肌の角層に浸透しにくいの洗浄成分花王株式会社は9月14日、「ビオレu」ボディウォッシュ(7品目18品種)を刷新し、10月29日より発売することを発表した。新しい洗浄技術SPT(Skin Purifying Technology肌清浄化技術)により、洗浄成分が肌(角層)に浸透しにくいので、肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす。「洗うたびすべすべで、すこやかな素肌に保つ」という。*画像はニュースリリースより肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす「ビオレu」ボディウォッシュは、素肌とおなじ弱酸性で、大切なうるおいを守りながら洗え、洗い上がりは、すべすべのやわらか素肌に導く。家族の幅広い年齢で使用でき、赤ちゃんのデリケートな肌もやさしく洗える全身洗浄料。今回のリニューアル製品は、洗うたびすべすべで、すこやかな素肌に保つ、新しい洗浄技術を採用し、肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす。ふんわりと、のびのよい泡が、なでるだけで全身に広がり、肌にやさしい使い心地という。プロモーションのイメージキャラクターには、ビオレママ(アニメ)に加えて、渡辺満里奈さん、瀬戸朝香さん、MEGUMIさんを起用するとしている。元の記事を読む
2011年09月15日渡辺謙、ジョン・キューザック、チョウ・ユンファらが出演する米中合作映画『シャンハイ』の特別試写会が16日に丸の内ピカデリーで行なわれ、渡辺、菊地凛子とミカエル・ハフストローム監督が舞台あいさつに立った。その他の写真映画『シャンハイ』は、太平洋戦争前夜にあたる1941年の上海を舞台に、親友の死の真相を探るべく上海を訪れた米国諜報員の男(キューザック)が、中国・アメリカ・日本を巡る巨大な陰謀に巻き込まれながら、運命の愛に出会い、激動の時代を生き抜いていく姿を描いたサスペンス・ドラマ。渡辺は「日本映画と違って歴史的な作品をハリウッドで作ると、世界中に配信されるので、その国が持っているバックグラウンドにどういうふうにマッチしていくかということがあきらかに違う。本作は中国や韓国では既に公開されているんですが、自分の役は果たしてどう受け入れられるのだろうかというある種の怖さと興味がある」と言い、渡辺と初共演の菊地は「謙さんのいろんな方向からいろいろなアイディアを持って挑戦する姿勢は勉強になったし、後の作品に活かされている」とコメント。ハフストローム監督は「1941年の上海という歴史的な背景はあるが、ストーリーには人間同士の普遍性があり、登場人物が抱える野心や想いはどの人にも伝わるものがある」とPRした。最後に渡辺は「70年前の太平洋戦争の直前の歴史的な背景もありますが、ここで描かれているのは男と女が必死で愛を紡ぎ、困難な状況でも命を繋いでいこうとしたドラマだと思っています。今年は非常に日本全体が揺らいでいて、社会情勢や価値観など、いろいろな変化を余儀なくされているときですが、困難なときに何かを乗り越え、生きていこうとするときにつながる映画だと思います」と力強く語りかけた。『シャンハイ』8月20日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月17日