卓越した演技力と美しすぎるビジュアルで活躍している女優の満島ひかり(みつしま・ひかり)さん。妹の満島みなみ(みつしま・みなみ)さんも美人と評判で、モデルとして活動しています。そんな満島ひかりさん兄弟がハーフだというウワサや、弟・満島慎之介さん、満島光太郎さんの活躍など、さまざまな情報をご紹介します!満島ひかりの妹満島みなみはモデル!満島ひかりさんの妹・満島みなみさんはモデルとして活動しており、数多くの作品に登場しています。 この投稿をInstagramで見る 満島みなみがONLY MINERALS 「2020 SPRING MINERALS & ROSES」のメインビジュアルに登場しています! #amazonemodels#MinamiMitsushima#満島みなみ#onlyminerals#オンリーミネラル Amazone Models (@amazone_models)がシェアした投稿 - 2020年 1月月19日午後10時28分PST目鼻立ちのくっきりとした顔立ちに憧れる人が続出!どことなく姉の満島ひかりさんに似ていて、とても美人ですね。そんな満島みなみさんは『キナリノ』、『装苑』、『リンネル』、『ELLE』、『CLUEL』など数々の人気ファッション誌で活躍。 この投稿をInstagramで見る こんばんは。お知らせ多いので、連投すみません。 セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定のリンネル9月増刊号も本日発売してます! 増刊号はひんやり冷たい接触冷感タオル2枚セット。 ひとつはマフラータイプのタオルで、もうひとつはハンディタオルです。シックな北欧風の柄はジャーナルスタンダードレリュームの本誌限定デザインです。 柄のあるほうが接触冷感素材で、裏はふわふわのパイル生地です。そのままでもひんやり冷たいのですが、水に濡らすとかなりひんやりします^_^ 雨が多いので☔️出番はまだですが、マスクの夏の必需品なので、売り切れ前にゲットしてくださいね^_^ それにしても 満島みなみさんの美しいことよ #リンネル付録 #リンネル #ジャーナルスタンダードレリューム #リンネル9月号増刊 #リンネル9月号 #リンネル9月号本日発売 #満島みなみ リンネル (@liniere_tkj)がシェアした投稿 - 2020年 7月月18日午前4時34分PDTまた、多数のアパレルブランドのキービジュアルを務め、モデルとしての才能を発揮しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 満島みなみがTHE YARD 2020年 春夏コレクションに登場しています! #amazonemodels#minamimitsushima#満島みなみ#theyard#2020ss#lookbook#緑雨 Amazone Models (@amazone_models)がシェアした投稿 - 2020年 3月月31日午後10時07分PDT満島ひかりは妹も美人だけどハーフ?満島ひかりさんには妹・満島みなみさんのほかに弟が2人います。そのうちの長男・満島真之介さんは俳優として数々のドラマや映画に出演。最近はバラエティ番組などにも出演し、そのユニークなキャラクターをいかんなく発揮しています。 この投稿をInstagramで見る ⭐︎ 身体を整え、 居場所を整え、 愛と感謝で心を満たし、 まっすぐ輝く瞳で未来を見据える。 ⭐︎ Photo by @tomohisaphoto Hair make @masa4sai10 Shirt @prada 満島 真之介 Shinnosuke Mitsushima (@mitsushimax)がシェアした投稿 - 2020年 7月月21日午前4時19分PDTそんな才能豊かな満島兄弟には「ハーフなのではないか」というウワサがあり、真相について満島慎之介さんが言及しています。2017年に公開された映画『三度目の殺人』の初日舞台あいさつに登壇した満島慎之介さん。登壇者で唯一、イタリアで開催された『第74回ベネチア国際映画祭』に参加できなかったことに関連付けて、「僕自身、イタリア系の血が入っているんです。おじいちゃんが、そうなもんで」と祖父がイタリア人で、自身がイタリア系のクォーターであることを明かしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 映画 『#三度目の殺人』 是枝裕和監督作品 9月9日公開しました! でっかい、ましゃさん ちっさい、すずさん いっぱい、ありがとさん! 満島 真之介 Shinnosuke Mitsushima (@mitsushimax)がシェアした投稿 - 2017年 9月月9日午後10時46分PDTちなみに満島ひかりさんの母親は日本人で、父親はハーフ。2人は、一部でかなりの美男美女とウワサされており、子供たちにもその血筋が受け継がれていることがうかがえます。満島ひかりの弟、真之介が語る家族満島真之介さんが、2016年1月11日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。その中で独特な『家族のルール』を明かし、話題になりました。両親が体育教員で父親が中学のバスケ部の監督などを務めていたことから、体育会系一家で生まれ育ったと告白。そのため朝は必ず5時に起きて、兄弟全員が並んで「おはようございます」と挨拶をするのが日課だったと明かしています。さらに、父親が指笛を鳴らすと兄弟は3秒以内に集まらないといけないルールに基づき行動。しかも、そのルールはどこにいても守らなくてはならないそうで、お風呂やトイレにこもっていようが関係なし!そこで集合できないと、元居た場所に全員が戻り、最初からやり直さなければならないといいます。また、兄弟が集まると、姉である満島ひかりさんがキャプテンとなり、「休め!気を付け!よろしくお願いいたします!」と挨拶し、今日1日の予定を各自が発表していきます。これが満島家が毎朝行う『ミーティング』と説明した満島慎之介さんは、さらにもう1つの儀式、『セレモニー』について紹介しています。それは、両親の仕事の関係でほかの教師たちが家に来る際に『ミーティング』の成果をお披露目する絶好の場。この時も父親が自分のタイミングで指笛を鳴らし、兄弟たちは父の前に集合をしなければなりません。そして長女の満島ひかりさんが「休め!気を付け!礼!よろしくお願いいたします!」と挨拶を行い、ここでは「私は今日国語の授業と体育の授業といろんなことをやりました。楽しかったです。みなさん、これからもよろしくお願いいたします」と自己紹介を兼ねた最近の出来事を各々が語ります。その間、母親は脇でビデオをじっと回しているのだとか。このエピソードを聞いただけで、かなり独特な家庭で生まれ育ったということが分かりますね。 この投稿をInstagramで見る ◇きょうだい◇ 姉と弟が兄と妹になるんだぞ!なぬぬぅー! (by 弟のインスタをのっとった姉より♡) 満島 真之介 Shinnosuke Mitsushima (@mitsushimax)がシェアした投稿 - 2014年12月月23日午前2時22分PSTちなみに末っ子の満島光太郎さんはプロバスケットボール選手として活躍。試合では、満島ひかりさんや満島みなみさんが客席から見守っている姿が目撃されています。 この投稿をInstagramで見る ゴリラのパンだ ぁ〜ん ♪ 満島ひかり (@0o.mitsuhima.o0)がシェアした投稿 - 2015年 7月月13日午前3時12分PDTまた、満島ひかりさんは満島慎之介さんや満島みなみさんと一緒に撮った写真をインスタグラムにたびたび投稿。 この投稿をInstagramで見る とびひかり 満島ひかり (@0o.mitsuhima.o0)がシェアした投稿 - 2015年 2月月13日午後6時14分PST2015年3月11日には満島みなみさんとのツーショットを投稿し、「姉妹仲がよすぎる」「2人とも美人」と話題になりました。 この投稿をInstagramで見る ∞♡ みーみの現場にくるとは ひかりは想像もしなかったよ #姉妹 満島ひかり (@0o.mitsuhima.o0)がシェアした投稿 - 2015年 3月月11日午前3時54分PDT大人になった現在も兄弟仲がよく、とても微笑ましいですね。満島ひかりさんさん兄弟には、今後も互いに助け合って活躍し続けてほしいと思います!満島みなみプロフィール身長:172㎝所属事務所:AMAZONE アマゾーヌ満島ひかりプロフィール生年月日:1985年11月30日出身地:沖縄県血液型:A型身長:162㎝満島ひかりが『離婚した理由』をほのめかす事務所から独立した現在は?[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日カレーをモチーフにした、満島真之介と鈴鹿央士が出演するドラマ「カレーの唄。」が配信・放送決定。オリジナル作品に定評のある脚本・山崎佐保子と瀬田なつき監督のタッグにより、2人の男がカレーを通じて絆を深める様を描く。両親に捨てられ、世界中を放浪しながら一人で生きてきた男・天沢陽一郎は、あるトラブルをきっかけに、芸術家志望の内気な大学生・鈴木二汰と出会う。お金がない陽一郎は、助けたことを口実に、二汰にカレーをおごらせると、ポツリと家族について語りだす。清川不動産の清川薫子(森口瑤子)は、アパートの管理人だったことが縁で、陽一郎の亡き父の遺骨を預かっている。陽一郎が毎日カレーを食べ歩くのには、何か深い理由があるようで…。本作が連続ドラマ初主演となる満島さんが演じるのは、両親に捨てられ、世界中を放浪しながら一人で生きてきた男・天沢陽一郎。そしてひょんなことから陽一郎が出会う、優秀な弟にコンプレックスを抱く芸術家志望の内気な大学生・鈴木二汰役を、映画デビュー作『蜜蜂と遠雷』で日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テン、毎日映画コンクール、報知映画賞など、映画賞の新人賞を総なめにした鈴鹿さんが演じる。満島さんは「僕にとってカレーは、人間関係のお手本であります。それぞれの具材が絡み合い高め合う。ゆっくり時間をかけて煮込むことで、そこにしかない独自の味が出来上がる。簡単なようで難しく、奥が深くて終わりがない。このドラマもカレーのように、素敵な仲間との出会いと縁が絡み合い、心温まる味わい深い作品が出来上がりました」と自信をみせ、鈴鹿さんも「このドラマは、カレーのようにキャストやスタッフの方々が素晴らしく融合して、温かくて美味しいものになりました。このドラマはまさしくカレーです。ちょっと何を言っているのかよく分からないかもしれませんが、本当にまさしくカレーです(笑)観ていて自然と笑顔になるような、幸せを感じることができる素敵なドラマです」とコメントしている。本作は、全12話各話ごとに異なる多種多様なカレーの登場も見どころのひとつ。都内の有名店や隠れた名店のほかにも、ハウス食品と共同開発したレシピのカレーや、店舗数1位のギネス世界記録TMを持つココイチも登場。陽一郎が悩みを抱えた登場人物を誘い、おすすめのカレーを一緒に食べながら、相手の悩みを解決していく。2人のほかにも、身寄りのない陽一郎を助ける下町の不動産屋経営者・薫子役を森口瑤子、二汰が片想い中の女子学生・森まどか役を出口夏希が演じることも決定。森口さんは「この『カレーの唄。』をご覧になった皆さんは必ずカレーが食べたくなります。100%絶対まちがいなく食べたくなります。そしてカレーを食べ終わる頃には、日々の切ない出来事も、もどかしい想いも『私ってなんだか幸せじゃん?』という気持ちに変わっているから、あら不思議。『カレーの唄。』はそんな素敵なドラマです」とドラマについて説明。出口さんは「カレーを食べたくなるのは間違いありませんが、クスッと笑えて見終わった後には温かい気持ちになれる作品ですので、ぜひ見ていただきたいです!」とメッセージを寄せている。なお本作の音楽は、国内外で人気を誇る4人組クラブジャズバンド「JABBERLOOP」が務め、主題曲「spice」などが収録されたアルバム「CORE」が9月9日(水)にリリース。そして同名タイトルでコミカライズ化され、COMIC BRIDGEにて8月7日(金)より連載がスタートする(漫画:月吉原作:山崎佐保子)。「カレーの唄。」は10月、ひかりTV、dTVチャンネルにて順次配信、BS12 トゥエルビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年08月06日俳優の吉沢亮と女優の満島ひかりが出演する「キリン 生茶」の新CM「生茶『新・生って、感動する。実感』篇」が、3日より全国で順次放送される。「生茶」誕生20周年を記念し、「キリン 生茶」をリニューアル発売。「濃いのにすっきり」な味わいに、あまみと香りがさらに豊かになり、おいしく進化した。リニューアルにあわせ、新CMキャラクターに吉沢を起用し、満島と共演。新CMは、清々しい姿で登場した2人が新「生茶」を試飲し、「生茶の新しいおいしさ」を実感するという内容で、うれしい驚きに包まれた2人の表情と姿で新「生茶」の魅力を表現している。吉沢は、新CMキャラクターに起用され、「2000年というと僕はまだ6歳の頃なのですが、子供の頃からずっと飲んでいた商品の20周年のタイミングでCMに出演することができて、とてもうれしいです」と感激。「生茶は以前から飲んでいたのですが、撮影時に改めて飲んでみると、本当においしくて、感動しました。濃いのにすっきりな味わいも好みだったので、楽しく撮影が出来ました」と撮影を振り返った。さらに、「『生茶になる前のお茶』も普通においしかったんですけど、新『生茶』は、まず香りが印象的でした。本当にさわやかで、先ほどのお茶には無い、みずみずしさが感じられました。それと、飲んだ後に口に残るあまみも、とても心地よいです。飲み比べをしたことで、本当に『生って、感動する。』と実感しました」と、新「生茶」の魅力を語った。
2020年03月03日関西テレビ制作のトークバラエティ『グータンヌーボ2』が、1月4日に新春スペシャルを放送。滝沢カレン(27)に代わる新MCとして満島真之介(30)が初登場した。男性タレントがMC陣に加わるのは初。今後は長谷川京子(41)、田中みな実(33)、西野七瀬(25)らと順番で、毎回2名のゲストとトークを繰り広げる。『グータンヌーボ2』は一見すると“ただのゆるいトーク番組”に思えるが、熱い視聴者に支えられている。それを象徴するように、Amazon Prime Videoのレビュー件数は161件にのぼる。『M-1グランプリ』104件、『相席食堂』30件と比べると、いかに熱心なファンに支えられているかがわかる。なぜ、ここまで熱心なファンが存在するのだろうか。■誰も仕切らないトークだからこそタレントが本音をこぼす番組序盤で繰り広げられるトークは、一般的な「ガールズトーク」像と大差ない。第一印象の褒め合いや、「わかる~」という表面的な共感で展開する会話。しかし徐々に視聴者がハッと共感できる話や、笑ってしまうほどの専門的すぎるこだわりなどが繰り出され、「台本がない」感じが魅力的に思えてくる。そんなゆるく自由な雰囲気だからこそ、ゲストのタレントも本音のトークをする。たとえば第46回ではソニン(36)が、19歳のときに出したCD「カレーライスの女」のセクシーなジャケットについて、MCらとこんな風に語った。田中みな実:ああいうのって自分の意志は全く反映されないんですか?ソニン:何もわからず。私の場合は、権限はなかったですね(笑)。田中みな実:やらされたわけじゃないと思いますけど、演出として疑問は思わなかったんですか?ソニン:若いし芸能界のこと分かってなかった。言われたことを一生懸命やることがすべてだと思っていた。「司会者とゲスト」「上手と下手」という序列がないからこそ、危ういタレントの本音がこぼれるのだ。■理想のコミュニケーションが学べる実用番組としての一面も『グータンヌーボ2』は、ファッションやライフスタイルを勉強するように「憧れのコミュニケーション」を学べる番組と言ってもいい。それも出演者たち三者三様の思惑と、関係性が構築される様子を出演者と同じ目線で眺められる実学性が魅力だ。例えば出演者は、順に一人ずつスタジオに入る。最初に入った人が二番目の人を迎える際の「誰も来ないかと思ったぁ~」なんてボケは、視聴者が明日の飲み会でそのまま使えたりできるのではないだろうか。このように『グータンヌーボ2』は「本音のトーク」、「魅力的なMC」によって視聴者を惹きつけて離さない。そしてそこに「理想のコミュニケーション」があることで、視聴者に憧れられる番組としての側面も持っている。そうした「純粋な面白さ」と「実学性」がトークバラエティ番組として独特の位置を築き、多くの視聴者を惹きつけているのである。■キャスティング・構成が絶妙!出演者全員のファンでなくても楽しめるまたMCとゲストのトークは、「芸能界」の裏側を見せてもくれる。たとえば第44回では、『あなたの番です』女優の三人(西野七瀬、奈緒・24、金澤美穂・25)が「朝ドラオーディションには筆記試験がある」という裏側を語っている。テンポのいい編集とツッコミ調なテロップは、出演者たちのファンでない視聴者をも確実に楽しませてくれる。第15回で夕方の情報番組で活躍するホラン千秋(31)が畠山愛理(25)に恋愛観にズバズバと斬り込んだ際、テロップがホラン千秋の表情に「キャスター顔!」とわかりやすくツッコミを入れてくれる。そのため知らないゲストが登場する回でも、毎週安心して視聴できるのだ。■スタジオトークで垣間見えるMC陣の魅力番組後半、MCたちが織りなすスタジオトークは毎回新鮮で視聴者を飽きさせない。昨年1年にわたりMCを務めていた滝沢カレンは、他番組のような「ツッコミ待ちの天然キャラ」ではない姿を見せていた。たとえば第41回のスタジオトークでは、滝沢カレン:顔はなにでエロいって決めるんですか?田中みな実:やっぱ目じゃない?西野七瀬:(顔がエロいって)私も思ったことないかも。長谷川京子:じゃあ二人が思う顔がエロい有名人は?滝沢カレン:志村けんさん。一同:(笑)のように、「オチをつくるための積極的なボケ役割」としての新たな一面がこの番組では見られる。以上のように、滝沢カレンの「積極的なボケ」キャラは『グータンヌーボ2』ならではの姿だった。今回発表された新MCにも、視聴者がまだ見たことない一面を披露して欲しい。本音が飛び出しやすく自由にふざけられる『グータンヌーボ2』は、タレントの新たな挑戦の場に最適であることは間違いない。【PROFILE】アララ東京の大学生3人によって運営しているエンタメnote。毎週末、テレビ、ドラマ、お笑い、映画、音楽にまつわるエッセイ、コラムを掲載している。1月には雑紙刊行予定。Twitter:@alalanote
2020年01月04日「グータンヌーボ2」の新MCに満島真之介が決定。満島さんが加入した新生「グータンヌーボ2」は、1月14日(火)深夜から放送される。MC1人が、ゲスト2人と共に台本なし、カメラのみの空間で恋や生き方についてたっぷり語り合う本番組。今回“新MC発表スペシャル”と題したスペシャル番組にて、「全裸監督」「いだてん~東京オリムピック噺~」などに出演する満島さんのMC決定が発表された。番組冒頭、スタジオには「NEW MCSEASON2」と書かれた赤いBOXが登場、新MCが中で待機しているというBOXを、出演者のひとり、田中みな実だけが先に覗くことに。そして対面した田中さんは「え!そのパターンありなの!?」と驚きを隠せない様子。そして、長谷川京子と西野七瀬は新MCにまつわる様々なヒントをもとに、新MC当てクイズに挑戦。一向に新MCを当てられない2人だったが、田中さんのヒントから西野さんが「満島さん…?」と答え、赤いBOXから満島さんが登場、場がウェルカムムードに包まれた。2人の姉を持ち、強い女性の中で育ってきたという満島さんは、3人を前にしても臆することなくトークを展開し、さらに社会学者・古市憲寿と又吉直樹と初のロケに挑戦した。収録を終え、満島さんは「初めて『グータンヌーボ2』MC就任を知ったとき“ドッキリかな”って思いました。収録を終えた今でも、まだドッキリなんじゃないかって思ってるぐらい(笑)。まさか男の人がグータンに出演するとは」と未だ信じられない様子。そして、女性MCメンバーについては「皆さん、イメージ通りでした。だからそのくらい、グータンは“素”の、その人の空気がちゃんと出ている番組なんだなあって」と印象を語りつつ、「これからもっと人となりを知っていきたいし、僕の事も知ってもらいたいですね。これからどうなっていくのか、とっても楽しみです」と期待。これから様々な人とロケをしていく満島さんだが、話してみたいゲストについては「自分の会わない畑の人達に会ってみたいですね。スポーツ選手だったり、音楽関係の人達だったり。会う機会のない人達の話を聞いてみたいです」と語り、「俺一人だけ男で、ゲストは女2人ってのもアリかな?それも楽しい気がするなあって。男側の意見と女側の意見と、見えてくる違いもあるかもしれないし、ちょっと時間経ったらそういうグータンもやってみたいですね」と新しいスタイルを提案した。さらに満島さんの加入を記念し、ビジュアルとエンディングテーマがリニューアルした。エンディングテーマは、ドラマやアニメ主題歌、CMタイアップ曲などが注目を集める安田レイの「fortunes」が起用される。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。(次回は1月14日深夜0時45分~)毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVer、GYAO!ほかにて配信。(cinemacafe.net)
2020年01月04日大河ドラマ『いだてん』や、SNSを騒然とさせたNetflixの『全裸監督』など、話題作への出演が続いている満島真之介(30)。演技派俳優として、着実にキャリアを重ねているが、10代のころに映画の助監督として働いていたという過去がある。しかもその時期には、風呂なしのアパートに住んでいたこともあったというから驚きだ。「でもね、お金がなくても人生は楽しめるんですよ。世界一周旅行だってできちゃいますからね。たとえば、今日はメキシコに行きたいなって思ったら、メキシコの民族音楽をかけて、ナチョスにサルサソースなんかつけて、目をつぶって食べる。そうすると『あ、メキシコにいる……!』という感覚になれる。それから、馬頭琴の音をかけながら、つんできた雑草の匂いをかげば、そこはもうモンゴルだしね。イメージの力ってすごいんですよ!自分でイメージできることは、どんなに大きなことでも必ず実現できると思うんです。逆に、イメージがわかないことは絶対にできない。僕の場合は、毎日同じところに通勤するっていうのが、ぜんぜんイメージできなくて。それが早い段階でわかってたから、会社員になる選択をしなかったんでしょうね」まっすぐな瞳で楽しそうに語る満島。人生を自分の手で充実させる術をたくさん知っていそうだ。今でも“旅”は好きだそうで、かつてはイメージでしか行けなかった場所にも、今は実際に足を運んでいる。やはりそれが、忙しい日々のリフレッシュになっているのかと聞くと「リフレッシュは、まとめて一気にやってもダメ!」と熱弁する。「たまったものを一気に流すのは、さすがに無理なんですよ。だって『リフレッシュしたいから土日は絶対出かけないと』って気合入れても、みんなそう思ってるから!どこもめちゃくちゃ混んでて、より疲れちゃったりするでしょ?だからリフレッシュは日々しないと。僕にとってはゆっくり眠れることがいちばんのリフレッシュ方法。寝室の環境にはすごくこだわってますね。とくに重要なのが湿度!乾燥してるのはもってのほかだし、湿度が高すぎても寝心地悪いんですよ。だからいつも60%に保ってますよ。笑」ほかにも、毎朝のランニングがリフレッシュになっているというが、体作りや健康を意識しているわけではないという。「何も考えず、ただ気持ちいいからっていうのが大切なんですよ。みんな、何かをやるときに目標とか理由をつけたがるでしょ?それも大切ではあるんだけど、でもそれだけじゃ楽しさが半減しちゃうなと思うんです。達成できない自分にイライラするくらいならやらないほうがいいんじゃない?って思う。意外と好きなことって何も考えなくても自然とやってるから。それを見つめ直すだけでもリフレッシュになるはずですよ」途中から、満島に人生を楽しむアドバイスをもらっているように思えてきた今回の取材。最後は「楽しい人生を過ごしてください!」という言葉を送ってくれた。そんな満島は、11月11日放送のドラマ『ハル ~総合商社の女~』(テレビ東京系・月曜22時~)の第4話にゲスト出演。主演の中谷美紀(43)や藤木直人(47)とは、久しぶりの再会だったという。「以前共演したときにちゃんと関係性が作れていたから、ぜんぜん久しぶりな感じはしませんでした。僕はいろんなことを質問しちゃうので、藤木さんにお子さんの話を聞いたり、中谷さんとは旅の話題で盛り上がったりして。そういう、カメラに写ってない部分ってすごく大切なんです。何気ない会話のなかでいい雰囲気が生まれることがありますから。それって、人生も同じだと思う。ドラマや映画では、抜粋されたハイライトしか見えないけど、実は描かれていない日常の部分こそが、とても重要なんだと思います」
2019年11月11日福山雅治がリリー・フランキー、石田ゆり子、満島真之介と共に織りなす音楽と旅の番組「ウタフクヤマ」が、11月1日(金)今夜放送。『マチネの終わりに』で共演している石田さんをはじめ、これまで共演してきた俳優陣とのロケ、そして曲作りの様子を追っていく。『そして父になる』で日本アカデミー賞やヨコハマ映画祭など各映画賞を受賞したほか『るろうに剣心』シリーズ、『真夏の方程式』『SCOOP!』『三度目の殺人』などの作品に出演。日本を代表する俳優として知られる一方で、音楽アーティストとしての大きな業績を残してきた福山さん。『そして父になる』『SCOOP!』で福山さんと共演、『海街diary』や『万引き家族』の是枝裕和監督作をはじめ『モテキ』『聖の青春』など数々の映画に出演するほか、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の著書で知られるリリーさん。『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、2016年放送の「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」『コーヒーが冷めないうちに』『記憶にございません!』など多彩な作品で知られる石田さん。放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『キングダム』などに出演。『三度目の殺人』で福山さんと、Netflixで話題の「全裸監督」ではリリーさんと、「BG~身辺警護人~」では石田さんとそれぞれ共演している満島さん。これまでも「一夜限りの音楽が生まれる場所」として放送されてきた本番組。今回はこの4人が“東洋のモナコ”と呼ばれる静岡県熱海のロケに繰り出す。仕事の話からプライベートな話に至るまで様々な話題で盛り上がる車中トークから、旅先での珍道中。そして最後の曲作りにはパーカッショニストの三沢またろうも参加。今回も珠玉の1曲が生まれる。福山さんと石田さんが共演する『マチネの終わりに』は11月1日(金)本日より全国東宝系にて公開。「ウタフクヤマ」は11月1日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月01日『愛のむきだし』、『ヒミズ』、『冷たい熱帯魚』など、人間の裏表を強烈な映像で描き出し、国内外に熱狂的なファンを持つ園子温監督。そんな園監督の現場に、俳優の満島真之介が従事していたことは、広く知られたことだろう。園ワールドに魅せられ、映画の世界に飛び込み、助監督として作品に携わり続けた満島さん。やがて、彼の才能は演者としても花開き、今日の活躍に至る。ふたりが監督×役者としてタッグを組んだ3本目が、Netflixオリジナル映画『愛なき森で叫べ』である。実際の猟奇的殺人事件にインスパイアされ、大胆なオリジナルの物語として紡ぎ上げた戦慄のサスペンス・スリラーとなった『愛なき森で叫べ』。1995年、銃による連続殺人事件が世間を震撼させていた東京にて、田舎から上京したシン(満島さん)は、妙子(日南響子)と美津子(鎌滝えり)とともに、自主映画の撮影に参加する。その頃、美津子は村田(椎名桔平)という男に夢中になっていた。人当たりがよく紳士的に見える村田だが、実は天性の詐欺師で、美津子ならずシンたちまで支配していく。ふたりの関係性をなぞり、「師弟対談ですね」と水を向けると、園監督は「いやいや」と首を振ってみせたが、満島さんは大きな瞳を爛々と輝かせうなずいた。「園監督のもとで育った」という経験と誇りが満島さんの大きな軸となっていることに違いはなく、この後のインタビューでは、満島さん目線での園監督、園監督から見た満島さんの姿など、幾多もの貴重なエピソードや思いが語られることになった。久しぶりの再会で園監督が感じた満島さんの存在「姉貴以上に、吸収力がすごいのかな」――園監督と満島さんは、満島さんが10代のときからのお付き合いなんですよね。満島:そうです。18歳のときからなので。親元を離れてからの僕のことを知っているのは園さんぐらい。そんな人っていないだろうから、いわゆる「映画監督の園子温」という、皆さんとの距離感とは、ちょっと違うかもしれないですね。不思議なんですよ。お兄さんのような存在でもあるし、人生で切っても切り離せない関係なので。園さんと出会って「これだけ経ったんだな」と、いまになって感じることがたくさんあります。――本作で満島さんが演じたシンは、自主映画サークルの仲間たちと「ぴあフィルムフェスティバル」を目指すという、園監督の若いときを投影しているような役です。満島さんにオファーしたのは、これまでの関係性があったから、というのも大きいですか?園監督:やっぱり「もう1回やりたいな」って、そういう感じがあったんですよね。最初に満島真之介と出会ったのは、もちろん満島ひかりから紹介されて、なんですよ。高校卒業したての子で、何がしたいのかはよくわからないけど、毎日何かをしている感じで。雨になると、なぜか濡れるためだけに外に飛び出して「雨って最高!!」とか言っていて。満島:(笑)。園監督:俺が知っている真之介は、全然映画の知識もなくて、雨とか風とかに興味があって、電車でフラフラ旅に出たり、という人だった。とにかく、謎が多くて。けど、久しぶりに会ったら、映画もいっぱい観ているし、知識もすごいあって、同じ世代の役者と断然違う知識量と経験値を持っているから、もしかしたら姉貴以上に、吸収力がすごいのかなと思っちゃうときがあった。詳しくいろいろなことを知っているのは、日本の役者では稀有というか、珍しい存在だよね。とにかく視野が広いし、異様にワールドワイドに物事を考えられる人間だから。世界レベルで言えば当然なんだけど、その世界レベルに到達してる日本の役者はなかなかいないから、そういう意味では、彼は世界で戦える役者なんだなと思いますけどね。満島:でも、それは、俺がまだ何もない、何も知らないときに、園さんが調べていたこととか、観ていた映画だったり、読んでいた本、資料みたいなものがずっとそばにあったからです。社会や世界で起きていることにフォーカスを当てて、映画をどう作るかをずっと向き合っていた園さんが、楽しそうに調べている姿とか、映像を観ている姿を側で見ていたから、僕の中では当たり前だった。園さんが、18歳のときから見せてくれていた背中があったからこそ、自分が求めるものが、幅広いものになっちゃうんです。何も知らない自分に、スポンジが水を吸収するようにいろいろな情報や知識を伝えてくれたから、ひとりになっても、その先を求める自分がいるんですよね。同じ時間をまた共有できる喜び「園さんが作っている作品に常に関わっていたい」――園監督のもとで助監督をなさっていた満島さんですが、役者になると思っていましたか?園監督:思っていなかったし、そういう気配はなかった。けど、才能はあるだろうなと思っていました。しばらく全然会えない時期があって、それで、真之介が芝居をやり出したと聞いたんです。舞台とかを観に行ったりしたけど…最初のうちは自分とやらないで、どっかでやっているのを観て、「ちょっと歯がゆいな、俺もやってみたいな…」って。満島:(笑)。園監督:本当に最近になって、やっと会えるようになったんです。僕としては、まさかこういう形で真之介とちゃんと会うと思っていなかったところもあったから、あまりそういうことを思わないけど、当時、久しぶりに再会したときに「本当によかったな」と思って、それだけで十分幸福だった。幸せだったな。満島:最初、今回のお話がきたときはまだ準備稿だったんだけど、何も考えないで、すぐ「やります!」って返事をしました。やっぱり一緒に作品を作れる喜びは、本当に計り知れないんですよ。ありがたいことに、いろいろな人たちからオファーはいただきますけど、園さんはちょっと格別です。「役者として役をもらったからうれしい」とは違って、「同じ時間をまた共有できること」が、大きな喜びなんです。本当は、園さんが作っている作品全部に出たいんですよ、これから先も。常に関わっていたいという気持ちがあるのは、やっぱり特別です。――『愛なき森で叫べ』の現場も、特別でしたか?満島:現場も独特で楽しいんですよ!今回の役は、園さんの体験を追体験していると言ってもいいほど、園さんの昔のことが、このシンに詰まっているんです。メインの(村田の)お話がありつつ、シンという、園さんが若い頃に経験したことを盛り込んだ役をやれた。毎日現場で、「園さんと一緒に作っているんだな」という実感がありました。自分の人生、過去をちゃんと振り返って、「ああいうときもあったな」、「こうだったな」と、常に感じている毎日でした。そこに、新たなものがどんどん上乗せされていくから、全作品に関わりたくなるんです。もはや役者として出なくても制作側でもよくて、園さんが1から作品を作り上げるまで、ずっとそばで見ていたいんです。これからのふたり、これからはバトル――「東京ヴァンパイアホテル」、『ピアニストを撃つな!』に続き3作目ですが、これからもタッグを期待していていいですか?園監督:いまはまだ準備というか、『愛なき森で叫べ』は、ウォーミングアップ&ウェイクアップだよ。これから本気というか。満島:うん、それはわかる。これから先こそが本番です。園監督:「おう、久しぶりやな」って肩叩き合って、旧交を温めていたのがいままで。これから次にやるのは、一介の監督と一介の役者に戻って、もうちょっとバトルっつうか、『愛のむきだし』における、満島ひかりと俺の戦いのようなものを真之介と一回やらなきゃなと思ってる。いままでちょっと、あまりにも幸せで「フフフ」という感じでやっていたので、これじゃいかんなと。だから、これからのふたりも温かく見守ってくれれば。満島:ここから世界に向けて、園さんと新たな作品を作りたい気持ちがより強くなってきました。この作品は、ひとつのきっかけに過ぎないんじゃないかなと思っています。この間、僕はようやく30歳になったんですけど、やっと園さんとしっかり対峙できるような状態になり始めてきたな、と感じているんです。日本だけじゃなく、映画史に残る作品を一緒に戦って作りたい。そのときをいまかいまかと待ちわびています。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年10月08日俳優の山田孝之と満島真之介が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。前回に引き続き、山田孝之プロデュースのQALBスペシャルステージが実現。マギーと八木アリサ、馬場ふみかと浅香航大と朝比奈彩、鈴木ゆうかと浪花ほのか、志田愛佳と藤田ニコルとNiki、そして、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』の共演も話題の山田と満島が、それぞれ2ショットや3ショットでランウェイを歩いた。さらに、出演した12人が1列になってランウェイを歩くフィナーレもあり、豪華共演に会場から拍手が起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月28日9月2日(月)から満島ひかりさんが出演する江原道新CM「BEAUTYは、これからだ。」が公開されています。「もう見た!」という方も多いのではないでしょうか? この印象的なCMは、同日発売された江原道の新しくなったマイファンスィーモイスチャー ファンデーションを満島ひかりさんがまとったもの。型にとらわれない素直な美しさや解き放された感情を、魅力あふれる豊かな表情で表現しています。なぜ満島さんが起用されたかというと、江原道の「嘘のない広告を作りたい」という想いから。実は満島さん、19歳の時に江原道の製品に出会い、それからの愛用者。キャッチコピー「BEAUTYはこれからだ」も満島さんご自身が考えたものなのだとか。ヘビーユーザーだからこその愛がCMの表情から伝わってきます。 江原道マイファンスィーモイスチャー ファンデーション元々スキンケア発想から生まれたファンデーションが、さらなる素肌美を追求して進化!軽やかで新感覚のテクスチャーは肌に吸い付くように密着して、まるでもうひとつの素肌を纏ったかのような自然な艶肌へ仕上げてくれます。それでいて、毛穴やシミなどのお肌の悩みはしっかりとカバーしてくれます。さらにお肌へのやさしい使い心地はそのままで、贅沢に配合した自然由来の美容成分がメイクをしている間もうるおいをキープし、肌をすこやかに整えてくれます。カラーバリエーションは全13色。映画・ドラマ・舞台などでプロフェッショナル達が選択する江原道のコスメたち。ぜひ手に取ってその良さを確かめてくださいね。江原道HPはこちらスペシャルサイトはこちら
2019年09月18日満島ひかりや坂口健太郎が出演し、熊林弘高が演出を手掛けるシェイクスピアの恋愛喜劇『お気に召すまま』が7月30日に開幕する。それに先がけフォトコール(マスコミ向け撮影会)が行われ、冒頭のシーンが公開された。【チケット情報はこちら】開幕を前に熊林は「僕が演出を考える前提には、“役者の肉体”が大きくあり、作品と役に正しくはまる役者があって初めてスタートが切れるんです。シェイクスピアを演出するのは初めてです。シェイクスピアは、プロテスタントの時代に、カトリックの生まれなうえ、ゲイだったという説もある、つまり仮面をかぶって生きていた人なんですよね。だからこそ、作中で幾度も「自分とは何者か」と登場人物たちに自問させる。シェイクスピアのどこまでも続く問いかけに、いまわれわれが何を感じ考えたかを提示し、あとは観て下さる方々に委ねるしかありません。お客様には存分に(舞台となっているアーデンの)森の混沌を味わっていただければと思います」とコメント。本作は、配役で男女や年齢が大胆にひねられていたり、アーデンの森が牧歌的なユートピアではなく性的欲望がうごめく暗闇になっていたり、一筋縄ではいかない世界観。『お気に召すまま』と聞いて自動的にイメージするものとのギャップは、おもしろくもあり、なにか気付かされるものでもあった。ヒロイン・ロザリンドを演じる満島は「劇中ではかなり明け透けに、性的なことや恋することが語られますが、見て聞いている方それぞれにもきっと、違ったどきどきがあると思います(どきっとして欲しい)」、オーランド役の坂口は「性差を超えてさまざまな愛のカタチが描かれる今作、混沌としたアーデンの森で、自分が持っている肉体を、性的に純粋に駆使しながら、オーランドとして生まれてくる感情を大切に演じています」とコメントを寄せた。フォトコールでは、物語の始まり、ロザリンドとオーランドが恋に落ちるまでのシーンを披露。シェイクスピア特有の膨大な長台詞が渦巻く中でも、ふと運命に触る言葉が告げられる瞬間や、ロザリンドとオーランドの視線が交わる瞬間には、劇場全体の空気がぐらりと揺れたのが印象的だった。思わぬ始まり方や、客席まではみ出した舞台、合わせ鏡のようなセット、美しい衣裳も楽しく、魅力的なキャストが揃う本作は7月30日から8月18日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演後、豊橋、新潟、兵庫、熊本、北九州を巡演する。取材・文:中川實穗
2019年07月30日俳優の満島真之介(30)が6月3日夜、自身のインスタグラムを更新。所属事務所の移籍を報告した。インスタには《お知らせ、事務所が変わりました》として、新たな所属事務所のリンク先を掲載。これまで知り合った関係者への感謝をつづったうえで、《これからこの場所からはじまる新たな旅。さぁ!!旅立ちの準備は整った。風が示す道を歩こう》と心機一転の思いをつづった。もともと芸能プロ「ユマニテ」に所属していたが、同社サイトも真之介とのマネジメント契約終了を報告。姉で女優の満島ひかり(33)も同社に所属していたが、昨年3月に独立してフリーで活動している。「真之介さんはもともと姉の芝居に心を打たれて芸能界入り。姉と同じ事務所に入って順調にステップアップしていましたが、新事務所の設立日は今年5月7日。新元号での独立に向けて準備を進めていたようです」(映画関係者)以前は、役者としての“格”は姉が大きく上回っていた真之介。しかしここ数年は目覚ましい活躍で、NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演。テレビ朝日系の5夜連続ドラマ「白い巨塔」では主要キャストをつとめ、大ヒット公開中の映画「キングダム」にも出演するなどオファーが途切れない。「姉と同じように独り立ちして行ける自信がついたうえでの独立だったようです。きょうだい仲の良さが知られるだけに、いずれはひかりも合流するのではと噂されています」(芸能記者)姉との共演作で“役者魂”をぶつけ合う姿が見たいものだ。
2019年06月04日「独立する前の満島さんは『私ならきっとうまくやっていける』と思っていたのでしょう。しかしフリーとして活動を始めたところ、失敗の連続。彼女は、すっかり消沈していました……。そんななかでようやく舞い込んだチャンスですからね。満島さんは『この舞台にすべてを懸ける!』と意気込んでいるそうです」(舞台関係者)7月、シェイクスピア原作の舞台『お気に召すまま ‐As You Like It‐』で坂口健太郎(27)とタッグを組むことがわかった満島ひかり(33)。昨年3月に芸能事務所「ユマニテ」を退所して以降、初の舞台となる。満島といえば、昨年11月に同じくシェイクスピアの舞台『ロミオとジュリエット』で主演を務める予定だった。しかし自ら持ち込んだ企画にもかかわらず、直前になってまさかのドタキャン。周囲から批判の声が上がっていた。それだけに「今回こそは絶対に失敗できない」と意気込んでいるという。そこで彼女は“ある苦渋の決断”を下していた。「舞台を成功させるためにも信頼できる人たちに脇を固めてもらいたい。そう考えた彼女の頭に浮かんだのは、実弟の満島真之介さん(29)でした。しかしここで1つ問題が……。というのも、真之介さんが所属しているのは訣別した元事務所なのです。ここで真之介さんにオファーすれば、古巣のユマニテに『助けてください!』と懇願するかたちになってしまいます。それでも“背に腹は代えられない”と考えた彼女は、『スケジュールを調整して!』と言って真之介さんに直接オファー。同時に、監督やプロデューサーに頼み込んで弟の起用を認めてもらったといいます」(前出・舞台関係者)結果、なんとか姉弟共演は実現。真之介とは15年に故・蜷川幸雄さんが演出したシェイクスピアの名作『ハムレット』以来、4年ぶりの舞台共演となる。「オファーは、舞台のスタッフにしてもらったそうです。やはり彼女から直接頭を下げにくかったのでしょう。“屈辱”ですからね……。いっぽうで、真之介さんにもかけあってもらったと聞いています。事務所としても『そこまで言うのなら……』と考え、1年ぶりの“和解”が成立したのでしょう。思惑どおりに事が運んだ今、満島さんは俄然やる気になっています。本番は7月からですが、満島さんは5月から稽古に入る予定だそうです」(別の舞台関係者)まさに“お気に召すまま”のキャスティングが実現した満島。肝心の舞台は成功するのだろうか。
2019年02月20日満島ひかり、坂口健太郎、満島真之介らが出演するウィリアム・シェイクスピアの名作喜劇「お気に召すまま」が、今夏、東京芸術劇場にて上演されることが決定した。シェイクスピアの名作喜劇を演出するのは、気鋭の若手演出家・熊林弘高。2016年上演の舞台、チェーホフ作「かもめ」では、広い空間を効果的に使い、非常に挑戦的かつ魅力的な作品に仕立て高い評価を得た。今回の舞台では、「かもめ」に出演した俳優陣が複数参加。百鬼オペラ「羅生門」以来、2年ぶりの舞台出演となる満島ひかりがロザリンド役、「かもめ」の主人公のひとりである悩める青年・トレープレフ役で舞台デビューを果たし、今回2度目の舞台出演となる坂口健太郎がオーランドー役を。そして中嶋朋子、小林勝也、山路和弘と、「かもめ」から引き続き再度集結した。そのほか、熊林作品で初舞台を踏み、2015年の「ハムレット」以来4年ぶりに姉弟共演となる満島真之介、『空飛ぶタイヤ』「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」の中村蒼、個性派俳優の温水洋一も参加、舞台を盛り上げる。<ストーリー>青年オーランドー(坂口健太郎)は、追放された前侯爵の娘・ロザリンド(満島ひかり)と恋に落ちるが、父の遺産を継いだ実の兄オリヴァ―(満島真之介)に命を狙われていると知り、アーデンの森に逃げる。同じくロザリンドも、伯父である新公爵に追放されることに。彼女はオーランドーを追って従妹で新公爵の娘シーリア(中嶋朋子)と、召使のタッチストーン(温水洋一)を伴い森に向かう。女道中では危険だからと、ロザリンドは男装して“ギャニミード”と名乗る。森で暮らすオーランドーは、ロザリンドのことばかり想っている。そこに“ギャニミード”が登場して彼の恋の悩み相談に乗る。ついには「自分をロザリンドだと思って口説いてごらん」と言い、オーランドーは彼が実はロザリンドだと知らずに、思いのたけを告白。2人の恋愛ごっこは次第にエスカレートしていく…。「お気に召すまま-As You Like It-」は7月下旬~8月中旬、東京芸術劇場プレイハウスにて上演予定。※ほか豊橋、新潟、兵庫、熊本、北九州公演あり(cinemacafe.net)
2019年02月15日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に女優の満島ひかりが出演。朝ドラ「まんぷく」ヒロインの安藤サクラとの“関係”なども率直に語る満島さんのトークに視聴者から大きな反響が巻き起こっている。「まんぷく」のヒロイン役・安藤さんとは「特別な関係。人生の節目節目でお互い連絡し合う“戦友”」のようだと語る満島さん。安藤さんの姉、安藤桃子に招かれて高知の祭りに出向いた際の写真などが紹介された。小学生時代から「Folder」として活動、歌番組などにも出演。当時のメンバーでソロアーティストとして活動してる三浦大知らが抜けた後、女子メンバーで再編成された「Folder5」も彼女が高校時代に実質解散、その後女優に転身した満島さん。2011年放送の「それでも、生きてゆく」以降、「Woman」「カルテット」などでタッグを組んできた脚本家の坂元裕二がVTRで登場。「それでも、生きてゆく」では当初3回オファーを断られ、それでも諦められず自分で直接出演交渉に向かうも、実際に満島さんと会うと出るつもりがない雰囲気を漂わせていて、「このままじゃまずい」と手が震えてしまったという当時のエピソードを披露。「テレビは自分の名前が知られてしまう、それが怖かった」という満島さんだが、手を震わせ出演交渉に来た坂本さんの様子を見て出演を決めたという。これに「坂元さんにそこまでさせた満島さんもそこまでした坂元さんも凄いなあ」「満島さんも坂元さんも繊細な人同士って感じするなあ」など視聴者からの感想ツイートが寄せられる。また現在は事務所を独立しフリーで活動する満島さん。大吉さんは「フリーだとドッキリが仕掛けられない」と“不満”を漏らすと、「今回も“誰にインタビューしますか”とプロデューサーさんに聞かれました」と解答。そこから話題はフリーになった経緯に。忙しくなると周囲に“火を飛ばす”自分が気になって、自分と向き合う時間が欲しかったからフリーになったという満島さんだが「マスコミにいっぱい書かれた。信じないでください」「サクラちゃんとも仲良いです」と、フリーになったタイミングで巻き起こったマスコミ報道について“反論”。「サクラちゃんとも仲いいし(そこ大切)」「敢えてそれに」「触れて自分の言葉で説明する姿勢、潔いと思った」「自らゴシップに喝を入れる満島ひかり氏、推せる」など、率直に自分の言葉で語ろうとする満島さんの姿に多くの視聴者から声援が送られていた。(笠緒)
2018年12月21日映像作品のイメージが強いが、満島真之介にとって舞台は特別な場所である。俳優デビューを飾ったのも熊林弘高演出の舞台『おそるべき親たち』であり、その後も蜷川幸雄、野田秀樹など錚々たる演出家の作品に出演してきた。そんな彼をして「ただの1本の芝居を超えた特別な作品になる気がしている」と言わしめたのが来年上演となる『CHIMERICA チャイメリカ』(演出:栗山民也)である。【チケット情報はこちら】1989年の天安門事件の際に撮影された、買い物袋を提げて戦車の前に立ちはだかるひとりの青年の写真。“戦車男(タンクマン)”とも呼ばれるこの写真を撮ったアメリカ人のジョーは事件から20数年後、戦車男が何者なのか? その軌跡を追い始めるが…。満島が生まれたのは1989年5月30日。誕生の数日後の6月4日、天安門事件は起きた。ちょうど昭和が終わり、平成が始まった年でもある。そして事件から30年の時を経て、本作が上演される2019年に平成は終わりを告げ、満島自身は節目の30歳を迎える。こうした巡り合わせについて、満島は「完全に何かに突き動かされている。これまでの全ての出会い、時間が繋がるタイミングなんだ」と受け止め、自身のこれまでの人生の集大成として、本作への出演を決めたという。とはいえ、それは軽い決断ではなかった。ひとつには、事件がいまなお中国という国家にとって、過去のものではなく、癒えない生傷であるという点。「ここ数年、中国で仕事をさせてもらう機会も多くて、その中で、人々のあの事件に対する拒否反応の強さも感じていました。だから、この仕事をやることで、もしかしたら今後、中国で仕事ができなくなるかもしれないという可能性も考えました」それでも「断り切れなかった」と言うだけの魅力がこの戯曲にあった。巡り合わせはもちろんだが、満島と同じ1980年代生まれの女性劇作家ルーシー・カークウッドの“世代感覚”に共鳴した部分も大きかった。「人生の終わりを迎えようとしている人が“あの事件を遺さなきゃ”という思いで書いたのではなく、“いま”に直面している30代の人がこれを書いているんです。あの時代といま、当時の人々と現代を生きる人々が、パズルをはめていくように繋がっていくのは、彼女がいまの人だからだと思うんです。事件のことを描きつつ、“今日”の心情、いまの日常を生きてる人々の生活が見えてくるんです」もうひとつ、満島が楽しみにしているのは、日本のキャストで本作が上演されるという点。「イギリスで上演された時も、ジョーは白人の俳優が、僕が演じる中国人のリンは中国系の俳優が演じてるんですよね。今回、僕らが演じることで、視覚で人種の違いや絆を見せられない分、より僕らの発する言葉に耳を傾けてもらえるし、そこで本質がにじみ出てくるんじゃないかと思います」公演は2月6日(水)から24日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターで上演。当日券販売予定あり。(詳細は後日発表)取材・文:黒豆直樹ヘアメイク:齋藤将志スタイリスト:DAN
2018年12月19日「満島さんは沖縄と東京を行ったり来たりして、気ままに暮らしています。現在はマネージャーも雇っていないので、仕事の窓口もすべて自分。メールでの対応はもちろん、携帯にも本人が出るそうです」(芸能関係者)12月30日放送のNHK BSプレミアムドラマ『満島ひかり×江戸川乱歩』に出演する満島ひかり(33)。今年3月には所属事務所から独立し、フリーとして活動していくことが明らかに。マネージャーもつけずひとりで活動していくという、樹木希林さん(享年75)を彷彿とさせるスタイルで再出発中だ。今月上旬では一部週刊誌が、満島の“ひとり焼き肉”姿をキャッチ。今秋に都内で“自宅兼仕事場”となるマンションを借りた彼女は、慣れない事務作業への苦労をこう明かしていたという。《もうちょっと時間がかかるかなぁ。今まで事務所にお願いしていたのを、全部自分でやってるから》そうした作業に追われているからか、以前と比べて影が薄くなったようにも思えるが……。満島の知人はこう語る。「表立った女優の仕事が減った印象があるかもしれませんが、それは『やりたくない仕事は受けない!』というスタンスを貫いているからです。来年には舞台が2本決まっていて、映画も1本撮り終えていると聞きました。仕事のオファーは今もありますし、お金にも困っていません。だから彼女は、“自分の琴線に触れるような仕事”じゃないと電話もメールも返さないんです。あくまでマイペースを大事にしているということです」だがそんな彼女に対して、仕事関係者から“ブーイング”が上がっているという。「オファーを出してもいっこうに返事が戻ってこないので、受けてくれるのかどうかもわからない状態。その間は他の女優さんにもお願いしづらいので、仕事が滞ってしまうんです。みんな、かなり困っています。今年6月には、11月の舞台『ロミオとジュリエット』を降板すると報じられました。もともと自分から売り込んだものでしたが、それをキャンセルしたといわれています。そういうことが続くと、オファーもしづらくなってしまいます」(テレビ局関係者)前出の満島の知人も、こう不安の声を上げる。「樹木希林さんも自分でマネージメントしていましたが、こうしたトラブルはありませんでした。満島さんもまずは事務処理能力を磨く必要がありますね……」満島の19年の活躍は密な連絡にかかっているといえそうだ。
2018年12月19日俳優の草なぎ剛、満島真之介、柄本時生が12日、都内で行われたアニメーション映画『ムタフカズ』の初日舞台挨拶に登壇。草なぎと満島が自由すぎるトークを繰り広げた。同作は、『鉄コン筋クリート』で知られるSTUDIO4℃に、フランスのコミック『バンド・デシネ」作家のギヨーム“RUN”ルナールと、フランスの制作会社ANKAMAがラブコールを送り実現した日仏コラボレーション映画。犯罪者と貧乏人の吹き溜まり・DMC(ダーク・ミート・シティ)を舞台に、ダラダラと過ごしている訳ありの少年たちに様々な事件が起きる。主人公の少年アンジェリーノ(通称:リノ)の声を演じた草なぎは「とてもいい作品ができちゃいまして、参ったもんですよね!」とうれしそうに話し、「僕ら出演者の思いがぎゅっと詰まった作品。声からエネルギーがあふれ出ていると思うので、みなさんに必ず伝わるものがあると思います」と自信。また、「港区からやって来ましたアンジェリーノ役のツヨジェリーノです!」とあいさつして笑いを誘った。続いて、バカで臆病な友達・ウィリー役の満島真之介が「いやーうれしいです、僕のために集まっていただいて」とボケると、草なぎは「チェケラッチョ!」と反応。満島は「この草なぎさんもう一度見たかったんですよ、最高です」と、先月行われた完成披露舞台あいさつ同様の草なぎの弾けっぷりを喜び、「サンキューベリーマッチョ!「サンキューベリーマッスル!」と2人でポーズもつけて盛り上がった。この日は、ルナ役の上坂すみれ、そんは/クロコ役の成河、マカベ役の藤井隼、エル・ディアボロ役の桜庭和志、エスピリト役の中村大介、フェリツ役の所英男、西見祥示郎監督も出席。西見監督が挨拶の際に自分の名前をかむと、草なぎは「監督、滑舌悪いですね」といじり、すると満島が「草なぎさんもだいぶ悪いですけど」と突っ込み、会場から爆笑が起こった。ふざけまくりの草なぎだったが、同作ならではのポイントを聞かれると、「収録するときは1人で録りまして、それを監督が編集していただくとこんなにも息の吹き込んだものになるのかと驚いた。それぞれのみなさんのキャラクターが合っていてすんなり見れてしまう」と真面目にコメント。だが、満島から「草なぎさん真面目にやらないほうがいいですよ」と言われると、「アンジェリーノ!」とハイテンションに戻った。また、満島の「草なぎさん、(プロレス技を)かけてもらったらどうですか?」というひと声で、草なぎが桜庭和志、中村大介、所英男に技をかけられる場面もあり、会場は大盛り上がり。草なぎは苦しそうな表情を見せたが「手加減してくれてます。全然力入ってない」と明かした。その後、草なぎは柄本をターゲットにして、「茶色にスーツ似合ってますよ。茶色のスーツにこの柄ってすごい!」といじりまくり。柄本は「俺の色合いはいいから」と照れ、「進行あるから」と進行を気遣うと、司会を務めたニッポン放送アナウンサーでレポーター役の声を担当した吉田尚記が「ありがとうございます」と感謝した。
2018年10月12日俳優の満島真之介が、アニメーション映画『ムタフカズ(MUTAFUKAZ)』(10月12日公開)のエンディング・テーマを歌う事が14日、明らかになった。同作は、『鉄コン筋クリート』で知られるSTUDIO4℃に、フランスの「バンド・デシネ(コミック)」作家のギヨーム“RUN”ルナールと、フランスの映像制作会社ANKAMAがラブコールを送り実現した日仏コラボレーション映画。犯罪者と貧乏人の吹き溜まり・DMC(ダーク・ミート・シティ)を舞台に、ダラダラと過ごしている訳ありの少年たち(声:草彅剛、柄本時生、満島真之介)に様々な事件が起きる。本編アフレコ中に満島がアドリブで披露したラップが非常に好評だったことから、急遽Willy a.k.a. Shinnosuke Mitsushimaとして、エンティングテーマシンガーに抜擢。アドリブ全開のラップでの収録は、スタッフも終始大爆笑だったという。アルバム『The King of DMC』収録の、楽曲「The King of DMC ~theme~」(映画バージョン)、「The King of DMC ~debut~」(シングル用にリトラックしたバージョン)は、19日0時よりiTunes、レコチョク、Google playほか各音楽サイトで配信される。また、監督であり同作の絵コンテ担当・キャラクター作画を行っている西見祥示郎による、満島をイメージしたウィリーのイラストと、満島の似顔絵イラストも公開。さらに、満島が実際に楽曲収録をした際のメイキング映像も見ることの出来るイメージPVも公開された。10月12日には、美術監督・木村真二が生み出した美術設定、美術ボード、背景美術が掲載され、草彅剛が声を務めるアンジェリーノたちが住む犯罪者と貧乏人の吹き溜まりの街「ダーク・ミート・シティ」魅力を詰め込んだ『ART BOOK』(大誠社 税抜3,600円)が発売。同日、西見監督のこだわり満載の絵コンテを完全収録した『STORYBOARD BOOK』(大誠社 税抜2,200円)も発売される。○満島真之介 / Willy a.k.a. Shinnosuke Mitsushimaコメントアフレコでは、ウィリーという僕の演じるキャラクターが、作品の面白いスパイスとなるように、ちょっと風変わりな役柄を意識しました。お二人を引き立てるためにも、今までにはない挑戦をしています。(エンディングテーマを歌う事になった経緯は?)本編の中にウィリーがラップを披露するシーンがあるんですけど、アフレコの時に、アドリブで任せてもらったんです。僕自身、ヒップホップやR&Bをよく聞いているのでノリノリでした。更に、作品のテーマを歌ってみないか、と提案して頂いて。僕にとっては、正直“事件”でしたね(笑)こんなに喜ばしい事件は、なかなか無い事だと思うんです。これからの人生に“新たな光”が見えてきそうな貴重な経験をさせていただき、感謝でいっぱいです。(オススメのポイントは?)素敵なアーティストの方々が作曲してくれました。映画のストーリーや、舞台となっている街から主人公たちが逃げ出す事の出来ない“運命”をラップの歌詞に乗せてくれたんです。キャラクター達の苦しい現実や、故郷への想いをウィリーがこの曲を通して代弁していて、観ていただく皆さんにはエンドクレジット中に作品の余韻に浸って貰えるんじゃないかなと思っています。そして、ご自身の家族や仲間たち、久しく会っていない友達の存在を改めて感じてもらえると嬉しいです。とにかく思う存分楽しみました! 是非、エンドロールが終わるまで席を立たないでくださいね!
2018年09月14日池松壮亮が尾崎豊、満島真之介がブラピに!?ひとクセある役を演じきった2人が、改めて出演映画『君が君で君だ』を振り返りました。その場の空気で相手の想いを感じ取れる。池松壮亮さんと満島真之介さんは、そんな関係の様子。池松:僕ら、共演はないって思ってたけど、よく考えたら1回あるね。朝ドラで一瞬すれ違って。満島:そうだ!あったね~。しかも俺、家に写真あるよ(笑)。池松:初対面はフットサルだけど。満島:芝生の上で最強の出会いをしちゃったんだよね!だから心の距離感は常に近くて。池松:そう、満島さんがいてくれさえすれば、勝手に心が動くというか。すごくやりやすかった。満島:嬉しいね。池松:僕、俳優で収まりきらない人が好きなんだよね。満島さんって、話していても突然違うことを言ったりするでしょ?その感じが本当に好きで。人のテリトリーに踏み込むことに対しても、全く躊躇しないし(笑)。満島:振り返れば俺がいる、みたいな?(笑)俺は役者どうこうよりも、人との関わりに興味があるからね。もう、無意識の境地。池松:今回の作品は、10年一緒に住んでる設定。でも、僕らは少しリハをやって、2週間で映画を撮らなきゃいけない。10年間をどう埋めるか、会った瞬間に確認せずとも共有できる人って、そうそういない。同世代の役者さんで、同じ方向をすぐに向ける感じは、今まで味わったことがなかったな。満島:僕が初体験なわけね!池松:(笑)。それも松居組のなせる業かもね。何がそうさせたかはわからないけど、いい具合だった。満島:確かに、あの空間に一緒にいるだけで、すーっと全部が混じり合っていく感覚があった。池松:演じて気づいたのは、俺の人を想うっていう価値観が、3人を見ていると揺らぐ瞬間があって。満島:うんうん。池松:そこまでする?とか、俺が間違ってる?みたいな。そんな瞬間がこの映画の魅力というか。満島:ここは超えちゃいけないという良識を、作中では超えるからね。池松くんが言うように、自分がこれまで感じていたことが間違っていて、ここまでいくのが愛情なのかもしれない、とか考えたり。普通に生きる5年よりも、撮っている2週間の方が、今後の人生に残っていくなって思ったよ。池松:いい映画に出合ったときってそうだよね。自分の人生や、誰かを想ってしまうというか。映画の持つ力って、無限大であってほしい。やっている身からすれば、そう信じてやるだけだから。でもさ、改めて振り返ると、この作品って本当に狂った物語だよね。満島:うん。自分と掛け離れすぎていて、最初は他人事のように台本を読んでた。でも、松居監督と感じたことを話して、リハをして。みんなで空気感を掴んでから撮影できたのは大きかったかな。池松:確かに。あと、松居さんがいいなと思うのは、舞台をやられてきた方だから台本を手放すのが割と早いこと。俳優が動いて生まれてくることを信じてくれて。満島:監督もそこで新たな発見をして素直に生かしてくれてね。僕は松居さんとは初めてだったけど、出会えたことに希望を感じたんだよね。この瞬間、この年で、この作品をやれたことで、かけがえのない時を共有できた気がします。『君が君で君だ』想いを寄せる女性(キム・コッピ)が憧れる人物、尾崎豊(池松壮亮)、ブラピ(満島真之介)、坂本龍馬(大倉孝二)になりきって暮らすこと10年。あることをきっかけに、この3人の異常な純愛が動き始める。上映中。いけまつ・そうすけ1990年7月9日生まれ、福岡県出身。2003年『ラストサムライ』で映画デビュー後、様々な作品に挑戦。9月公開映画『散り椿』に出演。みつしま・しんのすけ1989年5月30日生まれ、沖縄県出身。ドラマ、映画などで活躍。出演する映画『止められるか、俺たちを』は、10月13日に公開。池松さん/トレンチコート¥298,000ブーツ¥166,000Tシャツ¥28,000(以上メゾン マルジェラ トウキョウTEL:03・5725・2414)その他はスタイリスト私物満島さん/ブルゾン¥189,000Tシャツ¥25,000サンダル¥39,000(以上メゾン マルジェラ トウキョウ)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年7月18日号より。写真・佐藤航嗣スタイリスト・Babymixヘア&メイク・FUJIU JIMI(池松さん)山下サユリ(3rd/満島さん)取材、文・野村紀沙枝
2018年07月16日俳優の満島真之介が27日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)のジャパンプレミアに、アフロヘアで登場した。満島真之介イベントには、本作を引っさげ来日した主人公オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮、さらに、満島のほか、玉木宏、木村佳乃、石川由依、住田萌乃と日本語吹き替えキャストも集結した。劇中に登場する恐竜保護団体「DPG」のメンバー・フランクリン(ジャスティス・スミス)の日本語吹き替えを務めた満島は、フランクリンと同じアフロヘア姿を披露。「フランクリンです。こんにちは!」という挨拶で笑いを誘った。そして、「フランクリンという新しいキャラクターが出ています。まさにこんな感じです」と説明。「監督とクリス・プラットさんも、さっき会ったら『フランクリンじゃん』っていう反応をいただけて、夢にも思わない光景を今僕は見ていて、暑い夏になりそうな気がしています」と喜び、「ワールドカップには負けません! ありがとう!」と興奮気味に語った。また、来日ゲストを連れて行きたい日本の場所を聞かれると、満島は「うちに遊びに来ませんか? そのためにいろいろお酒も準備して。第1作から今回までの映画を一緒に見たいなと思うんですけど」と提案。クリスは「イエス! サンキュー! やりましょう!」と笑顔で返し、2人で盛り上がった。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した「ジュラシック・パーク」シリーズの新シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズの第2章となる本作は、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が再び舞台に。島にある火山に大噴火の予兆が現れ、オーウェン(クリス・プラット)は、危険を承知の上で恐竜たちを救出するのかどうか、究極の選択を迫られる。
2018年06月27日女優の満島ひかり(32)が今年11月から出演予定だった主演舞台を降板したと、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、舞台は宮藤官九郎(47)が脚本・演出を手がける英作家シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」。12月まで東京・本多劇場などで上演し、満島はジュリエット役で出演する予定だったという。 同舞台は満島が「ジュリエットを演じたい」と宮藤に持ち込んだ企画で、思い入れが強いはずだったという。しかし「体調不良」「スケジュールの都合」「最後までやり遂げる自信がない」と理由をあげ、降板してしまったというのだ。 「もともと満島さんは自分の考えを曲げず、言いたいことをズバズバ言うタイプ。宮藤さんとのやりとりで気に入らないことがあったのかもしれませんが、ここにきて『自信がないから出ない』というのはあまりにも大人げない行動です」(演劇関係者) 演技派としてもてはやされている満島だが、今年3月に所属事務所を退社。現在はフリーで活動している。そのことにより、“ブレーキ”が利かなくなってしまったようだ。 「いま周りにいるスタッフは、満島さんの“イエスマン”ばかり。ワガママ放題の彼女を止められなる人がいません。そんな状態を危惧する関係者も多かったのですが、ついに降板劇に発展。今後、仕事に多大なる悪影響を与えそうです」(同前) 満島が舞台降板の理由についてどう説明するかが注目される。
2018年06月02日中村勘九郎と阿部サダヲが主演を務める2019年大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」。この度、第3弾出演者として満島真之介、武井壮、山本美月、池波志乃らが発表された。宮藤官九郎オリジナル脚本で描く本作は、勘九郎さんと阿部さんの2人がリレー形式で主演を務め、“知られざるオリンピックの歴史”を描いていくドラマ。主演2人のほかにも、綾瀬はるか、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉咲花、永山絢斗、勝地涼らの出演が発表されていた。そして今回新たに発表されたのは、 ドラマの前半を彩る14名の俳優陣たち。勘九郎さん演じる金栗四三ゆかりの人びととして、四三の両親役を田口トモロヲと宮崎美子、のちに金栗四三の妻となるスヤの父親・春野先生役を志賀廣太郎、名家の跡取り・池部重行役を高橋洋。また、三島弥彦(生田さん)の歳の離れた長兄・弥太郎役に小澤征悦、弥太郎と弥彦の母・和歌子役に白石加代子が扮する。さらに、ビートたけし演じる本作のナビゲーター、古今亭志ん生の妻・美濃部りん/おりん役を池波志乃、古今亭志ん生の弟子・今松役を荒川良々。そのほか、日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」の仲間たちとして、満島真之介(吉岡信敬役)、近藤公園(中沢臨川役)、武井壮(押川春浪役)。女性記者役で山本美月、大隈重信役を平泉成、外交官役として井上肇が出演する。今回、自らの祖母役で出演する池波さんは、「思うところあって、20年近く休業していた女優をやらせていただく決意をしたのは、祖母の役だからです」と復帰理由を明かし、「35年前に演じていますが、若いときの祖母は私にとっても想像の人物でした。今回はいまの私と同世代、その頃の『りん』は子ども心にもはっきり覚えています」とコメント。また「何より楽しみなのは、容姿以外はある意味そっくりな?最高の『志ん生』ビートたけしさんと共演できること!噺家のおかみさんとして、家族や弟子たちを下町の家で守ります」と意気込みを語っている。なお、番組タイトルの題字は兵庫県生まれの美術家・横尾忠則に決定した。大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月よりNHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2018年03月30日演技派女優となった姉・満島ひかり(32)に刺激を受けて芸能界入りした弟で俳優の満島真之介(28)だが、今やすっかり売れっ子俳優となった。脇役での出演が多いが、昨年公開されたものだけでも「無限の住人」、「忍びの国」、「三度目の殺人」など映画7本に出演。ドラマは単発ドラマを中心に次々と仕事が舞い込んでいる。 3月24日と31日にNHK総合で放送される内野聖陽(49)主演の特別ドラマ「どこにもない国」では、主要キャストの1人に抜てき。旧満州に取り残された日本人の帰国を実現に導くため、わが身を捨てて奔走した登場人物を演じる。 「満島さんはハットをかぶって登場。写真撮影の際、内野さんに声をかけられた満島さんはどぎまぎしながら帽子を取って、虹色のようなカラフルな短髪をお披露目。しかしドラマがシリアスな内容だっただけに、『違いますよね……』と申し訳なさそうに再び帽子をかぶり内野さんを苦笑させました。中国本土での過酷な撮影だったそうですが、満島さんがムードメーカーとなり現場を盛り上げていたそうです。スタッフたちもそんな満島さんに感謝しきりだったといいます」(NHK関係者) 先日は木村拓哉(45)主演の連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜」にも重要なキャラクターとして出演した満島だが、「無限の住人」で主演した木村との間にはよく知られてエピソードがあるという。 「初対面にもかかわらず『木村さん!』と大声を出しながら走って近づき、『よろしくお願いします!』と握手。木村さんがその手を握り返すと、満島さんはその手をグイッと引き寄せいきなりハグしたというんです。周囲は固まったそうですが、木村さんはすっかりお気に入り。後日、自ら満島さんを食事に誘ったそうです。その縁で『BG』への出演も実現したようです」(映画業界関係者) 持ち前のフレンドリーさで、すっかり大物も虜にしてしまったようだ。
2018年03月07日《このたび満島ひかりが弊社を離れ、フリーとして活動していくことになりましたことをお知らせいたします》 3月1日、女優の満島ひかり(32)が所属事務所『ユマニテ』から独立したことが公式HPで発表された。 満島といえば97年、歌手グループ『Folder』の一員として芸能界デビューし、03年から女優業に転向。『ユマニテ』に移籍した09年から頭角を現し始め、同年には園子温監督(56)の話題作『愛のむきだし』に出演。以来、“演技派女優”の地位を確立していった。昨年にも、ドラマ『カルテット』(TBS系)に出演し、その高い演技力が再注目されたばかり。そんな9年間も苦楽を共にしてきた事務所といったい何があったのか――。 「以前から、彼女と事務所の関係はあまりうまくいっていませんでした。この数年のうちにマネージャーが立て続けに変わったほど。『作品そのものだけを評価してほしい』と考える満島さんは、基本的に舞台やドラマのPRには協力しません。でも、昨夏に所属事務所が制作した映画『浜辺の生と死』で彼女は主演を務め、本来ならやりたくない宣伝的な仕事をたくさん任されてしまった。そこから少しずつ不満が溜まっていったと聞いています」(映画関係者) それでも恩義を感じ、事務所との決別だけは避けてきた満島。だが、彼女の“意外な願望”が今回の独立を後押しすることに――。 「2年ほど前、彼女は『子どもがほしいけど、事務所が仕事を入れてくるから、なかなかタイミングがないんだよね』と周囲に漏らしていました。当時の夫だった石井裕也監督(34)とはもう離婚していますが、結婚や出産についても自分のタイミングで決めたいと改めて思ったのでしょう」(芸能関係者) 今後はマネージャーをつけず、1人で活動していく予定だという。 「周囲からは『仕事が減ってしまうのでは』と心配されているようですが、彼女はそれも覚悟のうえ。とはいえ、舞台や映画、ドラマなど、すでに2年先まで仕事が決まっています。実力のある彼女なら、きっとこれからもやっていけますよ」(前出・芸能関係者) 32歳、裸一貫の再出発。たとえ茨の道となっても、たくましく歩み続けてほしい――。
2018年03月07日女優の満島ひかり(32)が、所属事務所から独立し、フリーとして活動していくことが1日、わかった。所属事務所・ユマニテの公式サイトで発表された。満島ひかりサイトでは「このたび、満島ひかりが弊社の所属を離れ、フリーとして活動をしてゆくことになりましたことをお知らせいたします」と発表。「映画、ドラマ、舞台など素晴らしい作品に恵まれ、またそれらの作品に真剣に取り組み続け、走り続けてきた満島ひかりですが、ここにきて一度立ち止まりこれからを考えてゆこうと話し合う過程で双方誠実に向き合い生まれた結論です」と伝えた。続けて、「プロダクションという枠に守られる形ではなく、すべて自分の責任のもと自由に独りでやってみたいという本人の意思を尊重することにいたしました」と説明。「と同時にこれまでとは全くちがう環境の中で満島ひかりは未知の壁に直面するでしょう。また様々な経験を重ねることになると思います。 そのことが、更に素晴らしい表現者としての満島ひかりの成長につながることを期待しています」と記した。さらに、「所属という形ではなくなりますが、今後ともできるかぎりのサポートを続ける所存です。満島ひかりの今後をどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
2018年03月01日3月1日、女優の満島ひかり(32)が所属事務所『ユマニテ』から独立したことがわかった。同日、所属事務所が発表した。 《このたび、満島ひかりが弊社の所属を離れ、フリーとして活動をしてゆくことになりましたことを、お知らせいたします》 所属事務所のHPでは「満島ひかりについてのお知らせ」と題し、こう発表。《映画、ドラマ、舞台など素晴らしい作品に恵まれ、またそれらの作品に真剣に取り組み続け、走り続けてきた満島ひかりですが、ここに来て、一度立ち止まりこれからを考えてゆこうと話し合う過程で双方誠実に向き合い生まれた結論です》と、話し合った末に結論を出したことを明かした。 また《プロダクションという枠に守られる形ではなく、すべて自分の責任のもと、自由に独りでやってみたいという本人の意思を尊重することにいたしました》と、今後はフリーとして活動していくことも明らかに。 《と同時にこれまでとは全くちがう環境の中で満島ひかりは未知の壁に直面するでしょう。また様々な経験を重ねることになると思います。そのことが更に素晴らしい表現者としての満島ひかりの成長につながることを期待しています》としたうえで、最後にこう締めくくっている。 《所属という形ではなくなりますが、今後ともできる限りのサポートを続ける所存です。満島ひかりの今後をどうぞよろしくお願いいたします》
2018年03月01日三浦大知の全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR」のファイナル公演が2月15日(木)日本武道館にて開催され、「Folder」時代の盟友・満島ひかりがアンコールにサプライズ登場、三浦さんと18年ぶりにステージ上でライブ共演を果たした。本ツアーは、デビュー20周年の2017年9月から12月まで開催された三浦さん自身最長・最大となる21会場・26公演に、1月31日の大阪城ホールと2月14日、15日の日本武道館2DAYSが追加公演として開催された全国ツアー。ツアーファイナルとなった15日は、まさに“いま”の三浦大知が“ベスト”といえるライブパフォーマンスで全21曲を披露し、会場に訪れた約1万人のファンを熱狂させた。さらに、多くのアーティストがゲストとして駆け付けた。KREVAとは「Your Love feat.KREVA」を、千晴とは三浦さんが参加した楽曲「NAMIDA feat.三浦大知」を披露。「KREVAさんと千晴さんを僕に繋いでくれた人」という三浦さんの紹介で登場した宇多丸(from RHYMESTER)とは「No Limit featuring 宇多丸 (from RHYMESTER)」をパフォーマンス。そして、「ずっと夢だった」と三浦さんが語る“宇多丸、KREVA、千晴、三浦大知”の4人が同時にステージに立つ瞬間が訪れ、KREVAの「全速力」を4人で披露した。その直後には、2月14日(水)に発売されたばかりの「絢香&三浦大知」名義のコラボシングル「ハートアップ」を披露。先ほどまでの男4人が醸し出す雰囲気とは打って変わって、しっとりと静謐な空気のなか、絢香さんと共に美しいハーモニーを重ねて観衆を大いに沸かせた。かと思えば、「Unlock」では世界中で活躍する超絶技巧ダンサー・菅原小春と、即興ともいえるダンスバトルで、会場内の空気を一変させるパフォーマンスで観客の目を釘付けにした。満島ひかり「大知が7歳のときからの大ファン」さらに、アンコールでのサプライズとなったのは、1997年にデビューした小中学生男女7人組のダンスボーカルグループ「Folder」で共に活動した盟友・満島さんとの共演!昨年9月に行われた「MTV VMAJ 2017 -THE LIVE-」において、三浦さんは4年連続で「BEST R&B VIDEO賞」を受賞しており、満島さんはボーカリストとして参加した「MONDO GROSSO」で「BEST DANCE VIDEO賞」を受賞したことで同じステージに立ちはしたものの、共演は果たしていなかった。しかし、今回は18年ぶりに2人が同じステージ上でライブ共演!満島さんは「大知が7歳のときからの大ファン、満島ひかりです!」という自己紹介で登場し、三浦さんと共にFolderの「NOW AND FOREVER」を披露。女優として、そしてアーティストとして第一線で活躍する2人の“エンターテイナー”の18年ぶりの共演に、ファンも大歓声で応え、会場中の誰もが感極まる夢のようなコラボレーションとなった。なお、三浦さんは3月7日(水)には自身初となるベストアルバム「BEST」をリリースする。(text:cinemacafe.net)
2018年02月16日女優の満島ひかり(32)が2月15日に行われた歌手・三浦大知(30)の全国ツアー最終公演にサプライズゲストとして登場。1997年〜2000年まで活動したダンス&ボーカルグループ・Folder時代の盟友でイブでは18年ぶりの共演を果たし、ファンを喜ばせた。Yahoo!検索ランキングに「満島ひかり」がランクインするなど話題となっている。 満島は、この日三浦が東京・日本武道館で全国ツアー最終公演『DAICHI MIURA BEST HIT TOUR in 日本武道館』を開催しており、昨年8月に迎えたデビュー20周年を締めくくる公演のサプライズゲストとして駆けつけた。 満島は、三浦のアンコールのMC中、「大知、何してるの?」との声をかけステージに登場。三浦の赤いツアーTシャツに、長袖のツアーTシャツを腰に巻きつけてオリジナルのスカート衣装を身にまとった満島は「大知が7歳のときからの大ファン、満島ひかりと申します!」と満面の笑みで自己紹介。三浦も「満島ひかりさんです。」と紹介したが、「いや、ひかりです!」と元メンバーらしく改めて紹介した。 2人はFolderの2ndシングルで満島が初出演した映画の主題歌「NOW AND FOREVER」(97年12月発売)をデュエットで初披露。2016年4月期に放送された満島主演のNHKドラマ『トットてれび』で、名曲「ニューヨーク・ニューヨーク」を披露しているが、ライブ共演は18年ぶりでFolder活動休止以来初。Folderの曲を2人で披露するのも初となった。 これに対しネットでは「満島ひかりと三浦大地の18年ぶりの共演とかないてもいいやつですよねこれ。。。」「ちょっと胸あつすぎるんでうけど!!!」「満島ひかりと三浦大知のコラボとか最高か!めっちゃみたいー フォルダー1回でいいから再結成してくださーい」「ファンじゃなくても三浦大知と満島ひかりのコラボは感動する」などの反応を見せている。
2018年02月16日現在放送中のドラマ「監獄のお姫さま」(TBS)系で、小泉今日子(51)ら先輩女優を相手にしっかりと存在感をアピールしている女優の満島ひかり(32)。 ボーカルグループのメンバーとして芸能界デビュー。その後、女優に転身して数々の作品に出演。いずれも高く評価されているが、その女優魂が強烈過ぎて周囲から誤解を受けてしまうこともあるという。 「彼女は”本業である演技以外にあまりエネルギーを使いたくない”というタイプ。これまで何回も仕事をしている人なら彼女のそうした性格をわかっているためトラブルにはなりませんが、分からない人がかかわるとパニックになってしまうようです」(映画業界関係者) そんな満島は日本のみならず世界にもその名が知れ渡った演出家の故・蜷川幸雄さん(享年80)に対しても、一歩も引かなかったというのだ。 「満島は15年に『ハムレット』で蜷川作品に初出演し、弟の満島真之介さん(28)と共演。蜷川さんの作品は本読みから俳優たちが全力でセリフを叫ぶのですが、満島さんは蜷川さんになんと『声が大きすぎて、何言ってるか分からない』と言ってのけたそうです。その後もことあるごとにズバズバとモノ申すため、共演者は震え上がっていたといいます。でも蜷川さんは満島に対し、『あの子はすげぇ』と最大級の賛辞を送っていたそうです」(演劇関係者) 天国の蜷川さんも、満島の女優としての成長ぶりを温かく見守っているに違いない。
2017年12月06日