このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじはるに家を追い出されコンビニの前で一晩を過ごしたしげじ。その後バイトを増やしたためライブは月3回から1回に。はるとの会話も少なくなり、人生が終わったと感じたのでした。給料日はテンションが低い文句を言いながら帰宅したしげじが見たものは、泣き叫ぶ息子の横でうずくまるはる。いったい何が…!?次回に続く 「私の夫はビジュアル系」(全34話)は22時更新!
2023年06月03日40代になり、夫との夫婦生活が今までのようにうまくいかず、時には苦痛も感じ憂うつになっていた私。夫が嫌いになったわけではないのに、うまくいかない体に悩んでいました。そんな私を救った夫のひと言とは……。★関連記事:毎日のように夫婦生活を求めてくる夫。苦痛だと伝えてもはぐらかされてしまい年々、夫婦生活が苦痛に…夫とタイミングが合いにくいセックスしたいな、という気持ちがないわけではないけれど、積極的にそう思えなくなった私。年上の夫にも同じことが言えて、なかなか夫婦生活のタイミングが合わなくなってきました。30代までは幸せに感じていたのに、セックスに魅力を感じなくなっているのも事実です。夫が嫌いになったわけではありません。ですがセックスは疲れるという意識も湧いてしまって、次の日の仕事に影響しないかなとか、次の日が休日でもゆっくりしたいなとか、マイナスなことを考えてしまうのです。私が今日はできそうだと思っても夫がその気でないなど、お互いのタイミングが合いにくくなってきました。気持ちに反してうまくいかない体夫に求められることが嫌なわけではないので夫の求めに応じることもありますが、それは時に苦痛を伴います。年齢を重ねて濡れにくくなったせいか、痛みを感じることもしばしば。夫は夫で射精しにくくなったようで、時間がかかるほど私の苦痛も増えてしまい悪循環になってしまいます。夫が求めてきそうな気配を感じた夜には、わざと寝室に行く時間を遅くして家事や仕事をしたりすることも。しかしそればかりだと悪いので、渋々応じてやっぱり後悔したり、夫婦生活がうまくいかない日々が続いていました。夫のひと言に救われていつものように夫からの求めに応じ、なかなか射精できない夫に何とか応えようと頑張っていた夜でした。ふと行為を途中でやめた夫が、私を抱きしめると「いいんだよ」と言ったのです。それは、「自分が射精できなくてもいいんだよ」ということでした。最初は意味がわからなくて不安になりましたが、夫の言いたいことがわかると何だか肩の荷が下りたようでホッとしました。無理しないでいい。大事なのは、お互いを思いやって大切にすること。そう思えたのです。まとめ今でもやはりセックスがうまくいかないこともあるけれど、うまくできなくても大丈夫という思いがあるだけで前より不安はなくなりました。セックスレスへの不安もありますが、ひとりで不安にならず夫婦で話し合っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/桃野ゆか(42歳)9歳、6歳、3歳の三姉妹の母。小学校教員として19年勤め、その間に育休や仕事復帰を経験。現在は子育てや仕事の経験を元に、執筆活動中。
2023年06月03日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。ほぼ家庭内別居状態からの大ゲンカを乗り越え、仲直りして気持ちの通じ合った営みをするも、1カ月後に事件が勃発。誘ってははぐらかされ、泣いて許し…という無限ループに。話し合いの結果、愛情を確認し合いましたが、誕生日を忘れられてしまいました。しかも2年連続で…。「え、あ、忘れてた。ごめんね」 爆睡する夫を叩き起こし、今日が誕生日だったことを伝えると「おめでとう」とキスして終了。またすぐに寝てしまうべる。 あっけに取られますがマイナス思考を切り替えて寝ようとするも、下の子どもが起きて泣き出してしまいます。すると上の子も起きてしまい、ミルクを作ろうとするポメに抱きつき、下の子はギャン泣きが始まり収拾がつかない状況に。 「夜だからマイナス思考になってるだけ」と自分に言い聞かせますが…。 「大丈夫って思うしかないじゃない」誕生日の翌日になると 誕生日を忘れられ、簡単なキスで済まされたポメさん。翌日、夫の行動にいちいち「誕生日は忘れたくせに」と心の中で思ってしまいます。 皆さんは、翌日以降も引きずってしまうことはありますか?マイナス思考になってしまったときはどんな風に気持ちを切り替えますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月01日恋人との同棲はワクワクする反面、生活費のトラブルに繋がることも…。今回は、『週6日泊まりに来ていた彼との生活費トラブル』をご紹介します。跳ねあがった光熱費主人公は1人暮らしをしていました。そこに彼氏が止まるようになり、ついには週6日も主人公の家で過ごすことに。もちろん生活費は2人分に跳ね上がり、彼氏にも出してもらえないか提案することにしました。彼氏に提案!意を決して彼氏に支払いを求めた主人公。しかし「俺と一緒にいたくないの?」「自分の家なら自分で払うべき」と一蹴されてしまいます。言いくるめられた主人公は、その後も2人分の生活費を払い続けるのでした…。読者の感想週に6日なんて同棲と言っても過言ではない状況で、支払いを拒否なんて信じられません。私だったら一気に愛情が冷めてしまいそうです。(匿名)お金もないし学生が、少しでも支出を抑えたい気持ちはわからなくもないですが…。流石にこれはひどいなと感じてしまいした。公平とは言わずとも、少しは支払うべきだと思います。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日みなさんは、夫婦で家事の役割分担はしていますか?今回は、家事が発端で起こった夫婦トラブルを紹介します。生活が真逆な夫と…洗濯ができなかったので…夫に頼んだ結果…夫の言い分に…家事をお願いされていたのなら、きちんとやってほしいですね。家族ならお互いに助け合うことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月28日皆さんは夫から渡される生活費を、何の相談もなく急に減らされたらどうしますか?しかも納得する理由を説明されず、言いがかりをつけられたとしたら…。なにか裏がありそうと勘ぐってしまうかもしれませんね。今回は、生活費を減らした夫が浮気していたエピソードを紹介します。生活費を減らされた裏に夫の浮気子育てと義母の介護で大変な主人公。そんな主人公に相談もなく、夫が勝手に生活費を減らすと伝えてきました。生活費を減らす理由について、育児や料理が手抜きだからと説明されましたが納得がいかない主人公。「お義母さんの介護もしているのよ!?」と訴えましたが、夫は聞く耳を持ってくれません。ある日、飲み会で遅くなると夫から連絡が入ったのですが…。削られた生活費は浮気相手へ主人公は夫からの連絡に「もう帰ってこなくていいよ」と返信しました。夫のLINEを覗いて、家の生活費のほとんどが浮気相手にわたっていたことを知ったからです。主人公は、夫に離婚してほしいと伝えました。義母も主人公の味方になってくれ、弁護士を紹介してくれたのです。離婚後は義母が養子にしたいと言ってくれたことを、夫に報告した主人公。そして「慰謝料、たっぷり請求するのでそのつもりでね」と伝えたのでした。義母が味方なのは心強い削られた生活費は、浮気相手に貢ぐために使われていました。主人公にとってショックな出来事でしたが、義母が味方になってくれたのは心強いですね。義母からも大切に思われていることがうかがえますね。以上、生活費を減らした夫が浮気していたエピソードを紹介しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月27日生活費の高騰に、苦しんでいる人もいるのではないでしょうか?もしかしたらその生活費が“思いもよらない場所”で発生しているかもしれません…。今回は【水道代が2倍になっていた話】をご紹介します!悲劇の水道代…我が家では犬1匹と猫11匹を飼っています。理想を言うとこまめに毎週数匹ずつシャンプーするべきなのですが、なかなかこまごまとした時間を作れず…。それでもさすがににおいがきつくなってきたので、1ヶ月の間に全員をシャンプーしてみました。すると…請求書を見ると…請求書を見ると、なんと水道代が2倍になってしまいました。それに加えてドライヤーも合計するとかなり長時間使用していたので、電気代も高額になってはいたのですがあまりにも衝撃的でした…。(女性/会社員)ペットのためとはいえ…いくら愛するペットのためとはいえ、2倍の水道代は痛い出費ですね。こまめにシャンプーにして、負担を減らしたいものです。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ初めての給料日。帰宅すると義母が「家にいくら入れてくれるの?」と聞いてきて…。希望金額を尋ねると、娘を預かっている間のおやつ代や病院代込みで4万円と言ってきたのです!■妻から話を聞いた夫は…■逆ギレしたうえに衝撃の発言が…!やはり義母はお金目当てでした…。遊ぶお金が減っただなんて、義母はいったい何に使うつもりだったのでしょうか。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年05月24日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ初給料日を迎えたサキがケーキを買って帰宅すると、すぐに義母が笑顔で「お給料いくら?」と聞いてきたのでした。■義母の魂胆は…■義母の希望金額に唖然!娘を見てくれるというのは義母の厚意ではなかったのか…!?どうやら最初からお金をとるつもりだったようで…。話を聞いた夫はどう出るのでしょうか!?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年05月23日奥さんであるアイを家政婦扱いする夫のシュウ…。アイが少しでもミスをしただけで「使えないやつだな」と酷い言葉を連呼…。そんなシュウの行動からまさかの結果に!?今回は<同窓会で浮気したモラハラ夫の末路>を紹介します!3分後…出典:YouTube出典:YouTube使えないと言われてしまい…出典:YouTube出典:YouTube謝罪をするアイ出典:YouTube出典:YouTube自分で探さないシュウ出典:YouTube出典:YouTubeそれもしたくないようで…出典:YouTube出典:YouTube1ヶ月前に買ったばかりなのに…出典:YouTube出典:YouTube生活費はギリギリなのに…出典:YouTube出典:YouTubeお金があると思っているようで…出典:YouTube出典:YouTube脅しのような言葉出典:YouTube出典:YouTube冷たい態度のシュウ出典:YouTube出典:YouTube生活費がギリギリだと言うのに、革靴を買おうとするシュウ…そしてアイに「やりくりしろ」と無理難題を言ってくるのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日わが家は、1人目出産後、3カ月以上も夫婦生活がありませんでした。そんなある日、「このままでいいのだろうか?」と思い立ち、夫に産後の夫婦生活について話題を振ってみることに……。すると、そこで返ってきた夫の思いがけない言葉に、もっと早く話し合っていればよかったと感じた当時のエピソードをご紹介します。 夫にはわからない産後の妻の体調夫に関わらず男性は、産後、女性の体がどのように回復していくのか、よくわからないものだと思います。わが家の夫も同様で、産後の女性の体がどのくらいで回復し、夫婦生活をしても大丈夫な状態になるのかわからなかったというのが本音だったようです。 妻の体を気づかってくれる夫ほど、妊娠前のように簡単には夫婦生活を始められないのかもしれません。 初めての出産・子育てでその気になれない女性にとって出産だけでも大仕事ですが、その後は慣れない育児が続き、疲れ果ててしまう方も多いと思います。私も初めての出産後は、子どもの夜泣きや頻回授乳、抱っこでないと寝てくれないなど、寝不足の日々が続きました。 そのため、寝られるときには寝ておきたいというのが本音。夫のことまで気づかってあげられない状態でした。産後は疲れだけではなく、ホルモンの変化で夫婦生活をする気になれないことも多いようです。 夫婦の話し合いの時間を大切に夫いわく、「夫婦生活を再開したくても育児は忙しそうで疲れているし、産後の体の回復についてもわからなかった」と言っていました。夫は私のことを気づかってくれていたのに、私は育児に必死で、夫のことを考える余裕がありませんでした。 忙しくてももう少し夫のことも気づかい、夫婦関係のみならず、育児や家事など、何ごとに対しても話し合いをするということの大切さをあらためて感じました。 産後のセックスレスは、放っておくと本当にそのままセックスレスになってしまうことも多いようです。産後、余裕がないときはそのことを夫に伝える、夫の気持ちにも向き合うといったお互いへの気づかいがとても大切だと感じた時期でした。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/市田スナオ著者:前田奈々
2023年05月18日皆さんは、恋人と同棲をしたことはありますか?今回は、同棲していた彼とのトラブルエピソードを漫画で紹介します。彼と同棲中生活費を出してくれない彼が逆ギレ!?彼は帰ってこなかった…生活費の支払いをしなくなった彼…。約束を守れない彼とは、お別れして正解だったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日出会い系アプリで知り合った男性と不倫関係に堕ちた30代の麻衣子さん(仮名)。収入が不安定な不倫相手にそそのかされ、夫に嘘をついて生活費を多めにもらい、そのお金を不倫相手との新生活に向けて貯めていました。しかし夫は妻の異変に気づき、静かに制裁の計画を立てていたのです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫に走って全てを失った30代女性のエピソードをご紹介します。夫から不倫の証拠を突きつけられて離婚「ある日、“仕事の忙しい夫が週末に家にいるのは珍しいな”と思っていたら、『話があるんだ』と呼ばれました。ちょっと嫌な予感がしつつも応じると、そこには私とAさんの不倫に関する証拠の数々が。それらを私に突きつけ、夫は『もう離婚しよう』と言いました。将来的に夫と離婚するつもりではありましたが、Aさんとの新生活のお金を貯め終えていなかった私は、夫からの話にかなり動揺しました」夫はすでに麻衣子さんの不倫の証拠を多数集めていて、麻衣子さんが反論をする余地はなかったとのこと。そしてその場で記入済みの離婚届を渡され、「慰謝料として100万円を払ってください。払わないなら調停や裁判をします」と夫に告げられたそうです。「その時点で、夫に嘘をついて貯めていたお金は60万円ほどになっていましたが、自分自身の貯金はゼロ。独身時代にも貯金は一切していませんでした。夫に慰謝料を払うためには、新生活用の貯金を崩し、さらにどこかから借金をするしかありませんでした」どうしてもAさんと再婚したかった麻衣子さんは、新生活に向けて貯めていたお金を夫に渡すことに。足りない分は消費者金融に借金をして、100万円の慰謝料を夫に支払い離婚をしたそうです。離婚と同時に不倫相手も音信不通に「予想外だったのは、そのあとの展開です。Aさんに状況を伝えると、私にお金がないとわかった途端に激しく怒り出し、そのあとはいきなり音信不通になりました。まさかAさんに捨てられるとは思ってもいなかったので、かなりショックでした。何度連絡をしてもAさんとは二度と話すことができず、SNSのアカウントも変えたみたいで、私が知っているアカウントは一切更新が止まりました。離婚後はAさんと再婚をするつもりだったのに、“結局はお金がほしくて私を利用しようとしていたんだな”と、そのときになって初めて気づいたんです」全てを失った麻衣子さんは、現在再就職先を探しているそう。しかし専業主婦の期間が長かったこともあり、希望の職種に採用されずに苦戦しているとのこと。不倫によって安定した生活を失ってしまった自分に対して、深い後悔を口にしています。金銭などの不健全な目的で既婚女性に近づこうとする男性も、残念ながら存在します。そんな相手と不倫をしてしまえば、家庭の崩壊につながるのは間違いないでしょう。あとから「こんなはずではなかった」と思っても、覆水盆に返らず。どんな理由があるにしても、既婚の立場で配偶者以外と関係をもってはならないのです。©PRImageFactory/takasuu/gettyimages文・並木まき
2023年05月07日結婚している身でありながら夫以外の男性と関係をもってしまい、人生が大きく転落する女性もいます。不倫相手にそそのかされて全てを失った30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。暇つぶしのつもりが不倫を始める展開に…30代の麻衣子さんは、10歳年上の夫と20代後半で結婚。仕事で多忙な夫とは生活がすれ違い、結婚と同時に専業主婦になった麻衣子さんは暇をもてあましていたそうです。「暇つぶしのために登録した出会い系アプリで、Aさんと知り合いました。最初はメッセージやオンラインデートだけを楽しんでいたのですが、そのうちに会おうという話になって。会ったその日から、Aさんとの不倫がスタートしてしまったんです。Aさんは私が既婚だと知っていて、『麻衣子の家庭を壊すつもりはない』『麻衣子と会えるだけで俺は幸せ』と言ってくれました。私はその言葉を信じて、Aさんとのデートを続けてしまったんです…」しかし不倫を始めて半年ほど経つと、Aさんは「離婚して俺と再婚してほしい」と言い出したそう。すでにAさんへの気持ちが強くなっていた麻衣子さんは、Aさんの言葉をプロポーズだと受け止め、離婚してAさんと一緒になりたいと考えるようになっていったと言います。不倫相手にそそのかされ、夫にお金を無心「Aさんは定職につかずに個人で動画関連の仕事をしていて、収入が不安定でした。Aさんと再婚について話しているときに、『夫から多めに生活費をもらって、それを貯めておいてから離婚すれば、僕たちの新生活に使えるよ』と言われ、鵜呑みにしてしまったんです。その日から、夫には『生活費が足りない』と嘘をつき、毎月数万円を多くもらうようにしていました」夫は麻衣子さんの言葉に不満を言いながらも、「足りないなら仕方ない」と生活費を増やしてくれたそう。そして麻衣子さんはAさんに言われたとおり、夫から受け取った生活費の中から毎月数万円を貯めていったそうです。「100万円も貯まれば新生活の足しになるとAさんから言われていたので、私はとにかく100万円を貯めるまで頑張ろうと思い、夫にせっせとお金を無心し続けました。夫は私が浪費していると思っていたかもしれません。それでも、そのときの私は夫にどう思われるかよりも、Aさんの希望を叶えてあげたい気持ちのほうが強くて…。夫がどんな気持ちで私にお金を渡しているのか、考える余裕もありませんでした」ほんの出来心から不倫を始め、人生を大きく踏み外す例は少なくありません。「毎日が退屈だから」と配偶者以外と安易に関係をもってしまえば、取り返しのつかない展開を招く引き金にもなりかねないのです。©d3sign/AsiaVision/gettyimages文・並木まき
2023年05月07日■前回のあらすじ初デートの際、萌は直樹からレストランでの会計後に“割り勘”を要求される。当時は「お金目当ての女は嫌」という直樹の言葉をそこまで深く捉えていなかったが、その違和感を見逃すべきではなかったようで…。 >>1話目を見る 直樹が家のことも頑張ってくれるので、それは嬉しいですし、ありがたく思っています。私が自由に使えるお小遣いは約3万円。これもなんとかやりくりしようと努力しています。世間の共働きなら、平均的な金額とも言えるでしょう。私が困っているのは、思わぬ出費があった時も直樹が全く考慮してくれないこと。これは甘えなのでしょうか? 独身時代の貯金で補填してはいますが、もうそれも期待できそうにありません…。直樹は趣味のマラソン用の新しいウエアを購入したり、大会に出場する余裕があっても、私には僅かな貯金も叶わない状態。収入の差をもう少し考えてくれると、本当に助かるのですが…このまま行けば、家庭内で借金を抱えてしまうのでは、と不安で頭がいっぱいになってきました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年05月07日結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。ある日、ねこじまさん家族が住んでいたアパートで騒音トラブルに巻き込まれ、義両親家を譲ってもらうことに。しかし引っ越し後、夫の朝帰りなどが増えていき、ねこじまさんの胸には少しずつ不信感がたまっていくようになります。 夫がわからないある日、ねこじまさんは「痔ろう」になり、14日間の入院生活を送っていました。ねこじまさんが病院を退院した後も、夜に出かける生活を続ける夫。 そんな夫とねこじまさんはケンカが頻繁に口論に。そして、ついに夫は生活費をなかなか渡してくれなくなりました。 ねこじまさんが支払い期日が迫っていることを夫に告げると、なぜかキレ気味に「いくら必要なのか詳細明らかにメールして」「仕事行く前に言うなよ!」と言われました。 毎月決まった金額をもらっているはずなのに、「詳細を明らかにしろ」と言う夫に疑問を感じたねこじまさんは「どうしたの急に?」と質問すると、「最近態度悪いから金あげたくない」と夫は衝撃発言。 数日後、まだ夫から支払ってもらっていないねこじまさんは、恐るおそる夫に状況を聞くことに。すると夫は「払えばいいんでしょ」と机に叩きつけましたが、金額は足りません。さらには「なんとかしといて」という無責任な発言まで。 ねこじまさんは態度が急変した夫に対して、恐怖心が募っていきました。 ◇ ◇ ◇ 生活費を毎月夫からもらっているという、ねこじまさん。 おそらくねこじまさんの夫が稼いで、ねこじまさんが家族を守るという形を選択したのでしょう。夫婦や家族の在り方はさまざまですが、夫婦で決めたことは守るべきですよね。 さらにはお金問題になると、子どもたちの生活にも影響がでてしまいます。 もし、金銭面で問題があるならなおさら、妻であるねこじまさんに相談すべきではないでしょうか。ねこじまさんの夫には「自分の仕事が家族を支えているという責任感」を持ってほしいと思ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年05月01日夫婦間でのお金の管理、みなさんはどうされていますか? 今回は、ユーザーから募集した、思わず夫に呆れてしまったエピソードを紹介します。お金の管理は夫に我が家は夫が給料や銀行口座の管理をしていて、いつも給料支給後に生活費をもらっています。これは夫が転職したときに発覚したある出来事。転職したばかりで生活費が足りないと気付いた夫は、クレジットカードからキャッシングをしていたのです。限度額まで借りていた!?夫にそのことを報告されたのは、なんとクレジットカードの限度額まで借りてしまったときでした…。それだけでなく、私のクレジットカードを貸してくれと言われ困惑する私。本人しか利用出来ないからと断ると、「君の名前は男でも女でも通用するから、大丈夫だよ」と。今まで秘密にされてきたことと、夫が言ったその台詞に呆れてしまったのは言うまでもありません。相談してほしかった…クレジットカードの限度額に達するまで黙っていたなんで驚愕ですね…。悪びれる様子もなく更にカードを要求してくるあたり、呆れてしまいます。そうなる前に、一度は相談してほしかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの「専業主婦にケチつける夫」を紹介します。妻が日雇いバイトで稼いだお金も全額自分の個人口座に入れてしまう夫。妻は「支払いが滞るため家の口座へ入れてほしかった」と話しますが、夫は自分が家のお金を管理しているからと聞く耳を持ちません。給与の半分は家に入れる予定だった妻ですが、夫はそれさえも信じようとはしませんでした。妻は今後も給与を夫の個人口座に入れるよう強要され、泣く泣く承諾するのでした。妻のしたことを貶し続けたモラハラ夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」興信所と連絡をとる妻出典:Youtube「Lineドラマ」夫の個人口座にもお金がない出典:Youtube「Lineドラマ」興信所に調査を依頼出典:Youtube「Lineドラマ」3年さかのぼって調査出典:Youtube「Lineドラマ」3年までだったら決まった報酬金額出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後出典:Youtube「Lineドラマ」自宅に支払い遅滞の通知あり出典:Youtube「Lineドラマ」妻の職務怠慢を指摘する夫出典:Youtube「Lineドラマ」給与も渡すよう強要出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後、妻は夫に内緒で興信所の人と連絡を取りました。どうやら妻は夫の個人口座を確認し、まったくお金が入っていないことを知ったようです。3年間の夫の金銭関係について調査してもらうことになりました。そうとも知らない夫は自宅に支払い遅滞の通知が届いたことを妻に指摘。お金の管理ができてないことを「職務怠慢」だと咎めます。加えて、妻の給与も要求。夫のお金の使い道が気になるところです。あんなに尽くしていた妻ですがお金がないという事実が夫に対する不信感を煽り、興信所に依頼する事態に発展しました。LINEドラマさんのYouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月28日好きなことを仕事にするのは誰しも憧れますが、それで生活費を稼ぐとなると、かなりの努力が必要になりますよね。しかし中には、生活費を稼ぐためにとんでもないことをしてしまう人も……。今回は、登録者数約71万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された『小遣い稼ぎに走るピアノ教師の末路』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!音大時代の友人から……音大卒業後、小さな子どもたちを対象としたピアノ教室を営んでいたヒサメ。なんとか生計を立てていたものの、ピアニストとして成功した友人と会ってしまい……。ここでクイズです!このあと、友人からあることを勧められたヒサメ。それは一体何でしょうか?ヒントは、今どき誰でもやっていることです……。友人が勧めてきたのは……正解は、ピアノの動画配信!早速投稿してみると、まずまずの反応の良さから徐々にはまっていくヒサメ。もっと再生数を稼ぐため、教室の子どもを盗撮した動画も無断で投稿してしまうのでした。こんなときどうする?いくら生活が苦しいからと言って、子どもたちを使って小遣い稼ぎをしようなんて許せませんよね。今回のヒサメは、子どもの無断撮影が親にバレ謝罪しますが、その後も裏アカで投稿を続けました。小遣い稼ぎのために子どもの動画を投稿するピアノ教師……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日皆さんは義家族との関係に悩むことはありますか? 今回は義母とのトラブルを描いた漫画「電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…」を紹介します!モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/モナ・リザの戯言)「電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…」夫と義母と3人で暮らす主人公。生活費は折半でしたが、電気料金が高騰しているため全員で節電をすることになります。ところが主人公と夫がどれだけ節電しても、電気代は一向に下がりません。2人が電気会社に問い合わせようとすると、慌ててやめさせる義母。そんな義母の様子を怪しんだ夫婦は、しかたなくある行動に出ます。実力行使もやむなし出典:Youtube義母の部屋がどうしても気になる夫婦は、脚立を用意!脚立に登り2階に住む義母の部屋を覗いた夫は、予想外の光景を目撃。義母が節約していると見せかけて1人だけ自由に電気を使っていることが判明したのでした。様子がおかしい義母家族で節電を頑張っている中、怪しげな行動をとる義母。義母の部屋の様子を覗きたくなる気持ちもわかりますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月22日児童館で顔を合わせ仲良くなったママ友。何度か話すうちに家に招待してくれました。そこで、話し始めたのは夫の収入や生活費などの金銭事情。お金の話をしたくない私は適当に話をそらすようになりました。その後もママ友との付き合いは続きますが、ある日ドン引きする出来事が……。 初めてできたママ友の異常な節約 児童館で仲良くなったママ友。連絡先を交換して交流が始まると「家へ遊びにこない?」と自宅へ招待してくれました。お茶をしながら会話をしていると、突然ママ友が「夫の年収は1,000万円以上」「お金に困っていないが、節約が好きで特売品を買っている」など、金銭事情を話し始めました。お金の話をしたくない私は、「すごいね」と言ってすぐに話題を変えたものの、その日は違和感を覚えて帰宅しました。 そして付き合いを続けるうちに、「明日子どもを預かって」と急なお願いが増えてくるように。始めは快く預かっていましたが、一時保育料を節約したかったそうで何度か続きました。私は何かあっては困ると思いお願いは断ることに。 後日、子ども向けのイベントにお互い参加することがわかったときのこと。3歳から有料のイベントなのですが、私の子もママ友の子も同じ3歳なのに、ママ友は「うちの子を2歳ってことにして予約しちゃった! 会場までは、あなたの車で行けばいいよね!」と言ってきたのです。子どもの年齢を偽って料金を払わないことを何とも思わず、さらに人の車に相乗りしようと提案してくるママ友に私はドン引き……。私は、イベントへは一緒に行かないことを選択しました。価値観の違いから会話まで苦痛に。子どもの保育園入園をきっかけにそのママ友とのお付き合いをやめました。ママ友付き合いに無理は禁物だと感じたのでした。 作画/ヒロミンミン著者:木村さち
2023年04月21日岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めた。現行の5年27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定だ。岸田首相は不足する予算を余剰金の活用や歳出改革、増税などで賄うとしている。すでに防衛費に回されることが決まっている予算のなかには、私たちの生活や健康を守るためのお金も多く含まれる。たとえば、全国で140の病院を運営する国立病院機構(NHO)の積立金の一部(422億円)と、全国57の病院と26の介護老人保健施設などを運営する地域医療機能推進機構(JCHO)の積立金の一部(324億円)も防衛費に転用される。鹿児島大学教授で社会保障法が専門の伊藤周平さんはこう語る。「地域医療を担う病院には、老朽化しているケースも多くあります。またコロナのパンデミックによって、エクモなどの機器の必要性や、それを扱うスタッフが足りないこともわかりました。まず、どれほどの設備投資や人材育成費用が必要なのか議論したうえで、積立金の使い道を考えるべきです」仮に積立金が“余った”としても、JCHOは年金保険料で設立された経緯があるため、本来は年金特別会計に返納される決まりだった。しかし、岸田文雄首相は特別措置法を作ってまで、年金のためのお金を防衛費に転用するのだ。経済産業省の元官僚の古賀茂明さんは、外国為替資金特別会計の剰余金(3兆1000億円)の転用の影響を懸念している。「いわゆる外貨準備金です。たとえば、急激な円安でインフレ危機が迫ったとき、円を買ってドルを売り、円高に誘導する対策が必要になります。昨年、1ドルが150円になり為替介入したときも、この資金が使われました。このためのお金が減ると、こうした対策の幅も小さくなってしまいます」財政投融資特別会計からの繰り入れ(6000億円)も、日本経済への懸念材料だ。「中長期的には重要だが、民間任せだとリスクが大きかったり儲けが少ないということで、十分な資金が回らない分野への投資や融資に使うお金です。ベンチャー企業支援や中小企業支援、住宅建設や鉄道・道路建設などのインフラ整備にも使われます。これを減らせば、重要なイノベーションの芽を摘み、また将来の国民生活の質を落とすことにつながります」(古賀さん)防衛費を増額するため、あらゆるところから金をかき集めている岸田首相。そのツケを払うのは、もちろん私たちだ。「物価高で経済がガタガタの日本で、消費税を上げるわけにはいきません。手をつけられるのが、社会保障の自己負担増でしょう。まず考えられるのは、社会保険料の引き上げ。消費税のような国民的な議論になりにくく、“年金や医療のため”と言えば、反発も受けにくい側面があります。さらに75歳以上の高齢者の医療費や介護費用の自己負担割合が引き上げられる恐れもあります」(前出・伊藤さん)岸田首相は防衛費の拡大が真に必要と考えるのなら、このような“ごまかし”による転用はやめて、堂々と負担を求めたうえで、国民に信を問うべきだろう。
2023年04月20日周囲の人には、なかなか相談しにくい家計の悩み。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。夫の給料のみで生活する我が家は共働きのため、収入を合算した金額で家計を回していましたが、あえて夫の給料だけで生活することにしました。確定している固定費や光熱費などの出費を給料から差し引き、残ったお金で食費と日用品を購入するようにしています。(28歳/在宅ワーク主婦)お風呂の残り湯を使って節約おかずを作り置きして、スーパーなどで弁当や惣菜を買う回数を減らしました。さらに、お風呂の残り湯を洗濯、掃除、トイレなどに利用。これらを意識したことで、生活費を下げることができました!(36歳/主婦)家賃など固定費を見直す固定費を下げるために、家賃を見直すのが良いと思います。今住んでいる物件が高いと感じた場合には、安い物件に引っ越すだけで固定費を削減できます。さらに、保険料やスマホ代の見直しをして払い過ぎを防止。外食を控えて自炊することで節約しています。(34歳/会社員)生活費を見直して節減皆さんそれぞれ、光熱費や固定費を見直して節約したことによって、生活費を下げられたようですね。生活費を下げるために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月18日幼い子どもがいる専業主婦は、育児に家事にと毎日大変ですよね。さらに夫のお弁当や夕飯の準備と大忙しです。しかし、中にはそんな専業主婦を見下す夫もいます。そこで今回は専業主婦をこき使うモラハラ夫への復讐劇を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!専業主婦をこき使うモラハラ夫主人公の夫は、妻が専業主婦であることを理由に、見下して罵ってくるモラハラ夫です。正当なことを言っても、口答えするなと怒られてしまうので、妻は何も言えません。幼い子どももいるのに、逆らったら離婚とまで言われる始末…。さらに夫は義母に自分が有利になるように話しているため、義母からも「ダメな嫁」扱いされています。夫は毎日残業で帰りは遅く、家事はいっさいやらないのですが、義母からの連絡で残業をしていないことも発覚しました…。お前の小遣い多いんじゃない?ある日、夫が妻に渡している生活費を「今月から1万減らす」と言ってきました。数少ないお小遣いの中やりくりしている妻は抵抗します。挙句、息子が熱を出して弁当が作れないと昼食代に1万円を請求してきたり、暴言を言ってきたりと、夫はやりたい放題。そんな夫に、妻は呆れ返ってしまうのでした…。専業主婦も家族のために頑張っているのに…自分が働いているからと言って、専業主婦を見下すのはおかしいですよね。家族のために家事育児しているのに、義母にまで悪く言われたらやってられませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日周りの人に家計の悩みはなかなか相談しにくいですよね。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。小さな出費を減らす暖房費の節約のために、着る毛布を購入。さらに、コンビニに寄って飲み物を買ったり、カフェのコーヒーを買ったりするのをやめ、自宅から飲み物を持って行くことにしました。ほかにも、ジムを退会して動画を見ながら筋トレするなどの節約に励んでいます。(36歳/会社員)オリジナルブランド品を購入物価が高騰する前は「1回の買い物の予算は3,500円まで」と決めていました。しかし、今は食品のどれもこれが値上げしてるため、予算内に収めようとすると購入できる品数が少なくなってしまいます。品数を減らさないために、積極的にスーパーのオリジナルブランドの商品を買うように意識。その結果、今では1回の買い物が3,000円以内に収まるようになりました。(57歳/自営業)少しの知恵と工夫で節約……今回は、読者の方が実践して効果があった「生活費を下げた方法」を2つご紹介いたしました。生活費を下げるために、皆さんが取り組んでいることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月14日物価の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?生活費を見直すと、節約できる部分が見えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。予算を決めて買い物スーパーで買い物をする回数を減らして無駄買いをなくし、毎回予算も決めています。牛肉はなるべく買わず、鶏肉中心です。その日の特売など安い食材を買い、あとでレシピを考えて作っています。とくに外食を減らしたことが、一番大きな節約に……。外出するときは、出る前に家で腹持ちの良い物を食べてから出かけています。(29歳/専業主婦)まとめ買いで節約野菜など食品は、近場のスーパーの広告を比較して、安くて必要な物だけ買うようにしています。日用品はポイントの還元が多いときにまとめ買い。まとめての出費は多いですが、しばらくの間は買い足すことがなくポイントが返ってくるので、ポイントを使って生活しています。(31歳/主婦)買い物の仕方を見直して節約買い物の仕方を見直して、生活費を下げたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは買い物の際、どのような部分に気をつけていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日パニ子は夫・ミツオとの間に待望の娘・パニ美を授かりました! しかし産後もミツオが生活費を月2万円しか入れてくれず、貯金を崩しながら生活。それなのに浮気相手に貢いでいたことが発覚!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「生活費は2万円!?浮気夫の末路」を紹介します。パニ子は29歳の主婦。結婚4年目にして、夫のミツオとの間に待望の長女・パニ美が誕生! 家族が増え、膨らむ生活費パニ美の誕生をパニ子の姉・パ姉も心から祝福してくれました。実は、パニ子とパ姉の両親はパニ子が中学生のときに他界。両親が亡くなってからというもの、2人で力を合わせて必死に生きてきました。不思議な予知能力を持っているパ姉は、行列ができるほど大人気の占い師です。 パニ美が産まれて幸せな日々を過ごしていたのですが、生活費がかさむようになってきたのがパニ子の悩みの種。ミツオにも協力してほしいのですが……。 子どもが生まれても、毎月2万円以上はもらえない…会社帰りのミツオに買い物をお願いしても、「俺は毎日家族のために働いてやっているんだ! 家のことはお前がしろ!」と断られてしまいます。 生活費が足りなくなったと言っても、「生活費用の口座に毎月2万円振り込んでるだろ? しっかり節約しろよ!」と怒るばかり。 パニ美が生まれてベビー用品も買わなければいけないのに、到底足りる金額ではありません。結局足りない生活費は、産休中のパニ子の貯金を崩して生活しています。 パニ子が悩んでいると、パ姉から電話がかかってきました。「パ二子、落ち着いて聞いてね」と、予知能力で見えたある未来を教えてくれたのです。 パ姉の予言に従い、待ち伏せパ姉の電話から1カ月たったある日、ミツオは出張に行きました。すぐさまパニ美を背負い、パ姉の指示通り待ち伏せするパニ子。準備万端です。すると、高級バッグを持った若い女といちゃつきながらミツオが歩いてきました! 「そのバッグ、前から欲しいって言ってたもんね♡ 嫁には泊まりがけの出張と言ってあるから、気にしないで大丈夫」とホテルのイタリアンレストランへ。2人がお店に入ろうとすると……! 「何やってるの、アンタは!」と義両親が登場! 「ベビー用品買うお金までケチっていたくせに、若い女にこんなに高いバッグを買ってやるなんて」と大激怒! パニ子とパ姉も参戦します。「1カ月前、パ姉にあんたの不倫を聞いてから探偵に調査してもらって、証拠も揃ったわ。もう離婚よ!」とパニ子。慌てたミツオは「こ、こいつが、一方的に言い寄ってきただけなんだ」と言い訳をし、不倫相手は「嫁が産休だから遊べるって誘ってきたの、あなたでしょ!」と、喧嘩をする2人。 家族も仕事も失い、慰謝料支払いに追われるミツオ結局、不倫の証拠を十分に揃えていたパニ子は、2人に慰謝料を請求し離婚が成立。ミツオは義両親から勘当されました。社内不倫の事実が広まった2人は会社を退職し、借金に追われて厳しい生活を強いられているそう。 一方、ミツオと絶縁した義両親はベビー用品などを買ってくれ、初孫のパニ美をとても大切にしてくれています。パニ子が働き始めると、パニ美のお世話をしてくれるなど非常に協力的。 ミツオのことで大変な思いをしたパニ子ですが、パ姉や義両親のおかげで幸せな日々を過ごしています。皆に愛され、すくすく成長するパニ美は今年で3歳。これからの成長が楽しみです! 著者:ライター パニコレ
2023年04月10日節約を考えているなら、生活費を見直してみるのも良いかもしれません。まずは、自分の生活に合った節約術から取り入れてみてはいかがでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。まとめ買いや自炊で食費を削減私が生活費を下げた方法は、まず食費を抑えることでした。毎日外食やコンビニでの買い物をしていたので、自炊に切り替えることでかなりの節約になりました。また、食材を安く仕入れるためにスーパーや市場での割引品を狙ったり、一度にまとめ買いすることでさらに節約に……。また、光熱費の削減は、家の中の電気を無駄に使わないように、夏場はエアコンの使用を控えるなど節電に心がけました。電気やガスのプランを見直し、より安くなるように変更すると光熱費を抑えることにも繋がりました。(37歳/エステティシャン)冷蔵庫やエアコンの光熱費を抑える明るい時間に趣味や入浴等を済ませて、夜は早く寝るようにしています。また、冷蔵庫の冷温を差し支えない範囲で温度を調整。なるべくエアコンを使わず、窓を開けて扇風機で過ごすようにしています。(37歳/パート)固定費の見直し固定費を下げることが生活費を下げることに大きくつながると考え、「家賃」「携帯を格安SIMに変更」「サブスクの解約」を見直しました。また、日頃できることとして「自炊」や「水筒持参」「まとめ買い」を行いました。(33歳/主婦)さまざまな節約術を活用生活費を下げるために、さまざまな節約術を活用しているようです。皆さんは、どのような方法で節約を始めますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月09日結婚前から子どもは2人欲しいねと話していた私たち夫婦ですが、1人目となる娘が生まれてからは職場復帰や転職でお互いの生活リズムも変わり、さらには娘の影響もあって夫婦生活はなくなり……。そんな私たちの一筋縄ではいかない2人目の妊活についてお話しします。夫婦生活が良好だった、妊娠中〜育休中夫と私は基本的には仲がよく、1人目妊娠中から産後も私の体調が無理のない範囲で夫婦のスキンシップを欠かさずにおこなっていました。また、娘の夜泣きや夜間授乳が落ち着いた生後半年以降は、娘をベビーベッドに寝かせて夫婦生活を楽しむこともあったので、まさかしなくなるなんて他人事だと思っていたのです。 2人目は1人目と3〜4歳くらいの年齢差を設けたかったため、積極的な妊活というよりは、むしろ避妊して純粋に夫婦のコミュニケーションとして夫婦生活をおこなっていました。 職場復帰で夜はクタクタ私は娘が1歳になる月に職場復帰をしたのですが、当時の部署には育休から復帰した前例がないため、私だけではなく上司や同僚も初めての連続で慌ただしい毎日を送っていました。仕事と育児の両立は大変で毎日クタクタになって帰ってくるという状態。それでも23時を回る夫の帰りを待ち、晩ごはんを一緒に食べたり、一緒に寝たりして、夫婦のコミュニケーションは大事にしていました。 育休中に比べて夫婦生活の頻度は減りましたが、お互いの休前日や体力に余裕があるときなど月に1〜2回はあったので、ギリギリ“レス”は回避できている、という程度でした。 夫の転職と娘のベビーベッド拒否で拍車がかかり…その後、夫が飲食業に転職することに。居酒屋勤務の夫が働くのは基本的に夜。昼に働く私とはまるですれ違いの生活になってしまったのです。また、2歳ごろから娘をベビーベッドで寝かせようとしても私と離れて寝るのが嫌で起きて泣いてしまうことが増え、夫婦のベッドで添い寝をしないと寝なくなりました。 娘は夫婦のベッドの快適さに味を占めたのかいつも真ん中に寝ていて、夫と私が寝るスペースはベッドの両端にギリギリあるかどうか。これでは到底、夫婦生活を再開できそうにありません……。 欲求不満だけどお互いが納得する形に2人目妊活を頑張ろうと思っていた時期もあったのですが、この状態ではタイミングも取れません。次第に私の生理痛が重くなり、日常生活にも支障をきたすようになったので、まずは期限を決めて生理痛の治療に専念することにしました。 また住宅を購入して引越しが決まるなど、さまざまなことが重なり、今でも夫婦生活はなくお互い欲求不満ではありますが、落ち着くまでは2人目のことは焦らずそのほかのことに専念しようということになりました。 夫婦生活のない日々を更新中ではありますが、幸い夫婦仲は悪くないことが救いかなと思います。まずは引越しとそれに伴う身の回りのことや私の体調が落ち着いたタイミングで夫婦生活を再開して2人目を授かれたらいいなと思います。 著者:金岡莉緒1女の母。独身時代から住宅関連企業に勤務し、産休育休を経て時短勤務中。妊娠・出産・子育てに関する自らの経験を中心に執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年04月08日