タレントの千秋(52)が9日、自身のインスタグラムを更新。「実はママ友」とつづり、2ショットを公開した。写真に写っていたのは、俳優・ともさかりえ(44)。出会いは「りえちゃんが12歳の時。わたしがまだ事務所に入る前、半分素人の時」と関係は古く、歳は離れているが「子どものお話、お仕事のお話、デザインのお話、人生のお話」など、さまざまな話題を共有できる気の置けない仲間であることを紹介した。この投稿に対し「えーっ!いい関係ですね」「わあああああ大好きな2人」「ステキな雰囲気」「2人共可愛すぎる 時が止まってる!!」「素敵な写真ですね」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月10日千秋さんが子育てで大切にしている3つのこと千秋さんは「めちゃくちゃ厳しく育てられた」という幼少期のエピソードを披露。厳しく育てられたことが影響し、「いまだにピアスも開けていない」といいます。「すごいんですよね? お父様……」と水を向けられると、千秋さんは「肩書きはすごいみたいなんですけど、それはちっちゃい時から知らなくて。サラリーマンから偉くなったから」「そんな大したことないですよ。マジックミラーとか防弾ガラスとか、ガラスの会社で、技術屋だったので」と謙遜。千秋さんの父親は日本板硝子株式会社の元取締役会議長兼取締役会長を務めた人物として知られています。両親ともに高学歴のため、「普通に勉強すれば東大いけるでしょ」「(東大に)いけないということは努力不足」という考え方だったといい、子どもの頃は漫画などを読むことも禁止されていたそう。唯一許された漫画は「未来とか科学のことが書いてある」『ドラえもん』のみでした。そんなふうに育てられた千秋さんは、自身の娘にも「簡単に物を買い与えない」「注文は自分でさせる」「『かわいい』『かっこいい』と言ってあげる」ことを意識して育てたそう。自身が子どもの頃、あまり欲しい物をねだっても買ってもらえなかったため、「買ってもらえないとしょうがないから代役でいろいろ考える」「作ったりアレンジしたり」するようになったという千秋さん。我が子にもそうしたクリエイティブ精神を持ってほしいと考え、「誕生日とクリスマスは何でも好きな物を買ってあげるんですけど、それ以外の(時期は)普段スーパーに行っても『あれ買って、これ買って』(と言われても)絶対に買わない」と徹底していました。すると、娘はダンボールなどを使って自分でおもちゃを作り、使い勝手をみてボタンを取りつけるなど工夫しながらものづくりを楽しむように。千秋さんの狙い通り「想像力が育っている」そうで、一人で海外旅行に行った際のトラブルなどにも対処できるようになったとか。また、子どもが自分の好きなものややりたいことを誰かに伝える際に、母親が子どもの意向を聞き取り代弁する流れに抵抗を感じるという千秋さんは、娘が小さな頃から飲食店では自分でオーダーするようにしつけていたそう。その結果、4歳から一人でオーダーできるようになったといいます。さらに「親が言わなくて誰が言うのと思うので、『(娘に)めっちゃかわいい』って言ってる。私もそうやって育てられた」とも。芸能界に入ってかわいい子がたくさんいることにびっくりしたそうですが、「自分だってめっちゃかわいい」と思えたのでしょう、心が折れることはなし。それゆえに、52歳になった現在も「ぶりっ子ポーズ」を堂々と披露できると明かしていました。子どもにただ「ダメ」とだけ伝えても何も学ばない子どもに対して「簡単には物を買い与えないぞ」と決めていても、スーパーに行った際などに「買って買って攻撃」に負けてしまうという親は少なくないでしょう。「なんでうちの子はいうことを聞いてくれないんだろう……」と落ち込むこともあるかもしれません。小さい子どもに理由を説明してもわからないだろう、と思ってしまいがちですが、しかしただ「ダメ」とだけ伝えても何も学びません。理由がわからなければ、子どもにとっては、「ダメ」とだけ言ってくる親の言いなりになるかならないかという話です。たとえば水筒の紐を肩にかけたまま遊具で遊ぶ子どもに対しては、ただ「ダメ!」いうのではなく、「引っかかって首が絞まるかも知れない。危ないからやめよう」と理由を添えて伝えることが大切です。まだ幼くて言葉の理解が難しい時期だとしても、”ママ・パパが言うことには何か意味がある”と感じることはできますし、繰り返し伝えることで少しずつ理解していきます。また、子どものしつけについては、ときに大人自身の言動を振り返ることも大切。言動に一貫性があるか、ブレていないかなど振り返ってみましょう。子どもも親もそれぞれ別の人間であり、理解し合うためにはお互いの努力が必要です。子どもにはとても難しいことなので、親が気持ちに寄り添ってあげられるといいですね。参照:言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】
2024年03月08日永野芽郁主演、山田裕貴共演「君が心をくれたから」第9話が3月4日放送。案内人・千秋の素性と彼女の“願い”に今週も涙する視聴者多数。また太陽が雨に語った言葉にも「その発想は無かった」「本当に名の通り太陽みたい」といった声が上がっている。五感を失いつつある逢原雨を永野さんが演じ、雨のために花火を打ち上げようとする朝野太陽に山田裕貴。太陽の妹・春陽に出口夏希。太陽の父・陽平に遠藤憲一。雨を支えようとする望田司に白洲迅。“案内人”日下に斎藤工。同じく案内人の千秋に松本若菜といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽平が亡くなった妻・明日香の写真を取り寄せたことで、太陽は母の顔を知ることになるが、写真に写る明日香は“案内人”千秋だった…千秋が太陽の母だと知った雨は「これでお母さんに伝えたい事を伝えられるね」と喜ぶが、そこに日下が現れ、案内人と奇跡の対象者が生前の関係者だった場合、本来担当することは許されないが、千秋が食い下がり正体を隠すと誓ったことで、天が生前にまつわる会話を禁ずることを条件に雨と太陽のもとにやってきたことを明かす。そして太陽が千秋を「母さん」と呼んだ場合、千秋の魂は完全に消滅すると告げる。太陽は休憩中の話し相手になって欲しかったと言って千秋を呼び出し、もし天国で偶然、明日香に出会ったら伝えて欲しいと前置きして「ごめんなさい。俺のせいで火事に巻き込んで」と、ずっと言えなかった謝罪を口にする。すると千秋は「私もいいかしら」と言って「見たい景色がある」と太陽に頼み事をする…。それは“家族団らん”だった。太陽は陽平と春陽を誘って家族で鍋を囲うが、そこには千秋の姿もあった。太陽は「母さんもここに呼ぼう」と言うと陽平の隣の空席の椅子を引き、鍋を取り分ける。太陽にだけ見える千秋はそこに座り、生前の明日香が果たせなかった“家族団らん”が叶う…。この展開に「千秋さん、よかったね。家族団欒の時間を持つことができて」「太陽くんお母さんに謝れてよかったね。千秋さん息子がどんな人生だったか聞けて、感謝の言葉も聞けて、家族団欒に参加できてよかったね」「太陽君と千秋さんとのやり取りからの涙、家族団欒を見れた、明日香さんの涙、もうもらい泣きしました」などの声がSNSに殺到。一方、千秋は太陽に対し、五感が無くなった後の人生に怯えてる雨を力づけるよう伝える。帰宅した太陽は「五感が無くなったら私の希望もなくなる」と話す雨に、自分が雨の五感を取り戻すと話す…。そんな太陽に「五感が無くなったら…取り戻す、その発想は無かった。確かに取り戻そうとしてもいいんだよな」「雨ちゃんの五感を取り戻す…って…また、新たな奇跡が起きるのかな…」「奇跡ではなくとも希望を灯してくれる太陽くん、本当に名の通り太陽みたいな人だな」などといった声も送られている。【第10話あらすじ】逢原雨は、朝野太陽から嬉しい報告を受ける。桜まつりの花火大会で打ち上げる花火の審査に、合格したのだ。トップバッターが太陽の父・陽平で、太陽の花火はその次だという。大喜びした雨は、どんな花火にしたのかと尋ねた。すると太陽は、当日までのお楽しみ、としながらも、「俺の人生で一番大切だった十秒間かな」と返す。桜まつり当日。雨は、望田司に頼み、母・霞美が入院している病院まで車を出してもらう。やってきた雨が杖をついていることに驚く霞美。雨は、触覚を失い、もうすぐ視覚も失ってしまうことを霞美に打ち明ける。雨のために何もできない、と泣きじゃくる霞美に、「お母さんの笑顔が見たい」と頼む雨。花火大会の会場では、太陽たち朝野煙火工業の面々が打ち上げの準備を進めていた。離れた場所でその様子を見つめていた千秋は、美術館で「自分の人生は今日この瞬間のためにあったのかもしれない」と言っていた日下の言葉を借り、太陽の作った花火を見届けることができたらもう思い残すことはない、と日下に伝える。雨は、霞美と別れて司とともに花火大会の会場へと向かう。だが会場では、次第に分厚い雲が広がり、強い風が吹き始めていた…。「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年03月05日バラエティでもニュース番組でも、常に自分らしい言葉で気持ちを伝えるホラン千秋さん。そんな彼女に、上辺だけでなく、お互いが心地よい距離感で相手と向き合うための関係性の築き方&会話のコツを伺いました。ホラン千秋さんが実践する、優しい人間関係のつくり方1、まずは自分に優しくなる。「自分が思う優しさと、相手が感じる優しさは一致するとは限らないし、ルールブックもない。それぞれ違うと認識するところからです」と、ホラン千秋さん。「その上で、相手に優しくしようと心がけるのは、もちろんいいことです。でもそれを優先するあまり、自分が本音を言えなかったり、何かを我慢したり、相手に寄り添いすぎるあまりに自分らしくいられないのであれば、まず自分に優しくできていないですよね。無理することで歪みが生じ、結果的に相手との関係性が崩れるようでは、健康的な優しさとはいえません。優しさの矢印は、相手にばかり向いてなくてもいいのではないかと。だからまずは自分に優しくあること。これが“優しい人間関係”を築く上での大前提だと思っています」意外なことに、ホランさん自身はフットワーク軽くいろんな場所に出向いて、新たな人間関係を積極的に築いていくタイプではないという。「プライベートでも仕事でも、私の理解者は、数人いれば十分幸せだと思っていて。だって、10人いたら同じことを10回話さなければいけなくて、それって時間もかかるし、すごく疲れることだと思ってしまう派で。心や体が疲弊していたら、そもそも人に優しくなんてできませんから。心身ともに健康を保つには、自分にとって優しい人間関係とは何かを、見直すのも手。もし今、誰にも優しくできないと思ったら、誰にも会わなくていい。ごはんに誘われても、仕事が忙しいから、今日は疲れているからと断ればいいんですよ。そのぶん自分の趣味や好きなことに没頭して、十分に心と体をいたわることが大切ですよね」2、自分の優しさの“キャパ”を知る。優しい人間関係を築く上で、もう一つ大事なのは「自分の優しさの“キャパ”を知ること」。「優しさの容量も人によって違うはず。100人の友だちを同様に大事にできる人は羨ましいと思うけれど、自分はそういうタイプではないから。自分が思いやりを持って接することができる規模はどのぐらいかを知って、それを守っていくこともまた、豊かな人間関係を築くためのポイントだと思います」変わりゆく人間関係を受け入れて、時には手放してみることも必要だと考えているそう。「結婚や出産、引っ越し、キャリアアップなど、誰もが人生とともにライフステージが変わるのは当たり前で、価値観や優先順位も変わっていくもの。私自身も30代に入り経験しましたが、絶対に変わらないと思っていた関係ですら変わってしまうことがある。大切な関係を失いたくないのはわかるけれど、離れつつある人に固執して無理に繋ぎ留めようとするのではなく、例えば夏休みのような感覚で捉えてみては?本当に必要な人なら、夏休みが終わってまた、『久しぶり』と戻ればいい。それに、お互いを思っているのであれば、関係を一時期断ったとしても、きっといつか元に戻る時がくるはず。そうやって人間関係はいつでも、離れては巡ってを繰り返しているような気がします。無理に抗わず、流動的なものだと考えていれば、悲しむことも悩むこともなくなると思います。それよりも優先すべきは、いま身近に寄り添ってくれている大切な人や、自分に必要な関係性。目の前の人に健全な状態で丁寧に向き合うことで、思いやりや優しさは大事にできるものだと感じています」3、“余白”を残して会話をする。円滑な人間関係を築くために「あいさつと笑顔が大事。これに尽きます」とホランさん。「若手の頃からどこでも誰にでも、あいさつは笑顔で元気にしようと肝に銘じてきました。すると最初は目も合わせてくれなかった人がだんだん気にしてくれるようになり、会話が生まれたりも。人の心はいつか動くということを実感しました。“あいさつ”って拍子抜けするくらいシンプルな方法ですが、円滑で平和な人間関係を築く間違いない方法だと思っています」また、どんなシーンでも相手の立場に立った“優しい会話”を意識しているそう。「摩擦を避けたいから当たり障りのない会話がしたい、と思っているなら、その関係性は長く続かないはず。自分の正直な意見を伝えることは、それだけあなたが必要だという意思表示になるし、思いやりを持って伝えようとすれば必ず届きます。その場合に私が意識しているのは、余白を残して話すこと。例えばAとBの選択肢があった場合、相手はAを、私はBを選んだとして『絶対にBだよ!』と一方的に自分の意見を押し付けるのはNG。『Aの可能性もあるけど、私はこういう理由からBだと思う』と相手の選択も間違いではないとしつつ、相手にはない意見を述べれば、相手のことをちゃんと考えて意見していることは伝わるはずです。年上やちょっと気難しそうに感じる相手には、あえて勇気を出して半歩踏み込んでみるのも手。自分の言葉に対する相手の様子を少しずつ観察しながら、その後の会話の進め方を探ってみる。相手によって対応をカスタマイズするのも、優しい人間関係を築くためのコツだと思います」ほらん・ちあき1988年9月28日生まれ、東京都出身。フリーキャスターとして報道番組『Nスタ』(毎週月~金曜・15時49分~19時/TBS系※一部地域を除く)に出演中。また、話題となったドラマ『コタツがない家』に出演するなど、役者としても活躍している。※『anan』2024年3月6日号より。写真・川原崎宣喜取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月01日永野芽郁&山田裕貴共演「君が心をくれたから」第7話が2月26日放送。明かされた千秋の“秘密”に大きな衝撃が走るとともに、雨と太陽の“キス”には「キスシーン切なすぎ」「こんなに泣いたキスシーンはなかった…」等の声も寄せられている。永野さん演じる主人公が想い続ける恋人を救うため“五感”を差し出すというストーリーの本作。1か月後に視覚を失う逢原雨を永野さんが、自分のために雨が五感を失うと知ってしまった朝野太陽を山田さんが演じるほか、2人の力になろうとする望田司に白洲迅、太陽の妹・朝野春陽に出口夏希、父親の朝野陽平に遠藤憲一、太陽の命を救うため雨から五感を奪う“案内人”日下に斎藤工、“案内人”千秋に松本若菜といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。太陽は司に雨が実際に五感を失っており、視覚も1か月後にはなくなると話したうえで、雨を支えるために花火師をやめるつもりだと伝える。その様子を見つめていた千秋は「子どもの頃からの夢を諦めるなんて反対だわ」と話す。「俺、その話しましたっけ」と少し驚いた表情をみせる太陽に、雨から聞いたと答える千秋だが、終盤、陽平が春陽に亡き妻・明日香の写真があると告げる。全部燃やしたはずではと驚く春陽に、明日香の実家から送ってもらったと封筒を渡す陽平。封筒の中に入っていた写真に写っていた太陽と春陽の母・明日香は案内人・千秋だった…。視聴者からは「やっぱり、千秋さんは太陽くんのお母さんだった!」「千秋さんが太陽くんのママだったなんて」など驚きの声が上がるとともに、SNSには「そしたら雨ちゃんの父は日下か?」と、日下が雨の父親では?と推測する投稿も多数寄せられる。一方、太陽が花火師を辞めるつもりだと知った春陽は、太陽に母との約束はどうするのかと詰め寄る。「今は何よりも雨が大切、支える責任がある」と応じる太陽に、激昂のあまり「お母さんのこと死なせておいて、そんな自分勝手なこと絶対許さない」と言い放つのだが、この発言に対しSNSには「春陽ちゃん、それは言っちゃいけない」「春陽ちゃん、絶対言うたらあかんこと言ったな」などの反応が。その後春陽は雨に“兄から花火を奪わないで、兄の前からいなくなって”と直談判。雨は太陽のプロポーズを受けた上で、太陽と婚姻届に判を押すと、太陽がその場を去ってから婚姻届を破り、証人となった司に「太陽君とは結婚しません」と告げ、太陽の未来を奪いたくないから、あと1か月で太陽の前から姿を消すつもりだと続け、自分の五感がなくなったら太陽に“責任を感じず自由に生きて欲しい”と伝えるよう頼みこむ。そして、その夜、帰宅した太陽とささやかな結婚式を挙げる雨。2人のキスシーンに視聴者からは「誓いのキスしても雨ちゃんは触覚がないから分かんないんだろうな。あんなに綺麗な絵なのに残酷すぎる」「2人だけの結婚式がめちゃくちゃ切なくて特にキスシーン切なすぎ」「こんなに泣いたキスシーンはなかった…」などの感想が集まっている。【第9話あらすじ】太陽は春陽から母・明日香の写真を渡される。写真に写っていたのは千秋で太陽は驚き、雨にも千秋の写真を見せる。「これからは伝えたいことを伝えられるね」と喜ぶ雨だが、そこに案内人の日下が現れ止めた方がいいと忠告する。もし太陽が千秋のことを「母さん」と呼んだら、千秋は月明かりに溶けて消えてしまうと言うのだ…。「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年02月27日ものまねタレントの清水アキラが22日に自身のアメブロを更新。銀座でバッタリ遭遇した人物を明かした。この日、清水は「銀座でバッタリ!」と述べ、演歌歌手の小林幸子と美里里美との3ショットを公開。「私は小林幸子さんにずーっと会いたかった」と明かし「短い時間でしたが楽しかったです」と満足した様子でつづった。続けて、小林について「ガマン強い、余計な事は言わず『根性』って言葉がピッタリな人」とコメント。「会って尚更その生き様を感じた夜だった!オレも頑張ろう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月23日フリーアナウンサーの清水健が9日と10日に自身のアメブロを更新。覚悟はしていた息子が通う小学校からの連絡についてつづった。9日のブログで、清水は「学校が学級閉鎖に」と息子が通う小学校が学級閉鎖したことを明かし「お休みしているお友だちが1日も早く、元気に登校できるといいなと思う」とコメント。「流行ってしまっているインフルエンザ。体調管理には十分にお気をつけください」と呼びかけ、息子について「健康状態は今のところ良好、よかった」とつづった。続けて「学校からの『学級閉鎖』の連絡、覚悟はしていたけど『えっ、どうしよ?』」と困惑した様子で述べ「きっと多くの保護者の方が思ったと思う」と推察。「携帯のカレンダーを何度、確認しても、変わることはない、打合せや司会、やっておかないといけない資料づくりなど」の予定があるといい「これは大変だ!汗。しかも5連休になる」とつづった。また「いつもより3時間早く起きてやるべきことを」と述べ「こういうときに限って、前日に設定した、オンライン授業で使うzoomが動かない」と説明。「予定を変更したり、みんなも大変だろうな」とコメントしつつ「でも、何より、子どもたちみんなが、元気であれば、早く元気になれば」と思うことを明かした。10日に更新した「この日に何を思う」と題したブログでは「毎年当たり前にやってくる2月11日命日」と2015年に乳がんのため亡くなった妻の命日について言及し「何でいないんだよ!と思いながら心穏やかに」と心境を吐露。「いつもより長く写真の前で心正直に」と述べ「慣れない日 やっぱり辛い1日 病気が憎い日 これでいい そう思う自分を認めてあげたい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日お笑いコンビ・ピンクの電話の清水よし子が29日に自身のアメブロを更新。想像以上に賑やかだった通夜の様子をつづった。この日、清水は「昨日は舞台のお稽古終わりで」「南部さんにお別れしてきました」と20日に脳卒中のため亡くなった過激パフォーマンスグループ・電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんの通夜に参列したことを報告。「南部さんは派手なのが好きなので、派手な服で来てくださいとのことで」と明かし「お名前に因んで、虎模様のカーディガンを用意してました」と写真とともに説明した。一方で「舞台のお稽古場に持って行くのを忘れてしまい」と述べ「お稽古してたお洋服のまま行きました」と報告。「斎場に到着したら、まるで大学の文化祭のような感じの顔や体にペイントした人や、着ぐるみの方や鎖をジャラジャラ巻きついた人や、想像以上の賑やかさで」と通夜の様子を明かし「コンサート会場のように派手な人達で溢れていました」とつづった。また「楽しい雰囲気のお通夜」だったといい「最後まで楽しませてくださった南部さん」とコメント。「帰りにTシャツを頂きました」と写真とともに報告し「どうぞ安らかにお眠りください」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日永野芽郁主演の月9「君が心をくれたから」第2話が1月15日オンエア。太陽の母の死の真相にSNSでは驚きの声が広がるとともに、松本若菜演じる案内人・千秋と太陽の関係性についての考察も多数投稿されている。永野芽郁と山田裕貴が「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来に共演する本作は、パティシエの夢に挫折した主人公が、再会した愛する男性のために自分の“心”を差し出すことと引き換えに五感を失っていくという、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。キャストは交通事故に遭った太陽を救うのと引き換えに五感を失っていく逢原雨に永野さん。雨に自分が作った花火を見せたいと願う老舗煙火店の跡取り息子・朝野太陽に山田さん。帰省した雨をサポートする長崎市役所勤務の望田司に白洲迅。太陽の妹の春陽に出口夏希。幼い雨を虐待していた母親・霞美に真飛聖。太陽の父で朝野煙火工業の当主・陽平に遠藤憲一。霞美に代わり雨を育てた祖母・雪乃に余貴美子。雨に対し、太陽の命を救うのと引き換えに心を差し出すよう告げる“案内人”日下に斎藤工。日下と行動する“案内人”千秋に松本さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話の冒頭、幼い頃の太陽が火事に遭い助け出される場面が描かれる。太陽はその後、花火工場の火災を報じるニュース映像を見ながら春陽が語った言葉をきっかけに、火事の原因と母の死の真相について知った太陽は「俺が母さんを殺したの?あの火事、俺が起こしたんでしょ」と陽平に迫る。かつて朝野煙火工業の花火工場が火事となり、工場の中にいた太陽を救うために彼の母が火の中に飛び込んで犠牲になっていた。救出された太陽は母の写真を見ると過呼吸を起こすようになり、陽平は母の写真を全て燃やしてしまったという。火事の原因が自分にあること、そのせいで母を亡くし、写真がないことで妹の春陽が母の顔を知らないままなことに激しいショックを受けた太陽は号泣する…。「火事の原因、まさかだった。全然想像してなかった」「太陽くんが火事の真相を知ってしまう辛い回だった」「母を火事で亡くした原因子供の頃の太陽にあったってストレートにハードすぎない?」などの反応がSNS上にあふれるなか、「松本若菜さんが太陽くんのお母さんで、火事で瀕死の息子を救うために自分の心を差し出した~みたいな展開もあるかな?]「火事で亡くなるはずだったのは太陽君でお母さんが案内人と契約したとか」など、案内人の千秋が太陽の母なのでは? と推測するコメントも。終盤では味覚を失う直前の雨が太陽を呼び出し、「人生最後の最高傑作」と言って自分が作ったマカロンを渡す。その言葉を不思議がりつつマカロンを食べる太陽。その後、太陽は「もしよかったら」と雨にもマカロンを食べるよう促し、雨はマカロンを口にするのだが味覚を失った雨は、その味を感じることはできない…。この展開に「特別な人がくれた思い出の味だったマカロン。最後に食べさせて貰って口に入れた瞬間…味覚を失うなんて…」「マカロン見るたびに泣いてしまいそうになるな」「味がしないマカロンを美味しいと笑ってみせる永野芽郁さんの演技が素晴らしかった」など、このラストシーンにも多くの反響が寄せられている。【第3話あらすじ】味覚を失った雨はパティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた。そんな雨の前に現れた日下は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されると告げる。そして雨の時計に「鼻」のマークと11日後の午後9時というタイムリミットが表示される。「視覚」や「聴覚」ではなかったことにホッとしたという雨に対して日下は、嗅覚はただ匂いを感じるだけのものではなくもっと大切な意味があると告げ……。「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年01月16日清水ミチコ(63)。デビューしてすぐに人気番組への出演をつかんで以来、ずっとスター街道をひた走ってきた。たったひとりで約1万人を爆笑の渦に巻き込む、前代未聞の武道館ライブももう10周年。そんな彼女の変わらぬ原点は、家族だ。普通が一番、と頑なだった父。最後に贈ってくれた言葉がミチコを今日も奮い立たせる。これまで語られなかった、清水家の愛の歴史がここに―─。(全2回・後編)■父の教え“お客さん第一”を守り、訃報を聞いた直後もラジオに出演数々のスターの特徴を絶妙なバランスで誇張したモノマネは、ファンばかりでなく、モノマネされた当事者たちも魅了した。「あなたはほかの人のモノマネはうまいけど、私のマネだけは下手ね」こう言われることが多かったのも、本人すら気づかないほどの特徴を見抜いていたからだろう。桃井かおりとの共演を果たした映画『木村家の人びと』では、初顔合わせで台本の読み合わせをする際、桃井が遅刻。「監督が面白がって、桃井さんのセリフを私がモノマネで代読することに。現場に来た桃井さんは『いい味出してくれちゃって、ありがとう』って笑ってくれました」顔マネをしたことがある長渕剛の事務所からは、ある日、突然「長渕からお話があるそうです。東京でライブがあるので、来てください」と連絡があった。「当時は『ふざけた芸など許さん』というイメージを勝手に持っていたんですが、ライブが終わると長渕さんは『新しい俺を見てくれましたか。またマネしてください』と、グッズやカレンダーなどをプレゼントしてくれたんです」クレームらしいクレームが来たことがないのは、根底に、モノマネ対象者への愛情と興味があるためだろう。だから瀬戸内寂聴さんからは逆に《私のようなものを、モノマネしてくれてありがとうございます》とお礼のはがきまでもらった。黒柳徹子に至っては、ライブで使用するVTRに、ノーギャラで出演してくれたという。「お礼に、自宅での食事会にお誘いしたのですが、昼の11時にいらっしゃって、お帰りになったのは夜の11時。その間、ずっとおしゃべりしっぱなしで感激しました」モノマネ相手への愛情とともに、常に大切にしてきたのはファンだ。「両親は地元で商売をしていたので、お客さん第一。おばあちゃんに不幸があっても、お客さんが来るから店は閉めないし、明るく対応するんです。そんな姿にはかなり影響を受けましたね」その父も、15年ほど前にがん闘病の末、亡くなっている。忘れられないのは、父の晩年に地元・飛驒高山で行ったコンサートだ。「たまたま私の誕生日が近かったものだから、サプライズでお祝いをしてくれたんですね。『ハッピーバースデー』を歌いながら、ロウソクを立てたケーキを持った父がステージにやってきて……」それだけでも満足だったが、父は娘のために、スピーチまでしてくれた。「『私は娘を人に笑われないように育てたつもりですが、すっかり笑われる人間に成長してしまいました』って。会場はウケたし、私も『コメント、すごく面白かった。ありがとう』と伝えると、父も喜んでくれたんです」幼いころ、普通に育ってほしいと人を笑わせることに反対していた父だが、娘の晴れ舞台で、直接応援の気持ちを伝えてくれたのだ。それから間もなくして、父は亡くなったーー。「ラジオの仕事の直前に、訃報が来ました。このまま本番に臨んで大丈夫なのか心配だったんですが……。実際に始まると、落ち込まず、泣かずに楽しくトークができたんですね」ミチコにとって次の転機は、恒例の武道館ライブを始めたこと。毎年行うツアーのなかでも、核となる武道館ライブには、8年ほど前からは弟・イチロウさんが参加している。「『赤いスイートピー』をすごくゆっくり歌うネタがあるんですね。歌とずれたピアノ伴奏ができる、強いハートを持っているのが弟だったんです」スタッフに好かれているイチロウさんがいることで、現場の雰囲気がよくなった。もちろん、ミチコにとっても、不可欠な存在だ。「今でも武道館公演の前日は“観客席は埋まっているけど、全然怖くない”って思い込むように、イメージトレーニングをします。人の気にのまれると、お客さんが10人でも気負けして“今、何していたんだっけ”って、混乱してしまうから。でも、武道館はひとりで立ち向かうのはプレッシャーだけど、隣に気心の知れた弟がいることで、すごく支えられているのがわかるんです」だからこそ、観客を爆笑させたミチコは興奮気味に語るのだ。「武道館はプレッシャーもすごいけど、やり終えたときの快感は、何ものにも代えられませんーー」■引退は考えない。「いい意味でいいかげん。だから今が人生でいちばん、楽しい」「“隣人は芸の肥やし”って、面白がろうと思えば、なんでも面白くネタに利用できます。人間に興味と関心を持って、これからも頑張っていきたいですね」今月27日で64歳となるミチコ。あと1年もすれば年金受給開始年齢となるが、引退は考えない。「仕事が来なくなったら、辞めるしかないわけじゃないですか。だからオファーがあるうちは、ありがたくお受けします」そんな考えだから、終活も「すぐにやめてしまった」という。「森山良子さんも『形見のリストを作って、次の日の朝に読み返すと“私ってケチだな”って思えて、嫌になって』と言っていたんですが、すごく共感できたんです。もういいや、あとは家族で好きに分けてもらえればいいやって思って、終活とは早々に決別しました」逆に仕事に対する意欲は膨れ上がる。コロナ禍の’20年に還暦を迎えたが、挑戦は続けている。「コロナ禍でライブ活動ができなくなっても、次々に“この人のモノマネやってみたいのに”ってアイデアは浮かんでくるんですね。それを発散するために、YouTubeチャンネルを開設。多いときは100万回再生を記録する動画もあって、’21年には伊丹十三賞をいただきました」早くも次回の武道館ライブの構想も練っている。「新たにゲストを迎えてみたいし、AIがもっと進化したら“共演”したいですね。ライブはプレッシャーもあるけど、おばさんになったことで悪い意味で図々しく、いい意味でいいかげんにできる。だから、今が人生でいちばん、楽しいって思えるんです」肩の力を抜き、たゆたうように時代の波に乗りながら、清水ミチコは、笑いを生み出し続けるーー。
2024年01月14日清水エスパルスの乾貴士選手が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」にシークレットゲストとして出演した。全国屈指の花の生産県である“花の都”静岡県のステージでは、出演者が静岡県産の花を衣装にワンポイント取り入れ、今年で20周年を迎える「浜名湖花博2024」に着て行きたくなるお出かけコーディネートを披露。乾選手はオールホワイトコーデで、花を胸元にワンポイントでプラス。照れ笑いを浮かべながらランウェイを歩き、その後のトークでは「場違いなヤツが来ちゃったんで、すみません」と恐縮していた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2024年01月13日キャンプ場に野田市周辺のお店が集まるウィンターマーケット2024年1月14日㈰に清水公園キャンプ場にて『Winter Market 2024 in Shimizukouen』を開催いたします。ハンバーガーやコーヒー、お酒、綿あめ、果物、野菜、ペットグッズ、パン、アクセサリーの販売やワークショップなど32店舗の出店スペースを設け、バリエーション豊かな内容となっております。イベントのイメージ(画像は2018年のイベントのものです)イベント概要開催日2024年1月14日(日)時間9:30~16:00会場清水公園キャンプ場instagram投稿 : また、出店者の詳しい情報はインスタグラムにて発表しております。さらに当日の状況など随時更新予定ですので当日散策などにお役立てください。清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com WEB: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分開園時間:2020年2月12日~10月31日9:00~17:002020年11月1日~2021年2月中旬は冬季営業時間となり、開園時間が変わります。また、各施設ごとに受付終了時間があります。入園料:無料(有料施設を除く)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月02日入園無料で散策ができる公園11月下旬、千葉県野田市にある清水公園ではケヤキやモミジなどが色づき紅葉の見ごろが近づいています。青空に紅葉した木々が映えて、澄み切った空気が心地良い。秋のおでかけにいかがでしょうか。11月24日の紅葉エントランスの紅葉はほぼ見頃もみじ谷はグラデーションのもみじが楽しめる清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com Web: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月25日タレントの出川哲朗(59)が10日に放送された『秋の爆笑さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に出演し、「この人無理だ」と思った女性タレントとしてホラン千秋(35)を名指し。その理由となったホランの“過去の行動”に対して、ネット上では賛否が真っ二つに割れている。同番組内の「この人とは絶対無理!と思う異性のタイプ」という話題の際に、「ホラン千秋という人なんですけど」と同じくゲスト出演しているホランを挙げた出川。理由については「タレントさんとしては素晴らしいと思うんですよ。キャスターもできて、面白いし、素晴らしいと思うんだけど」とした上で、こう説明した。「今までの彼氏と2ショット写真を1回も撮ったことがないらしいんですよ。『別れた後にその写真を週刊誌に売られる可能性があるから撮らないんだ』って言ったんだけど。そんな、付き合っている男性を信用できない人は、オレ、絶対無理だなと思って」「ホランさんと出川さんはトークバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で毎週一緒にMCを務めていて、この番組で過去にホランさんが“過去の汚点”について聞かれた際に、『汚点はない。汚点になったらイヤだから、好きな人ができても絶対に2ショットとか撮っちゃいけないと思ってて、昔から1枚もない』というようなことを答えて出川さんをドン引きさせたことが。出川さんはそのことをずっと覚えていたようです」(テレビ局関係者)今回の番組内でホランは「何があるかわからないじゃないですか。その人は秘密を守ってくれたとしても、その人が新たにお付き合いした人が仮に写真を見つけて『ちょっと週刊誌に出しちゃお』みたいなこともあるかもしれないじゃないですか。自己防衛、自己防衛の人生でございます」と弁護し、さらに「相手の人に迷惑もかけちゃうし」などと相手を気遣ってのことでもあると釈明した。これにはスタジオにいた明石家さんま(68)やみちょぱ(24)、小池栄子(42)など、出演者全員が驚くことに。芸能人ですら“やりすぎ”と感じるホランのリスク管理にネット上では、否定的な声も。《交際期間にも寄るけど信用されないのは悲しいよな》《危機管理かも知れないけど、別れるの前提が嫌だなぁ。私は出川さんに一票ですね》《後ろめたい事が無ければ堂々と写真は撮れるでしょう 何か相手に問題があるのか? 信頼できる相手なのか付き合う前にちゃんと見極める自信がないんだろうな》《自分の個人的な感覚だと出川さんの気持ちがよくわかるなぁ ホランさんの立ち回りに「プロ意識すばらしい」という人もいると思うけど、その立ち回りで失ってるもののほうが多いと思う》一方で、徹底したプロ意識を絶賛する声も。《一般人ではないホラン千秋のこの対応は素晴らしいと思う。 彼氏との写真撮影は芸能人ならではだが、一般人でも何か問題が出来てから遅い、という事は多々ある。 危険予知をし、対策をする事は人生で非常に重要》《むしろホランさんって人を見直した。慎重と言えば慎重なんだけど、先を読んで行動できる人なんでしょうね》《仕事をするうえでどう見られているか考えて動くことは当然だし、起用する側からしたら安心感はあると思う》《地位や名声が高いほど崩れるのはあっという間な現代ですからね、その方が絶対に賢いでしょ》
2023年10月11日グラビアアイドルでバラエティータレントとしても活躍中の清水あいりさんが、衣装の水着のままバレーボールする動画を自身の公式Instagramに公開しました。レアすぎ!ビキニでバレーボール この投稿をInstagramで見る 清水あいり(@shimizuairi)がシェアした投稿 中学生時代はバレーボール部だったという清水さん。「スタジオにバレーボールあったから…触れずにはいられなかった」と、なんと衣装のビキニのままバレーボールする動画を公開しました。投稿を見たファンは、「一緒にバレーボールしたい♡」「抜群のスタイル!!!」「流石ナイスプロポーション!」「パーフェクト女子」などと大興奮!また、動画のほかに、レースが美しい黒とベージュのビキニ姿で、全身が一番キレイに見える角度の写真も複数枚投稿しています。「一日中スポッチャで遊べる人です」と体を動かすことが大好きな清水さん。さまざまなスポーツで鍛えられたパーフェクトボディで、次はどんな動画を投稿してくれるのか楽しみです!
2023年10月10日関西のコンサートプロモーター・清水音泉が、11月26日(日)“いい風呂の日”に『TAKE A BATH !!! ~清水音泉開湯20周年~』をGORILLA HALL OSAKAにて開催する。『TAKE A BATH !!! ~清水音泉開湯20周年~』 チケット情報出演は、打首獄門同好会、オメでたい頭でなにより、バックドロップシンデレラ、POLYSICSの4組。清水音泉の担当スタッフは「お湯の中にも20年!11月26日はいい風呂の日!風呂入れよ!」と意気込みを寄せている。チケットは、9月29日(金)12:00から10月2日(月)23:59まで先行抽選プレリザーブを実施。
2023年09月29日ワンちゃんの写真を投稿すると豪華賞品が当たります♪清水公園の花ファンタジアでは10月1日から10月31日まで「花ワンタジア」フォトキャンペーンを開催します!花ファンタジアでワンちゃんの写真を撮り、特定のハッシュタグをつけてInstagramに投稿すると清水公園の入場チケットやドッグコットなどワンちゃんも嬉しいグッズが抽選で当たります!10月はコキアの紅葉やコスモスの開花など花ファンタジア秋の部のメインのシーズンになりますので、かわいいワンちゃんの写真を撮れるチャンスです!是非10月は花ファンタジアにお越しいただき、キャンペーンにご参加ください!花ワンタジア概要花ワンタジア概要応募期間:令和5年10月1日(日)~10月31日(火)応募条件:清水公園のInstagramアカウントをフォロー後、花ファンタジア内で撮影した愛犬の写真に「#花ワンタジア」と「#清水公園」の2つのハッシュタグをつけてInstagramに写真を投稿してください入場料金:大人500円・小中学生200円・シルバー割引(65歳以上)450円駐車場:1200台(最寄りは第4駐車場です)清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com WEB: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分また、各施設ごとに受付終了時間があります。入園料:無料(有料施設を除く)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日10月1日、花ファンタジアのフロントガーデンがハワイになる!?令和5年10月1日、清水公園の花ファンタジアにて「ナープアフェスタ2023」を開催します。花ファンタジアに入ると直ぐに見えてくるフロントガーデンでミュージシャン、永野亜紀氏によるハワイアンライブや総勢16チームのハワイアンフラショーをはじめ、ハワイの雑貨や南国気分を味わえるフードやドリンクやワークショップの出店をします!新型コロナウィルスの影響で4年ぶりの開催となった「ナープアフェスタ」でハワイアン気分を味わってみてはいかがでしょうか。ナープアフェスタ概要ナープアフェスタ概要開催日時:令和5年10月1日9:00~16:30開催場所:花ファンタジア入場料金:大人500円・小中学生200円・シルバー割引(65歳以上)450円駐車場:1200台(最寄りは第4駐車場です)清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com WEB: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分また、各施設ごとに受付終了時間があります。入園料:無料(有料施設を除く)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日「大好き」言うのはタダ(※画像は千秋さんオフィシャルブログより)千秋さんは2002年にお笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造さんと結婚し、2003年に女児を出産。遠藤さんとは2007年に離婚しましたが、元夫婦として協力し愛情を注いで子育てしてきたことでも知られています。そんな長女も今年の5月に20歳の誕生日を迎え、千秋さんは「子育ても卒業だと思っている」と話しました。長女の20歳を祝うInstagramの投稿で、「幼稚園に入園して、世の中のママ達を初めて知って、『ままはほんとうにおとななの?ちいさいしふくもしゃべりかたもほかのままとぜんぜんちがう。びょういんにいってほんとうにおとなかしらべてきて』って言われて」と明かしていた千秋さん。小学生の頃は、“厳しいお母さん”として有名だったそうです。千秋さんは、「子どもにとっては厳しかったみたいで、小学生のときに怖いお母さんランキングやったら私が堂々の1位」「他の子どもにも怒ったりして、クラスでも有名な怖いお母さんだった」と当時を振り返りました。ただ、その厳しさは、しっかり愛情表現をしてこそ。千秋さん自身も子どもの頃、両親から「大好き」という言葉をたくさんもらって育てられ、「言うだけはタダだし、親しか言ってあげられないから」と、我が子とも「大好き」「世界で1番好き」といつも言葉を交わしていたといいます。いつまでも若々しい千秋さんですが、実は芸歴30年を超すベテランです。仕事を頑張る一方で、息抜きできるのは、大学の仲良し4人グループの存在や、お子さんが幼稚園に入った頃からのママ友など、芸能から離れたところにいる友人たちとの時間。大学時代の友人とは、みんなが子育てで忙しくなる30代頃まで、毎週1回は必ず会っていたとのこと。「ポケビで忙しくても毎週会ってたので、私が芸能人っぽくならなかったのはその友達のおかげだと思ってる。ストレスもずっとなくて」と明かします。ママ友たちとも15年以上の付き合い。旅行したり、普段何でもないときにも遊んだり。「芸能界以外の友達がいっぱいいると、仕事のこと忘れてリラックスできる」と声を弾ませる千秋さん。きっかけは子どもの年が近い、家が近所といったことでも、そうして知り合ったママ友が子ども抜きでも楽しくいられるかけがえのない存在になることもあるのですね。とても素敵な関係を築いているようでした。
2023年07月28日『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』の主演を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が務めることが分かった。全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。これまで謎に包まれてきた本作だが、今回ついに新情報が明らかに。劇中ではライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。そして、「GENERATIONS」メンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役で早見あかり、謎を追う探偵・権田役でマキタスポーツが出演する。また、YouTubeにアップされた新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。凛に依頼され、権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり…。映像は、ライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る。清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。音楽を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作。「GENERATIONS」の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲で、カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、さなの想いを歌詞で表現した内容になっている。なお本作は、韓国で開催される「富川ファンタスティック国際映画祭」のクロージング作品としてワールドプレミア上映が決定している(英語タイトル『SANA』)。<GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント>・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日2023年5月26日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した、タレントの千秋さん。同日にInstagramを更新し、番組内で告白した料理をやめた理由について、詳細をつづりました。家族のために不得手な料理を続けてきた千秋番組内のコーナー『サミット』では、女性が気になるテーマを生討論しており、この日は『やめてすっきりしたこと』についてトークが展開されました。千秋さんは、娘さんが20歳になったのを機に、毎日家族のために料理を作ることはやめたのだとか。Instagramでも、「そりゃあ作りたい時は作るけど、家族の栄養も気にしながら、『朝昼晩3食の担当は私』という考えをやめました」と書いています。料理を担当して感じた苦しさについて、千秋さんは次のように胸の内を明かしました。いつも冷蔵庫に食材を切らさないようにして、食べるか食べないかわからないのに作る準備をして、メニューに頭を悩ませ、スーパーで何を買うか迷い、腐らせて自己嫌悪になり、お皿を用意したり洗ったり、•••それが自然に出来る方にはなんてことないかもしれませんが、極端に言うと、ヒット商品を生み出すよりも、今夜の晩御飯のメニューを考えて美味しく作る方が難しいんです、わたしにとっては。こんな極端な考え方は言わない方がいいに決まってるんですが、さっき生放送で急に聞かれて思い出したから言っちゃった。でもまあ、そういうことです。chiaki77777ーより引用 この投稿をInstagramで見る 千秋/CHIAKITV/singer/Design/produce(@chiaki77777)がシェアした投稿 誰しも、得意なことがあれば不得意なこともあるものです。無理をしてでも、不得意な部分を伸ばす必要に駆られる時がありますが、方針を見直す機会を設けるのも大切でしょう。千秋さんは、料理について一家で話し合ったようで「『これからは全部万遍なくじゃなくて、得意不得意を加味してどこかで帳尻合わせでいいよね?』って感じで、家族も快諾してくれました」とつづっています。投稿には、同じ気持ちを抱いていた人たちから共感の声が殺到しました。・公の場でいってくださり、ありがとうございます。救われる人がたくさんいると思います!・張りつめていた気持ちが楽になりました。家族で得手不得手を補って生きていければいいですよね。・誰かが勝手に作った型に、はまる必要なんてないですよ!・私もポンコツながら、なんとか母親をやってきました。家事に対する認識が、もっと自由になればいいのに。自分が発信したことが『極端な考え方』だと思っていた千秋さん。反響を受けて、「同じように思っている仲間がこんなにいっぱいいて嬉しい。いってよかった、書いてよかった」とコメントを追加しています。生活が多様になり、便利なサービスも続々と登場している昨今では、料理を作るかどうかは家庭によってさまざまでしょう。従来のイメージに縛られず、家事についてもっと柔軟に考えていきたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月27日落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・のだめこと野田恵と、同じ大学のエリートで指揮者を目指す千秋先輩こと千秋真一。このふたりを中心にクラシック音楽の世界を描いた大人気のコミック『のだめカンタービレ』が、ドラマ、アニメ、映画化に続いて、初めてミュージカルになる。のだめを演じるのは、ドラマ、映画でも大好評を博した上野樹里。千秋には、舞台で大活躍中の三浦宏規が扮する。どんなコンビとなりどんな舞台を作っていくのか。初顔合わせながら、会話のなかに作品への熱い思いがあふれた。「千秋先輩」との共通点は自分のミスが許せないところ──上野さんは、このミュージカル『のだめカンタービレ』が初舞台となります。その挑戦を決意された思いから聞かせてください。上野実は最初、原作の二ノ宮知子さんが私のラジオ番組(『Juri’s Favorite Note』)の第1回目のゲストに来てくださったときに、今度舞台になるんだというお話を伺ったんです。それで、「それ、ちょっと興味あります」と私が言ったところから、今に至ります(笑)。ちょうどその時期、原作の連載が20周年を迎えて開催された「のだめカンタービレ」展を私も見学させていただいて、のだめがよみがえってきたというか、自分の中に生き続けているということを改めて感じたこともあって。タイトルの「カンタービレ」は、「歌うように」という意味を表す音楽用語ですが、ミュージカルになって、のだめが本当にカンタービレするとどんなふうに歌うんだろうと、それがちょっと面白そうだなと思って、挑戦してみたいと思ったんです。──そして三浦さんには、千秋役に決まったときの気持ちをお聞かせいただければ。三浦ドラマを放送当時観ていて大好きな作品だったので、それがミュージカルになるというのがまず驚きでした。その大好きな作品の千秋先輩に自分がなるなんてもちろん夢にも思ってなかったですし。しかも、のだめ役を上野さんがやられるということで、本物の「のだめ」とお芝居させていただくなんてものすごく緊張しますが、本当にうれしいです。皆様の期待を裏切らないよう、ご迷惑をかけないよう、千秋先輩という役を務められるように精一杯頑張りたいです。──上野さんはのだめの魅力を、三浦さんは千秋という役をどう捉えておられますか。上野ハートフルなところが魅力ではないかなと思います。感情表現が豊かで、「ぎゃぼ―」という奇声を発したり(笑)、エンジンがかかると集中力を発揮して千秋先輩もコントロール不能になってしまう、ちょっと普通じゃないところもあるんですけど。でも、その人間的な感情がピアノ演奏に込められているから、千秋先輩の心を動かすのかなと思ったりします。演じていても楽しいんですよね。真剣に本気で演じているんだけどふざけているような感じにも見えたり。皆さんにとっても親しみやすいキャラクターだと思います。三浦千秋先輩は完璧主義者で隙がなくて、誰もが憧れる理想像ですね。でも、のだめが現れて、彼女に振り回されることによって、その完璧に見えていた千秋先輩のいろんな面が見えてくるところがかわいくて。そこが魅力的なところだなと思います。──ご自身とリンクするところはありますか。三浦どうでしょう。僕は決して完璧主義ではないんですけど、ミスをするのはイヤなんです。もちろん舞台にはミスがつきもので、それにどう対処するかというのは、演じる側にとっても観る側にとっても、「生もの」としての面白味のひとつだとは思うんですけど、自分がやってしまったら許せなくて、けっこう引きずるんです。上野みんなきっと、自分が失敗しちゃったらそうなりますよね。三浦はい。周りから「面白かったからよかったよ」と言われるんですけど、「許せない。稽古でやってきたことをちゃんとやりたい」って思うんです。あ、千秋先輩みたいなことを言ってますけど(笑)、ちょっとそういうところはあります。ちょっとだけ。未知数のミュージカル版『のだめ』に想像をふくらませて──ミュージカルでのだめを表現することについて、上野さんはどんなふうに想像されていますか。上野どうなるのか本当に想像がつかないんです。音楽という意味では同じかもしれないですが、歌ではなくクラシックの演奏を描く物語ですし。でも、とにかく何より、今でもDVDなどで繰り返し『のだめ』を観ていますというファンの方がたくさんいてくださるので、そういう方たちが、目の前に生ののだめがいることをうれしく思ってくださったりするのかなと思っていて。映像では年齢もリアルが求められますけど、舞台だったら今の私が大学生を演じることもできますし。再びのだめになって、皆さんと生で会えるのが私も楽しみなんです。──三浦さんはクラシックバレエを習っていらっしゃったので、クラシック音楽にもなじみがおありかと思います。三浦そうですね。5歳からクラシックバレエをやっていたので、クラシック音楽しか聴いてこなかったんです。最近はポップスも聴くようになって好きなんですが、昔は好きな曲はクラシックばかりでした。通学中やバレエのレッスンに行くときもイヤホンでクラシック音楽を聴いていて、それも、バレエ音楽じゃない協奏曲や交響曲を聴きながら、自分で適当に振りを付けるのを趣味にしていたんです(笑)。中学生くらいのときに好きだったのが、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」でした。『のだめ』の中でものだめと千秋先輩が連弾していたので、舞台でもそんな場面があったらいいな、なんて思っていますが、どうなるでしょう(笑)。──上野さんから「先輩」と呼ばれるのは、いかがですか。三浦いやいや、やめてください(笑)。上野でも、本当に先輩ですよ。だって、舞台においてはもう間違いなく先輩ですから。演出の上田一豪さんとも『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』『グリース』(共に21年)ですでにご一緒されているし、私はたぶんおふたりについていくしかできないと思うんです。しかも、クラシック音楽についても、そうやってラフマニノフを聴きながら振付を考えていたお話を聞くと、住む世界が違うなという感じで、千秋先輩を演じる素質が十分にあると思いますし。だから、すごく安心して信頼してついていきます。よろしくお願いします!三浦ありがたすぎるお言葉です。自分なりに精一杯頑張りたいと思います。『のだめ』の経験で開花されたもの──この機会に、舞台の先輩の三浦さんに上野さんから聞いておきたいことはありますか。上野何を聞いていいかわからないくらいですけど(笑)。稽古していくなかで台本もお芝居もどんどん変わっていくそうなので、本番直前に最終的な形に仕上がるとしたら、自分のものになってきたなという手応えはどのあたりで感じられるものなんでしょう。どのくらいから自信がみなぎってくるんですか。三浦自信がみなぎったことはないですけど(笑)、どれだけ入念に稽古ができても、僕は初日が開くまで怖いんです。だから、稽古の段階でどれだけ仕上がったと思ってもそれが自分の軸になることはなくて、初日が開いてお客様から拍手をいただいたときに初めて、自分のものになるというか。ふっと落ちてくる感じがあります。上野お客様の笑い声は耳に入ってくるの?三浦入ってきます。上野へぇ〜どんな感じなんだろう!その分、間ができるから、お芝居の時間が延びますよね。三浦絶対延びます。『のだめ』はたぶん笑いが多いでしょうし。上野じゃあ、笑いが止まらなくて上演時間が延びたら成功なのかな(笑)。三浦でも、笑いを欲しがって調子に乗ると怒られますから(笑)。気をつけます。──三浦さんからも、『のだめ』という作品の先輩である上野さんに、ぜひ質問してみていただければ。三浦のだめって個性的で、演じるのが難しいキャラクターだと思うんですけど、ドラマで演じられているあのイメージは、すぐにできたものなんですか。上野1話を観るとまだうぶな感じで、当時は、監督が笑ってくれたら大丈夫とか、それを頼りに演じるしかなかった気がします。あとは、原作ののだめの動きをつなげて三次元にしたらどうなるか考えたり。でも、衣裳や髪型も原作に忠実に用意してくださったので、衣裳を着ればのだめになって、声や動きもこれくらいかなというのが徐々に感覚的にわかってきました。だから、そのうち自分でも、普通に立ったり座ったり歩いたりするだけでは物足りなくなってくるんです(笑)。そうやって、のだめによって開花された声の出し方とかがあって、それが未だに自分に根付いているかもしれないです。三浦この間、改めてドラマを見直したんですけど、あんなに個性的なキャラクターなのに、内から感情がリアルに出てきていて、本当に感動したんです。──見直して印象に残っているシーンは?三浦千秋先輩が指揮した演奏が終わったあと、拍手が起きるまでのひと間に、のだめの目から自然に涙がこぼれてくるんですけど、自分もよくあるんです。カーテンコールのときに、なんで泣いているのかわからないけど感動して泣いているっていうことが。だから、そののだめの姿が素敵で!って僕、うるさいですよね(笑)。上野いえいえ(笑)、ありがとうございます。でも、今回は観ている側ではいられないので、そういう表情にお客様がなってくださるような舞台を作らないといけないっていうことですね。三浦はい、そうです。頑張ります!上野感情表現が豊かなのだめと一緒にいろんな感情を楽しんでもらって、笑顔になっていただける舞台にできたらと思います。取材・文=大内弓子撮影=杉映貴子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪脚本:上田一豪笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔2023年10月3日(火)~2023年10月29日(日)会場:東京・シアタークリエ11月3日(金・祝)・4日(土)長野・サントミューゼ公演あり公式サイト:ぴあアプリでは上野樹里、三浦宏規のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年05月22日2023年5月8日、タレントの千秋さんが自身のInstagramを更新。娘さんが20歳になったことを報告したところ、多くのファンからお祝いのメッセージが届いています。千秋「それなりに頑張ってきたんだようううう」2003年に娘さんを出産した千秋さん。娘さんが生まれてからの20年間を振り返り、「この家に生まれてきて、母親が私なんて、大変なこともいっぱいあったと思うけど、いいこともいっぱいあったと思ってくれたらいいなあ」と、娘さんへの思いをつづりました。また、投稿の中で千秋さんは、娘さんが幼稚園に入園した頃のエピソードも明かしています。幼稚園に入園して、世の中のママ達を初めて知って、「ままはほんとうにおとななの?ちいさいしふくもしゃべりかたもほかのままとぜんぜんちがう。びょういんにいってほんとうにおとなかしらべてきて」って言われて、確かに。とわたしも思ったんだけど、それなりに頑張ってきたんだよううううchiaki77777ーより引用 この投稿をInstagramで見る 千秋/CHIAKITV/singer/Design/produce(@chiaki77777)がシェアした投稿 娘さんのまさかの提案に、当時の千秋さんはとても驚いたことでしょう。そんな娘さんのことを、千秋さんは「私に似ず、いつも機嫌のいい優しい娘に育ちました」と嬉しそうに語っています。娘さんが20歳を迎えたことについて、千秋さんのファンからも多くの祝福コメントが寄せられていました。・素敵な日々を送ってください!・ママのような素敵なレディになるんでしょうね。・千秋さんと娘さんのような親子関係を目指して、私も頑張ります!千秋さんは投稿の最後で「これまでの20年で、娘に少しでも関わってくれた優しい大人のみなさん、すべての方に感謝します。みんなに育ててもらった気持ちです」と、感謝の気持ちを記しています。娘さんには、これからもたくさんの人に愛される人生を過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日京都・宇治 伊藤久右衛門(Itohkyuemon)は、「宇治抹茶あんころ餅 京あんころ」を清水坂店限定で2023年4月12日(水)から発売する。清水坂店限定、宇治抹茶あんころ餅2023年4月1日(土)にオープンした新店舗「伊藤久右衛門 清水坂店」から、お茶屋こだわりの新作和菓子「宇治抹茶あんころ餅 京あんころ」が登場。「宇治抹茶あんころ餅 京あんころ」は、国産和三盆と京都産宇治抹茶を使用した抹茶餡の中に、もちもちで甘みのあるお餅を包んだ和菓子。賞味期限は常温で7日間と持ち帰りやすくギフトにも最適だ。詳細宇治抹茶あんころ餅 京あんころ発売日:2023年4月12日(水)~販売店舗:伊藤久右衛門 清水坂店価格:780円内容量:6個入■伊藤久右衛門 清水坂店住所:京都府京都市東山区清水208-10定休日:なし(元日を除く)営業時間:9:30~17:30TEL:075-585-4601
2023年04月26日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』が8月11日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が17日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。ティザービジュアルでは、先日公開された卒業写真に写った女子中学生“少女S”こと、今作のダークヒロイン・さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”を今にも世に放とうとする様子が描かれている。あわせて公開された特報映像は、女性が一本のカセットテープを手にするところからスタート。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダーが映し出され、「カセットテープ……届き……ま……した……?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿も見ることができる。なお、ティザービジュアルと特報映像のキャスト部分は様々な色で塗りつぶされており、“呪いのメロディー”に巻き込まれるメインキャストが一体誰なのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■清水崇監督ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました……が、本作のダークヒロイン“さな”は少し毛色が違います。貞子、伽椰子に続くホラークイーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って。寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう? ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており……。あ、プロデューサー!? ……すいませんー、これ以上はまだ言いません……。あ、お、おいっ放せ! 言わない!言わないからぁ!
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』(2023年公開)の現場写真が10日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今回、2枚の現場写真が公開。1枚は、顔や名前が隠されているが、真ん中の生徒・少女Sだけ明らかに様子が違う卒業写真。周りの生徒とは色味も背景も異なり、不気味な雰囲気を醸し出している。2枚目は茂みの中に乱雑に置かれたカセットレコーダーで、角ばった文字で「SANA」と書かれているのがわかる。さらに、卒業アルバムの少女Sを思わせるインスタグラムのQRコードも公開された。
2023年04月10日江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、国内6店舗目となる『伊藤久右衛門 清水坂店』を2023年4月1日(土)にオープンいたしました。伊藤久右衛門 清水坂店伊藤久右衛門は、世界遺産を2つ有する京都・宇治に本店を構える天保3年(1832年)創業のお茶屋です。国内6店舗目となる清水坂店は、SNSで人気の「宇治抹茶パフェアイスバー」をはじめ、各種宇治抹茶スイーツや宇治茶を販売するお土産専門店となります。伊藤久右衛門 清水坂店店内立地は、延暦年間に清水寺が創建された際にできたと伝わる参詣路「清水坂」の道中。最寄りは「市バス 清水道バス停」となります。京都有数の観光地である清水坂で、多彩な宇治抹茶スイーツをお楽しみください。■新店舗概要店名 : 伊藤久右衛門 清水坂店所在地 : 京都市東山区清水2丁目208-10アクセス: 市バス 清水道バス停下車 徒歩7分定休日 : なし(元日を除く)営業時間: 9:00~17:00URL : オープン: 2023年4月1日(土)■会社概要社名 : 株式会社伊藤久右衛門所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治創業 : 天保3年事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売URL : Twitter : Instagram: Facebook : ■伊藤久右衛門のあゆみ江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。平等院店頭での初荷の写真当時の茶工場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日バラエティー番組で活躍するグラビアアイドルの清水あいりさん。真っ白なワンピースから今にもこぼれ落ちそうな豊満な胸があらわになった写真を公開しました。胸元を大胆に披露! この投稿をInstagramで見る 清水あいり Airi Shimizu(@shimizuairi)がシェアした投稿 インスタで「自分のお胸の破壊力にびっくりしたよ、久々にあらわになってる衣装着たからね」と記した清水さん。「お胸大切にしてるから、全然垂れないんだぜ、走らないし、ジャンプもほぼしないんだぜ」とハシュタグをつけて4枚の写真を投稿しました。1枚目は足を組んで、2枚目は太ももを見せてセクシーに、3枚目は少し表情を変えて、そして4枚目はカメラ目線で。セクシーなこの投稿に、フォロワーから「スタイル抜群で素敵ですね」「アイリの谷間に顔うづめたい」「ドキドキします」「谷間美しい」「めちゃくちゃエロくて最高」などの声が寄せられています。魅力的な美乳を武器にかわいい表情をたくさん見せてくれる清水さん。次はどんなセクシーショットを投稿するのか楽しみです!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年03月31日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日