お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志とフリーアナウンサーの新井恵理那が、26日放送のMBSバラエティー『所さんお届けモノです!春の大収穫祭&大冒険SP』(後7:00)収録後の囲み取材に参加した。2017年4月にレギュラー化され、今年で7周年を迎える同番組。スタジオゲストに山里亮太(南海キャンディーズ)、高橋大輔を迎え、ゴールデンタイムに全国ネットで放送される。VTRでは「しまなみ海道」を越え、広島から岡山に至る100キロを軽トラでめぐるコーナーでは、チャンカワイ(Wエンジン)が軽トラを運転し、藤原紀香、八木勇征( F ANTASTICS from EXILE TRIBE)、井森美幸が同乗して春の旬食材を収穫。また“島外不出”である食材や景色など「島の宝」を探し出すコーナーでは、高岸宏行(ティモンディ)と的場浩司が沖縄本島から400キロの「南大東島」へ向かう。まず「広島出身なので瀬戸内海のものとか知ってるけど、今回のは全然知らなかった。このへんがスタッフの、みんなが知らないものを届けるぞという魂で7年やってきたのが出ていた」と感心する田中。物知りな所すら知らない“お届けモノ”の数々に「スタッフさんは所さんと戦ってるんだよね。所さんが知ってそうならやめたりしてて、鍛えられているからバシッと知らないものを出してる」と絶賛した。そんな所に贈りたいものを聞かれた田中は「めちゃくちゃ迷うので、俺は奥さんに聞いちゃう。奥さんの買っている漬物屋さんの漬物を渡したら、所さんの奥さんが喜んだらしい。(自分の)奥さんはそういうのに詳しいんです。アンテナが立っていて…俺はうといからすぐ奥さんに聞いちゃう」と頼りにしてるそう。芸能人に贈り物をするときも「1回聞きます。自分がダメなので助けてもらってます」と感謝した。また、自身の贈り物のこだわりについて「相手に迷惑にならないもの」(田中)、「わたしは一番自分がいいと思うもの」(新井)とそれぞれ回答。すると田中は「もらって困るものはあげない。女子にプレゼントするとき絶対に喜ぶものを1個教えてあげましょうか?」と急にドヤ顔を浮かべ「ちょっと高めのパック。1枚300円くらい10枚で3000円くらいのやつをあげるとすごい喜ぶんです。『え~うれしい!』って飛び跳ねるんです。これだけ教えておいてあげます」と力説。新井を「悔しいけどその通り。確かに喜んでますね」と納得させていた。
2024年04月19日モード感のある着こなしも、すっきりとした印象にまとめてくれる定番のモノトーンに任せればチャレンジしやすい! 今回は、春の街中で映えるこなれ見え必至なスタイリング方法をご紹介します。定番配色こそ、冒険心を満たしてオシャレをアップデートして。重心を上に置き、白スカートの軽快さを引き立てる肌寒い春の日には、さっと取り入れられるレザージャケットが活躍。黒で重心を上に置くと、白スカートの存在が引き立って軽やかさが倍増します。たっぷりマキシ丈のプリーツスカートが、春風になびいてエレガント。シアーハイソックスで360度絵になるインフルエンサーのエミリー・シンドレフは、グレーのショートパンツを取り入れることで春らしい軽やかさを獲得。そのまま素足にスリングバックパンプスを合わせるのではなく、シアーハイソックスを迎えることでモードアップ。後ろ姿まで抜かりない、シックな装いを完成させて。甘くなりすぎない、大人のバレエコアビスチェとフレアスカートを合わせた旬のバレエコアスタイルは、落ち着きのある白黒配色にこだわることでコケティッシュな魅力を振りまいて。フラットパンプスで力を抜けば、気張りすぎないちょうどいいバランスに着地。きらっと輝く素材で間延びさせないグレーを基調としたスタイルは、きらっと輝くベロアスカートとシルバーパンプスを取り入れることで間延びするのを防止。お腹周りをちらりと覗かせ、ヘルシーさを演出。明るいグレーの透明感をアシストすべく、バッグは白を選ぶと好バランス。ブラトップを加えるだけでモード感がアッププレーンな白カットソーに、黒レザーのジャケットとパンツを合わせぴりっとスパイスを効かせて。これだけでもコーディネートは完成しますが、さらにブラトップをレイヤードするとモード感が際立ちます。足元はスニーカーで力を抜き、余裕感をアピール。オシャレへの探究心を満たしてくれる「春のモノトーン」コーディネートたち。自由なマインドで着こなし、改めてファッションを楽しんで。
2024年04月17日俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日1月29日に連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)の急逝が報じられ、4日が経った。SNSでは漫画家や作家、脚本家なども声を上げ、メディアミックスのあり方を問う議論が巻き起こっている。そのいっぽうで、一部では『セクシー田中さん』に出演した俳優にまで行き過ぎた批判が及んでいるのだ。「本ドラマで商社マン役を演じた毎熊克哉さん(36)は、出演に際して《原作からさらにブラッシュアップされた相沢友子さんの脚本を手に、これから現場に行く日々が楽しみです》とコメントしていました。芦原さんは原作漫画が完結していないことから、ドラマ化にあたって『原作に忠実に』などと条件を提示していたといいます。しかし脚本やプロットは大幅に改編され、9話・10話の脚本を自ら執筆した経緯を明かしていました。しかし全容が解明されないまま芦原さんは亡くなってしまい、Xでは一部ユーザーによって脚本家や出演者の過去の発言が掘り起こされるように。毎熊さんの出演コメントにも《ブラッシュアップ…?改悪だろう》《よくもまぁこんなコメント出せたよね》《嫌いになりました》と、心無い声が寄せられているのです」(WEBメディア記者)過剰反応ともいえる出演俳優への批判に、Xでは諫める声が広がっている。《俳優巻き込むのはダメでしょ。ドラマの仕事しただけじゃん》《いや、さすがにこれで毎熊さんまで批判の的にするのは無理がありすぎる俳優さんたちはみな、原作者さんの意向など知ることもなく仕事をしていたのでは脚本家さんと仲良がいいこと(しかもこれだけではどれくらいの仲か、分からない)も、SNSで言及しないことも、問題ないでしょう》《セクシー田中さんの件、出演した俳優を叩く流れは適切ではない。ただ、なぜこんな魔女狩りのような状態になっているのかというと、日テレとプロデューサーがまともに説明責任を果たしていないから。まともに対応しないから、どんどん炎上が広がり被害者が増える。日テレもうドラマ作る資格ないよ》こうした悪い流れは、日本テレビの杜撰な対応が影響を拡大させているようだ。「芦原さんの訃報を最初に報じたのは日本テレビですが、同時に“芦原さんの許可を得てドラマを制作した”という趣旨を踏まえた追悼コメントを発表。次に同局が発表したコメントでは、関係者への誹謗中傷を止めるよう呼びかけました。しかしどちらにも、芦原さんが明かした条件に関するトラブルや、関係者とのやり取りについて説明はありませんでした。そのため、批判や説明を求める声が続出することに。今求められているのは早急な調査・検証です。そのことに関して方針を示さずに沈黙を貫いているため、憶測が広がるなど騒動が拡大しているのではないでしょうか」(前出・WEBメディア記者)本ドラマで主演を務めた木南晴夏(38)や安田顕(50)、高橋メアリージュン(36)など出演者たちも、芦原さんを悼むコメントを発表。毎熊も2月2日にInstagramのストーリーズを更新し、次のように追悼している。《芦原妃名子先生悲しいです今は言葉が見つかりませんベリーダンスとダブラッカで言葉なく心通わす二人に感動しいただいた豊かな気持ちは一生忘れません心からご冥福をお祈り申し上げます》(原文ママ)出演俳優までもが矢面に立たされている今、日本テレビは一刻も早く調査や検証に動くべきではないだろうか。
2024年02月02日この春放送予定の新ドラマ「Destiny」にて、石原さとみと亀梨和也の大学時代の仲間として、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の出演が決定した。本作は、石原さん演じる検事・西村奏が、亀梨さん演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件が蘇り、20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくサスペンス×ラブストーリー。中でも特に、奏にとってはもちろん、物語全体の大きな光と影になっていくのが、長野で過ごした大学時代の仲間たち。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条時宗の次女を演じた宮澤さんが、頭脳明晰、成績は法学部でいつもトップクラスの森知美、現在公開中の『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんが、心優しきムード―メーカー梅田祐希、「あなたがしてくれなくても」「ばらかもん」などに参加した田中さんが、天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送るも、“本当に欲しいものは、いつも手に入らない”と常に葛藤している及川カオリを演じる。宮澤さんは「『Destiny』は、最後までなかなか先が読めないストーリーです。《運命》と向き合うことになる中での、それぞれの決着の付け方を楽しんで見ていただけたらと思います」とコメント。矢本さんは「最初はあまり、祐希がどういう人物なのかも描かれていないので、“この人、なんなんだろう?”と不思議な感じがすると思うんですが、そのあたりの不自然さも楽しんでいただければ…」と呼びかける。田中さんは「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、嬉しくも身が引きしまる思いでした」と心境を明かした。奏と真樹が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛することを知った場所、長野にある信濃大学のキャンパス。キャンパスで青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの友情は、ある事件によって、あっけなく終わりを告げることになる。そんな5人は、キャンパスのある長野で揃ってクランクインし、ほぼ初めましての中、大学生時代のドライブ中、歌を歌うというハイテンションなシーンから撮影はスタートしたという。石原さんは「大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さに嬉しくなりました。その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3ヶ月間何度も見返し原動力にしていました」とふり返る。亀梨さんも「大学時代のシーンからスタートしたんですが、若いってエネルギーが必要だし、そもそもエネルギーがあるんだな、ということをすごく感じました。みんな同世代なので、一緒に“12年前”という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれたと思います(笑)。大学時代の回想シーンは、僕が演じるキャラ的にはやりやすいというか、仕切るわけじゃないけれど、結構いろいろなことをやるタイプだと思うので、みんなを巻き込んでいけたらいいなと思って、ハイテンションで臨みました」と撮影の様子を語っている。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日田中樹(SixTONES)と古川琴音が、この春スタート予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に出演することが分かった。本作は、漫画「ACMA:GAME」(原作・メーブ/作画・恵広史)を原作に、究極のデスゲームを超VFXで実写化する、サバイバル・エンターテインメント。父を謎の組織に殺された、日本有数の総合商社・織田グループの元御曹司・織田照朝(間宮さん)が、父から託された“悪魔の鍵”を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルに巻き込まれていく。今回新たに出演が明らかになった田中さんと古川さんが演じるのは、照朝の中学時代の同級生であり、共にアクマゲームに挑んでいく親友。「刑事7人」「単身花日」など、近年ドラマ出演が続く田中さんが演じる斉藤初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメイトの照朝に助けられてから、一番の親友として信頼する一方で、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じ、勉強にスポーツに努力を重ねてきた。大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、若き経営者として日々奮闘中。そして、6月公開予定の『言えない秘密』では、「SixTONES」の京本大我と共演している古川さんが演じるのは、照朝の父親が亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配する眞鍋悠季。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーで、初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。中学時代からの幼なじみであり、かけがえのない親友であった3人。照朝不在の長い年月を経て、悠季がSNS上で照朝が日本に帰国したことを探し出し、再会を果たしたことで3人の関係が動き出す。照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに2人を巻き込まないようにと一定の距離を保とうとするが、悪魔の鍵を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、すぐに迫ってくる。以前から原作漫画が好きだったという田中さんは、「出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました」とふり返り、役柄については「原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。今回ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました」とコメント。古川さんは「悠季の、照朝を想う真っ直ぐな気持ちを大切に演じました。時に、AI『おろち』を開発したとは思えないほど突拍子も無い行動をしたり、おっちょこちょいなところもありますが、そんな悠季の、打算の無い、素直な性格が私は大好きです。AI『おろち』とのやり取りは、悠季の茶目っ気が出ていてコミカルなシーンになっていると思うので、是非このコンビにも注目していただけたら嬉しいです」と見どころを語り、「日々楽しみながら撮影しています。繰り広げられる心理戦、頭脳戦のスリルはもちろん、個性豊かなキャラクターや、息を呑むストーリーの展開、悪魔がどんな姿で現れるかなど、色々な角度からお楽しみいただけると思います。是非ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日「昨年9月に発売された雑誌で亀梨さんと田中さんの対談企画があり、2人は意気投合。同時期には4月期放送予定で2人が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の撮影もあり、仲を深めたようです」(テレビ局関係者)1月1日、KAT-TUNの亀梨和也(37)と田中みな実(37)の交際が報じられた。ともに86年生まれの37歳。交際期間は3ヵ月ほどだといい、双方の所属事務所も交際を認めた。「田中さんは、亀梨さんの自宅をよく訪れているようです。亀梨さんの両親も同じマンションに住んでいるそうなので、すでに挨拶は済ませているかもしれません。昨年12月、旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTが発足。新体制となったことで、結婚のハードルは以前より低くなるはずです」(前出・テレビ局関係者)1月18日スタートのドラマ『大奥』(フジテレビ系)や昨年12月公開の主演映画『怪物の木こり』の宣伝活動などで多忙を極める亀梨。加えて23年7月にはジュニアのコンサートで演出家デビュー。後進の育成に乗り出している。「コンサートを通してジュニアたちは亀梨さんを強く信頼するようになり、井ノ原快彦さん(47)も亀梨さんを高く評価しています」(芸能関係者)そんな亀梨の活躍に、田中は魅力を感じているようで……。「亀梨さんの演出家としての実力の高さや、後輩から慕われる人間力を見聞きした田中さんは、亀梨さんには“底力がある”“もっと発揮してほしい”と感じているようです」(前出・芸能関係者)■「小栗旬のように」田中が抱く野望前出のテレビ局関係者は言う。「田中さんは14年にTBSを退社後、宮根誠司さん(60)などが所属する“アナウンサー色”の強い事務所に入りました。さらにその後は有村架純さん(30)ら女優が多く所属する事務所に移籍。モデル業や女優業など新たな分野を次々に開拓する向上心の強い性格です」常に“虎視眈々”の田中だからこそ、亀梨に抱く思いも格別だ。「“あなたの実力があれば、社長になれる!”という勢いで、亀梨さんに発破をかけているようです。俳優として活躍するかたわら、所属事務所の代表取締役社長も務める小栗旬さん(41)の存在が頭にあるのでしょう。小栗さんのようにタレントと経営者の二刀流で、事務所再建のキーパーソンになってほしいと田中さんは心から願っているといいます」(前出・テレビ局関係者)田中は21年、自身の結婚観についてこう語っている。《価値観が近しい人に出会ったらポンッて結婚しちゃうかもしれない》(「anan web」21年11月13日配信)田中が“社長夫人”になる日も意外に近いかも!?
2024年01月05日ラ・カスタ(La CASTA)の2024年春ヘアケア&ボディケア「ジャパンアロマ」シリーズが、2024年2月7日(水)より期間・数量限定発売される。“心躍る桜の香り”の「ジャパンアロマ」シリーズ情緒溢れる桜を、毎年異なるテーマと香りで表現しているラ・カスタの「ジャパンアロマ」シリーズ。9年目を迎える2024年は、“満開に咲く華やかな桜”をイメージした、春ならではの晴れやかでみずみずしい香りのヘアケアセット&ボディケア製品を展開する。<香り:心躍る桜の香り>フレッシュでみずみずしいシトラスノートから、次第に上品な甘さが広がり、晴れやかな気持ちに導く。心躍る春の訪れを告げる美しい“美桜<MIO>”の香り。「ラ・カスタ ジャパンアロマ ヘアケアセット 美桜」は、なめらかでツヤのある美しい髪に洗い上げるシャンプーと、毛先までうるおい溢れる髪へと導くヘアトリートメントの限定セット。いずれも毛髪地肌保護成分のサクラ花エキス(サトザクラ花エキス)を配合しており、傷んだ髪と頭皮を補修・保護して、しなやかな髪へと導いてくれる。ボディケアには、優しくボディを洗い上げるボディソープがラインナップ。サクラ花エキス(サトザクラ花エキス)などの保湿成分配合の植物性石けんベースで、豊かな泡で肌を包みながら、うるおいのある美しい肌に仕上げてくれる。また、2024年初登場となるボディミルクにも注目。保湿成分のサクラ花エキス(サトザクラ花エキス)を配合したなめらかなテクスチャーのボディミルクが、肌にうるおいを与え、しっとりと美しく整える。晴れやかでみずみずしい桜の香りで、春気分を楽しんで。【詳細】ラ・カスタ2024年春の新作発売日:2024年2月7日(水)<期間・数量限定>※ヘアケアセットのみ、2024年1月24日(水)より直営店・一部取扱店舗・公式オンラインショップにて先行発売価格:・ラ・カスタ ジャパンアロマ ヘアケアセット 美桜 4,840円セット内容:ラ・カスタ ジャパンアロマ ヘアソープ MI〈シャンプー〉300ml、ラ・カスタ ジャパンアロマ ヘアマスク MI〈ヘアトリートメント〉230g・ラ・カスタ ジャパンアロマ ボディソープ 美桜〈ボディ用洗浄料〉330ml 2,420円・ラ・カスタ ジャパンアロマ ボディミルク 美桜〈ボディ用乳液〉200ml 2,420円【問い合わせ先】アルペンローゼ株式会社TEL:0120-887-572
2023年12月16日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の8話が12月10日に放送。田中さんが一緒に出かけた笙野の母・悦子に伝えた、朱里からもらった言葉に「泣いた」「心を動かされた」などの声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化中の商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちに立ち向かった笙野(毎熊克哉)は、うっかり転んで靭帯を損傷。四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は田中さんが笙野の家事を助けることに。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来て、田中さんを家政婦と勘違いする。しかし田中さんと意気投合した悦子は、一緒に歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキ。一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。また、田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには合わなかった。そこでリベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。そして、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かう。そんな中、笙野は頑固な父・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配しており――というのが8話の展開。メイクで変身した田中さんは、洋服も朱里に選んでもらい、いつもとは違う雰囲気をまとい悦子と会う。悦子も田中さんの変化に驚きを隠せない。歌舞伎が満席で見られなかったふたりは、素敵なレストランでおしゃれなスイーツを楽しむ。そこで悦子は、友人と遊びに行きたかったのに夫に反対されて行けなかった出来事や、やりたいことをやってこなかった過去について後悔の気持ちを吐露。そんな悦子にSNSでは「笙野のお母さんに共感した。入退院繰り返しながら子育てだったんでずっと自分がやりたいことは我慢して、子どもが大学入ってからは少し出かけたりできたけど数年で全て諦めたから。こういう気持ちをドラマで描いてくれたのは始めてだったから嬉しかった」や「笙野のお母さん、家の為に人生の楽しいことをどれ程諦めさせられてきたんだろう」、「笙野のお母さんの話で倍泣いた」などの声が上がっている。その後、今日のやりたいことが思いつかない悦子に、田中さんは映画を観ようと提案する。映画を色に喩えて、悦子に選んでもらう田中さん。悦子が選んだのはイランの映画だった。そして田中さんは、朱里に言われた言葉をアレンジして悦子に「今日、友達が言ってたんですけど。ずっと来たかった場所に来られた、カフェで食べたケーキが美味しかった、好きな色のスカーフを見つけた、初めての国の文化に触れた。一つひとつは些細だけど、たくさん集めれば生きる理由になるよって」と伝える。そして、その言葉を聞いた悦子は、さっきは自分には勿体無いと眺めるだけで終わっていたスカーフを思い出し「今度はスカーフ手に取ってみようかしら」と答えるのだった。そんな田中さんから悦子へと渡された朱里の言葉に「あかん「一つひとつは些細なことでも、集めれば生きる理由になる」って言葉を思い返してたらベッドの中で一人涙ちょろりしてる。現代社会で悩んでる全ての人に見てほしいドラマ」や「朱里ちゃんの一つ一つは些細な事でも集めれば生きる理由になるって言葉に凄く心を動かされたなぁ」、「「ひとつひとつは些細だけど、集めると生きる理由になる」に泣いた。毎日ドラマで泣きすぎている。けど幸せである」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】母・悦子から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持ち、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さんは、動揺を隠せない。そして、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からはついに「付き合って」と告白され――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日田中圭が主演を務めるドラマ「ブラックポストマン」に小泉孝太郎が出演することが分かった。さらに第1話ゲストとして、永田崇人と寺田心が登場することも発表された。田中圭が表向きは気のいい郵便局員、裏の顔は加害者を制裁するダークヒーローを演じる本作。この度、出演することが分かった小泉孝太郎は、田中さん演じる主人公・副島力也の先輩で元郵便局員の水野真役。物語の重要な役どころとなるキーパーソンだ。第1話ゲストの永田崇人と寺田心また、第1話ゲストとして出演する永田崇人は学校の美術教師である妹尾弘一役、寺田心はある事件がきっかけで同級生からのいじめを受ける中学生の吉井和馬役を演じる。併せて第1話の場面写真も公開され、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いを描く本作で、彼らがどのように主人公と関わっていくことになるのか。注目が集まる。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日高畑充希&田中圭が主演する、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くドラマ「unknown」に、井浦新が出演している。第3話でついに明らかになった虎松(田中さん)の秘密。それは、虎松の父親がかつて一家惨殺事件を起こした犯人であること、そしてそれを目撃していたという壮絶なもの。そこに映し出されたその犯人を演じるのが井浦さんだ。「にじいろカルテ」では医師役で高畑さんと共演し、「あのときキスしておけば」では麻生久美子に憑依される役で貴島彩理プロデュース作品を盛り上げた井浦さんが、本作にカメオ友情出演という形で参加。第2話の放送終了後には、フラッシュバックの映像で映った口元から、井浦さんだと気づいた視聴者もちらほら。虎松のトラウマとなった出来事のキーマン・一条彪牙を演じるにあたり、井浦さんは「今できる自分の全てを注いで演じさせていただきました」とコメント。主演の2人の印象については「高畑さんはどんぐり姫。田中さんは職人」と表現し、「『unknown』を観ていただいたら、きっと優しさに包まれると思います。優しさに満たされた温かい気持ちを、大切な人にも知らない隣の人にも分けてあげれたら、優しさが広がって愛に溢れた世の中になりますね。このドラマはそんな素敵な可能性を秘めたドラマです。どうぞ最後までお楽しみ下さい」と視聴者へメッセージを寄せた。また、「名前のある役で、しかも少しだけですが台詞もいただけた」と井浦さんは明かしており、彪牙は今後も重要なシーンに登場するという。次回、第4話では、虎松の重い秘密と、それをひとりで抱えて生きてきた彼の壮絶な人生を知ることになったこころ(高畑さん)の決断が描かれる。一方、春陽町で巻き起こる「血を抜かれた未解決連続殺人事件」に新展開が訪れる。虎松とペアを組む刑事・闇原漣(井上祐貴)が、吸血鬼と「413」の落書きについて犯行予告の日付だと推理する。そんな中、こころは加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだと思ったこころは、ふと感謝の言葉を投げかけると、加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せる。夫の壮絶な秘密を知ってしまった妻、加速していく三角関係、繋がりはじめた連続殺人事件の謎――。こころ、虎松、そして平和なはずの春陽町に、殺人鬼の足音が忍び寄る。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月02日バランスを崩した体に抵抗力をつけるには、胃に優しくパワーをくれるおかゆがおすすめ。春の心と体を整えるオリジナルのレシピを紹介します。弱ったカラダを養生する、春の「臓活(ぞうかつ)おかゆ」レシピ。基本の白がゆと、今の季節に取り入れたいトッピング。冬の間に溜まった疲れや胃腸の不振を梅干しやクコの実、黒ゴマで癒して、朝の喉の渇きをレモンで潤す。シソの葉は、冷えた体を温めて、消化を助けてくれる。【臓活のキホン1】正気(しょうき)vs邪気(じゃき)、五臓のバランスが崩れると抵抗力が失われてしまう。北京中医薬大学 医学博士の尹生花さんによると、いわゆる“免疫力”は、中医学においては“正気”と呼ばれているという。「中医学では、寒さや暑さなどの外的要因、怒りや極度の喜びといった内的要因など病気を引き起こす原因をまとめて“邪気”と呼びます。“正気”は、邪気に対抗するもの。心や体に正気が満ちていれば、邪気をはね返して病気になりにくい。まさに、免疫力が高い状態にあるといえるのです」正気を高めて病気を防ぐには、“臓活”をすべしと尹生花さん。「臓活とは、五臓の働きを整えて、活性化すること。五臓とは心や体の働きを指す言葉で、肝(かん)・心(しん)・脾(ひ)・肺(はい)・腎(じん)からなります。たとえば心は、五臓を調和させたり、栄養や水分を運ぶ“血(けつ)”を全身に巡らせたりする働きを持っています。似ている部分はありますが、西洋医学でいう心臓などの臓器とは別物。そして、それぞれが一方の働きを高める“相生(そうせい)”や抑制する“相克(そうこく)”の関係にあり、ベストなバランスを保っています。どこかひとつの臓が極端に弱っていたり、逆に元気だったりしてもそのバランスが乱れ、正気が不足して邪気に侵されてしまいます。五臓すべてをバランスよく活性化させる臓活をすれば、正気が満ちて邪気を払いのけることができますよ」【臓活のキホン2】春先の臓活で、キーとなるのは「肝」。自然界のものすべてを5つの性質に分けて考える中医学において、立春から5月にかけての春先は、肝が活発になる季節。「肝には血を貯蔵したり、心や体のエネルギーにあたる“気”と“血”を全身に流す働きがあります。冬の間溜め込んでいた水分や老廃物を排出して体調を整えるなら、今がチャンス。肝を活かす食材を食べて巡りを促し、デトックスしましょう。ただし肝が元気になりすぎると、イライラしたり怒りっぽくなったりするので加減も大切。また、肝は目と密接な関係にあります。目が疲れているなと感じる人は、もしかしたら肝の働きが鈍っているのかもしれません」「肝」を活かす代表的な食材青色の食材:チンゲンサイ、キャベツ、ブロッコリー、ニラ、春菊、菜の花酸味:梅、レモン、トマト、クコの実動物性食材:エビ、カニ、イカ、マグロ、シジミ【臓活のキホン3】臓活に朝のおかゆがおすすめな理由は?臓活を実践する方法として尹生花さんが推すのは、朝のおかゆ。「朝7時から9時は、五臓の中でも胃が元気な時間帯。ここで栄養をしっかり摂れば、一日元気に過ごせます。そしておかゆは、消化がよくて胃に優しい。五臓のどこかが弱っている人は、重い食べ物を受けつけません。おかゆならサラリと食べられて、効率的に栄養を補えますね。前の晩に米を水に浸しておけば、あとは簡単なので、忙しい朝にぴったり。具材として、あるいは副菜として肉や魚をプラスすれば、朝に積極的に摂りたい、タンパク質も補えます」基本のおかゆの作り方。トロトロ柔らかくて飲めるくらいの食感に。臓活おかゆのポイントは、前日から米を水に浸けておくことだけ。あとは焦げないように火を入れれば、できあがり。米と水の分量は、各おかゆのレシピを参照して。1、分量の米はよく洗い、たっぷりの水を入れてー晩(6~8時間)浸水させる。当日の朝、ざるにあげる。2、米と分量の水を鍋に入れて中火にかけ、沸いたら底からヘラで静かに混ぜて弱火にし、噴きこぼれないように蓋をずらして20~30分炊く。3、具材を加える場合は、一口大に切った具材を入れてさらに10~20分ほど煮る。火を消して、塩で味をととのえて完成。【キャベツと卵のおかゆ】春らしい色彩と食材で食欲不振をケア。キャベツで胃の消化力を助けて、食欲不振や胃もたれをケア。卵は、体に必要なアミノ酸をバランスよく含む優秀なタンパク質であると同時に、体に潤いを与えてくれるという。卵を入れるタイミングは、フィニッシュの直前。溶いてからおかゆに流し入れて軽く混ぜ、火を止めてから5分蒸らすとふわふわに。<材料(2人分)>米…75g、水…3カップ(600ml)、キャベツ…50g(短冊切り)、卵…1個、塩…小さじ1/4※仕上げに溶き卵を流し入れて軽くかき混ぜて火を止め、蓋をして5分蒸らしてから、塩で味をととのえる。【ホウレンソウと舞茸のおかゆ】口の中のトラブルや肌荒れ改善を目指す。ホウレンソウは、疏泄(そせつ/新陳代謝)を助けて“血”を補う食材。貧血、唇や舌の腫れ、口内炎、便秘を改善するほか、皮膚や目の健康に役立つといわれている。舞茸は“気”を補い、疲労回復に効果的。煮込めば旨味が染み出て、上品な味わいに。どちらの具材も、火入れ時間は5分ほどにして食感をキープしよう。<材料(2人分)>米…75g、水…3カップ(600ml)、ホウレンソウ…75g(一口大に切る)、舞茸…15g(ほぐす)、塩…小さじ1/4※ホウレンソウと舞茸のおかゆは『まいにち臓活おかゆ』に掲載されているレシピです。いん・せいか北京中医薬大学 医学博士。美と健康と若さの実現を目指すホリスティックビューティサロン『BHY』代表。近著『まいにち臓活おかゆ』(世界文化社)には、季節ごとのおかゆレシピが満載。※『anan』2023年3月29日号より。写真・中垣美沙スタイリスト・宮田桃子レシピ、料理作製・石松佑梨イラスト・松尾モノ取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年03月25日花はただ咲いているだけで、私たちの心を癒してくれるもの。家の中に一輪飾るだけでも、何だか心が豊かになりますよね。そこで今回は、どの春の花を飾りたいかにより「心の疲れを癒す方法」がわかる心理テストをご紹介します。Q .あなたはどの春の花を部屋に飾りたいですか?次から一つ選んでください。A:菜の花B:ヒヤシンスC:チューリップD:桜あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかること「心の疲れを癒す方法」深層心理において“春の花”は、大地の恵みへの感受性、つまりあなた自身の心の豊かさを暗示するもの。そして花を飾る部屋は、あなたの心が今一番“必要としているもの”を意味します。そのため、部屋に飾りたい春の花が何であるかにより、「心の疲れを癒す方法」がわかるのです。A:「菜の花」を選んだあなた…人の優しさが感じられる作品に触れるもともと心優しいあなたは、人の優しさや強さを見てジンとくるところがあるようです。そんなあなたが心に疲れを感じたときは、「自分を犠牲にしてでも誰かを救う」「大切な人のために自分の新たな力を開花させていく」といったストーリーの映画を観るのがおすすめ。人の優しさが感じられる作品に触れることで、あなたの中にある博愛精神が目覚め、自分の可能性を再発見できるはず。見終わったあとには、人生の素晴らしさを感じて癒されていることでしょう。B:「ヒヤシンス」を選んだあなた…切ない恋の物語で泣く恋愛体質な傾向のあるあなたは、少し切ないラブロマンスにウルッとくるようです。人一倍感受性が強いあなたを癒してくれるのは、「うまくいきそうですれ違う恋人たちの物語」や「恋をして成長する主人公の物語」かもしれません。きっと、思春期に感じていたような甘い切なさを思い出すことでしょう。見終わったあとは、心に溜まっていたネガティブな感情が涙で浄化され、癒されているはず。C:「チューリップ」を選んだあなた…スポーツで前向きな気持ちにもともと頑張り屋のあなたは、誰かの一生懸命な姿を見てホロッとくるところがあるようです。そんなあなたにとって、「スポーツ観戦」や「チームプレイで一つの目標に向かうこと」ことが癒しになるよう。最初は気乗りしなくても、いつの間にか本気になり、応援にも力が入っていることに気付くはず。勇気がみなぎって、前向きな気持ちになれるでしょう。モヤモヤとしていた思いがスッと解消され、熱い心で物事に向かえるように。D:「桜」を選んだあなた…友だちと語り合うもともと友だち思いなあなたは、強い絆で結ばれた友情にグッとくるところがあるようです。そんなあなたにぴったりの癒しは、仲間たちと語り合うこと。たとえば、同僚と励ましあったり、長く会えていない遠方の友人とビデオ通話で語らったりなどがおすすめです。自分の友だちや大切な人と向き合うことで、人の繋がりやご縁に気付くはず。周りへの感謝の気持ちでいっぱいになり、穏やかさを取り戻せるでしょう。おわりに心が疲れていると感じたときは、自分に合う癒し方を試してみてください。また、花を見ると心が満たされて幸福感が得られるはず。この春は、お部屋に花を飾って癒されてみるのもよいでしょう。©︎miko/PIXTA(ピクスタ)文/脇田尚揮
2023年03月25日春は出会いと別れの季節であり、同時に恋が芽生える時期でもあります。この春、自分のもとにキュンとする恋が訪れるとしたら、先に知って心の準備をしておきたいですよね。そこで今回は、12星座別に「2023年春の恋愛予報」を占いました!ぜひ、チェックしてくださいね。おひつじ座(3/21~4/19)……魅力が開花するタイミング持ち前の魅力がさらに磨かれ、気になる彼と急接近する予感。この春は、気になる彼と2人きりの時間を過ごしてみて。相手の目をしっかり見て会話をすることで、おひつじ座さんの魅力が伝わりそうです。おうし座(4/20~5/20)……楽しい時間が過ごせそう愛され運がアップする予感。キュンとする出会いもありそうです。また、すでにお付き合いされている方には、彼氏からサプライズがあるかも。ふたご座(5/21~6/21)……自分磨きの効果が発揮されそう外見だけでなく、内面的な美しさを手に入れるでしょう。思い切って遠出をしたり、新しいルーティーンを作ってみるのがおすすめ。自分でも気付かないうちに魅力がアップしているはずですよ。かに座(6/22~7/22)……気になる異性を助けるのが吉今春の恋愛運は好調でしょう。気になる男性の様子をチェックしてみて。進んで彼の力になれば、距離がグッと縮まりそうです。しし座(7/23~8/22)……充実した時間が過ごせそう恋愛運と同時に、健康運も上昇していきます。そのため、穏やかな心で恋愛に向かっていけるみたい。2人で知らない街を散策してみると、とても充実した時間を過ごせるでしょう。意外な共通点が見つかるかも。おとめ座(8/23~9/22)……彼の気持ちをつなぎとめておとめ座の恋愛運は安定しています。しかし、男性側の気持ちが変化しやすいタイミングです。彼の表情や仕草から本音を探ることで、彼の心を掴み続けられるでしょう。てんびん座(9/23~10/23)……じっくり腰を据えて向き合おうこの春はちょっとしたハプニングがありそう。しかし、彼と噛み合わない場面があっても、心配する必要はありません。落ち着いて気持ちを伝えれば、乗り越えられるでしょう。さそり座(10/24~11/22)……言葉選びがキーポイント魅力が高まっているため、アプローチは成功しやすいようです。しかし、言葉選びには注意が必要。ちょっとした一言で相手を傷つけてしまう可能性もあるので、柔らかい表現を心がけてみて。いて座(11/23~12/21)……誘われやすいタイミング全体的に運気が高まっています。恋愛面も順調に進展していくでしょう。また、気になる彼から食事に誘われることもありそうです。美しい景色が2人の距離を縮めるはず。やぎ座(12/22~1/19)……穏やかな恋愛ができそう恋愛運に大きな変化はなさそうです。そのため、穏やかな恋愛ができるでしょう。新たな刺激や進展はなくても、彼と一緒に過ごすことで今後のヒントが見つかるかもしれません。みずがめ座(1/20~2/18)……共通の趣味を見つけようカルチャー色の強いスポットが、気になる彼との縁を繋ぐでしょう。彼の好きなアーティストをチェックしてみて。事前にリサーチしておくことで、偶然訪れたチャンスをものにできるはず。うお座(2/19~3/20)……おおらかな包容力が鍵精神的に落ち着いた日々が過ごせるでしょう。包容力がアップし、気になる彼の心を掴めるかもしれません。SNSに関してのみ注意が必要そう。衝突を避けるには「他人は他人」と割り切ってみて。春は恋を進展させるチャンス♡この春は、愛と美の星・金星が幸運の星・木星と挑戦的な角度を形成します。太陽のような明るさを意識することで、恋が進展するでしょう。ぜひ、デートのお誘いなど、積極的に声をかけてみてくださいね。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年03月15日春は出会いと別れの季節であり、同時に恋が芽生える時期でもあります。この春、自分のもとにキュンとする恋が訪れるとしたら、先に知って心の準備をしておきたいですよね。そこで今回は、12星座別に「2023年春の恋愛予報」を占いました!前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23〜10/23)〜うお座(2/19〜3/20)を紹介します。てんびん座(9/23~10/23)……じっくり腰を据えて向き合おうこの春はちょっとしたハプニングがありそう。しかし、彼と噛み合わない場面があっても、心配する必要はありません。落ち着いて気持ちを伝えれば、乗り越えられるでしょう。さそり座(10/24~11/22)……言葉選びがキーポイント魅力が高まっているため、アプローチは成功しやすいようです。しかし、言葉選びには注意が必要。ちょっとした一言が相手を傷つけてしまう可能性もあるので、柔らかい表現を心がけてみて。いて座(11/23~12/21)……誘われやすいタイミング全体的に運気が高まっています。恋愛面も順調に進展していくでしょう。また、気になる彼から食事に誘われることもありそうです。美しい景色が2人の距離を縮めるはず。やぎ座(12/22~1/19)……穏やかな恋愛ができそう恋愛運に大きな変化はなさそうです。そのため、穏やかな恋愛ができるでしょう。新たな刺激や進展はなくても、彼と一緒に過ごすことで今後のヒントが見つかるかもしれません。みずがめ座(1/20~2/18)……共通の趣味を見つけようカルチャー色の強いスポットが、気になる彼との縁を繋ぐでしょう。彼の好きなアーティストをチェックしてみて。事前にリサーチしておくことで、偶然訪れたチャンスをものにできるはず。うお座(2/19~3/20)……おおらかな包容力が鍵精神的に落ち着いた日々が過ごせるでしょう。包容力がアップし、気になる彼の心を掴めるかもしれません。SNSに関してのみ注意が必要そう。衝突を避けるには「他人は他人」と割り切ってみて。この春の恋愛運は…この春は、愛と美の星・金星が幸運の星・木星と挑戦的な角度を形成します。太陽のような明るさを意識することで、恋が進展するでしょう。ぜひ、デートのお誘いなど、積極的に声をかけてみてくださいね。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年03月07日2023年1月26日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが結婚を発表しました。長年『モテないキャラ』で知られていた、田中さん。しかし、2021年頃に『15年ぶりの恋人』ができ、バラエティ番組などでなれそめを明かしていました。田中さんによると、2023年の元旦にプロポーズを行い、同年1月22日に入籍をしたとのこと。おめでたいゴールインの発表に、ネットからは多くの称賛する声が上がっています。アンガールズ田中卓志の結婚に、相方・山根良顕も祝福結婚が発表されたのは、『アンガールズ』の冠番組である、ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』。相方である山根良顕(やまね・よしあき)さんは同番組で田中さんを祝福し、後に自身のTwitterアカウントでこのように想いを明かしました。めでたいね〜反応薄いとか、もっと色々聴かないの?とか言われそうだから先手打っておこうw多分田中が彼女が出来ても、結婚しても別に不思議な人だと思ってないからだろうな人としてちゃんとしてるし、そんなに気持ち悪く無いからねw20年以上一緒にいるから #アンガールズANNP — アンガールズ山根良顕 (@ungirls_yamane) January 26, 2023 大学時代からの付き合いであり、『アンガールズ』として20年以上ともに活動をしてきた、田中さんと山根さん。田中さんの結婚発表に「リアクションが薄い」と思われそうな反応だった理由について、山根さんは「田中が結婚をしても、人としてまったく不思議じゃないから」と述べました。長い付き合いだからこそ、山根さんは田中さんの人柄のよさを理解しているはず。投稿からは、山根さんの強い『相方愛』が伝わってきます。分かりやすく派手なリアクションで祝福をせずとも、相手への愛や絆が伝わってくる山根さんのメッセージ。投稿は拡散され、多くの人がその内容に心打たれたようです。・田中さんの幸せを『当たり前のこと』と受け取っていることに感動した。・そんなこといわれたら泣いちゃうやんけ~!本当にいいコンビだなあ…。・「そんなに気持ち悪くない」で笑った。なんて温かいコメントだろう。2013年に結婚し、1児の親でもある山根さん。相方、そして友人だからこそ、多くは語らずとも誰より田中さんの幸せを喜んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日始まりの季節である春!今まで試したことのないカラーや質感のコスメに挑戦してみませんか?今回は、使うだけで心がポジティブになる、2023年新作スプリングコスメをお届けします!希望にあふれた春を象徴するような、生命力に満ちたスプリングカラーを試してみて♡《SUQQU》「草木染」をテーマにした安らぎのカラーコレクション出典:株式会社エキップSUQQUからは花、葉、幹など、植物から抽出された色だけで染め上げる「草木染」の色彩をテーマにした、安らぎのカラーコレクションが登場。アイシャドウとチークは草木花をイメージした自然な色合いでマットに染め上げて、リップでは春の光が透過したようなツヤを添えます。始まりの季節である春にぴったりな、希望に満ちたメイクアップが完成します。出典:株式会社エキップSUQQU トリートメント ラッピング リップ発売日:2023年1月20日価格(税込):4,400円新色5色/限定色1色まるで素の唇そのものが美しいかのように見せる、自然な血色感とヘルシーなツヤ感を与える新リップ。桜の花びらのようなピュアピンクやキャラメルベージュなど、肌馴染みの良いカラーに、程良い透け感とツヤ感で美しい唇を演出します。唇のうるおいをしっかり閉じ込める美容液効果も。出典:株式会社エキップSUQQU シグニチャー カラー アイズ発売日:2023年1月20日価格(税込):7,700円新色2色/限定色1色<左から>12 胡桃染(スモーキーブラウン×メープルブラウン)、13爛漫染(リッチオレンジ×ライトトープ)、122春風染(ブリーチピンク×アーモンドベージュ)大人気のアイシャドウからは、芽吹きの季節の暖かみと柔らかさを感じさせる新色・限定パレットが3色登場します。2色のメインカラーでマットに目元を染めあげて、ディープカラーで揺れるような輝きと深みを添えます。《ジルスチュアート》シャボン玉のようにピュアで透明なきらめきを放つスプリングコレクション出典:JILL STUART幼い頃、夢中で追いかけたシャボン玉…。ジルスチュアートからはそんな記憶を呼び起こす、この上なくピュアで透明なきらめきを放つ、シャボン玉のようなスプリングコレクションが登場します。メインは透明感と発色とツヤが続く、みずみずしいテクスチャーのティントルージュです!出典:JILL STUARTジルスチュアート タイムレスグロウ ルージュティント発売日:2023年1月6日価格(税込):3,300円全8色/限定2色水分を多く含んだ、みずみずしいタッチのリキッドルージュ。オイルと水のハイブリッドによって、うるおいのヴェールを纏ったようなピュアな唇を叶えます。メイクアップしながら唇を保湿する効果も!出典:JILL STUART見たままどおりの発色が長時間美しく輝き続ける、8色のラインナップ!普段使いしやすいピーチピンクやコーラルオレンジから、ディープなローズやカシスブラウンまで展開。出典:JILL STUARTジルスチュアート グロウブラッシュ バームティント発売日:2023年1月6日価格(税込):3,520円限定3色シャボン玉のようなツヤ感とピュアな血色感を頬に宿す、バーム状のティントチーク。頬にハリを感じさせるような、ツヤでうるんだような仕上がりです。出典:JILL STUARTカラーはペールラベンダー、ベイビーピンク、ピュアクリアの3色。素肌をほんのり染めて、血色感をもたらします。《RMK》ゴールデンアワーの光を纏う春のアンバーコレクション出典:株式会社エキップRMKからは、軽やかな光の透明感と奥行きを纏うアンバーコレクションが限定で登場!春のゴールデンアワーの光に包まれるような、ツヤめく琥珀を思わせるカラーや質感を纏えます。出典:株式会社エキップRMK インフィニット シングル アイズ発売日:2023年1月6日数量限定発売価格(税込);2,750円新色3色<左から>EX-01 バロック ブロンズ、EX-02 ロウ アンビション、EX-03 スパークリング リモンチェッロアンバーイエローをベースにした、ゴールデンアワーの美しい光を閉じ込めた単色アイシャドウです。透け感のあるシアーグリッターな質感によって、軽やかにアンバーイエローの光を纏うような仕上がりに。粒パールが輝く、印象深さと抜け感を両立した目元を叶えます。出典:株式会社エキップRMK ネイルラッカー発売日:2023年1月6日価格(税込);2,200円新色2色<左から>EX-07 フォレスト アンバー、EX-08 エレクトリック アンバー速乾性・仕上がり・ケア・塗りやすさを兼ね備えたネイルラッカーに、アンバーカラーが2色登場!スモーキーさとゴールデンアワーのきらめきをとけこませた2色で、春の指先をモダンに彩ります。スプリングカラーコスメで心ときめく春を過ごそう♡今年の春のニューフェイスコスメをお届けしました!春の暖かな日差しを彷彿とさせる、イエローカラーやツヤと輝きに満ちたスプリングコスメに挑戦してみて!
2023年01月25日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)が公開されることが20日、明らかになった。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。『ゼロの焦点』『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』、『キセキーあの日のソビトー』などを手がけ、本作の原作者でもある斉藤ひろし(脚本)が初のタッグを組む。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年を熱演する。もう1匹の主人公・ハウを演じるは、本作で初演技となる俳優犬のベックで、民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていく犬を好演する。俳優犬・ベックを指導したのは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドッグトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣。ベックは本作のために宮がトレーニングを行い、監督をも唸らす最高な演技を披露した。特報では、ハウと民夫が過ごした優しくて愛おしい時間がふんだんに描かれている。遊歩道でハウに飛びつかれ顔をなめられ、玄関をあければお出迎え、バスタブでは豪快に水飛沫をかけられるなど、幸せなハウと民夫の様子が次々と現れる。一転「ずっと一緒だと思ってた」という言葉とともに民夫の泣き顔が映し出され、突然の別れを予感させるシーンに変わる。特報の最後には「もう一度、君に会いたい」という言葉も。併せて解禁されたティザービジュアルには、顔を寄せ合うハウと民夫の姿が切り取られた。○田中圭 コメント僕は生まれた時から実家に犬がいた生活で、犬は一番身近にいた存在なので、(今回の作品は)嬉しかったです。この作品の脚本を読んで、言葉ではうまく伝えられない優しさがいっぱい詰まっている素敵な作品だと思いましたし、自分もちゃんとその一部に入らなければ、と良い意味でのプレッシャーが持てたと思います。今回、ほぼ初めてここまで本格的に動物と共演したのですが、やっぱり犬はいいなぁって改めて思いました。そして、共演したベックは本当に無邪気なんです(笑)。しかも色も真っ白で、ピュアさみたいなものに本当に癒されました。撮影中は、心が通う瞬間があるような気がしていましたし、元気な子犬なので、向こうが、僕のことを慕って、頼りにしてくれる感覚を味わうことができました。この作品は、大切なペットがいる方は特に共感できるところがたくさんあると思います。劇中のハウは本当に健気で純粋で愛がある存在です。きっとこれから作品を観てくださる方は「素敵だなぁ」と思うだろうし、ペットを飼っている方は自分の大切な存在にリンクすると思います。ペットは、ペットという感覚ではなく、その人にとって大切な相棒でもありパートナーでもあり、本当にかけがえのない存在だと思います。逆にその子にとっても飼い主はかけがえのない存在になれる。性別とか種類とかは関係なく、お互いの〈想い〉で繋がっていられるような、そんなあたたかい部分も描いたお話しだと思うので、そこにも注目して欲しいなと思います!○小池賢太郎プロデューサー コメント田中圭さんの自然体で親しみやすい温厚な雰囲気が、主人公の民夫の心優しいキャラクター性と重なり、ハウの本質、根幹とも繋がるところがあると思いました。撮影での田中さんとベックの雰囲気は、まるで、昔から一緒にいるような感じで、どこか、コンビとして、微笑ましく思えるところがあり、温かい時間の流れを感じることが出来ました。そしてハウについては、まだ、若いこともあり、見るものすべてが新鮮なのか、やんちゃな部分も多々感じられ、毛の色もそうですが、心も真っ白で、その頃にあるだろうエネルギーの大きさに驚かられたことが印象的でした。でも、一番驚いたのは、監督や田中さんそして、共演した役者の皆様の気持ちが、どこか分っている様子で、演技している動き、時おり見せる表情は、脚本が読めるのか?と思うほど、自然で魅力的に見えたことです。まさにハウという名優なのだなと、あらためて、感銘を受けました。(C)2022「ハウ」製作委員会
2022年04月20日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日鬼才・古屋兎丸の人気コミックを田中圭主演で実写映画化する『女子高生に殺されたい』の公開日が4月1日(金)に決定。さらに、追加キャストとして大島優子の出演が明らかになった。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く本作。今回、春人の過去を知る元恋人で臨床心理士の深川五月役に大島優子の出演が決定。大島さんは「主人公 東山春人の女子高生に殺されたいという願望で進んでいく計画犯罪と共に、高校生の淡い青春時代や刹那で美しい瞬間が強く映える作品です。そのストーリーの隣で寄り添い、臨床心理士としての責任を全うしているのが私が演じた役、深川五月です」と自身の役柄を説明し、「古屋兎丸先生が原作で書かれている希死念慮という言葉に、これは今世、他人事ではない感覚で本を読み進めていきました。城定監督の脚本と演出により、映画化され、よりスピーディーに生身の人間だからこそ映し出すことのできる生と死と性を、脆く身近なものとして描いています。最後にコロナの終息を願うと共に、映画館に足を運んでいただければ幸いです」とコメントを寄せている。併せて公開となった特報映像では、「みなさん、初めまして」と新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、東山春人の始業式での着任の挨拶から始まる。スマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。「どう思ってる?東山先生のこと」「ヒガシーのこと好きなの?」と、真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒の間でも春人の話題が出てくるなか、突然「殺されたい」と春人の心の声が聞こえてくる。後半は一転、不穏なカットが続き、春人の元恋人で臨床心理士の五月(大島優子)、真帆に一途な恋心を抱く同級生の雪生(細田佳央太)の姿も映し出される。終盤で「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」と春人が語り、最後は真帆が春人のネクタイを締めるシーンと共に「お前、何企んでんだ」という声で幕を閉じる。恐ろしいサスペンス展開を予感させる映像に仕上がっている。『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月、全国にて公開予定©2022 日活
2022年01月27日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が2022年4月、全国公開されることが決定。さらに田中圭が演じる高校教師・東山春人のスペシャルビジュアルと超特報が解禁となっている。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。解禁されたビジュアルは眼鏡をかけ、スーツ姿でネクタイに手をかけた春人が、華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめる。彼の瞳の先には、一体何が写し出されているのか……。今後も続く、出演キャストなどの情報に期待しよう。<田中圭(東山春人役)・コメント>皆様メリークリスマス!どんなイブを過ごされているでしょうか。「女子高生に殺されたい」という、クリスマスに発表するようなタイトルではない映画が公開されます!そんな物騒なタイトルではありますが、初めて台本を読んだ時撮影に入るのが物凄く楽しみになった、ワクワクする台本でした。不気味なのにカッコいい雰囲気が漂うスタッフさんの画作りや、監督のこだわりに唸っていた日々を思い出します。新たな役と出会い不思議な毎日を過ごしていたらあっという間に撮影が終わってしまい…。しばらくフワフワしていたら、最初の5分を編集した場に立ち会ったプロデューサーから、「田中さん、これ傑作です」という言葉を頂きました。田中、色々やらせていただいておりますが、たった5分で傑作と言わせる作品に出会ったことはありません。これはより完成が楽しみだなと、今からわくわくしています。なかなか見る事のできない邦画好きにはたまらない作品になっていると思います。是非楽しみにしてください!!「女子高生に殺されたい」とは、どういう意味なのか。不思議なサスペンスを味わってください!!<監督:城定秀夫・コメント>古屋兎丸先生の漫画はガロでのデビュー作『Palepoli』からリアルタイムで読んでおり、あの繊細な線が紡ぎだすダークな世界に、当時映画を志す大学生だった僕は魅了されていたわけですが、まさか将来自分が古屋漫画原作の映画を監督できるとはゆめゆめ思ってもいませんでした。しかも主演は田中圭さんです。田中さんが女子高生に殺されたくて殺されたくてたまらないマッドティーチャー東山春人を生き生きと演じているわけですから、これはもうオモシロイに決まってますよ!受動型猟奇願望を扱った従来のサスペンス映画にはない古屋先生の発明的物語と、まだ誰も見たことのない田中圭さんをお披露目できる日が今から楽しみで仕方ありません。<原作:古屋兎丸・コメント>「もしも僕が映画を撮るとしたらどんな物語にするか」このお題を元にこのお話は出来ました。勿論自分で撮ることは出来なかったのですが今回こうして最強の布陣で映画化されることを嬉しく思います。城定監督はこれまでメジャーとマイナーの垣根を越えて数多くの映画を生み出してきた方でその立ち位置が僭越ながら自分と共通する部分を感じていて、この映画化にはピッタリな方だと思います。監督が執筆されたオリジナル要素を足した脚本も「こうすれば良かった」感ありましたし、撮影現場での職人的な手際の良さにも感嘆しました。そして主演の田中圭さんはいい人役のイメージがあったので強烈な二面性と狂気が漂う今作の春人役でどんな演技を見せてくれるのか楽しみにしてます。誰にも言えない二面性と願望。異様だけど儚く美しい。そんな今作を皆様も楽しみに待ってて下さい。『女子高生に殺されたい』2022年4月公開
2021年12月24日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日2021年10月15日から始まる、俳優の田中圭さんが主演のテレビドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)。2020年春に撮影をするも、新型コロナウイルス感染症の影響で中断になってしまいました。それから約1年半の時を経てついに放送が始まります!DNAの専門家であり、32億桁の配列をすべて記憶している天才、神保仁役を演じるのは、田中圭さん。涙もろく直情型の昭和な刑事、 安堂源次役を演じるのは安田顕さんです。「DNAは嘘をつかない」が口癖の天才科学者と、涙もろい熱血刑事の最強コンビがどのように難事件に挑むのでしょうか。【第1話あらすじ】都内でXの傷を負った撲殺体が発見される。刑事・安堂源次(安田顕)は「Xが再び動き出した」と犯人逮捕に意気込むが、課長・栗原四郎(渡辺いっけい)は捜査からはずれるよう指示。Xとは?なぜ源次が?科捜研の乱原流奈(倉科カナ)ら若手は疑問に思うが、その裏には10年前のある事件が関わっていて――。納得できず秘密裏に動き出した源次は、最近知り合った変わり者の神保仁(田中圭)が天才DNA科学者だと知り協力を仰ぐ。『らせんの迷宮』、豪華俳優がゲスト出演第1話には、俳優の平岡祐太さん、小野ゆり子さん、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソンさんが出演。また、第2話には俳優の笹野高史さんと中越典子さん、第3話には須賀健太さんと徳永えりさんの出演が発表されました。笹野高史(遠山友蔵役)さんコメントQ.10月クールでの放送が決定したときのお気持ちをお聞かせください。いや~、やっぱり長かったです。スタッフの粘り強さに脱帽です。Q.遠山友蔵役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。私生活で非常に勉強になりました。Q.撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?中越典子さんとは、趣味も話題も相性がピッタリでした。Q.視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。未知の体験をお楽しみください。中越典子(遠山鮎子役)さんコメントQ.10月クールでの放送が決定したときのお気持ちをお聞かせください。撮影半ばで中断してしまっていたので、とても残念に思っていましたが、1年越しで撮影が再開できて、本当によかったです。放送が楽しみです。Q.遠山鮎子役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。もっと長く演じてみたい役でした。Q.撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?皆さん、コロナ禍での撮影でしたが、気持ちを一つに頑張っていました。Q.視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。個性的なキャラクターたちが難事件を解決していきますが、今回の遠山夫妻の事件もお見逃しなく!須賀健太(松木宏役)さんコメントQ.10月クールでの放送が決定したときのお気持ちをお聞かせください。数日撮影していた状態で放送延期となり、同じキャスト、スタッフの皆さんで1年ぶりに撮影が再開した時は、止まっていた時間が動き出すような不思議な感覚がありました。初の警察官役ですが、警察官の制服が1年間の延期でより馴染むようになった気がしたのも印象的でした!(笑)Q.松木宏役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。過去に起きた事を悔やみながらも、懸命に目の前の事に向き合い、生きている青年です。なので、難しいことは考えずに彼の気持ちに寄り添って演じることが1番だと思い取り組ませて頂きました。今回初めて着た警官の制服は、予想以上に装備が多く重量もあり、Tシャツ短パンで現場に来れる役者は幸せだなぁとも思いました…(笑)Q.撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?職人気質の強い現場だなぁと感じました。田中圭さんや安田顕さんとスタッフさんの意見交換や本番に向けての組み立て方に作品への想いの強さが見え、ゲストとしてですが関わらせて頂けた嬉しさを感じました。そんな中でも休憩時間は穏やかな空気が流れていたのも印象的です。Q.視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。ドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」第3話にゲスト出演させていただきます、須賀健太です!“正義”とは“人を救う”とは何なのか。僕自身演じさせて頂いた中でそこが第3話の1番の見どころに感じました。初の警察官役の姿もまた新たな須賀健太を見て頂けるかと…(笑)ぜひご覧ください!徳永えり(赤島典子役)さんコメントQ.10月クールでの放送が決定したときのお気持ちをお聞かせください。途中で止まってしまった作品を再び動かすことは容易ではないので、放送が決まって素直に良かったと安堵しています。Q.赤島典子役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。彼女を演じていて胸が締め付けられる思いを何度もしました。彼女のすがるような思いや行動の意味を、少しでも感じてもらえたら幸いです。Q.撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?シリアスなシーンが多かったのですが、気持ちに寄り添い丁寧に撮っていただけてとても有難かったです。Q.視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。私が出演する第3話は、正義とは何かを考えさせられる物語です。是非ご覧ください。本ドラマの原作は、『ビッグコミック増刊号』(小学館)で連載された漫画『らせんの迷宮-遺伝子捜査-』。ドラマの脚本を担当するのは、grapeでもコラムを連載していた『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』を手掛けた黒岩勉さんや、酒井雅秋さん、福田哲平さんです。第1話は10月15日20時から2時間スペシャルで放送。初回放送を前に行われたオンライン記者会見は、こちらから読むことができますよ!気になった人はチェックしてみてくださいね。田中圭、自分の天才だと思うところは?安田顕も「すごい」と称賛[文・構成/grape編集部]
2021年10月15日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日4話ママが寝られるために育児を頑張る奥さんに夫ができること。それは、「1分1秒でも多く、奥さんを寝させてあげる。これだけ」先輩パパでもある同僚の鈴木さんからのアドバイスを受け、帰宅した田中。改めて、疲れたナナコの姿を目の前にして、どう行動に出る? ©のりつけ雅春 鈴木さんからのアドバイスを行動に移した田中。少しの間でも赤ちゃんに起こされる心配なく寝られたことで、ナナコもすっきりとした表情です。ナナコが寝られるよう、夜のエマちゃんのお世話も順番制にしようと田中から提案。心なしか、田中の顔が頼もしく見えます。 今回の田中のように、ママの体の変化を知ることはパパの心境の変化につながるキッカケになるのかもしれませんね。監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター のりつけ雅春漫画家。小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」誌上で「アフロ田中」シリーズを約20年に渡り掲載中。最新シリーズ「結婚アフロ田中」は、これまでの層からはもちろん、子どもを持つ女性たちからの人気も高い。現在、新シリーズ企画中!
2021年06月30日