「リモートワークをするようになったらペットが喜んでいる」という話はよく聞かれます。それと同時に、ペットがかまってほしがるため仕事に集中できない人もいるようです。猫のパキートくんと暮らすアンドレア(paquito_thecat)さんも、自宅で仕事をしています。パキートくんはいつもアンドレアさんにべったりで、抱っこされるのが大好きなのだそう。しかし、常にパキートくんを抱っこした状態では仕事がはかどりません。そこでアンドレアさんは、いいものを見つけて購入しました。それは猫用の爪とぎ、その名も『スクラッチパッド プロ』!アップル社の『iPad Pro』に似た名前の、ノートパソコンの形をした爪とぎです。「猫は飼い主のマネをするのが好き」と聞いたアンドレアさんは、早速自分のノートパソコンの隣に『スクラッチパッド プロ』を置いて仕事を始めます。すると、タイピングをする彼女を見たパキートくんは…!こちらをご覧ください。@paquito_thecat Yes, your cat needs a laptop too. This is the #ScratchPadPro from Amazon & @famforpets #CatsOfTikTok #CatLover #Cat #wdympartner ♬ original sound - Paquito & Andreaアンドレアさんのマネをして、『スクラッチパッド プロ』のキーボード…ではなく、爪とぎボードで同じ動きを始めたパキートくん。まるで一緒に仕事をしているようで、クスっと笑ってしまいますね。これなら彼女とパキートくんは隣に座って、それぞれの『仕事』がはかどりそうです。このユニークなグッズには猫好きの人たちから絶賛の声が上がっています。・ちょっと待ってくれ!『スクラッチパッド プロ』がかわいすぎるんだが!・タイプしまくっている姿に笑ってしまった!・この猫はかなり仕事熱心なビジネスマンだね。『スクラッチパッド プロ』はキーボードの部分が爪とぎになっているだけでなく、スクリーンがほかの猫たちとZoomミーティング中だったり、マウスがネズミの形だったりと、猫が興味をそそる仕掛けになっています。『スクラッチパッド プロ』で遊んでいるパキートくんも楽しそうですね。SNSにはアンドレアさんのほかにも、この『スクラッチパッド プロ』を愛猫に買ってあげたら喜んで遊んでくれたという動画がたくさんあります。飼い主さんにとって、仕事中にかまってほしがる愛猫を無視するのは心苦しいはず。『スクラッチパッド プロ』はそんな飼い主さんの救世主になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日みなさんは、『猫吸い』をご存じですか。猫の体に顔をうずめて、大きく息を吸い込むことをいいます。猫を飼っている人の中には、これが至福の時だという人も…。ハマジ(@xxhama2)さんと暮らす、猫の大吉くんも『猫吸い』をされていました。ただし、『猫吸い』をしているのは人ではなくて…。アメリカのコミックに登場するヒーロー、スパイダーマンのフィギュア!優しく抱きしめての『猫吸い』を、全身で受け止めている大吉くんは、「やれやれ」と思いながらも、まんざらでもない様子です。懐の深さを見せる大吉くんには、数々のコメントが寄せられました。・されるがままの大吉くんに笑った!というか、スパイダーマン!そこを代われ!・大人しく吸われている…俺もこれくらいモフモフな猫に埋もれたい。・『猫吸い』への共感や、キュンとしてしまうポイントなど、猫好きが反応するすべてが写真に詰まっている。ちなみに、スパイダーマンのフィギュアはこの日、家に届いたのだとか。もしかしたら、この『猫吸い』を受け入れることで、家族の一員として認めたのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日メグさんは夫と小学校4年生の息子・カイ、猫のまりんの3人と1匹暮らし。ある日、メグさんの家に同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんが遊びに来ていました。まりんのことが気になるまさおくんは、メグさんの注意を聞かずに触ろうとしたせいで、手を引っかかれてしまいます。メグさんはまさおくんの母・さおりさんに謝罪したものの、一方的に責められてモヤモヤ……。適度な距離をおいて付き合おうと思っていたのですが、さおりさん一家に変化が起こります。距離をおこうとしていたメグさんに対し、距離を詰めてくるさおりさん。強引にメグさんの家に押しかけてきます。そこでまりんとのふれあいを持ち、次第に猫を飼いたいと思うようになったさおりさんは、子猫のリリーを家族に迎えたのでした。 これにはまさおくんも大喜び! メグさんの家に来る回数も減ると思いきや、しばらくしてまた入り浸るように。リリーのことを尋ねても「知らない」と言うのです。 リリーの身を案じていたある夜、メグさんの家にリリーが迷い込んできました。メグさんはリリーを一晩預かることにしたのです。ママ友の子どもにした大切な話「猫の寿命は短い」 食事を与えすぎなのか、丸々太ったリリーや、「まりんと交換したい」といったまさおくんの発言を考えると、胸がざわつくメグさん。リリーの生活を案じ、まさおくんと弟にリリーを大切にするように、話をしました。 しばらくして、さおりさん一家にさらなる変化が訪れます。それは今住んでいるマンションから、夫の会社の社宅に引っ越しをするということ。さおりさんと距離をおいて付き合いたと思っていたメグさんにとっては、渡りに船のような話です。 しかしさおりさん一家が引っ越しをしたら、リリーに会えることはなくなるかもしれません。リリーのことが気がかりなメグさんは、少し複雑な気持ちになったのでした。 猫の寿命は人間よりも短いもの。その上、必要以上に食事を与えていると病気のリスクもあがります。今回のように脱走することがあれば、事故にあう恐れもあるでしょう。幼いまさおくんにはピンとこない話かもしれませんが、猫も人間と同じ命あるものだということをしっかりと自覚できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。
2023年09月09日メグさんは夫と小学校4年生の息子・カイ、猫のまりんの3人と1匹暮らし。ある日、メグさんの家に同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんが遊びにきていました。まさおくんはまりんが気になる様子……。「触ってもいいか?」と聞かれるも、まりんはお昼寝中。メグさんは「起きてからにしよう」と言ったのですが、聞かずにまりんを抱き上げたまさおくんは手を引っかかれてしまいました。まさおの母・さおりさんにけがをしたことを報告し謝りましたが、さおりさんはメグさんとまりんを責めるのみ。まりんがなぜ引っかいたのかを気に掛ける素振りも見せません。 家にお邪魔していたことへのお礼もなく文句だけを言うさおりさんに、メグさんは適度な距離を置いて付き合おうと改めて思ったのでした。しかし翌日も遊びにやってきたまさおくん。迎えに来たさおりさんも家に上がりこみ、しばしのおしゃべりをすることになりました。「猫怖かったんじゃないの?」 まりんとふれあう中で、すっかり猫好きになったさおりさん親子。しかしこれまで動物を飼ったことがなく、お世話をする自信がなかったので、自分で飼うのは躊躇していました。 それでもまさおくんと弟は、「猫を飼いたい」「お世話はする」と説得していました。あるとき里親募集を見つけたさおりさんは、子どもたちの熱意に根負けしたと同時に、自身の猫を飼いたい気持ちも相まって、子猫のリリーを家族に迎えたのでした。 不安そうな顔でさおりさんを見つけるメグさん。頭をよぎったのは、まさおくんがまりんに引っかかれたときのこと。ダメだと言われても寝ているまりんを抱き上げたまさおくんや、引っかかれたことにただただ激怒したさおりさんのことは忘れていません。 リリーがさおりさんの家で幸せに暮らせるのか、心配になってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。
2023年09月05日アメリカ国際写真賞(International Photography Awards)で一位を受賞した台湾出身の写真家 ユアンと「猫カフェ たまねこ」とのコラボ「カフェ猫写真集『珈琲猫』を作りたい!写真の力で猫を助けたい!」企画で制作出版した写真集『珈琲猫』は新たにBASEにて販売を開始しました。現在たまねこ15年記念イベントで特別価格で販売中です。たまねこショッピングサイト : 写真集「珈琲猫」Amazonリンク: カバーイメージ■写真集を制作した経緯「猫の魅力を知り、猫に癒され、幸せな気持ちになる人が増えれば、また猫を助ける人が増えてくると信じています」。この思いを込めて作品を写真集としてまとめられました。「実際に保護活動やボランティアなどの行動を起こすことが難しくても、写真集を購入することで『人と猫が幸せに共生する社会』へ繋がります!共感し応援していただくことで一人一人の小さな思いが大きな力になります。是非とも皆様の力を合わせていろいろな形で不幸な猫達を減らしたいと思います。このコラボ企画をきっかけに、同じ思いの人々が協力し合って、人にとっても動物にとってもより素敵な世界になれるように頑張っていきます!」という思いで、著者は写真集の収益の全額を猫関連ボランティア団体に寄付することで助けられる保護猫が増えることを願います。写真集制作企画詳細は以下のクラウドファンディングサイトをご参照ください。 ■写真集に込めた気持ち*猫の写真のおかげで、私は猫好きになった。そして猫は私の人生を変えてくれた。全く写真には興味がなかった著者は来日後、猫の魅力に惹かれ、写真を撮り始めました。同じ猫カフェで猫を7年間撮り続けているうちに、猫と写真への愛情が芽生え、アートとは無縁だった著者が、今ではアートギャラリーで展示し、国際的な賞を多数受賞しました。『猫の魅力を伝えたい!猫たちを助けたい!』という思いで制作した写真集です。*可愛いだけど、可愛いだけではない。印刷も用紙も拘る本格的な写真集一つ一つのかけがえのない瞬間の気持ちが読みとれ、温もりを感じる写真で猫の魅力を伝えられるようにしたいと思い、日常の表情や、いつもと違う表情を、可愛く、面白く、また格好よく撮影し、物語をより感じられるようにページ構成をされました。「写真はただの記録ではなく、撮影者の思いが投影され、撮影側と撮影される側のその瞬間の気持ちの会話でもあります」。そう思った著者は印刷技術が非常に優れている日本だからこそデジタルではなく写真集の形ならもっと多く感動いただけると信じて、写真集制作出版専門の出版社「日本写真企画」で制作出版しました。さらに今回協力してくれる「猫カフェ たまねこ」の15年記念イベントとして現在BASEにて特別価格で販売しています。保護猫を撮った写真集がまた保護猫を助けるきかっけになることを切に願います。■写真集概要タイトル: 珈琲猫種類 : 単行本(ソフトカバー) カラー 88ページ価格 : 2,420円(税込)寸法 : 18.2×0.7×25.7 cmISBN-13 : 978-4865621655発売日 : 2023年2月22日出版社 : 日本写真企画URL : (Amazon) (たまねこショッピングサイト 特別価格で販売中)写真集イメージ1写真集イメージ2■写真集『珈琲猫』著者<カフェ猫写真集『珈琲猫』著者 ユアン>台湾出身。来日後、猫の魅力に惹かれ、写真を撮り始める。初めて応募した「猫のお気に入り自慢フォトコンテスト」で優秀賞に選ばれる。アメリカ最大級の「IPA国際写真賞」の芸術静物写真部門で一位、ヨーロッパ最大級の写真コンテスト「パリ写真賞」広告部門で金賞など、猫やアートの写真で多数の国際的な賞を受賞し、幅広く活動している。個人ホームページ: ※「珈琲猫」は、正式には「口+加」「口+非」「猫」と表記します。■協力猫カフェ たまねこたまねこは自然光の入る木の温もりがあるあたたかい猫カフェを目指して2008年8月にオープンしました。ついに開業して16年の老舗のお店になりました。猫の保護救援活動を行い、定期的に保護猫譲渡会及び猫や動物愛護に関するセミナーを開催しています。所在地 : 〒206-0033 東京都多摩市落合1-19-16 パークタマ2Fたまねこのホームページ: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】写真家ユアンの個人ホームページ 問い合わせフォーム 猫カフェたまねこ 問い合わせフォーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日「飼えなくなった猫を押し付けるママ友」第1話。メグさんは夫と小学校4年生の息子・カイ、猫のまりんの3人と1匹暮らし。ある日、メグさんの家に同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんが遊びにきていました。まさおくんはまりんが気になる様子……。「触ってもいいか?」と聞かれるも、まりんはお昼寝中。メグさんは「起きてからにしよう」と言ったのですがーー。まりんはおとなしい猫で、人を傷つけることはありません。ただし、寝ているときに触られるのは大きらい! お昼寝中のまりんを触らないようにメグさんが声をかけたのですが、次の瞬間、まさおくんは「痛い!!」という声をあげました。「ダメって言ったのに…」猫が引っ掻いたのにはワケがある メグさんが制するも、まさおくんは言うことを聞かず、寝ているまりんを抱き上げようとしたのでした。気持ちよく寝ていたまりんが怒るのは無理もありません。まさおくんの手を引っ掻いてしまったのです。 どんな理由であれ飼い猫がしたことは飼い主の責任。メグさんはまさおの母・さおりさんに謝りました。しかしさおりさんはまさおくんの振る舞いには一切触れず、ただただメグさんとまりんを責めたのでした。 子どものけがはたしかに心配ですが、自分の子どもに非がある場合もなきにしもあらず……。ましてや自分の不在時に家にあげてもらっていたのに、お礼もなく責めるのは礼儀を欠いた態度と言えますね。 動物はおもちゃではありません。自分の都合で触ったり抱き上げたりしてはいけないとしっかり教えておきたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。
2023年09月02日猫と暮らしている人なら、夜中に愛猫が大きな声で鳴いたり、家の中を走り回ったりして困った経験がある人は少なくないでしょう。夜は飼い主と一緒に眠る猫がいる一方、活動的になる猫もいるといいます。飼い主の安眠を豪快に妨げる猫ウクライナに住むナディア(sheldon_theblackcat)さんの愛猫であるシェルドンくんは、まさに後者。しかも、シェルドンくんの行動は、「ちょっとうるさいけれど無視して眠れるレベルではない」というのです。そこで彼女は寝室にカメラを付けて、夜中のシェルドンくんの様子を撮影することにしました。そして、撮影した動画をTikTokに投稿すると、大きな反響が上がったのです。@sheldon_theblackcat♬ А хто п'є, тому наливайте - Борис Сичевський寝ているナディアさんの身体に飛び乗ったり、顔を触ったり、足にまとわりついたりと、シェルドンくんは大暴れ!これではとてもぐっすり眠ることはできません!動画を見た人たちからは、共感と笑いが沸き起こりました。・真夜中の運動会だ。・大笑いした!あなた、これでよく眠れるな。・うちの猫がこんなじゃなくて本当によかったよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Шелдон(@_sheldon_theblackcat)がシェアした投稿 動画でご覧のとおり、シェルドンくんはとてもやんちゃでいたずら好きなのだとか。昼間もナディアさんの足に噛みつくなどしてくるそうですが、彼女はそんなシェルドンくんが愛おしくて仕方ないそうです。どんなに安眠を妨害されても、愛猫のかわいさには勝てないようですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月30日「猫が幸せ、私も幸せ」をブランドスローガンに、美しく機能性にも優れた猫の生活用品の製造・販売を手掛ける株式会社猫壱(本社:東京都新宿区、代表取締役:竹内 淳、以下 猫壱)と、ブランドと人のエンパワーメントに取り組むMOON-X株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:長谷川 晋、以下 MOON-X)と、2023年8月をもって“共創型M&A※”による統合を完了いたしました。猫壱のものづくりへの想いを大切に守りながら、猫の一生に寄り添う幅広い商品開発にさらに集中出来るように、管理・物流体制・ECやデジタル領域におけるMOON-Xの豊富なノウハウを活用し、より一層「猫とあなたに幸せな暮らし」への提供に注力して参ります。猫壱ホームページ: 猫壱Instagram公式アカウント: ※共創型M&A…大が小を飲み込むM&Aではなく、お互いの強みを持ち寄り、ONE Teamとなってブランドの更なる飛躍と継続的な成長を目指す、MOON-Xが提唱するM&Aのアプローチ。(右)株式会社猫壱 代表取締役 竹内 淳と(左)MOON-X株式会社 代表取締役CEO 長谷川 晋氏■猫壱について猫壱は常に「猫のため」を壱番に考えることにこだわり、猫の気持ちを考え、猫と暮らす方々の声を聴き、猫とお客様を深いレベルで理解することに力を注いできました。商品作りにおいても、常に「それは猫にとって壱番な商品かどうか」を判断基準において取り組んできた結果、原料にまでこだわったダンボール素材のつめとぎ「バリバリシリーズ」や、磁器製のフードボウルやウォーターボウルを取り揃えた「ハッピーダイニングシリーズ」、そして猫が嫌がる前にスパッと切れる「爪切り」など、猫とお客様に愛される人気製品を数多く展開しております。海外でも早期から積極的に展開し、米国は2014年から子会社のNecoichi Inc.を通じて、海外のお客様にも販売しており、多くのお客様に支持されております。猫壱 公式ホームページ: バリバリボウルタワーハッピーダイニングシリーズバリバリボウルストレスなくスパッと切れる爪切り■猫壱 創業者 竹内 淳の思い創業当時お客様を知るために毎週末店頭に立ち推奨販売をしていました。その時に多くの方から「うちの猫にぴったりの商品がない、ほしいと思える商品がない、だから消去法で商品を選んでいる」という声を聞きました。その声を聞き、とても悲しい気持ちになると同時に「猫が喜ぶ本物の商品を作りたい!」という強い決意が生まれました。脚付フードボウルに始まり、猫が嫌がる前にスパッと切れる爪切り、バリバリボウル爪とぎ、一品一品、猫と、猫と暮らす方に長くご愛用いただける商品の開発に取り組んできました。しかしながら、会社の成長とともに商品の開発以外の業務が増え、自分自身が猫とお客様に向き合う時間が段々と減っていき、それ以外の会社の管理に費やす時間が増えていき、このままではいけないと思っていました。そのような中で代表取締役CEOの長谷川氏、MOON-Xと出会い、猫壱が目指す姿、それを実現するために乗り越えなければならない課題について何度も何度も一緒に議論を重ねました。MOON-Xに支援いただくことで猫壱の管理・物流体制・システムをより盤石なものにしていき、これまで以上に商品開発に集中できるための体制を築いていけると確信し、統合を決断いたしました。猫壱の商品作りに対する姿勢、理念をこれからも大切に守り、MOON-Xが持つ組織体制、ECやデジタル領域におけるノウハウ、これまでの他カテゴリーで培った知見を活かし、世界中の「猫とあなたの幸せな暮らし」の実現に貢献してまいります。(左から)MOON-X 長谷川 晋氏、猫壱 竹内 淳、猫壱 竹内 康■MOON-X株式会社 代表取締役CEO 長谷川 晋氏のコメント竹内御兄弟と社員の皆様が、大切に育ててこられた「猫壱」ブランドをMOON-Xグループにお迎えすることができ、大変嬉しく思っております。当社では「Consumer is Boss」をコーポレートバリューに掲げ、常にお客様目線で考え、行動することを大切にしております。猫壱は、商品を実際に使う猫と、猫と暮らす人々の幸せを、文字通り「壱番」に考えて取り組んできた、特別な存在です。両社に共通するお客様を大切にする姿勢をこれからも守りつつ、お互いが持っているユニークな強みを持ち寄り、さらなるブランドの飛躍と世界中の「幸せな猫と人の暮らし」の実現を目指します。そして、日本にはまだまだ、お客様に愛され、大きく成長する可能性を持った素敵なブランドが沢山あります。MOON-Xは今後も、そのようなブランドを“共創型M&A”を通じてエンパワーする中で、お客様の生活を豊かにし、日本経済の発展に寄与してまいります。■MOON-X “共創型M&A” ブランド事例ベビー&マタニティブランド「kerata」(ケラッタ)は2016年に長野県に生まれました。2022年8月に統合ののち、ベストセラーは常時10個以上、スリーパーは累計販売数10万枚を達成。2022年10月には「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2022」のカテゴリー賞 おもちゃ・ホビー・ベビー部門、2022年12月と2023年6月には楽天SHOP OF THE MONTH ベビー・マタニティ ジャンル賞を受賞しています。kerata: MOON-Xとケラッタ株式会社統合の際のプレスリリースはこちら ■猫壱における今後の採用強化について統合後の成長を見据えて、今後、猫壱では採用を強化していく予定です。順次、猫壱ホームページの採用ページに掲載いたしますので、ご確認ください。 ■株式会社猫壱 会社概要社名 : 株式会社猫壱所在地 : 東京都新宿区西新宿6-15-1セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿605設立 : 2008年1月代表 : 代表取締役 竹内 淳事業内容: 猫用品の企画・販売 等URL : ■MOON-X株式会社 会社概要社名 : MOON-X株式会社(ムーンエックス)所在地 : 東京都目黒区三田一丁目3番19号設立 : 2019年8月創業者 : 代表取締役CEO 長谷川 晋、取締役CTO 塩谷 将史事業内容: ECブランドの共創型M&A、ブランドの成長・DX支援/コンサルティング等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日家族など、互いに心を許している間柄の人との触れ合いは、特別な安心感を得られるもの。それは人間同士だけではなく、猫同士でも同じようです。2023年現在、5匹の猫と暮らしている、@nekotoixtushoさんがSNSに投稿した、心温まる写真をご紹介します。2匹の猫の関係性に「尊い」公開されたのは、1年前に保護したしま子ちゃんと、先住猫のたぬくんが写っている写真。しま子ちゃんを保護した当時の『懐かしい写真』だと、飼い主さんはいいます。「しま子が家に来た時、たぬがよく面倒を見てあげていた」というコメントとともに投稿された、4枚の写真がこちらです。当時、赤ちゃんだったしま子ちゃんの面倒をよく見ていたという、たぬくん。しかし、飼い主さんはこのことを「意外だ」と思っていたそうです。理由は、たぬくんが先住猫の中でも、ケンカ早く縄張り意識が強いため、他の猫から敬遠される存在だったから。飼い主さんとしては、たぬくんがしま子ちゃんに怒らないか心配だったそうですが、女の子だからなのか、初めから優しく接していたといいます。しま子ちゃんが甘え上手なこともあり、すぐにたぬくんは心の扉を開いた様子。2匹が近付いた当時は、飼い主さんも「感慨深い」と語っていました。しま子が、自らたぬのところに行きました...たぬは喧嘩っ早く、他の猫たちからは、敬遠されている存在。ずっと暮らしてきた者としては、感慨深いです... #しま子 #たぬたぬ #猫との生活 #猫のいる幸せ #猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい #猫 #猫好き #CatsOfTwitter #cats #cat pic.twitter.com/nzq9z3xUVN — ねこといっしょ (@nekotoixtusho) June 14, 2022 飼い主さんいわく、しま子ちゃんは当時から変わらず、今でもずっとたぬくんのことが大好きなのだとか。どの写真を見ても、しま子ちゃんとたぬくんが互いに信頼を寄せているのが伝わってきて、胸に熱いものがこみ上げてきますね。【ネットの声】・見ているだけで幸せな気持ちになります。ありがとう。・これは悶絶…。どちらもかわいいです。・なんて愛おしいんだ…。尊いとはこのこと。大切に抱きかかえたくなるような、愛にあふれる2匹の写真。きっと写真を見た多くの人に、癒しをもたらしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月28日日向ぼっこをしながらのんびりと寝ているイメージが強い猫。しかし、写真家のmah(mah_63n)さんのInstagramには、猫の仁王立ちやジャンプなど、たくさんの躍動感あふれる姿が投稿されています。まるでもぐら!?猫が側溝の穴を覗くと?数ある投稿の中から紹介するのは、猫がモグラのように穴の中に入っていく2つの動画です。1つ目の動画では、道路の側溝にある穴に向かって猫がもぐり込もうとしますが、スムースに進んでいきません。お尻が引っかかり、フリーズしてしまった猫をツンツンとつついてみると…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る mah//自由猫写真(@mah_63n)がシェアした投稿 無事、スポンと穴の中に!そして、わずか数秒後には別の穴から、器用にピョンと飛び出してきました。やっぱり穴が気になる猫次に紹介する猫も、先ほどの猫と同様、やはり穴の中が気になるようですね。もぐり込もうと挑戦しますが、やはりお尻が引っかかって、フリーズしてしまいました。指でツンとつついてもらい、穴の中にもぐって行ったと思ったら…。 この投稿をInstagramで見る mah//自由猫写真(@mah_63n)がシェアした投稿 なんと今度は違う猫が別の穴から顔を出しました!一体、穴の中には何匹の猫がいるのでしょうか…。このもぐらのような猫の投稿には、海外のファンを含めて多くのコメントが寄せられました。・ツンツンを待っているようで、かわいいですね。・めちゃ面白い!思わず「うおぉ!」っていってしまった。・なんて無防備なんだ。・つっつかないと入れなくて、笑ってしまった!道ばたでこんなシチュエーションに巡り合ったら、誰でも思わずツンツンしたくなってしまうかもしれませんね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月22日28歳独身の主人公は、まわりの友人たちが結婚していくなかで少し寂しさを感じていました。そんなある日、黒猫に出会います。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことに。ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。男性は同じ会社で働いている、堀内でした。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれていたのですが……。 あのとき願ってたから…そんなある日の夜。彼氏から深刻な声色で電話がかかってきます。突然家に行くと言われ、慌ててドアを開けるとそこには、彼氏と同僚の・結花の姿が。すると、彼氏からは「結花が妊娠した」「責任を取って、結花と結婚するよ」と告げられます。 彼氏と友人を一気に失い、再び黒猫・ラッキーと2人の生活に戻った主人公。しかし、今までの出来事に違和感を覚えます。そして、自分が願ったことは形は違えど、叶っていった事実を思い出した主人公は、あることを頭をよぎります。「堀内(元彼)と一生一緒にいたい」そう主人公が願った瞬間、家の前には堀内が。 堀内は、主人公に向けて「お前が忘れられない」「やり直してくれるなら、結花には養育費を払って別れる」と告げて去っていきました。 後日、主人公の元へ堀内から「駅前の喫茶店にいる」という連絡が。しかし、自分の堀内に対する気持ちが冷めていることに気づき、足を止めた主人公。 その夜、結花から堀内が亡くなったことを告げられました。そして、テレビに映っていたのは、堀内が待ち合わせに設定した喫茶店にトラックが突っ込んだ様子でした。 後日、堀内の葬式に参列し、主人公が家に帰ると、ラッキーの姿が消えていました。その後も主人公は「あのとき行っていたらどうなっていたのだろう」と思いながらも、主人公は今でも「幸せ」とは何かを考えなら生きているようです。 もし、あのとき主人公が堀内と一緒になることを望み、彼の元に行っていたらどうなっていたのでしょうか。今回は番外編でお送りいたします。 玄関を開けると、そこには元彼・堀内の姿が。 そして主人公に向けて「お前が忘れられない」「やり直してくれるなら、結花には養育費を払って別れる」と告げて去っていきました。 後日、主人公の元へ堀内から「駅前の喫茶店にいる」という連絡が。しかし、主人公は行くかどうか迷っていました。そして、堀内を忘れられない主人公は堀内が待つ喫茶店へ。 喫茶店で堀内の姿を見た瞬間、大きな音と衝撃が。気づくと堀内がトラックの下にして、主人公自身の意識も薄れていきます。 そして、主人公は気がついたのです。 「一生一緒にいたい」 その主人公の願いは、同じタイミングで死を与えることでラッキーによって叶えられたのだと……。 ラッキーが願いを叶えてくれたことに気がついた主人公。これで主人公の願いは叶ったのでしょうか? 今回、漠然と「一生一緒にいたい」と願ったことで、起こった結末。主人公が具体的な幸せを願っていれば、もしかしたらラッキーの力ではなく、自分の力でも叶えられた幸せかもしれませんね。 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:たなみ著者:ライター リアコミ
2023年08月21日28歳独身の主人公は、まわりの友人たちが結婚していくなかで少し寂しさを感じていました。そんなある日、黒猫に出会います。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことにしました。 もう一度、願ったら…?ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。 男性は同じ会社の別の部署で働いている、堀内でした。話をしていくうちに、意気投合。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれました。 その後、堀内と結花と3人で食事をするように。しかし同時期には、堀内のだらしなさが主人公の目につくように。主人公が「ひとりの時間がほしい……」と思うようになると、堀内も主人公の家に訪れなくなりました。 そんなある日の夜。彼氏から深刻な声色で電話がかかってきます。突然家に行くと言われ、慌てる主人公ですがドアを開けるとそこには、彼氏と同僚の・結花がいました。状況が整理できない主人公。 すると、彼氏と結花は土下座。彼氏からは「結花が妊娠した」と告げられました。あまりのショックに呆然の立ち尽くす主人公に向け、彼氏は「責任を取って、結花と結婚するよ」と言いました。 そして彼氏と友人を一気に失った主人公は、再び黒猫・ラッキーと2人の生活に戻ることになり……。 今までの出来事に違和感を覚えた、主人公。主人公は以前、自分が「ラッキーは名前の通り、私に幸運を与えてくれるみたいだった」と思ったことを思い出しました。そして、自分が願ったことは形は違えど、叶っていた事実を思い出した主人公は、あるアイデアが頭をよぎります。 「堀内(元彼)と一生一緒にいたい」と主人公が願った瞬間、玄関チャイムがなる音がして……。 自分の願いが黒猫・ラッキーによって叶えられているのではないかと、予想した主人公。願いが叶うことはうれしいことですが、お願いの方法を間違えるとすこし違う方向にいきそうで怖いですね……。みなさんだったら、どんなお願い事をしますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:たなみ著者:ライター リアコミ
2023年08月19日ペットが飼い主の食べ物をこっそり盗み食いすることは珍しくありません。特に猫は、テーブルの上などに飛び乗ることができるので、飼い主の隙を見て食べ物に手を伸ばすこともあるでしょう。パンを盗んだ猫の姿にツッコミ不可避!アメリカのペンシルベニア州で、たくさんの保護猫たちと暮らしているオーブリー・レイトン(aubscatrescue)さん。オーブリーさんはある日、オス猫のバケットくんにパンを盗まれたことに気が付きました。バケットくんが盗んだのはハンバーガー用のバンズ1枚。おいしそうなパンを見て、つまみ食いしたくなったのかと思いきや、バケットくんは盗んだパンを食べてはいませんでした。こちらが、パンを盗んだバケットくんの姿です。@aubscatrescue Where did he find it? Top 10 unsolved mysteries #aubscatrescue #aubsrescuecats ♬ Hatachi no koi sped up - Randyyバンズを枕代わりにして、気持ちよさそうに眠っているバケットくん。オーブリーさんはバンズを取り返そうとしますが、引っ張るとちぎれそうになったため、諦めたようです。「彼が枕にするためにハンバーガーのバンズを盗んだことに気付いた」とつづられた動画には、160万件の『いいね』が集まり、バケットくんを弁護する声が上がりました。・このバンズは彼の枕だ。そのまま寝かせてあげて!・かわいいから無罪です。・こういうおかしなことをするから、猫が好き。オーブリーさんはバケットくんが枕代わりにしていたバンズは、そのまま彼にあげることにしました。しかし、数日後にはバンズはボロボロになってしまい、捨ててしまったとのこと。ところがこの動画が拡散された後、親切な人がバケットくんにハンバーガーの形のクッションをプレゼントしてくれたそうです!後日の動画では、大きなクッションの上でくつろぐバケットくんの様子が公開されています。@aubscatrescue Do other people experience this or is it just me? #aubscatrescue #aubsrescuecats ♬ original sound - Melly Ownバケットくんにとってはバンズの匂いや柔らかさが枕にするのに、ちょうどよかったのかもしれません。飼い主には理解不能な行動をとることがあるペットたちですが、そういうところが愛おしく思えてしまいますよね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日8月8日「世界猫の日」を記念し、パリを舞台に少女の目を通して愛猫との絆を描いた映画『ルー、パリで生まれた猫』から、猫LOVE満載の予告編と猫にフィーチャーした30秒猫予告、さらに猫チラシが解禁。予告編のナレーションは猫好きで有名な俳優、田中要次が担当している。本作は、楽しいときも落ち込んだときも、いつでもそばにいてくれた猫たちへの愛と感謝の物語。パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。両親の不仲に心を痛めるクレムにとって、ルーと名付けた猫との生活は心安らぐ時間となっていく。フランスでは、「注目、かわいい猫がやってきた」(TÉLÉ 7 JOURS)、「猫目線で描く、動物たちの気持ちに寄り添った作品」(CitizenKid.com)など猫の演技も評価された本作は、猫好きにとって、映画館の大きなスクリーンで必見の作品として注目されている。今回解禁となった日本版予告編のナレーションを務めたのは、猫好きで知られる田中さん。数多くの映画、TVドラマで活躍しながら、本人もSNS(Instagram:boba_、X:@Yohji_TANAKA)で、4匹の猫(お名前:チャイ、サビ、クマコ、グリ)への“猫愛”あふれる写真などを紹介しており、「猫と暮らす」日々を伝えている。田中要次猫の関連作品としては、TVドラマ「かんばん猫」(BSテレビ東京・22)、「猫とコワモテ」(BSテレビ東京・16)、トルコのドキュメンタリー映画『猫が教えてくれたこと』(17)が2020年にBSテレビ東京で放映された際にナレーションを担当してきた。本予告編田中さんの「あなたにも、忘れられない猫はいますか?」という問いかけから始まる本予告は、パリの片隅の屋根裏で生まれたキジトラの子猫と出会った少女クレムが、ルーと名付け、一緒に暮らし始めるところからスタート。毎日、楽しい時間を過ごし夏休みにはパリから森にある別荘に家族で訪れる。森へと冒険に行くルーが出会ったのは、動物と話すことができる魔女とクレムが信じている隣人アマンディーヌ。最高な時間を過ごしているクレムとルーだったが、クレムの両親が別々に暮らすことを告げられ、クレムは心を痛めるが、ルーがそばにいることで、乗り越えていこうとする。人間も猫も大人になっていくこと、そして、つらい時にそばにいてくれた猫への感謝が詰まった映像となっている。30秒猫予告一方、主人公の子猫ルーにフィーチャーした30秒猫予告編は、猫あるあるの連続映像でつづられる。「もふもふの手」「しっぽに長いひげ」「小さな小さな子猫の姿」に「ドジなジャンプ」など、ルーの可愛さ満載の内容に。田中さんのナレーションが本予告と比べてもテンションが高めになっていることにも注目。“猫を浴びたい方”にぴったりの映像となっている。また、8月8日(火)の「世界猫の日」にちなみ解禁されたのは、ルーのドアップ画像2種の「猫チラシ」(公開劇場にて設置中、限定数となるため、なくなり次第終了予定)。コピーには、「キミと出会えてよかった」&「猫を愛するすべての人へ贈る」と記されている。『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日カナダで3匹の猫たちと暮らす、飼い主(themeow_squad)さんは、元気いっぱいの猫たちの日常をTikTokで紹介しています。ある日、飼い主さんは自宅の庭にケガをした野生の子ジカがいるのを見つけました。近付いてみると、子ジカは脚をケガしていて、歩けない状態だったといいます。子ジカを放っておけなかった彼は、野生動物保護サービスに連絡して、助けを求めました。野生動物保護サービスの職員が迎えに来るまでの間、彼は子ジカを家の中で休ませてあげることにします。すると、サバンナキャットのマジックくんが、子ジカに近付いてきたのです。@themeow_squad Found this little injured fawn in my backyard. Magic, our F1 savannah, gave him comfort until wildlife service came to the rescue. #wildlife #catsoftiktok #savannahcats #f1savannah #kittenoftitok #savannahkittens #exoticcats #cattrends @Savannah Cats @meowmeow @cats lover @Savannah Cats ♬ take a moment to breathe. - normal the kidそっと前脚を伸ばして、子ジカの鼻先や背中、脚などをちょんちょんと優しく触るマジックくん。子ジカに興味を持っていますが、決して強く触ったり、驚かせたりするようなことはしていません。飼い主さんは「マジックは野生動物保護サービスが助けに来るまでの間、子ジカを慰めていた」とつづっています。この動画には210万件を超える『いいね』が集まり、マジックくんの思いやりを称賛する声が上がりました。・爪を立てることなく、子ジカをとても優しく触っているね。・マジックくんは「この子、大丈夫?」と子ジカを心配しているように見える。・この猫は子ジカと友達になりたかったのかな。この後、子ジカは野生動物保護サービスの人たちが、ケガの治療のために連れて帰ったといいます。飼い主さんの家の周りには野生のシカが多く生息していて、母ジカが子ジカを放置したままどこかへ行き、後から迎えに来ることがよくあるのだそう。彼は普段は子ジカがいても近付かないといいますが、今回はケガをしていたので助けたそうです。マジックくんも、普段から家の近くでシカを見かけることはあったのかもしれません。動画を見ると、マジックくんはケガをした子ジカに「もう大丈夫。もうすぐ助けが来るよ」と伝えているようにも見えますね。猫と子ジカのほほ笑ましい姿は、多くの人たちの心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日猫と触れ合いながら、お茶や休憩ができる『猫カフェ』。家では猫を飼えない人でも、猫カフェに行けばいろいろな猫に出会えて、一緒に遊ぶこともできるとして、人気のスポットです。鳴虎(@naruco70)さんは、福岡県北九州市小倉南区にある、譲渡型の保護猫カフェ『ぷここん家』を訪れた際、猫たちにモテモテになったといいます。その時の写真をご覧ください。身体の上で、猫が大渋滞…!猫好きにとって、こんな幸せな光景はないですね。鳴虎さんによると、店内で中腰になったところ、膝に1匹の猫がよじ登ってきたそうです。座ってみると、ほかの猫も様子をうかがいながら集まり、結果的にてんこ盛りになったのだとか!しばらくそのままにしていましたが、ずっと同じ体勢でいるのはさすがに辛く、手前から1匹ずつどけていくことに。すると、一番奥にいた子猫が指を甘噛みしてくれたそうです。これはかわいすぎますね…!「ほかに座っている客がいなかったので、身体の上で寝たい猫たちが寄ってきたのでは」と猫にモテた理由を推測していた、鳴虎さん。この時の写真を見るたびに、疲れが癒され自己肯定感が上がるとつづっていました。SNSに写真を投稿すると、たくさんの『いいね』が付き、うらやましがる声などが相次いでいます。・天国ですね!私も猫にまみれたいのでやってみます!・最高…!見ているだけでも癒し度が高い写真です。・けしからん状況だ…。足先の子猫は天使かな。・分かる!うちも寝ている猫だらけになりますよ。座って姿勢を低くしたことで、猫たちの警戒心が和らぎ、近付きやすくなったのかもしれませんね。猫カフェで猫にモテてみたい人は、鳴虎さんの体験談を参考にしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、鳴虎さんが訪れた保護猫カフェ『ぷここん家』では、約50匹の個性豊かな猫ちゃんたちと出会え、里親も募集しているとのこと。興味のある人は以下のウェブサイトやSNSをチェックしてみてください!『ぷここん家』譲渡型保護猫カフェ ぷここん家(pucocnchi_1122)※こちらの猫カフェは、体にハンデを負った猫ちゃんもいます。来店時、触れ合う際には優しくストレスを与えないようにお願いします。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■前回のあらすじ引っ越すから猫をもらって欲しいと話すまさおママ。そもそも猫を飼い始めたのはカイたちのせい、リリーはそこまでかわいくないとまで言い出して…。許せないカイの母が「自分たちさえ良ければリリーのことはどうでもいいの?」と聞くと…。■子どもたちはどう思っているの…?■カイ母の心の内は…まさおママのあまりにも身勝手な発言に怒りに震えるカイの母。リリーのことを思うと放ってはおけない…。相談するとはいえもう心の中では決まっている様子ですが…!次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月20日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■前回のあらすじ子どもたちの熱意に押され、里親として猫を引き取り飼うことになったと話すまさおママですが…。■親子でリリーにメロメロ■家に来ることも少なくなったが…新しく家族となったリリーをとても可愛がっている様子のまさおたち。まさおが家に来ることも少なくなり、平穏な日常が戻ってきたと思っていたのですが、また遊びに来るようになり…!?次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月11日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■前回のあらすじ動物を飼った経験のないまさおママは抵抗があったものの、すっかり猫好きに。しばらくすると、「見せたいものがある」と話し…。■猫をお披露目■飼い始めた理由は?動物を飼うこと…命を預かるということは、それだけの責任を持たなければなりません。果たして、まさおママはそのことをちゃんとわかっているのでしょうか…?次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月10日猫、辞めたらしいです。そんなコメントともに、愛猫のせつなちゃんの写真をTwitterに投稿した、ざっきぃ(@zakkimerukari)さん。せつなちゃんは、もともと2023年5月に、カラスに襲われていたところを、ざっきぃさんに保護され、そのまま家族の一員になりました。まだ子猫のせつなちゃんですが、すでに猫であることを辞めてしまったとはどういうことなのでしょうか…。まずは、話題を呼んでいる1枚をご覧ください。知っている猫の座り方と、違う…!しゃがんでいるかのような、独特の座り方は、例えるならば『ヤンキー座り』か『体育座り』に似ています。どちらにせよ、猫らしくないポーズに、写真を見た多くの人が驚いた様子。ざっきぃさんの投稿は反響を呼び、たちまちせつなちゃんはネット上で注目を集める存在となりました。・せつなちゃんが「『猫』をするの、疲れちゃった」っていっていそう。・ヤンキー座りならぬ『ニャンキー座り』!・表情もたまらなくかわいい!・「焼きそばパン、買ってこいニャー」っていっているみたいだ。こうした座り方をする猫は、せつなちゃんだけではないようで、コメントでは「我が家もです」と愛猫の写真を投稿している人もいました。一体、なぜこんな座り方をせつなちゃんがしたのかは分かりませんが、今後成長するにつれ、ますます『ニャンキー座り』の貫禄が増していくかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日雀を追いかけて家の外に飛び出し、途方に暮れていた〈マルル〉。ボス猫〈ハチ〉のピンチを助けたことで2匹は“ツレ”となり…。過酷な野良生活をリアルに描き、猫マンガファンの涙を絞った『ツレ猫 マルルとハチ』。その著者が園田ゆりさん。「前に住んでいたのは野良猫が結構多い地域でした。毎日散歩していると、エサをくれる人を覚えてなついている子や、悲惨な状態で生きている子など、さまざまな猫を見るように。若いころはお金もないし猫飼育の経験もないしで勇気が出なくて、ひどい状態の猫を救えなかったなぁとふがいない気持ちでした。いざ飼おうとなっても、女性の一人暮らしだと譲渡会でなかなか合格できなくて、飼えるまでが長かった。いまは2匹と暮らしているのですが、そんな猫へのさまざまな思いをこじらせて生まれたマンガです」2巻の終わりで保護団体に捕獲されたマルル、ハチと〈サビ姐さん〉。3巻ではシェルターでの新生活に少しずつ適応しようとする姿が描かれ、それぞれの個性が炸裂。「私も猫にたくさん触れるまで、運動神経に優れた動物という意識があったのですが、猫でもドンくさい子はすごくドンくさいし、ずっと遊びたがりもいれば、遊びにまったく興味のない子もいるんですよね。保護猫カフェやシェルターなどにも行きますが、猫の個性については取材で知ったというより、動物観察好きが高じて自然に学んだ部分が大きいかもしれません」登場する猫たちはみな言葉をしゃべる。当然、作者のアテレコなのだが、猫がいかにも考えそうなことばかりだ。笑えるわ可愛いわで、眺めているだけで、んーたまらん!「マルルとハチたちが友情を意識しているとは思いませんが、お互い生存のためには何か助け合うぐらいのことはするだろうなと。作者の私が勝手にアテレコしているだけで、実際は違うのかもしれないけれど、生物としてあり得ないような大嘘は言わせないと決めています」また、3巻では、長毛が伸びっぱなしになっていて歯肉炎もひどく、野良生活で弱ってしまった猫〈けだま〉にフォーカスされている回もあり、エピソードは必見だ。「結構ライトに描いてるんですが、毎日毎日『明日は生きられるかな』という状態の野良猫がいるのだということを知ってほしい。この作品が、猫と人間の関わりを考えるきっかけになってくれたらうれしいですね」園田ゆり『ツレ猫 マルルとハチ』3猫捜索のうまい〈やすお〉や新人ボランティアの〈日野〉など猫シェルターの人間たちの仕事ぶりから、保護施設の様子もよくわかる。講談社748円©園田ゆり/講談社そのだ・ゆりマンガ家。兵庫県出身。本作は「コミックDAYS」で連載中。他の著作に、『きつねくんと先生』『あしあと探偵』などがある。※『anan』2023年6月21日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年06月20日飛び猫合同会社は、写真家・五十嵐健太による芦ノ牧温泉駅で駅長猫をしていた猫「らぶ駅長」のメモリアル写真集を発売いたします。222冊の数量限定受注販売となり、1次締切は6月17日(7月上旬のお届け予定)、2次締切は7月31日(9月上旬のお届け予定)となります。列車内のらぶ駅長《らぶ駅長とは》会津若松市にある芦ノ牧温泉駅(会津鉄道)で地域の魅力や会津地域の魅力を発信する駅長猫(享年8歳)2022年には映画「劇場版 にゃん旅鉄道」も公開された公式Twitterはフォロワー数2万6千人 《作者メッセージ》2017年の福島県さくら遊学舎で開催された飛び猫写真展の時にらぶ駅長を出会い、そこから撮影することになりました6年間撮りためた作品を会津の四季・季節感をテーマにまとめましたらぶ駅長の姿を思い出として皆様のお手元に残して頂けると嬉しいですサンプルイメージ【写真集概要】●体裁A4サイズ210mm×297mm厚紙タイプ40ページ高品質アルバムカメラマン 五十嵐健太●価格22,000円(税込) 送料込みA3サイズの写真プリントをセットでお届けします数量限定 222冊(受注生産販売)著者のサイン、エディションナンバーを入り1次締切 6月17日 (7月上旬のお届け予定)2次締切 7月31日 (9月上旬のお届け予定)●購入方法 看板とらぶ駅長駅の桜とらぶ駅長《写真家プロフィール》五十嵐健太1984年生まれ、千葉県千葉市出身文具・雑貨・カレンダー・印刷物表紙・広告、雑誌、テレビなど多数の写真採用「飛び猫」、「フクとマリモ」、「ねこ禅」など著書12冊+台湾版3冊、累計部数10万部超全国で個展や猫イベント開催公式Instagram 公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日体を自由自在に伸縮させるほか、驚異的な身体能力もあり、飼い主をギョッとさせることがある猫。そのため『猫は液体』『猫は忍者』などと、さまざまなものに例えられてきました。しかし、黒猫のあさりちゃんは、何に例えていいのか、そもそも例えることができるのかも分からない姿を披露しています。それは、飼い主(@kuro_asari5bee)さんでさえ「ね…………こ……………」と困惑の声をあげてしまうほどでした。事前情報を得ずに、初見で被写体が猫であると分かった人は、かなりの猫好きといえるかもしれません…!それほどまでに、写真の中のあさりちゃんは、私たちが知っている猫とは大きく異なる姿をしていました。飼い主さんによると、これはあさりちゃんが黒猫のぬいぐるみを空中でキャッチする瞬間だといいます。あさりちゃんがぬいぐるみで遊ぶ様子を動画で撮影していた飼い主さんは、「途中の飛びつき方が、あまりにもただの黒い塊だったのが面白かった」といい、キャッチする瞬間を切り取って、Twitterに投稿しました。すると、どうでしょう…!飼い主さん同様、あさりちゃんの奇跡の一瞬に困惑する声が殺到。「猫とは?」「何?」と多くのコメントが寄せられました。・鳥さんかもしれない…。・未確認生物。・これは、猫ちゃんではないかもしれません。多くの『いいね』を集めた、躍動感あふれる、あさりちゃん。見る人によって、あさりちゃんを例えるものがバラバラで、想像力が刺激されますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日株式会社櫻建設(所在地:東京都武蔵村山市、 代表取締役:櫻 勝)は、昨年保護活動のため16頭の猫を飼育しているK邸を猫との暮らしを快適にするための改築を行いました。その後1年を経過した今年、2023年5月下旬に点検と実態調査のため再度訪問しました。玄関を入ると、そこは2部屋をつないだリビング。キャットウォークやステップで思い思いにくつろぐ猫たちが目に入ります。それほど多数の猫を飼育しているとは思えない整然として落ち着いた室内には猫用リフォームの技と工夫がありました。詳細URL : 注文住宅激推しプロジェクト: K夫妻と頭上のキャットウォーク■なぜ完全室内飼育が必須なのか2022年の全国犬猫飼育実態調査*によると、全国の推計飼育頭数は犬の705万3千頭を抜いて猫は883万7千頭。この数字は猫が人にとってかけがえのない存在であることを明白に語っています。その猫たちの寿命をのばし、安全・安心を守るためには、完全室内飼育は欠くことができません。猫の保護活動をされているKさんご夫婦は猫が好きですが、それよりも人が勝手に種をまいている問題で猫が犠牲になる社会をどうにかしたいという思いから、活動を始められたといいます。無計画に猫を飼い、避妊や去勢の手術もしないで、飽きたら捨ててしまう。また多く飼いすぎて、世話をしきれなくなり、捨ててしまう。室内飼いをしていても、必要な手術をしないまま飼い猫を外に出してしまう。こうして、飼い主のいない猫がどんどん増えていき、社会問題となっています。このほか、交通事故や、猫の感染症、縄張り争いや雌をめぐってのケンカなど野外には猫の命を縮める危険がいっぱいです。猫と快適に共存できる社会は完全室内飼育ぬきに考えられないでしょう。*一般社団法人 ペットフード協会の調査 上から下をのぞく猫たち■猫と快適に暮らせる部屋・家づくり長く人と暮らしてきた犬と違って、集団生活を嫌い、1匹だけの行動を好む猫には野性の本能が色濃く残っているそうです。外敵から身を守るため、全体を見渡せる高いところが好きだったり、外敵から身を隠して獲物をねらうため、三方を囲まれた狭いところが好きだったりします。そしてなにより猫はそれぞれ自分の縄張りをもっていることが特徴です。Kさんがリフォームを思いたったのは、保護猫の数が増え10匹以上になったとき、それぞれ個性が際立ち、自分の居場所をつくってあげることがとても大事だと考えたからでした。そこで、Instagramで検索し「ネコさまリフォーム」の櫻建設に出会いました。担当者が女性で猫専門の女性スタッフもいて相談できることを知り、相談をしてみることにしたそうです。何より、女性目線で相談できることが心強かったということです。キャットウォークを散歩中■Kさんの思いをしっかり受け止め、議論を重ねて実現櫻建設のスタッフは、Kさんとこれでもかというほど議論に議論を重ね、またKさんの意見や要望をしっかり受け止めてリフォームを進めて行きました。Kさんは「リフォームが完成して、一番変わったことは、自分たちの気持ちでした」といいます。猫たちがそれぞれの安全なスペースでくつろぎやすくなり、そのくつろいでいる姿をみることで、安心感が増したというのです。リビングの天井下に巡らされたキャットウォークは幅広く作ってあり、猫がくつろげる場所にもなっています。Kさんによれば、猫の行動やその範囲、傾向を熟知した櫻建設がキャットウォークの幅と耐荷重、それにくりぬく丸い穴の大きさを考えて設えたもの。キャットウォークであり、猫たちの落ち着ける居場所であり、ジャンプするにも良い位置だったりするそうです。しかも使われているのは自然材、自社工場で専属の大工が手作業で加工したもの。風格のあるインテリアのような良い雰囲気を出していて、猫だけではなく人にも安らぎを与えます。ゆっくりお休みしています■将来の展望櫻建設は、猫用リフォームで積み上げてきた実績を踏まえて、猫と快適に暮らせる住宅建設へ、そして女性目線を活かし主婦の相談に親身にどこまでも応じるこだわり住宅、世界に一つの家づくりを実現することを目指します。同時に脱炭素など時代の要請の中で、こだわりの注文住宅建設の基本構造として高性能住宅建設を目指します。それは耐震強度を保ち高い気密性を保持し、気になる騒音をシャットアウト、換気すれば室内はいつもキレイな空気につつまれる。さらに気密性と断熱性が高く、家中はどこでも温度差が少ない夏涼しく冬暖かい省エネ住宅です。 【会社概要】会社名 : 株式会社櫻建設代表取締役: 櫻 勝住所 : 東京都武蔵村山市伊奈平3-34-3TEL : 0120-39-6880/042-560-8134FAX : 042-569-8309Email : info@sakurakensetu.jp 事業内容 : 一般建築/設計・施工/リフォーム工事/ペット住宅事業設立 : 昭和44年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)といえば、子猫をくわえて運ぶ黒猫のマークが目印。そのため、クロネコヤマトといえば黒猫のイメージを多くの人が抱いているでしょう。2023年5月23日、クロネコヤマトは運営しているTikTokアカウント『クロネコみっけ』に1本の動画を投稿しました。『クロネコみっけ』の公式猫として、黒猫のヤマトくんをお披露目したのです!動画内で、ヤマトくんは挨拶をしたのですが…まさかの声で、ネットをざわつかせています。クロネコヤマトが公式猫の動画を公開@kuroneko_mikke よろしくたのむぜ?#クロネコみっけ #ヤマト運輸 #クロネコヤマト #猫 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 - クロネコみっけ【ヤマト運輸公式】ヤマトくんの声が思いのほか渋い…!比較的、引き締まった顔立ちの黒猫のため、声と相まってイケメンに見えてきませんか。ヤマトくんの声に驚いた人は多く、動画にはこんな声が相次ぎました。・声が思いのほかダンディだった。・かわいい。活躍に期待しかない!・ロゴマークが子猫をくわえているのでお母さんかと思いきや、なんというイケメンボイス。これから、ヤマトくんのどんな動画が投稿されていくのか、期待が高まりますね。社名を背負うにふさわしい優雅な振る舞いで、私たちをとりこにしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日愛くるしい様子を眺めているだけでも心が癒される猫。筆者は4匹目の家猫として迎えた、雪ちゃんというメスの猫と一緒に暮らしています。もともとは野良猫だった雪ちゃんの年齢は、2023年現在6歳。家に迎え入れた時はすでに1歳でした。約5年の間は先住猫とのトラブルなど、さまざまな出来事を経験しながらも、雪ちゃんにはたくさんの癒しを与えてもらっています。本記事では、野良猫から家猫になった雪ちゃんのちょっとした物語を紹介します。そもそも野良猫だった雪ちゃんは、里親募集をきっかけに筆者が引き取ったという経緯があります。野良猫から家猫になるにはさまざまなハードルがある中で、もっとも苦戦したのは先住猫である、オスのトムくんと共存してもらうことでした。トムくんは長らく住んできたテリトリーに知らない猫がやってきたことで警戒し、雪ちゃんとすれ違うたびに威嚇(いかく)。「どうにか仲よくなってもらえないものか…」と少しずつ2匹の距離を徐々に縮めていき、雪ちゃんが家にきて3か月ほど経った頃には、2匹ともに体を寄せ合うような関係になりました!すでにトムくんは15歳と高齢でしたが、元気よく2匹で遊んでいる姿は今でも忘れられません。しかし2年ほど経った頃、トムくんが17歳で他界。トムくんの他界以降、どことなく雪ちゃんはさみしそうな印象でした。トムくんがよくいた棚の上で寝ている姿を見た時は、思わず涙腺が緩んでしまいました。仲よくなった先住猫が他界すると…それからの雪ちゃんは棚の上から窓の外を頻繁に眺めるようになります。窓を開けて網戸の状態にすると、身を乗り出して外を凝視。もともと野良猫だったこともあって血が騒いだのか、「外に出たいのかな?」と感じるようになりました。しかし外は危険が多いので、出してあげたい気持ちをグッと我慢しています。ある時、たまたま窓の近くに野良猫が出現した時、雪ちゃんは聞いたことがないうなり声をあげて激しく威嚇。迫力があって、初めて元野良猫という雰囲気を醸し出していました。雪ちゃんの凄みに圧倒されたのか、それから野良猫は一度もやってきていません。その一件があってから雪ちゃんが外を眺めるのは「パトロールをしているのかな?」とも思うように。自分のテリトリーに誰かが入ってこないかを見張っているのかもしれません。パトロール以外に考えられる『もう1つの理由』番犬ならぬ番猫の役割を果たしてくれているのかなと思いつつ、筆者としてはもう1つ思い当たる理由があります。それは「先住猫のトムくんを探しているのでは?」という推測です。トムくんが他界してから棚の上に行くようになり、何かを探すように外を眺める雪ちゃん。もちろん、雪ちゃんは言葉を喋れないですし、筆者は専門家ではないので、あくまで飼い主としての憶測にすぎません。しかし、一緒に暮らす中で未だにさみしさがあるかもしれないとも感じており、筆者としては新たにもう1匹を迎え入れようかと慎重に検討中です。仲よくなった後のトムくんと雪ちゃん大変なことも多く、いつかくる別れの瞬間はつらいものですが、それ以上にたくさんの癒しと幸せを与えてくれる猫。これからも雪ちゃんとの楽しい日々を、大切に過ごしていきたいものです。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月16日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。夫から放し飼いをやめるように言っても、猫や部屋の汚れについて注意しても、お義母さんは一切受け入れません。その結果、gachaさんがお義母さん宅へ長男くんを連れて遊びに行く機会は劇的に減っていきました。月日は流れ、gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。「お義母さん宅へ遊びに行きたい」と言う長男くんの願いを叶えるべく、gachaさんは意を決して猫を放し飼いにするお義母さん宅へ遊びに行くことに。お義母さんは長男くんの頭をなでながら、「猫ちゃんが待ってるよー」と声をかけ、gachaさんには「猫は人を幸せにするわね」と言うのですが……? 妊婦のママへ義母がありえない用事を言いつけ… 猫を探して部屋のなかへ走っていく長男くんを追いかけようとするお義母さん。 お義母さんは「あ、そうだ」と何かを思い出し、gachaさんに向かって「お願いがあるの!」と話しかけてきました。 「ルーちゃんのトイレの砂、替えといてくれる?」頼まれたのは猫のトイレ掃除でした。「私は孫の面倒を見なきゃ。よろしくねー」 gachaさんは怒りが湧いてきました。 猫のトイレの砂替えぇ?そんなもん自分で替えろ! さらに引っかかるのはgachaさんが“妊婦”ということ。 猫のトイレ掃除を妊婦に任す?ちょっとは気をつかってくれないかな……。 モヤモヤした気持ちを抑えながら、猫のトイレ掃除に向かうgachaさんなのでした。 孫を見るからという理由で、自分が飼っている猫のトイレ掃除を嫁であるgachaさんに言いつけるのは、ちょっと違う気がしますよね。猫の糞便には、トキソプラズマ原虫が潜んでいる場合があります。口や結膜から入り、妊婦さんがトキソプラズマという感染症になると、生まれてくる乳児が感染して重度の脳障害が生じることがあります。このリスクをお義母さんは理解していないのかもしれません……。自分が飼っている猫の世話くらい嫁に押し付けず、自分でしてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月14日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。猫の放し飼いを注意しても納得しない義姉やお義母さん。怒った夫は、部屋の汚さについても注意しました。するとお義母さんは、「部屋もきれいだし! 猫も汚れてないわよ! あんた大丈夫!?」と逆ギレ!怒ったお義母さんでしたが、「昼ごはん用意してるから、食べていきなさい」と、gachaさんたちを部屋に招き入れました。するとお義母さんの味方をしていた義姉が、「あんたもパパになったから、いろいろ考え方も変わったのかもね」と一定の理解を示し始めました。しかし、お義母さんを見てみると、義姉をギロッと睨んでいたのです……。 妊婦のママは成長した長男くんを連れて義母宅へ… お義母さん宅へ遊びに行くことが劇的に減り、お義母さんもそんなgachaさんたちの心情察してか、お誘いが少なくなっていました。そんななか、gachaさんは2人目を妊娠。長男くんは4歳になりました。 4歳にもなれば体も強くなってるだろうし、もし何かされたとしても……大丈夫だよね? しかし、一方のお義母さんはあれだけ夫から忠告したにもかかわらず、まだ猫を放し飼いにしていました。 そんな事情を知らず、お義母さん宅へ遊びに行きたいと言い出す長男くん。gachaさんは意を決してお義母さん宅へ長男くんを連れて行くことに。 「大きくなったわね」と頭をなでながら、「猫ちゃんが待ってるよー」と、長男くんに声をかけるお義母さん。 「gachaさん、猫は人を幸せにするわね」と、お義母さんが言うのですが……? あれだけ夫から、「猫や部屋が汚い」と言われ、「放し飼いにするな」と注意されたにもかかわらず、まだ放し飼いを続けているお義母さん。しかし、そんな状況でも長男くんの願いを叶えるべく、gachaさんはお義母さん宅に出かけました。猫の件さえなければ心おきなくお義母さん宅へ遊びに来られるのに……と思ってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月13日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。夫から猫の放し飼いを注意されてもに納得がいかないお義母さん。さらに義実家に来ていた義姉まで、「あんたそんな潔癖だった? 」と笑い、長男くんを抱っこするgachaさんに「おろしてあげなよ。猫ちゃんと遊べるよぉ〜」と言ってきました。そんな義姉とお義母さんに呆れながら怒る夫は、「部屋の中に土とかトイレの砂とかきったねぇし。孫が来るってわかってんならきれいにしとけよ」と、gachaさんも思っていて言えなかったことを、ズバッと言ってくれました。するとお義母さんは、「部屋もきれいだし! 猫も汚れてないわよ! あんた大丈夫!?」と逆ギレして怒鳴り散らすのでした……。 夫の変化に理解を示す義姉に対し、義母は…? 逆ギレしたお義母さんでしたが、「もういいわ早く座りなさい。昼ごはん用意してるから、食べていきなさい」gachaさんたちを部屋に招き入れました。 5人で食卓を囲み、地獄のような時間が始まるかと思いきや、急に義姉が話し始めました。「ま、私はまだ子どもいないけどさ、今後子どもができたらいろいろ悩むこととか、今のあんたみたいに増えていくんだろうな~。あんたもパパになったから、いろいろ考え方も変わったのかもね」そう言って夫に理解を示しました。 しかし、gachaさんが安心したのも束の間。お義母さんを見てみると、義姉をギロッと睨んでいたのです……。 まだ結婚していない義姉は、「私はまだ子どもいないけどさ……」と夫に対し一定の理解を示しました。一方のお義母さんは、義姉に「何を言っているの?」とでも言いたげな目をしていました。gachaさんたちの気持ちや考え方を完全に理解してくれなくてもいいので、もう少しお義母さんもこちらに歩み寄ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月12日