中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日中川大志×飯豊まりえ共演で、みきもと凜の人気コミックを映画化した『きょうのキラ君』。ピュアすぎる恋愛に思わず涙し、切なくならずにはいられないと話題の本作より、このほど、高校生である主人公2人のまさかの花嫁・花婿姿がシネマカフェに到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近する。自らの抱える気持ちにとまどいながら、キラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋。そしてキラの誰にも言えない“秘密”とは…。同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。ニノとキラ、ふたりのピュアな恋の行方は…!?先週末2月25日に公開となった本作は、女子中高生を中心に「キュンキュンと涙の繰り返し」「ドキドキ止まらなったぁぁぁ」「泣きすぎてメイク落ちる」「もっかいみたいくらい感動した」などの感想がネット上に続出!ピュアすぎる恋愛に思わず涙し、胸が切なくなる“キュン泣きラブストーリー”として評判を集めている。このたび、そんな本作を鑑賞した人々が最も“号キュン”するシーンの1つでもある場面の写真が一挙解禁!白いウエディングドレスを纏い、教会に佇む飯豊さん演じるニノ。タキシード姿でニノに駆け寄ろうとする中川さん演じるキラ。柔らかな光の中にたたずむニノの可憐さと、凛々しいキラのタキシード姿に目を奪われてしまうのはもちろんのこと、高校生2人がまさかの結婚か!?という点も気にかかる、必見の場面写真となっている。2017年を代表する“キュン泣き”ラブストーリーとなる本作。2人の晴れ姿の真相は、映画館でチェックしてみて。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年03月03日俳優の中川大志が2月25日(土)、都内で行われた主演作『きょうのキラ君』の初日舞台挨拶に出席。劇中のセリフにちなみ「365日後、ぜひパート2をやりたいですね。またこのメンバーに何か作れれば」と共演陣との絆を誇り、続編に意欲を見せていた。累計230万部を突破する、みきもと凜の人気コミックを映画化した本作。舞台挨拶には中川さんをはじめ、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈、主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」を担当した人気ロックバンド[Alexandros]、川村泰祐監督が出席した。他人と関わることが苦手なニノ(飯豊さん)は、恋してしまったクラスの人気者キラ(中川さん)の秘密を知ったことをきっかけに急接近。重大な秘密を抱えるキラを笑顔にしようと、ニノは同級生の和弘(葉山さん)、キラの幼馴染み澪(平さん)らとともに奮闘する。劇中には「わたし、365日、キラ君と一緒にいます。」というセリフがあり、飯豊さんは「1年以内に絵本を出したい。いま描いている途中です」と絵本作家デビューに意欲満々。葉山さんは所属事務所の先輩にあたる綾野剛が、CMで[Alexandros]と共演していることを引き合いに、「僕がその座を奪って、(アヤノサンドロスではなく)ハヤマサンドロスを目指す」と宣言し、平さんは「一日一善を心がけ、毎日幸せに過ごしたい」とこの1年の目標を語った。この日は原作者のみきもと凜さんから、サプライズで「皆さんに原作を託して良かった」と手紙が届き、「本当に幸せ」(中川さん)、「今日からこの映画が、ご覧になる皆さんの物になるのはさみしい気持ちも…。ぜひ愛してもらえれば」(飯豊さん)と感激しきり。飯豊さんが涙を我慢しようと、一瞬後ろを向く場面もあった。『きょうのキラ君』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月25日ついに明日2月25日(土)公開となる、中川大志×飯豊まりえ共演でみきもと凜の人気コミックを映画化する『きょうのキラ君』。この度、“キュン死に”必至のキス写真が一挙公開された。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった――。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン役を飯豊さん、ニノのクラスメイトで誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ役には中川さんが演じる本作。「近キョリ恋愛」のみきもと氏が今回描いた物語は、切なく純愛なストーリー。ニノとキラ、2人初めて恋に落ちる所から始まる本作だが、しかしキラには誰にも言えない秘密があり…というキュン泣きラブストーリーだ。このほど公開された写真は、劇中の注目シーンでもあり、話題の「カーテンの刑」での不意打ちキスと、ケンカ後の「仲直りキス」のシーンを収めたもの。誰もいない教室で2人きり、カーテンの中で繰り広げられるドキドキなシチュエーションでのキスや、お互いに見つめ合いながらちょっと照れ笑いする2人表情には、思わずキュンキュンしてしまいそう。気になるこの続きは、ぜひ劇場でチェックしてみて。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月24日無料マンガアプリ「comico」の人気漫画を原作に、中川大志と平祐奈のW主演で実写映画化する『ReLIFE リライフ』。この度、本作のエンディングテーマで中川大志がラップに挑戦していることが分かった。海崎新太(中川大志)27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴(平祐奈)。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。キャストには、海崎新太役の中川さん、日代千鶴役の平さんをはじめ、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、そして千葉雄大といま最も旬なキャストが勢揃い。さらに本作の主題歌とエンディングテーマは、女子高校生を中心に絶大な支持を集め、いま大活躍中のシンガーソングライター・井上苑子が担当。主題歌は、原作ファンであった井上さんが、本作のために書き下ろした新曲「メッセージ」。エンディングテーマには大ヒットとなった「ケツメイシ」の名曲「さくら」を井上さんがカバーしたものとなっている。先日、エンディングテーマ決定時に楽曲のラップパートでは、スペシャルコラボが決定していると発表されたが、今回その「さくら」のラップパートを、海崎新太という役名で主演の中川さんが担当したことが明らかに!ラップを担当した中川さんは、「ある日突然プロデューサーさんから、『大志ラップできるか?』と聞かれまして、わけもわからずふたを開けてみたらまさか映画のエンディングテーマ『さくら』のラップを歌ってくれないかということでした」と今回の経緯を話す。また、これまでラップはあまりやったことがなかったのでビックリしたという中川さんは、「今回、フィーチャリング海崎新太ということで、海崎として思いを込めて、井上苑子さんの歌声と、ケツメイシさんのこの曲をとにかく邪魔しないように、少しでも盛り上げられるように、一生懸命歌いました」と込めた想いを語り、「この曲がエンドロールで流れると思うと、もう夜も眠れません。とにかく、全力で歌いました。それだけです」とコメントを寄せている。このほど到着した映像では、本作のストーリーやそれぞれのキャラクターを感じることができる映像に、井上さんカバーの「さくら」が乗せられ、映像の後半に続くラップパートでは中川さんのラップが初披露!本作でしか聴くことのできない、中川さんのラップ。ぜひこちらから一足先に聴いてみて。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年02月24日みきもと凜による大ヒットコミックの映画化『きょうのキラ君』の女子高サプライズ訪問イベントが2月20日(月)、都内高校にて行われ、出演する中川大志、飯豊まりえが3年生の学年集会に突然登場した。雑誌「ViVi」の国宝級イケメンランキングで1位になった中川さん、雑誌「Seventeen」の人気モデルでも注目を集める飯豊さんという人気者の来訪ということで、女子高生は歓喜に湧き、2人に詰めよりすぎるというプチパニックの事態になった。『きょうのキラ君』は、クラスの人気者で学校一のモテ男キラ(中川さん)に恋をしたニノ(飯豊さん)のラブストーリー。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの重大な秘密を知ったことから急接近し、キラを笑顔にしようと奮闘するかけがえのない365日を描く。先日、高校を卒業したばかりの中川さんは、「皆さん、びっくりさせちゃってすみません。女子高に初めて入った(笑)。また学校に来られて、うれしいです」と笑顔を見せながらも、「卒業間近でどうですか?卒業したら、すっごい寂しくて次の日とかやばいですよ。僕も卒業式、泣きましたもん」と、自らに重ね合わせた。昨年高校を卒業した飯豊さんは、「スケジュールに今日のサプライズが入っていて、すごいうれしかったです。女子高生の皆に会える!って」と、現役女子高生の勢いに負けないほどはしゃいでみせた。高校生活でやり残したことについて話が及ぶと、飯豊さんは「学校で制服を着て恋したかったです。スクールラブ」と言うと、同意の意味での拍手が一斉に起こった。これには男子高校生だった中川さんもうなずき「俺、いつも置いていかれる側。『今日ごめん』って言われて『どうしたの?』って言ったら『彼女を送っていくから』って。友達の背中を見送っていました。いいなあって」と、切なそうにふり返った。イベントでは、劇中のキラ君による胸キュン台詞「こいつ、俺の彼女になったから。誰も触らないように」を実演する、という催しも行われた。飯豊さんの代わりにニノ役をじゃんけんで選び、約230人中のひとりとして勝ち残った幸運な女子は、一瞬茫然としていた。それでも健気に中川さんと演じてみせ、「もう…ときめいちゃいました。特別な経験」と恍惚とした表情を浮かべ、中川さんとともに黄色い声援を浴びていた。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月20日みきもと凜の累計230万部突破の大ヒットコミックを、中川大志と飯豊まりえ共演で実写化する『きょうのキラ君』。この度、話題の“カーテンの刑”の全貌が分かる「カーテンの刑篇」と、「キス篇」の2パターンのWeb限定CMが到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった――。このほど公開されたWeb限定CMは、中川さん演じるキラが、飯豊さん演じるヒロイン・ニノとカーテンの中でキスをする、「カーテンの刑篇」と、キスシーンを集めた「キス篇」の2パターン。「カーテンの刑篇」では、キラが知らない男子と仲良く話をしているニノを見て、「さっきの男って、誰!?」「ここ、ザワッとしたんだけど…」と言うと、ニノの腕を掴んでカーテンの中へ…。“カーテンの刑”の発端は、キラのヤキモチだったことも明らかとなる注目の映像だ。そして「キス篇」では、キュン台詞「チューしていいスか?」から始まり、飯豊さんの「キラ君大好き、キラ君大好き」のナレーションで様々なキスシーンが登場。またラストには、ニノの父親を演じた安田顕も登場し、偶然2人の部屋に入ってしまい驚く安田さんの姿も。さらに、映像のバックには[Alexandros]による主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」も流れ、よりキュン度を盛り上げており、終始キュンキュンされっぱなしのCMとなっている。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月06日『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』など、主演作の公開が続々控える、いま最も旬な若手俳優、中川大志。このほど、自ら企画・制作に関わり、約3,000枚の写真の中から集めた、初のオールセルフプロデュースのカレンダーを発売することが決定した。NHK大河ドラマ「真田丸」や、映画『四月は君の嘘』での好演が話題を集め、名実ともに注目若手俳優の筆頭となった中川さん。2017年も『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』など、主演作品の公開が相次ぐ中、昨年に引き続き、2作目となるカレンダーの発売が決定!今回は、なんと中川さん初のオールプロデュース。自らコンセプトを考え、ロケ地や衣装、ページ構成、使用カットやデザインはもちろん、なんと自らカメラを手に撮影にも挑戦しており、撮影したカットは3,000枚を超えるという気合いの入りよう。そんな大量の候補の中から選びに選ばれた写真40数点を収めた今回のカレンダーは、中川さんが電車に乗ったり、温泉に入ったり、美術館に行ったり、ボートに乗ったり…ほかではなかなか見られない自撮り写真や、一人旅だからこそ見られる、リラックスした姿やおちゃめな表情と、ファンならチェックせずにはいられない貴重なカットが盛りだくさん。高校卒業を目前に控え、ますます活躍の幅を広げている中川さんの素顔を毎週楽しむことができる、充実の週めくりカレンダーになっている。また、今回のカレンダー発売に伴い、3月19日(日)に発売記念イベントを開催予定とのこと。詳細は後日、中川さんの公式サイトで発表されるので、続報を楽しみにしていて。「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」は3月25日(土)よりSTARDUST SHOPPERS/Loppi/HMV ONLINE(ローチケHMV)/楽天ブックス/TSUTAYAオンラインショッピングほかにて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日中川大志&平祐奈のW主演で、マンガアプリ「comico」の人気作品を映画化する『ReLIFE リライフ』。このほど、切なくまぶしい青春の日々を収めた予告映像と、新場面写真が解禁となった。海崎新太(中川さん)、27歳。大学院卒業後、入社した会社をすぐに自主退職し、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了(千葉雄大)から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、薬を飲んでしまった海崎の、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会ったのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴(平さん)。頭と顔はいいのに、何かと残念な大神和臣(高杉真宙)。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈(池田エライザ)…など個性豊かな面々。そんな彼らとやがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。そして海崎は一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。今回解禁された予告編は、中川さん演じる海崎が、授業中にタバコを落としてちょっとした騒動になるシーンや、池田さん演じる狩生が平さん演じる日代に「大嫌い!」と叫ぶシーン、そして海崎が日代に、不器用に気持ちを伝えるシーンなどなど、さまざまな感情が交錯。ストーリーやそれぞれのキャラクターを知ることができる瞬間が連なっている。また、井上苑子が書き下ろした新曲「メッセージ」と「ケツメイシ」の「さくら」のカバーソングとの相乗効果も相まって、思わず心が揺さぶられてしまう、甘酸っぱい青春の要素がたっぷりの映像となっている。合わせて、海崎がリライフした初日に、リアル女子高生や10年ぶりの高校生活におびえながら教室の席につくシーンの未公開写真も解禁された。さらに予告映像中には、原作にはないシーンの一部もちょい出しされているというから、原作ファンも“宝探し”感覚でチェックしてみて。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年01月26日俳優の中川大志が19日、オフィシャルブログを更新し、豊臣秀頼役を演じたNHK大河ドラマ『真田丸』が前日に終了したことを受け、「真田丸ロスが始まってます」と心境を吐露した。この日のブログは「完」と題し、「本当にこの作品に出会えた事が幸せです。間違い無く、今後も役者を続けて行く上で真田丸で得た物は僕の幹になって行くと思います」と感謝。「撮影初日、スタジオに入った瞬間に、大河ドラマの空気を一瞬にして思い出しました。匂い、色、温度 あのスタジオでしか生まれない"何か"が、そこにはあると思いました」と振り返った。中川は、同ドラマの終盤で豊臣秀頼役を演じたが、「本当に本当に 豊臣秀頼という男に出会えて良かったです。最終回はようやく、鎧を着れて それだけでもう嬉しくて嬉しくて」と充実の様子。続けて、「でも一言だけ言うなら… 戦に出たかったな。笑 」と本音をもらしながら、「最後のシーンは、絶望にならないでくれと監督から言われました。僕もそう思いました 望みを捨てぬ者だけに、道は開ける 左衛門佐のこの言葉が大好きです。秀頼は生き続けた。 僕はそう思ってますからね!」と思いをつづった。ブログでは、真田信繁(幸村)役の主演・堺雅人や、母・茶々(淀殿)役の竹内結子、大蔵卿局役の峯村リエらとの写真を初公開。最後には、小日向文世が演じた父・豊臣秀吉の羽織を着た写真も公開し、「憧れの父上の陣羽織をこっそり着させてもらったのはここだけの話で…笑」と秘密を明かしていた。
2016年12月19日中川大志×平祐奈のW主演で映画化される『ReLIFE リライフ』。この度、本作の新たなキャストとして千葉雄大の出演が決定した。海崎新太(中川大志)27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴(平祐奈)。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。これまで高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵と続々と追加キャストが発表されてきたが、今回また新たなキャラクターの登場が決定。「戦う!書店ガール」「家売るオンナ」や『黒崎くんの言いなりになんてならない』など、ドラマ・映画と様々な作品に出演する千葉さんが今回演じるのは、リライフ研究所職員・夜明了。ニートとなった主人公・海崎新太に、「人生、やり直しませんか?」と、社会復帰プログラム「リライフ」への参加を持ちかけ、10歳若返る薬を手渡す。自身も27歳から高校生の姿に若返り、海崎と同じ高校に通いながら海崎をサポートし、本部へ行動報告も。いつも笑顔でニコニコしており丁寧な物腰だが、時折大人ならではの凄みのある発言も多く、海崎からは通称「変人ドS」と言われる二面性のある役どころだ。今回のキャラクターについて千葉さんは「まあ僕も“ドS”なところがあるので、違和感なくやらせていただいてます。うそです」と冗談を話しつつも、「海崎さんとの関係性がとてもおもしろくて、同世代のようでいて、ときに年上のようでいて、ツッコミを入れられる年下のようでいて、と変幻自在な人物にも見えるので、フワフワ、キリッと臨めたら、と思います」と意気込みを語った。また、撮影が佳境に向かっているという本作だが、千葉さんは「夜明さんは、みんなをこっそりと見ているシーンが多いので、後ろからしっかりみんなを見守りつつ、一緒に最後まで楽しめたら本望です」とコメントした。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月02日浜辺美波が主演するドラマ&映画化プロジェクト「咲-Saki-」。この度、学生キャスト以外の新キャストとして、夏菜、佐野ひなこ、玉城裕規の出演が決定した。原作は、異例の大ヒットを記録した同名麻雀スポ根漫画。今回その実写化プロジェクトとして、12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と年明け1月放送の特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送が決定し、さらに来年2月には映画版の公開も控えている。主人公・宮永咲役の浜辺さんを始め、「SUPER☆GiRLS」浅川梨奈、「私立恵比寿中学」廣田あいか、大人気モデル・武田玲奈、「ゆるめるモ!」あのら、清澄高校を始め全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・風越女子高校・鶴賀学園」の透明感溢れる新進気鋭の若手キャストが一斉解禁され、Twitterではトレンド入り、また話題のツイートで「浜辺美波」が1位、「浅川梨奈」が2位にランクインするなど、大きな賑わいをみせている。そして今回は、そんなフレッシュな学生キャスト以外の新キャストが発表!通称「マクリの女王」と呼ばれ、清澄高校麻雀部部長・竹井久と知人であるプロ女雀士・藤田靖子役に、『GANTZ』などに出演する女優の夏菜さん、風越女子高校麻雀部のOGでありスパルタコーチの久保貴子役に、グラビアだけでなく「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「好きな人がいること」など女優としても活躍する佐野さん、龍門渕家の屋敷に勤めるスーパー執事であり、普段は天江衣の付き人として同行しているハギヨシ役に、美しすぎる大人気俳優の玉城さんが決定した。麻雀をテーマに、互いに切磋琢磨する姿を瑞々しく描いた青春スポ根作品。より華やかに彩りを添える人気の大人キャラクターの配役も決定し、ますます期待がかかるようだ。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月09日モデルの新川優愛、玉城ティナらが29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場し、猫耳姿を披露した。2人は夜の部「CELEBRITY PARADE」の「THE Cat’s Whiskers DOUBLE STANDARD CLOTHING」ステージに登場。トップバッターの玉城は、白のミニワンピースにロングジレ、猫耳カチューシャというコーディネートでランウェイを歩き、先端で舌をペロッと出してキュートな猫ポーズを披露した。新川も、白いロングスカートに白いコートという白を基調としたコーディネートで、頭には同じく猫耳カチューシャを付けて登場し、にっこり笑顔で猫ポーズ。玉城と新川のほか、浦浜アリサ、野崎萌香、安井レイ、阿部菜渚美、加藤ナナ、八木アリサも猫耳カチューシャで猫に扮してランウェイを歩いた。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日中川大志&飯豊まりえで、「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女漫画家のみきもと凜のキュン泣きコミックを実写映画化する『きょうのキラ君』。このほど、中川さん演じる学校の人気者・吉良ゆいじこと“キラくん”によるキュンキュンシーンがさらにパワーアップした予告編映像が解禁。[Alexandros]の主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」も初解禁された。本作は、みきもと作品の中でも、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を得ている、“キュン泣きラブストーリー”。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるところからから始まるが、キラ君には、誰にも言えない秘密があり…。特報での、カーテンの影に隠れて不意にキスする“カーテンの刑”はそのままに、今回解禁となった予告編では、「頭ポンポン」の後に「スゲーじゃんおまえ」とニノを褒める仕草や、授業中「ここ、空いてるぞ」とニノを自分の隣の席に誘うなど、新たなキュンシーンが投入されている。さらに今回の映像では、主題歌を担当する[Alexandros]の楽曲「今まで君が泣いた分取り戻そう」も初解禁、切なさをいっそう後押しする。90秒の本予告後には、なんとキラ君を演じる中川さんの上半身裸の姿も見える、まさかのドキドキシーンが入った30秒のショート版も。まさに、最後まで見逃せない映像となっている。また、女子高生約160名によるモニター試写が行われた際、満足度「91~100点」の人が全体の80%を占め、キュン泣きする女子が続出したことから、劇中で特に反応の良かったシーンを試写の様子と併せて展開する“体感型”な予告編となっている。彼女たちの反応を見ているだけで、本作のキュン度が伝わってきそうに。そして、併せて解禁となった本ポスタービジュアルは、小指同士が“運命の赤い糸”で結ばれた中川さんとヒロインの飯豊さんが並び、友人役を演じた葉山奨之・平祐奈の写真も加えられたもの。キラ君とニノの恋行方に、2人の存在が欠かせないことを表すビジュアルとなっている。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日マンガアプリ「comico」で連載中の人気No.1作品「ReLIFE」が、この度中川大志と平祐奈のW主演で実写映画化されることが決定。来年4月15日(土)に公開されることも分かった。海崎新太27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける――。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。原作は、2013年の「comico」設立時より連載を開始し、いまやアプリだけにとどまらず、comico初の単行本も6巻で140万部を突破している夜宵草による同名漫画。また、アニメ放映や舞台化もされるなど、幅広い層のファンを増やし続けている。今回の映画化にあたり、監督には『今日、恋をはじめます』の古澤健が務め、映画オリジナルの結末でまた原作とは違った作品へと描き出されるようだ。原作者の夜宵草さんは、今回の映画化に驚いたと話し、「原作やアニメ、舞台ともまた違う“もうひとつのReLIFE”として、皆様に楽しんで頂ければ幸いです」とコメント。一方古澤監督は「映画版『ReLIFE』では、映画館の暗闇でしか出会えないファンタジックな体験と、いままさに高校生活を送っている若い人たちの日常を、そしてかつて高校生であったおとなたちの思い出を、もっと輝かせるリアルを追い求めてみようと思っています」と話している。主人公・海崎新太には、『四月は君の嘘』や『きょうのキラ君』などコミック原作の作品が続く注目の人気若手俳優・中川さん。そして、海崎がリライフ中に出会い恋をする不器用過ぎる女子高生・日代千鶴には、『青空エール』にも出演している平さんが決定。日本一忙しい高校生俳優として話題にもなった18歳の中川さんだが、本作では17歳と、27歳役に挑戦。「まさか18歳で、27歳の役を頂くとは思ってもいなかった」と中川さんは驚きくも、「新たなチャレンジを与えて頂き、嬉しかったです」と喜ぶ。また役作りに関しては、「自分の周りにいる20代後半の方々とたくさんコミュニケーションを取って、10年前の高校時代というのはどういう感覚なのかを少しでも掴みたい」と意気込んだ。また、平さんは今回の役柄について、「とても不思議な女の子なので現場でどういう風に動こう、などいまからとても楽しみ」と話し、「前髪を日代千鶴に似せて切りました。マンガを見ながら“ニタッ”とした笑顔の練習をしています」と役作りについて語る。さらに原作では猫好きのキャラクターとあって、「最近はLINEで猫のスタンプを使うようにしています」と細かいところまで役作りをしているようだ。なお、撮影は11月上旬にクランクイン、12月中旬にクランクアップ、そして来年2月には完成予定とのことだ。『ReLIFE』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月04日中川大志と飯豊まりえが共演する映画『きょうのキラ君』。この度、本作の主題歌が[Alexandros]の書き下ろしラブソング「今まで君が泣いた分取り戻そう」に決定した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部、キラの幼馴染の澪も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。キラ君、あなたとずっと一緒にいたい――。原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した同名少女漫画。原作者は山下智久と小松菜奈で実写映画化された『近キョリ恋愛』の原作者で知られるみきもと凜。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるところから始まる物語は、“キュン泣きラブストーリー”として中高生から絶大な人気を誇る。キャストには、人気者・キラ君役の中川さん、ヒロインの“ニノ”役の飯豊さんを始め、葉山奨之、平祐奈らフレッシュな俳優が集結。そしてこの度、本作の主題歌を人気ロックバンドの[Alexandros]が務めることが決定。[Alexandros]は、「第30回日本ゴールドディスク大賞」にてニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞。また「SXSW2016」への出演、台湾やヨーロッパでのCDリリースや香港・台湾でのライブも成功させ、国内外で大きく飛躍を続けている。今回の主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」は、作詞・作曲を担当するVo.&Gt.の川上洋平が、原作の漫画と台本を読み「大切な人に対しての包み隠さない愛情」というテーマで、映画のために特別に書き下ろしたもの。楽曲は、大切な人への“会いたい”想いが綴られた切ない歌詞を川上のヴォーカルが優しく歌い上げ、バンドの奏でる温かいバラードが印象的な、ラヴソングとなっており、映画の中のニノとキラの純愛を想起させる、作品と見事にシンクロする主題歌となっているようだ。原作の漫画や台本を読んだ川上さんは、「『会いたい』と思ったときに大切な人が近くにいること。それは当たり前のことではなく、奇跡に近いことである。限りある時間の中で目一杯大切な人と素敵な時間を過ごして欲しい、そんな想いをこの曲に詰め込みました」と楽曲に込めた思いを語り、「作っている最中は作品とはなるべく距離を置いたのですが、完成してみると不思議なことにピッタリはまっていたので我ながら驚きました」とも話している。さらに川村泰祐監督は「彼らはメッセージを歌で伝えられるバンド。いつか僕の映画の主題歌に!と思っていました」と前々から[Alexandros]の起用を熱望していたと話し、「縁があり台本を読んで頂いたところ、彼らの答えは『バラードで行きたい。[Alexandros]史上最高の曲にする自信があります』と。出来上がった曲はとにかく『素晴らしい』の一言でした。彼らにお願いしてよかったと心から思っています」と今回の主題歌を絶賛している。[Alexandros]が主題歌を務めるのは、『明烏』や『ターザン:REBORN』に続き3作目。本楽曲は、11月9日(水)リリース予定のニューアルバム「EXIST!」に収録される。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月28日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)が玉城ティナとコラボレーションした「GL 3000 玉城ティナモデル」が、2016年9月24日(土)より全国のABCマートにて発売される。「GL 3000 玉城ティナモデル」のベースは、1985年にランニングシューズとして登場した「GL 6000」を現代風にアップデートした新しいモデル。昨年初登場した「GL 3000 玉城ティナモデル」は発売後すぐに完売したという。今シーズンは、ブラックとノーブルブルーの2つのカラーで展開。玉城自身が「ベーシックカラーに差し色を入れるコーディネートが、私らしくてとても好き!」 とコメントしているように、ダークトーンのベースカラーに、それと異なる色で施したラインがアクセントとなっている。【詳細】「GL 3000 玉城ティナモデル」発売日:2016年9月24日(土)価格:7,800円+税サイズ:22.5cm~25.0cmカラー:2種類取り扱い店舗:全国のABCマート【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(平日 9:30〜18:00)
2016年09月26日俳優・高杉真宙や女優・玉城ティナらが、亀梨和也が主演を務め土屋太鳳と初共演する映画『PとJK』(2017年春公開)に出演することが9日、発表された。原作は、三次マキ氏が漫画誌『別冊フレンド』(講談社)で連載している同名コミック。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題となり、累計210万部の売り上げを記録している。本作では、恋愛映画初主演となる亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。高杉と玉城に加え、新たに発表されたキャストは、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲの7人。高杉はカコの同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているものの根は優しい心を持つ大神を、玉城は功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友・ミカドを、西畑はカコのクラスメイト・ジロウを、大政は功太の同僚の女性警察官・小森を、村上はカコの父親・誠一を、ともさかは母親・陽子を、田口は功太の抱える過去を理解する上司・山本を、それぞれ演じる。映画は6月15日に北海道・函館にてクランクイン。オール北海道ロケで、7月中旬にクランクアップを予定している。
2016年07月09日モデルの玉城ティナが5日、東京・代官山 T-site GARDEN GALLERYで写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(発売中 2,500円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の島崎遥香など現役アイドルからも注目を集めているモデルの玉城ティナが、初めてとなる写真集をリリース。玉城自身が巨匠・篠山紀信に撮影を依頼したという同写真集は、地元・沖縄でロケを行い、これまで見せたことのない表情がたっぷりと堪能できる一冊となっている。玉城は「各ページを見ていて、全然違う私がいっぱいいるので、ひとりの女の子じゃないみたいで見どころがたくさんあると思います」と解説。「お気に入りはカフェで撮影した写真です。場所は篠山先生に決めてもらい、ポーズは自分のイメージで動きました。すごい少女感があって女の子も好きだと思います」とアピール。同写真集では、ヌーディーな写真も掲載しており、「脱ぐ覚悟はある程度あったんですが、生々しいエロさではなかったので大丈夫でした(笑)」といい、「さらっとしたエロスだと思います。生々しくなくて綺麗に撮っていただきました」と胸を張った。会見途中には篠山も登場して「篠山紀信に撮ってもらうなんて危険なんじゃないかと思ったんですが、会った時に全然新しいことをやりたいと言っていて、そういう意欲が魅力的ですよね」と玉城を絶賛。続けて「久しぶりに沖縄で少女を撮影したんですけど、これは傑作! いつも傑作ばかりではないんですが、この写真集は上手くいきましたよ」と自信を見せるも、「もうちょっとやりたかったね(脱がせたかった)」と本音ものぞかせていた。
2016年04月06日映画初主演となった伊藤沙莉と、中川大志が共演する“片想い”がテーマの映画『MY NICKNAME is BUTATCHI』が、7月2日(土)に公開されることが決定。併せて主演の2人からコメントが到着した。ノムラ[杏奈](伊藤沙莉)とサタケ[佐竹](中川大志)は幼馴染。幼い頃にいつもカサブタを作っていたノムラに “ブタっち“というあだ名をつけたのもサタケだった。そんなサタケにノムラは密かに想いを寄せていたのだが…。原作は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された電子小説「私のあだ名はブタっち。」。また映画化にあたり、「荒川アンダー ザ ブリッジ」、『大人ドロップ』などの映画やドラマを多数手掛けている飯塚健が監督と脚本を兼任した。そして幼馴染に密かな想いを寄せる女子高生・杏奈を演じるのは、昨年秋に連続テレビドラマ史上初めて“ガールズラブ”を取り上げ、話題となったドラマ「トランジットガールズ」で主演を務め、松岡茉優が本人役で出演するドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」にも出演が決定している伊藤さん。また、彼女が片想いする幼馴染の男子高校生・佐竹には、「監獄学園-プリズンスクール-」「南くんの恋人~my little lover」の主演を務め、最近では大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役などでいま大注目のイケメン俳優の中川さんが演じている。今回が映画初主演となった伊藤さんは「幼馴染みへの淡い初恋や親友との友情など、どこか懐かしくて温かい気持ちを思い出させてくれるような、そんな物語だと思います」と映画について語り、今回で4度目の飯塚組となった彼女は「杏奈と佐竹だからこその距離感や空気が切なくも可愛らしくもあり、最後には見ている方たちが『ブタっち頑張れ!』と思っていただければ嬉しいです。もちろん飯塚作品ならではのやりとりも沢山あり、全シーン全カット見所だと思います」とアピール。さらに中川さんは「幼馴染に恋をしてしまう。でもその幼馴染は自分の親友と付き合っている。そんな複雑で切ない片思い、学生時代の記憶を辿ると、ふと思い出す方もいるかもしれません。青春時代におきた恋模様のひとコマを、リアルに切り取った作品になっています」と見どころを語った。また、映画の原案となった「私のあだ名はブタっち。」は、現在「E★エブリスタ」上で全編無料で読むことができるという。伊藤さんと中川さんという旬のキャストが、一体どんな淡い“片想い”を繰り広げていくのか、楽しみに待ちたい。『MY NICKNAME is BUTATCHI』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日モデルで女優の玉城ティナ(18)が、女優・山本美月の主演で、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す映画『貞子vs伽椰子』(6月公開)に出演することが25日、発表された。玉城は、本作でホラー映画に初挑戦する。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、現在公開中の4DX映画『ボクソール★ライドショー』を手がけた白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる玉城。親の仕事の関係から、入ったら呪われて死ぬと噂されている謎の廃墟の向かいの家に越して来た鈴花は、その廃墟に潜む伽椰子の呪いの標的にされる。玉城はそんな鈴花を「年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」と説明し、「特に怖がりなところはそっくり」と断言。「怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現できていれば」と等身大の姿で役に挑んだことを明かしている。また、「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することができて光栄」と感慨深げだが、"共演"は貞子や伽椰子だけではない。「モデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変うれしく思っています」と歓喜。そんな山本との撮影は、「一緒に叫びすぎて、2人とも過呼吸っぽくなったりして」と笑みを浮かべつつ、「とても刺激的で楽しい現場でした」と振り返った。白石監督は、玉城を抜てきした理由について、「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感」したからだと伝える。モデルとしての仕事での表情から、「凛としていてクールな印象」を持っていたが、実際に現場で会ってたところ「クールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」と満足気。続けて、「現場ではとにかく真面目に誠実に一生懸命頑張ってくれて、その成果は映像にも表れていると思います。完成を期待していてください」とアピールした。玉城は1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年1月よりファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとなり、写真投稿型SNS・インスタグラムのフォロワー数は69万人を超えるなど、同世代の女性を中心に支持を集めている。女優としては、地元・沖縄を舞台にした映画『天の茶助』(15年)でデビューを果たした。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年01月26日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が、映画会社の枠を超えて競演する『貞子vs伽椰子』に人気モデルの玉城ティナが出演することが発表になった。その他の写真玉城が本作で演じるのは、貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生の高木鈴花。親の仕事の関係で、入ったら死ぬと噂されている廃墟の向かいに引っ越してきた彼女は、伽椰子の呪いの標的になる。「私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」という玉城は「特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」とコメント。本作は山本美月が主演を務めており「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、山本(美月)さんと一緒に叫びすぎて、ふたりとも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした。気合いを入れて演じましたので、是非公開を楽しみにしていてください」と語っている。『貞子vs伽椰子』6月全国ロードショー
2016年01月25日日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。既に発表されている主演の山本美月に続き、新たにモデルの玉城ティナが出演することが決定した。昨年4月1日にエイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』と『呪怨』のメインキャラが対決するという冗談のプロジェクトが本当に実現することになった本作。世界中で指示を受けるこの日本を代表する2大ホラー作品は、いままでに松嶋菜々子、佐藤浩市、佐々木希など早々たる俳優陣でシリーズ化され、国内の両シリーズ累計興収は120億円超えを記録、さらにはハリウッドでリメイク版も製作され、大ヒットした。入ったら呪われて死ぬとうわさの、謎の廃墟。親の仕事の関係で向かいに引っ越してきた女子高生・鈴花は、その廃墟に棲む伽椰子の呪いの標的になってしまう。しかし恐怖はそれだけにとどまらなかった…。今回新たに出演することが発表されたのは、ティーンから絶大な人気を誇り、Instagramフォロワー数はきゃりーぱみゅぱみゅを凌いで69万人超えを誇る「ViVi」専属の超人気カリスマモデルの玉城さん。『オオカミ少女と黒王子』など近年女優としても活躍する彼女は、本作では貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる。監督には、近年『コワすぎ!シリーズ』や『ある優しき殺人者の記録』などが高い評価を得ている白石晃士が務め、『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントによる、映画会社の枠を超えて強力タッグを組んでいる。今回の玉城さんの起用について監督は「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感し、是非ご一緒したいと思いました。実際に会うとクールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」とコメントした。また本作がホラー映画初出演となる玉城さんは「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することが出来て光栄です。私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります。特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」と喜びと意気込みをコメント。また「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、一緒に叫びすぎて、二人とも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした」と現場での様子も語っている。世界中から支持を受ける日本の2大ホラーキャラクターが共存する本作。“日本最恐”の決定戦にさらなる注目を集めること間違いなし。『貞子vs伽椰子』は6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月25日現在「南くんの恋人~my little lover」と「監獄学園-プリズンスクール-」の2作で主演を務めネクストブレイクの呼び声が高い大注目の中川大志。今回自身初となるカレンダーを発売することが決定した。中川さんは、小学4年生のときにスカウトで芸能界入りし、2009年「わたしが子どもだったころ」で俳優デビュー。以降、「家政婦のミタ」(日本テレビ)や「GTO」(フジテレビ)、「水球ヤンキース」(フジテレビ)など話題作に立て続けに出演。また、現在放送中の2作のドラマで主演を務め、今月公開の『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』では声優にも初挑戦。来年もNHK大河ドラマ「真田丸」や映画『四月は君の嘘』への出演を控え、今後ますますの活躍が期待されるネクストブレイク必至の若手俳優だ。今回、自身初となる来年のカレンダーは、寝起きの無防備な姿や、大好きな釣りを楽しむあどけない表情、ふとした瞬間に見せる大人びた表情など、制服を脱いだ中川大志の、いままで見せていない表情が満載。“17歳”という、大人と子どもの狭間で揺れ動く中川さんの新たな魅力がたっぷり詰まった、今作だけの撮り下ろしカレンダーとなっている。また、2016年は中川さんにとって高校最後の年。貴重な1年間を大切に過ごしたいという想いから、4月始まりのスクールカレンダーとなっている。さらに今回、表紙・裏表紙の異なる「予約限定版」と「通常版」の2種類を用意、ロケ地やデザインにも本人のアイデアを取り入れた、こだわりのカレンダーだ。そして今回は発売を記念して、来年3月20日(日)に東京で、26日(土)は大阪で握手会の開催を予定している。 店舗購入特典として、絵柄の異なるオリジナル生写真も用意されているとのこと。いましか見られない中川さんの姿と一緒に2016年、貴重な一年を過ごしてみては?「中川大志カレンダー 2016.4-2017.3」は2016年3月18日(金)発売。(cinemacafe.net)
2015年12月12日アニメーション映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが出席した。23日から全国公開する本作は、テレビアニメ放送開始25周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ作)の劇場版。まる子たちの家に世界各国の子どもたちがホームステイすることになる。そんな楽しい日々にも別れの時が訪れ――というストーリーで、映画作品は23年ぶり。各国から来た子どもたち役の5人は、それぞれが演じた国の衣装で登場。イタリアの少年・アンドレア役で声優に初挑戦した中川は、「泣けました。国境を超えた友情だったり、まるちゃんとの淡い恋だったり、大人が見ても感動する作品です」と胸を張ってアピール。そんな中川に、インド人姿の劇団ひとりは、「俺たちみんなガッツリ決めてるのに、一人だけ格好つけてない?」とクールなイタリアスーツ姿を突っ込んでいた。また、セクシーなチャイナドレスで会場を魅了したローラは、「小さい頃から大好きなアニメだった。ずっと見ていたい楽しさ。良かった! 好きだった!」と作品を大絶賛。イベントでは、外国人との思い出の話になり、小学1年生で日本に来たローラは、「先生も友だちもみんな優しくて、日本語をいっぱい教えてくれた」とほっこりエピソードを披露。一方、米・ニューヨークに留学していた渡辺は、「初めて降り立った時に、バシバシ写真を撮られて。休暇中の力士を間違えられたみたい」と苦笑いを浮かべ、観客の笑いを誘っていた。
2015年12月08日放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」に出演する中川大志と山本舞香が11月29日(日)、フジテレビで行われたけん玉の大会「8DAMA スパイク」に審査員として劇中の制服姿で登場。見事なけん玉テクニックを見せて会場をわかせた。過去にも何度か映像化された、人気コミックを旬な若手俳優陣で連ドラ化。南くんとその幼なじみでなぜか体長15センチになってしまったちよみの胸キュンの同棲生活を描き出す。いま、日本のみならず世界中でブームを巻き起こしているけん玉だが、もともと、中川さんがけん玉が得意ということで、ドラマの設定に組み込まれ、幼なじみの2人が子どものころに遊んだ思い出のアイテムとして登場する。中川さんと山本さんは、首にけん玉を掛けたスタイルで登場!けん玉が得意とはいえ、プロも集うイベントにゲスト審査員で招かれて中川さんは緊張気味…?「プロの方を前に言いにくいんですが、僕がけん玉をちょこっとできるということで、(ドラマの)設定に反映されてまして…恐縮です」とかしこまるが、会場のプレイヤーたちは、人気若手俳優がけん玉を得意とし、取り上げたことに喝采を浴びせた。中川さんは、「スパイク」と呼ばれるけん玉の“剣”に玉を指すテクニックを披露。惜しくも最初の二度は失敗したものの、3度目に見事に成功させ「緊張しました!」とホッとした表情を見せた。けん玉のコツを尋ねられると「コツ?2度失敗した僕がですか(笑)?」とおどけつつ「ひざを意識して使うようにしています」と語った。これを受けて、けん玉初心者の山本さんも「スパイク」に挑戦!中川さん同様に最初の2回は失敗したものの、3度目で見事に成功させ、ガッツポーズを見せた。「南くんの恋人~my little lover」はフジテレビにて月曜深夜放送中。12月25日(金)にはブルーレイ&DVD BOX1も発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日最旬若手俳優・中川大志を主演に迎え、MBS・TBSにて放送中の深夜連続TVドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」。1話が放送されるや否や原作再現度の高さと、規制の厳しい昨今のTV業界に挑戦するセクシーシーンの連続にネット上が騒然となった本作が、12月25日(金)のクリスマスにBlu-ray&DVDでリリースが決定。破壊力抜群の特典も明らかになった。全寮制の元女子高・私立八光学園へ入学してきた男子生徒は、藤野清志(キヨシ)らわずか5人。1,000人を超える女子生徒たちを前に胸躍らせるキヨシたちだったが、ある日、女子風呂を覗こうとした罪で学園を掌握する「裏生徒会」に拘束されてしまう。罰として、彼らは懲罰棟(通称:プリズン)と呼ばれる監獄で1か月間の謹慎生活を強いられることに。それでもめげずに、さまざまな手段で脱獄を試みるキヨシたちだったが、裏生徒会の会長、副会長、書記も、あの手この手でキヨシたちを退学に追い込もうとする…。原作は、第37回講談社漫画賞を受賞し、累計600万部を突破した平本アキラによる大人気コミックス。7月には神谷浩史ら超人気声優陣でアニメ化され、バトンを引き継ぐ形で10月から実写ドラマである本作の放送が開始。その再現度の高さと次々と繰り出されるセクシーシーンに「よく放送できたなwww」、「テレビでどこまでやれるかなーと思ってたけど、お色気方面攻めてるし再現度高くていいな」といった興奮の声が相次ぎ、大きな反響を呼んでいる。12月20日(日)MBS、12月22日(火)TBSにて遂に最終回を迎える本作だが、そのわずか3日後の12月25日(金)“キヨシ”この夜に、未公開映像を加えたディレクターズカット版としてBlu-rayとDVDの発売が決定。セルBOX初回特典には、人気キャラクターの特大布ポスター1種類がランダムで封入。「南くんの恋人」出演中の中川さん演じるキヨシ、『orange』の公開が控える山崎紘菜演じる会長・万里、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』でヒロインを務める森川葵演じる書記・花、そのほか副会長・芽衣子(護あさな)、千代(武田玲奈)がほぼ等身大で堪能できる、迫力ある生々しさはファン垂涎の逸品だ。また、封入される応募ハガキで原作者・平本アキラ先生がドラマのために描き下ろしたイラストのグッズが抽選で当たる企画も実施。原作ファンは心を奪われるに違いない。さらに、特典ディスクには、映像特典として1時間を超えるインタビュー&メイキングのほか、音声特典としてキャスト&監督による撮影秘話コメンタリーが収録。目でも耳でも楽しめる充実した内容で、ファンにとっては最高のクリスマスプレゼントとなりそうだ。「監獄学園-プリズンスクール-」Blu-ray&DVDは12月25日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日映画『通学』シリーズ第2弾『通学途中』が11月21日(土)に公開を迎え、主演の中川大志、森川葵、藤本泉、千葉雄大、川野浩司監督が舞台挨拶に登壇した。小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」での閲覧数と書籍化後の発行部数合わせて500万を超える読者を抱える人気シリーズを映画化。内気で恋に不器用なユキが恋に落ちた相手には彼女がいた。そんなユキを同じ美術部のコウは優しく見守っていたが…。中川さんらが登場すると、客席は悲鳴のような歓声に包まれる。森川さんが「普段、『キャー』と言われることが少ないので嬉しいです」と語ると、さらに客席はヒートアップ!これに気を良くした千葉さんも「普段、あまり『キャー』と言われることがなくて…」と語ると、共演陣から「え?」と疑いの声が…。千葉さんは「ちょっとウソつきました。常に言われてます」と開き直り、会場は笑いに包まれる。中川さんは本作について「王子様のようなセリフをサラッと言わなきゃいけなくて『どうしよう?』と思いました」と当初感じた困惑を告白。監督から「例えば(笑)?」と振られると「『星が降るのを待ってるんだ』とか…。キザなセリフを言うのはいろいろと考えました」と恥ずかしそうに語る。千葉さんは、そんな中川さんについて、普段は王子様ではなく「クソガキですよ!」とピシャリ。共演シーンではアドリブが多用されたそうで「楽しかったです」と振り返ったが、中川さんは「僕が必死に振ったアドリブを『ちょっと違うんですけど…』って感じでスルーされました!あの時はコウじゃなくて素に戻っちゃいました」と千葉さんのドSっぷりを告白した。千葉さんは、その後もマイペース。映画に登場する3人の男性の内、恋するなら?という問いに森川さんも藤本さんも千葉さんの演じたハルを選ばなかったことがショックだったようで、「もしも自分が女性だったら?」と同じ質問を振られると「もちろんハルです。自分大好きなんで」と堂々と語り、中川さんも「僕ももちろんハルです!」とフォロー。会場は笑いに包まれた。千葉さんはさらに森川さんについても「すごくかわいい!」と絶賛するも「本当に思ってる?」と森川さんから疑わしげに返されると「僕の次にカワイイ!」と語るなど、自分大好きキャラで笑いを誘っていた。『通学途中』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:通学シリーズ 通学電車 2015年11月7日より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて公開(C) みゆ・エブリスタ (C) 2015「通学シリーズ」製作委員会通学シリーズ 通学途中 2015年11月21日より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて公開(C) みゆ・エブリスタ (C) 2015「通学シリーズ」製作委員会
2015年11月21日大ヒットを記録した内田春菊原作のコミック「南くんの恋人」が中川大志と山本舞香によって11年ぶりにテレビドラマ化されることで話題の「南くんの恋人~my little lover」。この度、今月9日の放送開始に先駆け、オープニング映像が先行解禁された。さらに、日本での放送と合わせて、全世界同時配信・放送が正式決定した。イケメンで学力優秀な南瞬一(中川大志)と、ムードメーカーでダンスが好きな堀切ちよみ(山本舞香)。2人は、隣家に住む幼なじみで初恋の仲だったが、南の父親の失踪がきっかけで数年間まともに口を利いていない。そんなある日、ちよみは進路をめぐって両親と喧嘩。嵐の中、家を飛び出してしまう。ちよみは雨宿りをしながら「幼い頃に戻りたい」と願う。すると突風が吹き、落雷が!なんとちよみは小さく(15cm)なってしまう。小さくなってしまったちよみを、偶然みつけた南は「誰にも知られたくない」というちよみの願いを聞きいれ自宅へと連れて帰る。不思議な同棲生活がはじまり、徐々に2人の距離は縮まっていくが――。本作は、世界的大ヒットを記録したドラマ「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再集結し、時代を超えて愛され続ける不朽の名作を再びドラマ化。実写化発表時から注目度も高く、海外からもオファーが殺到・ほぼ全世界で配信&放送されている「イタキス2」同様、完成前から既にアジア圏(台湾、韓国、中国、香港など)、欧米圏(ヨーロッパ、アメリカ、カナダなど)での配信(一部地域は放送)が決定。そして、日本での放送とあわせ、全世界同時配信・放送が正式決定し、特に中国では今年から全ての海外ドラマに対し検閲が必要となり、2015 年に中国へ輸出され同時配信される唯一の日本ドラマとなるなど、「イタキス2」製作スタッフによる大きな期待のもと、実現した。そして今回解禁された映像は、動画共有サイトで火がつき国内のみならず海外でも圧倒的な人気を誇るヴォーカリスト・天月-あまつき-が歌う「虹の向こうへ」を使用したオープニング映像。小さいサイズの南くんとちよみがスイーツがたくさん置かれたテーブルの上を走ったり、二人が小さい頃に遊んだ思い出のけん玉で遊んでみたり、ちよみが南くんの手を引いて笑顔で走る姿はとても印象的。そして映像に出てくるけん玉は、中川さんのキャスティングが決定した後に、中川さんがけん玉が得意ということが分かり、登場する事が決まった特別アイテムだ。また、世界中でけん玉ブームが起こっているいま、フジテレビが11月29日にフジテレビ球体展望室「はちたま」にて開催するけん玉イベント「8DAMA スパイク」に、中川大志がスペシャルゲスト・特別審査員として登壇することも決定している。「南くんの恋人~my little lover」は11月9日(月)26時35分よりフジテレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年11月05日俳優の玉城裕規(29)が、女優・内田理央(24)の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開)に女装姿で出演していることが明らかになり、ポスタービジュアルと場面写真が30日、初公開された。本作は、漫画家・三家本礼氏が2009年より漫画誌『コミックビーム』(KADOKAWA)で連載している同名コミックが原作。解体屋の娘に生まれた不良女子中学生・鋸村ギーコ(内田)が、ある事件がきっかけで、改造されてゾンビと化しまったクラスメイトらと自前のチェーンソーで戦っていく様を描く。内田や玉城のほか、山地まりや佐藤聖羅の出演も決定している。玉城が演じるのは、学校中からからかわれ、日々忍んで活動していた忍者部部長の笹山香織。香織は女性だったが、ある日、碧井ネロ(山地)によって改造され、男性の怨憎に生まれ変わって、ギーコの前に立ちはだかり、多彩な忍術を繰り出して激しいアクションバトルを展開していく。玉城は、香織として女装に挑戦しながら、劇中で怨憎となるため、従来の男性役も務める。香織、そして怨憎を演じる玉城は「今回は人生初…いや今後あるか分からない女学生役もやらせてもらってます」としながら、「その部分はですね、皆さまの広い心、温かい目で見ていただけら」と少しタジタジな様子。続けて、「タイトル通りパンチが効いてる作品になっておりますので、余すことなく楽しんでもらえたら」とアピールしている。山口ヒロキ監督は玉城ついて、「別作品で何度もご一緒させてもらってて、普段から本当に美人だなと思っていた」と明かし、「今回なんのいたずらか女装姿を撮ることができて、思い出深い現場になりました(笑)」とコメント。「原作では登場後すぐに死んでしまう怨憎ですが、玉城くんが演じてくれたことによって、とても魅力的なキャラに生まれ変わってます」と太鼓判を押した。あわせて公開されたポスタービジュアルは、巨大なチェーンソーを持って不敵な笑みを浮かべている内田を取り囲むように、玉城や股間からミサイルを発射して攻撃する衝撃のキャラクター・爆谷さゆりを演じる佐藤らが集結。内田の制服やチェーンソーには血痕も付着しており、映画タイトル通りのデザインに仕上がっている。玉城は、1985年12月17日生まれ。沖縄県出身。2004年にテレビ東京で放送されたドラマ『エコエコアザラク~眼~』で俳優デビュー。その後映画、ドラマ、舞台など数々の作品に出演し、『曇天に笑う』の曇天火役など人気キャラクターを務める一方で、その中性的な顔立ちから女性役を演じるなど幅広い演技を見せている。(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
2015年10月30日