12月28日、令和初となる「紅白歌合戦」のリハーサル初日が行われた。そこに、純烈がDA PUMPとともに登場。2組による「純烈のハッピーバースデー」を紅白限定のスペシャルコラボで披露した。DA PUMP・TOMO(38)の指示のもと、入念に立ち位置やフリを確認した2組。カラフルな衣装のDA PUMPとは対照的に、純烈は酒井一圭(44)が白のニット、後上翔太(33)はオレンジ色のパーカーを。白川裕二郎(43)はスラッとしたワイン色のパンツを履き、小田井涼平(48)はグレーのパーカー姿というラフな出で立ち。そして音合わせが始まると純烈とDA PUMP、総勢11名がステージに登場。その中には白川を筆頭に、本番さながらに手を振って登場するメンバーも。そして純烈が「純烈のハッピーバースデー」を歌い、それに合わせてDA PUMPはダンスした。可愛らしい振付でもキレのあるダンスを見せたDA PUMP。そのいっぽうで純烈も負けていない!力みのない歌声と手慣れた身振りでDA PUMPとダンスの掛け合いを見せる。そして淡々とステージの手順を確認する姿は、貫禄さも覗かせていた。その後、純烈は囲み取材にも登場。「今年を表す一文字は?」と問われると、小田井が「『謝』。謝罪から始まって、最後は感謝をした一年でした」と、年始に女性トラブルで脱退した元メンバー・友井雄亮(39)について語る一幕も。困難を乗り越え一回り大きくなった純烈は、一年ぶりに紅白のステージに立つ。
2019年12月28日片寄涼太と橋本環奈がW主演を務める映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のメイキング映像が14日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、楓と日奈々のデートシーンのメイキング映像。観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」「楓が日奈々を車でお迎え」「楓の部屋でお家デート」シーン、それぞれの舞台裏をまとめたスペシャル映像となった。「遊園地貸し切りデート」シーンでは、楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキング。カットがかかった後もおいしそうにソフトクリームを頬張る橋本を見て、片寄が思わず「サービスカットいただきました」の一言を漏らし、橋本も大爆笑する。ほかにも映像では、帽子とメガネで変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、ついに訪れた楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすほほえましいシーンの舞台裏を収録。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げている「髪を乾かすシーン」では、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたという。
2019年12月14日国民的スーパースターと普通の女子高生のラブストーリーを描いた現在公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』。この度、そんな2人を演じる片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のデートシーンの舞台裏を映した映像が公開された。今回到着した映像は、観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」、「楓が日奈々を車でお迎え」、「楓の部屋でお家デート」と、それぞれの貴重な舞台裏をまとめたスペシャルな映像。先日、第4回「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」を日本人男性として初受賞し話題となった片寄さんが演じるのは、国民的スーパースター・綾瀬楓。ティーン女子から絶大な支持を得る橋本さんが、普通の女子高生・日奈々を演じる本作。映像では、「遊園地貸し切りデート」から楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキングが収録。カットがかかった後もソフトクリームを頬張る橋本さんを見て、思わず「サービスカットいただきました」と片寄さん。アットホームな撮影現場の様子が覗ける。この遊園地のシーンが撮影されたのは、撮影初日だそう。また2人は初共演。にもかかわらず、息の合ったコンビネーションを見せている。続けて、変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすシーンの舞台裏も。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げているこの髪を乾かすシーンでは、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたそう。片寄さんと橋本さんにとって印象深いシーンのひとつになったという。『午前0時、キスしに来てよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月14日映画『午前0時、キスしに来てよ』に出演する片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、「第4回マカオ国際映画祭」アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワードの授賞式に出席、英語でスピーチも行った。「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」(Star Asia UpNext)は、「マカオ国際映画祭」とアメリカの代表的なエンターテイメントメディアである「Variety」の主催で開催される授賞式。第2回マカオ国際映画祭より新設された賞であり、今年で3回目を迎える。現在、世界で最も有望な次世代スターにスポットライトを当てている同賞。過去には、忽那汐里が受賞している。そんな本賞で「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」として日本人男性が受賞するのは片寄さんが史上初だ。今回この授賞式に参加するため、マカオ国際空港の到着ゲートに姿を現すと、空港に集まったファンから悲鳴のような大きな歓声に包まれ、片寄さんもその熱烈歓迎ぶりに驚く。記者会見には、片寄さんをはじめ「BNK48」プレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、「少女時代」ユナ、ベトナム出身のリエン・ビン・ファット、インドネシア出身のアスマラ・アビゲイル、フィリピンの女優ベア・アロンソ、インドの女優ブミ・ベドニカルも出席。艶やかなブルーの衣装で参加した片寄さんは、英語で「映画祭とバラエティー誌に選んで頂き感謝します。また、スタッフ、家族、そしてファンにお礼を言いたいです。皆さんのサポートのおかげで受賞することができました。私の夢はエンターテイメントの世界でアジアと日本の架け橋になることです。この賞を頂き、私のキャリアにとっても一つの節目となるとともに、夢の実現への一歩となると思います。ありがとうございます」と力強くピ―チし、大きな拍手を浴びていた。そして黒のタキシードに着替え、「これからレッドカーペット歩きますー!」とにこやかにコメントし、カーペットインした片寄さん。ファンとプレスに「涼太ー!涼太ー!」と呼び止められながら、片寄さんは笑顔でカメラの前でポーズを決める様子も。映画について記者に問われた片寄さんは「この映画は、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生の現代のシンデレラ物語です。私は、国民的スーパースター綾瀬楓を演じています」と答えると「そのあなたがスーパースターでしょ?」と言われ、「YES!」とはにかむ片寄さん。ランウェイ後片寄さんは「凄く賑やか!」と興奮気味に感想を明かしていた。その後の本授賞式では、とても暖かい雰囲気に包まれながら終了。この日、マカオでは片寄涼太フィーバーが巻き起こっていた。『午前0時、キスしに来てよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月11日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が10日、第4回マカオ国際映画祭のアジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード記者会見、レッドカーペット、授賞式に登場した。現在公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)で、橋本環奈とともにW主演を務める片寄。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていくが、住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」はこの度第3回目を迎える賞で、片寄はアジアのスター俳優たちと共に日本からの国際派若手俳優として、記者会見で流暢な英語でのスピーチを披露。レッドカーペットと授賞式に参加し、日本人として今年度唯一受賞、日本人男性としては初の快挙となった。片寄がマカオ国際空港の到着ゲートから姿を見せるや否や、空港に集まったファンの悲鳴のような大きな歓声に包まれ、片寄もその熱烈歓迎ぶりに驚く。翌日10日12時(現地時間)、きらびやかなマカオの町で行われたマカオ国際映画祭にて、米Varietyが期待するアジアの次世代スター8人に贈られる「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」の記者会見が開かれ、沢山のプレスが会場に集まった。記者会見には、日本人として今年度唯一受賞した片寄をはじめ、BNK48に所属しているタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、『コンフィデンシャル/共助』(18)や『EXIT』(19)に出演している韓国出身のユナ(少女時代)、第31回東京国際映画祭で東京ジェムストーン賞に輝いたベトナム出身のリエン・ビン・ファット、今年のマカオ国際映画祭で上映された『Homecoming(英題)』に出演しているインドネシア出身のアスマラ・アビゲイル、さらにNetflix作品のキャストから、『A Second Chance』に出演しているフィリピンの女優ベア・アロンソ、『慕情のアンソロジー』に出演しているインドの女優ブミ・ベドニカルも出席した。片寄が現れると、記者会見に集まったプレスからはフラッシュの嵐で、艶やかなブルーの衣装で参加した片寄は英語で「映画祭とバラエティー誌に選んで頂き感謝します。また、スタッフ、家族、そしてファンにお礼を言いたいです。皆さんのサポートのおかげで受賞することができました。私の夢はエンターテイメントの世界でアジアと日本の架け橋になることです。この賞を頂き、私のキャリアにとっても一つの節目となるとともに、夢の実現への一歩となると思います。ありがとうございます」と力強くピ―チし、大きな拍手を浴びた。夜には黒のタキシードに着替え、「これからレッドカーペット歩きます〜!」とにこやかにコメントした片寄。ファンとプレスに「涼太〜!」と呼び止められながらも笑顔で対応し、堂々とポーズを決める。「『午前0時、キスしに来てよ』はどんな映画ですか?」という記者からの質問に対し、片寄は「この映画は、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生の現代のシンデレラ物語です。私は、国民的スーパースター綾瀬楓を演じています」と答え、さらに「そのあなたがスーパースターでしょ?」と問われると、「YES!」とはにかみながら回答。ランウェイ後の片寄は「凄く賑やか!」と興奮気味にコメントした。日本人唯一の参加となった本授賞式では、バラエティ・アジア責任者のパトリック・フラター氏が、片寄受賞の理由について「我々は輝かしい経歴を持ち、世界にも通用する若き才能の持ち主を探していた。片寄涼太氏は日本ではすでに有名であるが、世界ではまだその名は広く知れ渡っていない。しかし彼には優れた才能と力、そしてそれらを世界に向けて発信していこうとする気持ちがある」とコメントした。
2019年12月11日片寄涼太と橋本環奈がW主演を務める映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)が、公開から3日間で約16万人を動員するヒットスタートを切った。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。公開初日の6日から3日間で観客動員は累計15万9,000人を突破し、好調なスタートに。最新の映画ランキングでは、実写邦画で第1位を獲得した。SNSでは、「キュンキュンすぎて胸が痛い」「きゅんきゅんで声を抑えるのに必死だった!」「妄想族の共感度高めの作品!!」「とにかく橋本環奈がかわいい」「もうあんな恋愛してみたいっていうのもあったし、なぜか号泣してた」「歓喜の悲鳴と魂が抜けるため息に囲まれる映画」といったコメントが多数。来場は10~20代女性が中心で、ぴあ映画初日満足度も90.5点と高得点となった。片寄は日本人男性初の大快挙となるアジア・スター・アップネクスト賞を受賞。あす10日は、片寄が第4回マカオ国際映画祭への登壇を予定している。
2019年12月09日「別冊フレンド」(講談社)にて連載中のみきもと凜の漫画を実写化する映画『午前0時、キスしに来てよ』。片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)演じる国民的スーパースターと、橋本環奈演じる普通の女子高生とのリアル・シンデレラLOVEストーリーを描いた本作から、まさにおとぎ話のような本編映像が到着した。本作では、“マスク越しのキス”や“鼻かじキス”など、ドキドキのシーンが満載だが、今回の映像では、同じくときめき指数高めな「靴履かせ」のシーンが公開。国民的スーパースター・綾瀬楓(片寄さん)と普通の女子高生・日奈々(橋本さん)。住む世界の違う2人だが、日奈々の通う学校に楓が映画の撮影でやってきて、運命の出会いをする。その後、街で偶然の再会を果たすも、ファンに見つかってしまい、2人で逃げる中、日奈々の靴が壊れてしまう。その際、壊れてしまった日奈々の靴をキレイに修理し、楓が再び学校へ日奈々を訪ねてくるシーンが今回の映像。スーパースター来訪に周囲は大騒ぎだが、楓は日奈々に向かって一直線。そして、戸惑う日奈々の前に跪き、そっと靴を履かせ、「いまちょっと、おとぎ話みたいかも?」と茶目っ気たっぷり。そんな心ときめくシーン満載の本作について片寄さんは「漫画の世界でもありつつ、すごくリアルな世界も描かれていると思います。国民的スーパースターの恋愛を垣間見られる作品ってなかなかないと思うので、いろんな妄想を膨らませて公開を待ってもらえたらなと思います」とメッセージを寄せ、橋本さんも「本当に漫画ならではだなって思っていたことを、実写で成功させるのがすごい!って思いました」と絶賛している。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月06日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の本編シーンが6日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、国民的スーパースターの楓が、日奈々に靴を履かせるシーン。楓が映画の撮影で日奈々の通う学校を訪れたことがきっかけで出会った2人は、街で偶然の再会を果たすも、ファンに見つかってしまい大ピンチに。2人で逃げる中で、日奈々の履いていた靴が壊れてしまう。楓はその時に壊れた日奈々の靴を修理して、再び学校へ日奈々を訪ねてくる。まさかのスーパースター来訪に大騒ぎの学生たちに笑顔を振りまきながら、堂々と日奈々に向かって一直線で突き進んでいく楓は、戸惑う日奈々の前に跪き、そっと靴を履かせる。感激する日奈々の気持ちを代弁するかのように「今ちょっと、おとぎ話みたいかも?」と茶目っ気たっぷりに語りかけるという、スーパースターっぷりが印象的な場面となっている。自身もアーティストとして、俳優として活躍する片寄は「漫画の世界でもありつつ、すごくリアルな世界も描かれていると思います。国民的スーパースターの恋愛を垣間見られる作品ってなかなかないと思うので、いろんな妄想を膨らませて公開を待ってもらえたらなと思います」と太鼓判。橋本も、「本当に漫画ならではだなって思っていたことを、実写で成功させるのがすごい! って思いました」と、絶賛した。
2019年12月06日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の先行上映舞台挨拶が4日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、橋本環奈、眞栄田郷敦、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。国民的スターを演じた片寄は、「とても恐縮な役どころではあったんですけど、自分自身がGENERATIONSとして歩んできた時間だとか、グループを飛び出して俳優として活動させていただいた時間とか、すべてが役作りにつながる。今まで過ごしてきた時間をすべて楓に注げるという、自分にとっても今まで出会ったことないですし、今後も出会うことのないような役だった」と振り返る。「演じられて嬉しかったし、もし違う方がこの役をやってたら、少し嫉妬しちゃうかなというくらい思い入れのある役ですね」と熱く語った。イベントでは、スクリーンに3つのキスマークが映し出され、それぞれ誰の唇か発表。眞栄田が唇の形をとったところを再現すると、片寄も「口を半開きで、なるほど。された側みたいな顔してる」と評しつつ、マーク自体については「ワイルドさもありますね。かっこいい、ちょっとセクシー」と称賛する。また、右の唇だった遠藤は「すいません、まともにキスしてんじゃねーよって……」と照れ、客席からも「かわいい!!」という声が。真ん中の橋本の唇には、片寄も「左右が均等ですね」と驚いていた。3つしか唇が登場しなかったため、「僕、ちょっと事務所NGです」とボケる片寄に、橋本は「NGとかあるんですか? よせさん、なさそう」とつっこむ。「NGじゃないですよ!」と明かした片寄は、これまでの映画のビジュアルに使われており、同イベントで観客にmp配られていたキスマークが自分のものだったことを説明し、「僕のキスマークで、丸の内を染めましたね」と決めていた。
2019年12月04日片寄涼太と橋本環奈のW主演で、国民的スーパースターと一般女子高生のヒミツの恋を描く『午前0時、キスしに来てよ』。片寄さん演じる役柄がスーパースター「綾瀬楓」であることから、実在の企業やメディアとタイアップを行い、雑誌や街頭広告もプロ仕様で撮影されている。今回、実在の企業も登場する劇中広告などを含む、新写真が到着。劇中に登場する楓の衣装はおよそ70着におよび、フォーマルなタキシードからカジュアルな私服まで、あらゆる衣装を着用しているが、その中にはなんと片寄さん自身の私服も含まれているそう。普段からファッションに関心を寄せる片寄さんだけに、登場する衣装にも積極的にアイディアを出し、自身の私服も持ちこんだという。例えば、日奈々(橋本さん)との遊園地でのデートシーンでは、Tシャツにチェックのコートが用意されていたそうだが、片寄さん自身のアイディアで私物のデニムシャツをレイヤードしたのだとか。また、映画の冒頭では楓が出演するコカ・コーラのCM映像が流れ、その後スマホで興奮気味に鑑賞する女子高生たちの姿が映し出されるが、このCMは本作用に特別に撮影されたもの。国民的スーパースターの綾瀬楓とまさに恋をしている気持ちになれるドラマティックなCMは、“スタートの恋”をイメージさせつつ、これから始まる楓と日奈々の奇跡のラブロマンスを予感させる作りになっている。そのほか、楓が主演を勤める映画のポスターやDVDのパッケージ、雑誌の表紙、渋谷や新宿の街頭広告、大型ビジョンの映像、元恋人の女優・内田柊(八木アリサ)とのドラマなど、時間をかけ個別に撮影されながら、劇中ではほんの一瞬映るだけのものも。ぜひ本編でチェックしてみてほしい。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年11月30日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)イベント「ドキドキ・ドリームNIGHT」が28日に東京モード学園 コクーンタワー Aホールで行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤秀一郎が登場した。片寄、眞栄田は東京モード学園の学生がデザインした衣装、他キャストは自身が演じた役のイメージで「映画館デートに着たい服」をコーディネートして登場。ランウェイを歩く片寄は、唇に人差し指をあてウィンクで大歓声を浴びる。学生たちが「提出日の前日の夜に……」とギリギリまでデザインしていたという衣装について、「準備の段階からお会いしたりもしてたので、こういう機会じゃないとできないコラボレーションなので楽しませていただきました」と感謝した。イベントでは、事前募集した「自分が憧れのスーパースターと秘密の恋をしたら」というシチュエーションを男性陣が再現。鈴木&宇佐、野田&内藤、眞栄田&片寄、内藤&眞栄田、宇佐&野田、片寄&鈴木……とその場の総当たりで彼氏×彼女の憧れシチュエーションを再現し、女性2人がキュンとしたかジャッジするという展開に。眞栄田から彼女役に指名された片寄は、少し小さめにかがみ高い声を出すなど「かわいい彼女」を演出。岡崎が「かわいかったです。郷敦さんが照れつつやってたのが」と感想を述べると、「俺じゃなくて?」と不満気にしていた。一方、片寄自身が彼氏役の時は鈴木を指名するも、「コートに彼女を包んでパパラッチから守る」という設定にもかかわらず、鈴木が「私も映りたい!」と騒いだために、会場は爆笑。片寄は「だめだよあんな彼女は! つきあえないつきあえない! すぐ映ろうとしちゃうんだよ!」とダメ出しをしたものの、鈴木は「めちゃくちゃキュンキュンしましたよ! ボディラインがよくわかって」と満足そうにしていた。また本日、片寄が映画誌『Variety』が選ぶアジアの次世代スター8人の1人に選ばれ、日本人男性初の快挙であることが明かされると、会場はさらに大歓声。マカオ国際映画祭での授賞式に登壇するという片寄は「思い描いたことじゃないことの方が多かったなと思っていて。自分の頭を柔らかくして、柔軟に応えていくうちのひとつひとつが、今につながってくるのかなと思います。夢を持つことも大事だけど、そうじゃないところの可能性とか、いろんな人の声に耳を傾けることも重要だと思います」と学生たちに向けて真摯に語る。さらに「アジアの活動も色々やらせていただいたりして、日本もすごく大切な国ですけど、国境を超えて人の心をつなげられたりとか、一つの空間をご一緒できる橋渡しになれるような人に、少しでも近づけたらと思います」と自身の夢を明かした。
2019年11月28日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太が、伊藤英明主演の1月放送の新金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」に出演することが分かった。また「Paravi」では、片寄さんを主演にしたオリジナルストーリーも配信される。本作は、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤さん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う1話完結形式の医療ヒューマンドラマ。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカルとして活躍する中、俳優として「3年A組-今から皆さんは、人質です-」『午前0時、キスしに来てよ』などにも出演する片寄さんが演じるのは、松本と考え方や行動が全く真逆なため、何かと反発するサトリ世代の研修医・田中玲一。代々続く医者の家系で、自身も後期研修医としてあおば台病院の救命救急に所属。救えない命に諦めの気持ちを持つなど命に対してドライ。松本に対して反発しつつも、関わり合う中で次第に憧れに近いものを感じていく。今作がTBSのドラマ初出演となる片寄さん。「初めての医療ドラマへの出演で、錚々たるキャストの皆さまとご一緒させていただけるということで良い緊張感と期待感を抱いています」と心境を明かし、「田中の姿は、さまざまな方が変化や成長する過程で感じるものと重なる部分があると思っています。田中自身の成長が多くの方の共感を得られるように、心を込めて演じていけたらと思っています」と意気込んでいる。また、「Paravi」では片寄さんが主演を務めるParaviオリジナルのストーリー(タイトル未定)が、独占配信決定。本編では描き切れない患者や家族のその後のエピソードなどを、一人の研修医を通して本編とは違った角度で感動の物語を配信する。このオリジナルのストーリーについて片寄さんは「Paraviオリジナルのストーリーでは田中の目線で物語が描かれて、より深く田中についても知っていただけると思うので、そちらもご期待いただけるとうれしいです」とアピールしている。「病室で念仏を唱えないでください」は2020年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月27日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」の11月25日(月)今夜放送回に、映画『午前0時、キスしに来てよ』から片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、橋本環奈、眞栄田郷敦が参戦。キックボクシング世界王者の那須川天心らと対決する。2010年「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加、2012年には「GENERATIONS」メンバーとなり同グループでメジャーデビュー。着実に実績を重ね昨年はドームツアーを敢行、今年念願の「紅白歌合戦」出場も果たすまでに成長。一方個人としても『兄に愛されすぎて困ってます』や『PRINCE OF LEGEND』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」などで俳優としても注目される片寄さん。福岡の人気アイドルとして地元を中心に活動するなかで、ネットでその美少女ぶりが話題となり全国区へ。『ハルチカ』『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』「今日から俺は!!」など幅広いジャンルの作品に出演、確かな演技力とタレント性で活躍する橋本さん。千葉真一を父に、新田真剣佑を兄に持ち『小さな恋のうた』では出演のみならず「小さな恋のうたバンド」として音楽番組にも出演。この夏の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で大きく注目されたギターと空手が特技の眞栄田さん。この3人に原田泰造、堀内健が加わった『午前0時、キスしに来てよ』チームが参戦。彼らと対戦するのは読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄を父に持ち、自身も立教大学卒業後ドラフト1位でヤクルトに入団、現在はコメンテーターに俳優、タレントなどマルチに活躍する長嶋一茂。15歳でキックボクシングプロデビューし、16歳でキックボクシングRISE史上最年少王者に。現在公式戦38戦38勝の無敗を誇る那須川さん。なでしこジャパンとして2011年の女子ワールドカップで初優勝、団体初の国民栄誉賞を受賞した岩清水梓に名倉潤、林修が加わったトップアスリートチーム。この豪華メンバーによる対決をお見逃しなく!今回ゲスト出演した片寄さん、橋本さん、眞栄田さんらが出演している『午前0時、キスしに来てよ』はみきもと凜による人気少女漫画を実写化するもの。超・まじめ人間として一目おかれる優等生の花澤日奈々(橋本さん)だが、本当はおとぎ話のような王子様との恋愛にあこがれていた。ある日、国民的人気スター・綾瀬楓(片寄さん)が映画の撮影で日奈々の高校へ。エキストラとして参加することになった日奈々は楓の飾らない素顔と優しさに惹かれていき、楓も裏表のない日奈々の実直さに次第に惹かれ…というラブストーリー。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。「ネプリーグ」は11月25日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月25日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の劇中映像が22日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、片寄演じる綾瀬の出演する架空のルージュCM。映像はベッドに横たわる綾瀬の美しい寝顔から始まり、眠りから覚めた彼は1本のルージュを手に取り、ひとりの女性にやさしく塗る。そんな「男を惑わす新ルージュ」のCMを見て、「綾瀬楓とキスできるならマジ100本ほしい!!」と女子高生たちは熱狂する。このSP映像は本日22日よりSMT(松竹マルチプレックスシアターズ)各劇場でも上映される。同CMは映画のワンシーンのために特別に制作されたCMで、登場する口紅も架空の商品だが、同作では「Zoff」「コカ・コーラ」「ブルボン」など、コラボ広告が続々登場する。
2019年11月22日情報・バラエティ番組「ヒルナンデス!」では、11月22日(金)&29日(金)に杉野遥亮と片寄涼太、イケメン2人の温泉旅の模様を放送する。10月・11月のシーズンレギュラーとして、毎週金曜日にスタジオ生出演中の杉野さん。スタジオのみならず、ロケでも初のバラエティーMCに挑戦したり、料理を学んだりと盛りだくさんの2か月間。そして、スタジオ出演が残り2回となった今回、集大成としてロケMCに再挑戦する。そんな杉野さんの集大成ロケに出演するのは、プライベートでも仲がいいという「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカルで、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」『兄に愛されすぎて困ってます』などに出演する片寄さん。共に草津温泉・万座温泉にて温泉ロケを敢行する。だが、今回は1日で4つの温泉に入湯する強行スケジュール。中でも河原自体が露天風呂になっている秘湯「尻焼温泉」では、混浴(水着OK)につき、入浴中のお客さんの視線を浴びながらの温泉リポートに。珍道中の予感漂う2人の旅は、前・後半に分けて放送となる。「ヒルナンデス!」は毎週月曜日-金曜日11時55分~日本テレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2019年11月22日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のリアル・シンデレライベント&完成披露試写会舞台挨拶が12日に都内でで行われ、片寄涼太、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。リアル・シンデレライベントにはファン400人が集まり、マネージャー役の遠藤が「遠藤憲一です!」と名乗るとなぜか笑いが。遠藤は「なんで遠藤憲一で笑うんですか!」と抗議しながらも、「こんな強面で、こんなキラキラした映画に出たの初めてでした!」と叫び、歓声を浴びる。主演の片寄のファンたちも「エンケンさんかわいい〜」と声を上げていた。完成披露試写会でも、「遠藤です!」と遠藤が名乗っただけで笑いが起こり、「なんで笑うかな!? 『午前0時、キスしに来てよ』……こういうタイトルに出るとは思いませんでした」と語る。片寄については「初対面でしょ? キラキラしてるから写真撮りたいなと思って、スマホで海をバックにして。けっこうすましていい顔してくれるんだよね」と撮影中のエピソードを披露した。しかし遠藤は「この人は根っから、こういうスマートなイケメンの子なんだなと、作品が終わっても思ってたの。この前、インスタライブで久々にあって会話を始めたら、めっちゃ関西弁で、バコバコつっこんでくるんだよね。びっくりしちゃって、今日もこれで話してよって言ったら『仕事中は無理です』って」と明かす。片寄は「遠藤さんは、ツッコミどころがたくさんある方なので、面白かったです。郷敦の名前をまだわかってなかくて『お前、郷敦っていうのか!』って、インスタライブ中に言う話じゃないですから」と、和気藹々とした様子を見せていた。
2019年11月12日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のリアル・シンデレライベントが12日、ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場で行われ、片寄涼太、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。まるで王子のように登場した片寄は、ティアラをかぶって"リアルシンデレラ"なドレスで現れた橋本をエスコートし、集まった400名は悲鳴のような大歓声で迎える。「ついに皆さんのもとに届き始めるということでとてもワクワクしています。今日は短い時間ですが楽しんでいってください」と頭を下げた。さらに「本当に寒い中、皆さん待っていただいてありがとうございます。最後まで楽しんでいってください」とファンを気遣う橋本。また緊張した様子の鈴木は「リアルシンデレライベントということで、たくさんのシンデレラのみなさん、よろしくお願いします」と甘い言葉で会場を笑わせていた。
2019年11月12日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のコカ・コーラ劇中CMが22日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックの実写映画化作品。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、片寄演じる国民的スーパースター・綾瀬楓の劇中広告として映画に登場するコカ・コーラのコラボCM。綾瀬の「出会いは突然だった―」というナレーションとともに映像は始まり、1組の男女が運命的に出会い、惹かれ合う様子を描く。2人は一緒に夢のような時間を過ごし愛し合うが、あることがきっかけで気持ちがすれ違い、言い争い、別れが訪れる。しかし彼らをつなぐ運命の糸は決して切れることはなく、恋するふたりの時間にはいつも「コカ・コーラ」がそばにある、という展開となっている。国民的スーパースターの綾瀬楓と恋をしている気持ちになれるドラマティックなCMでアヤカ・ウィルソンが共演。映画のために撮影され、同作の中だけで観れる特別なCMとなっている。
2019年10月22日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の予告映像が3日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックの実写映画化作品。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開された予告編映像がでは、映画の撮影にエキストラとして参加した女子高生・日奈々が、目の前に現れた国民的スーパースター綾瀬楓にリアルに恋をしてしまう瞬間やふたりの出会い、はじめてのデートで楓が”変装してお迎え“、”いきなりのお家デート”といった芸能人と一般人だからこそのスペシャルなシチュエーションが満載となった。さらには次第に想いを通わせるふたりの”マスク越しのキス“、”鼻かじキス”など、オトナの楓にとって日奈々が大切な存在だからこそ一線を越えないギリギリさが生んだ“焦らしキスシーン”も。しかし、2人の関係がマスコミにスクープされてしまい、幼なじみの彰(眞栄田郷敦)が苦しむ日奈々に「もうやめろよあんなヤツ!」とバックハグするなど、波乱の展開に。楓の元カノ・柊(八木アリサ)は「あんな女子高生のどこがいいの⁉」と楓に迫る。さらに、場面写真も一挙公開。国民的スーパースターである楓が突然学校に現れ、日奈々の前にひざまずく、まるでおとぎ話の一場面のようなシーンや、寝ている楓の髪に触れようとすると手を掴まれ、はっとする日奈々など、ロマンティックなシーンが切り取られた。他にも、日奈々に想いを寄せる彰、楓に未練がある柊の2ショットなどそれぞれの想いを予感させるショットも公開された。
2019年10月03日片寄涼太のエクスプレス マイ マインド(EXPRESS MY MIND)とジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)コラボレーション。東京、大阪、北京、上海、香港、台北と6都市をイメージした白Tシャツ「ホワイト ティー シティ シリーズ(WHITE TEE CITY SERIES)」を2019年9月19日(木)よりジャーナルスタンダード全店で発売する。片寄涼太のコラボプロジェクトエクスプレス マイ マインド(EXPRESS MY MIND)は、片寄涼太が手掛けるコラボレーション・プロジェクト。日本発世界へライフスタイルを提案することを目標に、企業や団体・クリエイターなどとタッグを組みカルチャーを発信している。6都市をイメージした無地の白Tシャツ今回、ジャーナルスタンダードとのコラボレーションでは、本質の新時代をコンセプトに設定。そのコンセプトを象徴するものとして、白い無地のTシャツというミニマムな題材をセレクトした。全6型が揃うTシャツは、世界の都市のイメージを投影。東京、大阪、北京、上海、香港、台北と6都市のイメージを落とし込んだ、シルエットや素材の異なる6種類のTシャツを展開する。東京東京モデルは、男女ともに着用で着るユニセックスTシャツ。ほどよいワイドなシルエットで合わせるアイテムを選ばず、様々なシーンで活躍してくれそうだ。上海上海モデルは、同じくユニセックスデザインでありながら、よりデザイン性に富んだ一品。サイズにあしらったジップファスナーを開ければシルエットの変化も楽しめる。素材は、ハリ感のあるファブリックを選び、立体感のあるシルエットに仕上げている。大阪大阪モデルは、旬なビッグシルエット。バストを大きく広げ、バックスタイルにタックを入れることで、背中にボリュームをもたせた。北京メンズのみの展開となる北京タイプは、ロング丈のTシャツ。前後アシンメトリーな裾に仕立てることで、前身頃のみをタックインしたり…コーディネートアレンジを楽しめるようにした。香港香港は、ウエストをシェイプさせたレディースモデル。腰回りにアクセントを施したTシャツは、華やかな雰囲気でブラウス感覚で楽しめそうだ。台北ラストは台北モデル。一見ベーシックなTシャツ風だが、バックに斜めに重なったスリットを配した。インナーを変えれば雰囲気ががらりと変わるので、様々な着こなしが楽しめそうだ。こちらの台北モデルもレディースのみの展開となる。【詳細】「ホワイト ティー シティ シリーズ(WHITE TEE CITY SERIES)」全6種 各6,000円+税発売日:2019年9月19日(木)取扱店舗:ジャーナルスタンダード全店※9月10日(火)18:00から公式通販ベイクルーズストアにて予約販売。
2019年09月20日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが、片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の主題歌を担当することが3日、明らかになった。また、どう主題歌が使われたメガネブランド「Zoff(ゾフ)」とのコラボCM映像も公開された。同作はみきもと凜による同名コミックの実写映画化作品。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。主題歌の「One in a Million -奇跡の夜に-」はm-floの☆Taku Takahashiが書き下ろし、運命の出会いをする2人の“奇跡”を歌った。またコラボCMは片寄が映画の主人公・国民的スーパースターの綾瀬楓として出演し、映画の中のキャラクターがリアルな世界に降臨するCMとなっている。12日オンエアされる。CM撮影では、積極的に動きの確認をしていた片寄。撮影の合間に身体をゆらしてリズムをとったり、スタッフに対する片寄さんの優しい気遣いもあり、和やかな雰囲気でスムーズに撮影に臨んだ。笑顔を見せるシーンの撮影では、カメラに向かって爽やかな笑顔を見せる片寄に、モニターをチェックしている女性スタッフたちも「美しすぎる!」「映画の中から綾瀬楓が出てきたみたい!」と興奮。CMの決めカットの撮影シーンでは、男性スタッフまでもが思わず「かっこいい……」とつぶやいてしまうなど、スタッフ陣も片寄の魅力に魅せられていた。○片寄涼太 コメントこの度自分が主演を務めさせて頂いた映画『午前0時、キスしに来てよ』の主題歌をGENERATIONS from EXILE TRIBEが担当させて頂くことになりました。「One in a Million -奇跡の夜に-」という楽曲なのですが、今回m-floの☆Takuさんにトラックプロデュースして頂きました。☆Takuさんには初めてGENERATIONSの楽曲を制作して頂き、またグループとしても新たな曲調に挑戦させて頂いています。個人的にもm-floさんはずっと大好きなアーティストで、"0キス"の撮影中もよく聴いていたので今回このような形で携わって頂き大変嬉しかったです。映画の内容を理解して制作して頂いたので、"0キス"にピッタリの歌詞・楽曲の世界観に仕上がっています。映画のように"奇跡の愛"を歌っているのですが、とくに「僕らの時計の針がもう二度と 離れないようにKissをしよう」というフレーズは"0キス"主題歌にマッチしておりお気に入りです。とても可愛らしくキラキラとしたラブソングで、かつm-floさんや☆Takuさんらしいオシャレなサウンドが耳に残り、まさにこの映画だからこそ生まれた運命的な楽曲だなと感じています。楓を演じさせて頂いた自分としては、歌い分けを決めるうえで歌詞の中で「KISS」というワードが入るところを全て自分が担当させて頂くことになって、それにもまた運命的だなと感じていました。GENERATIONSが歌わせて頂く主題歌「One in a Million -奇跡の夜に-」が、映画『午前0時、キスしに来てよ』の世界観をさらにキラキラと輝かせてくれると思いますし、映画の感動をさらに引き立たせてくれると願っています。たくさんの方に気に入って頂けたら嬉しいです。
2019年09月03日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の劇中広告ポスターが26日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックの実写映画化作品。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、片寄演じる国民的スーパースター・綾瀬楓の劇中広告として映画に登場するポスタービジュアルで、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」とコラボした。メガネ越しにウインクする楓やハッと驚く楓など、なかなか見ることができない”メガネ楓”を拝めるデザインとなっている。スーパースターが街中で歩くには変装が必須ということで、劇中でもプライベートな"メガネ楓"がたくさん登場するという。さらに、Zoff店舗でのメガネ(サングラス含む)購入者の中から抽選で綾瀬楓のスペシャルプレゼントが当たるキャンペーンを9月2日より開催。綾瀬楓(片寄)と舞台裏で握手に映画イベントペアチケットがついてくるA賞、出演者が登壇する映画イベントへの招待(B賞)、Zoffオリジナルデザインのムビチケ(C賞)などが当たる。また期間中Zoff店舗にてメガネ(サングラス含む)購入者には先着で、「オリジナル 綾瀬楓ポスター」がプレゼントされる。
2019年08月26日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太と女優・橋本環奈がW主演する、国民的スーパースターと普通の女子高生とのラブストーリー『午前0時、キスしに来てよ』。この度、本作の本編映像初解禁となる特報映像とポスタービジュアルが到着した。今回到着した特報映像では、平凡で夢みがちな女子高生・日奈々(橋本さん)の学校に、国民的スーパースター・綾瀬楓(片寄さん)が突然現れて騒然。そして手をつないで駆け回り、マスク越しのキスや髪を乾かしてあげるシーン、さらには”鼻かじキス”でファーストキスの予約完了!スーパースターと普通のJKと夢のような場面が続々登場している。また「これ夢??夢じゃないよね?」と、興奮が爆発してしまう日奈々の想いを橋本さんが特報映像オリジナル版で伝えている。併せて公開されたポスタービジュアルは、楓の広告ポスターの前に制服姿の日奈々が座っている一枚。また楓の腕時計の針はまもなく0時を差すところで、“時間が来たら、キミを迎えに行く”というコピーも添えられている。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年07月19日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の特報映像、およびポスータビジュアルが19日、明らかになった。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回明らかになった映像では、平凡で夢みがちな女子高生・日奈々の学校に「テレビの中の人」だったはずの、国民的スーパースター・綾瀬楓が訪れ、騒然となる様子から始まる。日奈々が、憧れの存在と手をつないで駆け回り、マスク越しにキスも。髪をドライヤーで乾かしたり、さらには鼻にかじりつかれる”鼻かじキス”でファーストキスが「予約完了」されたりという、スーパースターとの夢のような衝撃シーンが盛りだくさんとなっている。また、公開日が12月6日に決定し、ポスタービジュアルも初解禁となった。国民的スーパースター・綾瀬楓の広告ポスターの前に座る一般JKの日奈々の様子を写し、時計の針は0時を差すところとなる。
2019年07月19日モデル・女優の八木アリサが、片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月公開)に出演することが5日、明らかになった。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。八木が演じるのは、日奈々の恋のライバルとして登場する内田柊。国民的スター・綾瀬楓の元カノで、自身も売れっ子の美人女優というカリスマ的な存在であり、別れたあとも密かに楓のことを想い続け、日奈々の前に立ちはだかる。さらに、元恋人同士の楓と柊が夜のバーで見つめ合う2ショット写真も初解禁。一般JKである日奈々の可愛らしい雰囲気とは正反対の、クールで大人な柊の魅力が垣間見える写真となっている。○八木アリサ コメント柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実はまっすぐな想いをもった優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています!! 女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていまので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください。
2019年07月05日●映画『きみと、波にのれたら』声優として恋人同士の役に『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』と、話題の長編オリジナルアニメーションを次々と発表する、湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』が現在公開中だ。消防士の青年・港とサーファーの大学生・ひな子が小さな港町で出会い、恋に落ちるラブラブな様子を描く……と思いきや、港の死によって物語は一変。ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。この難役で声優を務めたのが、港を演じたGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、ひな子を演じた女優の川栄李奈。今回は2人にインタビューし、声の演技の感想や互いの印象について話を聞いた。○■『3年A組』で気づいた川栄の人見知り――今回、お二人は声の演技に挑戦されましたが、どのような感想を持ちましたか?片寄:声の演技をしてみて、難しい部分はたくさんありました。職業柄、声だけの表現やレコーディングをすることについてそんなに抵抗はなかったのですが、歌声を録るのとも全然違うし、芝居の現場ともまた違い、いろはもわからない状態だったので、良い経験になりました。川栄:私は今回4回目ですが、毎回、声のお仕事はすごく難しいなと、どきどきします。今回はやっぱり歌うシーンが難しくて。声を全部撮り終わったあとに歌の録音だったので、終盤は歌に近づくことに気が行ってしまって、「どうしよう」と思っていました。――互いの声を聞いてみて、どんな印象だったんでしょうか?片寄:僕は川栄さんの声が入った状態でアフレコを行ったので、ひな子の声を頼りにさせてもらえました。絵もまだできあがっていない状態でのアフレコだったので、完成した作品は「こうなるんだ」と感動しながら楽しませていただきました。川栄:私は何もない状態でのアフレコだったので、予告で初めて他の方の声を聞きました。片寄くんは港にぴったりで、水の中から出てくる演技は難しいから、大変だっただろうなと思いました。――『きみ波』のあとに、話題のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で共演されたんですよね。初対面の時と、ドラマで共演した時と、印象は違いましたか?片寄:『きみ波』で初対面の時、川栄さんはすごい忙しそうでした。川栄:(笑)。片寄:でも今の印象も、すごい忙しそう。川栄:いやいやいや、片寄くんの方が忙しいと思います。片寄:いやいや(笑)。だからドラマの撮影で、同じ時間軸で動くことで、より川栄さんのことを知ることができたかもしれないですね。意外と人見知りなところがある、とか。後から「人見知りなのに話しかけて、厚かましかったかな……」と思いました。川栄:片寄くんは、『3年A組』の撮影でも物怖じしないで、みんなが集まる前室にいるんです。私はすぐ楽屋に帰っちゃったりしていたので……。片寄:そうでしたね(笑)。川栄:扉の隅っこに立ってたりして(笑)。片寄くんはすごいな、と思っていました。でも、『きみ波』を経ての『3年A組』だったので、大人数の中に知り合いがいて安心しました。片寄:その安心感はありました。●悪いことが起きた時は「自分のせい」――喪失と再生を描いたこの作品の魅力は、どのようなとこにあると感じましたか?片寄:タイトルの通り、どんな人の人生にも波があるんだなと感じさせてもらえる作品だなと思いました。みんな良いときもあれば悪い時もあって、言葉にすると重くなるテーマを、アニメーションの世界で鮮やかに素敵に描いているところが素晴らしい作品です。川栄:アニメならではのファンタジー感がすごくきれいに描かれてるんですけど、恋人が亡くなって、周りの人に助けてもらうとか、誰しもに起こりうることも描かれていると思います。――悪い波があるように見えないですが、波を乗りこなすにはどうされるんですか?片寄:いっぱいありますよ。どんどん波は激しくなっていく一方だなと思いますけど、僕は「自分のせいだ」と思った方が楽かな。悪いことが起きた時は、自分で責任を取ろうと思いながら、進んでいます。あまり弱い方ではないと思います。川栄:逆に、良い波ってよくわからないですよね。本当に「ただ生きてる」という感覚で(笑)。片寄:……さびしいね(笑)。川栄:「良い波! イエーイ!」みたいなことが、あまりわからなくて(笑)。片寄:そんな、「イエーイ!」じゃなくてもいいんじゃない? 単純に「嬉しいな」とか。川栄:嬉しいことがあってもあまり浮かれすぎずに……現実を見るタイプなので(笑)。程よく盛り上がって、ふつうに生きています。片寄:波をできるだけ立てない方向なんですね。○■互いの役にキュンとするポイント――タイプがすごく違うんですね。お二人は今回恋人同士の役でしたが、キュンとしたのはどんなシーンでしたか?片寄:お先にどうぞ(笑)。川栄:私は、港が隠れてすごい努力家なところが良かったです。女子はアピールされるよりも「え、こんな努力してたんだ!」と思う方がキュンときますよね。片寄:僕は、2人の歌が流れてるところで、夕日バックの絵や、一緒に大きいハンバーガーを食べてる絵が流れるシーンが、アニメーションらしくてキュンとするなと思いました。――ひな子の歌い出しを作中で何回も聞いたあと、最後にGENERATIONSさんの主題歌が流れると、ちょっと「数原(龍友)さんがヒロインなのかな?」みたいな気持ちに……。川栄:まさかの!!(笑)片寄:その勘違いありますか!? たぶん、それはないと思います(笑)。――すいません(笑)。片寄さんはひな子のどんなところにキュンとしましたか?片寄:ひな子は本当にかわいらしいキャラで、まさか手をつないでいたいから、左手でごはん食べる練習してくるなんて、びっくりしました。僕はそこがすごくキュンとすると思ったし、そんなひな子の行動を考えた湯浅監督に、「そういう面もあるんだ」という驚きもすごかったです。――最後にぜひ、お二人や演じた役に共感できたところや魅力も教えてください。片寄:この作品はそれぞれ出てくる4人の成長が描かれる作品だと思うので。港に関しては、できないことにがむしゃらに取り組む姿勢がいいなと思って。サーフィンもできないんだけど、一生懸命取り組むところに共感できました。川栄:ひな子はすごく元気で、ふだんからも周りを明るくしている良い子なんだろうな、と思いました。港が死んでから、周りの人や友達が助けてくれることによって、そう感じました。私自身もいろんな方に支えられてきたと思うので、友達や周りの人を大切にしようと思える作品だと思います。■片寄涼太1994年生まれ、大阪府出身。12年にダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとしてデビュー。GENERATIONSは幅広い層から絶大な支持を集める人気グループへと成長し、18年には初の単独ドームツアーを開催、大成功を収めている。ドラマ『GTO』(14)で俳優デビュー、映画『兄に愛されすぎて困ってます』(17)、ドラマ・映画他ジャンルを超えた展開が話題の『PRINCE OF LEGEND』(18~)などに出演。配信中のネットドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』では主演を務めるなど、俳優としても今後の活躍が期待される。アニメーション映画への声の出演は本作が初となる。)■川栄李奈1995年生まれ、神奈川県出身。女優。舞台『AZUMI 幕末編』(15)で初舞台初主演を務め高い演技力が話題となる。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16)、『フランケンシュタインの恋』(17)、映画では『嘘を愛する女』『センセイ君主』『人魚の眠る家』(18)など話題作に続々出演。『恋のしずく』(18)では映画初主演を果たすなど、演技派の若手女優として抜群の存在感を発揮している。アニメーション映画への声の出演としては、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(17)、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』(18)など。)
2019年06月29日片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のW主演に加え、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で連ドラデビューも決まった眞栄田郷敦が出演する『午前0時、キスしに来てよ』。この度、片寄さんが演じる国民的スターのマネージャー役として遠藤憲一の出演が決定した。片寄さん演じる国民的スター・綾瀬楓と、橋本環奈演じる普通の女子高生・日奈々との誰にも言えない秘密の恋を描く本作。今回、綾瀬楓のマネージャーで、原作では「茂ちゃん」の愛称で親しまれている高橋茂雄役に、「エンケン」の愛称で親しまれ、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などドラマや映画に大活躍、SNSでのお茶目な投稿とのギャップも話題の遠藤憲一が決定。遠藤さんが演じるマネージャーの高橋茂雄は、国民的スターにもかかわらず気さくで、無防備な行動をとる楓に手を焼きつつも、俳優としての道を極めようとする彼の“一番の理解者”として親身に寄り添う役どころ。さらに、楓と一般人である日奈々(橋本さん)との恋愛に猛反対しながらも、次第に2人に寄り添っていくという物語の重要なポイントを担っている。片寄さんとの撮影が多かった遠藤さんは、共演について「とても清々しくて、綺麗で、美しい人だと思いました。音楽をやりながら演技も両立できる方なので、頑張ってほしいと思います」と太鼓判。また、本作でのマネージャーという役柄について、「人気のある若い世代が上り調子のときに恋愛をするという物語で、役者とはいえ人なので、その揺れ動く心や感情をもフォローするということは本当に大変なことだと思いました」と語り、その上で、自身のマネージャーは奥様が務めていることもあり、「女房に支えてもらっていて、面倒ばかりかけているので、きつい思いをしているんだろうな」と今回の役どころで、奥様を気づかう様子も。この度、そんな“マネージャー業”の大変さが垣間見える場面写真も初解禁!撮影現場で楓(片寄さん)に日除け傘をさしてあげる様子だけでなく、なぜかクマの着ぐるみで変装をして疲労困憊の様子といった2点が到着。「マネージャーもつらいよ」という声がいまにも聞こえてきそうな場面写真となっている。『午前0時、キスしに来てよ』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月、全国にて公開予定Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年06月28日映画『きみと、波にのれたら』(6月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎、湯浅政明監督が登場した。同作は湯浅政明監督の最新オリジナルアニメーション映画。消防士の青年・港(片寄)とサーファーの大学生・ひな子(川栄)は小さな港町で出会い、恋に落ちたが、港は海の事故で命を落としてしまう。憔悴するひな子がある日2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。映画にちなんで「この夏挑戦したいこと」を絵に描いてきたキャスト陣。「包丁ときゅうり」を描いたという松本は「料理の達人になる」と宣言するも、前衛的な絵にその場はざわめきに包まれる。また日本から飛行機が出ている絵を描いた伊藤は「旅ですね! 1人旅! なかなか1人で旅はしないものですから」と説明。中国の方に向かう飛行機に、上海国際映画際へ赴く片寄の姿を重ね、「上海行こうかな? (映画祭に)呼ばれてないけど」と目論んでいた。「浴衣を着たい」という目標をかわいらしく絵に表した川栄は、「左だけすごいなで肩」(伊藤)、「手が足みたい」(片寄)とつっこまれるが、松本は「私、なんにも言えないです」と苦笑。川栄は「大人になってから浴衣をプライベートで着たことがなくて、着てみたい」と希望していた。最後に、ファンからもすでに笑いが漏れていた片寄は、「週刊松本穂香に出たい」という回答で、周囲を困惑させる。松本のInstagramでのシュールな企画を表していたようで、片寄は「松本さんという女優さんを知ったのが、Instagramだったんですよ。『ルービックキューブと会話をする』とか、本当にちょっとクセになるんですよ」と紹介。松本から「あとで一緒にやってください」と誘われ、すぐに叶いそうな上に、松本も「やった、フォロワーが!(増える)」と喜んでいた。"画伯"片寄のイラストに、湯浅監督は「絵にもいろいろ言おうかと思ったけど、完全にみんなの興味が『週刊松本穂香』にもっていかれた。しゃべりで補填した感じ」と寸評。松本は再度「ぜひフォローしてください」とアピールしていた。
2019年06月21日片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と川栄李奈がW主演を務めるアニメーション映画『きみと、波にのれたら』。この度、主演の2人が声を担当する港とひな子の“初デート映像”がシネマカフェに到着。併せて、新場面写真も公開された。消防士の青年・港(cv.片寄さん)とサーファーの大学生ひな子(cv.川栄さん)は、ある日ひな子の暮らすマンションで起きた火事に駆け付け、九死に一生のところで颯爽とひな子を助けたことがきっかけで出かけることに。2人が初デートに選んだのは、ひな子の大好きなサーフィン。サーフィン初挑戦の港は、意気揚々と新品のウェットスーツにサーフボードを揃え、気合い十分!仕事は完璧、後輩からも信頼され、何事もソツなくこなす港だが、到着したデート映像では全く波にのれず…港の少しダメな一面を覗くことができる。そんな港の声を担当した片寄さんは、今回声優初挑戦。湯浅政明監督は「片寄さんは声だけでも男前ですよね(笑)」と言い、「その声が画と会ったとき、『これでもう港のカッコ良さは保証されたな』と思いました。本当に男前で、しかも品のある声をされていると思います」とそのイケメンボイスを絶賛している。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年06月07日オペラ《サロメ》のリハーサルが、都内の稽古場で行われた。このプロダクションは、ハンブルク州立歌劇場と二期会の共同制作で、演出は世界的活躍をみせるヴィリー・デッカー。演奏はフランクフルト歌劇場総監督セバスティアン・ヴァイグレが指揮する読売日本交響楽団だ。ヴァイグレは今年、同楽団の常任指揮者に就任したばかりで、就任後初のオペラとなる。【チケット情報はこちら】まず目に飛び込んでくるのは、舞台全体に敷き詰められたむき出しの巨大な階段だ。無駄なものは一切置かれず、殺風景といえるほどシンプルなステージだが、その威容に圧倒される。この舞台に照明が入って、さらにいかなる変化が起こるのかに期待が膨らむ。また奥行きと高低差が十分にあるため、登場人物の動きが平面的にならず、よりダイナミックな演技が生まれ、目を引きつけた。この日は、6月6日(木)・9日(日)公演キャストによる通し稽古だったが、圧倒的存在感を放ったのが、サロメ役の田崎尚美だ。全編出ずっぱりの彼女は、ヨカナーンとの出会いで生まれた愛情から狂気に至る心情を見事に演じていた。激情が溢れ出す絶唱から一転、冷静にただ状況を見つめる表情、妖艶な〈7つのヴェールの踊り〉など、ひと時も目を離せない。クライマックスの凄唱は、ぜひとも劇場で体感してもらいたい。萩原潤、片寄純也、清水華澄らも好演。演出のデッカーは、次のように語る。「サロメは、非常に退廃的な環境にあって、純粋で悪のない女性。しかし、周りからは放置された存在であり、そのために野生的。高い地位にあり、自身の意志を通せる立場にいるが、愛情や恋というものを感じたことがない。そこに、自分とはまったく次元の違うヨカナーンが現れる。彼は人間を超越した存在を信じ、他の人とは違う神聖さを持っており、サロメが憧れている愛情がすべて彼に注がるようになっていく。彼女の期待を叶えられる唯一の存在であると。だからこそ、サロメをヨカナーンが拒絶したとき、彼女が選べる道は、自分と彼を殺すことしかなかった。それが彼女の希望と絶望をすべて満たす道だった。彼を殺し、首にキスをする。彼を殺すという現実的な次元を超え、精神的な次元での結びつきを達成した。この瞬間に、オペラのキーワードとなっている“愛”と“死”の結合が表される」公演は6月5日(水)~9日(日)まで東京文化会館大ホールにて上演。チケット好評発売中。
2019年05月31日