第41回日本アカデミー賞が3月2日(金)に都内で行われ、話題賞が発表された。浜辺美波と北村匠海がW主演で同賞の新人俳優賞も受賞した『君の膵臓をたべたい』が作品部門に、そして『帝一の國』で主演を務めた菅田将暉が俳優部門において受賞となった。全国の映画ファンによって選ばれる話題賞は、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」を通じ、一般視聴者の投票によって選出される。第3回より設定され、若い映画ファンの注目を集める賞という位置づけだ。プレゼンターには、昨年『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で同賞を受賞した岩田剛典が登場。「本日はおめでとうございます。早速、発表させていただきます」とにこやかに読み上げ、菅田さんらに笑顔で賞状等を渡した。菅田さんは『帝一の國』において、生徒会長選挙に命をかけ、自分の国を作るという途方もない野心を持つ1年生・赤場帝一に扮した。「話題賞ということで、いまオールナイトニッポンのパーソナリティもやらせていただいているんですけど、『帝一の國』は同世代の皆が集まり、何か僕ら世代の話題になるものを作ろうとしていたので、すごくうれしいです」と語った。ちなみに、菅田さんは劇中で披露したふんどし姿も話題になったことから、「ベストフンドシスト賞2017」(日本ふんどし協会)大賞も受賞している。また、『君の膵臓をたべたい』を受賞した企画・プロデュースの臼井央氏は、「この作品自体が、すでにタイトルや原作自体が話題だったんですけど、映画も(受賞)と、とても喜ばしいです。新人賞のふたりの若い俳優など、若い力が原動力となって作ったのではないかと考えています」と、力強く語っていた。(cinamacafe.net)■関連作品:帝一の國 2017年4月29日より全国東宝系にて公開© 2017フジテレビジョン 集英社 東宝© 古屋兎丸/集英社君の膵臓をたべたい 2017年7月28日より全国東宝系にて公開© 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
2018年03月02日第41回日本アカデミー賞の授賞式が2日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、俳優の菅田将暉が俳優部門、映画『君の膵臓をたべたい』が作品部門を受賞した。同賞は日本アカデミー賞で唯一、一般投票によって選ばれる賞となる。プレゼンターは、昨年俳優部門を受賞した岩田剛典が務めた。一言求められた菅田は「菅田将暉です」とはじめ、西田が「知ってます」とツッコミ。菅田は改めて、「『帝一の國』という映画は、同世代のみんなが集まりました」と、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らについて語る。「本当に高校生とかから知ってるみんなで集まって、僕ら世代の話題になるものを作ろうとしていたので、すごく嬉しいです。みんなで飲みたいと思います」と撮影時の野心を明かし喜びを表した。また、『君の膵臓をたべたい』企画・プロデュースを行った臼井央は、「このインパクトのあるタイトルの原作に出会ったのは、東宝の入社1年目の若いプロデューサーでして、絶対に映画にすべきだと言ったのが始まりでした」と明かす。興行収入30億円を超える大ヒットとなったが、新人賞を受賞した浜辺美波&北村匠海、新鋭の月川翔監督の名前を挙げ「若い力が原動力となってこの話題を作ったんじゃないかと思います」と語った。
2018年03月02日第41回日本アカデミー賞で、中条あやみ、浜辺美波、北村匠海、竹内涼真が新人俳優賞を受賞し、3月2日(金)に行われた授賞式に臨んだ。受賞コメントにて、竹内さんは、「この(壇上に立って見ている)光景は、素晴らしい方が僕を見ているので、すごく気持ちいいですね!この仕事をして、初めて新人賞をいただいてうれしいです。やるからには、役所さんや広瀬さんみたいに、格好いいトロフィーをいただきたい気持ちになりました!」と清々しく抱負に代えた。■『帝一の國』竹内涼真「すごく気持ちいい」2013年、女性ファッション誌「mina」初の男性専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、翌年「仮面ライダードライブ」で主演を務めた竹内さんは、その後、『青空エール』、『ラストコップ THE MOVIE』など映画に出演。2017年は連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」、「陸王」と立て続けにTVドラマに登場し、老若男女問わず、広くお茶の間の人気者となった。このたびは、波乱爆笑の学園コメディ『帝一の國』において、正義の男・大鷹弾を好演し印象を残しての受賞となった。同作で主演を務めた菅田将暉は、「すごいうれしいです。こうやって見ていると、やっぱり大きいなって思って(笑)。あと、(竹内さんの)役柄が、爽やかすぎて格好よすぎて笑える役だったんです。まんまだな、っていま。最高です」と温かいメッセージを送ると、竹内さんも破顔。さらに「陸王」で共演した役所広司にも「褒めてもらいたい」と冗談半分、本気半分の様子の竹内さんに、役所さんは「竹内くん、新人のくせにお芝居上手でね(笑)、本当に困りますね」と愛情たっぷりに語った。■『君の膵臓をたべたい』浜辺美波&北村匠海「夢のよう」浜辺さんと北村さんは『君の膵臓をたべたい』でそろって受賞。浜辺さんは重い膵臓の病を患う女子高生・山内桜良を、北村さんは桜良とともに死に向き合う男子高校生「僕」役を熱演。懸命に生きようとする桜良の姿、ならびに気持ちの揺れ動きを繊細に表現した僕のふたりの演技は、見る者の涙を誘った。北村さんは、「小学校3年生の頃に芸能界で芝居を始めて、ずっと親からも“小さい役は10~20年後につながる”と言われて、12年たってやっと立たせていただいて、夢のようです。ありがとうございます」と話し、浜辺さんも「この仕事は私の生きがいです」と感謝を寄せていた。■『チア☆ダン』中条あやみ「熱い気持ちと汗と涙で作り上げた作品」また、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で受賞した中条さんは、本作で、美貌・知性・ダンスの技術など、すべてを兼ね備える優等生・彩乃を凛と演じ、見事なチアダンスの技も劇中で披露。可憐に微笑んだ中条さんは「『チア☆ダン』の皆でとった賞だと思っているので、すごくうれしいです。本当に皆で熱い気持ちと汗と涙で作り上げた作品なので、携われたことは一生の宝物。幸せな時間でした」と共演した広瀬すずに目線を送ると、広瀬さんも大きな笑顔で拍手を送っていた。(cinamacafe.net)
2018年03月02日浜辺美波、高杉真宙、森川葵ら注目若手キャストが集結し、シリーズ累計400万部突破の大ヒット漫画をドラマ化した「賭ケグルイ」。放送を重ねるごとに話題を呼ぶ本作から第8話の場面写真が到着した。■森川葵、“ミケ”脱出! 浜辺美波は生徒会に挑む!蛇喰夢子(浜辺美波)と早乙女芽亜里(森川葵)が共闘し、見事に木渡潤(矢本悠馬)に勝利、「債務整理大会」で1位となった芽亜里が念願のミケ脱出に成功した第7話。続く第8話では、芽亜里が賞金の2億5000万円を借金返済に充てるように夢子に渡すのだが、夢子は興味を示さない。鈴井(高杉真宙)と芽亜里は、夢子の望みは金でも名誉でもなく生徒会長との公式戦であると気づく。借金を完済してしまうと、公式戦の権利はなくなってしまうのだーー。■腹黒男子・中川大志が送り込んだのは生徒一のヤバキャラ「金」を行動原理とせず、ギャンブルの「リスク」を追い求める夢子の存在は、この学園を支配する生徒会にも影響を及ぼし始めていた。会長の従順な側近、五十嵐さやか(中村ゆりか)は夢子の素性を調べる。そして五十嵐や、無邪気な顔だが得体の知れない少女・黄泉月るな(三戸なつめ)を出し抜き、次期生徒会長の座を狙う野心家の生徒会役員、豆生田楓(中川大志)が動き出す。彼が選んだ刺客は、生徒会で最もクレイジーな隻眼の女、美化委員長の生志摩妄(柳美稀)だった。ついに、生徒会の毒牙が夢子を襲う!一方、芽亜里には夢子に敗れた皇伊月(松田るか)が近づき、鈴井も何者かに捕らわれてしまう。クライマックスに向け、いま空前絶後の最狂のゲームが始まろうとしていた!豆生田に扮する中川さんが腹黒い野心を独白する長台詞、生志摩に扮する柳さんの超ヤバい演技は必見となりそうだ。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月28日浜辺美波演じる家畜の“ミケ”になってしまった蛇喰夢子らが、オリジナルゲーム「二枚インディアンポーカー」で、借金免除を賭けた四つ巴のバトルを展開中のドラマ「賭ケグルイ」。盛り上がりをみせる本作から、この度、来週放送の第7話の場面写真が到着した。「月刊ガンガンJOKER」で連載中の原作:河本ほむら/作画:尚村透による大人気漫画を、アニメ化に続き実写ドラマ化した本作。今週放送されたばかりの第6話では、いよいよサディスト木渡潤(矢本悠馬)とのゲームが開始。木渡、夢子、早乙女芽亜里(森川葵)、そして木渡の家畜“ミケ”の蕾菜々美(松本妃代)、4人の「二枚インディアンポーカー」の戦いが幕を開けた。そして注目の第7話は、木渡が家畜をいたぶるただの暴力男ではなく、確かな洞察力を備えた強力なギャンブラーであることが描かれ、演じる矢本さんのパフォーマンスが必見となりそう。借金免除を賭けて始まった「二枚インディアンポーカー」は、額にかざし対戦相手に開示する「公開カード」と、自分だけが確認できる「非公開カード」の組み合わせで“賭ける”か“降りる”かを決める心理戦。チップのレートは借金の額に応じて決まるのだが、木渡は友人にわざと借金をして参加しているようだ。また、本当の目的は家畜生徒をいたぶるためだという最低のサディストだが、一方で確かな洞察力を備える強力なギャンブラー。今回は、木渡自らが支配している家畜の蕾と自身の借金が少額であり、勝負は夢子と芽亜里にとって圧倒的に不利な状態。勝負のペースは彼が掴んでいるように思えたが、夢子と芽亜里は前代未聞のある“一手”を仕掛けようとしていた…というあらすじ。到着した場面写真では、カードを額にかざす様子や、夢子と蕾の2ショットなど、勝負の様子が収められている。果たして、夢子と芽亜里はこの木渡に立ち向かえるのか。また、蕾の哀しい過去とは…。勝負のラストには感動も――。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて(第7話は2月25日(日)深夜2時20分~)、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月21日河本ほむら原作、尚村透作画のコミックを、浜辺美波主演で実写化したドラマ「賭ケグルイ」。この度、本作に登場する三戸なつめの渾身の“顔芸”を激写した場面写真が、いち早くシネマカフェに到着した。本作は、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、ギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の心理バトルを繰り広げる様子を描いていく学園ドラマ。主演の浜辺さんをはじめ、高杉真宙、森川葵らの“顔芸”演技バトルが話題となっている本作だが、今回はモデルで歌手の三戸さんが演じる黄泉月るなの百面相写真が到着!私立百花王学園を支配する生徒会役員のひとりである黄泉月は、着ぐるみのようなパーカーを着用し子どものような外見でありながら、冷酷な一面をあわせもつキャラクター。自身のInstagramでは、「JKだよ!(いろんな意味でキャー!)」と発言も。今回到着したのは、来週放送の第6話(MBS:2月18日、TBS:2月20日 深夜放送)の場面写真。黄泉月の特徴であるお菓子を食べ、ゲームをしながら登場し、ミケ落ちした芽亜里(森川さん)に生徒会から届いた“人生計画表”について「にゃはっ」とかわいく説明しながらも、芽亜里にキツい一言を言い放つのだ。ドラマ折り返しとなる第6話では、そんな彼女の“顔芸”にも注目だ。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月16日現在、MBS&TBSにて放送中の浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」第6話が来週放送される(MBS/2月18日、TBS/20日 深夜)。これまで勝負に勝ち続けてきた蛇喰夢子(浜辺さん)だったが、ついにここで勝負に敗れ“ミケ”落ちに。そんな今後の展開が気になる中、新たな場面写真が到着!いよいよ物語の折り返しとなる第6話では、生徒会副会長の乱入により、西洞院(岡本夏美)との勝負に敗れ3億1000万円の借金を背負い、家畜のミケ落ちした夢子と、芽亜里(森川葵)に生徒会から「人生計画表」というファイルが届くところからスタート。それは結婚・出産など、今後の人生の全てを生徒会に支配されることが明記してあるものだった。そんな中、生徒会役員の五十嵐清華(中村ゆりか)が「債務整理大集会」開催を告げ、「借金つけかえゲーム」の実施を宣言。4人1組でギャンブルを行い、順位に応じて借金がつけかわり、“1位になれば借金が免除”されるという。多額の借金を抱える夢子と相対するのは、家畜生徒をいたぶることに快感を覚える不良生徒、木渡潤(矢本悠馬)と、木渡に家畜として飼われる蕾奈々美(松本妃代)、そしてミケ脱出を図りゲームに参加した芽亜里。オリジナルゲーム「二枚インディアンポーカー」で、借金免除を賭けた四つ巴のバトルが幕を開ける――!到着した第6話の場面写真では、“ミケ”になった夢子と芽亜里の2ショットをはじめ、何か叫んでいるかのような高杉真宙演じる鈴井、生徒会のメンバー五十嵐清華(中村さん)、そして「二枚インディアンポーカー」を行う4人の姿が写し出されている。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月14日人気コミックの映画化『センセイ君主』でも共演する俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が、中華合わせ調味料「Cook Do(クックドゥ)」の新イメージキャラクターに就任、新たなTVCM「回鍋肉/中華が、家族を熱くする。」篇、「四川式麻婆豆腐/中華が、家族を熱くする。」篇のオンエアがスタートした。7年ぶりに刷新された本CMシリーズのテーマは「中華が、家族を熱くする」。シリーズ史上最多となる7人の大家族(父・母・長男・長女・次女・次男・三男)の長男を竹内さん、長女を浜辺さんが演じ、頼れるアニキ・竹内さんがエプロン&料理姿を初披露し、お腹が空いて待ちきれない家族に手料理を振る舞っていく。一番の注目ポイントは、キッチンに立って中華料理を作る竹内さんを中心に、浜辺さんと小さな妹弟たちが調理中からワイワイ盛り上がり、家族みんなでおいしく食べるシーン。スマートな外見からは想像できない竹内さん、浜辺さんの豪快な食べっぷりにも注目。竹内涼真、ひと息ついてる間に最後の一切れに…「回鍋肉」篇では、香ばしい匂いをかぎつけた弟たちが「やったー、回鍋肉!」「うまそー!」と大騒ぎ。回鍋肉の大皿をテーブルに置くと、「いただきます」も「省略!」「同じく省略」と、早々と回鍋肉に箸を伸ばし、あとはもう争奪戦。竹内さんがひと息ついている間に、回鍋肉は最後の一切れに。慌てて箸を伸ばし、頬張っている間に「兄ちゃんおかわり!」と弟たちからのリクエスト。再び回鍋肉を作った竹内さんは、今度は1人回鍋肉に卵を絡め、弟たちから羨ましそうな視線を向けられている。浜辺美波、“アニキ”の料理姿に「そろそろきますよ、ドヤ顔MAX」また、四川式麻婆豆腐を作りながら、味見している竹内さん。「これがアニキのテッパンネタ。ひと口食べて『からうま!』がお約束」と、竹内さんがいつもやるクセを浜辺さんがこっそり真似。すると、予想通り「からうま~!」と竹内さん。そして、「いただきまーす!」と、麻婆豆腐を勢いよく食べ始める大家族。浜辺さんが「そろそろきますよ、ドヤ顔MAX」と心の中で呟くと、予想通り、竹内さんが「いけるぞ、卵!」とご飯に麻婆豆腐と卵を乗せた茶碗が浜辺さんのほうに。「兄貴ステキでーす」と心の中で呟く浜辺さん。竹内さんが「から…」と言いかけると、浜辺さんが割り込んで「うま~」と竹内さんのモノマネをして不意打ち(?)を食らわせるのだった――。料理初挑戦で見事なフライパンさばきを披露今回、初めて本格的な料理に挑戦した竹内さん。「クックドゥ」のCMシリーズ開始当初から調理シーンを監修する李国超さん(京王プラザホテル「南園」総料理長)指導のもと、基本的な調理の仕方や、フライパンを持った手首を瞬時に返して、食材を跳ね上げるテクニックなどを事前に練習。さすがに飲みこみが早く、わずかな修正でコツをつかみ、よりスムーズなやり方を習得。見事なフライパンさばきを披露し、間近で見ていた浜辺さんら共演者とスタッフから、大きな拍手が湧き起こっていた。自然と本当の家族に近付けていく竹内さんのアニキっぷり初対面した際、監督から「君たちのお兄ちゃん役です」と紹介された竹内さん。思わず「え、マジ!?」と驚いた次女役の笹岡ひなり(13歳)、次男役の山田刃(11歳)、三男役の宮岸泰成(8歳)という子役たち。すると、竹内さんも「うん、マジ!」と持ち前の人懐っこさで応じ、一瞬で距離を縮めてしまうところはさすが。本番で集中力が途切れがちなときは「よし、もうちょっとだけ頑張ろうか!」と、子どもと同じ目線の高さで話しかけて背中を押すと、休憩中も一緒にしりとりや、あっち向いてホイなどをして遊び、共演の子役たちと交流を深めていた。そうして築いた関係性は、CMの中でも弟たちのつまみ食いをお兄ちゃんらしく愛情を込めて叱ったり、調理中、そばで見ていた妹に味見をさせてあげたりするシーンなどにも生かされている。人気急上昇中の若手女優・浜辺さんの豪快な食べっぷりに注目!竹内さんの口癖「からうま!」を、浜辺さんがモノマネする場面。事前に撮影した竹内さんのお芝居をすぐ近くでじっくり観察し、言い方や表情、しぐさなどを的確に把握すると、本番では見事なモノマネを披露し、竹内さんを驚かせるひと幕も。また、ドラマや主演映画の大ヒットで、一躍若手人気女優の仲間入りを果たした浜辺さん。過去に出演したテレビ番組では細身の外見からは想像できない食べっぷりの良さが話題となっていたが、「今回のCM 撮影をとても楽しみにしていました」とニッコリ。豪快かつ、おいしそうな食べっぷりを見せて、OKテイクを連発。キャベツを包んだ大ぶりの肉や、アツアツの麻婆豆腐を乗せたご飯を一口でパクッと食べるときの表情に、CM監督からも「これはおいしそうだ」と絶賛されていた。また、休憩中の2人は、この後に撮影を控える共演映画『センセイ君主』の話題で盛り上がっていたという。「Cook Do」新TVCM「回鍋肉/中華が、家族を熱くする。」篇、「四川式麻婆豆腐/中華が、家族を熱くする。」篇は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が7日、都内で行われた味の素「Cook Do(クックドゥ)」の新CM発表会に出席し、エプロン姿で調理を披露した。発売40周年を迎えるロングセラー商品「Cook Do」。このたび、「中華が、家族を熱くする。」をテーマに7年ぶりにCMを一新し、新イメージキャラクターに竹内と浜辺を起用したCMが8日より全国で放送される。同シリーズ史上最多となる7人家族(父・母・長男・長女・次女・次男・三男)の食卓を描いた2作品で、竹内は長男役、浜辺は長女役として登場する。竹内はCMで家族のために料理しているが、普段は「そこまでしないです」と言い、「何個か得意なのがあるんですけど、自分のために作るだけ」と説明。「クックドゥは入れるだけで味付けができるので、自分が料理いかにもできますみたいな感じにできる。ささってできるのでお兄ちゃんとしてはだいぶ株が上がるかな」とうれしそうに話した。発表会では、竹内と浜辺がエプロンを着用し、味の素のスタッフと共に「クックドゥ回鍋肉」の調理を実演。竹内は、CMで見せるフライパンさばきを披露し、「みなさん撮ってください!」とアピール。「ちょっとこぼれました。でも、よかったです」とホッとした表情を見せた。そして、完成すると2人でテーブルに座って試食。「めっちゃおいしい」「本当においしい。出来立ては抜群」と大満足だった。また、竹内は「10代のときからこのCMを見ていたので心からうれしい」とCM出演を喜び、浜辺も「ずっとおいしそうだなと見ていた。家族にも愛されている商品なので、出演することができてうれしい」とにっこり。撮影の感想を聞かれると、2人は「子供たちのテンションがすごかった。かわいかった」「わんぱくでしたね」と振り返った。
2018年02月07日「月刊ガンガンJOKER」で連載中の原作:河本ほむら/作画:尚村透による大人気漫画を原作とした、浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」。この度、来週放送の第5話(MBS:2月11日(日)、TBS:2月13日(火)深夜放送)の場面写真が到着した。これまで、浜辺さん演じる夢子と芽亜里(森川葵)、夢子と皇伊月(松田るか)の勝負が描かれ、そして第4話では、芽亜里が全てを賭けて挑んだ生徒会役員の西洞院百合子(岡本夏美)との“公式戦”に敗北してしまった。第5話では、その対戦を見ていた夢子と西洞院の「生か死か」での勝負が始まる!表面上は、丁半博打とルーレットを掛け合わせたようなルールだが、それだけではなく、文字通りプレイヤーを「生」か「死」、いずれかの末路へ導く恐ろしい仕掛けが秘められているこのゲーム。すでに夢子は、芽亜里との勝負で西洞院が仕組んだ罠を見抜いているかのよう…。静かにゲームが進む中、夢子は西洞院に「あなたは人間としては下の下」と言い放つと、能面のような表情の西洞院の目がピクリ。そして、夢子が西洞院に勝負を仕掛けたとき、思わぬ来訪者が。果たして、2人の勝負の行方は――?また第5のゲーム「ESPゲーム」を仕掛ける、個性派キャラばかりの本作の中でも最もクレイジーな隻眼の生志摩妄(柳美稀)もいよいよ登場。さらに、浜辺さんの猫(ミケ)演技にも注目だ。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月07日シリーズ累計400万部を突破した大ヒット漫画『賭ケグルイ』が実写ドラマ化。物語の舞台は政財界の子女たちが数多く通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定づけるのは、ギャンブルの強さ。勝った者は学園の支配者に、負けた者は奴隷同然となる。ある日、この学園に転校してきた謎の美少女・蛇喰(じゃばみ)夢子を演じているのが浜辺美波さん。「最近はお仕事のためにも、女の子が主人公の本や漫画は積極的に読むようにしていて。『賭ケグルイ』も面白そうなカバーに惹かれて、手に取ったことがあった作品のひとつ。だからどんなストーリーで、どういう女の子が出てきて…っていうことは知っていたんです。でも夢子はもっと大人できれいな女性のイメージがあったので、自分が演じるなんて思ってもみませんでした」夢子は清楚でかわいらしい外見とは裏腹に、リスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”。浜辺さんはその強烈なキャラクターを、見事なまでに“狂演”している。「お話をいただいたときから、漫画で見たあの狂気的な表情を再現できるようにしたいなって思っていました。ちょっと振り向くときに真顔になったり、最後までどんな女の子かわからないようにするのも、演じるときに気をつけたことのひとつです。実際の私は夢子と正反対で、駆け引きも苦手ですし、ババ抜きの最後の心理戦では絶対に負けちゃうタイプ(笑)。でもだからこそ、夢子の魅力がよくわかりましたし、最初から最後まで演じていてとても楽しかったです。セリフの量と長さに、最初は苦戦していたんですけど(笑)」ギャンブルがテーマなだけあり、思わず見入ってしまうスリリングな展開も見どころのひとつ。「テンポよくスピード感もあるので、夜見てすっきり朝を迎えられるような作品に仕上がっていると思います。賭け狂う人間たちの心理戦を楽しみつつ、大どんでん返しの爽快感を味わっていただけたら嬉しいです」はまべ・みなみ2000年8月29日生まれ、石川県出身。女優。出演映画『咲‐Saki‐阿知賀編 episode of side‐A』が公開中のほか、『となりの怪物くん』と『センセイ君主』が待機中。ギャンブルに支配された学園に転校してきた蛇喰夢子(浜辺美波)。彼女の正体は学園の頂点に立つ生徒会をも脅かすギャンブル狂だった…。出演/浜辺美波、高杉真宙、森川葵ほかTBSにて毎週火曜25:28~放送中。※『anan』2018年2月7日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・有咲ヘア&メイク・鎌田順子インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年02月03日浜辺美波を主演に迎え、高杉真宙、森川葵、矢本悠馬らいま注目の若手キャストたちが出演する現在放送中のドラマ「賭ケグルイ」第4話が、MBSで2月4日(日)、TBSで6日(火)放送。この度、この第4話から放送に先駆け場面写真が到着した。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、ギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく模様を描いていく本作。第2話では、夢子と森川葵演じる芽亜里との勝負に、第3話では夢子と皇伊月(松田るか)の勝負にそれぞれ決着がつき、ますます学園内での夢子のうわさが広がることに。そして学園を支配する生徒会が蠢き始めていた…。そして今回放送の第4話では、夢子と鈴井(高杉さん)が「伝統文化研究会」が開いている賭場に足を踏み入れる。そこにいたのは、鬼気迫った表情の芽亜里。彼女は夢子に敗れた後、最下層の「ミケ」にまで転落、一発逆転を狙い「伝統文化研究会」の会長であり、生徒会役員の岡本夏美演じる西洞院百合子に“公式戦”を挑んだのだ。ポチ・ミケに与えられた唯一の権利である“公式戦”は、一度だけ誰にでもギャンブルを挑むことができ、相手はその勝負を拒むことが許されないというもの。さらに、相手が生徒会役員の場合、賭け金は青天井に吊り上げられる。2人が対峙していた新たなゲームは「生か死か」。一見すると大和撫子の様相だが、心の奥は読み取らせない曲者、西洞院百合子。憎き夢子が見守る中、果たして2人の勝負はいかに…!?さらに、夢子の存在を警戒し始めた生徒会にも新たな動きが――。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第4話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月31日現在MBS/TBSにて放送中、主演の浜辺美波ほか森川葵、高杉真宙、矢本悠馬ら注目の若手俳優たちが熱演を繰り広げる「賭ケグルイ」。この度、1月28日(MBS)/30日(TBS)放送の第3話から、場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の大ヒット漫画を、アニメ化に続き実写化した本作。ドラマは、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく学園ドラマ。第2話では、夢子と森川さん演じる芽亜里との勝負が決着し、ポチ(高杉さん)がほっとする間もなく1年生の皇伊月(松田るか)が登場。そして来週放送の第3話は、百花王学園の生徒会役員で実家がトイメーカーのお嬢様である皇と勝負をすることになった夢子。勝負するゲームは、トランプ2組、計104枚のカードを使い、数字とマークの両方を当てなければならない高難度のオリジナルギャンブル「ダブル神経衰弱」。常人では考えられない記憶力をみせる2人は、ダブル神経衰弱を着実にクリアしていき、勝負は拮抗しているように見えた。だが、皇はこのゲームにある罠を仕掛けており、夢子がその罠に足をかけたとき、皇は倒錯した狂気の一面を見せ始める。さらに、ベールに包まれていた生徒会役員たちもついにその姿を現し、百花王学園は夢子を中心に蠢き始めていた…というストーリー。散らばるカードを挟み夢子と皇が対峙する場面、スカートを押さえ、驚いたような表情を見せる芽亜里、そして学園を支配する生徒会役員のメンバー、豆生田楓(中川大志)、黄泉月るな(三戸なつめ)、五十嵐清華(中村ゆりか)の姿を写した、第3話が見どころ満載であることが分かる場面写真が公開された。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第3話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月24日動画配信サービス・ビデオマーケット(VideoMarket)が19日、今週の視聴ランキング(集計期間:1月12日~18日)を発表し、映画部門で『君の膵臓をたべたい』が初登場で1位になった。(左から)浜辺美波、北村匠海『君の膵臓をたべたい』は住野よる氏による小説が昨年夏に映画化されたもので、興行収入30億円を突破。膵臓の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描かれており、注目の若手俳優である浜辺美波と北村匠海のW主演でも注目を集めた。浜辺は現在放送中の『賭ケグルイ』(MBS・TBS系)で主演、北村は『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)に出演している。映画部門では、ほかにも『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』、『キングスマン』など、新作5作品がランクインしている。またドラマ部門では中国ドラマ『孤高の花~General&I~』、アニメ部門では『怪盗グルーのミニオン大脱走』がそれぞれ1位に輝いた。■映画部門1.君の膵臓をたべたい2.猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)3.映画「兄に愛されすぎて困ってます」4.昼顔5.キングスマン6.劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング7.スパイダーマン:ホームカミング8.ジョン・ウィック:チャプター29.映画「銀魂」10.ザ・サークル■ドラマ部門1.孤高の花~General&I~2.99.9 ‐刑事専門弁護士‐3.雲が描いた月明り4.逃げるは恥だが役に立つ5.三国志 ~趙雲伝~6.私のキライな翻訳官7.太陽の末裔8.ドクターズ~恋する気持ち9.六龍が飛ぶ10.陸王■アニメ部門1.怪盗グルーのミニオン大脱走2.東京喰種トーキョーグール3.劇場版 「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール」4.君の名は。5.SING/シング6.宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち7.黒執事8.爆走兄弟 レッツ&ゴー!! WGP9.魔法使いの嫁10.ソードアート・オンライン
2018年01月20日浜辺美波、高杉真宙、森川葵ら若手俳優が集結して人気コミックを実写ドラマ化する「賭ケグルイ」が1月16日(火)深夜から放送を開始、1話から繰り広げられた“ギャンブル”バトルに「熱い演技合戦」「演技力あるな」などキャストへの賞賛が集まっている。本作は「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の河本ほむら原作、尚村透作画の同名大ヒットコミックが原作。舞台は、創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校で、生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園に、1人の少女が転校してくるところから物語は始まる。その少女こそ浜辺さんが演じる常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子。ドラマでは夢子が様々なギャンブルで学園を支配する者たちを打ち負かしていく究極の心理バトルが描かれる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください放送後のTwitterには「若手俳優さんたちの熱い演技合戦が凄い…役作り、表情の作り方、目ん玉まで演技してる」「みんな全力で演技しててくれて嬉しい」「実写版の出演者みんな演技力あるな。」といった、キャストの演技に対する評価が続々投稿されていた。またコミックの実写化となると、原作のイメージがどれぐらい再現されているかについて必ず話題に上るものだが、「特に違和感ないね」「高杉真宙と森川葵ちゃんの配役が適任すぎて面白い…」「夢子はアニメと似た雰囲気で良い感じ」などの声が多く、実写キャストは原作ファンにも好評の様子。ドラマは1話から早速、浜辺さん演じる蛇喰と森川さん演じる芽亜里との「投票ジャンケン」によるバトルが展開。お互いが勝負に狂っていく様に「浜辺ちゃんvs森川ちゃんの女優対決は滾るわああああ」といった反応も。「説明を説明として割り切った演出はクレバー」「映像が映画ぽいというか、日本のドラマぽくない。構図にすごいこだわりを感じる」など作品自体を評価するツイートも多数見受けられた。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送中。(笠緒)
2018年01月17日浜辺美波主演の新ドラマ「賭ケグルイ」での“ポチ”ぶりも話題の高杉真宙が、西武鉄道と「TokyoWalker」がタイアップしたフリーマガジン「西武鉄道 Walker」第3弾に登場。商店街が魅力の中野区・野方駅周辺を散策した。「西武鉄道 Walker」は新生活を始める学生や社会人など、新しいライフステージを迎える若者に向けて、西武線沿線のおすすめスポット情報を掲載し、街の魅力を発信するフリーマガジン。今回第3弾となる「2018春号」では、新宿線沿線の中野区・杉並区・練馬区の“住みたくなる”街 の魅力を徹底紹介。春号ということで、「新宿線のトリセツ(=取扱説明書)」をテーマに、新生活を始める際に知りたい街の雰囲気やデータ、家賃相場などを紹介。実際に街に住んでいる学生へのインタビューも行い、リアルな声を紹介し、全16ページの読み応えのあるフリーマガジンとなった。その表紙を飾るのは、2017年『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』など6本の映画作品に出演し、今年は新ドラマ「賭ケグルイ」や主演映画『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』などで注目を集める高杉さん。商店街が魅力の野方駅周辺を散策しながら、京風からあげのテイクアウトグルメやカフェ、街歩きなどを堪能した。高杉さんは、「西武鉄道は『仮面ライダー鎧武』撮影のときによく利用していたり、プライベートでもわりと乗る機会が多い鉄道です。長時間乗って旅気分を味わったりすることもあります」とコメント。「今回、行かせていただいた『野方』は、商店街が親しみやすい雰囲気を持っている町。またふらっと来たくなるような居心地の良さがあって、とても楽しい撮影でした」と、満足気に撮影をふり返っていた。「西武鉄道 Walker 2018春号」は、1月15日(月)より、西武鉄道各駅、東京メトロ一部の駅などにて順次配布中。フリーマガジンの内容が読める特設Webサイトも公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日浜辺美波、高杉真宙らが制服姿で堂々とギャンブルに打ち込む異色の学園ドラマ「賭ケグルイ」がいよいよ放送開始。撮影は既にクランクアップを迎えているが、12月下旬に撮影されたクライマックスの現場(=賭場)に潜入! 原作そのまま、ギャンブルの快感に笑みを浮かべる浜辺さん、賭けに負けて犬(ポチ)と化した高杉さんの凄まじいまでのキョドりっぷりが明らかになった。原作・河本ほむら、作画・尚村透で月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)に連載中の人気漫画を昨年のアニメ化に続いて実写化した本作。ギャンブルの強さで生徒たちの階級が決定され、支配層と奴隷に分かれる百花王学園に転校してきた謎めいた少女・蛇喰夢子が様々なギャンブルで学園を支配する者たちを打ち負かしていくさまを描く。■熱気あふれる現場の様子が到着!この日はクリスマスだったが、朝から夜まで撮影! 関東近郊の工場の敷地内にセットを組んで、ドラマのクライマックスとなるギャンブルのシーンが撮影された。浜辺さん演じる、夢子が対戦するのは、生徒会のメンバーの生志摩妄。妄は原作の番外編「賭ケグルイ妄」の主人公となるほどの人気キャラで、左目の眼帯とピアスがトレードマークで、夢子に負けず劣らずの“賭ケグルイ”であり、狂気じみた一面を垣間見せる。彼女たちの戦いは、カードとロシアンルーレットを組み合わせた“ESPゲーム”で行われ、高杉さん演じる鈴井がディーラーを務め、彼とプレイヤー(夢子と妄)が別々の部屋で5枚のカードを並べ、ディーラーの並びとの一致するカードが多い方が勝者となり、拳銃の引き金を相手に引く権利を得る。夢子の上品でおしとやかな立ち居振る舞い、「ポチ」キャラの鈴井のハイテンションでキョドりまくりのリアクション、そして妄のぶっ飛んだ狂気に満ちたキャラという三者三様の個性が激しくぶつかり合い、それぞれのキャラクターが際立つシーンになっている。■高杉真宙、背中踏まえるシーンに「役でこうして乗せていただいて嬉しいです(笑)」撮影終了後には、浜辺さん、高杉さんが取材に応じたが、いよいよクライマックスの撮影を迎えたことに、浜辺さんは「始まったときはセリフが多くて、賭け狂わなきゃいけないのがまだまだあると思ってたんですが、なんだかんだ楽しくてあっという間で、もう最後のゲームなんだ…と思っています」とふり返る。高杉さんは、この日の撮影でもずっと手錠に繋がれた状態で、リアクションするたびにグイっと引っ張られて身をよじっていたが「なんか、もうそれ(=手錠を着けている状態)が楽しいですね。さすがに痛いんですけど…(笑)」と語る。このシーン以外にも、女子生徒に足で背中を踏まれるという過激なシーンも経験したが「これからの人生で高杉真宙として(経験することが)ないと思うので、役でこうして乗せていただいて嬉しいです(笑)」とまんざらでもないよう…? ポチとしての約1か月にわたる撮影についても「ポチが板についてきたなぁ…と(笑)。見事にずっと『ポチだ』と言われるので、(役作りは)成功なのかなと」とすっかり身も心もポチとなり、手応えをつかんだようだ。■浜辺美波、キャラクターたちの“顔芸”に「やっぱり笑っちゃう」原作ファンの間では、キャラクターたちの“顔芸”がどれくらい再現されるのか? に注目が集まっているが、そうした濃いキャラたちのリアクションをすました上品な顔でサラリと受け流す立場にある夢子を演じた浜辺さんは「みんなの変な反応(リアクション)は、なるべく見ないように気をつけてました。やっぱり笑っちゃうので…慣れないですね(苦笑)」と明かしており、実写版でもかなりハードな顔芸が楽しめそうだ。高杉さんは、鈴井の変顔やリアクションについて「周りが本当に濃いので、いい意味でみな協調性がないといいますか純粋なぶつかり合いでした。自分も、事務所から怒られるくらいやろうと思ってました(笑)」とその“覚悟”のほどを明かしてくれた。浜辺さんと高杉さんは今回、初共演となったが、高杉さんは「浜辺さんを初めて見たのがCMで、すごく素敵な方で、正直、この原作のイメージと繋がらなかったんですけど、今回間近で見せていただいて初めて狂ったシーンを見たときに鳥肌が立って、テンションが上がっちゃって。こういうキャラクターを演じられる浜辺さんがうらやましいと思いました」と夢子になり切っていると絶賛! どこか噛み合わない夢子と鈴井の関係性も見どころだが「ずっと一緒にいて“相棒”と言ってくださるぐらいにはなりました」とニッコリ。一方、浜辺さんは高杉さんについて「ゲームが好きだったり、支度が終わった後に“ポチ散歩”といって、どこかにブラブラ行っちゃうようなところがあって(笑)、意外な面をたくさん持ってる方だなって思いました。現場ですごく話さなくてもいやすいし、ブラブラしていてマイペースな方です」と語る。■浜辺&高杉、本作の魅力を熱弁!改めて本作の見どころについて浜辺さんは「やっぱりキャラクターが一人ずつ濃くて、ふりきっていて、深夜に見て、スカっとして寝られるような、見応えのあるギャンブルドラマになっていると思います」とアピール! 高杉さんも「世界観がしっかりしている原作を実写化させていただき、ロケ場所も漫画で見てきたようなセットが広がっていて、すんなりその世界に入り込んでいく感覚がありました。みんな濃いので視聴者のみなさんもその濃い世界にどっぷりつかってほしいと思います」と語ってくれた。「賭ケグルイ」はMBSにて1月14日(日)より、TBSにて1月16日(火)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2018年01月12日別冊マーガレットの人気漫画『センセイ君主』が、竹内涼真と浜辺美波主演で実写映画化。2018年8月1日(水)、全国東宝系にてロードショー。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の新感覚ラブコメディ「ヒロイン失格」の幸田もも子による『センセイ君主』は、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が織りなす新感覚ラブコメディ。原作は、別冊マーガレットで2013年から2017年まで連載され、全13巻で約143万部を突破。連載終了後もなお支持されている。主演に竹内涼真×浜辺美波イケメンで頭脳明晰だが冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、『帝一の國』をはじめとする映画だけでなく、「過保護のカホコ」「陸王」などのテレビドラマ作品への出演も続く竹内涼真を起用。本作で初の“ラブコメ映画初主演”、そして初の“教師役”となる。弘光に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を果たした浜辺美波が抜擢された。また、あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く澤田虎竹はEXILE&FANTASTICSのメンバーであり『ママレード・ボーイ』の公開を控える佐藤大樹が、あゆはの親友で彼氏持ちの極度のオタク・中村葵は『デスノート Light up the NEW world』『嘘を愛する女』に出演した元AKBの川栄李奈が演じる。さらに、弘光の幼馴染であゆはの恋のライバルでもあるピアニスト・柴門秋香に新川優愛、弘光を狙うあゆはのクラスメイト・夏帆に福本莉子がキャスティングされた。メガホンを執るのは、『君の膵臓をたべたい』を手掛け、2018年も菅田将暉×土屋太鳳W主演で話題を呼んでいる『となりの怪物くん』など、話題作の公開が続く月川翔だ。竹内・浜辺ともに全国に笑いとドキドキを届ける。主題歌はTWICEによるThe Jackson 5のカバー曲主題歌を担当するのは、ガールズグループ・TWICE。楽曲は、The Jackson 5の名曲「I Want You Back」をカバー。キャッチ―で親しみやすい楽曲が、映画の世界観を華やかに彩る。ストーリー告白7連敗中の佐丸あゆは(16歳)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26歳)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな二人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼馴染で同級生の澤田虎竹(16)と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香(27)も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか?【作品詳細】『センセイ君主』公開時期:2018年8月1日(水) 全国東宝系にてロードショー原作:幸田もも子「センセイ君主」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:月川翔(『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』)脚本:吉田恵里香(『ヒロイン失格』『恋と嘘』)出演:竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、川栄李奈、矢本悠馬、佐生雪、福本莉子/新川優愛主題歌:TWICE「I WANT YOU BACK」(ワーナーミュージック・ジャパン)配給:東宝
2018年01月12日TBS/MBSの連続ドラマ「賭ケグルイ」の先行上映舞台挨拶が8日(月)都内で行われ、主演の浜辺美波、共演の高杉真宙、森川葵が参加した。シリーズ累計370万部突破の同名人気コミックの実写連続ドラマ化。ギャンブルの強さだけが生徒の階級を決める私立百花王学園を舞台に、謎多きギャンブル狂の美少女・蛇喰夢子(浜辺さん)らが極限の心理バトルを繰り広げる。浜辺さんは「賭け狂うときの顔も皆さんがふり切れたように演じられていたので、自分もできる限り顔芸を含めてやり切りました」と熱演報告。ゆえに「撮影中はモニターを見ないようにしました。自分の思っていた以上の酷い顔をモニターで見てしまったら、それから先は抑え込んでしまって精一杯できないと思ったから」と覚悟を明かした。夢子に翻弄される役柄の高杉さんは「これまでは静かな役や暗い役が多かったので、感情を表に出すことの大変さを知りました。セリフも早口だし、いままでにないくらい叫びました。毎日声を枯らさないかと心配でしたが、そのときはそのときだと思って全力でやりました」と新境地に手応え十分。女王様キャラの森川さんは「監督からは普段の部分でも女王様キャラが出ていない?と言われました。否定はしましたが、役をやっている間は自然と女王様感が抜けていなかったかも」と笑わせた。またドラマの内容にちなんで「イチかバチかの賭け」を聞かれた浜辺さんは「美容室に行って美容師さんと話をするのが苦手。新しい美容室に行って新しい美容師さんに髪を切ってもらうのが毎回イチかバチかの賭け」と明かし「私のコミュニケーション不足で前髪が短くなりすぎたりするので…美容室に行くときは毎回賭けだと思ってドキドキします」と人見知りの素顔を覗かせていた。連続ドラマ「賭ケグルイ」は、MBSでは1月14日(日)24時50分~TBSでは1月16日(火)25時28分からスタート。(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日竹内涼真と浜辺美波という、いま最も旬な2人が、「ヒロイン失格」の幸田もも子による人気コミック「センセイ君主」の実写映画化で初共演することになった。原作は、2013年~2017年まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、全13巻で約143万部を突破、連載終了後もなお支持されている人気少女コミック。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の2人が織りなす“コミカル×学園ラブ×禁断の恋”という胸キュン要素の相乗効果が話題を呼び、新感覚ラブコメディとして女子高生たちの心を鷲掴みした。竹内涼真、初の教師役に「やっと演じられる年齢になって来たのかな」イケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、映画『帝一の國』、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」「陸王」など、大ヒット作品への出演が続いているブレイク男子の竹内さん。冷静で生徒への熱意はないが、自覚のない“天然の人タラシ”でもある、俺様系の数学教師を演じる。「初のラブコメ映画主演ということでとにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています」と語る竹内さんは、初の“教師役”という新境地に向け、「いま24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、いままで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています。こんなに早く主演をさせていただけるのは凄く有難いことですし、だからこそ自分がいま持っている力を全部出し切りたいと思っています」と、強い意気込みをコメント。浜辺美波、「これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたい」一方、そんな竹内さん演じる弘光に恋する、パワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を務め、各映画賞新人賞を総なめにしている新世代ヒロインの浜辺さん。単純だが何事にも全力投球で一生懸命な女の子。とにかく“彼氏”が欲しくて頑張っているが報われず、現在告白7連敗中。担任となった弘光と出会い、恋に落ちてしまう…。「原作や台本を読んでいてくすっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います!」とコメントする浜辺さん。「とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。いままでにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです」と、気合も十分。これまでの作品ではあまり見せてこなかった、コメディエンヌとしての才能を如何なく発揮すること間違いなし!月川翔監督、主演2人に期待大!原作者も「イメージぴったり」監督には、『君の膵臓をたべたい』を大ヒットさせ、2018年も『となりの怪物くん』など話題作が続いている月川翔。「主演の2人には期待しかありません。まさに旬な俳優です」と語る監督は、まず竹内さんについて、「彼がこれまで演じてきた役は、どれも最高に魅力的で好きでしたが、実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまうに決まってます」と絶賛。浜辺さんについても「(タッグは)3作品目ですが、まったく新鮮な気持ちです。というのも、これまで見たことのない彼女の一面を見ることになりそうだからです。今回の役をやり切ったら、相当な振れ幅を持つ女優さんになることでしょう」と期待を込めている。さらに、原作者・幸田もも子氏も「この度は『センセイ君主』を実写化していただけることになり、大変うれしく思います!キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで、、、!!!これからどんな作品に生まれ変わるのかとても楽しみです!」とコメントする。ともに2017年は話題作へ立て続けに出演し、そのたびに高い評価を得て大ブレイクを果たした竹内さんと浜辺さん。しかも、「教師×生徒の恋愛=禁断の恋」というイメージを「ハイテンション×コメディ=笑える楽しい学園ラブ」に昇華させる、竹内さんのキャリア史上初となる教師役、浜辺さんのキャリア史上最高のコメディエンヌっぷりに期待していて。『センセイ君主』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日俳優の竹内涼真が、映画『センセイ君主』に主演することが8日、わかった。浜辺美波がヒロインを務める。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺)が猛アタックする。人気急上昇中の竹内だが、ラブコメ映画に主演するのは初めて。話題作へ立て続けに出演した2人が初共演で新感覚学園ラブコメティに挑む。月川翔監督は「原作も脚本もゲラゲラ笑って読みました。腹から笑ってキュンとして、ほろりと感動する娯楽映画にしたいと思っています」と意気込む。さらに月川監督は、2人について「まず竹内涼真。彼がこれまで演じてきた役は、どれも最高に魅力的で好きでしたが、実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまうに決まってます」と絶賛。「浜辺美波とは3作品目ですが、まったく新鮮な気持ちです。というのも、これまで見たことのない彼女の一面を見ることになりそうだからです。おバカで愚直なまでに真っすぐな今回の役をやり切ったら、相当な振れ幅を持つ女優さんになることでしょう」と語った。馬場千晃プロデューサーは「『教師と生徒の恋愛』というとどこか禁断、悲恋の香りがしますが、『センセイ君主』は竹内さん演じる弘光先生と、浜辺さん演じるあゆはの恋愛バトルで綴られる幸せなラブコメディです」と紹介。原作の幸田も「キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで、、、!!! これからどんな作品に生まれ変わるのかとても楽しみです!!」ト期待を寄せた。○竹内涼真コメント初のラブコメ映画主演ということで、とにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています。今24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、今まで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています。こんなに早く主演をさせていただけるのは凄く有難いことですし、だからこそ自分が今持っている力を全部出し切りたいと思っています。そして、『センセイ君主』という作品を作っていくチームの皆さんと、愛される作品を作れるように頑張りたいです。クランクインまであと少しなので、自分をベストの状態にもって行って撮影に臨みたいです。僕が演じる弘光先生は数学の天才なので、先生という立ち居振る舞いを少しずつ勉強しながら取り入れていきたいと思っています。あゆはを演じる浜辺美波さんとは何度かお会いしていますが、まだあゆはを演じている姿が想像できません(笑)。この映画は弘光先生とあゆはの掛け合いがカギとなるので、これから一緒に演じていく上で、どう演じられるのか楽しみです。○浜辺美波コメント原作や台本を読んでいて、クスっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います。撮影はまだこれからなのですが、とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。今までにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです。今は原作をしっかり読んで役作りを考えていく段階なので、私自身も想像が出来ていなくて。でも監督が「ここまでやってもいいんだ」と思ってくれるくらいあゆはとしてぶっ飛んでいきたいです。弘光先生を演じる竹内涼真さんにはまだあまりお会いしたことがないので、どういう先生になるのかも全くわかりませんが、原作のように見ている人を虜にしてしまうような先生だといいですね。(C)2018 「センセイ君主」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2018年01月08日現在連載中の同名人気漫画を原作に、英勉が監督を務め、浜辺美波主演でドラマ化する「賭ケグルイ」から、本作の予告編が公開された。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げる様子を描いていく本作。到着した映像では、浜辺さんが「さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、賭け狂いましょう~」と夢子の決め台詞を絶叫する姿からスタート。さらに、「ゾクゾクして、滾ってしまいます」とリスクが増すほど興奮し身悶えしながら叫ぶ姿も捉えられている。そして、「ばああ~っか!」と言い放つ森川葵演じるツインテールの高飛車な美少女・芽亜里や、高杉真宙演じる“ポチ”こと鈴井涼太、先日発表されたばかりの中川大志(豆生田楓役)や三戸なつめ(黄泉月るな役)、矢本悠馬(木渡潤役)らも登場。さらに、生徒会に君臨する謎多き生徒会長・桃喰綺羅莉のシルエットと傍らに佇む仮面の副会長の姿も…!?若き演技派キャストのその迫力に、思わず圧倒させられる映像となっている。「賭ケグルイ」は1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(cinemacafe.net)
2018年01月07日シリーズ累計370万部突破の大ヒット漫画を、主演・浜辺美波で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。1月からのスタートを前に、初回から浜辺さんと森川葵が賭け狂う驚愕の場面写真、そして高杉真宙は人間椅子となる場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画が、アニメ化に続き待望の実写化。舞台は、創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校で、生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園に、1人の少女が転校してくるところから物語は始まる。■第1話あらすじ“ギャンブルの強さ”が階級を決める私立百花王学園二年華組に、お淑やかな美少女・蛇喰夢子(浜辺美波)が転校してくる。色めき立つ男子生徒を横目に、華組一のギャンブラー・早乙女芽亜里(森川葵)が夢子に勝負を持ちかける。夢子の学校案内を任されたクラスメイト・鈴井涼太(高杉真宙)は、以前、芽亜里との勝負に敗れ、いまでは「ポチ」として地獄の日々を送っていた。鈴井は「絶対ギャンブルの誘いに乗ってはいけない」と夢子に忠告するのだが、夢子は嬉々として応じてしまう。夢子と芽亜里の勝負は「投票ジャンケン」というオリジナルゲームで行われることに。チップ1枚のレートは1万円。1回の勝負で数百万単位の金額が動く常軌を逸したゲームだ。鈴井の恐れた通り、芽亜里の優勢でゲームは進み、誰もが夢子の破滅を予想したが、彼女には隠された顔があった――。本作の魅力の1つは、次々に登場するオリジナルゲーム。第1話で登場するのは「投票ジャンケン」というカードゲームで、のっけから夢子と芽亜里が対決する。対戦中に笑みを浮かべるミステリアスな夢子、そして「ポチ」こと鈴井が、芽亜里の人間椅子になっている屈辱的なシーンなど、今回解禁された場面写真からも第1話から見どころ満載であることがうかがえる。浜辺さん、森川さん、そして“人間椅子”となった高杉さんの役柄への没頭ぶりにも注目だ。「賭ケグルイ」は2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月26日ろびこの累計発行部数590万部突破のコミックを、菅田将暉と土屋太鳳をW主演に迎え実写化する映画『となりの怪物くん』。この度、映画の公式Webサイトが、本日12月22日(金)より期間限定でクリスマス仕様になり、菅田さん、土屋さんらキャスト陣が集結したビジュアルが到着した。先月公開された特報映像では、菅田さん演じる行動予測不能な超問題児の春や、土屋さん演じるガリ勉&冷血の雫の制服姿がお披露目。古川雄輝、山田裕貴、浜辺美波ら注目の若手俳優たちの出演も明らかになった。そんな中、今回は公式Webサイトにてキャスト勢が「とな怪」ならぬ「トナカイ」の姿に大変身したビジュアルが公開。被り物をした菅田さんと土屋さんの姿は必見!なお、このクリスマス仕様は、25日(月)23時59分までとなる。『となりの怪物くん』は2018年4月27日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日シリーズ累計370万部突破、原作:河本ほむら原作/作画:尚村透による「月刊ガンガンJOKER」で連載中の漫画を、浜辺美波主演で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。この度、本作に森川葵が出演することが決定し、あわせてツインテール姿のスチールが公開された。政財界の有力者の子女が多数通う、私立百花王学園を舞台に描く本作。生徒たちの階級を決定するものは「ギャンブルの強さ」で、勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。物語は、謎多き“ギャンブル狂”少女・蛇喰夢子が転校してきたことをきっかけに、究極の己を賭けた心理バトルが展開していくというあらすじだ。主人公・夢子を浜辺さんが演じるほか、学園の底辺に追いやられる鈴井涼太役に高杉真宙が決定している。そして今回新たに決定した森川さんが演じるのは、高飛車なツインテールの美少女JKギャンブラー・早乙女芽亜里。私立百花王学園にて2年華組のトップに君臨する凄腕ギャンブラーで、クラスメイトの鈴井を敗北させ、家畜“ポチ”の身分に叩き落し、転校生の夢子に最初にギャンブル対決を仕掛ける重要人物だ。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」『恋と嘘』などに出演し、来年には『リバーズ・エッジ』含め3本の出演映画が公開待機中の森川さん。アニメ版を観ていたと言う森川さんは、「実写でやるとどうなるんだろうと思いました。芽亜里も表情が豊かを通り越した、人間ができる限りの変顔をやるので、『私どこまでできるかな…』ととても心配でした」と不安を覗かせるも、初日の撮影を終え「いままでお芝居をやってきた中で、1日でこんなに声を出して体力を使い切ったのは初めてです。初日からこんなに全力でやっちゃってこの先どうなるのかすごく心配です(笑)」とコメント。そんな森川さんについて、英勉監督は「“出来る子”だと聞いていましたが、“想像以上に出来る子”だったので驚いています」と絶賛し、森川さんも「英監督とは初めてのお仕事なのですがすごく笑ってくださるので監督をもっと笑わせたいです!」と意気込んでいる。彼女を主人公にしたスピンオフコミックス「賭ケグルイ双」も発売され、夢子と共に人気の高いキャラクターである芽亜里。そんな注目キャラクターを演技派・森川さんがどう演じていくのだろうか?「賭ケグルイ」は2018年1月14日より毎週日曜日深夜0時50分~(※初回は深夜1時15分~)MBSにて、1月16日より毎週火曜日深夜1時28分~(※初回は深夜1時43分~)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月15日『君の膵臓をたべたい』で第42回「報知映画賞」新人賞を受賞した浜辺美波を主演に迎え、大ヒット漫画を実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。このほど、同じく2017年に大活躍を見せ、第9回「TAMA映画賞」最優秀新進俳優を受賞した高杉真宙の出演が決定。学園の底辺に追いやられるも、浜辺さん演じるヒロイン・夢子に出会ったことで救われていく、かつてないヘタレ男子役を演じる。『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉(はなぶさ つとむ)監督の手により、MBS/TBSドラマイズム枠で実写化される本作。舞台となるのは、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは家畜となる。ある日、この学園に、一見は清楚な美少女だが、実はリスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」蛇喰夢子が転校してくる――。本作で高杉さんが演じる鈴井涼太は、気弱で勝負に弱く、ギャンブルの強さが全てとされる百花王学園において、最下層とされる家畜“ポチ”に。だが、転校してきた夢子に救われ、ときには彼女に翻弄されながらもパートナーとなる男子高校生。ギャンブル狂が集う百花王学園において、唯一といっていい常識的な感覚の持ち主となる。これまで、クールな役柄を演じることが多かった高杉さんだが、今回の鈴井は、クラスメイトに虐げられ、賭け狂う夢子に翻弄される、いままでに演じたことのないタイプのヘタレなキャラクター。俳優の振り切った演技を演出することに定評のある英監督によって、高杉さんの新境地が引き出された様子だ。■高杉真宙「初日からポチと呼ばれてボコボコに…」撮影初日を迎え、初めて鈴井を演じた高杉さんは、「初日からポチと呼ばれてボコボコにされたり、ずっと叫びながら挙動りまくっていたりと、いままで演じたことがないキャラクターなので、めちゃくちゃ楽しかったです」とコメント。「『賭ケグルイ』は濃いキャラのぶつかり合いなので、他の方の演技を見て、鈴井のキャラを一段と濃くしてやろうという気持ちでやらせていただいています」と、本作にかける意気込みを明かしている。また、『トリガール!』に続いて2度目となる英勉監督とのコラボレーションに関しては、「英監督の作品では毎回、挑戦的なことをやらせていただけ、自分の新しいものが見えてくるので、これからが楽しみで仕方がないです。最初からエンジン全開でガンガン攻めていきたい」と語っている。一方、英監督は「真宙君は一生懸命にやるほど面白いです。真面目に考えてやればやるほど笑えます。初日から“やりたがり”が溢れ出ていましたが、まだまだやりましょう」と、さらなる発展に大きな期待を寄せている。今回は、そんな高杉さん演じる鈴井のキャラクタービジュアルと、家畜として他生徒の椅子にされる衝撃の“ポチ”ビジュアルも解禁に。2017年は『PとJK』『ReLIFE~リライフ』『想影』『逆光の頃』『トリガール!』『散歩する侵略者』と実に6本の映画に出演、現在、連続ドラマ「セトウツミ」でも主演を務める高杉さんの、さらなる新境地に注目だ。「賭ケグルイ」は、2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日11月29日(水)、第42回「報知映画賞」全9部門が発表。中でも注目の「新人賞」には今年7月より公開された『君の膵臓をたべたい』北村匠海&浜辺美波がW受賞した。まず「作品賞」(邦画)に選ばれたのは寺山修司の原作を基に、岸善幸監督が前篇/後篇と二部作で手掛けた、菅田将暉&ヤン・イクチュンW主演の『あゝ、荒野』。「監督賞」に選ばれたのは、浅野忠信や田中麗奈らをキャストに迎え、直木賞作家・重松清の傑作原作を映画化した『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子。「主演男優賞」および「主演女優賞」は菅田さんと蒼井優。菅田さんは1月に公開された『キセキ -あの日のソビト-』、4月に公開された『帝一の國』『あゝ、荒野』『火花』など、2017年公開の話題作に立て続けに出演。蒼井さんも10月に公開された『彼女がその名を知らない鳥たち』で主演を務め、10月に開催された「第30回東京国際映画祭」では安藤サクラ、満島ひかり、宮崎あおいとともにオープニングセレモニーに登場した。そして注目の「新人賞」には今年7月より公開された『君の膵臓をたべたい』の北村さん&浜辺さんがW受賞。「第22回釜山国際映画祭」にもオープンシネマ部門への正式招待された同作で、北村さんと浜辺さんは膵臓の病に侵されたクラスの人気者の少女と、彼女の病気を家族以外で唯一知る地味なクラスメイトを演じた。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化。この度、主人公の蛇喰夢子役に、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』で重い病を患うヒロインを演じて高い評価を集め、2018年最も活躍が期待される女優、浜辺美波が決定した。本作の舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だった――。主演を務める浜辺さんは2000年8月29日生まれ。石川県出身。2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション ニュージェネレーション賞を受賞。その後、人気アニメの実写ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子(めんま)役やNHK連続ドラマ小説「まれ」への出演で話題に。2018年には出演映画『となりの怪物くん』の公開が控えており、今後の活躍がとまらない若手女優のひとりだ。浜辺さんが演じるのは、普段は上品でお淑やかだが、いざギャンブルが始まると、その常人離れした洞察力、記憶力、交渉力で相手を翻弄し、極限のリスクを負う勝負をしかけ、最終的に相手を破滅に追い込む“賭け狂い”の女・蛇喰夢子。“可愛らしさ”と“狂気”の二面性を持つ唯一無二の人気キャラクターを清純派女優の浜辺さんがどのように演じるのか注目だ。浜辺さんは「夢子ちゃんは、いままで演じたことがない個性的なキャラクターなので、不安もありましたが、演じることがとても楽しみでした」と役柄への感想述べ、「撮影はまだ始まったばかりですが、全力で、1シーン1シーン、1カット1カット、精一杯演じていきたいと思います。皆さん、是非一緒に賭ケグルイましょう!」と意気込みを寄せた。メガホンを取る英勉監督(『ヒロイン失格』『あさひなぐ』など)は、「撮影初日から、出し惜しみせずに色々やってくれて、とても良かったです。でも、まだまだ持っていますよ、奴は。早く貯金を出しなさい。持っているでしょ、まだ」とさらなる期待を浜辺さんに寄せた。「賭ケグルイ」は、2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日日清食品「カップヌードル」CMシリーズ「HUNGRY DAYS」第3弾として、国民的人気作品「サザエさん」篇が本日11月22日(水)の“いい夫婦の日”から全国でオンエアスタート!本CMには声優の和久井優、島崎信長が出演していることが分かった。「青春(アオハル)」をテーマに贈るCM「HUNGRY DAYS」シリーズでは、これまで第1弾として浜辺美波と梶裕貴が出演した「魔女の宅急便篇」、石井杏奈や神谷浩史、雨宮天が出演した「アルプスの少女ハイジ篇」がオンエア。本CMシリーズはいまや、インターネットでの動画総再生回数1,000万回を超える注目シリーズとなった。最新作となる第3弾「サザエさん篇」では、誰もが知る国民的作品「サザエさん」の主人公・サザエと夫・マスオが出会った原作エピソード「公開お見合い」を題材に、現代の若者文化でもある“公開告白”風にアレンジ。ふたりの青春パラレルワールドを描いていく。舞台は高校生活最後となる文化祭。このイベントが終われば、卒業までの残り時間はわずか…。大勢の高校生で賑わう会場で意を決し、マスオはサザエを呼びとめる。サザエと過ごした楽しい高校生活が走馬灯のように、マスオの脳裏を駆け抜け、そしてマスオは勇気を振り絞り、観衆が見守る中、サザエに想いを告げ…というストーリー。映像には、波平やフネ、カツオ、ワカメの姿も。今回のCMでサザエの声を務めるのは、「アイカツ!」「三者三葉」の和久井優。また、マスオ役を「ダイヤのA」(降谷暁役)、「Free!」(七瀬遙役)、「クズの本懐」(粟屋麦役)などに出演し、12月発売の男性声優にフォーカスした一冊「TVガイドVOICE STARS vol.4」にてレスリー・キーの連載企画にも登場することが決定している島崎さんが演じた。なお、シリーズ第1弾から引き続き、キャラクターデザインは窪之内英策。楽曲も「BUMP OF CHICKEN」の「記念撮影」が起用されている。「HUNGRY DAYS サザエさん篇」は11月22日(水)より全国にて放映開催。(cinemacafe.net)
2017年11月22日女優の川栄李奈が30日、都内で行われた映画『亜人』(9月30日公開)の公開初日舞台挨拶に、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、浜辺美波、本広克行監督とともに登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。作中の綾野の裸が話題になると、綾野は「後ろにカメラがあったので、肌色のトランクスなどのせいで映る範囲を決めてしまうのが嫌だったので、『まあいっか』と思って脱いで(銃を)撃ってたら、しっかりケツも撮られてた」と明かした。一方川栄は、「ここにいる全女子は、綾野さんと佐藤さんの裸が」と女子の声を代表。「1,800円で2人の裸を見れる! 安くないですか!?」と語りかけると、会場からは大きく拍手が起こった。城田が「裸を見るための映画じゃないから!」と突っ込むも、川栄は「10回くらい見たいです。女子を代表して言いたかった」と満足そうにしていた。佐藤は「本当に、どのCM見ても最後に裸! 裸! なので。そういうつもりではなかったんですよね」と苦笑。「僕とか、2カットくらいしか映らないのに、裸押しで宣伝されるとは思わなかった」と振り返ると、綾野は「そこまで行くなら全部裸のCMを作って欲しい。『裸だ! 裸だ! 裸だ! そして裸だ!』みたいな」と希望を述べた。また、同作のMX4D版を体験した佐藤は「匂いの特殊効果もあるんですけど、一番好きな演出があって。綾野さんが裸のシーンで薔薇の香りがする」と明かす。佐藤が「綾野剛が脱いだら、薔薇の香りがする! 嗅ぎに行って欲しい。これが綾野剛の匂いだと!」アピールすると、綾野は「おかしいでしょ」と苦笑していた。
2017年09月30日