幼い子どもがいる専業主婦は、育児に家事にと毎日大変ですよね。さらに夫のお弁当や夕飯の準備と大忙しです。しかし、中にはそんな専業主婦を見下す夫もいます。そこで今回は専業主婦をこき使うモラハラ夫への復讐劇を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!専業主婦をこき使うモラハラ夫主人公の夫は、妻が専業主婦であることを理由に、見下して罵ってくるモラハラ夫です。正当なことを言っても、口答えするなと怒られてしまうので、妻は何も言えません。幼い子どももいるのに、逆らったら離婚とまで言われる始末…。さらに夫は義母に自分が有利になるように話しているため、義母からも「ダメな嫁」扱いされています。夫は毎日残業で帰りは遅く、家事はいっさいやらないのですが、義母からの連絡で残業をしていないことも発覚しました…。お前の小遣い多いんじゃない?ある日、夫が妻に渡している生活費を「今月から1万減らす」と言ってきました。数少ないお小遣いの中やりくりしている妻は抵抗します。挙句、息子が熱を出して弁当が作れないと昼食代に1万円を請求してきたり、暴言を言ってきたりと、夫はやりたい放題。そんな夫に、妻は呆れ返ってしまうのでした…。専業主婦も家族のために頑張っているのに…自分が働いているからと言って、専業主婦を見下すのはおかしいですよね。家族のために家事育児しているのに、義母にまで悪く言われたらやってられませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日突然夫婦の通帳とキャッシュカードを持ち出し、家を出て行ってしまった夫に困っていた幸。夫とは連絡が取れず、音信不通になってしまっていたのですが、探偵に夫の依頼をしたことで、夫の不倫が発覚。ショックと怒りで傷ついた幸でしたが、不倫相手の女性を訪ねて問い詰めると、謝罪と慰謝料をきちんと支払ってくれました。そして、慰謝料が振り込まれた日の夜、幸は義実家に戻っていた夫を訪ねます。そこでひと騒動ありながらも、なんとか2人で話す機会を作ることに成功。しかし養育費の話になると、夫は支払いの約束を拒み始めたのです。 「俺に支払い能力がなくなった場合、養育費などの支払いは合法的に免除になるよな」と夫の質問に対して対して、「そうなるね」と答えた幸。 すると、不気味な笑みを浮かべながら、「教師辞めちゃおうかなぁ♡」と言ってきて……!? どこまでも自分勝手な夫に、ついに怒りを抑えきれず… 「―――は?」 夫の言った言葉を聞くと、思わずフリーズしてしまった幸。 早速言葉の真意を確認するのですが、適当な答えで返す夫。 「あんた、自分が何言ってるか分かってる?養育費ってちーちゃんのお金だよ!?」 「脅しの材料にしていいものじゃない!!あり得ないでしょ、親として!!」幸さんがそう言うと、近くの家の人の窓がガラッと開きます。 「とにかく……さっき言ったことが私の離婚条件だから!」 慌てて声のトーンを抑えると、そう補足したのでした。 娘さんのための養育費にもかかわらず、終始無関心という風にもとることができる夫の発言や態度が気になります。また、養育費を払いたくないから、教師を辞めるという軽々しい発言もいかがなものかと思ってしまいますよね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸
2023年04月17日生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日周りの人に家計の悩みはなかなか相談しにくいですよね。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。小さな出費を減らす暖房費の節約のために、着る毛布を購入。さらに、コンビニに寄って飲み物を買ったり、カフェのコーヒーを買ったりするのをやめ、自宅から飲み物を持って行くことにしました。ほかにも、ジムを退会して動画を見ながら筋トレするなどの節約に励んでいます。(36歳/会社員)オリジナルブランド品を購入物価が高騰する前は「1回の買い物の予算は3,500円まで」と決めていました。しかし、今は食品のどれもこれが値上げしてるため、予算内に収めようとすると購入できる品数が少なくなってしまいます。品数を減らさないために、積極的にスーパーのオリジナルブランドの商品を買うように意識。その結果、今では1回の買い物が3,000円以内に収まるようになりました。(57歳/自営業)少しの知恵と工夫で節約……今回は、読者の方が実践して効果があった「生活費を下げた方法」を2つご紹介いたしました。生活費を下げるために、皆さんが取り組んでいることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月14日物価の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?生活費を見直すと、節約できる部分が見えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。予算を決めて買い物スーパーで買い物をする回数を減らして無駄買いをなくし、毎回予算も決めています。牛肉はなるべく買わず、鶏肉中心です。その日の特売など安い食材を買い、あとでレシピを考えて作っています。とくに外食を減らしたことが、一番大きな節約に……。外出するときは、出る前に家で腹持ちの良い物を食べてから出かけています。(29歳/専業主婦)まとめ買いで節約野菜など食品は、近場のスーパーの広告を比較して、安くて必要な物だけ買うようにしています。日用品はポイントの還元が多いときにまとめ買い。まとめての出費は多いですが、しばらくの間は買い足すことがなくポイントが返ってくるので、ポイントを使って生活しています。(31歳/主婦)買い物の仕方を見直して節約買い物の仕方を見直して、生活費を下げたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは買い物の際、どのような部分に気をつけていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日パニ子は夫・ミツオとの間に待望の娘・パニ美を授かりました! しかし産後もミツオが生活費を月2万円しか入れてくれず、貯金を崩しながら生活。それなのに浮気相手に貢いでいたことが発覚!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「生活費は2万円!?浮気夫の末路」を紹介します。パニ子は29歳の主婦。結婚4年目にして、夫のミツオとの間に待望の長女・パニ美が誕生! 家族が増え、膨らむ生活費パニ美の誕生をパニ子の姉・パ姉も心から祝福してくれました。実は、パニ子とパ姉の両親はパニ子が中学生のときに他界。両親が亡くなってからというもの、2人で力を合わせて必死に生きてきました。不思議な予知能力を持っているパ姉は、行列ができるほど大人気の占い師です。 パニ美が産まれて幸せな日々を過ごしていたのですが、生活費がかさむようになってきたのがパニ子の悩みの種。ミツオにも協力してほしいのですが……。 子どもが生まれても、毎月2万円以上はもらえない…会社帰りのミツオに買い物をお願いしても、「俺は毎日家族のために働いてやっているんだ! 家のことはお前がしろ!」と断られてしまいます。 生活費が足りなくなったと言っても、「生活費用の口座に毎月2万円振り込んでるだろ? しっかり節約しろよ!」と怒るばかり。 パニ美が生まれてベビー用品も買わなければいけないのに、到底足りる金額ではありません。結局足りない生活費は、産休中のパニ子の貯金を崩して生活しています。 パニ子が悩んでいると、パ姉から電話がかかってきました。「パ二子、落ち着いて聞いてね」と、予知能力で見えたある未来を教えてくれたのです。 パ姉の予言に従い、待ち伏せパ姉の電話から1カ月たったある日、ミツオは出張に行きました。すぐさまパニ美を背負い、パ姉の指示通り待ち伏せするパニ子。準備万端です。すると、高級バッグを持った若い女といちゃつきながらミツオが歩いてきました! 「そのバッグ、前から欲しいって言ってたもんね♡ 嫁には泊まりがけの出張と言ってあるから、気にしないで大丈夫」とホテルのイタリアンレストランへ。2人がお店に入ろうとすると……! 「何やってるの、アンタは!」と義両親が登場! 「ベビー用品買うお金までケチっていたくせに、若い女にこんなに高いバッグを買ってやるなんて」と大激怒! パニ子とパ姉も参戦します。「1カ月前、パ姉にあんたの不倫を聞いてから探偵に調査してもらって、証拠も揃ったわ。もう離婚よ!」とパニ子。慌てたミツオは「こ、こいつが、一方的に言い寄ってきただけなんだ」と言い訳をし、不倫相手は「嫁が産休だから遊べるって誘ってきたの、あなたでしょ!」と、喧嘩をする2人。 家族も仕事も失い、慰謝料支払いに追われるミツオ結局、不倫の証拠を十分に揃えていたパニ子は、2人に慰謝料を請求し離婚が成立。ミツオは義両親から勘当されました。社内不倫の事実が広まった2人は会社を退職し、借金に追われて厳しい生活を強いられているそう。 一方、ミツオと絶縁した義両親はベビー用品などを買ってくれ、初孫のパニ美をとても大切にしてくれています。パニ子が働き始めると、パニ美のお世話をしてくれるなど非常に協力的。 ミツオのことで大変な思いをしたパニ子ですが、パ姉や義両親のおかげで幸せな日々を過ごしています。皆に愛され、すくすく成長するパニ美は今年で3歳。これからの成長が楽しみです! 著者:ライター パニコレ
2023年04月10日節約を考えているなら、生活費を見直してみるのも良いかもしれません。まずは、自分の生活に合った節約術から取り入れてみてはいかがでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。まとめ買いや自炊で食費を削減私が生活費を下げた方法は、まず食費を抑えることでした。毎日外食やコンビニでの買い物をしていたので、自炊に切り替えることでかなりの節約になりました。また、食材を安く仕入れるためにスーパーや市場での割引品を狙ったり、一度にまとめ買いすることでさらに節約に……。また、光熱費の削減は、家の中の電気を無駄に使わないように、夏場はエアコンの使用を控えるなど節電に心がけました。電気やガスのプランを見直し、より安くなるように変更すると光熱費を抑えることにも繋がりました。(37歳/エステティシャン)冷蔵庫やエアコンの光熱費を抑える明るい時間に趣味や入浴等を済ませて、夜は早く寝るようにしています。また、冷蔵庫の冷温を差し支えない範囲で温度を調整。なるべくエアコンを使わず、窓を開けて扇風機で過ごすようにしています。(37歳/パート)固定費の見直し固定費を下げることが生活費を下げることに大きくつながると考え、「家賃」「携帯を格安SIMに変更」「サブスクの解約」を見直しました。また、日頃できることとして「自炊」や「水筒持参」「まとめ買い」を行いました。(33歳/主婦)さまざまな節約術を活用生活費を下げるために、さまざまな節約術を活用しているようです。皆さんは、どのような方法で節約を始めますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月09日結婚前から子どもは2人欲しいねと話していた私たち夫婦ですが、1人目となる娘が生まれてからは職場復帰や転職でお互いの生活リズムも変わり、さらには娘の影響もあって夫婦生活はなくなり……。そんな私たちの一筋縄ではいかない2人目の妊活についてお話しします。夫婦生活が良好だった、妊娠中〜育休中夫と私は基本的には仲がよく、1人目妊娠中から産後も私の体調が無理のない範囲で夫婦のスキンシップを欠かさずにおこなっていました。また、娘の夜泣きや夜間授乳が落ち着いた生後半年以降は、娘をベビーベッドに寝かせて夫婦生活を楽しむこともあったので、まさかしなくなるなんて他人事だと思っていたのです。 2人目は1人目と3〜4歳くらいの年齢差を設けたかったため、積極的な妊活というよりは、むしろ避妊して純粋に夫婦のコミュニケーションとして夫婦生活をおこなっていました。 職場復帰で夜はクタクタ私は娘が1歳になる月に職場復帰をしたのですが、当時の部署には育休から復帰した前例がないため、私だけではなく上司や同僚も初めての連続で慌ただしい毎日を送っていました。仕事と育児の両立は大変で毎日クタクタになって帰ってくるという状態。それでも23時を回る夫の帰りを待ち、晩ごはんを一緒に食べたり、一緒に寝たりして、夫婦のコミュニケーションは大事にしていました。 育休中に比べて夫婦生活の頻度は減りましたが、お互いの休前日や体力に余裕があるときなど月に1〜2回はあったので、ギリギリ“レス”は回避できている、という程度でした。 夫の転職と娘のベビーベッド拒否で拍車がかかり…その後、夫が飲食業に転職することに。居酒屋勤務の夫が働くのは基本的に夜。昼に働く私とはまるですれ違いの生活になってしまったのです。また、2歳ごろから娘をベビーベッドで寝かせようとしても私と離れて寝るのが嫌で起きて泣いてしまうことが増え、夫婦のベッドで添い寝をしないと寝なくなりました。 娘は夫婦のベッドの快適さに味を占めたのかいつも真ん中に寝ていて、夫と私が寝るスペースはベッドの両端にギリギリあるかどうか。これでは到底、夫婦生活を再開できそうにありません……。 欲求不満だけどお互いが納得する形に2人目妊活を頑張ろうと思っていた時期もあったのですが、この状態ではタイミングも取れません。次第に私の生理痛が重くなり、日常生活にも支障をきたすようになったので、まずは期限を決めて生理痛の治療に専念することにしました。 また住宅を購入して引越しが決まるなど、さまざまなことが重なり、今でも夫婦生活はなくお互い欲求不満ではありますが、落ち着くまでは2人目のことは焦らずそのほかのことに専念しようということになりました。 夫婦生活のない日々を更新中ではありますが、幸い夫婦仲は悪くないことが救いかなと思います。まずは引越しとそれに伴う身の回りのことや私の体調が落ち着いたタイミングで夫婦生活を再開して2人目を授かれたらいいなと思います。 著者:金岡莉緒1女の母。独身時代から住宅関連企業に勤務し、産休育休を経て時短勤務中。妊娠・出産・子育てに関する自らの経験を中心に執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年04月08日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。ゆうきのモラハラな言動に悩まされるえりさん。しかし、実子である子どもが生まれれば、元のやさしかった彼に戻ってくれるはずと信じて我慢していました。 しかし、長男・はるとが誕生しても、ゆうきの態度が変わることはありませんでした。それどころか、モラハラ行動は次第にエスカレートしていくのです。育児に必要なものすら節約しろと言う夫 育児用ミルクやおむつを買ったレシートを見て「なんでこんなに買う必要があるの!?」と声を荒らげるゆうき。えりさんが必要なものだといくら説明しても、ゆうきは聞く耳を持ちません。それどころか3万円の生活費を切り詰められないえりさんを「無能」とまで罵ります……。なんでここまで言われなきゃならないの……? 家計をやりくりしているゆうきに、貯金が今どれくらあるのか聞くことに。 「あなたが有能なところを見せてよ。貯金が相当貯まっているはずだよね?」 しかしゆうきから「これが全財産だ」と渡された通帳を見ると、わずかな金額しか残されていませんでした。 子育てに必要なものさえも切り詰めろと言い放つゆうき。子どもが一人増えることで、どれほどのお金や日用品が必要になるかがわからないのでしょう。 どこまでも自分のことだけしか考えられないゆうきは、父親としても夫としても失格ですね。必死に子どもたちを育てていこうと努力しているえりさんがあまりにもかわいそうです。 えりさんには、ゆうきの言いなりになるだけの生活を続けるのではなく、自分たちが後悔しない生き方を選択していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3cha
2023年04月06日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。えりさんがお金の管理について提案をしたことをきっかけに、ゆうきのモラハラ行動は次第にエスカレート。人が変わったかのように、毎日怒鳴ったり、物にあたったりするようになりました。 妊娠中のえりさんは「実の子が生まれれば、きっとやさしい彼に戻ってくれるはず」と希望を持っていました。いよいよ出産のとき! でも夫からの連絡はなく…? えりさんは陣痛の痛みが強くなる中、出産には立ち会うと約束してくれたゆうきに連絡を取りますが、一切連絡がとれません。数時間後、無事に男の子を出産したえりさん。ホッとひと安心したのもつかの間、まだゆうきが病院に来ていないことを看護師から聞かされます。えりさんは何度も何度もゆうきに連絡しますが、ゆうきは仕事を理由に、入院中に姿を見せることはありませんでした。結局、ゆうきは自分の実の子どもが生まれても、何一つ変わることがなく、むしろモラハラな言動がさらにエスカレートしていってしまいます。「ゆうきとの子どもが生まれれば、きっと幸せになれる」そう信じて、これまでゆうきのモラハラ行動に耐えてきたえりさんでしたが、悪化するばかりの夫の態度……どれだけ悲しかったことでしょう。「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、人の性格はなかなか変えられないものです。これ以上、ゆうきのモラハラ行動に改善の余地が見られないようであれば、えりさんは子どもと自分の身の振り方を考え直した方がいいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月05日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘と3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。子どもを授かったのを機に仕事を辞めたりさん。すると、優しかったゆうきが豹変! 家事や育児が思うようにできない妊娠中のえりさんに、イライラをぶつけてくるように。 そこでえりさんは少しでもゆうきの負担が減るようにと、家計の管理を引き受けることを提案しますが……?よかれと思って提案したことが裏目に… ゆうきの負担を減らすために、えりさんがお金の管理を担当すると提案すると、ゆうきは突然激怒! わざとコップを落とし、怒りをあらわにします。「金の管理は俺がやる! お前は口出しするな! 返事は!?」 ゆうきは自分の収入があまり多くないことに対してコンプレックスを抱いていた様子。その日から人が変わったように、怒鳴ったり、物を壊したりするようになってしまいました。 それでもえりさんは「きっと自分の実の子どもが生まれれば元の彼に戻ってくれるはず」と、ゆうきのことを信じ抜こうと努力を続けたそうです。 えりさんは夫を信じることを選びましたが、本当にやさしく、家族を養っていくつもりがある人が、妊娠中の妻を責めたり、物にあたったりするでしょうか。 傍から見ればゆうきとの関係は早く断ち切った方がいいようにも思えますが、えりさんにしかわからないゆうきの良い部分があるのかもしれませんね。えりさんが言うように、ゆうきとの子どもの誕生が、元の彼に戻るきっかけになると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月04日生活費を抑えたいと考えている方も多いでしょう。他の方は、どのように生活費を抑えているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。携帯と電力会社を見直し携帯を格安スマホに変えました。それだけで家族2人分の携帯代が、合計3,000円で収まるように……。また、電気を安い電力会社に乗り換えました。他にも、ウッドショックになる前に滑り込みで家を購入したので、賃貸代金よりも月々ローンの方が安くなり、さらに住宅ローン減税も効いたのでお得でした。(32歳/会社員)家賃の安い物件へ転居家賃の安い物件へ思い切って転居しました。元々「高いな」と思っていたので良い機会でした。引越業者も一括見積サイトを利用して1番安い所へ依頼。当日までに大きな不用品は売って処分し、運んでもらうもの自体も減らして料金を抑えました。(30代/会社員)水筒とタンブラーに変えて節約以前は飲み物をコンビニやスーパーでペットボトルのものを購入していました。飲む量が多い夏場などは、多いときで1日に4本飲んでいましたが、水筒とタンブラーの2本持ちに変更しました。重さはペットボトル4本に比べれば軽いです。水筒にはお茶、タンブラーにはカフェラテ系のものをよく入れています。(30歳/主婦)固定費を見直して節約固定費を見直すと、生活費を抑えることにつながるようです。皆さんは、固定費の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘と3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきは毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。えりさんはバツイチ。元夫は育児も家事もせずに、毎日飲み歩き、職場の同僚と不倫までしていました。そんな元夫とは、2年足らずで離婚。えりさんは一人で娘のひまりを育てていくことを決心します。 離婚後に、友人の紹介で出会ったゆうきは、えりさんにもひまりにもやさしく、理想的な男性。そんなゆうきから、付き合って半年後にプロポーズされて……? バツイチで子どももいるのに…結婚してくれるの? ゆうきからのプロポーズを受け入れ、晴れて夫婦となった2人。結婚後にはすぐにゆうきとの子どもを授かり、幸せいっぱいです。 「次こそは素敵な家族をつくって幸せになろう……」と決意を新たにするえりさん。ところがゆうきは、妊娠を機にえりさんが仕事をやめたことで、次第に態度が変わっていきます。 妊娠中で体調の優れないえりさんに対して「お前なんのために家にいるの? 役立たず」などの暴言を吐き、生活費も3万円しか渡してくれなくなりました。 妊娠中の体調は、なかなか自分でコントロールできるものではありません。個人差はありますが、えりさんのように自分の意思に反して眠たくなったり、倦怠感に襲われたりすることもあります。男性に妊娠のしんどさはわからないのかもしれませんが、わからないからこそ、できないことを否定するのではなく、理解しようと寄り添う気持ちを持ってもらえるとうれしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月03日物価の値上がりが続き、家計が圧迫されている方も多いのでは。他の人がどのように節約しているか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。固定費を削減固定費の見直しを徹底的に行いました。電気会社やガス会社の料金比較サイトを見て、今より安いところに切り替え。さらに、スマホを大手キャリアから格安SIMに切り替えたことで、年間5万円以上の節約になりました。(29歳/会社員)無駄のない生活で節約お風呂やキッチン、洗濯で使用する石鹸を1つにまとめることで節約しています。日用品を購入するタイミングになったときに「何かで代用できないかな?」と考え、買わずにやり過ごすことも。仕事選びにおいても廃棄食材が貰える、まかないがある仕事を選ぶことで食費が浮き、トイレの水道代や光熱費も節約できます。さらに、フリマアプリをフル活用して、生活費を極力抑えられるようにしています。(30代/主婦)知恵と工夫で節約……今回は、読者の方が実践した「生活費を下げた方法」を2つご紹介いたしました。生活費を下げるために、皆さんが取り組んでいることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘と3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。ゆうきと結婚する前、他の男性と結婚していたえりさん。結婚後すぐに娘のひまりを授かりました。慣れない育児に毎日悩みが絶えなかったえりさんに対して、元夫は……?育児も家事もまったくしてくれなかった元夫 元夫は、育児の悩みを相談しようにも、毎晩朝帰り。顔を合わせてもケンカばかりで、えりさんは精神的に不安定になっていきました。そんなある日、夫から「離婚しよう」とつげられたえりさん。結婚生活は2年と持たずに幕を閉じてしまったのです。あとから聞いた情報によれば、実は元夫は同僚の女性と不倫していたよう。しかし、えりさんは娘を守っていくため、前を向いて生きていくことを決意します。その後、友人の紹介で出会ったのが今の夫・ゆうき。えりさんにもひまりにもやさしく、趣味や金銭感覚なども似ているゆうきに、次第にえりさんは惹かれたのでした。 えりさんにとって元夫との生活は、つらく苦しいことばかりだったのかもしれません。傷ついていたえりさんを、やさしく受け入れてくれたのがゆうき。前の夫とは違い、自分と共通する一面を持つゆうきに、えりさんも安心して心を開いていけたのではないでしょうか。 パートナーとの価値観が違うことですれ違いやケンカになってしまう可能性もあるので、付き合いを進めていくうえでは、お互いの価値観をよく理解しておくことも大切なポイントかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月02日生活費を見直して、節約したいと考えている方も多いかもしれません。なかには、これまで使っていたものを見直すことで、節約につなげている方もいるようです。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。化粧品を節約高い化粧品を買わなくなりました。マスク生活が続いているので、ファンデーションは塗らずに日焼け止めのみをつけています。職場のマナーとして、眉とアイシャドウはメイクしていますが、アイブロウもアイシャドウも100円ショップのものです。石鹸で落とせるタイプの日焼け止めを使えば、クレンジングも節約可能。化粧水も、100円ショップの日本製に変えました。他にも、フローリングシートやトイレ掃除シートも、近所のスーパーで100円より安いものを見つけて、それを使っています。あと洋服は上手く着回して、なるべく洗濯が週一回で済むように……。ハンカチや下着などの細かいものは、少しの洗剤で手洗いすると、水道代と洗剤代の節約になります。(40歳/派遣社員)食品のまとめ買いや携帯プランの見直し食品は安い業務スーパーなどで、なるべく安い食品をまとめ買いしています。他にも、携帯のプランを見直すと節約に……。また、冬場などは家族がいる場所をリビングのみにして、日中は図書館、児童館などを利用すると、遊び代や光熱費を節約できます。(35歳/会社員)工夫をして節約へさまざまな方法で節約し、生活費を下げているエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどこから見直したいですか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘と3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきは毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。現在妊娠中のえりさん。子どもが生まれたらきっと夫は変わってくれるはずと信じています。 家計をやりくりするため、毎月家計簿をつけているえりさん。「今月も全然ダメだ……」とため息が漏れてしまいます。お金が足りないと言うと、大声で怒鳴る夫…… 毎月月末に夫から生活費をもらうえりさん。もらえる金額はいつも決まって3万円ですが、娘・ひまりの成長や病院代を差し引くと、残るお金はわずか。家計のやりくりを限界に感じたえりさんは、ゆうきに生活費を増やしてもらえないかを相談することに。ところがゆうきは「やりくりできないお前が無能なだけじゃない?」となんとも辛らつな言葉をえりさんに投げかけます。しまいにはえりさんとひまりのことを「この金食い虫どもが」とまで……! 家族のために毎日一生懸命働いてくれる夫を思うと、えりさんはそれ以上夫に何も言えなくなってしまうのでした。 えりさんも家計のやりくりに努力しますが、家計の状況はいつまでも同じとは限りません。これまでは3万円で生活できていても、長女の成長、2人目の出産・育児と必要なお金は増えていきます。えりさんはしっかり家計簿をつけて、倹約しているにも関わらず、ゆうきは努力を認めず大声で暴言まで吐く始末。家族に「金食い虫」という言葉を使うなんて、許されることではありませんね。ゆうきのモラハラが悪化しないよう、祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月01日価格が高騰している今、少しでも節約したいと考えている方も多いのでは。生活費の見直しで迷っている方は、まずガス代に注目してみてはいかがでしょうか。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。朝ストレッチで暖房いらずに朝ストレッチで体を温めることで、暖房費の節約をしています。具体的には、起床してすぐに踵上げ下げ運動(背伸び)を30秒間行い、その後腕のストレッチをします。健康の維持にも繋がるので、一石二鳥です。また、寒い日は、厚着をしてカイロを貼ったりもしています。(40歳/主婦)朝風呂と追い焚きをやめる毎日朝と夜お風呂に入り、家族時間帯もバラバラに入っていたため、毎回追い焚きをしていました。1月のガス代が過去最高額になり、節約をすることに……。朝風呂をやめ、家族が同じ時間帯に入浴するようにすると、ガス代が1万7千円安くなりました!(匿名)少しの工夫が節約に……当たり前にしていたことをやめ、工夫することでガス代の節約につなげているようです。皆さんは、ガスの使い方をどこから見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日生活に欠かせないライフラインや、食料品などの相次ぐ値上げラッシュ。毎月の収支に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方が実践した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。築古の物件に引っ越し引っ越しをして生活費を下げました。最初に住んでいた物件は、駅チカで築2年。利便性の良いキレイなマンションでしたが、家賃もなかなかでした……。引っ越しを検討中、築35年くらいの古いマンションを発見。あまり期待せずに内見したところ、外観に古さを感じるものの部屋の中はリフォームしてあり、良い感じでした。駅からは少し歩きますが、家賃が4万円ほど下がるため、引っ越しを決意!歩くことで良い運動にもなっており、とくに不便さは感じていません。使用頻度の低かった車も手放し、生活費を大幅に下げることができました。(49歳/パート)各種契約プランの見直し我が家がまず目をつけたのは固定費です。加入している医療保険を見直し、もっと安い保険会社のプランに変更。合わせて、支払い期間が60歳までだったので、終身に変更しました。電気の契約プランも見直して、アンペア数を下げました。さらに、携帯料金プランも見直し。自動車保険に付帯していた車両保険を外すなど、徹底的に固定費を削減しました。(39歳/主婦)大幅な見直しで固定費を削減家賃が安い物件に引っ越したり、保険や携帯電話の契約プランを見直したりしたことで、大幅に固定費を削減したようですね。皆さんは、生活費を下げるために工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活を赤裸々にマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、長男を出産。産後、しばらく実家で過ごしたのち、RINさんは夫のいる自宅に戻りました。夫と子どもとの3人の生活は猛烈で――!?RINさんのお父さんが突然の他界――。通夜の日、夫はRINさんに「お前のせいだ」と言い出しました。あまりにも非情な夫の言葉に、震えが止まらないRINさん。 そして実家を出て始まった、夫と子どもとの3人家族での生活は……!? モラハラ夫と長男との3人家族の生活は 夫はRINさんのお父さんが突然他界した理由を、RINさんのせいだと言い出しました。ただでさえお父さんの死にショックを受けているRINさん。夫の非情ともいえる発言に、震えが止まりません。 さらに、里帰りを終えて始まったモラハラ夫との生活は猛烈でした。長男が夜泣きをすれば、「夜泣きさせてんじゃねーよ! 眠れねぇだろうが!」と怒鳴り散らされました。 長男が体調を悪くしたときは、「ゴホゴホうるせぇよ!」と文句ばかりで、土曜日に車で大きな病院に連れていってと頼めば「アホか! オレはお前と違ってつかれてんだよ!」と拒否。 そして長男が音の鳴るサンダルを履くと、「ピッピピッピうるせーんだよ!」とキレる始末……。腹が立ちつつも、さすがに1歳児にキレる夫の姿には、呆れるRINさんでした。 ◇◇◇ 育児に参加するわけでもなくRINさんを怒鳴り散らすモラハラ夫さん。乳幼児なら、夜泣きも体調を崩すこともごく自然なことですよね。親であるのは同じなのだから、RINさんを責めるのではなく、モラハラ夫さんにも対応してほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月29日周りの人に家計の悩みはなかなか相談しにくいですよね。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。デパコスからプチプラに化粧品や服、日用品の質を下げることで節約しました。これまではデパコスや高価格のものを購入しておりましたが、ユーザーの口コミを参考にしてプチプラの商品を試してみることに。高価格のものでなくても十分に役に立つことが分かり、プチプラの商品に代替することで生活費をかなり節約できました。(28歳/会社員)自炊を始めた一人暮らしをしていたとき、ほとんど自炊をしていませんでした。しかし、近くの激安スーパーで食材を買って自炊を始めたところ、月に5万円ほどの節約に。その分を貯金にまわせるようになりました。あわせて、使っていない家電のコンセントを全部抜いて、節約しました。(29歳/派遣社員)生活費を節減して貯金に……皆さんそれぞれ、日用品や雑費、食費を見直したことによって生活費を下げられたようですね。生活費を下げるために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日家事も育児も頑張っているのに周りから認めてもらえないのは辛いもの…。 そこで今回は、家事も育児も妻に任せきりのモラハラ夫を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁からの反撃』出典:Youtube「Lineドラマ」主人公のモモは、家事も育児もまったくやらないモラハラ夫に頭を抱えています。夫は義母の前では「自分が子どもの面倒を見ている」「家事もしている」などと言って良い夫を演じ、モモが家事を疎かにしているという愚痴までこぼす始末。そのせいでモモは夫からのモラハラだけでなく、義母からも責め立てられるはめになりどんどん疲弊していきました。突然、生活費を減らすと言ってきた夫出典:Youtube「Lineドラマ」そんなある日、夫が突然「今月から生活費を1万円減らす」と言い出します。今でも最低限の生活費しかもらえていないモモは「そんなことしたら生活できない」と伝えますが、夫は「誰に食わせてもらってるんだ」と言って取り合いません。そこで、以前から夫の浮気を疑っていたモモは興信所に依頼し、反撃の準備を開始。夫の浮気の証拠を集め、義両親や夫の知人たちなど大勢の前でそのすべてを大公開したのでした。周りに嘘をつき続けた夫の末路妻に家事や育児をすべてやらせていたにもかかわらず、周りにはいい顔をしていた夫。本性を知られて周りから白い目で見られても、自業自得としか言いようがありませんね。以上「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」の紹介でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月28日価格の高騰などにより、生活費を見直している方も多いのでは。他の方は、どのようにして生活費を下げているのでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。共有スペースで仕事在宅勤務が多くなり、電気代が増加していたので、なるべく家で仕事はしないようにしています。そのため、居住しているマンションの共有スペースで仕事をするようにしました。勉強机もあり午前中は子どももいないので静かです。また、食費は夕方あたりに出る値下げ商品で賄い、サブスクもやめるようにしました。(52歳/会社員)野菜を栽培安い食材(もやしなど)を使って食費の節約をしています。また、市民農園を借りて野菜の栽培を始めました。他にも、豆苗やねぎなどを買ったときは、根っこの部分を水につけて再生栽培。スーパーに行く回数を減らし、外食の回数を減らしました。これまで使っていた分は、節約できたと思います。(52歳/パート)電気代と食費を見直し電気代や食費の見直しをして、生活費を下げる方法を2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどの部分から見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日生活に欠かせないライフライン。光熱費の値上げが続き、家計のやりくりに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。床暖房の使用を控えるリビングの床暖房について見直しました。我が家の床暖房はガスで温水を作って温めるタイプのため、ガス代がかかります。床暖房は急激に床を温めてくれるわけではありません。部屋全体を温めるためには長時間使うことになり、広いリビングで使用するとなると、かなりのガス代がかかります。そのため、今年は真冬の寒い日以外は靴下や衣服を着込んで、極力床暖房を使わないようにしました。(42歳/会社員)給湯器の設定温度を変更お風呂の設定温度によってガス代が変動するので、設定温度を入浴に差し支えない最低温度にし、夫の入浴時間に合わせてお風呂が沸くように工夫しています。さらに、料理に使用するガス代を減らすために、なるべく加熱しない、電子レンジで済ませられるようにしています。また、一度にたくさん作っておいて冷蔵、冷凍保存してガス代を節約。無駄な利用はやめてなるべく倹約するように心掛けています。(39歳/専業主婦)少しの意識で節約に……読者の方が実践している「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日収入が安定しない同棲中の彼を支える女性。毎月の生活費として10万円入れていましたが、不況の影響で最近給料が減ってしまいました。だんだん苦しくなる生活を2人はどう乗り越えていくのでしょうか。生活がピンチ!彼女からのSOSフリーランス男は危機感0給料アップしたい!彼女は転職活動を開始!フリーランス男の心配事まさか!完全に彼女のお金をあてにしているフリーランス男給与アップを目指して転職活動を始めた彼女。転職の話をした途端に、フリーランスの男はお金の心配をし始めました。2人の将来をもう少し真剣に考えて欲しいと不安に思っても仕方ないでしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月25日生活費を一度見直してみませんか?見直してみると、節約できる部分が見つかるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。スマホと保険の見直しスマホを大手キャリアから格安SIMに夫婦で乗り換えました。これだけで、月2万円くらい節約できます。また、夫はさまざまな保険に入っていたので、保険の見直しをしました。今の生活に合ったものに変更し、不要なものは解約しました。(35歳/会社員)食費の見直し外食は月2回にし、飲み会は行かずに家で飲むようにしました。毎日自炊し、自分の弁当以外にもお腹がすいたとき用に、おにぎりを2つ作っています。そうすることで、コンビニへの不要な立ち寄りがなくなりました。今まで7万円程だったのが、2万5千円ほどになりました。日用品も、ボディーソープから石鹸へ切り替えると長持ちします。(49歳/会社員)見直しで節約に……身近なことから見直して節約しているというエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、スマホや保険の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは証拠を集め、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると竜也さんは「離婚したい」という言葉を口に。その日から別居を始めますが、週に一度娘と会わせているうちに竜也さんは「離婚を撤回したい」と言い出します。しかしさくらこさんは徐々に離婚への意思が固まっていき……。 生活費を減らしたいんだけど…と言い出す夫に浮気相手とは示談が成立、慰謝料は150万に決定し、ひと段落。自分の気持ちも少しスッキリしたので、改めて夫に「離婚してください」と宣言をした。 夫はこれまで家にいても満足に家事や育児を手伝ってくれず、むしろ文句を言うほどだった。そんな夫がいない生活は、とても快適。 夫が離婚を渋っている間は、娘と2人だけのこの生活が続くのだが、それは私にとって幸せな生活でもあった。 「離婚を撤回したい」と言っていた夫だが、そのためにどうするかという改善案を持って来ようとはしない。 さらに週1で娘と遊んでいたのも、徐々に回数が減っていき、3週間に1回だけという日も。 そんな中、ある日夫から「生活費を減らしたい」と相談された。別居したままで夫はおこづかいのみ。別居先の義両親から生活費を入れろと言われているようだ。 ただしこちらも夫に生活費を入れるお金はない。渋々、私はこれまで貯金していた2.5万円を生活費として夫に渡すことになった。 ◇◇◇ 「離婚を撤回したい」というわりに、改善案を持ってきてくれない竜也さん。しかも、さくらこさんの出した「GPSをつけること」や「浮気相手がいるクラブをやめる」という条件は飲めないようです。 娘・四葉ちゃんと会う回数も減っていき、さらにはこれまでしていた貯金をしなくていいとまで言われてしまうと、さくらこさんが、やっぱり自分と娘は夫にとって「その程度」の存在だと思ってしまうのも無理はないですよね。 また、今回の竜也さんの様子から「離婚したい」「離婚したくない」どちらの場合でも、正式に離婚が成立するまでの期間の金銭問題についてもきちんと話し合っておく必要がありますね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月23日他の人には相談しにくいお金にまつわる話。しかし、他の人がどのようにして節約したり、貯金したりしているのか、気になりますよね。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を5つご紹介します。固定費を見直して削減スマホを大手キャリアから格安SIMに乗り換えました。これだけで夫婦で月2万円ほどの節約に。夫は生命保険や医療保険など多種類の保険に入っていたので、保険の見直しもしました。今の生活に合っていて、いざというときに役に立つ保険に変更し、固定費を削減しました。(35歳/会社員)クーポン&サービス券を活用動画や音楽の配信サービスなど、定期的に払っていた月会費を徹底的に直しました。さらに、無駄に買い物に行かないようにし、必要最低限のものだけを購入するように。何を買うにしてもクーポンやサービス券を活用して「少しでも安くなる方法はないか?」と考えてから購入するように工夫しました。(30歳/会社員)家計簿で出費を把握する家計簿をつけることです。家計簿に書き出すことで「どれだけ使ったか」「どこで使ったか」が分かりやすくなります。無駄遣いしたことにも気付かされ、改善できるようになりました。(52歳/主婦)お弁当持参でランチ代を削減毎日、夫婦2人のお弁当を作ることでランチ代を削減。その結果、生活費を6万円も下げることができました。共働きのため、外食が基本でした。都内のランチの平均価格は1,200円もするので、毎月ランチ代だけでとんでもない金額に……。お弁当を作るのは少し面倒ですが、なるべく前夜のおかずを使いまわすようにして工夫し、生活費を下げる努力をしました。(36歳/会社員)飲み会を控えて節約飲み会に行かず、なるべく自宅で飲むようにしました。また、日用品もボディソープから固形石鹸へ切り替えたら長持ちするように。今までは固定費以外で7万円ほど使っていましたが、2万5千円ほどまで下げることができました。(49歳/会社員)生活を見直して節減皆さんそれぞれ、月々の固定費や生活費を見直し、節約するための工夫をしているようですね。皆さんは、生活費を下げるために工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日生活費の見直しをしたいけれど、どこから手をつけて良いか分からないという方もいるでしょう。節約したくても、どこを削れば良いのか悩みますよね。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を5つご紹介します。外出の見直し最寄り駅からバスを使わず徒歩で移動し、飲み物は買わずに家から持参。レジャーでの外出を減らし、家でお金をかけずに楽しめることをしています。また、あまり気乗りしない知人とは会わない選択をすると、交際費を減らせます。(36歳/アルバイト)固定費を削減固定費の削減に目を向けて、携帯キャリアを格安キャリアに変更し、サブスクを解約しました。あとは、コンビニでのおやつ購入、コーヒーなどのテイクアウトドリンクを買わないようにして、飲み物は家で作り、スーパーの洋菓子を買う方に変えました。(31歳/会社員)衝動買いをストップ外食やお酒の場を少なくし、昼ご飯は弁当にしました。洋服等の衝動買いをやめ、ネット通販は大物家電等の値が張るものだけにして衝動買いをなくすように……。他にも、いらない保険は解約し、自動車を軽にして、新聞をやめてネットニュースのみにしました。(61歳/会社員)借りる家を変えて家賃を減少5万円以上の生活費を下げるため最初に検討したのは、家賃です。当時2人で住んでいた家は、1部屋使わない部屋があり……。「広めのワンルームならもう少し安めに借りられるのでは」ということで、家を変えたことで大きく生活費が下がりました。(33歳/会社員)食費を半分に食費を以前の半分くらいに減らしました。妻が夕食を食べずに、昼食のお弁当と朝食のみの食事になりました。お弁当のおかずも冷凍食品の安い物にし、自分の食事も1日あたり100円くらいに……。買い物も週に2回くらいに減らし、日中の晴れているときは、キッチンなどの電灯を消すようにしています。(55歳/専業主夫)生活費の見直しを……いろいろな方法で節約をして、生活費を削減しているようです。皆さんは、生活費を見直すならどこから削減していきますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月19日いくら夫婦という関係の中でも自分勝手な行動をとるのはよくないですよね。そこで今回は、自分勝手な行動を繰り返した夫の顛末を描いたお話「自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃」を紹介します!『自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃』専業主夫のテツと暮らすソラは、マイホームを建てることを目標に出費を抑え節約生活を送っています。しかしテツは義両親のために家のお金を使うことが多く、予想外の出費がかかることもしばしばでした。紆余曲折の末、念願のマイホームをゲット!出典:Youtubeやっとの思いでマイホームを手に入れたソラ。ところが、テツはなんと勝手に義両親を新居に同居させたのです!我が物顔で新居で暮らしはじめるテツと義両親。ソラは我慢の限界に達し、反撃のため自分の両親や祖父母、姉妹も一緒に住まわせることに。その後、ソラの一家も同居したことで居場所を奪われていったテツと義両親は、泣く泣く家を出ていくことになるのでした。自分勝手しすぎると痛い目にやりたい放題した結果、ソラから反撃を受けてしまったテツ。自分勝手なことをせずきちんと相談しながら過ごしていたら、こんなことにはならなかったのかもしれませんね。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月18日