仙台うみの杜水族館は、新パフォーマンス「スタジアムライヴ ザ グルーヴ(STADIUM LIVE ~THE GROOVE~)」を2019年3月1日(金)よりスタートする。「STADIUM LIVE ~THE GROOVE~」は、2019年2月24日(日)に終了となる「イルカ・アシカのパフォーマンス」に代わって展開する“東北最大級の動物たちのパフォーマンス”。仙台うみの杜水族館の約1,000人収容できる「うみの杜スタジアム」を舞台に、従来よりパフォーマンスを見せてくれていたイルカ・アシカに、鳥類がパフォーマーとして新しく加わり、より躍動感あるパフォーマンスを披露する。「STADIUM LIVE ~THE GROOVE~」は、グルーヴィな音楽とライブ感、エンターテインメント性をふんだんに取り入れた4シーンで展開される。最初は、「ダイナミック&パワフル!」をテーマに、4頭のバンドウイルカが。続いて、「コミカル&POP!!」をテーマに、アシカたちがミュージカルコメディを披露する。3つめのシーンでは、「アフリカワシミミズク」、「ハリスホーク」、「ルリコンゴウインコ」の3種類の鳥類が、縦横無尽にスタジアム内を飛びまわる。そして最後は、イルカ、アシカ、そしてバードが勢ぞろいし、スタジアム全体を駆け巡って壮観なフィナーレをみせてくれる。【詳細】スタジアムライヴ ザ グルーヴスタート日:2019年3月1日(金)住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6営業時間:900~17:30 ※最終入館は17:00料金:大人(18歳以上) 2,100円、中・高校生(12~18才) 1,600円、小学生(6~12才) 1,100円、幼児(4~未就学児) 600円、シニア(65才以上) 1,600円※身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳提示で割引あり。【問い合わせ先】仙台うみの杜水族館TEL:022-355-2222
2019年02月23日「横浜・八景島シーパラダイス」「仙台うみの杜水族館」「羽村市動物公園」が『けものフレンズ』とコラボレーション。2019年2月1日(金)より、各箇所でイベントを開催する。東武動物公園とのコラボレーションでも好評を博した、人気アニメーション『けものフレンズ』。今回の3施設とのコラボレーションでは、それぞれの施設でしか手に入れることの出来ない館内・園内マップの配布や、キャラクターパネルの設置、描き下ろしイラストを使用したグッズの販売などを実施する。各施設によって設置される種類が異なるキャラクターパネルは必見。中でも、八景島シーパラダイスでは、今回のコラボレーションを記念してデビューする新たな「セイウチ」のフレンズが登場する。また、施設内に入園する際に聞くことの出来るサーバル役の声優・尾崎由香によるウェルカム放送や、フレンズバージョンの解説パネルも見逃せないポイント。人気施設が『けものフレンズ』一色になる特別な機会に、是非足を運んでみて。【詳細】「横浜・八景島シーパラダイス」「仙台うみの杜水族館」「羽村市動物公園」×けものフレンズ開催期間:2019年2月1日(金)~3月31日(日) 八景島シーパラダイスは3月3日(日)まで<開催施設>■横浜・八景島シーパラダイス営業時間:平日 10:00~19:00、土日祝 10:00~20:00住所:神奈川県横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888■仙台うみの杜水族館営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022-355-2222■羽村市動物公園営業時間:2月 9:00~16:00(最終入園 15:30)、3月 9:00~16:30(最終入園 16:00)住所:東京都羽村市羽4122TEL:042-579-4041※各施設とも季節によって営業時間に変動あり。
2019年01月25日目の前は海!元気いっぱいの子どもたちが、伸びやかに心と体を育むUpload By 発達ナビ施設インタビュー福岡県福津市。玄界灘の目の前、津屋崎海水浴場のはずれに、放課後等デイサービス「うみのいえ」はあります。その名の通り「海の家」を改装してつくられた施設で、徒歩0秒で海!2015年1月にオープンしました。釣りや網すくい、素潜りに砂遊び。地の利を生かして、自然の中で子どもたちは仲間とともに、さまざまな経験をします。放課後でも、天候がよければ夕方に「うみかつ」ができます。夏休みや土曜日などは、午前中に勉強の時間を取り、午後には海やプールをたっぷり楽しみます。海で捕まえた魚の名前を図鑑の中から探調べたりし、その後はリリースします。利用しているのは主に小学生。登録数は30人ほど、毎日10人が通ってきます。「うみのいえ」での時間が楽しみで、遠方からの利用者も多いそう。子どもたちが在籍する学校はなんと15校!学校は違っても、ここに来ればみんな仲間です。元気いっぱいで海が大好きな子どもがたくさんいます。こどもデイサービスうみのいえ大好きな「うみかつ」の時間、子どもたちは水中メガネを手に、浜辺に駆け出してUpload By 発達ナビ施設インタビュー取材班が訪れたのは、お盆間近の夏休み中。「うみのいえ」では、午前中は宿題などデスクでの勉強。家では取り組みづらい、習字の宿題なども、スタッフと一緒に行います。お昼の時間を挟み、午後になるとお待ちかねの「うみかつ」の時間。みんなで体操をしたら、外に出たくてうずうずしていた子どもたちは、「外に出てもいいよ」の合図があるとすぐ海めがけて駆け出していきます。シュノーケルやすくい網を手に、魚を探しに出る子も。シュノーケルはまずプールで練習し、できるようになったら晴れて海デビューできるそう。海には行かない子どもたちはテラスに設置された大きなプールで水あそびを楽しんでいました。水を掛け合ったり、ぷかぷか浮いたり。全身で水の感触を味わいながら、水の中で体を上手に動かすことや、水遊びを介して、友達とのやり取りを自然と身につけます。Upload By 発達ナビ施設インタビュー「うみかつ」の時間が終わると、今日の釣果を手に子どもたちが帰ってきました。この日は、ボラ、フグ、スズメダイに出会えたよ!と報告。自然に恵まれたこの海では、さまざまな魚が見つかります。他にも、ハリセンボン、カニ、タコ、ハゼなども見つかります。60センチの大物のスズキに出会えた日もあるそうです。自宅に海水の水槽までつくっているという魚博士の男の子が、この浜辺のどこで何が見つかるのかを、目をキラキラさせて教えてくれます。「ぼく、できたよ!すごいでしょ!」という自己肯定感は、生きていくうえでの根っことなります。押しつけられた課題をこなすのではなく、大好きなことに熱中し、上手くやれた!という経験から生まれる自信。「うみのいえ」では、子どもたちの心の土台づくりを大切にしています。病気を見てその人を見ず、が嫌だった。ものさしはいらない。「この子」そのものに寄り添う場所を目指したいUpload By 発達ナビ施設インタビュー「うみのいえ」を立ちあげた矢野さんに、設立の背景や大切にしていることを伺いました。――なぜ「うみのいえ」をつくろうと思われたのでしょう?矢野:母親が難病で寝たきりになった経験がきっかけです。難病の母親を、病名というものさしでしか見てもらえなかったらどうしようという不安がある中で、さまざまな支援者が集い支援会議を催してみんなで支えてくれたことに深く感謝してもしきれなかった。お世話になった福祉への恩返しをしようと思って、これからを担う子どもたちの施設を作りたいと考えたのです。――ここでは子どもたちが皆のびのび、生き生きと過ごしています。大切にされていることは?矢野:障がいのある子どもたちは一般的に、発達テストや学校の評価など、日々、いろいろなものさしで測られ、評価されています。でも、そういう見方をするのではなく、その子自身を認めたい。指摘されるこだわりは、伸ばしどころかもしれない。うちでは、「ヒヤリハット」だけでなく「ニヤリグッド」の報告もスタッフ間で共有し、保護者の皆さんへお伝えしています。――保護者もきついことがある。その部分も支えたいということですか?矢野:保護者の皆さんのニーズにも寄り添いたいと考えています。皆さんが何より求めているのは、「親なきあと」わが子が自分らしく、自立して生きていけることです。だから将来を見据えて、就労移行支援事業所へ見学に行きます。就労するには何が必要とされているのか?どのようなスキルを身につけておけば就労へ繋げやすいか?などの情報共有をさせて頂きました。「うみのいえ」では日々の活動の中で、社会生活力を身につけていけるように支援していきます。「うみのいえ」で考える社会生活力とは、公共交通機関で通えるとか、金銭管理ができるとか、身だしなみがきちんとできているとか、昼休みの過ごし方が分かっているとか…。自立するということはそういったスキルが必要だと考えています。天候や海の状況で予定通りに「うみかつ」ができない日もあります。そのような急な予定変更にも対応できるコーピングスキル(ストレス等に対処できる力)も自立には必要だと考えています。だから「うみのいえ」では、自立に向けた支援を個別にアプローチしています。毎日少しずつ積み重ねることで子どもたちが社会生活力を身につけられるようにしたい。矢野:「うみのいえ」で過ごした日々が心に残るような場所にしたいと思っています。大人になり社会に出た時や困難に直面した時に乗り越えるチカラになるように…。あたたかなまなざしに包まれた「うみのいえ」では、今日もまた子どもたちが元気に海へと駆け出していっているのでしょう。そして、存分に遊びきり、生きる力を身につけ、しっかりと栄養を蓄えた子どもたちは、きっとここを卒業してからも力強く未来を切り開いていけるだろうと思えました撮影:松山隆佳(トルネ!)写真提供(生き物・夕暮れの写真):うみのいえ
2018年08月30日仙台うみの杜水族館にて、バレンタイン・ホワイトデーに向けたイベント「Share Love ~UMINOMORI AQUARIUM~」が開催される。期間は2018年2月3日(土)から3月18日(日)まで。「Share Love ~UMINOMORI AQUARIUM~」では、最新デジタルテクノロジーを駆使した演出や、生き物たちのパフォーマンスを披露するプログラムが用意される。クラゲとクリオネによる癒しの空間6基の水槽にクラゲを展示するエリア「クラゲのいやし」では、プロジェクションマッピングによる演出「月とクラゲとクリオネのいやし」が開催される。360度大パノラマプロジェクションマッピングによって壁や床にまで映像を映し出し、その幻想的な空間の中で、実際のクラゲとクリオネの展示を楽しむことができる。プロジェクションマッピングの映像には、たくさんのクラゲの群れに混じって、"海の天使"と呼ばれるクリオネがランダムで登場。映し出されたクリオネをタッチするとピンク色に変わるインタラクティブな演出も。アシカやオタリアのバレンタインパフォーマンス生き物たちによるパフォーマンスもバレンタイン仕様に。パフォーマンスプログラムの「イルカ・アシカパフォーマンス」では、2月3日(土)から2月18日(木)までは男性来場者に、2月19日(金)から3月18日(日)までは女性来場者に、アシカがプレゼントボックスを運び中に入っているハートのバルーンをプレゼントするという企画が行われる。また、オタリアのパフォーマンスでは、オタリアが吹き矢を吹いてハートを射抜いたり、ハートのバルーンを運んだりする。恋のキューピッドとなって活躍するオタリアの姿を見ることができるのはこの期間だけ。ペアチケットを限定発売水族館入場券と、水族館オリジナルブランケット、三井アウトレットパーク仙台港の観覧車乗車券、クーポンなどがセットになったペアチケットが、2018年3月18日(日)まで限定発売される。カップルや友達など2人で来館することで、水族館から観覧車、ショッピングまでをお得に楽しむことができる。詳細仙台うみの杜水族館「Share Love ~UMINOMORI AQUARIUM~」期間:2018年2月3日(土)~3月18日(日)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022(355)2222営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)■月とクラゲとクリオネのいやし時間:9:00~17:30場所:クラゲのいやし■イルカ・アシカパフォーマンス時間:10:00、12:00、14:00、16:00場所:2階 うみの杜スタジアム■オタリアのバレンタイン大作戦!時間:平日 11:00~、土日祝 11:00~、15:30~場所:2階 海獣ひろば■Share Love ペアチケット利用期間:~2018年3月18日(日)料金:5,000円(2名分)内容:水族館入館券(2名)、水族館オリジナルブランケット(1枚)、三井アウトレットパーク仙台港 観覧車乗車券、スペシャルクーポン名
2018年01月23日上越市立水族博物館「うみがたり」が、2018年6月に新潟県上越市にグランドオープンする。上越市の新しいシンボルを目指す"うみがたり""うみがたり"という愛称は「海」や「物語」を意味するほか、水族博物館の歴史を後世に「語り」、新しい物語を「生み」出していくという思いが込められている。また、オレンジ、水色、青の3色で彩られたロゴは、それぞれの色に「夕焼けの空」「海」「水槽」を表現。海への畏敬の念を大切にしながら、上越市の新しいシンボルを目指す。館内施設広々とした館内には、上越ならでは魅力が詰まった施設を用意。日本海が臨める空間日本海をテーマにした「水中トンネル・大水槽」(仮称)では、360度がアクリルガラスで出来ており、神秘的な海の世界を楽しむことができる。「日本海・夕日ゾーン」(仮称)では、日本海を一望できる大水槽を設置。夕暮れ時には、太陽の光が水の中に差し込み、自然の美しいコントラストを観ることが出来る。身近でみれる動物たち他にも、館内では、可愛らしい動物たちを間近でみれるエリアやショーなどを用意。「マゼランペンギンエリア」(仮称)では、マゼランペンギンが生息地アルゼンチンで暮らす様子を忠実に表現する。来場者は、巣の中や子育てをする姿を観察することが出来る。「イルカショープール」(仮称)では、バンドウイルカのショーを開催。日本海をバッグに躍動感溢れるショーが繰り広げられる。【詳細】上越市立水族博物館「うみがたり」 グランドオープンオープン時期:2018年6月住所:新潟県上越市五智2-15-15階数:3階
2017年12月29日宮城の「仙台うみの杜水族館」では、2017年11月11日(土)から12月25日(月)までの期間、クリスマスイベント「Share Love ~UMINOMORI CHRISTMAS~」を開催する。マイワシを主役に、映像・音楽が繰り広げるプレミアムショー「Sparkling of Life & Music 7STARS」では、360度の大パノラマプロジェクションマッピングで、まるで海に包まれているかのような、幻想的な世界観を表現。大水槽「いのちきらめくうみ」を泳ぐ25,000尾のマイワシの群れを、大迫力の映像演出と音楽で鮮やかに表現する。 「七つ星」の別名を持つイワシにちなみ、7つ星が駆け巡りオーロラとなって輝く、感動的なショーとなっている。また、仙台の冬の風物詩である「SENDAI光のページェント」とコラボレーションした特別展示も開催。 水族館に入るとすぐに、「ウェルカムホール」のスクリーンに映し出される光のページェントシーンが登場。定禅寺通りのけやき並木をイメージしたLEDツリーも設置される。水槽内に電飾をつけた立木を配置した「ページェント水槽」では、 キラキラと光る500匹の「ネオンテトラ」やまるでクリスマスツリーのような「イバラカンザシ」などを展示する。 ホール中央には、 グッピーが入った5段のグラスツリーを設置。ロマンチックな空間が広がる。また、ハンドベルやタンバリンを使った「イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.」や、オウサマペンギンなど5種類のペンギン達が展示水槽を飛び出して、目の前を歩いてくれる「ペンギンウィンターパレード」など、冬ならではの特別企画が目白押しとなっている。【詳細】仙台うみの杜水族館 Share Love ~UMINOMORI CHRISTMAS~会期:2017年11月11日(土)~12月25日(月)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022(355)2222営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)※年末年始も営業入館料:大人 2,100円、中・高生 1,600円、小学生 1,100円、幼児(4歳以上) 600円、シニア(65歳以上)■Sparkling of Life & Music 7STARS時間:10:30~、12:30~、14:30~、16:30~(約5分間)場所:大水槽「いのちきらめく うみ」■SENDAI光のページェント ~The Other Story~期間:11月11日(土)~12月31日(日)場所:1階 ウェルカムホール■イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.時間:・11月平日、12月1日~12月22日 10:00~、12:00~、14:00~、16:00~・11月土日、12月23日~12月25日 10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~場所:2階 うみの杜スタジアム■ペンギンウィンターパレード期間:2017年12月16日(土)~2018年3月4日(日)時間:10:30~、13:30~※12月23日(土)~1月8日(月)は10:30~、14:00~場所:2階 海獣ひろば ※内容は変更になる場合有。
2017年11月12日仙台うみの杜水族館では、「360°大パノラマプロジェクションマッピング」を2017年7月15日(土)より実施する。映像×音×生きものによる“360°大パノラマの海”三陸の海を再現した幅14メートル、水深7.5メートルの大水槽「いのちきらめく うみ」に、 魚が主人公となって世界の海の魅力を伝える「360°大パノラマプロジェクションマッピング」が誕生。ここでは、大水槽に暮らす鯨・イルカ・鮫たちと、映像、そしてサラウンドシステムの音響を融合することで、まるで海の中にいるかの様な感覚を体感できる。「いのちきらめく うみ」「くじらのうみ」「The Blue Shark ヨシキリザメ」、「南国のうみ、杜のうみ」、「イロワケイルカのうみ」の5パターンで構成された、約10分間のコンテンツだ。クマノミが登場する南国の海「南国のうみ、杜のうみ」では、熱帯の海に広がる色鮮やかな珊瑚礁が現れ、空間がカラフルに彩られる。さらに水槽には、蔦が這うように画面いっぱいに草木が広がり、生い茂った草木の隙間からクマノミたちが姿を現し、泳ぎ回る。ダイナミックに泳ぐ鯨たち「くじらのうみ」では、15メートルの巨大なザトウクジラがダイナミックに巨大空間を回遊する。雄大に泳ぎ、巨体を跳ね上げるダイナミックなジャンプのほか、尾びれで水面を力強く蹴り上げる圧巻の姿や群れで泳ぐシーンを見ることができる。映像×ジャズ音楽に合わせて、イワシの群れが泳ぐさらに、既存のプログラム「Sparkling of Life」を進化させ、大水槽「いのちきらめく うみ」で繰り広げられる壮大な海のドラマを表現した「Sparkling of Life & Music」を実施。海の生きものたちが、映像&ジャズ音楽と共演するダイナミックな特別ショーが繰り広げられる。巨大水槽を囲む天井と壁面をスクリーンに最新のデジタルテクノロジーを駆使。大迫力のデジタルサラウンドによって、360°の圧倒的なスケールの中、25,000尾に増えたマイワシたちが躍動感溢れる群れの泳ぎを見せてくれる。七色に変化するクラゲたちも2階に広がる癒しのエリア「クラゲゾーン」も最新のデジタルテクノロジーによって進化を遂げる。「コミュニケーションウォール」に新設された参加型展示の「クラゲのワルツ」は、幅10メートルの壁面に映し出されるカラージェリーフィッシュにタッチすることで、7色の色彩鮮やかな色に変化する仕組み。また、「月」をテーマに空間演出を施した「月とクラゲのいやし」では、LEDに照らされる円形水槽を中心に、月の光に照らされたクラゲたちが優雅に宙を舞う。足元に目を移すと水面に見立てた海が広がり、動きに反応して波紋が広がるインタラクティブ仕様となっている。幻想的な月に照らされたクラゲたちに癒されそうだ。【詳細】仙台うみの杜水族館「360° 大パノラマプロジェクションマッピング」開始日:2017年7月15日(土)〜■Sparkling of Life & Music時間:10:30、12:30、15:30、17:00※8月11日〜16日は10:30、12:00、13:30、15:00、17:00場所:大水槽「いのちきらめく うみ」【施設詳細】仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6営業時間・7月15日(土)〜8月10日(木)・8月17日(木)〜27日(日)9:00〜19:30(最終入館 19:00)・8月11日(祝・金)〜16日(祝・水) 8:00〜19:30(最終入館 19:00)入館料:・大人 2,100円、中高生 1,600円、小学生 1,100円、幼児(4才以上) 600円、シニア(65才以上) 1,600円【問い合わせ先】仙台うみの杜水族館TEL:022-355-2222
2017年07月09日“海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館”をコンセプトに掲げる「仙台うみの杜水族館」にて、1月16日(土)~3月6日(日)の期間に「ペンギン祭り」が開催されている。同期間中には、ペンギンたちが来場者の観覧ゾーンに設置された雪の上をパレードする「ペンギンスノーパレード」をはじめ、ペンギンたちをより身近に感じることができるイベントを開催。パレードには、イワトビペンギン、ケープペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、マゼランペンギンといったペンギンたちが登場予定だ。「もし家でペンギンを飼うならば…」を想定した展示「空想飼育講座~ペンギン編~」では、展示室全体をワンルームの生活空間に見立て、ペンギンのからだの仕組み・生態についてや、実際に飼育するにあたってごはんはどうするのか、部屋の温度はどのくらいに保つのか、トイレの管理はどのように行うのかなどが解説される。ほかにも、アクリル越しにごはんをあげることができるプログラム「ペンギンフィーディングタイム」や、飼育スタッフがペンギンたちのお部屋へご案内する「ペンギンツアー」、観覧ゾーンに登場したペンギンに触ることができる「フレンドリータイムペンギン」、8種類のペンギンが描かれた「ペンギンマシュマロ」が販売されるなど、どれもペンギン好きにはたまらない内容ばかり。週末、少し遠出したいときの候補としてぜひチェックしてみて。「仙台うみの杜水族館」の「ペンギン祭り」は1月16日(土)~3月6日(日)開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日絵本を詰め込んだトレーラーハウス「えほんのうみのいえ」が、7月17日から29日までドライブインカフェ「パシフィック ドライブイン(Pacific DRIVE-IN)」に登場する。「えほんのうみのいえ」では、“海”をテーマに選書された約200冊の絵本を紹介。海の生き物図鑑や写真集など、親子で一緒に楽しめるラインアップが用意された。これらの本は「パシフィック ドライブイン」の来店者ではなくとも利用が可能。カフェの店内だけでなく、テラス席や浜辺で読書をすることもでき、海辺のピクニックのように波の音に耳を傾けながら絵本を読むことで、全身で海を体感することが出来る。また、7月20日には絵本の描き手による朗読会も実施される。【イベント情報】「えほんのうみのいえ」会場:パシフィック ドライブイン住所:神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2-1-12会期:7月17日~29日時間:8:00~20:00(えほん貸出時間は9:00~18:00、ラストオーダーは19:30)
2015年07月10日