「濱裕」について知りたいことや今話題の「濱裕」についての記事をチェック! (2/4)
鹿児島県南九州市知覧町郡で「富屋食堂」を営み、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた舞台『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』。この作品は、2009年から2021年まで上演を続けた後、コロナ禍により一時は上演を断念、2025年に待望の上演再開が決定した。2013年から役者として参加してきたペナルティ・ワッキーが、本公演からプロデューサーも兼務。都内で行われた取材会に主演の浅香唯とともに登場し、作品への並々ならぬ熱い思いを語った。熱くなりすぎちゃって、ごめんなさいワッキーが、なぜ、この舞台でプロデューサーに挑戦することになったのか。まずはワッキーが自ら、その経緯を語った。「80年前に実際にあったこの出来事を絶対に風化させてはいけないという、強く、清らかな思いで、役者として10年間、この作品に参加してきました。だけど、実際のところは“『Mother』をやるよ”と言ったら、お客さんがワーッと集まってくるという状況ではなかったんです。毎回、スタッフの方たちが一生懸命集客をしてくれていて、それを5年前くらいから僕も手伝うようになりました。それを見た周囲の人たちが“ワッキーさん、プロデューサーやったら?”と勧めてくれて、じゃあ、そうしようかなと。実際に行動してみると、お笑い芸人の僕だからできることがあるということもわかって、今は、僕が目指している“『Mother』をやるよ”と言うだけでお客さんが集まってくれる状況を目指し、皆で重い石を一生懸命押しているところです。来年の公演で石が転がり出したら、『Mother』はずっと続いていく作品だと思っています。素晴らしい作品だし、実話だし、そこは自信があります」そう語ったワッキーは、「熱くなりすぎちゃって、ごめんなさい」と少し照れた表情を見せた。“かわいい”だけが理由じゃない今回で3度目の鳥濱トメ役を務める浅香は、最初、ワッキーからのオファーを断ったという。「私のキャラと鳥濱トメさんはイメージが遠いので、私じゃない方がいいよってお断りをしたんです。でも、ワッキーの熱意に押されて、一度やってみようと思いました。トメさんの懐の深い、“The お母さん”という感じに、どうすれば近づけるんだろうと模索して、たとえば見た目やしゃべり方を近づけたとしても、いかにも芝居っぽくて、無理が出てくると思ったんですよね。だから、正直何も考えずに稽古に望むようになりました。でも、稽古場に入った瞬間に、これから命をかけて戦いに行く若者たちの世界にその場がぐっと引き締まっていて、不思議と当時に帰っていく感覚になって……。だから、役作りをするまでもなく、すごく自然に“この子たちを守りたい”“見送ってあげたい”という気持ちで、トメさんの役に入っていけました。それからは、性別も国籍も問わず、トメさんの大きな心、人間愛みたいなものを、お芝居を通して学ばせてもらっています。私の今までの仕事の中では非常に異色というか、なかった役なので、今回もまた新しいトメさんが自分の中から生まれてくるんだろうなと期待しています」これを聞いたワッキーは、「やっぱりこの人でよかったなと思いました」とつぶやくと、その理由をこう語った。「トメさんの役は、演技がうまいとか、声がいいとかいうことよりも、“トメさんのような人”にやってもらいたかったんです。皆を分け隔てなく平等に扱って、大きな心で、明るくて。浅香唯という人は、トメさんそのものみたいな人。かわいいから、とか、昔ファンだったから、とかじゃないんですよ!……かわいいんですけど(笑)」特攻隊員役たちの頑張りに涙また、ワッキーは、本作品ならではの特別な稽古方法についても明かした。「特攻隊員役の人たちは、普通の稽古の1時間くらい前に集まって、“教練”っていうのをやります。昔の軍人さんたちがやっていた筋トレのようなもので、号令に合わせて動作を揃えたり、腕立て伏せをしたりします。でも、そんな動きは舞台の中には出てこないんですよ。ただ、当時の特攻隊員の方たちに少しでも近づきたいという想いで頑張る。そうすると、舞台上にその効果が滲み出てくるんです。特攻隊役の子たちは皆若いので、最初はいかにもイマドキっぽい感じで、“大丈夫かな”と心配になるんですけど、毎公演、教練を続けるうちにビシッと特攻隊員の感じが出てくる。“1,2,3!”って、気合が入った声で頑張っている姿を見ると、泣きそうになっちゃって……」ここまで語ると、ワッキーは感極まって声を震わせた。戦争を知っている世代もターゲットに来年は戦後80年にあたることから、80歳以上の方と同伴者1名が無料招待される(各公演上限あり)。その理由を、ワッキーは次のように明かした。「今までは、戦争を知らない世代をターゲットに、80年前の出来事を知ってもらいたいと頑張ってきたんですけど、来年は戦後80年ということで、戦争を知っている世代の方に見てもらいたいなと、こういう取り組みになりました。同伴者の方も無料にしたのは、80歳以上の方だとひとりでは危ないという理由もありますが、息子さんや娘さん、またはお孫さんと、ご家族で来てほしいという想いもありました」スーツ姿で営業回りも取材会では、ワッキーのプロデューサー業にも興味が集まり、具体的な活動内容について、ワッキーはこう説明した。「スタッフの人たちと、スーツを着てたくさんの企業を回ったり、集客にあたり、中学や高校を回ったりもして、地道な活動をしています。母校の市立船橋(船橋市立船橋高等学校)にも行かせてもらいました。いろいろな会議に参加することもあれば、金持ちの社長さんに連れられて、キャバクラに行ったりもしています。決して、キャバクラに行きたいわけじゃないですよ!『Mother』のためなら、何の苦労も感じないんですよね」そんなプロデューサー・ワッキーを、浅香はこう語る。「私に声をかけてくれたのはワッキーさんだし、いつも“唯さん大丈夫だよ”“唯さんならできるよ”というワッキーさんの言葉を信じて舞台に立たせてもらってきたので、私の中ではずっとプロデューサーだと思ってきました。ワッキーさんもお客さん目線で見て、お芝居のアドバイスをくださったりするので、改めてプロデューサーにというより、プロデューサー業に営業の仕事が加わったのかなという感じです」新キャスト、ジャンポケ・太田、安藤美姫にも注目本公演には、新キャストとして、ジャングルポケット・太田博久、安藤美姫が加わる。このキャスティングもワッキーが決めて、直々にオファーしたといい、「太田は熱くていい奴だし、安藤美姫ちゃんは、以前からこの舞台を観に来てくれたりしていて、一度、夫婦コントみたいなのに付き合ってくれたときに、あまりにしっくりきたので、“今度出てくれない?”と誘いました。そうしたらOKをくれたんです」と、抜擢の理由を明かした。なお、ポスターに豪華なインパクトを添えた明石家さんまの「感動した 実話やから心に突き刺さった これは本物や!」というコメントについて、ワッキーは感謝を込めてこう語った。「(さんまが)8年くらい前にお誘いしたら、本当に見に来てくださったんですよ。それで、“ええお芝居やな”と言ってくれたんですけど、今回もお電話で“帯にさんまさんのお言葉をいただけませんか”とお願いしたら、このお言葉をくださいました。“頑張れや”とも言ってくださって、ありがたいです。この言葉に後押ししてもらって、勇気ももらっています」取材会の最後には、「真面目なお願いなんですけど、キャバクラのことばかり書かないでくださいね!」と記者に呼びかけて笑わせたワッキー。そんなワッキーが、プロデューサーとして、役者として、全力をかけて臨む『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』は、2025年3月19日(水) から23日(日) まで、東京・新国立劇場 小劇場で上演される。<公演情報>アース製薬100周年 presents『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』脚本・演出:藤森一朗出演:浅香唯、ワッキー(ペナルティ)、太田博久(ジャングルポケット)、安藤美姫 ほか2025年3月19日(水)~23日(日)(全8回公演)会場:東京・新国立劇場 小劇場公式サイト:
2024年12月20日舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』のメインビジュアルが公開された。本作は、原作・林海象、主演・永瀬正敏で人気を博した映画『私立探偵 濱マイク』シリーズの舞台版。第2弾となる今回は主人公の濱マイク役の佐藤流司、相棒・星野役の矢部昌暉(DISH//)、妹・濱茜役の小泉萌香、第1弾でマイクの仲間になったワンバイラン役の七木奏音が続投するほか、新たなキャストとして長田光平、井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武、そして大浦龍宇一、凰稀かなめが名を連ねた。脚本・演出は西田大輔、劇中曲は田井モトヨシが手がける。公開されたビジュアルには、銃を構える濱マイクなど個性豊かなキャラクターの面々が収められている。また公演スポット映像およびソロカットも公開された。『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』は、2025年2月に東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、愛知・ウインクあいちで上演。チケットはオフィシャル先行を12月15日(日) まで受け付けている。<公演情報>『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』原作:林海象脚本・演出:西田大輔劇中曲:田井モトヨシ【出演】佐藤流司/長田光平矢部昌暉(DISH//)小泉萌香七木奏音井澤巧麻八木ましろなだぎ武/大浦龍宇一/凰稀かなめ【東京公演】日程:2025年2月6日(木)〜11日(火・祝)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】日程:2025年2月15日(土)・16日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール【愛知公演】日程:2025年2月22日(土)・23日(日・祝)会場:ウィンクあいち【チケット情報】■オフィシャル先行:2024年12月15日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年12月09日2024年12月6日、総合格闘家の斎藤裕が自身のYouTubeチャンネルで、次戦に向けた意外な運試しの様子を公開した。【画像】斎藤裕秋田牛10周年秋田牛のフルコースを堪能動画内では、斎藤がカードゲームを使用して試合の展望や直感を試すユニークな企画に挑戦し、視聴者を楽しませた。斎藤は動画内で「試合前は体を鍛えるだけでなく、運や直感を鍛えるのも大事」と語り、軽快なトークを交えながらカードを引く様子を披露。結果については「次戦に向けてポジティブなメッセージを受け取れた気がします」とコメントし、試合への意欲を見せた。次戦に向けて調整を進める斎藤裕の一挙手一投足に、格闘技ファンの注目が集まっている。ファンからは「運試しで試合も勝利確定?」「斎藤選手らしい発想で面白い」といった反応が寄せられ、斎藤の柔軟な考え方と親しみやすいキャラクターが話題となっている。
2024年12月06日オリックス・バファローズの杉本裕太郎が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ラオウこと杉本裕太郎が漢気ジャンケンツアーを開催「カンテレスポーツ年末特番 放送日時 12月31日 15時 今年も参戦してきました⚾️ 大晦日にみんなで見てっす」と綴り、複数枚の写真をアップ。投稿された画像には、DeNAの三浦監督や阪神の梅野隆太郎、今シーズン限りで引退したT-岡田、イチローのモノマネ芸人ニッチローや鈴木福など豪華メンバー。豊中ローズ球場で収録を行ったようだ。カンテレスポーツ年末特番は大晦日に放送されるようで果たしてどんな内容になっているのか楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 杉本裕太郎/YUTARO SUGIMOTO(@99tarosu345)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Tさん引退した後に掴んだということは15日の感謝祭でHRが見れる可能性大か…!?」「T岡田さんとラオウさんの素敵なツーショット大晦日に放送されることを楽しみにしてまーす」「梅野選手とバッテやグラブを貸し借りされていましたね放送が楽しみです!」などのコメントが寄せられた。
2024年12月02日プロ野球選手・北海道日本ハムファイターズの田宮裕涼が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日本ハム田宮裕涼「今まで転んだことなかったのに、、」「2024 F フェス」と綴り、3枚の写真をアップ。田宮は、この日行われた球団イベントでの様子のショットを公開。続けて「オープニングとエンディングしかグランド行きませんでしたが、トークショー、写真撮影会などたくさんのファンの方とふれあいする事ができました!ありがとうございます」とファンとの交流を振り返った。また「そして僕の友人である、オタミヤくんが出るという事だったので踊る前に写真を撮りましたさすがすぎましたねオタミヤくんびっくりでした、、笑生で見れたのが相当嬉しかったらしいです☺️」と自身が扮したおたくキャラクターへのコメントを綴った。最後に「とても楽しいファンフェスでした!ありがとうございました!!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 田宮裕涼(@yua_tamiya64)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「オタマックスさんとはまた、違ったオタキャラ!GAORAで岩本さんが、レッドゾーン超えた!とか言ってた笑」「一瞬誰か分からなすぎて混乱しましたそして楽しませてもらいましたー」といったコメントが寄せられている。
2024年12月01日佐藤流司が主演を務める舞台『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』の全キャストが発表された。林海象原作、永瀬正敏主演で人気を博したハードボイルド映画『私立探偵 濱マイク』シリーズ。2022年に舞台版の上演が実現、本公演はその第2弾となり、主演・濱マイク役の佐藤流司のほか、相棒・星野役の矢部昌暉(DISH//)、妹・濱茜役の小泉萌香、第1弾でマイクの仲間になったワンバイラン役の七木奏音が続投する。また、新たに長田光平、井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武、大浦龍宇一、凰稀かなめという魅力的なキャスト陣の出演が決定した。主演の佐藤は、「私自身とてもこの作品、この舞台を愛しておりましたので、こうして皆様から好評をいただき、続編を上演できる事、大変光栄に思います」とコメントしている。『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』は、2025年2月に東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、愛知・ウインクあいちにて上演。チケットは、キャストFC先行がスタート。<キャスト・スタッフ コメント>■探偵・濱マイク役:佐藤流司お久しぶりです、と言える事に感謝ですね。佐藤流司です。私立探偵濱マイクが帰ってきます。私自身とてもこの作品、この舞台を愛しておりましたので、こうして皆様から好評をいただき、続編を上演できる事、大変光栄に思います。懐かしい面々に力強い新たなメンバーも増え、より一層素晴らしい公演になる予感がしております。ご期待下さい。■白い男の部下・杉本役:長田光平初めてご一緒させていただきます西田大輔さんの演出含め、錚々たるキャストの皆様と一緒にお芝居が出来ること、とても楽しみです。そして、原作の映画を観させていただき、前作に続き今作の舞台化も楽しみだなって思うのと同時に、きっと自分の役者人生において挑戦の作品になるだろうなとも思いました。しっかり作品の世界と杉本と向き合いこの作品を皆様にお届けできますよう努めてまいります。劇場にて皆様のお越しをお待ちしております。■相棒・星野役:矢部昌暉前作に引き続き星野光を演じさせていただきます。矢部昌暉です。あのハードボイルドな世界にまた浸れると思うと嬉しさが込み上げてきます。なんてったって男も惚れるかっこいい男・濱マイクですから!そんな濱くんを、これまた男も惚れるかっこいい男・佐藤流司くんが再び演じるということで、星野くんとしてしっかりサポートしていけたらなと思います。そして今回は3都市での上演が決定しているということで、より多くの方に観ていただけるチャンスがあるというのも嬉しい限りです。気合い入れて臨みます。劇場でお待ちしております。■マイクの妹・濱茜役:小泉萌香前作に引き続き、濱茜として出演させていただきます!前回は、大変なことも悲しいこともずっとそばにいて、お客様と同じ目線でお兄ちゃんたちのことを見守っていました。みんなのカッコいい姿やお茶目な姿がまた見られると思うと、もう本番が待ち切れません!今回もお兄ちゃんを慕う妹を全うしたいと思います!東京、大阪に加え愛知でも!劇場でお待ちしてます!■晝間あさ / ワンバイラン役:七木奏音前作で王百蘭役として生きさせていただき、まさか再び彼女に会えるとは想像していませんでした。今作は濱マイクたちの家族の話に突入するので、わたしは今回、オリジナルという立場になりますが、西田さんの生み出す美しい空間の中で大切にこのお話に寄り添い、そしてなによりまた生きさせていただけるなら、徳健さんと過ごした胸いっぱいな時間、愛しい時間も心にしまいながら演じたいと思います。わたしも百蘭がどうまたこの場所で生きられるか未知でワクワクしております!ぜひ劇場で、お待ちしております。■黒狗会・山口役:井澤巧麻個人的に初となるハードボイルド作品で、久しぶりの組員役。西田さんの作品には3年振りの出演となりますが、見応えのあるアクションシーンと衣装を含む美しい演出がとても印象的だったので、今回もどんな舞台になるのかと今からワクワクしています。豪華な出演者とお送りする令和版『私立探偵 濱マイク』。ミステリー、アクション、ドラマ、様々な視点でぜひお楽しみください!■港のメリー役:八木ましろこの作品は私の祖父が大好きでよく観ていた作品でした。そんな素晴らしい作品を錚々たる方々とご一緒できること、とても誇りに思います。まだまだ未熟な私ですがこの舞台を通してたくさんのことを吸収させていただき、私に出来る一番の表現を皆様へお届け出来たらと思っています。精一杯頑張ります!劇場でお待ちしています!■中山刑事役:なだぎ武ドラマシリーズや映画3部作も全て観てたほど大好きだったシリーズ、私立探偵濱マイク。その舞台版にお声をかけていただき、現在も興奮状態です。主演の佐藤流司くんとは以前映画で共演した以来なので久しぶりの共演にこれまた興奮しております。舞台版シリーズも第2弾と言うことで、「なだぎ武が参加した事でいい味付けになってたな~」と言われるよう、精一杯励みたいと思います。舞台『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』是非期待して下さいませ!■白い男役:大浦龍宇一原作のある作品、リメイク、再演等において、リスペクトの精神をもって、新しくその世界へどう飛び込んでいけるか。いつも、心が引き締まる思いです。今回ご一緒させていただくステキな皆様と共に、この作品と向き合い、まさに、心真っ白な状態で、白い男を演じさせていただきたいと思います。楽しみです!■リリー役:凰稀かなめこの度、濱マイクの母「リリー」役にて出演させていただきます。ショーガールとしての登場ですが、子供の頃に捨てた我が子に再会するのですが、この親子にどんな過去があるのか?それぞれの思い、確執、どんな展開があるのか今からドキドキしております。演出の西田大輔さんとは何度かご一緒させていただいておりますが、皆さん初めましての方が多いので、舞台上での反応も楽しみです。■原作:林海象またやって来たぞ、濱マイク=佐藤流司のマイクシリーズ第2弾!興奮するね。今回のキャストも楽しみだ。佐藤マイクよ、前回以上に暴れてくれ。横浜黄金町はこの舞台の中にしかない。■脚本・演出:西田大輔『濱マイク』シリーズの第2弾です。前作に引き続き、演出を努めさせていただきます。林海象監督が、心血を注いでこの世に産み出した『濱マイク』。舞台ならではの息吹を以て、黄金町で再び始まる世界を描きます。今回の作品は、ボーンアイデンティティともなる核の物語。映画がモノクロームからカラーになったように、前作以上の情熱と輝きを目指してカンパニーと走ります。どうぞご期待下さい。<公演情報>『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』原作:林海象脚本・演出:西田大輔劇中曲:田井モトヨシ【出演】佐藤流司 / 長田光平、矢部昌暉(DISH//)、小泉萌香、七木奏音井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武 / 大浦龍宇一 / 凰稀かなめ【東京公演】2025年2月6日(木)〜11日(火・祝)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】2025年2月15日(土)・16日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール【愛知公演】2025年2月22日(土)・23日(日・祝)会場:ウィンクあいち公式HP:
2024年11月29日Kis-My-Ft2の玉森裕太が26日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】たくましい腕にドギマギ!? Kis-My-Ft2 玉森裕太 オフショットを公開!「☕︎」の絵文字を添え、6枚の写真を投降した。玉森裕太の笑った顔が写し出されている。この投降を見たファンは、「あー玉ちゃんの笑顔で世界救われます❤️❤️❤️」「今日頑張れる」と歓喜の声をあげている。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投降には、8万件以上のいいねが寄せらている。
2024年11月26日奈緒と玉森裕太(Kis-My-Ft2)が共演するラブコメドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」第7話に、「WEST.」の濵田崇裕がゲスト出演することが分かった。本作は、結婚式当日に婚約者に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森)との出会いをきっかけにボクシングを始める完全オリジナルドラマ。TBSドラマ初出演となる濵田が演じるのは、ボクサーの井崎勇也。海里と関係があるようで、カメラマンとしての海里の人生を大きく変えるきっかけとなる、重要な役どころ。「玉(玉森)とはよく遊んだりしますが、一緒に芝居をするのはほぼ初めてだったので新鮮でしたね。普段は釣りの話ばかりですが、撮影では真剣に芝居の話をしました(笑)」と明かした濵田は、「僕は井崎というボクサー役なので、シャドー姿に注目いただければと思います。また、玉(玉森)演じる海里が、井崎にしか見せない顔が見られると思うので、そのあたりもぜひ楽しみにしていてください」と見どころも語っている。第7話あらすじプロテストを受けると決めたほこ美(奈緒)は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里(玉森裕太)と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。一方、朝倉(安井順平)のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急遽舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間・井崎勇也(濵田崇裕)と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、その再会で海里の運命が大きく変わる。ある日ほこ美は、市役所から支給されているノートPCを紛失してしまう。大きな騒動に発展したことで、これまで同期として仲良くしてきた撫(玉井詩織)から思いもよらない言葉をぶつけられてしまう。さらにこれまでの幸せな時間から一変、ほこ美と海里の間にも暗雲が――。「あのクズを殴ってやりたいんだ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月14日佐藤流司が主演を務める舞台『私立探偵 濱マイク』シリーズの第2弾が、2025年2月6日(木) より東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール、愛知・ウインクあいちで上演される。『私立探偵 濱マイク』は、原作・林海象、主演・永瀬正敏で人気を博した映画シリーズとして知られている。2021年には朗読劇、2022年には舞台第1弾が上演されており、映画公開30年となる2025年、『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』として舞台第2弾が上演される運びとなった。主人公の濱マイクは佐藤が続投するほか、脚本・演出は西田大輔、劇中曲は田井モトヨシが手がける。公演の最新情報は公式サイトで随時公開される。【あらすじ】横浜・黄金町のとある映画館の2階に探偵・濱マイクの事務所はある。彼のところに来る依頼は冴えないものばかりだった。そんな折、幼いマイクと茜の兄妹を捨てて姿をくらました母親・リリーが、この町に戻って来たという噂をキャッチしたマイクは、茜に内緒で母親に会いに行く。母としての名乗りを茜にしたいと言うリリーにマイクは憤慨した。一方、町では“川”の利権を巡る抗争が勃発していた。川は警察もヤクザも手を出すことの出来ない“白い男”によって仕切られており、それを侵そうとする者はその一味によって消されてしまうのだった。そして、また犠牲者が出た。犯人が分かっていながら証拠が掴めない伊勢佐木署の中山は、マイクを威して白い男とつながりのあると見られる茜の同級生の京子の母親・幸子を見張らせる。しかし、マイクによって白い男とのつながりが露見してしまった彼女は、溺死に見せかけられて殺されてしまった。マイクも命を狙われるが、マイクの本当の父親は白い男だとリリーから聞いた彼は、危険を顧みず、伝説の娼婦メリーに案内されて、白い男の潜むアジトへと乗り込んで行く。真相を詰問するマイクに、白い男は言葉を濁す。ふたりの対決はロシアンルーレットで決着がつけられた。白い男は倒れ、アジトにはその部下・杉本の悲痛な叫び声がこだまするのであった。<公演情報>舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』原作:林海象脚本・演出:西田大輔主演:佐藤流司日程:2025年2月会場:東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール、愛知・ウインクあいち※続報は近日公開公式サイト:
2024年11月11日キスマイ玉森裕太が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「いつもありがとう」玉森裕太、キスマイデビュー日に感謝「Thank you for Girls Award 2024」のコメントともに、美白肌に映える金髪・ブラックスーツ姿の画像を3枚アップ。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ランウェイかっこよかったよ」「金髪に黒服はかっこよすぎるて」「フェイスライン大優勝すぎでしょ、、」等のコメントが寄せられている。
2024年10月20日格闘家・斎藤裕が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】斎藤裕37歳誕生日を報告「これからもエネルギッシュに!」「秋田牛10周年おめでとうございます秋田牛フルコースメニューの美味しさに感動しました。」と綴り、4枚写真をアップ。斎藤は、「秋田牛デビュー10周年記念交流会」に参加した際のショットを公開した。続けて「この素晴らしさをどんどん発信してたくさんの人に知ってもらいたいです」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yutaka Saito 斎藤 裕(@yutakasaito1008)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「秋田牛、美味しそう牛さんの命をいただく、しっかり心に留めて食したいです‼️」「サキホコレと秋田牛の抱き合わせで売りましょう!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月18日Hey! Say! JUMPの中島裕翔が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島裕翔の誕生日にHey!Say!JUMPメンバーが意味深投稿?『GAROU.Gallery on MEN’S NON-NO WEB.Behind the scenes.沢山バリエーションがあって、楽しかったなぁ。That was fun cuz’ there was a lot to choose from.Check the link in my bio.@mensnonnojp #mensnonnoweb #GAROU #bts #yutogenic』と綴り、7枚の写真をアップ。MEN’S NON-NO WEBの連載『GAROU』のオフショットを公開した。床一面に写真を並べて真剣に吟味している様子がファンの心を掴んだようで、コメント欄には喜びの声が上がっていた。 この投稿をInstagramで見る 中島裕翔/Yuto Nakajima(@iam_yuto_nakajima)がシェアした投稿 他にもファンからは「シンプルな格好って素材の良さが引き立てられますねお仕事モードのお顔もかっこいい」「なんでそんなに知的で素敵なの??」といったコメントが寄せられている。
2024年10月16日格闘家・斎藤裕は8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】斎藤裕沖縄のラーメンにご満悦、これは流行る予感!「本日37歳になりました。たくさんのメッセージ、連絡ありがとうございます」と綴り、2枚の写真をアップ。斎藤は、自身の試合の様子のショットと2枚公開した。続けて「温かい人達に囲まれて本当に恵まれた人生になりました。これからもエネルギッシュに生きていけるように精進します!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yutaka Saito 斎藤 裕(@yutakasaito1008)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとうございます、もう1回だけ復活する所見たいっす。」「おめでとうございます!!まだまだフェザー級を盛り上げてください!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月09日「めんつゆに飽きたらこんなんもいいんじゃない?」(※画像はイメージです)濱家さんが料理を作り、山内さんが試食をするスタイルの、かまいたちのお料理企画。山内さんは1人暮らししていた頃、「夏場の主食はそうめんでした」といい、「俺でも簡単にできる料理。ゆでて麺つゆで食べる」と、シンプルスタイルでよく食べていたそうです。濱家さんも「シンプルが一番やねんで」と言いつつ、ちょっと今日はアレンジしてみようということで事前に2つのメニューを考案してきました。ひとつは「つけ麺感覚」で食べる、「濱家流中華風つけダレそうめん」。まずはショウガの皮をむき、たっぷりの量をすりおろします。以前、番組のオリジナル料理企画で、博多華丸大吉の華丸さんがうどんに山ほどショウガを入れていたとき、「ショウガって山ほど入れた方が美味しいって気づいた」という濱家さん。「あれはめちゃくちゃ美味かったな」と山内さんも同意見のようです。顆粒の鶏ガラスープを水で溶き、ごま油を少々。そこにたっぷりのすりおろしショウガと刻みネギを適量加え、氷を入れて冷やしたら、もうそれだけで完全にめんつゆを使わない、濱家流中華風つけダレそうめんのスープが完成しちゃいました。氷を入れる分、ちょっと濃いめのスープに作るのがポイントだそう。フライパンでお湯をわかし、そうめんを1分半~2分ゆでます。ゆであがったら流水でよく洗い、水気を切って皿に盛ったら、スープにつけていただきます。試食の山内さんは、一口すすって「うんまッ…!」と言葉を失いました。「めちゃくちゃ美味い。ごま油のパンチが効いてる」と大絶賛して完食。たっぷりショウガを入れていたのに「まったく入れすぎやとはならない。まじであとどんだけ入れてくれてもいけるんじゃないか?というくらい」の相性の良さだといい、濱家さんも「めんつゆに飽きたらこんなんもいいんじゃない?」とドヤ顔です。ところが続けて作った二品目でハプニングが……。二品目は薬味を大量に食べる「濱家流オリーブオイル薬味まぜそうめん」。こちらもノーめんつゆで、オリーブオイルと醤油でドレッシングのようなつけダレを作ろうとしたのですが、誤ってオリーブオイルをかけすぎてしまったのです。大量のすりおろしショウガと、細切りのミョウガ、細切りの大葉をたっぷり用意し、ゆでたそうめんと一緒にオリーブオイルで和えて醤油をほんの少し加えたところで味見をすると、濱家さんは微妙な表情。さらに塩を加えて味を調整し、仕上げに黒コショウを振って一応は完成としますが、「全部の配合ミスッたかも」と激しく落ち込みます。実食をした山内さんは、気を遣いながら「めっっっちゃオリーブオイル」と一言。「うん、うん、旨いよ、旨いけどオリーブオイルの味がすごい。とんでもないオリーブオイル」と正直な感想を伝えていました。大葉などのいい香りもオリーブオイルにかき消され、「大葉ミョウガショウガ全部消えてオリーブオイル」というほどのオイリーな存在感に、濱家さんの反省の弁は、「最初にオイルを入れてお醤油とかで味付けてから、めんを和えればよかった」。ご家庭で作る際は、その手順でやってみましょう!
2024年08月15日7月15日、美容系インフルエンサー・si-ne氏がSNSに投稿した、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(40)のメイク動画が話題になっている。si-ne氏はさまざまなメイクに関する動画をSNSに投稿する韓国人女性で、インスタグラムのフォロワー134万人、TikTokのフォロワー170万人を超える人気インフルエンサーだ。基本的に自身がメイクで変身する様子をアップすることが多いsi-ne氏だが、この日インスタグラムに投稿した動画には濱家が登場。コメント欄には、《なんで濱家いんのwwww》《濱家とコラボするのは聞いてない笑笑笑笑》などと、日本人フォロワーからの声も多く寄せられている。動画では、si-ne氏がすっぴんの状態の濱家にメイクを施していく様子をビフォーアフターで紹介。濱家は金髪のウィッグやブルーのカラコンをつけ、ヘッドフォンを首に掛けてK-POPアイドル風に変身した。激変した濱家の姿を見たXユーザーからは、《メイクだけで!?!? てっきりアプリで変化させたのかと…》と、驚く声があがっている。また、濱家の“イケメン“ぶりを絶賛するファンも多かった。《ねぇ、この濱家かっこよすぎるって!!笑メイクしてあげてる側の女の人、韓国人なんだけどマジでメイク上手すぎていっつもインスタ見まくってるの。笑》《メイクの技術と濱家さんの元の鼻の高さとか塩顔さを活かして顔変わりすぎてすごいことになっている》《濱家さんの塩顔ポテンシャル高すぎ》
2024年07月15日2023年12月29日、お笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんがX(Twitter)を更新。スタッフからの気遣いが分かる1枚の写真を投稿しました。かまいたち・濱家、スタッフからの気遣いに「ありがたすぎる」同月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦(以下、紅白歌合戦)』(NHK)に出場することが決まっている、濱家さん。アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーである、生田絵梨花さんとのダンスボーカルユニット『ハマいく』として特別企画で参加し、デビュー曲『ビートDEトーヒ』をパフォーマンスする予定です。年末の大舞台での歌唱を控えた濱家さんに、スタッフが『あるもの』を贈ったといいます。スタッフさんからの喉への気遣いがありがたすぎる。年末年始なんとか声飛ばさず乗り切りたい pic.twitter.com/22iR7tREqB — かまいたち濱家 (@hamaitachi) December 29, 2023 それは、大量のノド飴!ノド飴や炎症を抑える製剤など、さまざまなノドをケアする商品からはスタッフの愛情が伝わってきます。『紅白歌合戦』はもちろん、年末年始にかけて多くの番組への出演を控えているであろう濱家さん。きっとスタッフたちは、多忙な濱家さんが万全の状態で仕事に臨めるようにと、一番の商売道具であるノドを労わるアイテムを贈ったのでしょう。濱家さんは、スタッフの温かい気遣いに感謝しつつ「年末年始、なんとか声を飛ばさず乗り切りたい」と意気込みをつづっていました。投稿を見たファンからも、濱家さんを気遣う声やエールが続々と届いています。・スタッフさんの愛を感じますね!年末年始乗り切ってください。・これだけあれば安心ですね!!応援しています!・ミュージシャン並みの気遣い!『紅白歌合戦』を万全の体調で迎えられますように。スタッフからの想いが詰まった温かい差し入れを受け取り、年末年始に向け準備万端の濱家さん。大晦日には、素敵な歌声を響かせてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、シンガポールへの家族旅行の思い出を明かしたかまいたちの濱家隆一(39)。しかし、旅行中に痛風の発作が出たといい、ファンからは心配の声が寄せられている。濱家は、7月23日の22時ごろ『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の収録を終えフジテレビ社内での打ち上げ後、深夜1時に帰宅。そのまま寝ずに7月24日の朝から、夏休みとして、家族でのシンガポール旅行に出発したという。濱家にとっては、芸人になって初めての夏休みだった。シンガポールに到着した濱家は、知人の家族と現地で合流し、夕食としてシンガポール名物の「チリクラブ」(カニ料理)に舌鼓。しかし、その帰り道に持病の痛風の発作で足が痛くなってしまったという。そして、「次の日めちゃくちゃ痛風出た」と、旅の初っ端から激痛に悩まされていたことを告白した。2日目は家族で「ナイトサファリ」に行く予定だったという濱家。しかし、「ここで無理してほんまに歩かれへんようになったらあかんから」と、ホテルで休むことを決断。濱家本人は、おかげでホテルで井上尚弥選手の世界戦を見ることができたと満足げだった。3日目になっても痛風の症状は治らず、ホテルに用意してもらった車椅子で移動するように。この日は宿泊先である「マリーナベイ・サンズ」の屋上にある、インフィニティ・プールを訪れたそう。冷たい水で足を冷やせたうえ、水中は浮力によって娘と遊ぶのも楽だったという。その日の晩、訪れたカジノでとあるハプニングが…。記念写真を撮ろうとした場所に傾斜があり「車椅子ごと後ろにパターン」と倒れてしまったのだ。カジノ自体は、10万円の資金を手に最初は負け続けたものの「最後にバカラで30万勝った」と大成功。山内から、「ようやめれたな」といわれると、「足痛かったから」と、カジノも足の痛みと戦いながらの参戦だったことを明かしていた。28歳のときから、痛風に悩まされ、これまでに10回以上の発作を経験しているという濱家。昨年6月に、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際には、「1日1錠薬飲むのが怖い」と薬を飲む代わりに漢方を1日20錠服用していると語っていた。しかしその後、今年4月に公開したYouTube動画「【痛風お薬】かまいたち濱家が漢方ではなく痛風のお薬を飲み始めた件について話します ※閲覧注意画像あり」では、ついに薬を飲み始めたことを明かしている。きっかけは仕事が増えてきて医師から「体の免疫が下がったり、寝不足が続いたりしたらもう症状が出るんです濱家さんは。酒飲んでようが飲んでまいが」指摘されたこと。痛風の症状が出るたびに、仕事先に信じられないくらいの迷惑がかかるため、薬を飲むという判断に至ったという。現在はユリスとコルヒチンという薬を服用して体調コントロールを始めているという濱家だが、旅行先での発作にファンからは心配の声が相次いだ。《濱家さんの体調が最近本気で心配です。ご家族のためにも、健康第一で無理はなさらず!!》《夏休みも終わってしまってまた忙しい日々が続くのでほんとうにおだいじに!!これからも体調無理せずに。》《痛風の薬飲んでも痛風になるなんて、、、腎臓大切にしいや!心配やなぁ》《濱家さん、大好きな芸人さんだからこそ、痛風発作が心配》
2023年08月09日「横濱元町 霧笛楼(ムテキロウ)」より、夏季限定スイーツ「横濱煉瓦(シトロン)」が登場。2023年7月1日(土)より発売される。“レンガ”に見立てた夏季限定レモンケーキ「横濱煉瓦」は、横浜元町で作られていた“レンガ”に見立てた、「横濱元町 霧笛楼」の人気フォンダンショコラ。焼きたてのチョコレートケーキにクルミソースをたっぷり染み込ませ、しっとり濃厚な味わいに仕上げたスイーツだ。“ごろっと”レモンピール入りの爽やかな味わい2023年夏は、そんな「横濱煉瓦」より、爽やかな味わいの“シトロン”フレーバーが登場。レモンピールをごろっと混ぜ合わせたスポンジ生地と、ホワイトチョコレートのチョコトップの2層仕立てになっており、チョコトップには隠し味として「ゲランドの塩」をプラスした。レモンのイラストを全面に配した、夏らしいパッケージにも注目。1つずつ個包装になっているので、ちょっとした手土産やギフトにもおすすめだ。【詳細】「横濱煉瓦(シトロン)」 1個 324円、4個入 1,404円発売日:2023年7月1日(土)~ ※夏季限定取扱店舗:横濱元町 霧笛楼 全店、通販サイトほか
2023年06月29日カウンターに加え、専用通路を備えた完全個室を完備日本料理と寿司との出合い。京懐石がベースのコース料理と響き合う、ソムリエの女将が吟味した日本酒&ワインカウンターに加え、専用通路を備えた完全個室を完備隣に気兼ねせずに過ごせる、ゆったり配されたカウンター席店内は、白木のカウンターをメインとした温もりあふれる和の情緒がたっぷり。板場が見渡せるライブ感のなか、供されるひと品ひと品への期待が高まります。料理人との距離の近さもカウンター席の魅力。最上のひとときに花を添える粋な会話を、ぜひ楽しんでみて。プライベートな時間を大切にするなら、落ち着いた個室がオススメ2名から利用できる完全個室が3室あり。専用通路が設けられており、他のゲストと顔を合わせずにすむ心配りがなされています。間仕切りを調整すれば最大10名まで入室OK。大切な人との記念日はもちろん会食や接待など、シーンや人数に応じての使い分けが可能です。日本料理と寿司との出合い。京懐石がベースのコース季節を織り込む本格日本料理と、職人技がちりばめられた鮮魚の寿司。日本を代表する2つの美味を組み合わせた多彩なコースが楽しめます。前菜から締めの握り寿司へと、こだわりの天然物でその日の旬を巧みに表現。目の奥に焼きつくような豊かな色彩と盛り付けの妙は、海外からのゲストも魅了しています。それでは代表的なコースから、3つの献立をご紹介します。ひと皿に旬の山海の幸が集う「季節の前菜」多彩な味覚に、思わずお酒が進むはず※写真はコースの一例まず、ゲストを魅了するのが季節の香りと彩りを盛り込んだ前菜。京都の名料亭で腕をふるった料理長ならではの、五感に響くひと皿です。繊細な味わいを盛り込んだ深い滋味がじっくり堪能できます。奥深い旨みに心酔する「和牛の炭火焼」厳選和牛が満喫できるプランもあり※写真はコースの一例会席コースの「焼物」を肉料理にすることも可能。“その時に一番おいしい”厳選和牛を熟練の技による炭火焼で提供します。ぜひ最高峰の旨みに触れてみて。(肉料理のプランについては予約時に要確認)旬の天然魚を寿司で味わう「にぎり寿司盛り合わせ」にぎり寿司で味わう会席コースの余韻※写真はコースの一例コースを締めくくるご飯物はおまかせの「にぎり寿司」。料理長自ら豊洲市場に出向いて、確かな目利きで仕入れた天然魚の魅力がたっぷり楽しめます。旬の味覚を際立たせるシャリの旨みも絶妙!料理と響き合う、ソムリエの女将が吟味した日本酒&ワインその時季ならではの美酒との出合い。季節限定の銘柄も多数料理長と二人三脚で店を支える女将は、ソムリエと日本酒の専門資格の保持者。「而今」「十四代」といった銘酒に加え、四季折々の料理と寿司に合う日本酒を常時30種ほど取りそろえています。もちろん、和食を引き立てる欧州産をはじめとしたワインも充実。シャンパーニュがグラスで楽しめるのも嬉しい限り。料理人プロフィール:中下 義雄(ナカシタ ヨシオ)さん1968年、広島県生まれ。日本料理の技術と趣向に心を惹かれたことから、和食職人の道を目指すことに。長年にわたり京都の老舗料亭【瓢亭】で研鑽を重ね、本館の煮方や別館の料理長として活躍。後に東京の料亭などで腕をふるった後、2022年に【銀座 芝濱】を継承。京懐石の技と柔軟な発想が活きる現代的な日本料理と寿司で、ゲストをもてなしている。銀座芝濱【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月13日女優の小芝風花、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の新CM「やかんの麦茶 夢中でゴクゴク」編が、17日より放送される。新CMでは、やかんの麦茶屋の店主役で小芝、常連客役で山内と濱家が登場。小芝が同商品のおいしさを紹介しようとすると、山内がその役割を横取りして熱弁し始める。しかし、そんな山内を横目にゴクゴクと同商品を飲み続ける濱家に、山内は「って聞いてや!」とツッコミを入れる。■小芝風花&かまいたちインタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?小芝:今日は、今までより一番飲んだ気がしますね。3人でゴクゴク、たくさん飲ませていただきましたが、すっきりしてて不思議と飲めちゃうんですよね! こんなに飲んだら、普通はお腹がぽちゃぽちゃして苦しくなるんですけど、飲めちゃうのがこの”やかんの麦茶”の魅力だなって改めて思いました!山内:めちゃめちゃ飲みました。濱家:やっぱり基本はペットボトルで飲むことが多いんですけど、今日みたいに、氷入れてキンキンに冷やしたグラスで飲む麦茶も、やっぱりおいしいなと思いましたね。――昨年はCM初共演でしたが、2回目ということで昨年からの変化はありましたか?小芝:変化ですか!? 撮影の合間にたくさんお話しさせていただき、楽しかったです!濱家:たしかに! CM以降も何度か共演させていただいて、だいぶ距離縮まって、合間に結構しょうもない話もできましたよね!山内:ほかの番組で一緒になったときに、「なんで小芝さんとそんな親しい感じなん?」って言われたときに、「『やかんの麦茶』でCM共演してるんで!」って言えるのが嬉しいですね。――山内さんはかまいたちのYouTubeチャンネル企画で紹介された“好きな飲料ランキング”に「やかんの麦茶」を選んでいただいたことがきっかけで、昨年のTVCM出演が実現しました。周りの方からの反響などはいかがでしたか?山内:そうですね、YouTubeで言っていたからCMのオファーが来たんじゃないかと。すごいことが起きているぞ、って周りからは結構言われましたね。嬉しいですね。濱家:周りのみんなにも「やかんの麦茶」おいしいよって言っていたんですけど、常連として、ますますこの“麦茶屋”さんが大きくなるように応援していきたいですね!山内:そうですね、支店とかを出してほしいなと思います!濱家:「やかんの麦茶」をYouTube部屋にも大量に買い込んでおりますので。小芝:嬉しい~! がんばります!!――濱家さんが豪快な飲みっぷりを披露していましたが「やかんの麦茶」ファンの山内さんから見ていかがでしたか?山内:そうですね~。まあがんばっていましたけど、まだまだですね。僕が監督ならもう1回撮ってますね。僕の方がゴクゴク飲めるんで。見本見せましょうか。いただきます。(ペットボトルが凹む程の勢いで“やかんの麦茶”を飲みだす)小芝:おお~! すごい飲みっぷり! すごい!山内:(飲むのをやめ、ペットボトルを持ちながら)全部いくと思ったでしょ。小芝:ちょっとしか飲んでない(笑)! え(笑)?濱家:めっちゃちょっとしか飲んでなかったのにあんなにゴクゴク感出せんねや! それはすごいかも。小芝:すご~~い、プロだ!! めっちゃちょっとしか飲んでない~(笑)!!山内:これがプロの技です。でもやっぱり、おいしい! (少量を)味わいました。めちゃくちゃおいしいですし、やっぱり香ばしいから、“ゴクゴク”いけちゃいます。濱家:やっぱり後味良いよね!山内:おいしいから、香りだけでも楽しめるというか。(ペットボトルがへこむ勢いで再度、“ゴクゴク”飲み)ぷは~。濱家:ちょっとしか飲んでない(笑)! いっぱい飲めよ!小芝:これだけしか変わってない(笑)!山内:撮影でいっぱい飲んだから(笑)。めちゃくちゃおいしい、いつまでたってもおいしいです!――あまり気づかれてないけど“実はこれ変わったんです”ということを教えてください。山内:実は僕、今までしてなかったんですけど、去年から……白髪染めをしているんです。濱家:わかんないですね……あ、でも確かに、横の白髪の感じが減ってるか!山内:減ってるでしょ。もう1回行かないと。今日か明日しに行きます。本来ね、CM前にすべきだと思うんですけど。ぎりぎりまで正月休みを取っていたので、行けてなかったんですけど、実は(白髪染めを)やり始めました。小芝:(笑)。私は、今回“麦茶屋”さん店主3年目なんですけど……今回初めて前髪あげました。1年目2年目は前髪あったんですけど、実は上がってます。リニューアルしました(笑)!濱家:気づきたかったな、一発目に会って「あれ? 前髪あげてるやん!」って言いたかったなぁ~!――最後に、新しくなった「やかんの麦茶」のおすすめポイントをお願いします。小芝:国産大麦が入って、パッケージデザインも新しくなりました! 香ばしくて後味すっきりした味わいで、“ゴクゴク”飲めるので、ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいです。“麦茶屋”店主として3年目、まだまだたくさんの人に飲んでもらえたらなと思っております!濱家:「やかんの麦茶」は山内さんからの影響で飲み始めましたが、やかんで煮出したような香ばしくてすっきりした味わいがほんとにおいしいので、一回飲んだら止まらないと思います。ぜひ飲んだことない方、試していただきたいと思います!山内:やかんで煮出したような味わいという「やかんの麦茶」の最大の魅力はそのままで、リニューアルで国産大麦を使っています! すっきり香ばしくて、ほんまにおいしいです! 僕が「やかんの麦茶」で好きな、その香ばしさ。それがますます引き立っています!新しくなった「やかんの麦茶」、絶対にはまるので、ぜひ飲んでみてください! 新しくなったパッケージもぜひご覧ください!
2023年04月14日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日2022年、SNSで話題を呼んだ投稿の1つに、「旅館スタッフからの切実なお願い」と題したものがありました。清掃スタッフに対する感謝と気遣いのため、布団をたたんでからチェックアウトする客は一定数いるもの。しかし、客のチェックアウト後、清掃スタッフには忘れ物の確認や、洗濯のためシーツをはがすといった仕事があります。たたまれるとかえって手間がかかるため、「布団は広げたままにしてほしい」というお願いです。当時、ネット上では「知らなかった」といった驚きの声が上がっていました。かまいたち・濱家がホテルで心掛けていることお笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんが、2023年2月8日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(朝日放送テレビ)に出演。同番組で、上述した旅館スタッフからのお願いが紹介されたことにちなみ、濱家さんはビジネスホテルを利用した時に心掛けている行動を明かしました。濱家さんはチェックアウトする前、タオルやゴミをまとめ、シーツもはがし、部屋の入口付近に集めておくようにしているそうです。その理由について濱家さんは、タレントの森脇健児さんが座右の銘にしているという『素直・謙虚・感謝』を見習っているからと説明。また、日頃から座右の銘を意識しておくことで、「すべての行動につながると考えているから」だと明かしました。森脇健児さんの『素直・謙虚・感謝』の座右の銘を自分の座右の銘に落としてる。新幹線のブランケットもたたまんでええねんて、回収するから。でもたたむようにしてんねん。なんでかっていうと、このブランケットをぱぱっとたたんでおける人は「歩く時も背筋が伸びているやろな」とか。「背筋伸びてる人は店員さん呼ぶ時も丁寧やろな」とか。全部につながってると思う。ホテルもそうで、ええかっこしているよりは行動につながっていると思ってやっている。これ余談なんですけど・・・ーより引用多くの人は、「清掃スタッフがやってくれるだろう」と思い、濱家さんのようなことまではしないことでしょう。濱家さんのいうように、普段から謙虚や感謝の気持ちを持って行動をすれば、自分にいつかいいことが起きるかもしれません。ファンからは、濱家さんの行動に称賛の声が相次ぎました。・なかなかできない、しようと思わない行動なだけに、自分も見習いたいと思いました!・ホテルの清掃スタッフとして働いています。濱家さんのような行動は、非常にありがたいです。・掃除のスタッフも驚くだろうけど、嫌な気はしないと思う。同番組で、かつてオーダーメイドした漫才用スーツの内側に、上記の座右の銘を刺繡して入れてもらっていたとも話した濱家さん。新調した際には、「漢字を入れられなかったから、イニシャルの『K.Moriwaki』を刺繡してもらった」と、森脇さんへの尊敬の念を語っていました。座右の銘を踏まえて普段生活を送っているからこそ、濱家さんは多くのファンに愛されているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が14日、都内で行われた就活サービス「OfferBox」・転職サービス「PaceBox」の新ウェブCMおよび就活サポートプロジェクト発表会に出席。濱家は今年の漢字に「待」を、山内は「売」を選び、売れまくった2022年を振り返った。「待」と答えた濱家は「今年は自宅待機がめっちゃ多かった。濃厚接触になって、三連発くらい食らった。ピンピンしたまま待機していた」と述懐。山内は「売れに売れた」と自画自賛し、「レギュラー18本。YouTubeの登録者数180万人。来年は派手なことができたらいいですけど、今のところ決まっているのは武道館でライブ」と謙遜の「け」の字もない発言で報道陣を笑わせた。今月18日には、『M-1グランプリ』が開催される。『キングオブコント』で審査員を務める山内は「大阪の劇場で一緒に出ていたメンバーは頑張ってほしい」と言うにとどめ、相方に代わって濱家が「さや香です」と優勝候補の名を挙げた。もし再挑戦できるなら誰と組みたいか問われて山内は「オール巨人師匠。審査員が低い点を入れにくいと思う。決勝まで残れば高得点が出る」とニヤリ。濱家は「ネタ合わせたらめちゃくちゃ怒られるで。『今は間が違う』とか『声量が違う』とか。耐えれる?」と指摘した。また、人生の転機について濱家は「東京出てきたのが2018年なので4年前。東京出てきてちょっとしてから、『ロンドンハーツ』ならびに『アメトーーク!』(ともにテレビ朝日系)でコテンパンにイジられたときですかね。大阪ではそんな感じではなかったんですけど、コテンパンに皆にイジってもらってから道が開けた」と答えた。イベントでは、2人が出演するCMにまつわるエピソードが語られたほか、「かまいたちの自己PR」と称してそれぞれ相方の自己PRを披露した。
2022年12月14日舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』が、12月15日(木)から18日(日)までサンシャイン劇場、12月29日(木)・30日(金)に森ノ宮ピロティホールにて上演されることが決定した。本舞台の原作は、映画監督・林海象による同名の探偵を主人公とするハードボイルド探偵映画のシリーズ。三部作として1993年から1996年までに、第1弾『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』、第2弾『遥かな時代の階段を The Stairway to the Distant Past』、完結編『罠 THE TRAP』が製作され劇場公開。その後テレビドラマ化され、昨年は朗読劇も上演されるなど多くの支持を集めている。映画製作から約30年、テレビドラマ化から20年となる今年。映画で林監督が一番伝えたかった「友情」「家族愛」などを、舞台として蘇らせる。本作の脚本・演出を担当するのは「AND ENDLESS」の主宰で、観る人の心に刺さる人間描写や、殺陣、ダンスなどを取り入れたパワフルな演出を得意とする西田大輔。主人公・濱マイク役は、昨年の朗読劇でも濱マイク役を務めた佐藤流司が務める。共演には、今作のキーマンとなる楊海平(ヤン・ハイピン)役にストレートプレイからミュージカルまで幅広く活躍する寺西拓人、濱マイクの幼馴染で相棒の星野役にダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーで、朗読劇でも同役を演じた矢部昌暉とe-sportsでも活躍する宮本弘佑がWキャストで演じる。さらに、楊海平の兄・楊徳健(ヤン・トッケン)役には椎名鯛造が、濱マイクの妹・濱茜役には小泉萌香、楊徳健の妻である王百蘭(ワン・バイラン)役には七木奏音 、そして中山刑事役を数多くの舞台や映像作品に出演し、西田作品にもゆかりの深い和興が出演する。■原作者 林海象 コメント今回の舞台は、映画版「濱マイク3部作」の第一話「我が人生最悪の時」である。この3部作は1993年から1995年に制作された。全て私と天願大介氏のオリジナル脚本で、私の監督作品である。この映画は当時大反響を呼んだ。しかしそれから29年の歳月が流れた。まさかこの映画を再び『舞台』で再現したい人が現れるとは思ってもいなかった。しかし今回有志が現れ、あの映画を『舞台』で再現したいと言われた。最初はハテナ(?)だったが、その熱意は本物で、舞台化を了承した。どんな舞台になるか、私が一番楽しみである。多くの若者に観てほしい。■脚本・演出 西田大輔 コメントこの度、舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』の脚本・演出を努めさせて頂きます。あのモノクロの中に渦巻く圧倒的な世界観を、舞台という世界でどう魅せていくか?緊張と同時に、とても心が躍ります。濱マイクの世界観は、私達に根付くヒロイズムの原点がある気がします。挑戦的に、そして繊細に、原作の世界を大切にしながら、素晴らしい俳優陣と望みたいと思っています。■濱マイク 佐藤流司 コメント皆様ご無沙汰しております。佐藤流司です。さて、昨今は様々なジャンルの「魅力的な男たち」がしのぎを削る、群雄割拠の時代となっております。ある所には短髪がよく似合う身体の大きな男が。ある所には爽やかな笑顔振りまく男が。中性的な魅力がある男が。世の流れを司る男が。十人十色、みんな違ってみんな良いわけですが、特に私が憧れ、目指し続けている男がおります。それは「漢」です。それは時に不器用だったり、時にお茶目だったり、時に落ち込んだりする、一見普通の男に見えたりもしますが、紛れもなく「漢」である。そんな人間に憧れるわけです。今回演じさせていただく「濱マイク」まさに「漢の中の漢」で御座います。ご期待下さい。■楊海平(ヤン・ハイピン)寺西拓人 コメントヤン・ハイピン役で出演させていただきます、寺西拓人です。役名を聞いた時に一瞬焦りましたが、セリフは日本語のようなので、とりあえず安心しております。原作へのリスペクトを持ちつつ、舞台ならではの表現が出来るよう真摯に取り組みたいと思っております。個人的には、初めてご一緒する方が多く、とても緊張しておりますが、様々な分野で活躍されている方ばかりですので、刺激をいただきながら年末まで一緒に突っ走っていけたらと思います。ぜひ劇場へお越しください!<公演情報>舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』東京公演:2022年12月15日(木)~18日(日) サンシャイン劇場大阪公演:2022年12月29日(木)・30日(金) 森ノ宮ピロティホール原作:林 海象(濱マイクシリーズ 第一弾映画『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』 )脚本・演出:西田大輔【キャスト】濱マイク役:佐藤流司楊海平(ヤン・ハイピン)役:寺西拓人星野役:矢部昌暉 / 宮本弘佑(Wキャスト)楊徳健(ヤン・トッケン)役:椎名鯛造濱茜役:小泉萌香王百蘭(ワン・バイラン)役:七木奏音中山刑事役:和興ほか※矢部昌暉は東京公演のみの出演となります。【チケット料金】価格:9,900円(税込 / 全席指定)チケット一般発売日:2022年11月12日(土) 10:00~公式ホームページ:公式Twitter:
2022年10月04日2022年12月に舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』の上演が決定しました。原作は、映画監督林 海象氏による、同名の探偵を主人公とするハードボイルド探偵映画のシリーズ。三部作として1993年から1996年までに、第1弾『 我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』、第2弾『 遥かな時代の階段を The Stairway to the Distant Past』、完結編『 罠 THE TRAP』が製作・劇場公開されました。その後テレビドラマ化され、昨年は朗読劇も上演されるなど、多くの支持を集める作品です。映画製作から約30年、テレビドラマ化から20年となる本年。映画の中で林監督が一番伝えたい「友情」「家族愛」などを、今回“舞台”として蘇らせます。本作の脚本・演出を担当するのは「AND ENDLESS」の主宰で、観る人の心に刺さる人間描写や、殺陣、ダンスなどを取り入れたパワフルな演出を得意とする西田大輔。そして主人公・濱マイク役には、昨年の朗読劇でも濱マイク役を務め、大好評だった佐藤流司が主演致します。共演には、今作のキーマンとなる楊海平(ヤン・ハイピン)役にストレートプレイからミュージカルまで幅広く活躍する寺西拓人、濱マイクの幼馴染で相棒の星野役をダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーで、朗読劇でも同役を演じた矢部昌暉と舞台のみならずe-sportsでも活躍する宮本弘佑がWキャストで演じます。さらに、楊海平の兄・楊徳健(ヤン・トッケン)役には椎名鯛造が、濱マイクの妹・濱茜役には小泉萌香、楊徳健(ヤン・トッケン)の妻である王百蘭(ワン・バイラン)役には七木奏音、そして中山刑事役を、数多くの舞台、映像作品に出演し、西田作品にもゆかりの深い和興が出演します。2022年12月、舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』にどうぞご期待ください。また、今回上演決定にあたり、原作者の林海象、脚本・演出の西田大輔、そしてキャストを代表して、主演の佐藤流司、共演の寺西拓人からコメントが到着!<原作者>林 海象今回の舞台は、映画版「濱マイク3部作」の第一話「我が人生最悪の時」である。この3部作は1993年から1995年に制作された。全て私と天願大介氏のオリジナル脚本で、私の監督作品である。この映画は当時大反響を呼んだ。しかしそれから29年の歳月が流れた。まさかこの映画を再び『舞台』で再現したい人が現れるとは思ってもいなかった。しかし今回有志が現れ、あの映画を『舞台』で再現したいと言われた。最初はハテナ(?)だったが、その熱意は本物で、舞台化を了承した。どんな舞台になるか、私が一番楽しみである。多くの若者に観てほしい。映画監督 林 海象<脚本・演出>西田大輔この度、舞台「私立探偵濱マイク -我が人生最悪の時-」の脚本・演出を努めさせて頂きます。あのモノクロの中に渦巻く圧倒的な世界観を、舞台という世界でどう魅せていくか?緊張と同時に、とても心が躍ります。濱マイクの世界観は、私達に根付くヒロイズムの原点がある気がします。挑戦的に、そして繊細に、原作の世界を大切にしながら、素晴らしい俳優陣と望みたいと思っています。<濱マイク>佐藤流司皆様ご無沙汰しております。佐藤流司です。さて、昨今は様々なジャンルの「魅力的な男たち」がしのぎを削る、群雄割拠の時代となっております。ある所には短髪がよく似合う身体の大きな男が。ある所には爽やかな笑顔振りまく男が。中性的な魅力がある男が。世の流れを司る男が。十人十色、みんな違ってみんな良いわけですが、特に私が憧れ、目指し続けている男がおります。それは「漢」です。それは時に不器用だったり、時にお茶目だったり、時に落ち込んだりする、一見普通の男に見えたりもしますが、紛れもなく「漢」である。そんな人間に憧れるわけです。今回演じさせていただく「濱マイク」まさに「漢の中の漢」で御座います。ご期待下さい。<楊海平(ヤン・ハイピン)>寺西拓人ヤン・ハイピン役で出演させていただきます、寺西拓人です。役名を聞いた時に一瞬焦りましたが、セリフは日本語のようなので、とりあえず安心しております。原作へのリスペクトを持ちつつ、舞台ならではの表現が出来るよう真摯に取り組みたいと思っております。個人的には、初めてご一緒する方が多く、とても緊張しておりますが、様々な分野で活躍されている方ばかりですので、刺激をいただきながら年末まで一緒に突っ走っていけたらと思います。ぜひ劇場へお越しください!<あらすじ>「俺の名前は濱マイク、本名だ。困った時は、いつでもきなよ。」横浜・黄金町。映画館の 2 階に事務所を構える探偵・濱マイクは、ケンカから助けた台湾人の楊海平に日本にいる兄の捜索を依頼される。マイクはタクシー運転手の旧友・星野と共に捜査を進めていくが、背景にアジア系外国人で構成されている黒狗会と台湾マフィアの抗争があること、その組員の一人が海平の兄であることが分かる。師匠の宍戸と妹の茜は深入りしないようマイクに忠告するが…。<公演概要>タイトル:舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』原作:林 海象(濱マイクシリーズ 第一弾映画『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』 )脚本・演出:西田大輔キャスト:濱マイク役…佐藤流司楊海平(ヤン・ハイピン)役…寺西拓人星野役…矢部昌暉/宮本弘佑<Wキャスト>楊徳健(ヤン・トッケン)役…椎名鯛造濱茜役…小泉萌香王百蘭(ワン・バイラン)役…七木奏音中山刑事役…和興ほか※矢部昌暉は東京公演のみの出演となります。公演スケジュール:<東京公演>2022年12月15日(木)〜18日(日)サンシャイン劇場<大阪公演>2022年12月29日(木)・30日(金)森ノ宮ピロティホールチケット料金:¥9,900(税込/全席指定)チケット一般発売日:2022年11月12日(土)AM10:00〜公式ホームページ: 公式Twitter:@hamamike_stageハッシュタグ:#濱ステ©林海象/舞台『私立探偵 濱マイク』製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月03日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が18日、日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 OSAKA」(大阪城ホール、COOL JAPAN PARK OSAKA)に出演した。大阪公演最終日の2日目、大阪城ホールのオープニングステージでトップバッターとしてネタを披露したかまいたち。ラストステージ「やすともの黒白歌合戦」では、コブクロの「赤い糸」を歌唱した。最初のほうは山内も歌ったが、途中から“どうぞどうぞ”してほとんど濱家が歌唱。2人で目を合わせながらの譲り合いに笑いが起こった。サビでは再び山内も少し参戦したものの、最後に濱家は「歌えよ」とツッコミ。それでも山内は「またな! また来るからな!」とアーティスト風にステージを去り、会場は笑いと拍手に包まれた。終演後、イベントを盛り上げるライブスタンジャーを務めている博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちがそろって取材に対応。濱家は「僕らもずっと大阪でやっていたので、大阪ででっかいイベントをさせていただくのはすごく楽しかったです。『歌合戦』、真剣に歌うのはちょっと照れくさかったんですけど、やすとも姉さんが先陣切って旗振ってくれて。あんなに踊っているやすともさんは見られないので素直に感動しましたし、全員で楽しいイベントを作ったなという気持ちになってすごくよかったです」と感想を述べ、山内は「僕、唯一の心残りは、合間に出させてもらった(月亭)八光さんのYouTube『ウマおじさん』があんまりうまいこといかなかった。なかなか盛り上がり切らなかった」と話して笑い誘っていた。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日に幕張メッセで東京公演が行われ、9月17日・18日に大阪で開催。来年1月14日・15日には福岡で開催される。
2022年09月18日お笑いコンビ『かまいたち』がMCを務める、バラエティ番組『お仕事search!それってグッジョブ』(テレビ東京)。2022年9月7日に放送された同番組の中で、濱家隆一さんがいった、恋愛に関する発言が反響を呼んでいます。視聴者からの恋愛相談濱家さんの回答は?視聴者からのグッジョブなエピソードを紹介したり、質問に答えたりするコーナー『グッジョブボイス』で、この日は恋愛にまつわる投稿が寄せられていました。投稿は、ずっと片思いをしていた人と交際することになったという女性から寄せられたもの。女性は、恋人から「もっとワガママをいってほしい」といわれるけれど、嫌われたくないという思いがあり、うまく甘えられないのだといいます。そこで、『かまいたち』の2人に「恋人に嫌われないような、かわいいワガママを教えてほしい」とお願いしました。質問を受けた濱家さんは、「もっとワガママをいってほしい」という恋人のほうにいいたいことがあると話します。彼から「もっとワガママをいってほしい」といってくるんですよね?それ、いえると思う?もっとワガママをいえそうな雰囲気を、何もいわずに彼がつくらないと。それは彼女の役目ではなく、彼の役目です。こんな『グッジョブボイス』に送らせているようじゃ、まだまだです。お仕事search!それってグッジョブーより引用投稿者の恋人は、女性にとって心を許せるような存在でありたいと思い、「ワガママをいって」と伝えたのでしょう。しかし、濱家さんは言葉では伝えずに、自然と女性が素を出せるような雰囲気をつくる努力をするべきだと話したのです。濱家さんの発言に対して、さまざまな声が上がっていました。・かっこいいことをいった!・濱家さんモテそう。・さすが。やっぱり素敵な人ですね。「ワガママをいってほしい」といわれても、実際にはなかなかいえないことが多いですよね。相手に気を使わせることなく、自然と甘えられる雰囲気をつくることができたら、お互いの距離もより早く縮まるかもしれません。濱家さんの言葉に「なるほど…」と納得した人も多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月15日玉森裕太主演「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」に濱津隆之、堀未央奈、YUが出演することが分かった。本作は、玉森さん演じる研修医・諏訪野良太が毎話、異なった科を舞台に、そこで出会った患者の心に秘めた秘密と嘘を“カルテ”から見破るハートウォーミングミステリー。今回発表されたのは、諏訪野らの同期6人のうち、未発表となっていた3人。『カメラを止めるな!』の濱津さんが、40歳・子持ち、一度社会人を経験し医師を志した牧村康雄。「サレタガワのブルー」『ホットギミック ガールミーツボーイ』の堀さんが、地方の総合病院の院長令嬢で、仕事にも婚活にも全力な橘麻友。台湾で活動する俳優・ミュージシャンのYUが、意識高めのエリート・谷川聖人を演じ、日本のドラマ初出演。諏訪野、みどり(池田エライザ)、裕也(矢本悠馬)、そして今回発表された牧村、橘、谷川の6人は、医大時代からの同期。彼らが集まると、長年の付き合いだからこそ言えるぶっちゃけトークも飛び出す。それぞれに少しクセのある個性的な研修医たちが、どのように成長していくのか、注目だ。<新キャストコメント>・濱津隆之初めての医療ドラマ。若者達に混じっての一人おじさん研修医。色々と専門的で難しい場面も沢山やって来そうですが、一人おじさん、楽しんでやっていけたらと思います。・堀未央奈私が演じる研修医の橘麻友は、恋にも仕事にも貪欲な女の子です。ストーリーはもちろん、同期研修医たちとの賑やかなやり取りにも是非注目していただきたいです。・YU日本でお芝居することは、目標にしていたことの一つなので、素直に嬉しいのと、とてもワクワクしています。今回頂いた役どころが、高学歴で意識高め系。人にツンとした印象を与えるけど、どこか人間味があります。僕に通じる部分もあるので、色々な視点から役のイメージを膨らませています。些細な言葉から見える人間性など大事に演じたいと思います。初めての撮影現場に不安はありますが、スタッフ、キャストの皆様のお力をかりながら、楽しんで撮影に挑みたいと思います。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は10月期、土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月07日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が21日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演し、報道陣の取材に応じた。今回、イベントを盛り上げる“ライブスタンジャー”に任命され、奮闘しているかまいたち。「かま天マーケット VS チーム base よしもと」ステージにともに出演した同期の藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)とともに取材に応じた。濱家は「12年前は我々を目当てで来てくれる人たちが、今日の田崎のファンの数くらいしかいなかった(笑)」と田崎をいじり、山内も「ほぼゼロ」と補足。濱家は続けて「メインステージみたいなところで同期のメンバーと、先輩たちとライブをやらせてもらうというのはすごいうれしかったですし、12年間ある程度頑張ってこられたんだなという気持ちもあったり。あと、夏にやるフェスってこんなに楽しかったんだなとすごく思いました」と語った。山内は「12年前と違って今回我々はライブスタンジャーとして挑みましたので、ライブスタンジャーとしての使命を感じながら、昨日はネタも一番最後にライブスタンジャーとしてやりましたし、今日はこのあとトロッコにライブスタンジャーとして乗りますので、一生ライブスタンジャーとして生きていきたいと思います」と、ライブスタンジャーを連発。濱家も「心に決めました」と同調した。また、改めて12年前からの成長を聞かれると、「めちゃめちゃ売れてますよ。ご存じだと思いますけど」とドヤ顔で答えて笑いを誘い、濱家が「すみません。こんなん言いながらもけっこう生真面目なヤツで、そこだけ書いておいてあげてください」とフォローしていた。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月21日