俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第2話最速試写会が15日、都内で開催された。試写後の舞台あいさつには、長谷川、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、木村佳乃、野村萬斎が登壇した。本作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。北村は競馬場でのシーンに触れ、「撮影用の時間だったので、実際に馬は走っていなかった」と明かしつつ「代わりにスタッフさんたちが頑張って走ってくれていたんです。僕たちの演技にあわせて2~3時間は走ってくれていたんじゃないかな」と感謝。続けて「何人かのスタッフさんが参加してくださっていて、競走馬のように番号が割り振られていた」「名物おじさん的なスタッフさんがいるんですけど、その方が一番ノリ気でした」などと振り返り、「ただ走るだけじゃなくて、本物の競馬のように拮抗したりするんです。そこに長谷川さんがツボってしまって(笑)」と明かした。長谷川も「ちゃんと本物の馬のように走ってくれていて…その努力を見たら泣けてきましたし、こらえきれなかった(笑)」と振り返り、北村は「第1話をもう一度見ていただければ、もしかしたらちょっとした“ほころび”が出ているかもしれません」と笑った。
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第2話最速試写会が15日、都内で開催された。試写後の舞台あいさつには、長谷川、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、木村佳乃、野村萬斎が登壇した。本作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。第1話の放送翌日に行われた同イベント。長谷川は開口一番に「無事に第1話が放送されてホッとしています」と安堵の表情。放送後には「友人たちからも『とても面白かったよ』と、一番反響があった」と言い、「今回はすごい…。“今回”っていうのは語弊がありますが」と噛み締めた。初回放送までは「言えないことも多くて、怒られないように気をつけていた」と告白。しかし考察の要素が強い作品だけに、「この先もまだ言ってはいけないことが多いので。ただ、もともと口下手なので、あんまり話せないんですというのを言い訳にできるのはありがたい(笑)」と“本音”も明かしていた。
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第2話最速試写会が15日、都内で開催された。試写後の舞台あいさつには、長谷川、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、木村佳乃、野村萬斎が登壇した。第2話以降のアピールを求められ、長谷川は思わずネタバレを踏みそうに。即座に止めに入った北村に「いつも助けてくれてありがとうね…(笑)」と感謝。その流れから、11日放送のTBS系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に遅刻してしまい、北村と堀田がフォローしたことに触れられ、「あれは完全に僕がミスりました。もう人生終わったかと思いました」と謝罪した。遅刻の理由としては、「生放送ということですごく緊張してしまって、前日にまったく眠れなくて。やっと眠れたと思ったら、4時半に起きちゃったんですよ。それで大丈夫だと思って、うっかり寝てしまって…」と明かしていた。本作は、有罪率99.9パーセントと言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。
2024年04月15日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の1話が、4月14日に放送。長谷川博己演じる明墨が証人に放ったアドバイスに、「泣けた」や「痛快だった」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていくアンチな弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。アンチな弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、姫野検事を馬場徹、被疑者の緋山を岩田剛典が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勤め先の社長・羽木朝雄(山本浩司)を殺したとされる緋山(岩田剛典)の弁護を引き受けた明墨(長谷川博己)は、検察が提示した証拠の弱さを突くため、被害者家族に接触。証拠の一つである指紋が事件前についたものであるという、被害者の息子の証言を得る。また、証人である従業員の尾形(一ノ瀬ワタル)にAPD(聴覚情報処理障害)があることを突き止め、証言に信憑性がないことを裁判で突きつけ――というのが1話の展開。ドラマの中では、ボールを取るときに指紋がついたと推測できる被害者の息子の証言が、実は明墨に誘導された可能性が高く信憑性に欠けていたことや、検察が被告を有罪にするために不利な部分を隠し証言を捏造させていたことが判明するなど、証拠の脆弱性が描かれている。そんな描写にSNSでは、「耳に障がいがある証人をそれを隠して立てた検察側も子供のあやふやな証言を立てる弁護側も。どちらもモヤる」や「何が善で何が悪か、見えるものが必ずしも正義なのか、証言は絶対正しいのか、自分のやってることは道から外れていないか、ものすごく考えさせられる」「被告人が黒か白か全く読めない!!ずーっと手のひらで転がされてるかのような。ハセヒロに理詰めで来られるとそれが真実化のように錯覚してしまうおそろしさ。5歳の子にわざと記憶違いを起こさせていたかのような描写には特にゾッとした」などの声が。また、明墨は被告人を守るため証人・尾形(一ノ瀬ワタル)の病気を白日の下に晒す冷徹さを見せる一方で、これまで障害を理由に理不尽な解雇をされてきた尾形に裁判で訴えることを提案。「酒を酌み交わした仲です。いつでも無償で引き受けますので」「障害を理由に差別するような奴らは絶対に許してはいけませんよ」とアドバイスするのだった。そんな明墨の姿に、「聴覚の件、ひどいこと言うなぁ、じゃあこの人はどうやって生きていくのさ、って悲しくて辛くなってたけど、差別は許さない!って無償で訴訟引き受けてくれるって。あぁ、ヒーローじゃんって泣けた」や「一見残酷な荒療治だけど、痛快でもあった」、「明墨の中の正義を感じたな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出する。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」が4月14日(日)本日スタート。放送内で緒形直人、細田善彦の出演が明らかになった。本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんが「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士・明墨を、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演。そして、緒形さんが薄暗い監獄の中、ひとりでスケッチブックに絵を描く謎の男として登場。側には明墨からの手紙も見られ、関係性も気になるばかり。一方、細田さんは弁護士・赤峰(北村さん)が足を運んだコンビニで働く店員として登場。赤峰に対してなぜか嫌悪感を抱き、避けるような行動をとる。彼らが今後、どのようにストーリーを彩るのか注目だ。第2話あらすじ(4月21日放送)町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、そして、殺人事件に判決がくだる――。「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、4月14日にスタートする。本作で弁護士役に初挑戦する長谷川は、このほど応じたインタビューの中で「実際に何度か法廷を傍聴させてもらった」と役作りについて明かしてくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。――7年ぶりとなる日曜劇場の出演。オファー当初の心境を教えて下さい。日曜劇場といえば、上質なドラマが作られている枠ですのでお話いただいたことがまず素直にうれしかったです。 さらに何が正義か、何が悪かを題材とした重厚感のある作品に出られるということがすごくうれしいなと思いました。――台本を読まれてみていかがでしたか?単純にエンターテイメントとして、次の展開がすごく気になるというか、放送されたら次から次へ、次はどうなんだろうっていう風に期待させてくれるような作品になると思います。――重厚感もありつつ、コミカルな部分もあったりするようでしょうか?そうですね。そこは俳優や作り手側が意識しなきゃいけないなと思ってたところです。堅い言葉や法廷の言葉が多いのですが、役者としてはその辺りをできるだけ分かりやすく、無機質な言葉にどれだけ感情を乗せられるか。見てる人たちに対して、柔らかく分かりやすくなるのかを考えなきゃいけない、と思いながら演じています。――弁護士役に初挑戦。法律用語を交えた長台詞はどのように演じられましたか?僕はなぜか長台詞が多い役を演じることが多いんですよね(笑)。大変名誉なことでうれしいのですが、今回は、劇中の事実経緯や法律用語など含めいろいろな説明や、何時何分にどうだった、何条何項のなになに、とか細かい数字ひとつでも間違えてはいけないという緊張感はありましたね。そういう説明や法廷のシーンも含めてできるだけ分かりやすく。実際に何度か法廷を傍聴させてもらった時に、傍聴席をも巻き込もうとする弁護士もいるなと感じました。そういう意味では、視聴者に対してもどういうことを言っているのか、言葉は難しくてもその人の感情や作品の流れをみれば、何となくでも伝わるように作れたら一番の理想だなと思っています。――実際に傍聴もされて役作りに活きたことはありますか?まず法廷の中ってすごい独特の雰囲気というか、この場所で法律によって人が人を裁く。それって本当に難しいことなのではないのかなとも思ったりするんですよね。いろいろと複雑な気持ちにもなりましたし、ただそれも大事な感情だなと思いました。参考にしたことというと、弁護士それぞれにいろんなパターンの方がいるということ、そして被告人の雰囲気や印象みたいなものもやはり大事だなと思いましたね。裁判員視点になると、被告人の喋り口調や身振り手振り、容姿も重要な要素となるなと。法律というものだけで決めてよいものかと思いましたし、感覚だけにも頼ってもいけないのではないかなと感じました。その辺りがこのドラマの中でちょっとしたヒントにもなるのではないかという気がしました。――同僚弁護士役の北村拓海さん、堀田真由さんとはともに8年ぶりの共演となりますが、改めて共演の感想をお願いします。やっぱり二人とも素晴らしいですよ。現場もすごく和やかですし、年齢は離れていますが、すごく支えてもらっているので助かっています。――お二人の成長とかも感じられていますか?それはもう当然。そんな僕が偉そうに成長したとは言えないです(笑)――逆に以前と印象が変わった点はありましたか?みんな大人になりましたよね。初めて会った時は、まだ10代だったので。この世界で揉まれていくと、みんな大人になっていくんだなと。匠海くんに関しては、(『鈴木先生』で)先生と生徒という関係性だったので、なんとなく今でも先生みたいな感じになってしまいますけど、今作はまた全然違った関係性ですし、僕も新しい刺激をもらっています。――特にどういったことに刺激をもらえている感じがありますか?二人もそうですけど、今の若い方々は(お芝居が)上手いですよね。自分が経験してきたことは自分の中でずっと大切にしてきていますが、時代によって変わってくることもありますので。これからの世の中の流れや、若手の姿を見て得られるものはいっぱいあるなと思いました。――パラリーガル役の大島優子さんも加わって、若手の方々が多い現場の印象です。座長として心がけていることはありますか?いつの間にか僕もそういう風に、現場に年下の方が増え、そういう実感はないのですが…。先輩に怒られたりしていたのに、いつの間にか変わっているのが、ちょっとびっくりします(笑)――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。共に謎を解いていくような楽しさがありますし、日曜劇場らしい痛快さもあります。視聴者の皆さんに楽しんでもらうため、スタッフと僕ら出演者で試行錯誤しながら全力で頑張っています。あまり言うのはよくないかもしれませんが、今までとは、またちょっと違う感じでご期待頂けるような作品をお見せできると思います。変化球のようなものも少しあるかもしれません(笑)
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。主演の長谷川をはじめ、豪華な共演陣を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川博己が日曜劇場に出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来、7年ぶりとなる。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」北村匠海は、“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。これまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。堀田真由が演じるのは、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。自分の正義を貫く弁護士か、はたまた彼女もアンチヒロインなのか…。主演の長谷川とは8年ぶりの共演となり、今回は弁護士役同士での共演となる。大島優子が連続ドラマへのレギュラー出演するのは、今年1月に第1子出産を発表して以来初めてで、地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。今回演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か?2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、11年ぶりに日曜劇場に復帰する。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。野村萬斎は検事正役での出演が。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマ出演は本作が初となる。長谷川との共演は、長谷川が主演を務め、萬斎のゴジラ役が話題となった映画『シン・ゴジラ』(16年)をはじめ、舞台『わが魂は輝く水なり』(08年)、映画『リボルバー・リリー』(23年)と、本作で4本目となる。長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか?さらにパフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場へ初出演する。そのほか、日曜劇場出演経験をもつ実力派俳優から、『JIN-仁-』(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、高い演技力で様々の賞を受賞し『小さな巨人』(17年)にて長谷川と共演歴もある神野三鈴をはじめ、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。さらに、『VIVANT』(23年)でサングラスが特徴的なテロ組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が『VIVANT』以来の日曜劇場へ出演する。また、日曜劇場初出演となる若手俳優陣の出演も決定。『ばらかもん』(フジテレビ系・23年)での存在感が話題になった一方で、アニメーション制作などマルチな才能を発揮する近藤華、TBSドラマ初出演となった『君の花になる』(22年)で注目され、Z世代から高い人気を誇る山下幸輝、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系・18年)で初のドラマ出演を果たしてから数々の作品に出演し、今年は自身初のNHK大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐のほか、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルであり、俳優としても活動している沢村玲、小・中学生向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動する中、今作が俳優デビューとなる十文字陽菜。23年は『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ4本のドラマに出演し活躍が目覚ましい田中真琴、『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系・23~24年)に出演し話題となった搗宮姫奈、TVアニメ『約束のネバーランド』(フジテレビ系・19、21年)の主人公のひとりであるエマ役など人気作品のキャラクターを多く演じている声優の諸星すみれといった面々の出演が決定した。元宝塚歌劇団トップスターで、現在は舞台を中心に活躍し今回がTBSドラマ初出演となる朝夏まなと、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix・23年)でドラマ初主演を飾りブレイクした一ノ瀬ワタル、4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバーとして活躍する傍ら、俳優としても活動しており連続テレビ小説『ブギウギ』(23年度後期)への出演も話題となった小栗基裕、『アバランチ』(フジテレビ系・21年)でインパクトを残した田島亮。“日本一忙しい声優”といわれ数多くの作品に出演している人気声優の浪川大輔、23年は6本のドラマに出演した早見あかり、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年度後期)『らんまん』(23年度前期)と2作連続出演を果たした前原瑞樹、名古屋発のボーイズグループBOYS AND MENの元メンバー・水野勝が日曜劇場に初出演する。
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。今回は、主要キャストの一人となる俳優の北村匠海を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。北村匠海は、“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。これまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。
2024年04月13日TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。今回は、主演を務める俳優の長谷川博己を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川博己が日曜劇場に出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来、7年ぶりとなる。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」
2024年04月13日俳優の長谷川博己(47)が11日、生出演を予定していたTBS系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に遅刻し、俳優の北村匠海(26)と堀田真由(26)がフォローした。14日放送の日曜劇場『アンチヒーロー』に出演する3人がゲストで登場。しかし長谷川はテロップのみの紹介で、北村は長谷川の不在について、ドラマの役が弁護士であることにからめて「すみません、事件の調査に行ってまして…いろんな事件が重なっちゃって。情報収集しなきゃいけないんで、弁護士なんで」と笑顔で説明。しかしMCの安住紳一郎アナウンサーが「現状を教えてもらっていいですか?」と聞くと北村は「ええと、いま…遅刻です!」とはっきりと伝えた。安住が「昨日も撮影が遅くまであったんでしょ」とフォローしながら別コーナーとなり、出演者はワイプに登場。その後、長谷川がスタジオに慌てた様子で駆けつけた。安住から「昨日は遅くまで撮影をしていたんでしょう」と聞くと、長谷川は「あ、は…はい。そういうことにしておいてください」と苦笑い。「差し支えなければ何時ごろまで?」と聞かれ「じつは昨日は夕方の16時半には…」と撮影がほかの共演者よりも早く終わっていたことを明かし「ちょっと昨日は…すみません」と平謝り。安住は「今日はこの後の番組にも出演するので、ずっといじり倒されるわけです」と盛り上げていた。長谷川は「まだちょっと…すみません。20分前に起きたので頭がちょっと追いつかなくて」と話しており、SNSでは「今日は朝から寝坊して焦ってる長谷川博己を見られたので良い日や」「寝起き長谷川博己かわいい」「(遅刻は)ダメだけど超良い」「なんだあの前髪ハンサム」と、寝起き早々のビジュアルのよさをたたえるコメントで盛り上がっていた。
2024年04月11日今春スタートするTBS系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING』が6日、赤坂BLITZで行われ、長谷川博己、生見愛瑠、川口春奈らが会場前に敷かれたブルーカーペットに登場した。参加したのは、日曜劇場『アンチヒーロー』(14日スタート、毎週日曜後9:00)から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーのミル、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(9日スタート、毎週火曜後10:00)から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥、金曜ドラマ『9ボーダー』(19日スタート、毎週金曜後10:00)から川口春奈、木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖。お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、近藤夏子アナウンサーがMCを務めた。赤坂サカス広場のブルーカーペットに、『アンチヒーロー』キャストはオールブラックコーデ、『くるり~誰が私と恋をした?~』キャストはドレスアップ、『9ボーダー』キャストはボーダー柄を取り入れたの衣装をまとって登場。「めるるかわいい~!」「春奈ちゃんきれい!!」「琉弥くん~」「豪華すぎ!」「匠海くん、こっち向いて~」といった大声援が送られ、にこやかに手を振り返すなどファンサービスをしていた。『アンチヒーロー』は、「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。『くるり~誰が私と恋をした?~』は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。『9ボーダー』は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。
2024年04月06日新ドラマ「アンチヒーロー」より、主演の長谷川博己とゴールデンレトリーバーのミルくんの撮影裏映像が、公式Instagramで公開された。本作は長谷川さん演じる、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。今回投稿された映像では、長谷川さんがミルくんとコミュニケーションをとる、撮影合間の様子が見られる。仲良しな様子に、視聴者からも「可愛いが詰まってますね」、「何回でも見ちゃう!」、「ドラマ内の活躍楽しみにしてます」、「癒される」、「定期的にお願いします」と感想が寄せられている。第1話あらすじ「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」。正しいことが正義か、間違ったことが悪か――。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」に、野村萬斎が出演。ビジュアルとティザー映像も公開された。本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、バタフライエフェクトのような逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃の出演も決定している。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマは本作が初出演となる萬斎さんが演じるのは、東京地検トップの検事正。長谷川さんとの共演は、『シン・ゴジラ』『リボルバー・リリー』や舞台「わが魂は輝く水なり」に続き、本作で4本目。長谷川さん演じる主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか注目だ。「今から非常に楽しみで仕方ありません」と出演にワクワクしている様子の萬斎さんは、「長谷川さんとは以前舞台で共演したことはありますが、ドラマで共演させていただくのは今回初めてですし、長谷川さん演じる弁護士とわたくし演じる検察官が対峙していく姿も本作の見どころでもありますので、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せている。「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に木村佳乃が出演することが分かった。ビジュアルとティザー映像が解禁された。長谷川博己がたとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を演じる本作。この度出演が決定した木村佳乃は、長谷川さん演じる弁護士と相対する、東京地検の検察官役を演じる。日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と言われているが、その数字は、検察が起訴すれば裁判で結果が覆ることはほぼ無いことを意味する。木村さん演じる東京地方検察庁の検察官と、長谷川さん演じる主人公・犯罪者を無罪にする“アンチ”な弁護士は裁判でどのような戦いを繰り広げるのか?木村さんは、主演を務めた金曜ドラマ「恋する母たち」(2020年)をはじめTBSドラマに数多く出演、日曜劇場枠への出演は「理想の上司」(1997年)、「輪舞曲-ロンド-」(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶりとなる。また主演の長谷川さんとは本作が初共演。2人がどう対峙するのかにも注目だ。■コメント<木村佳乃>検察官役を演じるのは『アンチヒーロー』が初めてです。役をいただいてからクランクインまでの間、勉強のために裁判の傍聴に行かせていただきました。日本は法治国家なので罪を犯したら法で裁かれるというのは念頭にありながらも、実際に裁判を傍聴すると“どっちが正しいんだろう?”と揺れ動く場面が多々あり、裁くことは奥深く難しいことだと実感しました。ドラマの中で「人が人を裁くことの危うさ」というセリフが登場しますが、まさにその通りだなと思うと同時に、コンプライアンスなどセンシティブなこの時代に、これをドラマでやるというのは攻めているし、面白いと思いました。私が演じる検察官は、正義なのか?悪なのか?と視聴者の皆様に想像していただきながら観ていただけたらうれしいです。<プロデューサー・飯田和孝>弁護士が正義なのか、検察官が正義なのか? それともどちらも正義で、どちらも悪なのか? このドラマでは、非常に曖昧な「正義」というものを、自身の信念だけを頼りに扱っていく人物たちを生々しく描いていきます。画面を見ていると、木村さん演じる検察官は、凛としている中にも、何か鋭い刃のようなものを備えているように感じます。華やかさ、しなやかさ、柔らかさ、厳しさ、切なさ、豪快さ、木村さん演じる検察官を表現する言葉として一体どれが適切なのか、視聴者の皆さんと一緒に私も探していければと思っております。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に大島優子が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。長谷川博己が「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる本作。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定しているが、そんな司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島優子が出演する。大島さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子を出産後初。演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵なのか、味方なのか…。大島さんのTBSドラマへの出演は「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」や自身の初の主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、実に11年ぶり。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以来、2年半ぶりとなる。一児の母となり、活躍の場を広げている大島さんが演じるパラリーガル役に期待が高まる。大島優子 コメント日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。プロデューサー・飯田和孝 コメント法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日長谷川博己主演の新ドラマ「アンチヒーロー」に、堀田真由が出演することが分かった。本作は、司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった堀田さんも、先日発表された北村匠海と同じく、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川さん)の事務所で働く弁護士として登場。昨年は、「大奥」や「風間公親-教場0-」など8本のドラマに出演し、「たとえあなたを忘れても」では、地上波連続ドラマ初主演も果たし、それら俳優としての実力が評価され、「2024年エランドール賞」で昨年1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈る新人賞を受賞した堀田さん。今回彼女が演じる弁護士は、自分の正義を貫く弁護士か、それとも彼女もまたアンチヒロインなのか注目だ。「緊張感を持って撮影に臨んでいます」と話す堀田さんは、「弁護士役ということで業界用語や専門知識、普段触れることのない世界に飛び込むことは怖さもありますが、長谷川博己さんをはじめ、先輩方の背中を見ながら社会という大きなテーマに振り落とされないよう一生懸命ついていきたいと思います」と意気込みを語っている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日長谷川博己主演で贈る、4月期の新日曜劇場「アンチヒーロー」に、北村匠海が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像も到着した。司法の世界を舞台にした本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった北村さんが演じるのは、長谷川さん扮する主人公である“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。北村さんは、これまでも長谷川さんと映画やドラマで共演経験はあるが、いずれも自身は生徒役であり、今回が8年ぶりの共演。弁護士役同士という、新境地での共演だ。「別の世界では長谷川さんはかつて先生でしたが、『アンチヒーロー』の世界では共に弁護する仲間として、1日1日を過ごしております。ヒーローをアンチする。そこに正義はあるのか。そもそも正義とはなんなのか。誰のためにあるのか。他人か国か、それとも自分か。光があるなら影が生まれる。その影の中で生きる僕らの物語をどうかお楽しみください」とコメントも寄せている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日長谷川博己が主演する新日曜劇場「アンチヒーロー」より、主人公のビジュアルとティザー映像が到着した。長谷川さんが今回演じるのは、たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、本作は、弁護士ドラマという枠組みを超え、このアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。今回公開されたビジュアルは、冷徹な表情を浮かべ、瞳の奥に宿る危険な光が、限りなくダークなキャラクターであることを彷彿とさせる。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日2月13日「SmartFLASH」が人気セクシー女優の深田えいみ(25)が、前事務所時代の給料をめぐって、追徴課税されていると報じた。その額は8000万円にのぼるという。前事務所は深田に「税金はちゃんと処理している」と説明していたものの、実際には申告していなかったようだ。記事中で深田の年収が明かされ、その額が注目を集めている。`18年にセクシー女優としてデビューした深田は、’20年にTwitter(現X)でお題を呟き、ファンがボケる大喜利を行い、“大喜利お姉さん”としてブレイク。知名度を獲得すると同時に、セクシー女優としても評価を高め、今ではX(旧Twitter)のフォロワー数は360万人以上で、Instagramは260万人以上、そしてYouTubeのチャンネル登録者数120万人以上のトップインフルエンサーの一人だ。そんな“人気ナンバー1セクシー女優”とも評される深田の気になる年収とは――。「元人気セクシー女優・吉沢明歩(39)が`23年10月に放送されたABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』で、一時、年収が5000万円だったと明かしていたように、一般的にセクシー女優は高収入なイメージがあります。しかし『FLASH』の記事によりますと、前事務所での月給は約200万円で、年収は約2400万円だったそうです。8000万円の追徴課税をされた当時、深田の貯蓄額は約2000万円だったとか。現在は完納のための金策に走っているそうです」(芸能関係者)SNS上では、超人気セクシー女優・深田の年収が2400万円であることに対して驚きの声が多数あがった。《深田えいみでも年収2000万かよ…やばすぎる。》《AV女優の深田えいみさん、まあまあ名前も有名なのに、年収2000万て夢がなさすぎる》《えっ?深田えいみくらい有名でも年収2000万なん!?普通に億稼いでると思って》《あの超有名なAV女優の深田えいみさんが年収2000万だと?!0が一個少ないんじゃないかな》
2024年02月14日この春スタートの新日曜劇場は、長谷川博己がアンチな弁護士を演じる「アンチヒーロー」を放送することが決定した。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川さん演じる弁護士は、残り0.1%に隠された“無罪の証拠”を探し、依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても、無罪を勝ち取る――「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士だ。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、きっと視聴者は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」と、自問自答することになるかもしれない。「弁護士ドラマという枠組みを超え、アンチヒーローを通して視聴者に“正義とは果たして何なのか?”、“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく本作。日常のほんの少しのきっかけ、「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」など、些細なことで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。日曜劇場へは「小さな巨人」以来の出演となり、7年ぶりとなる日曜劇場で再び主演を務めることとなった長谷川さん。「今回は日本の司法組織が舞台となる完全オリジナルストーリーです。法治国家である日本において、やはり法がすべてなのでしょうか?色々な公判を傍聴、取材させていただき、果たして、何が正義で、何が悪なのか、自分自身もよくわからなくなってきました。正直、ドラマでここまでのことを描いてよいのか心配になるくらいですが、とにかく視聴者の皆様に楽しんでいただけますようスタッフ・キャスト一丸となって挑む所存です。お楽しみに」とコメントを寄せている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月02日俳優の長谷川博己、安田顕、成田凌、黒田崇矢、声優の中谷一博が17日、神奈川・横浜の大さん橋ホールで行われたセガのゲームソフト『龍が如く8』(1月26日発売)の完成披露会に登場した。"大人向けのエンタテインメント作品"というコンセプトのもとに2005年に誕生し、愛や人情、裏切りなど、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた人気ゲームシリーズ『龍が如く』。最新作となる『龍が如く8』は、どん底から再び這い上がる男・春日一番(中谷一博)と、人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬(黒田崇矢)の2人を主人公に、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGとなっている。1月26日の発売まで残り10日を切ったこの日は、多くのファンが詰めかけた中でレッドカーペットセレモニーを実施。その後にトークセッションが行われ、横浜・伊勢佐木異人町を拠点にする横浜星龍会の若頭・海老名正孝の声を担当した長谷川は「マッチョにしてくれてうれしかったですね。そんな姿を見たことがないので。筋トレしたらこういう風になるんだと分かったので良かったです。最高でした」と筋肉質な自身の姿に満足げ。同ゲームではアテレコに初挑戦しており、「やっぱり難しかったです。(アテレコは)初めてだったので、普段演技している感じでやると(声量が)足りないんですよ。大きめにやってちょうど良いぐらい。声を乘せた時に弱いと思ったので、その辺の調整が難しく、どこまで声を出したら良いのか分かりませんでした」と苦労を語った。長谷川と同様に、成田も同シリーズ初登場となる。「2005年に兄がやっているのを横で見て、そこからゲームをやるようになったので(オファーに)感動しました。オファーが来た時は不思議でしょうがなく、食い気味でお願いしますと言いました」と出演のオファーに即答。「(観客の)皆さんと同じぐらいファンなので、楽しみでしかありません。今ゲーム機をマネージャーさんに貸しているので、まずは返してもらってからですね」と笑いを誘いつつ、「『龍が如く』で男を学ぶ感じでした。子どもの頃は行ったことのない新宿を学びましたよ。新宿は怖い街という印象で、まさかそれに出られるなんて思いませんでしたね」といまだ出演が信じられない様子だった。『龍が如く7 光と闇の行方』に続いての出演となった安田は、最新作でもナンバ役を担当している。「ドラマのシリーズと同じ感覚ですね。より自分のキャラクターに会えた喜びと相手方も久しぶりだから、より親近感が湧いたというか、春日一番に会えた喜びや彼に対する愛情がより自然と出てくる感覚でした」と懐かしさを覚えたという。その安田は実際に前作のゲームソフトを購入してプレイしたというが、「春日一番がぐるぐると回って前に進まないんですよ。ナンバに会えてないんです」と遅々として先に進まないといい、安田と同様に前作をプレイしている長谷川も「すごく楽しかったんですが、僕もナンバに会えてないんですよ(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2024年01月17日女優の深田恭子(41)が、かねてより結婚秒読みと言われていた不動産会社シーラテクノロジーズの杉本宏之会長(46)と破局したと報じられた。原因として深田側の浮気疑惑が報じれており、14日発売の週刊文春では傷心した杉本氏が破局を認める発言をしている。深田と杉本氏は18年に出会い、交際をスタート。21年には適応障害で休業した深田を、杉本氏が献身的に支えたことも伝えられていた。今年に入り、杉本氏の会社はアメリカのナスダック市場に上場。「いよいよ次は結婚か」と思われていたところだった。そのためこのタイミングでの浮気疑惑に、多くの人が「なぜ今?」と首を傾げている。一般的に、結婚直前期の浮気は「マリッジブルー」と例えられる事が多い。しかし恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏は「この浮気報道は、マリッジブルーといった一時的な気の迷いとは言い切れない」と話す。なぜ2人は結ばれることがなかったのか。そこには、なるべくしてなったとも言える理由があると分析する。■「寂しい」を抱えて生きる女の難しさ一般的な価値観でいえば結婚目前で、しかも相手は長年自分に寄り添ってくれた男性(さらにいえば、経済的にも非常に豊か)。「なぜ、そんないい人を……」と思うことでしょう。しかし、深田さんの行動は「寂しさを抱えた女性」がよくする類のことであるともいえます。一般的に「寂しさ」を常に感じている人は、特定の“何か”に依存しやすい傾向があります。例えば恋愛や仕事、お酒や買い物、美容などが皆さんも想像しやすいでしょう。何かにハマることで寂しさを忘れ、一時的な充実感や高揚感を味わうことが習慣化しているのです。こうしたタイプは、この「何かにハマって寂しさを忘れる」という行動が習慣化しています。そのためたとえ結婚目前だったとしても、寂しさを感じればいつも通りのやり方で埋め合わせをしようとします。それが結果として、結婚前の浮気という選択になるケースもあるのです。深田さんは以前から杉本氏との結婚を望んでいたと報じられています。その結婚に対する意欲が「この人と家庭を築き、人生を歩みたい」という結婚の本質に対する欲求だったのか、「寂しいから結婚して一緒になってもらいたい」といった寂しさが大部分を占めていたのかは定かではありません。ただ後者だった場合、たとえ結婚していたとしてもその後に今回と似たような問題が出てきた可能性もあります。■愛はあるけど待たせることのリスクとはいえ「真剣交際で5年待たされる」という女性側の立場を思うと、同情する気持ちも湧きます。なぜなら結婚やその先の将来を考えるアラフォー女性にとって、5年という時間は非常に重要な意味を持つからです。具体的には妊娠や出産を考えると、「5年も待てない」と思い悩むのが一般的といえます。深田さんの過去の報道では、子どもを望んでいるという関係者の証言も出ていました。もしそうだった場合、好きだけど不安や焦りが募ってしまった可能性はあるでしょう。しかし結果として、彼女は自ら望んだ幸せからいちばん遠のいてしまったわけです。深田さんは21年には適応障害と診断され、休業を余儀なくされました。現在は回復したと言われますが、こうした長年の恋人との別れは精神的に大きな負担となります。その際、隣で支えてくれる人はいるのでしょうか。少なくとも、杉本氏という大切な存在はもういないのは間違いありません。(文:おおしまりえ)
2023年12月16日女優の山戸穂乃葉が、ミュージカル『魔女の宅急便』の主演を務めることが13日、明らかになった。少年忍者の深田竜生が相手役を務める。同作は角野栄子氏による同名児童書のミュージカル化作。今回、新たなキャストで4度目の公演となる。13歳になった魔女のキキが独り立ちし、見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始め成長する姿を描く。今回キキ役に抜擢されたのは、2022年に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションでミュージカル賞を受賞した山戸穂乃葉。本作品がミュージカル初挑戦となる。キキの相手役となるトンボ役には、ドラマ『紅さすライフ』に出演し、カリスマモデル役でも話題を呼んだ深田竜生が抜擢された。また、キキの母であるコキリ役には、ドラマや映画などで活躍する生田智子、キキの父オキノ役は『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけ、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は、元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ『ライセンス』の藤原一裕が、前作に引き続き出演し、フレッシュな2人を盛り上げる。東京公演は日本青年館ホールにて2024年3月8日~17日、大阪公演は新歌舞伎座にて2024年3月21日~25日。○■キキ役:山戸穂乃葉・コメントジブリ映画でも有名な『魔女の宅急便』のキキを演じさせて頂く事になりました、本当にありがとうございます。舞台出演も、そもそもこんなに大きなお仕事も初めてで「本当に大丈夫なのかな」とすごく不安な気持ちが溢れています。でも、そんな初めてのことがたくさんの私を見てもらえる機会を折角いただけたので、私のことを初めて知ってくださる人にもそうでない人にも、色々な方に幸せをお届け出来るような、最高のパフォーマンスをしたいと思います!! キキもこれからの山戸穂乃葉も空高く羽ばたくので、是非ご観劇にいらしてくださると嬉しいです。・キキの衣装に初めて袖を通してみた感想鏡の中には今まで映画で見ていたキキがいました。普段の私はロングヘアで前髪もないので、自分が自分ではないようでした!ジブリ好きの祖父がいるのですが、キキの格好をした私を見たら恐らくスマホのロック画面にするのではないかなと思います(笑)・起用理由(主催)初めてお会いした時の印象は、15歳とは思えない凛とした佇まいと、芯の強い表情。しかし話すとまだまだ引っ込み思案で、初めてのミュージカルに対する不安が見え隠れする。それはまるで、強い意志を持って故郷を飛び出したものの、新たな環境で戸惑うキキの様だと感じました。作中でキキは、様々な葛藤を乗り越えながら魔女として成長しますが、山戸さんなら等身大でキキの成長を表現してくれると感じオファーをさせて頂きました。○■トンボ役:深田竜生・コメントお話しをいただいたときには先輩方が引き継いできたトンボという役を自分が演じられるということにびっくりしたと同時にとても嬉しかったです。トンボは14歳で僕は21歳ですが、年齢を忘れさせるくらいの元気さ、無邪気さ、明るさでトンボを演じたいと思いますす。僕は子供の頃に鳥を見ながら、空が飛べたら…と考えていたこともあるので、そういう部分もトンボと似ている気がします(笑)『魔女の宅急便』はキキの成長物語であるのと同時にトンボの成長物語でもあるので、トンボにも注目していただけると嬉しいです。今回、外部のミュージカル作品は初出演なので緊張と不安がありますが、がんばりますので是非劇場にお越しください!・起用理由(主催)トンボは明るく真っ直ぐで行動力があり、空を飛ぶ夢を持ち続けている純粋な男の子。深田さんと初めてお会いした時、人懐っこい明るさと向上心の強さがトンボと重なり、是非にとオファーさせて頂きました。性格が似ていると感じた一方、深田さんの魅力の一つでもある長身とスタイルの良さは、今までと違ったトンボ像を見せてくれるのでは、と今から楽しみにしております。○■原作者・監修:角野栄子 コメントコロナで上演できない年も続いた、『魔女の宅急便』のミュージカルが、装いも新たに再出発いたします。初々しいキキとトンボさんとともに、新しい役者さんたちが、 コリコの町を飛び回ります。そして、あなたに、やさしさをお届けします。 大切な人々に、明るい明日がきますように。世界中の人々に、明るい明日がきますように。強い願いを込めて、舞台の幕が上がります。【編集部MEMO】『魔女の宅急便』原作は全6巻の児童書で、1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒットとなった。1993年~1996年には、蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化された。今回のミュージカル版は、2017年に、若手新進気鋭の制作チームにより新演出で上演され、2018年に再演、2021年に再々演が行われた。2020年には上海にて中国人キャストによる公演も行われ、海を越えて愛されている。
2023年12月13日不動産企業「シーラテクノロジーズ」会長の杉本宏之氏(46)との破局が報じられた深田恭子(41)。「スポーツニッポン」によれば、杉本氏は同紙の取材に「お別れしたのは事実です」と回答。破局の理由は明かされていないが、深田には“二股疑惑”が浮上しているという。「7月期の主演ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で、演出を手掛けたA氏と親密な関係にあったそうです。A氏は深田さんが主演した’19年のドラマにも携わっており、『18/40』の撮影開始前から六本木のバーで仲良く飲む姿が目撃されていたといいます。杉本さんが出張で不在だった10月、11月には、A氏が深田さんの家を訪れていたと報じられています」(芸能関係者)’19年1月に杉本氏との熱愛が発覚した深田。’21年5月に適応障害で活動休止した際には、杉本氏が献身的にサポートしてきた。深田が41歳の誕生日を迎えた11月2日、本誌も2人が深田の実家を訪れる姿を目撃していた。深田の左手薬指には指輪が煌めいており、“結婚秒読み”と見られていたが……。■「ずっと気持ちが変わらない恋愛が理想」「浮気をするような人はイヤ」そんな深田といえば、これまで“真面目な恋愛観”を語ってきた。’04年に雑誌のインタビューで理想の恋愛について問われ、《ずっと気持ちが変わらない恋愛が理想かな》とコメント。(「JUNON」’04年10月)’10年には主演映画『恋愛戯曲 〜私と恋におちてください。〜』の公開に際して、「恋に落ちる瞬間は?」「どんなときにスイッチが入ってしまう?」との質問にこう答えていた。《自分ではスイッチは入れません。相手が来て、考えて…みたいな。恋をして、心を乱したくない、という気持ちはあります。いつも冷静でいたい、そうでないとお芝居ができない気がするんです》(「シネマカフェ」’10年9月)’11年10月公開の映画『夜明けの街で』では、上司と不倫関係に陥るという役を熱演。当時のインタビューでは、「浮気をするような人は、お父さんとしても旦那さんとしてもイヤです(笑)」と語っていた。(「MOVIE WALKER PRESS」’11年8月)ところが破局報道を受けてSNSでは、今年6月に人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が発覚した広末涼子(43)と重ねる声が上がっているのだ。《深キョンと広末さんかぶる…》《深キョンといい広末といい元気ですね》《深田恭子も広末涼子も、お二人とも好き勝手に生きてて欲しいなって勝手に思っちゃう》広末といえば、元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚する結末を迎えた。奇しくも同じ年に破局した広末と深田は、時期こそ異なるが同じ14歳でデビューしている。2人の共通点について、あるプロダクション関係者は言う。「デビュー直後から社会現象になるほどの人気を誇り、40代に入ってもドラマや映画に引っ張りだこ。いっぽうで、青春時代を芸能活動に捧げてきた側面も。広末さんは人気絶頂の’99年に早稲田大学教育学部に入学しましたが、学業と仕事を両立できないとの理由から退学。2カ月後の’03年12月には、元モデルの岡沢高宏さんとの結婚、妊娠を発表し世間を驚かせました。深田さんも高校卒業後は仕事に専念すると決め、進学はしていません。とはいえ卒業時には、『目標は20歳でお嫁さんになること』と語っていました。広末さんには“リセットしたい”という思いが強かったそうですが、2人は結婚願望が強かったという点でも共通しているでしょう」■熱愛報道が絶えなかった“恋多き女優”のイメージもそんな2人には、“恋多き女優”のイメージも。広末は’22年5月放送の『1周回って知らない話 2時間SP』(日本テレビ系)で、芸能生活を振り返って「ちゃんと恋愛もしてた」と明かしていた。「広末さんは独身時代に、伊勢谷友介さんや金子賢さんなどと熱愛が報じられていました。しかし既婚者になっても、“恋愛体質”は変わらなかったようです。鳥羽さんとの不倫騒動をめぐって、ジュンさんから“過去にも似たようなトラブルがあった”と暴露されたのです。佐藤健さんとの“デート報道”が飛び出たこともありましたし、成河さんとも親密関係にあったと言われています」(前出・プロダクション関係者)深田には結婚歴はないが、東山紀之(57)やお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(52)、KAT-TUNの亀梨和也(37)などと浮名を流した過去も。熱愛報道は、広末同様に絶えなかった。前出のプロダクション関係者は、こう続ける。「広末さんには元夫の岡沢さんと路上でケンカする姿が目撃されていましたが、深田さんも恋人との諍いや深酒が報じられています。結婚目前で恋人と別れたというのは、何らかのトラブルがあったのでしょう。2人ともトップ女優として確固たる地位を築いていますが、プライベートが荒れ気味な点も似ています」“ヒロスエ化”する深田の恋の行方は、果たしてーー。
2023年12月08日高級セダンから降りてきたのは、大きなサングラスをかけた深田恭子(41)。そして彼女をエスコートしていたのは不動産企業「シーラテクノロジーズ」会長の杉本宏之氏(46)だった。杉本氏が握る深田の左手の薬指には、指輪がキラリと煌めいている。本誌が2人を目撃したのは11月2日、深田の41歳の誕生日の夜のこと。杉本氏は年商200億円とも報じられている。超高級レストランでのデートも報じられてきた2人だが、この日の夜に入っていったのは、ごくごくふつうのマンションだった。「深田恭子さんのご両親がお住まいのマンションと伺っています」(近所の住人)芸能関係者によれば、「深田さんと杉本氏の交際が発覚したのは’19年1月のことです。それから5年、その間には何度か破局説が流れました。今年3月に『シーラテクノロジーズ』が米国のナスダック市場に上場しています。翌月開かれた会見で杉本氏は、深田とのゴールインについて質問され、『恩返しできました』と、答えたのです。以前は交際を認めるような発言をしていたにもかかわらず、このときの回答があいまいだったことから、一部で破局とも受け止められました」だが誕生日に、深田の両親もまじえての食事会を開き、深田の指に婚約指輪が光っていたことからも、むしろ“結婚秒読み”といえる段階になっていたのだ。「杉本氏には『結婚はシーラテクノロジーズの上場を果たしてから』という思いがあったともいわれています。すでに“結婚の条件”もそろっているといえるのです」(前出・芸能関係者)食事会が終わったのだろう。マンションから深田と杉本氏といっしょに出てきたのは、深田の実父とおぼしき男性だった。「’20年に出演した情報番組で、深田さんは父がスキンシップを大切にしていることを明かしています。『父が一緒に食事とかして別れるときに“恭子、ギュウしなさい”って』と、ハグをせがむと語ったのです」(前出・芸能関係者)この日は、父が自転車にまたがっていたからかハグはしなかったが、父娘はしっかりと手のひらを合わせ、別れを惜しんでいた。また杉本氏は、深田の父に向かって「これからもよろしくお願いします」と頭をペコリ。杉本氏が“婿”として、深田の父からハグされる日も近いのか。
2023年11月09日福原遥と深田恭子がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の最終回が、9月12日(火)の22時からTBS系列で放送される。本作は、年齢差のある女性たちの友情をテーマにしたドラマ。彼女たちを通して、現代女性の生き方や価値観を描く。キュレーターを目指す一児の母・有栖を福原遥、有栖を支えてきたアートスペシャリストの瞳子を深田恭子、瞳子の彼氏・加瀬を上杉柊平、有栖に思いを寄せる祐馬を鈴鹿央士、瞳子の母で病を克服した貴美子を片平なぎさが演じている。主題歌はAdoの「向日葵」で、夢も恋も諦めず絆を深めてきた主人公たちの物語を最後まで優しく彩っている。第10話(最終話)あらすじいまよりも前に進むために、同居の解消を決断した有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)。それ以降も変わらない日々を送っていたふたりだが、貴美子(片平なぎさ)、祐馬(鈴鹿央士)、加瀬(上杉柊平)、市郎(安田顕)、薫(松本若菜)が集まった席で、瞳子は突然地元の金沢に戻る可能性を話し出す。一同は急な展開に驚くが、実は瞳子には心に秘めたある考えがあった。一方有栖は、BVアートの10周年プロジェクトにも選ばれ、多忙な毎日を送っていた。しかし、瞳子や薫に背中を押され自分の気持ちに気づいた有栖は、祐馬との関係にある答えを出す。そして、偶然出会ったふたりにもついに別れの時が。友情、家族、そして夢も恋も諦めずに決断し、共に歩いてきた有栖と瞳子。新たな一歩を踏み出したふたりの未来に待ち受けるものとは――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日「ヒトそれぞれのライフスタイルに新しい価値をもたらすサービスをつくる」をミッションにP2CやD2C事業、新規事業立ち上げ支援を行うdiviは9月1日、深田えいみさんプロデュースブランド第2弾となるデリケートゾーンケアブランド「AimeCare(エメケア)」の販売を開始しました。女性ファンの方から“デリケートゾーンケアの商品がほしい”という声を多数いただき、私の経験でみんなの役に立てることはないかな?と考え、このデリケートゾーンケアブランド「AimeCare(エメケア)」を立ち上げました、と深田えいみさん。悩みを解決するのはもちろん、みんながスキンケアをするように日常的に続けられて、気持ちをポジティブに整えられるようなデリケートゾーンケアアイテムを作りたい。香りや品質にもこだわり、配合を少しずつ変えながらたくさんの試作を経て、ようやく自信をもってお届けできるものが完成したそうです。愛しく変わる体験をAimeCareでも。愛される品の良さを身にまとうように、カラダの芯から美しさに磨きがかける。 そんな女性のたしなみになるような体験を届けていきたいと思っています。AimeCareに触れ、一人でも多くの方が前向きになるきっかけになれば嬉しいです、とコメントしました。■ソープとクリームの2種類展開◇デリケートゾーンソープ:2,480円(1)ふわふわ濃密泡を実現。3層メッシュ構造が作り出すふわふわ濃密泡がデリケートゾーンを優しく包み込んで洗いあげます。(2)保湿成分配合で洗いながらデリケートゾーンを保湿。美容大国韓国で広く愛用される、ツボ草から抽出された植物エキス「CICA」や肌荒れ防止成分として多くの美容商品に採用されている「グリチルリチン酸2K」を配合。(3)黒ずみにつながる原因を抑制する成分※を配合。「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」といった成分が黒ずみの原因になる汚れを落とし、メラニン色素にアプローチします。※洗浄による効果(4)6つのフリー成分。1. 着色料 2.パラベン 3.シリコン 4.石油系界面活性剤 5.鉱物油 6.紫外線吸収剤肌が薄く非常に吸収率の高いデリケートゾーンに使うものだから、負担になる成分はとことん排除。他の部位と同じ洗浄剤やボディークリームを使用すると、成分を吸収しすぎることで、思わぬ影響が出ることもあります。フリー成分設計で、肌の刺激になりやすい化学物質を避けた肌に優しい専用化粧品でのケアが必要です。(5)使い続けたくなる至極の香り。気持ちを穏やかに癒すような、甘味なアンバーバニラの香り。◇デリケートゾーンクリーム:2,480円(1)黒ずみにつながる原因を抑制する成分※を配合。「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」といった成分が黒ずみの原因になる汚れを落とし、メラニン色素にアプローチします。※洗浄による効果(2)高い保湿力でうるおいを包み込み、美しい健やかな肌へ。美容大国韓国で、広く愛用されるツボ草から抽出された植物エキス「CICA」や肌荒れ防止成分として多くの美容商品に採用されている「グリチルリチン酸2K」を配合。(3)ベタつきが気にならない。さらっとしたテクスチャーで、ベタつきの少ないさっぱりとした仕上がりを実現。(4)6つのフリー成分。1. 着色料 2.パラベン 3.シリコン 4.石油系界面活性剤 5.鉱物油 6.紫外線吸収剤肌が薄く非常に吸収率の高いデリケートゾーンに使うものだから、負担になる成分はとことん排除。他の部位と同じ洗浄剤やボディークリームを使用すると、成分を吸収しすぎることで、思わぬ影響が出ることもあります。フリー成分設計で、肌の刺激になりやすい化学物質を避けた肌に優しい専用化粧品でのケアが必要です。(5)使い続けたくなる至極の香り。気持ちを穏やかに癒してくれるような、甘味なアンバーバニラの香り。気になる方はぜひ公式オンラインをチェックしてみてくださいね!■商品概要名称:AimeCare(エメケア)デリケートゾーンソープ・デリケートゾーンクリーム価格:各2,480円内容量:・デリケートゾーンソープ 110mL・デリケートゾーンクリーム 50g販売サイト:▼公式オンラインサイト▼楽天市場・デリケートゾーンソープ・デリケートゾーンクリーム▼Amazon・デリケートゾーンソープ・デリケートゾーンクリーム▼Qoo10・デリケートゾーンソープ・デリケートゾーンクリーム(エボル)
2023年09月11日木村文乃が主演、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督の最新作『LOVE LIFE』のDVDが11月8日(水)に発売、レンタルも同日リリースされる。「愛」と「人生」がタイトルに付く本作『LOVE LIFE』は、音楽界のレジェンド的存在として輝き続ける矢野顕子の名曲「LOVE LIFE」から生まれた。人は、誰しも孤独を抱えて生きているのに気づかないふりをして平気を装っている。見て見ぬふりをしてきた“孤独”を突き付けられたとき、その孤独とどう向きあうのか。そして見えてくる、愛するとはどういうことなのかという普遍的な問いかけ。これは、ひとりの女性をとおして「愛」について「人生」について描いた物語。「どんなに離れていても愛することはできる」という歌詞から始まる「LOVE LIFE」を独自の視点で新しい映画として生み出しつなげていくのは、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督。人間の本質を鋭く捉え人々の心の奥底にある心情をあぶりだす演出と、そこから生み出される作品は、海外の数多くの映画祭で高く評価されている。これまで以上に卓越した演技を求められた木村文乃は、複雑な愛を抱えた妙子という難解な役に真っ向から挑み、新しい一面を開拓してみせた。また、木村さんと再婚する夫に出演作が相次ぐ永山絢斗ほか、山崎紘菜、砂田アトム、田口トモロヲらが脇を固める。第79回ヴェネチア国際映画祭、第47回トロント国際映画祭ほか、様々な映画祭に正式出品。第14回TAMA映画祭では最優秀作品賞を獲得。映像特典にはヴェネチア国際映画祭と初日舞台挨拶の様子を収録予定。11月8日に発売となるDVDには、イベント映像集として、深田監督・木村さん・砂田さんが映画祭を楽しむ姿や、現地でのインタビュー映像ほか、映画祭後の“凱旋舞台挨拶”となった初日舞台挨拶を収録予定。『LOVE LIFE』は11月8日(水)より発売、※同日レンタル開始。DVD:4,620円発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:LOVE LIFE 2022年9月9日より全国にて公開©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年08月18日福原遥(24)と深田恭子(40)のW主演が話題のドラマ『18/40 ~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系・火曜22時~)。タイトルの“18/40”は主人公2人の年齢。18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソンの、年齢を超えた絆を描く。そんな年齢差を超えた友情&恋愛事情を主演の2人に直撃!ーー今回、初共演ですがお互いの第一印象は?福原:深田さんのことは、ずっと優しそうな方だと思っていたんですけど、実際お会いしても本当に優しいです!深田:遥ちゃんは、ふわっとしているように見えるけれど、すごくおひとりさま行動が得意なんだなあって。現場でも自分でパパッといろんなことをしているし、休みの日もしっかり予定を組んで計画的に動いている気がします。福原:そうかもしれないですね。深田さんは、こんなに面白いことを話される方だったんだと驚きました。面白いことがあったときにツッコむ言葉のチョイスが面白くて(笑)。ーー深田さんから見て、福原さんが演じる仲川有栖の魅力はどんなところですか?深田:有栖はとても真っすぐな女のコで、遥ちゃんだから演じられるんだろうな。何事にも一生懸命で誰もが応援したくなる人です。福原:深田さんが演じる成瀬瞳子さんは、「こんな素敵な人がいるんだ!」というくらいすごく愛情を持っている人。有栖にかける言葉も愛にあふれています。深田さんも、私のことをいつも気にかけてくださるので、めちゃめちゃ甘えさせてもらっています(笑)。深田:もう、かわいくて仕方なくて。ーー有栖は黒澤祐馬(鈴鹿央士)と、瞳子は加瀬息吹(上杉柊平)と今後、恋人関係になるのか楽しみですね。福原:瞳子さんと加瀬さんの今後を早く見たい(笑)。金沢での最初の出会いも素敵でしたし、お互いにないものを持っているからこそ、惹かれ合うのかなと。深田:いつも瞳子は有栖にもっともらしく説教しているから、上杉さんとのシーンになると「有栖にこんなところを見せられない!」と恥ずかしくなる(笑)。声のトーンも上がってウキウキしちゃって……。ただ、2人が思い合えるのなら、年の差なんて関係ないと思っています。福原:加瀬さんと一緒にいるときの瞳子さんはとってもピュアでかわいいんです。有栖は18 歳にしては、とても大人。祐馬とは喧嘩するほど仲がいいという感じです。どう発展するのか本当に楽しみです。
2023年07月29日福原遥と深田恭子のW主演で注目を集める「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」の第1話が、7月11日(火)の22時から初回15分拡大で放送される。「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」は、キュレーターを夢見る18歳の少女とアートスペシャリストとして働く40歳の女性の間に生まれるシスターフッド(女性の絆)をテーマにしたドラマ。キュレーターを夢見る妊婦・仲川有栖を福原遥、恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子を深田恭子が演じる。また有栖の父・市郎を安田顕、瞳子の母・貴美子を片平なぎさ、瞳子の上司・黒澤を高嶋政宏が演じるなど、実力派俳優たちが脇を固めている。そして有栖の相手役・黒澤佑馬を鈴鹿央士、瞳子に一目惚れした加瀬息吹を上杉柊平が演じており、主人公たちがどのようなロマンスを繰り広げていくのかにも注目だ。そんな本作の主題歌は、力強い歌声と背中を押してくれる歌詞が印象的なAdoの「向日葵」。ドラマの初回放送と同日である7月11日(火)に配信されることが決まっている。第1話(初回15分拡大)あらすじ2023年3月。亡き母の影響でいつかは海外で活躍するキュレーターになることを夢見る18歳の仲川有栖(福原遥)は、大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっている。しかし高校卒業の日、妊娠が発覚。有栖は大学生の彼氏・麻生康介(八木勇征)に妊娠を告げるが、後日呼び出された喫茶店で彼の母親・由美子(シルビア・グラブ)から衝撃的な話をされ、怒りのまま店を飛び出す。一方、現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐアートスペシャリストとして働く成瀬瞳子(深田恭子)は、40歳を目前に控え、母・貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。そんな彼女は親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックへと向かう途中で、お腹をおさえていまにも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えるが、有栖が妊娠していることを知り、そのままクリニックに連れて行くことにし――。「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」は7月11日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日