ダンサー・俳優の大貫勇輔(35)の妻で元宝塚の俳優・沙央くらまが3日、自身のインスタグラムを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。これに伴い、沙央がラスト役を務める舞台『鋼の錬金術師』の出演は見送ることが発表された。沙央は「大切な皆様にご報告があります。この度、新しい命を授かりました」と伝え、「昨年から楽しみにしていた『舞台 鋼の錬金術師』のラスト役のお稽古がスタートした時期での出来事でもあり、妊娠ができづらい私の体のもとに奇跡的に来てくれた小さな命に対する喜びと同時に様々な葛藤がありました」と本音を明かした。「そして話し合いの結果、この時期に激しいアクションのある舞台を務める事は授かった小さな命への負担も考え『舞台鋼の錬金術師』の出演を見送らせていただく事となりました」とし、「まだ安定期ではないため、これからなにが起きるかわからない中でこうして妊娠を報告する事は正直勇気が必要ではありましたが、降板に伴い体調不良などと濁した表現で皆様に対し憶測を生んだりご心配をおかけするよりも、ちゃんと自分自身の言葉で皆様に明確な理由をお伝えしようと思いました」と記した。「ハガレンのラスト役を楽しみにしてくださった皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは、かけがえのない大切な命に感謝をしながらしっかりとお腹に宿った命に向き合って過ごしたいとおもいます。また、妊娠中もできるお仕事や発信は変わらずにしていきたいと思っておりますので、皆様どうか見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。同舞台の公式Xでは沙央の妊娠を伝えるとともに「ご体調を第一と考え、本公演の出演を見送らせていただくことになりました」と説明。ラスト役は大湖せしるとした。大貫は1988年8月31日生まれ。神奈川県出身。7歳でダンスを始め、17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。バレエ・ジャズ・コンテンポラリー・モダン・ストリート・アクロバット等多岐に渡るジャンルを踊りこなす。主な出演作品は、ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(主演)、『王家の紋章』、『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』、ドラマ『ルパンの娘』、『グランメゾン東京』、映画『ルパンの娘』など。沙央は東京都出身で、元宝塚歌劇団専科男役。シェイクスピアシアター出身の俳優を両親に持ち、幼い頃よりピアノや絵画、歌唱など、芸術の英才教育を受けて育つ。2001年宝塚歌劇団に入団。宙組『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じき高い演力と歌唱力を持った男役スターとして活躍、18年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団し、現在は舞台、映画など幅広く活躍している。
2024年05月03日俳優の長見玲亜(21)が、所属事務所のスウィートパワーを退社することが2日、同社のホームページで発表された。サイトでは「この度、2024年5月2日をもちまして、弊社所属タレント長見玲亜との専属契約が終了することとなりましたことをご報告致します。2017年より約7年の長きにわたり、ファンの皆様の温かいご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。今後、長見玲亜は別のキャリアを歩んでまいります」と報告。続けて「ファンの皆様、関係者の皆様には、長見玲亜の新たな人生のスタートを温かく見守って頂けますと幸いです」と伝えている。■報告全文平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。この度、2024年5月2日をもちまして、弊社所属タレント長見玲亜との専属契約が終了することとなりましたことをご報告致します。2017年より約7年の長きにわたり、ファンの皆様の温かいご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。今後、長見玲亜は別のキャリアを歩んでまいります。ファンの皆様、関係者の皆様には、長見玲亜の新たな人生のスタートを温かく見守って頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。2024年5月2日株式会社スウィートパワー
2024年05月03日タレントの朝日奈央が、23日までに自身のInstagramを更新。30歳の誕生日を迎え、バラエティで活躍した20代を振り返りながら、いつも支えてくれているファンに感謝の気持ちをつづった。○想像もつかなかった人生の転機4月21日に誕生日を迎えた朝日は、「30歳になりましたーー」と切り出し、「30」のロウソクが立ったハート型のケーキやたくさんのバルーンに囲まれ、お祝いを受けている写真を公開。「今年も現場のチームの皆さんにお祝いしていただきました」と明かし、「可愛いケーキから撮影スポットまで笑 今年は恐竜のリュックまであって爆笑しました!笑(3歳のお誕生日かな?) 毎年本当に本当にありがとうございます」と誕生日を祝ってくれたスタッフへ感謝のメッセージを送った。人生の節目となる30歳を迎え、「20代は、私自身想像もつかなかった人生の転機が訪れて、沢山の景色を見る事ができました」と回想。「バラエティーのお仕事を苦手と感じていた私が、気が付いたら苦手から好きに変わっていって、バラエティーを中心にお仕事させていただけていること。人生何が起こるか分からないなぁって驚いています」と感慨深げに率直な思いを記した。この経験から、「30代もきっと沢山の変化があって、その度に自分と向き合っていく時間がやってくると思うのですがそれも含めてとっても楽しみ!」とポジティブ思考に。「いつも応援してくれているそこのあなた!!(言い回しこわ) 応援してくださり本当にありがとうございます」とファンに語りかけ、「直接伝える機会が中々ないのだけれど、いつも心から感謝しています30代も私らしく進んでいくので、これからもよろしくお願いします 2024.4.21」と結んだ。こうした投稿にファンからは、「お誕生日おめでとうございます!」「奈央ちゃんも30歳。感慨深いです!」「幸せいっぱいの1年になりますように」「今後の朝日奈央に期待大!」「素敵な30代になると良いですね」「ずっと奈央ちゃん推し!」「これからもいっぱいがんばってね」「奈緒スマイル最高です」「その笑顔に励まされています」「素敵なレディへとさらに磨きをかけてください」「節目の誕生日おめでとう」など300件を超える祝福コメントが寄せられていた。
2024年04月30日俳優の永田聖一朗(25)と川村玲央(26)がきょう30日付で、所属事務所・SUIを退所する。同事務所とそれぞれの公式Xで発表された。同事務所は公式ホームページで「【永田聖一朗】【川村玲央】退所のご報告、2名のFCコンテンツ終了のお知らせ」と題し、2人の退所を発表。「永田聖一朗はフリーランスとして活動、川村玲央は芸能界引退と、新たなステージへ踏み出すこととなります」と伝えた。続けて「これまでご支援を頂いた皆様のご厚情とお力添えで、俳優としての活動に邁進することができました。この場をお借りしまして御礼申し上げます」と感謝をつづった。2人はコメントを寄せており、永田は約6年所属した事務所に「一つ一つ丁寧に居場所を作ってくれて、言葉にはできないくらい多くの貴重な経験させていただき、かけがえのない時間でした」と感謝のコメント。フリー転身について「これから更に次のステージで新たなことに挑戦していきたいと思っております」と意気込みを述べた。川村も約6年所属した事務所やファンに「応援してくださった皆様、また関係者の皆様には深く感謝申し上げます。突然の報告となりました事お許しください」と述べた。また芸能界引退について「以前より自分の中でお芝居を続けていくことに対し迷いが生じており、今後の自分の人生と向き合った結果このような判断をする形となりました」と説明しつつ、改めて感謝を伝えた。■永田聖一朗よりコメントこの度、永田聖一朗はSUIを退所し、今後は永田聖一朗個人(フリー)で活動していきます。突然のご報告となりましたこと、申し訳ございませんSUIに所属してから約6年間、一つ一つ丁寧に居場所を作ってくれて、言葉にはできないくらい多くの貴重な経験させていただき、かけがえのない時間でした。活動を支えてくださった事務所スタッフの皆さま、並びに関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。これから更に次のステージで新たなことに挑戦していきたいと思っております。応援してくださるファンの皆さまを1人でも多く笑顔にできるように、そして皆さまと一緒に新たな景色が見れるよう、より一層精進してまいります。今後とも永田聖一朗の応援をよろしくお願いいたします。■川村玲央よりコメント私、川村玲央は4月30日をもちまして俳優業を引退いたします。約6年間、応援してくださった皆様、また関係者の皆様には深く感謝申し上げます。突然の報告となりました事お許しください。以前より自分の中でお芝居を続けていくことに対し迷いが生じており、今後の自分の人生と向き合った結果このような判断をする形となりました。この世界に入って右も左もわからなかった私をサポートしてくださったSUIの皆様、人間として大きく成長させてくださった関係者の皆様には今一度深く感謝申し上げます。そして約6年という間応援して下さった皆様には感謝してもしきれません。皆様に支えられて川村玲央という役者はここまでくることができました。お芝居を通して得られた経験は私にとって大切な財産です。この想いを胸に新しい道も全力で努めて参ります。本当にありがとうございました。※公式Xはアカウント削除し、ゲーム配信に関しては時間がある時に続ける予定です。
2024年04月30日2024年4月19日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーである大家志津香さんが、自身のX(Twitter)アカウントを更新。俳優の岩田玲(いわた・りょう)さんと結婚したことを報告しました。産経ニュースによると、2人は共通の知人を介して知り合い、同月15日に婚姻届けを提出しているそうです。また、すでに同居しており、結婚式については未定とのこと。投稿では、「日頃応援してくださってるみな様へ」と題し、直筆のメッセージで結婚報告と想いをつづっています。私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました。昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます!幸せにします!!まだまだ未熟な2人ではありますがこれからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。@ooyachaaan1228ーより引用関わってくださっている全ての方へご報告です…! pic.twitter.com/3tWhMiKExV — 大家志津香(しーちゃん) (@ooyachaaan1228) April 19, 2024 また、結婚発表に伴い、幸せそうな2人を描いたイラストも公開されました。「幸せにしてもらいます!幸せにします!」という言葉からも、2人がお互いを大切に想っていることが伝わってきますね!おめでたい報告にファンからは祝福の声が数多く寄せられました。・優しい、しーちゃんならきっといい家庭を築けるでしょう。お幸せにね。・結婚おめでとう。これからもひたむきで努力家の、しーちゃんを応援しています。・大家さんの飾らない人柄が好印象でした。夫婦仲よくいい家庭が築けますように。きっと大家さんと岩田さんは、お互いを支えながら、楽しい家庭を築いていくことでしょう。大家さんと岩田さん、結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日元AKB48でタレントの大家志津香(32)が19日、所属事務所を通じて、俳優の岩田玲(34)と結婚したことを報告した。岩田は自身のXに心境をつづった書面を掲載した。岩田は「この度、岩田玲は、大家志津香さんと4月15日に入籍したことをご報告させていただきます」とし、「彼女の屈託のない笑顔と底抜けに明るい人柄に何度も助けられ、支えられています。これからもお互いの夢に向かい、二人で力を合わせ共に歩んでいきます」と決意を新たにした。「これまで沢山の方々に支えられ、本日このように幸せな報告ができますことを本当にうれしく思います」と喜びをにじませ、「人としても俳優としても、感謝することを忘れずにより一層精進してまいりますので、どうか温かく見守っていただけると幸いです」と結んだ。関係者によると、2人は共通の知人を介して知り合い、今月15日に婚姻届を提出。既に同居しており、式については未定という。結婚発表に伴い、幸せいっぱいの2人を描いたイラストも公開された。また、きょう19日午後7時に大家のYouTubeチャンネルに動画をアップ予定。過去に動画に登場したAKB48時代の旧友の出演も期待される。大家は1991年12月28日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ・AKB48の元メンバー。第4期生。愛称は“しいちゃん”。2011年12月、シングル「上からマリコ」で初選抜入り。テレビ朝日系バラエティー『くりぃむクイズ ミラクル9』や、TBS系情報番組『ひるおび!』のお天気コーナーなどに出演。21年12月に同グループを卒業後は、バラエティー番組を中心に活動している。岩田は1989年9月2日生まれ、東京都出身。劇団プレステージのメンバー。2010年のドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』(TBS)をはじめ、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ)、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023年)に出演。そのほか舞台やCM、ミュージックビデオに出演するなど幅広く活躍している。■岩田玲コメント全文いつも応援してくださっている皆様へこの度、岩田玲は、大家志津香さんと4月15日に入籍したことをご報告させていただきます。彼女の屈託のない笑顔と底抜けに明るい人柄に何度も助けられ、支えられています。これからもお互いの夢に向かい、二人で力を合わせ共に歩んでいきます。これまで沢山の方々に支えられ、本日このように幸せな報告ができますことを本当にうれしく思います。人としても俳優としても、感謝することを忘れずにより一層精進してまいりますので、どうか温かく見守っていただけると幸いです。2024.4.19 岩田玲
2024年04月19日元AKB48でタレントの大家志津香(32)が19日、所属事務所を通じて、俳優の岩田玲(34)と結婚したことを報告した。また、大家は自身のインスタグラムに直筆の書面を掲載した。大家は「私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました」と伝え、「昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます!幸せにします!!」と幸せいっぱいにつづった。続けて「まだまだ未熟な2人ではありますが、これからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけた。関係者によると、2人は共通の知人を介して知り合い、今月15日に婚姻届を提出。既に同居しており、式については未定という。結婚発表に伴い、幸せいっぱいの2人を描いたイラストも公開された。また、きょう19日午後7時に大家のYouTubeチャンネルに動画をアップ予定。過去に動画に登場したAKB48時代の旧友の出演も期待される。大家は1991年12月28日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ・AKB48の元メンバー。第4期生。愛称は“しいちゃん”。2011年12月、シングル「上からマリコ」で初選抜入り。テレビ朝日系バラエティー『くりぃむクイズ ミラクル9』や、TBS系情報番組『ひるおび!』のお天気コーナーなどに出演。21年12月に同グループを卒業後は、バラエティー番組を中心に活動している。岩田は1989年9月2日生まれ、東京都出身。劇団プレステージのメンバー。2010年のドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』(TBS)をはじめ、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ)、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023年)に出演。そのほか舞台やCM、ミュージックビデオに出演するなど幅広く活躍している。■大家志津香コメント全文日頃応援して下さってる皆さまへ私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました。昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます!幸せにします!!まだまだ未熟な2人ではありますが、これからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。2024年4月19日大家志津香
2024年04月19日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原道兼を演じている俳優・玉置玲央が、8日放送の『あさイチ』(月~金前8:15)に出演した。昨夜放送の第14回では、出家を決意した兼家が、自身の後継に道隆を指名し、それに激怒した道兼が「この老いぼれが…、とっとと死ね!」と吐き捨てるシーンが話題となっていた。そんな波乱回から一夜明け登場した玉置に、MCの博多大吉が一言「何かあったんですか?髪型が違いすぎて…」とそのビジュアルに言及。平安時代の装いから一転、パーマを当てたロン毛姿を披露した玉置は「普段はこんな感じです」と答えたものの、大吉から「最初、楽屋にあいさつに来ていただいたのですが、誰かさっぱり分からなくて…。誰だこのロン毛は?と…」とさらにイジられると、「キョトンとしてらっしゃった。『俺、きょうゲストだよな?』って」と笑っていた。
2024年04月08日俳優の玉置玲央が、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」(7日)放送後に自身のSNSを更新し、演じる道兼のオフショットを公開した。第14回では、三兄弟を東三条殿に呼んだ兼家が「出家いたす。望み通り関白となったが、あすそれを辞し、髪を下ろす」と宣言。さらに自身の後継に道隆を指名したことで、道兼は「父上の今日があるは、私の働きがあってこそ」と大激怒。兼家の「黙れ、お前のような人殺しに一族の長が務まるか!」という一喝でさらに激昂し「この老いぼれが…、とっとと死ね!」と吐き捨てた。以降の道兼は、内裏での務めも放棄するすさみっぷり。玉置は「ぽつーん」とさみしげな後ろ姿を投稿すると、ファンからは「憎まれ役なんだろうけど憎めない…これからの演技も楽しみにしています!」「哀愁…」「さすがに道兼様が可哀想…」「父に罵倒され妻子にも見放され…背中に寂しさと悲しみが溢れてます」「道兼様の悔しさ、嘆きが伝わってきました」「今日も玉置さんの素晴らしい演技に釘付けでした…」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月08日葵わかなと玉木宏が出演する「おいち不思議がたり」の制作が決定。コメントが到着した。町医者である父・松庵のもとに生薬屋「鵜野屋」の若旦那直助が尋ねてくる。おいちはその背後に助けを求める女の姿を見る。おいちの伯母・おうたはおいちと直助の縁談を進めようとするが、鵜野屋を訪ねたおいちに女中お絹が「おやめなさい。あの人に殺されますよ」と囁く。直助の周囲では前妻・加世と、以前恋仲だった女中・梅が病で亡くなっていた。おいちは岡っ引きの仙五朗親分と探り、犯人に目星をつけるが、事件は意外な方向に。江戸ではその後も、不思議な事件が多発する。その事件解決に活躍しながら、おいちは一歩一歩、医者への道を進んでいく…。あさのあつこ作の「おいち不思議がたり」シリーズを原作とする本作は、江戸・深川の長屋で医者になりたいと夢見て父である医者・松庵を手伝う、主人公のおいちが、自身の持つ、亡くなっていった者たちの「声」を聴き「姿」を見るこのとのできる特別な力で、謎を解いていく推理時代劇だ。主人公のおいちを演じる葵さんは、「ままならない事が多い世界で何故おいちにそんな力があるのか、この力はどうするべきものなのか、私自身もおいちと一緒に悩みながら撮影期間を過ごしていければと思います」と語り、おいちの父・松庵を演じる玉木さんは、「ミステリーとしても、青春物語としても楽しんでいただけるドラマだと思います」とコメント寄せた。【出演にあたって】葵わかな〈おいち役〉おいちは父親の影響でお医者さんを目指す、まっすぐでひたむきな女の子です。偉大な父の背中を見ながら、誰かに寄り添いたい、誰かのためになりたいと強く思っています。患者さんに囲まれながら懸命に毎日を過ごしていますが、等身大に自分が歩む道について悩んでもいると思います。そんなおいちが持つ不思議な力についても、おいちは真摯に、彼女なりに向き合っていると感じていて、ままならない事が多い世界で何故おいちにそんな力があるのか、この力はどうするべきものなのか、私自身もおいちと一緒に悩みながら撮影期間を過ごしていければと思います。おいちが町の人たちに明るく温かく接するように、観てくださる方にも温かく感じていただけるよう、演じていきたいと思います!玉木宏〈おいちの父・松庵役〉いちの父親であり、医師である松庵を演じます。いちが持つ不思議な力は、「見えたものの、元をたどる」という、患者を目の前にした医師にも通ずるものがあると思い、親子である事が腑に落ちました。受け入れて対処する。その信念を曲げずに生きるのは、時に大変な事もあるかもしれません。でも、その先にある誰かの笑顔の為に必死になる姿は、素敵だなと感じました。いちが、信頼出来るような父親を目指し、撮影に臨みます。ミステリーとしても、青春物語としても楽しんでいただけるドラマだと思います。ご期待ください。「おいち不思議がたり」はNHK BSにて9月放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月06日「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」が20日、京セラドーム大阪で開催。MCは前回に引き続き2度目となる朝日奈央と、お笑いコンビ・見取り図が担当した。登場すると「すごいですね」「圧巻の光景」と熱気あふれるドームに圧倒された見取り図。朝日が「すごい、見取り図さんのおかげでこんなに…」と話すと、盛山晋太郎が「俺ら出てきたとき一切歓声なかったで!? 申し訳ないけど」とツッコんだ。すると会場にリリーのネームボードを持ったファンの姿が。それを発見したリリーが「たった1名のファンがいました」と報告すると、盛山は「1名でもいいじゃない。俺と奈央ちゃん1人もいない」とぼやいていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日吉高由里子が紫式部を演じる現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、藤原道兼役・玉置玲央のインタビュー映像が公開された。「知らなくていいコト」「星降る夜に」などでも、吉高さんとタッグを組んだ大石静が手掛ける本作。吉高さんのほかにも、藤原道長役の柄本佑、藤原道隆役の井浦新、さらに、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、毎熊克哉、松下洸平、ユースケ・サンタマリアらが出演。今回インタビュー映像が公開された玉置さん演じる道兼は、道長の次兄で、まひろ(紫式部)との間に、ある因縁がある人物。映像では、役との共通点や、好きな登場人物・安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)について語っており、視聴者からは「道兼が嫌いだったのは第一話がマックスで、その後はその哀しさや純粋さがダイレクトに伝わってきて目が離せない登場人物になりました!」、「これからの話もとても楽しみにしてます!」、「嫌いになれない…」、「話数を重ねてきて、玉置さんの演技力の素晴らしさもあり、ずっと孤独な道兼の心の置き場もなんとかしてあげたいと情を感じるような気持ちが湧き立ちました」、「複雑で繊細な玉置玲央さんの演技が素晴らしいと思う」、「光る君へにこんなにハマれたのは道兼がいてくれたからだと思う」などとたくさんのメッセージが寄せられている。▼第9回「遠くの国」(初回放送:3月3日)東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日バレエ・アーティスト緑間玲貴は、田村有弘(宝飾師)とのコラボレーションによる作品「常若の雫」を発表しました。バレエ公演「トコイリヤ」の世界を宝飾で表現しています。作品は2024年3月23日(土)・24日(日)に銀座アポロ昭和館 YOHAKUで開催する『宝飾とバレエ』をテーマにした企画展にて公開します。〈『宝飾とバレエ』詳細〉URL: 企画展ポスター イメージ新作バレエ「ビゼーティン」の発表を控え、バレエ「御佩劍」の神宮奉納など舞踊界に風穴を開け続ける注目のバレエ・アーティスト緑間玲貴は、新たな芸術活動の側面として宝飾デザインに乗り出しました。緑間の初デザイン作品「常若の雫」は、バレエ「御佩劍」の神宮奉納記念品として制作しました。3月23日から銀座で開催する企画展「【A.C.T.Y plains × トコイリヤ】 田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の共創」にて一般公開します。また、ジュエリー・アーティスト田村有弘が、ヤマトタケルのバレエ「御佩劍」に着想を得て制作した作品「バレエ御佩劍に寄せて」を併せて発表します。【作品について】タイトル:「常若の雫」(とこわかのしずく)デザイン:緑間玲貴宝飾制作:田村有弘仕様 :ピンブローチ内宮の鳥居や御垣に捧げられる榊に光る朝露から着想を得て、緑間玲貴がデザインしました。宝飾制作としてコラボレーション(共創)するのは、銀座を拠点に自身のブランドを持つ宝飾師・田村有弘。地金や素材への徹底したこだわりと熟練の技法で、緑間のイメージを具現化します。「常若の雫」デザイン画 イメージ【企画展について】宝飾とバレエ。「残る芸術」と「残らない芸術」 どちらも長い人類史の中で多くの人々を魅了し、芸術の域にまで高められた『美』の世界を表現するもので、その世界を探求する人にしか到達し得ない、職人技と感性を有するものです。異なる世界に生きる2人のアーティストが出会う時、そこに現れるのは『美のバランス』。そして人間の手を必要とする『洗練された所作』という大きな『しごと』です。本企画では、異なる土俵において共に表現者として活動する、田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の『ものづくり共鳴』という創造活動をご覧いただきます。企画展ロゴ イメージ【田村有弘について】ジュエリー・アーティスト(宝飾師)日本における宝飾師の祖である「錺(かざり)職人」の志を受け継ぎ、ジュエリー・アーティストとしての感性と、宝飾師としての職人の手仕事を融合する事で、 新しい価値を持った芸術作品を世に送り出しています。田村有弘 イメージ創作の過程 イメージ 緑間玲貴(左)と田村有弘(右)【展示内容】第1章 「バレエ衣裳装飾品としてのジュエリー」A.【四方拝】 衣裳と宝飾◇3つのダイヤモンド(リング)B.【御佩劍】 衣裳と宝飾◇ 『倭建命』着用の勾玉装具一式第2章 「バレエ作品のコンセプトとしてのジュエリー」C.新作バレエ【ビゼーティン】 衣裳と宝飾◇辨財天をイメージする装具としての五十鈴D.【御佩劍】 宝剣第3章 「バレエ御佩劍に寄せて」宝飾デザイン・製作:田村有弘第4章 「コラボレーション作品:常若の雫」コンセプト・デザイン画:緑間玲貴/宝飾製作:田村有弘第5章 「緑間玲貴プロデュース【田村有弘ジュエリー作品】」ジュエリー・アーティスト田村有弘の宝飾作品の中から、緑間玲貴がプロデューサーの目線でピックアップしたリング作品や、ペンダントトップ作品などをご紹介します。田村有弘作品 「バレエ御佩劍に寄せて」イメージ【開催概要】企画名:【A.C.T.Y plains × トコイリヤ】田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の共創日時 :2024年3月23日(土) 12:00~18:003月24日(日) 12:00~16:00会場 :銀座アポロ昭和館 YOHAKU (東京都中央区銀座4-12-20 B1)入場料:無料主催 :一般社団法人トコイリヤ・ソサエティー共催 :A.C.T.Y plains〈WEBサイト〉緑間玲貴 : トコイリヤ : 田村有弘 : A.C.T.Y plains: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日「第5回放送分で、まひろ(吉高由里子)は、母・ちはや(国仲涼子)を殺害したのは、思いを寄せる道長(柄本佑)の兄・道兼(玉置玲央)だったと知り、倒れるほどのショックを受けました。初回放送で、ちはやを背後から刺殺した道兼こそ、今回の大河で最大のヒール役でしょう。物語の大きな鍵を握る道兼役をまた玉置さんが演じているのも、NHKが絶大な信頼を寄せている証しといえます。特に“影のある役”での突出した表現力の高さから数年来、NHKの出演作が絶えず、いまや“NHK御用達俳優”といってもいいでしょう」(制作関係者)玉置は『光る君へ』の初回放送直後、SNSで《玉置玲央や俺が演じる大河ドラマの道兼は嫌いになっても、『光る君へ』は嫌いにならないでください。どうか次回も視ていただけたら幸いです》と呼びかけていた。そんな彼は05年「劇団柿喰う客」で役者デビュー。高い身体能力を武器に、多数の舞台に出演している実力派だ。民放では『恋する母たち』(20年、TBS系)などにも出演しているが、NHKの出演作品数は群を抜く。大河ドラマでは『真田丸』(16年)、連続テレビ小説は『花子とアン』(14年)『おかえりモネ』(21年)、そのほか『サギデカ』(19年)『伝説のお母さん』(20年)『大奥』(23年)など数多くのNHK作品に出演しているのだ。テレビウオッチャーの桧山珠美氏は玉置についてこう評する。「民放のドラマにもけっこう出ていますが、NHKの作品では目立つ役柄を演じていることが多いので、NHKと相性がいいのでしょう。NHKに初お目見えしたのは、2014年の土曜ドラマ『足尾から来た女』(脚本・池端俊策)でした。足尾銅山で起こった、日本初の公害・足尾鉱毒事件をテーマに描いたオリジナルドラマで、主演は尾野真千子。文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門優秀賞をはじめ、この年のテレビ賞を数々受賞した作品でした。玉置が演じたのはアナーキスト・大杉栄。鈴木保奈美演じる社会主義に傾倒する活動家・福田英子のもとに出入りする社会主義者の役どころでした。少ない出番ながら、若き活動家として異彩を放ち、俳優・玉置玲央の名を世に知らしめた作品といえます。さらに、その年の朝ドラ『花子とアン』にも出演し、奇しくもこちらでも社会主義に傾倒する学生役でした。玉置の内に秘めたギラギラとしたなにかが、そういう役に選ばれがちなのかもしれません。この2つのドラマと、さらに大河ドラマで、知る人ぞ知る存在だった舞台俳優が、お茶の間のドラマ好きに知られることとなったと見ています。『花子とアン』から7年後、朝ドラ『おかえりモネ』では、テレビ局の社会部記者役をリアリティをもって演じ、いい意味でこういう普通の役柄もできることを証明しました。大河ドラマ『真田丸』では織田信忠、『麒麟がくる』では鉄砲鍛冶師の伊平次、そして今回の『光る君へ』藤原道兼と、大河ドラマにも次々と起用されています。朝ドラ、大河とNHKを代表する二大ドラマに重用されているのはNHKとの相性がいい証しだと思います」■時代が求める“クセつよ俳優”が不足してきている桧山さんは“NHKが好む俳優”についてこう分析する。「そもそも、NHKは劇団や小劇場などで、研鑽する俳優を好んで使う傾向があります。民放に比べてNHKの制作者は人数も多く、比較的、時間的余裕も予算もあり、新人発掘のため、大小関わらず劇場に足を運び、常にいい俳優をみつけようとしています。それゆえ、NHK御用達俳優が生まれるのではないかと。たとえば、朝ドラ『ブギウギ』でアホのおっちゃん役の岡部たかしなども、ずっと『城山羊の会』で研鑽を積み、民放ドラマにも出ていましたが、大河ドラマ出演は『龍馬伝』『八重の桜』『真田丸』『西郷どん』『青天を衝け』と5回。朝ドラも『ひよっこ』『なつぞら』『エール』そして、4月からの『虎に翼』ではついにヒロインの父親役として出演します。今回の道兼は、危険な香りを通り越して、猟奇的すらありますが、これを演じられる俳優はそうそういません。新井浩文、木下ほうか、永山絢斗、香川照之らがあんなことになって、いい役も普通の役もヒールもできる“クセつよ俳優”は不足しています。特に、妖しいオーラを放つセクシー系となるとさらに少なくなっています。コンプライアンス仕様の品行方正なイケメンには物足りなさを感じている視聴者にとって、そういう俳優が逆に求められている時代でもあります。それゆえ、玉置玲央に魅せられるのではと思います。遠藤憲一や松重豊、大杉蓮さんも、なかなかのコワモテ俳優でしたが、年齢を経るに従って、いいひと俳優になった面もあります。ですから、玉置玲央にはずっと尖っていて、ヤバい男でいて欲しいです」2月12日、玉置は出演したラジオ番組で兼家の今後の展開についてこう語っている。「時代が進んでいって、人間関係も変わって、新しい登場人物も出てくる。立場も変わっていくんですよ。道兼も道兼なりに成長していって。今はダークサイドに堕ちているかもしれないんですけど、少し変化が起こっていくんじゃないかな」NHKが信頼し続ける玉置だけに、どうやら道兼も“単なるヒール役”では終わらなさそうだ。
2024年02月18日俳優の玉木宏が6日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催されたACIDMAN「輝けるもの」発売記念ライブに登場した。ACIDMAN「輝けるもの」は映画『ゴールデンカムイ』の主題歌。映画は野田サトル氏による同名コミックの実写化作で、明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■ACIDMANのライブに玉木宏がサプライズ登場同作で陸軍最強と謳われる第七師団の中尉・鶴見篤四郎を演じた玉木は、アンコールでサプライズで登場。ACIDMANのVo/Gt 大木伸夫とは、実は20年来の友人関係だという。玉木が登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、大木は「やっぱりすごい人気だね! 絶対俺の歓声の10倍くらい大きい(笑)」とコメント。玉木が「いやいや、そんなことない。最初からライブも観させてもらったけど、かっこよかったね」と称えると、大木は「玉ちゃんとは20年前以上前のデビュー当時……玉ちゃんって呼んでるんだけど」と明かし、観客からは「玉ちゃーん」の掛け声が飛ぶ。大木は「共通の友人がいて、お酒を飲んだり。誕生日パーティーが多かったんですが、酔いだすとテキーラの瓶を持ってぶらぶら歩くんですよ。それで目が合うと、『大木くん! 大木くん!』って呼ばれてテキーラを飲ませるんです(笑)。テキーラ嫌いなんだよな……と思いながら(飲んで)。しばらくしてまた目が合うと『大木くん! 大木くん!』って呼ばれて。いや~立派になったね!」と思い出話で、会場からは笑いと拍手が起こった。一緒に試写も観たという映画のトークになると、大木は「観てない人はマジで観て! 鶴見中尉まじヤバイからっ! いい役者になりました!」と観客に訴えかける。玉木は「そんなことない(笑)。たぶんあの時のテキーラのドS具合が効いてたんだね」と応じ、大木は「目つきと体の動きと……あれはどう練習するの?」と質問。玉木が「原作が好きだったし、まさか自分が鶴見中尉をやらせてもらえるとは思わなかった。やりたい一心だったのもあって、自然と沸き出てきた」と答え、大木は「今は玉ちゃんの目だけど、鶴見の目はマジで怖い! 俺の知ってる玉ちゃんじゃなかった。憑依してるというか、素晴らしかったです」と絶賛した。最後に大木は「本当に玉ちゃんが出たての頃で、こんなイケメンの子たちがなんで世に出れないんだと思っていたけど、今やもうとんでもない超人気者じゃないですか。あっという間に僕らを追い抜いて(笑)。でもそれでもこういうふうに仲良くしていただいて、そしてお仕事で一緒になれるってなんか本当に奇跡だなと思っております。『ゴールデンカムイ』をよろしくお願いいたします」とアピールした。さらに、久保茂昭監督がこの日のために編集した主題歌「輝けるもの」ライブ用『ゴールデンカムイ』特別映像も公開。これまでEXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのMVを500作品以上手掛け、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞した経歴を持つ久保監督による映像が、アンコールの「輝けるもの」パフォーマンス時に上映され、ステージを彩った。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月07日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日現在ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』キャスト発表時から話題になっていたのが、玉木宏演じる第七師団の中尉・鶴見篤四郎。今回は玉木について、メガホンを取った久保茂昭監督に話を聞いた。○映画『ゴールデンカムイ』鶴見篤四郎を演じた玉木宏の魅力とは野田サトル氏による人気コミックを実写化した同作は、明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクション。玉木が演じた鶴見篤四郎は、北海道征服のために金塊を狙い、杉元を追うことになる第七師団の中尉で、カリスマ性があり、個性豊かな部下たちを率いている。ビジュアルや予告映像などでも「鶴見中尉がすごい」と話題を呼んでいたが、久保監督は「今の玉木さんが演じるのにぴったりなのではないかと思いました」と太鼓判。「鶴見はどんどん仲間を増やしていく、他人に自分を愛させるプロです。玉木さんも他人を惹きつける魅力が体から滲み出ているような方」と絶賛した。鶴見は日露戦争で砲撃により負傷した頭部をカバーするための額当てをしているという設定で、興奮すると脳汁が垂れてしまうが、その狂気的な面が魅力でもある。久保監督は「特殊メイクをしていても、あの美貌じゃないですか。狂気的で脳汁を垂らしながら笑うような人物ですが、それでも美を持っているキャラクターだと思っているので、玉木さんがぴったりだと思いました」と語る。「キャスティングのお話をした際に、野田先生も玉木さんがいいとおっしゃったそうで、さすがだと思いました」と、原作者にも感服していた。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月31日「ママチャリでもカッコいい」と評判2023年公開の映画『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』で声優を務めた玉木宏さん(撮影:松野葉子)玉木宏さんは2018年に女優の木南晴夏さんと結婚、2020年に第一子が誕生しています。もともと10年以上ボクシングを続けてきた玉木さんですが、4年ほど前にブラジリアン柔術に出会ってからは柔術に夢中。多いときは「週8」で道場に通うほどハマっており、北海道で映画撮影をしているときも、現地の道場に往復7時間かけてこっそり通ったといいます。番組では、そんな玉木さんが通う道場の指導者にインタビュー。いわく、「玉木さんはどんな時でもカッコいい」そうで、電動ママチャリに乗って道場に来るところに出くわしても、いつもどおりに「カッコよかった」のだとか。玉木さんにとってママチャリで子どもを送迎するのはごく普通のこと。「子どもを送って、そのまま普通のママチャリでここ(道場)まで行って」いるのだといいます。ただ、自転車に乗るときは極端なガニ股。というのも、180㎝と長身の玉木さんは「椅子(サドル)の高さを変えるとうちの妻に怒られるので。毎回変えるのが面倒くさいからって、本当に低いままで。『高くしたら戻せよ』って話なんだと思いますけど、それならこれでいいやって」と笑ってみせました。仕事が休みの日はごく普通に主夫オフのときは「本当に主夫みたいな時間ができるので。サラリーマンだったらこうはいかないと思います」と言いつつ、家事育児に奮闘。4時間睡眠で平気なショートスリーパーだといい、大体朝の5時台には起きて、お子さんのお弁当を作って、自転車で送ってから柔術の稽古で汗を流し、帰宅したら汚れた道着などを洗濯し……というのが朝のルーティンになっているよう。そして夕方にはお子さんを迎えに行き、「公園へ連れていって、夜ご飯を作ってとか」と、リアル“主夫道”に邁進しているそうです。子どもの好きな食べ物は日々移り変わり、昨日まで好きだったメニューを今日はイヤがることもあるので、「それに合わせて好きなものを中心に」作っているという玉木さん。スーパーでコストも考えたうえで食材を選び、100円均一ショップでは「お弁当を分けるケーキのカップみたいなやつ」も買うなど、試行錯誤しながらお弁当作りを楽しんでいるようでした。三児のパパ・先輩俳優に子育て相談も一方でズボラな一面もあるといい、あるとき映画の撮影で施した特殊メイクを「落として翌日またするのが面倒で、そのまま帰ってみた」そうで……。しかしお子さんがその顔を見たらトラウマ必至のため、その夜は会わないよう、家の中でこそこそ隠れていたのだとか。結局、翌朝までにメイクはパリパリに乾いて使い物にならず、顔面が痒くても掻くことができないのでデコピンで誤魔化すなど、メイクを落とすよりもずっと面倒なことになってしまったといいます。そんな玉木さんのパパ友として、俳優の渡部篤郎さんがVTRで登場すると、「心が落ち着くというか、浄化されてる感じがする。大好きな先輩ですね」と大きな笑顔。2016年に再婚した女性との間に一男二女を育てている渡部さんはパパとしても先輩で、子育ての相談をすると「本当にいろいろアドバイスをくださった」と明かします。家族ぐるみの付き合いをしていて、子どもが幼稚園に行っている時間に夫婦同士で食事をすることもあるそう。番組の最後、MCの笑福亭鶴瓶さんは「奥さんも同じ仕事してるからって、自分が休みの場合は子どもの世話して柔術して家の片付けして夜ごはんの食材買うて……」「本当に人生の時間を有意義に過ごしてる」と、感嘆していました。
2024年01月16日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日ひいひいばあちゃんのお家に遊びに来た玄孫の玲央くん。この日は、ひいひいばあちゃんがお昼ご飯を作ってくれることになりました。おばあちゃんのお料理姿を見ながら、完成するのをワクワク待ち構える玲央くんの姿、ぜひご覧くださいね。お手伝いも沢山してくれていますよ。 お昼ご飯は何にしよう? ひいひいおばあちゃんの家に遊びに来た玲央くん。お昼ご飯の時間になり、ひいひいおばあちゃんがご飯の準備を始めました!今日のご飯は何かな?? 焼きそばを作るよ!今日は焼きそばを作ることになりました! 野菜を切ってくれたりと、色々と準備をしてくれるひいひいばあちゃんに、玲央くん「ありがとう」とお礼を伝えます。ちゃんと感謝の言葉を伝えることができて素敵ですね♪ ホットプレートを使って焼きそば作りをスタート!切った野菜やきのこを炒めていきます。 お手伝いをしたい玲央くん。ママに確認しながら、ひいひいばあちゃんと一緒に野菜を炒めていきます。 おしゃべりも上手だよ 野菜を炒めている間、ひいひいおばあちゃんやママとおしゃべりも楽しみます。 幼稚園に行ったお話や、どのお野菜が好きかなど、玲央くん上手にお話しています。一生懸命伝えようとしている姿がとっても可愛らしいですよ。 お手伝いも沢山するよ! お手伝いも沢山してくれる玲央くん。 ひいひいおばあちゃんが閉め忘れてしまった冷蔵庫の扉を閉めてくれて、おばあちゃんも大助かり! ママやひいひいおばあちゃんに見守られながら、麺と野菜を混ぜるのもにも挑戦!一生懸命頑張る姿、応援したくなりますね。 おいしそうな焼きそばが完成! 完成した焼きそばを自分でお皿に盛り付けてみます。上手にお皿に盛ることができました! いただきます! 早速焼きそばを食べる玲央くん。耳の遠いひいひいおばあちゃんに「トントン」とまずは合図! そして、「ばあちゃん!いただきます」と伝える玲央くん。健気な姿にキュンとしますね。 ひいひいばあちゃんも玲央くんの「いただきます」に気づいてくれました! 早速、焼きそばを食べる玲央くん。おいしかったようで、思わずグッドポーズも飛び出しました♪ひいひいばあちゃんと一緒に作った焼きそば、美味しいね! 美味しいご飯ありがとう! もちろん、ひいひいばあちゃんにも焼きそばが美味しいことを伝えます♪ おばあちゃんも玲央くんの言葉にとっても嬉しそうですね!2人の微笑ましいやりとりは、ぜひ動画でご覧下さいね。 最後はしっかり「ごちそうさまでした!」も言えました。玲央くん、ひいひいばあちゃんお手製の美味しい焼きそばを食べれてよかったね♪ YouTube「最強ばあちゃんときどき玄孫」では、他にも心が和む素敵な動画がたくさん!ひぃひぃおばあちゃんと玄孫達とのやりとりはどれも癒されるものばかりですよ。暮らしの知恵なども動画にたくさんアップされています。 ぜひご覧くださいね。 ※ホットプレートを子供と一緒に使用する際には、安全に十分配慮して大人が必ず見守りながら使用するようにしましょう。画像提供・協力/最強ばあちゃんときどき玄孫
2023年11月22日タレントの朝日奈央が出演する、ゲオの新CM「スマホ 選び方 改革」編が2日より放送されている。○■朝日奈央、パワフルに熱弁新CMは、朝日が「リユーススマホで、スマホ選び方改革だ!」と呼びかけるところからスタート。ゲオでは、多くのリユーススマホの中からお気に入りの機種を見つけられることや、購入してすぐに使えることをキャッチーに伝え、今こそスマホの選び方を変えようとパワフルに熱弁する。また、同日公開のWEB CMでは、ユーザーのスマホに入りこんだ朝日が、ゲオでは品質の高いリユーススマホが揃っていることや、簡単に乗り換え手続きができるなど、リユーススマホが”いいリユー”を直接プレゼンしている。○■朝日奈央 インタビュー――昨年に続き2回目のリユーススマホのCM撮影でしたが、1年間リユーススマホのCMに出演してみて反響はありましたか?ありました! 共演者の方が「ゲオのCM見たよ」と言いに来てくださったりすることもあり、それをきっかけに会話が弾んだりしたこともありました。ゲオさんに助けてもらったなという風に思いました。やっぱりCMの影響ってすごいんだなと感じました。――今回「スマホ選び方改革」というテーマでCM撮影を行いましたが、いかがでしたか?1回目(去年)の撮影も「これ、完成したらどうなるんだろう?」とわくわくしながら撮影させていただいたんですけど、今回も楽しみですね! 今回は、前回とまた違った撮り方をしたバージョンもあったので、みなさんに楽しんでいただけるんじゃないかと思います 。――工夫されたところはどこですか?工夫したところは、声の張り方です! たぶん、ゲオのCM撮影が普通に生活している中で一番声を出しているんじゃないかと思います。私が、目一杯伝えようと表現しているところが、みなさんに伝わったらいいなと思いながら撮影しました。――今回2度目のCM出演ということで、改めてゲオの魅力について教えてください。今回もお声がけいただいてありがたいなと思います。ゲオに行くと、今まで出会ってこなかった新しいものに出会えたり、宝探ししているような感じが魅力的だなと思っています。ぜひ、みなさんも新しい出会いをしに行って欲しいなと思います。――ずばり、リユーススマホの魅力はどんなところでしょうか?すぐに買って、すぐに使えることがすごく魅力的だなと思います。携帯を買うとなると、大変そうだなというイメージがありますが、その場で買ってすぐに使えるというのはスムーズですし、すごくいいなと思います。――WEB動画では、リユーススマホが「いいリユー」について触れていますが、朝日さんが1番だと思う「リユーススマホが良い理由」はどんなところですか?良い理由はたくさんありますが、特に保証がついているのは安心できるところかなと思います。あとは、動作チェックもできるので安心して買えると思います。――過去にゲオにもよく通われていたとのことですが、店舗での思い出を教えてください。今でも覚えているのは、幼いころに妹と2人でゲオに行ってゲームソフトを買ったことです。今となっては、そんなゲオさんのCMに出させていただいて、お店に足を運べば自分のポスターがあって、本当にありがたいなと思います。――ご両親からCM出演について反応はありましたか?両親からも「まさかだよね」と言われます。普段から利用しているところで、CM出演できるのは奇跡だと思いますし、ありがたいなと思います。これからもよろしくお願いします!――今回のCM動画をご覧になっている皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。みなさん、こんにちは。朝日奈央です。今回も、とっても楽しいCMに仕上がったと思います。多くの方に見ていただいて、リユーススマホという選択肢も検討していただけたらと思います。頑張って声を張って、楽しく元気に撮影したので、ぜひ見てください!
2023年10月02日映画『沈黙の艦隊』(29日公開)のトークイベントが広島・呉の海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」で行われ、大沢たかお、玉木宏が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○映画『沈黙の艦隊』完成の報告と感謝を伝えトーク広島・呉にある「てつのくじら館」に展示されている潜水艦・あきしおの非公開エリアで撮影が行われた同作。大沢は撮影前に広島・江田島にある幹部候補生学校を訪れ、候補生との交流や所作指導を受けて役作りを行なったそうで、今回のイベントでは協力してくれた海上自衛隊員に向け、大沢と玉木が完成の報告と感謝を伝えるべく呉を訪問。自衛官50人を前にトークイベントを実施した。自衛官を前にした大沢は、「本日ようやく直接ご挨拶に伺えて嬉しく思いますし、楽しみにしておりました。このような場では黄色い声援を頂くことが多いのですが、今日はそれが全くなく、『来る場所を間違えてしまったのかなぁ……』と思いましたが(笑)、皆さんの凛々しい姿を見て納得しました」と挨拶。玉木も「本日お越し頂いた皆さんの中には原作を読んでいない方はいらっしゃらないですよね(笑)」と問いかけるなど、和やかな雰囲気でスタートした。所作指導や撮影協力時のエピソードについて、「江田島の幹部候補生学校で、みなさんの起床時刻の6時から生活の様子を見学させて頂きました」と話した大沢。「何故か途中から僕の制服があって、訓練に参加することになって(笑)。あの場で制服を着てみなさんと敬礼をしたり、時間を共にしたことで、海江田の役作りの核を掴めたのでとても感謝しています」と振り返った。また、撮影現場では自衛隊の習慣にならい、毎週金曜日にカレーを食べていたそうで、玉木は「皆さんと同じように自分たちも毎週金曜日にカレーを食べることで気分を味わいながら、役に没頭できることができました」と本作ならではのエピソードを披露した。自衛官からの質問に答えるコーナーでは、「役作りへの向き合い方やモットーを教えて頂きたい」という質問が。玉木は「お客様の前に立つ時は日常を感じさせてないほうが良い存在だと思っているので、その部分は気を付けていますし、どんな役でもこなせるように普段からフラットな状態を保てるように意識しています」と回答。大沢も「今回はメリハリが必要だと思っていたので、みんなに前では冷静にあって、控室に戻ったら素に戻るということはやっていました」と語り、「潜水艦を見学させて頂いた時に艦内がとてもキレイなことに驚いてお話を伺ったら『水の一滴が事故の一滴であり、起こりうることではあるから完璧にしている』とおっしゃっていて。これは自分の生活から変えないと演じることは難しいかなと思い、皆さんが日常的にやっていることを最低限ではありますが撮影の前後は自分も持ち込んで行っていました」と今作の役作りについて明かしていた。最後に、大沢から「映画は様々な手法で撮影がされていますが、実際に潜水艦にカメラをつけて撮影するなど世界に先駆けて行えたことは本当に感謝しております。この作品は僕らの映画というよりも皆さんと一緒に作った作品だと思っております。是非皆さんも制作者のひとりと思って観て頂けるとより楽しんで頂けると思います。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、イベントを締めくくった。(C)かわぐちかいじ/講談社(C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、TOKYO MX(東京エリア・地上波9ch)のドラマ『その結婚、正気ですか?』(毎週月曜22:00〜)の第7話あらすじと場面写真が4日、公開された。同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。第7話では、奏音(岡本玲)が元カレ・小美濃(和田雅成)と一緒にいるところを、城咲(長妻怜央)に見られてしまう。疑心暗鬼になってしまった城咲だったが、秘書・高瀬(押田岳)は冷静に「契約結婚だからしょうがない」と言う。ある日、奏音は小美濃に喫茶店に強引に連れて行かれ、そこで城咲と鉢合わせてしまう。加速する三角関係が気になる展開となっている。○和田雅成 コメント7話を先に観させて頂きました。すごく緊張感が漂っている回です。もちろん役の心情もそうですが、自分達自身も長回しが多かったので良い緊張感が走っていて、役と演者がリンクしていてよりリアルな回になっています。共にドキドキしてください。○押田岳 コメント毎週、真くんと奏音さん愛おしくてしょうがないですね。物語も最終局面に入りまして、小美濃との三角関係もどうなるのか...もぅ〜秘書・高瀬心配っ!! 皆さん、ご感想等の報告書、宜しくお願いしますね。では、失礼致します。○第7話「この結婚、白か黒か」あらすじ新婚旅行から帰り、幸せオーラ漂う奏音(岡本玲)。そんな彼女の勤務先に思いもよらない来客があった。元カレ・小美濃(和田雅成)である。悪いことに、奏音はただならぬ雰囲気で小美濃と一緒にいるところを、偶然城咲(長妻怜央)に見られてしまう。ある日の夕食中には、奏音の電話に不審な着信があり、城咲は疑心暗鬼を募らせていく。城崎の秘書・高瀬(押田岳)は冷静で、たとえ好きな人だとしても、契約結婚だからしょうがないと言う。しかし、城咲は納得できていなかった。ある日、仕事の流れを良いことにして、奏音は小美濃に半ば強引に喫茶店に連れて行かれてしまう。と、そこには城咲がいて、3人が鉢合わせになって・・。(C)アキラ/ソルマーレ編集部 (C) TOKYO MX
2023年09月11日タレントの朝日奈央が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」にMCとして出演した。同じくMCを担当するKOJIとともにステージに現れた朝日は、シースルーのインナーに黒いジャケットとワイドパンツと大人シックな装い。髪は高い位置で結い、耳元は大きなシルバーアイテムで上品さをプラスした。朝日が関西コレクションに出演するのは今回で初めてで、「MCと聞いて私で大丈夫かなと思いましたが、選ばれたからにはしっかりMCをやりたい」と意気込んだ。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)の新ドラマ『その結婚、正気ですか?』(8月7日スタート 毎週月曜22:00〜)の出演者が5日、明らかになった。同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公・篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン・城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。この度、奏音が恋愛に憶病になる原因となった元カレ・小美濃匡史役に和田雅成が決定。 ひょんなことから再会した2人と、城咲との三角関係の行方にも注目となっている。また、城咲の良き理解者である敏腕秘書・高瀬春人役には押田岳。奏音と城咲の不器用な恋を陰ながらサポートし、城咲とは掛け合いも。奏音のシェアハウス友達・のんちゃんには、お笑いコンビ・納言の薄幸が決定し、宅飲みトークを繰り広げる。○和田雅成 コメント小美濃匡史役の和田雅成です。今回、年齢設定が自分より上の役なので"大人"についてすごく考えています。検索 「大人とは?」 「大人 基準」普段の生活から大人を意識しています。それが少しでも活きている事を願って。今後も研究していきます。○押田岳 コメント城咲真の秘書、高瀬春人を演じます、押田岳です。恋愛ドラマに久しぶりに参加できて、とても嬉しいです。真サイドから、2人の恋を見守れることがが楽しみです!真と奏音の甘酸っぱい恋愛を、ぜひ一緒に応援してください!○薄幸(納言) コメントのんちゃんを演じます。納言・薄幸です。私自身のんちゃんと年齢が近いこともあり、親近感を感じ、大変演じやすい役柄です。今まで出たことのあるドラマでは、10文字以上のセリフがほとんどなかったので、セリフの多さに驚愕しております。足を引っ張らないように頑張ります。主演の岡本玲さんが飲みに行こうと声をかけてくれましたが、女優さんのいうことは信じられません。本当に行ってくれるのか見ものですね。
2023年07月05日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日2023年4月から放送を開始したテレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)の最終回に、佐野玲於さんと横田真悠さんが出演することが発表されました。ダンス&ボーカルグループの『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーでもある佐野さんが最終回で演じるのは、投資家の阿久津守役。同作の主人公・仲井戸豪太を演じる桐谷健太さんとは、配信ドラマ『インフォーマ』(Netflix)で共演経験がある佐野さんですが、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』では、お互いに敵対する役どころです。また、モデルに俳優と多岐にわたる活躍を見せる横田さんは、佐野さん演じる阿久津の婚約者でもある、モデルの森野さやか役として最終回にゲスト出演。森野の行動が引き金となり、新たな凶悪事件の幕が上がってしまうという、重要な役を演じます。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』出演、佐野玲於・横田真悠コメント物語の最終回という、注目度抜群の回に出演する2人は、それぞれ意気込みを語っています。佐野玲於コメント最終回にゲストとして出演させていただけることになり、とてもうれしく思っています!自分もこのドラマを拝見していますが、物語自体ワクワクしますし、登場人物のキャラの強さや、それぞれのやり取りの関係性など、最後には気持ちがあったかくなるようなところも好きです。何より、大先輩の桐谷健太さんとまた共演させていただけること、とても光栄でうれしいです(個人的には磯村さんも好きです)!少しでもドラマが盛り上がるように楽しみながら頑張りたいと思います!横田真悠コメント私の両親も見ているドラマなので、出演が決まった時はうれしかったです!今回は最終話のゲストということで、短い撮影期間と完成された空気感の中に入るのは不安ではありますが、森野さやかとして精一杯頑張りたいと思います。最後にして最凶の事件が描かれる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の最終回は、2023年6月8日、夜9時から放送予定です。また、最終回については同作のプロデューサーにインタビューした記事でも触れているので、こちらもあわせて読めば、よりいっそう放送が楽しめることでしょう。桐谷健太を、木曜ドラマの主役に選んだ理由をプロデューサーが明かす[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日