吉野家が展開する牛丼チェーンの「吉野家」は、4月18日10時より牛丼「並盛」を280円に値下げして販売する。同社は2003年12月の米国産牛肉輸入停止を受け、牛丼販売の停止を決断。2006年9月の販売再開後も価格を引き上げての販売を行っていた。しかし2013年2月に輸入条件緩和が決定、2004年以前のクオリティを最適な価格で提供できることから、値下げに踏み切った。吉野家代表取締役社長 安部修仁氏は今回の値下げを「歴史的転換点」だと語る。BSE問題から派生した輸入制限により、同社は理想とする「うまい、やすい、はやい」のバランスを維持することができなかったという。安部氏は「今年2月の規制緩和によって調達できる牛の月齢が20ヶ月以下から30ヶ月以下まで引き上げられたことで、より成熟し、まろやかで脂ののった肉を安価で提供できるようになった」と説明。さらに「本来の牛丼の味、昔の吉野家の味に戻った」とコメントした。4月18日10時から1週間は、牛丼・牛丼弁当・牛皿・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食・朝定食以外のの販売を停止する。通常メニューは4月24日15時から販売を再開。新価格は「並盛」が280円(現行価格380円)、「大盛」が440円(現行価格480円)、「特盛」が540円(現行価格630円)。これまでのような一時的な値下げではなく、今後も同価格で販売する予定だ。10日に行われた発表会には、CMキャラクターを務めるタレントの宮川大輔さん、女優の相武紗季さん、CM曲を手がける斉藤和義さんが参加。「こんなにこだわったものを安く食べられるなんて」と感嘆のコメントを寄せた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月11日牛丼におろしポン酢やキムチをのせるなど、豊富なメニューで人気を集める牛丼店「すき家」。注文するときに迷ってしまいそうだが、最も好きな牛丼といったら何だろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女494名に聞いてみた。Q.すき家の好きな牛丼を教えてください1位 牛丼 34.2%2位 おろしポン酢牛丼 10.6%3位 3種のチーズ牛丼 9.0%4位 ねぎキムチ牛丼 5.6%5位 高菜明太マヨ牛丼 5.0%5位 ねぎ玉牛丼 5.0%■牛丼・「いろいろ食べたのですが、一番シンプルなのがおいしいと思いました」(25歳男性/情報・IT/技術職)・「シンプル・イズ・ザ・ベスト! そしてロープライス」(31歳女性/情報・IT/技術職)・「ふつうの牛丼に七味をたっぷりかけて食べるのが好きです」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)■おろしポン酢牛丼・「あっさりしているので、残業した後の夜遅い時間でも食べやすいから」(32歳女性/その他/事務系専門職)・「あっさりと肉が食べられるので、特に夏にいい」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「ポン酢によって、つゆだく具合が増すので」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■3種のチーズ牛丼・「チーズがないと物足りないぐらい、この味の濃さが好きです」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「牛丼なのにクリーミーなところが好き」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「チーズで牛丼の脂っぽさを感じにくくなるから」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■ねぎキムチ牛丼・「キムチとねぎ、最高の組み合わせ」(28歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「キムチのピリ辛感がたまらないから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「キムチが牛の脂をほどよく緩和してくれているから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■高菜明太マヨ牛丼・「高菜と牛肉って相性がいいんですよね」(41歳男性/ソフトウェア/営業職)・「高菜と明太のピリリとしたところがおいしい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ピリッと辛いから」(25歳女性/電機/技術職)■ねぎ玉牛丼・「ねぎたっぷりでおいしいから」(24歳女性/学生/その他)・「ピリ辛と卵がうまくマッチしてる」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ネギの風味と卵の絡み具合がよいから」(22歳女性/建設・土木/技術職)■総評高い支持を得て1位になったのは「牛丼」だった。たくさんあるメニューの中でも、やっぱりシンプルな牛丼が一番おいしい、といった回答が最も多かった。続いて2位は「おろしポン酢牛丼」で、ほとんどの回答が「あっさりして食べやすい」「さっぱり食べられるから」といったものだった。3位は「3種のチーズ牛丼」。こちらは「チーズが好きだから」という意見が最も多かった。また「チーズと牛丼のコラボが最高」など、相性の良さを評価する声もいくつか寄せられた。4位は「ねぎキムチ牛丼」で「キムチの辛みが牛肉に合います」「ねぎとキムチは臭くなるけど、最高! 」などの回答が寄せられた。そして5位は同率で「高菜明太マヨ牛丼」と「ねぎ玉牛丼」がランクイン。高菜明太マヨ牛丼については「明太子が好きなので」といった回答が目立ったほかに「高菜とマヨネーズと明太子がこんなに合うんだ、という衝撃があった」といった声も。ねぎ玉牛丼は、たっぷりのネギがおいしいという回答が目立った。メニューが豊富なすき家であっても、最もスタンダードな「牛丼」が1位を獲得。価格の安さをポイントに牛丼を支持する回答が目立ったが、趣向を凝らしたメニューを試したあとで、やっぱりシンプルな牛丼が1番おいしいと感じる人も多いようである。調査時期: 2013年2月14日~2013年2月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性216名 女性278名合計494名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「海鮮ちらし寿司」を含めた全4品。今日はひな祭り! ちらし寿司は豪華海鮮をたっぷりのせて。デザートはパイシートで作る簡単パイ! 海鮮ちらし寿司 豪華な海鮮がたっぷりのったちらし寿司。合わせ酢にレモン汁を入れるのがポイント。 青菜とエノキのゴマ和え すりゴマの風味が良いゴマ和え。サッとゆでることで、エノキと青菜の食感が楽しめます。 ささ身と豆腐のお吸い物 片栗粉をささ身につけているのでつるんとした食感になります。 簡単イチゴパイ レンジでカスタードが作れるイチゴパイ! 簡単なのに豪華に見えるデザートです。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年03月03日家で何か食べたいけれど、買い物に行くのは面倒。冷蔵庫の余り物だけでなんとか作りたいけれど、良い献立が思いつかない…。そんな日は、中華丼なんていかがでしょうか? 通常のレシピよりも時短で簡単です♪材料(作りやすい分量*約5人分)・豚肉:500g程度・浅漬け:500g程度・筍:200~300g・椎茸:5個程度・カニカマ:100g程度・うずらの卵(水煮OK):あれば適量・ニンニク、生姜:各2片ずつ・オイスターソース:大さじ2杯・片栗粉:大さじ3杯・水:3.5カップ(700cc)程度・ゴマ油:適量作り方1. まず、筍と椎茸は食べやすい大きさと薄さに切ります。カニカマは3等分に切ります。ニンニクと生姜はみじん切りに、浅漬けは食べやすい大きさに切って水気を絞っておきます。2. 豚肉は薄切りでも細切れでもOKです。分量外の塩を適量ふり下味をつけた後、片栗粉を全体にまぶしておきます。 3. あとは加熱し、味付けするだけです。ニンニクと生姜をゴマ油で炒めて香りが出たら、浅漬け、筍、椎茸を加えて炒めます。4. 全体に火が通ったら水、カニカマ、オイスターソースを加え、具がやわらかくなるまで加熱します。5. 2の豚肉を加えてよく混ぜながら加熱します。火が通ったらうずらの卵を加えて完成。浅漬けを使うことで味が馴染みやすく、全体が美味しく仕上がります。お肉の下処理に一手間加えるだけでトロミ付けの行程も不要になります。献立に迷ったときは是非一度お試しください。
2013年02月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「マグロのゴマダレ丼」を含めた全4品。すり白ゴマと大葉で、香り豊かな丼が完成です.野菜をたっぷりと使った献立でヘルシーに。 マグロのゴマダレ丼 すり白ゴマと大葉の香りが良い丼。トロトロの温泉卵とマグロの相性抜群! 里芋とタコの煮物 低カロリーで高タンパク質のタコ足は美容にも最適! 定番の煮物にいつもと違う食感も楽しめます。 ベーコンとゴボウのきんぴら ベーコンの旨味がゴボウにしみ込んだきんぴらはご飯が進みます。 野菜のあったか粕汁 酒粕が身体の芯まで温まる一品。セリの食感がポイント! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年02月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「熱々海鮮鍋」を含めた全4品。海鮮鍋はお好みの魚でどうぞ。デザートはあったかぜんざいで身体の中からぽかぽかに。 熱々海鮮鍋 魚とイカ、ホタテから出る旨味が絶品。〆にご飯やうどんを入れても良いですね。 ニンジンとパプリカのきんぴら ニンジンとパプリカの彩りがきれいな一品。お弁当にもオススメです。 レンジで作る温泉卵 あと一品欲しい時のお助けレシピ! 黄身のかたさはお好みで。 あったかぜんざい ゆで小豆缶で作る、お手軽ぜんざい。塩昆布の塩気が甘さを引き立たせてくれます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2013年01月11日持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開するプレナスは、同店で人気の「ロースかつ丼」に加え、とんかつ、牛肉、エビフライが入った「ミックスかつ丼」を、2013年1月7日から発売。関ジャニ∞(かんジャニエイト)の村上信五さんをイメージキャラクターに起用し、”2つのかつ丼”の魅力を伝えるキャンペーンを展開する。「ロースかつ丼」(390円)は、かつ丼専用のパン粉を使用し、一枚一枚店で丁寧に衣を付けたとんかつを使用。揚がったとんかつを、しょうゆ、みりん、かつお節をベースにしただしで煮込み、卵でとじている。また、今回発売する「ミックスかつ丼」(490円)は、ハーフサイズのとんかつ、甘辛く味付けされた牛肉、ぷりっとした食感のエビフライを使用しており、3つのおかずを楽しめる丼になっているという。なお、2013年1月2日から、全国で”選べる2つのかつ丼”のテレビCMを放映。「ロースかつ丼」をおいしそうに食べる村上さんの姿にこだわり、見るだけで食べたくなるようなCMに仕上がっているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ふわとろ親子丼」を含めた全4品。親子丼は卵を2回に分けて加えるのがポイント。野菜の持ち味を生かした献立です。 ふわとろ親子丼 溶き卵を2回に分けて入れるのが、ふわとろにするポイント! お店のような味に仕上がります! レンコンのきんぴら レンコン、ニンジン、ゴボウの繊維質が豊富な食材をたっぷり使った一品です! ホウレン草と焼きシイタケのお浸し こんがり焼いたシイタケが香ばしい、ヘルシーなお浸しです。 ナメコのおろし汁 ナメコと大根おろしの食感の違いを楽しんで。胃に優しいお汁です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月23日大分県の津久見(つくみ)市は、マグロをはじめとした魚介類の宝庫。マグロの遠洋漁業の基地として全国的に知られている、「保戸島(ほとじま)」があるのもこの津久見市だ。当然、市内では水揚げされたばかりの海の幸を楽しむことができるのだが、注目すべきは「丼モノ」。食べ方がちょっと独特なのである。まるでビビンパのように「かき混ぜて」食べるというのだ。今回、取材をしたのは、津久見市にある代表的な2店舗。まず評判の1店舗目からご紹介しよう。「三幸寿司」は、駅の近くにある昭和44年(1969)創業のお寿司屋さんだ。「津久見まぐろ研究会」の会員でもあるここの名物が、「鉄火丼」(1,050円)である。ぶ厚く切った寿司用のマグロを、4~5分ほどしょうゆにくぐらせ、卵黄と共に丼飯に載せる。この時点でなんとも魅惑的な見かけに見とれそうになってしまうが、このまま上品に食べてはいけないらしい。三幸寿司の鉄火丼は、すばやくしょうゆをまわしかけた後に、豪快に「かき混ぜる」のである!するとどうなるか?アツアツの炊きたてごはんに卵黄がやわらかくコーティングされ、ひんやりとした漬けマグロとの相性が段違いに高まる。臭みがまったくなく、大変な美味である。寿司屋ならではのマグロ料理を出したいという店主・矢野徹さんは、工夫を凝らしマグロの鮮度を十分に生かしつつ、父親から受け継いだ味を提供している。なお現在、この「鉄火丼」は予約をしないと食べられないので要注意である。次にご紹介したいのは、「全国丼サミット」において、あの道場六三郎をして「これこそが丼の原点」と言われた、津久見市の「ひゅうが丼」だ。地元に伝わる漁師飯をアレンジしたという「浜茶屋」の「ひゅうが丼」(800円)は、価格は安いが味はピカイチである。海の男の料理らしく熱々のご飯と具材をこちらもかき混ぜて、豪快にかき込むのがポイントだ!「ひゅうが丼」の起源は、保戸島の漁師が仕事の合間にサッと口にでき、かつ栄養満点の漁師料理である。たれはしょうゆベース。酒、みりんに丁寧にゴマをすり込んで混ぜ合わせたものにねぎなどを加え、温かいご飯にぶっかけて食べる。そもそも「ひゅうが丼」に使用する魚は、マグロ限定ではないらしい。周辺のレストランや寿司屋で聞くと、使われている魚はブリやサワラ、アジなど実に多彩だ。新鮮で脂が乗っていれば、なおいいという。刺し身を作った時に余った身の切れ端なども使うらしく、魚を無駄なく利用するという津久見の人びとの真摯(しんし)な姿勢を感じる。津久見に遊びにいく際は、ぜひ、この豪快にかきまぜて食べる「鉄火丼」「ひゅうが丼」にトライしてみてほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日和倉温泉(石川県)は2013年1月13日に、「和倉温泉冬花火&海鮮まるごと大鍋とうまいもん市」を開催する。同イベントは和倉温泉シーサイドパークにて開催。「海鮮まるごと大鍋」は、和倉温泉の宿の料理長たちが一同に会し、直径2m以上の巨大な大鍋で一度に2,000食分の海鮮大鍋を作る。鍋の中身はカニ、カキ、エビ、イカだんごなど北陸の冬の味覚がたっぷり。その他に、北陸の”うまいもん”を集めた「うまいもん市」や、アトラクションも催される。イベントのクライマックスは、幻想的な雪景色の中、打ち上げられる「冬花火」。新作のスターマインや打ち上げ花火が、澄み切った冬の能登の夜空に次々と打ち上げられる。毎年変わるフィナーレも必見だ。「海鮮まるごと大鍋」は花火の時間にも合わせて実施するので、花火を見ながら北陸の冬の味覚を味わうこともできる。「海鮮まるごと大鍋」は、11時~14時(第1回)、17時~21時(第2回)。「アトラクション」は昼の部が12時~14時、夜の部が18時~20時。「うまいもん市」は11時~21時。冬花火は20時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日ゼンショーは同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、12月10日より「高菜明太マヨ牛丼」「キムマヨ牛丼」「ねぎマヨ牛丼」のマヨ牛3品を発売開始した。同社によると、若い世代を中心に人気の調味料「マヨネーズ」と牛丼を組み合わせる食べ方が、一部の顧客の間で好まれていたという。そのようなニーズに応えるため、より牛丼に合うマヨネーズを使った「マヨ牛」を商品化した。よりマイルドでまろやかな牛丼に仕上がっている。このほど販売開始したのは3品。人気の「キムチ牛丼」にマヨネーズを組み合わせた「キムマヨ牛丼」、たっぷりの青ねぎとマヨネーズを組み合わせた「ねぎマヨ牛丼」。また「高菜明太マヨ牛丼」も、要望に応えて明太マヨ・高菜ともに増量し復活する。価格はすべて並サイズ390円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日吉野家は4日、オフィシャルショップページをオープンした。同ページは、牛丼、豚丼、牛焼肉丼など同社メニューの具を冷凍にした商品を通販するサイト。「冷凍牛丼の具30食セット」が9,780円、「冷凍豚生姜焼きの具15食セット」が5,145円、「冷凍焼鶏丼の具12食セット」が3,580円などまとめ買い商品のほか、4~5食分のお試しセットや、「吉野家いろいろお試しセット」(4,200円)など各種セット商品も用意する。購入金額5,000円以上で送料無料となるが、12月31日までのオープニングキャンペーン期間中は全商品送料無料+ポイント10倍で販売される。詳細は「吉野家オフィシャルショップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日京樽は同社が展開する回転寿司チェーン「海鮮三崎港」「すし三崎丸」で、12月1日~5日の5日間、歳末感謝企画として生ビールを半額で提供する。同企画は、京樽創業80周年記念の特別セール第5弾として開催するもの。海鮮三崎港では、生ビール通常550円のところ、期間限定の275円で販売。同時に、大きなネタの「寒ぶり」2貫を180円で提供する。ただし、成田空港第1ターミナル店」、「海ほたる店」は価格が異なる。すし三崎丸は生ビール通常520円のところ、期間限定の260円で販売する。また同時に、「寒ぶり」を3貫200円で提供する。ただし、新宿京王モール店、成田空港第2ビル店は対象外。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は、12月5日午前9時から12月10日午前8時まで、牛丼並盛りを250円(通常280円)で販売する「感謝祭」を全店で実施する。同店は、今年約150店舗を出店し、11月末時点で1,881店舗を展開している。今年1月から現在までの客数は3億人を突破したという。そこで同社では、日ごろの感謝を込め、期間中新米コシヒカリを100%使った牛丼を割引価格で提供。ミニは230円が200円、並盛りは280円が250円、中盛りは380円が350円、大盛りは380円が350円、特盛りは480円が450円、メガは610円が580円と、それぞれ30円引きで販売される。なお、割引期間中は、牛丼類、一部カレー、とりそぼろ丼のみの販売となり、一部の商品、定食の販売は中止されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日丼の定番メニュー、親子丼。今回は、鶏もも肉より安価な鶏むね肉で挑戦! 「火の入れ加減が鶏もも肉より難しく、加熱しすぎるとかたくなります」(レシピ考案者で人気ブロガーの筋肉料理人さん)とのことだが、ちょっとした工夫で鶏むね肉でもやわらかな仕上がりになる。材料(1人分)鶏むね肉 100g / 玉ネギ 1/4個 / 小ネギ 4本 / 卵 2個 / 七味唐辛子 適量 / ごはん 適量)A(白だし(市販) 小さじ1 / 日本酒 小さじ1 / 片栗粉 小さじ2)B(だし 1/2カップ / 醤油 大さじ1 / 味醂 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / 砂糖 大さじ1/2)つくり方鶏むね肉にラップをかぶせて瓶の底でたたく。半分の厚みになるまで伸ばしたら、一口大に切り、ボウルに入れてAをもみ込む。玉ネギは薄く切り、小ネギは長さ3cmに切る。卵は溶いておく。小さなフライパンにBと2の玉ネギを入れて火にかけ、沸騰したら1を入れる。鶏肉に火が入ったら溶き卵の3/4量をまわしかける。軽く混ぜ、かたまってきたら2の小ネギを散らし、残りの溶き卵をまわし入れる。フタをして火を消し、1分蒸らしてごはんの上にのせたらできあがり。お好みで七味唐辛子をどうぞ。「鶏むね肉がかたくならないように、下味と一緒に片栗粉をもみ込みました。この効果で鶏むね肉でもやわらかく、味もしっかりして、割り下にもとろみが付きます。さらに、玉子までふわふわに。一石四鳥のポイントです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月25日フードサービスチェーンの経営などを行っているゼンショーは、同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、10月25日午前9時から期間限定で「3種のきのこ牛丼」を発売する。同商品は、バターと焦がし醤油で味付けしたエリンギ、しめじ、しいたけと、彩りにパセリをのせた牛丼。大きめにカットしたきのこは、食感がよく、3種類のきのこそれぞれの味が楽しめる。また、味付けに使ったバターと焦がし醤油は牛肉との相性がよく、バターの味わいと焦がし醤油の香ばしさで、風味豊かな牛丼に仕上がっているという。価格は、ミニが350円、並が400円、中盛りが500円、大盛りが500円、特盛りが600円、メガが730円。なお、持ち帰りも可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は1回目、2回目に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。牛丼界きっての老舗であり、牛丼をファストフードの位置に定着させた立役者といえばこの「吉野家」。1990年代に「吉野家」がバンコクに登場し、数年後には姿を消したことはタイ在住者には周知のことなので、昨年8月に「タイ1号店」をオープンしたとき、「おっ? 」という驚きをもって迎えられた。現在では複数店舗展開しており、昨年12月にオープンした高級ショッピングモール「ターミナル21」4階にも出店している。周囲にはカレーうどんの「古奈屋」など日本の外食チェーンが何軒も並んでおり、タイ人に大人気のフロアとなっているが、「吉野家」の前にももちろんちゃんと行列ができていた。店内にはカウンター席はなく、テーブル席のみで広々。席まで案内があり、メニューを渡される。なんとなくファミレス風である。客層はタイ人、日本人半々といったところか。ここでは牛丼はマストとして、「牛焼肉丼」や「豚天丼」をチョイス。値段は牛丼の並が109バーツ(約275円)、大盛りで139バーツ(約350円)、豚天丼にいたっては99バーツ(約250円)と、日本の牛丼より安い。それでもタイの平均的な一品料理と比べると随分と高いが、先に紹介した「筋肉牛丼」や「牛野家」に比べると価格は抑え目。そこは蓄積されたノウハウの差なのかもしれない。従業員の訓練も行き届いているとみえ、店内は混みあっていたものの注文してから数分で料理が運ばれてきた。以前の吉野家は、味も雰囲気も日本のそれと異なっており、「タイ人には高すぎる」「日本人には日本の味と違い過ぎる」というのが原因で撤退したという話だが、新生タイ吉野家は直営店でもあり、味はばっちり日本のまま。頼みもしないのに激しくつゆだくだったことはサービスだったと思うことにしよう。だが、問題は豚天丼である。店舗の前に掲げられた映像でも牛丼だけでなく豚天丼の作り方をじっくり説明していたりして、相当な自信作だと思って注文したのだが、これがなんだか残念なことになっていた。とにかくかたいのである。天ぷらといえば衣はさっくりしていてほしいものだが、こちらの衣はなにか間違っているのではと思われるほどガリガリとかたく、肉もそれに負けないくらいの強度である。日本の吉野家にないメニューだし、特にタイ料理やタイの食材との関連性もないので、なくてもいいのではないか。豚天丼の衝撃に比べると焼肉丼は可もなく不可もなく、である。しいて言えばちょっとしょっぱいのが気になるが、甘辛い味付けは好きな人も多そうだ。他の牛丼店と違い、コンボやセットメニューが充実しており、またデザートメニューまであるので、女性や家族連れも気軽に訪れることができる、まさにファミレスである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イワシの蒲焼き」を含めた全4品。 イワシの蒲焼きはご飯にのせて丼にしてもおいしいですよ! ポテトサラダはレンジで手軽に! イワシの蒲焼き しっかり味の蒲焼きはご飯が進む一品。丼にするのもオススメです。 タラコ入りポテサラ タラコとマヨネーズが入った、子どもも食べやすいポテトサラダです。 糸コンニャクのピリ辛炒め 豚肉を入れる事で、旨味とボリュームがアップ! ミツバ入り豆腐のみそ汁 ミツバを入れたらすぐに召し上がれ。風味も一緒に味わって。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月17日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は前回に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。バンコクの歓楽街として知られるタニヤに店を出す「牛野家」。写真を見て、「え? 『吉野家』でしょ!? 」と思った人も多いだろう。店名の字面だって似ている。看板やカウンターの色はオレンジ、従業員の制服もな~んか吉野家とそっくり。本当に吉野家とそっくりなのだ。吉野家は十数年前、一度タイから撤退しているのだが、日本の牛丼店がなくなってしまったバンコクにおいては貴重な存在であったことも事実。ちなみに、店名の読みは「うしのや」ではなく、「ぎゅうのや」である。店舗はタニヤのメイン通りから1本入ったところにある。カウンターのみの10席ほどで、いかにもファストフードといった風情である。入店すると、タイ人の店員から「いらっしゃいませ~」と元気な日本語が。バンコクに数ある牛丼店の中で唯一、午前2時まで営業している同店だから、夜の時間帯でもまだまだ活気がある。しかも、注文は日本語でOK(それ以外の日本語は通じない様子)。牛丼の他にとんトロ丼、ネギトロ丼と丼ものがいろいろ。カレーライスやうどんもあり、あの店とこの店を足したような……といったメニュー構成だ。注文してから提供されるまでもほんの数分と、日本の牛丼店のスピードそのままだ。ただ、ごはんがなぜか生ぬるく、あつあつ感がなかった。ひょっとしたら、猫舌の多いタイ人に合わせてのことかもしれないが、単にその時たまたまだっただけかもしれない。牛丼は、並の価格が140バーツ(約355円)と、本家(?)よりちょっと安いが、日本の他の牛丼チェーン店の平均と比べると高い。客層は日本人、タイ人と半々のようで、1人~2人で立ち寄ってさっと食べてさっと出ていく、いかにも牛丼店らしい利用のされ方である。薄いお茶のようなものも無料でサーブされる他、紅ショウガも盛り放題なところまで日本の牛丼店らしい感じがする。ちょっと違うのは、紅ショウガが赤ではなくてあざやかなピンク色だったことくらいか。色が違うだけで味は普通の紅ショウガであった。牛丼は肉の安さを感じるものの、それでもしっとりとやわらかく煮てあり、味付け自体は甘みのバランスもちょうどよい普通の牛丼だ。玉ネギも入っているし、忠実に本家を再現していると思う。牛鍋丼と網焼きトントロ丼も試してみたが、牛鍋丼はちょっと白滝が多いかな、というところまで本家とそっくり。トントロ丼はタレがかなり甘かったが、炭火焼きの香ばしさがやみつきになりそうな味であった。ところで、この店の原点はやはり同じタニヤにある日本人経営のおにぎり屋で、他に居酒屋やとんかつ店なども経営している。この辺りには「小象寿司(KozoSushi)」や「牛角」もあり、手ごろな金額で気軽に食べられる和食店がたくさんあるため、和食激戦区である。「牛野家」はそんな中で生き残ってきた店であり、たとえどこかの店と似ていても着実に人気を伸ばしているという実は”実力派”なのである。次はあつあつのごはんで願いたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日安い、早い、うまい牛丼のお供として欠かせない味噌汁。牛丼チェーン店ごとに牛丼の味が違うように、味噌汁のおいしさもまたチェーン店ごとに違いがあるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、どの牛丼チェーン店の味噌汁がおいしいか聞いてみた。Q.味噌汁がおいしい牛丼チェーン店はどこですか?1位 吉野家 25.9%2位 松屋 25.0%3位 すき屋 12.7%4位 なか卯 5.1%5位 神戸らんぷ亭 2.1%■吉野家・「牛丼の味付けが濃いので、薄味の味噌汁がよく合う」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「素朴なところがほっとします」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「平均的な味で無難なだけに、何度飲んでも飽きない」(33歳男性/情報・IT/技術職)■松屋・「塩味が濃くて気に入っている」(24歳男性/建設・土木/技術職)・「変わった味付けをしていない、具も味も普通さを感じさせるところ」(24歳女性/情報・IT/技術職)・「サービスで付いてくるのが嬉しい」(32歳男性/小売店/販売職・サービス系)■すき屋・「シンプルだけど飲みやすい」(29歳女性/自動車関連/営業職)・「あっさり味で、ちょっとアクセントのネギがいい」(32歳男性/その他/その他)■なか卯・「具が多くて味噌がおいしい」(27歳男性/不動産/営業職)・「オクラ入りで健康にいい」(24歳女性/医療・福祉/営業職)・「オクラが入ったりして季節で具が変わるところがいい」(45歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■神戸らんぷ亭・「味がしっかりとしている」(37歳女性/自動車関連/技術職)・「濃い味が好きなので」(30歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)■番外編: 味噌汁もいいけど豚汁が最高!・「個人的には松屋の豚汁は神だと思う」 (37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「すき家の豚汁は具が大きくて、たくさん入っていて本当においしい」 (29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評1位は「吉野家」で、「薄味がいい」「素朴」「塩加減が丁度いい」という意見が多く、あっさりした味噌汁に人気が集まる結果となった。続いて僅差の2位にランクインしたのは「松屋」。ほぼ全ての丼物や定食などのメニューに味噌汁が付いている点を評価する人が多く、やや濃い目の塩加減が好きという意見が多く寄せられた。3位は「すき屋」。シンプルな塩加減とネギが高評価だった。また、豚汁の具が多くて非常においしいという意見が多く、味噌汁を豚汁に変えるという人も多かった。次に4位は「なか卯」で、「オクラ入りの味噌汁がおいしい」「他の店よりも手の込んだ味噌汁を出してくれる」といった他店との違いをあげる人が多かった。最後に5位は「神戸らんぷ亭」で、こちらは濃い目でしっかりとした味付けに人気が集まった。「吉野家」と「松屋」が抜きん出る結果となった今回のアンケート。薄味か濃い味か、サービスで付いているのか否かなどで好みのチェーン店が分かれる結果となった。味噌汁をワンランク上の豚汁やけんちん汁に変更するという人も多かったのが印象的だ。「どの店も昔と比べておいしくなった」という意見もあって、各チェーン店の努力により味噌汁の味は日々進化しているようだ。調査時期: 2012年8月31日~2012年9月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性457名 女性543名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日外国の人が興味をひかれる日本料理のひとつが丼ものだそうです。その理由は、これからお客さんに食べさせるのに、なぜ器にフタをするのかが不思議に感じるからだとか。丼にフタをするのは『具材を蒸らす』といった意味合いがあるからなのですが、やはり外国の人から見ると一風変わって見えるみたいですね。さて今回は、そんな外国の人も一目置く丼ものについて、メジャーではないけどこれはおいしい!というおすすめの変わりダネ丼を紹介します。■天玉丼天ぷらを卵とじにしたものをご飯の上に載せる丼。「それなら天丼でいいじゃん」と思われる丼ものですが、トロトロの卵とだしを吸った天ぷらの衣が絶妙な一品なのです。昔からやっているような定食屋さんなどでしか見かけることのないレアな丼なので、メニューにあればぜひ食べてみてください。■ハイカラ丼天ぷらを揚げるときにできる揚げ玉を卵でとじた丼です。関西ではおなじみの丼なのですが、全国区での知名度はあまりないよう。これもだしを吸った揚げ玉がフワフワでシンプルながらもハズレのない味です。■開花丼『他人丼』とも呼ばれている、牛肉とたまねぎの卵とじをご飯に乗せた丼です。わりかし有名なので食べたことのある人も多いかもしれません。甘めのだしとたまねぎの風味が非常によくマッチしていて日本人にとってはものすごく安心できる味です。家庭でも簡単に作れるのも特徴ですね。■ネバネバ丼オクラや納豆、トロロなどネバネバした食材を複数ご飯の上に盛り付けた丼。ここ数年で登場した変わりダネ丼ですが、ヘルシーなこともあり丼のチェーン店で採用されてりしています。味はとにかくネバネバです(笑)。ズルズルと口の中にかき込めるのでつい食べ過ぎてしまう丼です。■フォアグラ丼世界三大珍味のひとつ、フォアグラのソテーをご飯に乗せたなんともぜいたくな丼。私が食べたのはしょうゆベースのソースだったのですが、トロリとしたフォアグラとよく合って非常においしかったです。少々お値段のする丼ですが、一度食べてみる価値はありますよ!■海ぶどう丼沖縄県の名産品の海ぶどうをたっぷりと乗せた丼です。海ぶどうだけでなく、マグロやイクラなどの海産物も一緒に乗せてありました。食べるとプチプチと口のなかではじける感覚がたまりません。適度な塩味もいい感じでした。現地だけでなく、沖縄料理店でもメニューにある場合もあるので、興味のある読者はぜひ食べてみてください。■お好み焼き丼大阪、広島の名物であるお好み焼きをご飯の上に盛り付けたなんとも豪快な丼。お好み焼きソースが多めにかかっており、トッピングされた生卵の黄身とまぜまぜして食べるとマイルドになって非常においしいです。「お好み焼きでご飯なんて……」という人にぜひ食べてもらいたい。■ドミかつ丼カラリと揚げたカツをご飯の上に盛り付け、そこにデミグラスソースをドバっとかけた洋風丼です。濃厚なデミグラスソースと揚げたてのカツ、それに千切りキャベツのハーモニーがたまらない一品です。発祥の地である岡山県以外では提供している店はあまりないとのことですが、もしメニューに見かけたら一度食べてもらいたい料理です。■カキ丼うまみがたっぷりつまった小ぶりのカキを使った丼。カキを卵とじにしたものと、和風だしで煮たもの、カキフライを乗せたものとさまざまなバリエーションがあるのですが、私が食べたのは卵とじバージョン。火が通ったカキは生よりも甘みは強く、だしを含んだ卵との相性もバッチリでした。次はカキフライバージョンも試してみたいところです。■バス天丼ブラックバスの天ぷらをご飯に盛り付けた変わりダネ丼です。滋賀県の琵琶湖周辺の飲食店で提供されています。ブラックバスと聞くと、「そんなのおいしいの?」と思われがちですが、なかなか美味しいものでした。というよりホントふつうの魚の天ぷらでした(笑)。以上、おすすめの変わった丼でした。どの丼も一風変わっていますが、味は美味しいものばかり。気になった丼があれば一度食べに行ってみてはいかがですか? 中には家庭で手軽に作れるものもあるので、作ってみるのもオススメですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年08月31日焼き牛丼「東京チカラめし」を展開する三光マーケティングフーズは、新メニュー「和心・山かけ焼き牛丼」を全店で発売した。期間限定、夏の焼き牛丼となる。「和心・山かけ焼き牛丼」は、焼き牛丼の上に、のどごしのよいとろろをかけ、さらにその上に茎わさびを風味のアクセントとして加えた、暑い日本の夏にぴったりの牛丼。とろろに焼いた牛肉を絡ませると、とろっとして、これまでにない味わいを楽しめる。とろろのねばねばが食欲を増進させ、茎わさびが味を締める。とろろは別添えでの提供となる。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円。いずれも味噌汁付き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日三光マーケティングフーズが展開する焼き牛丼店「東京チカラめし」はこのほど、新メニュー「さっぱりトマトの焼き牛丼」「おろし焼き牛定食」を発売した。いずれも期間限定。さっぱりトマトの焼き牛丼は、焼き牛丼の上にレタスやサルサソース、パルメザンチーズを重ねたタコライスのような丼。辛めのサルサソースで食欲をそそる味わいになっているという。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円(いずれも味噌汁付)。おろし焼き牛定食は、焼いた肉の上に大根おろしとポン酢がかけられ、さっぱり感があり、暑い夏にもたっぷり食べられるとのこと。おろし焼き牛、ごはん、味噌汁、サラダのセットで、価格は並盛450円、ごはん大盛510円、ごはん特盛570円。東京チカラめしは、2011年6月に東京・池袋に1号店を出店し、約1年で東京、神奈川、千葉、埼玉で計87店舗を展開している。上記メニューはいずれも一部取り扱っていない店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日独身OL、ミトゥ子とチャー子のとある昼休み中の会話。 ミトゥ子:「ちょっと、チャー子! アンタ、なにその昼ごはん」 チャー子:「何って? コンビニで買ったから揚げ丼とフランクフルトとアメリカンドックだけど?」 ミトゥ子:「はぁ~? アンタは中学男子か! 野菜が全く無いじゃない」 チャー子:「大丈夫よ、これ飲んでるから」 ミトゥ子:「パックの野菜ジュース…あんたね、そんな食事ばっかりじゃそのうち干からびるわよ!野菜の持つ酵素をとりなさい、酵素を」チャー子:「ハイハイ、出ました。ミトゥ子のお説教! でもミトゥ子、たしかに肌はきれいよね・・。なんなのよ、じゃあどうしたら酵素ってとれるのよ?」ミトゥ子:「やっぱりアボカドよ。アボカドの酵素は最強よ。そして野菜はできるだけ加熱しないで食べるのね」チャー子:「えーいやよ。私は元々ごはんたっぷりの丼がすきなのよ。加熱しないでどうやって丼作るのよ?」 …大丈夫! そんなチャー子のために、生野菜たっぷりのヘルシーアボカド丼をご紹介します。 材料(2人前)★アボカド:1/2個★トマト:1個★セロリ:10cm★きゅうり:1/2本・オイルサーディン(細かく切る):40g◎玉ねぎ:1/2個◎塩麹:大1 ☆塩、黒胡椒:各少々☆白ワインビネガー:大1 ※レモン汁でもOK☆オニオンパウダー:大1/2 ※なければいれなくてOK☆アガベシロップ:小1/2 ※はちみつ、きび砂糖でもOK☆オリーブオイル:小1 ・雑穀ごはん(冷めたもの):200~250g ◇卵:3個◇塩:小1/4◇アガベシロップ:小1/2 ※はちみつ、きび砂糖でもOK◇チーズ(シュレッドタイプ):15g◇豆乳:大1 ※水でもOK◇こしょう:少々・アボカド:(7~8mm角切り) 1/2個 1.玉ねぎは7~8mm角切りにし、塩麹を揉みこんで10分ほど置いておく。※塩麹が無い場合は塩小1/2で代用 2.★はすべて7~8mm角切りにし(※セロリは皮を剥いてから)、1のボウルに入れる。さらにオイルサーディンと☆をいれてよく和える。 3.冷めたご飯をいれ、全体をさっくり混ぜあわせる。丼によそっておく。 4.◇はよく混ぜ合わせ、白身を切るようにして混ぜ合わせる。アボカドを入れ、全体をさっと混ぜ、オリーブオイル(分量外)を熱したフライパンに半量を流し込む。スクランブルエッグを作るようにガーッと混ぜ、そのまま周りが固まってきたら3の丼の上にのせる。仕上げに、あればバジルの葉など飾って完成!! アボカドたっぷり、野菜たっぷり、ヘルシーなオムライス丼。しかしなかなかのボリューム! 卵は半熟状に仕上げてね。ご飯は熱で野菜の酵素を壊さないように、冷めたものを使うこと。 みんなも干からびないように美味しく生野菜をイッパイとろう! 卵に入れたアボカドは加熱しとるやないか~いって苦情は受け付けません。チャオ!
2012年06月28日吉野家は11日15時、夏季限定メニュー「鰻丼」を「吉野家」店舗にて発売する。同商品には、中国の広東省・福建省でシラスから一貫して育てられた鰻を使用するとのこと。「水質やエサにも目を配り、タレや焼きにも心を込めて仕上げました」(同社)としている。価格は並盛650円、鰻二枚盛980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日松屋フーズは24日10時、「豚しゃぶ丼」「おろしポン酢豚しゃぶ丼」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)において発売する。豚しゃぶ丼は、やわらかな豚しゃぶにポン酢ダレをかけたさっぱり味のメニュー。おろしポン酢豚しゃぶ丼は、たっぷりの大根おろしと青ネギをトッピングした豚しゃぶ丼よりワンランク上のプレミアムメニューとのこと。豚しゃぶ丼は並330円、おろしポン酢豚しゃぶ丼は並430円。生野菜と玉子が付く「豚しゃぶ丼野菜セット」は並470円、「おろしポン酢豚しゃぶ丼野菜セット」は並570円。大盛はすべてプラス100円。発売を記念し、31日15時まで豚しゃぶ丼、おろしポン酢豚しゃぶ丼関連メニューを40円引きで提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日「すた丼」をご存知だろうか。40年以上前に東京・国立で誕生し、「名物すた丼の店」「伝説のすた丼屋」として東京や神奈川で店舗展開している。ニンニク風味の醤油ダレで味付けした豚肉をたっぷりとごはんの上にのせたこの丼は、まさに男子メシ! 筆者は女性だが、なんだかよくわかんないけど無性に食べたくなるときがある。某日深夜。深夜番組を見ていたときにふと思った。「あの、ガツンとニンニクブワ~なすた丼が食べたい! 」と。ニンニクや生姜を入れた醤油ダレで豚肉を炒めて……最後に卵黄トッピング。特別な材料は必要ないので、もしかすると自分でつくれるかも…と思い、チャレンジしてみることにした。材料(1人分)豚肉(すた丼では薄切り肉を使っているが、今回は冷凍庫に眠っていた豚コマで) 100g / 長ネギ1/4本 / ゴマ油 小さじ1 / 海苔 適量 / 卵黄 1個分 / ごはん 適量A(おろしニンニク 大さじ1 / おろし生姜 小さじ2 / 醤油 大さじ2 / 砂糖 小さじ1 / 水 30cc / 日本酒 大さじ2 / オイスターソース 小さじ1/2 / 鶏ガラスープ(顆粒状) 小さじ1/2)つくり方鍋で湯を沸かし、豚肉をほぐしながら入れる。サッと火を通し、ザルに上げて水気を切る。フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、1の豚肉と斜めにスライスした長ネギ、混ぜ合わせておいたAを入れて煮絡めていく。水分がなくなったら火から降ろす。丼にごはんをよそって、適当な大きさに千切った海苔を散らす。ここに2をのせ、卵黄をトッピングしたら完成。ちょっとニンニクが多いかなと心配したが、これくらい入れてこそのすた丼! ニンニク醤油味の豚肉ととろ~り卵黄が合わないわけない!! 家にある材料でできてしかも簡単。我が家の定番メニューになりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月03日ゼンショーは6日9時~16日8時まで、「春の牛丼祭」を「すき家」店舗にて実施する。これにより、「牛丼並盛」は通常価格280円が250円になる。その他の牛丼類も30円引き。ただし、「牛丼キング」「牛皿」「牛皿定食」は値引き対象外となる。また、「なか卯」でも6日11時~19日20時まで、「和風牛丼」を並盛250円(通常価格290円)の期間限定価格で販売する。なお、吉野家は4日10時~10日15時まで春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。これにより、期間中は通常380円の「牛丼」(並盛)が270円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日吉野家は4日10時~10日15時まで、春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。期間中、通常380円の「牛丼」(並盛)を270円で販売する。同キャンペーンでは、牛丼(並盛)以外のメニューも値下げする。牛丼(大盛)は、480円のところ370円、牛丼(特盛)は、630円のところ520円など。「牛皿」「牛鮭定食」「牛鮭サラダ定食」も通常価格からそれぞれ110円値下げされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日恋に効くレシピシリーズ。今回はアボカド+とある調味料と、温泉卵だけでかなりのボリューム感を味わえる、「アボカドトンブリ丼」をご紹介。アボカドと調味料とよくまぜることで旨味が生まれ、がっつり丼に大変身。「野菜だけじゃ物足りない!」という夜でも、この組み合わせなら満たされること間違いなし。「アボカドトンブリ丼」の材料と作り方は こちら
2011年12月09日