いま世間をもっとも騒がせているタレント、それは松居一代(60)だろう。7月4日以降、彼女はYouTube上で船越英一郎(57)についての告発動画を連投。自身のブログでも不満を爆発させ、ワイドショーの話題を総なめにしている。 そんな彼女の暴露に煽りを受けた格好なのが、泰葉(56)だ。 泰葉といえば今年4月に自身のブログで突如、元夫で落語家の春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告白。6月2日には会見を開き、小朝と和田アキ子(67)へ民事訴訟を開くと暴露。さらに6月26日にもブログを更新し、「私、泰葉事 海老名泰葉は 2017年6月25日を持ちまして 海老名家と絶縁し 完全独立したことをここにご報告申し上げます」とぶち上げていた。 「次々と暴露を続けると、泰葉さんの注目度は急上昇。連日メディアで彼女のニュースが報じられていました。しかし松居さんが動画を投稿して以降、泰葉さんの露出は激減。投稿内容が同じく”暴露系”だったため、完全にお株を奪われてしまった格好です」(スポーツ紙記者) 7月10日には「ご主人様が亡くなった女優様との恋愛関係があったと…それは事実であれ無根であれ人間として言ってはいけません」と綴り、松居をけん制。また11日には36歳イラン人男性と交際を始めたと明かしたが、いまひとつ話題になっていない。そんななか戦々恐々としているのが海老名家の家族たちだ。 「泰葉さんの絶縁告白以降、母・海老名香葉子さん(83)すっかり憔悴。弟の林家正藏さん(54)も『(矛先が)ウチにきちゃって……(中略)みんな困っているんです。どうかお察しください』と語っていました。それもようやく落ち着いてきていたのですが、松居さんに対抗心を燃やした泰葉さんが再び暴露へと走るのではないかと心配の声もあがっているそうです」(前出・スポーツ紙記者) 話題が移り変わるのは芸能界の常だが……海老名家が安心できるのはまだ少し先かもしれない。
2017年07月26日6月26日、泰葉(56)が自身のブログで海老名家との絶縁を報告した。泰葉は4月24日にもブログで、07年に離婚した春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告発。6月2日にも会見を開き、小朝や和田アキ子(67)への提訴を公表するなど世間を騒がせてきてた。 今回、彼女はさらにヒートアップ。ツイッターでも血のつながった家族を“攻撃”し始めた。15年にはうつ状態だったにもかかわらず、母・海老名香葉子(83)から3時間土下座させられ見せしめにされたと主張。さらには甥の林家たま平(23)にSEXを強要されるも拒否したと告白。たま平は当時未成年だったにもかかわらず飲酒喫煙を行っており、そのことを弟の林家正蔵(54)も黙認していたとつぶやいている。 そして今年6月22日に実家のねぎし事務所へ連絡したところ、事務員から「弁護士を通して」と言われたとも主張。そのため今回、独立を決意したというのだ。彼女の言っていることは事実なのか。本誌は海老名家へと向かった。 6月下旬の朝、自宅のねぎし三平堂から出てきたのは林家正蔵。訪問先への手みやげだろうか、手にはメロンを持っている。だがその表情はこの日の曇り空同様、どこか晴れない。記者が声をかけると、「ああ、はい」と“絶縁騒動”を聞きに来たと察したようだった。 「なんだか、みなさんにもご迷惑をかけてしまって。どうもすみません」 ――泰葉さんは実家に電話したら「弁護士を通せ」といわれたと主張しています。ご家族から泰葉さんに裁判を起こすつもりですか? 「いえいえ、あちらが勝手に言っていることで。詳しいことは聞いていませんが、そういう考えはありません」 姉のことを「あちら」と呼ぶ正蔵。息子・たま平に対する泰葉の主張にはこう全否定する。 「飲酒喫煙を黙認なんかしないですよ。そんなことしていたら張り倒しますから。(SEX強要も)ないですよ、一緒にいますから。今まで小朝さんのことを言っていたのに、(矛先が)ウチにきちゃって……。もうわかんないです」 そんな状況にもっとも憔悴しているのは他ならぬ母・香葉子さんのようだ。土下座を強要されたという泰葉の主張についてもこう続ける。 「全然そんなことないですよ。(母は)なんとかやっておりますが、高齢なので……。だからみんな困っているんです。どうかお察しください」 深々と頭を下げると、稽古場へと向かっていった――。 「昨日の夕方ごろ、車で帰ってきた香葉子さんをお見かけました。足取りもおぼつかない様子で、お付きの人に手を引かれて家に入っていかれました。あまりにも弱々しい姿で、心配になりました。泰葉さんの件で心労が絶えないのでしょう」(近所の主婦)
2017年07月05日タレントの泰葉(56)が6日、マスコミ各社へのFAXで、「2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました」と報告。「タレントとしてはとてもとても未熟者」であるとして、活動を休止することに理解を求めた。歌手や作詞・作曲など、音楽活動は今後も続ける模様。冒頭では、シンガーソングライターとしてデビューしたことに加え、「2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております」と活動の幅が広がっていったことに触れる。今回の発表を6月6日にしたのは、「六歳の六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古を始めました」「古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています」という理由から。「父の意思を継ぎ、『芸道』の道を極める決意をいたしました」「歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます」と今後への意気込みをつづっている。泰葉は今月2日、都内で会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントで歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明言。6日、自身のブログでは「タレント活動休止のお知らせ」と題し、今回の発表と同様の内容を記している。○コメント全文(原文ママ)マスコミ各位の皆様私、泰葉は本日、2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました1981年9月21日シンガーソングライターとしてデビューしフライディテャイナタウンが現在も愛されています音楽家として厳しい訓練を受け、芸大受験、桐朋音大入学と基礎を学びました2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております私、泰葉は六歳六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古事を始めました古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています本日の六月六日、50年前のこの日のことを思い出し両親、祖母が見守る中、芸に精進することを誓った私を思いまします父の意思を継ぎ、「芸道」の道を極める決意をいたしました歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます私はタレントとしてはとてもとても未熟者でございますですのでその活動に終止符を打つことを何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます2017.6.6泰葉こと海老名泰葉
2017年06月06日タレントで歌手で泰葉が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで「音楽活動状況並びに一連の告発に関するご報告」と題する会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントの歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明かした。泰葉は、4月に自身のブログで2007年に離婚した小朝から虐待を受けていたと告発しており、提訴の理由も改めて度重なる暴力や虐待であると明言。「(結婚生活は)地獄の日々でした」と表現し、「布団でグルグル巻にされて2階から突き落とされた」「逆さ吊りにされて食パンをのどに詰め込まれた」「熱いお味噌汁をかけられたり、俺を誰だと思っているんだと包丁を振り回したり、その時は10針縫った。今、左耳の聴力がほとんど低下していますが、これは暴力の後遺症です」などと語った。"虐待"は婚約中からあったとし、周囲に助けを求めなかったのは「難しいところ。父を亡くなって家の大黒柱を失って大変なことだったので…」と説明。離婚後は一切連絡を取っておらず、ブログの"告発"についても小朝側からの連絡もないという。すでに弁護士を雇っており、東京地裁に民事訴訟を起こす考え。裁判となると具体的な証拠が必要となるが、泰葉は医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明かし、「PTSDと診断されたことが大きな証拠になる」と語った。またPTSDの影響で「悪夢をみて夜尿する。男性が怒鳴っているのを聞くとそれだけで悪寒。電車には乗れない」などの症状があるとことも告白した。和田アキ子に対する提訴については「名誉毀損、営業妨害」を理由に、小朝と同じく東京地裁に民事訴訟を起こす。泰葉は「私を否定する言葉は営業妨害です。離婚してから何度もあった」といい、「楽屋でのひどい言葉、忘れられない。『サンデー・ジャポン』さんに出演したとき、『アッコにおまかせ!』の楽屋に行くことを義務付けられていて、たくさんの人で関所みたいになる。楽屋であいさつをしたら、返事はなく『なんでそんなに肌が露出している服を着ているの?』とみんなの前で晒し者にされた」と回想。「ほかのみなさんも大変な思いをしている。芸能界のドン、大物は関係ない。虐待は犯罪。そういうことを平気で笑い話にしているのはどうなのか。社会に対する提言という意味も含まれている」とした。この日、会見後に泰葉が弾き語りをしたことから、会見は曲を売るための宣伝ではとの意見も飛んだが、それは否定。泰葉は「真実を明らかにしていきます。これだけ話したので怖いものはない」ときっぱり。裁判には出廷することも視野に入れているという。
2017年06月02日4月末、自身のブログで元夫・春風亭小朝(62)から虐待を受けていたことを“告発”したタレントの泰葉(56)。 5月27日にはブログを閉鎖して有料SNSで情報を発信していくとも発表していたが、ここへきて“爆弾”を投下したのだ。 「最後にもう一人告訴します和田アキ子です」 「明らかなる営業妨害名誉毀損いいかげんにせんかいこちらのセリフ!」 泰葉がURLを貼り付けて“やり玉”にあげたのは、一部スポーツ紙のネット版記事。4月29日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1,000回」で和田アキ子(67)が泰葉に対し苦言を呈したというもので、そこにカチンときてしまったようだ。 「泰葉さんの義理の兄にあたる峰竜太(65)さんの名前まであげて批判をしています。峰さんは『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田と共演しています。峰さんは今、和田と顔を合わせる毎週日曜が憂鬱でしょうね……」(TBS関係者) さらに今回の書き込みで思わぬ“とばっちり”を受ける形となったのが、URLを貼り付けられたスポーツ紙だろう。 「最近は各スポーツ紙が著名人のテレビやラジオでの発言をネット記事として配信することに力を入れています。それは、記事にするとアクセスが稼げるから。和田さんの記事も同じです。放送後すぐアップされていましたが、それが泰葉さんに和田さんの発言を気づかせることになってしまった。いわば、騒動のきっかけをつくってしまったわけです。記事の影響がどうなるか、書いた側としては戦々恐々でしょうね」(ベテラン芸能記者) 泰葉は6月2日、都内で会見。会見の発言で今度はどこに“余波”が及ぶことやら……。
2017年05月29日タレントの泰葉が19日・20日にオフィシャルブログを更新し、元夫の落語家・春風亭小朝と、精神科医の香山リカ氏を提訴すると宣言した。泰葉は先月、小朝から約20年にわたって暴行されていたとブログで告発。19日のブログでは「告訴と殺戮」と題し、「私 泰葉こと海老名泰葉は 春風亭小朝事花岡宏行を告訴する準備に入りました」と報告した。現在、弁護士と打合せをしていることを明かし、「民事、刑事どちらになるか 今後の弁護士先生との話し合いによって決まります」と状況を説明。この理由について、「虐待を受けているか弱い人間に対する犯行、犯罪への魂の抗議です」とつづっている。そして、翌20日のブログでは「告発と殺戮2」と題し、「精神科医 香山リカを民事提訴します」と宣言。香山氏は、女性自身(ウェブ版、5月11日付)で「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう」とコメントしていたが、これに対し、泰葉は今月17日付のブログで「売名便乗ヤブ医者女」と題し、「メディア報道だけで診断あり?」「失礼千万極まりなし!」と怒りを露わにしていた。20日のブログでは、「私の家族 私の命 海老名家への著しい侮辱 小朝と同罪」「見てもいない患者に対し診断を下し しかも言語道断たる誤診 医師免許剥奪!」と、引き続き怒りをつづっており、最後は「皆様 強く熱い応援を! 泰葉勝ちます!」と、結んでいる。
2017年05月20日5月5日、都内でライブを行った泰葉(56)。いま何かと話題を呼んでいる彼女。その発端は、彼女のブログだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発していた。 そんななか行われたライブ、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿だった。10分遅れで会場に登場すると、曲の合間には騒動についてのトークを展開し始めた。 小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」と発言。小朝の公演でエレベーターを使うなと言われたため会場を階段で昇り降りしていたとも暴露。「パワハラだよね。全部階段を使って持って行って、おかげで私は3キロくらい痩せましたよ。本当につらかった」と振り返った。泰葉はそうした経験もノリノリで話していた。しかし――。 「家族がいなかったら、私は生きていなかった」と彼女は、女性自身16年11月8日号で告白。芸能活動再開を発表した会見から約1カ月、病に苦しんだ日々を明かしていた。07年に離婚後、ブログで小朝を“金髪豚野郎”と批判した泰葉。だが徐々に「なぜあんなことを書いてしまったのか」と自分を責めるようになったという。彼女はこう続けている。 《そうしたら最終的に、死にたくなってしまいました。当時の記憶は割とぼんやりとしているんですけど、このときに「このままじゃ死ぬ。何か治療をしないとダメだ」と、気づいたことは確かです》 6年後の13年、泰葉は実家の家族に助けを求めた。連れて行かれた病院で告げられたのは“双極性障害によるうつ状態”という診断だった。 《この死にたいという思いを、誰か消し去って!という叫びで心の中はいっぱいでした。うつ病のいちばんのつらさは、生きる自信がなくなることですね。頭痛がするなら痛み止めを飲めばいいかもしれませんが、心の痛みはどうやっても取れないんです。これは経験した人にしかわからない。本当に“地獄”でした》 それから抗うつ剤の服用とカウンセリングによる治療を始めた泰葉。支えとなったのは母・海老名香葉子さん(83)をはじめ、家族らの温かいサポートだったという。当時、泰葉はそうした経験を振り返り《うつ病を克服した》とも語っていた。だが現在の彼女は、自身が語っていた“苦しい過去の状態”と同じようにもみえる。 泰葉の現状について、精神科医の香山リカさん(56)はこう語る。 「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう。双極性障害とは、躁うつ病と言われていたもの。躁の重いものがI型、軽いものがII型と分類されています。よく躁状態を“楽しい状態”とか“愉快な状態”と誤解している方がいますが、違います。いわば、行動のコントロールができない状態なのです。そして症状が進行すると攻撃的になり、気持ちが爆発したような状態になります」 治療は薬やカウンセリングで躁とうつの状態をコントロールしていくもの。そのため“完治”や“再発”を判断するのは難しいのだ。それでも香山さんは本誌にこう続けた。 「今回の泰葉さんの発言を見て思うのは、とても“完治した”とは言えないような状態だということ。それにご家族は彼女に助言をしていると思いますが、人の意見を聞く状態でないようにも見えます。とすれば、彼女の行動に歯止めをかけるのはかなり難しいかもしれませんね……」
2017年05月11日5月25日(木)、東名高速道路EXPASA 海老名(上り)内に「ゴディバ EXPASA(エクスパーサ)海老名店」がオープンします!オープンを記念した期間限定メニューも登場しますよ。ドライブのおともやお土産の購入に立ち寄ってみませんか?サービスエリア初!「ゴディバ EXPASA海老名店」ゴディバはベルギーの高級チョコレートブランド。1972年の日本第1号店オープン以来、日本でもおなじみのブランドです。2014年には全国47都道府県すべてに出店を果たしました。今回の「ゴディバ EXPASA海老名店」は、そんなゴディバによるサービスエリア第1号店。定番のチョコレートやドリンクを楽しめます。運転の合間にホッとひと息ついたり、帰省途中でお土産を調達したり。さまざまな目的で利用できるのは、サービスエリア内の店舗ならではです。●開店記念「ショコリキサー ダークチョコレート キャラメル」を限定販売濃厚で贅沢な味わいのチョコレートドリンク「ショコリキサー」。「ゴディバ EXPASA海老名店」では、オープンを記念して5月25日(木)~6月4日(日)限定で「ショコリキサー ダークチョコレート キャラメル」(税込600円)を販売します。注文してから作る、こだわりの美味しさを体験しましょう。濃厚ダークチョコレートにキャラメルが溶け込んだ甘美な味わいに、思わずうっとり。香り高いココアパウダーをたっぷりトッピングした、ゴディバの魅力全開のショコリキサーです。今度のドライブは「ゴディバ EXPASA海老名店」でひと休み。チョコレートをつまみ、ショコリキサーを飲みましょう。「ショコリキサー ダークチョコレート キャラメル」は6月4日(日)までの限定販売なので、お早めに!スポット詳細「ゴディバ EXPASA海老名店」※2017年5月25日(木)オープン所在地:神奈川県海老名市大谷南5-1-1 東名高速道路 上り線 海老名サービスエリア内営業時間:8:00~22:00定休日:無休URL:
2017年05月11日「私がひどい虐待を受けているときに、あの方の……“豚野郎”って言っちゃいますね。ワハハハハ」 5月5日、都内で行われた泰葉(56)のライブには多くのマスコミが詰めかけていた。その発言に注目が集まる中、彼女は冒頭のようにぶちまけ始めた。いま何かと話題を呼んでいる泰葉。発端は、ブログでの発言ぶりだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発。ネット上でも心配の声が上がっていた。 ライブの日、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿。10分遅れで会場に登場すると、ハイテンションで話し続けた。曲の合間には騒動についてのトークを展開。小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」として、こう続けた。 「本当にひどい虐待を受けていて傷跡もあるんです。私は青あざになりやすいんですよ。ちょっとぶつけただけであざになるんですけど、ほとんど全身あざだらけ」 ライブでは元夫への暴言にとどまらず、次々と持論を展開していった。坂口杏里を養子にする件については、結婚していたときから彼女を「いい子だな」と思っていたこと、過去にもひどい目に逢っていた女性を更生させた経験があること、そして現在25歳のネパール人男性も養子縁組しようとしていることなども明かした。 「だからね。杏里ちゃんだけ突発的に思い立ってやったことではなく、私にはちゃんと立証があるんです。ここ、女性自身さんもちゃんと書いておいてください」 場当たり的な考えではなかったと強調していた泰葉。だがその後、こんな持論も……。 「安倍ちゃんもモリモト学園(※森友学園の間違い)で大変だったみたいですが、何とか持ち直したようです。あのユキエ夫人(昭恵夫人の間違い)というのは色んなところに声をかけているから自業自得なのかも。あの方は、お嬢さまですからね!」 かと思えばピアノの演奏中に突然、涙をぬぐう一幕もあった。 「(美空)ひばりさんに励まされました。『人生一路』、本当にこれを聴いて私は虐待に耐え抜きました。ひばりさんがいなかったら今日の私はございません!」 そう主張したが、歌いだしたのはなぜか『人生一路』ではなく『お祭りマンボ』。そして最後に、こう宣言した。 「いま一分一秒を争う虐待に遭っている人がいます。そういう人たちのために、もし私にそういう力ができたなら、シェルター、隠れ家のようなものを作って……」 一部報道によると、今月中に改めて記者会見を開く予定だという泰葉。小朝に対しても「訴えたかったらどうぞ。私にはすごい弁護団がついている!」と強気の姿勢を崩していない。お騒がせキャラを“再発”させた泰葉。いばらの道はまだまだ続きそうだ――。
2017年05月11日泰葉(56)が1日、ブログを更新し、熱心に訴えていた『坂口杏里救済計画』を断念することを発表した。「半端な覚悟で始めた訳ではありません」と坂口と養子縁組まで決意していたことを明かした。 坂口の母・良子さんと旧知の仲だという泰葉は、交際相手の30代のホストから3万円を脅し取ろうとした恐喝未遂容疑で逮捕、釈放された坂口杏里(26)についてかねてから「私の心の恩人でもある坂口親子を救いたい!」と、ブログに思いを綴ってきた。 この日、『坂口杏里救済計画3』と題された記事で、事務所スタッフから「泰葉と個人的な連絡を取り合うのは最終段階で公的事務所があり双方代理人を立ててからスタートする」という条件つきで発足した救済計画だったが、調べた結果、坂口はどこの事務所にも所属していなかったことが分かり、「残念ながら救済計画は終了しなければなりませんでした」と救済中止を発表。 泰葉は「私は半端な覚悟で始めた訳ではありません。区役所に行き養子縁組の書類までもらいました。そこまで決意していました」と泰葉と杏里の名前が書かれた書類の写真を公開。「天国にいる良子様どうかどうか杏里ちゃんを見守りください」と祈りをささげている。 あまりにも衝撃的な計画内容に、ネットでは「怖すぎる」「泰葉さんって前からこんな人だった?」「精神状態が心配」という声があがっている。
2017年05月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、タレント・泰葉(56)に苦言を呈した。泰葉は今月24日、自身のブログを通じ、元夫で落語家・春風亭小朝(62)から約20年にわたって暴行されていたと告発。打ち明けるきっかけは、セクシー女優・坂口杏里(26)が恐喝未遂容疑で逮捕されたことだといい、「私がされた事を通報しちゃったら相手は完全に監獄行きだなって」と心情をつづった。このことについて意見を求められた松本は、「これに関しては家で見る側にまわりたい」と本音を吐露。その上で、小朝が沈黙を貫いていることを「たぶん言わずもがな、なのかなというか。『みなさん、分かってくれますよね?』的なメッセージなのかなと僕は受け止めてるんですよね」と解釈した。一方で、「このことについて僕が何かを言うと、僕に飛びかかってくるんですよね」「ブログで飛びかかってこられるのが非常につらいなというか」という警戒も。松本は、格闘家でタレント・角田信朗(56)からブログで確執を告白された経験がある。当時の松本は同番組で角田のドタキャン騒動に触れつつ、「8年経ってブログでというのもルール違反じゃないか」「会社通してやってほしい」と抗議。後日、角田は謝罪のメッセージを投稿した。松本は、「ブログとかツイッターはたくさんの人がやっていますけど、やっぱり楽しい話をしてほしい」と要望。「嫌な話、聞きたくないし、ましてや坂口杏里さん関係ないから。親しくもないタレントさんのお名前を勝手にブログで使うというのは本当にマナー違反。アクセス数を増やしたいだけなのか? ブログだってお金になるんでしょ? そっちの方も考えてしまう」と苦言を呈し、「直接やり取りを」「せめて本人にこのこと書いていいですかと一言ないと」と指摘した。泰葉はブログのアクセス数が急上昇したことを報告しつつ、近日中にブログから「撤退する」と表明し、その理由を「海老蔵さんと麻央さんがその愛でこのアメブロを美しくしている中それを汚すようなことをしたくない」と説明。一連の投稿の最後には自身のアルバムの発売を告知しているものもあり、批判の声も上がっている。
2017年04月30日落語家・春風亭小朝の元妻で歌手の泰葉が、6日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した女優の藤原紀香について、梨園の妻と女優の両立は「無理」と断言した。番組では、3日に東京・新橋演舞場で行われた愛之助主演の十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』で梨園の妻としてデビューした紀香についてトーク。泰葉は「伝統芸能の家に嫁いだら芸能人は引退すべき!」と主張し、妻としての仕事と芸能活動の両立について「無理だと思っていただいた方が正しい。勉強することが多すぎて、絶対無理!」と言い切った。具体的にどんな勉強が必要なのか聞かれると、泰葉は「人様の名前を覚えること、業界用語を覚えること」と説明。番組では"梨園の妻が身に着けること"として、着物、書道、華道、茶道、料理、挨拶、礼儀作法、業界用語の8つを挙げ、泰葉は「私はすべて身につけております」と自信満々な表情を見せた。さらに泰葉は「紀香さんもう1つ…」と切り出し、「俳優さんだけじゃなくて楳茂都流の家元なんですよ、愛之助さん。役者さんと、流派の家元の妻っていうのは、またこれは大変。この2つを背負っているから、自分の芸能界は無理」と話した。泰葉の「引退すべき」という考えに対して、出演者は反対派が多く、フットボールアワーの後藤輝基は「本人ができるっていう段階なら続けていい」、薬丸裕英は「できている人はできている。その人の力量の問題」と意見。坂上忍も「藤原紀香ですよ。あそこまで藤原紀香っていう名前があるにも関わらず、一時でもいいからなくして嫁げっていうことですか?」と言うも、泰葉は「そうです、いったんね。そこまでの覚悟がないと」と答えた。
2016年10月06日三井不動産株式会社は、神奈川県海老名市に駅直結型のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」を10月29日に開業する。27日の報道陣向けの内覧会で全容を公開した。同所は、小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模線の3線路が乗り入れる「海老名駅」と新たな連絡デッキで直結した、神奈川県央の新しいランドマークとなる商業施設。“Feel Urban,Feel Community”をコンセプトに、都市の利便性を生かした、新しい交流の場を目指す。4階建ての建物には263もの店舗が入居しており、年間売上高は300億円を目標に掲げている。同施設で特に注目されるのが、高島屋が提案する新しい編集型サテライトショップ「タカシマヤ スタイルメゾン(TAKASHIMAYA Style Maison)」だ。同形態ショップとしては、「タカシマヤフードメゾン」「ミリオンドアーズ タカシマヤコスメティックス」に次いで3店舗目となり、“日常のハレカジュアルストア”をコンセプトに、「装う(ウエア)」「贈る(ギフト)」「集う(カフェ)」の3つのゾーンで展開する。30から40代女性をターゲットとし、百貨店ならではのグレード感とアイテム集積を軸に、地域のニーズやSCの環境に合わせた提案を行う。高島屋担当者によれば、「海老名は横浜高島屋の商圏範囲だが、子育て中でなかなか横浜に出られない主婦層や、仕事を終え帰路に着くOLが帰り道に立ち寄って買い物できるよう商品ラインアップを充実させた。コスメなどはなくなってすぐに買い足せるよう、メインブランドをそろえている。ミセス向けにギフトにも特化させ、ハンカチやお菓子などのプチギフトの品も置いている。またサービスカウンターではカタログギフトも扱い、お中元・お歳暮の発注も受けられるようにした。年間売上目標は7億円を目指す」と話す。また、福岡発の行列のできる人気フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」が、神奈川県初上陸で「ららぽーと海老名」への出店を果たす。クラシックアメリカをイメージした店内は開放的な空間で、大きなソファに身を預けてゆったりとしたカフェタイムを楽しめる。メニューはスイーツと食事系のミールを用意。ベリー系フルーツをたっぷりのせた人気のフレンチトースト「ベリーデラックス」(レギュラー 1,800円、ハーフ 1,200円)の他、フレンチトーストとスイートポテトが一緒に楽しめる「スイートポテト」(レギュラー 1,600円、ハーフ 1,000円)、海老やホタテなど魚介の旨味が詰まった熱々グラタンとフレンチトーストがセットになった「アメリカンソースグラタン」(フレンチトースト1ピース 1,550円、2ピース 1,800円)が、海老名店限定メニューとして登場。テイクアウトメニューも充実させ、カトラリーやエプロンなどギフトに最適なオリジナル雑貨も販売している。アイボリッシュの担当者は、「当店では2週間に一度メニュー改変をしており、こまめに足を運んでもらえるよう工夫をしている。そのためメニュー表は持ち帰って次に行くときに食べたいメニューを家族や友人同士で相談してもらえるよう、フリーペーパースタイルにしたのも当店のこだわり。テイクアウトメニューは手土産にも最適で、若い世帯が多い海老名の客層にも喜んでもらえると思う」とコメントする。ららぽーとブランド初の登場となるセントラルゾーン「エビセン(EBICEN)」は、空間デザイン・ショップ・イベントの複合的な組み合わせによって新しい海老名のコミュニティの場を提供。3、4階の2ヶ所に配置され、親子で楽しめる3階「エビセンコアシス(EBICEN coasis)」は子どもの遊び場を中央に置き、子供服やおもちゃショップ、カフェなどを周りにレイアウトされている。このほか、昼夜異なる演出でディナータイムも楽しめるフードコート「エヴィーバ(EVVIVA!)」、人気のスーパーマーケット「ロピア(LOPIA)」をはじめ多彩なラインアップで新しい食のスタイルを提案する食物販ゾーン「エビナフードセレクション(EBINA Food Selection)」もそろい、食のニーズにも対応している。
2015年10月28日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は10月1日、2014年11月末より改修のため閉館していた「海老名市立中央図書館」のリノベーションを終え、図書館流通センターとの共同事業体として首都圏で初めて運営する図書館がリニューアルオープンしたことを発表した。同図書館では、「海老名市民の誰もが利用しやすく、いつでも利用したくなる。」「多くの本、人、そして価値観に出会うことができる、"多様性と可能性を育む図書館"を実現する」ことを目指し、築30年の歴史ある施設をリノベーションした。CCCならではの空間創出・接客接遇・ライフスタイルジャンルの展開に加え、TRCならではの257館に及ぶ指定管理者としての図書館専門性(2015年9月現在)やレファレンススキルを併せ、"Library & Cafe"という新しいスタイルを実現している。館内には31万冊の蔵書を備え、1階には厳選した書籍や上質な文具・雑貨を取り扱う蔦屋書店、そして、コーヒーを飲みながら本が読めるスターバックスコーヒーを併設。2階には"食"を中心に、"旅行"や"趣味"など日々の暮らしの広がりを意識したライフスタイルライブラリーを展開している。3階には学びの部屋として、「学習室」(100席)を充実させた。閉架書庫だった地下1階は、「大人の隠れ家」としての読書スペースに生まれ変わっている。館内には、もともとプラネタリウムだった場所をリノベーションして「こどもとしょかん(キッズライブラリー)」専用のフロアを新設。プラネタリウムのドームをそのままいかし、絵本の世界が広がる作りにしている。また、キッズライブラリーには蔦屋書店が併設され、オススメの絵本や知育玩具を取りそろえた。子供連れの方がストレスなく4階へ上がれるよう、専用エレベーターを設置したほか、授乳室やベビーカーの貸出も充実させている。図書返却に関しては、海老名市内の駅やコンビニからも可能になる。市内スリーエフ店舗(11月1日からの予定で一部店舗を除く)のほか、新たに海老名駅自由通路やTSUTAYA さがみ野駅前店でも返却に対応する。また、海老名市立中央図書館や海老名市立有馬図書館、東柏ヶ谷小学校市民図書室、海老名市役所、海老名市役所かしわ台連絡所、えび~にゃハウスは、以前から継続して返却場所として利用できる。図書館としての機能のほか、外国人スタッフによる英語の読み聞かせなど年間通じたイベントやワークショップなども予定している。利用にはTカードと従来の図書館貸出券を選択でき、開館時間は9:00~21:00で年中無休となる。図書館の住所は神奈川県海老名市上郷474-4で、小田急線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」より徒歩7分となる。CCCは書籍・雑誌販売額が2013年通期で1,130億円、日本の書店チェーンとして最大の規模を有するTSUTAYAを全国に展開している。CCCの新規事業として、佐賀県武雄市の武雄市図書館・歴史資料館を第一企画とし、図書館の企画・運営等の事業を開始。2013年4月1日からは指定管理者として運営を行っている。今後、宮城県多賀城市、山口県周南市の図書館施設の企画を予定している。
2015年10月01日小田急電鉄は8月28日、同社線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について決定したと発表した。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、特急ロマンスカーが小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅に停車する。同社はこれまで、海老名駅周辺において、駅の改良工事や東口地区における大型商業施設「ビナウォーク」や複合商業施設「ビナフロント」の開発、賃貸・分譲マンション等の住宅供給などを行ってきた。開発計画では、「沿線中核駅」にふさわしいまちづくりとして、「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」を開発コンセプトに、約3万5000平方メートルの敷地を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分けて、街づくりを進めていく。「住宅エリア」では地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅を供給し、また、「賑わい創出エリア」では周囲の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、郊外での新たな過ごし方を提案する施設などを計画している。2025年度の完成を目指している。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅を特急ロマンスカーの停車駅とすることも発表された。海老名駅は日中時間帯を中心に上下それぞれ1時間に1本程度、伊勢原駅は朝方下りおよび午後の上りに数本の停車を予定。
2015年08月31日NUIはこのほど、フードマーケット「R.B.Foodiis Cube Plaza(アールビー フーディーズ キューブ プラザ)」を海老名SA(下り・神奈川県海老名市)にオープンした。同施設は、日本・高速初の試みとなるというスタイルのフードマーケット。SAの広場から、世界の名物をその文化とともに発信し提供していくという。第1弾のメニューとして、アジアンメニューを展開している出店店舗の「Maggie’s Smoothie」では、スムージー(各500円)や、フワフワの食感のカキ氷「スノーアイス」(各500円)などを提供する。特に、台湾プレミアムアップルマンゴーを使用したスノーアイスがおすすめとのこと。「2326牧場」では、「タピオカドリンク」(各400円)や、ハート型にカットしたマンゴーが特徴の「パッションインハートマンゴー」(400円)を販売する。「激烈夜市」では、台湾の夜市名物「鶏排(チーパイ)」(700円)といったメニューを販売。「WAGYU DELI A.FIVE WAGYU DELI BURGER’S」では、「和牛バーガー」(900円)、「WAGYU DELI A.FIVE WAGYU DELI BEEF STICK」では、「プレミアム和牛串」(1,100円)を用意する。なお、同施設では、いつ訪れても本格的なメニューが楽しめるよう、季節ごとに店舗やメニューを入れ替えていくとのこと。※価格は全て税込
2015年08月24日●最大の開発拠点を構える海老名市の「まちづくり」に参画○リコー最大の開発拠点・海老名の「まちづくり」に参画リコーは8月21日、商業施設「RICOH Future House」を、神奈川県の海老名駅西口に開設した。グランドオープンに先立ち行われた発表会と内覧会の様子をお伝えする。海老名市は、小田急線・海老名駅東口エリアの開発に比べて、JR・海老名駅西口エリアの開発は遅れていた。そこで、海老名駅西口土地区画整理事業が2012年にスタートし、商業施設や住宅が建築中だ。一方、リコーは2005年に日本最大の研究開発拠点を海老名に開設したこともあり、このまちづくりに参画。リコーの新たなビジネスとしての展開も見据える。説明会では、リコー 新規事業推進センターの村上所長があいさつ。リコーはオフィス内の製品サービスをビジネスの柱として成長した一方、やるべきことはやりつくした感があるとした。一方、従来のビジネスによって自治体とのネットワークに強みを持っている。昨今の地方創生の流れもあり、オフィスだけでなくまちづくりに貢献することがビジネスになるのではないかと考えたという。リコーグループの様々な力を結集し、新たな事業を創出するという意気込みを語った。海老名には、2005年にテクノロジーセンターを開設しているかかわりで、西口の再開発事業の一環に参画。そのなかでまちづくりの話が出てきたとのこと。具体的には、「まちづくり・まちの運営支援事業」、「まちづくりインフラ提供サービス事業」、「情報提供サービス事業」、「まちの中でのサービス提供事業」という4つを挙げる。今回の海老名においても、コンサルサービス、付帯設備提供、住宅のITコンシェルジュに加えて、RICOH Future Houseがそれぞれの事業に適合している。続いて、RICOH Future House(以下、RFH)のプロジェクトリーダーである中村氏が、RFHの詳細を解説。先述の通り、RFHは海老名駅西口再開発事業の一環として発足。同地域では現在、多くの施設が建設中だ。ほぼ中央を貫く幅36m(車道16m+歩道各10m)のプロムナードに面した立地となっている。RFHは、リコーの基幹ビジネスとしての「ものづくり」、新規ビジネスとしての「まちづくり」をつなぎ、地域の人々と共創・協創・協動していく「コトつくり」の場所として企画された。地域やまちと一緒に未来のビジネスを協創する場ということで、デザインコンセプトは「家」になったそうだ。RFHの具体的な構成は次の通りだ。地域とのつながりを想定した1Fの「RICOH Ebina Creative Shop」とカフェ&バーベキュースペース「PUBLIE」。学びの場として2Fのイベント&レンタルスペース「RICOH Future Hall」、3Fの子どもの遊び場・学習スペース「コサイエ」。そして新たな労働・共創・協創・協動として4Fに設けられる「RICOH Office&Lounge Ebina」となっている。質疑応答では、ビジネスとしての目標や全国展開に関して質問があった。事業目標は非公開で長期的な発展を考えているいう。また、すでに他の自治体からの声掛けはあるものの、投資が多くなるのでまずは海老名の事業を成功させてから発展させたいという回答だった。●写真で見る「RICOH Future House」
2015年08月21日マルイファミリー海老名(神奈川県海老名市)では7月23日~8月3日に、自転車アニメ『弱虫ペダル』の原画展を開催する。渡辺航氏の『弱虫ペダル』は自転車競技を題材にした画で、累計発行部数は1,300万部を超えている。今回の原画展では、原作漫画やTVアニメのほか、普段では見ることができない資料や原画も一挙に展示する。また会場では、公式パンフレット(税別2,000円)、ペンケース(税別1,500円)、クリアファイル(税別300円)などのグッズ販売も行う。展示期間は7月23日~8月3日の10:30~20:00(最終日は17:00まで)で、入場料は一般500円(税込み)、小学生以下は無料(大人の同伴が必要)。エポスカード会員はエポスカード提示で本人のみ無料となる。なお、入場料500円を支払った人には、会場限定のポストカードをプレゼントする。
2015年07月20日リコーは7月1日、約50億円を投じて神奈川県海老名市にあるリコーテクノロジーセンター内に、新たな研究開発棟を建設すると発表した。今回建設する新たな研究開発棟に、国内に分散している技術開発の一部を集約することで、研究開発効率の向上や、人材育成の強化につなげるという。新研究開発棟は延床面積1万2761m2の5階建てで、2016年の着工、2017年1月に完成する予定だ。
2015年07月01日セドナグローバルは6月6日、「海老名SA(上り)」(神奈川県海老名市)にて同社が運営するマンゴースイーツ専門店「マンゴーチャチャ」の新店舗「マンゴーチャチャ 海老名店」をオープンする。「マンゴーチャチャ」は台湾に本拠地に置き、最高級アップルマンゴーを1年中食べられることで人気を集めているという。日本では2014年に原宿店がオープンし、初上陸を果たした。今回オープンする新店舗では、限定メニューとして「マンゴークレープアイス」(350円)、「マンゴーかき氷『モテキ』海老名バージョン」(650円)を用意している。無休で、営業時間は8:00~21:00となる。また、4月にオープンした2号店・有楽町イトシア店では、初夏の季節限定メニュー「マンゴービールゼリー」(390円)と「マンゴーババロア」(450円)を展開。7月18日までは、水・日曜日にビール40%OFFとなる"サービスデー"も実施している。同店の営業時間は11:00~21:00で、無休。※価格は全て税込
2015年06月02日中日本エクシスは、東名高速道路 EXPASA 海老名(上り)において、新千歳空港にある「キャラメルキッチン」の商品の販売を開始した。「キャラメルキッチン」は、北海道・新千歳空港にある江崎グリコのキャラメル菓子専門店。ホームメイドをコンセプトに、キャラメルを原料・製法にこだわった北海道スイーツに仕上げている。現在は新千歳空港のほか、1日20セット限定でグリコダイレクトショップで販売している。今回、同店の商品を東名高速道路 EXPASA 海老名(上り)で開催中の「北海道物産展 新千歳空港ターミナルビル 北海道ショールーム(海老名SA出張所)」において3月1日まで期間限定で販売する。販売している商品は、店内の銅窯で北海道産生クリームなど原料を炊き上げ、焙煎(ばいせん)したアーモンドを加えた「ホームメイドキャラメル アーモンド」(864円)や、バター風味のビスケットにこだわりのキャラメル生地をかさね合わせた「キャラメルビスケット」(960円)など。※価格はすべて税込
2015年02月07日ファンタジーリゾートは4月27日、海老名市中央区のショッピングセンター「ショッパーズプラザ海老名」内にある、同社の会員制室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアルオープンする。現在、全国に6店舗展開している「ファンタジーキッズリゾート」では、大型エアー遊具をそろえた「ふわふわエリア」や、衣装やアクセサリーを着用し、スタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」など、テーマ別にアトラクションを設置。また、「イベントひろば」では、紙芝居やクイズ、ビンゴ大会など、様々なイベントを毎日開催している。同店のリニューアルでは、昨年3月26日から展開している乳幼児専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」に加え、「食育」「知育」「徳育」などのイベントを実施する多目的ルーム「ファンファンファクトリー」を新設。ワークショップのほか、団体の誕生日会などでも利用できる(要予約)。なお、改装期間は4月8日~26日まで。ブースの一部改装につき、改装中も平常通り営業しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日街コンドッと混むを運営するTREE7は27日、神奈川県海老名市・海老名駅周辺にて、「第1回海老名駅前コン」を開催する。同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ60回の街コンを開催、参加者は累計3万名を超える。同社によれば、同一組織の「街コン」開催数としては、国内最多という。今回は、神奈川県海老名市での開催となる。開催日時は、1月27日18時~21時30分(15時より受付開始)。場所は、海老名駅周辺。参加費用は、男性6,300円、女性4,200円。定員は、男性・女性各200名、計400名。その他、詳細は公式Webサイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日富士急行株式会社は、東名高速道路・海老名サービスエリア(上り線)の商業施設「EXPASA海老名」のグランドオープンにあわせて「高速道路初出店」となる新店舗「頑固市場(がんこいちば)」を平成23年12月15日(木)にオープンする。「頑固市場」は神奈川・静岡東部エリアの水産・畜産・大豆加工品等の中から厳選された特産品やこだわりの逸品だけを集めた「食」のセレクトショップだ。和風モダンな店内には原材料や製法にこだわっている有名老舗店の商品や、高速道路のサービスエリア初登場の商品、「頑固市場」でしか買うことができないオリジナルの限定商品など、バイヤーが自信を持っておすすめできる商品のみを取り揃えている。また、用途別に「手土産」需要に応えられる商品と帰宅後や翌日のニーズにも応えられる「自宅用土産」を多数ラインアップ。店内の試食コーナーでは、週替わりで様々なバリエーションの商品を用意、コンシエルジュがお客様のニーズに合った食べ方の提案していくという。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月08日