オーストラリアワイン「ジェイコブス・クリーク」では、12月5日(土)、スペシャリティ・ストア「ロンハーマン(Ron Herman)二子玉川店」3Fの「RH Cafe 二子玉川店」にて、「ジェイコブス・クリーク」を代表する5種類のワインと、RH Cafeの料理をマッチングを楽しめる一日限りの限定イベント「JACOB’S CREEK Christmas PARTY」を開催する。本イベントは、これから来る華やかで心躍るクリスマスシーズンに向けて、ワインと料理のマッチングと「ジェイコブス・クリーク」の多彩なバリエーションを楽しむことを目的に企画された。1847年に創業した「ジェイコブス・クリーク」は、1850年に初めてのワインが醸造されて以来、成長を続けてきた。2008年には世界のベストワイナリー100で1位にランキングされるなど、通算7,000を超える賞を獲得している。今や、押しも押されもせぬオーストラリアで最大の販売量を誇るワインブランドとなった。当日は、「ジェイコブス・クリーク」の代表的な5種類のワイン(赤・白・ロゼ・スパークリング2種)をRHcafeのヘルシーでお洒落なブッフェスタイルの料理と共に堪能できる。さらに、「ジェイコブス・クリーク」の19種類のワインを一堂に揃え、テイスティングも行われる。これだけの種類をテイスティングできる機会は貴重。また当日は、オーストラリア人女性のブランドアンバサダーが、「ジェイコブス・クリーク」やオーストラリアワインの魅力についても語る。「ジェイコブス・クリーク」のワイナリーがある南オーストラリア州のバロッサは、ワールドクラスのシラーズやリースリングの産地として有名で、世界中のワイン愛好家が注目するエリアでもある。19種類の多彩な「ジェイコブス・クリーク」のワインの中から、あなたのお気に入りの1本を見つけてみてはいかが?「JACOB’S CREEK Christmas PARTY」は、12月5日(土)17時半~20時に開催。参加費は5,000円。定員は40名(テラスはペット連れの参加も可能)。参加申し込みやイベント詳細は、「ジェイコブス・クリーク」のfacebookにて確認できる。(text:Miwa Ogata)
2015年11月18日“世界一の朝食”と称されるオールデイカジュアルダイニング「ビルズ(bills)」が、玉川高島屋S・Cのマロニエコート内に新店舗をオープン。このほど、同店限定メニューがお披露目された。木製の天井とコンクリート製の床を採用した店内には、ビル・グレンジャーの自宅と同様のオリーブ色のソファや、トルコ製アンティークのラグを用いたウォール、艶やかなブルーの柱、パステルピンクのバーカウンターなどが設置された。また、ビル・グレンジャー自身が厳選した絵画たちが個性豊かな存在感を放っている。同店では、ビル・グレンジャーの創り出す新鮮な素材を用いたバランスの取れた料理を始め、コーヒーやフレッシュジュースなどが提供される。中でも注目なのが、二子玉川の略称“ニコタマ”からインスピレーションを得て考案された、二子玉川店限定メニューのポーチドエッグをのせたサラダ「Buckwheat bowl」(1,500円)。食物繊維とミネラルを豊富に含み、グルテンフリー食材として知られている“buckwheat(そばの実)”とスーパーフード“キヌア”をケフィアヨーグルトと合わせて食べるヘルスコンシャスなメニューとなっている。また“世界一”と称された朝食を始め、グルテンフリーメニューや、パレオダイエットメ二ュー、低脂肪高タンパクメニューなど、ヘルスコンシャスかつ満足感のある新作メニュー約20品が登場。ビル・グレンジャーお気に入りの朝食メニューである自家製アーモンドミルクで作った「almond milk chia seed pot」(900円)や、ロンドンの美食家たちの間で今最も人気のディナーメニュー「jasmine tea smoked salmon」(1,500円、スモールプレート 1,300円)、エリザベス女王お墨付きのパブロバ(800円)など、ビル・グレンジャーの最新テイストを味わえるメニューが揃えられている。
2015年09月24日「フォリフォリ(Folli Follie)」が銀座、新宿、二子玉川に新店舗を続々とオープン。銀座店銀座店は、日本初上陸となる新しいクリエイティブコンセプトがベースとなっており、フォリフォリの新たな一面を世界各国に伝えるショップに仕上がった。銀座店では限定アイテムが発売されている他、OPEN記念としてバッグ、ウォッチ、ジュエリーの人気アイテムが多く入ったスペシャルラッキーセットも発売されている。新宿のルミネエストには世界初出店となる、バッグをメインに展開するNEWショップ「Heart for Heart by Folli Follie」がオープン。ブランドの象徴的なアイコン「ハートフォーハート」をテーマにデザインされ、ラブ&ハッピーを呼び込むショップとなっている。日本国内ではここでしか販売されないアイテムも多数展開される。【新店舗概要】■フォリフォリ 銀座店住所:東京都中央区銀座8-9-15 銀座ミノリビル1F電話番号:03-3569-0588営業時間:11:00~20:00■フォリフォリ 二子玉川ライズ店住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント1F電話番号:03-6432-7706営業時間:10:00~21:00■ハートフォーハート バイ フォリフォリ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店4F電話番号:03-6273-2802営業時間:平日11:00~22:00 / 土日祝10:30~22:00【問合わせ先】株式会社フォリフォリジャパン電話番号:0120-940-630URL:www.follifollie.co.jp元の記事を読む
2015年09月18日インタープレスは9月19日・20日、「二子玉川ライズ ガレリア」(東京都世田谷区)にて最新自転車を"見て・体感"できる「ヴェロ東京 2015」を開催する。同イベントは、子どもから大人まで新しいライフスタイルにフィットした自転車を見て、触って、体感できる自転車イベントで、今回のテーマは「ライフフィット・デザイン」となっている。会場には最新モデルの自転車約30台を一堂に展示。自転車はデザイン性と品質を兼ね備えたライフスタイルの中に自然に取り入れられる、クロスバイクやコンフォートバイク、フォールディングバイク、アーバンスポーツバイク、電動アシストバイク等の最新モデルを取りそろえる。気軽に自転車に触れられるよう、自転車イベントとしては国内初のディスプレイ型を採用。各ブースに担当者がつき、機能について詳しく説明してくれる。展示する全ての自転車は試乗が可能。加えて、試乗者の中から抽選で5人に最新モデルの自転車プレゼントも予定している。さらに、サイクルライフを彩るオシャレな専用アパレルの展示販売も行う。イベントとして、まだ自転車に乗れない子どもも30分で乗れるようになる自転車教室や、初めて子乗せ自転車に乗る新米ママさん向けの子乗せ自転車スクールなども開催する。開催日時は9月19日・20日の10:00~18:00、場所は二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)。参加は無料となっている。出展社は五十音順に、アキコーポレーション、シマノ、世田谷区交通安全自転車課/バイシクルパートナーズ世田谷、ダホンテクノロジー、東京ライフ、東部、ドコモ・バイクシェア、ビタミンiファクトリー、ブリヂストンサイクル、ミズタニ自転車、モトベロ、ヤマハ発動機。
2015年09月10日9月11日、株式会社ユナイテッドアローズ(以下、UA)が二子玉川ライズに「スティーブン アラン(Steven Alan)」をオープンする。「スティーブン アラン」とは、ニューヨーク発のセレクトショップ。アメリカントラッド、アメリカンカジュアルをベースにしたシンプルなスタイルを作ることのできる、着心地のよいアイテムが豊富にそろう。UAは、2013年、同ショップの日本国内における出店と店舗運営に関する契約を締結。現在までに4店舗をオープンさせている。今回オープンとなったスティーブン アラン フタゴタマガワには、期間限定でアウアー(Ouur)のポップアップストアもオープン。アウアーとは、オレゴン州・ポートランド発のライフスタイルマガジン『KINFOLK』の編集長、ネイサン・ウイリアムがディレクションするジェネラル・ライフブランド。ものづくりに対して誠実な作り手のみと仕事することをモットーにしたブランドで、ポップアップストアでも、手編みのバスケットや手織りのタペストリーなど、手作りならではのあたたかみを持ったアイテムの数々に出合うことができる。また、ネイサン自身が選んだ日本の器も店頭に並ぶ点にも注目だ。
2015年08月31日サザビーリーグは9月1日、ビアカフェ「iBEER LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム) 二子玉川ライズ」を東京都・二子玉川ライズ S.C.タウンフロント1階にオープンする。同店は、カフェのような心地よさとビアバルのようなにぎやかさが両立させたビアカフェ。今回オープンする二子玉川ライズ店は、渋谷店に続く2号店になる。渋谷店ではオトナ女子目線のビアカフェスタイルを提案してきたが、二子玉川ライズ店ではオトナ女子に加え、家族でも楽しめるビアカフェスタイルを提案するとのこと。クラフトビールを中心としたビアバーのほかに、デザート感覚で楽しめる「クリームソーダファウンテン」を提供する。クリームソーダファウンテンは、アメリカンクラッシックスには欠かせないドリンク。フルーツピューレと3種のオーガニックのアカベシロップを使ったソーダと、さまざまなフレーバーのアイスを組み合わせた8種のソーダファウンテンを同店限定で販売する。価格は630円~。料理は、ビールにあうボーダレスなメニューがラインアップ。石釜で焼きあげるピッツア7種類(各1,000円)、「テキサス BBQプレート」(2,980円)、「岡山県邑久町産 殻付き生カキ」(480円)、「海老とグリーントマトのココナッツフライ スイートチリソース」(830円)などを用意する。ビールは常時、タップサーバー(樽生)で約10種類、ボトルで約30種類を取りそろえる。価格はハーフパイント(240ml)580円、パイント(470ml)980円。そのほか、ビアカクテルも用意。また、家族連れやオフィスワーカーも楽しめるように、ランチとカフェメニューも豊富に取りそろえるとのこと。オープンを記念し、9月1日~10日は、オマール海老を丸ごと1尾使った「ピッツア オマール」を"ニコタマ(250円)価格"で販売する。1日20食限定で1組1枚まで。販売時間は15時~23時。※価格はすべて税別
2015年08月27日8月7日、東京都・世田谷区の二子玉川に、フォステクスのショールームがオープンした。フォステクスは、フォスター電機が展開する老舗オーディオブランド。オーディオクラフト向けのパーツや、スタジオ用、DTM用機材、スピーカー、ヘッドホンなどを中心に手がけている。フォステクスの設立は1973年で、すでに40年以上の歴史を持つが、意外なことにショールームの開設は今回が始めて。ショールーム所長の荒谷氏によると、フォステクスブランドは、一部のコアな層には浸透しているが、一般への認知度はまだ低い。そのあたりを掘り起こそうというのが、このショールームの狙いだ。二子玉川という場所を選んだ理由については、「秋葉原などにショールームを設置すると、既にフォステクスを知っている人のみを相手にすることになる。フォスター電機が会社としてやるべきことは、音や音楽の楽しみを世の中に広げていくことなので、フォステクスを知らない人が多い二子玉川を、あえてチョイスした」(荒谷氏)とのことだ。○ショールームの展示内容はショールームの入り口付近は、「KOTORI」ブランドをはじめとするヘッドホンの展示スペースとなっている。KOTORIはパーツをカスタマイズできるヘッドホンで、他人とはちょっと違ったモノを持ちたいという人から人気の高いブランドだ。また、独自の平面振動板「RP振動板」を採用するリファレンスモニターヘッドホン「T50RPmk3n」も展示。5月15日に発表されたT50RPmk3nは、先代モデルから実に15年以上も経過してからのリニューアルとなった。そのほかにも「THシリーズ」や「TEシリーズ」など、豊富なラインナップを展示。展示エリアにはミラーが配置されており、ヘッドホンを装着したときにどのように見えるのか、"試着"できるようにもなっている。入り口の左側はカウンタースペースだ。ヘッドホンアンプがセッティングされ、展示してあるヘッドホンを落ち着いて視聴できる。ショールームの中心部分は、メインの試聴スペース。Gシリーズ、GXシリーズなどのフロア型スピーカーも試せる。ヘッドホンの展示スペースの先は、アクティブスピーカーとヘッドホンアンプのコーナーだ。小型アクティブスピーカーの「PMシリーズ」とサブウーファー「PM-SUBシリーズ」の組み合わせなども体験可能だ。ショールームのには、スピーカークラフト用ユニットの展示スペースだ。DEシリーズをはじめとする定番のユニット以外に、ツイーターなども展示されている。ショールームでは、こうした機器の試聴だけでなく、販売やサポートも行う。○8月8日には新製品の発表会も8月8日の土曜日には、このショールームで、真空管ヘッドホンアンプ「HP-V8」の発表会が開催される。取材に訪れた8月7日(金)の時点では発表前だが、既にHP-V8を展示していた。HP-V8は、出力段に300B、電源にKT-88を使用するという贅沢な構成を採用したフルサイズのヘッドホンアンプ。入力はアンバランス(RCA)1系統のみだ。出力は、4ピンバランスとアンバランスのヘッドホン出力を各1系統ずつ装備する。
2015年08月07日フランス発のフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」が9月12日、東京・二子玉川に青山に継ぐ関東2店舗目のブティック(直営店)をオープンする。住所は東京都世田谷区玉川3-17-1、玉川高島屋S・C南館1階。ディプティック初となるカウンターデザインを採用した同店。店舗の中央には象徴的な“香りの祭壇”を配し、その裏にはカウンセリングテーブルが設けられた。店内では、定番品はもちろん、ブティック限定商品、新作まで幅広いアイテムを展開。9月1日より全世界のディプティックのブティックで発売がスタートする直営店限定コレクション「ル バザール デュ 34」のオードパルファンやキャンドルホルダー、ホームフレグランスなども店頭に並ぶ。また、香りをイメージしたブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される予定だ。
2015年07月28日レストラン「bills」は9月8日、東京都世田谷区・二子玉川に、国内5店舗目となる店舗を増設開店する。○居心地のいい空間を構築同店は、オーストラリアのレストランター、ビル・グレンジャーが手掛ける"世界一の朝食"をコンセプトとしたレストラン。同氏が街を訪れた瞬間に感じた"リラックスして穏やかな素敵な街"をインテリアで表現するという。店内は、従来の店舗では使用していなかった温かみのあるピンクを基調としたテーブルやタイルの壁などを採用。スタイリッシュでありながらリラックスして過ごせる、ぬくもりのあふれる居心地の良い空間を構築する、としている。オープン日は9月8日。場所は玉川高島屋ショッピングセンター別館「マロニエコート」内3F。営業時間は8時30分~22時。座席数は142席(店内90席、テラス52席)を予定。
2015年07月24日今年4月にオープンし注目を集めている、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」。その中にショップを設ける、スペイン王室御用達のグルメショップ「マヨルカ(Mallorca)」の日本第1号店が、発売初日で完売・発売休止していた人気商品「エンサイマーダ」の発売を再び開始することが明らかとなった。スペイン・マヨルカ島の伝統的な菓子パン「エンサイマーダ」は、豚のラードを使用し、表面はパリッと、中はフワッとした食感が特徴。同店の看板メニューでもあり、日本第1号店のオープン初日には全6種類のフレーバーを展開したところ、6種類すべてが完売したという大ヒット商品だ。初日の完売以降は、プレーン味(210円)以外のフレーバーの販売を休止していたが、この度、甘みのある生地の上にオレンジピールをのせた「ナランハ」(260円)、スペイン産マルコナアーモンドペーストが入った「トルテル」(260円)、生地の中にも外にもふんだんにチョコを使用した「カカオ」(280円)の3種類のフレーバーが復活する。また、焼きあがり予定時間も発表。日によって異なる場合もあるが、8時・12時・16時の3度で、3から4種類を常時用意しているという。
2015年07月23日mama fes実行委員会は9月26日~27日、「mama fes 2015 Autumn」を二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて開催する。7回目の開催となる今回は、より一層ママがハッピーになれる"ママの遊び場"として、ステージやワークショップの充実をはかるという。なお、二子玉川ライズでは初開催となる。同施設は週末には約8万人超えの施設来場があるスポットで、前回開催時に実施した来場者アンケートでも好きな商業施設1位になったとのこと。当日は、開放的なオープンスペースと隣接するイベントホールに、さまざまなコンテンツを用意する。ホール内のメインステージでは、親子で楽しめるエクササイズ「TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ」のスペシャルバージョンや音楽ライブの実施を予定している。ワークショップ・ブースでは、ママ向けのファッション誌『SAKURA』のおすすめコンテンツや、ママ向けの雑誌『nina’s』のプロカメラマンによる撮影会なども用意する。また、会場にはオムツ交換や授乳のできるスペースなども設置する。そのほか、各協賛ブースにてお土産も用意する。入場はメルマガ登録で無料。
2015年07月22日フォステクスは7月8日、東京都世田谷区玉川にショールームをオープンさせると発表した。オープン日は8月7日。ショールームでは「フォステクス」「KOTORI」ブランドのスピーカーシステム、スピーカーユニット、DAC、ヘッドホンアンプ、ヘッドホンを試用可能。その際、他社製品と組み合わせての試し聴きもできる。そのほか、発売前の製品の先行展示、新製品発表会、少人数制のプレミアム視聴会などを実施していく。営業時間は11時から19時30分まで。定休日は水曜日。
2015年07月13日楽天銀行は24日、本店(東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー)を、東京都世田谷区玉川の楽天クリムゾンハウスに移転すると発表した。○本店移転の概要移転先住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス本店移転日:8月17日(月)カスタマーセンターの問い合わせ先に変更はないという。
2015年06月26日トランジットビルズオペレーションは9月8日、カジュアルダイニング「bills(ビルズ)」二子玉川を「玉川高島屋S・C」(東京都世田谷区)にオープンする。bills(ビルズ)は、オーストラリア発のカジュアルダイニング。同店は、メニューの「オーガニックスクランブルエッグ」が有名で、"世界一の朝食"を提供するといわれている。同店のコンセプトは「3つめの"ホーム"のようなレストラン」。店内は、温かみのあるピンクを基調としたテーブルや、タイルの壁などを使用して、スタイリッシュでありながらリラックスしてすごせる空間になっているとのこと。座席数は142席(店内90席、テラス52席)を予定。営業時間は、8時~22時(フードのラストオーダーが21時、ドリンクのラストオーダーは21時30分)。
2015年06月22日“世界一の朝食”と称されるレストラン「ビルズ(bills)」が9月8日、増設開店予定の玉川高島屋S・Cのマロニエコート内に国内5店舗目となるニューショップをオープンする。同レストランを手掛けるビル・グレンジャーが現在住むロンドン郊外と、二子玉川の雰囲気が似ていることから出店が決まった二子玉川店。植物がつたう緑の壁が印象的なマロニエコートの3階に誕生する同店は、“3つめのホームのようなレストラン”をコンセプトに、ビル・グレンジャー本人が初めて二子玉川に足を踏み入れた時に感じたという“リラックスして穏やかな素敵な街”というイメージを表現している。店内には、これまでの国内の店舗では使われてこなかった温かみのあるピンクを基調としたテーブルや、ビル・グレンジャーの自宅と同じオリーブ色のソファなど、二子玉川の街の雰囲気に合わせて一つひとつこだわり抜いて選んだ色彩豊かなインテリアを設置。まるでビル・グレンジャーの自宅に招かれた様な、スタイリッシュでありながらリラックスして過ごせる、ぬくもり溢れる空間を創り上げた。同店のオープンについて、ビル・グレンジャーは「二子玉川は、僕にとってオーストラリア・シドニーやイギリス・ロンドンにつぐ3つめの“ホーム”のように、ぬくもりのある居心地の良いレストランだから、僕の家に遊びにくるような感覚で、毎日でもカジュアルに訪れてほしい。毎日の暮らしを大切に生きる二子玉川のローカルの人々やファミリーに長く愛される存在になって欲しいと願うよ」とコメントしている。【ショップ情報】「bills 二子玉川」オープン日 9月8日・8時30分~住所 東京都世田谷区玉川2-27-5 玉川高島屋S・C マロニエコート3階時間 8:30~22:00(※L.O.foodはCLOSE1時間前、Drinkは30分前)座席数 142席(店内:90席、テラス:52席 ※予定)
2015年06月16日日が落ちてからのお楽しみが増える夏。各地ではビアテラスがオープンして、夜風にあたりながら、ビールやグルメを楽しむ人の姿があちこちでみられる。今年3月に二子玉川駅前に誕生した二子玉川ライズでも、7月2日(木)より夏季限定ビアテラス「premium Beer Party(プレミアム ビア パーティ)」を開催する。二子玉川ライズの中央広場の広々とした空間を活かして、暑い夏の心地よい過ごし方を提案するこのビアテラス。シチュエーションもさることながら、味にもこだわり、ほかのビアテラスとはひと味違うビールとグルメを味わえる。ビアテラスの主役ビールには、今年3月に発売した新商品の「ザ・プレミアム・モルツ マスタードリーム」をはじめとするザ・プレミアム・モルツ4種類に加えて、爽やかなレモン風味の新ビールテイスト「ラドラー」や各種カクテルなど、女性にも味わいやすいようなドリンクメニューを充実させている。フードメニューは、二子玉川ライズS.C.に日本初出店したスペイン王室御用達グルメストア「パステレリア マヨルカ」とのコラボレーションして、最先端のガストロノミーを体現するバルメニューを提供する。「マヨルカ」のはじまりは、1931年、スペインでは国民的行事であるクリスマスの宝くじで一等賞を得た、創業者夫妻のベルナルディーノ・モレーノとその妻マリア・ガルシアによって、賞金を資金源にマドリードのブラボ・ムリーリョ通り7番地に、最初のパティスリーを開いたことにはじまるという創業秘話があり、ある意味縁起のいいグルメストアでもあるのだ。「マヨルカ」はその後も拡大を続け、パティスリー・ベーカリー・デリカテッセン・マーケット・カフェテリアの5つの顔を持つまでに至っている。今回はビアテラスでしか味わえないオリジナルバルメニューも用意する。屋外でありながら、極上のビールと本格スペイン料理を気軽に味わうことができる二子玉川ライズのビアテラス。今季はぜひ注目してみてはいかが? そしてビアテラスに立ち寄る前後は、「109シネマズ二子玉川」で最旬映画をセットでぜひ楽しんでみて。(text:Miwa Ogata)
2015年06月15日二子玉川ライズが7月2日から9月23日まで、開業以来初となるビアテラス「プレミアム ビア パーティ(premium Beer Party)」を中央広場でオープンする。二子玉川ライズの開放感溢れる広大な空間で心地よくお酒が楽しめる同ビアテラス。今年3月に発売された新商品「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を始めとした、ザ・プレミアム・モルツ4種類に加え、レモン風味の新ビールテイスト「ラドラー」や各種カクテルなど、女性にも嬉しいドリンクを多くそろえた。フードでは、二子玉川ライズショッピングセンターに日本初出店したスペイン王室御用達グルメストア、「マヨルカ(Mallorca)」による本格スペイン料理を提供。同ビアテラス限定のオリジナルバルメニューも展開される予定だ。
2015年06月05日今月の「映画ではじめるデートプラン」は、二子玉川に誕生した新商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」にフォーカスしてお届け!ここには世田谷区初となるシネマコンプレックスで、「109シネマズ二子玉川」がオープンし、IMAX(R)デジタルシアターを含む10スクリーンを備えた最新設備で映画を楽しめる新スポットとなった。今回は、二子玉川ライズ内でデートにおすすめのお店をチェックしながら、初夏のモールデートをテーマにお届けする。今月ピックアップの映画は、ウィル・スミスが天才詐欺師を演じる映画『フォーカス』。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視線“フォーカス”を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れ…という、巧みな話術と手さばき、人間行動学に基づいた“騙し”のテクニックが詰まった超一流・詐欺エンターテイメント。恋愛も騙しだまされが常。この映画を観て、“だまし"テクを磨いてみてはいかが?4月24日(金)にグランドオープンした二子玉川ライズは、開業イベント実施期間中の4月24日~5月6日だけでも、約3億円の売上をマークし、好調な滑り出しを見せている。その2F・3Fにオープンした109シネマズの最新館「109シネマズ二子玉川」は、電動リクライニング機能や座席備え付けのハンガーなどを備えたグランド・エグゼクティヴシートなどを用意し、快適な映画鑑賞が楽しめるのでカップルには特におすすめだ。飲食・カフェは6店舗あり、いずれもお洒落で話題のお店が集結。どこに入るか迷ってしまいそうだが、おすすめはスペイン王室御用達の「パステレリア マヨルカ」。パティスリー・ベーカリー・デリカテッセン・マーケット・カフェテリアの5つの顔を持つグルメストアで、モーニングからランチ、ティータイム、ディナーまで使え、マヨルカ自慢の生ハムや焼立てトルティージャなどの好みのタパスチョイスできる。店内はシックで異国情緒にあふれているからムードもいい。スイーツなら、パイ専門店からスタートしたトライベッカ発祥のカジュアルアメリカンレストラン「バビーズ」もおすすめ。また彼と彼女で食べたいものが違う場合は、スープストック トーキョーの運営会社が展開するお洒落ファミレス「100本のスプーン」がベストチョイスかも。ファミレスと言っても、メニューも空間も洗練されていてリラックスできる大人のファミレスなのだ。イチオシは、代表的なメニューをワンプレートに盛り込んだ「リトルビッグプレート」。チェックしておきたいユニークなお店には、関東初出店となる、DIY体験ができるストア「DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA」。販売するほとんどの工具を購入前に店内のワークスペースで試せるほか、溶接やネームプレート作り、暮らしに役立つワークショップなどのイベントも開催される。また、代官山 蔦屋書店を手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブが仕掛ける新ブランド「二子玉川 蔦屋家電」は要チェック。家電と雑誌・書籍、サービスを織り交ぜて、新しいライフスタイルを提案するこれまでにない雰囲気の家電店になっている。ご飯を食べて施設内をぶらついたら、屋上に約6,000平方メートルの広さでめだかの池や菜園広場などを展開する屋上庭園“ルーフガーデン”でひと休み。都心のデートでも太陽の光を浴びながら、緑や水を感じられ初夏にぴったりののんびりスポットだ。(text:Miwa Ogata)
2015年05月19日トウホクトモニプロジェクト復興祭2020実行委員会(実行委員長:青柳陽一郎)は、二子玉川駅に4月24日オープンした放送スタジオ兼多目的ホール「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」にて、東日本大震災の復興支援を掲げたイベントを開催する。「~東日本大震災での経験と教訓を活かし、災害に負けないコミュニティづくり~」をコンセプトに、本イベントを通して二子玉川から「心育まれる新しいコミュニティ」を発足し、2020年までの継続的な取組として開催を予定している。今年の企画内容は、東日本大震災の被災者の方々の被災経験を後世に伝える「語り部」、当方地方の物産の紹介、またダイヤモンド☆ユカイさんら著名アーティストによるチャリティコンサート、また、東北との交流を育む「東北へ行こう!」キャンペーンの紹介など実施する。「トウホクトモニプロジェクト フタコタマガワ復興祭2020」のイベント概要は、開催日が23日、24日で、場所は「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」。主催は「トウホクトモニプロジェクト復興祭2020実行委員会」で、実行委員長は衆議院議員の青柳陽一郎氏。総合プロデューサーはユナイテッド・アースの渕上智信が務めており、共催は同、社会貢献共同体ユナイテッドアースと、シルクとなっている。メディアパートナー:イッツ・コミュニケーションズ協力:アミューズ、サンミュージック出版協賛:和僑会、ローランド ほか出演予定:ダイアモンド☆ユカイほか後援:世田谷区・南三陸町・登米市
2015年05月12日昨年9月にユナイテッドアローズからデビューした新ブランド「EN ROUTE(アンルート)」の2号店が、二子玉川駅隣接の「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号)1階に、4月24日にオープンした。アンルートは、「ウエアラブル トウキョウ(Wearable Tokyo)」をコンセプトに、「ファッションとスポーツを同じ感覚で楽しむ」都会暮らしのクリエーティブな男女を対象とするファッションブランド。シンプルモードテイストの「シティカジュアルウエア」とコンテンポラリーな「シティランニングウエア」の2テイストのアイテムを展開する。銀座に路面店として設けられた1号店に次ぎ、2号店にあたる二子玉川店はSC初出店舗となる。面積110坪、天井高5メートルの本店舗は、インダストリアルなスタジオをイメージさせる内装で、長坂常によるスキーマ建築企画がデザインを担当した。ワンフロア構造ながら、やぐらのように組んだ2階建てのストックを中央に設置するなど、インテリアには遊び心が盛り込まれている。また近隣住民やオフィスワーカーが、ライフスタイルにランニングを気軽に組み込めるよう、銀座店と同じくロッカーやシャワールームのある「ランニングステーション」を併設した(使用料1回700円)。アンルートはセレクトショップとして知られるが、実はセレクトアイテムは全体の4割ほどで、オリジナルアイテムが6割を占めるという。クリエーティブディレクターの沼田真親氏は「アンルートは“オリジナルコレクション”の開発に特にこだわりを持ってきた。既存のセレクトショップのオリジナルアイテムと言えばとかくベーシックになりがちだが、ブランドの方向性をはっきり打ち出したデザインをオリジナルとして形にすることで、他ショップとの差別化を図っている」とコメントした。また5月中旬には、二子玉川店限定アイテムとして、2004年にデザイナーの久保嘉男氏が立ち上げたブランド「IRON MEDAL ATHLETICS」のカプセルコレクションが発売される。ユニセックスのランニングウェアからパンツ3型、Tシャツ4型が登場予定。店舗の営業時間は10時から21時まで。ランニングステーションの営業時間は平日8時から21時まで、土・日・祝日8時から20時まで(最終受付は1時間前まで)。
2015年04月29日アクタスは24日、東京都世田谷区に、ライフスタイルショップ「アクタス・二子玉川店」をオープンした。○幼児向けの家具を先行販売同店は、「UP FOR IT 」をコンセプトとした、親子のためのライフスタイルショップ。ヨーロッパ、アメリカからのインポート家具や雑貨、オリジナルの家具、子どもの学習机やシステムベッドを揃えるほか、より低年齢の幼児向けの「子どもたちのためのファーストファニチャー」を先行発売する。幼児向け家具は、3歳くらいまでの子どもを対象とした家具。この年代までの子どもは、言語化できない五感や身体そのものを使って身の回りの人や環境と対話しており、気持ちがいい、おいしい、寂しい、不快などさまざまなものを感じ伝えるときに脳細胞が発達するとの説をうけ開発されたもの。その年代にできるだけポジティブな体験や経験をさせ、親子の間や子どもとモノとの間にたくさんの対話が生まれ、子どもたちが幸せと感じる機会が増える家具を目指しているという。場所は東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C.テラスマーケット2F。営業時間は10時~21時。不定休。
2015年04月27日4月24日、東京都世田谷区に商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」が開業する。既にオープンしている「二子玉川ライズ」の第2期事業として開業する同施設は、緑あふれる「テラス」をイメージ。入居するテナントにはこだわりのあるハイセンスな店舗がそろう。ここではどんな時を過ごせるのだろうか。○コンセプトは「MINNA TERRACE」このほど開催された記者説明会には、東京急行電鉄の取締役社長・野本弘文氏が登壇。「住んでよし、働いてよし。かつ多くの人に訪れてもらえる、魅力的な街づくりを推進していきたい」と同開発事業への思いを語った。今回オープンする「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」の開発コンセプトは「MINNA TERRACE(みんなテラス)」。オープンモール型の施設とすることで、訪れる人"みんな"がそれぞれの価値観で過ごすことのできる空間を創出するという。○日本初上陸ベーカリーは"王室御用達"!同施設には、計6店の飲食・カフェ店舗が出店する。中でも注目は、日本初出店となるスペイン発のベーカリー「Mallorca(マヨルカ)」だ。同店は1931年にスペインで創業。スペイン・マヨルカ島の伝統的な菓子パンである「エンサイマーダ」を販売することにちなんで「マヨルカ」と命名された。現在では、スペイン皇太子であるフェリペ6世の王位継承セレモニーにおいてサービスを提供するなど、"王室御用達"のベーカリーとなっている。同店自慢のエンサイマーダ(190円~・税別)は種類も豊富。プレーンのエンサイマーダのほか、チョコレートやバニラクリーム、クランベリーチーズなどのフレーバーをそろえており、気分に合わせて選ぶのが楽しい。宝石のようにかわいらしいスイーツの数々にも注目だ。「カシスとチョコレートのタルト」(250円・税別)や「フランボワーズとバニラのタルト」(250円・税別)などのほか、種類豊富なチョコレートも提供。中でも同店の"ベストセラー"というスイーツが、ガナッシュやモカシロップ、バタークリームと専用の生地を11層に重ねたケーキ「オペラ」(240円・税別)だ。サクサクとした生地の食感に、まったりとしたバタークリーム、ガナッシュの深みのある甘みにほろ苦いモカクリームが絡んで、複雑で上品な味わいを楽しめる。また、同店ではサンドイッチや総菜・タパスなども提供。朝食やランチも楽しめる。店内飲食のほか、生ハムやチーズ、ワインなどの販売もしているので、ちょっとした手土産にも重宝しそう。なお、営業時間は8:00~23:00となる。○巨大アップルパイに洗練ファミレスもアメリカ・NY発のカジュアルアメリカンレストラン「Bubby’s(バビーズ)」もお見逃しなく! 同店ではリンゴ15個をまるごと使ったアップルパイ(1ピース650円・税込)のほか、「エッグベネティクト」(1,400円・税込)や「バビーズバーガー」(1,300円・税込)、「バビーズ ダブルバーガー」(2,300円・税込)などをアメリカンな雰囲気の中で楽しめる。営業時間は10:00~23:00。「100本のスプーン」は、「コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出す」がコンセプトのファミリーレストランだ。大きな窓から自然光をいっぱいに取り入れ、店内は明るく開放的な雰囲気。全92席を用意している。同店が提供するメニューは、じっくりと時間をかけて作られたこだわりの品々。最大の特徴は、"子供用のメニュー"がなく、ほとんど全てのメニューに"ハーフサイズ"を用意していることだ。例えば、同店おすすめという「100本の煮込みハンバーグ」(フル1,580円・ハーフ890円・共に税別)のハーフサイズは、小さめのハンバーグにウズラの卵の目玉焼きがのったかわいらしい見た目。ほかにも、小さなサイズのメニューを盛り合わせた「リトルビッグプレート」でも、10品がのったラージ(1,780円・税別)と6品のスモール(980円・税別)の2種類を用意している。また、ワインと同じブドウを使ったドリンク「ワイナリーのぶどうジュース」(300円・税別)も販売。子供も大人気分を味わえる。なお、同メニューはデイタイム(9:30~17:00)限定で料理とのセット価格(200円・税別)でも提供されている。ランチでもディナーでもぜひ家族で訪れたい店だ。営業時間は9:30~23:00となる。○緑の散策からファッション、DIYまで同施設3~5階の「ルーフガーデン」には屋上緑化が施されており、散策を楽しむのも良いかもしれない。多摩川や二子玉川の街並みも見下ろせ、ベンチに座って一息つけば日ごろの疲れも忘れられそう。また、世田谷区としては初めてとなるシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」もオープン。10スクリーン・約1,665席を用意し、メインシアターには「IMAX デジタルシアター」も導入している。ほかにも、DIYの体験と工具の購入ができる「DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA(ディーアイワイファクトリーフタコタマガワ)」や、ユナイテッドアローズがスポーツウェアとモードファッションの共存を提案する「EN ROUTE(アンルート)」、上質でハイセンスな家具やギフトアイテムをとりそろえる「ACTUS(アクタス)」なども出店。ライフスタイルを充実させる店舗がそろっている。第1期事業となる「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」が開業してから4年を数える東京・二子玉川。上質な生活が息づくこのエリアから、今後も目が離せなくなりそうだ。※記事中の情報・価格は2015年4月取材時のもの
2015年04月23日東急田園都市線二子玉川駅に隣接する大型複合施設「二子玉川ライズ」内に、新たなショッピングセンター「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(東京都世田谷区玉川1丁目)が開業する。4月24日に第1弾、5月3日に第2弾と2度に分けてオープンする。同ショッピングセンターは、二子玉川ライズのほぼ中央に、地下1階から地上5階に亘る約2万1000平米のオープンモールとして新設された。二子玉川駅と二子玉川公園を結ぶ歩行者道路沿いにオフィス施設やホテルの他、飲食・カフェ業態ショップ6店舗、物販業態ショップ7店舗、サービス業態ショップ5店舗の計18の店舗がテラスマーケット内で営業をスタート。4月24日開業ショップの中では、スペイン・マドリッド発の王室御用達グルメストア「Mallorca(マヨルカ)」の日本初出店に注目が集まった。「デリカテッセン」の名に相応しく、店内の厨房で手作りされた惣菜、ケーキ、スペイン風サンドイッチ、焼き立てパンなどがおすすめ。また人気のシナモンロール専門カフェ「Cinnabon/Seattle’s Best Coffee(シナボン/シアトルズベストコーヒー)」はSC初出店となる。他に物販業態ショップとして、新業態ショップ「Gardens Marche(ガーデンズマルシェ)」、家具・インテリア雑貨の「ACTUS(アクタス)」や「ZARA HOME(ザラホーム)」が出店する他、/ユナイテッドアローズの手がける「EN ROUTE(アンルート)」のSC初店舗がオープンする。また5月3日には、カルチュア・コンビエンス・クラブが手掛ける生活提案型家電店「二子玉川 蔦屋家電」がオープン。デンマーク発のオーディオ・ビジュアルブランド「BANG&OLUFSEN(バング アンド オルフセン)」、電動アシスト自転車の「モトベロ」、イタリア発の家具ショップ「ARFLEX(アルフレックス)」、ボタニカルショップ「SOLSO HOME(ソルソ ホーム)」などの他、渋谷に2店舗を構えるカフェ「GOOD MEALS SHOP(グッド ミールズ ショップ)」がテナントに加わる。都市開発事業の一環としてオフィスやマンション群に隣接設置された本ショッピングセンターは、地域初となるシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」やフィットネスクラブをテナントに加えるなど、人々の生活に密着し、新たなライフスタイルを提案するようなショップや施設が非常に多いのが特徴的。またイッツコムが運営するスタジオ「iTSCOM STUDIO&HALL」からテレビ放送やインターネット配信を予定しており、地域の情報発信基地としての働きも見込んでいるようだ。現状約9000人に及ぶ施設内オフィスワーカーや、地域住民を主な利用客として見込むが、加えて、渋谷に続く2店舗目となる「楽天カフェ」を施設内に出店する「楽天」が同地に社屋移転を予定しており、潜在的な利用者数はさらに増加する見込みだ。※営業時間や定休日などは、各施設や店舗ごとに異なる。
2015年04月21日拡大オープンする二子玉川ライズに5月3日、“なるべくカラダに良いものを、出来るだけ手作りで”をコンセプトとしたレストラン「GOOD MEALS SHOP 二子玉川店」がオープンする。GOOD MEALS SHOPは渋谷1号店のオープンから約1年あまり、自家製やナチュラル素材にこだわるフードメニューで人気を集めてきた。ドリンクも充実しており、50種類を超えるクラフトジン、6種類のオレンジジュースなどの100%ストレート果汁ジュース用いて様々なカクテルを提供。その他、葡萄の品種から選べるノン・ブレンディッドワイン、フルボディのエスプレッソメニューなども楽しめる。二子玉川店では1号店のコンセプトはそのままに、各種メニューをよりカジュアルなスタイルで提供。スペシャリテのソーセージロールやパン、発酵バター、チョコスプレッド、アイスキャンディーなどは、以前と変わらぬスタイルのまま店内で手作りしている。クラフトビールも充実しており、ランチからディナーまで多彩なシーンで利用出来そうだ。更に、蔦屋家電の2階という立地条件も魅力の一つ。テイクアウトにも対応しているので、読書に、買い物がてらに気軽に立ち寄りたい。
2015年04月20日東京急行電鉄と東急不動産はこのほど、参画している「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(二子玉川ライズ第2期事業)」において商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」の開業日が24日に決定したことを公表した。○広域から集客できる施設を目指す24日にオープンする第1弾は「109シネマズ 二子玉川」を含む、17の商業店舗。第2弾は、5月3日に「二子玉川 蔦屋家電(ストア内9店舗含む)」がオープンする。また、24日から5月6日にはオープニングイベントを開催する。第1弾では、IMAXデジタルシアターを含む10スクリーンを備えた世田谷区初のシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」が誕生。飲食店では、日本初出店となるスペイン王室御用達のデリカ「Mallorca(マヨルカ)」、SC初出店の「Cinnabon/Seattle’s Best Coffee(シナボン/シアトルズベストコーヒー)」などがオープンする。その他、ラーメンの「一風堂」、鶏鉄板焼きの「かしわ」、カジュアルアメリカンレストランの「Bubby’s(バビーズ)」、ファミリーレストランの「100本のスプーン」、産直野菜などを販売するマルシェを展開する「Gardens Marche´(ガーデンズマルシェ)」、「DIY FACTORY(ディーアイワイファクトリー)」などが開業する。第2弾では、カルチュア・コンビニエンス・クラブが手掛ける新業態「二子玉川 蔦屋家電」が開業。家電や雑誌・書籍販売のほか、家具販売の「ARFLEX TAMAGAWA(アルフレックス タマガワ)」やボタニカルショップの「SOLSO HOME Futako(ソルソ ホーム フタコ)」などの9テナントを展開。段階的に開業する。オープニングイベントでは、二子玉川ならではの風土やそこから生まれる新しいライフスタイルを体感できる「FUTAKOTAMAGAWA ENNICHI(フタコタマガワ エンニチ)」を開催。オランダの彫刻家・物理学者のテオ・ヤンセン氏による"風を食べて動く"アート作品「ストランドビースト」を招致する。また、ライブパフォーマンス・ワークショップ・マルシェ・映像作品の上映などを組み合わせた複合型イベント「Ennichi by 太陽と星空のサーカス」を開催。子どもから大人まで楽しめるコンテンツを軸に二子玉川の街全体が一体となり開業を盛り上げるとしている。
2015年04月13日東京急行電鉄と東急不動産は4月24日、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(東京都世田谷区)を開業する。4月24日には第1弾の開業を行い、「IMAXデジタルシアター」を含む10スクリーンを備えた世田谷区初のシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」や、日本初出店となるスペイン王室御用達のデリカ「Mallorca(マヨルカ)」など17店舗がオープン。第2弾となる5月3日には、家具販売の「ARFLEX TAMAGAWA(アルフレックス タマガワ)」やボタニカルショップ「SOLSO HOME Futako(ソルソ ホーム フタコ)」など9テナントを備える「二子玉川 蔦屋家電」がオープンする。4月24日~5月6日にはオープニングイベント「FUTAKOTAMAGAWA ENNICHI(フタコタマガワ エンニチ)」を開催し、オランダの彫刻家・物理学者であるテオ・ヤンセン氏のアート作品「ストランドビースト」を商業施設として世界で初めて招致。"風を食べて動く"と言われる同作のデモンストレーションを同施設で行うほか、周辺施設でも展示する。また、ライブパフォーマンスやワークショップ、マルシェ、映像作品の上映などを組み合わせた複合型イベント「Ennnichi by 太陽と星空のサーカス」も開催する。なお、開業テナントとしては他にも、ショッピングセンター初出店の「Cinnabon / Seattle’s Best Coffee(シナボン / シアトルズベストコーヒー)」「EN ROUTE(アンルート)」(いずれも4月24日開業)などがある。
2015年03月10日アー・ペー・セー(A.P.C.)が2月7日に東京・二子玉川に新店舗をオープンした。続いて28日に、広島にも新規ショップを立ち上げる。二子玉川店は近隣の景観に合わせて建築、デザインされた。内壁は広がりの印象を見せるため白に統一され、中央には印象的な木製の格子細工が施されたカウンターが置かれる。また、壁を対角線上に配置し、隅々にベンチを点在させることで、客の流れを導くような造りとした。一方、広島店は道路から奥まったところに軒を構え、落ち着いた雰囲気を予感させる。店の中心には、同ショップのシンボルとも言える大きなカウンターを置いて、他のスペースはシンプルな構成に。什器に使用された親しみのあるライトオークが、フロアの灰色なセラミックタイルと対照をなしている。ブランドの美学をデザインに取り入れた店内では、定番のデニムに加え、キャンドル、ルームスプレーなどをラインアップ。また、オープン記念限定アイテムとしてデニムのトートバッグ(6,000円)が発売される予定だ。デニムのトートバッグのデザインは、それぞれA.P.C.の頭文字「A」「P」「C」のロゴ入り3種類を用意。今シーズンのコレクションのスウェットと同じロゴを使用している。
2015年02月10日ベイクルーズが経営する「COUTUME(クチューム)」は11日、東京都・二子玉川に「COUTUME 玉川高島屋店」をグランドオープンする。○最高級のコーヒーを提供する"ワンランク上のCOUTUME"「COUTUME」は、成熟したカフェ文化を持つパリにおいて、「いま一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ」と評され、パリにおけるサードウェーブコーヒーの先駆者となったコーヒーショップ。昨年4月に東京・青山にてフランス国外1号店がオープン、12月に大阪に2号店がオープンした。今回グランドオープンする同店は、"ワンランク上のCOUTUME"として、これまでの店舗にはないプレミアムな商品、サービスを提供。中でも最高級コーヒー豆「ゲイシャ」は、フローラルのアロマと柑橘類をほうふつとさせるフレーバー、すっきりとした甘みを伴う酸味が特徴で、栽培が難しく生産性が非常に低いため、2004年の国際オークションで最高落札価格を記録するなど、スペシャリティコーヒーの世界でもっとも注目を集めている品種だという。グランドオープンに際しては、数量限定で入荷する「ゲイシャ」をはじめ、小ロット・高品質の個性豊かなコーヒー豆を取りそろえ、独自の焙煎を施し、ハンドドリップで1杯ずつ丁寧に抽出。2月13日までパリの「COUTUME 本店」より、フランスバリスタ選手権バリスタ部門で上位入賞の経歴を持つバリスタが来日、コーヒーサーブを行う。またオープンを記念し、2月15日までコーヒーを注文すると、お勧めのコーヒー3種を楽しめるテイスティングチケットを配布。毎日先着50名にはこだわりのシングルオリジンコーヒー豆をプレゼントする。内装は、パリをはじめフランス国内外で名高い商業施設や店舗の設計・デザインを行っている「CUT architectures(カット アーキテクチャー)」が手掛け、訪れる人々にスタイリッシュで心地よい空間を提供。パリの空気を感じながら、最高級のコーヒーと共に至福のひと時を堪能できるという。住所は、東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋本館 1F。営業時間は10時~21時。席数は42席。
2015年02月09日パリにおけるサードウェーブコーヒーの先駆者「クチューム(COUTUME)」が2月11日、玉川高島屋に新たなカフェをオープンする。日本ではベイクルーズが展開。フランス国内の星付きレストランやカフェからオーダーが絶えないという「クチューム」。14年4月には東京・青山に、12月には大阪に2号店がオープンし、日本でも様々なメディアで注目されてきた。特に、二子玉川店では“ワンランク上のクチューム”をテーマに、これまでの店舗にはないメニューやサービスを提供していく。中でも、オープンに合わせて数量限定で販売する最高級コーヒー豆「ゲイシャ」は、04年の国際オークションでは最高価格で落札された、コーヒー界で最も注目を集めている品種の一つ。すっきりとした甘みを伴う酸味が特徴で、その香りはフローラルのアロマや柑橘類を彷彿とさせる。他にも、土づくりから栽培、収穫までにこだわった農場から個性豊かなコーヒー豆を取り寄せ、すべてハンドドリップで1杯ずつ丁寧に抽出。オープンから2月13日までは、フランスバリスタ選手権で上位入賞の経歴を持つバリスタが本店より来日し、コーヒーサーブを行ってくれる。また、15日まではコーヒーを注文すると、お勧めのコーヒー3種をテイスティング出来るチケットを配布。更に、毎日先着で50名には、シングルオリジナルコーヒー豆がプレゼントされる。なお、内装はフランスの国内外で著名な商業施設や店舗を手掛けてきた「カット アーキテクチャー(CUT architectures)」が担当。パリの風を感じるような、スタイリッシュで心地良い空間になるという。
2015年02月02日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは4日まで、「二子玉川 東急フードショー This week1」に、シナモンロール専門店の期間限定「シナボン テイクアウトショップ」をオープンしている。○二子玉川 東急フードショーに、「シナボン」の持ち帰り専門店が登場「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。そのほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで、「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。営業期間は、2月26日~3月4日までを予定。場所は、二子玉川 東急フードショー This week1(東京都世田谷区玉川2丁目21-1-二子玉川ライズショッピングセンター地下1階)。営業時間は10時~21時。なお、時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年02月01日