石原さとみ主演「Destiny」第3話が4月23日放送。再び真樹と再会した奏がとった行動に「この気持ちは誰にも止められない」「そっちは地獄だよ」などの声がSNS上を飛び交っている。石原さんが3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たし、「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が脚本を手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”となる本作。大学時代の恋人でその後姿を消していた真樹と再会した西村奏を石原さんが演じるほか、奏の父の死と関わりがあるらしい弁護士の息子・野木真樹に亀梨和也。事故死した奏と真樹たちの友人・及川カオリに田中みな実。奏と真樹が再会したことに動揺する森知美に宮澤エマ。大学時代から奏たちの友人で今は知美の夫になった梅田祐希に矢本悠馬。真樹の父のヤメ検弁護士・野木浩一郎に仲村トオル。政治家の汚職を追っていたが自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。真樹の治療を担当した外科医で奏の現在の恋人・奥田貴志に安藤政信といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奏は真樹が浩一郎と言い争っているのを見かける。そのとき真樹が口にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という言葉が頭から離れなくなった奏は、英介が最後に担当していた環境エネルギー汚職事件について調べ始める。そんななか奏は貴志とともに長野の実家へ赴く。“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は大はしゃぎするのだが、改まった貴志は悠子ではなく奏の方を見て「僕と結婚してください」とプロポーズ。驚く奏だが貴志によるとプロポーズの返事がまだで…というのが3話の展開。この展開に「いま、いまなの!?お母さんの前なの??」「ここでプロポーズしたら「はい!」って言うしか無いよね」「お母さんに結婚の挨拶するていで来てるのにここでいいえとか言えんだろ奏も」などといった反応がネットに溢れる。その後、知美のもとを訪れた奏は、父の事件とカオリの事故の真実を知りたいと自らの決意を語る。そこに祐希とともに真樹が現れる。知美に責められ部屋を立ち去る真樹を追う奏。そして歩道橋の上で2人はキスをする…。このラストシーンに「この気持ちは誰にも止められないってやつだね」「やめときなよう… そっちは地獄だよ」など様々といった声とともに「もう安藤政信が入り込む余裕無し…」など貴志のことを憂うコメントも多数SNSに投稿されている。【第4話あらすじ】奏とキスした翌日、真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せる。一方、奏も真樹との再会に心揺さぶられる。そんなある日横浜地検に真樹がやってきて、カオリの事故の日、車の中で起こったことを語り始める…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年04月24日俳優・市村正親(75)の長男で、俳優の市村優汰(15)が21日、自身のインスタグラムを更新し、高校入学を報告した。優汰は「本日高校入学しました!仲のいいおみと一緒の高校に入れてめっっちゃくちゃうれしいです!」と喜び「舞台ではよく一緒にいたけど学校におみがいるのがちょっと不思議な感覚ですwこれから3年間大変なこともあるけど一緒に頑張ろうね#高校 #高校生 #大矢臣 #入学式」とつづった。この投稿にフォロワーからは祝福の言葉や「中学生だったの??大人っぽい、、、。すごい」「スーツすごく似合ってるしお友達と一緒でいい表情」「映画とドラマ等の仕事をやりながら、高校で3年間頑張ってください」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の福士蒼汰が、16日に都内で行われた映画『湖の女たち』(5月17日公開)の完成報告会に松本まりか、大森立嗣監督とともに登壇した。同作は、吉田修一氏の同名小説の実写化作。琶湖近くの介護施設で100歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。○■福士蒼汰、全ての行動に音をつけてしまう「仮面ライダー出身なので…」今作で大森監督と初タッグとなった福士は、「今回撮影3日目辺りまで全ての芝居にNGを出された気がする」と撮影を振り返る。「着替えているシーンで『今の、もう1回だ。声いらないから』と言われて。『声?』と思うじゃないですか? でも俺は意図せず着替えているという声を出していたらしいんです!」と話し、「俳優は往々にして、(勝手に)状況を説明する、みたいなこと(演技)をやってしまったりするんです。エンタメ作品では、わかりやすいからいいと思う。僕は仮面ライダー出身なので、全ての行動に音をつけるみたいなことは得意なわけです(笑)」と笑いを誘う。続けて「アクションにおいてはもちろんいいこと。でも自然なリアリティを求める作品では必要ないんだなということに気づいた。それを最初の3日間はどのシーンでもずっと意識していました。慣れちゃっているからできなくて、監督から『もう1回! もうわかってるよね?』みたいな感じで言われて(笑)」と明かし、「すごくヒリヒリはするんだけど、『これがリアリティなヒューマンドラマ、人間の心を描いた作品を撮る上での役者としての心構えなんだな』と学んだので、そういう意味でターニングポイントになったかなと思います」と大きな影響を受けた作品になったことを語った。
2024年04月16日東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」は、2024年2月1日から高知特産『土佐宇宙酒・土佐宇宙深海酒』の販売を開始いたします。店舗地下1階「とさ蔵」の酒販売エリアに特設コーナーを設置。公式オンラインショップからもお買い求めいただけます。生産量に限りがある貴重な一杯をぜひ、この機会に。壮大な宇宙、深海への旅に思いを馳せながらお楽しみください。夢とロマンが詰まった、世界的に希少価値の高い芳醇な一杯【土佐宇宙酒とは】土佐宇宙酒は、2005年にISS国際宇宙ステーションで培養した高知県産酵母を使った日本酒です。有志で立ち上げた高知県宇宙利用推進研究会、酒造組合、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの各団体が協力し合い、同年10月1日、ソユーズロケットに酵母を搭載して打ち上げ、高度40万メートルのISS内にて10日間、増殖・培養しました。帰還した酵母を使って高知県工業技術センターにて試験醸造を繰り返した後、各蔵で活用して商品化。酵母と共に宇宙を旅した高知県産の好適米「吟の夢」「風鳴子」は「宇宙米」とされ、これらを使用する宇宙酒には厳しい基準が設けられています。毎年行われる土佐宇宙酒審査会の審査に合格したものだけが認定、販売されているのです。【宇宙深海酒とは】宇宙深海酵母は、宇宙酵母をさらに水深6,200メートルの深海に持ち込んで培養したものです。高知県産酵母が宇宙から帰還した14年後の2019年。研究者によって南鳥島の周辺海域で水深6,000メートルに沈められました。このときは酵母が水圧に耐えられずに全滅しましたが、実験室で高圧下でも生きながらえる酵母を厳選し、2021年1月に再挑戦。茨城県沖6,200メートルの深海で4カ月間、600気圧の環境に耐えた酵母が生還しました。生存率3億分の1という過酷な試練を乗り越えて誕生した「宇宙深海酵母」です。この酵母を使って醸造されたのが宇宙深海酒。宇宙酒と同じように、厳しい認定条件と審査基準が設けられています。宇宙深海酵母は気圧の高い環境に適応しようとしたのか、酵母菌の細胞壁が厚くなったことが研究者によって確認され、一般的な土佐酒よりも酸の度数が高い傾向にあることが分かりました。【販売する土佐宇宙酒・宇宙深海酒の銘柄】<純米吟醸 宇宙深海酒 美丈夫>(720ml/濱川商店)宇宙深海酵母と酒造好適米・吟の夢を使用した純米吟醸酒<純米吟醸 夢追い酒 土佐宇宙酒>(720ml/土佐鶴酒造)土佐宇宙酵母と好適米・吟の夢を使用した純米吟醸酒<特別純米酒 空と海>(720ml/高木酒造)宇宙深海酵母と酒造好適米・吟の夢を使用した特別純米酒<深海の宇宙 Shinkai no Sora>(720ml/有光酒造場)宇宙深海酵母と酒造好適米・吟の夢を使用した純米大吟醸<宇宙のパワーで夢を叶える純米酒>(720ml/司牡丹酒造)土佐宇宙酵母と酒造好適米・吟の夢を使用した純米酒<FAR DEEP>(720ml/司牡丹酒造)宇宙深海酵母と酒造好適米・吟の夢を使用した純米吟醸酒<亀泉 宇宙深海酒>(720ml/亀泉酒造)宇宙深海酵母と酒造好適米・風鳴子を使用した純米大吟醸原酒<宇宙深海酒 宙海-chukai->(720ml/無手無冠)宇宙深海酵母と酒造好適米・吟の夢を使用した純米吟醸酒【高知県アンテナショップまるごと高知】所在地: 東京都中央区銀座1-3-13 オーブプレミア最寄駅: JR線有楽町駅、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅営業: 10:30~19:00(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月08日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、花山天皇役・本郷奏多のインタビュー映像が公開された。本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」「星降る夜に」の大石静が、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを、柄本佑が藤原道長を演じるほか、本郷さん、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太、井浦新、松下洸平らが出演。本郷さんが演じる花山天皇は、東宮のころから藤原為時による漢籍の指南を受け、懐仁親王が東宮になると、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。今回公開された映像では、本郷さんが“苦労した点”、“共通点”など質問に答えている。視聴者からは「花山天皇が1番好きです」、「もっともっと観たいです」、「花山天皇の今後も大いに期待しております」、「ハマり役」、「変な人だけど嫌いになれない花山天皇、本郷さんのお芝居に引き込まれています」、「退位してからの出演も楽しみです」などとコメントが寄せられている。第6回「二人の才女」(2月11日放送)まひろ(吉高由里子)は、道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受ける。そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日パズルのピースのように、個性のバラバラな男女の恋愛模様を描くドラマ『アイのない恋人たち』。主演の福士蒼汰(30)が演じる久米真和は、人を愛することから逃げている売れない脚本家だ。「真和は、仕事に誇りを持っているからこそ、何も成し遂げていない自分を認められない人。恋愛はもちろん、友達付き合いにも消極的です。意固地になるのはわかるけど、僕はどちらかというと、仕事は楽しさを大切にしたいタイプ。人前で格好つけたり、マウントをとったりするところも、僕自身にはない要素です。ひねくれている真和ですが、いい脚本が書けなくて一人悩む姿は、ピュアでかわいかったりするんですよ(笑)」演じる役柄について、客観的かつ大人な目線で語る福士だが、本人にも真和のように“こじらせていた”時期があったとか。「実は10代後半から20代前半にかけては、プレッシャーもあるし、こじらせずにはいられなくて(笑)。他人と関わらずに、目の前のことしか見えていないのは、真和と同じだったかも。でも僕は、25〜26歳のころから、意識的に人と会うようにして、世界が広がったというか。いろいろな出会いを経て、まっすぐな自分に戻ることができました」本作には、大人だからこそ感じる孤独や、恋愛への葛藤が描かれる。福士自身も、昨年30歳を迎えているが、登場人物たちの恋愛模様をどう思うのか。「アラサーの恋愛は、すごく人間的だと思います。10代のころみたいなキラキラした美しさはなくても、お互い理性が働くからこその愛情表現や関係性があるのかなと。ただ、登場人物たちには、『素直になればいいのに!』と言いたくなります(笑)」最後に、ドラマタイトルとかけて、福士が今いちばん「愛」を感じるものについて聞いた。「犬たちです。友人が立ち上げた保護犬施設によく顔を出していて。責任が伴うので安易に飼うことはできませんが、触れ合っていると、やっぱり愛がこぼれてしまいます」(ヘアメーク:甲斐学美/wani)
2024年01月26日長崎・ハウステンボスの新アトラクション、Xsenseライド「ミッション・ディープシー」が、2024年3月29日(金)にオープンする。深海13,000mの世界を旅する新感覚ライドアクション深海世界を舞台にした「ミッション・ディープシー」は、思わず鳥肌が立つほどの没入感と、リアリティに包まれるような不思議な体験を楽しめる、新感覚のアトラクションだ。舞台となるのは、古びた海洋博物館。探査艇に乗り込み、深海13,000mで消息を絶った仲間の救出ミッションをクリアしながら、思わず息をすることを忘れるほどの“ロングフリーフォール体験”を味わえるという。<ストーリー>古びた海洋博物館の奥に隠されていたのは、最新鋭の深海探査基地。そこでは今、深海13,000mで消息を絶った探査艇“オリオン”の捜索に向けた緊急対策会議が開かれていた。オリオンに積載された酸素が尽きるまで残された時間はあとわずか。タイムリミットが迫る中、対策本部はその場に居合わせたゲストを試験運用中の探査艇“アレイオン”に搭乗させて救出に向かわせることを決定した。そして、深海に辿り着いたその先に待っているものとは・・・。圧倒的な臨場感を味わえる“Xsenseライド”搭載今回のアトラクションでは、ハウステンボスが新開発した、未知(X)の感覚(sense)を体感できる新技術ライドアクション“Xsenseライド”を導入。一般的な映画館の2倍以上のコントラスト比を実現する高精細LEDスクリーン、合計81台の高品質スピーカーによる立体音響、風や背中を突くような特殊効果を体験できるモーションライドシートなどにより、圧倒的な臨場感によるスリル体験を味わえる。【詳細】ハウステンボス新アトラクション「ミッション・ディープシー」オープン日:2024年3月29日(金)※当初の予定より2週間延期となった。場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2024年01月19日新ドラマ『アイのない恋人たち』に出演する、福士蒼汰さんと岡崎紗絵さんにインタビュー!その時代が直面する社会問題をテーマに、ドラマ『ハケン占い師アタル』や『となりのチカラ』などのヒット作を生み出してきた脚本家・遊川和彦さん。新ドラマ『アイのない恋人たち』では、“自分が望むような自分”になれずに行き詰まった、アラサー男女7人を描く。人を愛することで、人生や自分自身を変えていくというラブストーリーだ。福士蒼汰さん(以下、福士):数々の名作を生み出してきた遊川さんがこんなに可愛いラブストーリーを書かれているのが印象的でした。7人のいろんな恋愛事情をどうやって書き分けているのだろう、もしかしたらこういう友達がいるのかな…と遊川さんへの関心が湧いてしまって。お話し好きな方なので、今度お会いしたら聞いてみようと思います。岡崎紗絵さん(以下、岡崎):そうなんですか?私はまだお会いしていなくて。(※取材時、11月末時点)福士:話が止まらない方です。「俺、喋っちゃうからさ~。でも今日は喋らないようにするよ」と話した5分後には話し始めていました(笑)。岡崎:私が台本を読んでまず思ったのは、繊細なニュアンスがすごくうまく描かれているということでした。読みながら、もうその情景が映像でイメージできるぐらい面白くて、一気に読み終えました。それぞれのキャラクターもすごく濃いので、この7人が実際に集まったらどうなるんだろう、という興味が止まらなくなったんです。――今作で、福士蒼汰さんは売れない脚本家・久米真和を、岡崎紗絵さんはブックカフェを経営する今村絵里加を演じている。福士:夢に向かうことで自分を正当化しようとしている真和は、自分はみんなとは違う、と自らを棚にあげて人を遠ざけているような人。“一番未熟な長男”のようなイメージです。そんな言い方しなくても…という発言をしてしまう人なので、なるべく嫌われるように演じたいと思っています(笑)。岡崎:絵里加も、他人や家族との距離感を詰められない女性です。結婚には縁がないと思っていて、一人で生きていくと決めているようにも見えますが、でも心の底では誰かと繋がっていたいと思っていて。そんな絵里加に共感するところは、衝動的ではなく、何か考えを持って行動するところかな。福士:いろんな考えを持って生きている7人には、僕たちだけではなく見ている方にとっても、どこかリアルに映る部分があるのかも。岡崎:そう思います。生き方や悩みの違う7人が交わることで生まれる変化や成長は、視聴者の方にも共感していただける気がします。――自分のペースや生活を大事にしているキャラクターを演じる二人。それぞれ、プライベートでゆずれないものはあるのだろうか。岡崎:朝はヘルシーなものを食べること。例えばコーヒーにオーツミルクを入れて飲んだり、なるべく野菜やフルーツを食べるようにしていて。あと最近、発酵玄米を始めました。福士:大変じゃないんですか?岡崎:発酵させるために3~4日放置できるので、全然大変じゃなくて。むしろ楽で、ラッキーなんです(笑)。福士:そうなんだ。僕は、毎日じゃないけどジムに行くことかな。筋肉を鍛えていると、体も心もすごく気持ちよくなるんです。だから行けない日が続くと、頭がグーッて締め付けられるような感覚になってしまって。ちなみに腰、お尻、腿裏を鍛えるトレーニングが好きで、昨日もやってきました。今の体の仕上がりは…理想の10%ぐらいかな(笑)。ドラマ『アイのない恋人たち』脚本家・遊川和彦によるオリジナル作品で、2024年の東京を舞台に恋愛偏差値が低いワケありアラサーたちが織りなす不器用な恋愛模様を描く。1月21日より毎週日曜22:00~、朝日放送テレビ・テレビ朝日系にて放送。ふくし・そうた1993年5月30日生まれ、東京都出身。近年の主な出演作に、ドラマ『弁護士ソドム』『大奥』など。『THE HEAD Season2』では、念願の世界進出を果たした。W主演映画『湖の女たち』が2024年5月公開予定。セットアップ(JUNOJUNO/JUNO 恵比寿店 TEL:03・5778・3031)パールネックレス¥2,024,000※掲載時点の価格(TASAKI TEL:0120・111・446)おかざき・さえ1995年11月2日生まれ、愛知県出身。2012年、雑誌『Seventeen』(集英社)のモデルオーディションを経て、モデルデビュー。俳優としても活躍中で、主演ドラマ『花嫁未満エスケープ』ほか多数出演。ドレス(ソフィーエトヴォイラトウキョウ TEL:03・5928・4122)ピアス¥586,300リング、右手¥348,700左手¥286,000ブレスレット¥869,000※すべて掲載時点の価格(以上TASAKI)※『anan』2024年1月17日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・髙橋美咲ヘア&メイク・佐鳥麻子(福士さん)サイオチアキ(Lila/岡崎さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年01月17日しながわ水族館は、通常の展示では見られない深海生物に焦点を当てた企画展「しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~」を2023年12月27日(水)~2024年2月29日(木)の期間で開催します。キャラクター“グソくん”が深海の世界をご案内本企画展では実際に飼育スタッフが採集をした深海生物・約7種30点の生体展示を、イベントナビゲーターを務めるキャラクター“グソくん”が解説し、深海の世界をご案内します。また、深海で独自の進化を遂げてきた深海生物の生態などについて学ぶことができる解説パネルも設置。そのほか、昨年大好評だった、実際に生きている深海生物を間近で観察して触れることができる「深海生物ふれあいタッチ」やカラフルなタイルを貼って自分だけのオリジナル深海生物が作れる「モザイクタイルワークショップ」に加え、今回は館内に設置された二次元コードを読み込むと参加できるクイズラリー「グソくんの深海クイズラリー」も開催します。物販店舗マリンショップ シーガルでは人気の深海生物たちのグッズを限定販売。この機会に是非、しながわ水族館へお越しください!【「しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~」開催概要】タイトル:しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~開催期間:2023年12月27日(水)~2024年2月29日(木)展示場所:地下1F クマノミルーム、他館内各所料金:下記水族館への入館料でお楽しみいただけます。大人(高校生以上)1,350円、中学生・小学生 600円、幼児(4歳以上)300円、シルバー(65歳以上) 1,200円※深海生物ふれあいタッチ、モザイクタイルワークショップは有料【開催内容】■深海生物の生体展示深海の過酷な環境で特徴的な姿に進化を遂げてきた深海生物、約7種30点の生体展示をします。しながわ水族館では定期的に深海生物の採集を実施しています。展示する深海生物も実際に飼育スタッフが採集してきた生物たちです。さらに今回は越前松島水族館(所在地:福井県坂井市)協力のもと、ピンク色でふわふわした泳ぎが特徴のザラビクニンが日本海からやってきます。頭がこんにゃくのように柔らかく、淡いピンク色が印象的な人気の深海魚、ザラビクニンを是非ご覧ください!<その他展示生物一例>・オオグソクムシ・ミノエビ■深海生物ふれあいタッチ生きている深海生物を間近で観察したり、触ってみたりと貴重な体験ができます。過酷な環境に生息する生物の体には、どのような特徴があるでしょうか。どの生物に触れられるかはその時のお楽しみ。開催日時:期間中毎日開催体験時間:平日15:00~/土日祝日:10:45~、14:45~料金:1人1,000円(深海生物クリアファイル付き)開催場所:地下1階ふれあい水槽人数:1回20名様限定申込方法:しながわ水族館公式HP内「WEBチケット」にて参加券を販売対象年齢:4才以上体験時間:1人3分間<深海生物一例>・アカサエビ・オオグソクムシ・コツノキンセンモドキそのほか、ワークショップやクイズラリーあり。詳細は出典元のプレスリリースをご確認ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月26日しながわ水族館(東京・品川、館長:鈴木正勝)は、通常の展示では見られない深海生物に焦点を当てた企画展「しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~」を2023年12月27日(水)~2024年2月29日(木)の期間で開催します。本企画展では実際に飼育スタッフが採集をした深海生物・約7種30点の生体展示を、イベントナビゲーターを務めるキャラクター“グソくん”が解説し、深海の世界をご案内します。また、深海で独自の進化を遂げてきた深海生物の生態などについて学ぶことができる解説パネルも設置。そのほか、昨年大好評だった、実際に生きている深海生物を間近で観察して触れることができる「深海生物ふれあいタッチ」やカラフルなタイルを貼って自分だけのオリジナル深海生物が作れる「モザイクタイルワークショップ」に加え、今回は館内に設置された二次元コードを読み込むと参加できるクイズラリー「グソくんの深海クイズラリー」も開催します。物販店舗マリンショップ シーガルでは人気の深海生物たちのグッズを限定販売。この機会に是非、しながわ水族館へお越しください!しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~【「しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~」開催概要】タイトル:しな水の深海生物展2024~グソくんの深海ツアー~開催期間:2023年12月27日(水)~2024年2月29日(木)展示場所:地下1F クマノミルーム、他館内各所料金 :下記水族館への入館料でお楽しみいただけます。大人(高校生以上)1,350円、中学生・小学生 600円、幼児(4歳以上)300円、シルバー(65歳以上) 1,200円※深海生物ふれあいタッチ、モザイクタイルワークショップは有料【開催内容】■深海生物の生体展示深海の過酷な環境で特徴的な姿に進化を遂げてきた深海生物、約7種30点の生体展示をします。しながわ水族館では定期的に深海生物の採集を実施しています。展示する深海生物も実際に飼育スタッフが採集してきた生物たちです。さらに今回は越前松島水族館(所在地:福井県坂井市)協力のもと、ピンク色でふわふわした泳ぎが特徴のザラビクニンが日本海からやってきます。頭がこんにゃくのように柔らかく、淡いピンク色が印象的な人気の深海魚、ザラビクニンを是非ご覧ください!ザラビクニンイベントナビゲーター“グソくん”<その他展示生物一例>・オオグソクムシ・ミノエビその他展示生物一例■深海生物ふれあいタッチ生きている深海生物を間近で観察したり、触ってみたりと貴重な体験ができます。過酷な環境に生息する生物の体には、どのような特徴があるでしょうか。どの生物に触れられるかはその時のお楽しみ。開催日時:期間中毎日開催体験時間:平日15:00~/土日祝日:10:45~、14:45~料金 :1人1,000円(深海生物クリアファイル付き)開催場所:地下1階 ふれあい水槽人数 :1回20名様限定申込方法:しながわ水族館公式HP内「WEBチケット」にて参加券を販売対象年齢:4才以上体験時間:1人3分間<深海生物一例>・アカサエビ・オオグソクムシ・コツノキンセンモドキ深海生物一例深海生物ふれあいタッチ(昨年の様子)深海生物クリアファイル■モザイクタイル ワークショップダイオウグソクムシ、メンダコ、ザラビクニンなど5種類のデザインから一つ選び、好きなタイルで彩ります。目地に使用する紙粘土は暗い所で光ります。自分だけのオリジナル深海生物を作ってみてはいかがでしょうか。開催日時:2024年1月6日~2月29日までの土日祝日のみ開催(各日5回実施)料金 :2,500円開催場所:地下1階 クマノミルーム体験方法:入館後、地下1階クマノミルームにて受付講師 :KATSUモザイクタイル作品サンプル蓄光するダイオウグソクムシ<KATSU氏 プロフィール>タイルを用いたアート作品を造る造形作家。オーダーメイドの制作を手掛けるほか、モザイクタイル教室やワークショップの講師を務める。生物のモチーフを得意とし、水族館の生き物たちの大きな作品を創ることが夢。作家KATSUが制作したモザイクタイル深海生物のフォトスポットが、地下1階クマノミルームに登場!会場を彩る芸術的な作品を是非ご覧ください。■グソくんの深海クイズラリー館内に設置された二次元コードを読み込むと参加できるクイズラリーで深海の謎に挑戦。クイズに全問正解すると実施できるくじ引きで当たりが出ると、しな水でしか手に入らないオリジナル「さかなかるた」をプレゼント。設置場所:館内各所料金 :水族館への入館料でお楽しみいただけます。※プレゼントは1端末につき1つです。クイズ画面イメージ※「さかなかるた」とは子どもたちに魚の興味や関心事の幅を広げたいという想いから生まれた商品です。魚のキラキラ感や、ウロコの凹凸感を特殊印刷技術で再現しており、見て楽しむのはもちろん、目を閉じて触ったり、水に浮かべて遊ぶことの出来るかるたです。(さかなかるたは、株式会社千葉印刷の登録商標です。) さかなかるたイメージ【グッズ情報】■マリンショップ シーガルマリンショップ シーガルでは、かわいい深海グッズを期間限定で販売します。・ムニュマム ダイオウグソクムシ 968円・リアルダイオウグソクムシ Lサイズ 5,280円・さかなかるたプラス 伝説の魚版 1,320円商品一例★同時開催!!【しながわ水族館のお正月イベント】(2023年12月27日(水)~2024年1月8日(月・祝))2023年12月27日(水)~2024年1月8日(月・祝)の期間、「しな水のお正月2024」を同時開催し、お正月をテーマに様々なイベントで新春をお祝いします。■お正月特別水槽2024年の干支・辰にちなんだタツノオトシゴの仲間たちを特別な装飾をしたお正月水槽で展示します。開催:2023年12月27日(水)~場所:地下1階 珍しい魚たちビックベリーシーホース■お正月イルカショーお正月のBGMに合わせて、イルカたちがダイナミックなパフォーマンス!開催:2024年1月2日(火)~日時:10:45~、12:30~、14:00~、15:30~場所:イルカ・アシカスタジアムお正月イルカショー■お正月アシカショーお正月に因んだアイテムを使用したおめでたいショーをお届けします。開催:2024年1月2日(火)~日時:11:45~、14:45~場所:イルカ・アシカスタジアムお正月アシカショー■お正月アザラシショーおみくじで新年の運試し!アザラシのコミカルなパフォーマンスをお届けします。開催:2024年1月2日(火)~日時:11:15~、15:15~場所:アザラシ館お正月アザラシショー◆「しながわ水族館」概要◆所在地 :〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は1:30休館日 :火曜日(春・夏・冬休み、GW、祝日は営業)、1月1日入館料金:大人(高校生以上)1,350円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円、シルバー(65才以上)1,200円※状況により内容が変更になる場合がございます。※画像はイメージです。※金額は全て税込です。■お客様からのお問い合せ先■しながわ水族館TEL : 03-3762-3433公式WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日池袋・サンシャイン水族館は、深海生物に焦点を当てたイベント「ゾクゾク深海生物2024」を2024年1月12日(金)から3月17日(日)まで開催する。“深海生物”を紹介するイベント「ゾクゾク深海生物2024」「ゾクゾク深海生物」は、わずかな光しか届かない水深200mより深い海域“深海”に住む、“深海生物”に焦点を当てたイベント。開催8回目を迎える今回は、「遠いけど近い!?近づきたい!深海の世界」をテーマに、深海の環境や深海生物の特徴的な姿などを、生体や標本展示を通じて解説する。飼育スタッフが実際に採集した深海生物を展示生体展示コーナーでは、深海のアイドルと呼ばれているメンダコをはじめ、オオグソクムシやタカアシガニなどを展示予定。これらの深海生物は、実際に飼育スタッフが深海底曳網漁の船に乗船し、採集したものとなる。展示とあわせて、特徴的な姿や生態について解説したパネルが設置される。世界初となる「ヨコヅナイワシ」のプラスティネーション標本深海ザメなどの標本展示も見逃せない。中でも、2022年にサンシャイン水族館が採集した、世界7例目となる「ヨコヅナイワシ」の標本に注目だ。今回の開催では、生きていた時に近い状態で標本化した、ヨコヅナイワシでは世界初の「プラスティネーション標本」を展示する。直接生体や標本に触れるツアーなど様々な体験コンテンツ「ゾクゾク深海生物2024」開催中は、深海生物にまつわるイベントも開催。飼育スタッフによる深海生物についての解説を聞ける「ゾクゾク深海ツアー2024」や、閉館後の水族館でディープな深海トークを繰り広げる「深海トーク」などを実施する。“深海汁”など”深海生物”モチーフの限定メニュー深海生物について学んだ後は、サンシャイン水族館内にあるタリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)にて、深海生物のアートを配した「アクアリウムココア深海ver.」などを味わえる。加えて、閉館後の水族館を楽しめる入場者限定営業「ゾクゾク深海クエスト」では、2019年に発売し好評を博した「深海汁(しんかいじる)」を数量限定で販売。ヒゲナガエビやツノナガチヒロエビなど深海性のエビから出汁を取った味わい深い1杯に仕上げた。【詳細】「ゾクゾク深海生物2024」開催期間:2024年1月12日(金)~3月17日(日)場所:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上時間:10:00~18:00 ※最終入場は閉館1時間前。変更の場合あり。入場料:高校生以上 2,600円~、小・中学生 1,300円~、4歳以上 800円~※変更の場合あり。※状況により、内容・スケジュールが変更になる場合あり。※土日祝日および特定日は、入場制限を行っているため、事前予約(日時指定・日付指定)が必要。詳しくは、水族館ウェブサイトを確認。■ゾクゾク深海ツアー日時:各日11:00~(約40分)定員:各回15名料金:1,500円※別途水族館への入場料が必要。申込:当日アクアリウムクラブ会員証発行カウンターにて手続き。■深海トーク日時:2024年2月18日(日)通常営業終了後※詳細は後日イベント特設サイトにて告知。※入場には「【入場者限定営業】深海トーク入場チケット」が必要。※アクアリウムクラブ会員証・年間パスポートを所有者も、「【入場者限定営業】深海トーク入場チケット」が必要。■入場者限定営業「ゾクゾク深海クエスト」日時:2月11日(日)・25日(日)・3月10日(日)通常営業終了後※詳細は後日イベント特設サイトにて告知。※入場には「【入場者限定営業】ゾクゾク深海クエスト入場チケット」が必要。※アクアリウムクラブ会員証、年間パスポート所有者も、「【入場者限定営業】ゾクゾク深海クエスト入場チケット」が必要。<メニュー例>・タリーズコーヒー アクアリウムココア(全4種) 746円※イートイン価格※絵柄はランダム。・オリジナルマカロン(2個セット) 1,000円※エントランス自動販売機で販売【問い合わせ先】サンシャイン水族館TEL:03-3989-3466
2023年12月15日「大奥Season2」や「ドラゴン桜」などの志田彩良が連続ドラマ初主演、本郷奏多を共演に迎えたリベンジ・エンターテインメント「消せない「私」―復讐の連鎖―」が日本テレビ「金曜ドラマDEEP」枠にて1月5日(金)より放送されることになった。本作は、高校時代にいじめに遭い、人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるが、復讐の果てに“メリーバッドエンド”が待ち受けるリベンジ・エンターテインメント。平凡な女子高生だった主人公がある人物との出会いをきっかけにネット上で有名人に。しかし、彼女の活躍を妬む何人かのクラスメイトによって彼女は罠にハメられ、撮影された動画がネットで拡散、たちまち炎上してしまう――。決して消えることがないデジタルタトゥーを刻まれた主人公。ネットに拡散する誹謗中傷、そして自宅も特定され、不審火で家も燃え、両親も亡くなり、ヒロインは家も家族も全て失ってしまう…。原作は、黒田しのぶによる、ぶんか社・大手電子書籍ストア女性ランキング上位の人気作。ネット社会を題材にしたリアリティあふれる内容が読者を惹きつけ、打たれても負けない主人公の復讐劇に熱い支持が寄せられた。勧善懲悪ストーリー。深夜枠TVer配信再生数歴代1位獲「金曜ドラマDEEP」第4弾作品2023年4月に日本テレビが新設した、大人女性層をメインターゲットにした「金曜ドラマDEEP」枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、大人女性層をメインターゲットにしたDEEPなドラマを放送。その第1弾作品となった4月期ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、全話で3,100万再生を突破する異例の配信数を獲得し、深夜ドラマとしてTVer再生数歴代1位に。第2弾となる7月期「癒やしのお隣さんには秘密がある」も毎話再生数100万回を記録。2023年7月クールのTVer全局番組再生数ランキングでは、ゴールデン・プライム帯のドラマやバラエティに並んで第10位を獲得した。本作はその第4弾作品となる。志田彩良、24年1月クールで連続ドラマ主演が2作品決定主人公・灰原硝子を演じるのは、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズや、日曜劇場「ドラゴン桜」、「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「アオハライド」(WOWOW)や現在放送中の「大奥Season2幕末編」をはじめとする話題作に出演し、ドラマ・映画・CMなどで注目を集める志田彩良。今回が連続ドラマ初主演となる。志田さんは、本作への出演に向けて、「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、頂いた役を大切に演じながら、皆様と素敵な作品を作れたらと思います」とコメント。「私にとって初挑戦となる難役ですが、彼女の抱える想いや悲しみ、そして憎しみに寄り添ったキャラクターにできたらと思っています。出演者・スタッフさんの力を借りながら、様々な想いや感情と共に役を全うします!」と意気込みを語る。さらに志田さんは、2024年1月18日(木)から中京テレビにて放送される「こんなところで裏切り飯」で伊武雅刀とのW主演も決定。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品つとめる。「こんなところで裏切り飯」は全国で燦々と輝く「地元名物」の影に隠れた「一見、どこでも食べられるような料理」。「どこで食べても変わらない?いや、ここでしか食べられない!」と予想を裏切り、期待を超えるその美味しさはまさに「裏切り飯」。ドラマは、全て実在する飲食店で撮影されるハートフルグルメコメディー。本郷奏多が物語のカギを握るヒロインの相手役に決定主人公・硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役には、本郷奏多が決定。これまで映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など多くの人気原作作品に出演し、その再現性の高さが大きく注目され、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など多くの話題作に出演してきた。本年は映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ「クライムファミリー」「姪のメイ」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2ほか、さらには12月14日配信のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、来年1月から放送開始の「光る君へ」に出演を控えるなど、幅広い役を演じ分け確かな演技力で魅了する本郷さんに注目。「復讐に生きると決めた硝子に対し、それが正しくないことであると認識しながらも彼女に寄り添っていく」とキャラクターを解説。「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品」と語っている。原作の黒田さんは、「作品のコンセプトは『ガラスの靴を叩き割り、それを武器に襲いかかるヒロイン』です。作中、苛烈なことばかりしている登場人物たちですが、このような狂気は意外と近く、私たちの日常に潜んでいます。人よりちょっとだけ強欲だった人間たちの潰し合いを楽しんでいただけたら幸いです」と、気になるコメントを寄せる。今回解禁されたビジュアルは、どん底まで叩き落され一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子(志田さん)と、その背後から徳道(本郷さん)が硝子を意味深く見つめているもの。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現した。ストーリー平凡な女子高生だった灰原硝子は、美容系動画配信者の徳道仁と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。さらに、あろうことかその動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的となってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように、さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、自ら人生を終わらせる決意をした硝子。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトたちの楽しそうな姿。硝子は復讐するために、立ち上がった…。金曜ドラマDEEP「消せない「私」―復讐の連鎖―」は2024年1月5日より毎週金曜24時30分~日本テレビほかにて放送(初回は25時10分~)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日2023年10月から放送が開始された、テレビドラマ『大奥 Season2』(NHK)。漫画家の、よしながふみさんによる漫画『大奥』を原作としており、若い男性のみに感染する病気『赤面疱瘡(あかづらほうそう)』がまん延したパラレルワールドが舞台です。同年1月に放送されたSeason1に続き、Season2では医療編と幕末編として、『男女逆転大奥』の世界を描いています。『男女逆転大奥』出演の福士蒼汰、猫とのオフショットに反響幕末編にて、胤篤(天璋院)役を演じているのは、俳優の福士蒼汰さん。胤篤は、さまざまな想いを抱えながら、徳川幕府を支えるキャラクターです。同年11月28日に福士さんがInstagramに投稿したのは、『大奥 Season2』の撮影現場でのオフショット。胤篤にふんした福士さんの、さまざまな表情に、ファンや視聴者から続々と反響が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Sota Fukushi(@fukushi_sota_official)がシェアした投稿 真剣な表情で撮影に関する情報を確認したり、椅子に腰をかけて休憩したりと、仕事に励んでいる福士さん。最後の写真では、かわいらしい猫を抱いて満面の笑みを浮かべており、『仕事モード』の写真とのギャップに癒されますね。福士さんが、猫とのツーショット写真を『とろけている胤篤』と題しているように、すっかりメロメロなのが伝わってきます。猫の愛らしさに心癒され、撮影の疲れが吹き飛んだことでしょう。福士さんのファンと、『大奥』のファン両者が必見のオフショットに、たくさんの人から『いいね』が寄せられています。・世界一かわいいツーショット写真。そりゃ、胤篤様もとろけますわ!・蒼汰くんも猫ちゃんも、とってもかわいい!ニヤニヤしました。・真剣な表情も、とろけている表情も素敵。貴重な写真をありがとう!本来であれば、番組の視聴者は見ることができない、作品の舞台裏。こういった写真を見ると、多くのスタッフや出演者の熱意によって、素晴らしい作品が生み出されていると再認識しますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日映画『OUT』(11月17日公開)に出演する醍醐虎汰朗の場面写真が18日、公開された。○■『ドロップ』の後日談が描かれる『OUT』同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■“最強にして最凶”総長・丹沢敦司役の醍醐虎汰朗この度公開されたのは、醍醐演じる“あっちゃん”こと丹沢敦司の場面写真。敦司は主人公の井口が出会う千葉の暴走族「斬人(キリヒト)」で、最強にして最凶の総長を張っている。金髪ロン毛で小柄な体格、少し甘えたような口調で、劇中での初登場シーンでも飴を片手にしており、普段はその恐ろしさを微塵も感じさせないカワイイ系の男子だが、内に秘めた冷酷さと、副総長ですら「次元が違う。何回生まれ変わっても勝てる気がしねえ」と慄くほどの圧倒的な強さを誇る絶対的な総長だ。○■『天気の子』『舞いあがれ!』で話題に演じる醍醐は、新海誠監督『天気の子』(声/19)で大注目を浴び、その後も活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年後期)で演じたヒロインの同期生も話題を呼んだほか、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(19~21)の主人公・日向翔陽役ではマンガからそのまま飛び出したようなスパイク技も。品川ヒロシ監督が「直感的に“何でもできる”と確信し、いろいろムチャをさせました」と言うほどの身体能力を持ち、本作のアクション練習中にも、最初は出来なかったバク転を30分ほどで会得してしまったという。○■品川ヒロシ監督「卓越した身体能力とあの目力」と絶賛品川監督は「副総長の要以外の『斬人』のメンバーは全員いいヤツではないという、(作画の)みずた先生のこだわりが実はあって。“あっちゃん”も達也との友情が芽生えていくし、仲間に対してアツいけれど、すごく冷酷なところがある。それを醍醐は目の切り替えだけで見事に表現した。身体が小さいから普通だったら弱く見えちゃうんだけど、彼は卓越した身体能力とあの目力でちゃんと強い“あっちゃん”にしてくれましたね」と称賛。場面写真では、まるで子供のように無邪気な顔でご飯をかきこむ様子も見せつつ、一方で命をも賭すような覚悟が見える鋭い視線や冷たい表情、同じ志を持つ仲間たちを背中で束ねる立ち姿などが写し出された。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月18日12月25日(月)発売予定の「本郷奏多カレンダー2024」より、表紙と特典ステッカーのビジュアル、メイキング映像も公開された。『シン・仮面ライダー』「クライムファミリー」「姪のメイ」『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』などに出演し、12月からはNetflix「幽☆遊☆白書」、来年は大河ドラマ「光る君へ」の配信・放送も控える本郷さん。自身9作目となる今回のカレンダーは、自身が考える春夏秋冬をテーマに、季節の移ろいと共に毎月、違う本郷さんが収められた見応え抜群の15ページで構成。今回公開された通常版表紙は、梅雨をテーマに寝転ぶ涼しげな写真を、イベント限定版表紙は、花を添えた春らしいカットを採用。イベント限定版表紙初となる購入者特典のステッカー(全3種)は、冬らしい真っ白なニットに包まれ儚げな表情を見せるカットや、ピンクのカラーバックにミステリアスな表情を浮かべるカット、全身デニムでまとめたカジュアルな雰囲気のものとなっている(デザインについては未定)。楽天ブックス特典ステッカー本郷さんは「年相応に大人っぽい雰囲気の写真も多く、素敵な出来になっていると思います」と本作について話し、「お部屋の片隅に置いて、一緒に一年を過ごせたら嬉しいです!」とコメントしている。なお、12月16日(土)には、HMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントが開催される。「本郷奏多カレンダー2024」は12月25日(月)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の全国アリーナライブツアー2024「深海」が、2024年3月16日(土)のセキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国15会場にて全33公演行われる。SEKAI NO OWARIの全国アリーナライブツアー2022年2月にリリースしたシングル「Habit」でYouTubeのMV1億回再生と国内トップ音楽動画ランキング1位を達成、2024年初旬には7枚目となる新作アルバム『Nautilus』をリリース予定と、日本を代表するミュージシャンとしてこれまで以上の存在感を放っているSEKAI NO OWARI。全国15のアリーナ会場で計33公演実に11年振りとなったZeppツアー初日公演のアンコールMCにて発表された今回のアリーナツアーは、全国15のアリーナ会場を巡回し、計33公演を行う大規模なツアー。このうち、5月5日(日)・6日(月・祝)の東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館、6月1日(土)・2日(日)の埼玉・さいたまスーパーアリーナ、7月17日(水)・18日(木)の大阪・大阪城ホールでの計6公演は、追加公演となっている。開催概要SEKAI NO OWARI 全国アリーナライブツアー2024「深海」公演スケジュール:■2024年・3月16日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ・3月17日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ・3月30日(土) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター・3月31日(日) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター・4月6日(土) 静岡・エコパアリーナ・4月7日(日) 静岡・エコパアリーナ・4月13日(土) 広島・グリーンアリーナ・4月14日(日) 広島・グリーンアリーナ・4月20日(土) 福井・サンドーム福井・4月21日(日) 福井・サンドーム福井・4月27日(土) 北海道・北海道⽴総合体育センター 北海きたえーる・4月28日(日) 北海道・北海道⽴総合体育センター 北海きたえーる・5月5日(日) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館・5月6日(月祝) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館・5月11日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館・5月12日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館・6月1日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ・6月2日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ・6月8日(土) 長野・ビッグハット・6月9日(日) 長野・ビッグハット・6月12日(水) 大阪・大阪城ホール・6月13日(木) 大阪・大阪城ホール・6月22日(土) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)・6月23日(日) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)・7月12日(金) 愛知・ポートメッセなごや・7月13日(土) 愛知・ポートメッセなごや・7月17日(水) 大阪・大阪城ホール・7月18日(木) 大阪・大阪城ホール・7月25日(木) 徳島・アスティとくしま・7月26日(金) 徳島・アスティとくしま・8月10日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜・8月11日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜・8月12日(月祝) 神奈川・Kアリーナ横浜※全国15会場33公演
2023年10月14日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、本郷奏多の出演が決定した。本作は市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”である主人公・饗庭蒼一郎(菊池風磨)とそのバディである百目鬼華子(山田杏奈)の活躍を描くヒューマンエンターテインメントドラマ。この度出演が発表された本郷さんが演じるのは、菊池さん演じる饗庭の財務省時代の元同期で、みゆきの市の副市長、相楽義実役。饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す役どころとなる。今回の出演に際して本郷さんは、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメント。はたして主人公・饗庭とはどんな因縁があるのか?そして、百目鬼華子(山田杏奈)とも謎の関係がある様子だが…。相楽と主人公コンビとの関係にも注目だ。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日女優の新木優子、俳優の福士蒼汰が出演する、東京シティ競馬(TCK)「JBC」の新CM「JBC2023 高鳴れ、JBC。Road to JBC編」と 「JBC2023 高鳴れ、JBC。編」が27日より放送される。○■新木優子&福士蒼汰、“サラブレッドステップ”披露11月3日に開催されるダート競馬の祭典「JBC」。今年のキャッチコピーである「高鳴れ、JBC。」には、競馬場などへの入場制限がなくなり、4年ぶりの本格開催となる「JBC」を思う存分、お祭り気分で楽しんでほしい、という思いが込められている。新CMでは、新木と福士が競走馬の 「タカタッ」という足音をイメージした“サラブレッドステップ”を披露するほか、「JBC」開催に関係者やファンの心が高鳴っていく様子が随所に表現されている。○■新木優子&福士蒼汰インタビュー――お二人は6月、7月とそれぞれプレゼンターとして競馬場に来場されていました。来場される前と後で、レースの印象や競馬場のイメージに変化はありましたか?福士:会場の熱気をとても感じました。あそこまで熱くなって盛り上がるのは想像以上だったので、僕も自然と盛り上がりましたし、楽しかったです。また、リアルの場で集まるのも改めていいなと思いました。新木:CM撮影の際に、エキストラの方々が熱狂するシーンがありましたが、実際に会場に行ってみると、撮影の時の熱量を遥かに超えていて、目の前のレースに熱狂している姿に感動して、雰囲気を楽しめました。(行く前のイメージでは)もっと大人な方が盛り上がる場所だと思っていたけど、実際に行ってみると自分たち世代でも盛り上がって楽しめる場所だと思いました。――今回のJBCは、「高鳴れ、JBC。」というキャッチコピーです。キャッチコピーにちなんで、最近心が高鳴ったなと感じたエピソードがあれば、教えてください。福士:再び始めた乗馬です。森の中で馬と一緒に走るのですが、自然に囲まれて馬が生き生きとしていて、僕も心が高鳴りました。新木:ピアノとバレエのスペシャルステージを拝見する機会があって、ピアノとバレエのセッションを初めて間近で見た体験がとても素晴らしくて、アーティスティックでありながらも素敵なステージだったので、心が高鳴りました。――新木さんに質問です。 今回のCMの見どころはどこだと思われますか?新木:見どころは、とにかく高鳴るCMになっていると思います。ダンスは好きなんですけど、苦手分野でもあるので、振付師の先生やバックダンサーの皆さんに助けてもらいながら、撮影現場を楽しみました。ぜひ、軽やかなステップを見ていただけたらなと思います!――TCKイメージキャラクターとして、お二人がJBCに期待することを教えてください。福士:以前、大井競馬場で大きなレースにプレゼンターとして参加しましたが、今回は1日に4つも大きなレースがあることが楽しみです。また、門別競馬場、大井競馬場だけではなインターネットでの生配信もされるレースなので、全国で楽しめる1日になると思いますし、僕自身も楽しみにしています。新木:大井競馬場で、目の前を走っている競走馬や熱狂して観戦している皆さんを見て本当に感動しました。JBCは多くの方がいらっしゃると思いますので、ダート競馬の祭典である1日を楽しんでいただきたいです。
2023年09月22日複合観光施設「奏の森リゾート(Resorts)」が、静岡県伊東市に2023年10月17日(火)にグランドオープンする。新複合観光施設「奏の森リゾート」「奏の森リゾート」は、都心からも近い静岡県伊東市に新たにオープンする、大切な人との特別な時間を楽しめる癒しの複合観光施設。“癒しのエコリゾート”をコンセプトに、自然の中に間借りしているような施設づくり、ならびに訪れる人の心身を癒すことのできるエコリゾートを目指している。森の中でのグランピングや少人数BBQを楽しめる「こもれびエリア」、買い物や飲食などを楽しめる「せせらぎエリア」の2つのエリアで構成されている。「こもれびエリア」国の天然記念物である大室山の至近に位置した森林にて展開される「こもれびエリア」。ここでは、グランピングやバーベキューなどを楽しむことができる。たとえば「フォレストグランピング」は、スタイリッシュなテントと広々としたウッドデッキがポイント。リラックス空間を満喫できるだけでなく、ディナーには静かな森の中で用意される熟成肉を味わうことができる。大自然の中で楽しむバーベキュー大自然の中で楽しむバーベキューも魅力的。魚貝類を中心に、肉・アヒージョ・鍋まで、幅広いメニューを用意する。ツアーバスも迎え入れることができる500席を超えるBBQ場に加えて、少人数利用に適したプレミアムBBQサイトも備えている。また、雑貨、アクセサリー作りなどのクラフト体験や、窯焼きピザ、燻製、味噌づくりなどの料理体験、薪割りや焚火など、屋外でも楽しめるアクティビティが盛り沢山。自然豊かな「こもれびエリア」にて、いつもとは一味違った時間を過ごせそうだ。「せせらぎエリア」「せせらぎエリア」では、ショッピングや飲食などを楽しめる。レストランは、厳選された上質な牛肉を贅沢に長期熟成し、魅力的な食感と豊かな旨みを堪能できる「ステーキハウス エイジド」や、世界的パティシエが監修した焼きたてパンを提供するブーランジェリー&グラスリーのカフェ「ブーランジェリー&グラスリー カルム」などがオープンする。地元の食材、世界の希少食材など、“厳選”“地産地消”“ユニーク”“健康”の4つのテーマに分けて食材を展開するセレクトショップ「カナデノマルシェ」にも注目。旅先での食との出会い、また地域の人にも愛されるマルシェを目指す。敷地面積は東京ドーム約7個分なお「奏の森リゾート」は、東京ドーム7個分に匹敵する開放的なフィールドを誇る。大自然に囲まれる中、四季を感じつつ休息・癒しの時間を過ごすことができる。施設概要「奏の森リゾート」グランドオープン日:2023年10月17日(火)所在地:静岡県伊東市十足字325-1営業時間:7:00~21:00※店舗により異なる。定休日:無休(メンテナンス休業あり)駐車場:普通乗用車247台(うち障害者等用駐車区画5台) 大型バス7台※利用無料造成面積:約2.7万平米敷地面積:約30.7万平米TEL:0557-55-7200(代表)■各施設情報・フォレストグランピング予約受付時間:9:00~21:00・プレミアムシーフード バーベキュー時間:10:30~21:00・カナデノマルシェ営業時間:9:00~18:00・遥(ハルカ)営業時間:11:00~21:00・ステーキハウス エイジド営業時間:11:00~21:00・ブーランジェリー&グラスリー カルム営業時間:7:00~17:00
2023年09月17日講談社は11月29日、醍醐虎汰朗1st写真集を発売します。醍醐虎汰朗さんの23歳の誕生日である2023年9月1日には、同書の予約販売の受付を開始しました。■モード系のメイク・衣装にも初挑戦! インタビューも収録醍醐虎汰朗さんは、2021年アニメーション映画『天気の子』で主人公の森嶋帆高役に抜擢。第14回『声優アワード』では、新人男優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』で朝ドラデビューしました。その後、『野球部に花束を』で実写映画初主演、『シガテラ』で連続ドラマ初主演。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役として話題を集め、役柄でイメージが変わる若手随一の演技派俳優としての地位を確立しています。撮影の舞台となったのは、醍醐さんの出身地・東京。くったくのない笑顔に親近感を感じる醍醐さんを被写体にした同書のテーマは「気づけばいつも隣にいる男友だち」。ゲームセンターで遊んだり、商店街をブラブラしたり、夜にスケボーをしたり、町中華でお昼を食べたりといった気の置けない男友だちを思わせるショットを掲載しました。ドキッとさせるショットもたっぷり収録。BARでのシックなスタイルと大人びた表情、朝シャンからの身支度中に垣間見せる男の色気は、ゲームセンターや町中華でくったくのない笑顔の醍醐さんと異なり、そのギャップにどっきりさせられるはず。醍醐さんの「せっかくの写真集だから、好きなことをやりたい」というアイデアから訪れた趣味のサウナで披露された、普段のあどけなさが残る表情からは想像できないような、ボクシングで鍛えられたしなやかな肉体美は必見です。さらに今回は、モード撮影にも初めて挑みました。繊細な表情の美しさ、ダイナミックな身体の使い方、一着一着の世界観を完璧に表現する姿が切り取られています。”素の自分を出すのは恥ずかしい”という醍醐さんを丸裸にしようとしたら、「さらにいろいろな一面を発見して翻弄されてしまった」そんな声が聞こえてきそうな永久保存版の写真集です。写真だけでなく、醍醐さんのロングインタビューも収録しました。幼少期の可愛らしい写真とともに、自身を作ってきた原体験や、分岐点となった作品を振り返りながら、俳優としての軌跡と志を語っています。醍醐さんの誕生日である9月1日には、『醍醐虎汰朗1st写真集』の公式X(Twitter)アカウント(@daigokotaro_1st)を開設。オフショットやオリジナルコンテンツをはじめ、写真集に関する情報などを発信しています。醍醐さんは、今回の写真集について「美味しいご飯を食べたり、サウナやスケボーを楽しんだり、普段休みの日にしていることができたので撮影をしている感覚があまりなく、好きなものに触れている時の自然体な僕が見られると思います。その一方で、初チャレンジしたモード系のメイク・衣装での撮影は、今まで見た事のないような表現もしています」とコメント。醍醐さんが、個人的に最も印象に残っているカットは、フレンチブルドックのnicoとご飯を食べながら撮った写真とのこと。普段の作品では見られない色々なシチュエーションの醍醐さんに出会える写真集です。■書誌概要タイトル:醍醐虎汰朗1st写真集『タイトル未定』発売予定日:2023年11月29日予約開始日:2023年9月1日判型:B5版ソフトカバー帯付き/118P定価:3,080円(税込)※通常版のほか、電子版限定表紙(電子版限定カット付き)、【楽天ブックス限定特典】スマホに入るサイズのオリジナルカード付きが発売予定(フォルサ)
2023年09月14日俳優の坂東龍汰が、映画『君の忘れ方』(2025年正月公開)の主演を務めることが13日、明らかになった。西野七瀬がヒロインを務める。同作は作道雄が監督・脚本を務めるオリジナル作。放送作家の森下昴(坂東)は、付き合って3年が経つ恋人と結婚間近で、結婚式の準備に追われていたが、彼女は帰って来なかった。昴が経験する、不思議な出来事の数々と、て切なくも愛しい追憶の日々を描く。坂東は本作で初めての映画単独主演を務め、西野七瀬がヒロインに。写真家の松井綾音が撮り下ろしたイメージカットも公開された。撮影は東京ではじまり、岐阜県飛騨市と高山市の雄大な自然を背景にも行われ、2024年度の国内公開、海外映画祭への出品を目指す。○坂東龍汰 コメント今回作道雄監督のオリジナル脚本、映画『君の忘れ方』に出演させて頂くことになりました。作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、いよいよクランクインします。本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです。その中で自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください。○作道雄/監督・脚本難しいテーマでしたので、脚本を書くのにとても苦しみました。いつもは悩むと、一人籠りがちになるし、今作も企画立ち上げの頃はそうでした。が、あまりに苦しんだので、周囲に助けを求めました。するとたくさんの意見や励ましをもらい、3年をかけて脚本を書き上げ、スタッフの力と支えで撮影を開始することができました。その経験はそのまま、人は辛い時に一人になりたがる生き物だが、人の中で生きていく道を消してはならないという、今作のテーマへ結び付きました。坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています。(C)2024『君の忘れ方』製作委員会
2023年09月13日圧倒的な歌唱力でテレビ等で活躍していた「川上大輔」が、3年間の沈黙を破り奏 大翔(カナタ タイガ)と改名してアルバム「Scarf」を発表しました。(制作:株式会社ハーモニー)男性でありながら、女性歌手より高い音域を駆使して“語るがごとく歌い、歌うがごとく語る”シャンソン特集の誕生です。感動のオーケストラ、バラダン(室内管弦楽団)のトリオによる演奏がこの歌にふさわしく、寄り添うような見事な演奏を展開しています。ジャケット写真全編シャンソンによるNew Album「スカーフ」。奏 大翔(旧名:川上大輔)URL: (1) スカーフ(2) 18才の彼(3) フレデ(4) オルガ(5) 美しい夏の雨(6) じっとこうして(7) 再会(8) 時は過ぎてゆくCD番号:WNCD-19発売元:WanganRecords★これが唯一無二の歌声だ!(アルバムタイトル曲=スカーフ) YouTubeリンク 二次元コード★SNS時代にふさわしい、通販限定発売!Amazon タワーレコード HMV Neowing 発売元:ダイキサウンド株式会社★アーティスト・プロフィール奏 大翔(kanata taiga)旧名:川上大輔東京都出身 蠍座 O型生年月日:1984.11.12・2010年6月、都内Liveハウスで歌っていたところ、偶然居合わせた事務所マネージャーの目に留まる。ここから歌手デビューに向けての流れが加速する。・2013年2月6日、川上大輔名義にてワーナーミュージック・ジャパンから「べサメムーチョ」でメジャーデビュー。・2014年、第28回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」受賞・2016年7月、レコード会社を日本クラウンへ移籍。・2020年6月、新たにLes Anges inc.(仏語・天使たちの意)を設立。活動の幅を更に広げるべく、リスタートを切る。・2022年4月1日、アーティスト名を川上大輔から奏 大翔へ改名。■会社概要商号 : 株式会社ハーモニー代表者 : 代表取締役 市川 武所在地 : 〒140-0004 東京都品川区南品川1-2-28設立 : 1987年12月12日事業内容: 音楽制作全般(WanganRecords)資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日俳優の福士蒼汰が出演する、ニベア花王・美容オイルクレンズの新WEB CM「瞬感するん落ち #顔面広告」編、「瞬感するん落ち試してみない?」編が1日、公開された。新CM「瞬感するん落ち #顔面広告」編では、福士が“顔面広告”に挑戦。スタジオでポーズを決める福士の顔が近づいてくると、頬にキャッチコピーが書かれたペイントが。福士は同商品で洗い流し、別角度でもクールな表情を見せるが、またしても頬にペイントが現れる。一方、「瞬感するん落ち試してみない?」編は、メイクをした女性が鏡の前でメイクオフを面倒に感じているシーンからスタート。どこからともなく顔にキャッチコピーをペイントした福士が現れ、 「瞬感するん落ち、試してみない?」とクールに誘う。そして、すっぴんになった女性に「いいじゃん!」と声をかける。○■福士蒼汰 インタビュー――今回の撮影で印象的だったことは何ですか?今回の水を使った演出はとても新鮮で、こんなにキレイな水の球がでてくるんだという驚きと、「するん」と落ちていく気持ちよさを同時に感じられて楽しかったです。――メイク落としのような帰宅後のルーティーンはありますか?「顔を洗う」です。お仕事でメイクをしますし、メイクをしない日にもクレンジングオイルなどで顔を拭き取るととてもサッパリするんです。まず顔を洗ってサッパリしてから、翌日の仕事に備えたり、台本覚えたりしています。それこそ洗顔中やお風呂に入っているときにセリフを思い出したり、何かしているときにふとあのセリフ言えるかな? と挑戦をしてみたり……。意外と日常の「ルーティーン」になっているのかなと思いました。あと「朝のルーティーン」は水を飲むようにしています。一杯、500mlをガーッと飲んで。冬場だったら白湯にしたり、夏は白湯だと熱いなって思うので、常温のお水を飲んだりします。――最近“試してみたい”と福士さんが思うことはありますか?今日の水の演出に関連して、スキューバダイビングかな! 海のアクティビティはあまり経験がないですが、スキューバダイビングとか、海に……自然に触れ合って。海で遊ぶ時にそういったオプションが1個、選択肢として増えるといいなって思います。――“瞬感するん”と洗い流したいエピソードを教えてください。今日の撮影で「するん」というセリフがあったのですが、スタッフさんに「次何撮ります?」ときいて「するんです!」って言われた時に「するんするん?」って言ったんです僕が。そうしたら、しーんっとなって……(笑)。見事に……スベったので、ちょっと忘れたいです。するんって……(笑)。でも「するん」とスベっても、みんな「大丈夫だよ、今の面白かったよ」と言ってくれたので、優しい現場で良かったです。
2023年09月01日直近で放送されたドラマにおいて「観ないクールはないのでは?」と驚いてしまうほど、躍進目覚ましい俳優の坂東龍汰。「王様に捧ぐ薬指」では山田涼介の恋敵役を、「リバーサルオーケストラ」では一途なフルート奏者を、「ユニコーンに乗って」ではコミュ障な天才プログラマーを立て続けに好演している。数年前までは顔を指されることもなかったが、近ごろは「あっ、あの作品に出ている…!ですよね?」と声をかけられることも珍しくなくなったと、インタビューで朗らかに話した。多種多様な役を柔軟に渡り歩き、自分のものにする坂東さんの最新出演作は、津軽塗がつむぐ家族の映画『バカ塗りの娘』。通称“バカ塗り”と言われる津軽塗の職人を目指す美也子(堀田真由)と寡黙な職人の父・清史郎(小林薫)の物語において、坂東さんは美也子の兄・ユウを演じた。ユウは父と祖父に期待されながらも家業を継がず、美容師として独り立ち、さらには将来を見据えて花屋の尚人(宮田俊哉)と付き合っている人物。奔放さと繊細さを絶妙に織り交ぜた、坂東さんの演技に魅せられる。青森県弘前市で全編撮影したという本作、坂東さんに撮影中のエピソードや深部まで考え抜かれた役への思い、息抜きの仕方や価値観の変化に至るまでインタビューで聞いた。撮影も心地よく進んだ最新作――最初に『バカ塗りの娘』への出演が決まったときの気持ちから、教えてください。鶴岡(慧子)監督の映画は今まで観ていたので、ご一緒できることが素直にすごく嬉しかったです。物語は、津軽塗というものを軸に伝統工芸をやられている家族のお話。津軽塗がきっかけで家族が離ればなれになってしまい、またその津軽塗を通して元に戻っていくという再生物語なんです。脚本を読みながら画が浮かぶようで、すごく美しい作品になるだろうし、静かで心地のいい空気感の映画になるのかなという印象をまず受けました。――坂東さんは主人公・美也子の兄ユウを演じています。どのような人物という印象で臨んでいかれたんですか?ユウは、お父さんとの関係がだいぶぎくしゃくしていて本音で話し合えない状況にあるけど、美也子のことはすごく気にかけていて、いい関係でいられている…そんな家族との関係性だと思っていました。丁寧に演じていけたら、と意識していました。――ユウは美也子、父、恋人の尚人と3人に見せる顔がそれぞれ少し違いましたよね。その表情がリアルさを帯びていました。脚本を読んだときに、映画に映っていないときの時間…どういうことがあって、みんなそれぞれ何を考えていたのかが、すごく大事な作品だと思っていたんです。映っていないときに人間はいろいろなところでいろいろなことがあって、悩んで、葛藤したあげく、やっと話せる瞬間だけを映画(映るところ)は切り取っていたりするものかなと。相手によって見せる顔が違うのは、僕も普段生活していて同じだなと思うんですよね。マネージャーさんと話すとき、友達と話すとき、親と話すときは違うので。本質は一貫しているけど、そこには別の自分がいるというか。その本質さえちゃんと捉えていれば、ユウもいろいろな表現の仕方があるのかなと思っていました。――その4人が一堂に会す、ユウが尚人を連れて父と美也子に挨拶に行くシーンは印象的でしたね。美也子が「津軽塗をやる」と決意するきっかけにもなるシーンなんですよね。印象的にしたいなと思っていたので、すごく大事に演じました。現場では、いつもみんなすごく話すんですけど、あのシーンに向けてのときだけは口数が自然と減っていました。待ち時間も映画そのままの空気がずっと流れているような感じで、心地よかったです。共演者、その土地との空気感を大切に――坂東さんはユウと尚人の状況について、どう感じていましたか?宮田さんとの空気感も絶妙でしたが、ふたりでお話もされたんでしょうか?特に話し合うことはしませんでした。弘前で撮っているという場所の力と、監督にゆだねている部分があり、そこにすごく信頼を置いていたんです。純粋に「尚人と一緒に生きていきたい」気持ちを大事に、自然体で演じられたらとやっていました。――劇中ではぎくしゃくした親子関係でしたが、小林さんと共演していかがでしたか?僕、薫さんのことが大好きなんです!薫さんは現場で本当にムードメーカーでいてくださって。お芝居をしているとき以外、ずっとしゃべっているんです(笑)。役柄とのギャップがすごくあって、もうギャップ萌えでした。現場ではお芝居の話はせずに、「昨日何を食べたよ」、「あのお酒がおいしい」とか本当に他愛もない話をしていました。――そうした会話や現場での雰囲気は、演じる上で大きく影響するものなんですよね。今回の作品に必要なコミュニケーションだったと、僕は思いました。薫さんと「役者とは」とか「こう演じると、こうなって」という話をしなかったのも、作品と地続きな感じがすごくしていて。現場の空気を薫さんと一緒に吸えているだけでも、本当に学びをもらうばかりなので、お芝居しているときにどれだけこの人のことを感じられるか、というのが今回の僕の勝負でした。――空気を感じてお芝居をするということ、つまり、その土地で撮影することも坂東さんにとって重要な意味を持つし、演技にも響いてきますか?はい。地方で撮影するとき、その土地で撮るということは、そこの街になじんだり、そこの街のものを食べたりすることに意味があるのかな、と思うタイプなんです。この作品に限らず、地方での撮影のときは率先していろいろな居酒屋に行って、地元の人と話すようにはしています。その土地でどういう風に生きているのかがわかる気がするので。弘前で撮ることの意味は、そこで生まれてくるのかなと思いました。「そのとき周りにないものを見つめたりして、価値観は逆転していたり」――ちなみに、オフにどこかに行ったというエピソードもあります?あります!クランクアップしてから、青森を2日間ぐらい車で旅しました。地元の人に「ここに行ったほうがいいよ」とたくさん教えていただいたので、いろいろ行きました。県立美術館に行って、おいしい弘前の天ぷらとおいしい蕎麦屋さんに行って、山の上にも登りましたし、パーキングでソフトクリームも食べた…(笑)。――満喫されたんですね!出演作品も多い中、自分なりの息の抜き方みたいものは芸能生活で身についてきましたか?だいぶ身についてきました。そして、僕にとっては自然の中にいることがすごく必要だということもわかりました。今思い返すと…自然が足りていないと思うときは、よく代々木公園や明治神宮外苑、井の頭公園という自然がある大きな公園に行って、お昼寝したりしていたな(笑)。思い返すと、それはプチ自然充電でしたね。今は休みがあったらすぐ車で地方に行くような感じです。僕、もともと海外に行ったり旅をしたり、知らない土地の人と話したりすることが大好きだったんです。あと、北海道の大自然の中で育ったので、都会にどこか息苦しさみたいなものを感じて生きているんだろうなって、今も感じるんですよ。今、自分がやりたいことを東京でできているということにはものすごく感謝していますし、本当に恵まれた環境に身を置いていると思っています。東京が嫌いということではまったくなく。――自然を摂取されに行く、と。そう、自然を感じに行っています。でも…僕自身、すごい驚いています。北海道に住んでいたときは、そんなことは全く考えなかったんですよ。ないものねだりじゃないですけど、そのとき周りにないものを見つめたりして、価値観は逆転していたりするんだろうな、と最近感じています。(text:赤山恭子/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年08月29日本郷奏多と大沢一菜がW主演するドラマ「姪のメイ」のレギュラーキャストが解禁。さらにメインビジュアルも初公開された。本作は、姉夫婦を事故で亡くした主人公・小津高一郎(本郷奏多)が姪っ子・春日部メイ(大沢一菜)を1か月だけ引き取ることになり福島へ仮移住する、夏の出来事を描いたヒューマンコメディ。実際にロケは福島12市町村で行われた。この度解禁されたメインビジュアルでは、福島県に来て間もない時の小津高一郎(本郷奏多)と春日部メイ(大沢一菜)が海の前で佇んでいる姿が捉えられている。どこかぎこちないその様子からは、これからはじまる福島県での2人の生活と、巻き起こる様々な出来事へ期待を抱かせる。小津が、メイや福島県で出会う人々との触れ合いの中でどのように成長していくのか…。また、小津とメイの役写真、さらに福島県の壮大な景色が彩るオフショットも公開。キャスト陣の朗らかな表情から、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。併せて、叔父と姪を取り巻くレギュラーキャストが発表され、田中美奈子、川田広樹(ガレッジセール)、橋本淳、清水葉月、土居志央梨、岩田奏、真飛聖、竹原ピストル、関智一、須藤理彩が出演することが分かった。キャストコメント■平田幸枝役:田中美奈子富岡町でワイン農園を経営する平田ママを演じました。短い期間にも関わらず信じられない程キャストのチームワークは最高でした。また雨の予報でも太陽は顔を覗かせスケジュール通りに撮影も進み、何か不思議な力に護られているとしか思えませんでした。私はこのドラマのお話しが来る12年前、東日本大震災の時から幾たびと福島に訪れていました。震災後友人となった楢葉町の方のお宅に家族でお世話になり天神岬で初日の出を拝んだ事も。現に撮入日の1週間前にも訪れています。今回お話しを頂いた時、『あぁ~福島に呼ばれたんだなぁ』と感じずにはいられませんでした。大好きな福島の本当の意味での復興を目指し、撮影が終わっても私は福島に足を運び続けます。この作品が、皆さんの"勇気の一歩"を踏み出すきっかけとなってくれたらと願うばかりです^_^■平田建一役:川田広樹(ガレッジセール)頼れる地元の農家の先輩という役だったんですが頼れる存在になっていたのか自分でも分かりません(笑)妻役の田中美奈子さんの地元の友人に方言を教えてもらって、畑のシーンは地元の人っぽく出来たのかな、と思います。個性豊かな地元・移住者の人達のキャラクターと主人公の二人の成長過程を楽しんで下さい。ちょっぴり笑えて、ちょっぴり切ないハートフルコメディーです。是非、大切な人と観て下さい。そして福島県は人も町も凄く素敵なところなので皆さん是非、よろしくお願いします!■岩倉虎彦役:橋本淳岩倉くんという、対人の距離感が不思議な上になんだかモサモサと掴みどころのない青年として、福島の広大で長閑な土地で、ちょっぴりゆる~いシュールなコメディーを撮影しました。あの地によって解放されたキャスト・スタッフが、まるで家族のような雰囲気で過ごした期間は、自分にとってかけがえのない時間です。そういった様々な凝縮されたモノが、きっと作品の中に所狭しと詰まっていると思います。色々な思いが、多くの方に届きますように。■山下真理子役:清水葉月私が演じた真理子は友人の容子の誘いで福島へ移住してきました。小津くんとメイちゃんを迎えつつ、そこで暮らす人々との触れ合いの中で自分の進む道を見つけていく。見つけたくなる。福島という土地の力を強く感じながらの撮影でした。生きていればみんな何かを抱え、それでも前を向き、互いを補いながらもやさしく軽やかに寄り添ってくれる、そんな物語です。小津くんと逞しいメイちゃんと共にこの世界を味わってください。■上原容子役:土居志央梨福島で見た美しい緑の景色が忘れられません。容子の作業場のシーンは川内村のカフェをお借りしたのですが本当に素敵な空間で、風の音とひぐらしとウグイスの声に包まれて、なんだか嘘みたいに贅沢な時間でした。移住って考えた事なかったですが、身近な選択肢かもしれないです。■平田純役:岩田奏平田純役を演じさせていただきました、岩田奏です。純は反抗期で、両親やメイ、小津に対して最初は素っ気ない態度をとっていて、コメディーパートも少なく暗い印象かもしれませんが、心の中で想っている家族への愛に注目して見てみると、その印象が少しづつ変わるかなと思います。ドラマは初出演ですが、純が何を感じて、何を思っているのか、皆様に伝わるように頑張ります。放送されるのがとても楽しみです。ぜひご覧ください!■坪野恵役:真飛聖私が演じさせていただく『坪野』は、日頃ロボットを研究しているのですが坪野自体がロボットっぽいというか、あまり人と交われない性格でひと癖ある人物です。でも、福島の未来を坪野なりに人とは違う角度から考えて日々過ごしているので、福島の素晴らしいロケーションと共にその辺りも見ながら楽しんでもらえたら嬉しいです。■赤井雄志役:竹原ピストル頑張ってセリフを覚えて、全力でお芝居をさせていただいた、、というのが大前提ではあるのですが、撮影に参加してきた!というよりは、あの街でみんなで楽しく過ごしてきた!というような、なんとも自然体な、居心地の良い日々でした。そんな空気感の中をメイちゃんがふわふわと奔放に駆け回っていたり、でもときにはじっくりと思いを巡らせていたり。そしてそれを小津くんが見守っていたり、でもときにはしっかりと抱き止めていたり。。あの街の夏、空、海、緑にぴったりしっくりくるような、澄み切った、優しい優しい物語です。参加させていただけてとても嬉しかったです!皆様、どうぞご覧下さい!■春日部勇人役:関智一この度「姪のメイ」で、メイの父、春日部勇人役を務めます関智一です。自然に恵まれた福島県の楢葉町を舞台に、懸命に頑張るメイちゃんを、ちょっと変わった方法で温かく見守ります。撮影もアットホームで楽しかったです!皆さん是非ご期待下さいませ。■春日部アイ役:須藤理彩主人公メイちゃんのお母さん役をやらせて頂きます。物語の冒頭で、お父さんとお母さん、突然亡くなってしまいます。そこからはメイの夢の中で、唯一メイが本音を言える、ぬいぐるみとして登場しメイちゃんを励ましたり、見守ったりします。人生何が起こるかわからない!失ってしまったものもあれば、新たな出会いによって救われる事もある。変わる事も出来る。福島の方々との出会いで、メイと小津がどう成長するのか!福島ののどかな自然と共に楽しんでいただけたらと思います。木ドラ24「姪のメイ」は9月7日より毎週木曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて、9月12日より毎週火曜日深夜24時~BSテレ東 BSテレ東4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日俳優の本郷奏多さんが、2023年7月29日から9日間にわたってフィリピンのマニラで開催された、ポーカーの大会『Asia Pacific Poker Tour(APPT)』に出場。日本人で唯一ファイナルテーブルに進出し、4位にランクインしたことが話題となっています。本郷奏多、ポーカー世界大会でベスト4本郷さんは、『Knockout Turbo』という、戦略や対応力が求められるトーナメントにエントリー。総エントリー102名の中からファイナルテーブルまで勝ち進みました。カードゲームやプラモデル、麻雀など幅広い趣味を持つことで知られている本郷さんですが、ポーカーまで強いとは驚きですね。SNSでは、本郷さんの4位入賞に、驚きの声が広がっています。・ポーカー中の本郷さんの写真、どう見ても映画のワンシーン。・本郷くんマジか!かっこいい…。・ドラマや映画でなく、プライベートでも強いのはさすがすぎる。また、ポーカーが趣味だというアーティストのGACKTさんも、SNSで「やるじゃん、奏多。さすがだ」とコメントを寄せていました。ファンの間では「今後、2人が対戦するのではないか」と期待が高まっているようです。俳優だけでなく、趣味にも全力を注いでいる本郷さんが、今後はどんな活躍を見せるのかがとても気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月13日高橋克実が主演し、浜中文一、寺西拓人、富田靖子、斉藤由貴らが出演する奏劇 vol.3「メトロノーム・デュエット」が7月26日(水)より東京・よみうり大手町ホールで上演される。初日に先駆けて公開ゲネプロ、及び取材会が行われた。『奏劇』は、「MOTHER マザー」「レッドクリフ」の音楽手掛けた日本を代表する作曲家・岩代太郎が、新たなフィールドでのクリエーションを行いたいという想いのもと発案されたプロジェクト。シリーズ第3弾となる本作、物語の舞台はある国立の芸術大学。音楽学部の教授である山脇(高橋)は、校医兼カウンセラーの真中(富田)のサポート役として学生の相談を受けている。しかし山脇に悩みを相談した学生の記憶が無くなる、情緒不安定になるといったことが起こる中、山脇が今も思いを寄せる初恋の人・村田(斉藤)が再会したことで物語は大きく動いていく、ミステリータッチの新作だ。ゲネプロ後の取材会では、出演者5名、岩城、脚本・演出の山田能龍が登壇。ゲネプロを終えての感想を聞かれると、岩城は「早くも三回目ですが、感慨深い。ようやく志している奏劇の片鱗が見え始めました」と話す。山田は「生演奏、リーディングが一体というのは、言うは易しですが、稽古場からタイトな中でやってきて、この形をゲネプロまで見られました。手ごたえを感じています」と自信を見せた。主人公・山脇を演じる高橋はここ数日でミュージシャンらと合わせ、調整を重ねていると話し「本は持っているけど、持っているのに間違えるという罠があります」と笑わせた。山脇に相談をする学生・林を演じた浜中は「難しいと思いながらやっています。太郎さんの(演奏の)良いアクセントが入るとき、しゃべりそうになるのを避けながらやっていかなきゃというのを発見しました」とコメント。役者のセリフに合わせて生演奏される本作ならではといえるだろう。山脇をある結末へ導く村田を演じた斉藤は、約70分の本作について「作品の世界観が濃密に集約された中、メッセージ性の強いものをお届け、表現するというのを考えました。本が手元にあると甘えてしまう部分でもあるので、中途半端に終わらないように気を付けたいなと思います(斉藤)」。本作について高橋は「新しい感覚のライブ」と表現。「演劇単体でも、演奏するのもライブですが、両方同時に進行していくのは中々見たことがない。朗読劇とは言っていますが、その日その日で二度と同じことのないステージになると思います」と語った。公演は8月2日(水)まで。
2023年07月28日テレビ東京系木ドラ24では、本郷奏多と大沢一菜が主演する新ドラマ「姪のメイ」を放送する。東京在住の中小企業会社員・小津(本郷奏多)は、両親をなくした姪っ子・メイ(大沢一菜)を一時的に引き取り、夏休みの間、福島県楢葉町で期間限定の仮移住をすることに。そこで出会ったのは、東日本大震災からの復興を目指し生きてきた住民たち、県外から志を抱いてやってきた移住者たち。そこでのふれあいを通し、何事にも無気力だった小津の心に変化が生まれる――。本作は、姪っ子を1か月だけ引き取り福島へ仮移住するひと夏の出来事を描く、温かい人間模様と移住先で繰り広げられるクスッと笑えるヒューマンコメディードラマ。叔父の小津を演じる本郷さんは、「非合理的なことを嫌ったり、物事に対して少し冷めた見方をしたりする現代的な青年です。しかし、不器用ながらも心の芯は優しい人物」と演じるキャラクターについて説明し、「広大な自然と穏やかな風景が広がる福島というロケーションも大きな見どころのひとつです。復興に向けて力強く生活している現地の方々のお力も借りて、メイ役の大沢さんと一緒に素敵な作品を作り上げていきたいと思います」とコメント。『こちらあみ子』で主演を務め、本作では姪のメイを演じる新星・大沢さんは、「両親が亡くなってもそれを受け止めて前向きに生きようと頑張るところ」とメイの好きなところを明かし、「小津との絆、福島で暮らす個性的な近所のみんなとの絆がどんどん深まっていく姿を見て前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです」と語っている。なお本作は、実際に福島12市町村で行い、地元の人たちや移住者たちの姿を映し出す。脚本は舞台の構成作家を務める小川康弘、監督は『スクロール』の清水康彦らが務める。木ドラ24「姪のメイ」は9月7日より毎週木曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて、9月12日より毎週火曜日深夜24時~BSテレ東 BSテレ東4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日福士蒼汰が、7月7日(金)放送の「Google Pixel presents ANOTHER SKY」にゲスト出演する。福士さんといえば、現在「Hulu」にて配信中のドラマ「THE HEAD」Season2にメインキャストの一人として出演。作品は、Huluの海外ドラマ視聴ランキングで配信開始から1位を獲得し続けている。今回番組では、本作で海外作品デビューを果たした福士さんが、撮影地であるスペイン・マドリードとテネリフェ島を1年ぶりに再訪した。以前、「アナザースカイ」でニューヨークを訪れ、「海外作品に出たい」と語っていた福士さん。ついに「THE HEAD」への出演が決まった彼は、昨年の29歳の誕生日に日本を発ち、撮影のためスペインへ。周りにはマネージャーも日本人もいないなか、2か月間の撮影に全身全霊で挑んだ。それから1年、30代に突入し、かつて人生の大転換期を迎えたマドリード&テネリフェ島に再びやって来た福士さん。「久々に訪れて『うわっ!そうだ、ここで毎日撮影していたんだ!』という感触が蘇ってきて…!撮影時の思い出が一気にフラッシュバックしました」というドラマのクランクイン場所であるテネリフェ島、マドリードでは撮影中よく行っていたという中心広場「プエルタ・デル・ソル」やレストラン、滞在していたホテルなど、思い出の場所を再訪。また、撮影当時は行けなかったマドリードの遊園地「ワーナーパーク」や王宮なども巡る。さらに、本作でマギー役を務めたキャサリン・オドネリーと久々に再会。自らの思いをしっかりと英語で伝え、キャサリンと尽きることのない思い出話に花を咲かせる。様々な感慨深さに包まれたようで、ロケ終了後には「キャサリンと撮影後にも会えるなんて…すごく特別!世界中に友達ができたことを改めて実感し、すごくうれしかったです」と、満面の笑みを浮かべた。そして「また5年後、新たな夢をかなえて、『アナザースカイ』に出たいと思いました!とにもかくにも、今回はスペインにまた来ることができ胸が躍りました。その喜びが出ていると思うので、ぜひ観てください」と呼びかけた。ゲスト:福士蒼汰「Google Pixel presents ANOTHER SKY」は7月7日(金)23時30分~日本テレビ系にて放送。Huluオリジナル「THE HEAD」Season2はHuluにて独占配信中、毎週土曜日新エピソード追加(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日女優の新木優子、俳優の福士蒼汰が出演する、東京シティ競馬(TCK)の新CM「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞編」が21日より放送される。新CMは、「光よ、駆けろ。TWINKLE RACE」をコミュニケーションテーマにしたCMの第二弾。今回は1,000キロ離れた遠距離恋愛中の恋人同士を演じる新木と福士が、離れ離れになってしまう平日の夜に、お互いの自宅で「TWINKLE RACE」を一緒に観戦することで心を通わせ合う様子を描いたストーリーとなっている。また、第一弾に続き、CMのイメージソングは、緑黄色社会が書き下ろした「Starry Drama」。「TWINKLE RACE」のイメージにピッタリな疾走感あふれる楽曲にも注目だ。○■新木優子、福士蒼汰インタビュー――帝王賞は上半期のダートNo1を決めるグランプリレースですが、お二人にとって「これだけは誰にも負けない!」「これだけは誰にも譲れない!」という特技やこだわりはありますか?福士:モノを並べるのが好きで……。冷蔵庫とかもペットボトルのラベルとか全部こっち側(自分から見て正面)に向いていないと気が済まない(笑)。リモコンとかも、大・中・小って並べたりとか。薬棚みたいなところも、リップとか風邪薬とか並べてる。1個ずつ並べることについては、誰にも負けないかな(笑)。並べ好き!新木:こだわりですね(笑)。私アイドルが好きで、そこは負けないかもしれない! 年間スケジュールの中で、「ここだけはお仕事いれないでください」ってお願いするのが、基本的にコンサートの日です。 それだけは譲れない!福士:ほぉ〜、それは譲れないね(笑)。――CMでは、お互いが「ひとりの夜」を過ごしていますが、お二人は「ひとり時間」をどのように過ごしていますか?また、「ひとり時間」で行うルーティーンなどはありますか?福士:僕は、大体勉強するか、ゲームするか、どっちかですね。新木:何の勉強?福士:英語だったりとか、その時勉強したいこと。新木:えー忙しい!福士:そう、やりたいこといっぱいあって(笑)。新木:結構ひとりの時間楽しめるタイプなんですね! 私は、ひとり時間そんなに得意じゃなくて。基本的に誰かと過ごしていたいというか、友だちに「今日の夜どこどこ行こうよ!」と連絡する感じだったんですけど、(コロナ禍で)ひとりでいなきゃいけない状況を経験して、やっと少しひとり時間の過ごし方が上手になってきて。映画みたり、ドラマみたり。一番ハマったのは、絵を描くことでした。福士:あるじゃない、いいのが。新木:あった(笑)。絵を描くことにすごいハマって没頭してました。福士:どんな絵を描くんですか? 抽象画とか?新木:動物……犬が多い。生き物ですね。
2023年06月21日