沖縄フードや工芸品を集めたイベント「島の恵み、あふれる。沖縄展」が、東京・東武百貨店 池袋本店で2017年8月24日(木)から8月29日(火)まで開催される。「島の恵み、あふれる。沖縄展」には、東京初出店となる沖縄素材を使ったハンバーガーや冷たいスイーツ、色鮮やかなタルトなどのグルメが集結。食品約40店舗を含む合計約70店舗が参加する。真っ赤な見た目のBONES「阿麻和利(あまわり)バーガー」は、泡盛の酒粕を使用したBBQソースが決め手。パティは、エスプレッソ漬けをした豚ロースを低温で長時間スモークしたものを使用。さらに、自家栽培のゴーヤのピクルスをサンドしている。食事の後には、ひんやりスイーツがオススメ。喫茶ニワトリ「ごちそうかき氷 ドラゴンフルーツとシークワーサーのかき氷」は、ドラゴンフルーツとシークワーサーの果汁を使った手作りシロップをたっぷりあしらった夏のデザート。マンゴーカフェ「マンゴーヨーグルト果実ソフトクリーム」は、甘いマンゴーとヨーグルトがマッチした、甘酸っぱい味わいだ。さらに、直径7cmのタルト生地に、紅いもと蜜りんご、 スウィーティオパイナップルなどの果物をふんだんにのせたタルトも登場。またチョコレートをおつまみにした泡盛を飲むことのできるスペースが設けられているので、チョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE」のチョコレートを片手に泡盛に舌鼓を打つこともできる。【イベント詳細】「島の恵み、あふれる。沖縄展」開催期間:2017年8月24日(木)~8月29日(火)会場:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1丁目1-25<メニュー例>・BONES「阿麻和利(あまわり)バーガー」900円・喫茶ニワトリ「ごちそうかき氷 ドラゴンフルーツとシークワーサーのかき氷」864円・マンゴーカフェ「マンゴーヨーグルト果実ソフトクリーム」681円※各日限定100個
2017年08月19日ザ・リッツ・カールトン沖縄では、夏にぴったりの様々なイベントが行われています。一年を通して温暖な気候を楽しめる亜熱帯気候の沖縄では、灼熱の太陽と大地が色鮮やかな花々と甘美な果実を生み出します。南国の強い日差しを受けて光輝く沖縄のめぐみを堪能する旅に、あなたも出かけてみませんか?ザ・リッツ・カールトン沖縄で豊かな自然のめぐみを堪能亜熱帯気候の沖縄では、日本国内では珍しい南国の花や植物を数多く見られます。「沖縄県の花」として地元で愛される「でいご」は、日本では沖縄が生息の北限とされ、その赤く力強い花で沖縄の民家の軒先を彩ります。高い抗菌作用を持ち、化粧品などの原料としても注目される「月桃(げっとう)」は、5月~8月頃にすずらんに似た白く可憐な花を咲かせます。南国の花の代表格として知られるハイビスカスやブーゲンビリア、プルメリアといった花々も、沖縄では日常的にみられる風景となっています。また、沖縄はトロピカルフルーツの宝庫としても知られています。マンゴーはもとより、国内では生産が難しいとされるアセロラやシークワーサーなども、フレッシュな状態で入手することが可能です。抗酸化作用の高いフルーツとして注目を浴びるドラゴンフルーツの一種「ピタヤ」も、沖縄で生産されています。この沖縄の豊かな自然のめぐみをザ・リッツ・カールトン沖縄で楽しんでみてはいかがでしょう。ホテルのスパ棟へと続く小道沿いのボタニカルガーデンには南国の木々が植えられ、「やんばるの森」さながらのうっそうとした雰囲気を醸し出しています。季節ごとに咲き乱れるさまざまな花を眺める、心癒やされる時間を過ごしましょう。●新鮮フルーツのフレッシュドリンクを楽しむ海水浴やプールで心ゆくまで遊んだあとは、地元で採れた新鮮なフルーツを使ったドリンクはいかがですか?期間限定のフローズンカクテルをご紹介します。●サマーカクテル“パッシオネ”ザ・バーでは、7月から8月にかけてサマーミクソロジーカクテル “パッシオネ”が提供されています。ヨーグルトのエスプーマの上に、パッションフルーツの果肉をたっぷりと使ったシェイブアイスをトッピングした、涼やかなフローズンカクテルです。場所:ザ・バー提供期間:2017年8月31日まで料金:1,900円(税込み、サービス料別)●プールバー カクテル各種ライブラリーおよびプールバーでも、特殊な方法で瞬間的に-196℃まで冷やしたデザートやアイスキャンディーと組み合わせたフローズンカクテルが提供されています。トロピカルな素材を使った清涼感あふれる味わいを、プールサイドで楽しみましょう。場所:ライブラリー、プールバーメニュー:ヴァレンシアアイスキャンディー、ウォーターメロンフィズアイスキャンディー、スノーボールアイスキャンディー、フローズンアペロール、フローズンブルーハワイ提供期間:2017年9月30日まで(予定)料金:2,600円(税込み、サービス料別) ●ザ・リッツ・カールトン沖縄について沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている“首里城”の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッツ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、ゲストを温かく迎えてくれます。公式サイト:
2017年08月08日壮大な自然が織りなす絶景に囲まれたパワースポット沖縄本島の中部に位置するうるま市の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、沖縄名産の塩である、ぬちまーすの製造工程を見学できる人気スポットです。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」にはカフェが併設されており、絶景を眺めながらぬちまーす料理を楽しむことができます。同時に、沖縄屈指のパワースポットに徒歩で行くことが可能です。世界中から、多くの人が訪れる場所です。幸せ岬と呼ばれる青く美しい海!「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」に車を停めてから、徒歩でパワースポットに向かいます。「果報バンタ(かふうばんた)」は、沖縄の言葉で幸せ岬という意味です。青とエメラルドグリーンのグラデーションの海と、緑生い茂る絶壁が対峙する風景は圧巻。壮大なスケールの大自然に包まれます。ぬち(沖縄の言葉で命の意味)の浜は、ウミガメが産卵を行う場所としても有名。清く神聖な場所として、古くから大切にされてきた特別な場所です。天・地・海3つの神様が集まる場所、三天御座「三天御座(みてぃんうんざ)」は、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地内にある小さな鍾乳洞です。天・地・海3つの神様が集まるとされる神聖な場所で、ここから流れ出るエネルギーが、製造される塩にも含まれているとされています。組織や家庭のまとめ役となる人に、お福分けがいただけるとされる聖域。人生の岐路に立たされた時に訪れれば、きっといい方向に導かれるでしょう。エネルギーの通り道、神の島々を見渡す龍神風道「龍神風道」では、木々の合間から神々由来の島を一望することができます。右方向には、琉球開祖神として崇められる、シルミキヨ・アマミキヨ由来とされる浜比嘉島。その先には、琉球神話で聖地とされている久高島を見ることができます。古来より神とともにあったとされる島々が、一直線に並ぶ風景が見られる龍神風道は、神々のエネルギーの通り道と考えられています。神々に選ばれた特別な場所で作られる命の塩琉球神話にも登場する神々が、今もなお息づくとされる島々。琉球文化が色濃く残る現代の沖縄でも、これだけのパワースポットが一堂に会する場所はそう多くありません。人が生活する上で欠かせないものだった、塩。その塩が作られるのが、神々が集うパワースポットにある「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」なのです。絶景を楽しみながら、古来より受け継がれてきた自然の神秘に思いをはせれば、特別な体験となります。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、那覇空港より車で70分ほど。サトウキビ畑や青い海など、沖縄らしい景色が楽しめるドライブコースです。併設カフェでは、オリジナルのソフトクリームも楽しめます。自然が作り出す神秘的な風景は、ぜひ一度訪れたいスポットです。スポット情報スポット名:ぬちまーす観光製塩ファクトリー住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768電話番号:098-983-1140
2017年08月07日地元で長きにわたり愛されている「まちの食堂」那覇にある「まんじゅまい」では沖縄の家庭料理が楽しめます。店内には料理が飾られたショーケースがあり、沖縄の“まちの食堂” といった雰囲気を醸し出しています。看板に書かれた「老舗」の二文字が印象的で、店内に入ると壁一面に飾られた県内外の著名人のサインが目に飛び込んできます。ずらりと並んだ自家製のお酒は、圧巻の品揃えです。ブルーの椅子が印象的なテーブル席や、壁にかかった木札のメニューは、どこか懐かしさを感じさせます。お座敷もあるので、大人数でも入店しやすいお店です。国際通りからすぐ近く! リピーターが多い老舗店名の「まんじゅまい」は、沖縄の方言で「パパイヤ」のこと。お店ではパパイヤ炒めをはじめとした、本格的な沖縄の家庭料理を楽しめます。外国からの観光客も多く来店するため、英語・韓国語・台湾・香港・中国語のメニューも用意。もちろん、地元のリピーターのお客さんも多く来店しています。国際通りのすぐ近くという、観光地のど真ん中にありながらも、お値段はどれもリーズナブル。地元の方が足繁く通うのも納得です。「トウフチャンプルー」は沖縄で必ず食べたい1品お店のイチオシメニューは、沖縄料理の定番ともいえる「トウフチャンプルー」です。沖縄らしいしっかりした歯ごたえの豆腐と、キャベツやニラ、にんじんやもやしといった沢山のお野菜を、醤油で味付け。また、青パパイヤとたっぷりの野菜をシーチキンと一緒に炒め、自家製のたまり醤油で味付けした「まんじゅまい炒め」も人気メニューです。パパイヤは「パパイン酵素」を含み、消化機能を助けてくれる嬉しい食材。これを食べれば、旅先で疲れた胃腸も元気になることでしょう。パパイヤの歯ごたえがユニークな一皿です。週末開催の沖縄民謡ライブ! 沖縄の夜を満喫しよう!毎週金曜日と土曜日に沖縄民謡ライブが開催されるので、週末に行けば沖縄の夜を満喫できます。三線の音色に合わせて、島唄が店内に響く中で泡盛やオリオンビールを飲み本場のメニューを楽しめば、まるで自分も島人になったかのよう。ライブの後半では、唄に合わせてみんなで踊ります。観光客も地元の方も一緒になって、笑い、踊り、語れるアットホームなお店です。「いちゃりばちょーでー」の雰囲気を大事にするお店「いちゃりばちょーでー」すなわち、「1度会ったら、みな兄弟。仲良くしましょう」という想いを大切にしているお店です。「店員とお客さんはもちろん、お客さん同士が触れ合えるこのお店のことを是非知っていただきたい。そして沖縄の本格的な家庭料理を味わってほしい」と、店主は語ります。お手頃価格で美味しい沖縄料理が堪能できて、地元沖縄県民も観光客も、皆が満足できる「まんじゅまい」は、那覇に訪れた際に足を運んでいただきたいお店です。まんじゅまいは、沖縄都市モノレール・ゆいレールの県庁前駅の1番出口を出て、徒歩3分ほどの距離にあります。国際通りの1本後ろの通り沿いにあるので、「あんとん」と「MIビル久茂地」の間を抜け、「沖縄県教育会館」を目指しましょう。店員さんが温かく出迎える「まんじゅまい」で、沖縄料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:まんじゅまい住所:沖縄県那覇市久茂地3-9-23電話番号:098-867-2771
2017年08月03日ライトブルーの広大な空から、沖縄の強い日差しがじんじんと照りつける。沖縄本島南部に位置する糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」にも、真夏の日差しが降り注いでいた。ここは、太平洋戦争末期の激戦の地。墓苑には、沖縄戦で亡くなった市民や軍人など、約18万柱もの遺骨が納められている。 納骨堂へと続く石畳で、黒のレースのスーツで正装した沖縄県遺族連合会・元会長の照屋苗子さん(81)は、ふいに立ち止まった。 「この通路でね、ちょうどこの辺りに立って、天皇皇后両陛下をお迎えしたんです。両陛下は車を降りられると、献花台まで歩いていかれ、お花を供え、慰霊の祈りをささげられて、亡くなった方々の御霊を慰めてくださいました」(照屋さん・以下同) 皇太子時代から、戦没者の慰霊の旅を続けてこられた両陛下だが、国内で唯一、一般住民をも巻き込んだ激戦地・沖縄へ寄せる思いは、ことのほかお強いといわれる。 沖縄が昭和47(’72)年、日本へ返還されて以降、両陛下はこれまで10回、沖縄へ足を運ばれ、「摩文仁の丘」や「ひめゆりの塔」などの南部戦跡で、献花・黙祷をささげられてきた。昭和50(’75)年7月には、ひめゆりの塔の前で、過激派に火炎瓶を投げつけられる事件が起きたが、両陛下のお気持ちは揺らぐことはなかった。その後も予定どおりに「魂魄の塔」や「黎明の塔」で頭を下げられ、流れる汗を拭うこともなさらずに、関係者の話を聞かれ、ハンセン病療養所では入所者と談笑された。 積極的に沖縄の人々と交わろうとされる両陛下のそのようなお姿に、沖縄戦で芽生えた反日感情を、少しずつほぐされていった人は多いという。照屋さんも、沖縄戦で10人家族のうち5人を失った遺族の1人だ。長年、遺族会の活動を続けるなかで、慰霊に来られた両陛下をこれまで4回、お迎えし、お声をかけられている。 照屋さんが初めて、遺族会を代表して天皇皇后両陛下をお迎えしたのは、昭和62(’87)年10月24日のこと。昭和天皇の御名代として、国立沖縄戦没者墓苑を訪問された皇太子ご夫妻(当時)からお声をかけられ、照屋さんは、美智子さまのお美しさに目を見張るばかりだった。 「陛下に、『どなたを亡くされましたか?』と、質問されて、『父、祖母、家族5人が亡くなりました』と答えると、『大変でしたね』と。美智子さまも『大変でしたね』と、お声をかけてくださいました。このときは、雲の上の天上界の方にお会いしたという驚きのほうが大きかったですね」 2度目は、平成5(’93)年、平和祈念堂でのことだ。 「両陛下は、前列に並ぶ10人のことを事前に頭に入れられていて、『お父さまを亡くされたんですね』などと、一人一人にお声がけされたんです」 照屋さんは、天皇陛下から、「ご苦労なさいましたね」と、お声をかけられ、ふいに、68歳で亡くなった母・ツルさんのことが心に浮かんだ。そして、涙が止まらなくなった。ツルさんは、過酷な時代を生き抜いてきたというのに、常に穏やかで、面倒見がよく、誰からも慕われた。 「母はいつも『自分のことより人のことをよくしてあげなさい』と、言っていたの。『人のためにしたことは、陰徳となって、子や孫に返ってくるよ』って。私がずっと遺族会やボランティアに関わってきたのも、そういう母の言葉があったからです」 人のために。家族を守るために――。ツルさんの生き方は、いつも照屋さんの指針になってきたのだ。 「苦労したのは、私じゃなく母。なぜ、もっと早く沖縄に来てくださらなかったの?という思いが急に湧き上がってきて……」 涙が止まらない彼女に、陛下は、さらに優しくお尋ねになった。 「(沖縄遺族連合会の)青年部長をなさっておられますね。今、何をなさっていますか?」 それでようやく落ち着いた。 「遺骨収集を頑張っております」 その日、照屋さんは、ツルさんが眠るお墓に行き、手を合わせた。 「お母さん、今日、天皇陛下からお言葉をいただいたよ。お母さんがいただくべきだったのにね。私がいただいたよ。本当に大変だったね。私をこんなに大きく育ててくれて、お母さん、ありがとう……」 それから19年後の平成24(’12)年、沖縄県遺族連合会の会長になっていた照屋さんは、冒頭で紹介した場所で、両陛下をお迎えした。 「雨がザーザー降っていて。お待ちする間、晴れればいいのになぁと、空を見上げていたのを覚えています」 雨がやむ気配もなく、県職員も「今日はお声がけはないです」と、言っていた。ところが、慰霊を終えると雨のなか、陛下のほうからお声をかけてくださった。照屋さんが一歩前に進み出て、頭を下げ、挨拶すると、陛下は穏やかな笑みを浮かべ、「ああ、照屋さんね」と、お隣を歩く美智子さまに二言三言、ささやかれた。美智子さまも、「照屋さんね。前にもお会いしましたね。覚えていますよ」と、ほほ笑みながらおっしゃった。 最後に、陛下が照屋さんに「(遺族の皆さんも)お年を召されているでしょうから、どうかよろしく」と、おっしゃったとき、母のことを思ったときとは違う涙がこぼれてきた。 「遺族の1人として、私は頑張らなければと、陛下のお言葉が胸に迫ってきてね……」 両陛下は、照屋さんと同世代にあたられる。戦争を体験し、強く平和を願いながら、共に年を重ねた世代だ。 「両陛下はずっとお変わりなく、沖縄に心を寄せ、慰霊を続けられ、尽力されてね……。いまはもう感謝しかないです」
2017年07月30日沖縄県総合運動公園レクリエーションプールは沖縄本島にある大きなレジャープールです。夏の定番お出かけスポットとして毎年多くの人手で賑わいます。アトラクションは安全で快適、かつワクワクするものばかり。ここでは、沖縄県総合運動公園レクリエーションプールの魅力をご紹介します。沖縄県総合運動公園とは?沖縄県総合運動公園は、沖縄県本島中部・沖縄市泡瀬にある広域公園です。昭和62年に開催された海邦国体のメイン会場として整備されたのち、公園となりました。スポーツゾーン・森と水のゾーン・海浜ゾーンに分かれていて、スポーツのみならず、レジャーや文化交流等を含めた複合的機能を有する沖縄県内最大級の総合運動公園として、広く県民に親しまれています。レクリエーションプールは5、6、9月の土日祝日と、7、8月の営業です。沖縄県総合運動公園 レクリエーションプールの魅力とは?このプールの特徴は、プールのすぐ向こうに海が見える、外国のリゾート地のような開放的なロケーション。趣向を凝らした充実した施設としっかりした監視体制で、老若男女だれもが楽しめる、快適で安全なプールです。●大人も楽しい回転式ウォータースライダーと渓流下りこのプールの名物・全長100m、高さ11mの回転式ウォータースライダーは、大人が何度でも滑りたくなる楽しさ。また全長75mの渓流下りも、ちょっとしたアトラクション感覚ではしゃげます!遊び疲れたら「流水プール」で、浮き輪に乗ってぐるぐる流れるのもおすすめです。●屋根付き休憩スペースも点在、のんびりと過ごせます流水プールの一部に水深30cm~43cmの浅くて広いスペースがあり、小さい子供たちが安心して水遊びできます。園内の各プール脇には屋根の付いたベンチが数多く設置されているので、プールに入らない付き添いの人も、ゆっくり座ってくつろげます。沖縄県総合運動公園 レクリエーションプールへのアクセスは?車で行く場合は、沖縄自動車道北中城ICから県道81号を経由して、県道227号を比屋根方面へ約5キロ走ると到着です。とても広い公園なので、入り口が7カ所あります。東口付近のプールに近い駐車場に停めましょう。公共の交通機関なら、東陽バス泡瀬東線で1時間20分、運動公園北口下車、徒歩15分。移動時間が長くバス停からもしばらく歩かなければならないので、必ず水分を持参して暑さ対策を忘れないようにしましょう。スポット詳細名称:沖縄県総合運動公園 レクリエーションプール所在地:沖縄県沖縄市比屋根5-3-1営業期間:2017年5月~9月 ※5、6、9月は土・日・祝祭日のみ、7月は休園日を除く毎日、8月は休園日なし毎日営業営業時間:9:30~18:30(5・6・9月は~18:00)休園日:火曜日料金:大人860円・小中高生310円・幼児(3歳以上)100円電話番号:098-932-5114 沖縄県総合運動公園運営管理事務所公式サイト:
2017年07月21日スパ・レスタで美容と健康フェスタ東京の豊島区池袋にある「Times SPA RESTA(タイムズスパ・レスタ)」は、沖縄県の久米島近海の海洋深層水(海洋深層水濃縮ミネラル)を活用したスパとして、初めて東京に進出した温泉施設。そこで、6月1日より沖縄フェアが開催されている。同フェアの目玉イベントは、沖縄県物産公社が運営する沖縄物産展「わしたショップ」が、プチショップとなって登場することだ。大人のスパ施設「タイムズスパ・レスタ」沖縄県の海洋深層水を導入しているこのスパは、もちろん露天風呂やサウナを楽しむことが出来るのだが、付帯施設としてレストランやリラックスラウンジが備えられており、日々の喧騒を忘れてゆっくりと出来る、まさに癒しのスパ。そんなタイムズスパ・レスタに、女性をターゲットとした美と健康を促進させるわしたショップが来ているとあって、温泉目的なのか物産目的なのか分からないが大勢の客がおとずれているという。「わしたショップ」は「わたしたちのショップ」「わした」とは沖縄の方言であり、意味は「わたしたち」。沖縄の郷土料理や音楽は、訪れる人を心から安心させることが出来ると評判だが、この施設ではスパだけでもリラックスできるのに、さらに相乗効果として安心や美への追求が出来るというから驚きだ。取り扱っている商品の一例としては、sea-sun勝山シークワーサー、オリオンビアジャーキー、沖縄クチャパック、琉球月桃水などがある。もちろん、久米島の海洋深層水「琉球の水」も販売されている。沖縄独自の素材なども用いた沖縄ドリンクやオリジナル化粧品など、日ごろはあまり手にできない商品があるかもしれない。是非、足を運んでみたいものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※Times SPA REASTA(タイムズ スパ レスタ)公式HP※Times SPA REASTA(タイムズ スパ レスタ)プレスリリース(Dream Nrews)
2017年06月30日地域資源活用事業沖縄県事業者として認定された「@more」沖縄県那覇市に本社をおく、美容剤や化粧品、健康食品の開発販売、及びエステティックサロンの経営を行う@mor(アットモア)が、6月9日、経済産業省の地域資源活用事業者に認定されたことが発表された。アットモアは琉球大学と産学連携を組んでおり、きちんとした科学的根拠(エビデンス)が保証されている自然素材を用いて健康食品や化粧品、サプリメントの開発を行っている。例えば、シークワーサーや月桃などは有名な素材だが、それ以外にも沖縄のハーブや薬草が、日本の中で比べてもポリフェノールを多く含んでいるということが判明している。つまり、抗酸化力が高いということだ。長寿の一つの理由とも考えられるという。栄養士としての指導経歴を活かしたダイエットメソッドアットモアの代表である加藤かおりは、沖縄の魅力に魅かれ2011年に石垣島に移住した人物で、元は栄養士。体の内部からキレイを整える生活習慣改善を指導しながら温熱エステを組み合わせることで、オリジナルのダイエットメソッドを確立した。女性の美への追求は、いつの時代も飽くことはない。痩せてキレイになりたい女性のためにアットモアが開発した商品は、オリジナル性が高いことで有名。例えば、シークワーサーを用いた脂質蓄積抑制促進効果のある「琉球ダイエットパワーシェイク」や、抗酸化・抗糖化力に優れている沖縄野菜“モリンガ”を用いた「琉球モリンガパワーシェイク」などがある。業績をアップさせたい店舗等は必見同社は、効果が出る商品や集客のできる商品を実現させるために商品開発を進めている。同社の琉球シリーズなどを用いて事業を行いたい人のために、代理店を募集中だ。次回の代理店説明会は、6月21日に沖縄県那覇市で開催されるという。沖縄発の美と健康メソッドに興味のある人は、是非参加してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※@more(アットモア) 公式HP※@more(アットモア) プレスリリース(@Press)
2017年06月28日J.S. パンケーキカフェが、沖縄がテーマの夏のフェア「MASAN OKINAWA」を開催。2017年7月3日(月)から8月31日(木)まで全店舗で行われる。「MASAN OKINAWA」では、豊かな自然と気候に恵まれた沖縄の甘く新鮮なフルーツや紅芋、黒糖などの沖縄食材やご当地スイーツをアレンジした、パンケーキ2種とかき氷4種を展開。ヴァカンスに来たような陽気な気分を味わえるメニューだ。「クルザーターパンケーキ」は、優しい甘みがじわりと広がる沖縄県産の黒糖を使ったパンケーキ。ココナッツクリームをたっぷりとかけ、パイナップルや沖縄塩のジェラートをトッピングした。「ベニウムパンケーキ」は、沖縄県産の紅芋「ちゅら紅恋」を生地やクリームに混ぜた”紫色”のパンケーキ。沖縄県産黒蜜をかけると、一層紅芋の旨味が引き立つ。「沖縄ぜんざいかき氷」は、シンプルでどこか懐かしい沖縄の夏の定番スイーツをアレンジしたもの。黒糖で煮詰めた小豆ぜんざいの上に、バニラフレーバーの真っ白でふわふわとした氷をかぶせた。バニラのミルキーなコクとぜんざいの和な甘みが絶妙にマッチ。さらに、特別メニュー「たんかんのかき氷」も限定で提供。沖縄で人気を集める「喫茶ニワトリ」の、沖縄県産の果実「たんかん」を使ったシロップを使用しており、たんかんの甘酸っぱい果汁とほのかな皮の苦みが、夏バテした身体にひんやりしみ込む。【詳細】J.S. パンケーキカフェ「MASAN OKINAWA」開催期間:2017年7月3日(月)〜8月31日(木)展開店舗:J.S. パンケーキカフェ 全店■メニュー例クルザーターパンケーキ 1,280円+税ベニウムパンケーキ 1,380円+税沖縄ぜんざいかき氷 800円+税たんかんのかき氷 900円+税 (8月1日(火)〜なくなり次第終了)
2017年06月24日「おいしい かわいい 沖縄展」が阪急うめだ本店で、2017年6月7日(水)から13日(火)まで開催される。本イベントでは、国立公園に指定されている沖縄県北部・やんばる地域に注目し、自然の豊かさから生まれたグルメやスイーツのほか、琉球ガラスなどの工芸品などが勢揃い。全51店舗が出店し、沖縄を満喫できる1週間となる。行列ができる人気フードが集結フードは、やんばるの畑人が作る野菜を使ったカフェゴッサの「萌え断サンド」やキャプテンカンガルーによるスパイスが効いた「やんばるチーズステーキバーガー」、Cookhalによる瓶入りの「やんばるピクルス」などがラインナップ。名物の「沖縄そば」も金月そばが販売。沖縄産小麦をブレンドしたふすま入りの生麺は、弾むようなコシともちもち感が特徴だ。つけそばも限定で発売される。完熟マンゴーや名物・紅芋を使用した絶品スイーツもスイーツは、マンゴーカフェ 木の葉による完熟マンゴーを使用した濃厚ジュースやかき氷のほか、沖縄名物・紅芋を使用した琉堂のソフトクリームと沖縄定番のぜんざい、そしてさんるーむスイーツによる紅芋とマンゴーを求肥あんで包んだ、ふわもち食感の大福などが展開される。琉球ガラスなどの工芸品&アクセサリー会場には、沖縄ならではの工芸品も並ぶ。ガラス工房海風では、ランプポットなど伝統的な琉球ガラスを使用したモダンなインテリアグッズを展開。また、ホタルガラスのブレスレットなどこれからの季節にぴったりの夏らしいアクセサリーも。沖縄フードを堪能しに、またとっておきのアイテムを見つけに、足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】おいしい かわいい 沖縄展期間:2017年6月7日(水)〜13日(火)開催場所:阪急うめだ本店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:10:00〜20:00 (金土は〜21:00)
2017年06月08日ザ・リッツ・カールトン沖縄では2017年7月1日(土)から8月31日(木)までの期間中「琉球プレミアム・エクスペリエンス ~ サマー2017 ~」プランが販売されます。ザ・リッツ・カールトン沖縄での夏の滞在を、さらに記憶に残るものにとの思いから誕生した、この「琉球プレミアム・エクスペリエンス」。琉球プレミアムラウンジの利用をはじめ、レストランやスパの特典、沖縄美ら海水族館の入館券など、豊富な内容で思い出深い旅行を鮮やかに演出する特別なプロモーションです。特典は期間・室数とも限定でとなります。プレミアムカテゴリールームでの滞在と数々の特典で、“忘れられない上質な夏の体験”を堪能しましょう。ザ・リッツ・カールトン沖縄ってどんなホテル?沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボル「首里城」の赤瓦と白い城壁、また古来より聖地とされ崇められてきた「水の湧き出る場所」をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、ゲストを迎えてくれます。気になる特典内容はこちら!●プレミアムラウンジ●11:00~19:00・ランチ および スイーツボックス・ライトスナックブッフェ・アルコール および ソフトドリンク無料(プラン専用メニュー)・専用カウンターにてプレミアムコンシェルジュサービス●19:00~23:00(金・土・日は翌1:00まで)・スナックプレート・アルコール および ソフトドリンク無料(プラン専用メニュー)営業時間:11:00~23:00(金・土・日は翌1:00まで)※18:00以降は満20歳以上の方のみ●レストラン●イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」・オリジナル紅型(びんがた)アイテムプレゼント●鉄板焼レストラン「喜瀬」 ・オリジナル“やちむん箸置き”プレゼント●オールデイダイニング「グスク」 ・オリジナル「ミニボトル泡盛」プレゼント●プライベートビーチスペース●アルコール および ソフトドリンク無料(プラン専用メニュー)●ホテルとビーチ間の送迎無料※プライベートビーチスペースは9:00~17:00までの営業となります。●アクティビティ●ヨガレッスン無料/毎朝7:00開催(前日17時までの予約が必要)●「おきなわ美ら海水族館」入館チケット●ブティック●一部商品を除き10%割引※ 特典は予告なく変更となる場合があります。ご利用時にお確かめください。嬉しい特典がもりだくさんですね!この夏は、リッツカールトン沖縄でラグジュアリーな時間を過ごしましょう!イベント詳細「琉球プレミアム・エクスペリエンス ~ サマー2017 ~」販売期間:2017年8月31日(木)まで設定期間:2017年7月1日(土)~ 2017年8月31日(木)※特典は9月1日(金)の正午まで利用可能対象客室:専用宿泊プランより予約した以下の客室が対象となります。・ベイデラックスルーム(豊かな眺望が魅力の高層階に位置する客室)・プレミアデラックスルーム(58㎡のゆったりとした空間を持つ客室)・カバナルーム(屋外プールに面し、プライベートジェットバスを備えた客室)・プレジデンシャルスイート(100㎡の広大なテラスにジェットバスも完備した客室)・ザ・リッツ・カールトンスイート(沖縄唯一、270度の眺望を誇る贅沢な客室)※プレジデンシャルスイート、ザ・リッツ・カールトン スイートは電話のみのご予約となります。料金:ベイデラックスルーム67,000円よりプレミアデラックスルーム75,000円よりカバナルーム88,000円より※ プレジデンシャルスイート、ザ・リッツ・カールトンスイートの料金はお問い合わせください。※ 料金は2名1室ご利用時のご1泊料金(ご朝食付き、税金・サービス料別)となります。宿泊予約・お問い合わせ先(電話):0980 -43-5800公式HP:
2017年05月08日2才の息子と一緒に沖縄へ行ってきました先日、2才7ヶ月の息子を連れて沖縄へ家族旅行に行ってきました。息子を連れての旅行は何度か経験していますが、やっぱり沖縄となると気合いが入ります(笑)。今回は、旅の準備・持って行ってよかったもの・いらなかったもの、沖縄での食事や親子で楽しめるオススメ穴場スポットなどをご紹介します!荷物はなるべく少なく、しかし抜かりなく!子連れ旅行って…驚くほど大荷物になりますよね。まずはオムツ問題!旅行日程分のオムツを持って行くのはまず無理だし、現地に到着したらドラッグストアで1パック買おうと思っていたところ……なんとホテルの売店で5枚入りや10枚入りのバラ売りオムツが用意されていました。リゾートホテルや大型ホテル・旅館にはこんなサービスがあるんですね!必要な数だけ買えるのは、旅行中とても便利でした。宿泊先ホテル売店で取り扱いがあるか事前に問い合わせておくと安心です。つぎに抱っこひも。息子は2才7ヶ月なので抱っこひもはずいぶん前に卒業していましたが、もしかしたら必要になるかも…と持っていくことに。結果、大正解でした◎沖縄の観光名所、とくにパワースポットといわれているところは足場の悪いところが多く、息子を抱っこやおんぶで歩くことがしばしば。アップダウンの激しい道も1人でしっかり歩けるようになるまでは、抱っこひもを持っていくことをオススメします。日焼け対策は万全に!!沖縄の日射しは本当に強いです。過度の日焼けは炎症を起こしたり、痛みも伴うので小さなこどもの肌をしっかり守ってあげたいですね。帽子に日除け用の長袖羽織りもの、サングラスもあると安心です。ベビーやキッズ用の可愛いサングラスはレジャー気分をさらに盛り上げてくれます♪また、いつもの外遊びにも、日焼け止めを塗ってあげているママは多いのでは?最近は虫除け効果も兼ねているものが売られています。虫刺されが気になる季節にはそちらを選びたいところ。ミストタイプならシュッシュッと塗り直しも簡単でした◎こどもも一緒に楽しみたい♪沖縄料理いろいろ旅の楽しみのひとつといえば、ご当地グルメ♪離乳食が完了していれば、親子でいろんな沖縄料理を楽しみたいですね!沖縄そばはあっさりしたスープで食べやすく、息子も大変気に入っていました。チャンプルー系では、麩チャンプルーやパパイヤチャンプルーがこども向き、グルクンなど白身魚の唐揚げも淡白な味わいでもぐもぐ食べていました。ほかにもジューシーでアメリカンなステーキやタコライスなど、大人と一緒にいろいろな沖縄グルメを楽しんだ息子。ミミガーを「豚の耳おいしいー!」とコリコリと夢中で食べたのには驚きました(笑)旅行中、食事面で困ることは全くなく、普段の生活ではなかなか食べられない食材にもたくさん挑戦。沖縄料理は比較的子ども向けのものが多いので、その点でも子連れ旅行で沖縄はおすすめです!親子で楽しめるオススメ穴場スポット!今回の沖縄旅行で私たちが訪れたのは、美ら海水族館・伊計島ビーチ・ぬちまーす塩工場見学・古宇利島・斎場御嶽・ガンガラーの谷。沖縄の焼きもの窯元が集まっているやちむんの里にも行ってきました。子連れで陶器を見て回るのはなかなハードルが高そうですが、やちむんの里は美しい自然のなかに点々と窯元さんの工房があり、散策するだけでも楽しかったです。パパとこどもたちに外で遊んでもらっている間にママはやちむんをお買い物♪素敵なやちむんがお手頃価格で購入できますよ。また、牧志公設市場などの市場で珍しい食材を見てまわるのも面白い!「これが食べられるんだ!どんな味だろう!?」と色鮮やかな魚や大きな海老をすぐ近くで見られて息子は大興奮でした。そして、もうひとつ穴場スポットが米軍キャンプ内で開催されるフリーマーケット!普段一般人は入れない基地に、この時は免許証などを提示するだけで入れます。フリーマーケットでは外国の生活用品や雑貨・洋服のほか、こどものオモチャや子供服も多く売られていて掘り出し物がみつかることも。大人は広大な敷地のアメリカンな空気に触れられて、息子は米軍車両が並んでいる光景に大喜び、みんなが楽しめるスポットでした。週末には数あるキャンプのどこかでフリーマーケットが開催されているので、スケジュールが合えばぜひ訪れてみてくださいね♪小さな子も一緒に楽しめる♪やっぱり沖縄はいいな!沖縄旅行といえば、現地の移動はレンタカーを借りる方が大半だと思います。これが小さな子連れには自由がきいて、とてもありがたいですよね!リゾートホテルだとプールがあったり、プライベートビーチで様々なアクティビティーが体験できたり…。子連れでの沖縄は初めてでしたが、いろいろな施設で子供への配慮が感じられて、とても快適に過ごせました。ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画している皆さん、家族みんなで楽しめる素敵な旅行になりますように!!
2017年04月28日子連れ旅行に人気の旅先、沖縄。赤ちゃんから大人まで、家族みんなが楽しめる手頃なリゾートです。そんな沖縄に魅了され、40回近くも沖縄を旅しているのが、 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 の著者でもある島村麻美さんです。5歳と1歳の男の子のママであり、子連れ沖縄旅行も約15回を数える島村さんに、子連れ旅のなかでも、とくにハードルが高く感じる0歳~よちよち歩きくらいまでの赤ちゃん連れ旅行におけるホテルやレストランの選び方を教えてもらいました。島村さんおすすめの沖縄の宿やレストランもあわせてご紹介します!■赤ちゃん連れ旅行のホテルの選び方快適な旅を左右するのがホテル選び。赤ちゃん連れ旅行で宿泊施設を選ぶとき、島村さんが必ずチェックするのは「部屋で靴を脱げるかどうか」と「大浴場や温泉、プールにおむつが取れてない赤ちゃんが入れるかどうか」の2点だそうです。「ハイハイ期やよちよちあんよの赤ちゃんは、土足のお部屋だと過ごしにくいですよね。ベッドの上だと、ずっと見ていなくてはならないので落ち着かないですし、土足の床をハイハイさせるのもなんだか気が引けます。和室はもちろん靴を脱ぎますが、最近は洋室でも玄関で靴を脱ぐタイプのお部屋があるので、予約のとき必ずチェックしています」島村さんが赤ちゃん連れにおすすめする沖縄の宿は、著書でも紹介している「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」(今帰仁村)。琉球畳が心地よい空ルームは、赤ちゃん連れにぴったり。小さな宿なので、海まで歩いていけるのもうれしいポイントです。ほかに「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」(名護市)などもベビーベッドの貸し出しやおむつやミルクの取り扱いなど、赤ちゃん連れへのサービスが充実していて、快適に過ごせておすすめだそうです。■赤ちゃん連れ旅行のレストランの選び方赤ちゃん連れのレストラン選びで、島村さんがチェックするポイントは、「座敷があるか」または「子ども用の椅子があるか」だそうです。「せっかくの外食でも、テーブル席で赤ちゃんを抱っこしたままの食事では食べた気がしないので、ねんね期はごろんとさせられる座敷がベスト。2歳頃を過ぎてひとりで座って食べられるようになっても、子ども椅子があると安心です。沖縄は子連れを歓迎してくれる飲食店が多く、普段は諦めてしまうようなオシャレなカフェランチやレストランでのディナーも楽しめちゃいます。ちなみに離乳食期は持ち込みOKのお店が多いですが、私は最初に店にひとこと確認してから広げるようにしています」島村さんのおすすめ店は、「リストランテ&エステティックRE」(本部町)。ディナー・ランチ各1組の予約制のレストランなので、赤ちゃん連れでもゆっくりコース料理を楽しめます。手軽な食事なら、靴を脱いで遊べるキッズルームがある和風カフェ「琉京甘味SANS SOUCI(サンスーシィ)」(北中城村)もおすすめです。 ■赤ちゃん連れ旅行のアクティビティや観光はどうする?赤ちゃん連れ旅行では、アクティビティや観光をどうしようか悩むパパママもいるかもしれません。「0~1歳くらいの赤ちゃんは、パパとママと一緒なら子どもはどこだって楽しんでくれると思います。だからこそ、この時期はパパとママがしっかり楽しめて、リフレッシュできる場所を選んでよいと思います。もちろん、夏なら日陰がまったくないところに長時間いるのはかわいそうだし、あちこち連れ回すと赤ちゃんも疲れてしまうので、無理させないようには気をつけています。島村さんが沖縄でぜひチャレンジしてほしいのが、プロのカメラマンに家族写真を撮ってもらう「ロケーションフォト」だそう。沖縄の青い空と海をバックにした写真は家族の大切な思い出になりますね。マリンレジャーなら、濡れずに海をのぞける「海中展望塔」(名護市)も赤ちゃんから楽しめます。『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』には、このほかにも家族にやさしい沖縄の宿・食・観光スポット情報が満載。「子連れでも安心 おすすめビーチ5選」や「レストランの卵&乳アレルギー対応一覧表」など、既存ガイドにはない赤ちゃん連れにうれしい情報が充実。沖縄旅行にぜひ持っていきたい一冊です。 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 島村麻美 著/ダイヤモンド・ビッグ社 1,080円(税込)沖縄を愛してやまない著者による実体験で得た“旅のノウハウとおすすめ物件”が117のテーマで掲載されています。話題のLCC活用術から、家族にやさしい宿・食・観光、そしてママにうれしい買い物情報まで――既存ガイドにはない情報が満載の1冊。家族のクチコミも多数掲載!
2017年04月28日5歳と1歳のふたりの息子さんを連れて、年に数回は沖縄を旅している島村麻美さん。学生時代から沖縄に魅了され、40回近くも沖縄を旅してきました。子連れ沖縄旅行だけでも、すでに約15回を数えるそうです。今回は、沖縄子連れ旅行の達人であり、 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 の著者でもある島村さんに、沖縄はもちろん、その他のエリアでも役立つ子連れ旅行のコツを教えてもらいました。■子連れ旅行デビューは、早ければ早いほどいい!出産後、いつから旅行にいってよいかは悩むところですが、島村さんは「早ければ早いほどいい!」といいます。理由は、0歳児は寝ている時間が長く、抱っこしていれば移動も観光もスムーズだから。歩きはじめる1歳児や、イヤイヤ期真っ盛りの2歳児は、飛行機や車でもじっと座っていてはくれないので、逆に大変です。「長男のときは5か月くらいのときに温泉へ行ったのが初めて。次男は2か月で沖縄へ連れて行きました。次男は0歳のあいだに3回沖縄に行っています」子どもが0~1歳のときの旅行は、親が行きたい場所に行き、温泉やグルメなど毎日の子育てのリフレッシュができる旅行プランにしていたそう。ただ、2歳を過ぎたころからは、子どもも一緒に楽しめるような過ごし方に変えていったといいます。「いまは、5歳の長男が楽しめる場所があるかどうかで旅先を探します。子どもが退屈してグズッたり騒いだりすると、せっかくの旅行なのに親もイライラしてしまうので。幼児期になると、子どもが楽しいと思えないところ、たとえば世界遺産や神社などはゆっくり楽しめなくなるので、赤ちゃんのうちが行きどきです」■沖縄旅行のベストシーズンは6月下旬!島村さんが、沖縄が子連れ旅行に向いていると思うのは、「近くて手頃なリゾートであること」。そして、「子連れウェルカムなお店やホテルが多く、選択肢が多いこと」が大きな理由だそうです。「子連れハワイ旅行などにも憧れますが、そんなに長く仕事を休めなかったり、フライト時間が長くて不安だったりして、断念するママが多いのも事実。その点、沖縄は近いので気軽です。ハワイに負けないきれいな海もあるし、オシャレな飲食店や雑貨屋も増えていて、リゾート感をたっぷり味わえます」島村さんいわく、沖縄のベストシーズンはズバリ「6月最終週」。全国的にはまだ梅雨ですが、例年、沖縄は6月中旬に梅雨明けしていることがほとんど。さらに7~8月の夏休みシーズン前なので、観光客もそこまで多くなく、旅行代金もピーク時より安くすみます。逆にハイシーズンである夏は、店や道路が混雑するだけでなく、台風の接近や上陸が多いことにも注意が必要です。■飛行機の座席予約のコツ子連れ沖縄旅行の最大の心配が「飛行機の移動」だという人も多いと思います。島村さんは著書の中で飛行機を予約するときのポイントとして以下のような点を挙げています。●2歳児の座席を確保し、移動を快適にJALやANAの国内線は、3歳未満は座席なしなら搭乗無料。ただ、実際は1~2歳になると、じっとしていてくれず、長時間の抱っこはつらいので、2歳児はお金を払ってでも子ども分の席をとるのもひとつの選択肢です。その場合、コスト重視ならLCCを選ぶのも手です。●座席は通路側、後方がおすすめ子連れ旅行では事前の座席予約は必須。座席は、ぐずったりトイレにいったりするときにすぐ立てるので、窓側より通路側がベター。また、前方より後方ほうが比較的子連れが多く、お互いさまという雰囲気があっておすすめだそうです。 ■子連れ旅行のスケジュール・プラン作りのコツ「子連れ旅行では準備が本当に大事。育児や家事をしながら、旅のプランや移動手段のことを考えたり調べたりするのは大変ですが、移動手段や滞在先のこと、食事の店などの下調べをしておくと、思いがけない失敗をぐっと減らせます。スケジュールのコツは、予定をがっちり決めすぎないこと。子連れの移動は思わぬタイムロスがつきものなので、タイムスケジュールを作ってあれもこれもと詰め込むと慌ただしくなり、疲れてしまいます。かといって、ホテルだけを決めてあとはノープランだと、『近くに子どもが食べられるような飲食店がない』とか『よさそうなイベントやアクティビティがあったのに、事前予約制だった』とか『行きたい場所が意外にホテルから遠くて時間がたりない』なんていう失敗も出てきます。ある程度行きたいところや、距離感はしっかりつかんでおいたうえで、その日の天気や子どもの機嫌と相談しながら、行き先や過ごし方を決められるように下調べしておくとよいでしょう。初めての子連れ旅行や初めて行く旅先なら、なおさら準備は万全にしておくと安心です」このほかにも島村さんの著書『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』には、3泊4日の沖縄モデルプランや持ち物リスト、レンタカーを格安で借りる裏技など、沖縄をはじめ、あらゆる子連れ旅行に役立つ旅のテクニックがいっぱい。読むと子連れ旅行への不安も消えて、すぐにでも旅行を計画したくなりますよ! 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 島村麻美 著/ダイヤモンド・ビッグ社 1,080円(税込)沖縄を愛してやまない著者による実体験で得た“旅のノウハウとおすすめ物件”が117のテーマで掲載されています。話題のLCC活用術から、家族にやさしい宿・食・観光、そしてママにうれしい買い物情報まで――既存ガイドにはない情報が満載の1冊。家族のクチコミも多数掲載!
2017年04月27日池袋・サンシャインシティでは、「沖縄」をテーマにした「沖縄めんそーれフェスタ2017」が2017年5月26日(金)から6月4日(日)まで開催される。沖縄フード&スイーツが楽しめるビアガーデン沖縄物産展の会場には約40店舗が一堂に集結し、「沖縄そば」「海ブドウ」をはじめとする沖縄のフードやスイーツがラインナップ。ビアガーデンも設置され、ビールと共に沖縄の名物を堪能することができる。さらにアルパ レストランフェアでは、石垣島のパインアップルを使用したメニューやオリオンビール、泡盛とおつまみのちょい呑みセットなども提供される。沖縄舞踊や民謡といった伝統芸能もライブステージではエイサーなどの伝統芸能に加え、沖縄出身アーティストの生ライブを開催。さらに、石垣島や宮古島のミスやゆるキャラも登場し会場を盛り上げる。さらに、5月28日(日)にはサンシャイン60通りで約10チームが沖縄の伝統芸能・エイサーを中心とした沖縄を感じさせるパフォーマンスを披露する「池袋めんそ~れ祭りinサンシャイン60通り」も開催されるので、併せて楽しむのも良さそうだ。「星砂」や貝殻でオリジナルフレーム作り沖縄では「星砂」と呼ばれる、星の形をした幸せを呼ぶと言われる砂が見つかるビーチがいくつかある。そんな「星砂」や「貝殻」などを使用したオリジナルのフォトフレームやアクセサリーが作れるワークショップが展望台では実施される。記念にいかがだろう。【詳細】■沖縄めんそーれフェスタ2017期間:2017年5月26日(金)〜6月4日(日)場所:サンシャインシティ住所:東京都豊島区東池袋3-1・沖縄物産展&ビアガーデン場所:ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA・屋外特設会場・沖縄ライブステージ場所:アルパB1 サンシャインシティ 噴水広場・ワークショップ場所:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台■池袋めんそ~れ祭りinサンシャイン60通り開催日:5月28日(日)場所:サンシャイン60通り【問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2017年04月15日ひと足早く、沖縄の春をお祝い!沖縄県のリゾートホテル「カヌチャリゾート」では、2017/2/1(水)から3/31(金)の期間中、敷地内を鮮やかな花々で彩るイベント「カヌチャ花庭(ハナナ)フェスタ2017」が開催されます。南国の花「ブーゲンビレア」や、沖縄特有の希少種「リュウキュウアセビ」、大きく赤い「ケラマツツジ」など、見どころ満載です。期間中は、正面ゲートやフロント棟入口、アマハジロードなど、カヌチャリゾートの各所が鮮やかな花々で飾り付けされて、とっても華やかな空間となります。記念撮影をするにもぴったりなので、たくさん思い出の写真を撮りたいですね!また、カヌチャリゾートペア宿泊券ほか豪華景品が当たる「ハナナフォトコンテスト」が開催されたり、花をテーマにしたお料理「ハナナメニュー」が登場するなど、楽しみ方は盛りだくさん。日本でどこよりも早い春を、沖縄で楽しみましょう!イベント概要イベント名:カヌチャ花庭(ハナナ)フェスタ2017開催期間:2017年2月1日~3月31日料金:無料開催地:カヌチャリゾート住所:〒905-2263沖縄県名護市字安部156-2公共交通機関:高速乗合バスにて那覇空港より100分車アクセス:沖縄自動車道宜野座ICか許田ICより30分駐車場:300台お問い合わせ:カヌチャリゾート(代表)0980-55-8880URL
2017年01月30日銀座にある沖縄のアンテナショップ「銀座わしたショップ本店」では、2017年1月2日~15日の期間中、沖縄の正月料理の振る舞いや、期間限定メニューのお祝い商品の販売がおこなわれます。また、沖縄伝統衣装「琉装」の無料体験も実施され、たのしい新年のお出かけにぴったり!さっそく詳細をチェックしましょう!幻の泡盛&沖縄料理が無料で味わえる!期間中、わしたショップでは幻の泡盛といわれる名酒と、沖縄のお祝い料理が無料でふるまわれます。幻の泡盛「泡波」は、波照間島にある日本最南端の酒造所「波照間酒造所」で生まれたお酒です。波照間島内での消費を目的に生産され、島外には限られた数量しか出荷されない入手困難な泡盛を味わえるのはとっても貴重!どんなお味が気になりますね!また、沖縄の祝事には欠かせない、豚肉を使った上品な味わいの味噌仕立てのおつゆ「いなむどぅち」、一口大に切った牛肉と、胃袋(もつ)をじっくり柔らかく煮込み、肉の旨味が溶け込んだしょうゆベースのスープ「牛汁」も合わせて無料で提供されます。各日準備数量が無くなり次第終了なので、気になる方はぜひお早めに!期間限定!あったかムーチーぜんざいが登場ムーチーとは旧暦12月8日に健康長寿を祈念して餅粉に水を加えて練り、月桃の葉に包み蒸した餅のこと。ムーチーを食べると元気な子になるという言い伝えがあります。そのムーチーをぜんざいの餅の代わりに入れたホットぜんざいが、イートインコーナーにて限定販売されます。ふわっと香る月桃の香りとぜんざいの甘味がマッチした素朴な味わいを楽しみましょう。1杯380円です。週末だけのお楽しみ!琉装無料体験銀座わしたショップ本店初の試み、週末限定琉装無料体験コーナーが設置されます。沖縄の伝統的な模様染の「紅型」を彩った琉装と花笠で、羽織るだけで簡単に沖縄スタイルが完成!大人用だけでなく子ども用(4歳~)も用意されているので、家族で記念撮影しても楽しそうですね!■開催日時1月6日(金)~9日(月)、13日(金)~15日(日)の11:00~18:30■開催場所地下1階fuzoにておうちでカンタン沖縄料理に挑戦!嬉しい時短キットが割引にじっくり時間をかけた料理をするのは難しいけど、ちょっと本格的な沖縄料理を食べてみたい!そんな願いを簡単に時短で実現できる食材11点が販売されます。最大3割引の新春特価となっているので、この機会にぜひ挑戦してみては?■商品例◎くーぶいりちー(新春特価240円)・・・昆布(くーぶ)の炒めもの(イリチー)です。縁起ものとして、お祝いにはかかせない琉球料理。温めるだけで食べられます。◎ラフティ(新春特価360円)・・・皮付きの三枚肉をしょう油、泡盛などでじっくりと煮込んでいます。調理に時間と手間がかかる料理のひとつですが、調理済みなので温めるだけ!◎サーターアンダギーミックス(新春特価260円)・・・お祝いの席でもよく出される沖縄の代表的なお菓子「サーターアンダギー」が、卵とサラダ油(又は溶かしバター)を加えるだけで簡単に作れます。■イベント詳細催事名:「お正月は銀座の沖縄で新春遊び」開催期間:2017年1月2日(月)~1月15日(日)開催時間:1月2~3日は10時半~18時、4日より通常営業 10時半~20時開催場所:銀座わしたショップ本店東京都中央区銀座1−3−9 マルイト銀座ビル電話番号:03-3535-6991
2016年12月29日第10回目となるエリア型アートフェア「青参道アートフェア」が、今年も10月20日(木)~23日(日)の期間開催される。「青参道アートフェア」は、ユニークなブティックやカフェ、美容サロンなどが並ぶ“青参道”を拠点に、アートで通りが賑わうこと、そして現代アーティストの作品を楽しむことを目的としたエリア型アートイベントだ。期間中、青参道一帯の店舗他、青山、表参道、原宿など約40店舗の店舗スペースがそのままアートを展示する会場になり、ショッピングやカフェを楽しむようにアートを楽しみ、欲しくなったら購入することもできる。記念すべき10 回目のテーマは「私の好奇心に火がつくような」。通りを彩るアート、作品と参加ショップのコラボレーション、パーティーや体験型ワークショップ、屋外カフェなど、今年も芸術の秋を楽しめる盛りだくさんのコンテンツが企画されている。今年のメインビジュアルは、フランス、パリ生まれのアーティストで、絵本やセラミック、テキスタイル、リトグラフなど様々な作品を手掛けるNathalie Lete(ナタリーレテ)のイラストを起用。日本で初めてのオンリーショップ「Le monde de Nathalie」が青参道にオープンすることを記念してメインビジュアルに起用された。10月20日(木)の18:00~21:00には、オープニングパーティが開かれる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日島国日本には多くの水族館がありますが、世界的にも知名度が高い「美ら海水族館(沖縄)」は、沖縄を訪れたならぜひ足を運んでほしい施設です。海の生き物たちを大迫力で体験できます。■☆美ら海水族館は那覇からは遠い「清い海」を意味する沖縄の方言「美ら海(ちゅらうみ)」の名前を持つこの水族館は、沖縄本島北西部の、海洋博公園内にあります。那覇からは車を使うと2時間ほどかかってしまうので、行く前にはしっかりと計画を立てておきましょう。レンタカーを借りるのもひとつの方法ですが、那覇空港から高速バスの「やんばる急行バス」を使えば乗り換えなしで行くことも可能です。また、バスツアーを利用して他の観光地と一緒に周るのもいいかもしれません。■☆海洋博公園も楽しもう美ら海水族館のある海洋博公園に到着したら、さっそく水族館に向かいます。海洋博公園は広く、大きな建物もいくつかあるので迷ってしまうかもしれません。水族館は公園の正面から入ってまっすぐ進み、右に曲がったところにあります。看板が出ているため迷うことは少ないですが、迷ってしまったとしても公園内には他にも施設がいろいろあるので時間をムダにしたと感じることはないでしょう。イルカショーを行うオキちゃん劇場や神秘的なウミガメ館、マナティー館など、公園の中には魅力がたくさんあります。■☆水族館の目玉は巨大水槽美ら海水族館は、2005年にアメリカのジョージア水族館ができる前までは世界で1番大きな水族館でした。それをより深く印象付けるのは、水族館の目玉である巨大水槽の中を泳ぐジンベイザメや海の生き物たちです。皆さんの中には、美ら海水族館といえば巨大水槽とそれを見る人々の写真を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。この大きな水槽は「黒潮の海」と名付けられており、縦35m、横27m、深さ10mで水量が7,500㎥という世界有数の大きさになっています。■☆見るだけじゃない?!ふれあえる水族館水族館は海の生物を鑑賞するものと思い込んでしまいがちですが、美ら海水族館は見るだけではなく、ふれあえる水族館としても有名です。海洋公園内のイルカラグーンでは、土日祝日の1日30分館イルカふれあい体験が行われています。えさをあげることもできるので、よりイルカを身近に感じられることでしょう。料金は無料ですが事前に申し込みが必要となります。興味がある人はぜひイルカとふれあってみてはいかがでしょうか。■☆沖縄に来たら美ら海水族館!沖縄にはたくさんの魅力的な場所がありますが、美ら海水族館にもぜひ寄っていきましょう。海洋公園にはさまざまな施設が併設されているので、1日いても飽きることはないはずですよ。(Chivas/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月19日協同組合 沖縄産業計画は10月14日~16日、「沖縄サットサン ヨガ×ミュージックフェス2016」を、沖縄県読谷村(よみたんそん)の「体験王国 むら咲むら」や世界遺産「座喜味(ざきみ)城跡(じょうせき)」などで開催する。同イベントは、沖縄本島の中でも手つかずの海が残る読谷村を舞台に、「ヨガ×音楽×食」の融合をテーマにした西日本最大級のヨガイベント。期間中は、世界のヨガをけん引する30名のトップクラス指導者によるクラスも開講。多種多様な60以上のヨガクラスの中から、自分に合わせたクラスを選択できる。講師は、同イベント総合プロデューサーの坂東イッキさん、日本サップヨガ協会会長を務める女優の田中律子さん、更科有哉さん、chamaさん、柳本和也さん、佐藤ゴウさん、野沢和香さんなど。注目のクラスは、350名限定で行う「座喜味城跡サンライズヨガ Chillout DJ Set」。読谷村の景色が一望できる世界遺産の座喜味城跡で朝ヨガを実施する。ハワイ発祥の「SUPヨガ」は、海の上でボードに乗って行うヨガで、波に揺られるボードの上でバランスを取るため、体幹が鍛えられるという。田中律子さんを講師に迎えたクラスも用意する。「サンセットヨガ ChillOut DJ Set」は、海に沈む夕陽を見ながら実施するヨガ。DJのサウンドに乗り、ヨガ講師陣がリレー方式でヨガクラスを進行する。ヨガのほかにも、さまざまなイベントを開催。ライトアップされた琉球空手道場「琉球武徳殿(りゅうきゅうぶとくでん)」をバックに行う音楽ライブでは、ヨガミュージックを楽しめるという。飲食ブースでは、島野菜や南国フルーツを使ったスムージーや酵素ドリンクなども販売する。開催時間は14日は9:00~23:00まで、15・16日は早朝6:00~23:00まで。会場は、体験王国 むら咲むら 、世界遺産 座喜味城跡、他読谷村各エリア。入場料は無料。ヨガ参加チケットは各2,000~1万5,000円(無料プログラムあり)。音楽エリアチケットは、1日券が前売り3,000円、当日3,500円、3日通し券は前売り7,500円、当日8,000円。※価格はすべて税込
2016年08月15日パッションフルーツでアンチエイジング!沖縄本島の読谷村にあるホテル日航アリビラのラウンジ「アリアカラ」にて、パッションフルーツを使用したドリンクやスイーツが期間限定で販売される。パッションフルーツは、美容や健康に良いとされる南国フルーツ。ビタミンAやビタミンCにはアンチエイジングに役立つ抗酸化作用が、クエン酸には疲労回復効果が、ナイアシンやビタミン B6や葉酸などには血流を良くする効果があるなど、パッションフルーツには、様々な良い効果をもたらす栄養が豊富に含まれているのだ。夏にピッタリのトロピカルスイーツ&カクテル!アーモンドスポンジのコクと香り、パッションフルーツのフルーティーな香りが融合した新スイーツの「パッションショコラ」。スポンジの上にムースやクリームを重ね、爽やかな甘みと酸味がしっとり口の中で広がる。「パッショネード」は、夏にピッタリの爽やかなドリンク。パッションフルーツシロップとレモン、パッションフルーツゼリーのトロピカルな味わいに、隠し味には熱中症対策のなる塩が入る。「パッションココ」は、パッションフルーツとココナッツミルクが絶妙にマッチするノンアルコールカクテル。トロピカルカクテルの定番である「チチ」をアレンジした。ユニークなアルコールカクテルもまた、泡盛をベースにパッションフルーツやパイナップルを入れたフローズンカクテル「パッショントロピカルフローズン」、日本酒をベースに和のハーブである大葉を使用した「モヒート」ならぬ「パッション和ヒート」といったアルコールカクテルも用意されている。販売期間は2016年6月1日から8月31日まで。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)
2016年05月25日自然由来の原料はもちろん、化学的な処理をしていないナチュラルな化粧品を選ぶ人は少なくありません。欧米では原料の由来や製法だけでなく、その流通などにも意識が向いているのです。自然食などでは知られるようになった「フェアトレード」が化粧品業界にも少しずつ広がっているのをご存知ですか? フェアトレードとは? フェアトレードとは「公正な取引」のこと。価格競争のためにより安い原料を仕入れようとすれば、海外の、しかも開発途上国からの輸入を考えるでしょう。そのこと自体は決して悪いことではないのですが、原料を不当に安い金額で買い叩いたり、低賃金で働かせたりして現地の人から搾取することが問題視されるようになりました。このように不当の格差をなくそうとする動きがフェアトレードです。相手国にかかわらず、公平な条件のもとで適正な値段で生産者から直接購入し、生産者や労働者の自立を支援しています。これは食品だけではなく、化粧品原料にもいえること。石鹸などによく使われるパーム油はおもに途上国で生産されていますし、メイクやスキンケアで使うコットンも同様です。原料にこだわるように、その原料の入手ルートまで意識することが、さらに進んだ自然派ケアといえるのはないでしょうか。日本にも、フェアトレードを謳う化粧品が少しずつ増えてきました。そんな意識の進んだ化粧品を紹介します。白神山地の自然環境保護にも寄付「ブルークレール」オーガニックにこだわるブルークレールも、フェアトレードの精神を大切にしています。石鹸のほか、マッサージオイルやUVパウダーにも使われているアルガンオイルは、フェアトレードが行なわれている会社や組合から購入したもの。原料を扱う会社についても厳しく審査しているのだとか。ほかにも、白神山地の自然環境保護に取り組む団体への寄付活動や、容器や包材にはできるだけリサイクル材の使用、さらに同じような意識を持つ業者との取引継続を心がけるなど、エコ意識も高いブランドです。熱帯林を守る活動や啓蒙活動も「ラッシュジャパン」石鹸やバスボムなどが日本でも愛されているラッシュは、生産者とのつながりを大切にし、信頼できる原料を使用しています。フェアトレードについても同様で、2012年12月の製造分から順次、カカオバターをすべてフェアトレードによる調達に切り替えると発表しました。カカオバターは同社のボディクリームやリップクリームなどに使われているそうです。熱帯林を守るために、石鹸の原料をパーム油からココナツ油やナタネ油に切り替える活動もしています。消費者参加型のキャンペーンや、キャンペーン商品の消費税を除く全額を熱帯林保護のNGO団体に寄付することで、自然保護をサポートするだけでなく、啓蒙活動にも取り組んでいます。支援が必要な小さなコミュニティを長期的にサポート「ザ・ボディショップ」ボディケア用品などを扱うザ・ボディショップでは、1987年からコミュニティ・フェアトレードの取り組みをスタート。支援が必要な小さいコミュニティと取引し、長期的なサポートを続けています。ワイルドアルガンオイルバス&ボディケアシリーズの全アイテムに使われているモロッコ産オーガニックアルガンオイルや、サトウキビ由来のエクアドル産オーガニックアルコールなど、多数の原料をコミュニティ・フェアトレードによって調達。一部のギフトボックスは、ネパールで手作りされているそうです。これらの取り組みは、公式サイトでも公開しています。きれいになるために使う化粧品の原料が、誰かの犠牲のうえで作られているとしたら、ハッピーな気持ちにはなれませんよね。フェアトレードを実施する化粧品を使うことで、心からきれいになれそうですね。
2016年03月29日リリー・フランキーが自身15年ぶりとなる単独主演作『シェル・コレクター』の沖縄プレミア上映の舞台挨拶に登場。さらに、県庁へも表敬訪問したことが分かった。貝の美しさと謎に魅了され、その世界で名を成した盲目の学者(リリー・フランキー)は妻子と離れ、沖縄の孤島で厭世的生活を送っていた。しかし、島に流れ着いた女・いづみ(寺島しのぶ)の奇病を偶然にも貝の毒で治したために、それを知った人々が貝による奇跡的な治療を求めて次々と島に押し寄せるようになる。その中には息子・光(池松壮亮)や、同じく奇病を患う娘・嶌子(橋本愛)を助けようとする地元の有力者・弓場の姿もあった。本作は、ピューリッツァー賞受賞作家アンソニー・ドーアの同名小説を原作に、ニューヨークでも活躍してきた坪田義史監督が、「自然と人間が対峙するような場所」として舞台を沖縄に置き換え、オール沖縄ロケで撮影された。また、那覇から40kmにある白い浜辺が続く美しい離島・渡嘉敷島では主人公が生活を送る場所として撮影。しかもこの渡嘉敷島での映画撮影は、本作が史上初。そして橋本さん演じる嶌子が暮らす家は、沖縄本島の民家では初めて国の重要文化財に指定された民家・中村家住宅を使用し、背景にも沖縄を存分感じられる作品となっている。2月4日(木)に行われた沖縄でのプレミア上映では、先月31日(現地時間)にワールドプレミア上映を行ったばかりの「ロッテルダム国際映画祭」から帰国し、その足で沖縄入りしたリリーさんと坪田義史監督、さらに本作にも出演し、沖縄で人気を誇る俳優・普久原明、新垣正弘が駆けつけた。上映後の舞台挨拶でリリーさんは「あまり見たことのない映画が出来ました。沖縄に住んでいる方たちもこの映画をみて多国籍・無国籍な感覚を持つと思います。荒唐無稽なファンタジーですが、こういう世界もあるかもしれない、と思わせる沖縄の風景に助けてもらいました。娯楽作とはまた違う、皆さんのイマジネーションの中で完成される映画です」と挨拶をした。また普久原さんは「近くからやって参りました(笑)。私は、船の上で太鼓を叩いて登場するシーンがとても印象に残っています。私自身おいしい役を頂きましたが、実はリリーさん演じる学者の子ども時代を私の息子が演じていまして…監督からは私より上手いと褒められていました(笑)」と語ると、新垣さんも「リリーさんは最初クールな印象だったので取っ付きにくい人かと思っていましたが、弁当を食べながら『よく宮古に行くんですよ』と話をしてくれてホッとしたことを覚えています(笑)」とお互い撮影中のエピソードを話した。さらに撮影時、渡嘉敷島が予想以上に寒く海中シーン苦労したことや、撮影中はほぼ毎日みんなが島にある同じ飲み屋に通っていたなど、話しが弾み予定時間を大幅に超す盛り上がりをみせていた。そして翌日、リリーさんと坪田監督は沖縄県庁に表敬訪問。副知事に挨拶をすると、副知事から渡嘉敷島での撮影の感想を聞かれ、リリーさんは「自然はワイルドなのに、人はとても穏やかなのがいいですね。美味しいものも食べることができて、人間のあたたかさと自然が共存しているのを肌で感じられたことは、貴重な経験でした」と話し、続けて本作の魅力について強く語ると、副知事からは「映画を観てやって来る観光客も増えているので、『シェル・コレクター』には期待しています」と応援の声も上がっていた。『シェル・コレクター』は2月27日(土)よりテアトル新宿、桜坂劇場(沖縄)ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年02月06日沖縄県酒造組合は1月29日~30日、「丸ビル Marunouchi Cafe×WIRED CAFE 沖縄あわもり ほろ酔い フェア」を「Marunouchi Cafe×WIRED CAFE」(東京都千代田区)にて開催する。時間は、両日11時~21時。同フェアは、沖縄県の伝統酒「琉球泡盛」をはじめとした泡盛ベースのリキュール、カクテルなどが楽しめる試飲イベント。「久米仙酒造」や「忠孝酒造」など、沖縄県の8蔵元より32銘柄の泡盛が登場し、全て無料で試飲が楽しめる。また1月29日18時、30日14時30分からは、「華菜枝(三線) with 伊藤広規ライブ&泡盛トークショー」が開催される。
2016年01月28日華麗なドレス無料レンタル&素敵なプリンセス限定写真フレームが贈られる結婚フェア株式会社エスクリは「プリンセス・ブライダルフェア」を1月7日~3月31日まで実施する。同フェアはウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と同社とのプロモーショナルライセンスの契約によって実現した。「プリンセス・ブライダルフェア」はエスクリが運営する施設およびラグナヴェールTOKYOや、アルマリアンFUKUOKAなど対象となる結婚式場で開催され、チャペル入場の体験など会場演出や雰囲気、および豪華な婚礼料理をトータル的にチェックできる。またエスクリの“ウエディングプランナー”が参加者の質問や要望に対して親切に対応してくれるという。フェアの2つの特典開催期間中の結婚フェアを通して成約した新郎新婦を対象として、エスクリオリジナルドレス店舗より180,000円に相当する色鮮やかで華麗なカラードレス1着をレンタルできる。(レンタル料金は無料)さらにこのフェアに参加する新郎新婦先着1,000組を対象として、有名な【シンデレラ】や美女と野獣の【ベル】、および【ラプンツェル】の素敵な“ディズニープリンセス限定写真フレーム3種類”の中から、対象者がセレクトした1つが贈られる。(同フレームは1組につき1つ)各プリンセスをイメージした「プリンセスコーディネート カタログ」とは「プリンセスコーディネート カタログ」は、3人の美しいプリンセスをそれぞれイメージした3タイプの式場や3タイプのドレス、および3タイプのコーディネートなどを探すことができる。これから結婚式会場を選ぶ新郎新婦で、ディズニープリンセスが気になる女性は、好みのプリンセスをモチーフとした素敵な結婚式会場やドレスを選んでみてはいかが。(画像はニュースリリースより)【参考】株式会社エスクリ ニュースリリースウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2016年01月15日セブン&アイ・フードシステムズは1月14日、「あったかメニューフェア」を全国の「デニーズ」店舗で開催する(一部店舗を除く)。同フェアでは、魚介のうま味たっぷりの「チゲ」を具だくさんに仕立てた新メニュー2品のほか、ビーフシチュー、オーブンで焼き上げたハンバーグなど全5品を提供する。「野菜と三元豚のピリ辛チゲ~ごはんつき」(税別980円)は、コチュジャンや赤みそのコクがあるピリ辛のスープに、たっぷりの野菜や豚肉、豆腐などを合わせた鍋メニュー。白菜、ごぼう、水菜や長ネギ、三元豚などたくさんの具材を盛り込んでいる。「具だくさん海鮮ピリ辛チゲ~ごはんつき」(税別1,280円)は、頭から殻ごと食べられるえび「ソフトシェルシュリンプ」や真たら、ムール貝、イカなどの魚介とたっぷりの野菜で仕立てている。スープは魚介のだしがたっぷり溶け込み、辛さの中にも素材のうまみや甘みが楽しめる味わいとのこと。「トマトクリームの煮込みハンバーグ」(税別925円)は、フレッシュトマト、チーズをハンバーグにのせ、ベイクドポテト、ブロッコリー、さつまいも、にんじんなどの野菜とともにオーブンで焼き上げた。ソースに加えた隠し味の白しょうゆが、後味をさっぱりとさせているという。「ビーフシチュー」(税別1,220円)は、大きめにカットした牛肉をじっくりと煮込み、口の中でほろりとほぐれる柔らかさに仕立てている。シチューには、デミグラスをベースに赤ワインやフォンドボー、はちみつなどを加えた。「ビーフシチューハンバーグ」(税別1,099円)は、ビーフシチューとハンバーグを組み合わせた一皿。ふっくらと焼き上げたハンバーグの肉汁とシチューが重なり合うことで、奥深い味を生み出している。シチューの隠し味に醤油を加え、濃厚ながらもすっきりとした味わいに仕上げた。※一部、価格やメニューの仕立てが異なる店舗もある
2016年01月13日サークルKサンクスとロッテは12日~25日、ロッテ「ガーナフェア」を、「サークルK」と「サンクス」店舗で開催している。○7回目の「ガーナフェア」は、「わたしに、ご褒美。」がコンセプト今年で7回目となる同フェアは、「わたしに、ご褒美。」がコンセプト。"本物のおいしさ"を提供するサークルKサンクスのオリジナルスイーツブランド「シェリエドルチェ」と、ロッテを代表するチョコレートブランド「ガーナ」のコラボスイーツ2品を新発売し(2週間限定販売)、「ガーナフェア」対象商品の購入で、ガーナオリジナルタンブラーセットなどが当たるキャンペーンを実施する。コラボスイーツ「シェリエドルチェ × ガーナなめらかシュークリーム」は、香ばしく焼き上げたシュー皮に、「ガーナミルク」を使用したチョコカスタードクリームとホイップクリームの2種のクリームを詰め込んだ。価格は150円(税込)。「シェリエドルチェ × ガーナチョコレートパフェ」は、「ガーナミルク」を使用したチョコムースとチョコカスタードを、ミルクムースやホイップクリームなどとともに何層にも重ねた、見た目にもボリューム感のあるパフェ。価格は298円(税込)。ともにガーナミルクチョコを5.2%使用している。いずれの商品も、2週間限定販売となる。キャンペーンの一例として、"その場でもらえる"プレゼントは、対象商品2個の購入者に、レジにて「武将・偉人&レアコアラ 携帯クリーナーストラップ」を進呈。賞品は8種類で、なくなり次第終了となる。"レシートで応募"は、決められた条件のレシートを使って応募する抽選のプレゼント。A 600円(税込)コースは「直筆サイン入り ガーナオリジナルタンブラーセット」で、ロッテガーナチョコレートのCMに出演中の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが監修した限定タンブラーに、3人がそれぞれ直筆で当選者の名前も入れたものを、3個セットで30名にプレゼントする。そのほか、「シャープ ヘルシオジュースプレッソEJ-CF-10A-R」などが当たるB 1,300円(税込)コース(計40名)、ロッテお菓子詰め合わせセットが当たるC 200円(税込)コース(200名)も用意されている。応募締切は、2月14日。「ガーナフェア」実施期間は、1月12日~1月25日。 A、B、C賞の応募締切は2月14日当日消印有効。対象商品は、ガーナミルク、ガーナブラック、ガーナホワイト、ガーナミルクボトルなどロッテ商品のうち39品と、「シェリエドルチェ×ガーナ なめらかシュークリーム」「シェリエドルチェ×ガーナ チョコレートパフェ」の計41品。なお、一部店舗では取り扱いのない商品がある。店頭では対象商品に、同フェアのプライスカードがついている。
2016年01月12日スポーツワンは2016年3月12日、ファンランイベント「バブルラン2016in沖縄」を、沖縄県豊城見市の豊崎美らSUNビーチにて開催する。沖縄での同イベントの開催は初となる。「バブルラン」は、全長約2kmのコース上に設置されたバブルマシンから放出される泡にまみれ、参加者がゴールをめざすランイベント。日本ではこれまで、千葉県、大阪府、愛知県などで開催されていて、累計10万人以上が参加したという。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も行われる。同イベントのステージゲストには、石垣島在住のいとこ・兄弟で結成されたエンタメユニット「きいやま商店」の出演が決定した。スポーツワン公式アプリで12月21日まで先行エントリーを受け付けていて、参加料金は4,500円となっている。2015年12月22日~2016年1月20日の期間にエントリーした場合は4,900円、2016年1月21日~2016年3月5日の期間の場合は5,500円が参加料金となる(スポーツワン公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト共に)。参加資格は中学生以上で、募集数は6,000名(18歳以下は、保護者の同意が必要)。※料金はいずれも税込
2015年12月18日オン・セミコンダクターは11月19日、フェアチャイルドセミコンダクター・インターナショナル(フェアチャイルド)を総額およそ24億ドルで買収することに最終合意したと発表した。両社の製品は互いに補完性が高く、オン・セミコンダクターは高・中・低電圧をカバーする製品ラインアップを持つことなる。また、両社の売上高を合わせると50億ドルになる。同買収についてオン・セミコンダクターは「オン・セミコンダクターとフェアチャイルドの統合は、急速に集約されている半導体業界において、強力な能力を備えたパワー半導体のリーダーとしてのポジションを確立します。弊社の計画は、高・中・低電圧の全範囲をカバーする製品をお客様に提供するために、両社の補完的な製品ラインを集約することです。」とのコメントを発表している。
2015年11月19日中村屋は11月19日、「たらば蟹フェア」を全国の「Olive House(オリーブハウス)」で開始する。期間は2016年1月21日までを予定。同フェアでは、旬の素材である"たらば蟹"を使用したメニュー3品を展開。たらば蟹は、身がしっかりしており適度な弾力が特徴で、淡泊ながらかむごとに甘みが増すという。「たらばガニととろ~りチーズのカリー」(税別1,300円)は、トマトと玉ねぎ、ココナツ、ヨーグルトなどで仕上げた南インド風のソースに、たらば蟹のうまみとチーズのコクを加えた1品。ライスには、石川県産のコシヒカリを使用した。「たらばガニのトマトクリームスパゲティ」(税別1,150円)は、イタリア産デュラムセモリナ粉100%のスパゲティに、たらば蟹の風味と生クリームをぜいたくに加えたトマトクリームソースを合わせている(「新宿高島屋店」「川越アトレ店」「梅田店」は仕様が異なる)。「たらばガニのライスグラタン トマトクリームソース」(税別1,150円)は、たらば蟹とほうれん草を鶏肉入りのピラフにトッピングし、トマトクリームソースとチーズをのせて熱々に焼き上げた。
2015年11月17日