笑顔なのにどこか切なさを感じさせる空豆と音。1月17日からスタートするドラマが、どんなストーリーになるのか? 楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。また、沢山良い写真を撮っていただいたので、ティザー以外にも何か違うかたちで皆様にお届けできたらと思っています。そちらもご期待ください。<アートディレクター・吉良進太郎>コメント写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、これからを期待するような希望感が混在するように、このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました!今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!<写真家・川島小鳥>コメントポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月17日より毎週火曜22時~TBS系にて放送開始(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日小波津亜廉が主演を務める舞台『ノラネコシティ』が、12月3日(土)に東京・新宿FACEで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。サスペンス群像劇『博多豚骨ラーメンズ』やバディが活躍するクライムコメディ『マネートラップ』シリーズで知られる作家・木崎ちあきの小説をベースに、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚本・演出を手がける本作。「ノラネコシティ」と呼ばれる犯罪都市を舞台に、Ψ(サイ)という特殊能力を持つ者・持たざる者たちによる“異能群像劇”が展開される。違法ドラッグと超能力が跋扈するノラネコシティに満身創痍でやって来た黒猫クロ(小波津)は、バーを営む美女猫ドーラ(飯窪春菜)のもとに倒れ込む。面倒を見てもらっていると強盗が現れ、店は大乱闘に。クロはとあるサイを、アクションを交えながら発揮してドーラと店を守る。一方、軍警察麻薬局所属のアビー(三井淳平)や新人ブルース(田中晃平)は「絶対に捕まらない」と噂される薬の密売人を追っていた。“スピード狂”として描かれるアビーとブルースが犯人を追うドライブシーンは下手のサイドステージを活用して臨場感たっぷりに展開される。また軍警の特別捜査官ベン(新井將)と警護官ウィッカーシャム(神里優希)は、新人女優ヘレン(北澤早紀:AKB48)のストーカー対策にあたっていた。どこまでも陽気なベンと、生まれ持ったサイに恵まれず皮肉混じりに周囲へあたるウィッカーシャムによるキャラクターの対比と関係性が物語に立体感を生む。そこへ自身が持つサイに戸惑うノラネコシティのスーパースター俳優アッシュ(横田龍儀)も絡み、ストーリーはさらに加速していく。毛の色で差別されるクロを筆頭に、サイの有無や内容に思い悩むキャラクターの葛藤がそれぞれ克明に描かれる。登場人物はすべて可愛らしい猫耳を付けてはいるが、その葛藤から生まれる野良猫たちのドラマは人間の観客にもきっと“刺さる”であろう普遍性に満ちていた。彼らの境遇に心を寄せるうちに、約125分(休憩なし)の上演時間はあっという間に過ぎるだろう。公演は12月11日(日)まで。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年12月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの永瀬莉子さんです。ティーンも大人も演じられる、この貴重な時間を楽しみたい。2018年から『Seventeen』専属モデルを務める。「子供の頃は人見知りで、カメラの前で笑えないシャイな性格。地元・広島で災害があった時、復興支援をする俳優さんを見て、私も人に力を与えられる存在になりたいと思いこの世界に入りました」。ドラマ『クロサギ』(TBS系)、映画『左様なら今晩は』と出演作が続き俳優としても邁進中。「今は学生も大人の役も両方できる年齢だから、たくさんの作品に関わりたい。台本を読んで人物の背景を考えるのが好き。役に寄り添える役者でいたいです」ヘッドホンとイヤホンは常に携帯。服に合わせてどちらで聴くか選ぶことも。音楽は生活に欠かせません!肌の調子によって美容液をチョイス。スキンケアにこだわりがあり、これは全部美容液。効能を調べるのも好き。髪を守ってくれる心強い味方。ドライヤー「レプロナイザー」と『リファ』のアイロンを愛用中。ながせ・りこ2002年生まれ。主な出演作はドラマ『恋の病と野郎組 Season2』(日本テレビ系)、映画『藍に響け』『モエカレはオレンジ色』など。Instagramは@rico_nagase_※『anan』2022年11月30日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月29日広瀬すずがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬廉と初共演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」が2023年1月期に放送。北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに“青春ラブストーリー”を描く。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになり…。23歳のまだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリーが始まる。広瀬すず×永瀬廉が初共演!主人公・空豆を演じるのは、広瀬すず。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、その性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ女の子。天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころ。日本アカデミー賞の常連俳優であり、人気実力共に日本の若手女優を牽引する存在の広瀬さんが、主人公・空豆をどのように魅力的に演じるのか注目。広瀬すずそんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優として華々しく活躍する「King & Prince」の永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは今作が初めて。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。普段は珈琲店でアルバイトをしながら、楽曲を制作しリリースする“コンポーザー”として成功を目指す青年。レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている、冴えない平凡な男の子。空豆と出会ったことで、刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。今作が初共演となる広瀬さんと永瀬さん。揃っての撮影初日に挑んだのは、空豆と音が衝撃的で運命的な出会いを果たした後のシーン。初日から息の合った掛け合いを見せ、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。広瀬さんは「北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにも贅沢な時間を、愛おしい時間を、体感出来るなんて」とコメント、「心トキメキます」と胸躍らせる。また、永瀬さんは「空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います」と期待を込めてコメントしている。北川悦吏子が手がける王道の“青春ラブストーリー”そんな2人の物語を綴るのは、「愛していると言ってくれ」(TBS)、「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」(TBS)、「ロングバケーション」(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきた北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」などの作品を手がけてきたが、今作のように王道の“青春ラブストーリー”を手がけるのは、2004年の「オレンジデイズ」(TBS)以来、実に19年ぶりとなる。「あすなろ白書」(CX)、「オレンジデイズ」、そして今作と“青春ラブストーリー”の集大成となる。「23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくて辛くて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか? あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました」という北川さん。「広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしております」と明かしている。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜22時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日「3人が辞めたいと思っていたこともショックやったし、気付かれへんかった俺も、何してたんやろうと思った」11月10日、こう語ったのはKing&Princeの永瀬廉(23)。出演するラジオ番組『King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、グループのメンバー脱退について、時に涙で言葉を詰まらせながら胸の内を明かした。4日に平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が’23年5月22日をもってグループを脱退すると発表された。平野、神宮寺は同日、岸は同年秋をもってジャニーズ事務所からも退所。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人で活動を続けていくという。まさに青天の霹靂の脱退劇。ある芸能関係者は言う。「キンプリはスタッフに頼りきりになるのではなく、自分たち主導で物事を決めようという姿勢のグループで、CDのジャケット写真やMVについてまで、メンバー同士で話し合っていました。多忙な合間を縫ってメンバーたちで集まり、睡眠時間を削って深夜までダンスの練習をすることもあったようです。その際、グループ活動についての話し合いもしていました。グループの結束力は強いように見えました」そんな彼らの分裂の一因となったのは“世界進出”への考え方の違いだった。「キンプリにはデビュー当初から“世界進出”という目標がありました。これは故・ジャニー喜多川さんの長年の夢でもありました。王道アイドル路線のイメージが強いですが、そのいっぽうで世界を見据え、難度の高いダンスにも果敢に挑戦してきました」(制作関係者)永瀬も必死に食らいついていたようだが……。「ダンスに苦手意識がある永瀬さんは個人練習にも取り組んでいました。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(’21年)など、個人の仕事も多く抱えるなかで努力を重ねてきましたが、最終的にはメンバー間で世界進出への思いに温度差が出てきたようです」(前出・芸能関係者)最近の永瀬の様子を前出の制作関係者は次のように話す。「永瀬さんに元気がないように見える日がありました。そのときにはすでにメンバーの脱退が決まっていたのかもしれません」冒頭のラジオでは、「正直ね、俺たちも2人でKing&Princeとして、これからも活動していく部分は怖いし、不安」「玄樹のこともそう、今回、脱退していく神、岸さん、紫耀のことも守れんかったわけで……」とも本音を明かした永瀬。前出の制作関係者は言う。「キンプリでは岩橋玄樹さん(25)がパニック障害の治療のため’21年3月に脱退しています。相次ぐメンバーの脱退に、永瀬さんも心を痛めています。グループに残ることになった永瀬さんと髙橋さんは年少組ということもあり、心細さもあるのでしょう」そんな永瀬が相談相手として頼っているのが関ジャニ∞の大倉忠義(37)だ。■大倉から永瀬への檄「グループ内でもっと話し合いを」「関西ジャニーズJr.出身という共通点もあり、積極的に話しかけてくる永瀬さんのことを大倉さんは非常にかわいがっています。食事や映画に連れていくなど、親しい関係です」(テレビ局関係者)2人で仕事に関する話をすることも多いという。「関ジャニ∞はライブの曲順などでメンバー同士がもめることも珍しくなく、意見を言い合える関係を大切にしています。大倉さんは永瀬さんに、『グループ内でもっと話し合いをしたほうがいい』と指摘したこともあったそうです」(前出・制作関係者)永瀬は冒頭のラジオで「解散という可能性もゼロではなかった」と話しているが、苦悩の末、キンプリを守る覚悟を決めた。「’06年に内博貴さん(36)、’18年に渋谷すばるさん(41)、’19年には錦戸亮さん(38)と、関ジャニ∞も今回のキンプリと同様3人がグループを去っています。大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。その後、大倉さん自身も耳の不調で活動を休止するなど紆余曲折ありましたが、今年7月には日産スタジアムとヤンマースタジアムで大規模ライブを実施。メンバー脱退後も精力的に活動を続ける関ジャニ∞の姿を目の当たりにしているだけに、永瀬さんはキンプリに幕を下ろすという選択はしなかったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)涙ながらに「ファンのそばにいさせてほしい」とも語った永瀬。その言葉どおり、すでにファンのための活動に目を向けている。「関ジャニ∞も錦戸さんの脱退直後、『早く姿を見せてファンを安心させたい』と、急きょコンサートツアーを開催しましたが、永瀬さんも同じ考えを抱いているようです。突然のメンバーの脱退に、ファンはもちろん永瀬さん自身も非常にショックを受けています。ファンとキンプリが互いに背中を押し合うため、“ファンとキンプリが会える場所”として、コンサートを必ずやりたいと考えているといいます」(前出・テレビ局関係者)ラジオでも、「一刻も、少しでも早く、皆さんに笑顔になってもらえるように頑張ります」と決意を語り、新たな道を歩み出す永瀬。King&Princeが輝き続けるためにーー。
2022年11月18日『映画ドラえもん』シリーズ42作目となる最新作『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』のゲスト声優に「King & Prince」永瀬廉が決定。本日放送の音楽番組「ミュージックステーション」内で明かされた。TVアニメ版の演出を数多く手掛ける堂山卓見が監督、大河ドラマ「どうする家康」を手掛けることが決定している古沢良太が脚本を務める本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台に、夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。そして今回ゲスト声優に決定したのは、『弱虫ペダル』や連続テレビ小説「おかえりモネ」、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、俳優としても着実にステップアップし続ける永瀬さん。声優初挑戦となる今回、オリジナルキャラクターであるパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じる。空に浮かぶ誰もがパーフェクトになれる楽園・パラダピアで暮らし、今作のキーパーソンとなる重要な役どころ。街の人の安全を守っており、最初はドラえもん達を敵と思って攻撃するも、次第に打ち解けて友情を育んでいく。また、ソーニャも登場する新たな特報映像が公開。ドラえもんたちの目の前にパラダピアが現れ、ついにその全貌が明らかに。ソーニャに案内され、中を飛行機に乗って飛び回る様子が描かれている。なお、明日放送の「ドラえもん」では、永瀬さんのスペシャルコメントが放送される。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は2023年3月3日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 2023年3月、全国にて公開予定©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
2022年11月04日King & Princeの永瀬廉が、2023年3月3日(金) に公開される『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦することが本日放送の『ミュージックステーション』内で発表された。本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬が演じるのは、本作のオリジナルキャラクターであるパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。空に浮かぶ誰もがパーフェクトになれる楽園「パラダピア」で暮らしており、キーパーソンとなる重要な役どころ。Mステにドラえもんが登場すると「ドラえもん久しぶり! めっちゃ会いたかった!」と再会を喜び、「来年3月3日(金) に公開となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』に出演させて頂きます! 小さいとき熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーを頂いて)驚いたけど、嬉しかったです!」と出演への喜びを語った。King & Princeのメンバー・髙橋海人からは「僕もドラえもんのDVDを持っているくらい大好きで、出たかったな……。今からでもまだちょっと出れないかなって思ってるんだけど……。映画館に観に行くんで頑張ってください!」と、ずっと憧れていたということが発覚し、大いに盛り上がった。明日17時より放送されるTVアニメ『ドラえもん』では、永瀬のスペシャルコメントが放送される。ソーニャ併せて、永瀬のキャラボイスが収録された新たな特報映像も公開。永瀬演じるソーニャに案内されて、パラダピア中を飛行機に乗って飛び回るのび太たちの姿が映し出されており、物語のキーパーソンとなるソーニャを永瀬がどう演じて、ストーリーにどう絡んでいくのか期待の高まる映像となっている。■永瀬廉(King & Prince)コメント来年3月3日(金) に公開となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』で、ぼく永瀬廉がゲスト声優として出演させて頂きます! 小さいとき熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーを頂いて)驚いたけど、嬉しかったです! ドラえもん、よろしくね! 頑張ろう!『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報2<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』2023年3月3日(金) 公開『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023原作:藤子・F・不二雄監督:堂山卓見脚本:古沢良太■キャストドラえもん:水田わさびのび太:大原めぐみしずか:かかずゆみジャイアン:木村昴スネ夫:関智一ソーニャ:永瀬廉(King & Prince)『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報公式HP:
2022年11月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。渡辺航氏が『週刊少年チャンピオン』で連載中の同名漫画を実写化した同作は、自転車ロードレースが題材。ママチャリで千葉から秋葉原に通うオタク少年・小野田坂道(永瀬)は、同級生の今泉(伊藤健太郎)からレースの勝負を申し込まれたことをきっかけに、自転車競技部に入部する。思わぬ才能を発揮した坂道は、レギュラーメンバーに抜擢され、今泉や個性的な先輩たちともにインターハイ出場を懸けたレースに挑んでいく。主人公の坂道を演じたのは、『うちの執事が言うことには』で映画初主演を果たし、『真夜中乙女戦争』など話題作への出演が続く永瀬。今作ではメガネ姿の地味なアニメ好きの高校生に扮し、ロードレースの楽しさに目覚めていく坂道の変化を生き生きと表現した。また、自転車競技部のメンバーには、今泉役の伊藤、キャプテン・金城役に竜星涼、長髪がトレードマークの巻島役に柳俊太郎、鳴子役に坂東龍汰、マネージャーの寒咲役を橋本環奈が演じるなど、若手実力派キャストが顔を揃える。
2022年10月10日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日永瀬廉主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分~)の主題歌『TraceTrace』が発売中のKing&Prince。今回、本誌では彼らのYouTubeチャンネルで公開している「Dance Practice」動画から着想を得て、ヒップホップ系のファッションで撮影!ふだんの王子様なイメージとは一味違う、やんちゃな雰囲気のKing&Princeメンバーに話を聞きました!■平野紫耀(25)ーー過去の“やんちゃ”エピソードを教えて!「中学生のころ、友達とプロレスごっこのまね事というか、不良ごっこみたいなことはしてましたよ! 当時から筋肉質だったから、みんな僕の相手をするのは嫌がってました(笑)」ーーダンスレッスンのときのファッションのこだわりは?「ダボッとした服を着ること。ダンスがうまく見えるんですよ。あと、動きがクイックに見えるように、キャップも欠かせないですね。顔ではなくダンスを見てほしいから、あえて深めにかぶってます(笑)」ーー今年はどんな秋にしたい?「休みの日があったら、ドライブで秋の海を見に行きたいな。運転するとリラックスできるんですよ」ーー新曲『TraceTrace』の好きなところを教えて!「電子音が不思議な感じで、僕らにとってはすごく新鮮な曲でした!」ーー新曲のジャケット写真で披露したオリジナル衣装のポイントは?「ピアスとかバッジとか、ヴィンテージのものをたくさん付けていただいたこと。とても気に入ってます!」■髙橋海人(23)ーー過去の“やんちゃ”エピソードを教えて!「昔も今も真面目だから、ぜんぜんないです。少し不良っぽいコとも友達になれたことくらいかな(笑)」ーーダンスレッスンのときのファッションのこだわりは?「毎回、感覚で選んでますね。その日の気分次第で、ニット帽をかぶったり、半ズボンにしたり。ふだんのファッションもそうなんですけど、着てみて『これがいい!』って思わないと決められないタイプなんですよ」ーー今年はどんな秋にしたい?「休みがあったら、キャンプに行きたいです。ふだんは海のほうが好きなんですけど、秋は山に行って緑に癒されたいですね」ーー新曲『TraceTrace』の好きなところを教えて!「エレクトロサウンドが新鮮で、楽しみながらレコーディングできました。いつもより少し大人っぽい歌声に聞こえると思います!」ーー新曲のジャケット写真で披露したオリジナル衣装のポイントは?「いつもどおり、その場で着てみて、いちばんしっくりきたものを選びました!」■永瀬廉(23)ーー過去の“やんちゃ”エピソードを教えて!「学生のころは意外と真面目だったんですよね(笑)。ぜんぜんやんちゃではないけど、学校帰りに友達と寄り道したりとかはしてました」ーーダンスレッスンのときのファッションのこだわりは?「そのとき着たいものを着てますね。リハーサルも私服のままでやるから、そのときハマっているファッションで踊ることが多いかな。今年の夏はワイドパンツをよくはいてました」ーー今年はどんな秋にしたい?「家でぼーっと過ごしたいですね。ソファに座ってずっとアニメを見てるだけで満足なんです(笑)」ーー新曲『TraceTrace』の好きなところを教えて!「メンバー全員、ソロパートがあるので、それぞれ注目して聴いてほしいですね。あと、間奏の振付が個人的に好きです!」ーー新曲のジャケット写真で披露したオリジナル衣装のポイントは?「参考にした写真があるんですけど、『こういう衣装にしたい!』ってビビッときたので、一瞬で決まりました(笑)」■岸優太(26)ーー過去の“やんちゃ”エピソードを教えて!「中学生のころ、友達と公園のアスレチックでSASUKEごっこをしてました。そのせいで頻繁にケガしてましたね(笑)」ーーダンスレッスンのときのファッションのこだわりは?「とくにこだわりはなくて、とにかく動きやすい格好にしてます。動画を撮るときだけは、色のバランスがおかしくないように気をつけてますけどね」ーー今年はどんな秋にしたい?「たくさん食べたいです。全国ツアー中なので、ご当地グルメは制覇したいですよね。静岡公演のケータリングでは、大好きなそばを作っていただいたので、食べまくりました!」ーー新曲『TraceTrace』の好きなところを教えて!「聴き入ってしまう世界観ですかね。パフォーマンスも印象的なものになってると思います!」ーー新曲のジャケット写真で披露したオリジナル衣装のポイントは?「通気性と動きやすさ重視です。ジャージはよく着るので、スタイリストさんにおしゃれなものを探していただきました!」■神宮寺勇太(24)ーー過去の“やんちゃ”エピソードを教えて!「学生のころは、髪を明るい色に染めたり、肌を焼いたりして、見た目からやんちゃっぽくしてましたね。今は上品なイメージだと思うんですけど、中身は変わらずやんちゃです(笑)」ーーダンスレッスンのときのファッションのこだわりは?「Jr.のころは、カッコつけてブーツで踊って怒られたこともありました(笑)。でも今は、楽で動きやすいことがいちばんです!」ーー今年はどんな秋にしたい?「食欲の秋! 明太子が好きなので、福岡公演のケータリングでよく食べるんですけど、つい食べすぎちゃって顔がむくむんですよね(笑)」ーー新曲『TraceTrace』の好きなところを教えて!「コーラスが多くて、歌声の層が厚く聞こえるところ。いつもと違う雰囲気に感じると思います」ーー新曲のジャケット写真で披露したオリジナル衣装のポイントは?「大好きなデニムを選びました。私服でもデニムのアイテムをたくさん持ってるので、ほぼ普段着って感じです(笑)」
2022年09月22日King&PrinceのYouTubeチャンネルで公開している「Dance Practice」動画から着想を得て、本誌では彼らをヒップホップ系のファッションで撮影!ふだんの王子様なイメージとは一味違う雰囲気のKing&Princeメンバーに“逸話”について語ってもらいました!ーー永瀬さんが現在ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分~)で演じている織田信長のように、メンバーそれぞれの印象深い「逸話」があれば教えてください!髙橋海人(23):岸くんの話からいこうよ!この前のライブで、笑いすぎてぜんぜん歌えてなかった曲あったよね。せっかくのバラードなのに!岸優太(26):あれは、前の曲でジン(神宮寺)と紫耀がふざけてたせいなの!神宮寺勇太(24):ふざけてないよ!テンションが上がりすぎて、ちょっと暴れちゃっただけ!平野紫耀(25):そうそう!岸くん、今度は絶対笑わないようにね!って言ってもどうせ笑うんだろうけど(笑)。永瀬廉(23):しかもそのとき、ジンが照明の配線抜いちゃったんでしょ?髙橋:ジンの逸話はそれだ!平野:あれさ、公演中に俺がさりげなく直したんだよ!われながらジャニーズの鑑だと思ったね。神宮寺:ごめん、ぜんぜん気付いてなかったんだよ。ありがとね!岸:紫耀の逸話は、やっぱり海の話かな?平野:どんな話だっけ?神宮寺:もう7~8年前のことだと思うけど、海に飛び込んで溺れかけたやつ。髙橋:あったね!神宮寺:「紫耀ー!」って叫びながら駆け寄ってく海人の姿も含めておもしろすぎた(笑)。永瀬:そういえば、海人もついこの間、溺れてなかった?岸:あれは、最近の海人のいちばんの逸話だと思う!神宮寺:『King&Princeる。』で、逆さづりになって水くみする企画があったんだけど、海人が自分の顔に思いっきり水かけちゃって。岸:「溺れる~!」ってもだえてて、めちゃくちゃ笑った(笑)。髙橋:鼻に水が入っちゃって、めちゃくちゃ苦しかったんだよ!平野:わかる!あれは苦しいよな。髙橋:廉の逸話は、みんなでロサンゼルスに行ったときのことだね!岸:レストランで廉がくしゃみしたら、その音がめちゃくちゃ大きくて。神宮寺:周りにいた外国人が、けげんな顔で「オーマイガー!」って言ったんだよね(笑)。平野:普通なら、「ブレスユー」って言ってもらえるのに!永瀬:いや、俺にとってあれくらいのくしゃみは普通だから!あのリアクションは心外だった!岸:なんか俺たちって、毎日のように逸話を生み出してる気がするよね(笑)。
2022年09月21日永瀬廉主演「新・信長公記」第9話が9月18日放送。信長と家康の一騎打ちに「アクションシーンかっこよすぎる…!!」「チャンバラ見応えありすぎ」などの声が続出。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を原作に、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとしてドラマ化された本作。武将のクローンたちが集められている銀杏高校特進クラスに通う織田信長に永瀬さん。信長たちがクローンだと知っている日下部みやびには山田杏奈。信長とライバル的な存在となる徳川家康には小澤征悦。クローン武将たちを集め争わせている銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎には柄本明。また2人と同じ特進クラスの生徒である武田信玄には満島真之介。豊臣秀吉には西畑大吾(なにわ男子)。黒田官兵衛には濱田岳といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長は家康に旗印を掲げ、その行動の意味を理解できない武将たちを前に「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならん」と言い残し教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は信長が“総長”の正体を知っていると推測する。信長の後を追ったみやびは、アワビを焼いている信長に「まるで戦国時代の武将のようですわ」と言う。すると信長は「戦国時代を生きた織田信長である俺も、これを食ったのかな」と答える。帰宅したみやびの元に、信長の育ての母・花梨(柚希礼音)が訪ねてくる。花梨はクローンを生み出した博士の助手で、信長を引き取り育てたが、1年前に彼がクローンであることを明かしていた。同じ頃、黒田も別府ノ守から武将たちがクローンであること、さらにクローンたちが18歳まで生きられないと知らされる。みやびも信長からその事を聞かされた。そして家康が自分を苦しめてきた忌まわしき記憶=3歳の頃博士を殺めた事がウソだったことも判明し…というのが今回のおはなし。終盤で信長と家康は同時に旗印を挙げ、別府ノ守から渡された木刀を手に直接対決する…「信長と家康のアクションシーンかっこよすぎる…!!」「待って超かっこいいんだけど。アクションかっこ良すぎる」「家康くん信長くんのチャンバラ見応えありすぎ」といった声がSNSに続々とアップ。そして信長は家康にとどめを刺さず「ここからは貴様の力が必要なのだ」と手を差し出し「手を取れ家康、貴様はきっと変われる」と告げる…そんな信長に「手を差し伸べるのが信長くんだもんね」「手を取り合って和の心を持って…みんなで戦うんだね」「信長くんと家康くんが手を取り合えてよかった」といった反応が多数投稿されている。【最終回あらすじ】総長の正体は学園理事長の別府ノ守だった。理事長は武将たちを戦わせてきた目的を語りだす。黒田は自分たちがクローンで18歳までしか生きられない事実を知り、葛藤していた。それぞれが思いを抱える中で理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが幕を開ける…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月19日