大人にとっては当たり前のことでも、子供からすると未知の世界。ほんの些細なことでも憧れの対象になることがあります。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時4歳だった息子のぽぽちゃんも、大人のようにしたいことがあったようで…。大人が食べたり飲んでいる、トウガラシやお酒に憧れを抱いていたぽぽちゃん。さらには、パジャマを置く位置までもが羨望の対象に…!ぽぽママさんいわく、「ちょっと高くて手が届かないところでも『自分で!』といって、いそいそと洗面所から踏み台を持ってきて取ったりしてくれています」とのこと。大人のように自分でできることを増やしたい、そんな姿がいじらしいですね。投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。「めっちゃほっこりした」「こんなに些細なことでも、大人に憧れてくれるんですね」「尊すぎる!かわいくて眩しい」「あと10年もすれば背も伸びて、上のほうの荷物取ってくれたりするんだろうな」なかでも、同じ子供を持つ読者から多かったのが「このまま成長して欲しいような、してほしくないような…」という声。できることが増えるのも素敵ですが、ゆっくりと成長していって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日幼い子供にとって、「仕事」というのはなかなか理解しにくいもの。何をしに、何のために行くのか、きちんと分かるまでには時間がかかります。これは、Instagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時4歳だったぽぽちゃん、毎朝お父さんの通勤を見送る時にかける言葉がありました。その内容からすると、お父さんの仕事についてとんだ勘違いしていたようで…。お父さんを見送る際に出てきたのは、まさかの「がんばっておべんとうたべてね!」という言葉。どうやら毎回このセリフを発していたらしく、ぽぽママさんいわく「お父さんは、毎日会社にお弁当を食べるために行っていると思っているに違いない」とのこと。投稿のコメント欄には、特殊なお仕事に就職希望の声が殺到していました!「なんて素敵なお仕事!私もお勤めしたい」「かわいいくて微笑ましい…」「私もその仕事したい!」「お弁当の完食が目標になっている!ご飯は大事だもんね」お弁当を食べるだけのお仕事、なんて素敵な業務内容なのでしょう。4歳の頭の中に広がるほっこりした世界に、みなさんもすっかり心が癒やされたのでは。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日子供は大人が思っている以上にパワフル。親はその力の犠牲になってしまうことがしばしばあるようです。これは、3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。ある時、うとうと昼寝をしていると、2歳の末っ子ようちゃんが近付いてきて…。子供の容赦なき攻撃にやられっぱなしのhanemiさん!急所を頭突きされ、屈辱的な言葉を浴びせられ、顔面を土台にされ、挙句の果てにはズボンを脱がされる始末…。あまりに悲惨な姿に思わず笑いがこみ上げます。そ、そこまでしなくても!笑投稿のコメント欄にも笑いの渦が巻き起こっていました。「ごめんなさい、爆笑した」「笑ったけれど、めっちゃ分かる!」「踏んだり蹴ったり。お母さんで遊んでいますね笑」「なかなかハード。私も何度やられたことか」「絵本の角で叩かれたりとか、一瞬の隙が命取りですよね」共感の声が寄せられるなかで、「でも意味不明な行動の一つひとつが愛おしいよね」という意見も。子供はちょっと力加減が分かっていないだけで、ただお母さんと触れ合いたいだけ。どんなにひどいことをされても、結局許してしまうのは、親あるあるなのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日「あれ、これ最後に買い替えたのいつだっけ…」そんなことを思う瞬間って、ありませんか。これは、Instagramで育児漫画を描くぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。ある日用品にスポットライトを当てたエピソードに、多くの共感の声が寄せられていました。なかなかなくならないものとして挙げたのは、輪ゴム!ぽぽママさんの家庭では購入して7年経った今も、半分以上残っているそうです。確かにいわれてみれば、学校や会社でない限り使い切るのはむずかしいのかもしれません。投稿に集まったコメントを見てみると…。「継ぎ足し継ぎ足しで100年くらい持ちそう」「めっちゃ分かる!子供が輪ゴムにハマってようやく買い替えた」「輪ゴムって本当に減らないよね」「もはや化石です」「頑張って使っても5年くらいかかったな」「なぜかなくならない不思議。減るどころか増えていく」やはり輪ゴムがなくならないのは、どこの家庭でもあるあるのようです。むしろ、お弁当や惣菜を購入した時にもらえる輪ゴムを継ぎ足し、増えていくケースも。ちなみに輪ゴムは商品にもよりますが、1箱に大体500本ほど入っているそう。繰り返し使えることを考えると、使い切るのはなかなかハードルが高いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日誰しもが記憶の片隅に残っているであろう、子供の頃の恥ずかしい思い出。忘れ去りたい過ちほど、つい思い出してしまいますよね。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。当時小学校6年生の頃、東京へ遊びに行くためにおしゃれをしようと張り切っていたのだそう。しかし、そんな女の子に思いも寄らない出来事が…。意気揚々と着て行った買いたてのGジャン。すれ違う人々がチラチラと見ていたのは、着方を間違えているからでした!裏返しに着てしまうことは聞いたことがありますが、上下を逆にしてしまうのは珍しいですよね。張り切っていた分、さぞかし恥ずかしい思いをしたでしょう…。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った!そりゃみんな注目してしまうよね」「吹き出して声出た。流行るかも」「Gジャンって逆さまに着れるんだね」「かわいい!どれだけ頑張って着たの」「こういう時、消えてしまいそうになるよね笑」一緒にいたお母さんにも早く気付いてもらいたかったところ。笑当時のことを思い返し「穴があったら入りたい」とつぶやくぽぽママさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日子供にとって世界はどう見えているのでしょうか。日常の何気ない会話のなかで、その一端をうかがい知れることがあります。これは、5歳の男の子を育てるぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、息子のぽぽちゃんと焼き鳥屋さんを訪れた時のことです。若い女性の店員さんを見つけて、何かいいたげにしているのですが…。店員さんの髪型を見て、ノコギリクワガタのツノに例えたぽぽちゃん!顔周りに髪の毛を残すのは、アイドルや若い女の子がよくしていますが、いわれてみれば不思議とそう見えてくる気がしますよね。ぽぽちゃんの予想外のひと言に投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「着眼点すごい!想像の斜め上だった」「少しでも小顔に見せたくてよくやってた。まさかクワガタヘアーだったとは…」「この髪型を見るたびに思い出してしまいそう」「発想が男の子っぽいね」「さすが。芸術センスがある」じつはぽぽちゃん、大の虫好きだそうで「虫好きにとっては最高の褒め言葉なんだろうね」という声も。大人にとっては日常の風景も、子供にとっては新鮮の連続。こうして子供ならではの視点を覗けることも、子育ての醍醐味ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日みなさんは子供の頃、将来何になりたいと思っていましたか。今考えると笑ってしまうような夢を持っていた人、または実現している人もいるのでは。これはInstagramで育児漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。3歳の娘、こっこちゃんの将来の夢が決まったようで、詳しく聞いてみると…。宇宙飛行士の時は、微笑ましく応援していたママとパパ。幼稚園の先生というフレーズが出た瞬間、「えっ」と声をそろえます。こっこちゃんのプレ幼稚園を経て、先生たちの苦労を目の当たりにした結果、思わず止めに入ってしまったようですね。荒川つまさんは「ロケットは制御できるけれど、幼児は制御不能だもの…」といいます。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「分かります!」「保育士や幼稚園教諭は本当に大変なお仕事だし、頭が上がらない思い」「パパとママの顔!笑」「身近な職業だと現実を知っている分、子供に語ってしまいがちですよね」最後に「自分がこっこ1人にてんてこまい。笑顔で子供たちをさばいていく幼稚園の先生はすごい、とリスペクトしています」と語る荒川つまさん。確かに、何人もの子供を見なければいけない先生たちの苦労は計り知れません。それでも、こっこちゃんが「幼稚園の先生になりたい」と思ったのは、きっと先生と園児の間で素敵な関係が築けているからでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日5歳になった長男。最近、記憶力がどんどん増してきています。以前から、保育園であまり覚えてきて欲しくない言葉などを覚えてきたりはしていたのですが、最近では親の言葉を丸々インプットしてしまいます。特にダメなことを指摘した際の言葉はすぐ覚えます。例えば、家の中でふとした瞬間に体が当たってしまったときなど…こうしてすぐに指摘されます。そして…私が長男にいつも伝えていることをしっかり返されます…。そして私もしっかり謝ったり感謝を伝えたりします。「バカ」という言葉にもとても反応するので、ここも気を使います。単に人のことを「バカ」ということは勿論ありませんが、会話の中で「バカなことしちゃったよ~」というようなときでも、とにかく「バカ」という言葉に反応してしまいます。「あー! バカって言った! バカって言ったらダメなんだよ!」と言われてしまうので要注意です。特に私たち夫婦は「芸人」ということもあり、以前息子が「うるせー」という言葉を使ってしまった際に、保育園から「旦那さんがおうちで漫才の練習とかしてますか?」と言われてしまったこともあり、普通のご家庭よりも言葉にはとても気を付けています。(基本的に子どものいる家で1人で漫才の練習はしませんし、夫も関西弁なので「うるせー」は保育園のお友だち同士で覚えてしまったものではないかと思われますが……)とにかく今後も言葉使いには細心の注意を払うようにしていきたいです。息子に注意されないよう、頑張ります……!
2023年04月06日世の中の子育てをするお母さん、お父さんたちは日々子供と向き合う戦士のようなもの。Instagramに日常漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんもその1人です。0歳の娘かりんちゃんと一緒に、2人で外へお出かけをするのですが…。ついつい、あることをしてしまうのだそうです。自分の娘と同じくらいの月齢の子を抱っこしたママに遭遇!目があった瞬間、前田シェリーかりんこさんの脳内には、時代劇の斬り合いシーンさながらの死闘(?)が繰り広げられたのでした。もちろんすべて妄想ではありますが、彼女いわく「親御さんとすれ違いざまに目で語り合った気になってしまう」とのこと。意外にも、投稿には共感の声が寄せられていました。「激しく同意」「めっちゃ分かります。ベビーカーを引く『ママさんを見るとお互いお疲れ様です』って声かけたくなる」「私も勝手に同志のように思ってたな」「目が合って、ちょこっと会釈できた時なんてもう友達気分」「赤ちゃんを見つけるたびにどれくらいの月齢かな、お散歩に来てるのかなとか考えます」「月齢近そうだと謎の親近感あるよね」確かに同じ状況の人を見つけたら、例え知らない人でも仲間意識が芽生えるものですよね。言葉は交わさずとも、お互いの気持ちを察する姿がかっこいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供たちの遊び方はクリエイティブ。大人には到底理解できない遊びというものもあります。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの子供たちの話。小学4年生の次女フミちゃんが、ドアのすき間からチラリと見えたので、「何をして遊んでいるのだろう」と覗いてみると…。扉を開くと現れたのは、玉座に座る王様のような姉と、椅子として扱われている弟の姿。ふすまごしには分かりませんでしたが、弟に座っていたのですね。弟のそこはかとなく虚しさを感じる表情が、奴隷っぽさ、シュールさを際立たせています。投稿のコメント欄には、思わず笑ってしまった人たちからコメントが寄せられていました。「ユキくんの表情!笑」「2人の表情が面白すぎる。上下関係がしっかりしているのね」「笑っちゃうからやめてー!」「どういう状況なのだろう…」姉が弟に座るに至るまで、2人の間に会話はあったのでしょうか。それまでの経緯に想像力を掻き立てられますよね。それにしても、たった3枚のイラストで伝わってくる、姉弟の力関係。ほかのエピソードによると、少しばかりお姉ちゃんの権力が強いだけで、2人とも仲良く過ごしているようですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日世の中にはいわなくてもいいこと、シーンがよくあります。それは大人だけではなく子供相手にだって一緒。3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんも、そんなシーンに遭遇した1人です。節分の時期、末っ子のヨウくんが大切にしていた鬼のお面を持ち帰ったものの、どうやらなくしてしまった様子。なくしたショックで、あまりにも長くグズグズが続いたため、お母さんは「ないなら仕方ない」と叱ってしまうのですが…。散々怒り散らかした後に、息子の宝物をなくしたのは自分だったと気付くhanemiさん…。洗濯機の中でこま切れになったお面を発見した時の俊敏な動きと勢いのよさに、思わず笑いがこみ上げます。投稿には共感するお母さんたちの声が、数多く集まっていました。「リアルに笑いました。犯人は母、よくあることですよね」「これはあるある。子供にとって大事な『紙もの』に限って、洗濯機に入れている率が高いのか」「子供とお母さん、両方の気持ちが分かる…」「こういう時、心の中で謝りまくるよね!」罪悪感にさいなまれた結果、夕飯には鬼モチーフのごはんプレートを作ってあげたhanemiさん。もちろん親にも悪気はありませんが、知らぬが仏。ちょっとくらい理不尽なことが起きても、強く育っていって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日夫婦ケンカの理由は、家庭によってさまざま。ほんの些細なことが引き金になることもあります。これはブログとInstagramで子育て漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。飲み会から帰宅し、今度入籍する後輩に「結婚は楽しいよ」と伝えてきたいう夫。荒川つまさんはそんな言葉を受けて、喜んだのもつかの間、あることに気付いて激怒するのでした…!荒川つまさんが激怒した理由は、1年もの間我慢していた焼き肉を勝手に食べてきたことでした。夫婦ならではの微笑ましい争点…!第三者からすると思わず笑えてしまいますが、荒川つまさんにとっては重要な不貞行為だったのですね。翌日わざわざ「これからは焼き肉以外で」とメールで伝える旦那さんの従順な姿に、いつもの夫婦関係が読み取れます。心がほっこりするような、ちょっぴり切ないような…。何はともあれ、夫婦がお互いに一緒にいて楽しいと思えるのは素敵なこと。ましてや、夫が恥ずかしがったりせずに「結婚は楽しい」と公言しているだなんて、妻にとってこれほど嬉しいことはありません。これからも夫婦仲良しでいてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日水出しで作るお茶の塩梅は、家庭によってさまざま。市販されたペットボトルとは、ひと味違いますよね。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたお茶にまつわるエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと6歳の息子ユキくんが、2人でお茶について話しています。会話の内容を詳しく聞いてみると…。ユキくんがお母さんのお茶が好きなのは、まさかの「薄いから」でした。突然のディスりに三本阪奈さんも思わずツッコミ。追い打ちをかけるように放った「作り方を間違えていると思う」のひと言も、あまりに辛辣でジワジワきますよね。読者たちも予想外の理由に拍子抜け…!投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「めっちゃ笑った」「いい話かと思いきや、落としてくる」「うちではお茶の水出しパックは、2回目から本気出すって教えてます」「お茶を作るのって大変だよね。我が家も薄め」「お母さんの作るものはなんでも薄い!カルピスもほぼ水」コメントを読む限り、お母さんが作るお茶が薄いのは一般的のよう。家族に文句をいわれたことのある人は、どうか安心してくださいね!家族全員分のお茶を作るのは地味に時間も手間もかかるため、薄い状態になってしまうのは、仕方がないことなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供の言葉使いには、時に「どこで覚えてきたの!?」と驚かされることがあります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。真ん中っ子、5歳の娘スイちゃんと会話をしていると、いつも独特な切り返しをしてくるのだそう。ある時、料理の味見をしてくれた娘に、味はどうか聞いてみるのですが…。hanemiさんいわく「ボキャブラリーがだんだん渋くなってきた…」というすいちゃん。お母さんからの問いかけに、少し考えてから4文字で返す姿は、さながら何かの師匠のようです。それも「ほどよい」「ととのう」「寄り添う」と、どれをとっても大人びた言葉使い、到底5歳とは思えませんよね。テレビや大人たちの会話から吸収したのでしょうか…。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「これは、大人でもなかなかできないやつ」「クセ強め女子!かわいいね」「面白い!凛々しい表情でつぶやく姿にめっちゃ笑った」ちなみにすいちゃん、実際は絵よりも渋い表情でつぶやいているのだそう。園児でこの語彙力、そして大人顔負けの貫禄のある表情、大人になった時の成長が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日世の中のお母さんとお父さんたちには特殊な力が備わっています。それは、子供の独特な言い回しを読み解く力。Instagramで育児漫画を投稿する幸せまつ子(iga_vs_matuko)さんも、読み解き力を習得している1人です。ある朝、寝起きで娘のあさひちゃんのご機嫌があまりよろしくなかった時に発揮されました。まだまだ言葉を上手に発音できないあさひちゃん。お母さんはご機嫌ななめな状態を悪化させないように、解読を急いだ結果…。ようやく、こむにの正体が「昆布おにぎり」であることに気付きます。分かった瞬間にダッシュする姿は、絶対的な権力を持つ社長の側近のようですよね。最後の「ん」という威厳のあるひと言には、「分かればいいのだよ。早く持ってこい」なんて気持ちが込められているような…。投稿のコメント欄には、称賛の声が寄せられていました。「こむにで分かるお母さん、さすが」「日々脳トレですよね」「なるほど!そういうことか」親に備わった特殊な推理力に拍手。幸せまつ子さんがいうように、全国のお母さんやお父さんたちの朝のIQを測ったら、いつもよりハイスコアを叩き出しているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日急に思い立ってしたくなることってありますよね。しかし、実際の行動に移せる人はあまり多くはないかもしれません。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、家族団らん中に体験した出来事。さっきまでリビングで談笑していたおばあちゃんが、突然退室してしまったのですが…スッと居なくなってしまったおばあちゃん。しばらくして帰ってきたかと思いきや、まさかのオン眉状態!急に思い立ったのか、近くの美容院でバッサリ髪を切ってしまっていたのでした。オーダーの仕方もざっくりしていたのか、なんだか面白い髪型に。あまりに短すぎて、直そうにも直せない姿にジワジワきますね。投稿のコメント欄には笑いの渦が巻き起こっていました。「そんなトイレ行く感覚で!笑」「めっちゃ笑いました。40分間での変化がパラレルワールド」「美容院に行くタイミングが読めなさすぎ!さっきまで会話してたのに」「行動力すごい。想像をはるかに超えてた」投稿者の三本阪奈さんは「急に出て行って、前髪3cmで帰ってくるのやめて」とツッコミますが、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる存在に違いありません。これから配信されるエピソードにも期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日子供の語彙力は、大人が思うよりもずっとバリエーション豊か。時にハッとさせられるいい回しをすることがあります。3人の兄妹を育てるhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿した漫画にも、そんなエピソードが描かれていました。長男レンくんのお友達が自宅へ来て遊んでいた時、子供たちの会話に耳をかたむけていると…。ゲームに勝ってテンションが上がるあまり、思わず「バカだな〜!」「ダメじゃん」という言葉をかけてしまったレンくん。それを受けた友達は「ちくちくことば」というやさしい表現で、トゲのある言葉だということを気付かせてくれたのでした。hanemiさんは「お友達の懐の深さと大人のようなかわし方、そしてレンの素直に謝る姿に感動した」と振り返っています。投稿には同じく感銘を受けた人たちから、コメントが寄せられていました。「いい表現ですね!」「すごくいい言葉!私も使わせていただきます」「2人ともええ子や」相手を傷付けないように気付かせてくれる友達、すんなりと受け止めるレンくん、どちらの言動も立派です。大人こそ「ちくちくことば」には気を付けないといけないですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日ひらがなを覚えたての子供は、突拍子もない読み方をすることがあります。時に大人の推理力が試される瞬間も!これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿した、子供の読み間違いエピソード。ひらがなを習得した長男のユキくんが、自信満々に「おたたぬも1人でできるもんね」とひと言。はたして、おたたぬの正体とは…。ひらがなだけ読めるユキくん。「おたたぬ」と読み間違えていたのは、なんと電子レンジに記載された「あたため」でした。ギリギリで惜しい!確かに形だけ見ると、少し似ていますよね。今しかできない特有の読み方に、お母さんは「なぞなぞを出されてる気分になります」と楽しんでいる様子。投稿には、頑張って「おたたぬ」を解読しようとした読者からのコメントが数多く集まっていました。「かわいすぎる!」「やばい!おたたぬ!笑」「声出して笑った」「全然理解できなかった!悔しい」「洗濯物を『おたたみ』できる、かと思ったら違った」なかには「追いだきをいだき」、「開け口をあけろ」などの読み間違いエピソードも。いずれは漢字やカタカナを覚えていく子供たち。大人たちは、その時しか聞けないフシギ語録を楽しめるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日コロナ禍において必要不可欠だったマスク。鼻マスクや顎マスクは見かけることも多いと思いますが、それだけではないようです。臨床検査技師で病院勤務のまるちゃん麺(marumarumt)さんが、Instagramに投稿したエピソードによると…。病院を訪れる高齢患者さんたちは、多種多様なマスクの着用スタイルがある模様です。マスクの規制緩和前の話とのことですが、鼻マスクの患者さんは特に多かったのだそう…。しかし、なんといっても一番気になるのはアニメ『鬼滅の刃』に登場する禰豆子スタイル!マスクの役割をほとんど果たしていませんが、本当に見かけたら思わず笑ってしまいそうですよね。投稿にも驚いた様子のコメントが寄せられていました。「さすがに禰豆子マスクは見たことない。新しい!」「もうまったくマスクの意味ないよね笑」「つけている意味があるのかどうか…」「一度拝見したい!」禰豆子式マスクに注目が集まるなか、なかには「おでこにマスク付けてきた患者さんいたよ。おでこをぶつけて赤くなったから恥ずかしかったんだって」という声も。まるちゃん麺さんが「マスク1つとっても、いろんな着け方の人がいるんだな」というように、多くの人が訪れる病院という場所柄、医療従事者の人たちはあらゆる着用スタイルを目の当たりにしたのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日この世の中は悪いニュースばかりが目立ちがちですが、「世の中まだまだ捨てたものじゃない」という風に思える瞬間もあります。三本阪奈(mimoto19hanna)さんもそんな経験をした1人。幼い息子と一緒にしりとりをしながら歩いていると、前を歩いていた男子中学生が振り返ってきたのですが…。わざわざ振り返ってまで、頭上で鉄骨が移動していることを伝えてくれた男子中学生。知らない人に声をかけるのはなかなか勇気のいることですが、親子を心配して行動を起こしてくれたのですね。小さな男の子を気遣って、遠い横断歩道を渡った男子中学生もそうですが、若き紳士の気遣いに大人もハッとさせられます。投稿には、感動した人たちからのコメントが…。「わあ、こういう気遣い素敵ですね!」「ジーンと心が温かくなりました。私も同じような経験がある」「一番多感な時期なのに、自分より小さな子や周りに気を配れるなんて、本当に心やさしい子」「最近の若い人はダメだということをいつの時代もいいますが、人助けをしたり気遣いができたりする子もたくさん居てえらい」また、同じような場面に遭遇した人たちも多いようで、数多くのほっこりエピソードが寄せられていました。世の中にはこんなに素敵な子たちがいると思うと、前向きな気持ちになれます。同時に大人も見習わなければならないですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日小さい子供を連れての外食は、想像以上に大変。だからこそ、周りのやさしさに触れることもあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、反抗期の息子とイヤイヤ期の娘を連れて、インドカレー屋さんで食事をしていた時のこと。子供たちがカレーを食べ散らかす、テーブルに上がるなど、悲惨な状態になってしまい、早く店を出ようとしたのですが…。お会計をすると200円足りない事態が発生。ただでさえ、周りに迷惑をかけてしまった焦りと悲しみでいっぱいでしたが、さらに窮地に追い込まれます。確実に怒られると思いながら、半泣き状態で「お金を取りに帰ります」と伝えると、外国人の店員さんが粋なはからいを…!さりげなくお会計を打ち直し、「ガンバッテネ」とねぎらいの言葉をかけてくれたのでした。hanemiさんはやさしい配慮に完全ノックアウト、人目をはばからずボロボロと泣いてしまったのだそう。心温まる投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました「人のやさしさがしみる〜!」「外食は1人でも連れて行くの大変なのに、2人でその状態は泣きます」「泣けるね…」以来、hanemiさんはこのインドカレー屋さんをよく利用しているそう。こんな風にやさしくされたら、お返しをするためにも通わずにはいられませんよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日Gメンー。それは万引き行為を見つける人のことだけを指すわけではないようです。家族の日常を紹介している漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソードによると、ある特殊なGメンが存在するのだとか…。男性が目撃したのは、なんと食べ残しをバッグに忍ばせる妻の姿。注文したハンバーガーを食べ切れず、こっそり持ち帰ろうとしていたのでした。店のルール的にOKであれば、残してしまうよりは持ち帰るほうが良心的。とはいえ、紙で包んだだけのトンカツ、そのままの鯛焼きまで入れてしまうのは少し心配になってしまうかも!ちなみに三本阪奈さんいわく、バッグに忍ばせたものを結局食べ忘れてしまうこともあるそう。投稿のコメント欄には、多くのツッコミと共感の声が寄せられていました。「昭和のおばあちゃんか!」「少食あるある。私は持ち帰り用のビニール袋を常備しています」「全部食べられないといってみたい…」「旦那Gメン笑った」大人になると食べられる量が少なくなることはよくあります。なぜか最後のひと口が食べられないという人も少なくないのでは。そんな時のために、保存用の袋を常備しておくのもひとつの手かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日娘たちの卒業式。あったかかったり寒かったりしましたが、いろいろな感情がよぎりました。■ジェットヒーターのありがたみ前回の「卒業式」の話の続きです。このジェットヒーターが、体育館に2~3台ほど設置されるのだ(このストーブ……全国的にあるものだよね?)冬場の体育館に比べたら、今頃の気温なんてあったかいほうだよね、しかし寒いもんは寒いのだよ(汗)。そしてーひとつの節目が終わりました。式の最中は写真やらカメラやら、2クラス分やることがいっぱいで、感動する時間もほとんどとれなかったんだけど、こうして思い出しながら絵日記を描いているとじーんときますね。入学式でちょこちょこと一生懸命歩いていた入場の道を、6年後にしっかりとした足取りで同じように入場する姿を、当時と重ねちゃったりなんかして。春休みに入っていつもと変わらない2人だけど、少しずつ成長してるんだなって思いましたよ。娘たちが小さい頃からブログを読んでくださってる方々に「親戚のような気持ちになっています」なんて言ってもらえると、本当に嬉しかったです。そして同じように卒業を迎えた同級生ブロガーの皆さま、おめでとうございました。中学生になってもよろしくお願いします。
2023年03月25日犬や猫、小さい子供にとって健康診断はストレスのかかるもの。何も知らないまま身体中を調べられたら、大人の人間だって怖いですよね。愛猫との暮らしを投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも以前、飼い猫のふとしくんを健康診断に連れて行きました。以来、ふとしくんは飼い主が外出をしようとすると、何かを察知してそそくさと走り去ってしまうのですが…。健康診断で通院した時のことを思い出して、飼い主が外出する=病院だと勘違いして逃げてしまうふとしくん。あらゆる検査をされたことにより、やはりトラウマになってしまっているのでしょうか。キッチンの隙間に隠れているつもりが、丸見えな姿がかわいらしいですよね。棚にかけられたゴミ袋で少し目隠しをしているところにもジワジワ。見つかった彼の眼差しには「絶対に家を出るまい」という強い意志を感じます。投稿主さんいわく「空気と化しつつも、殺気だけめっちゃ出してくる」のだそう。投稿には、隠れ姿に癒やされた人たちからのコメントが集まっていました。「かわいい〜」「どんだけ引きこもり!」「また病院かと思って逃避しているんですね」「察知する本能がすごいよね」健康診断とはいえ、言葉の伝わらない猫ちゃんにとっては恐怖の体験。早くふとしくんのトラウマが消える日がくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日子供には、なんでもお手伝いしたいお年頃があります。特に3〜5歳ごろは自立心が育つ時期といわれ、自分で上手にこなしたい欲が芽生えるのだそう。Instagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんの長女すいちゃんにもそんな時期が訪れました。食事の準備をしようとしていると、すいちゃんが笑顔でかけ寄ってきたのですが、その先に待ち受けていたのは…。お手伝いを申し出てくれたものの、規格外の動きをするすいちゃん…!米は流し台へ、食材の可食部は消え去り、ボウルの中身は見るも無残な姿となってしまいました。まるで恨みでもあるかのような目つきと豪快な所作に、思わず笑みがこぼれます。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「体震わせながら笑った」「わかりみがすぎます!せっかく手伝うといってくれているから、断れないですよね」「大変でしたね…でも面白い!」「えらい!私だったらお手伝いさせられない」ちなみにこの後、弟も参加して仕方なくにんにくを剥いてもらったところ、中身が全部腐ってしまっていたのだそう。hanemiさんは「この時間なんだったの…」と嘆きますが、子供たちが大きくなったら、きっとこれもいい思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日効くかはわからないけれど、なんとなく体を動かしたくて、見様見真似(みようみまね)で筋トレをする時ってありますよね。ある時、Instagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんも、考えごとをしながらゆるっと筋トレもどきをしていました。すると、背後から夫が近付いてきて、何かをささやきます。その内容とは…。じつは、旦那さんはジムのインストラクター!適当に筋トレをする姿を見るに耐えかねず、ついコーチングしてしまうのでした。間違いを指摘する圧が凄まじいですね。hanemiさんは「ちょっと動いていただけで、すぐ正そうとする」とちょっぴり不満の様子ですが、インストラクターがいる家庭では、あるあるなのでしょうか。投稿にはこんなコメントが寄せられていました。「さすがプロ!思わず笑いました」「しっかり教えてもらうと本当に疲れるよね…」「インストラクターの旦那さん、羨ましいです!ジムでも合っているか分からなくて堂々とできません…」hanemiさんは「こんなはずじゃなかった」と思ったかもしれませんが、ジムへ行かなくても、家で教えてもらえるのは贅沢で羨ましいですよね。この際、本格的に筋トレをマスターするのもいいのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日日本の朝食に欠かせない納豆。それは大きな物議を醸す時があります。これは、Instagramで日常の漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、1人でカフェにいた時のこと。近くの席に座るマダムたちから、納豆にまつわる会話が聞こえてきて…。ふとした会話を聞いて、納豆の定義について悩み初めてしまったお空さん。確かに、いわれてみれば人によって捉え方が違うかもしれません…!投稿のコメント欄では、大論争が繰り広げられていました。「え、納豆はおかずだよ!」「ご飯のお供界のトップなので、つまりはおかずだと思ってます」「納豆はおかずであって欲しいな」一番は「納豆はおかず派」の肯定意見が多いようで、納豆だけではなく、海苔、キムチ、キャベツの千切りなども一品としてカウントするという人たちもいました。なかには「納豆は主食でしょ」という強者も。一方でおかずではない、ご飯のお供だという反対派も少なくありません。「旦那的には納豆はおやつか前菜らしい」「納豆は朝食以外では食べたくないかも…。ご飯のお供なのかな」「納豆がおかずというのは新感覚」もっとも平和的だったのが「ご飯のお供でもあり、おかずの一品としてもカウントします」「どちらにも変身する万能なやつ。品数の少ない時はおかずになってもらう」「うちは納豆がおかずになるように調理するよ」という意見。残念ながら調べてみても、納豆はおかずかご飯のお供か、正しい定義の記述は見つけられませんでした。いずれにしても食卓において、思っていても「納豆はおかずではないよ」といえば角が立ってしまいます。そこは穏便に、心の中に留めておくのがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月23日子供は大人の言葉を素直に受け止めます。時にその純粋さは、ことを思わぬ方向に展開させることも…。これは6歳と4歳の姉妹を育てる、ぷにらー(non_bilion)さんが体験した話。娘2人に保冷剤代わりのゼリーを入れたお弁当を渡したのですが、どうやらお姉ちゃんはゼリーを食べずに帰ってきたようで…。お母さんが「保冷剤の代わりに凍らせたゼリー入れてるからね」のひと言を添えてお弁当箱を渡した結果、ある意味正しく行動したお姉ちゃん…!保冷剤は食べられないものという知識があるからこその判断に、思わずハッとさせられます。ぷにらーさんもご自身の言い方を振り返り謝っていますが、大人が「全部いわなくても分かるでしょう」と思うことでも、子供はそうではありません。ちょっとした言い回しにも気を付けなければいけないですね。投稿には、姉妹の行動にコメントが寄せられていました。「素直!」「お姉ちゃん、ちゃんということを守っててえらい」「賢い。保冷剤の意味を分かっているんだね」保冷剤の意味を理解して食べなかったお姉ちゃん、純粋にゼリーを楽しんだ妹。いずれにしても、素直でかわいらしい行動ですね。お姉ちゃんも帰宅してから無事食べられたとのことで、何よりです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日一部の業界や家庭で通じる、独特な呼び方。「業界用語」は第三者からすると思わずクスッと笑える時があります。これは、Instagramで育児漫画を投稿する、サコサコ(yukisunmoon_877)さんが知った業界用語の話。自動販売機に飲み物を補充しているお兄さんのほうに目をやると、1枚のメモが貼ってあり…。飲み物リストのメモに書かれていたのは「つるべ」の文字。つ、つるべとは…。そう、落語家の笑福亭鶴瓶師匠がイメージキャラクターを務める「伊藤園健康ミネラルむぎ茶」のことだったのです。独特な呼び方に吹き出すサコサコさん。確かにいわれてみれば分かりますが、ポツンと記された3文字がなんともシュールですよね。投稿のコメント欄では、和やかな会話が繰り広げられていました。「笑った!私も使おう」「うちも師匠の麦茶を年中沸かしてます」「分かりやすい!確かに書きやすいし読みやすい」「呼び捨てなところもツボる」なかには「我が家もつるべ呼びしているよ」という人も。もしかしたら、同商品を愛飲している家庭ではあるあるなのかもしれません。当のお兄さんも普段何気なく使っている呼び方が、こうして話題になっていることを知ったら笑ってしまうでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日子供に危険はつきもの。一瞬でも目を離せば、大変なことになりかねません。これはInstagramに子育て漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、ショッピングモールでオムツ替えをしていた時のこと。ベビールームに2〜3歳の子供を連れたお父さんがやってきたのですが…。男性はジタバタとはしゃぐ子供をオムツ台に置いて、どこかへ行ってしまうのでした…!間一髪のところで戻りましたが、近くにいたお空さんは「目の当たりにした瞬間めっちゃ怖かった」といいます。お空さんの見守りのおかげもあって、最悪の事態にはなりませんでしたが、転落事故、もしくはベルトで首が閉まっていた可能性もあったはず。投稿のコメント欄には、信じがたい状況に多くの声が寄せられていました。「怖い怖い!転落したらどうするの」「子供に大丈夫だろうは通用しないよ」「オムツ台って結構高さあるし、オムツ出す間すら緊張するのに…」「なんて平和ボケ」一方で、男性の心境を理解しようとする声も。「多分テンパってたんだね。私もこういう時なんか言えないタイプだから分かる」「このパパも『やっちゃった』と反省しているはず」「きっとバツが悪かったんだろうな」確かに1人でオムツ替えをしなくてはならず、焦ってしまっていたのかもしれません。ただ、その余裕のなさや油断が大きな事故に繋がってしまうことを忘れないで欲しいですね。また、周りを見て気遣うお空さんのような行動は見習いたいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日