11月18日、「しし座流星群」がピークを迎えます。この日はちょうど新月なので、月の光の影響を受けにくく、星明りが一段と美しく見えるそうですよ!見頃は1時から明け方頃まで。東の空に現れる獅子座を起点に、全方位に向けて流れ星が見えるとのことです。■星に願いをかけるなら!流れ星が消える前に3回願い事を唱えると叶う、などと言われていますが、あの言い伝えの根拠はどこにあるのでしょうか?そもそも、流星が見えるのなんてほんの一瞬。やったことのある人はわかると思いますが、とても願い事を唱えている時間などありません。この言い伝えの期限や由来は諸説あり、詳しいことはわかっていないようです。が、日本にはキリスト教の伝来と共にヨーロッパから伝わったのではないか、と言われています。なんでも、神様はときどき天界の扉を開けて外界の様子を見ているのだそう。その時に天の光が漏れて流れ星として地上からも見える。つまり、流れ星が見えている間は天界とつながっているので神様が願い事を聞き届けてくれる、ということらしいのです。流れ星は天上の光……そう思うと、とてもロマンチックだし効果もありそう!神の世界の扉が一晩のうちに何度も開く流星群の日なら、一つくらいは願いが届くかもしれませんね。■願い事といえば「新月」も外せない上述した通り、18日は新月でもあります。月のパワーは人の心身に影響を与えるほど強く、特に新月の時は何か物事を始めるのにいいとか、願い事をするといい、などと言われていますよね。「新月願い事」で検索するとたくさんの情報が出てくるし、書籍も数多く出版されています。お願い事のチャンスも年に12回といっぱいあるので、こちらもぜひお試しいただきたいところ。しかし、新月には「ボイドタイム」という魔の時間帯があり、この時間帯に願い事をしても叶いにくい、とする説もあります。11月18日の新月のボイドタイムは、20時41分~翌19日03時58分まで。なので、新月にも願い事をするなら、この時間帯を外し、しし座流星群をしっかり堪能してから書き出すといいみたいですよ!流星と新月のダブルパワーに頼って、恋の成就に結婚、仕事や趣味の充実など、いろいろお願いしちゃいましょう!なにしろ、願わないことには叶わないのですから。■星空デート、防寒のツボさて、この時期、外で流星群を観測するのに欠かせないのが防寒対策。今はいろいろと良いグッズもあるので、準備さえ整えていけば楽しく過ごせそうです。◎寝転んで眺めるならずっと上を見続けるのは疲れるから、レジャーシートに寝転がって見るのがベストです。レジャーシートの下には、ウレタンの防寒シートやダンボールを一枚入れるのが定番!クッション性も良くなるし、底冷えを防いでくれます。◎発熱素材の肌着&カイロは必須発熱素材など、機能性肌着は薄くてあたたかいので、ぜひとも着用したいところ。特に下半身の防寒をきちんとすれば、外でじっとしていても快適に過ごせるでしょう。カイロを仕込むなら、仙骨(おしりの割れ目の始点より少し上)と丹田(おへその下)に。内臓全体が温まるので、冷えを感じにくくなりますよ。◎飲み物にも一工夫星を見ながらお酒を少々、とか、温かいコーヒーや紅茶を入れて飲む……想像するだけでも素敵ですが、アルコールやカフェインの入っている飲み物は体を冷やし、トイレが近くなってしまうという難点が。夜の屋外で突然尿意を催しても、トイレを探すのはちょっと大変です。というわけで、ノンカフェインかつ温かい飲み物を用意するのがベスト。一番無難なのは白湯か麦茶。ちょっと味気ない気もしますね。ルイボスティーはノンカフェインですが、利尿作用があるので避けたほうが良さそうです。■誰と見る?今回のしし座流星群今年のしし座流星群はあまり活動が活発ではないため、流星を見られるのは1時間に5個程度ではないかと言われています。が、防寒対策をしっかりして彼と天体観測デート、なんて楽しそう!もちろん仲よしの女友達と、あるいは一人でしっとりと、流星に願いをかけつつ夜を過ごすのも素敵ですね。ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年11月17日流星と反射光の体験型インスタレーション「NIHONBASHI-星降ル森」が、福徳の森、日本橋三井タワー1F アトリウム、仲通り、コレド室町 1など日本橋エリアにて2018年1月8日(月・祝)まで開催される。流れ星と連動した幻想的な空間「NIHONBASHI-星降ル森」は、実際の流星とリアルタイムで連動して変化する光の演出、そしてミラーボールで装飾された空間を利用して、肉眼で捉えることが難しい流星を可視化し、流れ星を見つけた時のときめきをたくさんの人と共有できるイベントだ。実際の流星とリアルタイムに連動「シンボルツリー」会場には、実際の流星とリアルタイムで連動して変化する「シンボルツリー」を設置。リアルタイム流星観測システムによって検知された流星の大きさや発生時間の長さに応じて、「シンボルツリー」の光が変化し、幻想的な空間を創り出す。また、福徳の森敷地内には、流星の到来時に手を繋いでいる場合や、親密度によって演出が変化する「星のカケラ for two」を用意。さらに、高さ14mの光のオブジェ「スターフォール」もデコレーションされる。「ふたご座流星群」と 「しぶんぎ座流星群」を観測会期中2018年1月8日(月・祝)までは、三大流星群のうちの二つ「ふたご座流星群」と「しぶんぎ座流星群」がちょうど到来する時期。1日100~200個ほどの平常時と比べ、ふたご座流星群の時期にはおよそ2~3倍流星が観測される。「NIHONBASHI-星降ル森」を訪れれば、普段とは異なり幻想的な世界で流星観測を楽しむことが出来そうだ。千疋屋とのコラボレーションスイーツ登場また、本イベントに合わせて、千疋屋とコラボレーションし、"星"をイメージしたスイーツが登場する。「スターライトカーニバル」と名付けられたスイーツは、純白のお皿にチョコレートでデコレーションされた流れ星と共に、イチゴがゴロっと入ったロールケーキと甘酸っぱいイチゴのソルベを楽しめる。千疋屋1番人気のストロベリーショートケーキ「フレーズクリスタルネージュ」は、1.5倍の特別サイズで用意。ケーキの上に添えられた雪がモチーフのチョコレートと、苺のトップに飾られた金箔が、冬の夜空を彷彿させるデザインだ。【イベント詳細】【詳細】「NIHONBASHI-星降ル森」開催期間:2017年12月8日(金)~2018年1月8日(月・祝)点灯時間:17:00~22:00 ※最終日21:00まで場所:・福徳の森住所:東京都中央区日本橋室町2−5−10・日本橋三井タワー1F アトリウム住所:東京都中央区日本橋室町2−1−1・仲通り・コレド室町 1住所:東京都中央区日本橋室町2−2−1■関連情報千疋屋コラボレーションスイーツ・「スターライトカーニバル」販売期間:2017年12月8日(金)〜1月8日(月・祝)販売場所:千疋屋 カフェディフェスタ(日本橋三井タワー内1F)価格:1,300円(税込/ドリンク付き)・「フレーズクリスタルネージュ」販売期間:2017年12月8日(金)〜12月20日(月・祝)販売場所:千疋屋総本店 メインストア(日本橋三井タワー内1F)価格:1,080円(税込)【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (開催期間中 10:00~21:00)
2017年10月07日レトロな空間が心地良い「スモーブローキッチンナカノシマ」中之島図書館の中にお店を構える、「Smørrebrød KITCHEN(スモーブローキッチン)ナカノシマ。図書館とカフェが融合した、新感覚のおしゃれカフェです。おごそかでレトロな雰囲気を漂わせる中之島図書館と、スタイリッシュな空間のカフェがミックスされた店内。場所柄、火を使っての調理ができないこのお店では、デンマークの郷土料理であるスモーブローと呼ばれるオープンサンドを提供しています。お通しの水は、一般的なミネラルウォーター、フルーツのデトックスウォーター、野菜を使用したデトックスウォーターから選ぶことが可能。カフェ好き女子たちの心をくすぐるお店です。大満足の「お任せスタータースモーブロー 3種とドリンクのセット」全部で10種類のスモーブローが提供されているこのお店。種類豊富で決められないという方には、お好きな3種類を組み合わせることができる「お任せスタータースモーブロー 3種とドリンクのセット」(1,620円)がおすすめです。日替わりのスモーブローが3種類も味わえる欲張りメニュー。丸太のお皿に乗せられて出てくる姿も華やかで、お腹も心も満たしてくれる一品です。サメのフライが味わえる人気スモーブロー「流れ星」白身魚のフライに、エビやきゅうり、トマトディルなどがトッピングされたデンマークの伝統的なスモーブローである「流れ星」(1,620円)。このお店では、トッピングの白身魚になんとサメを利用しています。普段はなかなか味わう機会のないサメですが、お店では淡路島でとれたものを使用し、軟水でていねいにした処理を行っています。臭みもなく、さっぱりとした味わいのフライに。普段食べられない食材とあって、オーダー率の高いメニューとなっています。「ローストビーフのスモーブロー」は食べごたえ満点あざやかなピンク色のローストビーフをぜいたくに使用した、「ローストビーフのスモーブロー」(1,620円)。ローストビーフは、毎朝68度の低温でじっくりと加熱されとてもジューシーでやわらかな仕上がりとなっています。見た目も豪華なこのスモーブローは、リピート率No.1のメニュー。ランチの定番メニューにもなっているほどです。デンマークでは定番のスモーブローが味わえるお店として、貴重な存在の「スモーブローキッチンナカノシマ」。歴史的建造物を見学するついでに、フラッと立ち寄ってみるのもおすすめです。スモーブローとともに、ゆったりと流れる時間を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:smørrebrød kitchen nakanoshima住所:大阪府大阪市北区中之島1丁目2−10中之島図書館2F電話番号:06-6222-8719
2017年07月12日6月1日~9月3日の期間中、東京タワーでは恒例の「天の川イルミネーション」が実施されています。合計19万7,000個のLED電球がタワーを彩ると共に、今年は「SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)」を盛り上げるキャンペーンも随時開催!幻想的なイルミネーションが灯るタワーで、この時期だけの東京の夜景を満喫してみませんか?以下、詳細をご紹介します!「天の川イルミネーション」の魅力今年13回目の開催となる「天の川イルミネーション」は、東京タワーの夏の風物詩とも言える恒例イベント。合計19万7,000個ものLED電球が点灯し、大展望台1階フロアを"天の川に一番近い展望台"、展望台に至る約600段の外階段を"青い星の外階段"として、それぞれ見事に演出されます!●大展望台1階フロア「天の川に一番近い展望台」●無数の星々を天井360°に表現!高さ150mの大展望台1階フロアには、天井360°に飾られた「青色」LEDにより、夏空に浮かぶ無数の星々が表現されています。「夏の星空」に見立てた神秘的な空間を堪能しましょう。●東側の天井に約10mの天の川!展望台東側の天井には、「白色」LEDにより約10mに及ぶ天の川が出現します。赤色の「織女星(織姫)」と白色の「牽牛星(彦星)」も輝くので、川の両岸は欠かさずチェックしてみましょう。日が落ちてからのイルミネーションも見事ですが、天の川が窓ガラスに映る夕暮れ時もオススメ。リアルな東京夜景と重なり、まるで眼下に本物の天の川が流れているような、幻想的な光の情景を楽しむことができます。●1周80m!2本の「流れ星」が初登場!今年からの初の試みとして、大展望台1周80mの長さの「流れ星」が登場します。東西南北4方向の天井に不定期で2連続流れるので、見つけたらぜひ願掛けをしてみましょう。●展望台への外階段を「青い星の外階段」として演出!イベント期間中、約600段の外階段(昇り階段・下り階段)が「青い星の外階段」として演出されます。手すり部分に点滅する青色LEDの数は、なんと約135,000個!ぜひ幻想的な階段を昇って、高さ150mの「天の川に一番近い展望台」を目指してみてください。●2017年は「天の川イルミネーション ~青炎キャンペーン~」も見どころ!今年は公益財団法人日本サッカー協会が実施する「青炎(セイエン)キャンペーン」に賛同し、「SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)」を盛り上げるキャンペーンも随時開催されます。限定フォトスポットや非売品ステッカーのプレゼントなど、盛りだくさんの内容です!●"SAMURAI BLUE"と写真撮影!「青炎フォトスポット」6月2日(金)13:00 からは、大展望台1階の西側(六本木・新宿方面)エリアに「青炎フォトスポット」が設置されます。"SAMURAI BLUE"と写真が撮れる貴重なひと時、ぜひ存分に楽しみましょう!●非売品の「青炎ステッカー」プレゼント!6月2日(金)より期間中は毎日開催!17:00 以降に「外階段」を歩いて大展望台に昇ると、非売品の「青炎ステッカー」がゲットできます!また、点灯初日(6月1日)からは、外階段を昇ると「ノッポン公認 昇り階段認定証」もプレゼントされます。合わせて手に入れてみましょう!●代表戦の2日間はタワーが青色に!「青炎ライトアップ」「キリンチャレンジカップ2017」が開催される6月7日(水)、「アジア最終予選」が開催される8月31日(木)の2日間に限り、東京タワーが青色に染まる「青炎ライトアップ」が催行されます。日没~23:00 までライトアップされるのでお見逃しなく!●「天の川イルミネーション」の料金「天の川イルミネーション」および各イベント自体は無料です。大展望台までの展望料金のみで楽しめます。大人(高校生以上):900円(税込)子供(小・中学生):500円(税込)幼児(4歳以上):400円(税込)※外階段を利用する場合でも、大展望台までの展望料金が必要になります。●開催概要〈天の川イルミネーション〉期間:2017年6月1日(木)~9月3日(日)※雨天決行(外階段の開放は雨天・荒天の場合中止)点灯場所・時間:東京タワー 大展望台1 階フロア 9:00~23:00/外階段(昇り階段、下り階段) 17:00~23:00電球数:合計で約197,000 個のLED 電球(青色と白色)/大展望台1階フロア 約62,000個/外階段(昇り階段、下り階段) 約135,000個〈天の川イルミネーション~青炎キャンペーン~〉①青炎フォトスポット期間・時間:2017年6月2日(金)13:00~場所:大展望台1階の西側(六本木・新宿方面)エリア②『青炎ステッカー』プレゼント期間・時間:2017年6月2日(金)より毎日17:00~「外階段」を歩いて大展望台に昇った方にプレゼント※『ノッポン公認 昇り階段認定証』(非売品)は、点灯初日(6月1日)から「外階段」を歩いて大展望台に昇った方全員にプレゼント③青炎ライトアップ期間:6月7日(水)、8月31日(木)の2日間※雨天決行点灯時間:日没~23:00まで
2017年06月08日ロックバンド・flumpoolが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」でライブパフォーマンスを披露した。同イベントでは映画『サクラダリセット』とのコラボステージを展開し、主演の野村周平をはじめ、黒島結菜、平祐奈、恒松祐里が出演。続けて、本作の主題歌を担当したflumpoolが登場した。flumpoolは、主題歌「ラストコール」のほか、「星に願いを」、「夜は眠れるかい?」、「World beats」を熱唱。ボーカルの山村隆太はランウェイにも飛び出し、10代の観客に向けて熱い歌声を届けた。途中、山村は「『超十代』楽しんでますか!? flumpoolも仲間に入れてくれ! 30代だけど」と呼びかけ、「flumpool知ってますか?」「曲知ってる?」などと質問。一番反応が大きかったのが「月9見たって人?」という質問で、たくさんの観客から手が挙がり、「ナナリュー!」と熱い声援を送る人も。山村は、今年1月期に放送された西内まりや主演のフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で、人気アナウンサー・"ナナリュー"こと名波竜を演じた。なお、「ラストコール」のミュージックビデオには主演の野村が出演しており、野村は「8年前、一番最初に映像に出されせてもらったのがflumpoolさんのMVだった。そこから8年たって久しぶりに。2回目です」と説明。MCを務めたお笑いコンビ・流れ星から「運命的なもの感じるよね?」と言われると、「そうなんです」と返していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は1万515人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月29日映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。同イベントでは、中川と平がW主演を務める『ReLIFE リライフ』とのコラボステージを実施。制服姿の6人がランウェイに登場すると、会場から大歓声が沸き起こった。中川は「僕が演じている27歳のニート・海崎新太が、ある日突然17歳に若返り、高校生活を1年間だけやり直して人生を立て直すというお話」とストーリーを紹介し、平は自身の役どころについて「学年一の優等生だけど、人に興味がなくコミュニケーション音痴で不器用な女の子・日代千鶴」と説明した。そして、MCのお笑いコンビ・流れ星が「雄大君は?」と聞くとひと際大きな歓声が上がり、千葉が「聞いてお願い」と言うと、「キャー!」とさらに黄色い悲鳴が! 熱い視線が注がれる中、千葉は「中川君演じる海崎新太に『10歳若返りませんか?』とお誘いする夜明了を演じました。ミステリアスな感じです」と自身の役について語った。さらに、「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したアキラ100%も制服風の衣装で登場し、その後おなじみの裸にお盆という姿になってネタを披露。渾身の裸芸「絶対見せない de SHOW」から、映画のヒットを祈願して「花火」を披露し、キャスト陣も爆笑していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日メイクをする女性には、必ず1本持っておいて欲しいもの。それは“ホワイトカラーのリップ”です。その優秀な使い方をご紹介します。「ホワイトリップ」って?「ホワイトリップ」とは、名前の通り白色のリップのことを指します。“ツヤ感のあるメイク”が流行りのこの頃。でも、「ツヤ感とは言っても、どういうもので作るの?」と思う方もいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、リップ1つで簡単に”ツヤ”を演出できるこの「ホワイトリップ」を使用した”ツヤ感メイク”です!「ホワイトリップ」のいろいろな使い方!「ホワイトリップ」は、様々な使い方が出来る優秀アイテムなんです!①口紅の下地として・・・口紅を塗る前の“下地”として大活躍。ホワイトリップを使用した後に、口紅を塗ることで程よいパール感とミックスして、柔らかい印象に仕上げてくれるのです!唇の色味がもともと暗めの人だったり、くすみがちな方はおすすめ。そして、マットすぎる口紅にも効果的で、マットな口紅を使用する前に使うことで柔らかい印象にも仕上げてくれます。②リップクリームの代用として・・・リップクリームとして使用することで、程よいツヤ感をナチュラルに演出することができるのです。その他もちろん、カサカサ唇を防ぐ“潤い”も与えてくれますよ。③ハイライトとして・・・ブラシで上唇の山の部分と、下唇の中央部分にハート形に塗ることによって、唇を立体的かつ、セクシーな印象に仕上げてくれます。このように“ハイライト効果”としても使えるのです。唇が薄いということで、悩んでいる人にもおすすめです。では、おすすめのホワイトリップをご紹介します。おすすめのホワイトリップ①イヴ・サンローラン・ボーテ/ルージュ ヴォリュプテ シャイン4,428円(税込)出典:@cosmeよりグロスやリップクリームのように、軽やかでなめらかなつけ心地のリップスティックです。まるでリップ美容液のような高いトリートメント効果によって、つけるたびに美しく、ふっくらジューシーな唇に仕上げてくれますよ。鮮やかな発色と零れ落ちそうなツヤ、なめらかで心地よいテクスチャーで、リップメイクを楽しみましょう。おすすめのホワイトリップ②ランコム/ラプソリュ ルージュ ラ バーズ4,320円(税込)出典:@cosmeより唇をしっかり保護して、潤いを満たすことができるトリートメントベースです。ランコムの最高峰スキンケア ラインに採用されている美肌分子<プロキシレン>を配合。ふっくら縦ジワのない理想的な唇へと仕上げてくれるでしょう。おすすめのホワイトリップ③アディクション/リップグロス ピュア2,700円(税込)出典:@cosmeより透明感の高いクリアな発色。そして、ぷっくりとした仕上がりはそのままに、さらに軽く、もっとピュアな唇に仕上げてくれます。するっと軽いタッチでべたつきにくく、みずみずしいツヤがさらにアップし、保湿成分を配合することでうるおいもアップ。乾燥しやすい唇をしっかり守ってくれるでしょう。おすすめのホワイトリップ④ルリビオ/ルージュ<Jシリーズ>4,860円(税込)出典:@cosmeより輝きのある華やかな口唇を演出することができます。口紅を塗った上に、このリップを使用することで、ツヤ感のある色気を演出できるようになります。おすすめのホワイトリップ⑤DHC/V/Cホワイトスティック2,160円(税込)出典:@cosmeより唇の荒れを防ぐことができる「高濃度ビタミンC」を配合したリップスティックです。唇の気になる箇所に働きかけ、弾力とハリを与えます。デリケートな唇にやさしくうるおいを与えるオリーブオイルやオリーブスクワラン、唇にしっとりとしたうるおいをプラスするローヤルゼリーやニンジンエキスなどを配合しているので、スルッと唇にのびるなめらかなつけごこちで、成分がすばやく浸透します。おすすめのホワイトリップ⑥アナ スイ/リップ スティック G3,024円(税込)出典:@cosmeよりラグジュアリーなパッケージで、魅了されてしまうようなリップスティック。流れ星のようにロマンティックなリップスティックです。シアーな発色とパールで作り出す輝きとツヤを演出。パールの輝きとツヤを最大限に発揮する透明感の高いベースを使用。密着性の高いグロスオイルが唇の凹凸にしっかりと入り込み、なめらかな輝きをキープします。いかがでしたか?メイクをする女性なら、必ず1本は持っておきたいのがホワイトカラーのリップ。ツヤ感を出したり、色気のある唇に仕上げることができるのです。特に唇は、どういう風にツヤを出せばいいか分からない方も多いと思います。そんな時は、簡単に演出することができるホワイトリップを使用しましょう。今回ご紹介したホワイトリップも是非、参考にしてみてください。普段のメイクにホワイトリップを施すことで、これまでとはまた違ったメイクを楽しむことができますし、新たな自分に出会うことができると思います!メイクのレパートリーを増やして、楽しみましょう!
2017年03月04日世界初!流れ星と連動するイルミ「NIHONBASHI-願いの森」のテーマは”都心に現れた流れ星が見える森”。流れ星の発生と連動し、イルミネーションが変化するという、最先端テクノロジーと自然現象が融合した全く新しいイルミネーションです。また、Twitterや特設サイトから投稿された願いを、流れ星が降るタイミングで特設ディスプレイに投影し、願いを宙に届ける演出もあります。ふたご座流星群が、降り注ぐ毎年12月14日前後をピークに観測されるというふたご座流星群。このイベントではリアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」により流星群を解析し、その大きさ、活発度とイルミネーションが連動します。自然現象とテクノロジーが融合し、幻想的な宇宙の神秘を楽しめます。「キキ&ララ」コラボスイーツも!また期間中、五つ星ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」や「福徳おん森」内の芽吹茶屋で「キキ&ララ」とコラボしたオリジナルスイーツが販売されます。一流パティシエによってつくられた可愛いだけじゃない、上品な大人のスイーツを楽しめます。流れ星とイルミネーション。その幻想的なコラボレーションを楽しんでみてはいかが?寒くなったら近くの芽吹茶屋やマンダリンオリエンタルのグルメショップでキキ&ララコラボスイーツをいただきながら休憩するのもいいかも。店舗情報店名:NIHONBASHI-願いの森住所:日本橋福徳の森〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-5-10アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅 A6出口より徒歩1分営業時間:2016年11月25日(金)– 2017年1月9日(月・祝)17:00~23:00※最終日21:00まで
2016年12月23日『ピンクとグレー』で鮮烈な映画デビューを果たした中島裕翔(Hey! Say! JUMP)がラブストーリーに初挑戦することでも話題の『僕らのごはんは明日で待ってる』。先週末の12月17日(土)に大阪・朝日生命ホールにて試写会が行われ、舞台挨拶に中島さん、ヒロインを務める新木優子、市井昌秀監督が登壇した。瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説を、中島さんと新木さんといういま最も旬な2人で映画化した本作。関西では初めてとなる本作の試写会では、クリスマスの思い出トークや、中島さんから関西弁での“うるキュン”メッセージのクリスマスプレゼントがあり、会場は悲鳴にも近い歓声が巻き起こった。この日の試写会は先着順での案内ということもあり、朝4時から待っていたファンもいると聞いた中島さんは、「寒いなか、本当にありがとうございます!ぜひ、映画を観て“温まって”くださいね」と挨拶し、学生時代を関西で過ごしたという市井監督も「もう、僕が“うるキュン”です!」と笑いを誘った。「僕ら(Hey! Say! JUMP)ライブとかでMCやるんですけど、大阪の公演のときは、ちょっと緊張しますもん。どう評価されるのかな、『笑わせなアカンなぁ』って」と、中島さんも会場を沸かせる中、話題は撮影現場でのエピソードに。監督が、「(2人には)等身大でいてほしいと思っていたので、無理なお芝居をせず、裕翔くんと優子ちゃんのなかにすでにある“亮太と小春”をそのままで演じていただきました」とコメントすると、「新木さんとは同世代ということもあり、共通の話題も多かったですね。そういう意味でも、現場ではずっと亮太と小春でいられた気がしています」と中島さん。一方、新木さんは「中島さんのモノマネが楽しかった!」と語り、「ドアが閉まるやつ、やってくださいよ(笑)」とまさかの振り。すると、「ドアが閉まるときに、ある生きものになります…『あぁ。ドアが閉まるぅ~ウーパールーパー』」と、中島さんはお笑いコンビ「流れ星」ちゅうえいの一発ギャグを披露し、会場は大爆笑。「現場でも、こんなふうに和ませていただきました(笑)」と、新木さんも笑顔を見せた。また、「思い出に残っているクリスマス」を聞かれた中島さんは、「『Hey! Say! JUMP』のメンバーで毎年、クリスマス・プレゼント交換会をするんですよ。某音楽番組出演時、結構時間が空くんですが、それでプレゼント交換会を始めるようになりまして。値段を決めて、くじ引きで交換するんですけど、あるとき、八乙女光のを引き当てたんですが、軽めの箱の中に、ちっちゃい象の置物(笑)」と明かす。「みんな結構、実用的なものだったりするのに。知念(侑李)なんかは、お取り寄せギフトだったり」と話すと、監督が「あ、その象があって、今回映画で“象に乗れた”のかも、ですよ」とひと言。中島さんも新木さんも納得した様子で、「このあと、映画で確かめてください。タイに行って、象に乗ってるシーンがあるんです。ってことは、これは光くんのおかげなのかも。ありがとう、光くん!(笑)」。そして、中島さんから会場にひと足早いクリスマス・プレゼントとして、関西弁での“うるキュン”メッセージの披露が!「ハードル上げすぎですよ、緊張する」と言いながらも、監督が「よーい、ハイ」と本番さながら声をかけると、「どうしよう。めっちゃ好きなんやけど、付き合ってぇやぁ」と中島さん。大歓声が巻き起こり、新木さんも「いまのは100%“うるキュン”ですね」とコメント。監督の「じゃ、テイク2(笑)」との声に、「めっちゃ、好きやねん」と中島さんの“うるキュン”メッセージが再び炸裂し、関西初の試写会は大盛況の中で幕を閉じた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日世界初、流れ星と連動する体験型イルミネーション「NIHONBASHI-願いの森」が、日本橋室町の「福徳の森」で開催される。会期は、2016年11月25日(金)から2017年1月9日(月・祝)まで。「NIHONBASHI-願いの森」は、自然現象である“流れ星”と連動する体験型イルミネーションイベント。リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」を用いて、流れ星が出現した時刻や発生時間・大きさ・活発度と連動しイルミネーションに変化を起こす自然現象×テクノロジーによる演出だ。東京上空では、実際に目で見ることは困難であるが10~15分間隔で流れ星が通過しているという。会場には「願いディスプレイ」を設置し、「流れ星に願いを3回唱えると願いが叶う」という言い伝えにあわせ、流れ星出現時に特設サイトから投稿された願いを3回表示する演出を行う。また、願いを投稿したスマートフォン等の端末には、周辺施設で利用できるクーポン「流星のかけら」がプレゼントされ、流れ星と森と人がリアルタイムに連動し合う。なお期間中、12月にはふたご座流星群、1月にはぶんぎ座流星群のタイミングにあわせた特別イベントも行う予定。イベントの詳細や周辺施設での連動企画については、後日発表される予定だ。【詳細】NIHONBASHI-願いの森開催期間:2016年11月25日(金)~2017年1月9日(月・祝)場所::日本橋「福徳の森」住所:東京都中央区日本橋室町2-5-10
2016年10月10日2016年のイルミネーションをまとめて特集。本記事は東京を中心に、横浜、関西、東北・北陸、九州まで魅力的なイベントをまとめてピックアップ。冬のデートコースはもちろん、仕事帰りや、休日の予定立てなどの参考にしてみて欲しい。東京表参道エリア明治神宮交差点や表参道・原宿二丁目商店街入口前、神宮橋交差点から表参道交差点までが電飾で飾られる「表参道イルミネーション2016」。今年も約50万球のLEDがファッションの街を美しく照らし出す。期間:2016年12月1日(木)〜25日(日)詳細はこちら>>表参道ヒルズの本館・吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる「表参道ヒルズ クリスマス 2016」。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)詳細はこちら>>渋谷周辺2014年の冬に東京・中目黒で実施し、注目を集めたイルミネーションイベント「青の洞窟」。今回は、場所が変わり、渋谷で復活。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く幻想的な世界に変化する。期間:2016年11月22日(火)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>品川エリア「目黒川みんなのイルミネーション2016」は、品川区立五反田ふれあい水辺広場周辺、及び目黒川沿道で開催。昨年の2倍である42万球以上のLEDライトは、桜色を中心に展開。珍しいピンク色に川一面が染まり、非日常な空間が広がる。期間:2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月)詳細はこちら>>「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」は、来場者の行動と連動する体験型イルミネーション。会場奥東京タワーを正面に構えた水盤に「願いの鐘」が設置され、「ド」の鐘を鳴らすと流星が流れ、「レ」の鐘に合わせて水中全体の光が輝くといった具合に、音によって様々なパフォーマンスが用意される。期間:2016年12月1日(木)~25日(日)詳細はこちら>>目黒川エリア「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」は、約30万球の温かみあるオレンジゴールドの電球で、目黒川沿いの約110本の桜の木を装飾するイベント。川全体が宝石のような輝きで包まれる様子は、ほかでは見ることができない美しい景色になるだろう。期間:2016年12月16日(金)〜12月25日(日)詳細はこちら>>東京駅周辺「丸の内イルミネーション2016」では、メインストリートである丸の内仲通りに加え、さらに「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りが新たに点灯エリアに。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>「東京ミチテラス2016」が、東京駅付近の丸の内エリアで開催。皇居と東京駅を結ぶ行幸通りが、チームラボ(teamLab)が手がけた“チームラボボール”を使った「バルーンイルミネーション」によって光り輝く「ハーモニアスひかりアベニュー」に変身する。2016年12月24日(土)〜28日(水)詳細はこちら>>六本木周辺「触れて、動かして、持ち帰れるクリスマス Twinkle!Twinkle!」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する「六本木 Artelligent Christmas 2016」。約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は忘れてはならない。さらに、毎年人気の「クリスマスマーケット」も11月26日から12月25日の間オープンする。期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)詳細はこちら>>また、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「HUAWEI presents 星空のイルミネーション」が開催される。期間:2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)詳細はこちら>>「ミッドタウン・クリスマス 2016」のメインイルミネーション「スターライトガーデン」では、直径約6メートルのフルカラーLEDを使用したヴィジョンドームから、六本木の上空約100メートルまで一直線の光を放つサーチライトを新たに4本導入。宇宙の始まりとされる“ビッグバン”をダイナミックに表現する。期間:2016年11月15日(火)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿エリア西新宿ならではの夜景を、街全体で楽しめる「イルミネーション ミュージアム 2016」。開催初日は新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、 新宿三井ビルディングのイルミネーションを17時から一斉に点灯する。期間:2016年11月14日(月)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿西口ハルクから新宿サザンテラスまでの一帯エリア「新宿テラスシティ」にて、「新宿テラスシティ イルミネーション’16-’17」が開催される。期間:2016年11月9日(水)~2017年2月14日(火)詳細はこちら>>日本橋周辺「NIHONBASHI-願いの森」は、自然現象である“流れ星”と連動する体験型イルミネーションイベント。リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」を用いて、流れ星が出現した時刻や発生時間・大きさ・活発度と連動しイルミネーションに変化を起こす自然現象×テクノロジーによる演出を行う。期間:2016年11月25日(金)〜2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>銀座・新橋・汐留エリア「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」は、東京・銀座で開催されるイルミネーション。銀座・中央通りの1丁目から8丁目がエレガントなイルミネーション・オブジェで彩られる。期間:2016年12月3日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」では、幻想的な“青い精霊の森”の世界が広がる。期間中は、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催する予定。期間:2016年11月17日(木)〜2017年2月14日(火)詳細はこちら>>恵比寿周辺クリスマスのデートスポットとして名高い、恵比寿ガーデンプレイス。メイン会場・センター広場は、今年もバカラのシャンデリアで彩られ、美しい空間を演出する。ガーデンプレイスの会場内は、総数約10万球もの光でライトアップ。クリスマスムードを楽しんでみて。期間:2016年11月5日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>稲城市首都圏最大の500万球が輝く「よみうりランド ジュエルミネーション」。園内は、キラキラと宝石のように輝き、まさにイルミネーションの海のよう。東京の大規模なイルミネーションとして特に有名な場所だ。期間:2016年10月14日(金)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>東京ドームシティ東京ドームシティ 冬のイルミネーション「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」が開催される。注目してほしいのは、館内各箇所に、イタリアの名所を想わせる光の空間が現れるところ。ピサの斜塔など、様々なモチーフが使用されている。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>お台場お台場エリアの商業施設や宿泊施設、電鉄などの10の施設が様々なイルミネーションを一斉点灯するイベント「イルミネーションアイランドお台場 2016」。10の施設がそれぞれに個性あふれるイルミネーションを展開す。期間:2016年11月18日(金)~2016年12月25日(日)詳細はこちら>>埼玉西武園ゆうえんち「イルミージュ」埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」が誇る、LED総数350万球を誇る県内最大規模のイルミネーション「イルミージュ」。全国の夜景鑑賞士約4,800名と一般投票によって選ばれる「第四回イルミネーションアワード」において、今年注目すべきイルミネーションの主催者特別賞「YCVB 特別賞」を受賞した、実力・人気が揃ったスポットだ。期間:2016年10月29日(土)〜2017年4月9日(日)詳細はこちら>>横浜横浜 Landmark Bright Christmas 2016「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」は横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンで実施。クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにしたプロジェクションマッピング映像を期間限定で見ることができる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>横浜赤レンガ倉庫 「クリスマスマーケット」横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。毎年、暖かなイルミネーションが赤レンガを彩り、その雰囲気の良さから、かなりの人気スポットとなっている。ホットワイン、ドイツソーセージなどのフード・ドリンクメニューも販売され、クリスマスムード満点の空間を楽しんで。期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>湘南湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~「湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~」が、江の島シーキャンドル他で開催される。全国イルミネーションランキングでは、エンターテイメント部門で2位に選出されるほど美しい。近くには、新江ノ島水族館もあり、夜のデートスポットをハシゴしてみるのもいい。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>埼玉埼玉 ウインターイルミネーション東武動物公園の「ウインターイルミネーション」では、体が弾むような音楽に合わせて、キャンバスガーデンのイルミネーション約15万球が点灯する「リズミネーション」などを開催。場内が約200万球のLEDで煌びやかに彩られる。期間:2016年11月12日(土)〜2017年2月12日(日)詳細はこちら>>栃木あしかがフラワーパークにてイルミネーション「光の花の庭」あしかがフラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」では、94,000平方メートルの園内に350万球の光が輝く。「第4回イルミネーションアワード」で全国第1位を獲得。期間:2016年10月22日(土)~2017年2月5日(日)詳細はこちら>>京都京都 イルミネーション2016今冬公開映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台にもなっている京都府立植物園の「イルミネーション2016」。イルミネーションは約10万球のLED電球で、くすのき並木をクリスマスカラーにしたり会場全体をライトアップする。期間:2016年12月16日(金)〜25日(日)詳細はこちら>>大阪御堂筋・中之島公園 「大阪・光の饗宴2016」大阪・光の饗宴のメイン企画として「御堂筋イルミネーション2016」が、大阪・御堂筋で開催される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」がデザインコンセプトだ。期間:2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)>>詳細はこちら大阪 GRAND WISH CHRISTMAS 2016グランフロント大阪のクリスマス「GRAND WISH CHRISTMAS 2016」の2016年のテーマは“ウィンター イン ブロッサム(Winter in Blossom)”。うめきた広場やそれを取り囲む樹木やけやき並木、ナレッジプラザをはじめとした館内各所においてイルミネーションや象徴的なクリスマスツリー、クリスマスオブジェなどが飾られる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>USJ「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」神戸第22回神戸ルミナリエさまざまなデザイン様式の木製アーチに、色とりどりの電球で彩色が施された、奥行きのある芸術的な空間「神戸ルミナリエ」。期間:2016年12月2日(金)~12月11日(日)詳細はこちら>>中部三重 なばなの里 イルミネーションなばなの里 イルミネーションは、夜景鑑賞のプロが選ぶ全国 イルミネーションランキングの上位常連。圧倒的なスケールでイルミネーションが繰り広げられ、高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールのイルミネーションは見応え満点だ。期間:2016年10月15日(土)~2017年5月7日(日)詳細はこちら>>名古屋港花火×イルミネーションネイキッドが演出・制作を手掛ける『名古屋港「FIREWORKS by NAKED」-雪花火-』。開催場所は、名古屋港ポートビル。12月24日(土)のクリスマスイブには、限定企画として本イベント終了後「ISOGAI花火劇場」にて本物の花火も同会場で見ることができる。期間:2016年12月3日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>名古屋テレビ塔×NAKED、星の新体験イルミネーション <4都市に巡回>新体験イルミネーション「スター ライト ファンタジア バイ ネイキッド 名古屋テレビ塔」は、名古屋テレビ塔の屋内展望台「スカイデッキ」で行われるイルミネーション。「星」をテーマに360度に及ぶイルミネーションを装飾し、幻想的な世界を作り出す。※東京・大阪・名古屋・札幌の展望台に巡回。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月26日(日)詳細はこちら>>静岡・伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ ~2ndシーズン~」静岡にある伊豆ぐらんぱる公園で開催される体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」。高密度に設置された400万球のイルミネーションや、世界最大級面積の「ランタン花畑」が圧倒的な美を見せてくれる。期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)詳細はこちら>>北海道さっぽろホワイトイルミネーション北海道・札幌で開催されるさっぽろホワイトイルミネーション。札幌・雪まつりに繋がる初冬の風物詩だ。会場は3つに分かれ、大通・駅前通・南一条通の3エリア。2016年11月18日(金)~2017年3月14日(火)※会場によって期間の違いあり詳細はこちら>>函館 「2016 はこだてクリスマスファンタジー」「2016 はこだてクリスマスファンタジー」初日である12月1日(木)のオープニングセレモニーでは、海に浮かぶ巨大ツリーがカウントダウンを合図に点灯。それと同時に花火が夜空を照らし出し、イベントの開幕を祝福する。期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)詳細はこちら>>東北仙台 2016 SENDAI光のページェント仙台の冬のナイトスポットといえば「2016 SENDAI光のページェント」。仙台市内の定禅寺通が温かい光でライトアップされる。期間:2016年12月9日(金)~31日(土)詳細はこちら>>北陸石川 あぜのきらめき棚田のあぜに2万個以上のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベント白米千枚田「あぜのきらめき」が開催される。イルミネーションが実施される白米千枚田は、2011年6月日本で初めて世界農業遺産に認定されている。そんな白米千枚田の夜に実施されるイルミネーションは、ピンク色から黄色に色が変わるLEDがとても幻想的。期間:2016年10月15日(土)〜2017年3月12日(日)詳細はこちら>>福井「ファンタジックイルミネーション〜光の国のアリス〜」福井「芝政ワールド」で開催される、北陸最大級の屋内イルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」。メイン会場は「光の国のアリス」。おとぎ話の中に迷い込んでしまったかのようなファンタジックな空間が体験出来る。期間:2016年11月19日(土)~2017年3月31日(金)※12月1日~12月22日および1月10日~2月28日は土日祝日のみ営業。詳細はこちら>>九州長崎 ハウステンボス「光の王国」長崎ハウステンボスでは、世界最大1,300万球が輝く「光の王国」を開催。高さ20mから世界最大級の光の海に向かって飛び出せる「光のバンジージャンプ」や船が通るたびに上がる噴水、樹木のライトアップが幻想的な「光と噴水の運河」などがラインナップ。煌びやかな光で、園内が埋め尽くされる。期間:2016年10月29日(土)〜2017年5月7日(日)詳細はこちら>>博多 クリスマスマーケットin 光の街「クリスマスマーケットin 光の街・博多」がJR博多駅前広場にて開催。22店のヒュッテ(山小屋)が集まり、ワインやソーセージを楽しみながら、イルミネーションを楽しめる。期間:2016年11月15日(火)~12月25日(日)詳細はこちら>>
2016年10月07日東京ミッドタウンでは、幻想的なイルミネーションを繰り広げるクリスマスイベント「ミッドタウン・クリスマス 2016」を開催。期間は2016年11月15日(火)から12月25日(日)まで。スターライトガーデン 2016毎年、幻想的な青い光で宇宙空間を表現しているメインイルミネーション「スターライトガーデン」。今年は、直径約6メートルのフルカラーLEDを使用したヴィジョンドームから、六本木の上空約100メートルまで一直線の光を放つサーチライトを新たに4本導入。宇宙の始まりとされる“ビッグバン”をダイナミックに表現する。また、2008年からの4年間、来場者に好評得た「流れ星」の演出が再登場するのも、みどころのひとつだろう。壮大なスケールで織りなす光と音は圧巻。幻想的なイルミネーションが私たちを魅了する。多彩なイルミネーションを楽しむなら「ミッドタウン・クルーズ」東京ミッドタウン全体に広がるイルミネーションをくまなく楽しむなら「ミッドタウン・クルーズ」がおすすめルート。出発地点となる外苑東通り沿いの「ウェルカムイルミネーション」から、キャンドルのようなあたたかな光が広がる「ミッドタウン・ガーデン」、さらには「スターライトガーデン」へのプロローグとなる「スターライトロード」まで。表情が異なる多彩な光の世界を一挙に堪能できる。記念撮影や特別ツアーもイルミネーションをより一層楽しめるように、様々なサービスを用意。プロのカメラマンによる、「スターライトガーデン 2016」をバックにしたフォトサービスや、イルミネーションの見どころや知られざるストーリーを余すところなく紹介する特別ツアーなど、何度訪れているひとでも楽しめる内容となっている。【開催概要】ミッドタウン・クリスマス 2016期間:2016年11月15日(火)~12月25日(日)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1点灯時間:17:00〜23:00※ウェルカムイルミネーションのみ24:00まで■イルミネーションフォトサービス期間:11月23日(水・祝)~12月18日(日)※期間中の金曜・土曜・日曜・祝日のみの実施。時間:18:00~20:00 ※雨天中止場所:芝生広場「スターライトガーデン 2016」料金:1,080円(税込)~ ※専用WEB サイトから販売■イルミネーションツアー期間:12月1日(木)~12月16日(金)定員:各回15名(所要時間:約1時間)料金:一般 1,500円、小学生 700円(税込)※詳細は東京ミッドタウンオフィシャルサイトにて11月上旬に発表。
2016年09月18日女優の波瑠が主演を務める映画『流れ星が消えないうちに』(2015年11月公開)の出演キャストがこのほど明らかになった。本作の原作は、ライトノベル小説「半分の月がのぼる空」シリーズで知られる橋本紡による同名小説。新潮社が毎年選ぶ「新潮社の100冊」に連続で選ばれるなど話題になり、発行部数30万部を超える大ヒットを記録した。かつて事故で恋人を失い、"過去"にとらわれ続けている女子大生・本山奈緒子(波瑠)が、同じ傷を持つ現在の恋人・巧、そして家族との関わり通じて、少しずつ"今"を取り戻していく物語を描く。主人公・奈緒子の現在の恋人である巧役には、『神さまの言うとおり』(2014年)、『ストロボ・エッジ』(2015年)に出演した俳優の入江甚儀、奈緒子の亡くなった元恋人・加地役を、NHK連続テレビ小説『まれ』で、主人公の弟・津村一徹を演じている俳優の葉山奨之、さらに奈緒子の妹を、『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年)に出演し、ドラマや舞台、CMでも活躍する女優の黒島結菜が演じるなど、若手注目俳優が顔をそろえた。ほかにも、小市慢太郎、石田えりらベテランが脇を固めている。監督と脚本は、『黒振り袖を着る日』(2006年)で山形国際ムービーフェスティバル 2007での「船越英一郎賞」をはじめ、数々の賞を受けた柴山健次氏が務める。(C)2015映画「流れ星が消えないうちに」製作委員会
2015年06月17日『ピーター・パン』に登場する小さな妖精ティンカー・ベルを主人公にしたシリーズ最新作『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』のブルーレイとDVDが、5月20日(水)に発売される。このほど、本作の本編クリップ映像がシネマカフェに到着した。ディズニー不朽の名作『ピーター・パン』でスクリーン・デビューして以来、世界中で愛され続けてきた妖精ティンカー・ベル。彼女を主人公にしたシリーズ『ティンカー・ベル』シリーズは、ティンクことティンカー・ベルがピーター・パンと出会う前の物語で、妖精たちが暮らすピクシー・ホロウを舞台に、ティンクと仲間の妖精たちとの友情や絆が描かれている。今回公開となった映像は、シリーズ最新作にしてファイナルとなる『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』の本編クリップ。動物の妖精・フォーンが、メロディーにのせて小鳥たちとリズミカルに大空を舞う姿がたまらなくチャーミングだ。『ティンカー・ベルと流れ星の伝説』はシリーズ第6作目にして最終章。本作では、ピクシー・ホロウに最大の危機が訪れることに。ある日、妖精たちは、緑に輝く流れ星を見るが、その後、森から大きな吠え声が響いてきた。フォーンは、その声の主である大きな怪獣と出会い、“グラフ”と名付けて交流していく。図体はでかいが、愛嬌たっぷりの怪獣グラフと無邪気にたわむれるフォーン。それを温かく見守るティンク。ところが、護りの妖精・ニックスたちは、グラフがピクシー・ホロウを滅ぼす怪獣だと思い、グラフを捕まえようとする。それを知ったティンクは、急いでグラフのもとへと向かうが、そこで思いもよらぬ事態に陥ってしまう――。フォーンの声を担当するのは、大人気海外TVドラマシリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム」で白雪姫役のジニファー・グッドウィン。日本語吹替版は、『攻殻機動隊 ARISE』シリーズの草薙素子役や、海外人気ドラマ「glee/グリー」のレイチェル・ベリー役などで知られる人気声優・坂本真綾が務めた。ユニークなグラフのキャラクターはもちろん、ティンクとフォーンの友情物語にもグッとくる本作。まさに、ファイナルを飾るにふさわしい冒険の一部を、まずはこちらの映像から体験してみて。<DVD発売情報>「ティンカー・ベルと流れ星の伝説」価格:ブルーレイ+DVDセット3,800円+税DVD3,200円+税「ティンカー・ベルコンプリート・ボックス」価格:ブルーレイ18,000円+税DVD15,000円+税(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日突然ですが、流れ星に願い事をした事はありますか?誰でも知っているこのおまじない、でも現実には1~2秒の間に願い事なんて言えませんよね?それは無理だとしても、空を見上げてもし流星を発見できたら、何だか良い事が起こりそうな気がしませんか?流星というのは実は毎晩、私たちの上を飛んでいるのです。ただ、実際に見られるかというと難しいもの。そこで、普段より流星が見つけやすい「流星群」の時を狙うのがオススメ!ただし、日食や月食のように、いつ・どこに現れるかは予測できません。照明や月明かりを避けて、気長にのんびりと広めに空を見上げるのがコツ。そこで、2015年に観測できる主な流星群とそのスケジュール、そして楽しみ方のご紹介をします。≪2015年に見られる主な流星群≫◆1月4日しぶんぎ座流星群(三大流星群のひとつ)一年の最初を飾る流星群です。流星の出現数は年にのってかなりムラがあり、通常は1時間あたり20~50個程度。運が良ければ見つけられる?◆4月23日こと座流星群時として大出現を見せる突発癖のある流星群です。もしかしたら今年が当たり年かも知れません。◆8月13日ペルセウス座流星群(三大流星群のひとつ)月明かりが少なく、気温も高い時期なので日本における観測条件はまずまずです。◆10月22日オリオン座流星群全流星群の中で二番目に速度が速いのがこの流星群。明るい流星が多く、観測しやすいでしょう。◆11月18日しし座流星群火球が多くとても見応えのある流星群です。上手く月明かりを避けて見てください。◆12月14日ふたご座流星群(三大流星群のひとつ)1時間あたりの流星数が、多い時には100個を超える年間最大の流星群。ただし、とても寒い時期なので観察には防寒対策が必須です。≪夜ピクニックのすすめ≫流星群を観察する大前提は“夜”、そして“外”。(あたりまえですね)せっかくなので観察時期や時刻にあわせ、夜ピクニックの予定を立ててみてはいかがでしょう?それでは夜ピクニックを楽しむポイントをいくつかご紹介します。必要な持ち物ですが、まずは寝転がるためのレジャーシートです。夜露や地面の冷えで体温が奪われるのでレジャーシートの下に断熱効果のあるマットをひくとクッション性もUPして快適になります。夏であれば虫よけや虫刺されの薬も持って行きましょう。懐中電灯には赤いセロハンを貼っておくと、観察の邪魔になる強い光を遮れます。そしてじっとしていると、8月でも夜は冷える事があります。防寒着や寝袋など寒さ対策を十分に。言うまでもありませんが、冬は充電式の電気ひざ掛けやカイロなどでそれ以上の準備を。せっかくのピクニックなのでおいしい夜食も準備して。暗い中でも(上を向いたままでも?)食べやすいサンドイッチやおにぎりなどが良いですね。冬なら保温ジャーに温かい飲み物やスープを持って行くと体を温める事もできます。快適な夜ピクニック環境を整えたら、後は寝そべってじっと空を見上げるのみ。2~3分で簡単にあきらめず、最低でも15分は観察をしてみてください。彼と一緒に同じ流星を観られたら…きっと忘れられない思い出になりますよ!(文=kogu)西洋占星術で占う2015年の恋愛運【無料占い】
2015年01月06日誤解を招くタイトル(標準的なもので半径数km大きいものは50km。流れ星を科学する)を、変更いたしました。大変申し訳ございません(2012/04/20マイナビニュース編集部)夜空を華やかに飾る流れ星。その中でも、ある決まった時期に多くの流れ星が出現するのが「流星群」と言われるものです。今回は、そんな流星群を科学的な視点からとらえてみたいと思います。■流星群と彗星(すいせい)の深い関係流星群の代表としては、毎年8月中旬のお盆時期に見られる「ペルセウス座流星群」や、2001年11月に大出現をして話題となった「しし座流星群」などが有名です。これらに代表される流星群には、実は彗星と深い関係があるのです。まずは彗星から説明していきましょう。彗星というと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。過去に観測されたものとしては、1986年に出現した「ハレー彗星」や1996年に出現した「百武彗星」、1997年に出現した「ヘール・ボップ彗星」などがありますが、このうち、1つぐらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。中でも、76年周期で太陽の周りを回っているハレー彗星のように、一定周期で太陽の周りを周回している彗星のことを「周期彗星」と呼びます。そして、この周期彗星の存在こそが、流星群の出現と深い関係にあるのです。■ 彗星は何からできている?さて、これらの彗星は一体何からできているのでしょうか。彗星の本体のことを「核」と言いますが、この核というのは、細かな岩石や金属など、たくさんの塵を含んだ氷の塊でできていると考えられており、その形状から一般的には「汚れた雪だるま」(最近では「凍った泥だんご」とも呼ばれます)とたとえて表現されます。また、その大きさは、標準的なもので半径数km程度、大きなものになると半径50km程度に達するものもあります。■ 彗星の進化このような彗星は、太陽から遠く離れているときには、周囲の温度が低いため、核がほぼ裸の状態でいますが、それが太陽からある一定の距離(およそ2~3天文単位=約3億~4億5000万km)以下に近づいてくると、太陽の熱によって、氷が激しく気化を始め、それにより、核の氷の中に含まれていた塵が放出されます。このとき、同じく気化した水やそのほかの物質が気体となって核の周りを取り囲むため、放出されたそれらの塵は、核から吹き出すこれらの気体の流れに乗り、核の引力に逆らって、ゆっくりと核から離れていきます。その後、これらの塵は、その放出されたときの初速度の差や方向の違いにより、時間がたつにつれ、核からさらに離れていき、核の前後に長くのびるようになります。そして、それはやがて彗星の軌道上に広く散らばっていき、彗星が太陽に接近するたびに、この現象を繰り返すことによって、どんどんと進化していくわけです。■ そして流星群の出現へ勘のいい人はすでにお気づきだと思いますが、楕円(だえん)軌道をした周期彗星の中には、地球の軌道と1年に1回、同じ時期に交差するものがあります。すると、地球はその彗星の軌道上に散らばっている塵とぶつかり、それらが地球の大気の摩擦熱により燃えて発光することで、流れ星となって見えます。このような仕組みにより、毎年決まった時期になると流星群が現れるというわけです。なお、地球上から肉眼で観測できる流星は、直径数mm以上の塵だと推定されています。ちなみに、ペルセウス座流星群などは、長い時間をかけて彗星の軌道全体に塵が分散したため、毎年見ることができ、しし座流星群などは、まだその彗星軌道の一部にしか塵が散らばっていないため、大出現する年と少ない年があるわけです。■ 流星群を見るときのコツ流れ星が実際は同じ明るさで発光していたとしても、その発光地点と、それを観測している人との距離によってその明るさは当然異なって見えます。もっと詳しく言うと、距離が2倍遠くなれば、その明るさは1/4倍になるというように、観測地点から見える明るさは、その距離の2乗に反比例するという法則があります。このことから、暗くてもいいからたくさんの流星を見たい人は低い空を眺め、逆に、数は少なくても明るく光る流星を見たい人は高い空を見上げるのがポイントとなります。■まとめ今回は流星群がどのようにして作られるのかを、科学的な視点からとらえてみました。こうして見てみると、彗星が長い年月をかけて撒き散らした塵のおかげで、地球では美しい流星群として見られるという、宇宙の長い歴史によって築き上げられた神秘を感じ取ることができますね。(文/寺澤光芳)●著者プロフィール小さい頃から自然科学に関心があり、それが高じて科学館の展示の解説員を務めた経験も持つ。現在は、天文に関するアプリケーションの作成や、科学系を中心としたコラムを執筆している。
2012年04月20日願い事を3回言えれば願いがかなうとされ、子供のころから知っている身近な天文現象の1つとして「流れ星」があります。空の明るい都会では、あまり見ることはありませんが、空の暗い山や田舎へ行けば、普段でも数分~数10分に1個程度の流れ星を見ることができます。今回は、そんな夜空を美しく彩る立役者、流れ星について紹介したいと思います。■ 流れ星の正体そもそも、流れ星の正体は一体何なのでしょうか。流れ星は、その名の通り「宇宙に見える星が流れている現象」だと思っている方もいるかもしれません。しかし、実はもっと近く、地球の大気中で起こっている現象なのです。どういうことなのか、もう少し詳しく説明しましょう。宇宙には、さまざまな塵(ダスト)が多く存在します。これらが、引力に引っ張られて地球の大気圏に突入すると、大気との摩擦熱で燃えるときの光が、地上からは流れ星として見えるという仕組みです。その中でも、特にサイズが大きく、大気圏内で燃え尽きなかったものは、地表まで到達し隕石(いんせき)として発見されることになります。では、どうして宇宙空間にこのような塵があるのでしょうか。その要因としてはいろいろありますが、彗星(すいせい)が通った後に残していった塵だったり、隕石のカケラだったりといったものが宇宙空間には多く漂っています。これらがすべて、流れ星のもとになっている塵というわけです。■ 流星群とは?一般的に、流れ星は空のあちこちで現れ、さまざまな方向に流れていきます。しかし、年に数回、多くの流れ星が一度に出現する現象を見ることができます。さらに、その多くの流れ星たちが、ある一点から放射状に降り注いでいる場合、それらの流れ星をまとめて「流星群」と呼んでいます。流星群の代表としては、毎年8月のお盆ごろに見られる「ペルセウス座流星群」や2001年に大出現して話題となった「しし座流星群」などが有名ですので、どこかで耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。これら流星群の中でも、毎年決まった時期に出現するものを「定常群」、数年~数十年おきに活発に出現するものを「周期群」、突然活動するものを「突発群」と呼び、「ペルセウス座流星群」は定常群、「しし座流星群」は周期群にあたります。そのほか、突発群の代表としては、1956年12月に突如出現し、南極へ行く途中の第1次南極越冬隊によっても観測された「ほうおう座流星群」などが知られています。■ 流星群の名付け方ところで、なぜ流星群にはそれぞれ「ペルセウス座」や「しし座」のように、星座の名前が付けられているのでしょうか。それは、その流星群が出現する場所と大きな関係があります。先ほど、流れ星がある一点から放射状に降り注いでいる場合、それらの流星をまとめて「流星群」と呼びます、とお話しましたが、この中心となる一点のことを「放射点」または「輻射点」と言い、この点がどこの星座に属しているかによって、付けられる名前が決まります。つまり、この点がペルセウス座の付近にある場合には「ペルセウス座流星群」、しし座の付近にある場合には「しし座流星群」となるわけです。ちなみに、しし座流星群の放射点は、ちょうど獅子の顔の付近にあたります。■ 日本で見られる流星群たち現在、観測できる流星群には、主なものでおよそ20個程度あります。その中でも、1月上旬に見られる「しぶんぎ座流星群」、8月中旬に見られる「ペルセウス座流星群」、12月中旬に見られる「ふたご座流星群」は、毎年ほぼ安定して出現数も多いことから、三大流星群と呼ばれています。ちなみに、「しぶんぎ座」という星座は、今はもう残っていませんが、かつて、この放射点のあたりには「壁面四分儀座」という星座がありました。現在では、りゅう座とうしかい座の境界付近にあたりますが、放射点までの距離がどちらの星座の中心からもが遠いことから、「しぶんぎ座流星群」という名前が今も使われています。■まとめこのように「流れ星」や「流星群」は、宇宙に漂う塵がそのもとになっていたわけです。また、流星群にも、その出現するタイミングによって、いろいろな種類があることが、お分かりいただけたでしょうか。都会に住んでいると、なかなか出会う機会のない流れ星ですが、たまには暗いところに出掛けて行って、ゆっくり空を眺めながら流れ星を探してみるのもいいかもしれませんね。(文/寺澤光芳)●著者プロフィール小さい頃から自然科学に関心があり、それが高じて科学館の展示の解説員を務めた経験も持つ。現在は、天文に関するアプリケーションの作成や、科学系を中心としたコラムを執筆している。
2012年04月19日