女優の深田恭子が8日、都内で行われた「東京ガスの電気 2019年新CM発表会」に登壇。アニメ『うる星やつら』のヒロイン・ラムちゃんをモチーフにした衣装でダンスを披露した。東京ガスは、『うる星やつら』をモチーフにした新CM「電気代にうる星やつら/登場」篇を7月9日より関東ローカルエリアにて放送。深田が扮するラムちゃんと寺田心が演じるテンちゃんが、電気代に“うる星やつら(うるせい奴ら)”として登場し、東京ガスの電気に切り替えないと損であることを伝えるコミカルな内容になっている。イベントで深田は、ラムちゃんをモチーフにしたCM衣装で登場。黄色い角のカチューシャに、電気マークのイヤリング、黄色地に青い電気マークが施された肩出し&美脚あらわなワンピースでラムちゃんに扮し、小声で「恥ずかしい」と吐露した。CMでは「損だっちゃー!」とラムちゃん口調を披露しているが、「“だっちゃ”言葉が意外と難しかったです。ラムちゃんのテンションに持っていくのが、なかなか難しかったです。ラムちゃんってけっこうテンション高いですもんね」と振り返り、CMで踊っている「ラムトクダンス」(ラムちゃんトクトクダンス)について「ダンスの動きが速いのでなかなかテンポがついていけなかった」と話した。CM内の「損だっちゃ!」という言葉にかけて、自身の「損しちゃった」エピソードも告白。その際に、「効率よく物事を進めようとしていっぺんにやりすぎて結局遅くなってしまう…損だっちゃ!」とラムちゃん口調を生披露すると、顔を赤面させ大照れしていた。その後、「ラムトクダンス」を、子供たちと一緒にパフォーマンス。「いつもしないような緊張の仕方をしてしまいますね。みんなと一緒だったから頑張れました。1人だったらなかなか…」と照れつつ、「みなさんに踊っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2019年07月08日女優の深田恭子が、9日より関東ローカルエリアにて放送される東京ガスの新CM「電気代にうる星やつら/登場」篇で、アニメ『うる星やつら』のヒロイン・ラムちゃん姿を披露している。東京ガスでは、期間中に電気を新規で申し込むと電気代が3カ月分10%OFFになる「2019年夏キャンペーン」を実施中。キャンペーンに伴い、東京ガスにしないと電気代を損することを伝えるアニメ『うる星やつら』をモチーフにした新CM「電気代にうる星やつら/登場」篇が7月9日より関東ローカルエリアにて放送される。CMキャラクターには前年度に引き続き女優の深田を起用。深田が扮するメインヒロインのラムちゃんと寺田心が演じるテンちゃんが、電気代に“うる星やつら(うるせい奴ら)”として登場する。肩出し&美脚あらわなセクシー衣装に身を包んだ深田は、原作同様の天真爛漫なキャラクターで、かわいい風貌とは裏腹に強烈な電撃を使って「損だっちゃー!」とサラリーマンをシビレさせたり、寺田も原作のテンちゃん同様に可愛い衣装とツノをつけた姿を披露している。深田がCM内でサラリーマンの頬を無邪気にぐりぐり指さす様子や、「ダーリン電気代、東京ガスに切り替えたっちゃ?」というラムちゃん口調のセリフにスタッフは口々に「かわいい」と感嘆。現場をメロメロにさせていた。
2019年07月08日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。7月1日(月)今夜放送回は、この夏の新ドラマ「ルパンの娘」から深田恭子、瀬戸康史、大貫勇輔がゲスト出演。また筋肉体操で注目されるイケメン庭師の村雨辰剛も登場する。1997年に女優デビュー、『下妻物語』の演技で各映画賞を受賞するとドラマ「富豪刑事」がヒット、『ヤッターマン』のドロンジョ役や『アリス・イン・ワンダーランド』では声優として白の女王を吹き替えるなど様々な作品に出演。先日放送された「初めて恋をした日に読む話」も大きな話題を呼んだ深田さん。「仮面ライダーキバ」で注目され『僕は友達が少ない』『合葬』『ナラタージュ』などの映画や「先に生まれただけの僕」「海月姫」などのドラマまで数多く出演。春ドラマ「パーフェクトワールド」で演じた主人公とヒロインの間で葛藤する若手企業家役も多くの視聴者の涙を誘った瀬戸さん。プロダンサーとしてミュージカル「ロミオ&ジュリエット」「キャバレー」で演出家・小池修一郎にその才能を見出されると、ドラマ「高嶺の花」で演じた華道の名家の家元候補役で幅広い層にその存在を知らしめた、いま世界からも注目される大貫さん。今夜はこの3人に、林修、堀内健が加わった新木曜ドラマ「ルパンの娘」チームに、名倉潤、原田泰造に「霜降り明星」と「筋肉体操」で一躍人気となった村雨さんで構成される「ネプチューンチーム」が対決。番組お馴染みの常識クイズ「ネプゴーラウンド」や「日本語ツアーズバギー」「パーセントバルーン」、そして「トロッコアドベンチャー」で熱戦を繰り広げる。今夜のゲスト、深田さんが主演する「ルパンの娘」は「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。横関大の同名原作をドラマ化。泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公・三雲華を深田さんが演じ、華と恋に落ちる警察一家の息子・桜庭和馬を瀬戸さんが演じるほか、大貫さんをはじめ渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、加藤諒らも出演する。「ルパンの娘」は7月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送。※初回15分拡大「ネプリーグ」は7月1日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月01日深田恭子主演の7月スタートのフジテレビ新ドラマ「ルパンの娘」(原作・横関大)から、豪華キャストたちが写る異色なポスタービジュアルが到着。さらに、本作の主題歌は「サカナクション」が担当することが明らかになった。「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー「ルパンの娘」。深田さんが主人公・三雲華を、相手役の警察官・桜庭和馬を瀬戸康史が演じるほか、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、加藤諒らが参加する。今回公開されたポスタービジュアルでは、泥棒スーツに身を包んだ“Lの一族”三雲華(深田さん)、尊(渡部さん)、悦子(小沢さん)、渉(栗原さん)、マツ(どんぐりさん)、巌(麿赤兒)、さらにそれを追いかける和馬(瀬戸さん)がユニークなポーズで登場している。加えて、深田さんの泥棒スーツの全身ビジュアルも公開。本作のために筋力トレーニングを積み重ね、およそ10kgもの増量を行った瀬戸さんのがっちりとした肉体にも注目だ。泥棒スーツについて深田さんは「衣装合わせの時にテーブルの上にたくさんビジュアルの資料があって、“これはなんの資料なのかな…?”、“このポーズは一体…?”というのが率直な感想です(笑)。衣装を着て初めてポーズをしてみたんですが“意外とできた”とほっとしました」と言い、「皆さん、二度見、三度見されるのかなと。かなり驚かれると思います。“なんのドラマが始まるの…?”と(笑)。皆さんの反響が楽しみです」と、このビジュアルを見る人たちへメッセージを寄せている。一方、瀬戸さんは「僕が格好も含めていちばん普通だと思うのですが、皆さんがぶっ飛んだ設定や世界観で演じられているので、逆に僕の方がおかしいのではないかという錯覚に陥ってしまいました(笑)」と撮影の感想を明かし、「和馬はきっと真面目さが面白くみえるコンセプトなので、“Lの一族”の皆さんが面白いので、こっちも笑いが欲しくなってしまうのですが、狙わずに我慢して、真面目一択の精神でやろうと思ってます」と意気込んだ。そんな“Lの一族”泥棒スーツのデザインを担当したのは、大河ドラマ「龍馬伝」「平清盛」などの人物デザイン監修や、『ヤッターマン』にてドロンジョの衣装デザインも担当した人物デザイナーの柘植伊佐夫。スーツの制作にあたって、柘植さんは素材に一番こだわったそう。特撮戦隊もののようなスーツとは異なる、新たなイメージを作り上げたいと考え、あえてノスタルジック感を醸し出し、光の反射で色合いが多少変化するベルベット素材を使用しているという。さらに、主題歌は「サカナクション」のニューアルバム「834.194」に収録の「モス」に決定。「サカナクション」山口一郎は「このような表現の楽曲を高く評価して頂けることに、ロックバンドとして光栄に思います。個人的な話になりますが、深田恭子さんの主演ドラマだと伺った際には小さくガッツポーズしました(笑)」とコメントを寄せている。「ルパンの娘」は7月11日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年06月24日長谷川博己(42)が主演をつとめる2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」。そのクランクイン取材会が6月4日に都内で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。長谷川演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の武将たちを群像劇として描いた同ドラマ。各紙によると長谷川はライトブルーの直垂に烏帽子の正装姿で登場し、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつ。撮影に臨む心境を「今までの俳優人生のすべてが出るんじゃないかと日々、気を引き締めています」と明かし、「王道でもありながら、新しい大河になると思います。期待以上のものをお見せできると思います」と自信をのぞかせたという。「大河主演という大役にもかかわらず、まったく気負った印象がありませんでした。もともと演技力があるのに加えて、『進撃の巨人』や『シン・ゴジラ』などでかなりハードな現場を乗り越えてきました。大河ドラマの主演ともなればプレッシャーも相当なものですが、こうした経験もあるからこそ堂々とした姿勢で臨めているようです」(会見を取材した記者)さらに、NHKとしてもいつも以上に不安要素は少ないようだ。「現在放送中の『いだてん~東京オリムピック噺~』は4月28日放送の第16話で大河史上ワースト視聴率となる7.1%を記録しています。しかし次の作品は人気の戦国時代を描いており、『いだてん』以下にはならないでしょう。制作サイドとしても長谷川さんが主演という安心感もあり、『そこまで数字は落ちないはず!』と余裕を持っているそうです」(NHK関係者)
2019年06月05日俳優の長谷川博己(42)が2020年大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に明智光秀の衣装をまとって登場し、ファンから好感を示す声が相次いでいる。6月4日、大河ドラマ「麒麟がくる」の取材会に登場した長谷川は、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつをして会場を和ませた。取材会で長谷川は「いままでの僕の俳優人生のすべてが出るんじゃないかな、と日々引き締めてやってかなければならないな、と昨日思いました。きょうは、どう思うかはわかりません」と笑いを誘いながらも、「とにかく頑張ります」と、大河ドラマ主演に対する意気込みを語った。今回、明智光秀の衣装を手掛けたのは日本を代表する衣装のデザイナーの黒澤和子。空色の直垂を装い、稲葉山城のセットの前に立つ長谷川からは知的で凛とした雰囲気が漂っていた。これを見たファンからは「本当に麗しくて鳥肌が立ちます」「なんて凛々しい」「鳥帽子が似合う~」など光秀に扮した長谷川に好感を示す声がぞくぞくと上がっている。そのほか、今回の取材会には帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカ (33)、望月東庵役の堺正章(72)などが登壇した。
2019年06月04日2020年放送の大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀を演じる長谷川博己が、滋賀県・西教寺を訪れ、これからの撮影に向けて思いを語った。今回長谷川さんが訪れた西教寺は、明智光秀の菩提寺となっており、明智一族の墓や光秀の妻・熙子のお墓参りをした。長谷川さんは「去年の夏にも西教寺にお墓参りをしたのですが、今回また西教寺に来ることになり、明智光秀に呼ばれたんだなと思います」と言い、墓前では「『私が明智光秀をやらせていただきます、よろしいでしょうか』とお伝えしまして、きっと許してくださるのではないかなと思います。『必ず良いものにします』と念を込めました」と明かす。また、光秀直筆の書状なども見学。「光秀の字から繊細さがすごく伝わってきました」と感想を語り、「明智光秀については、まだハッキリとした正体はつかめないところがありますが、今日ここに来て、書状などを見せていただき、何か少し近づけたなという気がしました」と話す。さらに、「明智光秀を演じることがとても楽しみで、今からすごく興奮している」と語る長谷川さん。今後の撮影に向け「できるだけ平常心で、あまりまだ作り込まず、自分をからの状態にして、お墓参りなどしていろんなことを経験して、少しずつその容器を埋めていければといいなと思っています」とコメントしている。大河ドラマ「麒麟がくる」は2020年1月~NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月20日夏のフジテレビ・木曜劇場枠では、横関大の「ルパンの娘」(講談社文庫刊)を、深田恭子主演でドラマ化。深田さんの相手役には、瀬戸康史が決定しており、「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」以来、約7年ぶりの共演を果たすことが分かった。文庫売上1位! 話題の小説がドラマ化原作は2015年8月に発表され、累計発行部数10万部を突破、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている同名小説。本作は、「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。原作の魅力を存分に活かしながらも、ドラマオリジナルの要素も追加。2人の恋愛模様を軸に、それぞれの家族ドラマ、泥棒vs警察の攻防戦やミステリー、アクション、そしてミュージカル要素までも詰め込まれるという。深田恭子「二面性をしっかり演じ分けられたら」泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公・三雲華を演じるのは、『ヤッターマン』でドロンジョを演じて以来10年ぶり、現代劇としては初めて泥棒役となる深田恭子。モットーは悪党しか狙わない“Lの一族”だが、盗みの計画の先には、恋人・桜庭和馬がいつも関わっており、彼は時に悪党たちに襲われるなど窮地に陥ってしまう。華はそんな和馬を救うため、ついつい一家の泥棒の手助けをしてしまうのだ。今回演じる泥棒役について深田さんは「三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたら」と意気込み、共演の瀬戸さんについては「昨年、『隣の家族は青く見える』のスタジオ撮影をしていた際、瀬戸さんがお向かいのスタジオで『海月姫』を女装姿で撮影されているところでごあいさつさせて頂いて、瀬戸さんは本当にいろいろな役を演じることができる方だなと思いました。瀬戸さんの女装姿がきれいすぎて、遠くから見た時にはきれいな女性だなと思っていたのですが」とふり返った。瀬戸康史「体重を10キロ増やしました」そんな深田さんの相手役、警察一家の息子・桜庭和馬役には、「刑事犬養隼人」(第2弾)以来の刑事役、そして木曜劇場ドラマへの出演は今回が初となる瀬戸康史。ドラマ冒頭では、華が警察の人間ではないという理由で両親から結婚を反対されてしまう2人。しかし、桜庭家の長年の悲願、捜査一課への異動を条件に、両親に華との結婚を認めさせる。その異動のため、手柄を立てたいと強く願う和馬は、泥棒一家“Lの一族”を逮捕することを狙う。今回警察官役ということで、現在体を鍛えているという瀬戸さん。役作りについて「この作品はかなりの熱量と集中力、スピードが必要な作品です。これはもうスポーツです。加えて刑事ということで体重を10キロ増やしました」と明かし、「僕が演じる和馬は何事にも全力で取り組む、おもしろいくらい真っ直ぐな人間です。そしてさまざまな事件に巻き込まれ、運が良いのか悪いのか解決していきます。それから恋…和馬が男としてどう成長していくのか、僕自身も楽しみです」とコメントしている。さらに、「泥棒として振り切った深田さんが見られると思うと楽しみでなりません」と心境を明かし、「監督からは“現代版ロミオとジュリエットを真剣に演じてくれれば絶対面白くなるから”という言葉をいただいたものの、本当に大丈夫なのか?と震えています。“これは武者震い…これは武者震いだ”と自分に言い聞かせ、監督やスタッフ、キャストの皆さんを信じ、全てをさらけ出すのみといった心境です。是非、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。なお、脚本はと監督は、『翔んで埼玉』の徳永友一と武内英樹が手掛ける。<第1話あらすじ>三雲華(深田恭子)は、“公務員”の彼・桜庭和馬(瀬戸康史)の実家に挨拶へ行くと、驚きのあまり言葉を失う。桜庭家は家族全員が公務員一家だとは聞いていたが、公務員は公務員でも、和馬含む家族全員が警察官だったのだ。問題なのは三雲家の家業。警察からも一目置かれる大泥棒一家“Lの一族”――。華は、家業を継ぐのが嫌で図書館司書の道を選んだが、その気持ちとは裏腹に本当は家族の誰よりも盗みの才能が。そんな華が、事件に巻き込まれてしまった和馬を助けるため、泥棒に変身してしまう…。木曜劇場「ルパンの娘」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月10日「長谷川さんはここ1年くらい、ご実家によく帰ってきていましたね。お父さんが亡くなられた後も、しばらくはいらしたみたいです」こう語るのは、長谷川博己(42)の実家近くに住む主婦だ。4月17日、長谷川の実父で建築史家の長谷川堯さん(享年81)が、がんのため都内の自宅で亡くなった。「堯さんは武蔵野美術大学の名誉教授でもあり、大学内では“ギョウさん”と呼ばれて慕われていました」(大学関係者)そんな偉大な父と長谷川の“不仲説”が一部で報じられていたが、実際は近所でも評判になるほど昔から仲の良い父子だったという。「記事には、長谷川さんが会社員を辞めて俳優を志したことにお父さんが猛反対したと書いてありましたが、まったくそんなことはありません。お父さんは夢を追う長谷川さんをずっと応援してきました。息子の活躍をテレビで見ることが、何よりも闘病の支えになっていたと思います。20年のNHK大河『麒麟がくる』で長谷川さんが主演に抜擢された際、『息子さん、大活躍ですね!』と声をかけたら、普段はあまり感情を表に出さない性格なのに、嬉しそうに微笑んでいましたよ」(一家の知人)大黒柱を失った実家には現在、長谷川の母と妹が住んでいる。長男である長谷川は今後、父に代わって母と妹を支えていかなければならない。「お母さんはいまのところお元気ですが、ご主人を亡くしてかなり憔悴しており、長谷川さんも心配しているみたいです。亡きお父さんが利用していたのかもしれませんが、ご実家の前には、介護施設のデイサービスの車がよく停まっていました。ゆくゆくは、長谷川さんがお母さんを引き取ることも考えていると思います」(前出・近所の主婦)実は、本誌が交際継続を報じた鈴木京香(50)も、長谷川とまったく同じ境遇なのだ。02年に父を亡くしている京香。一部では、彼女が高齢の母を都内の自宅に呼び寄せて介護していると報じられていたが――。「いまもお母さんは仙台で1人暮らしを続けていると聞いています。でも、京香さんは心配して、頻繁に里帰りをしているそうです。お母さんは数年前から体調を崩してしまい、京香さんは“できる限りのサポートをしてあげたい”と周囲に漏らしているそうです」(京香の知人)今後、2人はお互いの母の介護問題に直面することになる。2人をよく知るテレビ局関係者は彼らの“結婚の可能性”についてこう語る。「長谷川さんが主演する大河ドラマ『麒麟がくる』が放送される20年1月までに入籍する方向で、水面下で動いていたようです。しかし、長谷川さんのお父さんが亡くなったことで2人は結婚の時期などを含め、いろいろと考え直さざるをえない状況になってしまいました。京香さんは同じ悩みを以前から抱えてきただけに、“どうすればお互いの家族みんなが幸せになれるか”を模索しつつ、落ち着いたときにゆっくり話し合いの場を持とうと考えているようです」夫婦カウンセラーの河村陽子さんは、カップルの“W介護問題”についてこう分析する。「再婚や中高年の結婚では、介護が必要な親を抱えるケースはよくあります。共働きの40~50代の夫婦では、デイサービスの利用や親に施設に入所してもらう形が一般的です。結婚する場合、双方の親に同じ施設に入ってもらうのがおすすめです。介護をしながら、“夫婦2人だけでいられる場所”があるといいのではないでしょうか」長谷川が幼少期を過ごした東京郊外の実家は築40年で、母と妹の2人暮らしにはいささか広く見えた。今後、家族の話し合いが行われるのだろうか。本誌は3月、京香が密かに長谷川との“愛の巣”として京都に別宅を借りたことを報じている。そこは、公私ともにのしかかる重圧を癒してくれる“2人だけでいられる場所”として、まさにうってつけだろう。京香は最近のインタビューで、恋愛観についてこう語っている。《大人同士だからこそ、浮ついた気持ちだけでは付き合えないですし、お互いに傷つけないように、迷惑をかけないようにと考えてしまうこともあります》(『ステラ』19年1月25日号)若い頃と違って、好きな気持ちだけで突っ走るわけにはいかないのが“大人の恋”。“令和婚への逡巡”のすえ、2人はどんな結論を出すのだろうか――。
2019年05月03日女優の深田恭子(36)が4月16日、自身のInstagramを更新。年齢への悩みをつづり、「皆様はどんな大人に憧れますか」とファンに問いかけた。深田は「久々のいとちゃん」と同じ事務所の女優・大野いと(23)とのツーショットを公開。「しばらく会えてなかったのですがあっという間に大人になっておねえちゃんは眩しいです」と後輩の成長を喜んだ。気づけば芸歴20年を超えるベテラン女優になった深田は、「最近周りが若い方だらけのことが多く一緒にはしゃいでしまうけど。自分の年齢を考えると現実逃避したくなる時があります笑」と本音を吐露。「もう!!こうなったら素敵で魅力溢れる大人になりたいと今更決意を固めた今日この頃でした」とポジティブにコメントしたが、ハッシュタグでは「でもどうしたらいいのかな笑」「時間かかりそう……」と複雑な心境をつづっている。「皆様はどんな大人に憧れますか」と問いかけた同投稿は10万件を超える「いいね」が押され、「そのままの深キョンでいてください」「すでに素敵で魅力溢れる女性ですよ」「年齢を忘れさせる綺麗さでほんと羨ましいです」「美しい女神です!」とファンから反響が寄せられている。
2019年04月16日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日女優の深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席した。この日は深田のほか、新CMに出演する新木優子、リリー・フランキーも登壇。深田は、「『午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』の新しいCMに出演させていただくことになりました」とあいさつし、「普段から紅茶を飲ませていただいているので、キャラクターにしていただいたことをうれしく思い、撮影に臨みました」と報告した。司会者からの「いつもと印象が違いますね?」「今日はキリッとした印象です」という問い掛けには、「そうですね。甘くない紅茶ということで、今日は“甘めテイスト”はナシで来ました」とスリットの入った白衣装を説明。その後、衣装の感想を求められたリリー・フランキーが、「ついこの間お会いした時も白いドレスで、今日もまたすばらしいですね」「すごく良い香りがします」と絶賛すると、恥ずかしそうな笑顔を見せた。また、3人はCMで「紅茶派宣言」をしていることから、その理由をフリップで発表することに。「甘くない」と書いた深田が「年を重ねるにつれてシンプルなものを好むようになるというか」と補足すると、リリーは「深田さんが『甘くない』と言っているだけで、ちょっと色っぽい感じがします」と褒めて再び深田を照れさせ、会場の笑いを誘っていた。
2019年03月12日女優の深田恭子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。その模様は同日21時から日本テレビ系で放送され、ネット上では深田の艶やかな衣装が話題になった。深田は、『空飛ぶタイヤ』で赤松徳郎(長瀬智也)の妻役を演じ、優秀助演女優賞を受賞。同賞は初で、過去には『下妻物語』(04年)で優秀主演女優賞、『死者の学園祭』(00年)で新人俳優賞を受けている。司会・西田敏行とのやりとりでは、「男性陣がそれぞれが正義を持って戦っていて、みんなが自分のことだけを考えているわけじゃないという本当に心苦しさはありました」と胸の内を明かし、「旦那さんの後姿がすごく物悲しく、切なく、そして力強く」と長瀬の演じる姿を絶賛していた。深いスリットからの美脚と、谷間もあらわなセクシー衣装でレッドカーペットに登場した深田。抜群のスタイルを惜しげもなく披露し、ツイッター上では「今夜の最優秀ドレス賞を差し上げるべき」「圧倒的な凄さ」「峰不二子みたい」「セクシーすぎ」「綺麗」「とてもお似合い」「女神みたい」のほか、「ドロンジョ様」と『ヤッターマン』(09)でのドロンジョを思い出す声もあった。
2019年03月02日女優の深田恭子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。『空飛ぶタイヤ』で優秀助演女優賞を受賞し、TOKIO・長瀬智也との共演エピソードを語った。深田は、「男性陣がそれぞれが正義を持って戦っていて、みんなが自分のことだけを考えているわけじゃないという本当に心苦しさはありました」と胸の内を明かし、「そのがんばっている男性陣の姿がとても力強く、すてきでした」と同作の魅力を伝えた。さらに、「特に長瀬智也さん演じる旦那さんの後姿がすごく物悲しく、切なく、そして力強く」と長瀬の演じる姿を回顧。「合間は長瀬さんと子役の子と3人で仲良くお話をさせていただいて。長瀬さんと私は本当に共演回数が多くてちょっとお久しぶりだったんですけど、私の撮影期間は短かったのですが、すごく濃厚な時間を過ごさせていただきました」と感謝しながら振り返っていた。
2019年03月01日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に連続テレビ小説「まんぷく」に出演中の俳優・長谷川博己がゲスト出演。ヒロイン役の安藤サクラ、共演の桐谷健太、大谷亮平もVTRで登場し、同作の撮影秘話などが語られた。ブラックを基調にしたシックな装いで登場した長谷川さん。ラーメンは“とんこつ派”だと語る長谷川さんを前に「まんぷく」でヒロイン・立花福子を演じている安藤さんがVTR出演、「思った以上に夫婦のやりとりがスムーズに出来た」と語る安藤さんは「心から萬平さんが長谷川さんでよかったなって…」と撮影をふり返り涙ぐむ場面も。これに「いい涙、、ハセヒロ本当に(萬平さんと同じで)誠実な人なんだあ」などの声と共に「見ているこちらも涙が出てくる」「安藤サクラさんの涙に涙…」などもらい泣きした視聴者からのツイートが多数寄せられる。また安藤さんの娘が長谷川さんに懐いてるといい、長谷川さんによれば「俺を見て“ぺい”と言う」のだそう。これにも「安藤サクラさんの子どもにぺーって呼ばれる長谷川博己さん最高じゃん」「安藤サクラの娘ちゃん(1歳9カ月)はヒロキのことを「ぺー」と呼ぶエピが微笑ましくてニヤニヤ」などの反応が。また世良勝夫役の桐谷さんは長谷川さんとの距離を縮めるために「敬語をやめましょう」と自ら進言、現在では長谷川さんを“ヒロ君”と呼んでいるといい、「(長谷川さんは)飲みに行って『一杯だけ』って言って、自分が最初におかわりする」というエピソードを披露。これには「桐谷さんとの距離感で吹いた(笑)」「長谷川さんが萬平さんそのままで、桐谷さんも世良さんまんまなの良い」などのツイートが。そして大谷さんはスキンケアをあまりしない長谷川さんにケアを勧めたという。その影響もあってか最近は長谷川さんもスキンケアに目覚め出してる模様で、視聴者からは「真一さんがスキンケアを手取り足とり萬平さんに教えてる姿想像したら...」「大谷亮平が長谷川博己にスキンケアについてレクチャーする現場…」など、その関係性を想像して“萌える”視聴者も続出している様子だ。(笠緒)
2019年02月22日元SMAPの稲垣吾郎が9日、福島・スパリゾートハワイアンズで開催された主演映画『半世界』(2月15日公開)のPRイベントに登場。同作で共演した長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦について語った。同施設では、稲垣をキャンペーン・キャラクターに起用した冬季プロモーション「ロマンチック・ハワイアンズ2018 WINTER」を3月31日まで開催中。この日は、『半世界』の衣装や写真、メイキング映像などが楽しめるギャラリーでイベントが行われ、稲垣は「懐かしいな~」と展示を見渡した。阪本順治監督の完全オリジナル脚本による同作は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、家族や友人との絆を通じ、あらためて大切なものに気づかされていく物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、共演には長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦が名を連ねる。稲垣は「数多くの人に共感してもらえる何かがあるんじゃないか」と本作に手応え。演じた紘について「こういう役柄は初めてだった。市井の人を演じるのもタイミングとしてはよかった」と言い、「僕自身も環境が変わって、自分の人生のスタートでこの作品に出会えてよかった。すばらしい共演者やスタッフと知り合えたのは財産になったし、新しい道を切り開いてくれる作品になった」と作品への思いを明かした。そして、共演した長谷川や渋川について「一度は共演してみたい俳優さんでしたし、彼らが出演していた映画やドラマは好きだった。夢が叶った」としみじみ。長谷川の乱闘シーンに圧倒されたそうで、「あのシーンはすごかったですね。長谷川さんがにらむ、あの目は忘れられない。ばっちりスクリーンに映っていて、すごいものを感じました」と話し、「萬平さんとは全然違いますもんね」と、現在放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』での演技との幅にも驚かされたようだった。また、妻役を演じた池脇を「素晴らしい女優さん。瞬発力がすごい。夫婦の役だったので、池脇さんに引っ張られていた部分も大きいなと思います。ひょうひょうとした方で、自然とそこにいて、自然にスタートして、自然に話し始めている。それがすごいなと思いました」と絶賛。そして、渋川について「その土地に馴染もうと撮影がないときも現場に来たり、町を散策したり」と明かし、「俳優さんとしてのそれぞれのアプローチは学ぶものがありました」と振り返った。
2019年02月09日1月15日スタートのドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で主演を務める深田恭子。年齢不詳と丸みを帯びたバツグンのルックス、童顔で甘えたような声としゃべり方。感情が読みにくい独特のキョトン顔が、深田恭子の持ち味。アラサー女優として、今や不動の存在です。でもその一方で、「関心がない」という女性もいます。理由は「芸能人の匂いがプンプンするから」。芸能人特有の現実感のなさが深田の魅力といえるでしょう。男女ともに人気の源は、独特のファンタジー感。16歳でドラマデビューし、20年もの間走り続ける理由は「芸能界が私の生きる場所」という覚悟があるからです。1996年、「第21回タレント・スカウト・キャラバン」でグランプリを獲得し、その2年後にはドラマ「神様、もう少しだけ」(フジテレビ系)でヒロインに。当時大人気だった台湾人と日本人のハーフイケメン俳優・金城武と共演。援助交際によってHIVに感染してしまった女子高生と人気音楽プロデューサーの恋愛を描いた純愛ドラマで、16歳の深田は、ルーズソックス姿の女子高生役を鮮烈に演じたのです。初主演でありながら、重い設定にも動じなかった深キョンは、今にもつながるひき臼のようなどっしり感が既に存在していました。その後も「フードファイト」(日本テレビ系)でお嬢様を、「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」(TBS系)で不思議な少女を演じるなど、10代しでしか演じられないみずみずしさを漂わせていましたが、ここまでの道のりは清純派として活躍した他の女優とほぼ同様です。ところが20代になると、セクシー系、勝気女子系、内気女子系、コメディー、ヒューマン、ファミリーなど、様々役をこなし、変幻自在さが開花。10代の終わりごろから、既に「芸能界でしか生きられない」と自覚していたのではないでしょうか。だからあらゆる役を、節操なく演じてこられたのです。でも芸能界で生き続けるには、女性からの支持も不可欠。甘ったるい声にグラマラスなボディで男性を虜にするだけでは、芸能界で長生きできない。深キョンにとって、女性からの人気が、どうしても欲しいところでした。そんなときに大きなチャンスがやってきます。映画「下妻物語」(04年・中島哲也監督)で、フリフリのロリータファッションをまとい、外見は可愛いが他人に関心がないエゴイストなロリータ役に。土屋アンナ演じる不器用で優しいヤンキーとの友情物語が、男性の目線を気にしないですむという世界観をもたらし、女性たちからも絶大な支持を受けたのです。一見どこかイタイ女子役でも、深キョンが演じると、最後はハッピーになれるという、夢見る少女のような大人女子の世界観がそれ以降、確立されていったのです。しかも「自分から男性にアプローチしたことがないんです」(女性自身・11/16号)といいながら、つきあった男性から「押し倒す前に倒されていた」と暴露され、肉食系で男性をぶんぶん振り回す様が、女性から「小気味よい」と喜ばれる。それも深田ならではの魅力です。だって、男性に振り回されて嘆いている女性がまだまだ多いのですから。さて“肉食女子”深キョンのこれまで報道された相手は、東山紀之、脚本家・野島伸司、玉木宏やくりぃむしちゅーの有田哲平など、芸能関係者や有名人、さらに一般人も多数あり。20代後半になると「忙しくない人がいい」と、事務所の後輩男性と噂に。“ハンカチ王子”こと日ハムの斎藤佑樹や、Yoshiki、さらに3年前からテレビドラマの共演がきっかけで交際中の亀梨和也と、これでもかとオンパレード。では相手がジャニーズなのに、反対されない理由は何でしょう。「ジャニーズ事務所は所属タレントに恋愛ご法度と言われていますが、亀梨と深田の恋愛を放置しています。真相は不明ですが、反対しないということは深キョンを認めているということでしょう、彼女自身に結婚願望がないことも幸いしているかも」(芸能関係者)。恋多き女性ですが、実は深田は次のようなき然とした恋愛観をもっています。「自分が満たされないと、どんなに人が羨むような境遇とか恋愛であっても、幸せじゃないと思っています」(女性自身・15年3/17号)自分が幸せでなければ、人を幸せにできないという現実的な感覚。その源にあるのは、まじめに頑張るしかないという自分を客観視できる強さです。「1位は1位しかなれないんだということに気がついたんです。(中略)ただただまじめに頑張るしかできないんです。私は「こうなんだ!」っていう風に全然生きられなくて、自信もないし、不器用ですし。でも、まじめに、という気持ちを大事にしていれば、間違いはないのかなと思ってしまうんです」(週刊プレーボーイ2014年3月17日号)「ここが私の生きる場所」と確固とした覚悟があるからこそ、「ただただまじめに頑張るしかない」というシンプルな境地になれる。たくましく生きる術を、深田恭子は既に持ってるのです。(夏目かをる)
2019年01月26日女優の深田恭子が、20日より順次公開されるビスケット菓子「ビスコ」の新WEBムービー「ビスコ アドベントカレンダー動画」でサンタクロースに扮した姿を披露している。動画は36種類で、毎日1つずつ12月25日まで、ビスコのキャンペーン公式インスタグラムとツイッターで投稿予定。サンタ帽がキュートな深田がクリスマスまでの間、日替わりで登場し、クリスマスまで毎日プレゼントが変わる「小さな元気をプレゼントキャンペーン第1弾」の毎日変わる景品を紹介する内容となっている。深田は、撮影を進める中で監督に自分から動きを提案したり、フォトプロップスの持ち方を変えてみたりと工夫。お茶目な深田や、元気いっぱいの深田など、全部で36パターンの深田に、現場スタッフからは終始「かわいい…」と声が漏れていたという。
2018年11月20日稲垣吾郎、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦らが出演する阪本順治26本目の監督作『半世界』から、本作の本予告編映像が公開された。『エルネスト もう一人のゲバラ』『人類資金』『北のカナリアたち』の阪本監督が、『団地』に続き挑む“完全オリジナル脚本”の作品『半世界』。今回到着した予告編は、稲垣さん、長谷川さん、渋川さん演じる紘、瑛介、光彦の同級生3人が、まるで学生時代に戻ったかのような友情が垣間見える仕上がりに。また木を伐り、炭を作り、炭を売る紘の姿や、瑛介が殴りそれを止めようと声を荒げる紘などの姿が。諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる――。人生半ばに差し掛かった男たちの視点を通じ、残りの人生をどう生きるかを愛とユーモアたっぷりに描きながらも、「描いた人生になっているか」を問う、魂に語り掛ける予告編となっている。『半世界』は2019年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:半世界 2019年2月、全国にて公開予定Ⓒ2018「半世界」FILM PARTNERS
2018年10月25日俳優の長谷川博己が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。同映画祭では、日本を含むアジアの気鋭監督3名が一つのテーマをもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」を展開。今回ワールドプレミア上映される第2弾『アジア三面鏡2018:Journey』では、日本の松永監督と中国のテグナー監督、インドネシアのエドウィン監督がメガホンをとった。松永大司監督作品『碧朱』で主演を務めた長谷川は、松永監督、ヒロインのナンダーミャッアウンらとカーペットに登場。ステージでは、「ミャンマーでの撮影は本当に得難い経験になりました」と撮影を振り返り、「とても素晴らしい作品になったと思いますのでぜひ楽しみにしてください」とアピールした。長谷川は、「コンペティション部門」に選出された阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』にも出演している。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。
2018年10月25日女優の深田恭子、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が16日、都内で行われた「doda」新ブランドコンセプト&新TV-CM発表会に出席した。総合人材サービス、パーソングループのパーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」は、17日に全国で放送をスタートする新CM「デューダ子、登場」編のイメージキャラクターに深田恭子を起用。大人の進路担当であるデューダ子に扮した深田が、転職で悩む人々に「doda」の使い方を親身になって教えるという内容になっている。CMで着用したスーツとメガネをかけて登場した深田は、同CMについて「私自身分からないことだらけでしたが、撮影をさせていただく中で悩んでいる方の転職活動を少しでもサポートできればと思いながらデューダ子を演じました」と振り返り、大声で「デューダ子です!」と発したシーンについては「撮影が野外だったのでちょっと踏み切れないところもありましたが、回りの方々のテンションに支えられて撮影することができました」と笑顔を見せた。今回のCMは転職に悩む人々にデューダ子になった深田が教えていくというものだが、プライベートでは「相談を受けたりすることもありますが、こういうお仕事って何が正解か分かりませんし、年数が長いからといって言えることもないんです」と素直な心境を吐露するも、「同じ気持ちで寄り添い、話を聞いてあげたりして自分はこうだったということは言いますが、アドバイスを言える立場ではないですね」と謙そんした。発表会の途中には、ガリットチュウの福島善成が深田になりすまして登場。「私が本当に深田恭子です。今からクイズで勝負しましょう!」という福島と深田がクイズすることになり、4対2で深田が見事に勝利を飾った。「ビックリしました! でもそんな喋り方してないです」と不満の様子だった深田は「私が本物のデューダ子と証明できて良かったです。偽物のデューダ子さんさようなら!」と勝ち誇った顔も。クイズに敗れて会場から退場しようとした福島は「本編のCMにちょこっと出させて下さい!」と懇願するも、深田が「ごめんなさい! もう撮影終わっちゃいました(笑)」と福島にダメ押しして会場の笑いを誘っていた。
2018年10月16日9月5日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)に深田恭子(35)が出演。同番組では深田が「『好き』が定められていないから独身でいます」と驚きの告白をする一幕があった。司会の所ジョージ(63)に「サーフィンやったりするじゃん?彼ができるとしたらサーファー?」と問われた深田。すると「サーフィンの人って、自分が一番いい波に乗ることしか考えてないと思うんですよ。だからもう少し普通に……ただ、水が好きなくらいで。泳げない人は嫌だなって」と独特の返答をしてみせた。Instagramでは210万ものフォロワー数を誇る人気者の深田。これまで恋の噂も多く、たびたび結婚願望についても明かしてきていた。「深田さんの好きなタイプは“尊敬できる人”。ただ尊敬すればするほど、相手に多くのものを求めてしまうという悩みもあるようです。その結果として、結婚へのハードルが年々高くなっているみたいです(笑)」(芸能関係者)また年を重ねることで、家族観も変わったという。「女優という仕事に就いている以上、芝居ではあらゆる家族の一員を演じます。そんななかで『いい家族とは何か』についても考えるように。そして今では『年齢に縛られることなく、マイペースで相手を見つけたほうがいい』と思うようになったそうです」(前出・芸能関係者)本誌昨年2月16日のインタビューでも「最近は、まわりから結婚について聞かれることもなくなって、結婚自体、考えなくなりました(笑)」と語っていた深田。周りに惑わされない今の姿が、多くのファンを引き付けているのかも!?
2018年09月06日歌手で俳優の星野源(37)、俳優の新田真剣佑(21)、長谷川博己(41)、女優の浜辺美波(18)が3日、都内で行われた「NTTドコモ 新CMシリーズ発表会」に出席した。NTTドコモはテレビCMを一新し、4人を起用した「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をメインテーマとする「星プロ」シリーズの第1弾、「はじまりの物語」編(60秒・30秒・15秒)、「キャラクター紹介」編(30秒・15秒)を、9月7日より全国で放送する。長谷川は、若い新田と浜辺を見て「このお二人が若くてキラキラしているので、この中に40代の僕が入っていいのかなと、モニター見たら1人だけおっさんがいるなと」とやや戸惑い気味。星野が「そんなことない」と声をかけると、「近いもんね」と笑い、星野も「そうそうそう」と返した。4人の中で一番若い浜辺も「いつもテレビで拝見していたみなさんだったので、最初お会いしたとき圧倒されましたね、輝きに」と先輩たちのオーラに圧倒されたとのこと。新田も、長谷川について「僕が小さい頃から見ている方。ロス(ロサンゼルス)でDVD借りて見ていたので、本当に光栄に思っています」と共演を喜んだ。また、浜辺は新田について「実際どういう方なのかわからないというか、とぼけているのか真面目にやられているのか、眠いのか起きているのかわからないような、つかめない感じがして不思議がいっぱいな人」と印象を語り、「さっきは起きてたんですか? すごい不思議だったので」と質問。新田は「なるべく起きるようにはしています」「申し訳ございません」と返し、会場から笑いが起こった。新CMは、さまざまなキャラクターが集まる世界“キャラまち”を舞台に、リアル(実写)、マペット、アニメーションの世界で表現。“キャラまち”を訪れた星野演じる「星キャラプロダクション(通称:星プロ)」のプロデューサー「星あゆむ」が、いまいち人気のないキャラクターの「ドニマル」(新田)、「コスモフ」(長谷川)、「モンジュウロウ」(浜辺)と出会い、いつか人気者になりたいという彼らの夢を、プロデューサーとして後押ししていく。星野は「作り込みがものすごい。1枚ずつ静止画で見たいくらい、隅々までいろんなキャラクターがいて、こんな世界があったらすごく楽しいだろうなという“キャラまち”。完成したときは素晴らしいと思いました」とCMに魅了された様子。「彼らを人気者にすべく、プロデューサーとしてこれからずっと頑張っていきたい。これからいろんな展開が待ち受けるシリーズのCMになると思います。ぜひみなさん楽しみにしていただきたいです」と意気込みを語った。
2018年09月03日歌手で俳優の星野源、俳優の新田真剣佑、長谷川博己、女優の浜辺美波が出演するNTTドコモの新テレビCM「星プロ」シリーズの第1弾が、7日より全国で放送される。新CM「星プロ」シリーズは、「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をメインテーマに、リアル(実写)、マペット、アニメーションの世界で表現。第1弾として、「はじまりの物語」編(60秒・30秒・15秒)、「キャラクター紹介」編(30秒・15秒)が放送される。新CMの舞台は、さまざまなキャラクターが集まる世界“キャラまち”。そこを訪れた星野演じる「星キャラプロダクション(通称:星プロ)」のプロデューサー「星あゆむ」が、いまいち人気のないキャラクターの「ドニマル」(新田)、「コスモフ」(長谷川)、「モンジュウロウ」(浜辺)と出会うところから物語はスタートする。いつか人気者になりたいという彼らの夢を、プロデューサーとして後押しする星は、彼らのことをドまんなかに考えて、あらゆる場面でサポート。いろいろ寄り道しながらも一緒に夢を追いかけていく。そんなストーリーを通じて、利用者一人一人の人生に深く寄り添い、おらゆるサービスでサポートしていくドコモの思いを伝える。3日に都内で「NTTドコモ 新CMシリーズ発表会」が行われ、新CMキャラクターの星野、新田、長谷川、浜辺が登場。新シリーズの世界観を擬似体験できるよう、マペットとタレントがステージ上で連動しながらトークを繰り広げた。
2018年09月03日2019年春放送予定の北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」の取材会が行われ、出演する「嵐」松本潤と女優・深田恭子が出席した。■“北海道”と名付けた男の物語“北海道”と命名されてから150年という節目に放送される本作は、そんなかつて“蝦夷地”と呼ばれていた北の大地を北海道と命名した松浦武四郎の物語。三重県松阪市の出身の武四郎は、生涯6回にわたり蝦夷地を調査。蝦夷地の山や川や一万に近い膨大なアイヌ語の地名を記した初めての詳細な地図を刊行し、明治維新に際しては、新政府による北海道への11国86郡の設定にも関わり、この区分けは現在北海道の行政区画の基になっている。アイヌの人々の暮らしや文化を紹介するために多くの記録を残した武四郎。彼なくしていまの北海道は生まれ無かったであろう。■撮影快調を報告!そんな武四郎を演じる松本さんは、「ご縁あってこの大役を演じさせていただけることを嬉しく思っています」と喜び、「現在、北海道で楽しく撮影している最中です」と現在の撮影の様子を明かす。そして、「多くの方に北海道の魅力やアイヌの文化、そして幕末の歴史に触れていただくきっかけになればと思います」と本作をアピールしている。一方、武四郎が出会うアイヌの女性・リセ役の深田さんは、「北海道150年記念ドラマということで、この作品に参加できることを嬉しく思います。アイヌの方々の誇り高き生き方を丁寧に演じられたらと思っております」とコメントしていた。また今回取材会が行われたのは、北海道沙流郡平取町。この日は、幕府に任命されて再び蝦夷地調査を行う武四郎が、道中、リセの住むコタンを久しぶりに訪れる。以前、いくつもあった小屋は廃屋になっていたが、リセの小屋には人の気配があった…という場面の収録が行われていた。現在も北海道内各地で撮影が続いているという本作。今後の完成が待ち遠しい。北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」は2019年春、総合テレビにて北海道先行後全国放送。BS4Kでも放送予定。(cinemacafe.net)
2018年08月23日女優の深田恭子が23日、都内で行われた「東京ガスの電気」新CM発表会に出席した。東京ガスは、イメージキャラクターに深田恭子を起用した新CM「でんきdeラッキー ちゃっかりお得」をこの日より関東地区で放映スタート。"新CMのおねえさん役"に扮した深田が、子どもたちやお年寄りなどを前にして、ガスと電気を東京ガスでまとめるとお得になることを歌とダンスで伝えるという教育番組風のCMとなっている。CMで着用した"教育番組のおねえさん"風衣装とポニーテールで登場した深田は「東京ガスのブランドカラーをイメージした衣装で、髪型も普段こんな感じにはしませんが、今日は特別な髪型にしました」とファッション解説し、子どもたちとCMで踊ったダンスを披露するも、恥ずかしかったのか思わず手で顔を隠す場面も。「ラッキー池田さんに振り付けをしていただきましたが、踊りは得意ではないので、今日も何だか緊張しちゃいました(笑)。緊張と恥ずかしさでいっぱいです」と赤面。同CMについては「今回のCMは教育番組をイメージした内容になっています。歌のおねえさんは小さい頃から憧れがあったので、おねえさんを越えちゃったんですが、こんなに可愛らしい役をやらせていただいて嬉しかったです」と憧れのキャラクターに笑顔を見せていたが、「小さい頃にテレビで見ていて、まさか歌のおねえさんになる日が来るとは思いませんでした(笑)」と笑顔を見せた。歴史的な猛暑日が続く中、電気代も気になるこの季節。「電気代の節約で心がけていることは?」という質問を投げかけられた深田は「直接節約につながっているのか分かりませんが」と断りを入れつつ、「普段は氷枕で寝ています。冷房が効きすぎていると身体もダルくなりますから。この時期は毎日氷枕で寝て体温を下げてます」とエコライフな一面も。また、東京ガスではガスと電気をまとめるとお得なキャンペーンを実施しているが、それにちなみ「最近お得だったことは?」という質問には「先日フランスへ撮影で行ったんですが、ちょうどワールドカップでフランスが優勝した日で、街は活気が溢れていました。そういうタイミングでその場所にいられたことは得でしたね。すごく良い機会でした」と満足そうだった。
2018年07月23日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのウェブCM「UQクリニック」シリーズが、1日から同社のホームページ内で公開された。このウェブCMで、深田は医者、多部と永野はナース姿となって登場。ゴー☆ジャス、ザブングル、つぶやきシローなど6組の患者の悩みを解決していくという内容だ。ゴー☆ジャスは、「スマホ代が高くて首が回らない」と悩みを打ち明け、「イタタタ…」と首の痛みを訴えながら地球儀のイタリアを指差すものの、3姉妹は無反応。ザブングルは、料金プランが条件だらけであることを訴え、「条件ガッチガチで、くやしいです!」とギャグを披露するも、やっぱり3姉妹は無表情。つぶやきは「データ消費量が気になってしまい、全然つぶやけない」という悩みを打ち明けると、永野が「節約モードに設定すれば、データ消費ゼロ だから安心してつぶやけるのよ」と説明する。撮影現場は、3姉妹の前で芸人が代わる代わる登場してネタを披露するという状況で、そんな中でも3人は、無反応な表情で演技することに。しかし、ゴー☆ジャスの撮影シーンでは、地球儀ネタの勢いに圧倒され、さすがに笑いをこらえることができず、カットがかかるたびに、手鏡を見て小まめに前髪を整えるゴー☆ジャスの姿に、終始笑いが止まらない様子だった。
2018年06月01日阪本順治監督が『団地』に続き挑む完全オリジナル脚本作品『半世界』に出演する稲垣吾郎と長谷川博己の撮影現場画像が、このたび初解禁された。併せて、クランクアップのコメントも到着。■あらすじ「こんなこと、ひとりでやってきたのか」。山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てている紘は、突然帰ってきた、中学からの旧友で元自衛官の瑛介から、そう驚かれる。深慮もなく父から継いだ絋にとって、ただやり過ごすだけだったこの仕事。けれど仕事を理由に家のことは妻・初乃に任せっぱなし。それが仲間の帰還と、もう一人の同級生・光彦の「おまえ、明に関心もってないだろ。それがあいつにもバレてんだよ」という鋭い言葉で、仕事だけでなく、反抗期の息子・明に無関心だったことにも気づかされる。やがて、瑛介の抱える過去を知った紘は、仕事や家族と真剣に向き合う決意をするが…。本作は、『エルネスト もう一人のゲバラ』、『人類資金』、『北のカナリアたち』たちなどの日本映画界を代表する監督・阪本順治が完全オリジナルストーリーで脚本化。美しい地方都市を舞台に、炭焼き職人の紘(こう)役に稲垣吾郎、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介役に出演作が目白押しの実力派俳優・長谷川博己、紘と瑛介の同級生の光彦役に個性派俳優の渋川清彦、紘の妻の初乃に数々の女優賞を受賞してきた演技派女優の池脇千鶴と、映画ファン必見の豪華俳優陣の共演が実現した。■クランクアップのコメントも到着!稲垣吾郎実際触れたことのない世界、全く未知の世界なのですが監督が導いてくださりスタッフの方がこの世界観を作っていただきあがりがとても楽しみです。映画職人の皆さんがこだわりぬいて丁寧に丁寧につくりあげていく現場というのが僕にとっては最高でした。自分に欠けている部分とか自分にない役を演じることによってまた新たな自分自身の奥行きがでるような、そうして自分自身も深みを増すことができればいいなと思います。こういう風に見てくださいという映画ではなく観る人一人一人にゆだねることができる映画だと思うのでこれから観ていただいてその反響が楽しみです。長谷川博己毎日すごく充実していて、あっという間に終わってしまいました。今までやったことのないようなことを、役を通して経験できました。覚えることもたくさんあったのですが、いろんな人生があるなと考えるきっかけになりました。あの炎を見つめていると何か癒されます、不思議ですね。炭焼き職人といった職人という人生もあり、こういう人生だったら自分はどうだったろうと考える機会になりました。『半世界』は、2019年より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月05日元SMAPの稲垣吾郎が主演を務める映画『半世界』で、稲垣と長谷川博己の場面写真が5日、公開された。また、クランクアップ時の2人のコメントも寄せられた。同作は、『エルネスト もう一人のゲバラ』、『人類資金』、『北のカナリアたち』などの阪本順治監督が、『団地』に続き挑む完全オリジナル脚本の作品。美しい地方都市を舞台に、炭焼き職人の紘(こう)役に稲垣、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介役に長谷川、紘と瑛介の同級生の光彦役に渋川清彦、紘の妻・初乃役に池脇千鶴が挑む。撮影は、2月14日に三重県でクランクインし、3月15日にクランクアップ。このたび、炭焼き小屋で炭焼き職人として生計を立てる紘(稲垣)の場面写真と、紘の中学からの旧友で元自衛官の瑛介(長谷川)の場面写真が公開された。稲垣は「実際触れたことのない世界、全く未知の世界なのですが、監督が導いてくださり、スタッフの方がこの世界観を作っていただき、あがりがとても楽しみです。映画職人の皆さんがこだわりぬいて丁寧に丁寧につくりあげていく現場というのが僕にとっては最高でした」と撮影を振り返り、「自分に欠けている部分とか自分にない役を演じることによってまた新たな自分自身の奥行きがでるような、そうして自分自身も深みを増すことができればいいなと思います。こういう風に見てくださいという映画ではなく観る人一人一人にゆだねることができる映画だと思うのでこれから観ていただいてその反響が楽しみです」とコメント。長谷川は「毎日すごく充実していて、あっという間に終わってしまいました。今までやったことのないようなことを、役を通して経験できました。覚えることもたくさんあったのですが、いろんな人生があるなと考えるきっかけになりました。あの炎を見つめていると何か癒やされます、不思議ですね。炭焼き職人といった職人という人生もあり、こういう人生だったら自分はどうだったろうと考える機会になりました」と話している。(C)2018「半世界」FILM PARTNERS
2018年05月05日4月29日、長谷川博己(41)が鈴木京香(49)と共同で飼っている犬を散歩。そんな姿が、一部週刊誌で報じられた。 記事によると長谷川は4月中旬の昼下がり、黒い小型犬を連れて散歩していたという。少し前から鈴木と共に犬を飼い始めており、“家族3人”でもたびたび散歩しているようだ。 2人は10年のドラマ「セカンドバージン」(NHK)での共演がキッカケで急接近し、熱愛が発覚。順調に愛を育んでおり、先月も都内の高級焼き鳥店でデートする様子が伝えられている。 長谷川は、今年10月から放送されるNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じる安藤サクラ(32)の夫役に決定。さらに20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、主人公・明智光秀役に大抜擢されている。 そういった長谷川の躍進ぶりだけでなく鈴木の事情もあり、“ゴールイン”には時間を要しているようだ。 世間では連日、官僚の不祥事などのニュースが賑わっている。それだけに“お散歩姿”は、「久々にほっこりするニュース」とネットで評判だ。 ≪平和だなぁ≫≪謝罪ばかりのニュースの中、ホッコリします≫≪なんてほほえましい記事が笑≫
2018年04月29日