皆さんは、パートナーとの関係で悩みはありますか?今回は「家庭に生活費を入れないモラハラ夫」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫専業主婦を軽視する夫主人公は夫と息子と暮らす専業主婦。夫からのモラハラに耐える日々を過ごしていました。さらに息子は反抗期真っ只中で、主人公に暴言を吐いたり無視をしたりするようになります。最初は息子の成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。暴言はエスカレート出典:Instagram息子は夫に同調して主人公をバカにするような発言を繰り返すようになったのです。まるで主人公が何もしていないかのような発言をする息子に、さすがに主人公もムッとしてしまいます。主人公が食事の準備をしていても文句を言ってきて、夫はその材料を買うお金も自分の稼ぎだと主張。しかし、夫は月に3万円しか家に入れていませんでした。そんなある日、夫のスーツを見た主人公は思わず「なにこれ!?」と絶句。なんとスーツの中から夫が夜のお店で大金を使ったレシートが出てきたのです。家に入れるお金と夫が個人的に使うお金が明らかに釣り合わないと感じた主人公。その後、このままでは息子のためにもよくないと、離婚を決意したのでした。家庭には3万円しか入れず…家庭には3万円しか入れず、自分は夜のお店で大金を使う夫。そんな自分勝手な夫に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月27日取手市は、若者世代の移住定住を支援するために、新婚世帯を対象に新生活の住宅取得費や賃貸契約にかかる費用を最大で60万円補助します。新生活の住宅取得費や賃貸契約にかかる費用を補助■補助対象となる世帯・令和5年3月1日から令和6年3月31日の間に婚姻届を提出し、受理されている夫婦である・婚姻日時点で夫婦共に39歳以下である・前年の夫婦の合計所得が500万円未満である(奨学金の返済を行っている場合、前年中に返済した額を合計所得から控除できます)・夫婦の住民票が取手市にある・夫婦共に市税の滞納がない以上を満たした世帯。その他注意事項あり。■補助する対象費用・住宅取得費・住宅リフォーム費・家賃等(賃料・共益費(各1か月分)、敷金、礼金、仲介手数料)・引越費用■申請期限令和6年3月31日■補助上限額29歳以下:60万円39歳以下:30万円※婚姻日時点で夫婦両方の年齢■申請方法(提出書類等は市公式ホームページをご覧ください)1. 事前相談申請を予定しているかたは、補助金の対象に合うか確認のため事前にご相談をお願いします。電話、メールもしくは窓口にお越しください。2. 申請事前相談および補助対象経費の支払いが全て終わったら、必要書類を郵送、もしくは窓口にてご提出ください。3. 請求市から補助金交付決定を受け取った後、請求書をご提出ください。■備考その他所定の要件があります。詳細や申請書は以下取手市公式ホームページをご確認ください。・取手市結婚新生活支援事業■その他住宅取得・移住等に関する補助金取手市には当制度以外にも支援制度がございます。当制度が対象でない方は以下の制度もご確認ください。・定住化促進住宅補助制度「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」・わくわく取手生活実現事業における移住支援金(東京23区に在住もしくは通勤しているかたが対象)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月26日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんはとんでもない持論を繰り広げ、埒があきません。子どもがいるにもかかわらず「家族は結婚しただけの他人」と言い、他人に渡す生活費は5万円で充分だと考えているゴマンさん。離婚の話は先に進まず、ただただ自分勝手なことを言うので、ハラエさんは娘のムスメさんも交えて話し合おうと提案しました。 しかし、ゴマンさんは「娘に聞かせる話ではない」と言って拒否。ハラエさんは、娘も父と離れたがっていることを伝えたのですが……。言い負かされた夫が娘に放った最低なひと言 娘に好かれていると思って疑いもしなかったゴマンさんは、ムスメさんの本音を知って逆ギレします。 まだ10歳ながら、ムスメさんが言うことはどれも正論ばかり。言い返せなくなったゴマンさんは、ただただ怒鳴り、親であることをカサにした脅しのような暴言を吐くのでした。 自分は一家の大黒柱であるというゴマンさん。一般的に大黒柱とは「家の中央にある特別に太い柱」から転じ、「一家の支えとなる人」のことをいいます。 経済的、精神的などさまざまな支え方がありますが、月5万円しか生活費を出さず、家事・育児もせず、家族から煙たがられているゴマンさんが、本当に大黒柱と言えるのかは疑問ですね。そんな大黒柱で立っている家があったとしたら、今すぐ崩れてしまいそうです。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月26日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんは、とんでもない持論が繰り広げます。ゴマンさんは「家族は結婚しただけの他人」。他人には5万円で充分だと考えていました。しかし、ゴマンさんには娘がひとりいて、正真正銘の家族です。それでも、「夫婦のどちらかが頑張ればそれでいい」「相手に任せることで得したもの勝ち」と言い張るのです。「大好きなパパ」甚だしい勘違い 娘に好かれていると思っていたゴマンさん。しかし、そうではないことを知り、ショックを受けます。 父が生活費をいくら入れているかは知らないとしても、家族を大切に思っていないことは感じていたのでしょう。父のような人は結婚相手には選ばないと宣言していました。 料理や洗濯など、身近な家事をしてくれる母に対し、何もしない父。娘が母の肩を持つのは当然かもしれません。娘はかわいいと思っていたゴマンさん。これを機に、振る舞いを見直せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月25日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんの口から、まさかの発言が飛び出したのです。ゴマンさんが月5万円しか生活費を入れなかったのは、「家族は結婚しただけの他人」だから。他人には5万円で充分だと考えていました。 あまりに自分勝手な考え方の数々……。それを聞いてハラエさんは、さらに夫婦でいる意義を感じられなくなるのでした。無責任すぎる夫「パートナーは賢く利用するもの」 ハラエさんとゴマンさんには娘がひとりいます。夫婦は他人であっても、娘は血のつながりのある家族です。親である以上、養育の義務がありますが、ゴマンさんは夫婦のどちらかが頑張ればそれでいいと言い張りました。 結婚相手探しに重要なのは「利用できるかどうか」。いかに自分が得できるかだと考えているようです。 ハラエさんは今更驚きもしませんが、ますます軽蔑の気持ちを抱くのでした。 夫婦の形はさまざまですが、できることなら支え合いたいもの。どちらかだけが踏ん張って、もう片方が全体重を預けるような夫婦では苦しくなってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月24日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すためにハラエさんは離婚を切り出しますが、ゴマンさんは受け入れてくれません。家族の存在を負担に感じているはずなのに、離婚に応じようとしないゴマンさん。そのくせ、月5万円以上の生活費を出すつもりもありません。 もしかして、浮気相手にお金を使っているのか?ハラエさんはかねてより疑問に思っていたことをぶつけました。 「これって名誉毀損じゃね?」夫の持論とは ハラエさんが加害者で自分は被害者だと、話をすり替え始めるゴマンさん。言うことすべて、ハラエさんをゲンナリさせることばかりです。 もちろん浮気を認めることはありません。 ゴマンさんは次々と持論を述べ、ついに月5万円しか生活費を払わなかった理由を口にします。それは、家族を大切に思い、過ごしていたハラエさんにとって衝撃的なものでした。 家族とは一体なんなのでしょう。結婚しただけで他人のままなのか、結婚することで他人ではなくなるのか、さまざまな考え方があると思いますが、ゴマンさんの考え方は、少し淋しく感じてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月23日皆さんのパートナーには、困った癖はありますか?なかなか直らない癖は、一緒に暮らしているとより目につく場合もありますよね。今回はポケットに小銭を入れっぱなしにする夫のエピソードを紹介します。小銭を入れっぱなしにする夫なかなか直らない癖そういう問題?数日後、ついに…洗濯機が壊れた原因は…何度言っても困った癖が直らないとモヤモヤしてしまいますね。自分の癖で周囲に迷惑をかけていないか、都度確認できるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月23日皆さんは、お財布事情について家族と話し合うことはありますか?今回は、生活費を巡って起こったトラブルエピソードを紹介します。イラスト:ハシカ分けておいた生活費が…信じられない事実とは…急いで支払いに…生活費を勝手に使わないで…嫌なことがあったからといって、生活費を黙って使うのはよくありませんよね。夫のお金の使い方について、見直してみるといいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。しかしそれでは生活ができないので、足りない分はすべてハラエさんが払っています。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出したのですが……。満を持して離婚を切り出したハラエさんでしたが、ゴマンさんに適当にあしらわれてしまいます。しかしハラエさんはすでに腹を括っています。ゴマンさんの誠意ない対応を見て、裁判をしてでも離婚しようとさらに決意を固めたのでした。もし浮気していれば離婚の決め手になるのに…… ハラエさんは、これまで遠慮して言えなかったことを次々と伝えます。 一切家事をしないことへの不満、お金を入れないことの不公平さ、家計費以外のお金の使い道……。もしかして、浮気相手にお金を使っているのか? という疑問まで、すべてぶつけたのでした。 借金はしていないしギャンブルもしない、趣味にお金を使っていると言っていたゴマンさん。それでも、月5万円以上の生活費を出すことには、やはり納得できないようです。 「もし浮気をしていたら離婚の決め手になる」そう考えたハラエさん。離婚には体力・気力が必要だと聞きます。少しでもスムーズに離婚が叶うといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月22日10歳年上の夫とは、3年間付き合って結婚しました。交際当時からすでに管理職だった彼は年収1000万円以上。デート代はいつも彼が負担してくれ、私はお金を払ったことがありません。結婚後もお金に困ることはないだろうと思っていたのに……。家を購入後、夫はお金の管理を自分ですると言いだし、少しずつ本性を現したときのことをお話しします。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ夫から渡されたのは5万円幸せな結婚生活が待っていると信じて付き合い始めたとき、私は32歳、夫は42歳。年齢的にも結婚するならこの人なのかな? と交際当初から結婚を意識していました。デート代はいつも彼が負担してくれ、気前も良くやさしい彼にどんどん引かれ、付き合って3年でプロポーズを受けて結婚することに。彼には「結婚後は仕事を辞めて専業主婦になってほしい」という希望がありました。彼の収入だけで十分な生活ができると思った私は、彼の希望を聞き入れ結婚と同時に会社を退職して専業主婦に。子どもができたら子育てに専念できる! と、これから始まる彼との結婚生活を想像し、明るい未来に心を弾ませていました。家の購入で感じた夫への違和感結婚してすぐに子どもにも恵まれ、幸せな日々を過ごしていると、夫が「そろそろ家を購入しようか?」と言いだしました。理想の結婚生活の王道を行く感じで、テンションの上がった私は「もちろん! すてきな家にしようね」とすぐに賛成。今住んでいる街で家を購入することになったのです。物件はすぐに決まり、夫婦で支払いをどうするか相談したときのことです。夫が「なるべくローンは組みたくない」と言いました。私たち夫婦には独身時代の貯金がかなりありました。夫の収入も悪くないし、ローンの金額が少なければこの先の生活に十分なゆとりができると思った私。「そうだね。払えるだけ現金で払おう」と、貯金の大半を家の支払いに充て、ローンの金額をなるべく抑えることに決めました。お互いの貯金からいくら出すなど、お金については夫がすべて決めていきます。思ったよりも多い金額を負担することになった私は「今は専業主婦だから、何かがあったときのために自分の貯金はもう少し残しておきたいんだけど……」と相談しました。しかし、夫は「専業主婦だから必要ないだろ? この先貯金していけばいいんだから、出せるだけ出して」と言います。「それならあなたの負担額を増やしてほしい」と訴えるも「俺だってかなり負担しているだろ?」と聞き入れてもらえません。次第に険悪な雰囲気になっていくのがわかり、仕方なく夫の意見を受け入れることにしました。多少お金でもめましたが、住宅ローンは無理のない範囲で組め、念願のマイホームを手に入れたのです。家計の管理を夫がやると言いだし引っ越しを済ませ新居での生活が落ち着いたころ、急に夫が「来月から俺が家計を管理する。生活費を渡すから、それで1カ月やりくりしてほしい」と言いだしました。今まで家賃や光熱費などは引き落としだったので、特に家計管理するほどのことはしていません。収入に余裕もあったので、夫をお小遣い制にしたこともありませんでした。そのため、私には夫が家計を管理すると言いだした意味が理解できず「今まで通りでいいんじゃないの? やりくりできているよ」と反論しました。しかし夫は「家の購入で貯金をかなり使ったから、今後は切り詰めないと。俺が稼いだお金だから俺が管理するのが普通だろ」と言うのです。「今でも貯金はできているし、切り詰める必要ないよね?」と意見しても聞き入れてはもらえませんでした。結局夫が強引に家計管理を始め、翌月から渡された生活費はなんと5万円! 食事と日用品の他に、お小遣いのない私の洋服や化粧品を買うときも、生活費から賄うよう言われたのです。「足りないよ!」と訴えてもそれ以上のお金は渡してくれず、私は切り詰めるのに必死になっていきました。その一方で、夫の趣味に関する物は増えていきます。「本当に貯金しているの?」と夫を問い詰めても、「俺が稼いだ金なんだから自由だろ?」という始末。ある日、とうとう私の怒りが爆発してしまい「生活費をケチるくせに自分の趣味には使うの? 俺が稼いだ金って偉そうに言うなら私も働く! 私の収入で生活の基盤ができたら離婚ね! 離婚になったら家を買ったときに私が負担した金額を全額返して!」と不満をぶちまけました。「離婚」の言葉と怒りに震える私の姿を見て事の重大さに気付いたようで、いつものように反論できず黙る夫。その後、私の話に耳を傾けて生活費を上げてくれ、毎月の貯金額を決めて貯めるようになりました。まとめ話し合いをしようとしても聞く耳を持たなかった夫も、離婚という危機で私の意見にも耳を傾けるようになりました。今まで夫の言うことを私が何でも受け入れてきたため、「自分の言うことは何でも許される」と思っていたそうです。反論されたときに言いたいことを我慢せず最後まで意見を伝えるようになってからは、不満をためることはなくなりました。子どもが小学生になった今は、私も働き始めて自分のおこづかいで化粧品や服が買えるように。相変わらず家計の管理は夫がしていますが、お金でもめることもなく平和な日々を過ごしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/木村ゆきマンガ/きびのあやとら著者/木村ゆき(46歳)アラフォーで授かった娘と夫の3人暮らし。娘の寝顔を見ながら幸せを噛みしめながら寝るのが楽しみなのに、今では私が先に寝落ちする日々…今1番欲しいものは体力!
2023年07月21日今回は「夫との離婚を決意した女性のエピソード」を紹介します。結婚生活3年目を迎えた夫婦は、楽しく暮らしていたのですが…。夫のある行動がきっかけで、離婚の危機に!?結婚生活3年目トイレから叫び声が!義母を呼ぶ夫…耳を疑う…夫と義母に衝撃…トイレから出てきた2人夫が義母をトイレに呼ぶ姿は、嫁としては複雑だったことでしょう…。結婚3年目にして、夫の知らない姿を初めて見てしまった女性。果たして、2人の結婚生活はどうなってしまうのでしょうか。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月21日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。しかしそれでは生活ができないので、足りない分はすべてハラエさんが払っています。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出そうと、ハラエさんは離婚を決意します。必要なだけのお金さえ、家に入れようとしないゴマンさん。自分の収入はすべて自分のために使いたいと言っていますが、それは本当なのでしょうか。浮気の疑惑も捨てきれない中、ハラエさんは離婚の話を持ち出すことを決めました。「何の冗談?」本気にしない夫に離婚の決意固まる やっとの思いでハラエさんが離婚の話を持ちかけても、ゴマンさんは向き合おうとしませんでした。 「面倒くさい話」と言って、その理由さえ聞こうとしません。離婚を持ちかけられた自分の落ち度に微塵も気づいていないようです。 しかし決意を固めたハラエさんは揺らぐことなく、憎しみを持った目でゴマンさんを見つめるのでした。 この様子では一筋縄では行かなそうですね。しかし裁判してでも離婚しようと決めたハラエさん。生活できない金額しか渡さず、自分はそれ以上のお金を使っているのであれば、経済的DVとみなされ、裁判には有利かもしれません。しっかりと準備し、離婚に臨んでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月21日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫が家計に入れるお金は毎月5万円だけ。おかげで毎月ギリギリの生活です。このままではダメだと思ったハラエさんは……。月5万円だけ家計に入れて、残りのお金はすべて自分の趣味に使っているというゴマンさん。ハラエさんは、夫が浮気しているなんて考えてもみませんでしたが、たしかに毎月自分だけのためにそこまでのお金を使うでしょうか? 離婚を切り出す勇気 浮気しているかはさておいても、考えれば考えるほど納得がいかないハラエさんは、ついに離婚を切り出そうと決意します。 おそらく離婚を切り出したら、夫は暴言を吐いたり暴れたりするかもしれませんが、そんなことに構ってはいられません。 家にたくさんのお金を入れていて、さらに家事までしているのでは、ハラエさんばかりに負担がかかってしまいます。 こんなに大変な思いをしてまで夫婦でいることに、価値を見出せなくなるのでした。 しかしゴマンさんにとってハラエさんは、月5万渡すことで生活にかかわるすべての世話をしてくれる貴重な人。やすやすと離婚に応じてくれるのでしょうか。建設的な話し合いができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月20日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「手取り15万円の亭主関白夫」を紹介します。美乃梨(みのり)は、夫の英人(ひでと)が希望したこともあって、結婚して専業主婦になりました。今までは何も問題ありませんでしたが、ある日急に英人の給料が大幅に少なくなって……。 先月と比べて給料が半減!英人はここ最近仕事関係で忙しくしていましたが、すこし落ち着いたことから、美乃梨と一緒にお互いの実家に顔を出そうと話していました。先月買った新車もほとんど乗ることができずにいたので、ドライブデートも兼ねてのお出かけです。その提案に美乃梨は「せっかく買ったんだから、しっかり活用しないとね」と笑顔で言いました。まだローンも残っているので当分は節約生活になりますが、どうせ買っちゃったのなら楽しみたいと思っていたのです。しかし、その話をしているとき、美乃梨はあることを思い出しました。先月までは30万くらいあった英人の給料が、今月は半分の15万しか振り込まれていなかったのです。何か手違いでもあったのかと思い、英人に聞いてみると……。 「あーそれは別に間違ってないし、手違いとかでも無いよ」「今日帰ったら給料明細見せようと思ってたんだけど……」「俺、先月転職したんだよね」 まったく聞いていなかった美乃梨はビックリ!英人は、美乃梨の両親から家をもらっていて家賃がかからないため、15万円でも十分生活できると言い張ります。結婚前に経理をしていた美乃梨のやりくり術なら、問題ないと思っているようです……。「来月からしばらくの間は生活費5万な」と悪びれる様子もなく言ってきたのでした。 どうなっても知らないからね?手元にお金がない状態でも、なんとか英人にお弁当を持たせていた美乃梨。しかし英人から、量が少なかったからコンビニ弁当を買い足したと聞かされて、そんな余裕があるなら渡してほしいとお願いしてみましたが、「俺が稼いだ金をどう使おうが俺の勝手だ」と取り合ってもらえません。英人がそんな態度なら、美乃梨にだって考えがあります。「どうなっても知らないからね?」と言って、とある作戦を実行しました。すると、案の定怒った英人から電話がきます。 「お前弁当に雑草入れた? 帰ったら覚えとけよ」 じつは、どうしても手元に食べ物がなく、苦肉の策で材料費がかからない近所で採ってきた山菜をお弁当に入れたのでした。そのまま言葉を続ける美乃梨。 「それしか食べ物ないし、あんたが帰る家ももうないよ」「は……?」 やりくりの難しさを実感しているはず…美乃梨は、すべての事情を両家の両親に伝えました。もちろん、どちらの両親も激怒。今住んでいる家は美乃梨の両親からもらっているので、もう英人が入れないように鍵も交換しました。やっと美乃梨が本気で怒っていると察した英人は、玄関先で泣きながら土下座しますが、今さらそんなことをされても許せるわけありません。結局、美乃梨と英人は離婚をすることに。 その後、実家からも勘当を言い渡され、車のローンと慰謝料の支払いに四苦八苦している英人。少ない生活費でのやりくりがどれだけ大変か、少しは理解できているはずです。美乃梨は、結婚前の経験を活かして経理としてまた仕事を始める予定で、久しぶりに働けるのを楽しみにしています。 給料が半減すると分かっていながら勝手に転職していた英人。お金も渡したくない、家事もしたくないと、とんだワガママ夫でしたね。結局、新車でのドライブは叶いませんでしたが、夫の本性を早く知れてよかったのかもしれませんね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月19日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。これでは家計が立ち行かなくなってしまいますが、何を言ってもこれ以上お金を入れる気がありません。経済的DVではないかと考えたハラエさん。頭の中に離婚がよぎるものの、言い出すことはできずにいました。充分なお金を家計に入れず、家事さえもしないゴマンさんに、結婚し子どもを持った自覚はあるのでしょうか。よくよく聞くと、ゴマンさんは「子どもを持ったことで不自由になった」と考えている様子。親の自覚の有無を問う以前の問題で、本当は子どもはいらなかったのに、ハラエさんによって無理やり親にさせられたと考えていたのでした。これ以上クズだと思いたくはないけれど…… ある日、友人のゼニ子さんに愚痴をこぼしていたハラエさん。ゼニ子さんに「ゴマンさんは浮気しているのではないか?」と言われます。 ハラエさんにとっては寝耳に水の話でした。 そこまでクズではないと思いたいハラエさんでしたが、絶対に違うとは言い切れません。 「本当に残りの給料を趣味に使っているのか?」「趣味とはそんなにお金がかかるのか?」以前ゴマンさんに訪ねた疑問が頭をよぎります。 ゼニ子さんの忠告を胸に、帰路についたのでした。 もしも浮気していたのであれば、離婚を言い出せないハラエさんにとって、恰好のチャンスです。しかし、浮気されていたらされていたで傷つくもの。真相はわかりませんが、もしゼニ子さんの勘が正しければ、これを逆手に取ってキャフンと言わせてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月18日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれないので、ハラエさんの給料は毎月すべて家計に回しています。これ以上お金を入れる気もなければ家事をする気もない夫に、ハラエさんは「経済的DVではないか」と伝えたのですが……。借金もなくギャンブルに溺れるでもなく、家にお金を入れているののだから、感謝こそされて経済的DVと言われる覚えはないというゴマンさん。しかし、月5万円は、家族3人が暮らしていくにはあまりに少ない金額です。こんな夫、結婚に向いているといえるのでしょうか。「子どもに自由を奪われている」夫の本音に落胆 月5万だけ生活費を出し、あとはすべて使ってしまう夫。たとえ家族がいても、自分で稼いだお金は自分のために使いたいと言われては、結婚に向いているとは言えません。 話は子どものことに発展。この期に及んで、子どもはいらなかった、子どもに自由を奪われている、無理やり親にされたと、信じられない言葉をなげかけられたのです。 家庭を大事にできないゴマンさんとこの先暮らしていくことに不安を覚えますが、離婚を切り出したところできっとゴマンさんはゴネるはず……。ハラエさんは言いたいことを言えず、黙り込むのでした。 親としての自覚に欠けるゴマンさん。あまりにひどい言葉の数々を発していたものの、幸い子どもには聞かれていないようでした。本人の耳に入ったらきっと傷つくに違いありません。せめてそれだけはわきまえてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月17日共働き夫婦で生活費を負担するスタイルが増えている現代。「生活費をわたすから、不倫を容認しろ」と、とんでもない主張をして自分の不倫を正当化しようとする男性もいたそうです。そんな腹立たしい経験をした30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。結婚2年目に夫の不倫が発覚有紗さん(仮名)は、35歳のときに12歳年上の夫と結婚。仕事の関係で知り合った夫とは、およそ半年間の交際を経てゴールインしたそうです。「もともと年上の男性がタイプだったので、彼からプロポーズをされたときはとても嬉しかったんです。仕事をやめて家庭に入って好きなことをしていいって言ってくれたのが、結婚の決め手になりました。経済的にも恵まれた生活を送れそうだったので、当時仕事のストレスを抱えていた私は、結婚して専業主婦になるのを選んだんです」ところが、結婚から2年目を迎えてすぐに夫の不倫が発覚します。相手の女性は有紗さんよりも若い20代の女性だったとか……。「若い女性が好きなんだろうなとは薄々思っていましたが、まさか結婚してわずか2年で不倫をするとは思っていなかったので、とても腹が立ちました。それで、証拠をいくつか集めてから本人を問い詰めたのですが、なんと夫からは予想外の反応が返ってきたのです」「不倫くらい我慢しろ」と言われ…有紗さんが夫に不倫を問い詰めると、夫はあっさりと不倫を認めたうえで有紗さんに対して暴言ともとれる主張をしてきたといいます。「私が専業主婦をしていることに対して、夫は『外で働かずに何不自由ない生活ができているんだから、その代償として不倫くらい我慢しろ』と言ってきたのです。そんなのとてもじゃないけれど容認できませんし、不倫だけじゃなくモラハラの気質もある人だったのかとそのとき悟りました」夫の主張を「はい、そうですね」と受け入れるわけには到底いかないと考えた有紗さん。しかし専業主婦である以上は、生活費を止められたら生活がきつくなると思い、静かに制裁の準備を進めることに決めたそうです。「真正面から夫とやり合っても私が不利だと思ったので、まずは夫の不倫とモラハラの証拠をできるだけ集めて、そのうえで離婚をしようと計画しました。不倫を反省するわけでもなく、さらにモラハラまでしてくる夫に対して、その時点で私から夫への愛情は完全に冷めていましたね。夫を泳がせるために、ひとまずは“生活費と引き換えに不倫を容認する妻”を演じました」自分の不倫を正当化するために理不尽な主張を繰り返す夫。こういった相手とは、夫婦間で問題が起きても誠実な話し合いをするのが難しいケースが多いでしょう。有紗さんのように、まずは不倫やモラハラの証拠を集めて、制裁をくだす準備をしっかり行いましょう。©aijiro/buritora/shutterstock文・並木まき
2023年07月16日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫・ゴマンさんが家計に入れるお金は毎月5万円だけ。これ以上お金を入れる気もなければ家事をする気もありません。ハラエさんは「夫がしていることは経済的DVではないか?」と考えはじめます。夫の行いを思い返し、経済的DVではないかと疑念を抱いたハラエさん。怒りで手を震わせながら、夫に伝えたのですが……。「俺はなにもおかしいことはしていない!」 ゴマンさんは、経済的DVを認めようとしません。逆に、なにも悪いことはしていないのに経済的DVだと決めるけるハラエさんのほうがモラハラではないかとたたみかけてくる始末。 しかし、一方は収入のすべてを家計に入れ自由なお金が使えず、もう一方は5万円だけ家計に入れ、残りはすべて自分で使っている夫婦が通常であるとはいえません。 月5万円では足りないからといって、収入すべてを家計に入れているハラエさんに対しても「自分で勝手にしていること」と言い張る夫。なにをどう伝えて良いものか、途方に暮れるのでした。 夫婦が月5万ずつしか家計に入れなかったとしたら、生活は成り立たないはず。2人して同じ主張をしたら、家庭は崩壊してしまうでしょう。なんの疑問も持たず、自身の行動を正当化するゴマンさんには呆れてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月16日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫・ゴマンさんが家計に入れるお金は毎月5万円だけ。これでは生活がギリギリです。これ以上お金を入れる気もなければ家事をする気もないゴマンさん。こんな夫に存在意義はあるのでしょうか?とある休日、家事もせずゴロゴロ過ごすゴマンさんは、お菓子をとってほしいとハラエさんに言いました。しかし、月5万円しか生活費をもらっていない夫に、節約して娘のために買ったお菓子を食べて欲しくはありません。「そんなに食べたら娘の分がなくなってしまう」とハラエさんは言いましたが……。月5万で足りると思っているのですか? 月5万の生活費で充分なお菓子が買えると思っているゴマンさん。ハラエさんも、もう何を言っても無駄だと諦めモードです。 まったく足りていないものの、お金は入れている。暴力をふるうわけでもないのだから……と自分を納得させようとしますが、ふとある考えが浮かびました。 「これって経済的DVでは?」 経済的DVとは、夫婦のどちらかが収入をすべて管理して生活費を渡さない、もしくは明らかに足りない金額しか渡さないことをいいます。身体的なダメージはないものの、経済的に追い詰められるので精神的なダメージを受けることもあるようです。 目に見えてわかるDVではないため気が付きにくいですが、経済的DVも立派なDVです。それを自覚することは大切な一歩といえますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月15日「生活費のやりくりに悩んでいる…」という人は、多いのではないでしょうか。今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。光熱費を気にせず…大学時代に親の仕送りで生活していたときの話です。光熱費をあまり意識せずに使っていて、夏場にはエアコンと石油ストーブを同時に使用していました。一般的に、ありえないことかもしれませんが…。エアコンで冷えた部屋の中で、暖かいストーブに当たるのが個人的に心地よかったのです。光熱費の高さに衝撃…2台を常にフル稼働させていたところ、1人暮らしにもかかわらず、光熱費が3万円以上かかってしまいました。家賃が払えなくなってしまい、家族に謝罪する結果に…。今はエネルギー価格の高騰もあって、使いすぎには注意して過ごしています。(匿名)無駄を減らしたい…暮らしていくうえで、どうしてもかかってしまう生活費。生活を見直し、うまく無駄を減らしていけたらいいですね。以上、生活費をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月15日「最悪!夫の二重生活」第10話。ユナさんは夫・郁夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は不倫していたのです。夫の会社の懇親会でユナさんが出会ったのは、夫が普段から「素敵な人」と言っていた黒利さんという女性でした。実は黒利さんは夫の不倫相手。 黒利さんは「奥さんにひとりの時間を作ってあげたら? 子どもは私が見てあげる」と提案し、郁夫とタイチを自宅に招き入れ、夫と不倫関係に。その後、月に2回、タイチを連れて黒利さんの自宅へ行き、不倫していました。 タイチと会いたがる黒利さんのため、何度も「今週出かけたら?」と声を掛けるようになった夫。そんな夫に、ユナさんは少し違和感を感じていました。 またしても週末、夫は息子・タイチと2人で出かけてくれるようですが……?あれ……もしかして嘘をついている? タイチと2人で義実家に日帰りで遊びに行く、と言う郁夫。自分も一緒に行きたいという気持ちがありましたが、義母が苦手なユナさんは郁夫の提案を受け入れ、日曜日、郁夫とタイチは朝から外出し、夜に帰ってきました。翌日、ユナさんは義母へお礼の電話をかけます。ところが義母から「夜に少し顔出すだけなんて」と文句が!その日は朝から出かけていたはずなのに?と、ユナさんは不審に思います。その晩、ユナさんが「日曜日は朝からタイチの面倒を見て、お義父さんお義母さんも疲れたんじゃない?」と聞いてみると、「そうだね! さすがに帰るときはぐったりしてたよ」と郁夫。 ユナさんは、郁夫が嘘をついていることを確信したのでした。 神経質な義母を引き合いに出せば、ユナさんは外出についてこないだろう……郁夫はそう思ったのでしょうか。しかし、実家へ行くと嘘をついてしまったことで、ユナさんは郁夫の隠しごとに気づいてしまいました。嘘を隠すために、また嘘を重ねていく郁夫。ユナさんには、夫のひどい裏切り、真相に早く気づいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年07月14日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫・ゴマンさんが家計に入れるお金は毎月5万円だけ。これでは生活がギリギリです。家計の見直しをしたいと相談を持ちかけたのですが……。共働き夫婦なのに、家事の全てを請け負っているハラエさん。夫にもう少し家にお金を入れられないかと持ちかけるも、「男は趣味にお金を使ってナンボ!」と言い、取り合ってくれませんでした。存在そのものが邪魔! こんな夫いる意味あるの? 結婚当初は「家族全員を養う」とまで言っていたのに、今では家にいるだけで腹が立つ存在になってしまったゴマンさん。 休日だというのに家事もせずゴロゴロし、動画を見て笑う声は、ハラエさんにとって騒音でしかありません。 お菓子を取ってほしいと言われても、こんな夫のために動く気は起きず、モヤモヤするばかり。 そもそも、ゴマンさんから渡される5万円だけでは足りず、ハラエさんが補填してやっと買えているお菓子です。そんなにバクバクと食べられるのは本意ではありません。 本来子どものために買ってきているお菓子なのに、家にあるものは食べ放題という感覚のゴマンさん。そんなところも、父親としての自覚を持ってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月14日皆さんは過度な節約していませんか?今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言ドケチ生活の始まり…主人公は夫と幸せな恋愛の末に、結婚しました。大好きだった、付き合っていた頃の優しい夫…。結婚後、その夢はもろくも崩れ去ります。釣った魚には餌をやらないとばかりに、節約を強いる夫。主人公もはじめのうちは楽しく節約していましたが…。窮屈な生活出典:モナ・リザの戯言夫は主人公の買い物後、レシートを必ずチェック!食材はそれぞれ買うスーパーを指定してきて、違うものを買ってくると怒鳴られます。肉、野菜は特売品のみ、美容院は年に2回まで、他にも決まりはたくさんあります。我慢ばかりの節約生活に、主人公はストレスが溜まってしまい…。最終的に主人公は夫との離婚を決意するのでした。読者の感想物価高騰の折、節約は大切ですが過度の節約はストレスが溜まって結局別の支出を呼び込みますよね。ストレスのかからない方法を2人で話し合って見つけることをお勧めしたいです。(56歳/女性/会社員)普段は夫に節約をしてほしいなと思うのですが、このエピソードを読んだら気持ちが変わりました。こんな夫は絶対に嫌ですし、怒鳴りまでするなんて度がすぎているなと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月12日皆さんは、家族のためにお弁当を作ったことはありますか?今回は、夫から傷つく一言を言われた妻のエピソードを紹介します。イラスト:シイダ夫の大好物をお弁当に入れて…夫の態度に変化が…理由を聞いてみると…あまりのショックに…夫のためにお弁当を作っていたにもかかわらず、こんなことを言われたらつらいですよね。お弁当を作りたくないと思った女性の気持ちに、同情してしまうかもしれません…。作ってくれた人に、感謝の気持ちを持ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月12日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫が家計に入れるお金は毎月5万円だけ。おかげで毎月ギリギリの生活です。このままではダメだと思ったハラエさんは……。食費に光熱費、通信費、交際費、教育費……。生きていくためにはたくさんのお金が必要です。ハラエさんの夫・ゴマンさんが家計に入れる5万円では賄うことができません。 仕事はもちろん、ほとんどの家事を引き受けているハラエさん。こんな暮らしのままで良い訳がないと考えました。なんでこんなクズ男と結婚したんだろう…… 月5万を除く給料の多くを自分の趣味に使っているというゴマンさん。「男は趣味にお金を使ってナンボ!」という持論の元、自分の収入を家族のために使うという考えを持ち合わせていないようでした。 振り返ると、結婚前はそんな様子を微塵も見せなかったというゴマンさん。家族を持つということを真摯に受け止め、家族は自分が養うと宣言までしていたそう。 しかし今ではひどい変わりよう。家にいるときは動画を見ているばかりで何もせず、家族が生活するには少ないくらいのお金しか払わないようでは、家族を支えるどころか、足を引っ張る存在と言えるでしょう。 さまざまな形があるとはいえ、家族というひとつのチームを維持するには夫婦の協力が必要。片方だけが踏ん張っていては、苦しくなってしまうでしょう。「既婚者だからといって家族に使うのはバカバカしい」という考えは、すぐに改めて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月12日子どもが大きくなり、夫婦生活を再開しようと夫を誘った妻のエピソードをご紹介します。 子どもが生まれてからの夫は…私は25歳のときに妊娠、出産をしました。主人は子どもを待ち望んでいたので、生まれてからはかなりの溺愛っぷりでした。 ですが1カ月ほど経つと、毎日あげてくれていた育児用ミルクも「疲れてるから」とやらなくなり、オムツも「気づかなかった」とノータッチ。離乳食が始まっても一度も関わってくれたことはありませんでした。 また子どものことを何か頼むと「俺は疲れてる、お前たちのために一人で働いている。家のことは女がやるべき」と言われてしまいました。私も当時は専業主婦だったので「それもそうなのかな」と思い、家事育児は一人で頑張りました。 夫婦生活を再開すべく、声をかけると…そして子どもも大きくなり、そろそろ夫婦生活を再開したいなと思い、私から声をかけたのですが、なんと夫からは「バケモノみたいな女は抱けない」と衝撃の言葉を言われました。この日から私は一切誘うことをやめました。 確かに体型は崩れてしまいましたが、ここまで言われる筋合いもありません。この出来事の後、義実家から2人目の話を度々されるのですが「夫君はもういらないみたいですよ」と答えるようにしています。夫は「俺を立てろ」と怒りますが、事実しか言っていません。こんなにも亭主関白に変わってしまうなんて驚きです。今は子どもがある程度大きくなったら離婚を視野に貯金を頑張っています。 作画/きょこ著者:盛山 まあこ一児の母。週末は夫に子どもを見てもらい、飲食店でアルバイトをしている。
2023年07月08日学校を休みがちな同級生がいると、何かあったのでは?と心配になりますよね。もしもその理由が、生活費を稼ぐためにアルバイトを掛け持ちしているのだとしたら……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『生徒が学校を休む理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!掛け持ちの理由……受け持っているクラスの生徒ヒイラギが、学校を休みがちなことを心配するカリン。ヒイラギから話を聞くと、バイトをいくつも掛け持ちしなければいけない理由があって……。ここでクイズです!ヒイラギの母親と叔母が働いていない理由を聞いて怒るカリン。一体どんな理由だったでしょうか?ヒントは、あまりにも身勝手なものです……。母親と叔母は……正解は、家でゴロゴロしているから!このあと、ヒイラギの母親に抗議の電話をしたカリン。しかし、全く話が通じないため、カリンは自分がヒイラギを支えて何とか高校を卒業させたのでした。こんなときどうする?子どもを働かせて自分たちは家でゴロゴロしているなんて、ドン引きしてしまいますよね。今回のカリンは、ヒイラギの話を聞いて、学業に専念できないヒイラギのため自ら動くことを決意しました。子どもに働かせる母親と叔母……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日皆さんは、生活費の支払い時にトラブルが起きたことはありますか?今回は、生活費の支払い時に起きたトラブルエピソードを紹介します。夫の携帯代が10万円!?私には結婚して5年目になる夫がいます。共働きのため、携帯代は各自が払っていました。ある日、夫のカードの利用明細を確認したところ、携帯代の請求が10万円を超えていることが判明!思わずギョッとして固まってしまいました。「どうやったらこんなに高い金額になるの!?」と問い詰めると…。夫から返ってきたのは…「オンラインゲームで課金してしまった…」と小声で返ってきました。いくら自分の稼いだお金で払っているとはいえ、思わず驚いてしまう金額でした。それ以来、携帯代は夫婦共同の口座から引き落とすようにして、明細は私に届くようにしました。(女性/37歳/フリーランス)金額にびっくり…!携帯代で10万円の支払い…。金額を見て思わず固まってしまうのも頷けますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日元夫が養育費を払ってくれなかったら……?離婚が珍しくない今、夫の裏切りから離婚、離婚後のシングルマザー生活をリアルに描く漫画家のサレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの『「最低な旦那への逆襲」シーズン2第61話』です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこ。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。かつて“良き父親”だった元夫。今では養育費すら振り込みません。“養育費”の件で浮気相手と『直接対決』することに。非常識さに怒りが込み上げ……。どう考えてもおかしい……浮気相手と会う必要ある?正当性を確認……事前確認終了……浮気相手の主張に正当性はないようですね。さくらこさんが減額要求を拒否すれば解決するのでしょうか!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月03日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。同時に主人公は息子の反抗期にも悩んでいます。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに2人は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫さらには…出典:Instagram結婚してすぐの頃は働いていた出典:Instagram反論をすると…出典:Instagram息子に同意を求める出典:Instagram3万円しかもらえない出典:Instagramお金の使い方が釣り合わない出典:Instagram生活費が少ないから…出典:Instagram言い返す気力がない出典:Instagram夫は専業主婦の主人公が何もしていないと思っているようで…。ことあるごとに主人公のことをバカにしてきます。結婚してすぐの頃は主人公も働いていたようです。しかし育児や家事などすることが多すぎて体調を崩してしまいました。休むことを余儀なくされた主人公はそのまま専業主婦になることに…。夫も最初はそのことを認めていたのに、今では文句ばかり言ってきます。偉そうに主人公に口を出す夫ですが、家に入れるお金は月3万円だけ…。ご飯もまともに作れない金額です。主人公はしかたなく自分の貯金を崩すことに…。それなのに夫は夜のお店に大金を使うのでした。
2023年07月02日