浜辺美波が主演するドラマ&映画化プロジェクト「咲-Saki-」。この度、学生キャスト以外の新キャストとして、夏菜、佐野ひなこ、玉城裕規の出演が決定した。原作は、異例の大ヒットを記録した同名麻雀スポ根漫画。今回その実写化プロジェクトとして、12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と年明け1月放送の特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送が決定し、さらに来年2月には映画版の公開も控えている。主人公・宮永咲役の浜辺さんを始め、「SUPER☆GiRLS」浅川梨奈、「私立恵比寿中学」廣田あいか、大人気モデル・武田玲奈、「ゆるめるモ!」あのら、清澄高校を始め全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・風越女子高校・鶴賀学園」の透明感溢れる新進気鋭の若手キャストが一斉解禁され、Twitterではトレンド入り、また話題のツイートで「浜辺美波」が1位、「浅川梨奈」が2位にランクインするなど、大きな賑わいをみせている。そして今回は、そんなフレッシュな学生キャスト以外の新キャストが発表!通称「マクリの女王」と呼ばれ、清澄高校麻雀部部長・竹井久と知人であるプロ女雀士・藤田靖子役に、『GANTZ』などに出演する女優の夏菜さん、風越女子高校麻雀部のOGでありスパルタコーチの久保貴子役に、グラビアだけでなく「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「好きな人がいること」など女優としても活躍する佐野さん、龍門渕家の屋敷に勤めるスーパー執事であり、普段は天江衣の付き人として同行しているハギヨシ役に、美しすぎる大人気俳優の玉城さんが決定した。麻雀をテーマに、互いに切磋琢磨する姿を瑞々しく描いた青春スポ根作品。より華やかに彩りを添える人気の大人キャラクターの配役も決定し、ますます期待がかかるようだ。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月09日モデルの新川優愛、玉城ティナらが29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場し、猫耳姿を披露した。2人は夜の部「CELEBRITY PARADE」の「THE Cat’s Whiskers DOUBLE STANDARD CLOTHING」ステージに登場。トップバッターの玉城は、白のミニワンピースにロングジレ、猫耳カチューシャというコーディネートでランウェイを歩き、先端で舌をペロッと出してキュートな猫ポーズを披露した。新川も、白いロングスカートに白いコートという白を基調としたコーディネートで、頭には同じく猫耳カチューシャを付けて登場し、にっこり笑顔で猫ポーズ。玉城と新川のほか、浦浜アリサ、野崎萌香、安井レイ、阿部菜渚美、加藤ナナ、八木アリサも猫耳カチューシャで猫に扮してランウェイを歩いた。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)の直営コンセプトストアが西日本に初出店。大阪で、2016年10月14日(金)、広島で11月2日(水)それぞれオープンする。リーボックの歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン、リーボック クラシック。今回オープンする新店舗は、そんなストリートカルチャーを背景に持つブランドの世界観が詰まったコンセプトショップだ。「80年代のフィットネス」と「90年代のスポーツ」の2つのテーマを軸に、復刻シューズやオーセンティックなアパレル商品を展開する。オープンを記念して、新店舗では、ブランドのアンバサダーである玉城ティナがカスタマイズしたリーボックの定番モデル、「インスタポンプフューリー」が限定で販売される。大阪モデルは、ブラックベースにコーラルピンクの、個性的でありながらも、落ち着いたカラーパレットを使用。広島モデルは、白×赤の広島らしいカラーで、スタイルのポイントになりそうな存在感の強いデザインだ。各店では、買い物をすると数量限定でオリジナルグッズをプレゼントがもらえるキャンペーンも。【詳細】リーボック クラシック 新店舗・リーボック クラシックストア HEP FIVEオープン日:2016年10月14日(金)住所:大阪府大阪市北区角田町 5-15 HEP FIVE 5F 営業時間:11:00〜21:00定休日:不定休 ※HEP FIVE の閉館日に準ずる取扱商品:メンズアパレル&フットウェア、ウィメンズアパレル&フットウェア、アクセサリー・リーボック クラシックストア 広島オープン日:2016年11月2日(水)住所:広島県広島市中区本通 4-3営業時間:平日 12:00〜20:00、土日祝 11:00〜20:00定休日:不定休取扱商品:メンズアパレル&フットウェア、ウィメンズアパレル&フットウェア、アクセサリー、キッズフットウェア【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033
2016年10月14日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)が玉城ティナとコラボレーションした「GL 3000 玉城ティナモデル」が、2016年9月24日(土)より全国のABCマートにて発売される。「GL 3000 玉城ティナモデル」のベースは、1985年にランニングシューズとして登場した「GL 6000」を現代風にアップデートした新しいモデル。昨年初登場した「GL 3000 玉城ティナモデル」は発売後すぐに完売したという。今シーズンは、ブラックとノーブルブルーの2つのカラーで展開。玉城自身が「ベーシックカラーに差し色を入れるコーディネートが、私らしくてとても好き!」 とコメントしているように、ダークトーンのベースカラーに、それと異なる色で施したラインがアクセントとなっている。【詳細】「GL 3000 玉城ティナモデル」発売日:2016年9月24日(土)価格:7,800円+税サイズ:22.5cm~25.0cmカラー:2種類取り扱い店舗:全国のABCマート【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(平日 9:30〜18:00)
2016年09月26日“警察官と女子高生の年の差結婚”という斬新な設定のコミックを、亀梨和也と土屋太鳳、高杉真宙、 玉城ティナら旬な顔ぶれで実写化する『PとJK』。このほど、3月25日(土)の公開日決定と併せ、特報映像とポスタービジュアルが公式サイトにて解禁。ヒロイン・カコを演じる土屋さんの場面写真が到着した。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官=“Police”の功太(亀梨和也)と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、コウタはカコが実は女子高生だと知り、戸惑う…。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太はいきなり「結婚しよう」と電撃プロポーズ!?突然のことにカコはビックリしたが、うれしくて功太との結婚を決める。こうして、内緒の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーな2人を巻き込んだ大事件が発生…!果たして2人は、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?このほど、キュンキュン必至の特報映像とポスタービジュアルに加え、土屋さん演じるカコが、功太に向けて敬礼のポーズをとる、キュートすぎる初場面写真が解禁となった本作。特報では、「結婚しようか」とストレートに想いを伝える功太のひた向きさと、年上の警察官との結婚生活に胸躍る女子高生カコの可愛らしい表情は、見ていて癒されること間違いなし!普通の高校生活と警察官という出会うはずのない2人が出会い、一緒に生活をスタートする姿に、ついニヤけてしまう。意外にも、恋愛映画初主演だという亀梨さんが見せる、和やかに微笑みながらカコに向ける優しい表情には心を掴まれてしまうはず。そしてポスタービジュアルは、淡いピンク色が広がるバックに、制服姿の亀梨さんと土屋さんが寄り添う、王道ラブストーリーを予感させるデザインとなっている。“秘密の恋”を表すかのように口元に人差し指を添える土屋さんの姿と、中央に躍る「恋した人は、警察官でした。」というコピーが甘酸っぱく、見ているだけでなんだかドキドキ。特報とポスタービジュアルは9月17日(土)より公式サイトで公開されるほか、全国の上映劇場でもチラシ・ポスターが設置され、特報が流れる予定だというから、ぜひ楽しみに劇場を訪れてみて。『PとJK』は2017年3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月17日清水富美加と飯豊まりえのW主演で、ミステリー小説『暗黒女子』(秋吉理香子著)が実写映画化されることが発表になった。共演は清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈らで、耶雲哉治監督がメガホンを執り、ひとりの女子高生の死から始まる密室ミステリーを映像化する。その他の画像物語は、文学サークルを主宰していた学院一のカリスマ美少女・白石いつみの謎の死をきっかけに、サークルのメンバーそれぞれが、彼女の死をテーマにした小説を書き、“犯人”を告発していく。5人の女子高生が書いた5本の小説は、動機と結末も食い違い、さらにメンバーそれぞれの黒い秘密さえも暴露していく。脚本は、『心が叫びたがってるんだ。』『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などを手がけた岡田麿里。白石いつみの親友・澄川小百合役を演じる清水は「もはや女子高は現実にあるものの異世界だと思っているので、とっても不安でした。が、撮影に入ってみて同世代の可愛い女の子達が頑張っていて、勇気をもらいました」といい、役を演じるにあたり「澄川小百合という女子高生を、慎ましく、そして貪欲に、演じたいです。女子のブラックな部分が存分に出る作品だと思います。それから人間関係での悩みや鬱憤を晴らすつもりで臨みたいです。ごめんなさい。笑」とコメント。白石いつみ役を演じる飯豊は「女の子のリアルな世界観を、よりダークに暗黒女子というスパイスを加えて描いている作品です。後味は正直悪いです。でもそれが、他にはなくて新鮮で面白いなと思います」と話し、「いつみは誰もが憧れる太陽の存在だけど、自分の世界に入り込めるスイッチがはっきりしている女の子。自分自身はじめての役柄で、戸惑いや不安もありますが、監督やキャストのみんなと一緒に精一杯頑張っていきたいと思います」と意気込みを語っている。耶雲監督は作品について「この映画の世界観は、個性的で非現実的。10代の女の子たちの憧れだったりキラキラしている部分もあれば、すごくグロテスクな部分もある。女の子たちが集まるというのは、美しく生き生きとしていて、そしてパワフルでエネルギッシュ!だけど、実はそうじゃない!どす黒い部分もあるという二面性というのが、この映画の面白さに繋がればいいなと思っています」と説明。原作者の秋吉は「『暗黒女子』は私の中でも特に思い入れの深い作品で、実写映画化のお知らせをいただいてからずっと夢を見ているようでした。文学サロンに集う女生徒役のみなさんは、私の脳内から抜け出てきたのではと驚くほどイメージ通りで、『この方たちしかいない!』と確信しています。ミステリアスで煌びやかな世界、そして美しくも危険な少女たちをスクリーンで見られる日が待ち遠しいです!」と期待を寄せている。本作は、8月8日から撮影を開始しており、9月9日(金)にクランクアップする予定。来年の春に全国公開される。『暗黒女子』2017年春全国ロードショー
2016年09月08日ギリシャで夫婦が制作!ティナ・コチョーネの華麗なリング紹介株式会社ケンコー・トキナーは同社展開のケシェル シャロームより、ニューブランド「ティナ・コチョーネ」のオンライン店取り扱いを始める。またエレガントで美しい「ティナ・コチョーネ」の指輪を紹介している。ケシェル シャロームは豊かな才能をもつデザイナーたちによるコスチュームジュエリーセレクト店で、「ティナ・コチョーネ」アイテムは美しい自然と海にかこまれたギリシャで、夫婦共同により作られる、エレガントかつ創造性あふれるジュエリーだ。登場するジュエリー商品は?扱われるジュエリーにはピンクトパーズとともに、猫の目モチーフで印象に残るデザインが施された「Tina Kotsoni リング TK011RGP」や、美しい地中海のビーチで発見したような貝殻風モチーフで、華麗な細工模様とともに上質のゴールドとシルバーが煌めく「Tina Kotsoni リング TK013RGS」がある。さらに特殊加工の質感パーツとキラッと輝くパーツが施された、ボリューム感あふれる「Tina Kotsoni リング TK006PS」などが登場する。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ケンコー・トキナー プレスリリース (PR TIMES)※株式会社ケンコー・トキナー
2016年08月12日主演・亀梨和也、ヒロイン・土屋太鳳を迎えて、警察官と女子高生の年の差結婚を描いた人気少女コミックを実写化する映画『PとJK』。この度、この2人に続き新たに高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲら7名のキャストが決定した。恋愛初心者の高校1年生のカコ(土屋太鳳)は、友だちに誘われて大学生のふりをして参加した合コンで、功太(亀梨和也)に出会う。お互いに好印象をもった2人は惹かれあうが、カコが実は高校生だと分かると、急に功太の態度が一変。実は功太は警察官だったのだ。せっかくの恋の始まりに胸を躍らせていたカコだったが、功太の態度はそっけない。そんな中、同級生の大神(高杉真宙)が入っている不良グループの犯罪現場に出くわしてしまった2人は、後ろからおそわれそうになる功太を守るためにカコは大神の前に立ちはだかり、変わりに殴られて気を失ってしまう。病院で目を覚ましたカコの前にいたのは、功太だった。警察官という立場で女子高生とは付き合えないと自制していた功太だが、高校生のカコと一緒にいるために「結婚しよう」とプロポーズをする。最初は猛反対していたカコの父親(村上淳)も、功太の気持ちが本気だと理解し結婚を承諾。ただし「高校卒業までは通い婚。卒業までは結婚していることを隠し通すこと」という条件付きだった。こうして始まった2人の内緒の結婚生活。恋愛すら初めてのカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。一方で、停学中だった大神がカコのクラスに戻ってきた。大神は怪我をさせたことを反省しカコに謝罪。カコはあらためて「友だちになろう」と大神に提案するが、大神の家庭の事情などを知る功太は心配し、大神にはかかわるなと突き放す。すれ違ってしまう功太とカコの心の隙をつくように、2人を待ち受ける大きな事件が発生…!果たして2人は次々と立ちはだかる困難を乗り越えて、本当の夫婦になれるのだろうか――?原作は、2013年から「別冊フレンド」(講談社)で連載されている三次マキの同名コミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、累計210万部を記録している大人気コミックだ。また、監督は『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一が務めている。イケメン警察官・功太役には、意外にも“恋愛映画”初主演となる亀梨さん、女子高生・カコ役には土屋さんと、最も旬な2人が初共演する本作。そして今回ついに新たなキャストが発表。カコの高校の同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているが、実は優しい心を持っている大神平助役に、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『渇き。』などに出演し、同世代の中で最注目の演技派俳優・ 高杉さん。功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友でミカドこと矢口三門役には、モデルとして絶大な人気を持ち、『オオカミ少女と黒王子』『貞子vs伽椰子』など、女優としても活躍目覚ましい玉城さん。カコのクラスメイト・ジロウこと永倉二郎役に、連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を集めた西畑さん。また、功太の同僚の女性警察官・小森ふみ役には『ニュータイプ ただ、愛のために』「眠れぬ真珠」に続いて廣木監督とは3度目のタッグとなる大政さん。そして、カコの父親・誠一役に村上さん、母親・陽子役にともさかさん、功太の上司で功太の抱える過去を理解する山本修一役に田口さんといった、日本映画界には欠かせない存在となっている3人も出演。フレッシュで勢いのある若手俳優から、実力を備えたベテランたちまで、幅の広い豪華な顔ぶれが揃った。なお、撮影はすでに6月15日に北海道・函館にてクランクインしており、オール北海道ロケで今月中旬にクランクアップ予定とのことだ。『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月09日俳優・高杉真宙や女優・玉城ティナらが、亀梨和也が主演を務め土屋太鳳と初共演する映画『PとJK』(2017年春公開)に出演することが9日、発表された。原作は、三次マキ氏が漫画誌『別冊フレンド』(講談社)で連載している同名コミック。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題となり、累計210万部の売り上げを記録している。本作では、恋愛映画初主演となる亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。高杉と玉城に加え、新たに発表されたキャストは、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲの7人。高杉はカコの同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているものの根は優しい心を持つ大神を、玉城は功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友・ミカドを、西畑はカコのクラスメイト・ジロウを、大政は功太の同僚の女性警察官・小森を、村上はカコの父親・誠一を、ともさかは母親・陽子を、田口は功太の抱える過去を理解する上司・山本を、それぞれ演じる。映画は6月15日に北海道・函館にてクランクイン。オール北海道ロケで、7月中旬にクランクアップを予定している。
2016年07月09日日本映画が生んだ2大ホラー巨頭の激突を描く『貞子vs伽椰子』が6月18日(土)についに公開。山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信、白石晃士監督、そして“総選恐”の勝者となった貞子が舞台挨拶に登壇した。呪いのビデオの貞子、呪いの家の伽椰子と俊雄、それぞれの呪いにとり憑かれた女子大生の有里と女子高生の鈴花は霊媒師の指示に従い、貞子と伽椰子を直接ぶつけ合い同時消滅させることを画策するが…。山本さんは、映画を見終えたばかりの観客が座る客席を見渡し「やっとこの日が来たという感じです。現場でお会いして以来という方もいて、(映画から)飛び出してきたみたい(笑)。満席で嬉しいです!」と満面の笑みを浮かべた。ほかのキャスト、そして白石監督も満員の客席にほっとしたようだが、過激な発言で喜びを口にしたのは安藤さん。「(出演作の)『GONIN サーガ』も『セーラー服と機関銃 -卒業-』も2週間で打ち切りで悲しかったので、これは入ってほしい!どっちも角川だったので、角川のひともそう思ってると思います(笑)!」と語り、会場を笑いに包む。安藤さんは、撮影エピソードに関するトークでも、自身が演じた霊媒師について「インチキくさい役で、監督も『テキトーにやってりゃいいよ』って感じでした」と語り、これには白石監督もたまらず「そんなことないよ(苦笑)!」と抗議!安藤さんは「“テキトーを真剣に”やってくれたらということ(笑)」と言葉足らずな部分を補足。そして「学生時代からホラー映画ばかり見て育ってきたので、ジョージ・ロメロやダリオ・アルジェントとか大好きだったし、ホラー映画に出られて嬉しかった」としみじみと喜びを口にしていた。また、本作公開前には総選挙ならぬ“総選恐”と称して、貞子と伽椰子の人気投票を開催し、勝者は初日舞台挨拶への出席ができ、逆に敗者は罰ゲームとしてゴミ拾いということで話題を呼んでいたが、ついに結果が判明!66,478票対65,797票で僅差ながら貞子が勝利を収めた。舞台挨拶に登壇した貞子は静かに万歳をし会場をわかす。一方、敗者の伽椰子は俊雄を伴い、渋谷の街に妙になじみながらゴミ拾いをする様子がスクリーンに映し出され、しかも敏雄は「I LOVE 伽椰子」と書かれたTシャツを着ており、会場は愛に包まれた。『貞子vs伽椰子』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日あの『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、邦画ホラー史を代表する人気キャラクターが激突する注目作『貞子vs伽椰子』に、近年女優としての活躍も目覚ましい人気モデルの玉城ティナが出演した。「この作品に関わるまでホラーは苦手でした(笑)」と本人は言うものの、その恐怖感を逆手にとって初出演のホラー映画でホラークイーンを見事に熱演した玉城さん。「モデルの時とは違い、演技の表現は感情を削っていく作業でした」と女優業を述懐する彼女に、『貞子vs伽椰子』のこと、仕事への想いを聞いた。1998年の『リング』誕生以降、数々のシリーズ作品が放たれた『リング』と『呪怨』シリーズは、ジャパニーズ・ホラーにおける二大巨頭として一大ジャンルを確立・牽引した最大の立役者たちだ。今回、玉城さんが山本美月さんとともに出演を果たした『貞子vs伽椰子』は、日本を代表する2大ホラーのキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト。その歴史的な作品に関わったことについて本人は素直に感激しているという。「今回は“呪いのビデオ”を改めて説明するシーンもいっぱいあって、『リング』と『呪怨』の融合ではあるけれど、まったく新しいホラー映画になっていると思いました。その記念の作品にホラーが初挑戦のわたしが参加できたことは、本当にうれしく光栄に思いました」。玉城さん演じる女子高生の高木鈴花は、訪れたら必ず死ぬという「呪いの家」の向かいに引っ越してきたことで伽椰子の呪念のターゲットになってしまう。初めてとは思えないホラークイーンとしての玉城さんの熱演が観る者を作品世界に一気に誘うが、そこには役柄に対する深い理解が演技の背景にあった。「鈴花は普段、おとなしい普通の女の子なのですが、秘めた想いがある子だと思ったので、それを表現できるように努力しました。言葉であえて説明すると難しいですが、強い正義感や怖いものに立ち向かっていく姿勢を感覚的に表現したつもりです。彼女はどんどん強くなっていくので、クライマックスに向けての成長を見守ってほしいです」。今年に入って『オオカミ少女と黒王子』で主人公のクラスメイト・立花マリン役を演じるなど、出演作が相次ぐ玉城さん。モデルとしての仕事も継続する一方で、カメラの前で演技をするという別なフィールドでの表現は刺激になっていると話す。「モデルの仕事はひとつのテーマに沿って一瞬の写真を作っていく作業ですが、演じるという俳優の仕事は、まず自分の思いをワッ!と表に出して、そこから削っていく作業という印象がありました。モデルの時は『こうかな?』と自分の感性で表現を足していく感じですが、演技は自分で加減をしてはいけないというか、そもそもわからないことだらけだったので、まずはトライをしてみてアドバイスをいただくことの繰り返しです。自分で表現を調整せず、最初から全力。一度理解したら、後は自分を信じて全力で自分を出していくイメージですね」。そして『貞子vs伽椰子』との出会いを経て、「これからも ジャンルを問わず、演じることに挑戦をしていきたいです」と女優業を強く意識するように変わったとも。「もともと好奇心が強い性格なので、もっと挑戦してみたいです。わたし、負けず嫌いなんですよ(笑)。女優として『この役を玉城に演じさせてみたい』と言われるようになりたいので、貪欲に挑戦を続けたいですね(笑)」と大きな瞳を輝かす。今後の活躍も楽しみだが、まずは『貞子vs伽椰子』の彼女の熱演を見届けてほしい。【スタイリスト】コギソマナ【ヘアメイク】今井貴子(text/photo:Takashi Tokita)
2016年06月15日6月18日公開の映画『貞子vs伽椰子』公開直前イベントが13日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、山本美月、玉城ティナが出席した。ジャパニーズ・ホラー『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する本作。公開まで残り5日となったこの日は、初めての試写会が行われ、その試写会に山本美月と玉城ティナがMX4Dを初体験した。50人の観客とともに初めて体験したMX4Dに山本は「こんなに激しく椅子が動くとは思わなかったので、まだ心臓がドキドキしています」と驚きを隠さなかったが、「すごい迫力で遊園地にいるような感じだったので楽しめました」と満足げ。一方の玉城は以前のイベントでホラーが大の苦手と告白したが「今日見れるか不安でしたが、観客の皆さんと一緒に見られてよかったです。皆さんがいてくれたので心強かった」と語るも、山本から「ティナちゃん顔をそむけてました」とバラされて苦笑いを浮かべながら「想像以上に椅子が揺れて顔もビシャビシャになり、素直にすごいなと思いました。終わった後は放心状態になっちゃいましたね」と明かした。この日まで試写会が行われなかったため、報道陣の取材でなかなか結末が言えなかったという山本。「色んな言い回しをして取材をかいくぐってきまして。『最後どうなる?』と聞かれた時は、『それは劇場でご覧ください』と答えていました(笑)。ずっと言いたかったんですけど、これですっきりしました。この会場の皆さんが知っていると思うと、本当にうれしいです」と満面の笑み。続けて「後半にかけて動きの激しさが楽しいので、周りの方に広めて下さい! 結末は秘密にしてくださいね(笑)」とアピールし、玉城も「MX4Dと同時公開ということで、普通のを見てからMX4Dも見てもらって、2倍楽しむことをオススメします!」とちゃっかりアピールしていた。映画『貞子vs伽椰子』は、6月18日より全国公開。
2016年06月14日山本美月と玉城ティナが出演し、日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演&対決する話題作『貞子vs伽椰子』。いよいよ公開間近となったが、本日1日(水)、北海道・札幌ドームにて行われた、北海道日本ハムファイターズ×東京ヤクルトスワローズ戦にて、貞子、伽椰子、俊雄が登場し、始球式イベントを行った。高校野球において毎年のように囁かれる言葉、「甲子園には魔物が棲んでいる」。しかし魔物ならまだマシ。この日、ペナントを巡って白熱するプロ野球のグラウンドに、魔物よりも恐ろしい日本最恐の怨霊たちが降り立った。ホームチームであるファイターズを鼓舞するファイターズガールのダンスに場内が沸く中、突如、バックスクリーンのオーロラビジョンに異変が。ノイズが発生し徐々に映像は消え、やがて砂嵐状態に。怯えたファイターズガールがグランドから去り、異常事態に観衆がザワつき始めると、ビジョンには画面から這い出てくる貞子の姿が!慄く場内、そして泣き出す子どもたち。その刹那、実体としてグランドに登場した貞子がなぜかグローブとボールを携えマウンドへ。さらに出現したのは本作で貞子と衝突する伽椰子。伽椰子もまた、なぜか金属バットを片手にバッターボックスに向かっていく。その傍には俊雄の姿が。場内DJにより、「ファーストピッチセレモニー(試合や始球式の前に行われるセレモニー)」として“野球対決”する旨が告げられると、観衆のボルテージは一気に沸点を超え、もはや異様な盛り上がりになっていた。登場した貞子は日本人メジャーリーガー・前田健太ばりのマエケン体操を見せつけ伽椰子を挑発。ファイターズの人気選手・中田翔の尻振りルーティンを炸裂させて貞子に対抗する伽椰子。それをじっと体育座りで見つめる俊雄…。日本プロ野球始まって以来のカオスすぎる光景に、観衆のテンションは最高潮!そしてついに、貞子が大きくふりかぶった見事なフォームから、渾身の魔球を放つ!しかもまさかの豪速球!それに負けじと豪快にフルスイングする伽椰子。そのバッドは見事にボールを捉え、三遊間を抜けるクリーンヒット! ビジョンに表示されたスピードガンの数値は、時速96kmを記録していた。すぐさま一塁に走ろうとする伽椰子だったがわずか数歩でグランドにへたり込んでしまう。そう、彼女は本来立って歩けないキャラクターなのだ…。しかし次の瞬間、伽椰子の背後から白い影が。それは母親の代わりに一塁へ向かおうと全力疾走する俊雄だった。彼のTシャツには「 I (LOVE) 伽椰子」の文字。札幌ドームに炸裂する怨霊の親子愛が垣間見られる一面も。そんな俊雄の姿を呆然と見やりながら、敗戦のショックでマウンド上にパタリと倒れこむ貞子。俊雄は一塁を踏むと、すぐに踵を返して母の元へ駆け寄り、親子水入らずで歴史的な大勝利を喜び合った。衝撃の連続にどよめきの止まらない観衆をよそに、ファイターズのマスコットキャラクター「B・B」に肩を借りながら、貞子が退場し大盛況のうちに幕を閉じた。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いのビデオ」。そのときから奇妙な現象が始まるのだった。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向かいの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるという噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める…。「呪いのビデオ」と「呪いの家」、2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策…、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった――!『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月01日6月18日公開の映画『貞子vs伽椰子』完成記念イベントが23日、都内で行われ、山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、デーモン閣下が出席した。世界が誇るジャパニーズ・ホラーの2大巨頭、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する本作。公開まで1カ月を切ったこの日は公開記念イベントが行われ、本作のキャスト陣と白石監督、主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を担当した聖飢魔IIのデーモン閣下に貞子と伽椰子、俊雄が登場した。主演の山本は「元々ホラーが大好きだったので、オファーがあった時はうれしかったです。しかも『リング』と『呪怨』の両方に出られることはないので、ラッキーだと思いました」と笑顔を見せて、演じた女子大生の有里役について「監督が当て書きしてくださったんですけど、有里は本当に性格がいいんです。こんなに性格がよく見えているんだと思うとうれしかったです」と笑顔を見せた。共演した親友役の佐津川とは「ベタベタとくっつきながらたくさん喋らせていただきました」と仲良くなったことを強調。佐津川から「妙になつかれているな~と思い、最初は戸惑いました」と苦笑いを浮かべたが、「一応私が年上なのでお姉ちゃんみたいに接してくれてうれしかったです。仲良くさせてもらいました」と同調した。また、女子高生の鈴花を演じた玉城は「普段の生活で大きい声を出すことがないので、大声を出せるか不安はありましたが、意外と叫べました。監督からは『吐息が良かったよ』と言われたのを覚えています」と振り返った。『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子の対決を描いた本作は、現在、どっちが怖いかを選ぶ「貞子vs伽椰子 総選怖」キャンペーンを実施中。会場でも訪れたファンに投票を行い、僅差の得票数で貞子が上回った。「貞子と伽椰子の対決はビックリですよ。本当にウキウキします」とホラー好きの山本は「私は断然貞子派」と貞子を支持すれば、玉城は「私は伽椰子派ですね。俊雄くんもすごい怖いんです…。あっ俊雄くんが私のこと見てる!」とイベントとは言えすっかり恐怖心にかられていた。なお、同キャンペーンの結果は公開初日の舞台あいさつで発表され、勝者が舞台あいさつに登場し、敗者は罰ゲームとして都内某所でゴミ拾いをするという。映画『貞子vs伽椰子』は、6月18日より全国公開。
2016年05月24日日本発の2大ホラークィーンが激突する映画『貞子vs伽椰子』の完成記念イベントが5月23日(月)に開催。山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、さらに主題歌を歌う「聖飢魔II」のデーモン閣下、そして貞子、伽椰子、俊雄も来場し観客を恐怖に叩き落した。『リング』シリーズの“呪いのビデオ”の貞子、『呪怨』シリーズの“呪いの家”の伽椰子。世界中を震撼させた2人がついに直接対決!呪いのビデオを見てしまった女子大生と、呪いの家に足を踏み入れてしまった女子高生が、霊媒師の秘策で、己の身に降りかかる呪いをかわすため、貞子と伽椰子を激突させることを画策するが…。「もともと、ホラーが好き」という山本さんは今回のオファーについて「『リング』と『呪怨』の両方に出られる人なんてなかなかいないので、ラッキー!という感じでした」と笑顔でふり返る。一方、玉城さんは「怖がりでホラーはそんなに見たことがない」と明かすが「『貞子vs伽椰子』っていったいどういうこと!?という興味が勝ちました(笑)」とホラーが苦手なのにオファーを受けた理由を説明。山本さんの親友役で呪いのビデオを見て呪われる役を演じた佐津川さんも「私もホラーは苦手なんですが、呪いにかかる役ってちょっと面白そうで…(笑)」と女優として役柄に惹かれたよう。白石監督は完成した映画について「とにかくガッツリと直接対決させるということを念頭に置いて作りました!」と見ごたえ十分の作品に仕上がっていると自信をのぞかせていた。と、そこへ不気味な笑い声が響き渡り、デーモン閣下が突然、登場!さらにデーモン閣下によって“召喚”され、ステージ後方より伽椰子と俊雄が、さらにステージの中央に設置された井戸のふたが開き、貞子が姿を見せる!この恐怖演出に会場も大盛り上がり!山本さんは「ビックリしました!たのしいです」と笑顔を見せるが、玉城さんは「怖い!俊雄くんもマジで怖いです」と苦笑していた。デーモン閣下は、「聖飢魔II」として本作の主題歌を担当し「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を書き下ろしたが「侍従が『面白い話が来た』と持って来たんだが、我々の期間限定の活動の最後の月で武道館ライヴの準備中で、締め切りは20日後だった。どうするか?受けることにしたよ」とオファーの舞台裏を暴露。さらに映画の内容を匂わせる歌詞の世界観についても「製作から『(貞子と伽椰子の)バランスよく』と言われた。大事なことだった」と明かし、会場の笑いを誘っていた。現在、貞子と伽椰子のどちらが“最恐”のホラークィーンかを決める“総選恐”が開催中だが、中間発表ではやや貞子が優勢!この日、勝者への商品と敗者への罰ゲームが発表されたが、勝った方は6月18日(土)の初日舞台挨拶への出席が認められ、敗者は都内某所でゴミ拾いという内容に、山本さん、玉城さんら登壇陣、会場も爆笑!貞子と伽椰子、俊雄も驚きを隠せないようで戸惑いを見せていた。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日山本美月と玉城ティナが出演し、ジャパニーズ・ホラー(通称:Jホラー)における2大巨頭が共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。ついに来月、その戦いが幕を開けるのだが、この度、先日公開された予告編でも明かされなかった、貞子と伽椰子の衝撃のバトルシーンが、いよいよ解禁となった。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだった。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるといううわさの「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める…。「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策…、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった――!『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子、20世紀から21世紀への変わり目に相次いで出現したホラーヒロインが世紀の最恐対決を繰り広げる本作。キャストには、偶然“呪いのビデオ”を入手したために貞子の標的となる有里役に山本さん、繊細な心を持つゆえに“呪いの家”の魔力に囚われ、伽椰子と俊雄の母子霊に脅かされていく鈴花役に玉城さんを迎えた。そのほか、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕といった多彩なキャストが脇を固め、安藤政信が“世紀の二大怨霊対決”のキーマンとなる型破りな霊能力者を怪演している。監督&脚本には、『ノロイ』『オカルト』や『戦慄怪奇ファイル超コワすぎ!』シリーズなどで、奇抜なまでに斬新な心霊&超常現象シーンを発明し、多くの熱狂的なファンを獲得してきた白石晃士。また本作は、4DX、MX4Dでの上演に加え、ホラー映画初の試みとなる立体音響システム、ドルビーアトモス上映も決定しており、さらに観る者を空前絶後の恐怖に陥れる。公開発表後から、「2人はいったいどんなバトルを繰り広げるのか!?」と、常に大きな期待と注目を集めている本作。このほど解禁された写真では、いずれも貞子の長い髪の毛に縛りつけられた伽椰子が、苦悶の表情を浮かべ逃れようとしているシーン。一方的な展開に見える今回のシーンだが、素手で瞬時に人を天井裏に引きずり込むほどの腕力を誇る伽椰子が、このままやられっぱなしなワケがない!両者による激しいバトルの様子に、その後の展開と勝敗にと、さらなる期待が高まる写真となっている。また、共に多数のフォロワーを抱えるSNS(「貞子のTwitter」「伽椰子with俊雄のInstagram」)上でも互いを牽制しあい、大きな話題に。 そして公式Webサイトにて開催中の、貞子と伽椰子のどちらが勝つと思うかを予想する“「総選恐」キャンペーン”においても、投票開始以降、常に互角の得票数で拮抗状態を保っている。 2大ホラーヒロイン、貞子と伽椰子の“絶対に負けられない戦い”の行方はいかに!?『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月21日山本美月と玉城ティナで、ジャパニーズ・ホラーにおける2大キャラクター、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子がついに共演&対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。先日、本作の主題歌を「聖飢魔II」が担当することが明らかになったが、今回、その主題歌入り予告編と、ポスタービジュアルが到着した。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、見るもおぞましい映像があった。見た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだった。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になると噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める…。「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策は拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった――!監督・脚本は、『ノロイ』『オカルト』や『戦慄怪奇ファイル超コワすぎ!』シリーズなどで奇抜なまでに斬新な心霊&超常現象シーンを発明し、多くの熱狂的なファンを獲得してきた白石晃士。待望のメジャー進出作となる本作では、『リング』『呪怨』の恐怖の原点に回帰しながら独自の感性を遺憾なく発揮し、観る者に空前絶後の恐怖を体感させる。キャストには、“呪いのビデオ”を入手したために貞子の標的となる有里役を、山本さん。繊細な心を持つゆえに“呪いの家”の魔力に囚われ、伽椰子と俊雄の母子霊に脅かされていく鈴花役を玉城さんが好演する。そのほか、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕といった多彩なキャストが脇を固め、安藤政信が“世紀の二大怨霊対決”のキーマンとなる型破りな霊能力者を怪演している。今回到着した予告編では、ついに禁断の対決を迎える貞子と伽椰子の姿、そしてこの戦いを華々しく盛り上げる「聖飢魔II」による主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」も披露! 山本さん演じる有里と玉城さん演じる鈴花が、テレビ画面から這い出てくる貞子、階段を這い下りてくる伽椰子に挟まれ、悲鳴を揚げるシーンや、ビデオテープを握りつぶす伽椰子に、絡みついて締め付ける貞子の髪の毛など、次々と映し出される過激でおぞましい光景の数々に手に汗握る映像が待ち構えている。禁断の最恐対決が幕を開け、もはや逃げ場のない極限の恐怖…このあとのストーリーに期待寄せる予告編となっている。また同時に、貞子と伽椰子が一触即発で向かい合う奇跡的なビジュアルも完成! 「呪い勝つのは、どっちだ!?」というキャッチコピーが添えられ、一層本作の恐怖を誘うポスターに仕上がっている。なお本作は、4DX、MX4Dでの上演が決定しており、五感で映画が楽しめる形になっているが、今回ホラー映画初の試みとなる立体音響システム、ドルビーアトモス上映も決定。貞子のTVノイズや「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」と独特の奇声を漏らす伽椰子の声を頭上で感じるなど、まるで貞子や伽椰子と同じ空間に存在しているような、極限の恐怖を味わい堪能することができるようだ。また国内でのドルビーアトモス上映は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』長編劇場版、『リップヴァンウィンクルの花嫁』に続き3作目となった。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月25日資生堂(SHISEIDO)のクリエーター、百合佐和子と金澤正人によるヘア&メーキャップ創作写真展「百合 佐和子 x 金澤 正人『ユリカナ展 Ⅱ』 byマジョリカ マジョルカ」が、2016年4月20日(水)から5月8日(日)まで、東京・渋谷ヒカリエにて開催される。タイトルの『ユリカナ』は、ヘア&メーキャップアーティストの百合佐和子、フォトグラファー金澤正人の名前からとったもの。これまで2人は、メーキャップブランド「マジョリカ マジョルカ」に携わり、女の子の心をくすぐる美の世界観を表現してきた。本展では、「マジョリカ マジョルカ」のミューズである琉花や、女優として活躍する小松菜奈、玉城ティナ、ゆらなどをモデルに起用し、独自の「KAWAII(カワイイ)」を25点の作品を通して発信する。また、寺山修司の劇団「天井桟敷」の舞台美術や衣装などを手掛けたイラストレーター・宇野亞喜良、レースやビーズなどのビンテージ素材や日本の着物の生地などを使ったコラージュで絵を描くアーティスト長谷川洋子とコラボレーションした作品も発表する。【イベント詳細】百合 佐和子 x 金澤 正人 『ユリカナ展Ⅱ』 by マジョリカ マジョルカ開催期間:2016年4月20日(水)~5月8日(日) 11:00~20:00入場料:無料会場:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1TEL:03-6418-4718<スペシャルイベント>■百合佐和子メーキャップショー日時:5月5日(木) 第1回目15:00~15:20、第2回目17:00~17:20場所:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」参加費:無料■百合佐和子×金澤正人ギャラリートーク 日時:5月7日(土) 15:00~15:30(終了予定)場所:渋谷ヒカリエ8F 「8/CUBE1,2,3」参加費:無料※期間中「マジョリカ マジョルカ」のスペシャルノベルティーとヌードメークジェル(サンプル)を、毎日先着80名(女性限定)にプレゼント。スペシャルイベントを参加者全員にプレゼント。※百合佐和子オリジナルメーキャップレシピを会場にて配布。(数量限定。なくなり次第終了)。
2016年04月17日モデルの玉城ティナが5日、東京・代官山 T-site GARDEN GALLERYで写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(発売中 2,500円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の島崎遥香など現役アイドルからも注目を集めているモデルの玉城ティナが、初めてとなる写真集をリリース。玉城自身が巨匠・篠山紀信に撮影を依頼したという同写真集は、地元・沖縄でロケを行い、これまで見せたことのない表情がたっぷりと堪能できる一冊となっている。玉城は「各ページを見ていて、全然違う私がいっぱいいるので、ひとりの女の子じゃないみたいで見どころがたくさんあると思います」と解説。「お気に入りはカフェで撮影した写真です。場所は篠山先生に決めてもらい、ポーズは自分のイメージで動きました。すごい少女感があって女の子も好きだと思います」とアピール。同写真集では、ヌーディーな写真も掲載しており、「脱ぐ覚悟はある程度あったんですが、生々しいエロさではなかったので大丈夫でした(笑)」といい、「さらっとしたエロスだと思います。生々しくなくて綺麗に撮っていただきました」と胸を張った。会見途中には篠山も登場して「篠山紀信に撮ってもらうなんて危険なんじゃないかと思ったんですが、会った時に全然新しいことをやりたいと言っていて、そういう意欲が魅力的ですよね」と玉城を絶賛。続けて「久しぶりに沖縄で少女を撮影したんですけど、これは傑作! いつも傑作ばかりではないんですが、この写真集は上手くいきましたよ」と自信を見せるも、「もうちょっとやりたかったね(脱がせたかった)」と本音ものぞかせていた。
2016年04月06日山本美月と玉城ティナで、ジャパニーズ・ホラー史上最恐の2大キャラクターの激突を描く『貞子vs伽椰子』。このほど本作から、貞子と伽椰子、そして俊雄…ヴェールに包まれていた最恐キャラの姿が明らかになる禁断の特報映像が、ティザーポスタービジュアルとともに解禁。さらに、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信という追加キャストが発表された。『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子という、日本を代表する2大ホラーキャラクターがまさかの共演を果たし、激突する本作。1998年の『リング』公開以降、数々のシリーズ作品が公開され、国内の両シリーズ累計興収は120億円を突破。いずれもハリウッドでリメイクも製作され、全世界で大ヒットを記録している。今回到着した特報映像では、貞子の呪いのビデオを偶然手にしてしまった主人公の有里(山本美月)と親友の夏美(佐津川愛美)、偶然、家族と共に呪いの家の隣に引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)、そして霊媒師の経蔵(安藤政信)が登場。絡みつく長い髪、ツタの絡む不気味な家、真夜中の井戸、伽椰子の奇声、迫り来る貞子、そして伽椰子が呪いのビデオテープを握り壊すという衝撃のシーンが、怒涛のごとく登場する。“呪いのビデオ”と“呪いの家”、2つの呪いが激突する先には何が待ち受けるのか!?“どっちの呪いが、最恐か”、世紀の対決が幕を開ける…。また、追加キャストとして、山本さん演じる有里の親友で偶然“呪いのビデオ”を観てしまう夏美役に、森田剛主演のR15+指定作『ヒメアノ~ル』にも出演する佐津川さんが決定。さらに、玉城さん演じる鈴花の母親・高木史子役に田中さん、“呪いのビデオ”を研究する大学教授・森繁新一役に甲本さん。そして、この2つの呪いを解くべく現れる霊媒師の経蔵役を、『セーラー服と機関銃 -卒業-』『GONIN サーガ』などで“クールで色気ダダ漏れ”と評判の安藤さんが演じている。個性豊かな実力派俳優たちが、この禁断の決戦をどう盛り上げるのか、引き続き注目していて。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日人気デュオ「Kiroro」の玉城千春、金城綾乃が2月22日(月)、東京・勝どきの晴海トリトンスクエアで行われたディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』の公開記念イベントに出席。同作の日本版エンドソングとして、15年ぶりに再録した代表曲「Best Friend」を生披露した。2001年6月に発売された「Best Friend」は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌に起用され、現在でも結婚式や卒業式の定番ソングとして支持されている人気楽曲。今回は、映画用にオーケストラアレンジを施した「Best Friend~Mother Earth Version~」として15年ぶりに再レコーディングが行われた。ボーカルの玉城さんは、「私がのどを痛め、歌うのもステージに立つのも怖くなっていたとき、それでも明るい笑顔を見せてくれた綾(=金城さん)への感謝をこめた楽曲」と思い入れを語り、「同じく友情をテーマにした映画のテーマ曲に選んでいただき、ありがたいし光栄」。一方、ピアノを担当する金城さんは、「15年前、千春がつくった楽曲が、こうした形で再び世に出せるのは驚き。映画の壮大さに合った、明日に向かうエネルギーが込められている」と生まれ変わった代表曲に胸を張った。隕石が衝突せずに、絶滅を免れた恐竜が言語と文明を手に入れた世界を舞台に、臆病で甘えん坊の恐竜・アーロが、怖いもの知らずの人間の少年と出会い、冒険を繰り広げる感動ファンタジー。イベントには、ふたりの“大親友”である振付師・新垣寿子さんがサプライズで駆けつけ、玉城さん&金城さんは思わず涙…。新垣さんを前に、「Best Friend」を歌い上げ、感無量の面持ちだった。会場には友情に関する花言葉をもつ14種類、約5,000本の植物を集めて作られた縦5メートル、横6.5メートルのフラワーカーペットが展示された。『アーロと少年』は3月12日(土)より全国にて公開。「Best Friend~Mother Earth Version~」収録のベストアルバム「子供といっしょにききたいキロロのうた」が3月9日(水)リリースされる。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日モデルで女優の玉城ティナ(18)が、女優・山本美月の主演で、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す映画『貞子vs伽椰子』(6月公開)に出演することが25日、発表された。玉城は、本作でホラー映画に初挑戦する。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、現在公開中の4DX映画『ボクソール★ライドショー』を手がけた白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる玉城。親の仕事の関係から、入ったら呪われて死ぬと噂されている謎の廃墟の向かいの家に越して来た鈴花は、その廃墟に潜む伽椰子の呪いの標的にされる。玉城はそんな鈴花を「年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」と説明し、「特に怖がりなところはそっくり」と断言。「怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現できていれば」と等身大の姿で役に挑んだことを明かしている。また、「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することができて光栄」と感慨深げだが、"共演"は貞子や伽椰子だけではない。「モデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変うれしく思っています」と歓喜。そんな山本との撮影は、「一緒に叫びすぎて、2人とも過呼吸っぽくなったりして」と笑みを浮かべつつ、「とても刺激的で楽しい現場でした」と振り返った。白石監督は、玉城を抜てきした理由について、「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感」したからだと伝える。モデルとしての仕事での表情から、「凛としていてクールな印象」を持っていたが、実際に現場で会ってたところ「クールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」と満足気。続けて、「現場ではとにかく真面目に誠実に一生懸命頑張ってくれて、その成果は映像にも表れていると思います。完成を期待していてください」とアピールした。玉城は1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年1月よりファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとなり、写真投稿型SNS・インスタグラムのフォロワー数は69万人を超えるなど、同世代の女性を中心に支持を集めている。女優としては、地元・沖縄を舞台にした映画『天の茶助』(15年)でデビューを果たした。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年01月26日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が、映画会社の枠を超えて競演する『貞子vs伽椰子』に人気モデルの玉城ティナが出演することが発表になった。その他の写真玉城が本作で演じるのは、貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生の高木鈴花。親の仕事の関係で、入ったら死ぬと噂されている廃墟の向かいに引っ越してきた彼女は、伽椰子の呪いの標的になる。「私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」という玉城は「特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」とコメント。本作は山本美月が主演を務めており「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、山本(美月)さんと一緒に叫びすぎて、ふたりとも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした。気合いを入れて演じましたので、是非公開を楽しみにしていてください」と語っている。『貞子vs伽椰子』6月全国ロードショー
2016年01月25日日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。既に発表されている主演の山本美月に続き、新たにモデルの玉城ティナが出演することが決定した。昨年4月1日にエイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』と『呪怨』のメインキャラが対決するという冗談のプロジェクトが本当に実現することになった本作。世界中で指示を受けるこの日本を代表する2大ホラー作品は、いままでに松嶋菜々子、佐藤浩市、佐々木希など早々たる俳優陣でシリーズ化され、国内の両シリーズ累計興収は120億円超えを記録、さらにはハリウッドでリメイク版も製作され、大ヒットした。入ったら呪われて死ぬとうわさの、謎の廃墟。親の仕事の関係で向かいに引っ越してきた女子高生・鈴花は、その廃墟に棲む伽椰子の呪いの標的になってしまう。しかし恐怖はそれだけにとどまらなかった…。今回新たに出演することが発表されたのは、ティーンから絶大な人気を誇り、Instagramフォロワー数はきゃりーぱみゅぱみゅを凌いで69万人超えを誇る「ViVi」専属の超人気カリスマモデルの玉城さん。『オオカミ少女と黒王子』など近年女優としても活躍する彼女は、本作では貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる。監督には、近年『コワすぎ!シリーズ』や『ある優しき殺人者の記録』などが高い評価を得ている白石晃士が務め、『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントによる、映画会社の枠を超えて強力タッグを組んでいる。今回の玉城さんの起用について監督は「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感し、是非ご一緒したいと思いました。実際に会うとクールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」とコメントした。また本作がホラー映画初出演となる玉城さんは「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することが出来て光栄です。私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります。特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」と喜びと意気込みをコメント。また「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、一緒に叫びすぎて、二人とも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした」と現場での様子も語っている。世界中から支持を受ける日本の2大ホラーキャラクターが共存する本作。“日本最恐”の決定戦にさらなる注目を集めること間違いなし。『貞子vs伽椰子』は6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月25日俳優の玉城裕規(29)が、女優・内田理央(24)の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開)に女装姿で出演していることが明らかになり、ポスタービジュアルと場面写真が30日、初公開された。本作は、漫画家・三家本礼氏が2009年より漫画誌『コミックビーム』(KADOKAWA)で連載している同名コミックが原作。解体屋の娘に生まれた不良女子中学生・鋸村ギーコ(内田)が、ある事件がきっかけで、改造されてゾンビと化しまったクラスメイトらと自前のチェーンソーで戦っていく様を描く。内田や玉城のほか、山地まりや佐藤聖羅の出演も決定している。玉城が演じるのは、学校中からからかわれ、日々忍んで活動していた忍者部部長の笹山香織。香織は女性だったが、ある日、碧井ネロ(山地)によって改造され、男性の怨憎に生まれ変わって、ギーコの前に立ちはだかり、多彩な忍術を繰り出して激しいアクションバトルを展開していく。玉城は、香織として女装に挑戦しながら、劇中で怨憎となるため、従来の男性役も務める。香織、そして怨憎を演じる玉城は「今回は人生初…いや今後あるか分からない女学生役もやらせてもらってます」としながら、「その部分はですね、皆さまの広い心、温かい目で見ていただけら」と少しタジタジな様子。続けて、「タイトル通りパンチが効いてる作品になっておりますので、余すことなく楽しんでもらえたら」とアピールしている。山口ヒロキ監督は玉城ついて、「別作品で何度もご一緒させてもらってて、普段から本当に美人だなと思っていた」と明かし、「今回なんのいたずらか女装姿を撮ることができて、思い出深い現場になりました(笑)」とコメント。「原作では登場後すぐに死んでしまう怨憎ですが、玉城くんが演じてくれたことによって、とても魅力的なキャラに生まれ変わってます」と太鼓判を押した。あわせて公開されたポスタービジュアルは、巨大なチェーンソーを持って不敵な笑みを浮かべている内田を取り囲むように、玉城や股間からミサイルを発射して攻撃する衝撃のキャラクター・爆谷さゆりを演じる佐藤らが集結。内田の制服やチェーンソーには血痕も付着しており、映画タイトル通りのデザインに仕上がっている。玉城は、1985年12月17日生まれ。沖縄県出身。2004年にテレビ東京で放送されたドラマ『エコエコアザラク~眼~』で俳優デビュー。その後映画、ドラマ、舞台など数々の作品に出演し、『曇天に笑う』の曇天火役など人気キャラクターを務める一方で、その中性的な顔立ちから女性役を演じるなど幅広い演技を見せている。(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
2015年10月30日竹内真による同名小説を2011年に舞台化。今回、主演の玉城裕規をはじめ、5人の新たなメインキャストを迎えての再演となる舞台『カレーライフ』が、10月17日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて開幕した。【チケット情報はこちら】幼い頃、祖父の洋食屋で一緒にカレーを食べ「大きくなったら一緒にカレー屋をやろう」と誓い合った5人のいとこ同士。しかし時は流れ、いとこ同士の約束は風化し、それぞれが自分の人生を歩んでいた。ケンスケ(玉城)自身もすっかり約束を忘れていたが、父が亡くなる直前に祖父の店を託される。昔食べた「じいちゃんのカレー」を復活させようとするもその味には程遠い。いとこ5人での約束を思い出したケンスケは、唯一連絡がついたワタル(滝口幸広)とともに残りのいとこ達に会おうと決心するが、なかなかうまくいかない。アメリカ留学中のヒカリ(岡本玲)はカレー嫌いになっており、サトル(長濱慎)は大学受験失敗後に行方不明。コジロウ(丸山敦史)には週刊誌記者の仕事が忙しくカレー屋の誘いを断られてしまう。祖父のカレーといとこ達を求め、富士、アメリカ、インド、沖縄と各地を旅していくうちに、祖父のカレーの隠し味に、戦後まもなくの混乱期にあった黄金伝説が関係していることを知る。「じいちゃんは一体、どんな想いでカレーを作っていたんだろう?」明らかになっていくカレーの秘密とともに、苦難の旅を乗り越えたケンスケたちが辿りついた新しい「じいちゃんのカレー」とは…。祖父のカレーの秘密をめぐり、世界を旅する青年たちの成長を描いた本作。ストーリーはテンポよく軽快に展開していく。会話のやりとりからキャストたちのチームワークの良さが伺え、また、それぞれの個性が埋没することなく彩り豊かだ。「世界中のばらばらに育った材料がひとつの鍋に集まっている」というカレーをテーマにしているだけに、登場人物たちの様々なキャラクターと、それぞれが持つ事情や悩み、葛藤がからみ合い、爽やかながらもコクのある青春群像劇に仕上がった。公演は10月25日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、11月5日(木)熊本・熊本県立劇場演劇ホール、7日(土)大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。チケットは発売中。
2015年10月20日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)の初のブランドムック『Reebok CLASSIC 100 People Episode /100人のリーボック クラシック』(815円)が、9月10日に発売された。同書では、“100人のリーボック クラシック”をテーマに、木梨憲武、バーバル(VERBAL)、高橋愛、エリーローズ、ドーベルマン インフィニティ(DOBERMAN INFINITY)などのブランドを愛する著名人らや、創業者を始め、アメリカ本社のキーマンやブランドアンバサダーのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)や玉城ティナなどのブランドと馴染の深い人物のコメントを掲載。多くの人の声を通じてリーボック クラシックの魅力に迫れる一冊となっている。その他、ファッションスナップや最新モデル、コラボレーション企画も紹介。15-16SSシーズンのガイドや、ショッピングの参考にもなる情報が詰め込まれている。
2015年09月13日リーボック(Reebok)のオリジナルシューズが作れるオンラインカスタマイズサービス「ユアリーボック(YourReebok)」がバージョンアップ。8月27日より特設サイトにて、著名人のカスタマイズモデルが限定公開されている。10年にアメリカでスタートしたリーボックオンラインショップ限定のシューズカスタマイズサービス「ユアリーボック」は、アッパーやライニング、アウトソールなど様々なパーツを、好みの素材やカラーを用いて自由にカスタマイズし、世界で1足のシューズを作ることが出来るサービス。日本国内では12年よりスタートした。今回のバージョンアップでは、これまで作成モデルが24.5cmからだったリーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のアイコンシューズ「インスタポンプフューリー」に、21.5から23.5cmまでのウィメンズサイズを追加。さらに、同サービスがスマートフォンでも利用出来るようになった。また、今回のバージョンアップを記念し、特設ページにて8月27日から9月30日まで、ブランドアンバサダーの玉城ティナやガールズバンド「SCANDAL」、「モーニング娘。」OGの高橋愛などの女性タレント計6名による「インスタポンプフューリー」のカスタマイズモデルを限定公開している。玉城ティナは、スエード素材を用いて全体をダークにまとめ、ピンクで可愛らしさ、ネイビーで大人っぽさを加えた「インスタポンプフューリー」を制作。今回のカスタマイズについて、「お店でスニーカーを見ると、ここがもっとこうだったらいいなと思うことがあります。自分で一からカラーを選べるのはとても迷いましたが、最終的に自分の好きなスニーカーが出来ました!」とコメントを寄せている。
2015年08月28日ティーンを中心に人気を誇る平祐奈を主演に迎え、妖怪と人間が繰り広げるオカルティック青春ラブコメディーを描いた連続テレビドラマ「JKは雪女」が制作されることが決定。「烈車戦隊トッキュウジャー」出演以降、主演舞台が2作決定するなどいま注目を集める若手俳優・横浜流星がその相手役を務めることが発表された。古来、日本の権力は志羽神社宮司の家系である志羽一族が掌握。志羽家の当主は代々、異界から訪れる妖怪と交わる事で人間界での影響力を維持してきた。そして60年ぶりに訪れた人間と妖怪たちの“交合の儀”の年、2015年!現れたのは、外見は普通の女子高校生だが実は妖怪の雪女家系である姉の冬城咲雪と妹の冬城小雪、そして狐火の家系の明洞院朱音だった。“雪女界の優等生”、姉の咲雪は、志羽家の当主の子種を得ることを一族から期待されていたのだが、数百年にわたって志羽家に仕える下僕の家系である安藤玲に出逢い、いつも笑みを浮かべる姿に惹かれてしまう。そんな姉を崇拝し、姉への侮辱には激高するじゃじゃ馬で武闘派の妹・小雪は、愛する人と結ばれない不条理に悩む姉を見て、いままで自分があまりに完璧に幸せで、現実や世間の不条理を実感することなく過ごしていたことに気付くのだった…。“妖怪と人間”といった非現実的な設定ながら、だからこそ陥る “甘酸っぱく、解けない恋愛の葛藤”や、ちょっとエッチな現実の高校生の姿、そして妖怪オカルト要素が入り混じったオリジナル脚本を、CMやドラマ、映画、ファッション誌などで活躍するフレッシュで伸び盛りな美女&イケメンたちで送る、オカルティック青春ラブコメディードラマの本作。主演を演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」出演で人気を博してから、舞台「武士白虎 もののふ白き虎 -幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」、舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」と立て続けに主演舞台が決まるなど、いま若手注目株の横浜さん。志波家に使える下僕として自由も制限される中、誰より優しい心を持つ安藤玲役を務める。もう一人の主演は、中川大志主演『青鬼 ver.2.0』でヒロイン役を務め、そのほか『紙の月』『ソロモンの偽証』など話題作にも出演した平さん。雪女の妹で、姉をサポートするあまり直情径行で手まで出てしまう“武闘派”な冬城小雪役を演じ、アクションにも初挑戦、新境地を開いた。また、“雪女界の優等生”姉の咲雪役に、女性誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとして女子中高生を中心に、人気急上昇中のカリスマモデル・玉城ティナ。志羽家の当主と下僕の男2人をもてあそぶかのように誘惑する狐火一族の朱音役に、『映画 みんな!エスパーだよ!』出演で話題の池田エライザ。人間界の権力者・志波一族の志波龍之介役に、「仮面ライダーウィザード」で注目され『ライチ☆光クラブ』公開を控える戸塚純貴。そして教師役には、TBS「3年B組金八先生」生徒役以来、実に10年ぶりの民放ドラマレギュラー出演で初めての高校教師を務める寺島咲らがキャスティング。そのほか、永尾まりや(「AKB48」)、田中美麗、奥仲麻琴、福山翔大、梨木まい、搗宮姫奈、松田るか、石川愛果ら、次世代を担うこと間違いないしの若手俳優が揃った。今後の映画界やドラマ界を盛り上げるであろう若手俳優たちの勢いを、ぜひ本作で確かめてみて。「JKは雪女」は、大阪MBSにて9月27日(日)24時50分より、東京TBSにて9月29日(火)25時11分より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日幼い頃、「大きくなったら一緒にカレー屋をやろう」と誓い合った5人のいとこ同士。やがて大人になった5人は、おいしいカレーを求めて世界中を駆け回り、さまざまな経験を重ねて人として成長してゆく…。2001年に刊行され人気を博した竹内真による小説『カレーライフ』を2011年に舞台化。そして今秋、新たなキャストで再び上演されることとなった。ポスター撮影の現場で、玉城裕規に話を聞いた。舞台『カレーライフ』チケット情報玉城といえばこれまで、舞台『弱虫ペダル』の東堂尽八役や『ライチ☆光クラブ』のジャイボ役など、ひとくせもふたくせもある役柄を多く演じてきた。一方今回の『カレーライフ』は青春群像劇。玉城が演じるのは5人のいとこのひとり、ケンスケだ。彼にとって久々の「普通の若者」役とあって、気合も十分の様子。ポスター撮影中、「こんなに笑顔で写真を撮ったのはいつ以来だろう?」と話しスタッフを笑わせる場面もあった。「確かに、マンガやアニメが原作の作品に呼んでいただくことが少なくないですね。そうでなくても、たとえば『里見八犬伝』のような奇想天外な物語を演じることもありますし、いま稽古をしている作品も西部開拓時代のアメリカの青年…。もちろんそういった作品もとても好きなのですが、現代劇はまた別の楽しさがあります。久しぶりの現代劇で、久しぶりの会話劇。ほんとうにうれしいですね」クセのある役は、そのクセの部分や、性格の特徴的なところをある程度誇張して演じることもあるという玉城。しかし、現代劇の場合はとくに役づくりはしないで臨むのだとか。「現代劇だと、誇張が嘘くさく見えてしまうことが多い。だから、あえてあまり深く役について考えず、自然体でその世界に溶け込めるように、他のキャストとの会話の中で役が立ち上がってくるようにできればと思っています」今回の共演者はみな30代前後の同世代。それも大きな楽しみのひとつなのだという。「8人のキャストのうち、僕と滝口(幸広)さん、長濱(慎)さんが同学年なんです。稽古前からすでに、仲良くなれそうな予感がしています(笑)。それ以外のみなさんもほぼ同世代なので、変に気を遣うことなく、意見を出し合っていいものをつくっていけるんじゃないかな」ちなみに、今作はカレーの味を追い求める物語だが、彼の思い出のカレーは、子供の頃食べていたおばあちゃんのカレーだとか。「いろんなものが細かく刻んで入っているから、いま思えば一体何が入っているのかよくわからない。でも気にせず食べていました。いまもいわゆる家庭のカレーがいちばん好きです。ただ、具はできれば大きいほうがいいですね(笑)」公演は10月17日(土)から25日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、11月7日(土)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。東京・大阪公演ともに先行抽選プレリザーブを受付中。取材・文/釣木文恵
2015年07月03日