「Snow Man」の岩本照が主演するドラマ「恋する警護24時」の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「恋する警護24時 スペシャルメイキング」が、「TELASA」にて配信される。岩本さんが無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる本作は、考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクションラブコメディー。辰之助が、負けず嫌いな毒舌弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さから反目しながらも、全力で守っていく様子を描く。岩本さんらボディガードの華麗な警護アクションが注目のひとつとなっている本作だが、実は撮影に臨むにあたり、岩本さんはクランクインの2週間前からアクション練習をひと足先に開始していた。今回のメイキングでは、そんな岩本さんが日々練習を重ね、見事なアクションシーンが誕生するまでの軌跡に完全密着。警護アクション初挑戦となった今回、相手から反撃されないコツを教えてもらうと、「へー!こういうことね。面白い!」とすぐに実践しながら、意欲的に学んでいく。また、映像として見ごたえのあるアクションを同時に学んでいく必要があるため、その難易度はかなり高いはずだが、岩本さんは「新しい世界な感じがする」と前向きで、教えてもらっては何度も動きを繰り返して吸収していくストイックさを見せた。そんな中でも意外な弱点が発覚。アクションコーディネーターにその弱点を指摘されると、「初めて言われた(笑)」とやや戸惑う岩本さん。その弱点にも注目だ。一方、辰之助の後輩ボディガード・原湊役の藤原丈一郎(なにわ男子)は、撮影の合間に現場で笑いを起こしては盛り上げているというが、撮影前に臨んだアクション練習では、全く違った一面を披露。「本格的なアクションは初めて」という藤原さんも全身全霊で練習を重ねていった。さらには、撮影の合間に見せるキャスト陣のオフショットも続々登場。第2話で話題となった辰之助と湊が添い寝をするシーンでは、布団の中で横になる岩本さんに接近する藤原さんが、耳元で即興ソングを歌いながら迫っていく一幕も。また、トレーニングする姿を度々披露。白石さんはサンドバッグに強烈パンチをしたり、藤原さんはトランポリンである噂の検証をするように、溝端淳平を促したり、撮影合間に謎の行動をとろうとする岩本さんの姿など、ここでしか見られない映像が盛りだくさんとなっている。「恋する警護24時 スペシャルメイキング」第1弾は1月20日(土)「恋する警護24時」第2話放送終了後からTELASAにて配信開始。「恋する警護24時」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月20日「その年、私たちは」のチェ・ウシクと「私の解放日誌」のソン・ソックが共演する、最新Netflixシリーズ「殺人者のパラドックス」の配信日が2月9日(金)に決定。ティザー予告編が公開され、ファンの注目を集めている。同名のウェブ漫画を原作にした本作。ティザー予告編では、無気力に日常をやり過ごしていたコンビニアルバイトの大学生イ・タン(チェ・ウシク)が、ある夜、無差別的な暴力に遭い、思わずハンマーを手に反撃してしまう衝撃的なシーンから幕を開ける。暗闇に“殺される者”という文字が浮かび上がるが、すぐさま“殺す者”へと置き換わり、事件を追う刑事チャン・ナンガム(ソン・ソック)が登場する。偶発的な殺人をきっかけに次第に殺人に魅了されていくかのようなイ・タンと、彼に疑いの目を向けるチャン・ナンガム。緊張が高まるなか、彼の「チューインガムと風船ガムに違いがあるか?」というセリフとともにガムの風船がパチンと割れ、映像は幕を閉じる。『パラサイト 半地下の家族』で一躍人気を集め、「その年、私たちは」では朴訥とした画家の青年役もハマっていたチェ・ウシクの『THE WITCH/魔女』の狂気を彷彿とさせるような殺人犯の姿。そして、「D.P.」シリーズや「私の解放日誌」、「カジノ」、映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』などで魅力を発揮してきたソン・ソック。人気俳優同士の共演に、コメント欄やSNSでは「はい神キャスト」「期待しかない!」「楽しみすぎる」「2人の共演はヤバい」など、早くも期待の声が上がっている。Netflixシリーズ「殺人者のパラドックス」2月9日(金)より独占配信開始。(上原礼子)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月14日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。家のモノを勝手に持って帰る友人主人公は自宅で友人と遊んでいました。そして友人が帰ろうとしたときのこと。主人公は「荷物増えてるな…」と友人の荷物に違和感を覚えます。荷物が増えている出典:Youtube「Lineドラマ」不審に思った主人公が友人に聞いてみると怪しい言動をしたので、荷物の中身を確認することに…。そしてこの後、友人の荷物が増えていた理由がわかりました。問題さあ、ここで問題です。友人の荷物はなぜ増えていたのでしょう?ヒント主人公はすぐに「あるもの」を見つけました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公宅のティッシュを盗んでいたから」でした。まさかの中身に主人公は顔面蒼白になります。「間違ってやっちゃった」と苦しい言い訳をする友人。主人公は思わず、友人の盗み癖を疑うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日『悪なき殺人』ドミニク・モル監督最新作『12日の殺人』より予告映像と場面写真が解禁された。第48回セザール賞最多受賞、第28回リュミエール賞2部門受賞など世界で高い評価を得た本作は、ひとりの女子大生が何者かに殺された事件とその捜査に当たる刑事を描く。10月12日の夜、21歳女子大生・クララが殺され、複数の容疑者が候補に上がり、地道な聞き込みをしていく班長のヨアンと相棒のマルソー、そして捜査班の刑事たち。だが最初の数週間で何も手掛かりが出てこない。生きたまま焼かれた悲惨な殺人事件であるにもかかわらず、時間だけが過ぎ、マスコミは興味を失い、いつしか忘れさられていくことに。当時班長に昇格したばかりのヨアンは、事件を追い続け、やがて闇へと飲み込まれてしまう…。この度解禁された予告映像からは、考えれば考えるほど事件に取り憑かれていく刑事たちの様子が映し出される。そして浮かび上る容疑者らは、全員クララと関係のあった男たちだった。果たして犯人の胸に宿るのは後悔か、それとも快感か?「『ゾディアック』や『殺人の追憶』を彷彿させる重厚で謎めいた犯罪捜査ドラマ」「本作が観客を引き込むことができないのならそれこそ未解決の謎だ」といった絶賛の評も期待感を煽る。併せて解禁された場面写真には、捜査班の刑事たちが、事件解決に向け邁進する様子が映し出されており、緊迫感溢れる場面が切り取られている。『12日の殺人』は3月15日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月11日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日『悪なき殺人』のドミニク・モル監督最新作『12日の殺人』より特報映像とポスタービジュアルが解禁された。第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門に出品された本作は、21歳の女子大生が生きたまま焼かれるという衝撃の事件にのめり込んでいく刑事を描く、第48回セザール賞最多受賞の話題作。この度解禁となった特報映像では、帰宅途中の21歳の女子大生クララが何者かに火をつけられ、焼死体として発見される衝撃的なシーンから始まる。そしてこの殺人事件を捜査するうちに、訳もなく事件が頭から離れなくなり、いつしか事件にのめり込んでしまう主人公ヨアン。果たしてヨアンは、事件の闇から抜け出すことができるのだろうか…。さらに日本版ポスタービジュアルは、生前の女子大生クララが辺境の小さな町で薄暗い夜道を帰宅している姿を切り取ったもの。果たして犯人は、誰なのか…?「”未解決事件”――それは、人間の欲望を刺激する」というキャッチコピーも意味深だ。深まる謎に期待が高まる特報映像とポスタービジュアルとなっている。『12日の殺人』は2024年3月15日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月21日Huluオリジナル「十角館の殺人」が、来年3月22日(金)より配信されることが決定。ティザービジュアル&超特報映像も到着した。1986年、十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する角島。この館を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げる。半年後、無人島と化していた角島に、大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに、死んだはずの中村青司から1通の手紙が届く。十角館に滞在するミス研メンバーと死者からの手紙。江南は調査を進める中、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研のひとりが何者かに殺害され、互いに仲間を疑いはじめる。角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる想像を超えた衝撃の結末とは――。「十角館の殺人」は、「日本ミステリー文学大賞」や「日本推理作家協会賞」を受賞した作家・綾辻行人のデビュー作。全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー「館」シリーズの記念すべき第1作目だ。1987年のデビューからいま書き続けられている本シリーズは、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在、シリーズ10作目となる「双子館の殺人」が連載中。本作は、緻密かつ巧妙な叙述トリックで読者をその世界に引き込みながらも、たった1行で事件の真相を描くという大胆な手法でミステリー界に衝撃を与えた。また、10月に発表されたタイム誌が選ぶ「史上最高のミステリー&スリラー本」オールタイム・ベスト100に選出された。併せて公開されたビジュアルは、天才建築家・中村青司が設計した館で、原作にも登場する十角館の平面図をメインに据えた。さらに映像は、本作に対する綾辻さんのコメントが添えられ、死んだはずの中村青司からの「お前たちが殺した千織は、私の娘だった」という謎に満ちた手紙、十角館の館内、ミス研メンバーの姿が映し出されている。監督を務めるのは、WOWOW連続ドラマW「石の繭」や「相棒」など、ハリウッド仕込みの映像演出で緊張感のある作風を得意とする内片輝。以前から親交のあった綾辻さんへ、映像化を打診し、20年間夢見たという映像化プロジェクトの実現を果たした。脚本は、「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」の八津弘幸が手掛ける。実写化するにあたり、やはり「『“あの1行”』に至るまでをいかにして映像で伝えるか、の部分」を意識したという内片監督は、「鳥肌が立ちます。一気に観たくなります。必ず2回目も観たくなります。楽しみにしていてください!」と自信たっぷりにメッセージ。八津さんは「この作品の映像化がいかに難しいかはファンの皆さんが誰よりもわかっていることと思います。そのチャレンジがうまくいったかどうか、ぜひ皆さんの目で確かめて頂きたい」とコメントしている。Huluオリジナル「十角館の殺人」は2024年3月22日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月21日映画『落下の解剖学』が、2024年2月23日(金・祝)に公開される。人里離れた雪山の山荘で起きた殺人事件映画『落下の解剖学』は、人里離れた雪山の山荘にて発生した男性の転落死を巡る物語。死亡した男性の妻に殺人容疑がかかるが、潔白を証明してくれる唯一の証人は視覚障碍のある11歳の息⼦のみ。事故か、自殺か、殺人か、裁判が開かれる。見所は、事件を追うごとに明らかになっていく夫婦の秘密や嘘。死亡した夫と妻サンドラが、夫が亡くなる前日に繰り広げた壮絶な夫婦喧嘩の音声録音の一部始終が露わになるなど、真実に迫る過程で“仲睦まじい夫婦像”が徐々に崩れゆき、表の顔とは全く違う真の姿が暴かれていく様子を強烈に描き出す。夫殺人の容疑をかけられる主人公にザンドラ・ヒュラー夫殺人の罪に問われる主人公・サンドラ役は、映画『ありがとう、トニ・エルドマン』や『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』のザンドラ・ヒュラーが演じる。知的なポーカーフェイスの下で、底なしの冷酷さと⾃我を爆発させる圧巻の演技に注目だ。主人公・サンドラ…ザンドラ・ヒュラーベストセラー作家。息⼦の悲鳴を聞いて夫が転落したと救助を要請するも、夫が死亡。唯一現場にいたこと、前日に夫と喧嘩をしていたことから、夫殺しの嫌疑をかけられる。サンドラの息⼦…ミロ・マシャド・グラネール視覚障がいを持つ、サンドラの11歳の息⼦。ある日、血を流して倒れている父親を発見する。転落事件の唯一の“証人”として法廷に立つ。監督はジュスティーヌ・ トリエ監督は、映画『落下の解剖学』が長編映画4作品目にして、第76回カンヌ国際映画祭最⾼賞であるパルムドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ。フランスで公開され瞬く間に話題を呼んだ作品が、遂に日本にも上陸する。アカデミー賞では作品賞含む5部門ノミネートなお、『落下の解剖学』は第81回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞と非英語作品賞の2部門を獲得。さらに第96回アカデミー賞においては、作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞、編集賞といった主要部門含む5部門にノミネートされている。【作品詳細】映画『落下の解剖学』公開時期:2024年2月23日(金・祝)監督:ジュスティーヌ・トリエ脚本:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ出演:ザンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネール、アントワーヌ・レナルツ配給:ギャガ字幕翻訳:松崎広幸原題:Anatomie d’une chute英題:Anatomy of a Fall
2023年12月15日京都の老舗お香専門店「松栄堂(しょうえいどう)」から「お香のカードゲーム くんくんくん」が登場。2023年12月1日(金)より、松栄堂各直営店などで発売される。京都のお香専門店「松栄堂」から“香り”のカードゲームが登場京都に創業して300年、宗教用の薫香から、茶の湯の席で用いられる香木や練香、手軽に使えるインセンスに匂い袋まで、様々なお香を作り続けている「松栄堂」。そんな老舗が新たに提案する「お香のカードゲーム くんくんくん」は、“香りでつながる”新感覚のカードゲームだ。ルールは全部で4種類カードゲームとして遊べるルールは、香りを頼りに同じカードを揃える「くんくんトレーニング」、3種の違う香り1枚ずつ揃える「ちがそろ! くんくんくん」、同じ香り3枚先に揃える「おなそろ! くんくんくん」、そして、香りについての質問を通して主役と同じ香りを当てる「しつもん! くんくんくん」の全4種類。自身の嗅覚を頼りに香りを揃えるシンプルなあそびかたから、質問形式で香りの表現を嗜むコミュニケーションゲームまで、様々な形で香りを楽しめるルールが用意されている。また、セットにはない追加のカードパックを購入すれば、香りの種類を増やしてゲームの難易度を上げることも可能だ。嗅覚のトレーニングキット、カードタイプのお香としてもこのほか、神経衰弱のように香りを判別することで嗅覚を鍛えるトレーニングキット、お気に入りのカードを名刺入れやお財布に入れて香りを楽しむカードタイプのお香としても利用できる。商品情報「お香のカードゲーム くんくんくん」発売日:2023年12月1日(金)価格:3,300円セット内容:お香カード3種(ピンク・黄・青 各3枚 保存袋入)/遊び方説明書/紙箱入販売場所:・松栄堂各直営店・香老舗 松栄堂 ウェブショップ・「ゲームマーケット2023秋」会場ブース日程:2023年12月9日(土)・10日(日)会場:東京ビッグサイト
2023年12月01日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 イラストレーター/ライコミ 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣
2023年11月30日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日映画『12日の殺人』が2024年3月15日(金)より公開される。“未解決事件の闇”へと飲み込まれる刑事を描くフランス警察が捜査する殺人事件は、年間800件以上。しかし約20%は未解決だという。映画『12日の殺人』は、ポリーヌ・グエナが2020年に発表したノンフィクション本『18.3. Une année passée à la PJ』をベースにしたスリラー作品。突然焼死体となって発見された女子大学生の事件と、その事件を追う2人の刑事が“未解決事件の闇”へと飲み込まれてしまう様が描かれる。捜査の中で複数の容疑者が候補に上がり、刑事たちは地道な聞き込みをしていたが、最初の数週間で何も⼿掛かりが出てこない。⽣きたまま焼かれた悲惨な殺⼈事件であるにもかかわらず、時間だけが過ぎていく。考えれば考えるほど事件に取り憑かれていく刑事たちの姿や画面に溢れる緊迫感に注目だ。監督は映画『悪なき殺人』のドミニク・モル監督を務めるのは、2019年の東京国際映画祭で『悪なき殺人』を発表し、観客賞と最優秀女優賞を受賞したドミニク・モル。映画『12日の殺人』は、第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門に出品したほか、第48回セザール賞で10部門にノミネートされ、作品賞/監督賞/助演男優賞/有望若手男優賞/脚色賞/音響賞と6部門に輝いた。キャストは、『悪なき殺人』にも出演しているバスティアン・ブイヨンが主人公の刑事ヨアン役を務め、ブーリ・ランネールがヨアンの相棒マルソー役を演じた。ヨアン…バスティアン・ブイヨン昇進したばかりの刑事。焼死体となって発見された女子大学生クララの事件を担当することになる。マルソー…ブーリ・ランネールベテラン刑事。ヨアンと一緒に、彼女の周りの容疑者となり得る関係者への聞き込みを行う。映画『12日の殺人』あらすじ10月12日の夜、小さな町で女子大生・クララが何者かに殺された。彼女は焼死体となって発見される。事件を担当することになったのは、昇進したばかりの刑事ヨアンとベテラン刑事のマルソー。捜査が進む中、彼女の周りの容疑者となり得る関係者への聞き込みをするが、男たちは全員クララと関係していたことがわかる。クララの殺害が明らかに計画的な犯罪であることは判明したが、取り調べに浮上する人物たちを誰一人として容疑者と特定することができない。事件解決への糸口が見えなくなるなか、班長に昇格したばかりのヨアンは、未解決事件の闇へと飲み込まれてしまう……。【作品詳細】映画『12日の殺人』公開日:2024年3月15日(金)監督:ドミニク・モル脚本:ドミニク・モル、ジル・マルシャン原案:ポリーヌ・グエナ作「18.3. Une année passée à la PJ」出演:バスティアン・ブイヨン、ブーリ・ランネール、テオ・チョルビ 、ヨハン・ディオネ 、ティヴー・エヴェラー、ポリーン・セリエ 、ルーラ・コットン・フラピエ配給:STAR CHANNEL MOVIES原題:La Nuit du 12© 2022 - Haut et Court - Versus Production - Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma
2023年11月28日株式会社 松栄堂はこの度、香りに親しみ、香りに触れて遊べる「お香のカードゲーム くんくんくん」を発売いたします。火を使わずに香りを楽しめる「お香カード」をつかって、子どもからご高齢の方まで、気軽に楽しめるセットです。火を使わずに香りを楽しめる「お香カード」■「お香のカードゲーム くんくんくん」制作の背景松栄堂(しょうえいどう)は京都に創業して300年以上、今日まで香づくり一筋に歩んできたお香の専門店です。企業活動のテーマである「香りある豊かな暮らし」のもと、かねてより香りの可能性を追求してまいりました。昨今、デジタル化が加速度的に進む中で、多くの人びとが、いつでもオンラインでつながることができるようになりました。お香の専門店として私たちは、「香り」というリアルな感覚を通じてこそ楽しめるアナログゲームを提案いたします。対面で、一つの場を共有して遊ぶことのできる喜びを、香りが持つ不思議な力に託して。多くの団らんの場にお届けできれば、という思いから開発を進めてまいりました。香りに触れ、香りに親しみ、相手と交流しながら輪を広げていく――私たちが提案するのは、「香りでつながる」カードゲームです。■遊び方&活用方法「お香のカードゲーム くんくんくん」には、こんな楽しみ方があります。・カードゲームとして家族やお友達、親しい方と香りを楽しみながら遊ぶことができます。「くんくんくん」で遊べるゲームは4種類。香りを揃えて勝ち負けを決めるゲームや、質問形式で香りの表現を楽しむコミュニケーションゲームなど、1人~大人数で楽しむことができます。遊び方(1)くんくんトレーニング:カードの香りをかぎ、同じ香りを揃える。遊び方(2)ちがそろ! くんくんくん:3種の違う香り1枚ずつを先に揃えた人が勝ち。遊び方(3)おなそろ! くんくんくん:同じ香り3枚を先に揃えた人が勝ち。遊び方(4)しつもん! くんくんくん:香りについて質問し、主役と同じ香りを当てる。・嗅覚のトレーニングキットとして神経衰弱のように香りを判別し、嗅覚のトレーニングをすることもできます。・カードタイプのお香としてそのまま名刺入れやお財布に入れて、いつでもどこでも香りを楽しむことができます。■商品概要商品名: お香のカードゲーム くんくんくん発売日: 2023年12月1日価格: 3,300円(税込)セット内容: お香カード3種(ピンク・黄・青 各3枚 保存袋入)/遊び方説明書/紙箱入対象年齢: 6歳以上(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月22日ゴツプロ合同会社主催、ゴツプロ!presents / 青春の会 第五回公演『熱海殺人事件』が3会場にて上演されます。【東京公演】2024年1月20日(土)~1月28日(日)/新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4階)【大阪公演】2024年2月2日(金)~4日(日)/扇町ミュージアムキューブ CUBE01(大阪府大阪市北区南扇町 6-26)【福岡公演】2024年2月9日(金)~12日(月・祝)/ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8-3)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月18日(土)11:00より一般発売開始です。カンフェティにて11月18日(土)11:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 公式X(旧Twitter) 2024年1月20日(土)〜1月28日(日)新宿シアタートップスにて上演する、ゴツプロ!presents / 青春の会 第五回公演『熱海殺人事件』の一般発売が間近となりました。本公演は東京公演を皮切りに、2月2日(金)〜2月4日(日)の大阪公演、2月9日(金)〜2月12日(月・祝)の福岡公演と、3都市にて上演を予定しております。青春の会は、ゴツプロ!とブラボーカンパニーに所属する佐藤正和と北区つかこうへい劇団14期生の井上賢嗣が、「演劇をもっと気軽に楽しんでもらいたい!」という思いで2020年に結成したユニットです。これまでに『熱海殺人事件』や『父と暮せば』を上演し、好評を得てきました。今回は、1990年以降数々のつかこうへい作品に出演してきた山本亨が1998年以来26年振りに『熱海殺人事件』に出演し、初の木村伝兵衛役に挑みます。他に、塚原大助、酒井晴江、佐藤正和が出演し、脚色を高橋広大(ナイーブスカンパニー、※「高」ははしご高が正式表記です)が、演出を井上賢嗣が担当いたします。出演者プロフィール・コメント【山本亨】木村伝兵衛役1979年ジャパンアクションクラブ入団。1990年「幕末純情伝」再演で岡田以蔵役に抜擢され、その後もつかこうへい作品、tptを中心に活躍。舞台俳優として多彩な活動を続け、劇団☆新感線やパルコ、新国立劇場、椿組野外劇等で存在感を示す。第1回すみだパークスタジオ演劇賞を受賞。【コメント】初めて部長刑事に挑戦します。阿部寛さんバージョンでは刑事役を、あれから数十年!還暦を過ぎ葛藤がありましたが青春の会、佐藤正和・井上賢嗣、ゴツプロ!塚原大助と出会いモア・パッションを思い起こさせて頂きました!つかさんはもういません。が、共演者たちとシンプルに掘り下げ格闘し、先生の根底に流れている哲学を・愛を体現出来ればと傲慢に考えております。今の年齢の自分と諍いたいと思っています。応援して頂ければ幸いです。【塚原大助】熊田留吉役ゴツプロ!主宰。本公演のプロデュースも務め、新しい取り組みを推進。2023年より新企画「ブロッケン」を始動。2024年放送予定の台湾公共電視ドラマ「聽海湧(邦題:波の音色)」に出演。他に、こまつ座「人間合格」、映画「ソワレ」等。【コメント】山本亨さんが木村伝兵衛役を引き受けてくださることが決まったとき、震えました。興奮して全身に鳥肌が立ちました。青春の会主宰の佐藤正和は歓喜の涙を流していました。長年演劇を続けていると、こんなとんでもない事が起きるのだ。しかし、これは責任重大です。水野役に酒井晴江さんをお迎えし、脚色の髙橋広大と演出の井上賢嗣と共に、老若男女幅広いつかファンの方々にも喜んで頂けるよう全力で挑みます。皆様、何卒宜しくお願い致します。【酒井晴江】水野朋子役劇団KAKUTA所属。17歳の時に青山演劇フェスティバル「転校生」(作・演出/平田オリザ)で舞台デビュー。その後北区つかこうへい劇団に入団し、『銀ちゃんが逝く』『ロマンス』『二等兵物語』等、つかこうへい作・演出作品に出演。【コメント】初めて熱海殺人事件を見たのは紀伊國屋ホールで中学生の時でした。青春時代をつかこうへいさんの作品と共に過ごしてきました。つかさんの作品を演じるのは24年ぶりです。今回、楽しみな気持ちと同時に畏れ多さも感じています。山本亨さんとは高校生以来の共演、塚原さんと佐藤さんとは初めましてですが、このメンバーなら熱く楽しい熱海殺人事件になる予感がしています。真摯にそして大胆に、気合いを入れて挑みたいと思います。【佐藤正和】大山金太郎役ゴツプロ!メンバーでブラボーカンパニー(福田雄一主宰)の創立メンバー。「青春の会」をプロデュースし、「父と暮せば」では東京・広島・大阪・福岡の4都市公演を成功させた。舞台「宇宙の旅、セミが鳴いて」(劇団道学先生)、ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE」等出演。【コメント】1990年代前半、大学生の私はつかこうへいさんが大好きで劇場へ通った。紀伊国屋ホールや銀座セゾン劇場でギラギラギラギラ生きている山本亨さんに釘付けになった。30年が経ち、昨年、ゴツプロ!『十二人の怒れる男』で共演した時は足が震えた。そしてまさかの『熱海殺人事件』。稽古場で、劇場で、どんな感情が湧くのだろう。酒井晴江さんと塚原大助と4人だけの贅沢な空間。まずは私たちが山本亨初の木村伝兵衛を目撃できる。そして新しい「熱海」を一緒に作る。演劇にしがみついてきてよかった。公演概要ゴツプロ!presents / 青春の会 第五回公演『熱海殺人事件』原作:つかこうへい脚色:高橋広大(ナイーブスカンパニー) ※「高」ははしご高が正式表記です演出:井上賢嗣キャスト:山本亨・塚原大助・酒井晴江(KAKUTA)・佐藤正和【東京公演】日程:2024年1月20日(土)~1月28日(日)全9回会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4階)【大阪公演】日程:2024年2月2日(金)~4日(日)全3回会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01(大阪府大阪市北区南扇町 6-26)【福岡公演】日程:2024年2月9日(金)~12日(月・祝)全4回会場:ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8-3)★終演後にアフタートークを開催※受付開始は開演の45分前、開場は30分前。※未就学児童は入場不可。※上演中に喫煙シーンがございます。アレルギーのある方、苦手な方はご注意くださいますようお願いいたします。■チケット料金一般:5,500円U25:3,500円(25歳以下・枚数限定・一般発売日より販売)※全席指定、消費税込、前売・当日とも◆ハッピーマンデー割引:4,500円(東京公演・1/22(月)対象)リピーター割引:1,000円割引 ※公演期間中劇場にて販売(空席がある場合のみ)【お問い合わせ】 staff@52pro.info 【青春の会公式サイト】 【ゴツプロ!公式サイト】 【宣伝衣装協力】Y-3【制作協力】株式会社ピクニック(福岡公演)【プロデューサー】佐藤正和・塚原大助【企画製作】青春の会【主催】ゴツプロ合同会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日来年1月期のオシドラサタデーは、「Snow Man」岩本照連続ドラマ初単独主演作「恋する警護24時」に決定。主題歌も「Snow Man」に決定した。金子ありさ(「電車男」「恋はつづくよどこまでも」)のオリジナルドラマとなる本作は、過去の事件を追う無骨なボディーガードと、命を狙われている負けず嫌いな弁護士、相性最悪の2人がひとつ屋根の下で暮らし、いつでも、どこでも徹底警護。キュン&ハラハラが止まらない、考察系アクション・ラブコメディー。岩本さんが演じるのは、少数精鋭のボディガード会社に勤める要人警護=ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助。会社のエース的な存在だ。かつて警察官だった父が殺され、未だ捕まっていない犯人を追いながら働く辰之助の元へ、ある弁護士事務所から1人の女性弁護士の警護依頼が舞い込む。担当した案件について逆恨みされ、命を狙われている可能性があるため、厳戒態勢の24時間警護をすることになるのだが、この弁護士は口がたつ上に、自分の考えを曲げない頑固者。行動を制限されることを嫌がり、警護相手としては超最悪。当然、相性が良いわけもなく、しかし24時間警護という任務のために、ひとつ屋根の下で暮らすことに。そして、四六時中一緒に過ごすうちに、気持ちに変化が生じはじめる。岩本さんは、「SASUKE」にも出演する肉体派。無骨で超ストイックなボディガードという役どころに「役作りは、甘いものを食べてトレーニングしている…ま、いつも通りって感じですね(笑)。最近はトレーニングがライフスタイルに入りすぎてるので、僕の中では『トレーニングした?』って聞かれても、あんまりピンとこない位置にもういるんですよ。『歯磨いた?』と同じラインに僕の中ではトレーニングが入ってしまっているんです。なので撮影の合間も、皆さんの邪魔をしないように、ぶら下がれるところがあったらぶら下がってトレーニングしようかなとは思っています」とコメント。また今回の物語については「考察系アクション・ラブコメディーというジャンルを初めて聞いたのですが、ラブもあり、コメディーもあり、でもちゃんとアクションもあるという、どのジャンルも全力投球していく感じが台本読んで伝わって、イメージがどんどん膨らんだので、撮影したらすごい楽しいんだろうなと感じています」と印象を述べ、「最近時々、ゲームをやるので、白石さんにゲームを教えてもらいながら、僕は筋トレを教えるっていう形で楽しめれば。でも、『あいつら、なんか遊んでばっかりで全然セリフ覚えないじゃん』みたいにならないように(笑)」と撮影での楽しみなことを語った。そして、辰之助が警護をすることになる、弁護士・岸村里夏を白石麻衣が演じる。里夏が弁護した案件について逆恨みされ、命を狙われる可能性があるため、心配した法律事務所の所長が辰之助に警護を依頼。しかし、里夏はその必要はないと思っており、弁護士としての行動が制限されることが我慢ならない。「初めての弁護士役ということで、かっちりしてる役なのかなと思っていたんですけど、台本を開いてみたらコミカルでポップな部分が多かったので、撮影を楽しみながら頑張れたらなと思いました」と出演が決まった気持ちを話した白石さんは、「実は私もトレーニングを始めたので、岩本さんに負けないくらいしっかりトレーニングして、でも同時に弁護士としての佇まいや、しっかり物事を伝えていけるように色々考えてやっていけたらなと思います」とコメントしている。本作の主題歌は「Snow Man」の新曲「LOVE TRIGGER」。相手が“引き金”となり、だんだん愛に溺れていく姿をグルーヴィーかつおしゃれなバンドサウンドに乗せて歌った、大人の色気や雰囲気を最大限に引き出した楽曲となっている。岩本さんは「この曲の振り付けも僕がやらせてもらうので、ドラマや曲、振り付けなどいろんな角度で携わらせてもらえるのは、すごい面白いなと思いましたね」と明かしている。「恋する警護24時」は2024年1月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日皆さんは、家の様子に違和感を抱いたことはありますか?今回は「不気味な現象」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫と暮らす家で…夫と2人で暮らす専業主婦の主人公。ある日、夫が外で鍵を落としてしまいました。するとその日を境に、家の中で不可解なことが起こるようになります。見覚えのないフレグランス出典:モナ・リザの戯言夫が鍵をなくしてから、家の中であるはずのものがなくなったり、見覚えのないフレグランスや作った覚えのない料理が見つかったりしたのです。しかし犯人はなかなか見つかりません。その後、主人公の留守中に家に来た義母が、家の鍵が開いていることに気づきました。そして家に入ってみると、そこには主人公と仲のよい友人の姿があったのです。主人公夫婦を襲った不可解な現象の犯人が友人だと知って、義母は絶叫。ちょうど帰ってきた主人公は、驚きつつも友人を問い詰めました。専業主婦で素敵な夫がいる主人公を妬ましく思っていたと言う友人。夫が落とした鍵を拾い、家に侵入することを思いついたのでした。そしてものや料理でセンスのよさを見せつけ、主人公よりも優れていることを証明しようとしていたのです。主人公は友人の言い分にゾッとしたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶が共演する『あまろっく』が2024年4月12日(金)兵庫県先行、4月19日(金)より全国公開されることが決定した。尼崎で育った39歳の近松優子(江口のりこ)は、人生を仕事に捧げてきたが、理不尽なリストラで失業。以来、実家でニートのような生活を送っていた。かたや、父の近松竜太郎(笑福亭鶴瓶)は町工場を経営するも、「人生に起こることは何でも楽しまな」を口癖にご近所さんと遊んでばかり。ところが父が突然再婚すると言い出し、しかも連れてきたのは、20歳の早希(中条あやみ)だった!自分よりもはるかに若い義母を受け入れられない優子をよそに、竜太郎と早希との≪想定外の共同生活≫がはじまる…。江口のりこ主演には、ドラマ「ソロ活女子のススメ」、映画『愛がなんだ』(19)など次々と斬新な役柄に挑んできた出演作が目白押しの江口のりこと、モデル・女優として活躍しファッションアイコンとして熱い支持を得ている中条あやみが抜擢された。中条あやみ正反対の2人をつなぐ父親役には、国民的落語家でありながらMC、映画、ドラマといった様々なシーンで活躍する笑福亭鶴瓶という関西出身の豪華3キャストのタッグが実現。笑福亭鶴瓶江口さん、鶴瓶さん、中条さんが年齢のみならず、価値観までも究極的にズレた家族に扮する本作。コミカルな会話劇だけでなく、バラバラだった家族が様々な現実に立ち向かう中でひとつになっていく姿にほろりとさせられる人生喜劇となっている。監督は、本作が長編映画第二作目となる中村和宏が務め、尼崎に住む家族と地域の人々の心の機微を丁寧に映し出した。さらに主題歌「アルカセ」は「ユニコーン」が本作のために書きおろしたオリジナル曲で、作詞を奥田民生、作曲をABEDONが担当。能天気だが温かみがあり"家族の支柱"となる笑福亭鶴瓶の役柄をイメージして作られている。「人生に起こることは何でも楽しまな」を口癖に、家族をいつも見守る“お父ちゃん”は、尼崎の街を守る大きな「尼崎閘門(通称:尼ロック)」のような存在として描かれ、またその自由な生き方も“ロック”だと気づかされる。ユニコーン「尼ロック」とは?兵庫県尼崎市にある尼崎閘門(あまがさきこうもん)。英語で閘門はLockGate(ロックゲート)であることから尼ロックという愛称で呼ばれる。船舶が通航できる巨大な閘門で、尼崎市の「0メートル地帯」に海水が流れ込むのを防いでいる。江口のりこ<コメント>尼崎の街で、鶴瓶さんと中条さんと家族として過ごせた日々は、とても温かく素敵な時間でした。中条あやみ<コメント>この映画に出てくる家族の形はいわゆる普通と掛け離れていて、キレイな家族の形とは言えないのかもしれないです。家族ってなんだろうと思った時に、結局はお母さんもお父さんもお姉ちゃんお兄ちゃん妹弟おじいちゃんおばあちゃん、みんな血が繋がっていても繋がっていなくても、それぞれ持っているものが全く違った人間が集まって出来た「他人」であり、それがどんな人間だろうが同じ家で過ごす以上(同居とは限らないですが)、一つになろうとする思いやりや、ちょっとした努力が必要なことが、複雑で面白いものなのかな…とこの作品を撮りながら改めて考えていました。近松家ではみんなが、何かを大切にしたい、育みたいという気持ちがぶつかって一つになった瞬間があるからこの家族の物語がうまれたのかなと思います。監督からこの作品のお話を頂き、想いが込められた脚本を見て、私自身もこの家族の一員になりたいなと思いまし た。短い時間でしたが、鶴瓶さんや江口さんとは本当の家族のように温かい時間を一緒に過ごすことができて私の人生においても特別なかけがえのない時になりました。笑福亭鶴瓶<コメント>江口さんと中条さんの2人が出演を熱望してくれていると聞いて、二人にはお世話になっているし、ほな出るわ、となりました。この三人のメンバーが上手くいけば、映画自体もまとまると思っていたので、それを一番大事にしました。メンバーもよかったですし、スタッフも皆厳しかったけど愉快でよかったです。それにしても、8年もニートしているこんな娘がおったらいややわ、頭おかしなるわ(笑)。けど働けとは言わん。やっぱり娘が可愛いんやろなあ。年の差婚については、加藤茶さんの例もあるので、違和感はなかったです。わきあいあいと楽しい現場でした。中村和宏監督コメント<コメント>数年前、関西を直撃した台風で「尼崎市は【尼ロック】のお陰で被害が少なかった」という記事を目にしました。尼ロック?なにそれ?小6まで尼崎で育っていながら何も知らなかったので調べると水害から街を守る日本一大きな「閘門」でした。日本一と言いながら知名度はほぼゼロで尼崎市民でも知らない人がほとんど。なんのアピールもせずただそこにいるだけで家族を守っている不器用な父親のようだと思ったのです。そんな「尼ロック」のお膝元で暮らすプライドが高く生活力がない高学歴ニート。そこにうんと年下の美人継母がやって来て、丸裸でぶつかりながらも一緒にごはんを食べて生きて行く2人。「あまろっく」はそんな綺麗事では済まない家族の物語です。関西出身の俳優とスタッフで真心を込めて創り上げました。阪神淡路大震災からまもなく30年をむかえる節目で、苦境の中から立ち上がる家族の姿を伝えたいです。「人生に起こる事はなんでも楽しまな!」主題歌「アルカセ」ユニコーン コメント<リーダー・ABEDON コメント>ざっくりとですが、ストーリーと配役を拝見して、この映画の最後にどんな気持ちになりたいのかを想像しながら、ユニコーンはどういう曲をやるのかと考えて曲を作りました。みんなが幸せな気持ちになれますように。『あまろっく』は4月12日(金)兵庫県先行、4月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日11月5日未明、新宿・歌舞伎町の路上にてホスト男性がカッターナイフで刺される事件が発生。刺した女性は男性の交際相手とみられており、その場で殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された。週末の繁華街ということもあり、事件発生時、現場には多数の目撃者がいたため、居合わせた人々が携帯で撮影し、SNS上で瞬く間に拡散されることに。刺されている男性に暴行を加えている女性を、ほとんどの人々が取り囲んで男性を眺めるだけだったが、命を助けるべく懸命に救護する女性の姿がーー。本誌は救護にあたった歌舞伎町の店で働く女性・Aさんに当時の状況を聞いた。倒れている男性を見て、「助けた時は正直何も考えず、体が動いてました。血でてる。やばい。行かな」(以下、カッコ内はAさんの発言)と、咄嗟に体が動いたというAさん。止血しようと布を探したが見つからなかったため、着ていた自分の上着を脱ぎ、タンクトップ一枚の姿になり救助にあたった。しかし、その間にも加害女性は殴る、蹴るなどの暴行を加えていたようで、現場はかなり混乱していたようだ。Aさんが救助を開始してから数十分ほど経ったところで、警察が到着。Xでは、救急隊が駆けつけるまで《警察は見てるだけ》とAさんは綴っていたが、実際の様子についてこう明かしてくれた。「警察には、野次馬に動画やめさせて欲しかったし、刺した女性を近づけないで欲しかったです。私は恐怖でしかなかったです。突っ立って、何もしないならそれぐらいはできたと思います」また、見て見ぬふりをしていたのは周囲の“野次馬”も同じだったようだ。加害女性の暴行を止めたり、Aさんの救助を手伝ったりする人はひとりもいなかった。「刺されて血でてるホストに、それでもまだ殴ったり蹴ったり、髪の毛引っ張ったりしてて、周りは笑いながら動画撮影してました。止めようとしてる人1人もいなくてびっくりしました。私が血を止めに行ってる時も、私の顔も、服脱いで血止めてるのに、タンクトップ姿も凄くたくさんの人に撮られて、撮らないで!やめて!って言ってるのに、ずっと動画回されてました。正直服脱ぐのは何も考えず、血止めな、と思ってて周りに布も何もなかったので、咄嗟に脱いでました」助けてくれないどころか、Aさんに“まさかの対応”を見せた人も。「携帯で撮影してる人に、私は結構怒鳴ったのですが、笑われました。ほんとに悲しかったです。それでも意地でも撮影しようとしてきました。逆ギレもされました」Aさんの救助の甲斐もあって、一命をとりとめた被害男性。勇気あるAさんの行動に心から敬意を示したい。
2023年11月08日11月5日未明に新宿・歌舞伎町で発生した刺傷事件。ホスト店に勤務する男性が女性にカッターナイフで肩を刺され、女性は駆け付けた警察官に殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された。「男性を刺した女性は逃げることもなく、『おまえ人生なめんなよ。私のお金まだ搾り取る気でふざけんなって』などと怒鳴っていたようです。ネット上では女性が男性を刺した直後の映像が拡散。深夜とはいえ騒然とした現場に、多くの人だかりができていました」(全国紙記者)野次馬が群がるなか、刺された男性に応急処置していたとして注目を集めていた人物が。それは、動画編集スクール「動画編集CAMP」を主催する“あおささ”こと青笹寛史氏(27)。「青笹さんは島根大学医学部医学科に在学していた’19年に動画編集フリーランスとして活動を始め、翌年に会社を設立。医師免許を取得したそうですが、医師にはならずに動画マーケティングの分野で活躍している異色の実業家です。人気YouTubeチャンネル『令和の虎』にも出演するなど、幅広い支持を集めています」(WEBメディア記者)だが青笹氏が医学部卒業後に研修を終えていないことから、応急処置していたことに対して一部ネット上で否定的な声が寄せられていたのだ。そんな青笹氏は、5日夜に更新したXで反論。《研修を終えていない身であることは自覚しているので、出過ぎた真似をせず、》と前置きした上で、自らがとった行動をこう説明していた。《・明らかにまずい処置を周りの人が行ってしまうことを回避させる(意識があり出血もしている方に胸骨圧迫(心臓マッサージ)をしようとしてる人を止めたり)・救急隊の方が到着するまでABCDEの評価を経時的に行い、救急隊到着後速やかに引き継ぐ》■「民度の低さが一線を超えている」「カメラを向ける必要はありません」さらに、青笹氏は7日にも1200文字にも及ぶ怒りの長文をXに投稿。《せっかく発信力が多少ある身のため 『人間』について危機意識を感じたことについて文章にします。結論、『民度の低さが一線を超えている』と感じました》と切り出し、当時の状況を説明している。「青笹さんによれば、救急車を呼ぶことやAEDを持ってきてもらうことを周囲にお願いしたそうです。ですが30~40人もの人がいたにもかかわらず、誰も協力してくれなかったといいます。しばらくして1人の男性が救急車を呼んでくれたのみで、応急処置に携わっていた人たち以外の群衆はスマホのカメラを向けてくるばかりだったようです。また、周囲の人だかりのせいで警察や救急車両の到着が遅れたとも指摘しています」(前出・WEBメディア記者)文章の後半では、次のように問題提起している青笹氏。《なぜすぐAEDを持ってきてくれないんですか? なぜ、1人を除いて手で持っているスマホですぐに110と119をしないんでしょうか? 現場で撮った動画をTwitterやストーリーに載せて稼ぐイイネ数や、知り合いに直接見せて「お前現場にいたの!?」と驚かれて満たされるその承認欲求は、 本当に大事なものなのでしょうか? 「AEDを持ってきてくれ」という言葉を無視してスマホで動画を撮り続けることが間違っているとは気付けないんでしょうか?》その上で、《人が倒れていたら、スマホは119にかけることを優先してください。カメラを向ける必要はありません。AED持ってきてって言われたら持ってきてください。 少しでも 「まともな人」が、意図せず晒されたりすることがない世界に変わっていくことや 「クズ」が「まともな人に生まれ変わることを祈ってます》と訴えている。青笹氏の発信に、《はっとさせられました。自分も野次馬になりかねない。 というかアップされた動画にしたり顔でコメントしてた。改心します》《本当に私もそう思いました。緊急時に助け合いのできる世の中になるように願います》などのコメントが寄せられている。
2023年11月07日11月5日の深夜に新宿・歌舞伎町の路上で発生した、ホストとみられる男性が女性にカッターナイフで肩を刺された事件。男性は病院に搬送されたが、命に別状はなく、女性は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたという。SNS上で、騒動の一部始終を収めた動画が拡散したこともあり注目を集めたこの事件。現場に、”有名人”がいたことも話題となっていた。居合わせたのは、動画編集スクール「動画編集CAMP」を主催する“あおささ”こと青笹寛史氏(27)。’22年に島根大学医学部医学科を卒業し医師免許取得後、動画マーケティングの分野で活躍している実業家で、人気YouTubeチャンネル「令和の虎」にも出演している。事件が起こった直後から、刺された男性に対し青笹氏が応急処置をしていたことがSNS上で話題に。青笹氏に対しては《かっこいい!》《救急対応、素晴らしいですね!》ととっさの行動への賛辞が送られていた。しかし、一部には青笹氏が医学部卒業後に研修を行っていないことから“ただの野次馬”だと非難する声も。青笹氏は5日の夜に自身のXを更新し、このような批判に対し反論を行った。《歌舞伎のホスト殺傷事件について「研修していないくせに応急処置をしていた」とちょこちょこ叩かれていますが、研修を終えていない身であることは自覚しているので、出過ぎた真似をせず、・明らかにまずい処置を周りの人が行ってしまうことを回避させる(意識があり出血もしている方に胸骨圧迫(心臓マッサージ)をしようとしてる人を止めたり)・救急隊の方が到着するまでABCDEの評価を経時的に行い、救急隊到着後速やかに引き継ぐのみでした》青笹氏は、このように自身が行った行為を明かすほか、《自分の医師としての未熟さは認めますが、人として間違ったことはしていないと思います》ともコメント。救急隊到着後もその場に残っているのは野次馬ではないかという指摘に対しても、《警察に残っててと指示されたからです。めちゃくちゃ動画や写真撮られていたので一刻も早く現場から離れたかったですよ》と事件現場の実情を訴えた。
2023年11月06日演劇企画 heart more need 特別公演『熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~』が2023年11月29日 (水) ~2023年12月3日 (日)に雑遊(東京都新宿区新宿3-8-8新宿O・Tビル1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 演劇企画 heart more need公式ホームページ Twitter 木村伝兵衛を遠藤裕司が演じる『熱海殺人事件〜モンテカルロ・イリュージョン』上演決定!豪華日替わりゲストにも注目。カンフェティにてチケット発売。公演概要演劇企画 heart more need 特別公演『熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~』公演期間:2023年11月29日 (水) ~2023年12月3日 (日)会場:雑遊(東京都新宿区新宿3-8-8新宿O・Tビル1F)■出演者遠藤裕司、土田卓、木村玲子、清水宗史、鷲尾直人日替わりゲスト井上賢嗣、今井孝祐、さひがしジュンペイ、塩崎こうせい、末原拓馬、竹石悟朗、丸山正吾■スタッフ脚本つかこうへい演出小田竜世照明阿部将之(合同会社LICHT-ER)音響香田泉(零’s Record)美術mild×mild写真撮影朝比奈里奈/井上賢嗣ヘアメイク柴田桃子(宣伝)ヘアメイクアシスタント馬場良美(宣伝)宣伝美術鈴木あかり制作協力Estragon/熊野ふみ企画遠藤裕司/演劇企画 heart more need■公演スケジュール11月29日(水)19:0011月30日(木)19:0012月1日(金)14:0019:0012月2日(土)14:0019:0012月3日(日)13:0017:30※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日新橋演舞場で上演中の『少年たち 闇を突き抜けて』に単独初主演の美 少年。今年はSnow Manの岩本照(30)が初めて構成と演出を手掛け、伝統を踏襲しつつも革新的な作品に。岩本が指揮をとっているだけあって、アクションやダンスのキレがすごい!実は、本読み後に行った美 少年へのインタビューでもこんな話が。藤井直樹(23):岩本くんが「体力づくりはしといて」って言ってたよね。なんかドキドキする(笑)。岩﨑大昇(21):オレ、自信ないかも(笑)。佐藤龍我(20):岩本くん、ふだんは優しいけど、パフォーマンスに関しては厳しそう。浮所飛貴(21):そういえば「本当の看守長(※作中で少年たちを苦しめる存在)はオレだよ」って言ってた!那須雄登(21):それは怖いな(笑)。でも、筋トレは直接教えてもらいたいよね。金指一世(19):千秋楽後には、みんな筋肉バキバキになってるかも!さらに意気込みを聞くと、6人の仲のよさを感じられるやりとりも。岩﨑:全員でつなげて言おう!金指:じゃあオレからね。今年は美 少年に主演を任せていただいて。那須:僕らもすごく楽しみですし。藤井:新鮮な雰囲気でお届けできると思いますし。浮所:ダンスやアクションも見どころですので。岩﨑:どうぞ、よろしくお願いします!佐藤:オレの前で終わらせないでよ!とにかく、誰一人欠けることなく頑張っていきましょう。全員:おー!
2023年10月28日愛らしいすみっコたちがもてなす癒しの空間これでラストチャンス!1年の締めくくりも新しい年の始まりもすみっコと一緒に!8月~11月の4ヶ月分の予約が即完売。予約の取れないコラボルームとして話題の「すみっコぐらしルーム in ホテルニューオータニ」。SNSなどでも「#すみっコぐらしコラボルーム」というハッシュタグが多く見受けられ、幅広い層のユーザーが利用しています。そんなコラボレーションルームの最終期間である2023年12月・2024年1月分の予約を、2023年11月1日(水)に開始。今年1年頑張った自分へのご褒美として、また、新しい1年が良いものになるように願いを込めて、すみっコたちとの癒しのホテルステイはいかがでしょうか。※12/31~1/2宿泊分は11月中旬の予約受注を予定しています。ここでしか手に入らない描き下ろしの宿泊者限定ノベルティグッズ宿泊者限定ノベルティグッズは2種類用意。てのりぬいぐるみはホテルマンに扮したすみっコたち6個セットになっていて、それぞれが手に持っているアイテムは実際にホテルで使用されているものも!制服を着たすみっコたちの姿が愛らしく、部屋のフォトスポットや日本庭園でぬい撮りをしたり、朝食に連れていったりと、楽しみ方はさまざまです。大きさがSNSでも話題のアクリルスタンドは、東京・大阪・博多でデザイン違いの3種類を用意しています。3ヶ所に泊まって全種類集める楽しみも!アクリルスタンドが大きいのは、ノベルティグッズのてのりぬいぐるみを全員並べられるようにというこだわりから。部屋に飾るのにも撮影するのにもぴったりなサイズになっています。実際にアクリルスタンドに描かれているところに連れていき、写真を撮るという人も。コラボルームの余韻をおうちに連れて帰れる、宿泊者限定販売グッズ宿泊者だけが購入できる限定販売グッズも用意。今回のオリジナルアートを使用した「コラボクッションカバー」は、ホテルスタッフに扮したすみっコたちが大集合のリバーシブルスタイル。その日の気分に合わせて楽しめます。ホテルの制服を着たすみっコたちが並んでゆらゆらと揺れるかわいらしい「スイングアクリルスタンド」も宿泊者限定販売。部屋にサンプルが飾られているので、手に取って見てから購入できるのもうれしいポイントです。<宿泊者限定販売グッズ>・コラボクッションカバー2,500円・スイングアクリルスタンド3,000円※宿泊者限定販売グッズの購入方法は宿泊時に案内します。※購入数は宿泊人数分に限ります。※クッションはカバーのみの販売です。中身は含まれてません。(30㎝×30㎝のクッションが入るサイズです。)※客室内にサンプルを用意しています。※画像はすべてイメージ。内容は予告なく変更になる場合があります。推しが出るまで諦められない!自分だけの空間にあるカプセルトイ自販機客室内には1部屋につき1台カプセルトイ自販機を設置。ほかでは手に入らないピンズは全部で6種類ラインアップ。ありったけの500円硬貨を持参する人も多く、誰にも邪魔されることのない自分だけの空間で、満足いくまで楽しめます。販売価格:1回500円※500円硬貨のみ対応、100円硬貨は利用できません。宿泊できなくても諦めないで!オリジナルグッズの一般販売も宿泊が叶わない人にもチャンスが!部屋に用意しているコラボレーショングッズはオンライン限定で一般販売も実施します。ラインアップはアートボード2種とマグカップを用意。ホテルスタッフに扮してホテルの仕事に励んでいるすみっコたちをデザインした、ここでしか手に入らない唯一無二のグッズをお見逃しなく!<一般販売グッズ>・コラボアートボード6,000円・コラボマグカップ3,800円※いずれも送料共※購入はインターネット限定となります。※宿泊者以外でも購入できます。※受注生産のため配送は注文の2~3ヶ月後を予定。状況により前後する場合があります。※写真はイメージです。※10/30・31はメンテナンスのため購入できません。「すみっコぐらしルーム in ホテルニューオータニ」販売概要[期間]2023年8月1日(火)〜2024年1月31日(水)[予約受付]2023年11月1日(水)10:00より※2023年12月・2024年1月分のみ※12/31~1/2宿泊分は11月中旬の予約受注を予定しています。※インターネット予約限定<ホテルニューオータニ(東京)>[料金]ガーデンタワー ラージツインルーム(39.7㎡)・1室1名44,000円〜・1室2名60,000円〜※料金には、1室1~2名 利用時の1泊室料、朝食、税金・サービス料が含まれます。※1日3室限定[予約][問合せ]Tel.03-3234-5678(ホテルニューオータニ(東京)客室予約直通)<ホテルニューオータニ大阪>[料金]スーペリアツインルーム(30㎡)・1室1名40,000円〜・1室2名49,000円〜※料金には、1室1~2名 利用時の1泊室料、朝食、税金・サービス料が含まれます。※1日2室限定[予約][問合せ]Tel.06-6949-3232(ホテルニューオータニ大阪 ルームリザベーションズ直通)<ホテルニューオータニ博多>[料金]エグゼクティブツインルーム(26.5㎡)・1室1名35,000円〜・1室2名50,000円〜※料金には、1室1~2名 利用時の1泊室料、朝食、税金・サービス料が含まれます。※1日2室限定[予約][問合せ]Tel.092-715-2000(ホテルニューオータニ博多 宿泊予約直通)ニュー・オータニ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅大人料金30%OFF!家族でカワスイがお得になる「パパママ応援チケット」が販売中【川崎水族館】✅レトロなバス車両がホテルに!?引退した路線バスと案内所をリノベした宿泊施設が誕生<1日1組限定>✅星野リゾートが子どものスキーデビューを応援! 滞在中スキーレッスンがマンツーマンで受けられる宿泊プランが登場
2023年10月27日本国でスマッシュヒットを記録した韓国ホラー『トンソン荘事件の記録』より新場面カットが解禁された。殺人事件の一部始終が収められたビデオに映った“あるもの”を追って、取材班が調査をする過程がフェイクドキュメンタリーで描かれる本作。そのリアルな恐怖と予測不能な展開が話題を呼び、韓国での劇場公開時には、ハリウッド作品が並ぶ中で初登場5位にランクインした。この度、新たに解禁されたのは「トンソン荘」で起きた殺人事件の真相に迫っていく中で登場する印象的なシーンや場所を切り取った場面カット9点。長らく韓国検察庁の地下室に保管されていた猟奇殺人の真相解明のため、調査に乗り出した制作会社の取材クルーが、撮影の過程で遭遇する説明がつかない現象の数々や不気味な登場人物、行き着いた不気味すぎる場所の数々が捉えられている。焼け焦げた部屋、岩場で見つめ合う血だらけの女と老人、祈祷師を睨みつける女…それら1枚1枚からは言葉にできないおぞましい恐怖が伝わってくる。果たして、ラストに待ち受ける恐怖の正体とは…?韓国を震撼させた本作に期待が高まる場面カットとなっている。『トンソン荘事件の記録』は10月27日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トンソン荘事件の記録 10月27日(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国にて公開© 2020 KT ALPHA Co., Ltd., BALPO PLAN INC. & BROTHER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED
2023年10月21日映画『罪と悪』が2024年2月2日(金)に公開される。主演は高良健吾。過去の罪と新たな事件の真相に迫る本格サスペンス映画『罪と悪』は、3人の幼馴染にまつわる本格サスペンス。彼らが13歳で背負った罪、そして22年後に起きる新たな殺人事件の真相に迫りながら、正義の在り方を問う。高良健吾が罪と向き合う主人公に主演を務めるのは、数多くの話題作に出演し続けている俳優・高良健吾。共演には、テレビ・映画・舞台など幅広く活躍する大東駿介と演技派俳優・石田卓也らが名を連ねる。春…高良健吾13歳の時、同級生の正樹が殺されてしまう。友人の晃・朔・直哉と考えた末、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人・おんさんに違いないと家に押しかける。もみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。荒んだ家庭環境で育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営している。晃…大東駿介春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼馴染。警察官の家庭に育ち、自らも捜査一課の刑事となる。父の死をきっかけに故郷のさびれた田舎町に戻ってくる。朔…石田卓也暗い過去を背負う人物。家業の農業を継いで働きながら、引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒を見ている。清水…村上淳街を牛耳る白山會の傘下である清水組の組長。笠原…佐藤浩市白山會の会長。佐藤…椎名桔平晃と同じ警察署の先輩刑事。監督・脚本は齊藤勇起監督・脚本は、井筒和幸の作品を中心に、岩井俊二・武正晴・廣木隆一の作品などでの助監督を務めてきた齊藤勇起。初監督となる映画『罪と悪』において、人間の本質に迫る本格サスペンスを届ける。映画『罪と悪』あらすじ13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな田舎町はたちまち不安と恐怖に包まれた。住人は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりに……。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと考える。家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまい、彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。そして22年の月日が過ぎる。警察官の家庭に育った晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉を面倒を見ながら、親の農家を継いでいるという。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。その事件は、正樹の事件を彷彿させるものだった。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の幼馴染の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。【作品詳細】映画『罪と悪』公開日:2024年2月2日(金)出演:高良健吾、大東駿介、石田卓也、村上淳、佐藤浩市、椎名桔平監督・脚本:齊藤勇起製作プロダクション:ザフール配給:ナカチカピクチャーズ
2023年10月21日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ婚活をスタートしましが、職場で知り合い交際したイケメンくんとはうまくいきませんでした。その後、環境を変えるために退職を決めたリサさん。この日は、同僚に誘われ遊園地に来ています。転職前最後の思い出作りを楽しんでいると、参加者の1人、後輩の「あっくん」が気になり始めて……? 恋って突然やってくるんだ…てっきり女嫌いだと思っていた「あっくん」が、実はぽっちゃり好き&食べ歩きデートがしたいと知り、意気投合します。第一印象とのギャップもあり、リサさんは彼のことをちょっぴり意識し始め……。 みんなでお昼を食べていると、満腹で食べられないという同僚に「残ったもの、わたしが食べようか?」と提案するリサさん。すると男性の同僚から「それは男が女に言うセリフだろ」と茶化されますが、リサさんは毅然としています。 そして、「さすがにぽっちゃり好きのお前でも、誰かが残したものを食べる女は嫌だよな?」と振られたあっくん。彼はもぐもぐ食べているリサさんを見て、「別にいいんじゃない?」と照れくさそうにフォローしてくれました。 ……バッキューン!! その瞬間、リサさんのハートに太い恋の矢が刺さってしまいます。これはもう恋の始まりと言ってもいいのでは? 少し前のリサさんなら、男性の目を気にしていたかもしれません。けれど今のリサさんは自分に正直に生きていて、周りからなんと言われても自分の軸がブレることはないようです。肩の力を抜いて自分らしくいることで、恋が訪れたのかも……しれませんね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月15日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母に「いつまでダラダラ過ごすつもりなの!」と言われ、渋々婚活をスタート。しかし職場で知り合い交際まで発展したイケメンくんとはうまくいかず……。心機一転、転職してひとり暮らしをすることを決意したリサさんは、退職前の思い出作りにと同僚数人と遊園地に来ています。 思わぬ展開にちょっとドキドキ…リサさんの送別会も兼ねて同僚たちと訪れた遊園地。そこにはリサさんが「女嫌いだ」と思っていた「あっくん」もいました。けれど、実際に話してみると、彼にはかわいらしい一面もあり……? イケメンくんと付き合っていたころは、彼と釣り合うように「太りたくない!」と常にカロリーを気にしていたリサさん。彼と別れた今、大好きな食を楽しんでいます。 この日も「お腹空いた〜」と食事を楽しみにしていると、1人の同僚があっくんを呼び「こいつ、ぽっちゃり好きなんだぜ!」と教えてくれました。 意外な事実にリサさんがびっくりしていると、あっくんは「デートするなら食べ歩きがしたい」と言いました。「わかるーっ!」とリサさんが食いつき、2人は意気投合♪ そんな姿を見ていた同僚は、冗談のつもりで「お前ら付き合っちゃえよー!」と盛り上げます。リサさんは顔を真っ赤にしてかわしますが、自分がドキドキしていることに気づいてしまったようです……! 恋の始まりを告げるBGMが流れそうな展開です♡ これまで近寄りがたいと思っていた彼でしたが、思わぬところで共通点が見つかるなんて、ちょっと運命を感じてしまいますね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月13日本当の敵は、誘拐犯か、この国か。政治家一族を襲った孫娘誘拐事件を描く、真保裕一の同名小説を水田伸生が実写化した映画『おまえの罪を自白しろ』が、2023年10月20日(金) より全国公開される。主人公は、中島健人演じる政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司。晄司が秘書を務める国会議員の父・清治郎役を堤真一、宇田家の長女・麻由美役を池田エライザ、埼玉県警の刑事・平尾宣樹役を山崎育三郎が演じている。麻由美の幼い娘が誘拐され、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫から始まるストーリーは、息をのむ展開の連続で実にスリリング。家族の命を救うため奮闘する晄司、そして罪を自白せざるを得ない清治郎。中島健人と堤真一による初タッグとなったタイムリミットサスペンスである本作に、どのように挑んだのか?主演の中島健人に、話を聞いた。国会議事堂に行って秘書の役作りをした(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会――宇田晄司役を演じるにあたって、役へのアプローチはどのように形作っていかれましたか。まず、国会議事堂に行きましたね。衆議院予算委員会を傍聴させていただいて、実際の空気を肌で感じてきました。議員の方はみなさん、疲れている様子も見えて、一般の会社で働く人たちと変わらず、やっぱり同じ人間なんだなと。ただ、国の責任を負っているわけですから、そのプレッシャーと日々戦い続けてくれているということも感じました。今回、僕は秘書としての役作りをしないといけないので、議員の方に対して、ポジティブな見方で見ていましたね。あとは、議員会館の食堂で食べたカレーが、おいしかったです(笑)。――いいですね。そもそも政治にご興味はあったのですか。そして中島さんがアイドルとして多くの人を幸せにしている感覚と、政治家がみんなを守る感覚というのは、意外と近しいところもあるのでしょうか。一時期、アメリカの大統領についてすごく勉強していた時期があるんですよね。そのときにロナルド・ウィルソン・レーガンを好きになりました。アイドルはもちろん政治家ではないですが、マニフェストを掲げているという点は同じ。一番政治の勉強をしていた頃に、「Luv Manifesto(ラブマニフェスト)」という曲も作っています。そして同年代の議員の友達もいるので、今回、彼の話を聞きました。「これから日本を微力ながら、でも微力を大きな力にすべく頑張っていきたいんです」というような話をしていて、頑張ってほしいなと。ちなみに、「映画『おまえの罪を自白しろ』が10月20日に公開されるから観てね!」と、ちゃんと告知もしておきました(笑)。堤真一とは一緒に仕事ができると思っていなかった(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会――スリリングな展開ですが、晄司役を演じていて、やりきれたと爽快さを感じたような点や、逆に難しかった点はありましたか?国交省のある人物に突っ込んでいくシーンでは、とても楽しかったです。このシーンでは、自分の感情をこの映画の中で一番自由に使えたんですよね。まるで相手を言葉で殴るようなイメージで、それぐらい晄司は危機感があった、今ここで自分がなんとかしなければいけないと。窮地に立たされた人間の行動力、迅速なアクションの取り方というものが、晄司を演じながらも、すごく刺激になりました。そのシーンの地続きで、幹事長の木美塚壮助役をされた角野卓造さんとのシーンも楽しかったです。普段は、駅弁の話しかしないおじさんなんですけど(笑)、いざ芝居となるとものすごく怖いんですよ。怖すぎて、実は1、2回NGを出したんですが、「すみません!」と角野さんを見ると、とても優しい顔をしていて……。――そういったなかで、一番印象的だったセリフはありますか?その角野さんとのシーンで、「黙っていれば、いずれ黒も白になります」というセリフがあるんですが、すごい言葉ですよね。いろいろなことを背景に、今回、強烈に響いたセリフでした。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会――堤真一さんとは初共演となりますが、初めてお会いした際はどう感じられましたか?本読みの段階で初めてお会いしたのですが、やっぱり緊張しましたね。まさか一緒にお仕事ができると思っていなかったんです。なぜかというと、堤さんはドラマ『GOOD LUCK!!』では木村拓哉さんのバディでしたし、『SP 警視庁警備部警護課第四係』では岡田准一くんのバディでもありましたし、その次が僕かと思うとすごく緊張して。でも、お話してみたら、本当に普通のおじさんで話しやすかったです(笑)。堤さんは映画スターだから、一緒に写真を撮りたいなと、「写真撮りましょうよ!」と言うと「全然いいよ」と。自撮りで5枚ぐらい撮ったんですが、写真を見てみたら全部、変顔だったんですよ。もうちょっとかっこいい写真が撮りたかったのに、本当にふざけている方です(笑)。――意外にもお茶目な面が……(笑)。お茶目ですね!だけど、芝居になるとても怖いので、僕もそういう役者さんになりたいなと思いました。――堤さんは父親役でもありましたが、親子関係を演じるにあたって、中島さんのお父様のことを思い出すようなこともありましたか?清治郎は堅物ですが、うちの父はどちらかといえば、フランクに接してくれるタイプですね。とはいえ、本当に怒らせたら一番怖いのは父ですが、普段は友達のような存在でもあります。それこそ僕が学生時代に受験するときも、ずっと車で送り迎えしてくれて、受験が終わってから一緒に焼肉を食べに行った思い出もあって。何校か受けて落ちている高校もあったんですが、その合否を見たあとに、父は「落ちたけど焼肉行くか?」とか、「受かったから焼肉行くか?」とか。合格でも不合格でも、寛容に受け入れてくれる人です。父は頭が良くて数学ができるので、よく父に勉強を教えてもらっていました。チャンスをいただけたことが本当に光栄(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会――ちなみに、今回、中島健人の新境地というのがひとつのキャッチとなっていますが、ご自身ではどのように解釈されていますか。映画を観てみて、気づいたら、そうだなという感覚でした。映画『ラーゲリより愛を込めて』のときからそうなんですが、今回も撮影当時は、自分の新しい境地に取り組むというよりも役の幅が広がって、今まで華やかな世界に特化した自分が徐々に華やかさを薄めて人間らしく、骨太になっていったような感じです。普段の生活から地続きの作品に出演させていただけるようになったんだな、という感覚だったんですよ。――状況がそういう流れになっているという受け止め方ですか。年齢的にもそうなのだろうと。とはいえ、華やかな世界観の映画やドラマも楽しいので、今後もやらせていただきたいですね。そういった華やかな作品が脳に刺激を与えるとするなら、生活と地続きの映画やドラマは脳と連動するようにも感じていて、今回そんな作品に参加させていただけることに感謝しています。今の日本映画は、配信会社にしても、海外に飛び出すには日本ではアニメ作品が最有力ということから、実写の本数を減らしているという話もあって。そんななかで数少ない日本映画で中島健人にチャンスをいただけたことが本当に僕は光栄ですし、独自の道を突き進みながら、こういう万人性がある日本映画に飛び込ませていただけたことは、誇りです。――地に足がついた役がまわってきたということにもなりますか。そんな気がします。理想か現実かといえば、どちらかというと理想族といいますか。世間の見られ方としても理想の人間として見られることが多いようなのですが、それはアーティストとして、表現者として音楽を作るうえではいいと思うんです。でも映画に関しては、理想も現実も見せられるように、やっぱり両方できないといけない。そろそろ「お待たせしました、現実の中島健人です」というところを見せていいんじゃないかなと、年齢のフェーズとして、思っています。映画俳優として通らないといけない作品は通れつつある(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会――俳優の中島健人からすると、満たされているとするなら、少し足りていなかったと感じていたものがあったのでしょうか。今も満たされてはいないですが、Netflix映画『桜のような僕の恋人』に主演させていただいて、これがエピソード0だとすれば、今作はエピソード1なのかなと。そして0.5が『ラーゲリ」です。ただ、『ラーゲリ」は中心にいる立ち位置ではなかったので、貴重な経験をさせていただきました。こうして映画俳優として行きたい道に行くには、通らないといけない作品は通れつつあるなと思っています。『桜のような」をやっているときは本当に楽しくて、人間の解放のような表現ができたあの作品から『ラーゲリ」ときて、昨年、外国でHuluオリジナルの海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」(2024年世界同時放送・配信)の撮影をしたんですよ。そして今回、『“おま罪”(おまえの罪を自白しろの略称)」の公開を控えて、とてもいい自分のフィルモグラフィーを作れているなと。ただ、自分だけが気持ちよくなってもしょうがないので、観ている方々にちゃんと成長を感じていただけるような作品になってくれたらと今回の作品に対しても思っています。――今回、座長ということで引っ張っていく立場だと思いますが、年上の方がいる中で座長だという意識を持って臨まれたのでしょうか。これまでたくさんの年上の方と共演する映画に出演したことがなかったんです。今作はレジェンド・キャリア・アクターズとでもいうような方々が集まっているので、もう座長だからどうということはなかったですね。今までの現場は「よっしゃ、行こう!」というような感じで同世代が多かったんですが、今回は僕から「これやりましょう」という感じではなかったです。それぞれ独立している方々がいるなかで、僕は主演としてしっかりそこに立っていれば、もう成り立つ映画だろうという感覚でした。――ではスタッフの方への気配りというものはありましたか。それはありましたね。話しいて楽しいメンバーが集まっていたんです。ただ、差し入れが出せなかったんですよ。いつもは現場にオムライスの差し入れを出すんですが、今回は撮影が夏場だったので控えて、差し入れできなかったのが心残りでした。でも、カフェカーが来て、ラテが出たんですよね。あれは堤さんからの差し入れで、先を越されましたね(笑)。取材・文:かわむら あみり<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会出演:中島健人 堤真一池田エライザ 山崎育三郎 中島歩 美波浅利陽介 三浦誠己 矢柴俊博 柏原収史 中村歌昇 佐藤恋和 アキラ100% 山崎一尾美としのり 池田成志 橋本じゅん 春海四方 小林勝也 菅原大吉 升毅 平泉成尾野真千子 金田明夫 角野卓造監督:水田伸生脚本:久松真一原作:真保裕一『おまえの罪を自白しろ』(文春文庫刊)主題歌:B’z「Dark Rainbow」(VERMILLION RECORDS)配給:松竹『おまえの罪を自白しろ』本予告公式サイト:
2023年10月12日婚活に励む、ぽっちゃり体型・25歳のリサさん。少し前まで同僚のイケメンくんと交際をしていましたが、本当の自分を隠して無理をしていたことに気づき、別れることになりました。その後、将来について考え転職することになり……? 転職前、最後に集まった同僚たち 将来に向けて、まずはひとり暮らしをしたいと思ったリサさんは、給料アップを目指して転職することに。すると同僚の1人が送別会を兼ねて、遊園地に行こうと誘ってくれました。 当日、来てくれたメンバーの中には思いもよらない人物が。それは、リサさんがずっと「女嫌いなんだろうな」と考えていた男性「あっくん」でした。というのも、リサさんが彼に挨拶をすると、「よくにらまれる」と感じていたからです。 しかし、リサさんがあっくんに「今日は来てくれてありがとう」と伝えると、ニコッと笑顔を見せてくれました。意外にも朗らかな印象の彼に「かわいいな~」とにんまりするリサさんでした。 ずっと実家に暮らしているリサさん。やさしい両親のもとで心地よい環境ですが、自立しようと行動に移す姿はすてきですね。同僚からも退職を惜しまれ、送別会にはそれまであまり話したことがなかった後輩も来るなど、リサさんが職場で慕われていたことがわかります! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月11日東野圭吾の傑作ミステリーを成井豊の脚本・演出で舞台化した『仮面山荘殺人事件』が2019年の初演以来、4年ぶりに再演される。初日を前に10月上旬に行われた通し稽古の模様を取材した。製薬会社社長の森崎が所有する別荘に、森崎夫妻、数か月前に自動車事故で亡くなった夫妻の娘の朋美の婚約者だった高之、朋美の親友で作家の桂子、朋美の従姉妹の雪絵ら8名が朋美を偲んで集まるが、そこに逃走中の2人組の銀行強盗が侵入し、彼らを軟禁する。高之らは外部との接触を試みるも全て失敗に終わり、ついに1人が死体で発見される。だが状況から考えて、犯人が強盗たちであることはありえなかった。残された7人は犯人探しを開始するが……。物語は高之と朋美が幸せいっぱいのムードで結婚式の打ち合わせをする回想シーンから始まるが式の1週間前、教会に最後の打ち合わせに向かった朋美の運転する自動車が崖から転落して朋美は亡くなってしまう。山荘で起きた殺人事件の行方と並んで、警察の捜査で居眠り運転による事故と結論づけられた朋美の死の真相が物語の主軸となっており、高之と朋美の出会いや馴れ初め、その後、仲を深めていくさまが時折、回想シーンで挿入される。初演で木戸邑弥と平野綾が演じた高之と朋美を今回、溝口琢矢と清水由紀が演じているが、清水は事故でバレリーナの夢を絶たれ、自殺を試みるほどの絶望の淵に落とされるも、高之との出会いをきっかけに幸せを掴みとっていく朋美を情感豊かに好演。溝口も、朋美の愛を真正面から受け止める好青年・高之を見事に演じており、ふたりのシーンには見ている側が気恥ずかしくなるほどのラブラブ感を醸し出している。一方、銀行強盗犯による軟禁&殺人(しかも犯人は身内にいる!?)というショッキングな事件に遭遇する山荘内の面々も一見、どこにでもいそうな人物をそれぞれの俳優陣がしっかりと味付けし、個性豊かに演じている。推理や状況の把握など、どうしても説明的なセリフが多くなりがちな中で、緊迫した密室劇と会話劇の面白さをしっかりと感じさせてくれる。そして、終盤の大どんでん返し! 怒涛の展開に圧倒されつつ、この原作小説が演劇で表現されることの意味を実感させられ、東野作品の中でも決して多くの人に知られているとは言えないこの作品を舞台化しようと考えた成井の慧眼ぶりに驚かされる。キャスト陣の演技を楽しみつつ、あっと驚く展開に心地よくのみ込まれてほしい。取材・文・撮影:黒豆直樹<公演情報>舞台『仮面山荘殺人事件』原作:東野圭吾(講談社文庫)脚本・演出:成井豊出演:溝口琢矢 / 清水由紀 / 畑中智行(キャラメルボックス) / 三浦剛(キャラメルボックス) / 原口健太郎(劇団桟敷童子) / 岡田さつき(キャラメルボックス) / 森めぐみ(キャラメルボックス) / 瀧原光(NORD) / 稲田ひかる / 北見翔(GROUP THEATRE) / 上ノ町優仁 / 松崎浩太郎 / 南木春香【東京公演】2023年10月11日(水) ~ 10月15日(日)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】2023年10月18日(水) ~10月19日(木)会場:サンケイホールブリーゼチケット情報公式サイト
2023年10月10日