トリックスターエンターテインメント株式会社、西川悟平サポーターズクラブ、株式会社コットンクラブ・ジャパンでは、2021年10月1日(金)~2日(土)まで、東京・コットンクラブにて、「西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~」を開催いたします。西川悟平ソロライヴ■ニューヨークで20年間活躍してきた西川悟平が再び東洋の文化と出会う特別なライヴを開催します。ピアニスト・西川悟平が自身の原点である東洋文化や音楽にリスペクトの気持ちを込め、日本の伝統文化を牽引するアーティストを迎えてソロライヴを開催します。会場は、多くの著名アーティストによる上質かつエキサイティングなステージと、本格的な美味とお酒が楽しめる大人の社交場「コットンクラブ」。今回は西川悟平初のコットンクラブでのライヴ開催を記念し、日本で活躍する和楽表現者を招いて特別なコラボレーションを行います。■奇跡の「7本指」のピアニスト・西川悟平×日本を代表する表現者による上質なコラボレーション。難病“ジストニア”と診断され、一時は両手の演奏機能を失うも、懸命なリハビリの末、「7本指」で奇跡の再起を果たし、唯一無二の演奏で世界中の聴衆を魅了している西川悟平。氏の魂を揺さぶる演奏に、和太鼓奏者として世界各国での演奏経験を持ち、作曲家・アレンジャー・楽器の製品開発に携わるなど幅広い活躍をみせる坂本雅幸の和太鼓と、その高い表現力から、若手トップの舞踊家として日本舞踊界を牽引する花柳幸舞音による舞がクロスする。唯一無二の西川悟平ワールドに、同じDNAを持つ東洋文化が掛け合わされることで起こる化学変化をどうぞご期待ください。■9月6日(月)12:00より、一般発売開始。本公演のチケット一般発売を9月6日(月)12:00よりコットンクラブチケットサイトにて開始いたします。2日間・全4公演限定の特別なステージをお楽しみください。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。出演アーティスト西川悟平<ピアノ>カーネギーホールをはじめ世界各国の会場で観客を熱狂させているピアニスト。15歳からピアノを始め、3年後にニューフィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを共演。輝かしいキャリアの中、突如難病“ジストニア”と診断されるが、10年以上にわたる懸命なリハビリの末、再起を果たす。国内外でのライヴ活動に加え、CMや映画への楽曲提供、ベストドレッサー賞の受賞など、話題が絶えない。2021年9月かねてから夢であった「東京2020パラリンピック閉会式」にて演奏。西川悟平急遽、名古屋・しらかわホールにてクリスマスライブ決定!2021年12月25日(土)しらかわホールにて『西川悟平ソロライブ/クリスマスライブ2021奇跡は起きる』を開催決定。チケット先行発売開始!チケット詳細は以下URL: 坂本雅幸<和太鼓>太鼓とロックのバックグランドを融合させた次世代の表現が世界から注目を集めるアーティスト。鼓童在籍時代は新人の時からソロ、センターで演奏し、10年以上舞台を牽引。研ぎ澄まされた肉体と鋭い感性、圧倒的な技術が観客を魅了し、2018年よりソロ活動開始。あくなき探究心により電子和太鼓や調律桶太鼓の発案・開発にも携わり、常に未踏の世界に挑んでいる。坂本雅幸花柳幸舞音<日本舞踊>NHK Eテレ「にっぽんの芸能~今輝く若手たち~」で特集されるなど、表現力に優れた若手トップの舞踊家。これまで、FIFAワールドカップ決勝戦前夜祭などに出演。「TEDxSeeds」では、ユーコ・スミダ・ジャクソンと即興によるパフォーマンスを披露し、オープニング・パフォーマンスの振付も注目された。テレビ・演劇・ミュージカルの振付、舞踊所作指導や講師として活躍している。花柳幸舞音<概要>【タイトル】西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~【出演】西川悟平(ピアノ)坂本雅幸(和太鼓)、花柳幸舞音(日本舞踊)【スケジュール】2021年10月1日(金)~2日(土)全4ステージ[1st.show] open 2:00pm / start 2:45pm[2nd.show] open 4:45pm / start 6:00pm※ステージ90分予定※2ステージ完全入替制:2ndのみ全席ディナーコース(ウエルカムドリンク付き)【会場】コットンクラブ(東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F)【料金(税込)】[1st.show]テーブル席 :¥10,000ボックスシート・センター(2名席):¥15,000(ウエルカム・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥12,500ボックスシート・ペア(2名席) :¥13,000ペア・シート(2名席) :¥12,000※料金は1名様あたりの金額となります。[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)ウエルカム・ドリンク付テーブル席 :¥19,500ボックスシート・センター(2名席):¥30,000(ボトル・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥22,000ボックスシート・ペア(2名席) :¥22,500ペア・シート(2名席) :¥21,500座席表はこちらをご確認ください ※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。※通常と異なる座席レイアウトになっております。【お知らせ】[1st.show]★ボックスシート・センターはウエルカム・シャンパン付(1名様につき1杯)[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)/ウエルカム・ドリンク付≪ディナー・コース≫アミューズ・前菜・メイン・デザート※2nd.showのボックスシート・センターはボトル・シャンパン付(1BOXにつき1本)※アレルギーなど召し上がれない食材がございましたら、ご予約時にお知らせください。※開演60分前までのご来場をお勧めいたします。【チケット発売スケジュール】■一般発売受付URL : 電話番号: コットンクラブ|03-4215-1555(12:00pm - 7:00pm)受付期間: 9月6日(月)12:00~注意事項・営利目的の転売は不可とさせて頂きます。・車椅子でご来場されるお客様は、必ずご来場日の前日までにお問い合わせ先までご連絡ください。・複数枚ご購入の際、情勢や感染対策等の関係でお席を連番でご用意できない場合がございます。予めご了承ください。・会場における感染症(COVID-19)に対する取り組みについては下記の公演サイトにてご確認下さい。【公演サイト】 【主催】トリックスターエンターテインメント/西川悟平サポーターズクラブ/コットンクラブ・ジャパン【ご予約/お問い合わせ】コットンクラブ:03-3215-1555(12:00pm - 7:00pm) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日アーティスト・青山悟の新作展『Everyday Art Market@GINZA TSUTAYA BOOKS』が、銀座蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)店内インフォメーションカウンター前にて、7月17日(土)~8月7日(土)の期間に開催される。青山は東京を拠点に活動する現代アーティスト。工業用ミシンを用いて、世相をポップに表現した刺繍作品を制作し、国内外の多くのアートファンの支持を集めている。そして「Everyday Art Market」は、2020年4月の緊急事態宣言直後に青山がスタートした活動。「非日常」な毎日であっても「日常」的に制作を続けることをモットーに、即興的に刺繍するシリーズを発表している。今回の新作展では、青山の定番となっているワッペンタイプの作品や、初めての試みとなるジャケットに刺繍を施した作品などを制作し、店頭、オンラインにて販売する。photography by Ayaka Aoyamaphotography by Ayaka Aoyamaまた、洗練されたモードやカルチャー、ファッションが並ぶGINZA SIXを意識して、アートやファッション、デザインなど既存の枠組みを横断しながら、日々を楽しく過ごす作品を提案する。作品は、銀座蔦屋書店の店頭・オンラインストアにて7月17日(土)10時半より販売開始される。Everyday Art Market@GINZA TSUTAYA BOOKS期間:2021年7月17日(土)~2021年8月7日(土)会場:銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
2021年07月16日Broadway Musical『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』に出演する、阪本奨悟さんのインタビューをお届けします。いま、世界が最も注目する劇作家で作曲家でもあるリン=マニュエル・ミランダ。『イン・ザ・ハイツ』は、リンを一躍スターダムにのし上げた出世作であり、ヒップホップやラテン音楽を使い、ミュージカル界に大きな影響を及ぼした作品だ。「ラップやラテンのリズムとセリフとがキレイに繋がって続いていて、気持ちいい作品なんです。僕も初挑戦のジャンルだし、観た方もきっと新鮮なんじゃないかなと思います」そう話すのは、シンガーソングライターで、ミュージカル『刀剣乱舞』などで俳優としても活動する阪本さん。自身の音楽性とは違うジャンルゆえ、「いま稽古場でDef TechのMicroさんを見ながらグルーヴ感を勉強している」最中。「Microさんのラップは言葉ひとつひとつが全部リズムになっていて、聴いていても楽しいんです。ただビートを刻むだけじゃなく、+αで自分のリズムをのせてみたり、時に敢えて外してみたり。そこがとても演劇的な表現に繋がる気がしていて。今まで僕があまり掘り下げてこなかったジャンルの楽曲ですが、だからこそ新しい扉を開かせてもらっているような気持ちです」NYで移民たちが暮らすワシントンハイツを舞台に、雑貨店を営むウスナビら移民たちの姿を描いた群像劇。阪本さんが演じるのは、ウスナビの従弟で共に店を手伝うソニー。「ソニーは生意気で憎たらしい口はきくけれど、ウスナビのことが大好きな可愛い弟キャラです。そんな彼の愛あふれるところをちゃんと伝えられたらいいなと思っています。ペルーで生まれ育った共演者のエリック・フクサキさんの話を聞くと、ここで描かれているようなラテン系の人たちと僕らでは、人と人とのコミュニケーションのとり方も、恋愛のアプローチの仕方も全然違うんだそうです。今の日本人的な価値観を一回リセットして、ラテンの人たちの生き方や考え方をインプットした上で、演じたいと思っています」阪本さんにとっては、これが初めての海外ミュージカル作品への挑戦。「この作品に出てくる移民の人たちと同じように、僕も今を抜け出して、大きな夢を掴みたいと思って上京したひとり。今の自分に満足して、何もせずに現状維持でいるのは嫌なんです。いま27歳。うかうかしていたらあっという間に30ですよね。時代に置いていかれないよう、いろんな現場でいい刺激を受け、自分がやるべきことは何かを見つけたいです」『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』プレビュー公演・3月27日(土)~28日(日)鎌倉芸術館 大ホール東京公演・4月17日(土)~28日(水)TBS赤坂ACTシアター原案・作詞・作曲/リン=マニュエル・ミランダ脚本/キアラ・アレグリア・ウデス演出・振付/TETSUHARU出演/Micro/平間壮一(Wキャスト)、林翔太/東啓介(Wキャスト)、田村芽実、石田ニコル、阪本奨悟、エリアンナ、青野紗穂、エリック・フクサキ、山野光、戸井勝海、未来優希、田中利花ほかS席1万2000円ほか(税込み)公演事務局(平日10:00~18:00)information2@pia.co.jp大阪、名古屋公演ありさかもと・しょうご1993年6月13日生まれ、兵庫県出身。昨年リリースした2ndアルバム『=+』が現在好評発売中。俳優としては、ミュージカル『刀剣乱舞』堀川国広役で高い人気を誇る。ジャケット¥57,000(アンバー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ニット¥48,000(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク)Tシャツ¥12,000(ジョン メイソン スミス/ヘムト PR TEL:03・6721・0882)※『anan』2021年3月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森田晃嘉ヘア&メイク・永瀬多壱(VANITES)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年03月29日テノールの西村悟が新境地、ドイツ歌曲の世界に臨む。自身初のリート・リサイタル[3月31日(水)Hakuju Hall]でベートーヴェンの歌曲集とシューマン《詩人の恋》を歌う。コロナ禍による活動停止中、自宅でひたすら自分の声と向き合ううち、テクニックの進化に気づいたと語る。「声のコントロールです。若い頃はオケに負けない声の“圧”を出すことが前提でしたが、声を繊細に操るテクニックが身につき始めていることに気づいた。そんな自分の声だけで表現することに魅力を感じて、だったら歌曲を歌ってみようと」学生時代からイタリア・オペラひとすじだった西村。数年前から、宿命が彼をリートの世界に導いていたようだ。まずは2017年にびわ湖ホールの《ラインの黄金》でローゲを歌ったこと。「沼尻竜典さんのご指名。初のドイツ語オペラでした。ローゲはすべて語り口調のような、流暢なドイツ語が必要です。しかもドイツの大御所ミヒャエル・ハンペの演出。1年かけて徹底的に仕込まれ、最終的にはとても好評をいただきました」その翌年には、クラウス・フロリアン・フォークトのリート・リサイタルで衝撃を受けた。「彼はヒロイックな声でわーっと持っていくようなワーグナー歌いではなく、一本のラインの上で声を操るような感覚の現代的な歌い手。オペラ歌手のリートはいいなと、その時に思いました」そして、ドイツ語体験と自らの声の変化が徐々にリンクしてリート挑戦を思い描き始めた頃、ピアニストの仲道郁代から、彼女のリサイタルで《詩人の恋》を歌ってみないかと誘われた。「二つ返事でやらせていただきました。仲道さんの音から、僕が感じていたのと同じ景色が見えて、漠然としていた感覚が確信に変わりました」「僕の表現力はオペラで培ってきたものです。大劇場で歌うオペラは、表現を拡大する世界。一方、歌曲の繊細な世界でも、その表現を凝縮して届けることで、より幅が広がるんじゃないかと思っています」もうひとつ、物語性へのこだわりもオペラと繋がる。「特に《詩人の恋》。物語性がオペラと似ているように感じています。詩の言葉だけでなく、歌の旋律やピアノ伴奏からも物語の背景が見えてくる。僕の感じた背景を知っていただき、同じ目線で物語を見ることで、より面白く感じていただけると思います」いわばオリジナルの「標題」だ。そんな丁寧な姿勢からも、彼の「リート愛」がひしひしと伝わってくるではないか。西村悟の新たな顔、新鮮な《詩人の恋》を目の当たりにできそうだ。(宮本明)
2021年03月26日日本テレビでは主演に眞栄田郷敦、共演に「日向坂46」渡邉美穂らを迎え、第1回令和小説大賞に輝いた「星になりたかった君と」をドラマ化、1月4日(月)、5日(火)の2夜連続で放送する。LINE×アニプレックス×日本テレビの3社連携によるオールジャンルの小説コンテストとして開催された第1回令和小説大賞で大賞に輝いた遊歩新夢による「星になりたかった君と」。この作品を『小さな恋のうた』『午前0時、キスしに来てよ』などの映画作品をはじめ、2019年夏クールに放送され多くの感動を巻き起こした「ノーサイド・ゲーム」や、昨年夏放送の「私の家政夫ナギサさん」も話題を呼んだ眞栄田さん。「けやき坂46」から「日向坂46」に改名、2019年にCDデビュー。昨年は2年連続の紅白出場を果たすなどアイドル活動と並行して、「Re:Mind」や「DASADA」などドラマでもその輝きを放ちはじめた渡邉さんの共演で映像化する本作は、星に魅せられた2人の、運命の出会いから始まる物語を描いていく。共演には那沙の前に現れる謎の青年ナユタ役に連続テレビ小説「エール」や『映像研には手を出すな!』で昨年注目を集めた板垣瑞生。那沙の唯一の理解者で、いつ死ぬか分からない妹を親身になって面倒を見ている那沙の姉、詩織に高月彩良。秀星の祖父・貴生には嶋田久作といった顔ぶれ。世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか――。関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田さん)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉さん)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる…というストーリー。「星になりたかった君と」は前編が1月4日(月)、後編が5日(火)にそれぞれ日本テレビでオンエア。放送時間はいずれも24時59分~となりHuluでも配信される。(笠緒)
2021年01月04日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が、30日発売の『BUBKA』11月号の表紙と巻頭グラビアを飾っている。欅坂46の渡邉理佐が『BUBKA』11月号の表紙と巻頭グラビアに登場今号は、欅坂46特集。多くのシングルでフロントメンバーとして活躍し、常にグループを最前線から見守ってきた渡邉理佐が表紙に登場した。10月に開催されるラストライブをもって5年間の歴史に終止符を打ち、櫻坂46に改名して再出発することを発表している欅坂46。渡邉は主要メンバーとしてだけではなく、ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍するなど、女性からも強く支持されている“美の象徴”的存在だ。そんな彼女が表紙に使われた欅カラーの衣装含め、計3パターンの洋服を着こなした。撮影場所として選ばれたのは「渋谷」。欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」のMV、キービジュアルが撮影された舞台として彼女たちと切っても切り離せない場所だ。今回、彼女はMVのラストシーン、坂道をバックに20人のメンバーが整列する印象的なカットが撮られた「さくら通り」を撮影以来初めて訪れた。ロングインタビューでは、10月7日に発売されるベストアルバムに収録される楽曲群や7月に行われた配信ライブ、グループの改名、ラストライブへの意気込み、そして新体制への展望について語っている。欅坂46からは他にも6人のメンバーが集結。ドキュメンタリー映画でも語り手として重要な役割を担ったキャプテン・菅井友香&小林由依、恵まれた長身で「格好良い欅坂46」を背負って立つ土生瑞穂、様々な困難を強く乗り越えてきた2期生・藤吉夏鈴&山崎天、グループに革新の風を吹かせる新2期生・大園玲たちのインタビューも収録。そして、Twitterに寄せられたファンの記憶を元に構成された「欅坂46ライブヒストリー」も収録された、計33ページの“5年間の軌跡”が詰まった総力特集に仕上がっている。
2020年09月30日10月に行われるラストライブをもって5年間の歴史に幕を下ろし、改名して再出発することを発表しているアイドルグループ・欅坂46。渡邉理佐は、その主要メンバーとしてだけではなく、ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍している。9月5日にオンライン開催された「第31回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した渡邉に、モデル業のやりがいやステイホーム期間のエピソード、欅坂46のラストライブへの思いを聞いた。新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となったTGC。渡邉は「前にも出させていただいたんですけど、今回は無観客の配信ということで、お客さんがいなくて寂しさもありましたが、配信を見てくださってる方にお洋服の良さが伝わるように、頑張らせていただきました」と感想を語った。そして、モデル業のやりがいについて「いろんなお洋服を着させていただき、それに合ったメイクをしてもらえるし、かわいく素敵に撮ってくださるカメラマンさんもいてくださるので、すごく楽しく撮影をさせてもらっています」と話し、「モデルの現場には1人で行くことが多く、マネージャーさんがいないこともあります。もちろんメンバーもいないので、欅坂46というグループの名前を背負いながらやっていることで、けっこう緊張感も感じています」と素直な気持ちも口にした。コロナ禍でのステイホーム期間は、健康的な生活を送っていたようだ。「ほぼ毎日自炊をして、映画やドラマを観たり、筋トレをしたりして過ごしていました。料理は前からしていましたが、する頻度はかなり増えました。お家にいる時間が増えたので、その分、自分自身についてのことはもちろん、グループのことなども考える時間がすごくあったので、いろいろなことを見つめ直すにはすごくいい期間だったなと思いました」とはいえ、もともと暗く考え込むタイプではないと言う。「悩んでも寝たら忘れるタイプですし、あまり悩みを悩みだと思わなかったりもします。これからどうしていこうかなと考えつつ、結果的にはやっぱり頑張ろうと前向きな方向に行くので、深く考えすぎることはなかったです」パワーチャージの源は、地元の友人たちの存在だ。「私は、地元の友達が本当に大好きです。もちろん、自粛期間に会えたりはしなかったけど、電話をするだけでも元気をもらったりできるので、友達の力は大きいなと思いました」10月12・13日に開催される欅坂46としてのラストライブへの思いを尋ねると、「今まで5年間、欅坂46でやってきたものを、すべてラストライブにぶつけられたらいいなと思っています」と気合十分。「前向きな改名でもあるので、たとえ名前が変わったとしても、もっともっとみなさんに新しいグループを愛してもらえるように、私たちも精一杯頑張りたいです」と語った。今後の個人としての目標は「これを機に活動の幅を広げ、いろいろなことに挑戦していけたらいいなと思っています」とのこと。女優業の可能性も聞いてみると「女優業ですか? 私は演技に自信があるわけではないのですが、機会があればトライしてみるのもいいかなとは思っています」と笑顔で答えた。
2020年09月19日結局楽しみにしていた同窓会に行くことを断念した私は、悟からの愛情に疑問を感じ始めるようになりました。悟の言動は明らかに行き過ぎたものだったけれど、普段私がおとなしくしていれば優しく接してくれていたのです。しかしある休日の夜、同窓会をドタキャンしたことを心配して電話をかけてきてくれた友人に悟の束縛について初めて相談したのです。悟が盗み聞きしていることなど知る由もなく……。これまで見たことのない鬼のような形相で怒り狂う悟。そんな悟を見て、張りつめていた心の糸がプチンと切れる音がしました。これまで我慢していた感情があふれだし、自分自身の心の声に気づいたのです。もっと私自身が幸せに暮らしていくためにも、悟からは離れるべきだと……。その後、すべてを両親に話した私は離婚に向けての一歩を踏み出すことにしました。まずは、夫と過ごしながら離婚できる準備を虎視眈々と進めることに。悟の束縛を愛情だと勘違いしていた私は、悟に罵倒されるたびに何も言い返せず、自分ばかりを責めていました。そんな夫婦関係はとても健全とは言えないのに、子どもたちのためにも家庭のいう居場所を壊したくないがために、ずっと見て見ぬ振りしていたのかもしれません。だけどこれからはもう心を殺さず、母親として、そして一人の人間として、自分自身を信じることを忘れず私らしく生きていきたいなと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月27日結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき……会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。しかし当日、準備をして出かけようとしたところ…お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日KIGIの渡邉良重さんとほぼ日がつくるレディースブランド「CACUMA(カクマ)」から、初のメンズブランド「CACUMA U(カクマ・ユー)」ができました。2020年6月2日午前11時より、公式ウェブストア「ほぼ日ストア」内にて数量限定で販売開始します。また、渋谷PARCO・4階の「ほぼ日カルチャん」においても、全商品の試着と購入をいただけます。 (ほぼ日ストア・販売ページ: ※6月2日午前11時に公開)2013年のデビューから、「大人のための日常着」をテーマに着心地の良さと上品なかわいらしさを追求し続けている「CACUMA」。印象的なグラフィックプリントやシンプルながらに遊び心のあるデザインが人気となり、男性からも「この世界観を身にまといたい」というリクエストを多くいただいてきました。そこで今回、KIGIの植原亮輔さんにも制作に参加いただき、KIGIのおふたりの考えるメンズの「CACUMA」を形にしました。「大人のための日常着」というテーマはそのままに、着心地のよい素材選びと、きちんとして見える上品なデザインで仕立てた、6つのラインアップでデビューします。1枚でさらっと着れて、きちんとして見える。異なる素材の3つのシャツ。▽バスケット生地のシャツ 1万6,500円▽麻のシャツ 1万6,500円▽サギ柄のシャツ 1万6,500円※価格はすべて税込・配送手数料別、サイズはM,L(サイズの詳細は販売サイトをご覧ください)さらっとした肌触りの鹿の子のブルゾンと、麻のゆったりシルエットのパンツ。▽鹿の子のブルゾン(カーキ) 1万6,500円▽鹿の子のブルゾン(ネイビー) 1万6,500円▽麻のパンツ 2万6,400円※価格はすべて税込・配送手数料別、サイズはM,L(サイズの詳細は販売サイトをご覧ください)。販売情報■発売日2020年6月2日(火)午前11:00より■予告サイト■取扱店舗・公式ウェブストア「ほぼ日ストア」内()※6月2日(火)午前11:00公開・「ほぼ日カルチャん」()住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO4階営業時間:11:30~19:30(短縮営業)※渋谷PARCOの営業時間に準じて変更になることがあります。KIGI(キギ)アートディレクターの植原亮輔(うえはらりょうすけ)、渡邉良重(わたなべよしえ)が、2012年にデザイン会社DRAFTより独立して設立。クリエイティブを木に例え、一本ずつ丁寧に育てやがて森にしていきたいという願いをこめてネーミング。グラフィックデザインだけでなく、陶器や洋服のブランドをたちあげるなどあらゆるジャンルを横断しながらグラフィックの新しいあり方を探し出し続けている。手がけた仕事でJAGDA賞、東京ADC会員賞、2015年KIKOFで東京ADC賞グランプリを受賞。2015年7月に東京・白金にギャラリー&オリジナルショップ「OUR FAVORITE SHOP」をオープン。▼「CACUMA」を立ち上げたときの糸井重里との対談記事はこちら(ほぼ日刊イトイ新聞、2013年6月)「KIGI(キギ)のふたりを、紹介します。」()お買いもの応援キャンペーンを開催します。5,000円以上のお買いもので送料が無料です。ほぼ日ストアでは2020年5月31日午前11時から2020年6月19日午前11時まで、ほぼ日の商品の一部を思い切ったセール価格でご提供、また、セール商品を含むほぼ日ストア全商品を対象に、合計税込5,000円以上のお買いものが送料無料(通常時:770円)となるキャンペーンを開催します。「CACUMA」「CACUMA U」も送料無料の対象となりますので、ぜひキャンペーンをご活用ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月01日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日日本オペラ界を代表するソプラノ佐藤美枝子と、人気と実力を兼ね備えたテノール西村悟の初めてのデュオ・リサイタルが、この春、横浜みなとみらいホールで実現する。「実は、ずっと前から美枝子さんと共演したいと熱望していたんです」と胸の内を明かした西村は、今回のリサイタルにかける意気込みをこう語る。【チケット情報はこちら】「美枝子さんは教科書のような声の持ち主で、共演するということはいちばん近くでそのすべてを体験できるわけですからとても勉強になります。と同時に、僕にとっては大きなチャレンジであることも間違いない。このリサイタルが僕自身のステップアップにも繋がると思っています」一方の佐藤も、今回の西村との共演については並々ならぬ意欲を持っているようだ。「初めて彼の歌を聴いた時から、聴衆を惹きつけるカリスマ性に驚きました。華があると同時に、ほとばしる音楽性を持ったテノール。そんな西村さんと私の音楽のいちばん良いところが合わさることで、さらに完成度の高いものをお届けできるのではと考えています」プログラムは、誰もがどこかで1度は耳にしたことのあるようなおなじみの曲が並ぶ。佐藤いわく、「お客様がどれだけ楽しんでくださっているのか、という空気がとても大切なので、皆さんにお耳馴染みのある曲を選びました」と話す。前半は日本歌曲やカンツォーネ、後半はオペラ・アリアが中心で、その中でも白眉はラストに置かれたヴェルディの歌劇『リゴレット』からの二重唱「あなたは私の心の太陽」だろう。「美枝子さんとだったらこの曲をやりたいと思っていた」という西村の熱望が実現した形だ。他にも、最近ミュージカルに興味を持っているという西村による『ウエストサイド・ストーリー』からの「マリア」、そして実は佐藤のレパートリーだという『キャンディード』からの「着飾ってきらびやかに」という2曲のミュージカル・ナンバーも楽しみだ。「曲の間にはざっくばらんにMCを入れたい」と佐藤がいえば、「突然無茶ぶりをして美枝子さんがタジタジになるところが見てみたいかも」と西村が笑うなど、早くも2人の息はぴったりのようだ。日本を代表するトップ歌手ふたりが、名アリアやデュエットなどを次から次へと歌ってくれるこのコンサート。「オペラ・ファンだけでなく、色々な人に気軽に来ていただきたい」というふたりの熱のこもった言葉を聞きながら、たくさんの人の心を幸せな気分で満たしてくれるリサイタルになるに違いない、と確信した。公演は3月20日(金・祝)に神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホールにて開催。チケットは発売中。取材・文室田尚子
2020年01月17日「星のカービィ」とコンバース スターズ(CONVERSE STARS)、イラストレーターの関根正悟のコラボレーションによるアイテムが登場。2020年3月6日(月)から15日(日)までの期間、大阪・ヘップファイブ(HEP FIVE)にオープンする限定ショップ「プレイフル カービィ(PLAYFUL KARBY)」で発売される。星のカービィ×コンバース スターズ「星のカービィ」とコンバース スターズのコラボレーションでは、両者共通のシンボルである“星”をメインモチーフにした、Tシャツやフーディ、ソックスなどをユニセックスで展開。中でもロングスリーブTシャツは、「星のカービィ」のタイトルフォントでコンバーススターズのネームをデザインした、アイコニックなフロントプリントが目を惹く。ポップな「星のカービィ」の英字ロゴをあしらったソックスやiPhoneケースにも注目。iPhoneケースでは、カービィがモノを吸い込む顔を大胆にプリントした、キュート&インパクト大のデザインも登場する。星のカービィ×関根正悟ファッションアイテムと英語のメッセージを掛けわせたタイポグラフィーが人気のイラストレーター・関根正悟が「星のカービィ」とコラボレーション。カービィの名前やグラフィックを用いたオリジナルアートのTシャツやバッグをはじめ、ぬいぐるみ、ノート、キーホルダーなどの雑貨をラインナップする。デザインのテーマは、“PLAYFUL”。パステルカラーで彩られた、明るい雰囲気アイテムが並ぶ。TシャツやiPhoneケースは全9種類、デザインバッチは全13種類と、豊富なラインナップも魅力。カービィをモチーフにしたアイテムはついつい集めたくなってしまうキュートなものばかりだ。【詳細】「星のカービィ」×コンバース スターズ、関根正悟販売期間:2020 年3月6日(金)~15日(日)販売時間:11:00~21:00販売場所:ヘップファイブ 1階 アトリウム催事スペース住所:大阪府大阪市北区角田町5-15※コンバース スターズコラボレーションアイテムの一部については、コンバース スターズ店舗でも取り扱いあり。<コンバース スターズコラボレーションアイテム>Tシャツ(M/L) 各6,500円+税、ロングTシャツ(M/L) 各7,800円+税、フーディ(2種) 各9,800円+税、キャップ 5,800円+税、ソックス(2種) 各1,800円、ソックス(ロング) 2,000円+税、スマホケース(2種) 各3,800円+税、サコッシュ 2,800円+税、ハンドタオル 1,200円+税、トートバッグ 3,800円+税■大阪会場開催記念アイテムロングTシャツ(M/L 2種) 7,800円+税※コンバース スターズ店舗でも取り扱いあり。<関根正悟コラボレーションアイテム>Tシャツ(M/L 9種) 各3,900円+税、フーディ(2種) 各6,000円+税、サコッシュ(2種) 各2,300円+税、キャンバスランチトート(2種)各1,250円+税、トートバッグ 1,500円+税/2,800円+税、スマホケース 各2,500円+税、キャンバスポーチ(2種) 各1,800円+税、ぬいぐるみ 2,300円+税、マグカップ(2種) 各1,800円+税、タンブラー 3,500円+税、B5リングノート(3種) 各750円+税、サガラキーホルダー(4種)各1,500円+税、アクリルキーホルダー(2種) 各800円+税、ハンカチ(3種) 各1,000円+税、クリアファイル(2種) 各450円+税、デザインバッジ(13種)各350円+税、パスケース(2 種) 各1,800円+税、クラッチバッグ 2,500円+税、ブランケット 3,800円+税
2019年12月08日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が24日、都内で行われ、静岡県出身で中学1年生の渡邉多緒(わたなべ たお)さん(12歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。32回目となる今年は、17,165人人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリには渡邉多緒さんが選ばれ、12歳8カ月の渡邉さんは同コンテストで史上最年少のグランプリとなった。自分の名前を呼ばれて思わず口をポカンと開けた渡邉さん。ステージ中央に立って感想を求められると「うれしいの一言しか言えないですね」と信じられない表情で、「今後は芸能活動に気合を入れて頑張っていきたいと思います。今まで支えてくれて本当にありがとうございました」と第一次審査で母親に日頃の感謝を朗読したように、壇上でも母親に感謝の言葉を口にした。コンテスト後の記者会見では多くのカメラや記者に囲まれて「緊張しますね。カメラが数えられないぐらいで、初めて見ました」と中学1年生の無邪気さをのぞかせながら、「すごく不思議な気持ちです。まだ実感が湧きません。今はカメラに撮られているという感じです」とまだ信じられない様子。今後の目標を問われると「やっぱりモデルとして雑誌に載ってみたいです」と力を込めた。第二次審査で演技審査としてファイナリストの愛の告白の相手役を務めた池田美優は「うれしいですね。親みたいな感覚になります。めちゃくちゃ有名になったらドヤってやろうかな。だから頑張ってね!」と渡邉さんにエールを送りながら「芸能界の変な女に捕まらないように。遊んでいる方もいるので気をつけないと」と笑いを誘う場面も。会いたい芸能人は同コンテスト出身の菅田将暉だそうで、この日審査員を務めて第2回の同コンテストでグランプリを獲得した武田真治が「今日はごめんな。俺で」と自虐的に語ると、渡邉さんは「筋肉体操好きですよ」とフォローし、二人がスクワットをして報道陣を笑わせるなど、和やかな雰囲気で会見を終えた。なお、準グランプリには三重県出身の西野遼さん(18歳)、審査員特別賞にはシナモン、フォトジェニック賞には兵庫県出身の高木裕也さん(21歳)、明色美顔ボーイ賞には東京都出身の鈴木克哉さん(19歳)、DDセルフプロデュース賞には大阪府出身の橋詰昌慧さん(14歳)、イチナナLive賞には福岡県出身の井上頼弥さん(20歳)がそれぞれ受賞。また、グランプリを獲得した渡邉さんはOSUMIC賞、準グランプリの西野さんはQBナビゲーター賞のダブル受賞となった。
2019年11月25日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryで、キギ(KIGI)の渡邉良重が小説家・福永信とともに作り上げた新作絵本『しんじゅのこ』の刊行記念展示を、11月28日から12月25日まで開催する。絵本『しんじゅのこ』(リトルモア刊 1,800円)は、大人絵本の名作『ブローチ』の渡邉良重、小説家・福永信がともに作り上げた新作。近年ふたたび注目が集まる「びわ湖真珠」に着想を得て描かれた少女と真珠の物語。シンプルで優しい絵、くりかえされる「問い」と「答え」の心地よいリズム、時間の尊さをつつみこんだマスターピースとなっている。解説冊子「びわ湖真珠ができるまで」が付く。また、本物の「びわ湖真珠」一粒をパッケージした『しんじゅのこ【限定版】 びわ湖真珠 ひとつぶ付き』(リトルモア刊 3,800円)も登場。封入される「びわ湖真珠」は、琵琶湖の固有種、池蝶貝から生まれる淡水真珠。核を入れず、すべてが真珠層でできている「無核真珠」は、びわ湖真珠の代名詞であり、一つとして同じ形はなく、独特の美しさと照りで輝く。生産者の知恵と努力、琵琶湖の自然に育まれ、6年の歳月をかけて完成する。オリジナルケースは、バスク3層構造により、断面まで白さを追求。角度により様々な表情を見せる銀の箔押し印刷で、清らかで上品な輝きを包みこんだ特別仕様。真珠の絵本と、一粒の真珠。物語が現実につながる夢の限定版は、今年を特別にする1冊になるはず。OFS galleryでの展示イベントでは、『しんじゅのこ』の紹介に加え、渡邉がこれまで手がけた絵本の原画を展示。『しんじゅのこ【限定版】 びわ湖真珠 ひとつぶ付き』も販売する。12月7日・8日の13時から17時には、会場に神保真珠商店が登場し、「出張真珠加工会」を開催。会場で絵本『しんじゅのこ【限定版】』を購入するか、購入した同絵本と真珠を持参すれば、付属された真珠のアクセサリー加工をその場で依頼できる。【書籍情報】絵本『しんじゅのこ』え:渡邉良重、ことば:福永信ブックデザイン:渡邉良重出版社:リトルモア190mm×190mm/上製/48ページ価格:本体1800円絵本『しんじゅのこ【限定版】 びわ湖真珠 ひとつぶ付き』え:渡邉良重、ことば:福永信デザイン:渡邉良重出版社:リトルモア絵本:190mm×190mm/上製/48ページ、オリジナルケース:外寸215mm×205mmセット内容:絵本『しんじゅのこ』、びわ湖真珠一粒、解説冊子『びわ湖真珠ができるまで』、箔押しオリジナルケース入り価格:本体3800円【イベント情報】絵本『しんじゅのこ』刊行記念展会期:11月28日〜12月25日会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)休館日:月・火(祝日を除く)
2019年11月19日“パンケーキ王子”杉本悟プロデュースのパンケーキショップ「ベリーファンシー(VERY FANCY)」が表参道に新店を2019年9月11日(水)オープンする。なお、同店舗は2020年5月までの期間限定店となる。日本全国から海外まで、年間200軒以上のパンケーキを食べ歩き、“パンケーキ王子”の愛称で知られる杉本悟。パンケーキの魅力を知り尽くした彼がプロデュースするパンケーキ専門店「ベリーファンシー」では、自家製チーズを練りこんだ風味豊かな生地を1枚1枚丁寧に焼き上げた、ふわふわ半熟の新食感パンケーキを味わえる。メニューは、既存のパンケーキメニューをベースに表参道ならではのオリジナルレシピメニューを追加。さらに様々なコンテンツとのコラボレーションも展開予定だ。オープンに際して、9月26日(木)から10月15日(火)まではMILKFED.と、10月17日(木)から11月10日(日)まではSUPER☆GiRLSとコラボレーションする。なお、表参道店では、「ベリーファンシー」初の事前予約制のオンラインシステムを導入し、“行列の出来ないパンケーキ店”を目指す。【詳細】ベリーファンシー 表参道オープン日:2019年9月11日(水)※2020年5月までの期間限定店住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bidg 2FTEL:080-3113-5135営業時間:11:00〜22:00定休日:不定休価格帯:1,000~1,999円席数:46席
2019年09月08日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日アイドルグループ・日向坂46の渡邉美穂が、10代アーティスト限定音楽フェス「マイナビ 未確認フェスティバル2019」応援ガールに就任し、1日に都内で行われた会見に出席した。10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/JFN)と、インディーズ及び新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」が共催する同フェス。審査を勝ち抜いたアーティストが、8月25日に新木場STUDIO COASTで開催されるファイナルステージに進出し、そこで最も多くの評価、投票を集めたアーティストに優勝賞金100万円が送られる。『SCHOOL OF LOCK!』を高校生のときから聴いていたという渡邉は、「私にとって青春です。夜に勉強しながら聴いていたので、テスト前でつらいときにも、元気が出ていました」と語った。しかし、とーやま校長から「こんな純粋な気持ちで聴いてくれてる。まさかテレ東の番組(『日向坂で会いましょう』)でオードリーの春日(俊彰)さんが走り出すところを座布団で邪魔しようとした、小意地の悪い人と同一人物と思えない!」といじられると、苦笑いを浮かべていた。また、応援ガール就任を告げられたときの様子を、「もう夢みたいで。ビックリしすぎて大泣きしちゃいました。うれしすぎて信じられませんでした」と振り返った。応募された音源も聴いているそうで、「1つのことに全力を注いでいる姿はすごくかっこいいなと思いますし、音楽を通して、同じ10代だからこそ伝わる熱いものがあるので、すごく胸にくるものがあります」と明かした。そして「私と同世代の方々が一生懸命やってきた姿を披露すると思うので、私は後押しできるように少しでも力になれればと思います」と抱負を述べた渡邉。「10代というのは、あっという間にすぎさってしまうものなので、皆さんには今を一生懸命生きていて欲しいです。後で振り返って、あの瞬間は全力で生きていたなと胸を張って言っていただけるように、頑張ってほしいと思います」とエールを述べた。
2019年07月01日「私は、演じている間は悟空になりきってますね。絵に入り込んじゃうから。悟空がご飯を奪われちゃうシーンがあったんだけど、私、(自分の食事を取られたような気がして)『ちょっとやめて、取らないで』って言っちゃったの。セリフにはないのに(笑)」そう語るのは、『ドラゴンボール』の悟空を演じ続けて33年の野沢雅子。昨年末に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(初回生産限定・特別限定版<セル>好評発売中。Blu-ray版8,800円、DVD版7,800円ともに税別。<レンタル>好評レンタル中)が世界中で大ヒットを記録し、喜びもひとしお。「びっくりしました。みなさんに悟空が愛されているということがたまらなくうれしいです」ブロリーといえば、世界中にファンを持つ人気キャラクター。戦闘民族サイヤ人のなかでも最強とうたわれるブロリーと、孫悟空&ベジータの壮絶バトルが炸裂する本作。収録中も映画さながら、過酷なものだったと振り返る。「バトルシーンばかりで、始まってからずっと叫びっぱなし。『私、セリフ言った?』という感じでした。ブロリー役の島田敏さんは、収録後に机に突っ伏しちゃったのよ。私は平気でしたけど(笑)」長年にわたり同じ役を務め、ギネス世界記録認定された悟空の魅力とは?「どんな敵でも褒めるの。ブロリーにめっためたにされても、あっけらかんと“いいやつ”って言って笑う。そこが大好きなんです」今作では悟空の父・バーダックと孫悟天、と1人3役をこなした。「親子3代をやれるなんて、こんな最高なことはないです。同じキャラクターでも子どもから大人になると声優を替えるものなんですよ。台本に自分の名前を見つけたときは本当にうれしかったですね」声の変化を感じないといわれるが、元気の秘訣は?「何も考えないのがいいんだと思います。あと毎日シャワーでうがいするくらいかしら。10年先も変わらず悟空の声はできると思っています。というか、できなくなると思ったことがない。生涯、悟空をやり続けたいですね」
2019年06月17日「いまや、悟空は私の分身ですね。宝物です!」そう語るのは、『ドラゴンボール』の悟空を演じ続けて33年の野沢雅子。昨年末に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(初回生産限定・特別限定版<セル>好評発売中。Blu-ray版8,800円、DVD版7,800円ともに税別。<レンタル>好評レンタル中)が世界中で大ヒットを記録し、喜びもひとしお。「びっくりしました。みなさんに悟空が愛されているということがたまらなくうれしいです」ブロリーといえば、世界中にファンを持つ人気キャラクター。戦闘民族サイヤ人のなかでも最強とうたわれるブロリーと、孫悟空&ベジータの壮絶バトルが炸裂する本作。収録中も映画さながら、過酷なものだったと振り返る。「バトルシーンばかりで、始まってからずっと叫びっぱなし。『私、セリフ言った?』という感じでした。ブロリー役の島田敏さんは、収録後に机に突っ伏しちゃったのよ。私は平気でしたけど(笑)」悟空とベジータが融合して生まれる“ゴジータ”のアフレコは、2人の役者が同時に声を当てた。「ベジータ役の堀川りょうさんが絵を見ながら声を当てて、私は堀川さんの口を見て合わせるわけですよ。1回稽古して即本番、でOK!って感じ」長年にわたり同じ役を務め、ギネス世界記録認定された声優界のレジェンド。アフレコの極意を聞くと、「役になりきること」と語る。「私は、演じている間は悟空になりきってますね。絵に入り込んじゃうから。悟空がご飯を奪われちゃうシーンがあったんだけど、私、(自分の食事を取られたような気がして)『ちょっとやめて、取らないで』って言っちゃったの。セリフにはないのに(笑)」
2019年06月17日眺めているだけで優しい気持ちになれる、渡邉さんが描く世界。渡邉良重さんの手から生み出される絵やデザインが好き。作品のどこかに懐かしい気持ちになるスイッチのようなものが潜んでいて、そのスイッチがオンになると私はたちまちかつて大人に憧れていた少女に戻ってしまう。網中いづるさんの絵に出逢った時も同じような気持ちになったけれど、渡邉良重さんの作品は絵画だけではなく、カレンダーや洋服、お菓子の箱などなど、日々の生活で使えるものばかりなのが嬉しい。仕事ややらなければいけないことが山積みでストレスを感じている時に、渡邉良重さんの絵を眺めると、トゲトゲしていたものが丸く、ほわんと柔らかくなっていく。「Audery」や「Tartine」など最近では焼き菓子のパッケージを手がけていて大人気だが、行列に並んででもその可愛い箱たちを手に入れたくなってしまうのはきっと私だけではないはず。男女の双子を出産し、今年の3月には初節句を迎えたのもあって、渡邉良重さんのKIGIの雛人形を我が家にも迎えました。北欧の伝統工芸のような木製人形、和を感じさせながらもどこかテキスタイルを彷彿とさせる着物、バックグラウンドに描かれたグラフィックや木箱も含めとても魅力的な作品でした。子供のものは可愛いすぎるデザインが多いので、あまり甘すぎない雛人形はインテリアにもしっかりと馴染んでくれて嬉しかったです。 Processed with VSCO with c1 preset TartineのNicole(ニコル)。チョコレートが大好物な熊という設定も可愛くてお気に入り。発色の良いピンクカラーの箱はテディベアを制作するアイテムをしまっています。 Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset こちらもTartineのオリジナル缶。ふたりの女の子の後ろ姿の愛らしさに心がギュッとなります。横の「Tartine」はイギリスのお茶を入れる缶を彷彿とさせてくれる字体なのも嬉しい。 Processed with VSCO with c1 preset センチメンタルな気持ちになりたい時にこのポストカードを眺めています Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset フラットな箱がとてもスマートな飾り雛。何年経っても古くならないデザインで娘からその娘へと引き継いでいって欲しいなと思います。日常をより楽しくしてくれるデザインに囲まれた生活ってとっても贅沢ですよね。渡邉良重さんのイマジネーションから生まれるガーリーでスマートな作品たちに囲まれた生活を私はこれからも続けていきたいと思います
2019年05月07日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験によるコミックエッセイを、松本穂香と渋川清彦のW主演で実写化する『酔うと化け物になる父がつらい』。この度、恒松祐里、濱正悟、浜野謙太ら全キャストが発表された。松本さん演じる主人公・サキの親友・ジュン役に、連続テレビ小説「まれ」、「5→9~私に恋したお坊さん~」の恒松祐里。現役東大生で小説家志望、サキに出会ってから猛アタックをかけ付き合う中村聡役に、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」宵町透真/ルパンブルーの濱正悟。田所トシフミ(渋川さん)の同僚・木下役に、『婚前特急』「好きな人がいること」、連続テレビ小説「まんぷく」でも話題となった浜野謙太が決定。恒松さんは、ジュンについて「明るくてお節介おばさんのような一面のある子」と説明し、「そのオバさん感を出す為に撮影中は家でひたすらおばさんの動画を検索して役作りをしました」とまさかの役作りを明かしている。また「戦隊ドラマ出演後、初のお芝居の現場で非常に刺激的な役どころでした」とふり返る濱さんは、「原作、台本を読ませて頂き、お酒を呑む機会が多い自分にとって、よく考えるべきテーマだと感じました」と感想。さらに浜野さんは「切り口が最高に切なくてでも可笑しくて、こういう物語は役者さんの味わい深さが試されるんだと思うんですが、そういう現場で渋川さんとご一緒できてとにかく幸せでした。渋川さんの味わいを全身で浴びて酔っ払い、いいほろ酔い状態でした。気持ち良かったぁ~。いや嘘っ、一瞬化け物になりました。辛かった~。下戸の役なんですが」と撮影をふり返っている。そのほか、父・トシフミの麻雀仲間の3人組役で、宇野祥平(白石役)、森下能幸(發田役)、星田英利(中谷役)。彼らが集う「スナック幸子」のママを安藤玉恵。さらに、物語の鍵となる“ある場面”には、オダギリジョーが出演するという。『酔うと化け物になる父がつらい』は2019年度、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:酔うと化け物になる父がつらい 2019年度、全国にて公開予定©「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
2019年04月08日●平成ライダー初演劇作品『仮面ライダー斬月』で、久保田悠来と共演毎年新たなヒーローを生み出している仮面ライダー。2000年の『仮面ライダークウガ』からは、"平成仮面ライダー"と呼ばれ、若手俳優の登竜門として知られている。そんな平成ライダー初の演劇作品化が発表され、大きな話題を呼んだのが、「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」。2013年10月~2014年9月に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月(呉島貴虎)を主役に、TVシリーズでも同役を演じた久保田悠来が主演を務める。TVシリーズ後の世界を舞台に、貴虎の未来と過去を描いていく同作には、若手の注目俳優が多数出演する。今回は、出演が発表されるとTwitterトレンドを席巻した萩谷慧悟にインタビュー。憧れの仮面ライダーになる心境や、舞台へかける思いについて話を聞いた。○■『鎧武』の奥深さに驚き――仮面ライダー初の演劇作品に出演するということで、お話を聞いたときはどういう心境でしたか?平成仮面ライダーを子供の時に見て変身ごっこもしていましたし、仮面ライダーは男の子だったら誰もが憧れる存在なので、まさかお仕事として叶うとは……子供の頃の自分は思ってなかったでしょうね!(笑) 巡り合わせって、唐突にくるものなんだなと思って、すごく感慨深かったです。しかも記念すべき、仮面ライダー初の演劇作品化という作品で、幸せです。――萩谷さんは、どんな仮面ライダーに憧れてたんですか?小さかったのでほとんど記憶にないんですけど、最初に見たのは『クウガ』(00年)です。スーパー戦隊と比べて、『クウガ』は正直、怖いイメージがありましたが、そこから色々見始めるようになりました。『龍騎』(02年)の頃にはCDで歌を聞いてましたし、『龍騎』と『カブト』(06年)はおもちゃを持っていました。『電王』(07年)、『キバ』(08年)も見ていましたね。――『鎧武』は萩谷さんが大きくなられてからの放送でしたが、TVシリーズは観られたんですか?お話が決まってから全話見ました。外伝などもあり、TVシリーズが終わった後もずっと愛されてる作品なんだな、と思いました。しかも、『鎧武』は特に、ストーリーが奥深いですよね!世間的には、仮面ライダーって、子供の憧れだと思われてるかもしれないけど、すごくヒューマンドラマが秘められてて、年代問わずに見られる。海外で言うとアメコミのような、日本が誇るヒーローだと思います。――『鎧武』の中では、どのようなところが印象的でしたか?何よりもまず、変身シーンが衝撃的すぎました。特にスイカアームズはあまりに巨大で、初めて見た時は思わず笑っちゃいました。――果物が出てくる特徴的な変身シーン、舞台でどうなるのかすごく気になります。自分も、変身できるのがすごく楽しみです!――現在稽古に入られているとのことですが、『鎧武』を観た後に久保田さんと会ったんですか?そうなんです。いち視聴者として「メロン兄さん、かっこいいな」と思っていたら、本物に出会えるわけですから、ファンからしたら、とんでもない状況ですよね(笑)。貴虎とはやりとりするシーンも多いんですが、本当にかっこよくて。久保田さんにも「こうやったほうがいいですよね」と相談させてもらっていますし、人生でも仕事でも憧れる素敵な先輩です! すごく喋りやすくて、クールな貴虎とはギャップがあって、久保田さん自身とお話するのが楽しいです。――『鎧武』本編を観ている時は、呉島貴虎にはどのような印象を抱いていたんですか?現代の大人、"上に立つもの"を代表する人だと思いました。きっとみなさんも上司の方などに対して色々思うこともあるだろうけど、上の人だって、簡単に決断できるわけではないと思うんですよ。そういうところが、本当にリアルだな、と思って。貴虎は、最初こそ少し怖いイメージもありますけど、主人公の紘汰と出会って、少しずつ柔らかくなって、人間をもっと信じるようになる。根が優しいから、苦渋の上にした決断がいっぱいあったんだろうし、大人って大変だなと思わされました。――まさかそんなに、呉島主任の心情に寄り添って観られていたとは……!大人になってからだと、そういう見方ができちゃうんですよね。子供の時とは目線が変わったので、「仮面ライダーって、こんなに奥深いものだったの!?」と驚きました(笑)。観る時期によって、全然変わりますね。●今後は…自分の可能性を狭めたくない――そんなTVシリーズを経ての演劇作品ですが、ビジュアルなどからも、少しダークな感じなのかな、という印象があります。テレビでは表現しづらいことも、舞台では表現できるのかな、と思っています。今回の作品の背景は結構アングラというか、僕らが演じるのは戦火の中で悲惨な経験もしている子供たちで、自分がいつ死ぬかわからないし、生きるために仲間を守らなきゃいけない。サバイブしていこうとする、たくましさがある役どころです。現実にも、世界からはまだ戦争が消えてないし、そういうところもリアルな作品だな、と思います。――萩谷さんが今回演じるアイムは、どういうキャラクターなんですか?TVシリーズ主人公の葛葉紘汰のように、本来は明るい、それでいて人を引き付ける魅力のあるキャラクターです。とはいえ、生きるか死ぬか、食うか食われるかという世界にいるので、大人に対する不信感を持っていたり、ダークな内面も持っています。演出の毛利さんにも最初「アイムは明るい感じで」と言われていたんですけど、演じているうちに明るくなりすぎてしまい、そのバランスについてご指導いただいたりもしています。――演じている時には、役に入り込むタイプなんですか? それとも、演じる自分を客観的に見るタイプですか?自分の生き方が、常に俯瞰なんです。だから、入り込めるように努力しています。俯瞰することはいくらでもできるんですよ! 放っておいたら、一生、俯瞰してます(笑)。今は、稽古のたびに「ちゃんと、貴虎に気持ちを向けられていたのかな?」と毎回自問自答しているんです。自分の頑張りどころです。でも使い分けが必要でもあって。例えば大人につっかかるシーンはたくさんのキャラがいるので「同じリアクションにならないように」と、俯瞰で見ているところもあります。――稽古については、SNS等を拝見しても和気あいあいとした空気が伝わってきますね。すごく良い現場です。特に自分のチーム(後藤大、高橋奎仁)とは、よくコミュニケーションをとるようにして、「俺らのチームって、どう?」と話しあっています。一人一人がどういうキャラクターで、どうやって死線をくぐり抜けてきたのか、他のチームのキャラとの差別化についても、帰り道でよく話しています。同じチーム以外では、宇野(結也)くんがよく僕らのシーンも見てくれていて、感想を教えてくれます。一緒に筋トレもしています(笑)。○■自分の身がいくらあっても足りない――萩谷さん自身は大学生4年生で、この春卒業とのことですが、今後挑戦したいことは?自分の可能性を狭めたくないな、とは思っています。少しでも可能性のあることや、やったことのないことは、いくらでもやってみたいです。今回も、仮面ライダーの新しい試みに立ち会えて、嬉しいです。そういう、新しいことが好きなんです。挑戦を諦める人間には、なりたくないと思っていて。いい意味で、「できない自分」も良いかな。できないとこから、できるようになる過程でのアプローチは、すごく刺激になるから。ある程度できたからいいや、と思うことはなくて、自分の核の信念があれば、何でもできると思っています。――例えば、どういうことが好きなんですか? 趣味や、興味があるものなどは。今回の舞台で一緒のチームは、アニメ好きが集まっているんです。稽古が始まって最初の頃に好きな作品の話をしたら「まじ? 俺も好きだよ!」って盛り上がったので、そういう趣味の話もよくしています。僕は音楽も好きで曲も作りますが、インドアだけでなくアクティブなところもあって、サバゲーもするし、ダイビングの免許も持っています。興味の方向が、めちゃくちゃなんですよ! 今はあまり趣味にかける時間がないから、自分の身がいくらあっても足りないです。本当に、めちゃくちゃなんです。よく言われます(笑)。――だからこそ、これからいろいろなことに挑戦できそうですね。では、最後にぜひ今回の作品の見どころを改めて教えてください。初の演劇作品化ということで、映像とは違った描き方ができるし、新たな可能性が含まれているんじゃないかなと思っています。作品のストーリーは世界の縮図のようでもあって、使われる側と使う側、どちらが悪いとかじゃない。それぞれの立場は色々な人に当てはまると思うので、観てくださる方の共感を生めたら嬉しいです。あとはやっぱり、平成仮面ライダーとして初めての演劇作品化で、皆さんの期待がかなり高いと思うので、演者もスタッフも、チーム一丸となって頑張っていきたいです。――作品が発表された時も、萩谷さんたち出演者陣が発表された時も、すごい反響でした。僕も嬉しかったです。期待に応えたいです!■萩谷慧悟1996年11月7日生まれ、埼玉県出身。2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。自ら楽曲制作を行うなど、音楽面での才能を発揮する一方で、日本テレビ系ドラマ『THE QUIZ』をはじめとした映像作品に次々と出演。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル『オーシャンズ11』で、オーシャンの仲間であるターク・モロイ役を演じた。■舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-出演:久保田悠来 / 萩谷慧悟 原嶋元久 小沼将太 宇野結也 後藤大 増子敦貴 千田京平 高橋奎仁 田淵累生 / 丘山晴己 / 大高洋夫ほか東京公演:3月9日~24日(日本青年館ホール)京都公演:3月28日~31日(京都劇場)原作:石ノ森章太郎脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)シリーズ原案・監修:虚淵 玄(ニトロプラス)脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)
2019年03月05日先日12月18日に行われた「2018Jリーグアウォーズ」でベストイレブンに選出された、川崎フロンターレの谷口彰悟選手にお話を伺いました。イケメンの、イケメンすぎるコメントをとくとご覧あれ! 惚れちゃう女子続出です!写真・大内香織 文・伊藤順子全方位で男前すぎる!川崎フロンターレ・谷口彰悟選手川崎フロンターレ、いやJリーグが誇る屈指のイケメンといえば、サッカー通なら言わずもがな、知らない人はすぐにでも注目してほしい、谷口彰悟選手! もちろんルックスだけでなく、昨年、今年と連覇を制したフロンターレの守備の要であり、クラブ最少失点は谷口選手のおかげと評されるほど実力も素晴らしいんです。加えて、2年連続全試合フル出場と、タフな精神力と体力の持ち主でもあります。そこで、どこをどう切り取っても男前すぎる、谷口選手の魅力に迫りました!ーー今年も怪我をする選手が続出しました。そのなかでの見事な全試合フル出場ですが、達成できた秘訣はありますか?谷口選手 正直、ストイックな生活はしていないんですよ。ただ、自分の体は自分でわかっているので、サッカーに支障が出るようなストレスは、自分にかけないようにしています。ーーストレスとはどんなことでしょうか?谷口選手 例えば、ひとつは食ですね。ハンバーガーとかラーメンとか、ジャンクなものが実は好きなんですけど、シーズン中はやめておこうとか。食べるなら、栄養バランスがいいものを選択するようにしています。外食ももちろんしますが、寮母さんが作ってくれる食事をうまく利用しながら、体にいい食生活を心がけていますね。あとは強い体に産んでくれた親に感謝と、集中力が怪我のリスクを減らすポイントかなと思います。ーー集中力ですか?谷口選手 目や耳など五感をしっかり使って集中しながら練習しています。これは高校時代からしていることで、自分のいいルーティンになっていますね。あとは体の動かし方も大事なこと。この動きをすると怪我するな、と思うことはやりません。うまくコントロールすることをかなり意識しています。「もっと具体的にお話したほうがいいですよね、わかりにくいですよね」と、こちらの意図を察して丁寧に答えてくれた谷口選手。何かに集中するのも大事だけれど、集中しすぎて気づかぬうちに無理をしてしまう。それを防ぐためには、自分自身を俯瞰で見つめることも大切ということでしょうか。谷口選手の自己コントロール法は、私たちの実生活でも大いに参考となりそうです。ーー節制はしないけれど、状況を的確に判断して無理はしない。谷口選手の性格を表しているように思えますが?谷口選手 そうですね、慎重ですね(笑)。周囲を見ながら動きますし、これはいまのポジションであるDFに通じることだとも思います。ーーひょっとして、恋愛も奥手なんですか?谷口選手(キッパリと)いや、男らしく自分からアタックします。ーーさすが、カッコいい!では、女性に求めるものは何ですか?谷口選手(悩みながら)癒しと…刺激かな。僕とは違った視点や感性を持っていると、刺激を受けますよね。それは相手もそうであってほしい。お互いが高め合える存在だといいと思います。個々を尊重しあえるパートナーがよさそうです♡ 以上、素顔もとびきり男前な谷口選手でした。来季も端正なお顔と、安定感抜群のプレーを拝めることを楽しみにしていましょう!Information谷口彰悟1991年7月15日生まれ。熊本県熊本市出身。2014年、筑波大学から川崎フロンターレに加入。巧みなカバーリング技術と空中戦の強さが武器。守備面での貢献はもちろんだが、最終ラインからのビルドアップで他の選手との違いを生み出すことができる稀有な存在。2017年~2018年リーグ戦フルタイム出場を継続中。2018年、Jリーグベストイレブンに初選出される。川崎フロンターレが出場する2019年最初の試合情報FUJI XEROX SUPER CUP 2019開催日:2019年2月16日(土)キックオフ: 13:35会場:埼玉スタジアム2002対戦チーム:川崎フロンターレ vs 浦和レッズ地上波放送:日本テレビ系全国ネットにて生中継チケット一般販売:2019年1月13日(日)10:00~チケット購入:Jリーグチケット
2018年12月31日俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟が14日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『ただいま。』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。俳優としては今年春に公演されたミュージカル『刀剣乱舞~結びの響、始まりの音~』などに出演、シンガーソングライターとしては昨年5月に福山雅治プロデュースのシングル『鼻声/しょっぱい涙』でメジャーデビューを果たすなど、活躍中の阪本奨悟。そんな彼の2冊目となる同写真集は、25歳の今を切り取った作品で、大人の色気が漂うセクシーな写真や温泉でリラックスした笑顔など、阪本のバラエティーに富んだ表情がたっぷりと掲載されている。ロケ地となった北海道・函館は「思い出はたくさんあります。本当にウニが美味しくて、1日2食も食べていました(笑)。八幡坂もきれいで、そこで写真が撮れて本当に良かったです」と満足げ。ファンにはたまらないセクシーなカットもあるそうで「10代では肌とか露出しませんでしたが、今回はそういうことにもチャレンジしました。大人の魅力は少ないと思っていますが、25歳ということで入浴のシーンもあります。まだまだ大人の魅力を磨いていかないといけませんね(笑)」と苦笑いも「事務所の方々や家族には見てもらいました。特に母からは『成長した奨悟が見られた』というLINEをもらいました」と明かしていた。事務所の先輩でもある福山雅治と同じように、音楽と俳優の二足のわらじで奮闘している阪本だが、先輩の福山に対して「音楽活動も役者活動も第一線でご活躍されているので憧れの存在です」と尊敬の眼差し。今後の目標を問われると「役者としては色んな舞台を踏んでいけたらと思います。アーティストとしては、ビートルズが大好きなので、彼らが日本で初めてライブを行った日本武道館という同じステージでライブをしたいという思いはあります」と目を輝かせていた。
2018年10月14日酷暑の夏を終えたら、秋の夜長が始まりますね。…ところで、気持ちよく眠れていますか?あれこれ考えることが多くてベッドに入ってもすぐ眠れない。カラダは疲れているはずなのに、神経がピリピリして寝つけない。理由はわからないけど、寝れない日が続いている…。そんな睡眠で困った! を抱えている人に紹介したいのが「悟空のきもち」です。悟空のきもち、実際、どうなの?あまりの人気でキャンセル待ち人数は33万人超(2018年9月現在)! 「寝落ち」「絶頂睡眠」とテレビなどで取り上げられているのを見たことがある人もいるのでは?とはいえ、実際のところ、どーなの? 本当に「絶頂睡眠」ってあるの? 目利きライターが「悟空のきもち」を体験してきました。まず、びっくりするのは、エントランス。え?私たち、ヘッドマッサージを受けにきたんだよね…?…と、予想を斜め上から裏切る内装。さっそく、カウンセリングを受けて、施術ルームに案内されると、ここでまた …え?この近未来空間って、なに? ワクワクが最高潮に!「寝るもんか。寝るもんか。だって今日は取材できたんだから。なるほど、最初は、全身のチカラを抜くために、こうしてくれるのか。へーその後で、こうやって頭を触るんだなー」施術されながらも、脳みそは、取材メモでいっぱい。のつもりが。「終わりましたよ。お疲れさまでした~」の優しい声…え?寝たつもり、ない。起きていたつもり。なんですけど。「あの、どれぐらいやっていただいていたんでしょうか?」「45分です」45分?15分ぐらい?いや20分ぐらいよね?…と、時計に目をやると、確かに、言われた通りの時刻を時計が証明している。ってことは、私…「寝たという境目がないまま、寝てたっぽい」。「パソコンやスマホなど、目を酷使することが増えたせいもあるのか、血行が悪くなって、頭皮がむくんでいる状態の人が増えているように感じます。頭皮がこったり、むくんだりしていると本当にはリラックスできていないので、当然、睡眠も浅くなり、疲れも取れにくくなります。悟空のきもちで、頭皮がほぐれるというのがどのような感じなのか。その状態だとどれぐらい深く睡眠がとれるのか。一度、体験していただけると睡眠改善につながるのでは?と思います」(香野瑞佳さん)頭皮のコリやむくみが改善されれば、睡眠の質があがることはわかったけれど…家でできることはないですか?「悟空のきもちでは、たわし枕を開発しました。睡眠の質をあげたいと思ったら、頭皮を柔らかくして、むくみをとることが近道ですが、たわし枕は頭皮をほどよく刺激してくれます。やわらかく肌さわりのいい枕のほうが気持ちよさそうという思い込みを覆してくれますよ」(高平円さん)■ 「悟空のきもち」予約はこちら ※LINEでキャンセル待ちを狙うのが一番近道のようです!■ たわし枕(熟睡用たわし)についての詳細はこちら 役職なし・給料一律の女性だけの会社で、働き方も改善できる? なんと、「悟空のきもち」代表が運営する技術スクールがあるんです。独自の理論、テクニックが学べて、もちろん、マスターした後は、「悟空のきもち」で働く方も多数! 「悟空のきもち」のスタッフは、全員女性。面白いのは、社長以外、全員、横並びという組織形態なんだそう! 店長もいなければ、エリアマネージャーもいません。正社員だと170時間勤務分は基本給で固定。また、170時間の勤務時間は1カ月で消化しなくてもいいので、今月は休日を増やして来月にそのぶん勤務を増やす、という働き方も可能。自分の時間を自由に設計できる仕組みなので、子どもの検診があるから○日は有給休暇をください、と申請する必要もありません。 将来、独立・プチ開業することも可能。手に職をつける。ライフスタイルに合わせて働く。「女性を楽しく自由にする」そんな仕組みが「悟空のきもち」のベースにありそうです。■ スクールは詳細はこちら 猛烈な暑さが続いた今年の夏。子どもの夏休みが終わって、どっと疲れを感じる人もいるでしょう。疲れを取るために、まずは、人間の基本の「眠る」ということに改めて意識を向けてみてはいかがでしょうか。「悟空のきもち」は、現代を生きる私たちに「眠りの質」の大切さと「働き方の多様性」を教えてくれました。これからも、注目していきたいと思います!
2018年09月19日●菅田将暉は撮影現場でもツッコミ2017年に公開され、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した映画『銀魂』。漫画家・空知英秋による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取った。舞台となるのは、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた”天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く同作は、破天荒なギャグと熱いアクション、ほろりとする物語で人気を博している。続編である『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)は、原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作。伊藤鴨太郎(三浦春馬)により内紛劇に巻き込まれていく真選組の中で、一番隊隊長・沖田総悟を演じるのが吉沢亮だ。前回以上に真選組にフォーカスされた物語の中で、どのような役割を担っていくのか。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへのリレーインタビュー企画「動乱の男達」を実施。今回は沖田役の吉沢に話を聞いていく。○基本的につっこんでる――今回リレーインタビューで、菅田将暉さんからは吉沢さんについて「かっこよすぎて、もはやボケになり得る」ということで、結構現場でも菅田さんがつっこんでいるというお話でした。菅田くんは、新八として原作や映画の中でもそうですけど、彼自身も完全にツッコミ担当で、基本的に他人のボケにつっこんでいる印象があります(笑)。――菅田さんは「みんなボケ散らかしているから、掃除しないと」ともおっしゃってましたが、現場でも新八なんですね。お兄さん的キャラでもあって、自分が面白いことを言うというより、人につっこんでくれるんです。小栗さんや監督との関係性もそうで、監督が言ったことに対して「なんやねん」と言える人です。ずっと頭を回転させているんだろうな、と思っています。●「受け入れられてる」という妄想で演じ切る○真選組の雰囲気もより良く――今回はパート2になりますが、真選組の雰囲気には変化がありましたか?前作で1回やっている分、雰囲気もより良くなっています。柳楽(優弥)さんとは京都のロケで、2人で飲みに行って、夢を語りあいました(笑)。『銀魂』は世界観が強固なので、キャラっぽいお芝居になりそうなところもあるのですが、柳楽さんは完全に土方でありつつも、柳楽さんぽさも出ている気がします。男くささもあって、かっこいいんですよね。みんな前作よりも一つの輪になってる感がより強まっていた気がして、すごく楽しかったです。――柳楽さん、お話すると実はふわっとしてる感じもありますよね。勝手な印象で、クセの強い役者さんかなと思ったんですけど、初めてお会いした時からすごく柔らかくて、大好きになりました。でもお芝居になるとガラッと変わるところがすごいです。万事屋とトッシーの姿はあまり見ていないんですけど、真選組の中で柳楽さんがトッシーになっている姿は、面白すぎて、笑いをこらえるのが大変でした。○見せ場へのプレッシャー――前作では、吉沢さんが「主役級の中で不安だった」とお話されていましたが、あれから1年経って注目度がさらに上がっていると思います。印象はいかがですか?印象は、変わらないです。新しい方たちもすごい人ばかりだし、「大丈夫ですか!?」って感じですけど、そんなことを言ってもしょうがないので。原作ファンの方にも、受け入れていただいているだろうという妄想で演じ切りました。――いや全然、妄想ではないと思います。今回の沖田は前回以上に見せ場が多いのかなと思いました。「真選組動乱篇」だし、沖田の列車の中の見せ場は、原作の沖田史上でも1番かっこいいんじゃないかと思って、ちゃんと見せられないと逆にヤバイというプレッシャーがありました。やっぱり「死んじまいなァ」は、原作の沖田ファンにもたまらないシーンだと思うので、ファンの方の気分を害さないように頑張ったつもりです。他にも「こんな大掛かりなセットがあるんだ?」というところも、見所だと思います。――『銀魂』映画は、ファンにとってはお祭りなのかな、と思うのですが、吉沢さんにとってはどのような作品ですか?僕にとっても、本当に「お祭り」です。豪華なエンターテインメントに「乗っかってください」というお祭りで。舞台挨拶すらも、最高のエンタテインメントという感じでした。●次回登場・勝地涼の前貼りにはある言葉が…○ギャグパートをもっていった勝地涼――リレーインタビュー、最後は将軍役・勝地涼さんの予定です。ぜひ勝地さんの印象や見どころを教えてください。1回、勝地さんと戸塚(純貴)さんと3人で、勝地さんの部屋で飲む会があったんです。5時くらいまで語りながら飲んでいたのですが、すごく兄貴肌で、後輩に慕われる方なんだろうなと思いました。演劇もいろいろ見に行かれていて、「この劇団が面白いよ」と教えていただきました。撮影では、すごかったですよ。勝地さんが全裸になって町を走り回るというシーンで、僕はその後ろをついて行きました。映画に映らないのに前貼りに「足軽」と書いてあって、すごく面白かったです(笑)。勝地さんの床屋の映像が面白すぎて、もうギャグパートは、勝地さんが持って行ったんじゃないですか!? トッシーもやばいと思いますけど、将軍のところもかなり面白いと思います。――前回も今回も裸のシーンに立ち会っていたんですね。前回はアイマスクをしてたので、実は面白いところを見ていなかったんですが(笑)。今回は見れました!■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。09年に行われた「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で特別賞を受賞し、デビュー。『仮面ライダーフォーゼ』シリーズ(11-12)で朔田流星役を演じ注目を浴び、その後数々のテレビドラマ、映画に出演。17年には『銀魂』など5本の映画に出演するなど今最も勢いのある若手俳優である。主な出演作に、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『トモダチゲームシリーズ』(17)など。今年の公開作として本作のほかに『悪と仮面のルール』『リバーズ・エッジ』『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』などがある。
2018年08月15日空知英秋による人気コミックを、福田雄一監督が実写化した『銀魂』の続編『銀魂2(仮)』。先日の中村勘九郎続投決定に続き、先ほど同じく“真選組”の沖田総悟役で吉沢亮が続投していることが、公式SNSにて発表された。『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』、2019年連続テレビ小説「なつぞら」へ出演決定しているなど、いま大注目の若手俳優である吉沢さんが演じるのは、前作に引き続き、真選組の一番隊隊長で戦闘力と剣術はピカイチの沖田総悟。一見ナイーブな美少年だが、中身は超絶腹黒の毒舌ドSというキャラクターだ。発表前日のシルエット画像が解禁されると、ファンからは“沖田総悟”や“吉沢亮”を予想する声が。どうやら、今回はファンの期待通りの発表となったようだ。吉沢さんは、「パート1ではカブトムシの着ぐるみ着たり、重いバズーカぶっ放したり、重いもの担当みたいな立ち位置ですごく可哀想な役だったんですが、今回は真選組らしく刀で戦うシーンもあったりして嬉しかったです」と前作をふり返りコメント。また、「パート1を遥かに超える面白さになってると思います。もうなんか、笑いましたもん。新キャストの方々が豪華過ぎて。お楽しみに」とファンの期待を煽った。SNS上では「お亮ーーーーーー!!!!!!!! 待ってたずっと待ってた滝涙」「総悟来たー」「きたああああああああああああああ」と“待ってました”と大きな反響が。さらに、「ほんとにここまで沖田を再現できるのは吉沢さんだけです 沖田尊い吉沢尊い」「朝から国宝級の美しさを拝めていい目覚めです! 沖田ハマりすぎです!」「真顔でピースしちゃうところとか沖田さんにそっくり…!本当に漫画の世界から出てきたみたいです」「無表情の再現度が高い」「真顔ピース… 総悟にしか見えないです」とキャラに寄せた(?)表情に歓喜の声が上がっている。また、今回も次に解禁されるキャストのシルエット画像が公開された。ネット上では「土方さん!!」「柳楽マヨラーだな」「マヨラーの土方さんですねwww」「これはマヨビームの柳楽くんですよね!」などと、“土方十四郎役・柳楽優弥”の続投を予想しているファンが多いようだ。なお、本作ではこれまで主人公・坂田銀時役の小栗旬をはじめ、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、佐藤二朗(役柄不明)、岡田将生(桂小太郎役)、長澤まさみ(志村妙役)、エリザベス、ムロツヨシ(平賀源外役)、キムラ緑子(お登勢役)、中村勘九郎(近藤勲役)の出演が発表されている。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年05月25日