株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、2024年4月13日(土)に船橋アリーナにて行われるB.LEAGUE千葉ジェッツ(株式会社千葉ジェッツふなばし、所在地:千葉県船橋市、代表取締役社長:田村 征也)第32節(vs群馬クレインサンダーズ)にブース出展し、プレゼントが当たる抽選会などを実施いたします。戦うのどに浅田飴 応炎キャンペーン1887年の創業以来、日本の「せき・こえ・のど」を守り続けてきた株式会社浅田飴は、のどもご縁も大切に、「声」に関わる芸能やスポーツ、文化を通じて、みなさまの楽しい「声」を応援しております。2019年10月には、千葉ジェッツとのコラボ商品「#声炎に浅田飴」(販売名:アサダアメガードドロップAC)<指定医薬部外品>を発売。今シーズンも優勝に向け、ブースターの皆さまの「のど」や「声」を応援して参ります。■キャンペーン概要(1) 試合当日の浅田飴ブース(2階出展ブースエリア)にて、先着3,300名様に抽選No.付きチラシを配布。当選者には下記賞品をプレゼントいたします。(当選番号はハーフタイム中に浅田飴公式X、及びブース内にて発表。)<賞品>1等 4月28日(日)ホーム最終戦(vs宇都宮ブレックス)1階SS席…2組4名様2等 浅田飴×千葉ジェッツ ミニクッション&浅田飴製品詰め合わせ…5名様3等 浅田飴しっとりのど飴…100名様浅田飴×千葉ジェッツ ミニクッション(2) 試合開催日に向け、Xでのキャンペーンを実施。指定ポストのリポストで、下記の賞品をプレゼントいたします。実施期間:2024年4月11日(木)13:00~2024年4月17日(水)23:59 <賞品>2024年4月28日(日)ホーム最終戦(vs宇都宮ブレックス)1階SS席…1組2名様浅田飴×千葉ジェッツ ミニクッション…3名様■会社概要株式会社浅田飴所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓創業 : 1887年(明治20年)設立 : 1947年(昭和22年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日浅田真央の3作品目となるアイスショー「Everlasting33」が6月2日~16日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催される。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」と2つのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田真央。キャストの選出、振付、演出、楽曲、衣装、ツアーグッズとショーの細部に至るまで全て彼女自身がプロデュースし、座長として観客に衝撃と感動を与えた。日本全国で66万人以上に感動を届けてきた浅田真央の次なる挑戦は、劇場型アイスショー。クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムでの構成。ステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーを届ける。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露する。33歳となった浅田真央。自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得てショーのタイトルを「Everlasting33」に決めた。Everlastingは“永遠”という意味。本作は、浅田が愛するスケートを通して届ける“永遠の愛の物語”となる。○■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル「Everlasting33」は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得てつけました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして・・・劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもその一つとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!○■浅田真央 プロフィールフィギュアスケーター。1990年生まれ。愛知県出身。2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得。世界選手権優勝3回、四大陸選手権優勝3回、GPファイナル優勝4回、全日本選手権優勝6回。2014年ソチ五輪では、フリーで世界中が感動する演技を披露した。2017年に現役引退後、3年間にわたりアイスショー「浅田真央サンクスツアー」を全国で開催。2022年9月からは自身がプロデュースする2作目のアイスショー「BEYOND」の全国ツアーを行い、10カ月間で103公演を開催した。2024年6月、自身初となる劇場型アイスショー「Everlasting33」を東京都立川市にて開催予定。また、2024年11月には立川市に自身の名前を冠したスケートリンクが開業予定。現役引退後もフィギュアスケートを通じ挑戦を続け、活動の場を広げている。
2024年03月01日浅田真央の3作品目となるアイスショー『Everlasting33』が、6月2日(日) から16日(日) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されることが決定した。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして『浅田真央サンクスツアー』『BEYOND』とふたつのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田。今回は初の試みとして、スケートリンクの枠を超え、劇場空間でのアイスショーに挑戦する。アイスショーは、クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムで構成。またステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーが届けられる。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露される予定だ。なおショーのタイトル『Everlasting33』は、自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得たものとなっている。チケットの最速抽選先行は、3月3日(日) 11時より開始される。■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル『Everlasting33』は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得て付けました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして……劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもそのひとつとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!<公演情報>浅田真央アイスショー『Everlasting33』6月2日(日) ~16日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN【キャスト】スケーター:浅田真央田村岳斗柴田嶺今井遥小山渚紗中村優山本恭廉松田悠良マルティネス・エルネスト今原実丘小林レオニー百音ゲストダンサー:HideboHSeishiro指揮:井田勝大米田覚士演奏:シアター オーケストラ トウキョウ【スタッフ】総合演出:浅田真央音楽監督:井田勝大公式サイト:
2024年03月01日2月15日、浅田美代子のデビュー50周年を記念したイベント『「浅田美代子 50th Anniversary~清水ミッチャン頼みの50周年~』が都内で開催された。この日は浅田の68歳の誕生日。事前に告知されていたゲストは進行を務める親友・清水ミチコのみだったが、イベントに集結したゲスト芸能人は規格外の豪華さだった。「最初に登場したMISIAさんに始まり、浅田さんとは“夜遊び仲間”だという小泉今日子さんもステージに登場。そして後半にはやはり浅田さんと親しい藤井フミヤさんが自身のヒット曲『TRUE LOVE』を熱唱しました。バースデーケーキが運ばれてきた際には、浅田さんと同じ事務所に所属する佐藤浩市さん、三浦友和さんの名優2人が花束を持って祝福。さらに、『自腹でチケットを購入してきた』という萬田久子さんやYOUさん、南海キャンディーズ・しずちゃんに寺島しのぶさんも客席から見守っていました」(観客の女性)さらに、ビデオメッセージではドラマで母娘を演じたという長澤まさみ、映画『釣りバカ日誌』の夫婦役でおなじみの西田敏行、そして浅田をバラエティ番組に導いた明石家さんまからお祝いコメントが。これまで自身の記念イベントなどは開いてこなかった浅田。それが一転してこの日のド派手なイベントを開催するに至った舞台裏をイベント関係者が明かす。「周囲の友人の強い勧めもあり、『これが最初で最後!』と決断したそうです。その際、浅田さんは『ファンのために楽しくも温かいイベントにしたい』と熱望しました。そこで、この日のゲストに自ら直談判。ふだんこういった場に登場することのない佐藤浩市さんや三浦友和さんにもお願いしたそうです。三浦さんは、妻の百恵さんが浅田さんと同期で友人だったという縁もあって快諾してくれたそうです」実際、この日のイベントでも浅田から「百恵さんとは同期で仲がよかったんです!」と声をかけられた三浦が笑顔で頷く一コマも。会場では訪れたファンが豪華なゲストに驚くと同時に、多くの人の関心を集めた話題があったという。別のイベント関係者が明かす。「小泉今日子さんと藤井フミヤさんが同じ会場にいたことです。2人は人気絶頂のころ週刊誌で“お泊り愛”が報じられ、交際説が出たことがありました。その後、‘90年には破局したといわれていますが、小泉さんもフミヤさんももう大人ですから、2人とも気にすることなく浅田さんのお祝いにかけつけたのでしょうね」「本当に私は人との出会い、縁に恵まれた」と語った浅田。彼女の人柄によって超豪華ゲストが集まったこの日のイベントは、浅田本人にも、約400人の観客にとっても忘れられない思い出になったようだ。
2024年02月17日最強の新鋭漫画家が超絶筆力で描く究極のダークファンタジー『黒魔無双』第3巻が12月27日に発売!人気声優 堀江瞬、白井悠介、青木瑠璃子が演じるボイスコミックも公開!圧倒的画力と巧みなストーリーで大きな反響を呼んだ、“令和のダークファンタジー“『黒魔無双』第3巻が12月27日(水)に双葉社より発売されます。さらに第3巻の発売を機にボイスコミックをYouTubeにて公開!モーリス役を堀江瞬さん、マルク役を白井悠介さん、リオン役を青木瑠璃子さんが担当しました。12月25日(月)に1話前編( )、1月5日(金)1話後編が双葉社公式コミックチャンネルにて公開されます。ボイスコミック堀江瞬さん、白井悠介さんの圧巻の演技により、さらに迫力を増した本作をぜひお楽しみください。▼CV: 堀江瞬&白井悠介【ボイスコミック】黒魔無双前編1話後編は1月5日(金)に公開予定!後編では青木瑠璃子さん演じるリオンも登場します。双葉社公式コミックチャンネル ボイスコミックキャスト堀江瞬さん:モーリス役白井悠介さん:マルク役青木瑠璃子さん:リオン役12/27~1/16まで1巻分無料公開!Web漫画サイト「がうがうモンスター+」にて、12/27~1/16の期間1巻分無料公開!その後も当サイトに毎週水曜日連載されます。▼無料試し読みページ ※12/27の午前10時にコンテンツが表示されます。作品紹介『黒魔無双』第1~2巻好評発売中第3巻12月27日(水)発売著:石澤寛伎/COMIC ROOM<第3巻>定価:¥748(税込)発売元:双葉社(アクションコミックス)1巻: 2巻: 3巻: ▼石澤寛伎X(旧Twitter)アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日いままで聞いたことのないような、悲痛な叫びだった。映画の中で、神木隆之介演じる敷島が、得体のしれない理不尽かつ圧倒的な暴力、蹂躙によって、全てを失った際に発する、言葉にならない声のことだ。神木さんは目の前にそびえ立つ“それ”を「目に見える絶望」という言葉で表現した。佐々木蔵之介は、撮影中はまだ見ぬ存在であった“それ”を、完成した映画の中でようやく目にした時「怖くて仕方がなかった」と明かす。2人の口調から『ゴジラ-1.0』のゴジラがどれほど恐るべき存在であるかが伝わってくる。大の大人たちをこれほどまでに恐怖させ、同時に魅了するゴジラとはいったい何なのか――? 『3月のライオン』以来の共演を果たした2人が、記念すべき誕生70周年、シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』について語り合う。ゴジラ映画70周年、30作品目出演の心境――ゴジラ映画への出演が決まった際の率直な心境はいかがでしたか?神木:僕はプレッシャーが大きかったですね。ゴジラという大きなコンテンツ、70周年で30作品目という重圧――日本が誇る、世界中の人が知っている存在なので、その映画に携わるとなると、責任がすごく大きいんだろうなと想像して、嬉しかった反面、「自分に最後まで背負いきることができるのか?」という不安がありました。ただ、お話を伺ったのが28歳の時だったのかな? 20代の最後の力を振り絞って、30代につなげられるような作品にできたらいいなと思いました。自分がどこまでできるのか? という思いもあってお引き受けしました。――これまで、様々な作品に出演されてきましたがプレッシャーを感じることはよくあるんでしょうか?神木:作品ごとに常に感じますね。ちゃんとお届けできるのか? 自分のキャラクターを通して、作品のメッセージをみなさんに伝えることができるのか? といったことを含めて、プレッシャーも責任もありますし、それは作品ごとに大小や優劣がある話ではないんですけど、ただゴジラというのはやはり特別なものがあって、それは僕にとってもそうだし、みなさんにとってもそうだと思うので、それを意識した瞬間はビビりましたね。佐々木:僕は神木くんとは対照的に何のプレッシャーもなかったです(笑)。「あの怪獣映画に出させていただけるんだ!」と。いままでは観客として「観ていた」映画の中の世界に存在するという不思議な感覚を味わえるのかという思いでした。ゴジラに加えて、山崎貴監督の作品に参加できるという喜びも大きかったですね。ずっと拝見していましたけど初参加なので、ゴジラの世界、山崎組の世界に入れるというのが嬉しかったです。――撮影の中で、ゴジラ映画ならではの感覚を味わった瞬間はありましたか?神木:「大きさ50メートルです!」と言われても、なかなか想像できなかったですね(笑)。ゴジラの目線を示すための棒があって、先端にゴジラの顔が描かれていて、それをスタッフさんが「このあたりです」と振るんですけど、そこに描かれてるゴジラの顔がちょっとイケメンでしたよね(笑)?佐々木:うん(笑)。神木:怖い顔じゃなくて、かわいらしいタッチで。佐々木:「はい、ゴジラ吠えますよ!」とか指示がくるわけですね。「ガァ―」とか。「これがVFXか…?」と(笑)。ああやって、グリーンバックの中で、まだ見ぬゴジラに立ち向かっていくという経験で、みんなを“戦友”と思う感覚が養われましたね。「まだ見ぬ」というか、実際に会うこともないんですけど(笑)。これこそ役者に一番大切な想像力だなと。神木:役者全員、人生を懸けて想像力をフルで働かせましたね(笑)。終戦直後を生きる役、意識した役作りとは?――戦後、神木さん演じる敷島や佐々木さん演じる秋津が木造船に乗り込んで、戦後処理の特殊任務に従事し、ゴジラにも遭遇することになる海でのシーンの撮影はいかがでしたか?神木:いや、それがですね、ウワサによると、我々があんなに頑張った海でのシーンの映像が、他のシーンのCGが凄すぎるせいで「海のシーンも全部CGなんでしょ?」と思われているらしいですよ。実際に我々は海に出たのに!――実際に木造船で沖に出て、結構揺れて大変だったとか?佐々木:結構どころじゃないですよ!神木:転覆寸前ですよ! (撮影に協力してくれた)地元の漁師さんが「そろそろ戻らないとヤバいです」って言うくらい。あれはちゃんとリアルな撮影なんだと言いたいですね、この場で。海に出て、ゴジラと戦いました! こうやって船をわざわざ作って海に出るという、大がかりな撮影もなかなかないですよね。それはゴジラならではだと思います。佐々木:4人(佐々木、神木、山田裕貴、吉岡秀隆)で戦ってたね。空と波の高さ、風の条件が全部そろわないとダメで、ずっと待機しながら「今日はどうかな?」、「天候は良さそうだけど」、「いや、あの風車見てよ。無理っすよ」、「波は?」ってずっと待ってたよね。ようやく船を出して、沖合に着いたら「いまです!」って、テストもリハもなしにすぐ本番でね。「いま撮るんかい!」って(苦笑)。あの経験があったから、みんなで一緒に戦った感がすごくありますね。だから、全部CGだと思われてるって聞いて残念なんですけど(苦笑)。――お2人も船酔いで苦しんだりされたんでしょうか?神木:1日目は酔いました。すごかったです。佐々木:あの船がまた怪しい木造船でね…。神木:一回、通報されましたからね。「怪しい」って(笑)。佐々木:僕は船長なので、2階部分の上に立たなくちゃいけなくて、すごく揺れてました…。何とか酔い止めの薬を飲んで耐えてましたけど、1回、ダメになりましたね。途中で衣装さんがダウンしたことがあって、そのときはみんな自分で衣装の乱れを直して撮影してましたね。神木:ふと横を見ると監督もダウンしてましたからね。佐々木:監督は(一瞬だけモニタを見るそぶりをして)「はいOK」って言って、またすぐよこになってましたからね。本当に見てたのか…(笑)?神木:「OK」の後にトランシーバーから「今日はもう早く帰ろうよ」「まだ撮るの?」って声が聴こえてきましたからね。――役柄についてもお聞きします。時代設定を終戦直後にしているのが、本作の大きな特徴です。敷島は戦争から生きて戻ってきた男で、戦争によって非常に大きな苦しみを背負っています。戦争というものとの距離を含め、どのように役を作っていったのでしょうか?神木:そこは本当に難しかったです。戦争は史実であり、ゴジラという存在はフィクションで、その2つが混ざり合っている世界で、敷島という男は戦争というノンフィクションを前提に生きつつ、フィクションに立ち向かっていかなくてはならないわけです。僕自身、戦争に関わる役柄は初めてでしたが、決してものすごく遠い歴史ではなく、実際に経験された方たちもご存命ですし、そういう方たちは計り知れない傷や思いを背負っているわけで、戦争を経験していない僕がそれを表現しないといけないというのは、すごく難しく、大きなプレッシャーでした。敷島は、戦争で死にきれず“生き残ってしまった”男であり、自分を責め続けている人間であり、そんなものを背負っている人間の顔つきは、絶対に普通とは違うと思うんです。普段の自分、他の作品やプロモーションで見せている顔と少しでも違うものを見せることができればと思いながらやっていました。すごく難しい役でした。――秋津は、戦後処理の特殊任務に当たる男で新生丸の艇長です。過去についてあまり詳しく説明はされませんが、戦後を生きる男を演じる上でどんなことを意識されましたか?佐々木:表立って描かれることはなかったですけど、僕の中で、おそらくは彼も大切な仲間や家族を失っているんだろうと考えて作っていきましたね。だから、やり残したことや果たさなくてはいけないことが山積みになっている…いや、山積みなのか、それとも心の片隅にあるのか――いずれにせよ、彼の心の中の大きな部分を占めているんだろうと。だから、水島(山田)のことを「小僧」と呼びつつ、その成長を嬉しく思うし、近くにいる人間が家族を持って、新しい時代を生き続けてほしいと思っている男だと思います。周りの仲間は“家族”だと思って接しようと思って演じていました。「自分の中の“何か”がゴジラに投影されている」――お2人の共演は「3月のライオン」に続いてとなりますが、前回との違いを感じる部分はありましたか?神木:前回も2人で取材を受けましたけど、その時はまだ「あ、ど、どうも…」みたいな感じで(笑)、どう話していいかわかんないところがありました。「3月のライオン」では一緒のシーンはありましたけど、棋士の役ということでそれぞれに背負っているものがあって、将棋盤を挟んで向き合って、個々に戦うという感じだったんですよね。今回は仲間であり、クルーであり、同じ方向を向かないと乗り越えられない敵がいて、船の中で本当に蔵さんに助けてもらうことも多かったですね。それもあって、今回からこうやって気軽に「蔵さん」と呼ばせていただいてます。佐々木:『20世紀少年』で僕の役の若い頃を演じてくれたんですよね。あとは名前の字面がちょっと似てることもあって(笑)、以前から縁を感じてたんです。神木:わかります。パッと見た時にね。「ん?」ってなりますよね(笑)。佐々木:「3月のライオン」が実質的な初共演だったんですが、師弟関係ではないんですけど、ふとしたところでアドバイスを送ったり、心の支えになるような立場でね。今回の共演を経て、やっぱりあの荒波を乗り越えた戦友としての絆みたいなものが深まった気がします。いろんな役をやってきているからこそ、本当にしなやかに役を演じていくのを見てましたし、今回もお互いに構え過ぎずに、地続きに演じることができた心地よい時間でした。――ゴジラの存在は、ある時は恐ろしい敵であり、時に人間の味方のように感じることもあったり、作品ごとにイメージも違いますが、70年もの間、なぜこんなにも愛され続けてきたのだと思いますか? ゴジラとは何者なんでしょうか?神木:何でしょうね…? ただの脅威ではないのかな、とは思いますね。生まれた理由があって、最初の作品(1954年)でも水爆実験による変異が起きて…ということが描かれたりもしていますけど、人間が作り出してしまった生物であり、人々によって見方は違うけど、ただの怪獣ではなく、それぞれが何かの象徴としてゴジラを見ているところがあると思うんですよね。自分にとって怖いもの、絶望する存在に重ね合わせる人もいるし、そうした恐怖や絶望に毎回、人類が立ち向かおうとする。場合によっては味方のように感じられたり、かわいく見えたりすることもあったり、作品によっても全然違うんですよね。作品ごとにみんな、自分の中の“何か”がゴジラに投影されているようなところもあって、毎回違いを楽しめるのかなと思いますね。佐々木:僕自身、ゴジラが「愛されてる」のか「恐れられている」のかわかんないです。時代ごとにゴジラが現われて、時代や人々がどういう対象としてゴジラを見るのか?やっぱり、いま神木くんが言ったように「人間が作り出したものである」というのが大きいんでしょうね。そこで、ゴジラという存在が全てを背負ってくれているんだと思います。いろんな感情をゴジラが背負ってくれているからこそ「味方だ」とか「脅威だ」とか、周りの人間たちがゴジラに対していろんな感情を持てるんでしょうね。ゴジラはしゃべらないので、“鏡”のようにいろんな思いを投影しやすいんだと思います。僕にとっては今回のゴジラはすごく恐ろしい存在でした。「破壊する」ということが、こんなに恐ろしいことなんだということが一番突き刺さりました。【神木隆之介】ヘアメイク:MIZUHO(VITAMINS)スタイリスト:橋本敦【佐々木蔵之介】ヘアメイク:晋一朗(IKEDAYA TOKYO)スタイリスト:勝見宜人( Koa Hole inc. )(text:Naoki Kurozu/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月03日2023年10月25日、元フィギュアスケート選手で、タレントやニュースキャスターとしてマルチに活躍している浅田舞さんがInstagramを更新しました。持ち前の高い身体能力を生かし、社交ダンスにも打ち込んでいる浅田さん。同月22日には、東京都渋谷区にある東京体育館で行われた、第43回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権に出場しています。浅田さんがInstagramで公開したのは、大会で着用したドレス姿。緑色を基調とした華やかなドレスと、抜群のスタイルを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 肩や腰の部分に羽を使ったドレスは、浅田さんのクールな魅力を引き立てています。大会で、俳優の進藤学さんとコンビを組み、素晴らしいダンスを披露した浅田さん。キレがよすぎたためか、競技中に片方のピアスが吹き飛んでしまったのだそうです。浅田さんの活躍と美しい姿に、多くの人が心奪われた模様。投稿に対し、絶賛する声が寄せられています。・まるで美しい鳥のよう!ダンスもキレキレで、感動しました!・マジか、美しすぎる…!思わず見とれてしまった。・舞ちゃんの激しいスピンに、ピアスもついていけなかったか~!本当に素敵でした!また、浅田さんの父親と、妹であり同じく元フィギュアスケート選手の浅田真央さんの熱い声援に対する「家族愛がすごかった」という声も。きっと家族も、ダンサーとしての活躍を全力で応援しているのでしょう。今後の活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、指定医薬部外品「浅田飴糖衣L(檸檬)」の数量限定デザイン缶「浅田飴糖衣L Limited Edition 2024」を、2023年11月1日(水)より販売いたします。浅田飴糖衣L Limited Edition 2024■開発経緯“せき・こえ・のどに浅田飴”のキャッチフレーズでお馴染みの「固形浅田飴」は1887年、そのルーツとなる水飴タイプの発売以来幅広い世代に愛されているロングセラー商品で、鎮咳去痰薬に分類される一般用医薬品(指定第2類医薬品)です。創業以来“良薬にして口に甘し”の精神の下、製品づくりをしてきた浅田飴が、伝統の糖衣技術や生薬配合処方、服用のしやすさにこだわり、手軽にこえ・のどをいたわる製品として2020年9月に「浅田飴糖衣」を発売いたしました。イラストレーター中村佑介氏を起用したレトロモダンな缶のデザインと美しい糖衣が各種SNSで話題となり、2021年11月には描き下ろしの数量限定デザイン缶として「浅田飴糖衣R Limited Edition 2022」を発売、また2022年11月には「浅田飴糖衣P Limited Edition 2023」を発売いたしました。「赤玉林檎」×「2022年の干支・寅」、「白桃」×「2023年の干支・卯」の十二支をモチーフにしたデザインも大変ご好評をいただきました。今年は「檸檬」×「2024年の干支・辰」をモチーフとして、「浅田飴糖衣L Limited Edition 2024」を発売いたします。■商品特長・伝統の糖衣技術で、見た目にも美しく、服用しやすいドロップ剤。・生薬(キキョウ)に加え、殺菌成分、抗炎症成分を配合。口腔内の殺菌・消毒、声がれやのどの痛み、口臭にも効果を発揮。・中村佑介氏デザインの数量限定パッケージです。■「浅田飴糖衣」キャンペーン「浅田飴糖衣」シリーズの対象商品を購入、応募してくださった方の中から抽選で合計40名様に、直筆サイン入り「中村佑介カレンダー2024」などが当たるキャンペーンを2023年11月1日(水)より実施いたします。 ・応募期間第1回 2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)第2回 2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)・対象商品浅田飴糖衣R(赤玉林檎)/P(白桃)/L(檸檬)/L Limited Edition 2024(檸檬)・賞品A賞 直筆サイン入り「中村佑介カレンダー2024」…各回10名様、合計20名様B賞 浅田飴糖衣オリジナルノベルティセット(ミラー、しおり、巾着)…各回10名様、合計20名様浅田飴糖衣キャンペーン賞品浅田飴糖衣キャンペーン賞品■商品詳細販売名 :浅田飴糖衣L(檸檬)分類 :指定医薬部外品内容量 :30錠希望小売価格 :600円(税込660円)成分・分量(12錠中):セチルピリジニウム塩化物水和物…6mg(口腔内を殺菌・消毒、口臭を除去します。)グリチルリチン酸二カリウム…15mg(のどの炎症を抑えます。)キキョウ流エキス…1200mg(のどの炎症を抑えます。)効能・効果 :のどの炎症による声がれ・のどの痛み・のどの不快感・のどのはれ・のどのあれ、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去用法・用量 :大人(15才以上)及び5才以上の小児:1回2錠、1日3~6回1錠ずつ2錠までを口中に含み、かまずにゆっくり溶かして服用してください。2時間以上の服用間隔をおいてください。製造販売元 :株式会社浅田飴発売日 :2023年11月1日(水)■お取り扱い店舗(2023年11月1日時点)・ロフト全国のロフト(健康雑貨売場・一部店舗を除く)及びロフトネットストア・丸善ジュンク堂書店MARUZEN&ジュンク堂書店(札幌店、梅田店)、函館栄好堂(丸井今井店)、ジュンク堂書店(旭川店、盛岡店、池袋本店、立川高島屋店、藤沢店、大阪本店、西宮店、三宮店、広島駅前店、高松店、松山三越店、福岡店、鹿児島店)、丸善(仙台アエル店、丸の内本店、有明ワンザ店、お茶の水店、ラゾーナ川崎店、津田沼店、ユニモちはら台店、名古屋本店、松本店、京都本店、高島屋堺店、さんすて岡山店、岡山シンフォニービル店、博多店)、戸田書店(山形店、熊谷店、桐生店、高崎店、富士宮店、富士店、藤枝東店、長岡店)・大垣書店京都本店、京都ヨドバシ店、烏丸三条店、イオンモール京都桂川店、京都ファミリー店、イオンモール京都五条店、Kotochika御池店・三省堂書店名古屋本店、岐阜店・中村佑介カレンダー原画展「中村佑介 SPLIT!」心斎橋パルコ 5階特設会場(2023年11月17日(金)~2024年1月8日(月))■中村佑介氏 プロフィール中村佑介氏中村佑介(なかむらゆうすけ)1978年生まれ、兵庫県出身のイラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業。ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケットをはじめ、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書など数多くの書籍カバーを手掛ける。画集『Blue』と『NOW』は13万部を記録中。中村佑介氏のコメントおかげさまで限定缶も3年目になりました。2024年は檸檬×辰年。タツノオトシゴと、もともと和服だった通常缶から、クールで大人っぽい洋服ver. を描きました。全体が檸檬型のスノードームの絵になっておりますので喉が乾燥する冬のお役に立てれば幸いです。■会社概要株式会社浅田飴所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓創業 : 1887年(明治20年)設立 : 1947年(昭和22年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、人気声優さんによる「浅田飴こども読み聞かせ会vol.4 ハロウィン公演」を2023年10月28日(土)に開催いたします。浅田飴こども読み聞かせ会_1浅田飴こども読み聞かせ会_21887年の創業以来、日本の「せき・こえ・のど」を守り続けてきた株式会社浅田飴は、のどもご縁も大切に、「声」に関わる芸能やスポーツ、文化を通じて、皆さまの楽しい「声」を応援しております。アニメなどでおなじみの人気声優さんをお迎えし、季節にちなんだ絵本の読み聞かせや参加劇などを通じて声を出して読むことの楽しさを感じていただくとともに、お子さまたちの楽しい声を応援する「浅田飴こども読み聞かせ会」は、2019年5月に第1回が開催され、コロナ禍でのオンライン公演を経て今回4年ぶりのリアル開催が決定いたしました。■浅田飴こども読み聞かせ会vol.4 ハロウィン公演 イベント詳細日時 : 2023年10月28日(土)<お昼の部>開演13:00 (開場12:30)<夕方の部>開演16:00 (開場15:30)※事前抽選によるご招待のみ。場所 : 文化シヤッターBXホール(東京都文京区西片1丁目17-3)出演 : 愛河 里花子、かかず ゆみ、坂本 千夏、野島 健児公演詳細: ■出演者愛河 里花子(あいかわ りかこ)『サザエさん』 タラちゃん役『かいけつゾロリシリーズ』 イシシ役『ポケットモンスターシリーズ』 ゼニガメ役特技:空手道趣味:スキューバダイビング、ボウリングかかず ゆみ『ドラえもん』 源静香役『東京ミュウミュウ』 藍沢みんと役『ONE PIECE』 ヘラ役特技:着付け趣味:折り紙坂本 千夏(さかもと ちか)『となりのトトロ』 メイ役『それいけ!アンパンマン』 てんどんまん役『フルハウス(フラーハウス)』 DJ役特技:美味しいお店に鼻が効くこと趣味:音楽、生け花、相撲鑑賞野島 健児(のじま けんじ)『BANANA FISH』 奥村英二役『PSYCHO-PASS サイコパス』 宜野座伸元役『あんさんぶるスターズ!』 逆先夏目役特技:神社検定 壱級趣味:料理■主催 :株式会社浅田飴協賛 :文化シヤッター株式会社企画・制作:NPO法人 声と未来■会社概要株式会社浅田飴所在地:東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者:代表取締役社長 玉木 卓設立 :1947年(昭和22年)創業 :1887年(明治20年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日株式会社浅田飴は、水溶性アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)を配合したうがい薬「浅田飴AZうがい薬」(第3類医薬品)、のどスプレー「浅田飴AZのどスプレーS」(第3類医薬品)、水溶性アズレンとセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)の2種類の成分を配合したうがい薬「浅田飴うがい薬W」(第3類医薬品)を、2023年9月1日(金)にリニューアル発売いたします。3つのうがい薬をリニューアル■「浅田飴AZうがい薬」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・たっぷり使える250回分家族みんなで使用できる大容量タイプです。■「浅田飴AZのどスプレーS」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合抗炎症作用により、のどの痛みやはれ、口内炎を抑えます。・クールな爽快感メントールのさわやかな使用感です。■「浅田飴うがい薬W」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)配合殺菌作用を示し、口中・のどの消毒や口臭の除去にお使いいただけます。■「浅田飴AZうがい薬」製品概要販売名:浅田飴AZうがい薬分類:第3類医薬品内容量:100mL希望小売価格:オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5g効能・効果:口腔・咽喉のはれ、口腔内の洗浄用法・用量:1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、数回うがいしてください。これを1日数回行ってください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル:全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴AZのどスプレーS」製品概要販売名:浅田飴AZのどスプレーS分類:第3類医薬品内容量:30mL希望小売価格:オープン成分・分量(1mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.2mg効能・効果:のどの炎症によるのどのあれ・のどの痛み・のどのはれ・のどの不快感・声がれ、口内炎用法・用量:1日数回、適量を患部に噴射塗布してください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル:全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴うがい薬W」製品概要販売名:浅田飴うがい薬W分類:第3類医薬品内容量:80mL希望小売価格:オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5gセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)・・・1.25g効能・効果:口腔・咽喉のはれ、口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去用法・用量:1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、1日数回うがいしてください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル:全国の薬局・薬店、ドラッグストア(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月08日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、水溶性アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)を配合したうがい薬「浅田飴AZうがい薬」(第3類医薬品)、のどスプレー「浅田飴AZのどスプレーS」(第3類医薬品)、水溶性アズレンとセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)の2種類の成分を配合したうがい薬「浅田飴うがい薬W」(第3類医薬品)を、2023年9月1日(金)にリニューアル発売いたします。浅田飴AZうがい薬浅田飴AZのどスプレーS浅田飴うがい薬W浅田飴AZうがい薬 浅田飴AZのどスプレーS 浅田飴うがい薬W ■「浅田飴AZうがい薬」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・たっぷり使える250回分家族みんなで使用できる大容量タイプです。■「浅田飴AZのどスプレーS」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合抗炎症作用により、のどの痛みやはれ、口内炎を抑えます。・クールな爽快感メントールのさわやかな使用感です。■「浅田飴うがい薬W」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)配合殺菌作用を示し、口中・のどの消毒や口臭の除去にお使いいただけます。■「浅田飴AZうがい薬」製品概要販売名 :浅田飴AZうがい薬分類 :第3類医薬品内容量 :100mL希望小売価格 :オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5g効能・効果 :口腔・咽喉のはれ、口腔内の洗浄用法・用量 :1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、数回うがいしてください。これを1日数回行ってください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル :全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴AZのどスプレーS」製品概要販売名 :浅田飴AZのどスプレーS分類 :第3類医薬品内容量 :30mL希望小売価格 :オープン成分・分量(1mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.2mg効能・効果 :のどの炎症によるのどのあれ・のどの痛み・のどのはれ・のどの不快感・声がれ、口内炎用法・用量 :1日数回、適量を患部に噴射塗布してください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル :全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴うがい薬W」製品概要販売名 :浅田飴うがい薬W分類 :第3類医薬品内容量 :80mL希望小売価格 :オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5gセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)・・・1.25g効能・効果 :口腔・咽喉のはれ、口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去用法・用量 :1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、1日数回うがいしてください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル :全国の薬局・薬店、ドラッグストア■会社概要株式会社浅田飴所在地:東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者:代表取締役社長 玉木 卓設立 :1947年(昭和22年)創業 :1887年(明治20年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日『「ペンタプリズム~知らなかった彼の秘密~ Vol.1 結城彩斗」リリース記念 白井悠介トークイベント』が2023年7月29日 (土)に文化放送メディアプラスホール(東京都港区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月19日(水)21:00より一般発売開始です。カンフェティにて7月19日(水)21:00~一般発売開始 公式ホームページ イベント特設サイト 7月29日発売「ペンタプリズム~知らなかった彼の秘密~ Vol.1 結城彩斗 (CV.白井悠介)」のリリースを記念して、Citrolarmeのトークイベントを開催します!トークイベント後は物販購入者対象の特典会として、「直筆サイン入りDLカードお渡し会」を開催致します。公演概要『「ペンタプリズム~知らなかった彼の秘密~ Vol.1 結城彩斗」リリース記念 白井悠介トークイベント』公演期間:2023年7月29日 (土)会場:文化放送メディアプラスホール(東京都港区浜松町1丁目31 文化放送メディアプラス12階)■出演者白井悠介■タイムテーブル【1部】11:30 開場 / 12:30 開演【2部】15:00 開場 / 16:00 開演■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日タレント・村島未悠のSTRiKE!デジタル写真集『村島未悠 With you』(イマジカインフォス 1,210円)が23日より配信されている。昨年12月に発売した1st写真集『むらみゆ』が絶好調の村島未悠。STRiKE!デジタル写真集第31弾となる同作は、久々の休日に2人だけで箱根の温泉旅館へまったりデートしに行った気分になれるような、ドキュメンタリーグラビアとなっている。
2023年06月26日白井悠介氏出演のオープニング映像を本日公開!株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、人気声優白井悠介氏が、6月9日(金)よりプレイスタートとなるオンラインで遊べるリアル脱出ゲーム『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』に、魔王として出演することを発表いたします。【特設サイト】 6月9日(金)よりプレイ開始となる『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』は、最大4人のオンラインでのマルチプレイが可能なリアル脱出ゲームの最新作。プレイヤーは謎だらけになってしまった世界を救うため、魔王を討ち倒すべく仲間とともにパズルキャッスルの攻略を目指します。白井悠介氏は、本作で魔王役、そしてオープニングとエンディングのナレーションを担当します。いたずら好きのキュートな魔王、そして謎に満ちた世界へと誘うストーリーテラーとして本作を彩ります。そんな白井氏が出演している本作のオープニング映像およびCMを、本日公開いたしました。ますます期待の高まる新感覚の謎解きアクション『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』のプレイ開始を、どうぞ楽しみにお待ちください。リアル脱出ゲーム『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』概要■特設サイト ■ストーリーあなたたちは4人の勇者。世界を救うため、魔王城へとやってきた。しかし、その内部は巨大な迷宮になっていた!氷の床、押して運ぶブロック、水門を操作するレバーなど、仕掛けられた数々のギミックを攻略しなければ、魔王のいる最上階へはたどり着けないようだ。はたして、すべての謎を解き明かし、魔王を討ち倒すことができるだろうか?■プレイ形式所要時間:120~150分参加人数:最大4人 ※4人プレイ推奨場所:オンライン■必要環境パソコン/スマートフォン/タブレットなどインターネットに接続できる端末■料金いますぐプレイ版:2,800円/人特典付きパッケージ版:3,000円/人※オリジナルポストカード付き●販売スケジュール▼いますぐプレイ版スクラップチケット:販売中!▼特典付きパッケージ版SCRAP GOODS SHOP(EC)/リアル脱出ゲーム各店:販売中!Amazon:2023年6月6日(火)12:00~●プレイ可能日時2023年6月9日(金)12:00~『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』プレイイメージ1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』プレイイメージ2『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング2『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング3『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』CMイメージ1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』CMイメージ2補足情報- リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆公式サイト: ☆リアル脱出ゲームTwitterアカウント:@realdgame過去のリアル脱出ゲームの様子1過去のリアル脱出ゲームの様子2過去のリアル脱出ゲームの様子3- 白井悠介プロフィール声優。EARLYWING所属。主な出演作品は、「ヒプノシスマイク」飴村乱数役、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役、「東京ミュウミュウ にゅ~♡」赤坂圭一郎役がある。2019年、第13回声優アワードにて、ヒプノシスマイクとして歌唱賞を受賞。2020年3月25日より、YouTubeにて動画配信を開始。 白井悠介氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる巻き込まれ系プリンス・小四郎の困り顔を詰め込んだ特別映像が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説の映画化。神木さん演じる主人公・松平小四郎は、いきなり殿様になったと思ったら、次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”というキャラクター。公開された映像では、徳川家康の子孫だという衝撃の事実を告げられ、思わず大きな声をあげたり、藩が巨額の借金を抱えていることを知り、青ざめたりと、小四郎の様々な表情が切り取られている。「無理だよぉ~!」と半泣きでうろたえる姿や、「申し訳ございません!!」と必死に謝罪し焦り顔を浮かべる表情など、殿になった途端ピンチに見舞われる様子が次々と映し出される。一方、仲間たちと笑顔を浮かべる姿も垣間見え、コロコロと変わる小四郎の表情に思わず目が釘付けになる映像だ。そんな小四郎の魅力について神木さんは「真面目すぎて、冗談を真に受けるようなところもありますが、誠実なヤツですよね」と表現。小四郎を演じるにあたり、「“馬鹿だなあ、こいつ”って思ってもらえるような役になればいいなと。撮影前、監督と『映画を観てくれる方が元気になってくれたら嬉しいよね』と話していました。現場でもクスッと笑えるところを入れていけたら」と意気込みを語っていた。キャスティングについて前田哲監督は、「観る人が親近感を抱く、等身大の配役」を意識したと明かし、「原作を読んでいるときから(小四郎役には)神木さんしか思い浮かばなかった。作品のテーマを背負う重厚さと同時に、現代からタイムスリップしたような軽やかさも兼ね備えていて。撮影中も、川に飛び込んだ後の『お水飲んじゃったよ~』など、脚本にはないさりげない一言で、そこに生きている感じをナチュラルに出せる、プロフェッショナルな姿に感動しました」と太鼓判を押している。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月19日浅田真央アイスショー『BEYOND』愛知公演が6月10日(土)・6月11日(日)に愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場で行われる。昨年12月には愛知県豊橋市のアクアリーナ豊橋で開催された『BEYOND』。二度目となる地元・愛知公演を前に、浅田真央が思いを語った。2018年5月より開催された『サンクスツアー』から二度目となる、浅田真央がゼロから作り上げるアイスショーである。「開催するからには前回を超えたい」という強い覚悟をもって今回のアイスショーを作り始めた。『BEYOND』というタイトルは“乗り越える”という意味を持っており、浅田自身「色んなことに挑戦して進化していきたい」という思いと、「みんなと一緒に『BEYOND』していきたい」というメッセージが込められている。本公演の注目してほしいポイントとして、まず一つ目に、『BEYOND』は90分ノンストップのアイスショーとなっており、浅田真央含め11名のスケーターがパワフルに滑り切るところ。1日に2公演、2日間で4公演をこなすため、スケーターたちの体力はかなり消耗されるが、全公演130パーセント全力で臨んでいると言う。二つ目に、スケートリンクの上に大きなスクリーンを設置。フィギュアスケートと映像の融合だ。競技としてのスケートとは違いルールはないので、こだわりぬいた衣装も含め映像とのコラボレーションを楽しんでほしいと語る。三つ目は、浅田自身初めてとなる、ペアプログラムにも挑戦したということ。「シングルスケーターのときはひとりで物語を伝えなければいけないという難しさがあったが、ペアで表現することにより、お客さまに深く物語へ没入し楽しんでいただけるので、このチャレンジをして本当によかった」と見どころを教えてくれた。今回の会場である、愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場は「練習をしていた会場でもあり、ここで試合も行ったことがあるので、また地元に戻ってくることができて嬉しい」と話す。「私自身は『ただいま!』という気持ちで、お客さまからは『おかえり!』と言ってもらえているようで、ホームに帰ってきたような温かい気持ちで滑ることができます」と語る。また、「山本屋本店の味噌煮込みうどん、幼い頃から通っているイタリアン、お気に入りの焼肉屋のテールスープなど、食べたいのもがたくさんある!」と地元での食事も楽しみにしていると、教えてくれた。今まで全国各地で公演を行ってきた浅田。「残り限られた公演数になってきたので、全てをかけて作り上げた『BEYOND』を、スケーターの覚悟や進化した滑りを、一人でも多くの皆さまにみてほしい。この一公演が最後のアイスショーになるかもしれないお客さまもいらっしゃるかもしれないので、残りのどの公演も130パーセント全力で臨みます」と意気込みを語った。浅田真央アイスショー『BEYOND』愛知公演のチケットは現在、チケットぴあにて発売中。アリーナSS席は完売。迫力を感じられるアリーナS席、照明や群舞の演技を楽しめるスタンド席も残り少なくなっているので、ご購入はお早めに。浅田真央アイスショー「BEYOND」愛知公演6月10日(土)・6月11日(日)両日ともに10:30開場 11:30開演15:30開場 16:30開演愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場(〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1)【チケット料金】・アリーナ SS席(1列目)12000円 ※完売・アリーナS席(2列目以降)10000円 ※日程・公演時間によっては完売有・スタンド席7000円■チケット情報
2023年05月15日浅田次郎による同名小説を映画化した『大名倒産』よりキャラクター解説動画第一弾が公開された。併せてキャラクタービジュアルも解禁となった。神木隆之介が借金を抱える藩の当主となり借金返済のために奔走する本作では、実力派キャストたちのクセのあるキャラクターたちも見どころの一つ。この度解禁されたのは、主演の神木隆之介とさよ役の杉咲花が注目キャラを紹介する<キャラクター解説動画 第一弾>。お互いを“神様”“花様”と呼び合い、劇中でも安定感抜群の掛け合いを見せる2人。映像でも、息の合った微笑ましい様子を見せてくれている。解説動画<第一弾>で紹介するのは、小四郎をはじめとする9名のキャラクター。まずは“巻き込まれ系プリンス”松平小四郎(神木隆之介)。越後・丹生山藩の鮭役人の息子として平穏に暮らしていたが、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされ、いきなり殿様になるも、実は藩が25万両(=約100億円)もの借金を抱えていることが判明し、突然“ワケありビンボー藩”を率いることになる…という役どころだ。続いて紹介するのは、小四郎の幼なじみ・さよ(杉咲花)。巨額の借金を抱える殿様となってしまった小四郎と偶然にも再会。弱音を吐く小四郎を叱咤激励しながらも力強くサポートし、ともに借金返済に奮闘していく。2人を取り巻く顔ぶれも個性豊か。小四郎の実父であり、丹生山の先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)。藩を救うため“大名倒産”つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け切腹をもくろむ。そんな一狐斎に翻弄される小四郎だが、彼にとって大きな心の支えとなるのが、2人の兄の存在。うつけ者だが天才的な庭造りの才能を持つ次男・松平新次郎(松山ケンイチ)と、病弱だが聡明な三男・松平喜三郎(桜田通)。解説動画の中で神木さんは「桜田通さんが渾身の役者人生をかけた短歌(和歌)を歌っていて、それが見どころです!」と桜田に代わり力強くアピール。そして小四郎の育ての父・間垣作兵衛(小日向文世)、母・間垣なつ(宮崎あおい)に加え、幕府の実力者で旗本大番頭・小池越中守(高田延彦)、小池の娘であり新次郎の恋人・お初(藤間爽子)ら松平家を取り巻く人々も紹介。動画内で神木さんは、高田さんとの撮影について「僕は首を絞めていただきましたからね!めちゃくちゃ嬉しかったですよ」と大盛り上がりだった現場の様子をふり返る。併せて解禁されたキャラクタービジュアルは、小四郎、さよ、一狐斎、新次郎、喜三郎、間垣夫妻に加え、小四郎の教育係・磯貝平八郎(浅野忠信)、丹生山藩の勘定方・橋爪佐平次(小手伸也)の9種類。ポスターには、「巻き込まれ系プリンス」「節約プロジェクトリーダー」「ストレスフルな中間管理職」「教育係なのに切腹バカ!」「暗躍する元キング」など、各キャラをイメージさせるキャッチフレーズがあしらわれている。色合いも時代劇とは思えないほどカラフルでポップな仕上がりとなっている。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月01日浅田次郎原作映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる“巻き込まれ系プリンス”と愉快な仲間たちが、借金返済プロジェクトに挑む場面写真が到着した。ある日突然、丹生山藩の殿様になった主人公・小四郎(神木さん)を待ち受けていたのは、藩の借金100億の返済。小四郎は、人生最大のトラブルに巻き込まれてしまった。場面写真では、幕府の役人(勝村政信)に追われ、困り果てる小四郎の姿をはじめ、悠々自適な隠居生活を送る先代藩主であり実父の一狐斎(佐藤浩市)と小四郎が、腹の探り合いをするかのような表情で顔を近づけるコミカルなシーンも。藩を救うために、小四郎に「大名倒産」…つまり計画倒産をするよう命令する父だが、何かを企む裏の一面が…。また、小四郎の腹違いの兄弟、新次郎(松山ケンイチ)と喜三郎(桜田通)との仲睦まじい様子も公開。兄で松平家の次男・新次郎は、鼻垂れのうつけ者だが、庭造りの才能は天才的。一方の三男・喜三郎は、病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。2人に囲まれて並ぶ小四郎の笑顔から、小四郎にとって2人はかけがえのない存在であることが伺える。ほかにも、小四郎と幼なじみのさよ(杉咲花)が、何者かから全力疾走で逃げる様子や、小四郎の母・なつ(宮崎あおい)や育ての父・作兵衛(小日向文世)、クセ強な家臣たち(浅野忠信、小手伸也、梶原善、カトウシンスケ、秋谷郁甫)も勢揃いしている。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年04月07日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを飴のセンター部分に使用したのど飴「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」(食品)を、2023年4月3日(月)に発売いたします。浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味■浅田宗伯と堀内伊三郎浅田宗伯は信濃国で代々医業を営む家に生まれ、京都や江戸で漢方医学や儒学を学びました。江戸で漢方医を開業した後、徳川将軍家の典医や幼少の大正天皇の侍医まで勤めた人物で、維新以来、西洋医学が主流となった中で、漢方医学の最後の大家と呼ばれています。堀内伊三郎は信濃国(伊那郡)の出身。同郷のよしみから宗伯の書生となった伊三郎は、その真面目な働きぶりが認められ、宗伯から浅田飴の基となる処方を譲り受けました。そして1887年(明治20年)、当時、病気やお産のお見舞いとして鶏卵や水飴を贈る習慣に着目し桔梗、麻黄、葛根、人参などの生薬を水飴に溶かした「御薬(おんくすり)さらし水飴」を発売しました。これが後に「浅田飴」と改称、1915年(大正4年)には持ち運びやすいように固形化され、現在販売されている「固形浅田飴」(指定第2類医薬品)へと繋がっていきます。「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」は、この水飴にちなんだ「水飴風ケイヒペースト」を使用、さらにのどにうれしい4成分とハーブエキスを配合したのど飴(食品)です。■「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」の特長・水飴風ケイヒペーストを使用懐かしい水飴風のケイヒペーストを飴のセンター部分に使用しています。・のどにうれしい4成分を配合カンゾウ、キキョウ、カミツレ、赤シソとハーブエキスを配合したのどにうれしいのど飴です。■「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」製品概要商品名 :浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味分類 :食品内容量 :61g(個包装込み)希望小売価格 :250円(税込価格275円)原材料名 :砂糖(国内製造)、水飴、還元水飴、ブドウ糖、麦芽糖、ハーブエキス、ニッキエキス、はちみつ、赤シソエキス、梅エキス、キキョウエキス、カミツレエキス、カンゾウエキス/ソルビトール、酸味料、トレハロース、香料、カラメル色素、増粘剤(ペクチン)発売日(メーカー出荷):2023年4月3日(月)発売地域・チャネル :全国のスーパーマーケット浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味 製品画像■会社概要株式会社浅田飴所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓設立 : 1947年(昭和22年)創業 : 1887年(明治20年)コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日4月3日(月)よりスタートするNHK連続テレビ小説「らんまん」にて主人公・槙野万太郎を演じている神木隆之介。6月には、時代劇初主演を務めるベストセラー作家・浅田次郎原作の同名小説を実写化した注目作『大名倒産』の公開も控え、30歳という節目を迎える2023年はまさに“神木隆之介イヤー”。今回は、芸歴27年のキャリアと確かな実力を持ち、いまなお注目を集め続ける神木さんの魅力がたっぷり詰まった映画5作品を紹介する。『桐島、部活やめるってよ』(2012年)第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、吉田大八監督が映画化した青春群像劇。田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也(神木さん)は、クラスの中では静かで目立たない存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。ある日、バレー部のキャプテン・桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、校内の人間関係に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。物語はもちろんのこと、映画オタクの高校生に扮した神木さんが魅せる演技力も大きな話題を集めた。『フォルトゥナの瞳』(2019年)幼少期に飛行機事故で家族を失い、友人も恋人もなく仕事にのみ生きてきた木山慎一郎(神木さん)。しかし、慎一郎が「死を目前にした人間が透けて見える能力」=「フォルトゥナの瞳」を持っていることに気づいたことから、生活が一変。 そんな中、慎一郎は桐生葵(有村架純)という女性と出会い、互いに惹かれ合う。孤独な人生に彩りを与えてくれた葵と幸せな日々を過ごす慎一郎。しかし、葵の身体が突然透け始めてしまう…。初のラブストーリーへの挑戦となった本作では、恋人を救うために命を懸けようとする青年を熱演、多くの感動を呼んだ。『るろうに剣心』シリーズ(2014年・2021年)『るろうに剣心 京都大火編』より大ヒットコミック「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を大友啓史監督が実写映画化。シリーズ全5作品のうち神木さん「天剣」の異名を持つ凄腕の剣士・瀬田宗次郎として3作品に出演。緋村剣心(佐藤健)とは『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』で2度にわたり激突。製作前から瀬田役を熱望していたという神木さんは、凄まじいアクションをはじめ、徹底した役作りでキャラクターを見事に体現。その後『るろうに剣心 最終章 The Final』へのサプライズ登場が明かされると、大きな話題となった。『君の名は。』(2016年)累計興行収入251億を突破した、新海誠監督・脚本の大ヒットアニメーション映画。千年ぶりとなる彗星の来訪を1か月後に控えた日本。山深い田舎町に住む女子高生・宮水三葉(上白石萌音)は、自分が東京に住む男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・立花瀧(神木さん)も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高校生になっている夢を見ていた。2人は、やがて互いに入れ替わっていることに気づくが…。数々の作品で声優としても活躍する神木さんは、新海監督からの信頼も厚く、最新作『すずめの戸締まり』にも芹澤朋也役で出演している。『大名倒産』(2023年)数々のヒット作を生み出している浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」(文春文庫刊)。2019年に上下巻で単行本が出版されると「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題になった作品が、ついに実写映画化。監督は『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』『ロストケア』など、いま最も注目を集める前田哲。共演には、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市など日本映画界を代表する豪華キャストが集結。いつの時代も我々の生活に縁深い“お金”をテーマに、巻き込まれ系プリンスと仲間たちによる愉快痛快な人生逆転エンターテインメントが誕生した。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木隆之介)。庶民から一国の殿様へと、まさにシンデレラストーリーかと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値でいえば借金100億を抱える、ワケあり藩だった!?主人公・小四郎を演じた神木さんは、月代(さかやき)と呼ばれる前髪部分のない“ちょんまげ”姿をキャリア初披露!いきなり若殿になったと思ったら次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに熱演している。藩のため、そして大切な人々を守るために、知恵を絞り出しながら藩を挙げての節約プロジェクトに奮闘する姿は思わず応援したくなるはず。愛されキャラの小四郎さんは、神木の新たなハマり役といえそうだ。『大名倒産』は6月23日(金)より全国より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:桐島、部活やめるってよ 2012年8月11日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「桐島」映画部©朝井リョウ/集英社るろうに剣心 京都大火編 2014年8月1日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 和月伸宏 / 集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」君の名は。 2016年8月26日より全国東宝系にて公開© 2016「君の名は。」製作委員会フォルトゥナの瞳 2019年2月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会るろうに剣心最終章 The Final 2021年4月23日より全国にて公開© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会るろうに剣心最終章 The Beginning 2021年6月4日より全国にて公開© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年04月02日フィギュアスケーターの浅田真央さんが、自身の名を冠するスケートリンク「MAO RINK」の建設に向けたプロジェクト「MAO RINK PROJECT」の始動を発表した。ジュニア時代から数多くのタイトルを獲得、シニアデビュー後も世界選手権やGPシリーズ、オリンピックで輝かしい戦績を残し、数々の世界記録を打ち立てるなど、長きにわたり世界のトップ選手として戦い続けてきた浅田真央さん。日本中から愛され、日本にフィギュアスケートブームを起こし、2017年に現役を引退。2018年からはアイスショー『浅田真央サンクスツアー』を開催、およそ3年間公演を重ね、ファンに感謝の想いを伝えた。そして2022年からは新たなアイスショー『BEYOND』を開催。座長としてプログラムや演出、映像、照明、衣装から音楽まで全てにこだわった、今までにない極上のエンターテインメントをつくり出し、反響を呼んでいる。浅田さんを含めた11人のスケーターたちがノンストップで滑る、バレエ・オペラ・ジャズetcとフィギュアスケートが融合した圧巻のアイスショーだ。『BEYOND』は現在も公演中で、全国各地で多くの人々を魅了している。そして次なる夢として目指すのが、自分のスケートリンクをつくること。第二の人生の大きなチャレンジとして発表したのが「MAO RINK PROJECT」だ。「私は5歳のときにフィギュアスケートを始めました。フィギュアスケートと共にいろいろなことを乗り越え、成長し、ここまで来ることができました。選手生活を終え、今スケーターとしてスケートの魅力を届けている立場で、次に何ができるかを考えた時に、自分のスケートリンクをつくって、子どもたちにフィギュアスケートを教えたいという夢ができました。その夢の実現に向けて、動き始めたところです」「MAO RINK」は、再開発が進み、緑豊かでおしゃれな街として人気急上昇中の東京・立川に2024年秋オープン予定。最寄り駅は多摩モノレールの立飛駅で、『BEYOND』立川公演が開催された「アリーナ立川立飛」や、大型商業施設「ららぽーと立川立飛」のすぐ近くだ。浅田さんがこの「MAO RINK」で実現したいのは「スクール」「アカデミー」「アイスショー」の3つだという。「スクールでは子どもから大人の方までスケートを体験して、スケートを好きになってもらいたいですね。そして、スクールで学んだ子どもたちが世界に飛び立っていけるような環境を整えたいです。私も、世界で活躍できるスケーターを育てたいという想いがあります。また、私は今も『BEYOND』で全国を公演していますが、これからもフィギュアスケート、エンターテインメントの魅力を伝えていくために『MAO RINK』でもアイスショーを開催したいと思っています」その3つをかなえるため、「MAO RINK」には様々な施設の構想が進んでいる。「まずはメインリンクとサブリンクです。私も、子どもの頃からスケートリンクの環境が良いとは言えなかったので、練習にすごく苦労しました。『MAO RINK』では、同じ建物の中にメインリンクとサブリンク、2つのリンクをつくります。フィギュアスケーターは、リンクがなければ練習ができません。もちろん選手だけでなく一般の方も、多くの皆さんが練習できる、楽しめる環境づくりをしたいと思っています。建物にはトレーニング施設とスタジオもつくります。技術を上げるためにも、怪我をしないためにも、身体づくりは大切です。またフィギュアスケートは美しさと表現力が必要なスポーツなので、リンクの中にバレエやダンスなどの芸術を学べるスタジオがあるといいな、という想いがずっとありました。そして、レストランです。練習のために朝から晩までずっとリンクにいるスケーターのために、身体に優しい、安心安全で手作りの、しかも温かい食事をいただけるレストランができればと思っています」ほかにも選手時代に着用したコスチュームや獲得したメダルを展示するギャラリーや、グッズを販売するショップなども構想されている。桜の木を眺められる広々としたテラスもあり、周辺の人々にとっても憩いのスポットとなりそうだ。「レストランにはこだわりの食事をご用意しますし、春には桜が満開になりますので、お花見スポットとしても楽しんでもらえればと思います。選手だけでなく、地域の皆さんにも集まっていただき、笑顔があふれるような場所になればうれしいです」「サブリンクはガラス張りで、春には桜の木を見ながらスケートができます。またリンクはすごく寒いので、少しでも身体が温まるようなスープなどをレストランで提供したいです。私も子どもの頃は、リンクに練習に行くのは気が進まないという日もありました。なので、子どもたちに『MAO RINKに行きたい!』と思ってもらえるような、明るいスケートリンクにできたらいいなと思います」世界のトップを走り続けてきたフィギュアスケーター・浅田真央さん。今は新たな人生の夢、フィギュアスケート界の新しい夢に向けて走り出している。<開催情報>浅田真央アイスショー『BEYOND』栃木公演:2023年4月22日(土)~2023年4月23日(日)北海道(札幌)公演:2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)新潟公演:2023年5月27日(土)~2023年5月28日(日)愛知公演:2023年6月10日(土)~2023年6月11日(日)宮城公演:2023年6月24日(土)~2023年6月25日(日)詳細はこちら:
2023年03月30日フィギュアスケーターの浅田真央が出演する、宝酒造・松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング日本酒の新CM「THE JAPANESE SPARKRING SAKE」編が、公開された。新CMでは、アンバサダーの浅田が振付師・Seishiro氏と再タッグ。和の要素を取り入れたダンスとブルーの衣装で同商品の世界観を表現している。今回、振り付けを手掛けたSeishiro氏は、浅田が現在開催中のアイスショーツアー「BEYOND」でも一部の演目で振り付けを担当。新CMの振り付けは“静から動”をコンセプトに、和の舞踊を取り入れ、能のような静けさから、水流が流れるような優雅な所作、そしてそこから一気に躍動する緩急のある動きで、つぼみから朝霞とともに美しく咲く花を表した。■浅田真央インタビュー――衣装について今回の衣装は、帯があったり、帯締めがあったり、日本の着物の要素を取り入れつつ、「澪」ブルーをイメージして作られています。泡のキラキラをイメージしたアクセサリーとともに、「澪」の魅力を表現する特別なドレスになっています。――世界で愛されている「澪」について日本の文化や日本のお酒が、世界中の人に愛されているのはすごくうれしいことですし、とても誇りに思います。私もアンバサダーとして、「澪」の素晴らしさをもっともっと日本の方にも世界の方にも伝えていけたらいいなと思います。――新しい「澪」の味わいについてフルーティーさが増していて、華やかなお酒に進化したなと感じました。2つとも全く違う味わいで、分けて飲むことができるので、さらに楽しむことができるんじゃないかなと思います。こんなに味わいが違うんだなというのは驚きでしたし、さらに好きになりました。本当にお米だけで作るお酒なので、進化することはとても難しいんじゃないかなと思いますが、作ってくださっている方の努力で、これだけ進化できるんだなということを感じたので、私もがんばろうと思いました。■Seishiro氏インタビュー――振付のイメージは?今回の舞台は能楽堂に近い部分があるので、その日本の独特の静けさに浅田真央さんの美しさと力強さがマッチすればいいなと思いました。つぼみから花が咲いて開く感じが、自分では「澪」の中のイメージなので、スパークリングとして朝露が溜まったものが一気に弾けていくような所作を入れています。手を突き出すシーンも、日本舞踊の中で上品な仕草から一気に大胆な四股がパッと広がるものが、マッチしているなと思って、日本舞踊と、自分の中で持っている現代舞踊をミックスさせながら作りました。――浅田真央さんの表現をどのように感じましたか?今回の振付で、浅田真央さんは私の感覚をすごく上手に汲み取ってくれました。特に手先は人間性、品格というものが出るので、目線や手の仕草も加えて、より品格がある、奥ゆかしい表現ができていたと思います。――手先の表現に込められた意味は?人が見た時、日本のものっぽいなというのは、所作に出てくると思います。手の角度一つ一つによって意味が変わるものもあるので、そういうところに手先の表現というのは繋がっているんだなと、私も振付をしながら改めて思いましたし、逆に浅田真央さんもそこをすごく読み取ってくれる方だと思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今回のコンセプトの「動から静」というものが皆さんに伝わってくれたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただきたいですね。
2023年03月30日浅田次郎原作、神木隆之介主演の『大名倒産』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作に、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』などの前田哲が監督を務める人生逆転エンターテインメント。時代劇初主演の神木隆之介が、借金100億を抱える藩の当主となった主人公・松平小四郎を演じ、借金返済のため奔走する姿を描く。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始。幼なじみのさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らとともに、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れていく。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加。小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ…果たしてその真意とは?絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じている。さらに「GReeeeN」の爽快感溢れる主題歌「WONDERFUL」が彼らの奮闘を応援するような楽曲で盛り上げる。今回、前田監督は「主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたい」という想いを込めて「GReeeeN」に楽曲を依頼。本作の主人公・小四郎が民や仲間たちを救うため奔走する姿から、少しずつでもいいから社会を変えていこうよ、というメッセージを受け取った「GReeeeN」は、「誰かと進むために1歩踏み出す『1人目になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2人目を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』に込めました」とコメントを寄せた。GReeeeNなお、劇中の音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や映画『花束みたいな恋をした』『犬王』など数多くの映像作品の音楽を手掛ける大友良英が担当。劇中楽曲にも注目だ。併せて解禁となった本ビジュアルでは、神木さんをはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれており、100億の借金返済に奔走する“大冒険”を連想させる仕上がりとなっている。また原作者の浅田次郎氏から「貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福」と映画の感想コメントが到着。その言葉通り、観れば自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるエンターテインメント作品となっている。■GReeeeNコメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同同体、ワンダフルな世界線を!!!!■制作陣コメント【監督・前田哲】主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!【プロデューサー・石塚慶生】「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!■原作・浅田次郎コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年03月07日2023年2月26日、歌手やタレントとして活躍する浅田美代子さんが自身のInstagramを更新。自身の誕生日を祝ってもらう様子を投稿しました。多くの人の目を引いたのは、浅田さんの交友関係の広さ。芸能界はもちろん、政界関係者まで、浅田さんの誕生日を祝うべく集まった面々の豪華さに「すごい」との声も寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 浅田美代子(@miyoko_asada)がシェアした投稿 お笑いタレントの明石家さんまさん、ものまねタレントの清水ミチコさん、さらには歌手のMISIAさん。また、別の日には、小泉純一郎元総理大臣や俳優の長澤まさみさんも、浅田さんの誕生日を祝ってくれたといいます。「大好きな大切な友人に祝ってもらいました」「幸せ」と喜びをあらわにする浅田さん。写真にはファンからもまた、祝福のコメントが多数寄せられています。・おめでとうございます。MISIAさんに小泉さんまで、すごい豪華メンバーのお友達ですね!・素敵なご友人に囲まれ、嬉しいですね。・お誕生日おめでとうございます。さすがの人脈!テレビ番組で見せる、朗らかで明るいキャラクターが印象的な浅田さん、その人柄が、ここまで多くの人を魅了するのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日役者の台詞・音楽・歌などの音声のみで表現されるオーディオミュージカル『星月夜』のオンライン配信が3月30日(木)より開始する。本作は、画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホと、弟テオの物語。数々の名画を創造しながらも、苛烈な人生を走り抜いた『炎の画家』兄 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。孤高の画家の唯一の理解者であり、その才能を愛し支え続けた弟 テオドルス・ヴァン・ゴッホ。650通以上に渡る書簡を基に、兄弟の絆を描く。キャストには、ヴィンセント役として声優の白井悠介氏、テオ役に同じく声優の伊東健人氏を迎えた。『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』『アイドルマスターSideM』など数々の話題作で活躍し、演技力と歌唱力に定評のある両氏。「声」ひとつで作品世界を鮮やかに現出させてきた彼らが、ともに初となるミュージカル作品に挑戦する。全10曲の多彩なミュージカルナンバーで送る、兄弟の愛・才能・命の物語。本作でしか聴く事の出来ない美しい歌唱とその物語に期待が高まる。特典付きチケットを購入すると、キャスト二人の歌唱映像(4曲)・メイキング映像の視聴ができるほか、鑑賞の思い出としてキャストサイン付きデジタルパンフレット、複製譜面のダウンロードが可能。チケット発売は、2月27日(月) 12:00から4月13日(木) 20:00まで。配信期間は、3月30日(木) 20:00から4月13日(木) 23:59までの2週間限定配信(チケット購入後は、配信期間内で何度でも視聴可能)。視聴料金は、本編のみ(約60分)2,300円(税込) / 本編(約60分)+特典付5,500円(税込)。
2023年02月27日浅田次郎原作の『ピエタ』が、5月18日(木) から24日(水) にわたって東京・俳優座劇場にて梅田彩佳、高泉淳子出演で初ミュージカル化されることが決定した。本作は、ミケランジェロの“ピエタ像”になぞらえ描く、1989年のイタリアを舞台にした娘と母の愛憎と葛藤の物語。脚本・作詞には、翻訳物をはじめ様々な作品で一目置かれる高橋亜子、演出はブロードウェイでの実績を携え日本でも活躍の場を広げている渋谷真紀子、振付はパフォーマーとしても活躍する原田薫、音楽は若手音楽監督として注目を浴びている小澤時史、田中和音という布陣で作品を創り上げる。主人公の友子(娘)には、近年の話題作への出演やミュージカル女優としての活躍が目覚ましい梅田彩佳。幼かった友子を捨て、自分の人生を求めた母・千代子には、映像、舞台、執筆と表現活動に常に輝きを放つ高泉淳子が演じる。そして物語のキーマンとなる友子の婚約者リー・インにはミュージカル俳優の伊藤裕一と神田恭平(Wキャスト)、友子の祖父にはベテラン俳優の畠中洋の出演も決定した。<コメント>■梅田彩佳ミュージカル『ピエタ』に出演させて頂きます、梅田彩佳です。台本を読ませて頂いた時、なんてリアルで繊細な話なんだろうと、胸がギュッとなりました。触れてしまったら壊れてしまいそうな、そんな繊細な心の動きを丁寧に、そして大胆に演じさせていただけたらと思っています。新しい私も見せられるように、そしてこのお話を素敵なキャスト、スタッフの皆さんと作り上げていける過程を楽しみにしています。ぜひ皆様お越しください。よろしくお願い致します!■高泉淳子浅田次郎の短編小説『ピエタ』をミュージカルでやると聞いたとき、何故ミュージカル?と最初に思いました。日本のミュージカルということにこだわって長年作品を創り続けてきたこと、そして今、母と娘のドラマ『ピエタ』に挑みたいということ、話の中でその思いが伝わってきました。この歳でミュージカルに出演するとは思ってもみなかったこと。『ピエタ』に潜む作品力が、自分に潜んでいる表現力がまだあったなら、見いだしてくれるのではと願っています。■脚本・作詞 高橋亜子何かをつくったり、目標に向かったりするとき、誰かに見せたくて、その人に認めてほしくて頑張るということが誰にでもあるのではないでしょうか。私の場合、長い間それは母でした。だから原作の小説を読んだとき、友子が母を求めて頑張り続けたその想いに、当初は直視できない痛みを感じました。友子の気持ちを解きほぐしながらミュージカル化する作業は、自分の痛みを見つめる時間でもありました。友子の母への想いはどういう形で届くのか、何が友子の心の欠落を埋めるのか……。魅力的なスタッフ、キャストの皆さんと共に舞台作品として表現できればと思っています。■演出 渋谷真紀子バブル期の東京。24年間果たされなかった母との約束に決着をつけるため、ローマへ。必死に生きて、想いを綴ってきた母娘の凄まじい想いが積み重なっていく本作。浅田次郎の傑作短編小説から、魂を削って言葉を紡ぎ出す高橋亜子さんによってミュージカル版『ピエタ』が姿を表し、小澤時史さんと田中和音さんの音楽で翔くこの新作に挑むのが待ち遠しいです。魅力的なキャスト、スタッフ陣と共に、一丸となってミュージカル『ピエタ』に命を吹き込みます。劇場で意欲作の誕生を体感して下さい。<公演情報>オールスタッフプロデュース ミュージカル『ピエタ』2023年5月18日(木)~24日(水) 全10公演会場:俳優座劇場原作:浅田次郎(文春文庫刊『月のしずく』所収)脚本・作詞:高橋亜子演出:渋谷真紀子音楽:小澤時史音楽監督:田中和音振付:原田薫【出演】梅田彩佳、高泉淳子伊藤裕一/神田恭兵(Wキャスト)西田健二、中野太一、轟晃遙、橘未佐子、東城由依、伊宮理恵、戸張柚/御園紬(Wキャスト)、畠中洋■演奏田中和音(Pf.)、大内満春(W.W.)【あらすじ】1989年―。30歳になる永井友子は大学を卒業後、大手出版社で人気女性誌の副編集長を任せられていた。友子の母は24年前、駅で友子を捨てたきり、音信不通のままであった。母が残した『いい子でいれば、帰ってくる』という言葉を信じて努力を重ね、友子は優等生となった。再婚した父に気を遣って大学進学を機に自立し、唯一の味方であった祖父が他界したあとも友子は「いい子」でいつづけてきた。しかし母がいつまでも戻って来ないことに心を蝕まれ、自分の中に隠しようのない歪みを自覚した友子は、ついに消息不明の母を探し出したのだった。友子の母はイタリアで観光ガイドとして働いていた。友子は、母の目の前で優等生の自分自身を壊すために、愛していない男を「婚約者」に仕立て上げ、イタリアへ向かうのだった。【チケット料金】(全席指定・税込)前売:7,800円U-25チケット:5,000円(25歳以下、当日要年齢証明)HC割:5,000円(障がい者手帳をお持ちの方)当日券:8,500円■チケット発売日2023年3月16日(木)チケットはこちら:※公演中止の場合を除き、チケットの払い戻し・お振替は致しかねます。問合せ:オールスタッフ03-5823-1055(平日 11:00~18:00)公式サイト:
2023年02月21日浅田次郎の時代小説を映画化した人生逆転エンターテインメント『大名倒産』より、主人公を演じる神木隆之介が、カメラにぶつかりそうな勢いでコメントするメイキング特別映像が公開された。本作では、100億返済か切腹のみの道しか残されていない、“巻き込まれ系プリンス”を演じている神木さん。和気あいあいとした現場での様子がポップな音楽と共に流れる中、神木さんのコメントが間に挟まれている。「すごく濃密な日々を過ごしました」と撮影をふり返る神木さんは、自身が演じるキャラクターについて「憧れでもあります」とコメント。父・一狐斎役の佐藤浩市については「すごく頼り甲斐のある父上でした」と初共演の喜びを語り、さよ役の杉咲花を親しみを込めて“花様”と呼ぶところから、映像はますます作品同様コミカルな展開に。キャストが次々と映し出され「みんなに支えられながら撮影なんとか乗り切れたかなと思っております」と語ると、コメントが進行するにつれ、少しずつカメラに近づいていた神木さんがついに超至近距離に。そして、「皆さんに楽しんでいただけたら一番嬉しいなと思っております」とメッセージも送っている。そんな神木さんのコメントは、クランクアップ時に撮影。徐々に近づいてくる演出は、神木さんのアイディアだという。なお本映像は、本日よりMOVIX系列の各劇場にて幕間映像として上映される。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月17日神木隆之介が主演を務める浅田次郎原作映画『大名倒産』より、場面写真が初公開された。今回公開された場面写真は、神木さん演じる“巻き込まれ系プリンス”小四郎の災難を感じさせる2枚。江戸幕府から届いた書状を広げ、青ざめた表情の小四郎が写し出された一枚は、険しい顔のさよ(杉咲花)や平八郎(浅野忠信)も覗き込んでいる。借金返済に奔走する中、丹生山藩が大名倒産(=藩の計画倒産)を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ藩は取り潰し、小四郎は切腹となってしまう。そして2枚目は、江戸から丹生山藩に帰ってきた小四郎たちの姿が。久しぶりの故郷だが、なぜか困惑の表情を浮かべている。そんな気になる場面写真をもって、小四郎の家臣・白田新左エ門役でカトウシンスケ(『ケンとカズ』『サムライマラソン』)、同じく家臣の黒田市ノ進役で新人・秋谷郁甫の出演が発表となった。由緒正しき丹生山藩に誇りを持つふたりは、殿らしからぬ奇抜なアイディアで借金を減らそうとする小四郎たちに、最初は「藩の恥!」とぼやくことも。それでも、互いを励まし合い、藩を根強く支えるコンビだ。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月07日浅田次郎の小説『大名倒産』が実写映画化。神木隆之介を主演に迎え、2023年6月23日(金)に公開される。借⾦100億?!“巻き込まれ系プリンス”を描く時代劇原作の『大名倒産』は、2019年に出版された人気時代小説。主人公は、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる青年・松平小四郎だ。庶民から一国の殿様になるという“シンデレラストーリー?!”かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった...!主演は神木隆之介主人公・松平小四郎を演じるのは、神木隆之介。その他にも、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら、豪華キャストが顔をそろえる。主⼈公・松平⼩四郎役...神木隆之介越後・丹生山藩の鮭役人の子として生まれた間垣小四郎。お人よしで商売は上手くない。皆に愛されて平和に暮らしていたが…ある日、徳川家康の血を引く藩の後継者であることが告げられる。いきなり若殿(プリンス)になるものの、なんと...100億もの借⾦を背負わされる上、丹⽣⼭藩が藩の計画倒産「⼤名倒産」を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ切腹の危機に。次々と災難が降りかかる“巻き込まれ系プリンス”。さよ役...杉咲花⼩四郎の幼馴染。⼩四郎とともに、藩の借⾦返済⼤作戦のため究極の節約術を実践する。松平新次郎(まつだいら・しんじろう)役...松⼭ケンイチ⼩四郎の腹違いの兄弟で松平家の次男。うつけ者だが⼼優しい兄。庭造りの才能は天才的。橋⽖佐平次(はしづめ・さへいじ)役...⼩⼿伸也丹⽣⼭藩の勘定奉⾏。松平喜三郎(まつだいら・きさぶろう)役...桜⽥通⼩四郎の腹違いの兄弟。頭に巻いた紫の病鉢巻が印象的な松平家の三男。病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。間垣作兵衛(まがき・さくべえ)役...⼩⽇向⽂世⼩四郎の育ての⽗。小四郎に実は、<松平>小四郎という名であり、徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだと告げる。なつ役...宮﨑あおい⼩四郎の⺟。磯⾙平⼋郎(いそがい・へいはちろう)役...浅野忠信⼩四郎の教育係。⼀狐斎(いっこさい)役...佐藤浩市⼩四郎を藩主に任命する実の⽗。小四郎に国を任ると悠々⾃適な隠居生活に。しかし実は...息子に借金の責任を押し付けようという...。タツ…キムラ緑子金貸業を行う大坂の豪商・天元屋(てんげんや)。天野大膳/中膳/小膳…梶原善小四郎が藩主となる丹生山藩の付家老・天野大膳と、その弟の中膳/小膳を、1人3役で梶原善が演じる。小池越中守…髙田延彦幕府の実力者と名高い旗本。お初…藤間爽子小池越中守の娘であり、新次郎と恋仲。しの…ヒコロヒー橋爪佐平次の妻。板倉周防守…勝村政信丹生山藩の大名倒産疑惑を疑う江戸幕府の老中。仁科摂津守…石橋蓮司幕府の老中首座。⽩⽥新左エ⾨…カトウシンスケ⼩四郎の家⾂。由緒正しき丹⽣⼭藩に誇りを持つ。⿊⽥市ノ進…秋⾕郁甫⼩四郎の家⾂。⽩⽥新左エ⾨とともに、藩を根強く支える。監督は前⽥哲監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『⽼後の資⾦がありません!』『そして、バトンは渡された』などを世に送り出してきた前⽥哲。『大名倒産』が、時代劇初挑戦となる。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ「半沢直樹」の丑尾健太郎と、ドラマ「特捜9 season2〜4」「下町ロケット」の稲葉⼀広が務める。主題歌はGReeeeN「WONDERFUL」映画『⼤名倒産』の主題歌はGReeeeNの「WONDERFUL」。100億の借⾦返済に向けた、⼩四郎たちの奮闘を応援するような爽快感溢れる楽曲で物語を彩る。映画『大名倒産』あらすじ越後・丹生山藩の鮭役人の子として間垣小四郎は、お人よしで、皆に愛され平和に暮らしていた。ある日、大勢の役人たちが家にやってくると、なんと彼は、<松平>小四郎。徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったことが知らされる。さらに、実の父はさっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩だった。困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣⾔し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。しかし・・・実は⼀狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、⼀体どうする?【作品詳細】映画『大名倒産』公開日:2023年6月23日(金)原作:浅田次郎「大名倒産」(⽂春⽂庫刊)出演:神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、キムラ緑⼦、梶原善、勝村政信、⽯橋蓮司、髙⽥延彦、藤間爽⼦、カトウシンスケ、秋⾕郁甫、ヒコロヒー、浅野忠信、佐藤浩市監督:前田哲脚本:丑尾健太郎、稲葉一広製作:『⼤名倒産』製作委員会配給:松⽵
2022年12月17日浅田次郎原作映画『大名倒産』の主演を神木隆之介が務めることが決定。ティザービジュアルと特報映像も公開された。神木隆之介が演じるのは、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる松平小四郎。庶民から一国の殿様へ、まさにシンデレラストーリーかと思えたが、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった…。月代(さかやき)と呼ばれる前髪部分の無いちょんまげ姿を披露するのは、本作がキャリア初となった神木さんが、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じる。「キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!」とメッセージも寄せている。また、幼なじみのさよを杉咲花、兄・新次郎を松山ケンイチ、病弱だが聡明な兄・喜三郎を桜田通、育ての父・間垣作兵衛を小日向文世、母・なつを宮崎あおいが演じる。杉咲さんは「立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています」とコメントし、松山さんは「時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました」とふり返る。桜田さんは「熱く優しい、家族の繋がりや人々の想いが詰まったとても素敵な物語になると思います」と自信を見せ、小日向さんは「神木君の事は少年の頃から知っているので、共演していて本当の親として成長を見守るような気持ちになりました」と語る。宮崎さんは「神木さんがニコニコ爽やかでとても素敵だったので、きっとこの作品は観てくださる方がクスッと笑って幸せになれる映画になっていくのだろうと思いました」と話している。そして、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次を小手伸也、教育係・磯貝平八郎を浅野忠信、小四郎を藩主に任命する実父、一狐斎を佐藤浩市が演じる。小手さんは「内容は時代劇でありながら非常に現代的で、笑って泣ける痛快エンターテイメント作品になっております」とアピールし、浅野さんは「僕が演じた平八郎は何しろ静かな人だったので、小四郎とさよの後ろでひたすら真面目な顔をしていました(笑)」と役柄について明かす。佐藤さんは「神木くんとは初めてご一緒しましたが、キャリアが長いのでしっかりしていらっしゃるし、年齢以上に経験が醸し出すものがあると思いました」と神木さんの印象を語っている。映像では、父から藩主を命じられ、シンデレラストーリーが始まる予感から一転、「無理だよ~」と思わず本音をこぼす小四郎の姿が映し出される。これまでの時代劇とはまた異なる、ポップでカラフルな世界観が垣間見える。合わせて公開されたティザービジュアルは、小四郎が印刷されたお札と小判が散乱し、中央のお札からは困り果てた顔の小四郎が抜け出そうとしている。また、お札が折り曲がり、笑顔や泣き顔になっている様子も見られる。『大名倒産』は2023年6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2022年12月14日