皆さんは、学校行事で起こったトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「授業参観で起きたエピソード」とその感想を紹介します。授業参観の日その日は子どもの授業参観で、保護者として出席していました。我が子を見ると、授業中に窓の外を見ていた様子でしたが…。先生が寄ってきて…出典:lamire授業が終わると、担任の先生がツカツカと私のもとへやって来て…。「お宅のお子さんはよそ見ばかりしていて、本当に出来が悪い」と、先生は言い放ちました。何も言えずにいると、様子を見ていた別の保護者が「その言葉は生徒に使っていい言葉とは思えません」と一喝してくれたのです。先生はバツの悪そうな顔をしてその場を去っていきました。別の保護者からのフォローにスカッとしたエピソードでした。読者の感想子どもが集中できずによそ見をすることは、よくありそうですが…。先生が言った言葉に驚きましたが、別の保護者がズバッと注意してくれてスカッとしました!(匿名)他の保護者がいる前で注意するのは、どうかと思いました。せめて、個々で話してほしいですね…。先生に注意してくれた保護者さんの勇気ある発言にスッキリしました。(45歳/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日小さな子どもの習い事は保護者の協力が欠かせません。体験教室への参加や契約手続き、始めるとなると送迎や付き添いなど、やることはたくさんあります。なんとか夫婦で協力したいけど、理想だけ語って任せようとしてくる夫。わが子の習い事の行方はいかに……? 習い事の送迎や付き添いにかかる負担は全部ママ? わが家には小学校低学年の長男と幼稚園児の次男がいます。長男が年長に上がったころから、2人に習い事をさせてあげたいと思うように。兄弟ともに楽しそうに参加していた英語とサッカーを始めることにしました。夫は出費を気にしつつも賛成の様子。しかし、いざ契約! という段階でふと気が付きました。「2人の送迎を全部私がするんだよね……。大変じゃない?」入会予定の習い事はすべて平日。長男と次男の年齢が離れているため、英語は別々のクラスで同じ曜日に通えないことがわかりました。平日週3日が拘束されることとなり、仕事とのバランスをとるのが難しそうです。 そこで夫に協力をお願いしましたが、答えはNO……。「仕事だから、お迎えに行けない」と言われたら、なにも言い返せません。それなのに「長男には野球もさせてあげたい」と言い出し、私には協力せずに自分の要望だけ伝えてくる夫にイライラ。「それなら自分で探して連れていってよ!」と言い返すと険悪なムードに。 そこで思いついたのが、子どもの習い事をできるだけ土日に集中させて夫を巻き込む方法。土日に通える教室を探して、「仕事だから無理」という夫の切り札を封じて大正解でした! 土日に習い事に通わせることで、夫婦で子どもの様子を見られたり、分担して送り迎えができたりと快適です。はじめは渋々だった夫も楽しんでいる様子。 最近は、日曜日に夫が長男に習わせたいと言っていた野球をスタートしました。家族で出かける回数は減りましたが、習い事の合間や夫の有給休暇を活用してレジャーも満喫しています。家族の時間も確保しながら、充実した習い事ライフが過ごせて満足です。 作画/Pappayappa著者:勅使河原しおん
2023年05月31日「幻冬舎資産形成ゴールドオンライン」にて全8回、5/27スタート。著書『わたし生活保護を受けられますか』からこれまで全国で10,000件以上の生活保護申請サポートを行ってきた特定行政書士の三木ひとみさんが、著書『わたし生活保護を受けられますか』(ペンコム)から、生活保護についての正確な知識を解説する連載が5/27(土)よりスタートしました。三木ひとみ氏が生活保護についての正確な知識を解説連載が掲載されるのは、株式会社幻冬舎ゴールドオンラインが運営する「資産形成ゴールドオンライン」。生活保護は、貧困によって最低限の生活すらできなくなった場合に、最後のセーフティネットとして機能するものです。しかし、誤解や偏見のために、本来受給すべき人が受給できていない実態があります。本連載では、三木ひとみさんの著書『わたし生活保護を受けられますか』の内容を引用しながら、生活保護についての正確な知識を解説していきます。三木ひとみさんは、「今回の連載では、参考にできる公的機関のホームページ等に掲載がない内容を多く取り上げています。私の行政書士としてのこれまでの実体験をもとに、法令に忠実に解説しています。これらがネット上に配信されることで、誤った情報によって生活保護を諦めていた人たちに広く正しい情報が届くことを期待しています」と話しています。配信と同時に大きな反響すでに第1回目、2回目が公開され、Yahoo!ニュースやLINEニュース、livedoorニュース、SmartNewsといった各種外部サイトにも配信もされ、1回目がYahoo!ニュースに配信されるや、コメントは600超にのぼるなど大きな反響を呼んでいます。【第1回】5/27(土)「1日3食取れない」ほど困窮しているのに…「生活保護」を申請しても「却下」されてしまう理由【特定行政書士が解説】 【第2回】5/29(月)生活保護のよくある誤解…「家族の資金援助が条件」「稼いだ分は全額減額」どちらもウソ!知っておくべき“本当の仕組み”【特定行政書士が解説】 【第3回】5/31(水)生活保護は「親族に扶養照会しないと申請できない」はウソ!“知られたくない親族”に知られずに受給する「有効な方法」【特定行政書士が解説】 【第4回】6/1(木)「生活保護の要件はすべて満たしているのに」…福祉事務所に相談する人の「6割以上」が申請“すら”させてもらえないワケ【特定行政書士が解説】 【第5回】6/3(土)「生活保護世帯の子は大学へ行けない」は嘘!“年間最大96万円もらえる奨学金”に“バイトもOK”…こんなにある「公的サポート」【特定行政書士が解説】 【第6回】6/5(月)「もう限界です…」“70代の父”が深夜パートで「精神疾患・引きこもりの“30代息子”」を養い力尽きたが…一転、父子ともに救われた「生活保護受給」までの顛末【特定行政書士が解説】 【第7回】6/7(水)生活保護を受けようとしたら「フィリピンに帰ればいい」…日本人も他人事じゃない“外国人の生活保護申請”にみる「無理解」と「誤解」【特定行政書士が解説】 【第8回】6/9(金)生活保護の「不正受給率1%未満」だが…数字から見えない“想像を絶する実態”と不正受給があとを絶たない「悲しすぎる理由」【特定行政書士が解説】 連載は全8回です。コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、生活に困窮した人たちから悲痛なメールが毎日入ります。生活保護申請サポートは全国10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍で貧困が進む2022年7月、「生活保護への偏見をなくし、まずは貧困から脱して欲しい」との願いから、「申請から決定まで」を事例で分かりやすく解説する本をはじめて出版しました。上野千鶴子氏からは、「だいじょうぶ。なぜって、あなたには三木さんがついているから。申請にはこの本を持っていこう!」と力強い推薦をいただきました。法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説本書には、「裏技」も「特別な方法」も載っていません。申請に至ることができずに、困窮から抜け出すことのできない原因となっている「偏見」や「誤解」、「水際作戦」等について、法令に忠実に事例を紹介しながら解説していきます。【本書の特徴】まずは目次を見て関心のある項目に✓→相談から申請まで26のStepで解説。タイトルとポイントで分かりやすい→特に大切なことや、誤解・質問が多いことは【PICKUP】で解説→全国10,000件に及ぶ事例をもとに、誤った情報や偏見の根拠も説明→索引があるから何度も見直せる本書では、あなたが生活保護を正しく理解・受託し、もう一度明日に向かって歩きだせるように応援していきます。著者プロフィール著者三木びとみ・著者・三木 ひとみ(みき ひとみ)不服申立て代理ができる特定行政書士。行政書士法人ひとみ綜合法務事務所所属。警察官の父、教師の母の元もと1981年横浜生まれ。3歳で両親が別居し離婚。鬱を患った母と暮らす。同級生から壮絶ないじめに遭うが、勉学に励み交換留学生として1年間渡米。帰国後、英検1級合格、国際基督教大学(ICU)教養学部語学科入学、大学在学中に未婚の母となる。ICUでは「未婚の母」であることを就職活動で伝える必要はないと助言をしてくれた女性職員との出会いに救われる。リクルートHRマーケティング入社。その後ストーカー被害に遭いシェルターに入所。無職無収入となるも両親が公務員のため生活保護を受けられないと思い込み、水商売や翻訳業で生計を立てながら2015年行政書士試験合格。翌年行政書士事務所を開業。書籍情報表紙わたし生活保護を受けられますか・書名:『わたし生活保護を受けられますか』-全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで・目次第1章わたし生活保護を受けられますか ー生活保護制度とは第2章生活保護申請から決定まで第3章生活保護申請の事例・著者:三木 ひとみ・発売日:2022年7月7日・価格: 1,650円(本体1,500円+税10%)・判型:四六判(横127mm×縦188mm×厚さ20mm)・ページ数:176ページ・ISBN:978-4-295-40704-1・Cコード:C0036・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス書籍情報 会社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2番19号設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日アメリカのテキサス州で野良犬の保護活動をしているサマンサさんは、日々の活動の様子をTikTokで紹介しています。2023年4月、サマンサさんは仲間とともに、駐車場をうろついていたメス犬を保護しにいきました。彼女たちが到着すると、犬は大きなウシのぬいぐるみに寄り添っていたのだそう。犬はサマンサさんたちを警戒して近寄ってこないため、ワナを仕掛けて捕まえることにします。あっさりとワナであるクレートに入った犬は暴れることもなく、落ち着いた様子。2人が自分を助けてくれようとしているのを察していたのかもしれません。犬は全身の皮膚が感染症にかかっており、健康状態が悪いのは一目瞭然でした。犬を車に乗せた後、彼女たちはその場に残された『あるもの』に目を留めます。この動画が反響を呼んだ理由は、まさにその『あるもの』でした。@streetlifetothesweetlifeWe weren’t going to leave her stuffed cow behind♬ Golden Hour: Piano Version - Andy Morrisサマンサさんたちが目を留めたのは…犬が寄り添っていたぬいぐるみ。大きなウシのぬいぐるみのほかに、小さめのぬいぐるみがいくつかありました。彼女は「それらがあの犬のものかどうかは分からないから、ウシのぬいぐるみだけ持っていきましょうよ」と提案。すると仲間の男性はぬいぐるみすべてを拾って、こういったのです。「彼女はこれらを全部もらえるんだ。今までつらい犬生を送ってきたんだから」動画を見た人たちは、この男性の優しさに感動の涙を流したようです。・彼のいうとおり!この子はすべてのぬいぐるみをもらっていいんだよ!・彼がぬいぐるみを全部もっていった瞬間、泣きそうになった。・なんて優しい男性。彼女のぬいぐるみも連れていってくれてありがとう。犬はグレイシーちゃんと名付けられ、皮膚病は治療の結果、2週間後には劇的によくなったそうです。ただ、フィラリアが陽性だったため、引き続き治療が必要とのこと。サマンサさんのTikTokには、保護された時とは別の犬のように人懐っこい笑顔を見せるグレイシーちゃんの姿が投稿されています。@streetlifetothesweetlife Replying to @Cassandra ♬ Homestead - The Bare Bones家族がいないグレイシーちゃんにとって、寄り添っていたぬいぐるみは唯一の友達であり、癒してくれる存在だったのかもしれません。男性はそんなグレイシーちゃんを、『友達』と離ればなれにさせたくなかったのでしょう。グレイシーちゃんが1日も早く健康を取り戻して、『友達』と一緒に新しい家族と暮らせる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日「4月末に米国の最大手エージェント・CAAと契約したと報じられた西島さんのハリウッド映画出演料は、最低でも3億円といわれています」(映画関係者)5月16日開幕のカンヌ国際映画祭に出演映画『首』も出品される西島秀俊(52)。主演映画『ドライブ・マイ・カー』が、昨年のアカデミー賞国際長編映画賞を受賞後、各国で人気沸騰中だという。「CAAとは米国最大の芸能エージェント。トム・ハンクス(66)やウィル・スミス(54)、ブラッド・ピット(59)などのハリウッドスターに加え、ビヨンセ(41)やレディー・ガガ(37)らアーティストなど、世界各国の有名人と提携していることでも知られています。今回の契約により、西島さんがハリウッド大作に出演するのは時間の問題。すでに水面下で話が進んでいるようです」(映画ライター)ハリウッドでの西島の高評価は、演技力だけではないという。「まずハリウッド映画に求められるアクションが得意。加えて、英語が堪能なことも挙げられます。西島さんは’11年、主演映画『CUT』でヴェネチア国際映画祭に出た際、流ちょうな英語で現地メディアに対応し、現地で話題になっていました」(前出・映画ライター)ハリウッド映画に著名な日本人俳優が出演する場合、出演料相場はどうなっているのか。「一般的には日本での興行収入を上げる目的で日本の人気俳優をキャスティングすることが多いです。出演料は、1シーンのみの特別出演でも最低3千万円。主要キャストなら1億円は超えます」(前出・映画関係者)実は西島は昨夏、海外ドラマへの進出を発表している。Apple TV+のドラマシリーズ『Sunny』で、1話30分のダークコメディだ。「第89回アカデミー賞作品賞に輝いた『ムーンライト』(’16年)や『ミッドサマー』(’19年)などを手掛けた気鋭の製作配給スタジオ『A24』が製作した作品です。西島さんの米国での知名度がさらに上がることが予想されており、ハリウッド主演映画の出演料は10億円まで上がる可能性すらあります」(前出・映画関係者)西島は昨年、主演映画『ドライブ・マイ・カー』の高評価についてインタビューでこう語っている。《僕は本当に遅咲きと言うか、遠回りしてきた人間なので、(略)ようやくスタートラインに立たせていただいたんだな》 《僕は欲深いところがある。何か自分で限定するのではなく、いろいろなものをやっていきたい》(『日刊スポーツ』’22年1月10日)今度はハリウッド大作で、また新たな西島像を見せてくれそうだ。
2023年05月19日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、「健康増進」「地域貢献」をテーマに、親しみやすいトーンで紹介するオリジナルYouTube番組『明治安田TUBE』を2021年9月28日(火)に立ち上げました。公開後、シリーズ総計1,420万回再生、300万回再生を超える動画もあり、大好評である「ねこリモート会議」シリーズの第七弾として、“【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇”を2023年5月15日(月)から配信いたしました!<【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇>URL: ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇<明治安田生命公式YouTubeチャンネル>URL: 1. “【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇”について■STORYオンライン上でおしゃべりするねこ・犬・うさぎ。3匹のどうぶつたちの議題は、「シオチェック+」です。きのう食べた博多ラーメンの写真から、塩分のとりすぎの話題になったねこのビール君と、柴犬だいふく。健康情報にくわしいうさぎのミドリが、ふだんの食事でどれくらい塩分をとりすぎているのかが簡単にチェックできる「シオチェック+」について語ります。ねこだけでなく、犬もうさぎも巻き込んで、方言をまじえてやりとりをするどうぶつたちがチャーミング!進化したねこリモート会議・・・いえ、どうぶつリモート会議は必見です!塩分のとりすぎが気になるすべての方へ、ぜひご覧ください!■ねこリモート会議がどうぶつリモート会議に進化!人気インフルエンサー犬の起用も!Instagramで3.3万人のフォロワーを持つインフルエンサー猫「ビール君」が初登場!さらには、同じくInstagramでフォロワー37.4万人を誇るインフルエンサー犬「柴犬だいふく」も起用し、さらににぎやかに!ねこファンだけでなく、犬ファンのみなさんにも楽しんでいただける映像に仕上がりました。ビール君 Instagram柴犬だいふく Instagram■撮影時や編集時のエピソードねこの撮影には慣れてきたスタッフでしたが、犬やうさぎの撮影は初めて!どうなるのかやや緊張しながら撮影にのぞみました。初登場のインフルエンサーねこ「ビール君」は、愛嬌たっぷりの表情をふんだんに見せてくれました。インフルエンサー犬の「柴犬だいふく」も、カメラ慣れもしているのか、とってもおりこうで、撮影はスムーズに進行。一方、うさぎは、なかなか思ったように動いてはくれず、はじめは苦労したものの、にんじんを食べさせるなど試行錯誤するうちに、次第に、チャーミングな動きを見せてくれるように。セリフにぴったりの演技を披露するどうぶつたちにご注目ください!みんなの健活プロジェクト/地元の元気プロジェクト・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「地元の元気プロジェクト」サイトURL : 2. 制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田 雄史プランナー 飯田 麻友/當銘 啓太演出 馬場 有妃子プロデューサー 野崎 淳史/橋倉 アツシPM 中嶋 敦尚編集 青木 一浩〇ナレーター大井津 海里(ビール 役)山口 由太(だいふく 役)大岩 かおり(みどり 役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、本年も、障がいのある子どもたちと、そのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひとときを過ごしてもらう国際的なイベント「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」を開催する以下の動物園・水族館をサポートします。当社は“未来を担う子どもたちを応援する”を社会貢献活動のテーマに掲げ、2012年度から、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」の趣旨に賛同し開催している各園・館をサポートしています。2023年度は合計13カ所(12動物園、1水族館)の活動へ協賛予定です。DNAZ開催イメージ昨年度も、多くのご来場者の皆さまから、「周りの人に気兼ねすることもなく、居心地よく楽しめて良かったです」、「障がいがあって普段は引きこもりがちな子どもと、我々家族が一緒に出かけられる機会を作ってくださってありがとうございます。次回も参加したいと思います」などのお声を賜り、ご好評いただいているイベントです。各イベント当日は、子どもたちとそのご家族の皆さまに楽しい思い出を残していただけるよう、各地域の当社社員もボランティアスタッフとして参加し、運営に協力します。当社は、今後も本イベントのサポートを通じて“未来を担う子どもたち”を応援してまいります。■2023年度に協賛する「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」開催予定<開催会場(園・館の正式名称・呼称)>・札幌市円山動物園 *1所在地:北海道札幌市・八木山動物公園フジサキの杜所在地:宮城県仙台市・千葉市動物公園所在地:千葉県千葉市・しながわ水族館 *2所在地:東京都品川区・よこはま動物園ズーラシア所在地:神奈川県横浜市・京都市動物園所在地:京都府京都市・広島市安佐動物公園所在地:広島県広島市・高知県立のいち動物公園所在地:高知県香南市・愛媛県立とべ動物園所在地:愛媛県伊予郡砥部町・到津の森公園所在地:福岡県北九州市・熊本市動植物園所在地:熊本県熊本市・鹿児島市平川動物公園 *3所在地:鹿児島県鹿児島市・沖縄こどもの国所在地:沖縄県沖縄市*1 札幌市円山動物園の同イベント名は「ハーティナイト」*2 しながわ水族館の同イベント名は「ドリームナイト at the アクアリウム」*3 鹿児島市平川動物公園の同イベント名は「テンダーナイト」<参考>■ドリームナイト・アット・ザ・ズーとは障がいのある子どもたちとそのご家族を動物園や水族館に無料で招待し、気兼ねなく楽しいひとときを過ごしてもらう国際的な取り組みです。1996年にロッテルダム(オランダ)のブレイドルブ動物園が、小児がんを患っている175人の子どもたちとそのご家族を招待したことから始まり、2023年現在では世界41カ国、278カ所の動物園・水族館等で開催されています。日本では、2005年によこはま動物園ズーラシアがこの取り組みへ参加してスタートしました。北半球の各国では毎年6月の第一金曜日、南半球の各国では12月の第一金曜日の夜を中心に開催されていますが、日本では各所在地域の時季や諸事情にあわせて開催されています。ドリームナイト・アット・ザ・ズー公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2023年3月13日(月)~3月15日(水)の3日間、今年還暦を迎える1963年生まれの男女、「還暦人(かんれきびと)」を対象に「2023年の還暦人に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)今年還暦を迎える1963年生まれの男女は、157万人にのぼります。今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。PGF生命は、還暦を迎える方々が安心して末永くいきいきとした生活をおくれるよう、生命保険ビジネスを通じて応援しています。[アンケート調査結果]第1章:還暦人の意識■「還暦の実感がわかない」約8割今年還暦を迎える1963年生まれの人(以下、還暦人「かんれきびと」)2,000名(全回答者)に、還暦の実感について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」と回答した人は合計して77.9%、「全くあてはまらない」と「あまりあてはまらない」と回答した人は合計して22.2%でした。過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は2022年の調査(79.0%)からわずかに下降したものの、多くの人が自身の若々しさを自負しているためか、依然として4人に3人以上は実感が伴わないようです。■気持ちは現役世代! 心と身体の実感年齢 精神年齢は平均46歳、肉体年齢は平均54歳■記憶力の低下を実感するシーンが増加 7割が「最近、記憶力の衰えを感じる」と回答次に、自身の年齢を何歳に相当すると感じているか、精神年齢と肉体年齢についてそれぞれ聞きました。□精神年齢「精神的な若々しさ」の実感は、「50~54歳相当」(29.3%)に最も多くの回答が集まり、「40~44歳相当」(17.5%)にも多く回答がみられ、平均年齢は46.3歳でした。□肉体年齢「身体的な若々しさ」の実感でも、「50~54歳相当」(30.0%)に最も多くの回答が集まり、平均年齢は54.4歳でした。また、最近、記憶力の衰えを感じるかを聞いたところ、「あてはまる」は70.5%、「あてはまらない」は29.5%となりました。還暦人の大半が、普段の生活で認知機能の低下を意識するようです。■“嬉しい”と感じる還暦祝い 催しの1位「一緒に旅行」、プレゼントの1位「現金」還暦のお祝いについて質問しました。嬉しいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや行為では1位「一緒に旅行に行く」(37.4%)、2位「食事会を開く」(35.5%)、3位「プレゼントをもらう」(32.6%)、プレゼントでは1位「現金」(30.3%)、2位「旅行券」(22.0%)、3位「お菓子・嗜好品(お酒など)」(16.9%)でした。反対に、嫌だ・遠慮したいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや行為では「赤いちゃんちゃんこを着る」(68.8%)がダントツとなり、2位「マッサージしてもらう」(12.7%)、3位「一緒にお酒を飲む」(11.0%)が続きました。プレゼントでは1位「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」(26.0%)、2位「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」(25.2%)、3位「花束」(14.5%)でした。嫌だ・遠慮したいと感じるプレゼントを男女別にみると、女性では「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」(32.9%)と「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」(31.3%)が男性(いずれも19.1%)と比べて10ポイント以上高くなりました。■還暦に見えない! 容姿が若いと思う同年代の有名人はこの人!男性有名人1位「唐沢 寿明さん」、女性有名人1位「今井 美樹さん」■影響を受けた! 同年代の有名人1位は「今井 美樹さん」、2位は「松本 人志さん」■ライフスタイルをお手本にしたい! 同年代の有名人1位は「今井 美樹さん」今年の還暦人と同年代の1963年生まれの有名人について聞きました。還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、激しいアクションも難なくこなす「唐沢 寿明さん」が1位となり、2位「今井 美樹さん」、3位「麻生 祐未さん」が続きました。男女別にランキングをみると、男性有名人では1位「唐沢 寿明さん」、2位「浜田 雅功さん」、3位「川合 俊一さん」、女性有名人では1位「今井 美樹さん」、2位「麻生 祐未さん」、3位「河合 奈保子さん」でした。次に、自身が影響を受けたと思う同年代の有名人を聞いたところ、1位「今井 美樹さん」、2位「松本 人志さん」、3位「唐沢 寿明さん」、4位「浜田 雅功さん」、5位「河合 奈保子さん」と、TOP5にはお笑い界をリードし続けるダウンタウンのお二人がランクインしました。また、ライフスタイルなどをお手本にしたいと思う同年代の有名人を聞いたところ、「今井 美樹さん」が1位でした。自然体の魅力が溢れる今井 美樹さんのライフスタイルに憧れる人が多いようです。第2章:還暦人の仕事・マネー■「65歳以降も働き続けたい」働く還暦人の8割超、還暦人の現役志向が強まる傾向に59歳時点で就労をしている・していた人(1,527名)に、還暦以降の就労意向について質問しました。60歳以降、何歳まで働きたいかについてみると、65歳以降も働きたいと思う人(65歳以降の年齢を回答した人)の割合は81.4%、70歳以降も働きたいと思う人(70歳以降の年齢を回答した人)の割合は39.0%でした。過去の調査結果と比較すると、65歳以降も働きたいと思う人の割合は、2021年78.3%→2022年79.0%→2023年81.4%と2年連続で上昇傾向が続き、2023年は調査開始以来最も高く8割を超えました。2021年4月の改正高年齢者雇用安定法の施行により対象となる事業者には65歳までの雇用確保義務に加え70歳までの就業機会確保努力義務 が課せられるようになり、就業機会の確保がしやすくなっているなか、還暦人の現役志向は年々強まる傾向にあるようです。■貯蓄の格差が広がる結果に。貯蓄額は平均3,454万円、一方で約4割が「300万円未満」全回答者(2,000名)に、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、「100万円未満」(25.2%)に最も多くの回答が集まったほか、「100~300万円未満」(13.0%)や「500~1,000万円未満」(11.8%)、「1,000~1,500万円未満」(10.1%)、「3,000~5,000万円未満」(7.6%)、「5,000万円~1億円未満」(7.6%)、「1億円以上」(9.7%)などに回答が分散し、平均は3,454万円でした。また、「300万円未満」の割合は38.2%、「2,000万円以上」の割合は33.0%と、貯蓄格差が際立つ結果となりました。過去の調査結果と比較すると、貯蓄金額の平均は、2018年の調査から着実な増加傾向が続き、2023年は3,454万円と調査開始以来最も高くなりました。2019年に話題となった「老後2,000万円問題」を一つの契機に、将来への備えや貯蓄を意識する人が増えているのではないでしょうか。昨年からの変化をみると、2022年3,122万円→2023年3,454万円と、332万円の大幅増加(前年比10.6%増加)となりました。止まらない物価上昇や不安定な社会情勢などを受けて、経済の先行き不透明感や将来の生活不安が強まり、貯蓄性向が高まっているのかもしれません。■物価上昇の影響を反映 生活費として最低限必要だと思う金額は増加に転じ、平均19万円/月に■“ゆとりのある生活”を送るために必要だと思う金額も増加に転じ、平均27万9千円/月にこれからの人生(60歳~)で必要だと思う金額について聞いたところ、【生活費として最低限必要だと思う金額(ひと月あたり)】は平均190,181円でした。過去の調査結果と比較すると、2020年から2022年までみられた減少傾向から一転、2,718円の増加となりました。値上げラッシュによる家計への負担の増加が影響しているのではないでしょうか。他方、【ゆとりのある生活を送るために必要だと思う金額(ひと月あたり)】は平均278,929円でした。過去の調査結果と比較すると、2019年298,764円→2020年288,399円→2021年288,168円→2022年272,635円→2023年278,929円と、3年連続の減少から増加に転じました。■「買い物では現金決済よりキャッシュレス決済が多い」約8割、キャッシュレス派は増加傾向■「お金の管理をアプリで行いたい」約4割、マネーアプリ利用意向者は増加傾向買い物では現金決済よりキャッシュレス決済をすることが多いかを聞いたところ、「あてはまる」は78.8%となりました。過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2021年68.0%→2022年70.8%→2023年78.8%と2年連続で上昇しました。キャッシュレス決済の利便性を実感し、キャッシュレス決済を普段使いするようになった人が増えているのではないでしょうか。スマホの利用に関して、お金の管理をアプリ(銀行アプリ、家計簿アプリなど)で行いたいかを聞いたところ、「あてはまる」は38.6%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2022年30.5%→2023年38.6%と8.1ポイント上昇しました。■「日常生活ではテレビよりスマホが欠かせない」6割半■「AI(人工知能)を活用した資産運用サービスを利用したい」2割半また、日常生活ではテレビよりスマホが欠かせないかを聞いたところ、「あてはまる」は65.4%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2022年52.2%→2023年65.4%と13.2ポイントの大幅上昇となりました。「テレビよりスマホ」と位置付ける人が大半を占める結果となりました。さらに、AI(人工知能)を活用した資産運用サービス(資産配分や金融商品の選定などを自動で行ってくれるサービス。ロボアドバイザーなど)を利用したいかを聞いたところ、「あてはまる」は26.3%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2022年23.3%→2023年26.3%と3.0ポイント上昇しました。■最近の物価上昇への対策として行っていること1位「節約する」2位「買い物を控える・減らす」3位「無駄な物を買わない」身の周りで値上げが相次ぐなか、どのような物価上昇対策を行っている人が多いのでしょうか。最近の物価上昇への対策として行っていることを聞いたところ、1位「節約する」、2位「買い物を控える・減らす」、3位「無駄な物を買わない」、4位「光熱費を節約する」、5位「食費を抑える」となりました。物価上昇による家計への負担を和らげるため、節約や節制に努めている人が多いようです。男女別にみると、男性・女性とも1位は「節約する」で、男性では2位「光熱費を節約する」、3位「買い物を控える・減らす」、4位「無駄な物を買わない」、5位「投資・資産運用をする」、女性では2位「無駄な物を買わない」、3位「買い物を控える・減らす」、4位「光熱費を節約する」、5位「食費を抑える」でした。■趣味のための支出 「お金を使っている」7割、「お金を使っていない」3割趣味のための支出について質問しました。まず、趣味のためにお金を使っているか聞いたところ、「使っている」は69.2%、「使っていない」は30.8%となりました。大半が趣味のために支出する一方で、3割は趣味にお金を使わないという実状が明らかとなりました。物価上昇や収入減少といった厳しい経済事情を背景とした、先行き不安や節約志向の高まりがその一因ではないでしょうか。男女別にみると、趣味のためにお金を使っていない人の割合は、女性では36.1%と、男性(25.5%)と比べて10.6ポイント高くなりました。趣味のためにお金を使っている人(1,384名)に、趣味のために使っているお金はひと月あたりどのくらいかを聞いたところ、「10,000円~20,000円未満」(32.1%)に最も多くの回答が集まったほか、「5,000円~10,000円未満」(17.6%)や「20,000円~30,000円未満」(15.9%)にも回答が集まり、平均は20,621円でした。男女別にみると、平均は男性では25,253円と、女性(15,221円)と比べて10,032円高くなりました。■最もお金をかけている“推し活”の費用「観劇」平均19万円/年、「スポーツ観戦」平均16万円/年、「アイドル応援」平均12万円/年、「コンサート・ライブ」平均10万円/年“推し活”について質問しました。“推し活”とは、自分にとってイチオシのアイドルや有名人、キャラクターなどを応援する活動のことをいいます。まず、推し活として行っていることがあるか聞いたところ、「ある」は14.3%、「ない」は85.7%となりました。“推し活”をしている人は少なくないようです。男女別にみると、推し活として行っていることがある人の割合は、女性では18.5%と、男性(10.2%)と比べて8.3ポイント高くなりました。では、推し活にどのくらいお金をかけているのでしょうか。推し活として行っていることがある人に、最もお金をかけている推し活と、その推し活に一年間にかけている金額を聞いたところ、かけている金額の平均は、「観劇をする」(平均189,375円)、「スポーツ観戦をする」(平均157,244円)、「アイドルを応援する」(平均115,273円)、「コンサート・ライブに行く」(平均101,747円)、「グッズを買う」(平均97,375円)、「ミュージシャンを応援する」(平均21,467円)と続きました。第3章:還暦人の不安・備え■還暦以降の人生で不安に思うこと 1位「身体能力の低下」2位「収入の減少」3人に1人が「物価上昇」と回答これからの人生に対する不安や備えについて質問しました。全回答者(2,000名)に、還暦以降(60歳以降)の人生で不安に思うことを聞いたところ、1位「身体能力の低下(体の病気や寝たきりなど)」(52.2%)、2位「収入の減少(60歳以降の雇用形態の変更など)」(40.3%)、3位「判断能力の低下(認知症等脳の病気や車の運転など)」(38.4%)、4位「自分の介護」(38.1%)、5位「物価上昇」(32.7%)でした。昨年の調査結果と比較すると、2年連続で「身体能力の低下」(2022年49.4%、2023年52.2%)が約半数と高い割合となり、昨年の2位から今年は順位を上げて1位となりました。コロナ禍で長期化した運動不足問題が背景にあるのではないでしょうか。また、「物価上昇」が5位(32.7%)となり、円安や原材料費の高騰による値上げラッシュが日常生活を圧迫している影響がうかがえる結果となりました。■「親からの相続の際に苦労した経験がある」3割、苦労したこと1位は「相続財産の確認」■自身が亡くなった際に、遺された家族や親族が苦労しないか心配なこと1位「すぐに必要な現金の準備」2位「不動産の処分」3位「加入している生命保険契約の確認」次に、相続について質問しました。全回答者(2,000名)に、親からの相続の際に、苦労した経験があるか聞いたところ、「ある」は30.7%、「ない」は69.3%となりました。親からの相続の際に、苦労した経験がある人(615名)に、苦労した経験があることを聞いたところ、「相続財産の確認」(29.3%)が最も高くなり、「不動産の処分」(28.3%)、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(26.2%)、「遺産分割協議」(22.6%)、「加入している生命保険契約の確認」(19.5%)が続きました。他方、全回答者(2,000名)に、自身が亡くなった際に、遺された家族や親族が苦労しないか心配なことがあるか聞いたところ、「ある」は52.1%、「ない」は47.9%となりました。自身が亡くなった際に、遺された家族や親族が苦労しないか心配なことがある人(1,041名)に、心配なことを聞いたところ、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(37.6%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「不動産の処分」(33.2%)、「加入している生命保険契約の確認」(30.8%)でした。■自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいこと1位「不動産の処分」2位「相続財産の確認」3位「すぐに必要な現金の準備」■自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、すでに専門家に相談していること1位「加入している生命保険契約の確認」2位「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」全回答者(2,000名)に、自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいことがあるか聞いたところ、「ある」は38.8%、「ない」は61.2%となりました。自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいことがある人(776名)に、相談したいことを聞いたところ、「不動産の処分」(31.4%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「相続財産の確認」(27.4%)、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(26.0%)、「加入している生命保険契約の確認」(25.4%)、「相続税の支払い」(21.6%)でした。全回答者(2,000名)に、自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、すでに専門家に相談していることがあるか聞いたところ、「ある」は10.2%、「ない」は89.8%となりました。自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、すでに専門家に相談していることがある人(205名)に、相談していることを聞いたところ、「加入している生命保険契約の確認」(26.3%)が最も高くなり、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(22.4%)、「相続財産の確認」(21.0%)、「不動産の処分」(19.0%)、「遺言書の確認や取り扱い」(16.6%)が続きました。■「自身の相続が“争続”にならないようにするため、すでに行っていることがある」約3割行っていることは「生命保険への加入」がダントツ、2位「親族間の十分なコミュニケーション」“争続”について質問しました。“争続”とは、遺産相続を巡り親族などの相続人同士が争うことをいいます。全回答者(2,000名)に、自身の相続について、“争続”にならないようにするための対策として、前もって行っておきたいことがあるか聞いたところ、「ある」は51.9%、「ない」は48.1%となりました。前もって行っておきたいことがある人(1,039名)に、その内容を聞いたところ、「親族間の十分なコミュニケーション」(41.1%)が最も高くなりました。普段から親族間でコミュニケーションをとることで、相続を巡って言い争いや裁判沙汰になることを防げると考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「遺言書の作成」(25.5%)、「生前贈与」(24.4%)でした。また、全回答者(2,000名)に、自身の相続について、“争続”にならないようにするための対策として、すでに行っていることがあるか聞いたところ、「ある」は28.3%、「ない」は71.7%となりました。すでに行っていることがある人(567名)に、その内容を聞いたところ、「生命保険への加入」(46.6%)が突出して高くなり、死亡保険金の非課税枠を利用して相続税を少なくする対策をとっている人が多いことがうかがえます。■エンディングノートにメッセージを書き残すとしたら? 書き残したい相手1位は「子ども」、書き残したい言葉は「楽しい時間をありがとう」「幸せになってね」など心温まるメッセージが多数続いて、エンディングノートについて質問しました。エンディングノートとは、自分に万が一のことが起こった場合に備え、自分の終末期や死後の取り扱いに関する希望、財産に関することなど、家族や周囲の人に伝えたいことを書き残すノートをいいます。全回答者(2,000名)に、エンディングノートにメッセージを書き残すとしたら、誰に、どのような言葉(一言)を書き残したいか聞いたところ、書き残したい相手は1位「子ども」、2位「配偶者」、3位「家族」、4位「きょうだい」、5位「友人」となりました。男女別にみると、男性では1位「妻 」、女性では1位「子ども」と、いずれも2位に大きな票差を付ける結果となりました。書き残したい言葉(一言)をみると、男性では「妻」に対しては「今までありがとう」「長い間、ありがとう」「愛してる」「一緒になれて幸せだった」など感謝や愛の気持ちを伝える言葉がありました。また、「子ども」に対しては「楽しませてくれてありがとう」「幸せでした」「子どもになってくれてありがとう」、「家族」に対しては「楽しかったよ」「感謝してる」「みんな、仲良く」といった言葉がありました。女性では「子ども」に対しては「楽しい時間をありがとう」「幸せになってね」「私の子どもとして生まれてきてくれてありがとう」「幸運な人生を」など感謝の気持ちや子どもの幸せを願う言葉がありました。また、「夫」に対しては「愛しています」「出会ってくれてありがとう」「また会おう」、「家族」に対しては「ありがとう、人生を楽しんで」「愛してる」「家族で、助け合って、みんなで仲良く、暮らしてほしい」といった言葉がありました。※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、特別支援学校向け出前授業「パラフットボール教室&リズムフィットトレーニング」に協賛します。当社は、これまでも「Magic of the Dream」という名称のもと、未来を担う子どもたちの夢や希望を応援する活動に取り組んできましたが、新たな取り組みとして、特別支援学校を対象とした出前授業「パラフットボール教室&リズムフィットトレーニング」を実施します。出前授業の内容は、誰でもスポーツの楽しさを知ってもらうことができる内容となっており、特別支援学校の児童・生徒の状況に応じて授業内容を組み立てることが可能です。パラフットボールリズムフィットトレーニング<パラフットボール>パラスポーツ(障がい者スポーツ)の中でも、足でボールを扱うサッカー。<リズムフィットトレーニング>あらゆるスポーツで取り入れられている、パフォーマンス向上のための準備運動(トレーニング)。誰でも気軽に行える運動で、全国の小・中学校・特別支援学校における開催実績多数。当社は、今後もさまざまな社会貢献活動を通じて“未来を担う子どもたち”を応援してまいります。■講師プロフィール■講師(左:中山、右:森谷)中山 剛・日本ろう者サッカー協会 元男子代表監督・日本パラスポーツ協会 上級スポーツ指導員・日本知的障がい者サッカー連盟 公認B級コーチ・JIFF インクルーシブフットボールコーチ・JFA 公認キッズリーダーインストラクター森谷 洋介兵庫県たつの市立新宮中学校保健体育教諭一般社団法人M&K JAPAN 代表理事■プログラム構成のイメージ■30分:授業15分:リズムフィットトレーニング40分:パラフットボール10分:振り返り※当選校と打合せのうえ、児童・生徒に合わせた内容にカスタマイズ■応募要項等について■対象 :全国の特別支援学校(国公立・私立)応募締切 :2023年5月31日(水)開催校決定:2023年6月末予定(抽選にて8校を選定)開催期間 :2023年9月~12月(詳細は運営事務局と当選校が協議のうえ決定)応募方法 :専用応募用紙によるメール応募主催 :一般社団法人M&K JAPAN後援 :公益財団法人 日本教育公務員弘済会<応募における備考>(1) 当社ライフプラン・コンサルタント(LC)が全国の特別支援学校に専用応募用紙を配布します。(2) 出前授業の概要・開催にご興味をお持ちの方は、各学校担当のLCまでお問い合わせください。(3) 応募の際は、専用応募用紙に必要事項を記入し、各学校長の承認の上、メールでお申し込みください。(4) 個人(児童もしくは保護者等)からの申し込みは受け付けていません。(参考) ジブラルタ生命の社会貢献活動に対する考え当社の親会社である米国プルデンシャル・ファイナンシャルは、本業を通じて「経済的な保障と心の平和」を社会に提供すると同時に、「会社が地域とともに成長し、社員一人ひとりが地域コミュニティに貢献し支援すること」を大切にしています。当社は、このプルデンシャル・ファイナンシャルが大切にする“想い”と、当社企業理念に沿った社会貢献活動に積極的に取り組んでいくことで、企業の社会的責任を果たしていきたいと考えており、なかでも「子ども」と「地域」をテーマにした活動を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。小学校の保護者懇談会で涙3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日一般社団法人大学支援機構(理事長:田村 耕一、以下 大学支援機構)は2023年4月20日、クラウドファンディングサイト「Otsucle(おつくる)」において、研究者を継続的に支援する研究者支援プログラム「研究者紹介」で新しく、徳島大学の河口准教授のページを公開します。河口先生ページイメージ【ページ概要】タイトル :生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりへの挑戦実施責任者:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 社会基盤デザインコース准教授 河口 洋一 このプロジェクトは、徳島大学大学院社会産業理工学研究部 社会基盤デザインコース 河口 洋一准教授が、生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりのために必要な根拠を学術的に証明する研究です。生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりへの挑戦には、官学産といった多くの人々の協力や理解が必要です。生物多様性つまり自然は、その場所、場所で人の営みの中で継続して育てていくものです。現在、兵庫県の豊岡市周辺を除いてコウノトリが初めて繁殖した場所である鳴門市に定着したコウノトリのペアが利用する環境や餌生物、コウノトリの飛来によって動き出した新たな地域づくりについて研究を進めています。自然の環境下で簡単ではないですが学術的根拠を調べるためにデーターを取得し、耕作放棄や人口減少という課題にいち早く対応するためにも、豊かな生態系サービスの活用と地域づくりをすり合わせる手法の確立の研究を行っています。コウノトリビオトープレンコン畑【研究者紹介】「研究の力・科学の力の成長を見える化して応援しよう!!」科学の力は未来を変えてきました。科学技術の政治や経済、社会への影響力はとても大きくなっています。研究者には、世界を動かす可能性があります。その可能性をより分かりやすく、多くの人に知ってもらうことは大切なことです。大学には、多種多様な研究者が探求心をもち研究に取り組んでいます。研究には、発見や失敗という山や谷があります。その中で時々、「はじめて・面白い・びっくり」する場面の過程で大きな成果が得られることがあります。「研究者紹介」では、多くの皆さんに科学の力の成長を見ながら一緒に応援することを提案し、大学支援機構が継続的に支援する研究者を紹介しています。【Otsucle(おつくる)】Otsucle(おつくる)は、未来をつくる研究・教育・社会貢献などの分野で資金調達を応援していきます。挑戦者がアイディアや課題を実現するための資金をインターネットを通じて多数の支援者から集めることを目的としたものです。2016年の10月のサービス開始から累計で100件以上のクラウドファンディングをサポートしています。【一般社団法人大学支援機構】大学支援機構は、研究や教育の課題に集中できる環境の構築と地域社会に貢献する仕組みを提供する目的で2016年10月に設立されました。設立 : 平成28年10月3日所在地 : 徳島県徳島市新蔵町二丁目24番地代表理事 : 田村 耕一ホームページ: 事業内容 : 研究・教育・社会貢献などのためのクラウドファンディングサイトの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、「ドリーム・スクール・キャラバン2023」に協賛します。2023年のドリーム・スクール・キャラバンは、「走力up!教室」、「体操教室」、「バスケットボール教室」の3種目を実施します。各教室では、現役プロ選手、元日本代表選手、アスリートやコーチなど、その道のプロフェッショナルの皆さんが講師を務め、素晴らしい技術の披露や、実践的な指導を通じて、“未来を担う子どもたち”を応援します。教室を通じて、少しでもスポーツを好きになったり、プロの凄さに驚き感動したり、走るタイムが速くなることを体感し喜んだりと、参加する子どもたちに、さまざまな学びや夢のきっかけを提供します。当社は、今後も本活動を通じて“未来を担う子どもたち”を応援してまいります。授業風景(走力up教室)授業風景(体操教室)授業風景(バスケ教室)■各教室の応募要項等について種目 :「走力up!教室」「体操教室」参加対象:小学校3~6年生の児童対象人数:1校あたり 60名程度※クラスの人数等に応じて相談実施期間:2023年9月~12月下旬※詳細な実施日程は当選校と協議のうえ決定種目 :「バスケットボール教室」参加対象:小学校1~6年生の児童対象人数:1校あたり 80名程度※クラスの人数等に応じて相談実施期間:2023年9月~12月下旬※詳細な実施日程は当選校と協議のうえ決定開催予定地:後述【各教室の概要】を参照応募締切 :2023年5月31日(水)応募方法 :専用応募用紙によるFAX応募授業内容 :各教室で行われる授業の内容をわかりやすくお伝えするため、講師が授業を通じて伝えたい想いや、実際に授業を受けた児童や先生方のご感想を、インタビュー形式でまとめた動画を当社ホームページにてご紹介しています。( )●応募における備考(1) 当社ライフプラン・コンサルタント(LC)が開催予定地の各小学校に専用応募用紙を配布しています。(2) 各教室の概要・開催にご興味をお持ちの方は、各小学校担当のLCまでお問い合わせください。(3) 本活動は、小学校の特別授業として開催される内容となっています。(4) 応募の際は、専用応募用紙に必要事項を記入し、各学校長の承認の上、FAXでお申し込みください。(5) 個人(児童もしくは保護者等)からの申し込みは受け付けていません。【各教室の概要】●ドリーム・スクール・キャラバン「走力up!教室」一流スポーツ選手やプロサッカー選手、そして全国の子どもたち60,000人以上指導してきた実績をもつプロスプリントコーチが“速く走れるコツ”を伝授します。2022年は、同教室に1,849名の子どもたちが参加し、走力upに挑戦しました。講師(走力up教室)2023年開催予定地:(25道府県)北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県●ドリーム・スクール・キャラバン「体操教室」日本代表として数々の大会でメダルを獲得してきたプロならではの指導法で、体操が得意ではない子どもたちにも「できた!」が体験できるサポートをします。2022年は、同教室に1,079名の子どもたちが参加しました。講師(体操教室)2023年開催予定地:(5都県)東京都、神奈川県、千葉県、山梨県、静岡県●ドリーム・スクール・キャラバン「バスケットボール教室」現役のプロバスケットボールチームの選手やコーチが一緒に試合をしたり、プロの技術を披露したり、子どもたちにスポーツの楽しさや喜びを伝える授業です。2022年は、同教室に1,437名の子どもたちが参加しました。講師(バスケ教室)2023年開催予定地:(17県)岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県(ご参考) ジブラルタ生命の社会貢献活動に対する考え当社の親会社である米国プルデンシャル・ファイナンシャルは、本業を通じて「経済的な保障と心の平和」を社会に提供すると同時に、「会社が地域とともに成長し、社員一人ひとりが地域コミュニティに貢献し支援すること」を大切にしています。当社は、このプルデンシャル・ファイナンシャルが大切にする“想い”と、当社企業理念に沿った社会貢献活動に積極的に取り組んでいくことで、企業の社会的責任を果たしていきたいと考えており、なかでも「子ども」と「地域」をテーマにした活動を行っています。●「子どもたちを応援するための活動」当社は「Magic of the Dream」という名称のもと、未来を担う子どもたちの夢や希望を応援する活動に積極的に取り組んでいます。その根底には、子どもたちの「夢を叶える力」を育む、感動や驚きの体験をプレゼントし、「希望にあふれる未来」への架け橋になりたい、との想いが込められています。ドリーム・スクール・キャラバンをはじめとする各活動には、全国各地の社員がボランティアスタッフとして積極的に関わりながら、子どもたちにエールをおくっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日業界初となるクリスタル系スポーツネックレスを取り扱う846YAJIROは、3×3プロバスケットボール選手 岡田麻央選手と年間契約選手として契約しましたことを発表いたします。(スポーツネックレスに限る)岡田麻央選手×846YAJIRO「食事や睡眠と同じぐらいバスケが好き」と語る岡田選手は小学生時代からバスケットボールに打ちこみトヨタ紡織 サンシャインラビッツの中心選手として活躍。インターハイ出場、国体優勝、WIリーグ1位などの実績を持つ元WJBL(バスケットボール女子日本リーグ)選手である。現在は〔3X3プロ選手〕の他に、株式会社サクラカゴの代表も務めており「バスケットボールをツールに社会、子供たちの未来に貢献したい」と大会・スクール運営やYouTube発信等、幅広い活躍を見せている。今期からボディメンテナンスに「リカバリー」に特化した846YAJIROを取り入れて活躍の場を更に広げていく。846YAJIROは多くのスポーツ選手が「急速な疲労回復」を目的とし愛用者が多くいることで知られているが、元々は「女性の基礎体温を一度上げる」という目的からスタートしているブランドである。身体の大半を占める水分に着目し、その水分バランスを急速に整えることで「代謝・体温の向上」を促すという今までのスポーツネックレスとは全くの別物として認知されている。愛用者の多くは「睡眠の質向上」や「筋肉疲労の早期回復」を体感し、一度着用した846YAJIROを手放そうとはしない。また、業界初となるクリスタル系のスポーツネックレス[ディープバランサー]は、誰しもが想像するスポーツネックレスとは全く違うデザインになっており、男性、女性問わず日常生活から使用しやすいのも愛用者が多い所以である。3×3プロプレイヤーとして競技シーンはもちろん、会社代表やモデル、タレントとハードなスケジュールをこなす岡田選手。日々の疲れを持ち越さない為にも846YAJIROを選んだ。■岡田麻央選手 プロフィール所属 :TOKYO BB.EXE生年月日:1988年11月16日■商品概要商品名: ディープバランサー 8シリーズネックレス(画像着用モデル)価格 : 90,200円~156,200円(税込)URL : ■会社概要会社名 : 八次呂株式会社オンラインストア: Instagram : Twitter : 所在地 : 〒604-8267 京都府京都市中京区鍛冶町187番地設立 : 2016年2月4日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼女に浮気されてしまった男性からのエピソードを紹介します。保育園で気になる保護者を見つけてしまった彼女。ただお気に入りなだけならいいですが、彼氏に隠れて会っていたようです。彼氏を裏切るだけでなく、保育園としても迷惑な行動ですよね……。作画:すず原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月01日新年度の憂鬱といえば、「役員決め」ではないでしょうか。私は来期小学校の役員をすることがすでに決まっているため、今年は役員決めのあの重苦しい空気を味あわずに済むのだと思うとだいぶ気がラクです!それでも卒業シーズンになると、幼稚園で起きたある保護者間トラブルのことを思い出します。コロナ禍で過ごした年長さん時代の苦い思い出、語らせてください…(泣笑) ああもう! 文句があるなら自分が役員やればいいのに!!ついにブチギレた私の行動とは?次回、「卒園行事にまつわる保護者間トラブル <後編>」に続きます。
2023年03月30日株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「JMDC」)とライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 亮介、以下「ライフネット生命」)は、JMDCが保有する日本最大規模の匿名加工された医療データと、マイナポータル上の項目を疑似的に再現したデータ(以下「仮想マイナポータルデータ」)を活用し、JMDCが独自で開発した「引受リスクを予測することのできるAIシステム(以下「引受リスク予測AI」)」の実証実験を開始することといたしました。本実証実験を踏まえ、マイナポータルデータを活用した保険会社の引受査定の最適化に貢献することを目指します。JMDCは、「健康で豊かな人生をすべての人に」という経営理念のもと、医療分野において社会課題として挙げられている「医療費の増大」「医療の地域格差」「生活習慣病の増大」「労働力不足」といった問題にデータとICTの力で解決に取り組むことで、持続可能なヘルスケアシステムの実現を目指しております。保険事業においては、これまでも自社で保有する医療ビックデータやデータ活用のノウハウを生かし、保険商品や健康増進サービスの開発など、幅広い領域のビジネスサポートを行ってまいりました。この度、JMDCが独自に開発を進めている「引受リスク予測AI」とJMDCが保有する匿名加工された医療ビックデータを活用し、ライフネット生命とともに引受査定業務の効率化に関する実証実験を行います。「引受リスク予測AI」とは、JMDCが保有する匿名加工された約1,200万人分の過去長期間に渡る医療データ(※)から仮想的にマイナポータルの医療保険情報に相当するデータを抽出した仮想マイナポータルデータを基に、将来どの程度傷病が発生するかを予測するAIであり、その有効性については既にJMDC内にて確認しております。(※)JMDCが保有する医療データ(レセプトデータ及び健康診断結果)は、マイナポータルで取得できる医療保険情報(健康診断結果、薬剤、医療費に関する情報)を内包しており、更にレセプトデータから傷病発生状況も追跡することが可能です。本実証実験を通じて、引受リスク予測AIを査定オペレーションに組み込むことで、ライフネット生命の保険商品における引受範囲の拡大及び引受基準の最適化を目指してまいります。本実証実験のイメージJMDCでは、今後もヘルスケアデータの拡充と、解析力を活かしたヘルスケアソリューションの拡大を進め、保険業界におけるデータ利活用推進に貢献してまいります。【ライフネット生命保険株式会社について】ライフネット生命は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等のお支払いまで、一貫してお客さまの視点に立った商品・サービスの提供を実現するとともに、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指しています。URL: 【株式会社JMDCについて】医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。8億1,000万件以上のレセプトデータと3,700万件以上の健診データ(2022年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下、ネオス)はこの度、富国生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:米山 好映、以下、フコク生命)のサービス支援として、3Dぬりえアプリ【とびだすぬりえ】にて株式会社サンリオのハローキティをはじめ、ポムポムプリン、クロミ、マイメロディ、タキシードサムのキャラクター5種類のぬりえコンテンツを提供いたします。【とびだすぬりえ】(以下、本アプリ)は、お子さまが大好きなぬりえにAR(拡張現実)技術と3D・インタラクティブの要素を加えた“新感覚ぬりえ”アプリです。専用のぬりえ台紙に色付けしてスマホカメラで取り込むと、クレヨンや色鉛筆で塗った質感をそのままに画面上で立体(3Dモデル)となり、AR技術により目の前にキャラクターが飛び出してきたかのような臨場感をお楽しみいただけます。完成した3Dモデルはコレクションしたり自由に動かして遊べるほか、AR機能によりスマホカメラで一緒に写真撮影が出来るなど、従来のぬりえの枠を超えたデジタルならではの楽しみ方でお子さまの想像力や感性を養います。フコク生命の子育て支援サービス「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」では、4月3日から会員向けキャンペーンとして「とびだすぬりえプレゼント」を予定しており、本アプリにてサンリオのキャラクターの3Dぬりえが無料でお楽しみいただけます※1。昨年に続き 2回目の実施となる本施策では、ご好評にお応えし提供コンテンツを拡大するとともに、フコク生命の100周年を記念して制作された「フコクフレンドリーフォレスト」に連動した限定デザインになっており、5種類の台紙を並べると背景が1枚の絵のように繋がります。併せてネオス社オリジナルの恐竜の3Dぬりえもご用意し、お子さまに人気のキャラクターコンテンツをフックとした施策を通じて、サービス付加価値の創出および利用者拡大を支援してまいります。詳細はこちら:「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」 ※1 ぬりえの無料配布期間は「2023年4月3日~2024年3月31日」となります(C)2023 SANRIO CO., LTD. APPROVALNO. L638369■ ≪3Dぬりえアプリ【とびだすぬりえ】について≫「きかんしゃトーマス」「サンリオキャラクターズ」など、人気のキャラクターコンテンツを取り揃えたぬりえアプリです。台紙は毎月新たに追加されるほか、イベント連動企画では専用の合言葉をアプリに入力することで、オリジナルのぬりえコンテンツをご利用いただくことも可能です。AR技術によりお子さまが塗った作品が画面上に飛び出してきたかのような臨場感を味わうことが出来、お子さまが大好きなキャラクターのぬりえを通じて楽しく想像力や感性を育みます。・公式サイト: ・対応環境: Android 6.0以上/iOS 11.0以上・ダウンロード:無料※一部機能の制限付き、月額コース(税込300円)にご登録で180枚以上の全ぬりえ台紙が使い放題となります。※AR機能はAR Core・AR Kit対応端末でご利用いただけます■ ■【法人様向け】ぬりえコンテンツ/台紙の提供についてイベント連携や販促支援など、法人様向けサービスの一環として本アプリで使用いただけるぬりえコンテンツや台紙をご提供しています。幼稚園や保育園、商業施設などのキッズスペースにおけるぬりえ台紙の配布、イベントやキャンペーンに連動したオリジナルのぬりえコンテンツ提供など、お子さま向けの事業やサービスを中心に幅広く活用いただいております。ご興味をお持ちの際は以下窓口までお気軽にお問い合わせください。表1: <ネオスのキッズアプリ事業>お子さまに人気のキャラクターや知育要素を取り入れたアプリを通じて、豊かな感性を育むとともに社会学習の機会を創出するキッズアプリ事業を展開しております。提供アプリの一覧や詳細は以下公式サイトをご覧ください。「ネオスキッズアプリ」サービスサイト: <JNSホールディングスについて>【商 号】JNSホールディングス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)【設 立】2004年4月【代表者】池田 昌史【U R L】 【グループ事業内容】◆コネクテッドソリューション事業通信サービスの中のデバイスを提供する事業としてサービスのプラットフォームやソフトウェアをトータルで提供◆ビジネスイノベーション事業ソフト開発、システムインテグレーションに加え、AIなどを活用したサービスを通じて企業のビジネスイノベーションを支援◆ライフデザイン事業知育・教育、健康、マネー、エンターテイメントなどの分野でデジタルテクノロジーを活用して豊かなライフデザインを提供<ネオスについて>【商 号】ネオス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【U R L】 【設 立】2004年4月【代表者】池田 昌史【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価250円(税込)■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。■書籍概要書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局形式 : Kindle版発売日: 3月17日(金)価格 : 250円(税込)URL : *「迎え主(むかえぬし)」について「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。<本書 「はじめに」より>■受賞収録作品・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと<迎え主:明日美>・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>・仮称「クロ」 <迎え主: wata>・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話<迎え主:永田有沙>・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>■その他収録作品・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマに、子どもたちの自立をサポートする保護者のための情報を発信する「サカイク」が、保護者セミナーを開催。サッカーをする子どもを伸ばしたい、今の時代の子育てに情報をアップデートしたい保護者の皆さんが参加しました。質疑応答では多くの保護者の方から、子どものために家庭でできることは何?過干渉・過保護にならないようにサポート方法を知りたいという声をお寄せいただきました。その様子の一部をお伝えします。(構成・文:前田陽子)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■親は子どもが選択、決断できる環境作りを今回講師を務めたのは、サカイクキャプのヘッドコーチを務める菊地健太コーチ。シンキングサッカースクールのコーチとして、週に300人を超える子どもたちにサッカーを教えています。また自身も4児の父でもあり、親として心がけていることも教えてくださいました。申し込みの際にいただいていた質問で多かったのが、「主体性と放置の境目がわからない」というもの。自分でできるようになってほしいと思う反面、何もしないことは放置になってしまわないかというお悩みです。それに対して菊地コーチからのアドバイスは、「子どもを伸ばすために親ができることは、子どもが選択、決断できる環境を作ることが大切」というもの。5年生だからここまでやれるはず、できなければならないというハードルを設けず、子ども一人ひとりの成長に合わせて選択の種類や決断の種類を親が見極めること。そして、日頃の生活の中で、親が一方的に決めて子どもにやらせるのではなく、小さなことから対話をして子ども自身が決めていくことが大事だそう。小さなことでも少しずつ自分で決めることで、自分で決断ができるようになり主体性が育まれてくるとコーチは言います。例えば「明日の試合は8時集合」ということだけを子どもに伝えます。そして「何時に家を出たらいいかな」とか、「送って行く?」「朝ごはんは何時に食べる?」など、子どもに問いかけをして決めさせるのです。もちろん、子どもなので寝坊をしたり、時間を守れなかったりという失敗はあります。失敗から学ぶことは多いので、そこは気にせずまずは、選択する環境作りを意識することが大事だと語ります。■子どもが決めたことを否定すると、思考停止してしまうそして、子どもが決めたことは尊重してあげることが大切なポイントだそうです。サッカー中でも生活面でもそうですが、子どもたちは意図をもって行動しています。それを否定してしまうと、考えることをやめてしまったり、「別に」「ふつう」という言葉だけしか返って来ないようになったりしてしまうのだそう。子どもの考えたことを「すばらしいね」「やってみよう」と尊重することで、約束を守ろうとするようになるそうです。日常生活でも、親がやった方がスムーズな場面はたくさんあります。けれど、それをしてしまうと指示を待つ人になってしまう可能性も。そんな時こそ「手を出さずに目をかけるのです」とコーチは言います。親は困っていること自体を解決するのではなく、困っていることを理解した上で遠くから目をかけるのが大事なのだそう。見守るということは、決して放置や放任ではありません。子どもは悩んでいる時間の中で考える力が付いてきて、悩みを解決できるようになり、より前向きに取り組めるようになるのです。■子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えよう親が子どものためにできることとして、菊地コーチから「サカイク10か条」の解説がありました。第1条の「子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えること」は菊地コーチもご自身のお子さんと接する際に一番気を付けているそう。子どもの試合を見に行くとつい過剰な応援やアドバイスというより押し付けるような指示出しをしたくなりますが、それは絶対にNGです。子どもが発言したらイヤだなと感じることは、口にしないこと、と断言します。サッカーをしている子どもの考えやチャレンジを尊重して見守ることが何よりも大切だからです。子どもの力を信じることは、時に親にとってガマンが必要になります。子どもの忘れ物に「親は何をしているんだ」と言われることもあるかもしれません。ですが、失敗から学ぶことはたくさんあります。菊地コーチのお宅でも「準備はできているの?」「できているよ」と試合に行った息子さんが、試合用とは別のソックスを持って行って、試合に出られないという状況になったことがあったそうです。この経験が元になり、息子さんは忘れ物をしなくなったと同時に、いろいろなことを自分で解決できるようになってきたとのこと。親が先回りすることで、子どもの"失敗"という貴重な体験を奪ってしまう場面は多々あります。親が手を出さないことは放置ではないので、失敗という経験をさせていきましょうと、コーチの経験からの話もありました。■子どもとの時間は思いの外短い。親子の楽しい時間を大切に質疑応答では次のようなやりとりがありました。一部を紹介いたします。<忘れ物をしても堪えない、それでも見守る?>質問:小3の子どもが、忘れ物などをしても本人は全く堪えていません。それでも見守るべきでしょうか回答:忘れ物をしても、誰かに貸してもらえたりして、失敗を痛感していないんだと思います。例えば、寝坊をしていても起こさない。ユニフォームなどを忘れても「貸さないでください」とコーチや周囲の人に事前にお願いをしておいて、試合に出られない、チームのみんなに迷惑をかけてしまうという経験をさせるのがいいかもしれません。チームの方に迷惑をかけることにもなるので、事前にお話しをしておいてでも、そういう苦い経験を早いうちにできると、この先大きなトラブルにならないと思います。周囲に協力いただいて大きな失敗を経験させてみてください。<応援が過剰な熱い保護者、どうすればいい?>質問:試合中に過剰な応援をする親がいるのですが、放っておいた方が良いですか回答:プレイをしている子どもに影響があるなら、改善が必要です。応援が心地よくて子どもたちがパフォーマンスを発揮できればいいですが、試合中にピッチサイドの親御さんにチラチラと顔が行く、声掛けに萎縮して子どもの考えているプレイができないようであれば、チームで応援の仕方について、話し合っていただきたいですね。<自ら率先して動かない>質問:小3の子が、自分から率先して行動ができません。どうしたらいいでしょうか回答:サカイクキャンプでは「リーダーシップ」というアプローチをしています。自分が前に立って積極的にチャレンジできる子は、たくさんの経験をしているように感じます。経験値を元に自信が付き、トライできるようになります。まずはいろいろな経験をすることが必要。またお皿を運んでくれたというような些細なことでも見逃さず「こういうことも気がついてできるんだね」と伝えてあげると、自分の行動に自信が持てて、さまざまなことを率先して行動ができるようになっていきます。菊地コーチからは「子どもと一緒の時間はあっという間。思ったより短く感じます。だから子どものことを第一に考えて、親御さん自身もサッカーにかかわるのを楽しみながら、悔いのない時間を過ごしてほしいなと思います」と皆さんへのアドバイスもありました。子どもがサッカーを楽しく取り組めるように、親としての関わり方もアップデートして有意義な日々を過ごしていきましょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月15日学童保育所向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したアフタースクールくがやまキッズ(所在地:東京都杉並区、統括:野上 美希)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。アフタースクールくがやまキッズの導入事例公開▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】「学童保育支援システム」を導入する前は、系列の保育園の管理システムと独自に開発したシステムを組み合わせて使用していた。さらにパートさんの出退勤の打刻も別のシステムを使用していたため、3つのシステムを併用していたことになる。独自開発したシステムは個人のエンジニアにお願いしたもので、開発費用は安価だったものの、バグの対応や改修などへの対応に時間がかかってしまうことが多く、すぐに対応して欲しいことができないこともあった。そのため、このまま従来のシステムを使い続けることはリスクにつながりかねないと考えた。【システム導入後の効果】1. 3つのシステムを1本化できた。学童の管理システム、独自開発のシステム、パートの出退勤の打刻システムと3つのシステムを使って管理していたが、「学童保育支援システム」の導入で、それらを1本化することができた。あちらの画面を見て、こちらの画面を見るということもなくなり、一つのシステムで管理できることで効率化、合理化につながっている。2. 保護者と連絡が取りやすくなった。お知らせやメールの活用だけでなく、忘れ物や来るはずの子どもが来ない場合などは「アンケート機能」を使って、保護者と連絡を取っている。もちろん電話で連絡を取る場合もあるが、基本的に保護者は働いてるので、電話よりもアンケート機能の方が連絡が取りやすいよう。このように「れんらくアプリ」を通じて連絡が取りやすくなったことは大きなメリットだ。もちろん「アンケート機能」は意見を伺ったり、来年度の予定の確認など、アンケートとしても活用している。3. 以前のシステムの機能を代替できた。毎日、イベントの写真とコメントを配信する機能と同様の機能があり、イベント写真として同様の配信ができていることは大きなメリットである。保護者に好評だっただけに、同じ取り組みを続けられることは高く評価している。【具体的な日々の運用】入室の際は、子どもたちにタブレットで入室時刻を打刻してもらう。一通り入室が済んだ後は、来ているのに打刻していない子どもはいないか、来る予定なのに来ていない子どもはいないかを確認して、必要に応じて保護者に連絡を取る場合もある。この後、預かりとしての学習支援やイベント体験、子どもによってはお稽古がある。この間は管理画面にふれることはない。子どもたちが退室するときにまた、タブレットで退室時刻の打刻をしてもらい、打刻忘れがないか予定通りの時間に子どもたちが帰っているかの確認を行っている。【学童保育支援システムとは】「学童保育支援システム」は、学童バス運行情報、児童情報管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、お客様の好みにカスタマイズ可能です。■利用料金(1施設) 月額/9,900円(税込)からご利用頂けます。『学童保育支援システム』でその悩みを解決します学童保育支援システム公式サイト: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日一般社団法人日本損害保険協会(会長:白川 儀一)は、前年度に引き続き、全国約5,000校の高等学校の公民科・家庭科教員を対象に、損害保険の教育に関する調査を実施しました。今回の調査結果および前年度に実施した同調査との比較における主なポイントは次のとおりです。・損害保険に関する教育が「必要」または「ある程度必要」と回答した教員は88.6%で、前年度の結果(83.8%)から4.8ポイント上昇しており、損害保険に関する教育の必要性の認識が高まっていることが読み取れる。・「損害保険に関する教育を実施している」と回答した教員は32.8%で、前年度の結果(23.4%)から9.4ポイント上昇している。しかしながら、損害保険に関する教育の必要性の認識と教育の実施状況の乖離は依然として大きい。損害保険に関する教育について・今後の損害保険に関する教育の実施に向けて重要と考えられる取組みとして割合の高かったものは、「授業時間の確保」で58.0%(前年度の結果は49.6%で8.4ポイント上昇)、「副教材・ツールなどの充実」で48.7%(前年度の結果は57.2%で8.5ポイント低下)、「教科書の記載内容の充実」で41.2%(前年度の結果は46.2%で5.0ポイント低下)であった。教科書などの教材について、損害保険に関する記載内容の充実が図られた一方で、教育の実施にあたっては授業時間の不足がより意識されていると推測される。損害保険教育の実施に向けて重要な取組み<損害保険の教育に関する調査について>・2018年(平成30年)に告示された高等学校学習指導要領解説において、生活上のリスクに対する備えや自助などの観点から、「公共」や「家庭」の授業で「民間保険」について触れるよう示されたこと、また、成年年齢の引き下げにより、高校在学中であっても親権者の同意を得ずに契約できるようになったことなどを背景に、2021年度から損害保険に関する教育の調査を実施しており、今回の調査は2回目となります。・2回目の調査は2022年12月~2023年1月に実施し、有効回答数が1,968件ありました。※1回目の調査はこちら「損害保険に関する教育を行うことが必要と回答した教員、8割超」(2021年12月15日ニュースリリース) 高校生のうちに、身の回りのリスクや保険の仕組み・必要性を理解し、18歳を迎えて契約の当事者になったときに自ら保険商品を選択できるような損害保険リテラシーを修得することは消費者教育の観点からも重要です。当協会は、本調査結果をもとに、教員の皆様に対して、より役立つ情報や授業で扱いやすい教育ツールを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"をまとめた「サカイク10か条」。「実践している」「周りにも紹介している」という声をいただくこともありますが、まだその存在を知らない保護者の皆様にもぜひ知っていただきたいと思い、卒団式後の保護者会などで「サカイク10か条」を知っていただく機会を設けました。今回は、三重県亀山市で活動する野登SC、東京都町田市で活動する町田相原FCにご協力いただき、保護者会にてサカイク10か条を紹介しました。オンラインを使ってサカイク10か条の紹介を行いました(写真は町田相原FCのみなさん)子どものサッカーに関わる保護者に大切にしてほしい"親の心得"【印刷してチームに配布できます】■指導者が上手く説明できていなかったことを理解してもらえたどちらのチームも、サカイクキャンプのヘッドコーチでもありシンキングサッカースクールのコーチも務める菊池健太コーチが、サカイク10か条が大事な理由などをお話すると、集まった保護者の皆さんは真剣なまなざしでモニターを見つめ、その内容に耳を傾けていました。野登SCのスタッフ堀口さんによると、以前から指導者たちの中ではサカイクに共感していただいていた方が多く、情報を共有しあっていたそうです。保護者の皆さんにも知ってほしいとチームの情報を共有しているツールにアップしたりしていたそうですが、あらためてサッカー少年少女をサポートする親の心得として「サカイク10か条」というものがある、と伝えたかったのだと教えてくれました。普段から櫻木監督やコーチたちがサカイク的な指導に共感いただいて実践しているため、保護者の皆さんも納得して見守ってくださっているとのことですが、試合などで指導者の対応に疑問を抱いて質問された際に、指導者側が伝えたいことがきちんと言葉にできなくて、コミュニケーションのズレが生じることもあったそう。そんな悩みもあり、この度卒団式の後に保護者の皆さんに集まっていただき、サカイクのスタッフからオンラインを使ってサカイク10か条を紹介する時間を設けてくださいました。保護者会終了後には、親御さん同士で「こんな時は○○すると良いんだね」など話しあっていたそうです。チームスタッフの堀口さんは、「これをきっかけに、子どもたちがのびのびサッカーを楽しめる環境を保護者も理解して一緒にやっていけたらいいと思っています」とチームにとっていい機会になったと教えてくれました。■子どもより自分が焦っていたことに気づいた保護者も東京都町田市で活動する町田相原FCは、昨年7月に出張サカイクキャンプを体験していただいたチームで、以前より代表の宮崎さんをはじめ、指導者の方々もサカイクに賛同くださっていましたが、保護者の皆さんにもこの機会に知ってほしいということで、オンラインでご紹介いただく機会を設けました。コーチの話が終わった後は保護者の方からの質問タイムを設け、「やる気が見えない時の声かけ」「自主練をしないが見守るしかないのか」「ケガからの復帰が不安そうな時どうすればいいか」など、親御さんのお悩みに回答。「そういう悩みがあるときは、いつでもコーチに相談してください。一緒に取り組んでいきましょう」と代表の宮崎さんが保護者に語りかけるなど、今回の10か条紹介をきっかけに、保護者とのコミュニケーションを深める機会にもなったようでした。参加した保護者の方からは、「子どもより親の自分が焦っていたと気づいた。これからは見守るようにしたい」などの感想をいただきました。今回のことが、チームと保護者が子どもたちのためにより良い環境を作るにはどうすればいいか、共通認識を持って関わっていけるきっかけになれば幸いです。最近では、チームに入団する際にサカイク10か条を保護者の方にお渡ししているという嬉しいご報告をいただくこともあります。子どもがサッカーを楽しむためには、技術の習得も大事ですが、何よりサッカーが好きで楽しめることが大事です。「サカイク10か条」はページのURLを共有するだけでなく、印刷して配布することもできますので、ぜひみなさんのチームでもご活用ください。「サカイク10か条」をダウンロード>>
2023年03月13日全国健康保険協会京都支部(京都市中京区、支部長 守殿 俊二、以下、協会けんぽ京都支部)は、京都府の約55,000事業所、88万人が加入する医療保険者です。健診(生活習慣病予防健診)の実施および、受診後の健康サポート(特定保健指導」等の実施や、「健康の現在値(いま)を見よう」広報プロジェクトを通じた保健事業等の周知、健康づくりに関する啓発を行うことで、健康保険料率の低減に資する取り組みを進めています。【トピック】(1) 令和5年度の健康保険料率が医療費などを基に決定。2040年の保険給付は1.7倍(*1)の試算も。(2) 医療費の約3割(*2)が生活習慣病にかかる医療費。生活習慣病を早期に発見いただくための健診(生活習慣病予防健診)の補助率のアップを実施。(3) 生活習慣病は35歳頃から有病率が上昇。京都発“健診を受けた日”の健康サポート事業「トータルヘルスケアサポート」を推進する他、関係団体や加入事業所との「データを活用したコミュニケーション」を推進。*1 2018年-2040年比*2 協会けんぽ京都支部加入者が対象。がんを含む(1) 令和5年度の健康保険料率が医療費などを基に決定。2040年の保険給付は1.7倍*の試算も。*2018年-2040年比令和5年度の健康保険料率(京都支部)は10.09%(令和4年度 9.95%)及び介護保険料率(全国一律)は1.82%(令和4年度 1.64%)。納付は本年3月分(4月納付分)から変更になります。*任意継続被保険者は4月分(4月納付分)より健康保険料率は、加入者みなさまの医療費に基づき算出されます。令和5年度健康保険料率の計算の基礎となる医療費(令和3年度医療費)の伸び幅は47都道府県中3位という分析結果となり、全国的にみても医療費の伸びが大きかったといえます。また、医療費がコロナ禍以前の水準に戻ったこともわかっています。今回の保険料率の上昇はコロナ禍における受診行動の影響が大きかったことが主な要因ですが、京都の協会けんぽ加入者の医療費の傾向として、他の地域に比べ特に60歳以降の医療費支出の割合が高いという分析結果もあります。協会けんぽ京都支部では、若いうちからの生活の見直しで未然に発症・重症化を防ぐことができる生活習慣病の予防に向けた取り組みを行っています。診療種別1人当たり医療費の対前年度比の寄与度(令和3年度)●2040年の保険給付は1.7倍の試算*。*2018年-2040年比日本の1人当たり医療費は、年齢を重ねるごとに高くなる傾向があります。今後、2025年に団塊の世代全員が75歳以上となり、2040年には65歳以上の人口がピークを迎えることで、2018年に39.2兆円であった国全体での保険給付費は、2040年には68.5兆円まで増加することが見込まれています。(国全体における医療費等)1人当たり医療費 将来の保険給付費の見通し急速な少子高齢化の波を避けられない状況の中、わたしたちができることは、「将来、次世代が背負う負担を少しでも軽くするため、若いうちから健康のための暮らしの工夫をすることである」ということであるといえます。※保険料率の解説は公式サイトもご参照ください。( )けんぽのいっぽ!(2) 京都の協会けんぽ加入者医療費の約3割が生活習慣病にかかる医療費。(がんを含む)生活習慣病を早期に発見いただくための健診(生活習慣病予防健診)の補助率のアップを実施。京都の協会けんぽ加入者の医療情報※より、生活習慣病と生活習慣病以外の医療費を集計しました。生活習慣病の医療費は187億5,555万円で医療費全体に占める割合は15.3%で、生活習慣との結びつきが強いがん(新生物)も合わせると、総医療費の約3割を生活習慣病が占めることが分かりました。(資料1)※入院(DPCを含む)、入院外、調剤の電子レセプト。また、京都の協会けんぽ加入者における生活習慣病疾病別の患者一人当たりの医療費と有病率について分析を行ったところ、生活習慣病患者を母数としたときの有病率が最も高い疾病は糖尿病(10.7%)、次いで高血圧性疾患(9.9%)であることがわかりました。一方、有病率は低いものの一人当たり医療費の高い疾病(腎不全、くも膜下出血等)も分析により判明しています。このようなデータに基づいて、有病率、医療費それぞれのボリュームゾーンに対して適切な保健事業等を行ってまいります。(資料2)(資料1)京都の協会けんぽ加入者における生活習慣病と生活習慣病以外の医療費(資料2)生活習慣病疫病別 患者一人当たりの(京都支部加入者)医療費と有病率●健診補助率のアップについて生活習慣病は、予防ができる疾病といわれています。協会けんぽでは、生活習慣病を早期に発見いただくための健診(生活習慣病予防健診)を実施し費用の補助を行っております。この度、皆さまからお預かりしている保険料を皆さまの健康のため、また医療財政の適正化のため、令和5年4月から健診費用補助率の拡大(62%→72%)を行います。こちらをはじめとして、今後も順次さらなる保健事業の拡充を行ってまいります。健康保険は、加入者の皆さまの収入の約5%を拠出いただいて運営しています。自分のために、社会のために有効活用いただくことをお勧めしています。【一度考えてみませんか?健康保険料の有効活用のこと。】 (3) 生活習慣病は35歳頃から有病率が上昇。京都発“健診を受けた日”の健康サポート事業「トータルヘルスケアサポート」を推進する他、関係団体や加入事業所との「データを活用したコミュニケーション」を推進。生活習慣病の有病率は、35~40歳頃から上昇することが分かっています。保険料率は医療費と密接な関係にあり、ご自身の健康、社会全体を通しても“健康”でいることが、この抑制につながります。●京都発・“健診を受けたその日”に受けられる健康相談「トータルヘルスケアサポート」。健康でいるためには日頃からからだのチェックを行い、メンテナンスにつなげていくことが重要です。協会けんぽ京都支部が独自に始めた「トータルヘルスケアサポート」は、これまで協会けんぽが健診結果で“高リスク者”となった方のみを対象として行っていた健康相談事業(特定保健指導)を、本事業ではより多くの方を対象とし、“健康について考える日=健康診断(生活習慣病予防健診)を受診したその日”に、健康相談ができるサービスです。詳しくは協会けんぽ公式ホームページをご参照ください。※令和5年度の事業の概要については追ってホームページに掲載いたします。 ●保有する医療や健診データを使用した関係団体とのコミュニケーション加入者のみなさまが“健康”でいられるための事業として、協会けんぽ京都支部では関係団体や加入事業所との「データを活用したコミュニケーション」をさらに推進いたします。現在、分析結果にて健康リスクが高いことが分かっている業態団体等へ、リスク傾向にかかるデータを活用したアプローチ、ジェネリック医薬品使用推進にかかる医療機関等への調剤データを活用したアプローチを実施しています。また、加入事業所へは従業員の健診結果を集約して見える化したツール「事業所健康度カルテ」を提供しています。※協会けんぽの健診を受けている従業員さまが10名以上いらっしゃる事業所さまに提供今後はさらに、保有するデータをわかりやすく発信するため、データブック「健康白書」を作成し、関係団体や加入者へ健康保険事業や医療財政の理解促進・啓発を行ってまいります。【加入事業所向け「事業所健康度カルテ」提供サービス】職域、地域における健康保険ならではの「業態比データ」、「地域比データ」を示し、事業所の“健康度”をお知らせします。事業所健康度カルテ【補足資料】■協会けんぽ京都支部の広報プロジェクト からだの中は見えない、だから健康の現在値(いま)を確認しよう。広報プロジェクト「健康の現在値(いま)を見よう」協会けんぽ京都支部は、加入者の皆さまがご自身の健康や生活習慣に関する情報を得て、その情報を活用する力(ヘルスリテラシー)を向上させていただくため、令和3年度より、「現在値(いま)が見える場所」という統一テーマを掲げた広報プロジェクトを開始しています。みなさまが生涯にわたり元気に、夢を持ち、活躍し続けるためには、ふだんの生活の中からは見えないからだの現在値(いま)を見ることが大切であると考えています。ご自身のからだの現在値(いま)をみていただくため、健康診断(健診)の受診勧奨をはじめとした保健事業の利用推進を行っています。健康の現在値(いま)をみよう協会けんぽ京都支部では、皆さまが「現在値(いま)をみる」きっかけとなる、動画や特設ウェブサイト、メールマガジン等、広報活動を実施。また、健診結果等のビッグデータを活用し、京都府の健康課題や、かかりやすい疾病の傾向などを分析、発信し、京都の皆さまの健康の後押しをしてまいります。今後も、このプロジェクトを通し、多くの皆さまが健康意識を高め、また各事業所が健康経営(R)への取り組みを加速できるよう活動してまいります。※「健康経営(R)」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です【お問合せ先】全国健康保険協会 京都支部 企画総務グループ担当: 浴畑・堤TEL : 075-256-8636FAX : 075-256-8670 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日金融庁は’23年春から、少額短期保険の監督を強化する方針です。少額短期保険とは、受け取れる保険金が病気死亡なら300万円、損害保険は1000万円までなどと一般の保険に比べ「少額」で、保険期間が1~2年と「短期」な保険。「ミニ保険」とも呼ばれ、ペットの医療費や自転車事故、スマホの故障、急な旅行のキャンセルなど、一般の保険ではカバーできないニッチなリスクに備えるものです。ミニ保険の誕生は’05年成立の改正保険業法にさかのぼります。それまでは一般の生命保険や損害保険、JA共済など監督官庁が認可した認可共済と、根拠となる法律のない無認可共済が混在していました。なかでも無認可共済は掛金が安く人気があったものの、共済金が適切に支払われないケースが問題になっていたのです。そこで保険業法を改正し、無認可共済は二者択一を迫られます。1つは、金融庁の審査を経て免許を受ける一般の保険会社になるか、もう1つは財務局に届けを出して少額短期保険会社になるかです。ただ一般の保険会社になるには大きな資金が必要。ペット保険を扱うアニコム損害保険は保険会社になる道を選びましたが、無認可共済のほとんどは少額短期保険会社になりました。現在、少額短期保険会社は115社。保険料の安さ、スマホで加入できる手軽さなどが評判で、’21年度の契約件数は1千54万件、保険料収入は1千277億円。’09年度と比べると、契約件数は2.7倍、保険料収入は3.1倍と右肩上がりです(’22年、少額短期保険協会)。■保険金が下りる条件を細かく確認しようしかし、最近は保険金の支払いが滞るなどのトラブルが増加。たとえばジャストインケースの「コロナ助け合い保険」は感染者の急増で’22年3月に新規販売を停止、保険金も大幅減額したことなどで業務改善命令を受けました。また、ペット保険を扱うペッツベスト少額短期保険は収支が悪化し保険金の支払いが遅れ、’22年6月に業務停止命令を受けました。そもそもミニ保険は、一般の生命保険や損害保険よりも、保険契約者を守る仕組みが脆弱です。一般の保険は長期、高額な保障が必要なので責任準備金も大きく、収支が悪化しても保険金が出ない事態に陥ることのない仕組みになっています。たとえ保険会社が破綻しても、保険金は「保険契約者保護機構」によって保護されます。少額短期保険は保険契約者保護機構の対象外。そういう意味ではバックアップが脆弱なところもなかにはあると理解しておきましょう。そのうえで、加入の際には保険金が下りる条件などをきちんと把握すること。たとえばペット保険では補償対象となる病気が細かく決まっているので、よく確認を。ユニークなミニ保険のよさを残しつつ、金融庁がトラブルを起こす会社をどう取り締まるのか、注目したいと思います。
2023年03月03日昨年10月に一定以上の所得がある後期高齢者の医療費窓口負担が1割から2割に引き上げられたばかりだが、今度は年収が153万円を超える後期高齢者の医療保険料が上がることになる。2月10日に閣議決定された健康保険法などの改正案によると、今年4月から50万円に引き上げられる「出産育児一時金」の財源を、現役世代だけでなく、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度からも捻出するという。「医療費の負担をめぐり、現役世代に負担が偏っている点が問題視されてきました。今回の改正を政府は『全世代型社会保障法案』と呼んでいます。後期高齢者にも保険料を負担してもらいますよ、という意味ですが、高齢者の年金収入が減ることにつながるので問題です」そう警鐘を鳴らすのは、淑徳大学の結城康博教授(社会福祉学)。新制度に移行後は、最終的に後期高齢者の約4割(700万人)が対象になる。厚生労働省の資料によると、出産一時金を47万円(5万円引き上げ)と仮定して試算すると、一時金全体の7%を後期高齢者が支援する仕組みになる。具体的に収める保険料の上限は、年収200万円の人は3千900円増の年9万700円、年収400万円は1万4千200円増の年23万1千500円となる(令和6年度)。「食料品や物の値段だけでなく、光熱費も上がり続けるなか、年金収入が減ることは後期高齢者の子どもの世代にあたる40、50代が負担を強いられることにつながります」(結城教授・以下同)年金収入だけでは生活が成り立たないという高齢者は多い。生活が苦しく、病気にかかったときの医療費や介護の費用を子どもが負担せざるをえない状況になると、子ども世代の貯蓄が減って、生活がひっ迫しかねない。このほかにも、国民年金の保険料を支払う期間を40年から45年に延長、介護保険料の自己負担2割の対象を拡大するといった社会保険の負担増が検討されている。「高齢者の『収入』をターゲットに保険料負担や自己負担の割合を引き上げても、財源への効果は限定的です。むしろ、子ども世代にしわ寄せがいくだけなのでマイナスです」人生100年時代、老後が延びたことで生活費が足りなくなる“長生きリスク”の人が続出することにもなりかねない。またしても国民に十分な説明がないまま、生活に関わる大事な法案が強行突破されようとしている。
2023年03月01日アメリカのニューヨーク州にある動物保護施設『アニマルケアセンター』。この施設の犬たちの養子縁組を手伝っているボランティア団体『ボローブレッド・イン・ブルックリン』のInstagramには、里親募集中の犬たちが紹介されています。どの犬も個性的でかわいらしいのですが、中でもひときわ目立つキャラクターのメス犬が注目を集めました。名前はバービー。2023年1月の時点で生後6か月のバービーは、同じ月齢のオスの子犬とともに前の飼い主にプレゼントとして贈られたそうです。しかし、2匹の子犬を育てるのは想像以上に大変で、さらに家主から苦情があり、飼い主はバービーを手放すことにしました。ほんの数週間とはいえ、バービーは前の飼い主一家と楽しく過ごしていたとのこと。突然、シェルターに連れてこられたバービーが困惑したり、落ち込んだりしても不思議ではないでしょう。ところがバービーはシェルターのスタッフに全力でしっぽを振り、「遊ぼう!」というようにケージの隙間から手を出してきたのです。そんなバービーの愛らしさにスタッフはメロメロになってしまいました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Boroughbred in Brooklyn(@boroughbredinbrooklyn)がシェアした投稿 この動画は3万回近く再生され、「かわいすぎて悶絶した」「遊び好きな子犬は最高だよ」「ひと目ぼれしたわ」などの声が上がりました。そしてこの投稿の約1週間後、バービーに里親が決まったのです!新しい飼い主さんは早速バービーのInstagramアカウントを開設。飼い主さんと楽しそうに過ごすバービーの様子が日々、公開されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ✨Barbie Girl (@barbie_berry_cute)がシェアした投稿 バービーが暮らす家の前にはドッグパークがあり、毎日の散歩の最後はそこで遊ぶのが日課となっているそうです。遊び好きのバービーにとっては最高の環境ですね。バービーについての投稿には、「子犬を贈り物にするのはやめて」という声も上がっています。時期的に推測すると、バービーはクリスマスプレゼントとして前の飼い主に贈られたのではないかと思われます。特に子犬の世話は想像以上に手がかかることを理解していないと、子犬にも飼い主にもストレスが生じてしまうでしょう。一度は捨てられても、明るい性格であっという間に新しい家族と出会えたバービー。これからは飼い主さんから愛情をたっぷりともらって、幸せに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日動物保護活動をしたり、保護猫の写真を撮影したりしているRyostory(@ryostory1124cat)さん。InstagramやTwitterに、猫たちのかわいらしい姿を投稿しています。投稿者さんはある日、1匹の小さな保護猫と過ごしていました。すると、その猫はスヤスヤと眠りについてしまい…。Twitter上で10万以上の『いいね』が寄せられた、かわいらしい猫の姿をご覧ください。見てー手のひらで寝た pic.twitter.com/99WLwvBNDz — Ryostory 1/17〜名古屋写真展 (@ryostory1124cat) July 20, 2022 投稿者さんの手のひらの上で眠っている猫。あまりの小ささとかわいさに、時を忘れて見つめてしまいたくなりますね!投稿者さんによると、この当時、猫はまだ生後1か月ほど。すくすくと成長し、いずれは手のひらに収まりきらなくなっても、そのかわいさは変わらないことでしょう!【ネットの声】・かわいすぎて、ニヤけてしまいました!・見ているだけで、幸せな気持ちになれます!・「お~、よしよし!」と撫でたくなる…!・「かわいい」以外の感想が出てこない!猫たちのかわいい姿を見て、多くの人が癒されたようです!なお投稿者さんは、Instagramでも次のような保護猫たちの愛らしい姿を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 もっと見てみたい人は、ご覧ください。ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日