元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日元日向坂46の影山優佳が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)の表紙を飾っている。2023年7月に日向坂46を卒業し、俳優として活躍する影山が、表紙&巻頭グラビアに初登場。今年はすでに2作の連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』で、ヒロインのラナを演じる。影山が「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿を見せている。同号にはそのほか、澄田綾乃、佐山すずか、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。写真集プロデュースは逆オファーだったそう。「『させて』と僕が言いました。全て僕がやりました。僕がどうしても紙の写真集が出してほしくて。でも、出版不況というじゃないですか。だから、なかなか出せないのかもしんないんだけども『これからは紙対応より紙媒体』と。使われると思うので言っておきます(笑)。出版社の人が紙媒体の写真集を出さなくなってきてるから、今一度ここで、出すんだ、ということにしたかった。で、出せるんだっていう事実を作れば、他の方もまた出すかもしれないから」と熱弁した。その中でも沢地の写真集にした理由については、みうらは「どうしても沢地さんの紙の写真集がすごく欲しくて。売ってたら僕は買ってたので」と明かしていた。沢地にとっても渡りに船。「もともと本当に紙が好きで、雑誌が好きで、グラビアが好きでやってきた。何事もいい時も悪い時も続けることが大事だと思っている。そこを見出してプロデュースしてくださった気がするので、出したからには頑張る。いいものを作っていただいたと本当に思ってるので、自信を持っている」と感謝しきり。「棺桶にはを『Venus, y』を敷き詰めたい」と沢地が話すと、みうらは「その前に俺が先に死ぬから僕がやります」と応じて笑いを誘っていた。また、紙にこだわるワケも。「写真集をスクラップに貼るのが好きなんですよ。で、デジタル写真集のヤツをプリントしてもらって貼るのは、やっぱり違うんですよね。解像度もだいぶ上がってると思うんですけども、紙特有のあの深さみたいなやつはデジタルでは絶対に出ない」と力説。「写真集をよく買うんだけど高いんだよね。みんなやっぱり安い方にばっかり流れて。グラビアの紙写真集の文化っていうのは、ほっといたら終わると思う。今、出版社もデジタル部門の方がメインになってる。ここは、みんなで協力してやらないと、この文化が滅びると思う。絶滅危惧種な感じがして今回ぜひとも紙でと思った」と熱い思いを口にしていた。
2024年04月22日瀬戸内海の美しい景色を背景に、国内で初めて陸海空スリーアクセスが可能な車中泊専用パーク「優活」が2024年4月1日、静寂と自然に満ちたプライベートリトリート地としてグランドオープンします。WONDER STAR株式会社が運営するこの施設は、訪れるすべての人に新たな発見と安らぎをもたらすことを目指しています。新しい車中泊パラダイス「優活」、岡山県備前市にグランドオープン「優活」は、瀬戸内海に面する絶好のロケーションに位置し、キャンピングカー利用者からヘリコプターや船を利用する訪問者まで、あらゆる交通手段に対応。無料の専用電源ポート、水道設備、専用トイレやシンクを備え、どなたでも快適に過ごすことができます。さらに、Wi-Fi完備で、リモートワークも可能です。訪問者は、日生町で唯一の天然温泉「星乃湯」でリラックスすることもできます。サウナ、水風呂、そして特筆すべきインフィニティ露天風呂を含む、充実した設備で、訪れるすべての人々に至福の時間を提供します。また、「優活」ではアーミーボート、ウェイクボード、ジェットスキー、サップ、釣り、電動キックボートなどの様々なアクティビティを楽しむことができます。■施設詳細施設名:優活(ユウカツ)グランドオープン日:2024年4月1日所在地:岡山県備前市日生町日生641-17チェックイン:14時からチェックアウト:12時定休日:毎週火曜日予約:優活 公式サイト(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月04日バイオリニストでタレントの松尾依里佳(40)が1日、自身のインスタグラムを更新し、4月からホリプロに移籍することを発表した。松尾は「いつも応援してくださっている皆さま」と題し、「ご報告させていただきます。この度、ホリプロに移籍することになりました」とコメント。「これまで私が15年以上、お世話になりましたエクステンションの皆さまには、多くの貴重な経験をさせていただき、心から感謝しております」と述べた。「これからも音楽家として、そして二児の母として、日々成長できますよう精進を続け、ホリプロのみなさまにお支えいただきながら、活動に努めてまいります」とし、「今後とも応援していただけますと大変嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年04月01日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日飛び込み選手の馬淵優佳が3日に自身のアメブロを更新。現役を引退し海外へ移住したことを報告した。この日、馬淵は「ご報告」というタイトルでブログを更新。「ニュースでご覧になった方もいると思いますが、飛び込みを引退しました!」と2日に現役引退を発表したことについて言及し、花束を手にした自身の姿を公開した。続けて、自身のブログについて「よく練習のことを書いたりしましたが、その際にたくさんコメントをくださって応援してくださってありがとうございます」と感謝のコメント。「しばらく子供と離れることが多かったので今後は娘たちとの生活を大切にしようと思います」と述べ「ということで、オーストラリアに住んでます!」と報告した。また「これからはオーストラリアでの様子も少しずつアップしていこうかなと思う」とつづり「今後のアメブロは海外で子育て奮闘してる私の日常みたいなブログになるかと思います」と説明。最後に「引き続き、暇な時にでもみてくださいねー!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月05日「結婚したら地獄の始まりだ、って……」瀬戸さんとトークを繰り広げたのは、桐谷健太さんと大谷亮平さん。NHKの連続テレビ小説『まんぷく』での共演をきっかけに親交を深め、大谷さんと桐谷さんは5時間もの長電話で語り合ったことがあるといいます。そんな大谷さんは、瀬戸さんの妻で女優の山本美月さんから言われた「心外な一言」を暴露。山本さんと仕事で一緒になった際、「大谷さんって変わってますよね」と言われたのだそう。瀬戸さんの「変わってるというか面白いよねってニュアンスですよ。夫婦でそういう話題になることもある」というフォローにも、「絶対認めない」と断固否定していました。瀬戸さんにとってはむしろ「変わってる」は褒め言葉で、大谷さんも不服そうながらも笑顔で、家族ぐるみで仲の良さが伝わります。夫婦そろって絵を描くのが好きで、テーマを決めて一緒に描くこともあるという瀬戸さん。2020年に結婚を発表し、昨年5月には第一子も誕生しましたが、独身の大谷さんから「どうですか結婚は、いいですか?」と尋ねられると、「結婚は最高だと思いますけど」と即答!「結婚したら地獄の始まりだ、って結構な人が言いません?よく聞くじゃないですか。1ミリも感じたことないです、そんなこと」と断言しました。今は結婚から4年目になりますが、「最高でしかない。プラスでしかない」と言いきり、とても良い夫婦関係を築いているようです。また、桐谷さんが「家事とかはするの?」と尋ねると、瀬戸さんは「洗濯とお皿洗いと掃除機かけたりはやります」「好きなんですよ。なんなら(妻に)やってほしくない。もうボクがやります」とマメな一面を明かしました。瀬戸さんのお子さんは生後7カ月くらいとなり、「成長が早いですね。でも毎日顔を合わせても、可愛いとかいとおしいが更新される」と、目を細めます。子どもが生まれて変わったこととしては、「涙もろくなった」と明かし、「不意に流れて来る子どもの映像とかで、うわーってなっちゃう」と、よそのお子さんの映像を見ても不意に涙が出てしまうほど感受性が高まっているようです。
2024年01月30日俳優の瀬戸康史が、GACKTと二階堂ふみがW主演を務める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)に出演していることが1日、明らかになった。○■北村一輝・山本高広ら個性派キャストの役柄も一挙公開今作で瀬戸が演じるのは、現代パートで登場する「さいたま市在住のとある一家」若月依希の夫・若月健太。沖縄が好きという理由で依希との間に生まれてくる子供の名前を「琉空(りく)」と名付けようとする安易な埼玉県民だ。しかし、終盤にはこの名前を巡って、思いもよらぬ感動の展開が繰り広げられることになる。さらに、先日今作への出演が明らかになった、北村一輝、山本高広、川上千尋(NMB48)、くわばたりえ(クワバタオハラ)、坂下千里子、本多力、氏神一番の役柄も公開。北村は、劇中の大阪を舞台にした架空の人気ドラマの主人公役で出演。山本と川上も、90年代初頭に一世を風靡した”あのドラマ”を彷彿とさせる架空のドラマの主人公役とヒロインを演じる。また、くわばたは、さいたま市中央区在住のとある一家(和久井映見、アキラ100%、朝日奈央)を中心に展開される現代パートに大阪弁の妻役として登場。坂下と本多の2人は京都洛中を訪れた京都人の女、京都人の男として共演する。そして、伝説的ロックバンド・カブキロックスのリーダー兼ヴォーカルの氏神は、関西に潜伏する麗を追う京都部隊として出演。“そのまま”のキャラクターの濃さで「京都弁も活かせたでござる」と京都をアピールしている。【編集部MEMO】『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品。2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。2019年に二階堂ふみとGACKTをW主演に実写化。続編となる映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が全国公開されている。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年12月01日アニエスベーでは2023年11月7日(火)より、俳優・瀬戸康史さんとコラボレーションにより誕生したキャラクター “べーちゃん” のLINEスタンプをアニエスベージャパンLINE公式アカウント(agnes b. Japan)にて配信を開始いたします。1今回のコラボレーションでは、アニエスベーの象徴的なモチーフである “子羊(アニョー)” を、瀬戸康史さんの独創性とタッチで描いていただき、オリジナルキャラクター “べーちゃん” が誕生。ふわふわもこもこのスタイルに、アニエスベーのアイコニックなボーダーやワークウェアを纏い全8種類が登場。“アニョー” はブランド創設者 アニエス・トゥルブレの名前 (AGNES) を捩って、自身が幼いころに呼ばれていた愛称 “子羊 (AGNEAU)” を表しています。1975年、パリ レアール地区ジュール通り3番地にオープンしたクリエイションの原点ともいえるアニエスベー1号店の看板のロゴには、子羊の絵が描かれており、アニエスベーを語る上で欠かせない大切なモチーフの1つです。LINEスタンプ配信開始日: 11月7日(火) 11:00am頃特設ページはこちら : 【瀬戸康史さんにinterview】Q:今回制作の話をいただいた際は率直にどう感じられましたか?また今回のキャンペーンを通して、新しく感じたアニエスベーの印象などありますか?A:率直に、趣味で描いていた絵について、お仕事をいただき嬉しかったです。これまで僕の中でのアニエスベーはナチュラルな印象が強かったのですが、今回の制作にあたり改めてブランドと向き合う中で少しユニークなデザイン性などアートに強い繋がりがある一面を発見し、自分と共通する部分を感じることができました。Q:制作において特にこだわった点や表現が難しかった点は?A:キャラクターデザインも最初はさまざまな動物で検討する中で子羊と決まりましたが、そこからキャッチーな見た目にするために体のバランスを作る点が難しかったです。Q:瀬戸さんの1番お気に入りのLINEスタンプは?A:“?”のものが、表情も含めて気に入っています。Q:オリジナルキャラクター “べーちゃん” とお揃いのワークウェアを着用した感想は?また、今気になっているアイテムやチャレンジしてみたいスタイルはありますか?A:アニエスベーのワークウェアは着心地がよく、更にアートに取り組みたくなる様なアイテムだと思いました!早速絵に描きたくなりますね。また最近では秋シーズンに合わせて薄手のカーディガンなどもよく着用しています。洋服は物持ちが良い方で長く使うことが多いのですが、サイズなど合わなくなったアイテムはリメイクにチャレンジしておしゃれを楽しんでいます。Q:これからご使用いただく方やファンの皆様へ向けたメッセージをお願いします!A:今回のラインナップは日常のさまざまなシーンで使いやすいテキスト表現となっています。 “べーちゃん” ぜひたくさん使っていただけたら嬉しいです!LINEスタンプダウンロードはこちら: *LINEスタンプのダウンロードは先着順となり上限に達し次第終了いたします。23【瀬戸康史さんのプロフィール】1988年5月18日生まれ。福岡県出身。2005年芸能界デビュー。映画「愛なのに」(22)で第44回ヨコハマ映画祭主演男優賞受賞。近年の主な出演作は、ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」、「鎌倉殿の13人」、「私小説―発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由―」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、「アリスとテレスのまぼろし工場」(声優出演)、舞台「世界は笑う」(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、「笑の大学」(作・演出:三谷幸喜)など。※「agnes b.」の正式表記は「agnes」の“e”の上に`(アクサン・グラーブ)※LINEアプリは最新のバージョンをご利用ください。※日本国外で契約した端末の電話番号で認証した端末、あるいはFacebook認証した端末では、無料LINEスタンプをダウンロードすることがでません。※LINEアプリの、ホーム>設定>アカウントから日本国内で契約した端末の電話番号を設定することでダウンロード可能になります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日元卓球選手でタレントの石川佳純、俳優の志尊淳が11日、都内で行われた「第21回ベストフォーマリスト授賞式」に出席した。「ベストフォーマリスト」は、日本フォーマル協会がより豊かで充実したフォーマルシーンの普及を目的に、この1年間に活躍してフォーマルウェアが似合う各界の著名人を選ぶというもの。4年ぶりの開催となった今年は、女性部門に石川佳純、男性部門に志尊淳が選ばれた。シルバーのラメが入った豪華なドレス姿で登壇した石川。豪華なドレスは「今回が初めてです(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「縦向きにつけていただいたラメはすごく美しくて華やかで大好きです」とお気に入りのポイントを。同賞の受賞には「最初お話をいただいて本当にビックリしましたが、大変光栄に思っています」と笑顔を見せた。イベントには志尊のエスコートで登場。「すごくうれしかったですし、初めて志尊さんにお会いできてすごく格好良くて光栄でした」と満足げ。それを受けた志尊は「エスコートに慣れてないのでこれからしっかりエスコートができるように心掛けたいと思います」と反省の弁も、「僕はテレビで応援していた立場だったので、プレイとは全く違う石川さんはすごくおキレイだしゴージャスで色気もあって素敵だと思いました」と語った。また、石川は「華やかなドレスを着た時は格好良いドレスに見合うような姿勢や所作などを学んでいきたいと思います」と背筋が伸びる場面も。続いてフォーマルウェアを着て行ってみたい場所を問われた志尊は「ゆくゆくは自分の結婚式で着れたらイイなと」と話すも「今のところは全く予定がないので、しっかり授賞式で呼ばれるような人間になってそこで披露したいと思います」と答えた。最後に今年1年を振り返り、石川が「私は5月1日に現役を引退して、今までの人生で一番変化があった1年でした。これからは新しいことにどんどチャレンジして学び、成長し続けられる自分でいたいと思います」と抱負を。一方の志尊は「ちょうど連続ドラマの撮影をしていてとても忙しい日々を過ごしています」とまだまだ今年1年を振り返る余裕がないそうだが、「残り2カ月は身体に気をつけてただただちゃんと乗り越えられるようにしてきたいと思います」と気を引き締めていた。
2023年10月11日映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の公開記念舞台あいさつが16日、都内で行われ、榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲、林遣都、瀬戸康史、岡田麿里監督が出席した。大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などアニメに馴染みのない人たちの心も掴む脚本家で監督デビュー作となった『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督の最新作となる本作。変化を禁じられた世界で止められない"恋する衝動"を武器に、未来へともがく者たちの姿を描く。作品世界に惚れ込んだ中島みゆきが、初のアニメーション映画へ書き下ろした楽曲『心音(しんおん)』を担当するなど公開前から話題を集めている。本作で声優初挑戦となった瀬戸は「声優の皆さんが喋るアニメが大好きなのでワクワクしますね。ファン目線ですよ。完全にあっち側(客席)に座ろうかな思うぐらい好きなので、今回のお話をいただいてビックリしました」と話し、「自分の声はよくわからないですね。自分の声が良いのか悪いのか、馴染んでいるのか馴染んでいないのか」と半信半疑だったようで、「今回の役や作品がとても合っていたかもしれないので、違う作品だったら叩かれたのかもしれないです」と謙そん。「前向きな感じで声だけのお芝居をやっていきたいなと思います」と声優業には意欲を見せた。そんな瀬戸に対して林は「瀬戸さんすごかったですよ」と賞賛。また、自身が演じた時宗という役柄については「絵がない状況で時宗を演じるのは難しかったんですが、岡田さんの描かれた脚本を発していく中で、守りたいモノや自分が貫きたい信念のために自分を犠牲にするところに魅力を感じました」と共感する部分があったという。舞台あいさつの最後には劇中に出てくる"自分確認表"から1つ抜粋して「将来の夢は?」という共通質問が登壇者全員に投げ掛けられ、「家族に囲まれて死ぬこと」(榎木)、「猫ちゃんと一緒になるべくハッピーに暮らす!」(上田)、「幸せに暮らす」(瀬戸)と日常での小さな幸せをあげる中、林は「リニア中央新幹線に乗りたい」と回答。「数年後に開通するであろうリニア中央新幹線に乗りたいです。地元が関西なので、(東京から)大阪まで1時間というのはもう夢ですよ」と少年のように目を輝かせていた。
2023年09月16日日向坂46の一期生・影山優佳の卒業セレモニーが、7月19日(水) に東京国際フォーラム ホールAで開催された。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。オープニングのVTRは、影山ら一期生がオーディションに合格したときから現在までの秘蔵写真で構成。そして影山最後の参加作となる9thシングルの制服衣装を着たメンバーたちが登場。キャプテンの佐々木久美が「今日で日向坂46での影山をステージで見られるのは最後なんですけれども、この最後のステージをおひさまのみなさんと一緒に影のことを一緒に見届けたいなと思っております」と語り、今日の主役である影山を呼び込んだ。ステージ奥から登場した影山は、「こうしてみなさんの前で最後のご挨拶ができる場をつくっていただけたことが本当に光栄ですし、何より日向坂としてというか、みんなと一緒にまたステージに立てたことがすごくすごく光栄で誇りに思ってます」と挨拶した。ここで、各期からひとりずつメンバーがコメント。一期生・高本彩花は「本当にだいぶ先だと思ってたんだけど、本当に今日が来てしまって、最後に一緒にできるイベントだから、笑顔で送り出せるように、今日髪型をかげに決めてもらって。そしたら、サッカーボールみたいになって(笑)。だから今日はちょうどいい。私、サッカーボールだから(笑)、サッカーボールだよっていう」。二期生・丹生明里は「本当に彩ねえさんの言ったとおり、影ちゃんが卒業発表されてからこの日があっという間に来てしまったんですけど、やっぱりかげちゃんとこうしてステージに立てる機会も本当に久しぶりで、すごくうれしいので、最後はみんなで日向坂としてのかげちゃんの姿をみんなで見送りたいなって思います」。三期生・上村ひなのは「私も大好きな影さんが卒業されるのを本当にまだ実感できてなくて。さっき舞台袖でハイタッチをしていただいたときに、ようやくちょっと実感が湧いてきたんですけど、本当にいろんなものをいただいてばっかりなので、今日は後輩の三期生としても、影さんにたくさんのものをお返しできるように、プレゼントできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」。四期生・渡辺莉奈は「寂しいです。入ったばかりですごく緊張してるときにも影山さんはすごく優しくて、たくさん話しかけてくださったのがすごく印象に残ってるので、今日は私がたくさんお話できたらうれしいなって思います」と語った。グループ最年少の渡辺のコメントに対しては、影山も「じゃあ、イベント後にどっか行きますか?(笑)」とデレデレの様子だった。ここからは、影山の1st写真集のタイトル『知らないことだらけ』にちなんで、「影山優佳の知りたい11のことクイズ」と題したコーナー。「焼き鳥で一番好きな部位は何でしょう?」「お母さんに一番怒られてきたことは何でしょう?」といったマニアックな問題を、期別に分かれたメンバーたちが早押しクイズで答えた。ハイライトは、「影山優佳がカラオケで必ず歌う曲は何でしょう?」という問題に対して、四期生の岸帆夏が自分も歌うという理由から「残酷な天使のテーゼ」と答えて正解したシーンや、1番入れ替わってみたいメンバーは誰でしょう?」という問題に対して前のメンバーに被せる形で「じゃあ私?」と答えた髙橋未来虹が正解だったシーンだった。次のコーナーは影山がパーソナリティを務めていたTOKYO FMのラジオ番組『日向坂46のほっとひといき!』の公開収録。卒業セレモニーでやりたいことをスタッフから聞かれた影山が、真っ先に提案したのがこの企画だったという。現在もパーソナリティを務める佐々木美玲とディレクターから無茶振りされる形で即興ラップにチャレンジした影山が、「今日は俺の卒セレみんなに会いたいセレブレーションみーぱんが隣りにいるところでちょっと緊張してるよYO!」と言ったところで「止めて止めて!」と珍しくギブアップしていた。その後も、美玲と一緒に現在パーソナリティを務める河田陽菜、富田鈴花が合流し、さまざまなことを語り合った。また、コーナー間に挟まれたVTRでは、影山がさまざまなことにチャレンジ。最後に得意なリフティングに挑戦し、なんと人生最高記録となる16回を達成。勝負強さを発揮した。影山優佳「私の行動原理のすべてが日向坂にある」ここで影山を囲んで全員でトーク。メンバーの質問に影山が答えていく。数々の資格を持っていることで知られる影山は、現在17の資格を持っていることや、自分の好きなパーツは左頬のエクボであることなどが明かされた。さらに、勉強だけではなく運動神経もいい影山が苦手なものとして、逆上がりとマット運動に挑戦したVTRも上映。鉄棒を前にして、口数は多いものの無様に尻もちをつくシーンや、マットの上ででんぐり返しをしようとするもののどうしても途中で倒れる姿が流された。影山は「初めて客観的に自分を見て、ちゃんと引いた」と言っていたが、同期の潮紗理菜が「影にもできないことがあるんだと思って嬉しかった。元気出た、ありがとう」と言うように、影山の新鮮な姿に一同和んでいた。だが、これも苦手だというマッチ棒を使った謎解きに唯一正解し、「苦手とは何だったのか?」とメンバーから突っ込まれた。ここからはライブコーナー。過去の影山優佳の映像素材をふんだんに使ったVTRとともに、「Overture」が流れる。そしてステージには影山を含む一期生たちが登場し、「永遠の白線」「おいで夏の境界線」を続けて歌唱した。この2曲は、それぞれ2017年、2018年の夏にリリースされた楽曲。歌い終わってから選曲の理由を聞かれた影山は、「今日やるからには、一期生でみんなで思い出のある曲をやりたいなと。『おいで夏の境界線』は学業で休業していたので、みんなとやる機会がなかったので、こうしてできて嬉しいです」と答えていた。続いては影山・東村芽依・高瀬愛奈によるユニット曲「夏色のミュール」と、影山・金村美玖・富田・上村によるユニット曲「その他大勢タイプ」。こちらも休業や、耳の特性のためライブを休んでいたことにより、披露する機会が少なかった楽曲で、この最後のステージでしっかりやりきった形だ。ここで四期生も含めて全員をステージに呼び込むと、影山による「めちゃくちゃみなさん盛り上がってく準備できてますか」というアオリから、「誰よりも高く跳べ!2020」を披露。けやき坂46時代からライブの定番曲になっているキラーチューンだが、グループにとって転機となった2018年の日本武道館公演の最終日、ダブルアンコールを受けてこの曲を披露した際、影山が「皆さん!もっともっと盛り上がっていくぞー!」と絶叫したことが思い出される。そんな曲を最後のステージで四期生も含むグループ一丸になって歌いながら、いつもはキャプテンの久美が行う大サビ前のアオリを影山が担当。楽しそうな笑顔で「跳べー!」と声を上げた。そして、影山のインタビューVTRが流される。両親に背中を押されてけやき坂46のオーディションを受けたことや、フォーメーション発表で「みんなの苦しそうな顔見てるのがしんどい」と感じていたこと、休業中にグループの活躍を見ながら「このまま自分はフェードアウトしてったらいいな」と考えていたことなどが赤裸々に語られる。しかし、最後に日向坂46というグループについて聞かれると、「日向坂というグループがあるからこそ頑張れてきた。私の行動原理のすべてが日向坂にあるから」「自分が存在することを認めてくれた場所」「まとめると、大好きなんですよね」と溢れんばかりの思いを語った。けやき坂46の“始まりの曲”を一期生とともに披露VTRが終わると、ステージに真っ赤なドレスに身を包んだ影山が登場。便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ!日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス!こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話しようかなと思います。同期!先にいなくなってごめん!一期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩!ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう!前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる!私が人生をもって証明するぞ!これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか『あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね』みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか?ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか?先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで一期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、一期生でいられて幸せだった」「この一期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友だちになれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。そして全員が呼び込まれ、それぞれ影山へのメッセージを伝える。髙橋や河田陽菜らが号泣しながら語る姿に、観客は胸を打たれた。最後に、久美が一期生を代表してメッセージを伝えた。「本当に影が日向坂にもたらしてくれたものっていうのは、ほかの何にも代えられない、本当に素敵な景色だったし、すごい甘えるのが苦手で不器用なところも私たちは全部知ってるし、影の日向坂にくれた愛は全員にちゃんと伝わってるから本当にこうやってみんなで送り出すことができたのも本当にうれしいし、影と同期で、そして私たちのもとに大変なことがあったのに帰ってきてくれてありがとうっていう気持ちでいっぱいです。自分のことをおろそかにしがちだから、これからはちゃんと自分のことを一番に考えて素敵な人生を歩んでください。これが本当に全員からの願いです。本当に今までありがとう。卒業おめでとう!」これを受けて、再び影山からラストメッセージ。「ありがとう。いやー、びっくりしたなあ。まさか。私は今までサッカーだったりクイズだったり、いろいろ自分にできることを、自分にしかできないことにしてそれが日向坂のためになってたらいいなあ、なんて思ってたけど、本当は心の中では私の活動は何の役にも立てないんじゃないかなってずっと思ってて。ファンの人からもらう、あるいはメンバーからもらう『ありがとう』の言葉でさえも、本物ではないかのように感じてしまうときもありました。でも今こうしてサプライズで素敵な言葉と素敵なお花をくれて、みなさんがあたたかくそれを見守ってくださって、このグループの一員になれてよかったなって思います。これからこのグループの外からこのグループの幸せをもっともっと増やせるように頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌い、幕を閉じた。撮影:上山陽介<公演情報>日向坂46『影山優佳卒業セレモニー』7月19日(水) 東京国際フォーラム ホールA開演19:00セットリストM1. 永遠の白線M2. おいで夏の境界線M3. 夏色のミュールM4. その他大勢タイプM5. 誰よりも高く跳べ!2020M6. 友よ一番星だ配信チケットはこちら:<リリース情報>日向坂46 10thシングル『Am I ready?』7月26日(水) リリース●初回仕様限定盤TYPE-A(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-B(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-C(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-D(CD+Blu-ray):1,900円(税込)※初回仕様限定盤・封入特典:応募特典シリアルナンバー封入・メンバー生写真(各TYPE別31種より1枚ランダム封入)●通常盤(CDのみ):1,100円(税込)購入リンク:<ツアー情報>日向坂46『Happy Train Tour2023』大阪・大阪城ホール8月30日(水) 開場16:30 / 開演18:008月31日(木) 開場16:30 / 開演18:00神奈川・横浜アリーナ9月12日(火) 開場16:30 / 開演18:009月13日(水) 開場16:30 / 開演18:00愛知・日本ガイシホール9月23日(土) 開場16:00 / 開演17:309月24日(日) 開場16:00 / 開演17:30宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ10月6日(金) 開場16:30 / 開演18:0010月7日(土) 開場16:00 / 開演17:30福岡・マリンメッセ福岡 A館10月14日(土) 開場16:00 / 開演17:3010月15日(日) 開場16:00 / 開演17:30関連リンクオフィシャルサイト::
2023年07月20日アイドルグループ・日向坂46の1期生・影山優佳の卒業セレモニーが19日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。セレモニー終盤には、真っ赤なドレスに身を包んだ影山が、便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ! 日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス! こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話ししようかなと思います。同期! 先にいなくなってごめん! 1期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩! ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう! 前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる! 私が人生をもって証明するぞ! これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか「あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね」みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか? ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか? 先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで1期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、1期生でいられて幸せだった」「この1期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友達になれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ 一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌った。撮影:上山陽介
2023年07月20日ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の制作発表会見が6月15日(木)に開催され、主演の桑原愛佳をはじめ、立石俊樹、藤岡真威人、井上小百合、朝隈濯朗、レ・ロマネスクTOBI、ダイアモンド☆ユカイ、演出の植木護が出席した。2007年より刊行されている青柳碧人による人気小説シリーズを原作に、学校教育から数学が消えてしまった社会を舞台に、天才的な数学センスを持つ女子中学生・浜村渚がテロに立ち向かう姿を描く。会見は桑原、立石、ユカイによる歌唱披露からスタート。劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』のヤングエルサ役で注目を集め、オーディションを経て今回の浜村渚役を勝ち取った桑原は力強い歌声を響かせた。桑原は「このような豪華なキャストのみなさんに囲まれて、初めて主演をやらせていただくプレッシャーもあるんですが、それ以上に渚ちゃんという素敵な女の子を演じさせていただくことへのワクワクの気持ちの方が大きいです」と満面の笑みを浮かべ堂々たる挨拶。そんな桑原について、演出の植木はオーディションをふり返りつつ「桑原さんの渚はツッコむところがなく、歌もキャラクターも素晴らしかった」と手放しで称賛を送る。渚をサポートする武藤刑事を演じる立石は刑事役初挑戦。「渚ちゃんの頼りになる存在になるべく熱量で稽古場を回していきたいと思います」と意気込む。この日は衣装の鮮やかな青いスーツ姿での出席となったが「こんなに青いんだ!と思いました(笑)」と驚きを口にする。ユカイは、政府の進める数学排斥の流れに対抗して「黒い三角定規」を結成し、テロを実行する“ドクター・ピタゴラス”を演じるが、実は桑原はユカイの娘と同い年とのこと。自身の役柄について「『バットマン』でいうところのジョーカーのような役割」と評し「優しいパパにならないように、命を懸けて敵役を頑張りたいと思います」と宣言する。本作が初舞台となる藤岡は「素晴らしいみなさまと新しいこと挑戦できることが嬉しいです」と喜びを口にする。演じる瀬島刑事は「予想以上にコミカルなキャラ」とのことで「敵のクセ強なキャラたちに負けないように頑張ります!」と語っていた。桑原は「数学に苦手意識を持っている方もたくさんいると思うんですけど、数学が好きな方もそうでない方も楽しんでいただける新感覚ミュージカルになっています。ぜひ劇場に見に来てください」と呼びかけた。取材・文:黒豆直樹
2023年06月22日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日俳優の瀬戸康史と山本美月が、それぞれSNSにて第1子の誕生を“絵”とともに報告した。瀬戸さんは、「先日、第1子が産まれました」と報告し、「感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています」と綴る。また、山本さんも出産を報告するとともに、「母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かしている。瀬戸さんと山本さんは、2020年8月7日に入籍を発表。白い衣装を身にまとったスタイリッシュな2ショット写真も大きな話題となった。(cinemacafe.net)
2023年05月16日2023年5月16日、俳優の瀬戸康史さん、山本美月さんがそろってSNSを更新。第1子が誕生したことを報告しました。瀬戸康史&山本美月、第1子の誕生を報告それぞれが自身で描いたイラストとともに、我が子の誕生を報告した2人。山本さんは、出産した喜びを次のようにつづっています。私事で恐縮ですが、先日、第一子を出産致しました。母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。信じられないくらい愛おしい存在に出会えて、幸せな日々を送っております。これからも穏やかに過ごせますよう、見守って頂けますと幸いです。mizuki_yamamoto_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO / 山本美月(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 山本さんによると、母子ともに健康とのこと。瀬戸さんも、父親になった心境を次のように明かしました。先日、第1子が産まれました。感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています。これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます。kojiseto0518ーより引用 この投稿をInstagramで見る 瀬戸康史/KOJI SETO(@kojiseto0518)がシェアした投稿 瀬戸さんは、我が子の誕生に「感動し、涙が出た」とつづり、「これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます」と強い意志を示しています。2020年8月に結婚を明らかにした時は、ビッグカップルとして世間が祝福ムードに包まれました。今回の第1子出産も、ファンから「なんて嬉しいニュース」「おめでとう!」「ゆっくり過ごしてね」と、喜びの声が集まっています。1人の子供を持つ親となった、瀬戸さんと山本さんの今後の活躍が、より一層楽しみですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日日本の女子卓球選手として、三度のオリンピック出場を果たした石川佳純さんが、2023年5月1日、現役引退を発表しました。卓球女子・石川佳純、現役引退を発表同日、石川さんは自身のウェブサイトとSNSでコメントを発表しています。こんにちは。本日は皆様にご報告があります。私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました。最後の試合まで、これまで通りに集中し全力で戦う為に、事前にお伝えすることができませんでした。今年に入ってからは、大会毎に「この試合が最後になるかもしれない」と思いながら臨み、今、自分の中ではやり切ったという思いが強く、引退を決意した次第です。7歳で卓球を始めた私の、現役生活23年間にはたくさんの素晴らしい経験がありました。全日本選手権で5度の優勝を。オリンピックではロンドンから3大会連続でのメダル獲得。そして混合ダブルスでの世界一。他にも思い出深い試合はたくさんあります。14歳から日本代表として国際大会に参加させていただき、長い間、世界のトップレベルで戦ったこと、たくさんの夢を叶えられたことを幸せに思います。石川佳純オフィシャルウェブサイトーより引用自身を支えてくれた関係者に「常に高いモチベーションで自分自身を磨き続けることができました」と、感謝の思いをつづった、石川さん。また、ファンに向けて「私のプレーを見て、応援いただいた皆様の明日が、少しでも前向きになっているとしたら、自分自身こんなに嬉しいことはありません」と、長年の応援に対しても感謝のコメントをつづりました。なお、石川さんは同月18日に記者会見を予定しているとのこと。記者会見の場で、改めて石川さんが何を語るのか、注目が集まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が23日、東京・千駄ヶ谷の国立競技場で行われたアディダス「サッカー日本女子代表 2023 ユニフォーム」発表会になでしこジャパンの小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手、池田太監督、佐々木則夫JFA女子委員長とともに出席した。アディダス ジャパンは、公益財団法人日本サッカー協会とともに、2023年3月サッカー日本女子代表の新ユニフォーム(アウェイユニフォーム)を発表。この日は小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手が新ユニフォームやトレーニングウエアを着用して登場し、MCには日向坂46の影山優佳が務めた。水色と桜色の新アウエイユニフォーム姿で登壇した藤野選手は「すごい可愛らしいユニフォームで、なでしこジャパンの和気あいあいとした雰囲気が感じられます。また、サンライズということで身が引き締まりますね」と感想を述べ、植木選手も「今までのサッカー界では見ないようなデザインで、今からこれを着てプレイするのが楽しみです」と満足そうな表情を。小林選手も「とても女性らしいデザインで、その裏には新たにもう一度世界一をというコンセプトがあると思います。気が引き締まりますし、より頑張ろうと思います」と決意新たにした。今年はオーストラリアとニュージーランドでFIFA女子ワールドカップが開催される。小林選手が「WBCで侍ジャパンの皆さんが優勝されて日本中を巻き込んでいるように、私たちもそういう戦いや結果を届けられるよう、私自身出来ることを頑張りたいと思います」とWBCでの侍ジャパンの活躍に刺激を受けた様子で、藤野選手も「たくさんの人に夢や希望を与えられるように頑張りたいと思いますし、結果にこだわってやっていきたいと思います」と意欲を見せた。そんな彼女たちの頼もしいコメントに、この日MCを務めた影山は「ファンとしてこのユニフォームを身にまとって世界の舞台に羽ばたいてご活躍する姿を楽しみにしています」と期待感を。また、なでしこジャパンが初めてワールドカップを優勝した2011年は小学校3年生で、実際にサッカーをしていたと明かしつつ、「なでしこジャパンさんのご活躍を見てこうなりたい! と思っていました」と当時を懐かしく振り返った。さらに「なでしこジャパンの皆さんのご活躍が子どもたち、そして日本中の皆さんに勇気や感動を与えるような光景が広がったら良いなって思っています。カタールのワールドカップにWBCと日本のスポーツがすごく盛り上がっている中、今年のワールドカップも非常に楽しみにしています」となでしこジャパンにエールを送った。
2023年03月23日日向坂46・影山優佳が5月9日に発売する1st写真集『タイトル未定』(扶桑社 2,200円/144ページ B5判)の水着カットが21日、公開された。東京、長野、沖縄を訪れた影山が知的好奇心をくすぐられ、心が動かされていく様を収めた本作。地元である東京の縁がある場所に足を運び、長野の松本、諏訪では多くの文化財に触れ、真剣な表情や旅を楽しむ笑顔をとらえた。また、沖縄・竹富島では、伝統的な街並みや自然に触れるだけでなく、水着での撮影にも初挑戦した。今回公開されたのは、竹富の海を背景にこちらへ笑顔を向けるカット。ホワイト系の水着は、影山の肌の色に合わせてセレクトしたこだわりの一着だという。フィッティングの際には影山の好みを取り入れつつスタッフ全員で選んだとのことで、影山自身も「素敵な水着でときめきを感じながら撮影ができた」と振り返っており、初水着にふさわしい1枚となった。■影山優佳コメント撮影どころかプライベートでも水着という水着を着たことがなかったので、フィッティングの時はすごく緊張しましたし、撮影に入ってからも最初のうちは水着の事を考えると緊張してました。でもスタッフの皆さんが盛り上げてくださったおかげで、写真を見てのとおり、本番は素敵な水着でときめきを感じながら、楽しんで撮影に臨めたので、そこはちょっと成長したなって思います! 間違いなく新しい“影山優佳”なので、前から応援してくださっていた皆さんにも最近知ってくださった皆さんにも、私の新たな一面を感じていただけると思いますし、楽しんでいただけたら嬉しいです!
2023年03月21日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳、佐々木久美、富田鈴花、山口陽世が出演するゲームアプリ『ひなこい』のプロローグムービー「恋するバレンタイン・ウォーズ」が、公開された。今回のプロローグムービーは、『ひなこい』アプリ内のイベント「HINAKOI CHOICE『恋するバレンタイン・ウォーズ』」のシナリオ冒頭を体験できる映像。新規撮り下ろし映像を40本以上配信する同イベントでは、日向坂46と同じ高校に通い、学生生活を過ごしてバレンタインデーを迎えるとメンバーの誰から本命チョコをもらえるのか、そんな“If(もしも)”を体験できるオリジナルストーリーになっている。コメントは以下の通り。■影山優佳撮影はとても楽しかったです! 私の印象はサッカーやクイズ企画などの頭脳的なイメージが強いと思います。その印象通りの映像もあったり、素の笑うことが大好きな自分、アイドルらしい王道の胸キュンセリフがあったりと、色々な表情の影山優佳や日向坂46メンバーを楽しめる企画だと思います。さらに選択次第で内容が変わるストーリーということで、ぜひハッピーエンドを目指していただきたいのはもちろんですが、それ以外のエンディングも楽しめるシーンが多いと思うので、ぜひ全てのシナリオ・映像を楽しんでもらえると嬉しいです。■佐々木久美メンバーが主人公1人を取り合うような設定で、バレンタインのかわいらしいコミカルなお芝居ができて楽しかったです。普段からたくさんお話ししている富田鈴花の乙女な一面がたくさん見られたのでとってもかわいかったです! 選択肢によって物語が変化していく仕組みですが、どの選択肢を選んでも楽しめる内容になっているので、ぜひバレンタインを存分に楽しんでいただけたらと思います。■富田鈴花マイナスそうな選択肢なのに、意外とプラスだった! みたいな楽しさがたくさんあったので、プレイしたらすごく楽しそうだなと思いました。佐々木久美さんとの撮影が多かったのですが、楽しすぎて、思わずコントが始まるのではないかというシーンが何回かありました(笑)。きっと照れ屋さん2人の頑張りも感じ取ってもらえるような映像になっていると思います。王道のかわいさを楽しんでいただけるような展開になっているので、ぜひたくさんプレイしていただきたいです。■山口陽世今回の企画は“選択肢”でストーリーが変わるとお聞きして、前後の流れを意識して撮影に臨みましたが、ゲーム感があって楽しみながら撮影でした。(ペアで撮影する機会の多かった)影山優佳さんのセリフや表情がとても上手で、引き込まれるように同じテンションで収録できました。実はメンバーとの絡みは素やアドリブの部分もあります。本当に学校生活を送っているような距離感を感じられると思うのでぜひプレイして映像を観てください。
2023年02月09日【前編】シンガー・ソングライター小椋佳もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦より続くその最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央で選びに選んだ名曲を歌い上げる小椋佳(79)。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締めくくったのは、’21年11月にスタートしたファイナルツアー「余生、もういいかい」の42公演目となる最終日、1月18日。万感の思いが押し寄せたのだろう、サングラスからのぞく小椋の目尻からは、光るものが。そして最後の曲を歌い切ると、両手を合わせ、客席へ深々と頭を下げ、確かな足取りでステージを下りた。希代のシンガー・ソングライター、小椋佳。東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行してエリートコースを歩む一方、表舞台に出ないアーティストとして活躍。甘い歌声が魅力だが「楽譜は書き起こせないし、楽器も苦手」という異色の音楽家だ。小椋佳(本名・神田紘爾)が生まれたのは’44年1月18日。音楽の素養は、父親譲りだったという。「今の若者がギターを弾くように、はやりものだった琵琶が好きでね。琵琶を持ち出しちゃあ、歌ってましたね。で、これはうまかった。味のある声でね。コブシも品のある、いい歌だったなあ」学校の行き帰り、トイレや風呂の中でも、いつでも流行歌を歌っていた。「鶴田浩二さんは耳を押さえて自分の声を聴いたっていうけど、ボクは学校で黒板に口を近づけて、跳ね返ってくる自分の声を聴いてた。おかげでPTAでは変な子がいるって問題になったんですよ」■銀行に就職するも「創造的な活動をしたい」と曲を作り歌ううち、デビューが決まる東京大学に進学した小椋。やがて、就職活動が始まったが、「“ボクの人生こんなんでいいのかな”とか考えるように。それで生きた証しっていうのは、創造的な作業をすることしかないっていう思いに駆られたんです」小説を執筆したり、絵を描いたり、コンサートや芝居、映画を見て回ったりするうち、寺山修司作のミュージカルに出合った。「学生が主役の、退屈な芝居だなとは思ったんだけどね、幕が下りたときに、とんでもない寂しさが襲ってきたんですよ。銀行への就職が決まっていたボクは、社会人になったら、舞台を客席から見る人間になっちゃうっていう焦りが湧き出して、劇場を飛び出して、近くの電話ボックスの電話帳で“寺山修司”を調べたんです」それをきっかけに寺山修司が司会を務めるラジオ番組で、自作の歌を披露する機会なども得た。小椋は銀行員となり、佳穂里さんと結婚し、子宝に恵まれた後も、寺山との交流は続いた。「あるとき、寺山さんが作詞した歌を『初恋地獄篇』っていうLPレコードにまとめるというんです。それで『2曲ほど歌ってみないか』と誘われた。出会いっていうのは不思議で、それをレコード会社の若手ディレクターが聴いて、ボクの声を気に入ってくれたんです」ところがそのディレクターは、その美声を聞いて、勝手に“小椋佳は15〜16歳の美少年”と思い込んでいた。「ボクは幼いころから家族にも『変な顔』って言われていたうえに、銀行で働いている妻子持ち。がっかりされましたよ」その晩、一緒に飲みに行き、小椋は酒場の壁に立てかけてあったギターを手に取り、数少ない持ち歌を披露。「すると、やっぱりディレクターは『君の曲が欲しい。でも、君はいらないんだけど』って(笑)」ディレクターは若手歌手を探してくれたが、ついぞ美声の美少年に出会うことはできなかった。「ボクのほうは、銀行に入って3〜4年たったところで、シカゴの大学院で経営学を勉強してこいっていう指令が下りちゃって。それでアメリカに行く前に『小椋君が仮歌を歌ってくれないか』と言われ、8曲ほど録音したんです」そのテスト版は、重役会議ではお蔵入りとの判断だったが、代表作に『八甲田山』がある映画監督・森谷司郎さんが気に入り、正月映画に使ってくれるという。「宣伝費がかからないならいいかと、ゴーサインが出て、デビューが決まったんです」■ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけ「レコード会社もたいして期待してなかったんだけど、出してみたらじわじわじわじわと評判になった」だが、お堅い銀行では、なかなか兼業は認められないもの。「先輩が人事部長に掛け合ってくれたの。おおらかな人で、いいともダメとも言わず、なんとなくオッケーになっちゃった」仕事中でも、音楽のことは頭から離れなかった。赤坂支店に配属され、新規顧客を開拓するためにオランダ航空の事務所へ営業に行ったときのことだ。「親しくなった所長が、いつもコーヒーを出して、サボらせてくれるんですよ。そのとき、窓際に鉢植えが飾ってあって、女性職員に『この花、面白いね。なんて花?』って聞いたら、シクラメンていうんですよって」この花で歌一つ作ろうと思い立ってできあがったのが、布施明が歌う『シクラメンのかほり』だ。「こんな調子で、年間50曲、多いときで100曲は作っていました。昔は、曲が湧くようにして出てきたんですよ」その曲作りも、独特だ。「ボクの場合、ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。だから、詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけです。録音した歌を、楽譜に書き起こしてくれる人に頼んで、あとはアレンジャーにまわって、アレンジがつくという流れ」梅沢富美男に提供した『夢芝居』のキャッチーなイントロは、アレンジャーが作ったものだ。「最近、梅沢さんが出演するレモンサワーのCMでも使用されて、ボクのところに印税がウン百万円入りましたが、あのイントロ、ボクは作っていないんだよなあ(笑)」同曲も、小椋さんの飄々とした性格のために生み出された。「ゴルフの約束がキャンセルになって、日曜の予定が空いたんで、歌作りを片付けることに。午前中に作った童謡が満足のいく傑作で、午後に梅沢さんの歌を作ろうと思ったときに、ちょっと面倒くさくなっちゃってね。それで午前中に作った傑作が長調だったので、短調にしただけの曲が『夢芝居』。いいかげんに作ったっていうと失礼だけど、大ヒットしちゃうんだから、びっくりですよ」’86年には、年末時代劇『白虎隊』の主題歌となった『愛しき日々』がヒット(作詞・小椋佳/作曲・堀内孝雄)。「歌を渡したくないと思う歌手もたくさんいます。やっぱり歌がうまくて、味がある人がいいですよね。なかでも別格だったのは、美空ひばりさんかな。あの人は、天才。希有なことはね、裏声で歌う高い声に、味があるんだよね」代表曲『愛燦燦』は、幾人もの歌手がカバーしてきた。「あれは、味の素さんのコマーシャル曲ですね。曲を作る前にコマーシャルフィルムがすでにできあがっていて、それをイメージした曲なんです」アメリカの大農家が舞台で、中心に農家の主婦が描かれていた。「その主婦に、光が燦々と当たる様子を見て『燦々』という言葉をテーマにしてみようと。その数年後にひばりさん亡くなっちゃったから、ひばりさんの人生を映しているような歌になっちゃったんだと思います」小椋は、ファイナルツアー「余生、もういいかい」を1月18日に終え、引退かと思うとさにあらず。私財13億円を投じ、子供ミュージカルや劇団のリハーサルや稽古場として利用できるスタジオビルを、都内に建設中なのだ。「小さなライブ用のスペースがあるから、春夏秋冬に各1回くらいのゆっくりしたペースで、ボクのライブもやりたい」次世代への拠点を残し、これからも歌い続けたいと語る小椋。79歳にして、人生は燦燦と輝いて――。
2023年02月05日2023年1月27日、アイドルグループ『日向坂46』に所属している影山優佳さんがInstagramで報告したことに、多くのファンから祝福と驚きの声が上がっています。同日影山さんが報告したのは、国際グループ『MENSA』の日本支部である『JAPAN MENSA』の会員になったこと。『MENSA』は、極めて高い知能(IQ)を持つ人たちが参加できる国際グループ。入会テストで全人口の上位2%以内のスコアを獲得しないと会員になれないことから、俗に『天才集団』と呼ばれています。影山さんは、会員となったことに対し、このようにコメントしました。先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!kageyamayuka_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 審査は何度でも受けられるものではありません。前回不合格から1年以上の間隔を空けた上で、生涯で3回しか受けられないのです。影山さんは、東京大学への合格者数が多く、進学校として知られる筑波大学附属高等学校を卒業。日頃から勉強が好きだということも明かしており、影山さんはインテリタレントとしても知られています。影山さんが『JAPAN MENSA』の会員となったことに、ファンからは「すごすぎる!」「頭もよくてアイドルだなんて…。人生何回目ですか?」と驚きや祝福の声が上がりました。また、影山さんは、2022年に行われたサッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、数多くの試合結果が的中したことでも有名に。さまざまな分野で、才能を発揮しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終話1時間スペシャルに出演し、疑似結婚生活を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終話では、結婚生活終了に向けて新居の片づけを進める瀬戸と紺野。すると瀬戸が思い出の品々を持って行きたい場所があると提案し、セルフフォトスタジオで記念写真を撮ることに。撮影の最後、瀬戸が紺野に一輪の赤いバラをサプライズで手渡し、「バラで始まったから、バラで終わりたい」と結婚初日のプロポーズを回顧。“あなたしかいない”という一輪のバラに込められた花言葉を伝えると、紺野は嬉しさのあまり瀬戸にハグをし、見事な伏線回収を見せた。そして、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時間を過ごすことに。「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備してきた紺野。「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど……」「きれいなものをたくさん見せてくれてありがとう」と声を震わせつつ、涙ながらに気持ちを伝えた。手紙を読み終えた紺野を瀬戸も優しくハグし、肩越しに涙。夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたため、紺野への感謝と愛を告白し、「今になってもっと聞いておけばよかった、しておけばよかったって事がたくさん出てきてしまいました」と別れを惜しんだ。ついに、別れのときが訪れ、惜しむようにハグをした2人。離れたくない気持ちがあふれ出た紺野が「最後にチューして……」と言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の唇をふさぐようにキスを披露。結婚生活当初は、スキンシップやキスに照れが隠し切れずに躊躇する場面もあった2人だったが、最後にもう1度キスを交わして「本当にありがとう」と感謝の言葉を伝え合い、結婚生活を締めくくった。
2023年01月10日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてキスをするシーンがあった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8で、新婚旅行に訪れた瀬戸と紺野。旅館での夕食を終えた紺野の前に、瀬戸からのサプライズで2段の箱が運ばれてくる。そこには綺麗な花とケーキが敷き詰められており、紺野が驚いた表情を見せると、「もう1つあんのよ」と瀬戸が小さな箱を取り出す。「心の底から楽しんでもらいたい」という旅行への思いを込めて、イヤリングのサプライズプレゼントを手渡した。まさかのサプライズの連続に紺野は「そんなサプライズとかするの?」と照れた表情を浮かべ、瀬戸も「するときはするよ! でも似合うかなと思って」と素直な気持ちをぶつけた。また、旅行1日目を終え、そろってベッドに入った2人。瀬戸は「まだ終わってないけど、今日までありがとう」と今までの結婚生活を経て募った愛を告白し、「もっとこっちおいで」と紺野を引き寄せる。これまで“キス未遂”を繰り返してきた瀬戸だったが、1分間見つめ合ったあとに、紺野と初めてのキスを交わした。初キスに照れた様子の2人だったが、今度は紺野が「いつもありがとう」と日ごろの感謝を伝え、瀬戸にお返しのキス。これには互いに「おやすみできないじゃん!」と照れた笑顔を見せた。
2022年12月26日