俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日向井理主演「パリピ孔明」第7話が11月8日に放送。菅原小春演じる“ミア”の姿に「泣ける」「かっこよかった」と絶賛する声が相次いでいる。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第7話では、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、QUEENDOMがゲストとして出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス「サマーソニア」の出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新人枠として新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。キドの力は借りられないため自力で作るしかなく、曲作りに悩む。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、「ミュージックバトラー」というテレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「地上派ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。孔明の事も知っていた高井戸に対し、良い機会だが話がうますぎること、わざわざ英子が1人の時に来たことを何か裏があるのではと怪しむ孔明(向井理)はボウリング場で高井戸に接触した。なぜ英子に声をかけたのか真意を問うが、真意は話さない高井戸に対してボウリング対決を持ちかけ、高井戸が勝ったら英子をノーギャラで番組に出演させると条件を出した。…というのが第7話のストーリー。ボーリング対決の最後の投球中、孔明は高井戸の気をひきつけ密偵にミュージックバトラーの構成台本をコピーさせる。すると、大手レーベル・V-EXへの移籍という既成事実を作ろうとしていたことが分かった。ボーリングで連続ストライクを出す孔明の姿にSNSでは「孔明スゴすぎる」「ボーリングもできるのかよ」と絶賛する声が続出。さらに、ボーリング場では森崎ウィン演じるRYOらJET JACKETの「MID DAY」が流れており「MID DAY流れてる」「良いボーリング場」という声も上がった。一方、曲作りに悩む英子は、ミア西表(菅原小春)にいつもどうやって曲を作っているか相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!誰も私の歌なんか聞いてないんだから」と突っぱねる。ミアの苛立ちの原因は、レコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉めたこと、マネージャーがAZALEAのタオルを持って現れたことにあった。七海ひろきの登場にSNSでは「ひろきさん美しすぎる」「社長キターーー」「お声がよすぎる」と絶賛する声が続出した。ミアに呼び出された英子は「レーベルをクビになった」というミアの愚痴を聞いていたが、突然めまいに襲われ倒れてしまう。これにはSNSで「どうした!?」と心配の声が上がる。英子が目を覚ますとベッドの周りがロウソクで囲まれ、孔明が呪文を唱えていた。このシーンに「何の儀式」「拝むな!(おもしろい)」というツッコミの投稿が相次いだ。英子に療養が必要なこと、ミアがレーベルをクビになったことがわかった孔明は、英子の代わりにテレビに出演して欲しいとミアに頼む。テレビ出演に難色を示していたミアだったが、出演を了承する。番組当日、高井戸とAPが英子の楽屋を挨拶に訪ねてくるも孔明は英子の顔は見せず、カメラリハーサルについても「一発本番にかけるタイプだから」と伝える。英子の代わりに孔明がカメラリハーサルに立ち、英子の曲を口パクで歌う姿に「なんでだよ」「孔明www」「カメリハ孔明」「口パク最高」「孔明の口パクww」と盛り上がりを見せた。さらに本番が始まると、QUEENDOMが本人役として出演しアニメ版主題歌「チキチキバンバン」を披露。これには、「チキチキバンバンだーー!!」「きたーー」「チキチキバンバン熱い!」と歓喜の投稿が相次いだ。そして英子の出番になり、ミアが登場。「本当は今日ここで友人のEIKOが歌うはずだったのですが、代わりに彼女が作った歌を歌います」といいDREAMERを披露した。このシーンには「友人って言った…」「ミアさんバラードやりたかったんだもんね」「泣ける」「ミア版DREAMERも良い」「かっこよかった」「胸打たれる」と絶賛する投稿で溢れた。ラストでは、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬としてDJ KOOが出演し「突然のDJ KOOさん」「DJ KOOさんきたww」という声が上がった。さらに、高井戸に裏で指示をしていた人物がケイジ(関口メンディー)だったことが明かされ「やっぱりこの人か」「ケイジさんガチギレ」という声や「いったい何者?」という声が上がっている。第8話あらすじサマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。そして、珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たしたことがきっかけで、マリアとバンドを組むことになる。しかし、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗い…。一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日明日9月27日(水)スタートの向井理主演新ドラマ「パリピ孔明」より、初回放送の見どころのひとつ、菅原小春演じる人気シンガー・ミア西表の圧巻のライブパフォーマンス映像が到着した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。ミアは、ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集め、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー。代表曲「Running out」は、ミアのライフスタイルを感じさせる楽曲となっており、大都会に生きるタフでクールな女性のプライドと欲望をエッジなビートに乗せている、最新型のダンスチューン。作曲は、「Friday Night Plans」への楽曲提供や御厨響一(鋭児)とのユニット・鯱としての活動でも知られるトラックメーカー・Dr.Pay。作詞は、「Gyal Drill」が話題を集めた新鋭シンガー/ラッパーのMEZZが担当した。なお放送に先駆けて、「Running out」が9月27日(水)から配信される。そのほか、新日本プロレスの本間朋晃と真壁刀義が、蜀(蜀漢)の初代皇帝・劉備(ディーン・フジオカ)と強い絆で結ばれた義兄弟である関羽役、同じく劉備の義兄弟・張飛役をそれぞれ演じる。また、「RIP SLYME」RYO-Zが、様々なライブに登場してくるMC役でゲスト出演することも明らかに。本間さんは「“マジか…?”と思いました。しかも、あのディーン・フジオカさんとの共演なんて信じられなかったです」と出演依頼をふり返り、真壁さんは「台本を読んでこの作品の面白さをすごく感じました。出演が決まってうれしかったです!」と喜ぶ。RYO-Zさんは「MVでスタジオ撮影などの経験はありますが、それとはまた違う緊張感がありました。共演者の方々が豪華だったこともあり、短いセリフでもかんでしまうなど、ご迷惑をお掛けしましたが、大変勉強させて頂きました」と撮影の様子を明かした。本作では、本情報および今後、シークレットゲスト含め、総勢25アーティストが出演するという。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日向井理が主演、共演に上白石萌歌を迎えた水10ドラマ「パリピ孔明」の新たなレギュラーキャストとして、森山未來、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディーの出演が決定。映像、舞台、ダンスとジャンルにとらわれない表現者である森山さんを筆頭に、世界的ダンサーかつ振付師の菅原さん、いまをときめく注目若手俳優である宮世さんと八木さん、そして「EXILE/GENERATIONS」のパフォーマー・関口さんといった各界を代表するバラエティー豊かな顔ぶれが集結する。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井さん)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。原作は、累計発行部数160万部突破の「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の大人気コミック。森山未來:オールバック&ヒョウ柄スーツの個性強めのド派手キャラに森山さんが演じるのは、英子が働くライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林。オールバックで派手なスーツを着こなす強面の人物だが、面倒見が良く、常連客やスタッフから慕われている。また、極度の三国志オタクである小林さんは、三国志について孔明と語り合ったことをきっかけに気に入り、行く当てのない孔明をスタッフとして雇い入れる。森山未來(C)Takeshi Miyamotoそんな小林演じる森山さんがフジテレビ系の連続ドラマにレギュラー出演するのは、2006年放送「役者魂!」以来、約17年ぶり。「僕自身、横山光輝さんの『三国志』にどっぷり漬かってきた人間です。プロデューサーと相談しながら、各物語の要所要所に、三国志ネタを原作より少し濃いめに織り交ぜているので、三国志を知らない方でも、もちろん楽しめますが、知っているとより楽しんでもらえるかもしれません(笑)」と森山さん。「役者だけでなく、ダンサーやミュージシャンなど、多方面の方々が集結した“異種格闘技戦”のような座組」と期待を込めている。菅原小春:民放ドラマ初で人気シンガー役として出演!菅原さんが演じるのは、ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集め、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー・ミア西表。美意識が高く、トレーニングで常に肉体を鍛えている。気丈な性格で、それゆえに周囲に弱みを見せることができず、周りの人間を信用することが苦手な不器用な人物。菅原さんといえば、世界的ダンサーとして知られ、振付師としても活躍。2019年に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や2021年放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で存在感を放ち、注目を集めたが、民放ドラマに出演するのは本作が初めて。「民放ドラマに出るのは初めてだったので、不安はありましたが、監督やプロデューサーさんたちとお話をして、スタッフさんたちの熱いパッションを感じて、これは面白いことになりそうだな」と出演を決めた菅原さん。「もともと歌うのは大好きですし、実際にドラマの世界で歌ってみると、楽しみながら撮影できた」と明かしている。宮世琉弥:全身全霊でラッパー役に初挑戦宮世さんが演じるのは、MCバトル選手権3連覇で“無敵のフリースタイラー”という異名を持つ若き天才ラッパー・KABE太人。プレッシャーに弱く、MCバトルで急性胃潰瘍になり倒れてしまう。それ以来、ラップ界から身を引き、表舞台には立たなくなってしまう、役どころ。月9ドラマ「ナイト・ドクター」「君の花になる」、スペシャルドラマ「イチケイのカラス スペシャル」など数々の話題作に出演する宮世さんは、アーティストとしても活躍しており、本作でどんなラップパフォーマンスを披露してくれるのか要注目。「彼の秘めた思いをぶつけるラップシーンでは、僕自身、全身全霊でラップに挑戦しました」と宮世さん。「フリースタイルラップなので、語りを韻を踏んでラップするのがすごく難しかった」とふり返りながらも「初めての経験でしたが、良い刺激になりました」と手応えをのぞかせる。八木莉可子:初のシンガー役で歌&ダンスに挑戦!八木さんが演じるのは、路上ライブで警察に許可書を求められ困っていたところを英子に助けてもらうシンガー・久遠七海。透明感のある歌声で、英子も七海の歌唱力に一目置く。そして、路上ライブでの出会いをきっかけに2人は意気投合し仲良くなるが、実は彼女にはある大きな秘密があって…。八木莉可子七海を演じる八木さんは、日本のみならず各国でヒットとなったNetflixシリーズ「First Love初恋」で満島ひかり演じる主人公の学生時代を演じ、その好演ぶりに“透明感の塊”と話題を呼んだことが記憶に新しい。また、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」にも出演した。八木さんがフジテレビ系の連続ドラマに出演するのは、2017年放送「僕たちがやりました」以来約6年ぶり。上白石さんとの初共演で、本作でしか見られない2人の音楽シーンにも期待が高まる。八木さんは「撮影に向けて、歌やダンス、ギター、ベースを一から練習させて頂いています!特にベースはピック弾きも指引きもあったり、毎日大変ながらも、音楽の楽しさを知る機会をたくさん頂いているな、と感じています」と未経験の音楽に全力で挑んでいることをコメントする。関口メンディー:フジ連ドラ4年ぶりで挑むのは歌って踊れるスーパーアーティスト関口さんが演じるのは、作詞・作曲・振り付けまですべてを自らこなす、歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジ。抜群の歌唱力とクールな踊りで多くのファンを魅了する。しかし、前園には英子が働く「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山さん)と切っても切り離せない因縁があり、その因縁をきっかけに、英子の前に“最大のライバル”として立ちはだかる。ドラマ・映画・バラエティーなどでも活躍する関口さんは、フジテレビ系の連続ドラマは2019年放送の木曜劇場「モトカレマニア」以来約4年ぶり。本作でのスパイスに注目だ。「もともと原作も好きで、音楽業界にいる人間としてすごく勉強になる作品だと思っていたので、そんな作品に出演できてうれしいです」と関口さん。インパクトのある衣装を着ると「すごく自信がみなぎっている気がします」と言い、「歌含め日々トレーニングに励んでいます。歌という部分でも新しい自分の扉を開くきっかけになると思っています」と意気込みを語っている。「パリピ孔明」は秋、毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日株式会社ブティック社(東京都千代田区)は、チャンネル登録者数12万人超えの人気YouTubeチャンネル「小春の手作りアカデミー」の小春さんが教える「YouTuber小春のかんたんレシピ!あっと驚く!魔法のこもの作り」を2023年4月24日(月)に、書店、インターネット書店、手芸店で発売いたしました。表紙詳細URL: ◆チャンネル登録者12万人超えの大人気手作りYouTuberの小春さんのレシピ本大人気YouTubeチャンネル「小春の手作りアカデミー」。かんたんで、あっと驚く目からウロコの作り方に定評があり、日々新たなこもの作りを発信している小春さん初のレシピ本。チャンネルで人気のある作品やこの本だけのオリジナルデザインの作品を掲載。◆布を折って、折って、縫う?!まっすぐの布を折り紙のように折って縫う作り方が新鮮。布に直接線を書いて裁断できるから初めてもの作りをする方にもおすすめ。◆すべて商用利用可能!個人レベルでの販売(フリマやバザー)でも使えるのが嬉しい。◆わからなくなったら動画!二次元コードが付いている作品もあるので作り方を動画で見られるのもポイント。◆作り方も親切丁寧!オールカラーでわかりやすい写真での作り方手順解説つき。この本について・掲載作品の作り方の特徴1枚布からラウンドポーチパーツはこれだけ?!本格派トートバッグ封筒型ペンケース【著者 小春】実家がオーダーメイド服のテーラーで、洋服作りの工程を間近に見て育つ。余った布地から何かを作ったり、折り紙やビーズアクセサリーなど、小さな頃からハンドメイドを楽しむ。マスク作りをきっかけに、2021年にYouTubeチャンネル「小春の手作りアカデミー」を立ち上げ、約2年間で登録者数12万人超えの人気チャンネルに。かんたんで、あっと驚く目からウロコの作り方に定評があり、日々新たなこもの作りを発信している。「小春の手作りアカデミー」YouTubeチャンネル: Instagram : ★商品概要商品名:「YouTuber小春のかんたんレシピ!あっと驚く!魔法のこもの作り」発売日:2023年4月24日(月)定価 :税込 1,485円(本体 1,350円)★本の情報・購入などはこちら↓公式サイト情報 : 公式オンラインショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日2021年3月29日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんは、Instagramを更新。母親から届いたという実家の映像を投稿しました。「長旅、ご苦労様です」という言葉とともに、アップされたのは…。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 家の中に、ツバメのファミリーが…!田中さんの実家では、家のダイニングで毎年ツバメが巣作りをしています。昨年は、Instagramにヒナたちが飛行訓練する様子が投稿され、話題になりました。アンガールズ田中の投稿に、心温かくなる人続出「実家のダイニングがカオス」田中さんのお母さんは、ツバメたちを迎えるため、壁に新聞紙を貼っておいたり、天井からハンガーを吊るしたり準備をしていたようです。「どう?今年の仕上がり具合は?」とツバメたちに声をかけているのがほほ笑ましいですね。投稿を見た人たちからは、ツバメが無事に戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいます。・今年もツバメさんファミリーを見れて嬉しいです!かわいいですね。・田中さんの実家を、安心して子育てができる場所と認識してるのでしょうね。・季節の風物詩!待っていました。今年も成長を楽しみにしています。・もうそんな時期なんですね。お母さんが優しくて素敵です。これから誕生するヒナが元気に巣立つまで、田中家でお世話になるツバメたち。その成長の様子は、多くの人の心を和ませることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日土屋太鳳×田中圭、勢いに乗る2大俳優が挑んだ映画『哀愁しんでれら』が、全国の劇場で好評公開中だ。児童相談所で働く真面目な小春(土屋さん)が、思いもよらない凶悪事件を引き起こすことになる本物語は、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」グランプリを受賞した完全オリジナル作品。先の読めない「まさか」な展開、土屋さんの新しい扉を開いた演技、小春と再婚することになる開業医の大悟役・田中さんのいびつな佇まいが三位一体となり、物語への没入感をより強くする。…そして、ゾッとさせる。撮影に入る前、キャスティングの時点で「面白い映画になれる自信があった」と話したのは、脚本・監督を担った渡部亮平。渡部監督に、キャスティングの裏話もまじえ、怒涛のストーリー展開や込めた想いなど、ネタバレも“あり”で語ってもらった。自信があった脚本、思い通り撮れた手ごたえ「いい意味で、奇跡を信じず撮った」――シンデレラ・ストーリーのその先を描く、新たな着眼点の映画になりました。脚本を書いているときから「いい作品が撮れそう」な予感はしていましたか?脚本を書き終えて読むと、いつも割と「我ながらいいな、自信あるかも」と思うんです(笑)。けど、時間が経つと「本当は僕にしかわからないのかな…?」と、不安になってしまったりもして。ただ、今回は田中さんと会ってしゃべったとき、「脚本、めちゃくちゃ面白いです!」と言ってくれたので、よかったなと胸をなでおろしました。本当にラッキーだったのが、オリジナルで、ちゃんとエンターテインメント性と作家性を尊重してくれる作品を作れたことですね。いろいろ挑戦しました。――いざ撮り始めてからは、工夫されたり、プラスオンした箇所もありましたか?いえ、特にありませんでした。「意外と思い通り撮れたな」という手ごたえがあります。もちろん、どうしても時間的・予算的にできなかったことはありますけど、代案を考えてはいたので、脚本という設計図を信頼して組み立てていく感覚を持ち、現場で撮っていました。――もともと、そういうタイプなんですか?そうですね。ちゃんと準備した上でやりたい、というタイプです。いい意味で、奇跡を信じず撮っていったというか。いいものにするための準備をちゃんとして、現場に入ったので、思い通りに撮れました。土屋さんが生きた小春を見て、抱いた確信「最高になる、傑作を作れる」――小春は土屋さんに、大悟は田中さんに、という渡部監督の強い思いがあったそうですね。キャスティングについて、伺いたいです。キャスティングが決まり、このふたりでできるとなった時点で「やった!」と思っていました。「きっと大丈夫だな」と、面白い映画になれる自信があったんです。――土屋さんに関しての自信は、どこからきたんですか?土屋さんが持っている普段のパーソナリティ、真面目すぎる感じからです。例えば、Instagramひとつ取ってもわかる、ものすごく長文を書くような、あの真面目さ。異常なレベルの真面目さだと思うんです、これは褒めていますよ…!真面目すぎて変、というか。土屋さんはものすごい努力をしていると思っているので、努力家で真面目すぎるがゆえの危うさ、みたいなものが、小春という人物とすごくリンクしてるように僕には見えました。――どこか重なり合う部分があったんですね。真面目すぎる土屋さんの持っているパーソナリティが、小春とリンクして、頭の中で脚本を読み直したときに、「土屋太鳳の力が存分に発揮される映画のはずだ!」と、強くイメージできたんです。とても根拠のない自信ですけど…(笑)。多くの監督が言うことですが、イメージできるかどうかがあれば、撮影に入らなくても手ごたえは持てたりすると。あとは、度合いはあれど、真面目に生きている人は世の中に多いと思うので、多くの方が共感できる存在に土屋さんがなれると思っていました。――実際、撮影を始めて、どのあたりで予感が確信に変わったんでしょうか?撮影序盤は、割と前半の幸せ描写から始めていたんです。けど、一部、後半のダークというか、堕ちている小春を演じてもらうシーンがあったんですね。妹(山田杏奈)と電話をするところなんですけど。土屋さんは別室でやっていただいたので、僕は声だけ聴いていました。そのとき、声を聴いただけで、小春の後半のキャラクターがしっかり出ていたので、一気に「これはいける!傑作を作れる、想像した作品ができるんだ!」という感覚を持ちました。「後半の土屋さん、最高になるな」と思いましたし、現にそうなりましたね。――小春は、大悟以外の人と結ばれていたら、おぞましい事件は起こしていなかったと思うんです。「誰にでも、小春のようになる要素があるかもしれない」と思わされたのが、本作のゾッとするポイントでもありました。絶対なっていないと思いますね(笑)。それは大悟たちも同じというか…、彼らの部品が集まったとき、たまたまそういうものに仕上がってしまったんですよね。もともと小春は、危ない女でも、モンスターでもないですし、「私、実はモンスターでした」という映画ではないので。たまたま出会った人、環境、場所、立場、与えられるプレッシャーなどが原因で、気が付いたときに「モンスターですよね?」と言われる側に立ってしまっていた。もしかしたら、彼ら自身は「え、違うんだけど」と、まだ思っているかもしれないですし。事件だけを見ると、遠い世界というか、自分とは関係ないし、自分がそっち側の日常にいつかなってしまうなんて想像もしていないんですけど、それは意外と身近な話だったりする。単純に遠い話にはできないな、とやっぱり思いますね。まだ見ぬ一面を見せた田中さん、繊細な芝居が織りなす恐怖の人物像――田中さんに関しても、もともと何かイメージをお持ちだったんでしょうか?田中さんは、いくつか舞台を観に行ったことがあったんです。すごく繊細なお芝居ができる方なんだな、というのを僕自身が知っていたので、オファーにあたって信頼もしていました。脚本に関しても、これだけお芝居の上手い人が「面白いです」と言ってくれているので、「ちゃんとやってくれるんだろうな!」という期待がありました。――大悟を演じた田中さんの演技、まだ見ぬ一面を見られたという印象を受けました。そうですね。田中さんは、脚本を変えるようなお芝居をしなくていいと思われていたようで、忠実に形にしてくれていった気がします。映画の前半と後半で、大悟の目指す像は変えているんですよ。前半では「こんなパパがいるなんて羨ましい~!こんな人と結婚したい!」と思える感じで、後半にいくにつれて、同じ人なのに「怖いかも…」と見えるように、意識していました。1本の映画の中で、憧れの父親像と、「こんな父は嫌だ」という両面、ふり幅のあるパパ像をやってもらえました。「暴力親父だから嫌」というわけでなく、愛情が強すぎて嫌なパパ、なんですよね。あまりにも理想すぎるがゆえ限度がある、というのは、あるんじゃないですかね。――豹変というか、表と裏の顔という見え方のように思います。映画としては、ものすごく「え、何でこうなったの!?」と見えてはいるんですけど、僕からしてみたら、そんなに豹変していないと思っているんです。映画は小春視点で描いているので、「大悟には、こんな一面があった!」と見えてはいますけど、大悟からの視点を想像すると、30何年間ずっとああいう生き方をしているはず。大悟は、頭からずっとそのままでいて、求めているものはいつも一緒で、ずっとそれをやっているだけだと思っていて。小春にとっての日常の延長線とか、大悟にとっての日常の延長線、普通に毎日を過ごしているはずなのに、「何で今こんな場所にいるんだ…」みたいな危うさを、しっかり描けた映画になっているのかな、と思います。渡部監督からのメッセージ「社会の無意識な重圧に気づいてもらえたら」――土屋さんは、インタビューで「物語の過程を見てほしい」、「自分なりの幸せの形を見つけてもらえたら」とお話されていました。監督からも最後にメッセージをいただきたいです。伝えたいことは3つあります。ひとつは、自分が理解できないという側の視点に立ってみることは重要じゃないかな、というところです。理解できないと思う人の人生を体験してみる重要性というか、小春の目を通して、想像できなかった側の視点に立ってみる価値はあるんじゃないかな、と。ふたつ目は、単純に家族って、すごく不思議な関係性だなと僕は思っているんですね。本音を秘密にし合う運命共同体、という感じですかね。永遠に不思議な家族というものの、家族愛の強い人たちの話を、僕がやってみたかったというのがありました。3つ目、最後、作品の中で小春がモンスターのような存在になっていくのは、自分のなりたい理想を求めているがゆえの、裏に苦しみや悲しみがあるからだと思うんです。社会の中で無意識ながら存在しているプレッシャーを感じているというか。世の中に存在する数多くの重圧を、この映画にいろいろ詰めています。家族になるプレッシャー、子育てのプレッシャー、1回手に入れた幸せを手放せなくなるプレッシャー…無意識ながら追い詰められていってしまい、強がって「私は大丈夫」と保とうとするから余計苦しんでいってしまう。モンスターじゃなかった人たちを、気づけば「モンスター」と呼ばれるような存在にしてしまう、そういう社会の無意識な重圧に気づいてもらえたら、という気持ちで作りました。(text:赤山恭子)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月10日土屋太鳳と田中圭が共演する映画『哀愁しんでれら』の冒頭10分間の映像が公開された。土屋さん演じる主人公・福浦小春は、児童相談所で働く26歳。映像では、物憂げに学校に降り立つプリンセスの姿や、仕事の様子からスタートする。幼い頃に母親が家を出ていったという辛い過去を抱えながらも、父、祖父、妹と4人で平和な日々を送る小春だったが、祖父が倒れたことをきっかけに、事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、自宅が火事になり、家業の自転車店は廃業、そして彼氏の浮気を目撃(相手は自分の同僚)と、シンデレラどころではないシーンばかりが映し出される。そしてその後、放心状態の小春は、踏切の中で倒れこむ一人の男に出会うシーンで映像は終了。しかし、この不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる彼女は、夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた…。『哀愁しんでれら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月05日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日平凡な女性が一晩で怒涛の不幸にあうが、ある男性と出会ったことでどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がるも、その先には想像もできない毎日が待っていて…という新鋭監督による完全オリジナル脚本映画『哀愁しんでれら』。この度、クランクアップ時に撮影された田中圭のインタビュー映像が到着した。インタビューでは「すごい面白い脚本だと素直に思いました」と物語の印象を明かした田中さん。今回田中さんが演じたのは、土屋太鳳扮する主人公の小春が、運命的な出会いを果たす開業医の泉澤大悟。王子様的な役回りだが、一方で変わった一面も…。「変わり者だったり、サイコパスだったりとか、そういうところを押し出していった方が良いのかなと思って、(脚本を)読んでいたんですけど、現場に入って、監督の話とかイメージとか聞いていると『あ、多分そうじゃないんだな』って。比較的ナチュラルにやっているつもりなんですけど、まあ、変なところも確実にあるし…」と役柄について語る。また「どんどんどんどん悪い方向に進んでいく話なんですけど。でも実はすごい良い方向に進んでいたかもしれない話で。じゃあ、なぜ悪い方向に進んでいったんだろうってひとつひとつ考えていった時に、実は正解がないんですよね」と本作についてコメント。「ただただ人生のいろんな選択の中で最善を選んできていたはずなのに、ゴールがそこに行き着いてしまっていることの人間の弱い部分や脆い部分とか、そういうのがすごい面白いと思っていて」と見どころを力説し、「それこそ『ジョーカー』と一緒だなと僕思ったんで。小春ってジョーカーみたいなもんだなと」と大ヒット映画『ジョーカー』を引き合いに出しつつも、最後は観客へ「好きに観てください」と呼びかけた。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月28日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日土屋太鳳主演、田中圭共演の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、まさに“シンデレラストーリー”といえる、土屋さん演じる小春(土屋太鳳)のファッション変遷に注目した場面写真がシネマカフェに到着した。児童相談所に勤め、家族を支える真面目で平凡な小春は開業医の大悟(田中圭)と運命的な出会いを果たす。大悟との初デートでは、目に留まったシンデレラのガラスの靴のようなハイヒールをプレゼントされる。そのゴージャスな靴は古い扇風機が置かれた小春の家にも、地味な小春にも似つかわしくなかった。しかし、大悟のひとり娘ヒカリ(COCO)とも意気投合し、プロポーズを受け入れた小春はハイヒールがとても似合う煌びやかなウエディングドレスを纏って結婚式を挙げる。結婚してから小春の生活は一変!紫と赤のバイカラーの壁紙が印象的なキッチンがある洗練された大悟の家へ引っ越し、大悟にも家にも見合う女性になろうとする。それまで着用していた地味な服を捨て、ラグジュアリーなファッションで見違えるほど変わった小春。玉の輿に乗り、身の回りの環境だけでなく、小春自身も大悟の隣が相応しいセレブな女性へと変貌した様子も収められている。誰もが羨むヒロインの「めでたし、めでたし――のその先」が描かれる禁断のアフターストーリーは、公開まで残すところ約1か月。今後も続報に注目だ。なお、『暗黒女子』の著者・秋吉理香子が渡部亮平監督の完全オリジナル脚本による本作を原案に、新たに生み出した“もう一人のシンデレラ”の物語「哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ」も発売されている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月05日シンデレラストーリーを叶えたはずの女性が社会を震撼させる凶悪事件を起こす、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋太鳳演じる小春と、田中圭演じる王子様のような開業医・大悟、COCO演じる娘・ヒカリの家族3人が幸せを謳歌するワンカットのダンスシーンが解禁となった。「ねぇ信じられる!?僕たちもう家族だよ!」という大悟(田中さん)の喜び溢れるセリフで始まる本映像。運命的な出会いを果たし、家族となった小春(土屋さん)と大悟、そして大悟の連れ子ヒカリ(COCO)は婚姻届を出した後、幸せの絶頂で体が勝手に踊り出す、というシーンだ。海沿いの公園を縦横無尽に駆け巡り、見ているこちらも知らぬ間に笑みがこぼれてしまうほど3人とも幸せそうな表情。そして、まるでミュージカル映画のような情感と多幸感溢れるシーンとなった。ダンスに関しては「僕、踊れないですから!」と宣言していた田中さん。振付師が作った振り付けをバレエ経験者の土屋さんが主に踊り、田中さんは一緒にターンをしたり、ホールドしたりすることでこのシーンはできあがった。ワンカットでの撮影だったため、現場に音楽を流しながら何回か本番を重ねたが、途中でミスをしてしまいなかなかOKテイクが出なかったそう。次第に陽が傾きかけ、雲が絶妙な様相に。「空がすごい!」「撮ろう撮ろう!」と盛り上がって挑んだところ、神々しさすら感じられる風景の中で、ノーミスで踊りきることができた。なお、大悟とヒカリの可愛いキスも、その際で飛び出したアドリブなのだそう。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年12月22日土屋太鳳が演じる女性が社会を震撼させる凶悪事件を起す、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋さん演じる主人公・小春が田中圭演じる開業医・大悟と出会い、初デートに出かける本編シーンが解禁となった。真面目に働き、実家暮らしで、特別幸せとも不幸とも言えない平凡な毎日を送る小春(土屋さん)の目の前に現れた開業医でシングルファーザーの大悟(田中さん)。間一髪のところで彼の命を救うというドラマティックな出会いを果たした2人は、大悟がお礼を兼ねた初デートに小春を誘う。そこで入ったのは、おしゃれなブティック。ぶかぶかパーカー&パンツにスニーカーと親しみやすい服装の小春は、平凡とはかけ離れた水色のドレスを体に当てて笑顔を見せるが、値段を見て表情が固まりすぐにラックに戻す。それを見ていた大悟は「どうして?お似合いなのに」と声をかける。「値段が…」と答える小春を尻目に、「これお願いします」とスマートに店員さんにドレスを渡し、恐縮する小春に今度は銀のハイヒールを履かせて「似合う!」とひと言。まさに胸が高鳴る“王子様”が目の前に登場した瞬間だ。だが、彼女は王子様と幸せに暮らすことになるのか。“シンデレラ”の衝撃のアフターストーリーが気にならずにいられない。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年12月09日日本でも定着しつつあるイベント、『ハロウィン』。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響も受けて、外出せずに自宅で仮装を楽しむ人もいたことでしょう。SNS上では、芸能人が大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターに変身した姿を投稿するなど、盛り上がりを見せていました。そんな中、あえてメイクや衣装に頼らない、独自の『変身』をする人も…。アンガールズ田中の『変身』お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが同年10月31日に投稿した、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年10月月31日午前12時54分PDT世の中のハロウィンコスプレラッシュに、素顔と素手と私服だけで挑む!ungirls_tanakaーより引用素顔と素手だけでミイラ男に扮した田中さん。手の込んだ仮装でなくても、十分ハロウィンらしさが伝わってきます…!ネット上では「さすがです」といった声が相次ぎました。・田中さん、身一つで勝負をしていてさすがです。・究極のコスプレ!十分すぎる仮装ですね。・最高…!思わず笑ってしまいました。・ちょっと怖いけどかわいい。田中さんには誰も勝てませんね!田中さんらしい『ハロウィンの変身』に、多くの人が楽しい気持ちにさせられました![文・構成/grape編集部]
2020年11月02日俳優として数々のドラマや映画、CMなどで活躍している田中圭(たなか・けい)さん。明るく優しい人柄とさわやかなルックスで多くの人から支持されています。そんな田中圭さんが結婚した元女優の妻・さくらさんの画像や、2人のなれそめなど、さまざまな情報をご紹介します!田中圭の嫁はどんな人?画像で紹介田中圭さんは2011年8月に元女優のさくらさんと結婚しました。さくらさんの姿がこちらです!さくらどこかハーフっぽい顔で、とてもきれいな人ですね。田中圭さんと並ぶと美男美女といった印象です。そんなさくらさんは1983年に愛知県に生まれ、地元である名古屋でモデルやタレントとして活躍していました。その後、女優を志し上京。これまでに、ドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)や『まっすぐな男』(フジテレビ系)、映画『幸福な食卓』など数多くの映画やドラマに女優として出演しています。一方で、タレントとしてバラエティ番組『恋するハニカミ!』(TBS系)にレギュラーとして出演。このほか、CMなどでも幅広く活躍していました。やがて、田中圭さんと結婚し2人の子供に恵まれたこともあってか、さくらさんは2016年に芸能界を引退しています。田中圭と嫁・さくらはドラマの共演で交際を始めた?田中圭さんとさくらさんは、2010年1~3月にかけて放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演。同作は俳優・佐藤隆太さん演じる確かな信念と着実な目標を持ち合わせた『まっすぐな男』が、降りかかるさまざまな試練や逆境に立ち向かっていく様を描いた感動のヒューマン・コメディです。この作品をきっかけに意気投合した2人は、交際をスタート。約1年半の交際を経て、2011年8月31日に都内の区役所で婚姻届を提出しています。さらに田中圭さんは公式サイトで結婚を報告。同時に、さくらさんが妊娠5か月であることを明らかにしました。私、田中圭は、女優さくらさんと入籍致しました。彼女とは、ドラマの共演がきっかけで知り合い、お友達になり、そしてお付き合いさせていただくことになり、同じ時間を過ごしてく中、いつか結婚したいと思うようになりました。お互いを高めあえる本当に素敵な女性で、一緒にいると毎日笑って過ごせました。そうして結婚を意識していた矢先に、小さな命を授かりました。僕自身がまだまだ未熟ではありますが、新しい家族ができたら、すごく大切な感情をたくさんもらってもっといい役者になれるかなって思います。今の自分があるのは今まで育ててくれた家族や、支えてくださったスタッフの方々、そして応援してくださるファンのみなさまの支えや想いがあったから。たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。役者として、男として、もっともっと成長していけるよう頑張りますので、これからも変わらず応援してくれたら本当に幸せです。2012年2月6日に、第1子となる長女が誕生。田中圭さんは所属事務所を通じて、報道各社にあてたFAXでこのように喜びをつづっています。2月6日に元気な女の子が生まれました。ただただありがとうの気持ちです。支えてくださる方々に感謝を忘れず、より一層精進してまいります。その後、2016年8月3日に田中圭さんは公式サイトで、第2子となる次女が誕生したことを発表しました。8月3日に第2子となる女の子が誕生致しました。お腹の中にいる間のソワソワ感から一転、今は無事産まれてきてくれた喜びと安心感でいっぱいです。父親としてももちろんですが、自分はひとりっ子でもあるので、これから先はまさに未知の領域ではありますが、家族と仲間とみなさまと1日1日を楽しく豊かに歩んでいければと思っております。そんな田中圭さんが、2020年1月15日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した時、よき父親としての顔をのぞかせる場面がありました。ある日、田中圭さんは当時2歳だった長女から「なんでパピ(田中圭さんのこと)だけテレビの中にいるの?私も出たい」とせがまれます。そこで、その時出演していたドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の現場に長女を連れて行き、幼稚園の撮影のシーンでエキストラとして出演させてあげたといいます。セリフこそないものの、子役と混ざって演技をする娘をみて、田中圭さんは「心の中で頑張れ!頑張れー!」と必死でエールを送っていたそう。しかし、撮影後、長女からは「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と予想外の反応をされ、苦笑いするしかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る 撮影はじまりました #原守 と #森本光 #ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #鈴木浩介 #田中圭 #ハラモリ 【公式】ドクターX ~外科医・大門未知子~ (@doctorx_official)がシェアした投稿 - 2017年 9月月24日午後4時48分PDT放送終了後、このエピソードは大きな話題に。「娘に甘々なところも素敵」「キュンキュンした」と田中圭さんの子煩悩な一面に癒される人が続出しました。田中圭、嫁・さくらとの結婚の決め手は?2018年11月1日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にレギュラーとして出演した田中圭さん。収録中、妻・さくらさんとの結婚の決め手について明かしていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 今日の ゴチになりますは このメンバーでは最後の夜です♂️生放送でクビが二人決まります。今のところ私とはしもっちゃんがクビ候補ですあードキドキ。ぜひ生放送でご覧ください… #ケンティー 渡辺直美 (@watanabenaomi703)がシェアした投稿 - 2018年12月月19日午後7時11分PST進行を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一(はとり・しんいち)さんから「田中さんは結婚の決め手は何だったんですか?」と聞かれると、田中圭さんは次のように答えています。僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか。やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、「自分が今、失って1番嫌なものなんだろう?」って思った時に、嫁だったんで結婚した。ぐるぐるナインティナインーより引用この発言に、共演者からは「かっこいい!」といった歓声が。また、「男らしい発言」と称賛されていました。放送終了後、ネット上でも「こんな夫がよかった」「素敵すぎる」といった声が。・田中圭さん、かっこよすぎる!ますます好きになった!・一切照れずに話すところを本当に尊敬する。・さくらさんになりたい人生だった…。田中圭嫁・さくらへの愛が止まらない!そんな田中圭さんが2020年1月21日放送された朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。自身が主演を務める映画『mellow』について、インタビューに応じるとともに、ここでも愛妻家ぶりを発揮しています。“メロウなバレンタイン企画”をお届け2/7(金)~2/20(木)の期間中、映画『 #mellow 』本編終了後にスペシャルメイキング映像の上映が決定(劇場によっては一週間限定) #田中圭 、 #岡崎紗絵 、他キャスト達の初お披露目となるメイキング映像やインタビューなどスペシャル映像満載要チェック pic.twitter.com/HQJaxwAPWD — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) February 4, 2020 インタビュアーから「普段、人に花を贈るかどうか」という質問が飛ぶと、田中圭さんは「しょっちゅうです。基本的には奥さまに。だいたい月に1回か2回は」と告白。続けて、「撮影が終わると花束をもらうので、それを『これ、お前のために買ってきたよ』って。当然バレてますけれど」とお茶目にコメントしています。この放送を見た人は「田中圭から花束をもらいたい!」「こんなことできる男性、なかなかいない」と絶賛。「オチをつけて、かっこつけていないところも素敵」とその人間性を評価しています。完成披露舞台挨拶追加photoお花のように弾ける笑顔の田中さん #田中圭 #岡崎紗絵 #志田彩良 #松木エレナ #今泉力哉 #mellow #メロウ pic.twitter.com/uS4v8j84lj — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) December 10, 2019 2018年に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で演じた、春田創一(通称・はるたん)役で一躍脚光を浴び、35歳にして大ブレイクを果たした田中圭さん。 この投稿をInstagramで見る 新土曜ナイトドラマ #おっさんずラブ in the sky✈️ 新キャラクタービジュアル解禁✨ ある日、僕は機長に告白された #春田創一 #田中圭 #ぜんぶ秋のせいだ... #放送まであと5日‼️ #11月2日土曜よる11時15分スタート 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午後2時00分PDT2020年9月現在、ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)に出演しており、アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんとの共演が話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 金曜ドラマ「キワドい2人-K2-」 この夏スタートします 主演には、山田涼介さん! ついにTBSで初主演✨ 超真っ直ぐで、誠実な新米刑事・神崎を演じます そしてバディの破天荒な敏腕刑事・黒木には田中圭さん! 山田さんと田中さんは、初共演です 相棒であり、実は“秘密の異母兄弟”というキワドい2人 奇跡の最強凸凹バディが、痛快な金曜の夜をお届けします。どうぞお楽しみに✨ 夕方にはスペシャルインタビュー動画をUPする予定ですので、また覗きに来てくださいね! お二人の息の合った奇跡のコメントをお見逃しなく‼️ #tbs #金曜ドラマ #キワドい2人 #k2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #兄弟 あと4日【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月14日午後12時00分PDTさらに、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)や『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)での主演が決定。 この投稿をInstagramで見る ■田中圭が1年ぶり『土曜ナイトドラマ』に帰って来る!異色の学園サスペンス誕生!! 『おっさんずラブ』シリーズや『あなたの番です』(NTV)など、出演した作品が社会現象になるほどの人気を獲得してきた、俳優・田中圭。テレビ朝日の『土曜ナイトドラマ』枠では『おっさんずラブ』(2018年)、『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)と、1年に1作、主演を務めてきました。 そんな田中がこの秋、『土曜ナイトドラマ』に、またまた降臨。新たに挑むのは、ヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品『先生を消す方程式。』。“恐怖の進学校教師”という役柄で、新境地を拓きます! ■謎の切れ者教師VS彼に殺意を抱く高IQ生徒たち…。壮絶バトルが開幕!! この『先生を消す方程式。』の舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、理系コースの3年D組は成績優秀者が集められていました。 しかし、3年D組の担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ、退職…。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていたのです! 完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰していく――。そんな闇深き高偏差値クラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男がやって来ます。 表向きは笑顔でいつもニコニコしている義澤ですが、生徒の意地悪な質問をデータや裏付けをもとに論破。さらには、攻撃を仕掛けてきた生徒ひとりをターゲットにして、授業のフリをしながらその生徒が誰にも知られたくなかった秘密や問題を、ほかの生徒たちの前で暴いていきます。 その姿はまるで優秀な検察官のよう。悪のリーダー格だった生徒たちに屈辱を与え、スクールカーストから失墜させていく…それが義澤のやり方だったのです。 やがて屈辱を受けた生徒たちは徒党を組み、義澤を殺す計画を立てるのですが――義澤はなぜ、この学校に現れたのか!? 彼が生徒の人格を否定するような行動を取るのはなぜか!? 誰が味方で、誰が敵なのか!? 義澤は生徒たちが仕掛ける罠をどうやって回避していくのか!? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていきます。 ■生徒から命を狙われる教師!? 田中圭が前代未聞のキャラクターに挑む!! 『おっさんずラブ』シリーズでは、同性から寄せられた愛情を戸惑いながら受け止める主人公を好演し、視聴者から絶大な支持を集めた田中。以降も出演作が途切れることなく、確かな演技力でキャラクターに圧倒的な説得力を与えてきました。 学校を舞台にした本作では、“生徒たちから命を狙われる教師”という、衝撃的な役柄を演じることに。いったいどんな人物像を作り上げるのか、またしても話題になること必至です! これまでにも教師を演じたことはあるものの、教師役で連続ドラマの主演を務めるのは初めてのこと。田中にとって、挑戦に満ちた作品になるはずです! ■ドラマを次々バズらせるクリエイター・鈴木おさむが放つ、衝撃の学園ドラマ! 本作の脚本を手掛けるのは、『奪い愛、冬』(2017年)、『M 愛すべき人がいて』(2020年4月クール)と話題作を連発してきた鈴木おさむ氏。特に、ひとりの少女が歌姫として成功するまでを、彼女を愛した敏腕プロデューサーとの出会いと別れを交えて描いた『M 愛すべき人がいて』は、1980年代のドラマを彷彿とさせる“ありえない展開”と“インパクトのある超個性的なキャラ”、さらに“熱量あふれるセリフ”が毎回、SNS上で話題となり、この作品のファンを公言する著名人が現れるほどのブームとなりました。 本作は鈴木のオリジナル作品だけに、話がどう展開するのか予想がつかないのはもちろんのこと、今度はどんなキャラクターが物語をかき乱すのか、さらに『M 愛すべき人がいて』の“名フレーズ”「許さなーーーい!」を超えるセリフは登場するのか、期待が高まります。 また、本作から『土曜ナイトドラマ』はスタートがよる11時からとなり、放送枠も30分に変更。よりスピーディーな展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます! その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後1時06分PDTこれからも田中圭さんには俳優、夫、父親として、妻と子供たちのために頑張ってほしいですね。田中圭 プロフィール生年月日:1984年7月10日出身地:東京都血液型:O型身長:178cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント中学3年生の時にオーディション雑誌『Audition』に載っていた『21世紀ムービースターオーディション』に応募したものの、落選。しかし、現在の事務所にスカウトされ、2000年に任天堂『マリオパーティ3』のCMで芸能界デビュー。2003年にドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に出演し、俳優として注目を浴びる。その後もドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や連続テレビ小説『おひさま』(NHK)、映画『図書館戦争』など数多くの映画やドラマに出演。2018年にドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたことをきっかけにその人気を不動のものにし、現在も数々の作品に引っ張りだこの俳優として活躍している。田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日モデルとして活躍している田中美保(たなか・みほ)さん。そのかわいらしさで、多くの人から支持されています。そんな田中美保さんの現在の姿や、夫との結婚、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!田中美保、インスタに投稿された現在の姿に驚き!髪型やメイクにも注目が集まる小学生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界デビューした田中美保さん。以降、モデルとして『Petit Seven(プチセブン)』や『Seventeen(セブンティーン)』、『non-no(ノンノ)』、『mina(ミーナ)』など、現在に至るまで数多くのファッション雑誌に登場しています。モデルとして活躍する一方、バラエティ番組にもたびたび出演。また、映画やドラマにも出演するなど、幅広い活躍を見せています。そんな田中美保さんは、インスタグラムを頻繁に更新。現在の姿を見ることができます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 1月月6日午後7時47分PST この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月11日午前2時31分PDT田中美保さんの年齢は、2020年8月現在、37歳。一時期「太った?」とウワサされた田中美保さんですが、最近の写真を見てみるとそんなことはなく、昔と変わらぬかわいさを見せています。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前5時44分PDTまた、田中美保さんの髪型やメイクに注目するファンも多く、このようなコメントが寄せられています。・昔からずっと髪型を真似しています!ずっと変わらずかわいい。・ショートが一番似合う!・リップはどのブランドですか?かわいい! この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 2月月18日午前4時23分PST田中美保が結婚した旦那は稲本潤一子供は?田中美保さんは2012年12月に、プロサッカー選手の稲本潤一さんと結婚しました。2人は、結婚する2年ほど前から交際していたといいます。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2016年12月月12日午後8時34分PSTその後、田中美保さんは2019年7月25日に更新したインスタグラムで、第1子を出産したことを報告。ファンからは「美保ちゃんおめでとう!」「美保ちゃんも稲本さんも昔から大好きなので嬉しい」といった祝福のコメントが多く寄せられました。 この投稿をInstagramで見る "いつも応援してくださってる皆様へ" 私事ではありますが… 少し前に家族が増えました。 これからは3人と1匹 家族ちからを合わせて仲良く過ごして行けたらと思います。 これからも夫婦共々マイペースに 育児、仕事、プライベートと真剣に向き合っていけたらと思っておりますので温かく見守っていただけたら幸いです。 #NEWFAMILY 田中美保 (@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2019年 7月月24日午後10時07分PDT田中美保さんのインスタグラムには、たびたび夫の稲本潤一さんと子供が登場しており、幸せな結婚生活を送っていることがうかがえます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 4月月28日午後10時35分PDT この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 1月月3日午前4時46分PST2020年8月20日に更新したインスタグラムでは、子供が1歳になったことを報告。ファンからお祝いのコメントが寄せられる一方、「ママも1年お疲れ様でした」といった声も上がりました。 この投稿をInstagramで見る そう言えば… 少し前になりますが… 1歳になりましたw 今年はあまりお出かけも行きにくいですが… 密にならないよーに対策もしつつ気をつけつつ… これも少し前になりますが 人生初めての川は 最初冷たいしグズグズしてたのに浮き輪に乗せてプカプカさせたらニコニコ満面の笑みで楽しんでました♡ 本当はもっともっと色々連れて行きたいし、北海道も遊び行きたいし、海水浴も川もBBQももっともっと楽しい事を沢山させてあげたい!! けど今年の夏は中々難しいですね でもお家遊びを工夫したり 対策、予防を怠らず こんな世の中ですが かからない、うつさないをしっかり頭にはいれつつ 何か自分が楽しくなる、我が子、家族などと楽しくなる事をみつけれるといいですよね♡ #大好きな夏 #夏 #誕生日 #夏生まれ #私は冬生まれ #川 田中美保 (@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午後6時11分PDT田中美保がブログで子育てについて語る田中美保さんはブログを開設しており、プライベートを垣間見ることができます。2020年1月22日に更新したブログでは、子育てについてこんなことをつづっていました。至福の半身浴なう…日々色々出来るようになるもんですね…産後1.2ヵ月の頃の自分に教えてあげたい(教えてあげたところで産後1.2ヵ月の時の私は"そんなの嘘だ"と途方に暮れるとおもいますが)1.2ヵ月の頃は初めての育児にただただ振り回されて我が子は可愛いけれども本気でこの辛さが終わらないんじゃないかと思ってた(子供)も日々成長し、自分も自分なりに子育てのマイルールやルーティンなどがわかってくるものなんですねコレからもきっともっと沢山の大きな壁にブチ当たってまた終わりのない育児に悩むだろうけど…(こんな事言っときながら今も一進一退すぎて毎日てんてこまいですけどね)そんな事を思いながらひと息つく至福のバスタイム田中美保オフィシャルブログーより引用日々成長していく子供を見て「産後1~2か月の頃の自分に教えてあげたい」と語った、田中美保さん。田中美保さんが母として、子育てに奮闘している様子がうかがえますね。田中美保さんの今後の活躍も応援しています!田中美保 プロフィール生年月日:1983年1月12日出身地:東京都血液型:A型身長:167cm所属事務所:ABP inc.小学生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界デビュー。以降、モデルとして『Petit Seven』や『Seventeen』、『non-no』、『mina』など、現在に至るまで数多くのファッション雑誌に登場。また、モデルとして活躍する一方、バラエティ番組や映画、ドラマにもたびたび出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年08月27日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんのInstagramが話題になっています。家の軒先に、ツバメが巣を作るというのはよくあることですが、田中さんの実家ではなんと、家の中のダイニングに毎年巣を作りにくるとのこと。2020年7月7日に投稿された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ungirls_tanaka(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午前1時28分PDTカオス状態…!田中さんいわく、この日は雨だったこともあり、家の中でツバメのヒナたちが飛行訓練を行っていたそうです。室内をツバメたちが元気よく飛び回っている様子に、クスッとしてしまいます。コメント欄には「温かく見守っている田中家の人柄のよさを感じる」「ツバメが巣を作る家は商売繁盛と子孫繁栄!田中家によいことが起こりますように」などの声が寄せられていました。また、後日撮影された動画で田中さんのお母さんが巣の数を数えたところ、なんと6つもあったとのこと。ツバメを見守る田中さん一家の優しさに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日土屋太鳳を主演に迎えて描く禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』の追加キャストとして、田中圭が出演することが決定。併せて、場面写真とコメントが解禁となった。若くして成功している開業医・泉澤大悟を演じるのは、『スマホを落としただけなのに』「おっさんずラブ」「あなたの番です」などの話題作に多数出演し、7月スタートのドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」にも出演する田中圭。主演の土屋さんとの映画共演は今回が3度目となる。大悟は前妻を事故で亡くし、いまは8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった土屋さん演じる主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころだ。土屋さんは「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中さんの出演だったことを明かしている。追加キャストの発表と併せて解禁された場面写真には、結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟の姿が。しかし彼には小春にはまだ知られていない裏の一面が…?本編への期待が高まる1枚に仕上がっている。田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください!小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか?劇場でお待ちしております!『哀愁しんでれら』は2021年早春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年07月14日俳優の田中圭が1月10日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに登場。田中さんから「主役をやりたい」と直訴された事務所の社長が送った“アドバイス”や、田中さんの亡くなった母への想いに多くの視聴者から感動の声が寄せられている。トークは審査員を務めた昨年の紅白の話題からはじまり、昨年放送の「おっさんずラブ-in the sky-」で共演した千葉雄大や、大ヒット作となった「あなたの番です」のプロデューサーがVTRで登場。続いて田中さんの所属事務所社長である山本又一朗氏がVTR出演。ある日田中さんから「僕は主役をやりたいです」と“直訴”された際、「台本のエサになるな。どう演じるかはお前のものだ。ドラマを通して自分を売りなさい」とアドバイスを送ったこと。山本氏も「教わるところがあるぐらい演劇に対する知識」があったという田中さんの母とのエピソードが語られる。幼少期、たくさんの習い事をしていたという田中さん。そのなかで続いたものがバスケットボールで、バスケに集中するために中高一貫校に入学したもののケガをして、中3の受験期に一貫校のため勉強するでもなく、バスケをするわけでもなく、ちょっと“やさぐれた”という。そんな時期に母親がオーディションに応募したことが俳優への道を歩むきっかけだったそうで、田中さんはそんな母親に対し「ずっと反抗期」だったと回想。俳優になってからも“自分の作品にダメ出しの電話”をしてきた母に言い返すなど“反抗期”は続いたというが、その後は純粋にストーリーを楽しんでもらえるようになって、それがうれしかったと思い返し、「母が亡くなってから、母が見たかった自分の光景を見せられてないのが心残りではあるんですけど、その分天国に届くように頑張ろうと思っている」といまは亡き母への想いを語る田中さんの姿を見ていた視聴者からは「社長さんのお話聞けてよかった」「社長さんの話に泣く」といった声や、「社長にも食ってかかる気持ちで負けない田中圭母は凄い」「子供の習い事って意外と難事業だから母のエネルギーだけで押し進めるのは大変なんだよー。圭くんのお母さんはすごい」「社長もお母さんもすごい。初めて聞けた話だった」など感動の声が上がる。そんな田中さんは主演最新作『mellow』で花屋の店主を演じている。母が亡くなった際に花束を選んだことがきっかけで花に興味を持ったという田中さんが“母との縁”を感じたという同作への出演。独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一を田中さんが演じ、ともさかりえ、岡崎紗絵らも共演する。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(笠緒)
2020年01月10日田中圭と、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『his』今泉力哉監督の初タッグで贈る『mellow(メロウ)』の完成披露試写会が行われ、主演の田中さんをはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、今泉監督が登壇した。この日が初お披露目となる本作。いまの気持ちを聞かれた田中さんは「メロウな気持ちですよ。『mellow』の完成披露で、メロウな仲間と、メロウな観客の皆さんと、メロウな記者様と過ごせて、メロウな気分です(笑)」とタイトルに絡めたコメントをすると、すかさず今泉監督から「今日メロウって何回言うんだみたいになりますよ!(笑)」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。岡崎紗絵「リラックスしてその場にいられた」そんな田中さんとの共演を聞かれたヒロインの岡崎さんは、「初日からフランクに接してくださって。本当に優しい方でした。現場に入ってもそんなに緊張することなく、リラックスしてその場にいられたのは田中さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを告白。また、『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き、監督との2度目のタッグについて聞かれた志田さん。「前回の『パンバス』の時も今回の『mellow』もなんですけど、今泉さんはもちろん、スタッフの皆さんが本当に温かくて、優しい方しかいないので、監督の現場が私はとっても好きなんです。今泉さんはどの役に対しても平等に愛情を注いでくださって、丁寧に向き合ってくださるので、今回も安心してただただ楽しんでいました」と回答すると、「めっちゃ良いこと言うね!」と田中さん。「俺もメロウ、メロウ言ってる場合じゃないな(笑)」と感心しきり。さらに、初の映画出演について聞かれた松木さんは「初めてのことだらけで、最初は大丈夫かな、上手くできるかな、と緊張していたんですけど、現場に入った時に最初に見えるのが、スタッフさんや共演者の皆さんの笑顔だったので、その笑顔を見たら、頑張ろうと思えるような、それこそメロウな雰囲気が流れている凄く素敵な現場だったので、私も安心してお芝居に臨むことが出来ました」とコメント。すると田中さんは、「めっちゃ上手いこと言えるね!メロウの使い方天才か!」と、志田さんに続くコメントに感激の様子。「小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本」ができるまでまた、本作の着想について聞かれた監督は「もともと『パンとバスと2度目のハツコイ』と同じチームでお話を頂いて。初めはなかなか書けなくて、締め切りを2・3回飛ばしたんですよ。そしたら人生で初めて、しかもこのご時世に“ホテル取りますか?”って言われたんです(笑)」と作品が出来るまでの裏話を語ってくれた。そうして出来上がった脚本について聞かれた田中さんは、「凄く面白かったんですよね。でも、なんでこの話を映画にしようと思ったのか、僕ら全員が経験したことあるような話なんだけど、みんなが見過ごすような小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本だったので、なるべく監督の言うことを忠実にやろうと意識していました」と明かす。監督は「基本的に僕のやり方は1回通しで演じてもらうんです。そうすると自分が思っている以上にキャストが広げてくれるんですよね。今回も田中さんが自分が思っていた真っ当ないい人の夏目を人間らしくしてくれました」とコメントした。田中圭「縁を感じました」亡き母がきっかけで花に興味さらに、花を誰かに送ったことがあるかという質問に田中さんは、「今までお花にあまり興味がなかったのですが、母が亡くなってから初めて花束をお花屋さんに行って、自分で1本1本選んだりとか、誰かを想いながら作るというのを体感したんです。そんな風にお花に興味を持ち始めたときに、このお話をいただいたので何かの縁を感じましたね」と作品と実生活の繋がりを打ち明けた。本作のように、どこか見たことのあるような身近な風景を切り取った演出が魅力の今泉監督作品。そんな本作での役づくりについて聞かれた岡崎さんは、「やってみると全然難しくて、学ぶことがたくさんありました。日常を意識するようにおっしゃって頂いていたので、セリフをひとつ言うにも“えーっと”など、何気なく使う言葉を入れていいということだったので、そういうのは意識していないと意外と出てこなくて、難しく感じました」と、その難しさを語ってくれた。最後に、田中さんは「この映画を見て僕が1番思ったことは、誰かに興味を持つことって、凄く大事なことだなと思いました。興味を持たない限り、その人って他人なんですよね。その人の事を考えたりとか、その人の為にとか、好きっていう感情ももちろん素敵ですし、でもそのきっかけが1つ興味だと思うので、こういう映画がたくさんの人に愛されて、みんなが興味の持てる人が増えて、今より他人という感覚が無くなれば良いな、と凄く思いました。本作を観てメロウな気持ちになってください!」と、思いの込もった真摯な挨拶で締めくくっていた。『mellow』は2020年1月17日(金)新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年12月11日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日