皆さんは遺産相続トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は遺産を巡る兄弟トラブルを描いたエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺言書会社員の主人公には、資産家の父がいました。そんな父が他界し、兄弟たちと遺産相続の話になります。弟と2人の妹は、父の遺産をあてにしているようで「いくら残っているかな」と楽しそうです。ところが遺言書には、父の遺産の大半は主人公に相続されるという内容が記されていました。自分たちに遺産が相続されないことに憤る兄弟たちでしたが、それには理由があったのです。遺産の前借りをしていた出典:エトラちゃんは見た!父は元々、4人に均等に遺産を分配していました。ところが主人公以外の兄弟は、生前から父に何度もお金を無心していたのです。そのため、父はそれぞれに分配する予定だった遺産からお金を渡していたのでした。生前にもらっていたお金は遺産の前借りだったと知り、大慌ての兄弟たち。主人公に残されたお金を4等分しようと泣きついてきます。しかし主人公は彼らが生前、お金の無心以外に父とろくに連絡をとっていなかったことを知っていました。そのため、そんな兄弟に父のお金を相続する権利はないと一蹴するのでした。都合がよすぎる父をないがしろにしていたのに、遺産だけはあてにするとは呆れてしまいますね。主人公の毅然とした態度にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日皆さんは家族の行動に驚かされたことはありますか?今回は父の浮気を知ってしまった女性の話を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言父の浮気相手は…久しぶりに実家に帰った主人公は、弟たちから父の浮気疑惑を聞かされます。半信半疑ながら調査をしてみると、父の浮気が発覚。しかも浮気相手はなんと、主人公の小・中学校の同級生でした。主人公が父を問い詰めると、父は浮気を白状して家族に謝罪…。浮気相手とは縁を切ることを約束しますが、なんと浮気相手が妊娠していることが判明して…!?両親からの大反対出典:モナ・リザの戯言妊娠を知った浮気相手の両親は、もちろん大激怒。ところがそれが逆に浮気相手の気持ちを盛り上げてしまうことに…。父を「運命の相手」だと言い張る浮気相手に説得され、父はほとんど家に帰ってこなくなります。そんな状況を見かねた主人公は、母に父との離婚と慰謝料請求を勧めるのでした…。変わってしまった父娘の同級生と浮気をして家族を裏切るなんて…。父親の行動に呆れてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日今回はモナ・リザの戯言さんの<母が出ていったあとの自宅が”カオス”になった件>を紹介します。喧嘩の多い両親は、主人公である娘の気持ちを考えずに離婚…。その後父親はすぐに浮気相手を家に入れるようになりました。家出をした母親は、主人公が浮気相手と仲良く暮らしているのが気に入らない様子。そして過去に拒絶したことについても作戦だと言い訳されます…。主人公は我慢の限界を感じ、母親に思いの丈をぶつけるのでした。その後もこれまでのように暮らすことに…出典:モナ・リザの戯言徹底的に無視出典:モナ・リザの戯言家族…?出典:モナ・リザの戯言ただの同居人出典:モナ・リザの戯言家を出て行く浮気相手出典:モナ・リザの戯言関係は終わってしまった様子出典:モナ・リザの戯言やたらと話しかけてくる出典:モナ・リザの戯言父親の顔も見たくない出典:モナ・リザの戯言浮気相手のことを拒絶するようになった主人公…。しばらくして浮気相手と父親の関係は終わってしまったようです。浮気相手が去って寂しくなった父親は主人公に話しかけてくるように…。しかし今までの言動から主人公は父親に塩対応をします。さすがの父親もこれにはショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「私の味方は父だけだった」を紹介します。母の言葉で父は家を出ることを決意し、娘に「一緒に来てくれるか?」と問います。もちろん娘は父についていくことを希望。こうして彼女たち一家は離れ離れになりました。彼女に不安がなかったわけではありませんが、父がそばで笑っていて、母や兄の怒鳴り声を聞かなくていい生活が、彼女にとっての幸せです。父の元には母から頻繁に連絡が入っていたようですが、数か月後に離婚が成立。それから5年の月日が流れ、兄は大学も行かず就職もできず、母はお金に困っていました。家を売るために外出した母と兄…出典:進撃のミカ父と再会!?出典:進撃のミカ親父がいけない出典:進撃のミカ娘もいた出典:進撃のミカ私たちを捨てたばっかりに…出典:進撃のミカ驚く母と兄出典:進撃のミカやり直さない?出典:進撃のミカ切羽詰まってる出典:進撃のミカ助けてよ!お願い!出典:進撃のミカ生活に困った母と兄は家を手放すことに。不動産屋へ訪れると、そこには父の姿がありました。驚く母と兄を見て、状況を察知した父は「ついに、自宅を手放すんだな?」と。それを聞いた兄は逆上し「親父がいけない」と父を責めたてますが、彼女が叱責しました。彼女の発言に対し母は、店の小ささを見下して「さぞかし、しんどいんじゃないの?」とまくしたてます。しかし、父は年収がサラリーマン時代の数倍だと伝えました。すると母の態度が一変し、父にやり直したいと言うのです。助けを乞う母の姿を見て、兄は心底驚きました。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「私の味方は父だけだった」を紹介します。娘は父に手料理を振舞いまうと、父は食べながら「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員の前で「明日話がある」と告げます。彼女は父の話が何なのか気になっていました。#6私の味方は父だけだった出典:進撃のミカ小遣いをせびる兄出典:進撃のミカ父の話は俺の大学ことに決まってる!出典:進撃のミカ私は何もわかっていなかった出典:進撃のミカどういうことよっ!出典:進撃のミカ仕事を辞めた父出典:進撃のミカここまで使えないヤツだったなんて出典:進撃のミカ役に立てなくて悪かった出典:進撃のミカ笑みを浮かべる父出典:進撃のミカゆみを連れて出ていく決断をする出典:進撃のミカその夜、兄は彼女へ小遣いをせびってきました。「そんなお金ない」という彼女に残念がる兄。彼女は兄に父の話について尋ねますが、兄は自分の大学についてだと思っています。以前から母へ私立の大学へ行きたいと話していたそうです。この時の私は何もわかっていませんでした。次の日、父から衝撃の事実を聞かされることになります。なんと父は仕事を辞めてきたと言うのです。激怒する母と焦る兄。怒った母は父に出ていくことを命じます。そんな母の様子に父は不敵な笑みを浮かべるのでした。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月22日皆さんは、家族関係のお悩みはありますか?今回は「父の葬式に財産目当てで現れた妹」を紹介します。進撃のミカさんのYouTubeイラスト:進撃のミカ父の葬式に財産目当てで現れた妹父が亡くなり、葬儀に参列するため実家へ帰省した主人公。しかし主人公と両親は仲がいいと言える関係ではありませんでした。両親は妹だけを溺愛し、姉である主人公には愛情を注いでくれなかったのです。ところがそんな父の葬儀に、溺愛されていた妹は姿を見せず…。やっと来たかと思えば、弁護士に父の遺産の話を急かします。そして遺言書が読み上げられますが…。遺言書の中身出典:進撃のミカ遺言書には、遺産である3000万円を母に1500万、主人公に1000万、妹に500万分与すると書かれていました。するとそれを聞いた妹は、姉と金額が違うことに腹を立てて怒鳴ります。その後も妹は父の遺品から金目のものを持ち出して、必死にお金を作ろうとします。なぜそんなにお金が必要なのかと問い詰めると…。妹は夫のお金を勝手に使い込み、すぐに返さないと離婚だと言われていたのです。その後、妹は夫と離婚。必死に働いて借金を返す日々を送るのでした…。愛情を受けて育ったのに溺愛されていた妹が両親を裏切ることになるとは…。甘やかされすぎたのかもしれませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「私の味方は父だけだった」を紹介します。「母さんの言うこと聞いてりゃいい!」と威圧的な態度をとる兄。止めに入った父が娘を気遣いますが、彼女は「お父さんがかわいそう…」と呟きます。それを聞いて娘へ謝罪する父。母は専業主婦にもかかわらず、何もせずに祖父母から譲り受けた家をことあるごとに威張り散らして女王様気取りです。兄はそんな母の言いなりで、いつだって母の味方でした。父は仕事と家事を両立し、彼女は母の召使い状態。彼女は「家族とはこういうものなのか…?」と疑問に思います。そして最近父の帰りが遅くなり、食事の代わりに現金が置いてあることもありました。父の帰りが遅くなる日に…企む母と兄出典:進撃のミカ…どこ行くの?出典:進撃のミカ自分たちだけ外食出典:進撃のミカ…なんで?出典:進撃のミカ父の帰りが遅くなった出典:進撃のミカ涙を流す彼女出典:進撃のミカ父が帰宅出典:進撃のミカ事情を説明する彼女出典:進撃のミカ気にしないで出典:進撃のミカ最近料理を始めた出典:進撃のミカ娘の作った料理を食べる父出典:進撃のミカ母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番です。母は彼女に連帯責任として、家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父の帰宅した声が聞こえました。思わず彼女は駆け寄り、父に事情を説明。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と父に言いました。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月21日皆さんは家族に関するお悩みはありますか? 今回は「父の再婚相手の本性を知った娘」を紹介します!イラスト:漫画アパート皐月荘『父の再婚相手の本性を知った娘』主人公が小学1年生のときの話。両親が離婚することになり…。父と暮らすことになったが…出典:漫画アパート皐月荘1年後、父の再婚相手と暮らすことになった主人公。最初は大人を信じられなかった主人公も、優しく接してくれる継母に心を開くようになりました。しかしある日、継母が「主人公の存在がうざい」と本音を話しているのを聞いてしまいます。それからというものの、取り繕うように家族を演じた主人公。そして20年後、父が亡くなったとき…。「私たち本当の家族でしょ」と面倒を見てもらおうとする継母に、主人公は「赤の他人です」とはっきり拒絶。今まで言いたかった言葉を告げ、継母と縁を切ったのでした。信頼していた人に裏切られ…信じていた人に実は嫌われていたなんて、つらいですね…。主人公には、つらい過去を忘れて幸せな家庭を築いてほしいです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日皆さんは家庭内で、寂しい思いをしたことはありますか?今回は父を拒絶する娘のエピソードを紹介します。父との時間が不安仕事で帰りの遅い母のもとに、娘からLINEが届きました。家で父と2人過ごす時間に、不安を感じているようです。父は最近仕事の愚痴ばかりで、娘のテストを見て怒ることも増えました。母によると、父は仕事がうまくいっていなくてイライラしているようです。母はなるべく早く帰ると伝えますが…。娘の止まらない思い娘は母と父が会話をしないことも気にしていました。これ以上父と2人では過ごしたくないようです。どうせ両親の仲が悪いなら、離婚してもらった方がいいと考えていました。離婚の提案をされ、母は悩んでしまうのでした…。娘の本音にショック両親の離婚を考えるなんて、きっと娘も思い悩んでいたのですね。母に本音を話すまでには、苦しい気持ちもたくさんあったのかもしれません。娘の不安な気持ちに、悲しくなるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの<娘の勇気ある行動に救われた話>を紹介します。実は以前、エンジニアの仕事をしていた主人公。今も副業でプログラミングをしています。そしてチーフとして、取引先のアプリ開発に関わっていたのです。配送は社長への恩返しのために、始めたものでした。全てを知った取引先は、慌てふためいて…。≪HPはこちら≫誰にだってできるはず出典:進撃のミカ取引先の話は録音済出典:進撃のミカ最近の子どもは怖い出典:進撃のミカよろめきながら出て行った出典:進撃のミカ娘からの謝罪出典:進撃のミカ気にすることはない出典:進撃のミカ怒ってくれて嬉しかった出典:進撃のミカ本当に許せなかったこと出典:進撃のミカ録音したという娘のハッタリに驚いた取引先。よろめきながら寿司屋を後にしました。帰り道、娘は余計なことをしたと主人公に謝りました。しかし主人公は、娘が怒ってくれたことが嬉しかったのです。主人公からの温かい言葉を受け、娘は本音を話し始めるのでした…。(イラスト/進撃のミカ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月15日幼少期からつらいことばかりだったという、さつきさん。成績に厳しい家庭に育ち、実父・実母との関係も普通ではありませんでした。幼少期には寝かしつけ中に父から体を触られ、14歳になったころにはその父から性的暴行を受けてしまいます。 絶対3位以内に入らないと成績が下がってしまったことを責められ、父から性的暴行を受けたさつきさん。そのとき母親は見て見ぬふりをしていました。 もうこんなつらい思いをしたくないと、さつきさんは一生懸命に勉強をがんばるのですが……。 ※以下、性被害に関する描写がありますので、つらくなってしまう方はご注意ください。 成績が落ちると父から何をされるかわからないため、必死で勉強する、さつきさん。そんなさつきさんを見て、父はうれしそうにさつきさんの肩を抱き、スキンシップ。さつきさんの成績はどんどん上がりましたが、父におびえて過ごす日々が続きます。 ◇◇◇ 親が自分の子どもに対して「成績優秀でいてほしい」「スポーツが得意であってほしい」など希望をいだくことはよくあることかもしれません。しかし、さつきさんの父親のように恐怖で支配することは絶対にしてはいけないですよね。 本体なら1番の味方であるはずの親が信用できないということほど、つらいものはありません。さつきさんが、心から信頼できる、味方になってくれる人と出会えるよう願いたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
2023年05月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの<在宅ワークの父を無職と決めつけるボスママ>を紹介します。主人公は在宅ワークをする1児のパパ。娘が小学校に入学したばかりで、大忙しでした。そしてもうすぐ娘の授業参観があります。当日は仕事の妻に代わり、主人公が出席することにしました。娘も授業参観の日を楽しみにしているようです。しかし当日、あるトラブルが起きてしまいます。ボスママに目をつけられ、在宅ワークの主人公は「無職でしょ?」と馬鹿にされるのでした…。≪HPはこちら≫娘が小学生になってバタバタ出典:進撃のミカやりたい仕事で共働き出典:進撃のミカ娘が何かに反応出典:進撃のミカ限定シュークリーム出典:進撃のミカ買って帰ろう出典:進撃のミカ列でトラブル発生出典:進撃のミカ割り込んできたおばさん出典:進撃のミカ並んでいるのに出典:進撃のミカ謝罪もなくいちゃもん出典:進撃のミカ主人公と妻は、お互いやりたい仕事のために共働きをしていました。そして予定の空いている方が、娘の行事に参加しています。ある日の買い物中、娘がある物を発見しました。娘の指さす先にあったのは、限定シュークリームです。主人公が列に並んでいると、突然見知らぬおばさんが割り込んできて…。(イラスト/進撃のミカ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月10日こんな一文を投稿し、ネットをザワつかせた、なちくん(@nachikunaka)さん。「今日、娘の彼氏が泊まりにくるんです♪」音符マークからは楽しみにしている雰囲気が伝わってきます。しかし、同時に投稿された写真は、全く逆の不穏なもの…。一体どんな写真かというと…。に、日本刀???もはや所持していること自体に問題がありそうなほど物騒なブツ…。ネット上でも「恋人さん、逃げてー」「来ちゃダメだ」と多くのコメントが寄せられました。日本刀は模造刀で実は仲良し!もちろん、この投稿はなちくんさんのユーモア。日本刀は模造刀で、実際には刀ではなく、寒い中やってくる娘の恋人のためにしゃぶしゃぶを用意していたのだとか。また、日ごろから仲がいいという、娘さんの恋人は手土産にケーキを持ってきてくれたといいます。最初の投稿だけを見ると「大丈夫なのか?」と心配になってしまいますが、もしかしたら家族になるかもしれない娘さんの恋人と素敵な関係が築けているようですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日皆さんは家族との関係でお悩みはありますか?今回は「ダメな父と彼氏の末路」とその感想を紹介します。最低な父主人公である女性の父は、毎日のように飲酒をし、仕事をしないのは当たり前…。そんな父の姿に女性は「縁を切ろう」と決意。その後、女性が上京して数年が経ちました。仕事にも慣れ、優しい彼氏もできて順風満帆…。しかし、縁を切ったはずの父に居場所が見つかり、女性の財布からお金を抜くなどやりたい放題…。それだけで終わらず、父は女性の彼氏に嘘の情報を吹き込み、なんと彼氏は父の味方になってしまうのでした。そしてそのことがきっかけで破局。数日後、彼氏が突撃訪問してきて…。父は彼氏に寄生していた…!?出典:YouTube父は、味方になってくれた彼氏の家に寄生していたのです!お金をせまられ「いい加減にしてくれ!もうお金はないって!」と泣きながら訴える彼氏…。さらにこの後、警察沙汰にまで発展し、ダメな父と彼氏は撃沈したのでした。読者の感想この父親かなりヤバイですね。彼氏は父親の本性を知らなかったのでしょうか?彼女を信じない彼氏と決別しようとしていた父親を切り捨てられたと思えば良かったと思います。この女性がこれから幸せになれることを祈っています。(30代/女性)娘さんにお金の無心をするばかりか、彼氏に噓の情報を流すとはあってはならないことです。しかしそれを信じる彼氏もまた許せないです。女性には毒のある2人と一刻も早く決別し、素敵な人を見つけて欲しい限りです。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月05日今回は「生き別れた娘と数十年ぶりに再会した話」を紹介します。休日出勤のはずの夫テツが、娘と同級生の母親とショッピングモールにいたことを偶然見てしまったクルミ。帰宅した夫を問い詰めるクルミに、夫はシラを切ろうとしました。口論が激しくなり、ついにテツは離婚を切り出してしまったのですが…。長い年月が流れ、年老いたテツは介護施設で暮らしていました。結局再婚したヒサメには先立たれ、義理の娘となったクロハは一度も面会にきてくれないなど寂しい毎日を過ごしている様子。そこで優しい子だったソラを思い出していると…?ソラ?!出典:モナ・リザの戯言俺だよ、お父さんだ!出典:モナ・リザの戯言こんなところで何してるんだ?!出典:モナ・リザの戯言俺の面会に?!出典:モナ・リザの戯言喜んだテツだったが…出典:モナ・リザの戯言お父さんって…出典:モナ・リザの戯言『本当の』お父さんの方出典:モナ・リザの戯言ショックを受けるテツ出典:モナ・リザの戯言偶然にもテツの前に現れたのは成長したソラでした!しかもお父さんの面会に来たと言うではありませんか…。しかし感動の再会を果たしたと思っているのはテツだけで、どうやらソラは『本当の』お父さんに会いに来たようです。仲良く話すソラたちを見て、ショックを隠せない様子のテツでした…。きっとクルミの再婚後は血の繋がりなど関係ない程にいい家族となっていたのでしょう!モナ・リザの戯言さんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月05日皆さんは、浮気現場を目撃したことはありますか? 今回は「父がW浮気して家庭崩壊した話」の漫画を紹介します!(イラスト/虹野 葵)弟から父の目撃情報が…?3年前から父の浮気を疑っていた主人公たち家族。父は頻繁に「姫」という相手と連絡をとっているようです。しかし、決定的な証拠は掴めず次第に父の浮気に関心をなくしていました。そんなある日、主人公は弟から父の目撃情報を聞きます。偶然ファミレスで父を見かけた弟出典:Instagram出典:Instagramダンス仲間を堂々と紹介する父弟は偶然ファミレスで父と会い、ダンスでお世話になっている女性を紹介されたと言います。弟は「お茶していただけかもしれないから決めつけはよくない」と言いますが…?父は弟に挨拶を済ませるとそそくさとファミレスを出て行ったようで、とても怪しかった様子。しかもその後、父は浮気がバレていないことをいいことに、ダンス仲間と堂々と会うようになり、主人公は怒りを露わにするのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月04日■前回のあらすじ旦那と義母がナギサの条件をすべて受け入れる形で話し合いは済み、解散となりました。みんながいなくなってから一人涙したナギサ。そのあと、旦那との思い出の品をすべて焼いてしまいました。家には住むつもりはなく、賃貸に出すことに。母から離婚の申し出を受けた父はまあ母も人のこと言えないくらいのことしてるんですけど、この話を聞いた時はよく言ったと思いました。次は元旦那と元義母、そして浮気相手のサチコさんの結末のお話です。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年05月01日いつも一緒にいる家族にも、知らない一面があるものです。もしあなたの娘が、実の兄の子を妊娠していたら……?今回は、ぱるる絵日記さん(@palulu_diary)が描いた人気漫画『妊娠から暴かれる家族の秘密』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!娘が実兄の子どもを妊娠……娘のA子さんが“実の兄”との子どもを妊娠し、出産しようとしていると知った母。母はわが子たちの決断に猛反対するも、娘は話を聞かずに家を出ていってしまい……?父に事情を話すと……ここでクイズです!この後父は、一連の事態を進展させるために“ある決断”をします。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、まだ兄妹の顔を見ていない状態です。父の決断とは……?正解は「今から兄の家に行く」その後すぐ、兄の家へと向かった両親。しかしインターホンを鳴らしても誰も出ないうえ、合鍵を使って家に入るも家の中には誰もいなかったのでした……。こんなときどうする?実子同士で愛し合っており、さらに妊娠までしていると知ったら、平常心ではいられませんよね……。今回のお話で父は、A子さんたちと直接話すため2人の住む家へと向かいました。あなたのお子さんがもし実の兄の子どもを妊娠していたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月18日私は元々シングルマザーで、娘が4歳のときに今の夫と再婚。いわゆるステップファミリーとなりました。交際期間中や再婚したころは娘も幼かったので、彼と娘の2人で出かけたりと私抜きでも楽しく過ごしていました。しかし、今、娘は多感な13歳。夫と娘の関係性に変化が起きています。ある日娘から学校でいじめにあっていることを聞かされた夫と私。そのとき夫は……。 わが家はステップファミリー私は娘が小さいときに離婚し、シングルで子育てをしていました。娘が4歳のときに今の夫と交際を始め、その4年後に再婚。いわゆるステップファミリーに。再婚したばかりのころは、娘は「パパができた!」と喜んでいて、夫と娘の2人で映画を観に行ったり、ワカサギ釣りに行ったりして楽しく過ごしていました。 そんな娘ももう13歳で多感なお年ごろ。家族と過ごすより友だちとの時間が楽しいようで、休日のお出かけを誘っても一緒に行ってくれないこともしばしば……。夫と娘にいたっては、たまにゲームの話をするくらいです。夫自身もたくさん話すほうではないのもあって、2人のコミュニケーション不足を感じていました。 娘が学校でいじめに! それを聞いた夫は…ある日、娘が突然「学校に行きたくないんだけど、パパとママは行けって言う?」と言ってきました。よくよく事情を聞くと、娘は学校でいじめにあっているとのこと。数人の男子から毎日悪口を言われていると言うのです。私と夫の結論は一緒で、「そんな嫌な思いまでして行く必要ない」でした。 その日の夜、娘が寝たあと、夫と2人で娘のことを話し合いました。すると夫は「腹立つ。相手をこらしめてやりたいくらいだ」と怒っていました。普段、愛情表現が乏しい夫なのですが、このとき娘にも深い愛情を持ってくれているのを感じ、うれしく思いました。 「パパって、ちゃんと私のこと大事に思ってくれてるんだね」後日娘と2人で話す機会があり、私が「パパが相手の男の子たちのこと怒っていたよ。『こらしめてやりたいくらい』って」と伝えると娘は、「意外! パパって、ちゃんと私のこと大事に思ってくれてるんだね。あんまり話さないから、私に関心ないのかなって思ってた。だからうれしい……!」と喜んでいました。 その言葉を聞いて、娘が父親の愛情に不安な気持ちを抱えていると気づかなかったことを反省しました。そして、娘には、パパが自分のおこづかいで娘にゲームを買ったこと、パパと私で娘のことを話すとき、パパがいつも「○○(娘)の意見を尊重しようよ」と言っていることなどを伝えました。「あんまり表に出さないだけでパパは○○のことをちゃんと想っているんだよ」と。 夫と娘の関係は変化したのか?夫には、「○○にパパの愛情伝わってなかったよ! ちゃんと口にしてあげないとわからないよ」と伝えると、夫は「年齢が年齢だから『大好きー!』って言っても気持ち悪がられそうだし、難しいよ。でも、なるべく口に出すようにする」と反省していました。 それから夫と娘の関係性が劇的によくなったかというと、そういうわけではありません。ですが、普段口数の少ない夫が娘のことを積極的に褒めるようになり、コミュニケーションをとる時間が少しずつ増えています。ちなみに、娘の友だち関係のトラブルは解決し、今は楽しく学校に通うことができています。 学校でのトラブルがきっかけでしたが、今回の一件で、血のつながりのない父親からの愛情を娘が再確認できたことはとてもよかったと思います。 夫としては、娘が13歳という難しい年齢であることや、夫自身が口下手であることから、どのように愛情表現をしていいかわからなかったようです。今回、私自身も夫の娘への愛情を再確認することができ、とてもうれしい気持ちになりました。夫と娘の関係性が良好に保てるよう、これからも見守っていきたいと思います。 作画/Michika著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年03月31日兄弟仲がいいに越したことはありませんが、時には兄弟だからといって相容れないこともありますよね。 そこで今回は、親の遺産分配に納得のいかない兄弟を描いた漫画「父の遺産を奪い合う兄弟の末路」を紹介します!『父の遺産を奪い合う兄弟の末路』主人公・クロキの父は地元でも有名な資産家。数年前に母が亡くなってから、クロキは父が寂しくないよう、妻と娘を連れて実家によく帰省していました。ある日父と過ごしていると、妹のアカネから父に電話が…。どうやら息子の教育費の無心をしているようで、様子を見ていたクロキは父を心配するも、父は「決めた範囲でやっていることだからなにも心配はいらない」と答えます。そんな中、父が亡くなり遺産分配のために兄弟4人が集まることになったのですが、顧問弁護士から父の遺言を聞かされた兄弟たちは唖然。なんと遺産のほぼ全額がクロキ宛になっていたのです!動揺する妹出典:Youtube出典:Youtubeクロキを除く他の兄弟たちは父の生前に何度もお金を無心していたのですが、どうやらそのお金はそれぞれの遺産の取り分から引かれていた模様。納得のいかない兄弟たちは猛抗議するも、弁護士から「恥という感情はないのか」と一喝されてしまうのでした。親のお金を頼りにしすぎた兄弟の末路親の財産を頼りにしすぎた結果、目当ての遺産が受け取れなかった兄弟たち。親がお金持ちだからといってただ甘えるだけではなく、自分で努力していかなくてはいけませんね。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月18日俳優のオダギリジョーと櫻坂46の山崎天が出演する、相鉄ホールディングス・相鉄東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」が、16日から公開される。同ムービーには、オダギリと山崎が父娘役で登場。相鉄線の車内を舞台に、“25人のオダギリ”と“25人の山崎”で父と娘の12年間をワンカットで描いている。幼少期・思春期・反抗期など小学生から高校卒業までさまざまに変化していく親子の関係を、オダギリと山崎をはじめ、6歳から46歳まで総勢50人の父娘キャストが演じた。音楽はPUNPEEが担当。ハナレグミの名曲「家族の風景」をサンプリングし、自身の代表曲「タイムマシーンにのって」を再解釈した楽曲となっている。■オダギリジョー&山崎天インタビュー――撮影の感想をお願いします。オダギリ:面白かったですよね。こういう手の込んだスケールの作品は少ないので、すごく楽しかったです。山崎:こだわりがすごく強かったです。――初共演とのことですが、互いの印象や共演した感想をお願いします。オダギリ:天ってすごい名前だなというのと、お父さんが自分より若いのに驚きました。山崎:クールな方だなと思いました。こんなお父さん中々いないなって思います。渋くて、洒落たお父さんだなと思いましたし、一緒に(撮影)しているシーンとかはすごく娘のことを思ってくれている、遠くの方から見守ってくれる優しいお父さんだなと思いました。――反抗期など親子の距離の変化が描かれていましたが、山崎さんはご両親に反抗してしまう時期はありましたか?山崎:反抗期はがっつりあったタイプなので、小学校5年生の時は毎日喧嘩していて、お母さんが家を出て行ってましたね。もう今はめちゃめちゃ仲良しですが、昔はありましたね。オダギリ:女の子とお母さんは合うか合わないかはっきりしますよね。――映像で幼少期の娘が「遠い」と言うシーンがありますが、子供の頃に遠くの町まで電車で行った思い出はありますか?オダギリ:僕は地元が岡山なんですが、長い休みは必ず神戸の親戚の家に電車で行っていたんですよ。小学生の時は、行きの駅で母親との別れに泣いて、また岡山に戻る電車の窓外の親戚に向かって泣いて。別れに毎回泣いていましたね。山崎:遠くの町に出かけたというよりは、改札に入るときに子供料金の切符を入れるとき、ピピーって音が鳴るんですけど、身長が高い子供だったので毎回駅員さんに疑われていました。すごく覚えています。――オダギリさんは岡山、山崎さんは大阪の出身ですが、横浜エリアへの思い出やイメージをお聞かせください。山崎:横浜は赤レンガがあるじゃないですか。メンバーの森田ひかるとクリスマスイブにクリスマスマーケットをやっていたので、2人でプライベートで遊びに行きました。オダギリ:古い町並みとか建物が残っていたり、ロケに似合う街なんですよね。若い時から横浜で撮影することが多かったので、画になる街だなって印象があります。――今回の楽曲は、PUNPEE「タイムマシーンにのって」とハナレグミ「家族の風景」のコラボレーションです。楽曲を聴いてどう思われましたか?山崎:すごくおしゃれで、今日撮った映像にあの音楽が合わさるとすごく良くなるだろうなと思います。時の流れも感じたりとか、今回カウントで厳密に撮影したので、ぴったりはまるとすごいおもしろい映像になるのではないかなと思います。私もすごく楽しみにしています。オダギリ:家族・父娘をテーマにしてますし、ばっちりはまるんじゃないでしょうか。――2人が思い浮かべる「家族の風景」はどんなものですか?山崎:私の家族はカラオケがとにかく好きなので、お正月は帰るといつもカラオケに行って歌って踊るので、それが家族のスタイルかなと思います。オダギリ:それはかなり仲いいですね。山崎:仲いいですね。(姉妹が)下が2人いるのでその2人がずっと歌ってます。オダギリ:親の前でよく歌えますね(笑)! 僕、絶対無理です。恥ずかしくて。でもうらやましいですね。――「タイムマシーンにのって」行ってみたい瞬間はありますか?山崎:自分が生まれた瞬間とか、妹が生まれた瞬間とか見に行きたいですね。写真でしかやはり生まれた瞬間は見れないので、映像だとまた違うんだろうなと気になりますね。――映像をご覧になる方へメッセージをお願いします。オダギリ:日々続いていく暮らしとそれに寄り添う電車の姿を映した素敵なムービーになったかと思います。是非多くの人に見ていただきたいです。山崎:1人の娘として役に共感できることもすごくあり、成長と巣立ちの物語を精一杯演じさせていただきました。父と娘の関係が変化していく姿に是ぜひ注目していただきたいですし、すごくおもしろい映像になっているかと思いますので、何回も繰り返し細かいところまで見ていただけたらなと思います。■PUNPEEコメントPUNPEEでございます。この度は個人的にも思い出のある楽曲の再構築、感慨深かったです。各駅、快速、特急とありますが時を超えサンプリングという形で相鉄線がタイムマシーンとなり、その頃の感覚をゆっくり乗せてきてくれました。ありがとうございます!■ハナレグミコメントまさに音楽はタイムマシーン! イントロや歌声やビートその響きに乗って、一瞬でいつかのあの日にひとっ飛びできるんだもの。PUNPEEの名曲「タイムマシーンにのって」とハナレグミの「家族の風景」2つが、PUNPEEの最高の再解釈によってこうしてまた新たな1曲になって産まれられた事に興奮してます!
2023年03月16日遺産相続について、親族と揉めてしまったことはありますか?今回は、遺産相続トラブルを題材にした漫画「父の遺産を奪い合う兄弟の末路」を紹介します!『父の遺産を奪い合う兄弟の末路』主人公のクロキは、実家で1人で暮らす父を気にかけ、よく帰省していたのですが、クロキの兄弟たちは、父にお金の無心をし続けていました。月日が流れ、父が亡くなり、遺産をクロキたちで分配することになったのですが…。遺産はほぼクロキのものに出典:Youtube遺産はほぼクロキに相続されることになり兄弟たちは阿鼻叫喚!それもそのはず、父が今まで行ってきた兄弟たちへの援助は、生前から平等に配分していた遺産から引き出されたものだったのです。父の遺産をあてにしていた兄弟たちは、落胆するのでした…。父の援助に依存していた兄弟たち…父からお金を無心し続けた上、亡くなっても尚お金をたかろうとした兄弟たち。とんでもない執着心に驚きました…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月04日どうも皆さま、いつも読んで下さってありがとうございます…もりりんパパです。2月14日はカップルたちの一大イベント、バレンタインデー。もう説明不要なくらいのビッグイベントなのですが…今年は僕、色々と巻き込まれてしまいました。娘を持つ父といて、こんな日もいつか来るだろうという覚悟は常々ありましたが、どうにも展開が予想の斜め上をいってしまいます。そんなハチャメチャなわが家のバレンタインの模様をどうぞご覧下さい。次女の買い物に付き合わされる父自己主張が半端ないんですそういった背景もあったしプライバシーの兼ね合い…というか描いたら本人から怒られるかと思ったから描かなかったのですが、まさかこんなことになるとは(笑)なんで父を誘うのですか…そこは父にも買うところでしょうが!そんな僕の心の叫びもむなしく、次女さんはウキウキでセルフレジに向って行ったのでした。むう…僕がチョコレート好きなの知っているはずなのに…!で、あまりにもチョコレートが食べたくなったので、こっそり自分用のものを購入です。チョコの中でも特に大好きな、お酒入りのアレです!まぁバレンタイン当日に全く同じものを妻から頂いたのですがね(笑) うん、僕の好みをしっかりと分かってくれていて夫は嬉しいですよ。それに引きかえ次女さんは…!そんなこんなの、ちょっぴり切ない今年のバレンタインのお話でした。因みに、高校2年生の長女も今年は僕にくれませんでした。…ちくしょう~~~!それではまた次回です、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年03月03日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から最優秀賞に選ばれた『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』をご紹介します。母に彼氏ができた。私が14歳になった頃のことである。母よりもずっと若いその彼氏は、当時まだ20代。中学生から見れば大人だったが、今思えば一人暮らしをしている普通の若者であった。週に3日くらい我が家に来て、夕食を一緒にとる。その回数は段々と増えていき、そのうちに一人暮らしの家を引き払い、一緒に暮らすこととなった。趣味はバイクや車。中学生の私にはとても新鮮だった。学校に遅刻しそうになると、バイクで近くまで送ってくれた。初めて『2ケツ』をしたとき、ビビった私は彼の腰に思い切りしがみついてしまったのだが、腰ではなく肩につかまるように言われて少々恥ずかしかったことを今でも覚えている。母の内縁の夫となれば、私にとっては父親ということになる。しかし既に10代後半の私は、自分と15歳しか離れていない彼のことを「お父さん」とは呼べなかった。名前に君やちゃんを付けて呼んだり、迷走した挙句、落ち着いた呼び名が「おっさん」だ。今思えばその頃の彼はまだ30代前半。失礼な話である。おっさんも私のことを何と呼んだら良いか迷ったのかもしれない。バイト先の店名をもじったり、私の趣味に関するものだったり、その時々のあだ名で呼んでくれた。呼び方だけではなく、私との付き合い方にも少なからず悩んだだろう。でも10代後半になりメンタルが不安定になっていた私にとって、親でもなく友だちでもない曖昧な関係のおっさんとの会話はとても良い息抜きになっていた。進路に悩んでいたときも、母と話すとすぐにケンカになったが、おっさんとはなんとなく普通に話すことができた。私の中でおっさんとの関係が変わったのは社会人になってからである。休日に遊びに行った帰り、危うく性犯罪に巻き込まれそうになってしまった。警察を呼び、状況を話す中で、おっさんが私のことを「娘」と言ったのだ。その口調からは犯人に対する怒りが伝わってきた。私は半分他人事のように、おっさんが警察官と話す様子を見ていた。その1週間後から、私は一人暮らしをすることになっていた。家を出ると決めたとき、娘大好きな母は寂しがって泣いたりしていたが、おっさんは自分も一人暮らしが長かったからか、大いにやってみろ、という反応。子離れ出来ない母のことが心配だったのかもしれないが。引越し当日、おっさんは仕事で朝早くに家を出なければいけなかった。朝5時、まだ寝ていた私の部屋に入ってきたおっさんは、そっと私の頭をなでてこう言った。「かわいい、かわいい」。私はこの人の娘なのだ。娘で良いのだ。それからすぐ、私のLINEには『家族』というグループが出来た。その後私は32歳で結婚し、33歳のときに親族だけの小さな結婚パーティーを開いた。夫のご両親に紹介するときも、結婚パーティーでも、私は迷わず「父」と紹介した。夫のご両親は若い父親の登場に驚いていたが、すぐに受け入れてくれた。本当に素敵なご両親だ。未だに私は父のことを「おっさん」と呼ぶし、父は私のことを名前ではなくあだ名で呼ぶ。でも「おっさん」という呼び名には、私たちが時間をかけて父娘になった19年間が詰まっている。父が私に付けたあだ名は、後に私が独立したときに屋号にした。家族のLINEグループは今も毎日動いていて、たわいもない会話が続いている。そして私のお腹には新しい命が宿っている。早く娘に「おじいちゃんだよ」と教えてあげたい。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』作者名:シャチ子※この作品は、34分12秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日Instagramで2人の娘さんとの日常マンガを投稿している、こばぱぱさん。今回は娘さんたちにいたずらをされた際のエピソードをご紹介します!思わぬ悲劇に…父がソファーで昼寝をしていると、娘たちが近づいてきて……。 イタズラの高度化が加速するこばぱぱ家。どこで覚えたのか昼寝していたらスネにガムテープを貼られていました。パパは「剥がすのが嫌」だから、お仕置きのために警察に電話するフリをしたのですが、長女・ゆうなは、貼っているから電話されると思い込んだようで、焦りに焦った結果、父の心の準備が整う前に秒で剥がされました。 すごく痛かった! 警察に電話され、檻の中に入れられると思った娘さんたちは、必死にこばぱぱさんの足元へ。そして、そのまま貼ったガムテープを勢いよく剥がしました。毛のあるところを思いっきり剥がされると想像しただけで痛いですよね。お父さんが痛がる姿を見て「いけないことだったんだな」とわかってもらえたら、こばぱぱさんの痛みも報われるかもしれませんね! みなさんが一番印象的だった、お子さんのいたずらはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年02月26日息子に対する家族の反応Upload By まる私の実の母親は病気で15年ほど前に亡くなっている。父は再婚し、兄は結婚して子どもが2人いる。息子に発達障害があると分かる前から離婚騒動でものすごく心配をかけていたので、今度は発達障害で心配させるのか…と正直申し訳なかった。ただ「子どもに発達障害がありました」と言って拒絶してくる家族ではないという自信はあったので、初めて発達の相談に行ったほうがいいと言われたときも迷わず2人に連絡を入れた。「やっぱり発達に関して違和感があるから相談に行ったほうがいいって言われたよ」に対しても『あぁそうなんだ、そういうのは早く動いたほうがいいもんね』くらいの返信だったと思う。実際に自閉スペクトラム症、知的障害の診断がおりた際にもすぐに伝えたが嫌な反応は返ってこず、父は「リュウが楽しく生きられるならそれでいいよ」と言ってくれた。はじめは父も兄も発達障害に関する知識も何もないため、療育にさえ通えば、息子の発達の遅れはいずれ定型発達の子どもに追いつくと思っていたようだ。最近になって「これはそういうものではない」ということが分かったようだが、変わらずかわいがってくれている。母が生きていたら同じようにすごくかわいがってくれただろうなと思い、よく息子を仏壇の前へ行かせて顔を見せている。祖父と息子Upload By まる父はまだ仕事へ出ているためなかなか予定が合わず、息子と一緒に出かけることがあまりできていない。週に一度仕事の都合でわが家に寄る日があるので、そのときにタイミングが合えば息子と会えるのだが、毎回「◯◯日に行くけどリュウはいる?」と聞いてくるほど孫はかわいいようだ。だいたい午前中に療育がある日に寄ってくれるのでそのときに会えることが多いのだが、息子もその流れが分かってきたようで、療育から帰りながら「ジィジ(と会える)」とうれしそうにつぶやいている。言葉が出始めて喜んでいた時期、父が来るといつも着ているはんてんが家に置いてあるのだが、それを指差して「ジィジ」と言ったときはとても驚いたのを覚えている。最近は私の真似をして「ジィジノハンテン!」まで言えるようになった。父は子どもと遊ぶというよりは、ただそばでニコニコ見守っているだけの人なのだが、膝に乗って一緒に動画を見たり、歩くときはジィジと手をつなぐなど仲がいいようだ。叔父と息子Upload By まる兄は少し離れたところに住んでいるのでしょっちゅう会うことはないが、たまに家族ぐるみで遊んでくれる。車で私と息子2人だとこういうところは行けないだろうというところに(車じゃないと行けない山などの自然)一緒に連れて行っていろいろと経験させてくれることもあるので、とてもありがたい存在だ。ひとり親で親子で性別が違う際の困りごとの一つが温泉だと思う。息子は体格がいいがまだおむつのため、私と一緒に温泉や銭湯に行くことができないまま終わりそうなので、そのうち息子が理解できるようになったら温泉の入り方を教えてあげてほしいと兄に頼んでいる。ちなみに兄はUFOキャッチャーが趣味で、いつも景品で息子の好きなキャラクターものを大量にお土産として持ってきてくれるので、息子も大喜びで懐いている。祖父の家でお正月に気づいた息子の成長Upload By まる元日に父の家におじゃました。父は再婚しているので奥さんとそちらのお孫さん(息子より少し年上のお姉ちゃん)がいて、ありがたいことに息子とよく遊んでくれた。シャボン玉をやりに外へ行こうということになり支度を始めたのだが、一人でゆっくりしてていいよと言ってもらえたので、お言葉に甘えて私は一人、家に残りゴロゴロさせてもらった。最高の正月だ。シャボン玉は家でもたまにやっていたが、飽きっぽいのとうまく吹けないので用意してもすぐに遊ばなくなってしまうため最近やらせていなかった。そもそも吹き口に口をつけてフーッと吹くことができなかったのだ。そんな事情もあったのと、ママがいない状態ではすぐに帰ると言うだろうなぁと思い、テレビを見ながらぼーっと待っていたが意外となかなか帰ってこない。ウトウト待っている間に軽く昼寝ができてしまった。帰ってきたみんなからの「リュウちゃんシャボン玉吹けてたよ」の言葉は新年初の驚きだった。今まで風車を買ったりピロピロ笛を買ったりいろいろ試したが全然「吹く」ことができず、口が閉じなくていまだにヨダレが出ていることと関係があるんじゃないかと悩むことも多かった。できないことを無理にやらせても、こちらの気持ちが沈むだけなのでシャボン玉から遠ざかっていたのだ。あんなにあのとき悩んでいたのに急にできるようになっているんだな…しかしいまだにヨダレは垂れ続けている。それから今はシャボン玉ブーム到来。実はまだ毎回フーッと上手に息を吹くことは難しいようで、ブーッと唾を飛ばしながらのときも多いのだが、できることがうれしいようでシャボン玉を一生懸命フーフーして喜んでいる。執筆/まる(監修:初川先生より)まるさんのお父さん、お兄さんとの素敵な関係、リュウくんとの良い関係についてのエピソードをありがとうございます。シングルで子育てされていると親子関係で煮詰まってしまったり、お子さんが異性だと扱えない話題もあったりするかなと想像しますが、お父さん、お兄さんとの良い関係がとてもあたたかく、リュウくんにとっても良き間柄なのだなと伝わってきました。リュウくん、シャボン玉吹けるようになって良かったですね!そして、まるさんもつかの間の休息を取ることができたようで何よりです。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月17日父と娘で立てている毎月の目標で、特に効果を感じているのがコレです!■「大声おはよう」で元気な家族たしかに朝から大きな声を出すと、目が覚める気がする。月の目標は夏休みのお手伝いみたいなレベルで、「靴をそろえる」とか「〇時に起きる」とかそういうことなんだけど、朝の挨拶の実践は良かった。そして娘たちだけに強要せず、自分もやりはじめた夫もえらいなって思ったよ。
2023年01月28日よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が新たにオリジナル脚本を手掛ける特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」が放送決定。原田泰造、「Seventeen」専属モデルの上坂樹里、「BE:FIRST」RYOKIこと三山凌輝、菊地凛子らが出演するほか、麻生久美子が語りを務める。主人公は、生理用品メーカーの情熱的な広報マン、光橋幸男。高校生の娘と中学生の息子を育てるシングルファーザーだ。半年前、「生理についてよく知ろう!」と幸男が呼びかける動画が「バズ」ったことをきっかけに、「生理のおじさん」として活動している。一躍SNSとお茶の間の人気者となった父親に、思春期の娘・花は、複雑な思いを抱いていた。生放送の情報バラエティで幸男と共演するコメンテーターの北城うららもまた、幸男の言動が気に食わない。ある日、うららの「あなたは女性のことを全然分かってない」という挑発に興奮した幸男は思わず「僕は娘の生理周期も把握している!」と発言。幸男の会社にはクレームが殺到し、学校でうわさになった花は家出してしまう。激しく落ち込む幸男。彼は炎上を乗り切り、愛娘と仲直りできるのか。生理を巡る親子のスレ違いを、2人はどう乗り越えるのかーー。このドラマは“生理のおじさん”として有名人になってしまった男とその娘の、ある炎上事件をきっかけとした親子げんかと仲直りの記録。脚本は「恋せぬふたり」の吉田氏が務め、「鎌倉殿の13人」「腐女子、うっかりゲイに告る。」「こもりびと」などの制作陣が手掛ける。原田泰造「生理のおじさん」こと光橋幸男役を演じるのは原田泰造。生理用品メーカーの広報マン。以前はエンジニアとして製品開発の仕事をしていた。生理への理解を求め必死で訴える動画がバズったことをきっかけに、「生理のおじさん」として人気者になる。語りは麻生久美子。光橋家の風変わりな日常を、一家に対する不思議な距離感で解説する謎の語り手。麻生久美子「生理のおじさん」の娘・光橋花役は上坂樹里。父親が「生理のおじさん」として人気を集めていることにムカついている。同級生からは父親のことでイジられたり同情されたり。上坂樹里花の弟・光橋嵐役は齋藤潤。光橋家を盛り上げる(?)ムードメーカーの中3男子。日常会話を全てラップにしようとするため、花にウザがられている。齋藤潤「生理のおじさん」の部下、橘正樹役は三山凌輝。幸男の頼れる部下・橘くん。野球部口調が抜けない。「生理のおじさん」として活動する幸男のことを実はものすごくリスペクトしている。SNSに強い。三山凌輝伝説の婚活アドバイザーで情報番組「オビランチ」にコメンテーターとして出演する北城うらら役は菊地凛子。「生理をオープンに語ろう」とする幸男と真っ向からぶつかる。菊地凛子そのほか、堀部圭亮、山本未來、黒田大輔、まりあ、MANON、鷲尾真知子らが共演する。【原田泰造 コメント】今回演じる幸男という役は、娘と息子を男手ひとつで育てるサラリーマン。子供を愛する親としての在り方と、生理にまつわる正しい知識を広める活動に力を入れていく間で生まれる葛藤は、たくさんの方々にも共感いただけると思います。僕はこれまで、生理についてそこまで深く考えた事がなかったのですが、今回この作品を通して、なぜもっと早く向き合ってこなかったのかいろいろと反省する事だらけでした。是非、たくさんの男性にも観てもらいたいドラマです!ご期待下さい!【上坂樹里 コメント】“生理のおじさんの娘”という役があると初めて知ったとき、どれだけ変わった家族で、どんな子なんだろうと想像もつきませんでした。ですが、台本を読んだり、監督やプロデューサーの方々と話したりする中で、光橋家の日常や言動に私自身もたくさんのことを学び、勇気をもらいました。私が演じる花は、素直になれず、頑固なところもありますが、本当は家族思いな女の子だと思います。花と同い年なので共感できるところもあり、自分と重ねながら演じたいと思っています。きっと、このドラマを見終わったとき、思うことや感じることは人それぞれだと思います。だからこそ年齢、性別、世代関係なく、色々な方に見ていただきたいです。是非、ご覧ください。【演出:橋本万葉 コメント】「生理」をテーマにドラマを作っていく過程の中で、自分の人生で起きた生理にまつわる出来事を書き出してみたことがあります。初潮を迎えた日、夕食に赤飯が出てきて恥ずかしかったこと。中学生の頃、生理用品の処理がうまくできず、母を通して父から注意されたこと。これは最近ですが、旅行中に白いズボンを汚してしまい、「この歳になって...」とがっかりしたこともありました。でも同時に、高校時代、生理用品が飛び交う教室の風景を「女子校だなぁ(笑)」としみじみ眺めたことや、歩いている時に突然生理が来たかどうかを確かめようとした友人の動作が面白くて笑い合ったことなど、楽しい思い出の中にも生理があるということに気がつきました。私たちは、生理と共に生きています。現代のひとが生涯で経験する生理の数は約450回。その450回がいつも恥ずかしくて、痛くて、憂鬱な時間になってしまうなんて、いくらなんでも辛すぎる。生理で辛いと思う時や困っている時、それを話したければ話せるし、話した相手がちゃんとそれを理解してくれる。そんな日常が、近い将来当たり前になることを願って、このドラマを作ります。楽しんでご覧いただけたらうれしいです。特集ドラマ「生理おじさんとその娘」は3月24日(金)22時~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月18日レジに並んでいるときに聞いた、見知らぬ父娘の会話にギュンとなった話です。■けんかかと思いきや…一瞬ケンカしてるのかなって思ってたら、いい話だった。お父さんが長生きするためにも娘さんは彼氏さんと仲睦まじくしててほしいね。うちの娘たちも、いつかこんな話をする日が来るのかなぁ。
2022年12月31日公共の場で迷惑をかけたり非常識な行動をとる人に遭遇したことはありますか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは父の訃報を受けて、急遽帰省することに。生後4ヶ月の娘を連れて新幹線で移動するため、カスミは娘がぐずらないよう祈っていました。後ろにはマナーの悪い乗客が…出典:lamire電車内には、大声で話しながら座席を汚す女性たちが…。その後、その大声で娘が泣き出してしまい…。娘が泣き出したのは後ろから聞こえてきたうるさい声が原因なのに、おばさん集団はカスミに聞こえるように文句を言ってきます。カスミが困惑していると…なんと近くにいたコワモテの男性がおばさん集団に文句を言ってくれました。まさかの反撃にひるむおばちゃん集団。その後、駅員さんの登場と、周りの乗客のフォローもあり、迷惑なおばさん集団は黙り込むのでした。おばさんたちが迷惑すぎる!新幹線の中で大声で話すだけでも迷惑なのに、赤ちゃんの文句を言うなんてとんでもないですね。怖い人だと思っていた男性がまさかのファインプレーで救ってくれて、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月25日