元HKT48の田中美久が、6日までに自身のインスタグラムを更新し、すっぴん姿を公開した。田中は「すっぴんいいねって言われたからあげてみるよーん。ふん」との文言とともに、すっぴん姿の自身を披露。この投稿に、ファンからは「かわいすぎる」「こんなすっぴん、反則」「レアすぎ!」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年05月06日元HKT48の田中美久(22)が、26日配信の『ヤングアニマルWeb』に登場している。圧巻のボディを生かしたグラビアで、大人っぽい表情から、舌を出したキュートなショットまで、さまざまな魅力を振りまいている。紹介文では「HKT48を卒業したみくもんがヤングアニマルWebに戻ってきてくれた!!なんだかさらに綺麗に可愛くなってませんか!?ずっとずっと見ていたい!!これからもみんなで一緒にみくもんもん」と伝えられている。
2024年04月26日元HKT48の田中美久(22)が、23日発売の『ヤングチャンピオン』No.10(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場する。HKT48を卒業した田中ががYCにカムバック。誌面では、美麗すぎるラブラブデートグラビアを披露する。付録には、田中のとじ込み両面ポスター&田中美久特製クリアファイル。ファン必見のプレミアグラビアを届ける。そのほか、巻中グラビアではコスプレイヤー、TikToker、ファッションモデル、撮影会クィーン、ライブアイドル、舞台俳優など、数多の才能が集結して『ミスヤングチャンピオン2024オーディション』予選を開催。決勝進出をかけて“ホット”な戦いを繰り広げる。
2024年04月23日俳優の田中道子(34)が22日、自身のインスタグラムを更新。サッカー元日本代表でJ3アスルクラロ沼津のFW川又堅碁選手(34)と結婚したことを発表した。田中は「ニュースでご覧頂いた方もいらっしゃると思いますが、この度川又堅碁さんと入籍いたしました」と伝え「お互いを尊重し支え合って参りたいと思います。仕事は変わらず続けていく予定です。暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメント。書面でも「いつもお世話になっている皆様へこの度、川又堅碁と田中道子は、入籍したことをご報告いたします。未熱な二人ではありますが、お互いに支え合い、仲睦まじい家庭を築いていきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します」とつづっている。田中は、静岡県出身。2013年、『ミス・ワールド2013』の日本代表に選出され、世界大会(インドネシア)でベスト30に選ばれる。その後はファッションイベントの『GirlsAward』、『TOKYO RUNWAY』、『神戸コレクション』などに出演。2016年、『女優宣言お披露目記者発表会』を開き、俳優へ転身。ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(16年)や、ドラマ『貴族探偵』(17年)、ドラマ『極主夫道』(20年)、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(22年)、ドラマ『六本木クラス』(22年)、ドラマ『大奥』(24年)、などに出演している。23年1月、1級建築士試験に一発合格した。
2024年04月22日妻夫木聡と渡辺謙が共演、北川悦吏子・作による“医者×患者”の友情と人生最後の旅物語「生きとし生けるもの」に、原田知世、杉野遥亮、大政絢、田中哲司、満島ひかりが出演する。本作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が、人は何のために生き、何を残すのかという永遠の問いの答えを求めながら各地を巡るヒューマンドラマ。人生に悩む内科医・佐倉陸を妻夫木さん、陸と旅をする余命宣告を受けている男・成瀬翔を渡辺さんが演じているが、この度、2人の旅に関わる豪華共演者が解禁。成瀬の初恋の人・中野百合を演じるのは、「あなたの番です」「スナック キズツキ」などの話題作で主演を務め、俳優・歌手として活躍し続ける原田知世。陸が務める病院の研修医・吉岡薫を演じるのは、映画『東京リベンジャーズ』シリーズやドラマ「ばらかもん」などに次々と出演し、その高い演技力が評価される杉野遥亮。陸の良き理解者である看護師・菅田陽子を演じるのは、「正義の天秤」シリーズや「理想ノカレシ」など俳優のほか、モデルとしても活躍する大政絢。陸の上司で外科部長・小宮滝人を演じるのは、Netflixで配信中『パレード』、「らんまん」「ゆりあ先生の赤い糸」など、数多くの映画、ドラマ、舞台に出演し存在感を発揮する田中哲司。そして、成瀬が離婚した際に妻に引き取られ、長い間ずっと顔を合わせていない娘・幸田ちひろを、アジアで人気を博したNetflixシリーズ「First Love 初恋」など、俳優業を中心に唯一無二で多彩な表現を続ける満島ひかりが演じる。≪あらすじ≫佐倉陸(妻夫木聡)はたぐいまれなる才能を持った外科医だった。しかし、あることがきっかけでメスを握れなくなり、精神的にも追い詰められた結果、外科を追われ内科医となった。入院患者と向き合う日々が続く中で、余命宣告されたがん患者である成瀬翔(渡辺謙)の担当医に。繰り返される手術と抗がん剤治療にうんざりし、自暴自棄になる成瀬に、陸は「でもその前に、やりたいことはありませんか」と言う。そして2人は病院を抜け出し、バイクで旅に出た。キャンプをしたり、生まれた街へ行ったり、初恋の人に会ったり。成瀬はたびたび体調を崩すが、主治医である陸がついている。2人の失踪は上司の小宮滝人(田中哲司)や看護師・菅田陽子(大政絢)らの知るところに。しかも研修医・吉岡薫(杉野遥亮)は陸がある薬を薬品棚から持ち出すのを目撃していた…。<出演者コメント>■原田知世(中野百合 役)命の時間の有限性に気づいた時、心に湧いてくる「生」のエネルギー。これまで見えてなかった、目の前にある景色の美しさや、人の温もり、ありがたみ。自分のためだけでなく、大切なだれかのために生きてみようと思う心。脚本を読みながら涙が止まりませんでした。陸と成瀬の旅。人生の中で、こんなに温かくて濃くて忘れられない時を過ごせたら本当に幸せだと思います。撮影現場には、いつも自然で穏やかな妻夫木聡さんと渡辺謙さんがいて、廣木(隆一)監督やスタッフのみなさんと過ごした時間はとても柔らかくて心地のよいものでした。談笑しながら、すっとそのままお芝居に入っていかれるお二人の姿が心に残っています。陸と成瀬と同じように信頼と絆で繋がっていらしたのですね。素敵なお2人とご一緒できて幸せでした。作品の完成が待ち遠しいです。■杉野遥亮(吉岡薫 役)尊敬する先輩方と一緒に作品をつくる一員になれる事、とても光栄で嬉しいことだと思いました。美しくて芸術的な脚本に、「よっしゃ、気を引き締めなくては」と思いました。終わった今でも、贅沢な時間で素敵な組だったなと思います。妻夫木さんは、今回お会いするのが初めてだったので、コミュニケーションを取りたくて、いきなりホテルの部屋に伺ったのですが優しく受け止めて下さいました。すごく嬉しかったです。あと、会話をしていて楽しかったです!渡辺謙さんは、大きく包み込んでくれるようなあたたかさで、自信をくれました。現場で監督やスタッフの皆さんとディスカッションしている姿や佇まいがかっこよかったです!この作品の現場を体感した自分と、作品の中で研修医の立場から沢山の大事な事を見てきた吉岡がリンクしたのではないかと思っています。「生きとし生けるもの」誰かに深く届いて誰かの希望になりますように。■大政絢(菅田陽子 役)脚本を読み終わった後涙が流れました。緩和ケアについて、私自身、詳しく知らなかったんですが、このドラマを通して、言葉だけじゃない心の通じ合い方、向き合い方を知りました。そして、優しさだけではないそれぞれの登場人物の人間性にとても心惹かれました。妻夫木聡さん、渡辺謙さん、お二人ともとても優しく、柔らかく穏やかな雰囲気で撮影が進んでいました。お芝居の面でも「こうした方がリアルかもね」と声を掛けてくださったりと、感謝しています。私も視聴者の皆さんと同じ目線で、お二人が病院から出た後の旅のシーンが台本を読んだ時から楽しみで仕方がありません。■田中哲司(小宮滝人 役)この題材は丁寧に扱うべき内容であり、それを廣木監督が撮るという安心感と信頼感があったので参加しました。廣木監督は以前の現場でものすごく粘っていて「映画の人だな」と感じていたので、その感触をもう一度味わいたかったこともあります。今回の現場でわかったことは、監督は決め込まずにその場の役者の良いところを引き出してくださるということです。妻夫木君とは20代の時に共演した以来だったので再会が楽しみでした。何十年ぶりに会っても気さくさ何一つ変わってない。違和感なくその場で向き合えることがすごく嬉しかったです。撮影の初めの頃に、妻夫木君が台詞をイン前に全部覚えると聞いて、これは見習わなきゃな!と焦りました。次の作品からはそうしようと思っていますが、、、、なかなか出来ないですね...(笑)。難しいテーマなので、明確に届いて欲しい言葉は見つからないです。視聴者の方がどう感じてもらえるのか委ねたいと思います。きっと何かを感じずには、考えずにはいられないと思います。テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「生きとし生けるもの」は5月6日(月・休)20時~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日《まだ剥がさないのか》《桐島聡の指名手配ポスターまだ貼ってあった…》《桐島聡のポスター、あんまり剥がされてないけど×打たないのかな?》重要指名手配されていた「桐島聡」を名乗る男が、1月29日に神奈川県鎌倉市の病院で死亡してから1週間あまりが経過。’74年4月に東京・銀座のビルに入っていた韓国産業経済研究所を爆発させたとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた桐島容疑者。死亡した男が本人であると確認された場合、49年にもわたって潜伏生活を送っていたことになる。いっぽう桐島容疑者を名乗る男は、「内田洋(うちだ ひろし)」の名前で生活を続けていたという。神奈川県藤沢市内の工務店に住み込みで働き、自宅近所のバーに常連客として通っていたことも報じられた。男は「うっちー」「うーやん」の愛称で親しまれ、音楽に合わせて踊っている映像も一部メディアで公開されている。いっぽう2月2日には、亡くなった男と桐島容疑者の親族とのDNA型鑑定で「親族関係に矛盾はない」とする結果が出たと報じられた。男が桐島容疑者である可能性が高まり、本人だと特定できれば公安部は書類送検する方針だという。捜査が進むなか、桐島容疑者の写真や情報が掲示された指定重要指名手配被疑者ポスターの取り扱いにも注目が集まっている。SNSでは冒頭のように、ポスターの行方を気に掛ける声が。街中では現在もポスターが掲示されており、警察庁及び警視庁の公式サイトでも桐島容疑者の写真や情報は公開されたままだ。そこで本誌は2月2日、桐島容疑者が写っているポスターの取り扱いについて警察庁に問い合わせた。7日に刑事局刑事企画課警備局公安課より、文書で次のような回答があった。「桐島聡被疑者を名乗った男性が本人と判明し、指名手配の必要がないと認めた場合には、警察庁指定重要指名手配を解除します。警察庁指定重要指名手配を解除した場合には、各都道府県警察等に対して、『警察庁指定重要指名手配』ポスターのうち、桐島聡被疑者の掲載部分に『手配を解除しました。』という用紙を貼り付け、指名手配を解除した旨を周知するよう連絡します。また、同人に係る他のポスターについては、同じタイミングで取り外すように対応する方針です」“最古参”となる指名手配被疑者の写真が消える日は、果たして――。
2024年02月07日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直すつもりであったが、明日香は離婚の決意を固めていた。頑なに離婚という明日香に、聡はそれならば、と18年不倫関係だった恭子に連絡し、やり直そうとする。しかし、恭子はすでに明日香と接触し、聡に他にも女性がいることを知っていたのだ。18年経ち、43歳になった恭子は涙を流し、「18年の区切りをつけるためにここに来た」と言って…。恭子は、何度手を伸ばしても振り払い、一度も振り向くことなく部屋を去っていきました。俺はとことんダメな人間…。妻のことも幸せにできず、18年も一緒に愛を育んできた恭子のことも、結局傷つけて終わってしまった。もう俺には仕事しか残ってない。ひとりで生きていこう―…そう思った矢先。俺の不倫について書かれたビラが、社内のそこら中に貼り出されたのです。さらには、取引先にまで…。やったのは、明日香? 恭子? 俺は、そこまで憎まれるようなことをしたのか―…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ明日香と聡はもう何年もまともな会話のない仮面夫婦。それでも、娘の夏希のために離婚せず、夫婦関係を続けてきた。そして娘が大学進学で家を出るとなったとき、単身赴任していた聡の東京帰任が決まる。これからの人生、どうしていきたいか、顔を合わせて話すふたりだったのだが…。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字。それならば、と元恋人の恭子との人生を選ぼうとした聡だったが、彼女からも冷たい反応が。話を聞くと、恭子は明日香と話したようで……聡のゲスすぎる秘密が明らかになる。俺の軽率な行動は、明日香にも恭子にも知られていた…。恭子は、明日香の助言のもと、東京の家で明日香と話し終わったあとに俺がどこに行くのか、ずっと見ていたそうなのです。昨日はたしかによく連絡を取っていた東京本社の子と一緒にいたのですが…それも見られていたなんて。でも、ちょっと火遊びがあったとしても今帰る場所は恭子のところ。恭子なら、きっとそれも全部含んで俺を愛してくれる。俺たちの18年は仮面なんかじゃなかったはず。そう思っていたのですが…。恭子から、あんな…心底軽蔑しているような、冷たい視線を投げられたのは、初めてのことでした…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われているが、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはすれ違いを繰り返し、いつしか夫婦の溝は修復できないものになってしまっていたのだ。それでも娘の夏希のために、ふたりは見せかけの家族を演じ続けてきた。母親業と仕事に集中してなんとか自分を保っていたが、最近心を許せる人ができ、夏希が春から九州の大学に進学することを機に、これからの人生をどう歩んでいこうかと考え出した明日香。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、10年以上そばにいて安らぎを与えてくれた恋人の恭子と別れることを決意。すでに夫婦関係が破綻しているふたりは、娘のいない東京で大きな選択を迫られる。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字で…。明日香に恭子の存在を知られていたことを悟った聡は、たまらず別れた恭子に連絡してしまうのだった。明日香なら、浮気も含めて全部許してくれるはずだと…思っていました。それが家族になるということで、この先も夏希の父と母でいられると…思い込んでいました。でも、目が覚めました。夫婦関係を清算して、吹っ切れました。これからは堂々と恭子と付き合える。人に言えない不倫関係ではなく、胸を張った関係を築いていける。恭子もそれを望んでくれているはず。そう思ったから復縁を切り出したのに…。これもまた思い込み…だったのか…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月20日■これまでのあらすじ美男美女の明日香と聡は、周囲から理想的なパワーカップルだと思われている。しかし、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはお互いを思いやることができず、いつしか夫婦の溝は修復できないものになっていたのだ。娘の夏希のために、見せかけの家族を演じ続けてきた明日香と聡。明日香は母親業と仕事に集中してなんとか自分を保っていたが、最近になり、心を許せる人ができた。成長した夏希が春から九州の大学に進学することを機に、これからの人生をどう歩んでいこうかと考え出した明日香。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、10年以上そばにいて安らぎを与えてくれた恭子との別れを決意したのだった。すでに夫婦関係が破綻しているふたりは、夏希のいない東京で大きな選択を迫られる。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは…。明日香の反応は、正直、想定外でした。俺たちが今まで離婚しなかったのは、夏希のため。夫婦の溝があっても、心が離れていても、俺たちふたりは同じ方向を見ているとばかり…思っていました。「子はかすがい」と言うように、夏希の父と母としてきっとやり直せるはずだと…。俺がほかの女性に逃げていることを知っていたのも予想外でした。明日香は母として耐え続けながら、いつかこういう日が来るのを待ち侘びていたんでしょうか…。離婚、慰謝料、弁護士…、冷たい言葉の数々に横っ面を殴られた気分でした。次回に続く。毎日更新!
2024年01月19日ドラマや映画などで多くの主演作をもつ、俳優の妻夫木聡さん。2001年に映画『ウォーターボーイズ』で、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)に懸命に取り組む男子高校生を演じてブレイクしました。2009年に放送されたNHKの大河ドラマ『天地人』では主役の直江兼続役を、2010年に映画『悪人』では殺人犯を演じるなど、さわやかなイメージとは相反する役柄を演じ、多くの人を魅了しています。そんな妻夫木さんも、2023年12月13日で43歳に。誕生日である同日、妻夫木さんはInstagramを更新し、自身の顔をアップにして撮影した写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki(@satoshi_tsumabuki_official)がシェアした投稿 口を閉じた状態でニッコリとほほ笑む妻夫木さん。「今年はいろんな国に行ったなあ」と2023年を振り返り、43歳を迎えた心境を次のようにつづっています。チャンスはそこらじゅうに転がってる。それを形にできるかは自分次第。挑戦は死ぬまでできる唯一のこと。43歳も精一杯楽しみたい。satoshi_tsumabuki_officialーより引用「挑戦は死ぬまでできる唯一のこと」と、自身を鼓舞するような言葉をつづり、今後もあらゆることにチャレンジする姿勢を見せました。多くの作品で多種多様な役柄を演じてきた妻夫木さんでも、挑戦することをやめない姿勢に、心打たれた人は多いでしょう。妻夫木さんが誕生日に投稿した内容に、ファンから続々とコメントが寄せられています。・妻夫木さんの笑顔にどれだけの人が癒されて、元気をもらっていることか…。これからも応援しています!・素敵に年齢を重ねていて、憧れます。これからも頑張ってください!・全然歳を取っていないように見える…。妻夫木さんがいつまでも元気で活躍できますように!同日現在、俳優活動25周年を迎えている、妻夫木さんの今後の活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日2023年10月11日に行われた第71期王座戦五番勝負の第4局で、棋士の永瀬拓矢さんに勝ち、将棋の8大タイトルを制した、棋士の藤井聡太さん。弱冠21歳で全冠制覇し、『八冠』となった藤井さんの快挙に、日本全国から称賛や驚きの声が続出しています。八冠制覇の藤井聡太、内閣総理大臣顕彰を受賞同月13日、八冠を制覇した藤井さんが、内閣総理大臣顕彰を受賞されることが発表されました。国や社会に貢献した人に与えられる、内閣総理大臣顕彰。将棋界での内閣総理大臣顕彰受賞は、棋士の羽生善治さんに続く2人目とのことです。日本将棋連盟はウェブサイトを通して、藤井さんのコメントを公開しました。内閣総理大臣顕彰の受賞を大変光栄なことと感じています。今後より一層精進し、将棋の魅力を多くの方に伝えられるよう活動していきたいと思います。日本将棋連盟ーより引用また、日本将棋連盟の会長である羽生さんは、今回の栄誉ある受賞について、藤井さんへメッセージを送っています。内閣総理大臣顕彰受賞、誠におめでとうございます。多くの人々に希望と活力を与えた藤井竜王・名人の活躍は受賞にふさわしいと思います。また、将棋界にとりましても大きな名誉であり、誇りでもあります。今後の益々の御活躍を期待しています。日本将棋連盟ーより引用今後の目標について、「実力をつけ、面白い将棋を指したい」と思いを明かしている、藤井さん。八冠を制覇しても満足せず、まだ高みを目指していくようです。そんな藤井さんの姿に、ネットでは「人としてかっこよすぎる」「その向上心を見習いたい」といった声が上がっています。きっとその強さは、才能はもちろんのこと、将棋を楽しむ気持ちによるものでもあるのでしょう。将棋を心から楽しむ藤井さんの姿を通して、多くの人が将棋の魅力を感じ取っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日俳優・妻夫木聡が朗読する「ノルウェイの森」(村上春樹著)が、Amazonオーディブルにて配信スタートした。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを扱っているAudible。今回配信がスタートしたのは、1987年に刊行、世界各国でベストセラーとなり、2010年に映画化もした「ノルウェイの森」。限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説だ。朗読を担当したのは、近年では、「イノセント・デイズ」「危険なビーナス」「Get Ready!」などに出演した妻夫木さん。「少々緊張しましたし、簡単ではありませんでしたが、シンプルに面白かったです」と挑戦への感想を述べ、「村上春樹さんの作品は、今いる世界とは異なる世界に連れて行ってくれるような感覚に陥ります。ぜひ自分だけの空間でどっぷりと村上春樹さんの作品に浸ってみてください」とメッセージを寄せている。「ノルウェイの森」あらすじ暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの「ノルウェイの森」が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた――。村上春樹「ノルウェイの森(上)(下)」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日前回の産後は「自分が食べても間に合ってないような、げっそりする痩せ方」(※画像は田中理恵さんオフィシャルブログより)田中理恵さんは2017年に一般男性と結婚し、2018年2月に第一子の女の子を出産。昨年12月に第二子を妊娠中であると公表し、5月24日に男の子を出産したことをブログで報告しました。赤ちゃんの小さな手が田中さんの指を握っている写真を公開し、「おかげさまで母子ともに健康です」「家族にも助けてもらいながら、新しい生活を楽しみながら、私らしく頑張りたいなと思います」と綴った田中さん。妊娠中は5歳の長女が赤ちゃん返りすることもあったそうですが、きっと弟との生活を楽しみにしていることでしょう。元アスリートで体操クラブコーチである田中さんにとって、思ったように体を動かせないことも多い妊娠期間は、モヤモヤすることもあったかもしれません。今回、無事に出産を終えて「今まで身体を動かせなかった分、自分なりにしっかり身体を動かしていきたいと思います」と綴るなど、早くも運動する気満々です。とはいえ産後ということもあり、ストレッチを中心に無理なく進めるつもりだといいます。(※画像は田中理恵さんオフィシャルブログより)出産直前には第二子のために購入したベビーグッズをYouTubeで紹介していた田中さん。いわく、長女を完全母乳で育てていたとき「すっごいしんどくて」「すごい変な痩せ方をしてしまった」のだそう。それまで経験したことのないような「自分が食べても間に合ってないような、げっそりする痩せ方」で、かなり壮絶だったようです。この経験を踏まえて田中さんは、長男は育児用ミルクと母乳の混合栄養で育てる予定にし、キューブタイプの粉ミルクや哺乳瓶などを買いそろえたといいます。他にも小さな新生児用肌着、哺乳瓶、乳首、新生児用オムツ、ベビーバスなど、田中さんが「本当に必要」だと思う「ベビー用品10選」を紹介。上の子を出産した5年前と今では、赤ちゃんグッズもさらに便利に進化しているものが多く、驚いたと明かしています。これから出産を控えている方は是非参考にしてみてくださいね。混合栄養って?母乳育児は、母体の子宮収縮を促したり、経済的な負担が少ない(ミルク代がかからない)、手間をかけずに授乳できるなど様々なメリットがあります。また、母乳をあげているだけで1日に数百kcalを消費するので、母乳だけで育てている女性は体重が落ちやすく、産後の体重戻しをしやすい反面、人によっては多めに食事をとっても追いつかず、痩せすぎてしまうケースもあるようです。ママの体調や母乳の分泌量、または仕事復帰を見据えるなどして、混合栄養にすることもあるでしょう。母乳と育児用ミルクの混合栄養にする場合の目安量は特に決まっておらず、ママの母乳の分泌具合や赤ちゃんの発育状態などで変わります。基本的に、母乳の分泌が十分でないときは、まず母乳優先で授乳をしたうえで、量が足りないと思うときにミルクを足します。調乳量はパッケージなどに記載してある月齢ごとの量を目安にするといいでしょう。
2023年05月25日元体操選手の田中理恵さんが、2023年5月24日にInstagramを更新。第2子となる男児を出産したことを報告しました。田中さんは2017年1月に一般男性と結婚。2018年2月には第1子となる女児を出産しており、2022年12月に第2子の妊娠を発表していました。赤ちゃんが指先を握るかわいらしい写真とともに「関わってくださるみなさまのサポートのおかげで、先日、第2子となる男の子を出産いたしました」と報告をした田中さん。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る RIE TANAKA 田中理恵(@riiiiiie611)がシェアした投稿 「家族にも助けてもらいながら、新しい生活を楽しみながら、私らしく頑張りたいなと思います」と、家族が増えた新しい生活への前向きな思いをコメントしています。妊娠中はあまり身体を動かせていなかったという田中さん。今後は「自分なりにしっかり身体を動かしていきたい」とつづり、「『リエフィット』を頑張ります」と、自身の名前である『理恵』と『フィットネス』をかけた言葉でおちゃめに意気込みました。この投稿には、「おめでとうございます!」「焦らずゆっくり復帰してくださいね」など多くの祝福の声が寄せられています。きっと生まれたお子さんも、田中さんと楽しく身体を動かしながら、元気にすくすくと育っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日俳優の妻夫木聡が20日、都内で行われた映画『ある男』(公開中)の舞台挨拶に出席。珍しい名字ならではの悩みを明かした。累計30万部を超える平野啓一郎氏のベストセラー小説『ある男』を映画化した同作。妻夫木が主演を務めたほか、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、柄本明ら日本を代表する俳優陣が集結した、「愛」と「過去」をめぐる感動のヒューマンミステリーだ。10日に行われた第46回日本アカデミー賞では、妻夫木の最優秀主演男優賞をはじめ、最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞の8冠に輝いた。妻夫木が観客から質問に答えるティーチイン形式で行われた同イベント。「誰かと代わりたい、こうだったらいいなと思ったことはありますか?」と聞かれると、妻夫木は「めちゃくちゃありますよ!」と即答。「僕の名字、妻夫木ですよ?」と自虐気味に切り出し、「転校するたびに、先生も読めないから『つまぶきです』って言わなきゃいけなくて! “なんで俺、佐藤じゃないだろう……”と何度思ったか(笑)!」と幼少期の苦悩を告白した。しかし、俳優として活動してから自身の名字への印象にも変化があったそうで、「“妻夫木”という名字が皆さんに浸透して、誇れるようになった。この名字だったから役者としてご飯を食べていけるようになったんじゃないかと思います」と感慨深げな表情を浮かべていた。デビュー当時、所属事務所の会長から「(どんな芸名でも)妻夫木には勝てないだろう」という一声で、本名で活動することになった妻夫木。ただ、芸名にしておけばよかったと思うこともあるといい、「病院とかですね。いちばん(体調的に)きつい状態の妻夫木なんですけど、名前を呼ばれるとみんな見る。いちばん見られたくない状態だから、“やめて……”と思いますね(笑)」と笑いを誘った。さらにイベントの最後には、妻夫木の計らいで観客も撮影OKに。すると、妻夫木は「僕も撮っていいですか?」と自身のスマホを取り出し、「最近、自撮りの画角がおじさんくさいと言われるんです」といいながら笑顔で記念撮影をしていた。
2023年03月21日覚醒剤を使用した罪などに問われたアイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバー、田中聖被告(37)に対し、2月27日に懲役1年4カ月の実刑判決が言い渡された。田中被告はこれまで6度逮捕されている。最初は2017年5月24日、東京都渋谷区の路上で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕され、のちに証拠不十分で不起訴処分に。2回目は、22年2月24日、名古屋市内のホテルで覚醒剤を所持していたとして、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、3月17日、覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反の容疑で再逮捕(3回目)。同年6月20日、懲役1年8月、執行猶予3年の判決を受けた。4回目は、この判決直後の6月29日に千葉県柏市で覚醒剤所持の現行犯で逮捕された。さらに7月20日、覚醒剤使用の疑いで再逮捕(5回目)。6回目は、22年11月29日に、前年6月に知人女性に現金10万円を振り込むよう迫り1万円を脅し取った恐喝の疑いで逮捕され、こちらはのちに不起訴となっている。13年にジャニーズ事務所を「度重なるルール違反行為があった」として契約解除されるほど、現役時代からその“ヤンチャぶり”は有名だった田中被告。しかし、あるスポーツ紙記者は意外な一面について明かす。「人気絶頂のジャニーズアイドルにもかかわらず、いつも自然体で感じがいいんです。ヤンチャキャラでも裏表のない性格で、インタビューなどでも本人は可能な範囲で正直に答えてくれます。記者と親しくなって個人的に連絡をくれるなど、自然と人を惹きつけるので、女性記者だけでなく男性からのウケも非常によかったです」さらに、とあるフリーランスの芸能記者は2020年のコロナ禍初期の緊急事態宣言中に田中被告からもらった“メッセージ”に驚いたと話す。「当時は、ワイドショーもニュースも連日コロナの話題ばかりで、エンタメ関連は壊滅状態でした。フリーの記者には死活問題だと思ったのか、田中さんが突然LINEで『コロナの影響大丈夫ですか?』って連絡をくれたのには正直驚きました。もしかして田中さんもコロナの影響で大変なのかと思って聞いても、『音楽の部分は影響受けてますが、YouTubeで食べてはいけてるので大丈夫です。全然うちはひっそりやれればいいので気にしないでください!』って。さらに、『それよりこんな時期なのでやっぱり手の届くところは助けたいなと思っただけなので!何かあれば何でもいってください』って言ってくれて。自分も大変だったろうに、フリーランスの記者まで気遣ってくれて、すごい人だなって思いました。あの頃はみんなが不安だったと思いますが、気にかけてくれる人がいるってだけでも、とても勇気づけられました。薬物依存と向き合って、また誰かを助けられる存在になって欲しいと願っています」マメな一面を生かして再起はあるのかーー。
2023年02月28日2月27日、KAT-TUNの元メンバー・田中聖(37)が、覚せい剤取締法違反の罪で、懲役1年4月(求刑・懲役2年)の実刑判決を言い渡された。田中が逮捕されたのは別の同法違反で執行猶予付き有罪判決を受けた9日後だったため、“再犯の恐れ”が争点の一つとなっていた。被告人質問で「社会復帰を目指していたのですが、ネットなどで覚えのない記事が出され、多くの誹謗中傷があり、それによる不安やストレスがつのった」と述べていた田中に対し、千葉地裁松戸支部は「言い分があるとしても、相応の責任があり、非難に値する」と指摘しての判決だった。’17年には大麻取締法違反で、’22年には恐喝容疑でも逮捕されている田中(いずれも不起訴)。復帰の見通しについて、芸能関係者は語る。「田中被告はジャニーズ事務所退所後もバンドやYouTubeなどさまざまな活動に意欲を見せてきました。そのつど自らの不祥事で継続できなくなってきたのですが、それでもやはり彼の居場所は芸能界以外にはないでしょう。復帰の可能性は完全消滅ともいわれています。しかし彼の更生を考えるなら、出所後に手を差し伸べる人物が現れるとよいのですが……」元ジャニーズタレントとしては異例の実刑判決となったが、過去には光GENJIの元メンバー赤坂晃(49)が、やはり覚せい剤取締法違反の罪で’10年に実刑判決を受け、‘12年まで服役している。「赤坂氏の場合も覚せい剤による2度の逮捕があって実刑となりましたが、出所後3年で舞台に復帰しています。その後も音楽活動やテレビ出演などをおこない、今年は出演した映画の公開も決まっているそうです。2度目の逮捕からすでに13年たっています」再犯率が非常に高いといわれる覚せい剤。田中は出所後、再びファンの前に姿を見せることができるのか。そして誘惑に打ち克ち続けることはできるのか。
2023年02月28日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日妻夫木聡、松下奈緒、藤原竜也らが出演する、1話完結の医療ヒューマンエンタテインメントドラマ「Get Ready!」。この度、来月公開予定の映画『かがみの孤城』で声優に挑戦した當真あみが出演していることが分かった。堤幸彦が手掛ける本作は、多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。天才小説家を演じた「妻、小学生になる。」や、「オールドルーキー」ではフェンシング選手役でゲスト出演、先日最終回を迎えた「霊媒探偵・城塚翡翠」などに出演し、今後の活躍が期待される當真さんが本作で演じるのは、女子高生・嶋崎水面。妻夫木さんが演じる孤高の天才執刀医・エースのもう一つの顔である、パティシエ・波佐間と彼が作るケーキの大ファンで、パティスリー「カーサブランシェ」に足繫く通っている。ケーキが大好きな女の子だが、時折寂しげな表情を見せる場面も…。當真さんは、波佐間について「クールでミステリアスな雰囲気に惹かれる気持ちが分かります。波佐間さんはちょっと塩対応ですが、あんな店員さんがいたら通ってしまいそうです」と印象を語り、演じる妻夫木さんについても「妻夫木さんは手術シーンの練習を裏でもされているんですが、時々話しかけてくださって、私の出演作(『オールドルーキー』)見たよ、と言ってくださりとても優しいです」とコメントしている。なお、パティスリー「カーサブランシェ」のケーキは辻口博啓が監修を担当。ドラマ内には、パティスリー「モンサンクレール」のケーキが登場する。「Get Ready!」は2023年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月29日俳優の妻夫木聡が主演を務める映画『ある男』(11月18日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は第70回読売文学賞を受賞し、累計19万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説の実写化作。主人公である弁護士・城戸(妻夫木聡)はかつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、里枝の亡くなった夫・大祐(窪田正孝)の身元調査の依頼という奇妙な相談を受ける。里枝は子供を連れて再婚した相手・大祐と幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫が不慮の事故で命を落としてしまい、さらに彼が本物の「大祐」ではないことが発覚する。 城戸は“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくが、いつしか城戸の心にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく。公開されたのは、里枝(安藤サクラ)の息子・悠人を演じる坂元愛登の場面写真。坂元は、2009年生まれ東京都出身の13歳で、今回、数百人に及ぶオーディションの中から大抜擢された期待の新人俳優だ。里枝と再婚した大祐(窪田正孝)、妹の花(小野井奈々)と穏やかで幸せな生活を送る悠人だったが、突然の事故で大祐は亡くなってしまう。さらに、大祐は全くの別人だということが判明。愛してくれた父が、実は別人だったという信じがたい現実に翻弄されながらも、次第に現実を受け止めていく様を、まっすぐな瞳で印象的に演じた。SNSでも「彼の演技に泣かされた」「処女作(への出演)とは思えない、将来が楽しみ」との声が多く上がっている。物語の後半、特に石川監督が「映画の屋台骨になる場面」として挙げる、里枝が悠人に「大祐が何者であったか」を伝える場面では、悠人の感情が溢れる感動必至のシーンに仕上がっている。新人俳優とは思えないその豊かな才能に、妻夫木も「坂元愛登くんはとても重要なことを話す役を任されていて、彼の言葉と演技に救われました」と絶賛。また、窪田も子役たちの伸びやかな演技で彩られるリアルな家族の風景を見所の一つと明かしている。(C)2022「ある男」製作委員会
2022年11月25日俳優の山時聡真が出演する、大塚製薬・カロリーメイトの新CM「狭い広い世界で」編が、26日より放送される。受験シーズンの風物詩として、受験生を応援する内容で毎年制作される同CMシリーズ。新CMでは、入学以来3年間“非日常”な学生生活を送ってきた今の受験生のリアルな姿を、スマホの視点で描いている。山時演じる受験生が、推薦で受験を終えている同級生の様子を見て焦ったり、模試の判定でモチベーションを失ったりしながらも、さまざまなSNSやアプリケーションを活用し、友人(奥智哉)と励まし合いながら勉強に向き合い続ける。CM楽曲には、Mrs. GREEN APPLEの「僕のこと」を採用。新CMオリジナルのオーケストラバージョンにアレンジされている。また、Mrs. GREEN APPLEのメンバーがCM内に出演。主人公の受験生の生活に溶け込む演技にも注目だ。現場では、山時がカメラをスマホ画面のようにタッチしたり、スワイプしたりしながら撮影。スマホを投げるシーンは、カメラマンもカメラと共に飛ぶなど、アクションシーンさながらの撮影となった。バスケットボールの試合の映像は、山時自身がバスケットボール部のキャプテンということもあり、実際にシュートが決まるとエキストラから歓声が上がるなど、実際の試合さながらの雰囲気で行われた。また、今回、CM初出演となったMrs. GREEN APPLE。ボーカル・ギターの大森元貴は美容師役、ギターの若井滉斗とキーボードの藤澤涼架は、髪を染めて学生役で出演している。■山時聡真インタビュー――今回の出演を、サプライズでお伝えしたオーディション合格発表、どのように感じられましたか?サプライズでオーディションの合格発表をされるのは初めてだったので、最初は「こんなことがあるのか……」と、半信半疑でした。その日は、三次審査と聞いていて。直前にマネージャーさんからも「ピシッとしてね」と言われていたので、とても緊張しながら会場に入ったら、まさかの合格発表だったので、終わった後、マネージャーさんに「違うじゃないですか!!」と言いながら喜びました。――撮影の中で印象に残っているシーンや、苦労したシーンなどはありますか?今、自分が現役のバスケ部員ということもあり、試合のシーンが一番心に残っています。今はコロナの関係で基本は無観客試合だったり、観戦に来られても保護者1人ずつ程度なので、エキストラさんの数の多さに感動しましたし、シュートを決めたときの歓声が忘れられないです。苦労したシーンは、今回は“スマホから見る自分”がモチーフの映像になっているので、撮られるというよりも、自分で撮っているかのように撮影のカメラをスマホとして扱う必要がありました。スライドやタップが簡単そうに見えますが、顔の位置に指が被ってしまったりして、意外と難しかったです。――今回の楽曲やMrs. GREEN APPLEメンバーとの共演について感想をお聞かせください。僕は以前からMrs. GREEN APPLEさんが好きなので、今回お会いしたときはとても緊張しました。スタッフさんが背中を押してくれたときに少しお話しすることができて嬉しかったです! CMテーマ曲の「僕のこと」は、実は高校の授業で合唱したことがあります。自分が歌ったことのある曲が、自分の演じたシーンに流れているというのがとても嬉しいです。――CMでは、スマホを活用して勉強するシーンが多くありますが、スマホを勉強に使うことはありますか? 自分なりの勉強方法などあれば教えてください。古典単語や英単語などはアプリを使って勉強しているので、今回のシーンは今の自分に重なるところではありました。単語アプリなどは4択の問題形式で出るので、それで勉強していくとすごく頭に入ります。――今回のCMはスマホを通じて友人と共に受験を頑張る姿が印象的ですが、背中を押された友人の言葉やエピソードなどありましたら教えてください。お仕事と学業を両立する中で、テストや勉強のことで思い悩む時期がたまにあり、プレッシャーを感じていた自分に対して、友達が「できるだけでいいんだよ」と言ってくれたことがありました。その言葉に安心し、緊張やプレッシャーが解けて、ありがたかったです。■Mrs. GREEN APPLEインタビュー――今回のCM楽曲として「僕のこと」に決まったときの気持ちを教えてください。大森:率直にうれしかったですね。リリースしてから時間が経っているので、「僕のこと」という楽曲が未だにリアルタイムで受験生や誰かの心に寄り添えていると感じて、この曲もちゃんと生きてるんだなと改めて振り返るような感覚になりました。――今回、楽曲を特別にオーケストラバージョンにアレンジされるにあたり、どのようなことを意識されました?大森:原曲の方にもストリングスが入っていて、かなり壮大なアレンジではあるのですが、今回はオーケストラで僕たち自身もこれだけの大編成でやらせていただくのは初めてだったので、ストリングスアレンジの方にも入っていただきました。『狭い広い世界で』と歌詞にも入っていますが、「バンドサウンドではなくて、この曲が持っている情景を最大限に感じたい」と、メンバーともそういった話をしました。――今回のCMでは、カメオ出演もされていますが、撮影を終えての感想をお聞かせください。大森:ミュージックビデオとは違った感じの撮影だったので緊張しました。メンバーの撮影がバラバラだったので、「撮影こんな感じだったよ」と、連絡を取り合ったりするのも新鮮でした。藤澤:僕と若井は高校生役だったんですけど、僕はもう11年前のことですからちょっとドキドキで、大丈夫かなって。若井:僕も8年ぶりに制服着ましたよ。大森:若井は、めちゃくちゃ高校生になれていてすごいなと思った。(藤澤さんを指さしながら)いやいや、もう無理ですよ。限界を感じましたよ(笑)。僕は美容師役で、ハサミの持ち方とかはなんとなく知っていたけれど、ちゃんと現地で教えていただきました。撮影では実際に切ることになって、エクステは付いているんだけど、ドキドキして「すみませんね、本当に切っちゃったら」っていう怖い説明をしながら(笑)。でも、楽しかったですね。――今回の楽曲やCMには背中を押されるようなメッセージが込められていますが、これまでに「背中を押された」言葉やエピソードを教えてください。藤澤:僕は学生の頃に吹奏楽をやっていたのですが、顧問の先生がすごく厳しくて、下手すれば1日中練習させてもらえずに先生の話を聞き続けるという日もあるぐらい、色んな言葉を投げかけてくれる先生だったんです。でも、その先生がいつも「やってみせろ!」ということを言っていたんです。それは、「目の前に大変なことがあったり、自分の中で悩んでいることがあるかもしれないけれど、大事なのは“やってみせる”という境地に行きつくことが大事なんだ」と仰っていました。それは大人になった今でも大切な言葉だと思っています。若井:僕は学生時代、母親が毎朝見送ってくれたり、お弁当を作ってくれたことですね。毎日、学校でおいしいお弁当を食べて「このあともがんばるぞ」って気持ちになれたりとか。今思い返すと、自分にとってすごいパワーになっていましたね。大森:僕はこの仕事を始めたのが高校3年生の頃でした。周りが大人ばかりだったため、自分の中で表現したいことがあるのに、どういう風に思いを伝えればいいのか分からず悩んでいたのですが、当時所属していたレーベルのスタッフさんに「あなたが言っていることはワガママではなくて自分が表現したいことなんだから、ワガママかもって思って発言を怖がるのはよしなさい」と言われたとき、表現者としての自覚を持てたというか……そういうものを背負っていくんだなと感じたことが強く残っています。――受験生や、今何かに向けて頑張っている方々へメッセージをお願いします。大森:受験だったり、何か頑張らなきゃいけない、乗り越えなきゃいけない壁というのは人それぞれだと思うのですが、がんばった先に意味は必ずあると思うので、まず自分に負けないことがすごく大事かなと、僕も日々、感じながら生活しておりますので、一緒にがんばっていけたらなと思います。
2022年11月24日俳優の妻夫木聡が出演する、エムオーテックス・LANSCOPEの新CM「情報漏洩対策は経営課題」編ほか2本が、10月2日より放送される。第2弾となる新CMでは、妻夫木と生後3カ月の子猫・ランちゃんが共演。「サイバーセキュリティは、経営課題。」をテーマに、同サービスが解決する3つの経営課題題「ウイルス対策」「情報漏洩対策」「セキュリティ診断」を表現する。撮影では、昨年に引き続き子猫との共演となった妻夫木。まだ、生後3ヵ月の子猫・ランちゃんの予想できない動きに、妻夫木や現場スタッフは終始癒されながら撮影が進行した。■妻夫木聡インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。申し訳ないですけど、全然疲れてないですね。前回のCM撮影も、かわいい猫ちゃんと遊んでたら、いつの間にか撮影が終わっちゃったな、と思いながら帰った記憶があるので、今回ももっと一緒に遊びたいな、というか、もっと撮影したいなという感覚で終わっちゃいましたね。――昨年に引き続き猫と共演となりましたがいかがでしたか?子猫っていうだけあって、赤ちゃんってやっぱりとってもかわいいですね。動きがやっぱりまだまだ子供だから、一つ一つの動きが愛くるしかったです。純粋に自分の興味があることにパーッとぶつかっていってしまう、そういうかわいらしさがありますよね。特に、最後の机に飛んで渡ってくるところで、うっかり足を踏み外してしまうところとか、見ていてたまらなかったです。――妻夫木さんが安心する(心が休まる)瞬間を教えてください。キャンプが好きで、幼馴染や兄とよく一緒に行きます。最近も兄と一緒に行って、自然の中で何も考えずにただ佇んでいるというか、ボーっとする瞬間は本当に癒されますね。それが僕にとって安心する瞬間ですね。――どのようなことを重要視して役者のお仕事に取り組まれていますか?役そのもの自身を知るということは当然大事だと思うのですが、どうしても癖で自分に引き寄せようとしてしまうところがあるので、それよりも、もっと役に近づいていくということを大事にしています。役自身になるためには、役を知ることも大事で、僕自身が近寄って色々なことを体験してみる。ただ調べるだけではなく、自分が実際に足を運んで色んな体験をしてみて、役の思いを受け継いでいくということを大事にしています。――視聴者の皆様にメッセージをお願いします。今回は“LANSCOPE”の第2弾のCMということで、またまたかわいい子猫のランちゃんと共演しております。10月は「デジタル月間」ということで、今回のCMのテーマである「サイバーセキュリティの重要性」を、皆様に少しでも気に留めて身近に感じていただけたら嬉しいです。僕と猫のランちゃんの絡みにも注目してください。
2022年09月30日元体操選手の田中理恵さん(35)は、父親は体操クラブを開き母親、兄、弟も体操選手という体操一家で育ちました。現役時代に「可愛い体操選手がいる」と一躍有名に。そして可愛いビジュアルだけではなく、体操での長い手脚を生かした優雅な演技にも注目が集まり人気に。ママになった今も可愛いと話題になる理恵さん。先日は大胆脚上げショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!理恵さんの美しすぎるV字ライン!大胆脚上げに大反響 この投稿をInstagramで見る RIE TANAKA 田中理恵(@riiiiiie611)がシェアした投稿 「本日もお疲れ様でした‼︎‼︎撮影頑張ったぁ♡いつも現場が明るく幸せです。なんだか不思議な写真だねっ」と椅子に座ってそろえた足を真上に楽々と上げている理恵さん。簡単そうにやっていますが、椅子でこの体勢ができるバランス感覚の良さに驚いた方も多かったようで、コメント欄には「きれいな姿勢」「えー!どうなっているの??」「ものすごいバランス感覚ですね」と称賛のコメントが寄せられておりました。いつも元気で笑顔がチャーミングな理恵さん。見ている私たちも元気になるくらいのパワーがありますね。今後の活躍も応援していきたいと思います!あわせて読みたい🌈松井玲奈さんが大胆ショットを披露「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー」と反響
2022年09月29日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、2022年9月22日に、藤井聡太竜王・監修の書籍『藤井聡太の将棋入門』(発行:公益社団法人日本将棋連盟、販売:株式会社マイナビ出版)を発売いたします。『藤井聡太の将棋入門』は、将棋に興味はあるけれど難しそうと思っている方や、子どもに教えたいがルールや指し方に自信がないという方にお勧めの将棋入門書籍です。藤井聡太竜王のアドバイスを交えながら、駒の動かし方や将棋の指し方を優しくわかりやすく解説します。イラストを多用し、小学校高学年で習う漢字にはふりがなが付いており、小学生のお子様が自分で読み進めやすい内容となっています。また、藤井聡太竜王のコラムを多数掲載しており、「将棋の面白いところ」「僕のいちばん好きな駒」「いちばんの上達法」など、藤井聡太竜王の将棋への思いが感じられるエピソードが満載です。これから将棋をはじめる方への入門書籍としてはもちろん、将棋観戦のお供として指し手を理解する時にも役立つ一冊です。書影<書誌情報>■書名 :藤井聡太の将棋入門■監修 :藤井聡太■発行 :公益社団法人日本将棋連盟■販売 :株式会社マイナビ出版■価格 :<税抜>900円 <税込>990円■判型 :A5判 160ページ 4色■ISBN :978-4-8399-8083-2■発売日:2022年9月22日※内容の詳細は「将棋情報局」にて <監修者略歴>藤井聡太(ふじい・そうた)2002年7月19日生まれ。愛知県瀬戸市出身。2012年9月、6級で奨励会入会。杉本昌隆八段門下。2016年10月1日、四段。史上最年少(14歳2か月)で四段昇段、そのまま新記録となる29連勝を達成。2018年2月、第76期順位戦でC級1組昇級(五段昇段)。同月、第11回朝日杯将棋オープン戦で棋戦優勝(六段昇段、中学生による全棋士参加棋戦の優勝は史上初)。5月、第31期竜王戦で4組昇級を決めて七段昇段。2020年7月、第91期棋聖戦で初タイトルを獲得、17歳11カ月での戴冠は史上最年少記録。8月第61期王位戦で奪取を果たし、二冠(八段昇段)。2021年7月、第92期棋聖戦で防衛を果たし、九段昇段。9月、第6期叡王戦で奪取を果たし、三冠。11月、第34期竜王戦で奪取を果たし、四冠。2022年2月、第71期王将戦で奪取を果たし、五冠。2022年9月10日現在、タイトル獲得は竜王1期、王位3期、叡王2期、王将1期、棋聖3期の合計10期。将棋大賞は最優秀棋士賞(第48回・2020年度、第49回2021年度)など多数。<内容紹介>将棋はどんなゲームなのか?をマンガ形式で紹介!画像1駒の動かし方を丁寧に解説!画像2<発売記念特典>(1) 初版限定!「藤井聡太竜王の写真付き特製しおり」をプレゼント!初版限定で、紙書籍に藤井聡太竜王のオリジナルしおりが付いています。しおりは全3種類で、1冊につき1枚付いています。しおり3種(2) オンラインストア「マイナビBOOKS」「将棋情報局」でご注文のお客様限定!オリジナル電子小冊子「コラム用 藤井聡太竜王インタビューの全文!」をプレゼント!本書の制作時に行った藤井聡太竜王へインタビューの全文を掲載した電子小冊子をお届けします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日アイドルグループ・Sexy Zoneの松島聡が、地元・静岡の「しずおか元気旅大使」に就任した。静岡・島田市出身の松島が、「しずおか元気旅大使」に就任。松島の名前“聡”にかけて「#そうなんだ静岡」をキャッチコピーに、「そうなんだ!」と思うような静岡の隠れた魅力を、SNSを中心にPRしていく。また、今回の就任にあわせて、松島が静岡の魅力を伝えるWEB動画「東部 わさびソフト」編を、静岡県公式YouTubeチャンネル『ふじのくにメディアチャンネル』など公式SNSで公開。30日には「中部 静岡の希少品種茶」編、10月17日には「西部 浜松餃子」編も公開される予定だ。コメントは以下の通り。■Sexy Zone松島聡こんにちは! この度、しずおか元気大使になりました、静岡県出身! Sexy Zoneの松島聡です。ここ静岡県には、まだ知られていない、「そうなんだ!」と思うような、素晴らしい絶景やグルメがたくさんあります。皆さんもお得な「今こそ しずおか 元気旅」を使って、ぜひ静岡県に遊びに来ていただき、「#そうなんだ静岡」とたくさん投稿してください! 静岡大好き、松島聡でした。
2022年09月13日元モーニング娘。の高橋愛と田中れいなが出演する、エステー・米唐番の新CM「いれるのいれないの」編が、11日から放送される。同社は、TikTokアカウント「エステー宣伝部ドットコム」を開設し、米唐番シリーズのTikTok動画「いれるのいれないの」編を公開。これを記念して、同日21時スタートのフジテレビ系ドラマ『競争の番人』からTV CMも放送する。新CMでは、高橋と田中が制服姿で登場。DA PUMPのダンサー・KENZOが手掛けたTikTok風ダンスを披露する。また、KENZO公式YouTubeチャンネル『DA PUMP KENZO』では、CM撮影の密着映像を公開予定。振り付けを担当したKENZOが撮影の裏側に迫っている。コメントは以下の通り。■高橋愛どれも楽しいダンスでしたが、私は特にロボットダンスが面白かったです。いつもやらないダンスなので(笑)。■田中れいなスカートの丈はちょっと短めに着こなしました。それと、ちょっと女性っぽい表情を意識してみました(笑)。■KENZO私も楽しくて25種類のダンスを作っちゃいました。その中から3種類を選んでいただいたんですよね。皆さんも踊ってみてください。
2022年07月11日