りょうた(userl6lr3dz38w)さんが飼っている、柴犬の驚き姿を紹介します。部屋で寝ていた柴犬を見て、りょうたさんは「失神している?」と思ったとか。そう思わざるをえない、寝相がこちらです。@userl6lr3dz38w 動画1枚写真4枚 #柴犬 #寝かたのクセ #野生を忘れた犬 ♬ AMARNI - Beyonce - khailadian脚をピンと上に伸ばし、寝ている柴犬。その姿を見ると、「やっぱり失神してる…?」とツッコまずにはいられません…!失神しているかのように寝ている柴犬の姿に、多くの人が驚いています。・発見したら焦りそうだ。寝相のクセが強すぎる!・ずっと脚を伸ばしていて、疲れないのかな?・ここまでくるとすごい。何がどうなってるんだ…。飼い主さんや多くの人を驚かさせた、柴犬の寝相。夢の中で何をしているのか、聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日犬の、もなかちゃんと暮らす、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。早朝から『犬アラーム』によって、起床を余儀なくされるといいます。うらやましく、また、クスッと笑える、さかぐちまやさん宅の朝の光景にさまざまなコメントが寄せられました。犬アラーム pic.twitter.com/wVxprm4P5t — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) March 2, 2022 よりかかってみたり、くしゃみをしてみたり、舌なめずりしてみたりと、もなかちゃんの『犬アラーム』はバージョンが豊富!例えくしゃみで顔中がよだれまみれになろうと起きない、さかぐちまやさんに対し、夫は舌なめずりだけで起きるのだそうです。また、顔の間近で犬にくしゃみをされる飼い主さんは多く「我が家もです」「犬って、そういうところありますよね」と共感の声も寄せられました。犬を飼いたいけど、飼えないという人にとっては、うらやましくも思える『犬アラーム』。遅刻とは無縁の生活が送れそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日犬の成長は早く、個体差はあれど約1~2年で成犬となります。特に大型犬の場合は、成犬になると体の大きさは何十倍にもなるため、子犬の頃と比較すると驚きますよね。しかし、犬たちには体が大きくなっている自覚などないのかもしれません…。自分を小型犬だと思っている…?ゴールデンレトリバーのむうさんと、トイプードルのめるくんと暮らす、飼い主(@muuuuuu72)さん。2匹のかわいらしい様子を、SNSやYouTubeに投稿し、人気を集めています。飼い主さんによると、「むうさんは自分を小型犬だと勘違いしている」といいます。一体どういうことでしょうか…Twitterに投稿されたこちらの写真をご覧ください!絶対小型犬だと思ってる座り方してる笑 pic.twitter.com/gPP2zdisSk — むうさんめるくん (@muuuuuu72) February 25, 2022 大きな体で、飼い主さんの上にドカっと座り込む、むうさん。まったく遠慮のない表情からは、「何か問題ある?」と声が聞こえてきそうです!当たり前のように座り込む、むうさんの写真は反響を呼び、さまざまな声が寄せられていました。・自称5kgくらいかな?・うちの子も、ヒザからはみ出してでも乗ってきます!・当然と思っている表情がかわいい…。子犬の頃から飼い主さんにくっついて甘えていたという、むうさん。その気持ちは、どれだけ体が大きくなっても変わらないようですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日優しい飼い主さんと暮らす猫のブレックファースト・サンドイッチは、小脳低形成という病気を患っています。そのため、うまく歩けない時がありますが、毎日を元気に過ごしていました。障がいをもつ猫におもちゃをあげようとしたら?ある日、飼い主さんはブレックファースト・サンドイッチにドーナツ型のおもちゃをあげようとしました。「ここにおもちゃがあるよ」と猫に話しかけると、なぜか犬のスープが近付いてきます。「あなたに話しかけたんじゃないんだけど…まあいいわ」と、スープにおもちゃをあげる飼い主さん。すると次の瞬間…スープが飼い主さんが驚かせた理由がこちらです。@little.tunnyLOVE IS REAL♬ original sound - Little Tunny隣の部屋へ戻ったスープは、おもちゃをブレックファースト・サンドイッチの前に置きます。スープは、ブレックファースト・サンドイッチのためにおもちゃを取りに行ってあげたのです。そのことに気付いた飼い主さんは感動。「どうもありがとうね」とスープをなでてあげました。この動画には170万件の『いいね』が集まり、スープの優しさを称賛する声が寄せられています。・猫に対してこんなに優しい犬を初めて見たよ。・いい子すぎる!涙があふれた。・この猫には介助犬がついているんだね。誰に教わったわけでもなく、ブレックファースト・サンドイッチのサポートをしているスープ。ブレックファースト・サンドイッチが子猫の頃から一緒に過ごしているので、たまに助けが必要だということが分かっているのでしょう。犬の賢さと思いやりの深さには、本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日ほぼ全編が犬目線で撮影されたドキュメンタリー『ストレイ 犬が見た世界』から、エリザベス・ロー監督が常に低い姿勢でしゃがみ、犬の目線の高さのローアングルで犬たちを撮影し続けたメイキング風景の写真が解禁。また、本作の驚異のサウンドデザインが明らかとなった。2018年から2019年までの半年間、毎日、いつも単独行動の野良犬ゼイティンを追いかけたエリザベス・ロー監督。非常に困難を伴う撮影方法でありながら、ロー監督は「従来のものの見方や在り方に挑戦するには、うってつけの方法でした。撮影中は長い間屈んでいましたが、特に疲れるということはなかったです。寒い時期の早朝に、毎日毎日、重たい機材を背負って犬たちを追いかけるのは、大変な作業でしたが、山や街中で犬たちと一緒に過ごせたのは本当に素敵で、とても価値がある撮影だったと思っています」と語っている。3人のトルコ人共同プロデューサーのうち1人が、犬が聴いている会話を拾うため、双方向マイクで音を録音し、毎晩の撮影の終わりには、ペット追跡用のGPS首輪をゼイティンとナザールに装着。次の日も彼らの居場所が分かるようにしていたという。メイキング風景写真では、野良犬たちに囲まれ、あまりにも自然に溶け込んでいるロー監督の様子もうかがえる。どのように警戒されずに野良犬たちに接近し、撮影を行ったのかについて、ロー監督は「トルコに行く前には、野良犬たちに嚙まれたり攻撃されたらどうするんだと、多くの人に心配されました。しかし、実際にトルコに行って野良犬たちに会うと、彼らは本当に社交的でした。アプローチすると、彼らは私たちと同じくらいのエネルギーで迎えてくれるので、すぐに仲良くなれました」と語る。「トルコの社会が彼らの様子に反映されていたと思います。人間のことを恐れない、そして親密になれるということは、長い間怖い思いをしてこなかったということです。ひどい扱いを受けていたなら当然に人間を怖がるでしょう」と監督。「犬の頭の中に観客を連れていこうという試み」また、本作では、犬たちの世界を視覚的、聴覚的に再構成しようという試みが積極的になされた。『リヴァイアサン』(12)や『モンタナ 最後のカウボーイ』(09)などのサウンドデザイナーであるアーンスト・カレルが、ロー監督と共に、世界で初めて犬の聴覚を映画的に表現し、犬たちの音の聞こえ方を体感するためのサウンドデザイン設計を行った。新たな試みについてロー監督は、「『リヴァイアサン』のサウンドデザインを手がけたアーンスト・カレルと組めることに、すごくワクワクしました。彼は人間以外が発する音にプライオリティを置いたサウンドデザインを行ってきた人物です。本作では、犬は人間よりも高い周波数の音を聞くことができると言われているため、周波数をいじって、犬がどんなものを聞いているのかを再現しようとしました」と明かす。「また、犬たちが骨の奪い合いで喧嘩をする場面や、公園でゼイティンが他の犬と会うシーンでは、急に周りの音が消えますが、一方で鳥のさえずりや小枝が折れる音は大きく聞こえます。これは私たちが“ドッグマインド”と呼んでいる、犬の頭の中に観客を連れていこうという試みです。集中力が極限まで高まっている時に、彼らはどんな音を聞いているのか。それは人間にとっては予期せぬ音だったりします。実際に犬たちが聞いている音とまったく同じではないかもしれないけど、私たちが普段感じているものとは違う犬たちの音の世界を想像しながら、それを映画的に再現できるのではないかと考えました」とロー監督。「そして、サウンドデザインを通して、私たち作り手から観客に対して、犬たちがどんな風に世界を見ているのかを伝えようとしました。これはつまり、世界を私たちが通常見ているのとは違う見方で見てみよう、という試みの一つなのです」と語っている。本作は、5.1chの設備環境のスクリーン上映では、映写技師も驚くほどのサウンドとなっている。ロー監督によれば、実際に、映画制作のサウンドミキサー担当も、カレルがデザインしたサウンドをどのように扱ったらいいのか戸惑っていたそうだ。かつてない多方向から音が聞こえるようなサウンドデザインであり、街のノイズや、くぐもって聞こえる人々の会話など、多種多様な音に満ちている。ロー監督は「私は犬がどのような、体験をしているのかを観客の皆さんに感じて欲しかったのです。人間の聴覚レベルに合わせてしまうと、それがブレてしまうので、そうならないように慎重に調整しました」と語っている。『ストレイ 犬が見た世界』は3月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年02月28日女王蜂の新曲「犬姫」が配信リリース。女王蜂の新曲「犬姫」初のデジタルシングル女王蜂の新曲「犬姫」が配信リリース。ボーカル・アヴちゃんが、平家物語を題材とする“能楽”ミュージカルアニメ映画『犬王』の主演を務めることでも話題の女王蜂。2022年3月3日(木)には、日本武道館単独ライブ『犬姫』も控える。そんな女王蜂が、自身初のデジタルシングル「犬姫」を配信リリース。新曲「犬姫」は日本武道館単独ライブと同タイトルとなっており、楽曲リリースは女王蜂 全国ホールツアー2021-2022 「qUEEN OF b」福岡公演内でアヴちゃん自ら発表した。新曲「犬姫」MVには津田健次郎が出演新曲「犬姫」のミュージックビデオには、女王蜂のメンバーに加え、声優としても活躍する津田健次郎がメインキャストとして出演。津田健次郎は、映画『犬王』でアヴちゃんが声優を務める“犬王”の父役として出演している繋がりから、ミュージックビデオへの参加が決まった。<アヴちゃん コメント>書けたこと、創れたこと。アニメ映画「犬王」にてご一緒致します、津田さんにご出演頂けたこと。感謝の念と強かなる確信が、心の奥底から身体の果てまで巡るような思いでいます。あとはあなたが聴いて、観るだけ日本武道館単独ライブ限定でCDシングルを発売3月3日(木)開催の日本武道館単独ライブ『犬姫』では、会場限定CDシングル「犬姫」を発売。「犬姫」と、女王蜂の代表曲「Introduction」をリアレンジした「Introduction:Plan B」の2曲が収録される。パッケージは、アヴちゃん描きおろしの油絵をデザインした7inchレコードサイズの紙ジャケット仕様となっている。【詳細】■女王蜂 新曲「犬姫」配信日:2022年2月16日(水)0:00~※配信開始は各ストアで時間差がある。■女王蜂 日本武道館単独ライブ限定CDシングル「犬姫」発売日:3月3日(木) ※数量限定、売り切れ次第終了。価格:2,000円<収録曲>1.犬姫2.Introduction:Plan B
2022年02月17日愛犬や愛猫と暮らしていると、思いがけない出来事が起こる場合があります。犬のこめたくんと、猫のうにちゃんたちと暮らす、おこめ屋(@chimaki0328)さん。ある日、テレビゲームをしていると、テレビの接続に不具合が生じたそうです。夫がテレビの裏側を確認しに行くと、うにちゃんが手元を邪魔しに来てしまい…。26万件以上の『いいね』が寄せられた1枚の写真をご覧ください。Switchで遊ぶ妻不具合が起きた接続を直す夫手元を邪魔しまくるので脚で窓に誘導される猫それを見て笑う犬 pic.twitter.com/8H6VKalxcq — ちまき&こめた&うに (@chimaki0328) February 11, 2022 情報量が多すぎる…!!夫は、手元で邪魔をするうにちゃんを窓側に誘導するため、右足を高くあげました。意図せずカンフーのポーズを取っているような体勢で、テレビ接続の不具合を直すハメになった夫。状況を知ってか知らずか、「僕も混ぜて!」といわんばかりに、夫の足元で瞳を輝かせるこめたくんの姿にも笑ってしまいます!【ネットの声】・芸術的で笑ってしまいました。素直に従ううにちゃんも、それを見上げるこめたくんもかわいい!・幸せな家族。心が温まりました。・すごい!旦那さん、身体がやわらかいですね!おこめ屋さんいわく、「武術好きの夫にとって、このポーズはお茶の子さいさい」なのだとか。日常を切り取ったワンシーンに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2022年02月13日個体差はありますが、犬はカメラやスマートフォンを向けられることを嫌がるといわれています。レンズの光やシャッター音に、嫌悪感を抱くためです。そのため、カメラを構えると、中にはそっぽを向く犬も。ところが、柴犬のチョビちゃんの飼い主(@sirosibainu)さんがカメラを向けると…。ニヤニヤしながらカメラ目線で斜め歩きする犬(♪あり) pic.twitter.com/4K4VXmNqL6 — チョビ (@sirosibainu) February 6, 2022 チョビちゃんは、飼い主さんにカメラ目線を向けるだけでなく、ほほ笑みながら歩いていたのです!「犬はカメラが苦手」という説を吹き飛ばすほど、じっくりと見つめるチョビちゃんの姿に、クスッとしてしまいますよね。チョビちゃんのカメラ目線に、癒された人は多いようです。・ゲームに出てきそうな動きに笑った。何回も再生したくなる。・じわじわくる。楽しそうな様子が伝わってくるなぁ。・いい味を出している動き。リズムよいステップも見ていてクセになる。チョビちゃんは、今後も飼い主さんにほほ笑みながら、カメラ目線をくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月08日毎日一緒に暮らすペットは、紛れもなく家族の一員。そんなペットとの別れは、この上なくつらいことでしょう。2022年1月、アリー・トレントさんの愛犬であるヨークシャーテリアのレイシーが、天国へと旅立ちました。14年間もの年月を一緒に過ごしたレイシーとの別れに、アリーさんは悲しみに暮れていました。そこで彼女は、レイシーの思い出として、写真や名前が入ったカスタムメイドのフレームを2つ注文します。1つは彼女の両親にプレゼントして、もう1つは自分の家に飾ることにしました。お姉さん犬の写真を見た犬が?アリーさんは2017年に、ローラというビーグルを家族に迎え、レイシーとローラは姉妹のように一緒に過ごしてきました。そしてアリーさんが、レイシーの写真入りフレームを棚に飾ったところ、すぐにローラが興味を示したのです。これまで彼女が部屋のインテリアなどを変えても、ローラはまったく気にもかけていなかったのだそう。ところがそんなローラがこのフレームをじっと見つめて、しっぽを振り始めたのです。 この投稿をInstagramで見る ❁ Lola ❁(@the_beagle_lola)がシェアした投稿 その日の夜、アリーさんはローラに向かって「レイシーがいなくてさびしい?私もよ。レイシーはどこにいる?」と話しかけました。すると、ローラはためらうことなくレイシーのフレームがある場所へ走っていき、写真を見つめてしっぽを振っていたそうです。ローラはレイシーが今はどこにいるのか、分かっているのかもしれません。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ❁ Lola ❁(@the_beagle_lola)がシェアした投稿 アリーさんが投稿したローラの写真には、「涙が止まらない」「悲しいけど、感動した」などのコメントが寄せられています。彼女は「レイシーがここにいないことは、胸が張り裂けそうです。でも、これでローラが写真の中のレイシーにいつでも会えるからよかった」とつづりました。レイシーが旅立ったことを、きっとアリーさんと同じくらいローラも悲しんでいるはず。またいつか会える時まで、レイシーの思い出はアリーさんとローラの心の中でずっと生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年01月31日犬種はそれぞれ異なる4匹の犬と暮らす飼い主(kfks4wan)さん。4匹はとても仲がよく、楽しそうに遊んでいる様子などを、TikTokに投稿しています。ある日のこと、アラスカンマラミュートのふうたくんが、どうやら部屋の中に入りたい様子。しかし、ドアはしっかり閉まっています。そこへ、ボルゾイの小小太郎くんが近付いていき…。@kfks4wan #扉を開ける犬#開けられない犬#お帰り#犬のいる暮らし #ボルゾイ #アラスカンマラミュート#ミニチュアダックス #多頭飼い#犬 ♬ オリジナル楽曲 - 4匹わんちゃんドアノブを理解し、前脚を器用に使い、まるで人間のようにドアを開ける小小太郎くん。ドアを開けてほしい犬の感情も理解できているのでしょうか…賢さに驚かされます。そして、大型犬のアラスカンマラミュートが、小さく見えるほど、ボルゾイの大きさは圧巻ですね!動画のコメント欄には、小小太郎くんの行動や、体の大きさに驚く声が多数寄せられていました。・ドアの開け方が人間っぽすぎる!・そのうち宅配便も受け取ってくれそう。・私もボルゾイを飼ってます!うちの子は冷蔵庫を開けます…!人間も顔負けの気配りができる小小太郎くん。開けっぱなしの扉を、閉めてくれる日も近いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日ほろ雪(@BristolShubun)さんのペットの犬はある日、玄関に入ろうとしていました。ですが、リードでつながれていて、入ることはできません。中に入りたくても入れない、犬の様子をご覧ください。玄関に侵入したいぬ、楽しそう pic.twitter.com/RbO3GrvP7L — ほろ雪 (@BristolShubun) January 23, 2022 前脚を懸命に動かし、空中をかく犬。「入りたい、入りたい!」という心の叫びが聞こえてくるようです。飼い主さんによると、犬はリードを張って立ち上がるのが好きだといい、首が絞まっているわけではないとのこと。外から見ると、犬はこのような姿だといいます。中に入りたくて仕方がない犬に、「かわいい」「何回も見た」といったコメントが上がりました。・ノリノリすぎて、笑った。笑顔にさせてくれてありがとう!・テンションが上がりまくっていて、かわいい。・全力で遊んでいるように見える。飼い主さんを大好きな思いが伝わってくる姿に、多くの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年01月24日殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街で暮らす野良犬たちを、ほぼ全編、犬目線で追ったドキュメンタリー『ストレイ 犬が見た世界』。自身も保護犬を家族として迎え入れ、保護活動を行っている二階堂ふみがナレーションを担当した予告編と、二階堂さんからのコメントが到着した。解禁された予告編は、街を自由に歩き駆け回る犬たちの姿で幕を開ける。レストランや公園、ボスポラス海峡の砂浜…。路面電車や渋滞する車道もものともせず、殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールでは10万匹以上の野良犬たちがごく自然に人間との共存生活を送っている様子が、二階堂さんによるナレーションで紹介されていく。「美しい犬だ」と街の人々から一目置かれている主人公の犬ゼイティン、人懐っこい犬ナザール、愛らしい子犬のカルタル、そして犬たちの面倒を見ようとするシリア難民の少年たち…。犬の目線で撮影された驚きの映像で映し出される、厳しくも愛に満ちた世界の一端を目にすることができる。さらに、本編をいち早く鑑賞した二階堂さんからは、「犬の目線に近いローアングルでの撮影をされているので、たくさんの新しい発見があったり、犬に対するナチュラルな愛情にあふれています。トルコでは、犬が自由に街にいるのが当たり前の生活。『人間以外の動物もここで生活しているんだ』ということが前提のコミュニティが作られているのが、とても素敵だと思いました」とのコメントが到着。また、「外にいる犬たちは、過酷な環境の中でも、彼らの意思でそこにいる。その姿はかっこいいし、逞しい。人間のエゴや価値観だけで動物への接し方を決めず、国がちゃんと犬の尊厳も大事にしているのは、素晴らしいことだと思います」と本作で描かれる犬と人間との関係に言及、「私たちも、こんな風に人間以外の動物の命に対してもっとリスペクトを持ち、それを前提にした社会基盤を作っていけたらと思います。『どうすればもっと寛容な社会になるのか?』この映画を観れば、その問いへのヒントをもらえるかもしれないですね」と、犬と人間の理想の関係について語った。『ストレイ 犬が見た世界』は3月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年01月24日犬はさまざまな理由で、突然逃げ出してしまい、そのまま迷子になってしまうことがあります。アメリカに住むリカルド・ロドリゲスさんの愛犬であるラスも、そんな犬の1匹。ラスは、リカルドさんと一緒に訪れた湖のそばで、行方不明になってしまったのです。愛犬がいなくなった場所で山火事が発生海外メディア『CNN』によると、リカルドさんは2021年8月に友人たちとカリフォルニア州のタホ湖にキャンプに行きました。そこでラスは、知らない人に驚いて走って逃げて行ったまま、戻ってこなかったのです。リカルドさんと友人たちは必死でラスを探し、地元の動物保護施設にも連絡しました。ラスの行方が分からないまま数日が過ぎた頃、タホ湖付近で山火事が発生。火災はまたたく間に燃え広がり、リカルドさんも避難を余儀なくされ、最終的に8万ヘクタール以上が焼失する大規模火災となったのです。そして、ラスが見つからないまま数か月が経ち、リカルドさんは「ラスはきっと誰かいい人に世話をされているはずだ」と思うようになったのだとか。でも心の奥では、いつの日かラスが戻ってくることを期待していたといいます。真冬の雪山で見つかったのは…同年12月、雪が積もったタホ湖の近くでスキーをしていた人が、1匹の犬を発見します。雪の中でうずくまっていた犬は、動くことができない様子で、近付く人にうなり声をあげていました。通報を受けた動物保護団体のスタッフは急いで現場へ向かい、犬をソリに乗せて連れて帰りましたPosted by Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends on Tuesday, January 4, 2022Posted by Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends on Tuesday, January 4, 2022Posted by Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends on Tuesday, January 4, 2022Posted by Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends on Tuesday, January 4, 2022そして、マイクロチップのおかげで、リカルドさんが飼い主だと判明。ラスが見つかったという知らせを受けたリカルドさんは、驚きと喜びで興奮を抑えきれなかったそうです。Posted by Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends on Tuesday, January 4, 2022Posted by Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends on Tuesday, January 4, 2022こうしてラスは約4か月ぶりにリカルドさんの元に帰ることができました。保護施設のFacebookの投稿には「嬉し涙があふれた」「ラス、お帰り!」など喜びの声が寄せられています。4か月以上もの間、しかも山火事が起きた場所で、ラスがどのように生き延びたのかは分かりません。ラスが元気な姿で、リカルドさんと再会できたのは奇跡的といえるでしょう。本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月24日私も夫も犬が大好き。結婚してからすぐに待望だった犬を飼い始めました。私と夫に甘え放題のワンコでしたが、私たち夫婦に子どもができてから生活が一変。赤ちゃんと犬の両方のお世話で気づいたうれしい変化や成長、そして大変だったことをお伝えします。 甘えん坊なわが家の犬わが家には、8歳になるジャックラッセルテリアという犬種の犬がいます。この犬種はとても活発なことで知られていて、外ではもちろん家の中でもおもちゃを持ってきては投げてと、元気いっぱい走り回る毎日。性格は甘えん坊の構ってちゃんなのですが、わが家の犬はどうも子どもが苦手なようでした。 お散歩のときに子どもが近寄ってきても、あまり触られるのがうれしくない様子です。そのため、私に赤ちゃんができたと判明したときには、「はたして赤ちゃんと仲良くできるのだろうか?」と正直不安でした。 赤ちゃんとの生活そして出産後、ドキドキしながら初めて犬に赤ちゃんを見せたら、何度かにおいを嗅いだくらいで特に興奮する様子もなく安心しました。しかし産後はどうしても赤ちゃん中心の生活になってしまい、犬を構ってあげられる時間が減り、私はとても心苦しかったです。 さらに赤ちゃんがハイハイをし始めると、追いかけては急に触るので犬はビックリし、唸って逃げてしまうの繰り返し。そんな毎日が続き犬にもストレスが溜まっているのか、今までしなかった無駄吠えをするようになってしまったのです。私は赤ちゃんのお世話に加え、犬のしつけもしなければならず、両方を構ってあげることに疲れていました。 息子と犬に言い聞かせる毎日やがて息子が2歳を過ぎると、だんだん言葉を理解し始めたので「ワンちゃんを触りたいときはやさしく、急に触らないようにしてね」と、常に言い聞かせていました。また犬に対しても、言葉はわからないかもしれませんが「いつもビックリさせてゴメンね。でもこの子はまだ子どもだから、やさしくしてあげてね」と言いながら、息子に手がかからなくなった分の時間を、犬を構ってあげる時間に費やすように。 すると少しずつですが息子も犬に対してやさしく接するようになり、犬も慣れてきたのか触られてもそこまで嫌がらなくなってきました。 今では息子は4歳になり犬が大好きになったようで、積極的にお散歩やふれあいをしたがるように。犬のほうはというと、やはりまだ完全に息子を受け入れてはいないものの、無駄吠えをすることは減りました。今後、犬と子どもが2人で散歩に行ったり、家で仲良く遊んでくれるようになればいいなぁと思う今日このごろです。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀4歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2022年01月18日2022年1月3日、寒さが厳しいアメリカのニューハンプシャー州で、「道路に犬が野放しになっている」と警察に通報がありました。時刻は午後10時頃で、警察官は犬が目撃されたバーモント州境の橋に向かいました。現場に到着すると、通報どおり1匹のシャイロシェパードを発見。警察官が捕まえようとしますが、犬は逃げようとして、なかなか捕まえることができません。犬は走り去ることはせず、すぐに立ち止まります。しかし警察官が近付くと、また逃げる、という動きを繰り返していました。逃げる犬についていくと…そのまま犬を追いかけているうちに、警察官たちはバーモント州へ入っていました。すると彼らは、近くのガードレールが破損していることに気が付きます。そのガードレールの下を見ると、横転して大破した小型貨物自動車『ピックアップトラック』があり、そばに男性2人が倒れていたのです。Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022男性たちは、事故を起こした車から投げ出されて重傷を負い、さらに低体温症になっていました。警察官はすぐに救急車を呼び、2人は病院に搬送されて一命を取り留めました。逃げていたシャイロシェパードは、ケガをした男性の1人であるキャム・ローンドリーさんの愛犬のティンズリー。ティンズリーは助けを求めるためにその場を離れ、警察官を事故現場に誘導したのです。幸い、トラックに同乗していたティンズリーにケガはなかったそうです。退院したキャムさんは、海外メディア『WMUR-TV』の取材で、命を救ってくれたティンズリーへの感謝を語っています。ティンズリーは、僕の小さな守護天使です。彼女がこんな知性を持って、僕を助けてくれたことは奇跡ですよ。WMUR-TVーより引用(和訳)Here is a photo of the adorable hero herself, a 1-year-old Shiloh shepherd named Tinsley. pic.twitter.com/kJflH76bTN — WCVB-TV Boston (@WCVB) January 5, 2022 ニューハンプシャー警察のFacebook投稿には、「ティンズリー、よくやったね!」「このいい子に特大のステーキをあげて」などの声が寄せられています。ティンズリーはまだ1歳なのだそう。事故で負傷したキャムさんを見て、「助けを呼ばなければ」と思ったのでしょう。犬の賢さと勇敢さ、そして飼い主への忠誠心の強さには本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日映画『ハウ』が2022年8月19日(金)に公開される。監督は犬童一心、原作は斉藤ひろし。“犬と人との絆”を斉藤ひろし×犬童一心で描く映画『ハウ』は、犬と人との関係を描いた物語だ。『キセキ-あの日のソビト-』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『余命1ヶ月の花嫁』を手掛けてきた脚本家・斉藤ひろしが、愛犬と過ごした日々をエッセンスに小説『ハウ』を執筆。その小説を、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』を世に送り出し、自身も愛猫の記事を書くなど動物愛に溢れる犬童一心監督が映画化する。〈映画『ハウ』あらすじ〉婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798 キロの道のりを目指す。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。田中圭や池田エライザが出演『ハウ』では、ワンと鳴けない主人公の仔犬・ハウと、田中圭演じる青年・民夫の、優しくいとおしい時間が描かれる。2人の絆が紡ぐ感動のストーリーに注目だ。さらに、ヒロインを演じる池田エライザをはじめ、豪華キャストが集結。野間口徹、渡辺真起子、長澤樹、モトーラ世理奈、石橋蓮司、宮本信子、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子といった面々が名を連ねている。また、石田ゆり子が物語を彩るナレーションを担当する。■赤西民夫…田中圭赤西民夫は、ハウの飼い主であり、ちょっぴり気弱な市役所職員。婚約者にあっさりとフラれ、途方に暮れていたところハウと運命の出会いを果たし、飼うことに。ハウの人懐っこさに心を癒されながら、絆を深めていく。演じるのは『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』などヒット作に出演し、自身も犬好きを公言する田中圭。■ハウ…ベックそして、もう1匹の主人公・ハウを演じるのは、『ハウ』で初演技となる俳優犬のベック。民夫に優しく寄り添い、かけがえのない存在になっていく犬を好演。田中圭との温かくほほえましいコンビネーションに注目だ。■桃子…池田エライザ市役所で働く非正規職員。民夫の同僚であり、愛するペットを通じて民夫と交流を深める。ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添う、動物愛溢れるヒロイン。桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストと多彩に活躍する池田エライザ。■鍋島夫妻…野間口徹、渡辺真起子民夫の上司とその妻。民夫がハウと出会うきっかけを作る。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在。■朝倉麻衣…長澤樹震災の風評被害に心を痛める女子中学生。ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うように。■森下めぐみ…モトーラ世理奈深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性。ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。■シスター...市川実和子森下めぐみを支えるシスター。■関根志津…宮本信子愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む女性。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇する。■関根次郎…石橋蓮司志津の夫。■ナレーション…石田ゆり子主題歌はGReeeeN「味方」主題歌はGReeeeNが書き下ろした楽曲「味方」。ハウと民夫の強い絆を思わせる心温まるような歌詞を、爽やかなメロディが彩る。GReeeeNは、「寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています」とコメントを寄せた。【詳細】映画『ハウ』公開日:2022年8月19日(金)出演:田中圭、池田エライザ、野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子、石橋蓮司、宮本信子※石田ゆり子はナレーションでの出演。監督:犬童一心脚本:斉藤ひろし、犬童一心原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)音楽:上野耕路企画・プロデュース:小池賢太郎プロデューサー:丸山文成、柳迫成彦企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ、東映配給:東映
2022年01月17日犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開する「ハウ」プロジェクトの始動が決定。ワンと鳴けない優しい犬とちょっぴり気弱な青年の物語となっており、小説は2月7日(月)に発売、映画は犬童一心監督が手掛け、今夏公開予定となっている。まず小説は、「キセキ-あの日のソビト-」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが、生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに執筆。そして映画は、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』など、数々の作品で人々の感情や繊細さを細かく丁寧に描いてきた犬童一心監督が映像化。自身でも愛猫の記事を書き、動物愛に溢れる監督が、斉藤さんと共同脚本でタッグを組み、小説とは少し違った魅力的な世界感で、犬と人との絆を描く。さらに、物語の主人公・ハウを写したティザービジュアルも到着。ハウは、私たちに大きな愛を与えてくれる全ての犬の象徴として、天使のように表現。飼い主を匂わせる人物から、声を失ったハウへの問いかけが添えられ、これから始まる物語への想像を膨らませる一枚となっている。また特報映像は、動くハウと鳴き声も確認することができる。『ハウ』超特報映像▼スタッフコメント・斉藤ひろし(原作・脚本)子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、この物語が降りてきました。犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。・犬童一心(監督・脚本)「ハウ」は神さまからの贈り物。その旅の中でいくつもの傷ついた心を見つけ寄り添っていく。どんな時も人を信じきる在り方、そのイノセントな魂に心揺さぶられます。毎日撮影をしながら、その瞳の輝きに何度もグッときてしまいました。「ハウ」は、今こそ必要な、他人を思いやる想像力が姿を現したかのようです。きっと、今一番望まれているものがそこに見えて来ます。・小池賢太郎(プロデュース)2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。あれから、月日が経ちましたが、今の時代に、映画化が決定して、皆様に、この物語をスクリーンで見て頂けることを本当に嬉しく思っております。犬童一心監督の思いや、斉藤ひろしさんの思いを一身に受け、躍動するハウの勇姿を是非、楽しみにして頂けたらと思います。ハウという一匹の白い犬の存在感。その大きすぎる魅力に、皆様の驚く顔を想像すると、今からわくわくします。『ハウ』は夏公開予定。小説「ハウ」は2月7日(月)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年夏、公開予定©2022「ハウ」製作委員会
2022年01月14日「今朝は夫が散歩係なことを察した犬」そんなひと言を添えてTwitterに4枚の写真を投稿したのは、元保護犬で愛犬のわむうくんと暮らす、飼い主(@wamuuhm)さんです。性格にもよりますが、犬は散歩が好きな動物。普段外で使うリードを咥えて持ってくる子や、玄関で待つ子など、散歩に行きたい時のアピールは犬によってさまざまです。わむうくんも例にもれず、散歩が大好きなのでしょう。飼い主さんの夫が今日の散歩係と察した姿をご覧ください。今朝は夫が散歩係なことを察した犬 pic.twitter.com/8LhSV4RYqp — かわいいぬ (@wamuuhm) January 2, 2022 飼い主さんの夫から目を離さない、わむうくん。顔を覗き込む3枚目の表情からは、「お散歩連れてってくれるんでしょ…?」という、わむうくんの心の声が聞こえてきそうです!特に大きくアピールするわけでもなく、おとなしく散歩の時を待つわむうくんの健気な姿。心なしか、飼い主さんの夫はそんなわむうくんのかわいい姿を長く拝もうと、焦らしているように見えますね。無事に飼い主さんの夫と外へ出かけたわむうくんが、喜びに満ちた表情で散歩コースを歩く姿が目に浮かびます![文・構成/grape編集部]
2022年01月03日アメリカのヴァージニア州で2人の子供と暮らすチャリティ・ゴロウェイさんの家に、ある日突然1匹の犬が現れました。犬はなぜかチャリティさんの家から離れようとしないため、彼女は放っておけずにその犬を飼い始めます。海外メディア『WJHL』によると、彼女は犬をバターと名付け、専用の犬小屋も作ってあげました。夜中に犬小屋から火が!2021年12月、午前2時過ぎ、眠っていたチャリティさんは、寝室の外でバターが吠える声で目を覚ましました。彼女がゆっくりとベッドから起き上がると、ガラス窓が割れる音が聞こえたのだそう。実はこの時、彼女の家で火災が起きていて、熱によって窓ガラスが割れたのです。バターは火事を知らせようとして、チャリティさんの寝室の外で吠えていたのでした。彼女は急いで子供たちを起こして、避難しました。火は驚くほどの速さで大きくなりましたが、消防隊員が到着するまでに彼女の息子が庭のホースで消火したため、外壁などの一部が焼けただけで済んだといいます。出火原因はバターの犬小屋の中を温めるための電球で、そこから火が家に燃え移ったと思われるそうです。家族にケガはなく、チャリティさんは「もしバターが火事を知らせてくれなかったら、もっとひどい状況になっていたでしょう」と話しています。このバターのお手柄に感銘を受けた消防士がバターの写真を撮り、Facebookで紹介しました。すると、その写真が拡散されて、なんとバターの元の飼い主が見つかったのです!バターはクーパーという名前で、夏に家から逃げ出したまま行方不明になっていた犬でした。チャリティさんは「バターがもうすぐ私たちの元からいなくなると思うと泣けてきますが、飼い主が見つかってよかった」と語っています。どこからともなくやってきた迷い犬のバターを、温かく迎え入れたチャリティさん。バターは、そんなチャリティさんに恩返しをしてくれたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月31日ウェルシュコーギーのコギ男ちゃんと暮らす、飼い主のアニオタ(@anime_deeplove)さんがTwitterに投稿した1枚の写真が話題になっています。この日、アニオタさんはコギ男ちゃんとともに自転車で出かけようとしたそうです。コギ男ちゃんを背負い、自転車で出かけるのは久しぶりだったのだとか。「久しぶりの自転車だから、喜んでるかな?」と思ったアニオタさんは、スマホのカメラで愛犬の表情を確認しました。そこに写っていた、コギ男ちゃんの表情がコチラ…。久々の自転車だから喜んでるかなーと思って写真撮ったら世界一飼い主の運転を信用していない顔が撮れてわろた pic.twitter.com/j18d7loe3o — アニオタ@コギ男 (@anime_deeplove) December 28, 2021 コギ男ちゃんは、アニオタさんの運転技術をまったく信用していないかのような、疑いのまなざしを向けていたのです!「安全運転、できますか!?本当に大丈夫!?」という声が聞こえてきそうな表情に笑ってしまいますね。アニメのようなコギ男ちゃんの表情に、さまざまな声が寄せられました。・この表情は最高すぎる。飼い主をまったく信用していない…。・こんなの笑うやろ。かわいすぎる!・犬ってこんな表情できるんだ!面白すぎる。・あまりの信用してなさに、笑いすぎて疲れました…!アニオタさんは、コギ男ちゃんが安心して自転車でのお出かけを楽しめるよう、安全運転を心掛けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日身体や心に障がいをもつ人の生活をサポートしてくれる介助犬。介助犬はそれぞれの役割に応じて、特別な訓練を受けています。アビー・カーンズさんと暮らすメス犬のダービーは、『低血糖アラート犬』。ダービーは糖尿病を患うアビーさんが低血糖になった時、いち早く気付いて知らせたり、糖分を含む飲み物などを持ってきてくれるのです。飼い主を心配しすぎ?ある日、自宅でくつろいでいたアビーさんは低血糖になりかけているのに気付き、ダービーに「ジュースを持ってきて」といいます。ダービーはすぐにキッチンへ行って、彼女にジュースを持ってきました。アビーさんの血糖値を上げるには、砂糖が入っているジュースを1本飲めば十分なのだそう。ところがダービーは、なぜかまたキッチンへ行き、もう1本ジュースを持ってきたのです。「ダービーがジュースを何本持ってくるか、撮影してみよう」アビーさんは、そこからカメラを回し始めます。するとダービーは…こちらをご覧ください。@abbey.n.darbyDarby is trying to get some extra credit ##servicedog ##diabeticalertdog ##alertdogdarby ##lowbloodsugar ##t1d♬ Cartoon-style piano solo jazz(853970) - motofujiアビーさんのところに次々とジュースを持ってくるダービー。1本持ってくるたびに、ダービーは「大丈夫?これで足りる?」といいたげな表情でアビーさんを見つめています。結局、ダービーが持ってきたのは5本のジュース!6本目を取りに行こうとしたところで、アビーさんが「もういいよ。終わり。心配してくれているんだよね。大丈夫よ」といい、ようやくダービーは安心したようです。この動画にはダービーの賢さを称賛する声がたくさん寄せられています。・ダービーは本気で心配しているんだよ。ジュースを飲むところを見せてあげて!・なんて賢くて、優しい犬だ!・ダービーは「私はプロよ。もっと飲まなきゃだめ!」っていってるんじゃないか? View this post on Instagram A post shared by Darby Karnes (@alertdogdarby) アビーさんが1本目のジュースを飲む様子を、ダービーは見ていたそう。彼女はダービーにジュースを持ってくるように一度しか指示していませんが、なぜか次々と持ってきたのだとか。アビーさんは「もっとジュースを持ってきたら、もっとおやつをもらえると思ったのかも」とつづっています。ダービーのTikTokには、アビーさんが気付く前に、ダービーが彼女の低血糖を知らせる動画がいくつも投稿されています。たくさんジュースを持ってきた理由が、アビーさんのことを心配していたからなのか、単にご褒美のおやつが欲しかったのかは分かりませんが、ダービーが優秀な犬だということは間違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年11月24日株式会社プラウド(本社:静岡県三島市、代表取締役:富田 久由)は2021年10月1日より、沼津市本町に保護犬と一緒に暮らす障がい者グループホーム「プラウドわおん」の運営をスタートしました。プラウドわおんは殺処分される犬や猫を預かり、アニマルセラピーを通じて、障がい者の方が安心して暮らせる「居場所」を目指します。保護犬と一緒に暮らす障がい者グループホーム「プラウドわおん」■見学者や体験利用の方からのお声「管理者をはじめ、従業員の方が明るく楽しく毎日を暮らせそう」(体験入居者)「1部屋、1部屋が広くクローゼットも大きいので女性には嬉しい」(相談支援員)「24時間、職員在中で安心して任せられる」(体験者の保護者)「ペットと暮らせる環境が嬉しいですね!ペットを飼いたくても飼えない方もいらっしゃるので、職員の方と一緒にお世話し動物と触れ合うことで障がい者の方の心のケアにもつながると思います」(相談支援員)感染予防のため、見学は予約制にさせていただいております。ホームも換気・消毒を徹底しておりますので、安心してゆっくり見学していただけます。■開設の背景当社は中古車販売から始まり、コッペパン専門店ヴィヴィド・パオ、美容室ヘアメイクHと、地域の皆様の生活を幸せにするお手伝いをさせていただいております。創業から15年目を迎え、いろいろな形で多くの方を幸せにしたいという思いと、ペットの殺処分問題だけでなく、社会問題化している空き家の活用、障がい者の入居施設の不足、主婦や高齢者などの雇用促進など、さまざまな社会課題を解決・貢献したいという思いからこの度、障がい者の方を支援するグループホームを開設することにしました。■ペット共生型障がい者グループホームとは殺処分される犬や猫を障がい者のグループホームで預かり、障害者の方々と共に暮らすことによって、1頭でも多くの犬や猫の命が救えるとともに、動物介在活動によって障がい者の方々の生活の質(QOL)の向上につながります。ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。「プラウドわおん」は、障がい者の方々が動物と一緒に暮らすことで生活の質を高められるグループホームです。プラウドわおん ロゴ■プラウドわおん概要事業所名: プラウドわおん所在地 : 静岡県沼津市本町23開設日 : 2021年10月1日電話番号: 055-941-5575担当 : 日吉施設URL : 設備 : 全部屋鍵付きのプライベート個室、従業員24時間常駐、Wi-Fi、全室冷暖房完備、ウォシュレットトイレプラウドわおん 外観プラウドわおん 入口鍵付きのプライベート個室手すり付きで安心な 広々とした浴室■会社概要社名 : 株式会社プラウド代表 : 富田 久由本社所在地: 〒411-0817 静岡県三島市八反畑107-1資本金 : 7,000,000円事業内容 : 中古車業者販売、中古車小売販売、中古車オークション、海外事業レンタカー事業、ベーカリー事業、ヘアーサロン事業、リース事業、福祉事業売上高 : 90億6,300万円(令和2年12月)従業員数 : 192名<各種URL>株式会社プラウド: プラウドわおん : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月09日台湾で愛犬と暮らす女性が投稿した動画が話題になっています。グッディ・ウーさんが、愛犬のオーウェンと自宅でくつろいでいた時のこと。突然、地震が発生したのです。先に揺れに気付いたのは、オーウェン。びっくりしてソファから飛び降り、動揺した様子を見せます。その直後、グッディさんのスマホから地震を知らせるアラームが鳴り始め、急に揺れが大きくなります。そこでとっさに彼女がとった行動とは…こちらをご覧ください。每次地震他反應都比我快!我還先拿手機,想說萬一怎麼樣我還可以打電話求救,冷靜的摩羯座無誤!Owen跑得比我快啊!我的想法只想抱住他用我的身體幫他擋萬一東西砸下來不要砸到他的頭而已我頭還在暈Posted by Goody Wu on Saturday, October 23, 2021每次地震他反應都比我快!我還先拿手機,想說萬一怎麼樣我還可以打電話求救,冷靜的摩羯座無誤!Owen跑得比我快啊!我的想法只想抱住他用我的身體幫他擋萬一東西砸下來不要砸到他的頭而已我頭還在暈Posted by Goody Wu on Saturday, October 23, 2021真っ先にオーウェンに駆け寄り、ギュッと抱きしめたグッディさん。そのまま揺れがおさまるまで、「大丈夫、大丈夫」とオーウェンの体をさすり続けました。この時彼女は、オーウェンを落ち着かせるだけでなく、もしオーウェンの頭に何かが落ちてきたら、自分が盾になって守ろうとしていたのだそう。この動画は台湾のメディアでも紹介され、グッディさんの行動に対する称賛の声が上がっています。・母は強し!オーウェンは幸せだね。・真っ先に我が子を守る。これぞ母の愛だね。・母親の愛は、何よりも無敵だ!幹嘛每次被妳洗完澡就要偷拍我?Posted by Goody Wu on Friday, October 29, 2021幹嘛每次被妳洗完澡就要偷拍我?Posted by Goody Wu on Friday, October 29, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、オーウェンはケガをした野良犬だったところを保護され、グッディさんが里親になったのだそうです。普段はとても勇敢な犬ですが、地震が起きると怖がるのだとか。グッディさんは、「オーウェンは私の子供です。犬たちは、彼らの一生をかけて私たちに幸せをもたらしてくれます。だから、私たちは犬たちを守らなくちゃいけないんです」と語っています。身を挺して我が子である愛犬を守ろうとしたグッディさんの『母の愛』は、多くの人たちを感動させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日アメリカのシカゴでブリジット・エバンスさんと暮らす、2匹のラブラドールレトリバー、リリーとキンリー。2歳のリリーは、身体に障がいがあるブリジットさんの生活をサポートする介助犬です。また、9歳のキンリーは子犬の頃から耳が聞こえません。リリーは、そんなキンリーのことも支えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) 耳が聞こえない犬に「お散歩の時間よ!」。ブリジットさんが、TikTokに投稿したある動画に反響が上がりました。2匹を散歩に連れて行こうとした彼女が、リリーに向かって「散歩の時間よ。キンリーを連れて来てちょうだい」といいます。するとリリーは…続きはこちらをご覧ください。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##doglove ##deafdog ##servicedog♬ original sound - lily_service_pupすぐにブリジットさんの言葉の意味を理解して、キンリーがいる部屋へ向かったリリー。そして2匹は「やったー!お散歩だ!」というように、仲よくそろってハイテンションで戻ってきました。実はこれは偶然ではなく、いつものこと。リリーは毎日、散歩の時間になると、こうしてキンリーを呼びに行くのです。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##servicedog ##deafdog♬ original sound - lily_service_pupリリーはキンリーを呼ぶ時、自分の鼻を軽くぶつけて知らせるのだとか。動画には、2匹の友情に感動した人たちからのコメントが寄せられています。・仲よしの姉妹の姿に、ハートがとろけた。・こんなかわいいシーン、今まで見たことないよ!・ラブラドールレトリバーは、本当に賢くて優しい犬だよね。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) ブリジットさんいわく、キンリーのガイド役を務めているリリーは、年上のキンリーから振る舞いなどを学んでいるのだそう。サポートの形は違っても、2匹はお互いに助け合っているのですね。誰もが誰かを支えることができる…ほほ笑ましいリリーとキンリーの姿から、そんなことを教えてもらった気がします。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日「ペットの一生は飼い主によって決まる」といっても過言ではないでしょう。オス犬のトーフは、飼い主に虐待されていたところを、親切な人に助けられました。海外メディア『Bored Panda』によると、トーフは動物保護施設に預けられましたが、なかなか里親が決まらなかったのだそう。そして気が付けば10年が経ち、トーフは14歳の高齢になっていました。その間にトーフは、がんになって片脚を切断し、加齢によって視力も失いました。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) 10年間里親を待ち続けた犬に、ついに家族が!施設のスタッフたちは、「きっとトーフはこのままここで一生を終えるのだろう」と思っていたといいます。ところが2021年春、1人の女性によってトーフの運命は変わります。愛犬家のダニラさんがトーフのことを知り、「この犬を家族に迎えよう」と決めたのです。ダニラさんは「高齢で、障がいがある犬の里親になるのが夢だった」のだとか。ただ彼女はすでに5匹の犬を飼っているため、トーフを引き取ることは丸1日悩んだといいます。しかし、どうしてもトーフのことが頭から離れず、夫と話し合った結果、トーフを家族に迎えることにしたのだそう。こうして10年間の施設での暮らしを経て、ついにトーフに優しい家族ができました。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) トーフは高齢ですが、体は丈夫で、大人しく、とても愛情深い性格なのだとか。そんなトーフがベッドでスヤスヤと眠っている姿を見ると、ダニラさんは幸せな気持ちになるそうです。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) ダニラさんは「誰も欲しがらない犬と聞いて、トーフの里親になりたいと思いました。高齢に加え、目が見えず、脚が1本ない。きっと多くの人は、この犬は世話が大変だと思い、トーフには愛してくれる家族は現れないでしょう」と語っています。生まれてすぐに家族ができる幸運な動物もいれば、一度も家族と呼べる人がいないまま一生を終える子もいます。一般的に高齢で、障がいや病気をもつ保護動物は里親が決まりにくいといわれます。しかし、高齢でも、障がいがあっても、すべての動物は最愛の家族と穏やかに暮らしたいと願っているはずです。トーフがこれからはダニラさんの家族として、1日でも長く幸せな時間を過ごせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月27日お金を家の中に隠していても、知らず知らずのうちにばれることがあります。みなみ(@miiitan_n)さんが飼っている犬は、お金をくわえて渡してきたといいます。その様子が、こちら!どっから見つけたんだよ pic.twitter.com/2Du7KKThqr — みなみ/minami (@miiitan_n) October 20, 2021 どこにそんなにお金が…!そう思いたくなるほどの大金をくわえています。ざっと、数万円はあるでしょう…。お金のにおいに敏感なあまり、見つけ出すことができたのかもしれませんね。犬の様子に、「声出して笑いました」「へそくりが見つかってしまいましたね」といった声が上がりました。仮にへそくりを隠していても、このように見つかったら「まあ、いいか」と思ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月25日メキシコに住むデイヴィッド・ベラスケスさんが、友人たちとサイクリングをしていた時のことです。彼らは道路わきで、ペットボトルが頭から抜けなくなっている犬を見かけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、犬は助けを求めるように鳴きながらデイヴィッドさんたちに近付いてきたのだとか。そこで彼らはすぐに自転車を停めて、犬の頭からペットボトルを外すことにしました。ロドリゴ・ロペスさんが、犬がケガをしないように気を付けながら、ペットボトルを引き裂いていきます。その間、ロドリゴさんの娘が犬の体を押さえました。ペットボトルが外れると、自由になった犬は…。 View this post on Instagram A post shared by PODIUMTB (@podiumtb) 「ありがとう!ありがとう!」というようにしっぽを振って、その場にいた人たちに駆け寄る犬。言葉にしなくても、とても感謝をしているのが伝わりますね。この動画を見た人たちは、みんな笑顔になったようです。・かわいい犬だ。すごく喜んで、感謝しているね。・この犬の嬉しそうな姿を見て、私まで笑顔になった。・困っていた犬を助けてくれてありがとう!この犬が、どうしてこんな状態になってしまったのは分かりません。周りにはペットボトルが何本も落ちているので、犬が甘い匂いにつられてボトルに顔を突っ込んでしまった可能性もあります。もしこのまま誰も助けなかったら、犬は水を飲むこともできず、命を落としていたかもしれません。優しいロドリゴさんたちのおかげで犬が助かって、本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月18日人間にとっても動物にとっても、病院は緊張する場所。特に動物の場合は、病院がどんな場所か理解していないため、人間の子供同様におびえる子もいるようです。愛犬の雨狼(うーらん)くんを、動物病院に連れて行った飼い主(rainwolf33)さんは、その様子を動画で撮影。飼い主さんがお世話になっている動物病院は夫婦で経営しているそうで、雨狼くんに優しく接してくれました。獣医さんの優しさが伝わる動画がこちらです!@rainwolf33 毎回雨狼は小心者だからって言われて優しくしてくれる笑#保護犬を家族に #犬の注射 #動物病院#獣医師 #dogs ♬ オリジナル楽曲 - 雨狼。飼い主さんによると、雨狼くんは小心者なのだとか。きっと「今日は何をされるんだろう…」と診察台の上でドキドキしていたことでしょう。そんな雨狼くんを勇気付けるため、獣医さんは犬のおでこを手で何度もなで上げてくれました!獣医さんのナイスアシストによって、注射を打たれたことに雨狼くんは気付かなかった様子。「え?何か起きたの?」と、キョトンとしています。かわいさと癒しがあふれる動画に、多くの人から「素晴らしい、獣医さんの愛を感じる!」「なんてかわいい犬なんだ…最高!」といった声が寄せられました。これで雨狼くんの病院に対する苦手意識が薄れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月14日飼い主にとって、ペットは癒しを与えてくれるかけがえのない存在。そんなペットを見ていると「あまりにもかわいくて、ついついスキンシップをしたくなる!」という人も少なくないでしょう。愛犬にキスをしようとすると…ボクサー犬のレイラと暮らす飼い主さんは、レイラのことが大好き。そこで彼女は、昼寝をしようとするレイラにキスをしようとしました。するとレイラの反応は…こちらをご覧ください。「やめて」レイラが力づくで、拒否!迷惑そうに、横目で飼い主さんのことを見るレイラの表情からは、本当に嫌がっているのが伝わってきます。レイラのことが大好きな飼い主さんとの温度差がジワジワ来ますね。この動画を見た人たちは爆笑しました。・最高だね。大笑いしたよ!・めっちゃ嫌がってる!・「お願い、キスはやめて!」っていっているみたい。動画の説明によると、レイラは飼い主さんが仕事をしているといつも構ってほしがって、「遊んでよ」とクンクン鳴くのだそう。そこで彼女は動画を撮ったところ、キスを拒否されてしまったのです。 View this post on Instagram A post shared by Layla | White Boxer (@_layla_the_boxer) 『構ってちゃん』でありながら、飼い主さんがキスをしようとするとまったく嬉しそうじゃないレイラ。かなり気まぐれな女の子のようですが、飼い主さんはそんなレイラが愛しくてたまらないようです。いつかレイラが、喜んでキスを受け入れてくれる日がやってくるといいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日道で首輪をつけた犬が1匹で歩いていたら、「迷子になったのかな」と思うでしょう。アメリカのカリフォルニア州に住むアリソンさんも、住宅街の歩道にいた白い犬を見て心配になったそうです。ウェブメディア『The Dodo』によると、その犬は少し離れた場所から、彼女のことをじっと見つめていたのだとか。アリソンさんのほうへ、ゆっくりと近付いてきた犬。その時、犬のそばに立ててある大きな看板が彼女の目に飛び込んできました。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 私はハーパーです。ここに住んでいます。道に迷ったフリをするので、立ち止まってなでてね。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) この犬の名前はハーパーといい、迷い犬のフリをして道行く人になでてもらおうとしていたのです!アリソンさんは看板を見て思わず笑ってしまい、ハーパーにだまされてあげました。その場に座って25分間ほど、ハーパーをなでたり、お腹をさすってあげたりしたといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 元保護犬のハーパーはとても人懐っこくて、なでてもらうのが大好きなのだそう。家の前を通りかかった人たちにかわいがってもらいたいので、常に家の外にいたがるのだとか。そこでこの看板を作ったところ、みんなが立ち止まって、ハーパーをなでてくれるようになったといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) ハーパーのことを知った人たちからは、「かわいすぎる」「毎日なでなでしてあげたい」「この子になら喜んで騙されるよ」などの声が寄せられています。なおハーパーが外にいる時は、念のため常に飼い主が玄関先で見守っているそうです。こんなに愛らしい犬に出くわしたら、迷い犬のフリだと知っていても、無視して通りすぎるなんてできそうにありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年10月01日