大麻所持の疑いで逮捕された、KAT-TUN元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)。6月2日が勾留期限となっていたが、東京地裁が3日間の延長を認めたため、6月5日まで東京・湾岸署に勾留される予定。共に逮捕された恋人で同居人の小嶺麗奈容疑者(38)も勾留延長が決まり、同じく5日に起訴か不起訴処分が決まる見通しだ。起訴された場合、保釈請求が認められれば保釈されることに――。人気アイドルと女優の転落ぶりは日本中に激震を与えたが、今回の事件にいちばんショックを受けているのは、ほかのだれでもない田口の母親だ。「KAT-TUNのデビューが決まったとき、お母さんは涙を流して喜び、足繁くライブに通っていたそうです。彼はこつこつ貯めたお金で20代前半に実家を建て替えてあげるなど、お母さんにとって“自慢の息子”だったんです」(田口の知人)しかし小嶺と付き合い始めてから、田口と母親の間には大きな溝が――。「お母さんも含めた周囲の人たちは、小嶺さんにのめり込んでいく田口さんを心配し、2人の交際に反対していたそうです。でも、田口さんは聞く耳を持たなかった。所属事務所から“仕事と彼女どちらが大事か”と問われた際、田口さんは“彼女”と即答し、KAT-TUNからの脱退を申し入れたといいます。お母さんにはなんの相談もなく、さらには小嶺さんを正式に紹介されたことすらなかったそうです」(前出・知人)5月下旬、本誌は自宅から出てきた田口の母親を直撃した。「息子さんとは現在、連絡も取られていないそうですが?」こう問いかけたものの、母親は無言で苦渋の表情を浮かべるだけだった――。
2019年06月04日「田口さんは取調べにとても素直に応じています。“大麻は2人のもの”と小嶺さんとの共同所持をすんなり認め、さらに“10年前から使用していた”と供述しているといいますから。しかし小嶺さんと別れるつもりはないようで、その口ぶりからはまだ未練がある様子だったそうです」(捜査関係者)大麻所持の疑いで逮捕された、KAT-TUN元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)。6月2日が勾留期限となっていたが、東京地裁が3日間の延長を認めたため、6月5日まで東京・湾岸署に勾留される予定。共に逮捕された恋人で同居人の小嶺麗奈容疑者(38)も勾留延長が決まり、同じく5日に起訴か不起訴処分が決まる見通しだ。起訴された場合、保釈請求が認められれば保釈されることに――。2人の交際が発覚したのは07年9月のこと。6年以上前から同棲生活を続けており、事実上の“内縁状態”にあった。芸能リポーターの城下尊之さんは、12年におよぶ彼らの“共依存関係”をこう分析する。「独立してから小嶺さんは田口さんのマネージャー的な存在になっており、仕事面でもサポートしてきました。さらに4年ほど前から小嶺さんのお母さんも一緒に暮らすようになり“マスオさん同棲”が続いていたそうです。それほど、田口さんは公私ともに小嶺さんに頼りきっていたんです。十代からアイドル活動一筋だった彼はほとんど恋愛経験がなく、女性と深く交際したのは小嶺さんが初めてだったようです。それだけに執着は強く、今回の逮捕があっても、彼女への思いを諦められないのでしょう」そのいっぽうで小嶺は意外な思いを抱いているという。別の捜査関係者はこう語る。「彼女はお互いのためには一旦、関係を清算するしかないと思っているようです。小嶺さんは逮捕時も“(大麻は)私1人のもの”と共同所持を否定していましたし、それからもずっと田口さんのことをかばっているんです。田口さんが更生するためには、それぞれ別々に治療していくことがベストだと考えているのでしょう。小嶺さんが主犯で田口さんに大麻を勧めたのでは、という報道も多くありましたが、彼女はそのことにも責任を感じているのだと思います」そんな苦渋の決断をしたという小嶺だが、破局したほうが裁判上でも有利になるのだろうか。元検察官で法律事務所オーセンスの高橋麻理弁護士は、裁判の行方をこう分析する。「お互いの存在が再犯の抑止力として働くこともあるので一概には言えません。ただ、別れを決意することが今後二度と薬物を使わない決意として、裁判官に受け止められる可能性はあります」自分のことを第一に考え“身を引く覚悟”をした恋人に、それでも田口は追いすがるつもりなのだろうか――。
2019年06月04日田口淳之介容疑者と元女優・小嶺麗奈容疑者(38)との交際が発覚したのは12年前の’07年9月のこと。写真週刊誌「FRIDAY」が寿司店でのデートを報じたのだ。黒い交際も噂されている小嶺と別れるように周囲は勧めたが、田口は頑として聞かなかった。「10年ほど前に田口くんを取材しました。彼のファンのために絵を描いてもらい、それを撮影することになったのです。しかし完成した絵を見て仰天しました。はじっこのほうに相合傘があって《淳之介麗奈》と書いていたのです。まったく交際を隠そうとしない様子はすがすがしかったのですが……、さすがにファンには見せられません。その部分はお願いして修整してもらいました」(田口を撮影したカメラマン)本誌は‘15年4月に2人の同棲生活をスクープしている。マンションには小嶺の母も出入りしており、3人で花見をする姿は、すでに家族のようになっていた。田口がKAT-TUN脱退の意思を公にしたのは、それから7カ月後。「デビュー10周年を目前にした大事な時期で、もちろん他のメンバーも周囲も脱退を考え直すように説得しました。しかし田口くんも『すべてを捨てても彼女と生きていきたい』という気持ちを固めていたのでしょう」(田口を知る芸能関係者)両容疑者は大麻所持についてはすでに認めているが、田口は「大麻は2人のもの」、小嶺は「自分だけのもの」と、供述している。元厚生労働省麻薬取締官の高濱良次さんは、食い違いについて次のように解説する。「私の経験では『自分1人のもの』と主張するほうが主犯格です。今回では小嶺容疑者が主犯ということですね。おそらく裁判では執行猶予がつくと思います。しかし判決後に、2人がいっしょに暮らし始めると、再び大麻に手を出してしまう危険性は高まります。別れて依存症の治療をするしかないですね」今回の逮捕によりCDなどの出荷停止、ラジオのレギュラー番組休止など影響は甚大だ。7月から9月まで21公演にも及ぶライブツアーも予定されていたが、こちらも中止となる見込み。「全会場でチケットがソールドアウトになっていたのはすごいことですが、会場費のキャンセル料、チケットの払い戻しなど損害額は7~8千万円にも及ぶと思われます。信用も失ってしまいましたし、田口容疑者がこれほどの規模のライブ活動をする日は2度とこないでしょう」(興行関係者)
2019年05月30日「私が知る田口くんは、ジャニーズ事務所のなかでも“優等生”でした。逮捕は何かの間違いではないかとも思ったのですが……」と語るのは、田口淳之介容疑者(33)を10代のころから知る芸能関係者。KAT-TUN脱退から3年2カ月、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕という転落ぶりに田口容疑者を知る人々たちは驚きを隠さない。前出の芸能関係者は言う。「田口くんは遅刻もしないし、スタッフにもきちんと挨拶ができるコでした。テレビ局の控室で他の出演者がゲームで遊んでいるなか、1人黙々と台本を読んでいる姿も覚えています。真面目でなんでも器用にこなすのですが、 主体性にかけるところはあったと思います。だから正反対の性格の女性に惹かれたのかもしれません……」田口容疑者と同時に逮捕された元女優・小嶺麗奈容疑者(38)との交際が発覚したのは12年前の’07年9月のこと。写真週刊誌「FRIDAY」が寿司店でのデートを報じたのだ。「当時から小嶺さんは夜遊び好きで知られていました。彼女は田口さんと交際する前には元俳優と交際していたのです。彼は六本木のサパークラブを経営しており、小嶺さんも頻繁に出入りしていました。この店では大麻パーティが行われており、そのパーティをきっかけに何人もの芸能関係者が逮捕されました」(芸能プロダクション関係者)目上にも素直でメンバー内でも“いじられ役”だった田口に対し、小嶺は言いたいことはハッキリと言う“姉御肌”。中学校卒業後に熊本市から芸能活動のために上京したが、わずか4カ月で高校を中途退学している。当時16歳の彼女はスポーツ紙のインタビューでこう語っていた。《(卒業という)体裁のために(高校に)行くことはできなかった。人から何と言われようと後悔する人生はいやなんですよ》2人の交際が始まったのは、この10年後のこと。だが自分の信念を持っており世間も知っている5歳年上の恋人は、田口の目に眩しくうつったことだろう。田口は’18年にテレビ番組で脱退理由についてこう語っている。「リアルな30歳の田口淳之介っていう人生を歩きたかった」“後悔する人生はいや”という小嶺の人生哲学に影響を受けたものだろうか。「彼女は人の気持ちを読むのがとても上手。素直な田口さんを籠絡するのは難しいことではなかったでしょう」(小嶺の知人)
2019年05月30日KAT-TUNの中丸雄一(35)が5月26日、レギュラーを務める日本テレビの情報番組「シューイチ」に生出演。元メンバーの田口淳之介容疑者(33)が小嶺麗奈容疑者(38)とともに大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことについて言及した。中丸は「元メンバーなので最後まで信じたかったんですけど、使用の供述もあると聞いたので、そうなると擁護する点はひとつもないのかなと思います」と残念そうな表情を浮かべながら語った。「もともとKAT-TUNは6人グループでしたが、現在は結成時の半分に減ってしまいました。それだけに残った3人の結束は固いといいますが、元メンバーの不祥事についてコメントするのはさすがに辛かったのではないでしょうか」(日テレ関係者)田口容疑者は16年3月いっぱいでグループを脱退。同時にジャニーズ事務所を退所した。いっぽう田口容疑者の前には赤西仁(34)が10年7月に脱退し、14年2月にジャニーズを退所。田中聖(33)は度重なる契約違反を理由に13年3月にジャニーズから契約を解除され脱退した。「赤西さんは黒木メイサさん(30)との間に1男1女をもうけ、すっかり良きパパ。音楽活動は国内のみならずアジアでも人気で、5月には約1年半ぶりのニューアルバムをリリースしています。田中聖さんも17年にバンドを解散しましたが、ソロとして再出発。今年2月からは全国ツアーも開催していました」(音楽業界関係者)赤西は5月20日にTwitterで《今年中に結構まぁまぁやばい発表をしたいと思ってます。だから夜露死苦》とつぶやいている。脱退メンバーの間でも大きく明暗が分かれてしまったようだ。
2019年05月26日元KAT-TUNの田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)が5月22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されました。一連の報道によると、2人はいずれも大麻の所持と使用を認めているとのこと。ただし大麻の所持について田口容疑者は「2人のもの」、小嶺容疑者は「自分のもの」と供述。2人の間で食い違いが生じているそうです。多くの人の目には「小嶺容疑者が田口容疑者をかばっているのでは……」と映っているようですが、明らかな証拠が揃った今になってどうして女は男をかばうのか。考えてみると、他にも両容疑者には“女と男の割り切れない関係性”があるような気がします。■12年も結婚せず、容疑も肩代わり?最初に2人の交際報道が出たのは、07年。それ以降別れたとか別れてないとかの報道を経て、田口容疑者は16年の春にKAT-TUNを脱退。ジャニーズ事務所も退所し、個人事務所「Immortal」を設立しています。この事務所の代表は田口容疑者ですが、取締役に小嶺容疑者が就いています。ジャニーズ退所当時は小嶺容疑者との交際の噂もあったことため「公私ともに“一心同体”となり、いよいよ結婚するのか……」という声もありました。たたその後も2人が結婚したという話は流れてきていません。もちろん結婚は交際の先に必ずすべきもというわけではありません。ただ2人はここまで長く付き合い、その交際も公にもなっています。そして公私ともにいっしょにいるのなら、逆に結婚しないほうが不自然ではあります。2人の本位は、そしてゴールはどこにあったのか。改めて考えると、割り切れない男と女の姿が見えなくもありません。■彼を支えるためにやったことなら今回の事件はガッカリの極み結婚せず内縁関係にとどまり、彼を支える。田口容疑者の活動やファンを鑑みて、小嶺容疑者はそう決めたのかもしれません。一部では、小嶺容疑者が裏方として田口淳之介のマネジメントに徹していたとも報じられています。でもそうなのであれば、今回の報道は残念すぎる結果。田口淳之介という芸能人のキャリアに大きなキズがついてしまったのは言うまでもありません。小嶺容疑者は大麻の所持について「自分のもの」と供述しているようですが、仮に主張が通ったとしてもそれは同じ。2人の割り切れない関係性や、芸能人としてのキズが消えるわけではないのです。田口容疑者と小嶺容疑者、二人三脚で共倒れになってしまうのか。今回の事件をきっかけにどう関係性が変わるのか、見守りたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月24日人気グループ「KAT-TUN」の元メンバー・田口淳之介容疑者(33)と女優・小嶺麗奈容疑者(38)が5月22日に大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された事件について、一夜明けた23日も各メディアが大々的に報じている。各スポーツ紙によると田口容疑者は6月1日に滋賀県内でライブが予定されており、チケットはすでに完売しているが中止せざるを得ない状況。また7月5日から全国ツアー(17ヵ所21公演)を開催する予定だったが、こちらも中止は避けられない状況に。 同ツアーについては大手旅行代理店がファンクラブ限定のオフィシャル宿泊プランも企画していたため、会場費やチケットの払い戻しなど1億円以上の損害額になりそうだという。「最近の小嶺容疑者は目立った芸能活動をしていませんでしたが、過去には女優業に励んでいました。また田口容疑者も歌手活動に加え、俳優としても活動していました。そのため、2人が過去に出演していた作品の“自粛問題”も検討されることになりそうです」(テレビ局関係者)2月には新井浩文被告(40)、3月にはピエール瀧被告(52)がそれぞれ逮捕・起訴された際にも浮上した出演作品の“自粛問題”。10年以上の交際で夫婦同然の生活を送っていたという田口容疑者と小嶺容疑者だが、2人の出演作が自粛となれば各方面への影響は必至だ。「田口容疑者は堺雅人さん(45)の主演作『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)シリーズに、小嶺容疑者は堺さんの妻・菅野美穂さん(41)の連ドラ初主演作『イグアナの娘』(テレビ朝日系)にそれぞれ主要キャストで出演していました。そのほかにも影響を受けそうな大物芸能人は多く、とんだとばっちりとなりそうです」(芸能記者)
2019年05月23日元KAT-TUNメンバーの田口淳之介(33)と小嶺麗奈(38)が5月22日、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。各紙によると乾燥大麻数グラムと吸引器具が見つかった東京・世田谷区のマンションで2人は同居しており、麻薬取締部は「田口と小嶺が内縁関係にあった」と見ているという。本誌は’16年9月に田口がソロデビューを発表した当日、小嶺との仲睦まじい2ショットを目撃。この翌日、本誌の取材に答えた田口は小嶺との関係について「いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています」と語っていた。昨年3月、ファッションブランドのイベントに田口がモデルとして参加した際には小嶺も“同伴”していた。ファッション関係者はそのときの様子をこう語っている。「田口さんのことを“彼”と呼んで、周りのスタッフや関係者たちにあいさつされてましたね。気になったのはその際、『私、いま彼のマネージャー兼プロデューサーなんです』と話されていたこと。小嶺さん自身、れっきとした芸能人ですから、“えっ、女優はやめちゃったの?”とびっくりしました」田口が社長を務める個人事務所の役員でもある小嶺。堂々と“マネージャー宣言”をしていたのだ。「この日の小嶺さんの振舞いは、ちょっと浮いていましたね。マネージャーと言いつつ別に田口さんの世話をするわけでもなく、スタッフをつかまえては『××さんとは昔から付き合いあるんですよ~』なんて“芸能人感”を漂わせていて……。“何しにきたの?”と不思議がっている人もいました」(前出・ファッション関係者)2人は事情を聴かれていた千代田区の麻薬取締部を車で出て、22日19時前に続けて東京湾岸署に到着した。
2019年05月22日5月22日、田口淳之介(33)と小嶺麗奈(38)が大麻を所持していた疑いで逮捕された。2人は同日、世田谷区の自宅で乾燥大麻を所持していた疑い。大麻を砕くための器具や巻き紙なども押収されたという。田口容疑者は06年3月、KAT-TUNのメンバーとしてデビューした。しかし16年3月にグループを脱退し、所属していたジャニーズ事務所も退所。同年11月ソロアーティストとしてデビューしたが、18年11月にはレコード会社との契約が終了した。Twitterでは《ほんとに呆れた田口くんには》《私の知ってる田口くんはそんな人じゃない》《幻滅したし、とても傷ついたよ田口くん》といった声が。またKAT-TUNファンからは怒りの声が上がっている。《「KAT-TUN」の元メンバー って一生、ついてまわるんだよ。がんばってる3人の邪魔をするな》《守ってくれてるメンバーがどんだけ計り知れない努力で自分悪くないのにグループの名誉挽回のために頑張ってると思ってんだよ》《去った人がこれじゃダメでしょ》16年9月本誌が取材した際、小嶺との関係について「ただ、付き合いは長いですからね。いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています」と語っていた田口。その表情は真剣そのものだったが――。いま、何思う。
2019年05月22日浜崎あゆみが、本日4月6日と明日7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにてライブ「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」を開催する。1998年にシングル『poker face』で歌手デビューを果たし、昨年デビュー20周年を迎えた浜崎あゆみ。2017年5月より、20周年への布石ともいえる全国ホールツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」を開催し、浜崎あゆみ史上最多となる60公演を見事成功させた。昨年4月からは、デビュー20周年を記念するアリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」を実施。続けて、10月からは「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2018-2019 A -TROUBLE-」と題したホールツアーを行い、全国各地に彼女の歌声を届けた。そんな浜崎あゆみにとって、「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」は20周年の集大成ともいえる原点回帰のライブ。タイトルには、 浜崎あゆみのアイコンである“A”に、立方体を表すキューブがプラスされているが、これは、ayuをはじめ、一座、オーディエンス、その3つが一丸となって“POWER of MUSIC”を超えていくという意味合いが含まれているほか、21周年を目掛け、さらなるパワーアップを遂げていくんだという揺るぎない意思が表されているという。本日と明日のさいたまスーパーアリーナ2daysのためだけにゼロから作り上げるステージは、自ら切り開いていく新たな時代と、自分自身に対しての宣戦布告とのことだが、一体彼女はステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。さらに、浜崎あゆみは新しい元号を迎える5月1日(水)より、全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood-」を行うことが決定している。20周年Anniversary&平成最後の全国ツアーとして各地を沸かせてきた「TROUBLE TOUR」が、さらなる進化を遂げ、2020年までのロングラン公演となる予定だ。浜崎あゆみ史上においても、スタートから2年越しのロングラン公演は初の試み。いつ完結を迎えるのか、どんな続編がいくつ用意されているのか、 それを知るのは浜崎あゆみのみだという。 今年デビュー21周年イヤーに突入した浜崎あゆみの快進撃は止まらない。公演情報「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」4月6日(土) 開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 開場15:00 / 開演16:00会場:さいたまスーパーアリーナ
2019年04月06日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、13日にツイッターを更新し、歌手・浜崎あゆみからサプライズプレゼントをもらったことを明かした。石田は10月2日更新のツイッターにて、「嫁さんが浜崎あゆみさんのファンで、浜崎あゆみさんの誕生日10月2日に籍をいれたのでした」としていた。そして13日に更新されたツイッターでは、「『嫁さんが大好きな浜崎あゆみさんの誕生日に入籍』というのを知ってくださったみたいで浜崎あゆみさんから結婚記念日にサプライズプレゼントが届きました」とつぶやき。「NON STYLE 石田 明様」と書かれたカードとクリスマスリースの写真も公開した。「嫁さん泣いて喜んでました。キングオブ神対応」と明かし、「すぐDVD見ながらお礼の手紙を書き始めた嫁さん。感情爆発。本当にありがとうございました」と浜崎に感謝の気持ちを述べた。また、シンガーソングライターの近藤夏子が「すごすぎます!!!!おめでとうございます!!!!」と石田にコメントを寄せると、石田は「この世界に入ってることで嫌な思いもいっぱいさせてきたけど、こればっかりはこの世界に入ってよかったと思えたー」と返答した。ファンからも「あゆ最高」「神対応素晴らしいです」など、浜崎の神対応を絶賛する声が相次いだ。
2018年11月14日先日、歌手の浜崎あゆみさん(40)がInstagramに投稿した内容が“匂わせている”と疑惑を生み、ファンの間で憶測が交わされています。問題になったのは10月6日の投稿。ケーキにあゆの手が添えられており、その左手薬指には金色の指輪が……。以前からあゆの左手薬指には指輪ははめられていたものの、アップなのは初めて。そのため「ついに再婚するの?」という祝福と「また思わせぶりなことをして……」と呆れとも取れる声もあがっています。匂わせているかどうか真意は定かではありませんが、一般社会においても匂わせる人というのはSNS時代に大量発生しています。そのため最近、ふと思うことがあるのです。匂わせるって、実はメリットも大きいのではないかと。■ある匂わせカップルで学ぶ負のエネルギーすらツマミにするパワー「匂わせる人=幼い・痛い」そんなイメージで語られることが多いこのごろですが、ちょっと視点を変えると匂わせ行為にはメリットもたくさんあります。実は先日、筆者はある匂わせカップルの投稿をSNSで目にしました。当然モヤっとしたのですが、彼女たちにはモヤっとも含めて“ツマミ”にしているような気もしたのです。そのカップルは同時期にハワイ旅行へ行っていたようなのですが、女性のほうは「今オアフ島です」と投稿。すると時間をずらして疑惑の相手男性は「ハワイ島に来ています」的な投稿をしています。見る人が見れば、場所は違えど明らかに一緒に行動していると思われること、なのに、しれっと“偶然ですけど”的な空気を出すこの感じ。やっぱりモヤっとします。このモヤっと感を周りに話すと、複数人から「それは批判的な目で見られることも含めてツマミにされているよ」という指摘をいただきました。たしかに、直接声を荒げるわけでもない人の感情なんて当の本人にしてみればツマミのようなもの。むしろ耳に入るのは一般的に好意的な声がほとんどなので、匂わせたかったらどんどんしたほうが気分が良くなるのかもしれません。■痛いと思いきや、実はメリットしかない“匂わせ行為”芸能人はまた勝手が違いますが、もう少し冷静にとらえ直すと一般人の匂わせ行為には多数のメリットもあると思います。・好意的な人からは祝福され、批判的な人には威嚇になる1つは先程のように、好意的な声で気分がよくなると同時に批判的な人には威嚇行為になるということです。恋愛においての匂わせなら「私には相手がいるぞ!」「私は幸せだぞ!」という無言の圧力は、かなりの威嚇になります。手軽にしかもそこまで嫌味なくマウントを取れるというのは、ある種のメリットといえますよね。・匂わせは逃げ道を残す行為匂わせることは、核心に触れないことでもあります。つまり何か不都合が起きても、「アレは別になんでもありませんでしたよ」とシラを切れる良さがあります。あゆの投稿に関していえば、仮に恋愛の匂わせを含んでいたとしても「なんでもありませんけど」と言える範囲の内容です。そういう意味で匂わせる行動というのは、リスクを回避して楽しさだけを味わうメリットも多分にあると思うのです。一般社会では恋愛やハイブランドの投稿、幸せアピールなど様々な匂わせ行為が発生しています。最近のあゆは批判されることもありますが、一周回ってスタンスを変えない彼女がある意味で“本当のプロ”といえるのではないかとも思えてきます。比較するわけではありませんが、アムロちゃんは先日引退をしました。一線から退くのもすごい決断だけど、変わらず頑張るという決断も凄いこと。ザワつかせる話題力も含め、浜崎あゆみのエンターテインメント力だと思うのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月12日2人そろうとオーラが凄い・・・歌手の浜崎あゆみが17日、Instagramにて、倖田來未とのツーショット写真を公開。2人の歌姫がそろったレアショットに、ファンから喜びの声が寄せられた。浜崎の投稿には、「昨日バンドリハからダンスリハへ移動中にエレベーターでばったり」(Instagramより引用)と、倖田とのエピソードが添えられている。浜崎はスマートフォンを片手に持つなどオフの雰囲気を漂わせているものの、向かい合った2人からは美しく華やかなオーラが漂っており、まるでポスターのような完成度だ。クールな倖田、キュートな浜崎倖田はお腹が出るショート丈のシャツを着用。浜崎はフリンジのついたキャミソールを着ており、適度に露出をした大人セクシーな2人のファッションにも注目が集まっている。それぞれ何か思い詰めたような真剣な表情をしているため、2人の間でどんな会話が交わされたのか気になるところだが、浜崎によると「写真は一見真面目な話をしている様に見えますが、内容はツッコミどころ満載な爆笑大会2人とも喋り声デカイからかなり騒々しかったかと思われます笑」(Instagramより引用)と、実はとても和やかな雰囲気だったそう。2人は8月26日に行われるイベント「a-nation」に出演する予定。ステージの上で、その魅力を爆発させてくれることだろう。(画像はInstagramより)【参考】※浜崎あゆみInstagram
2018年08月19日女優の折井あゆみが8日、都内で行われたミュージカル『スサノオと美琴~古事記~』制作発表会見に主演を務める俳優の廣瀬智紀、木村咲哉、月影瞳、彩輝なお、総監督の井戸輝雄氏らとともに出席した。折井は元AKB48の初期メンバーであることから、7月30日に俳優・勝地涼と結婚した前田敦子を祝福。「彼女とは同期で。彼女が14歳くらいのときから一緒に活動していました。青春を仕事に捧げていたので素敵な方と巡り会えてうれしい。幸せになってほしい」とメッセージを送った。前田の結婚後、「盛り上がって大変だと思う」とまだ連絡は取り合っていないが、「落ち着いてから連絡しようと思う」と折井。同期の結婚に「みんな幸せになってほしいのでハッピーな話題うれしい」としながらも「私もそういう報告をいつかできるように頑張ります」と語った。同舞台は、現代に生きる11歳の少年・美琴(木村)が、日本創生期・神の時代にタイムスリップし、スサノオ(廣瀬)と三種の神器探しの旅に出るというファンタジー作品。主演は、舞台「弱虫ペダル」やテレビ・舞台「男水!」などに出演した、若手俳優の廣瀬が務める。廣瀬が演じるスサノオというキャラクターについて「純粋で心に正直。かわいくて、かっこいい役柄。でも客観的にみると、周りに迷惑かけたり、暴れん坊だったり、わがままで自分勝手で、イタズラ好き。自分で言っていても困ったやつだなと思う。でもストーリーの中で美琴に出会って変わっていく。どう成長するのか楽しんでいただきたい」とアピールした。同作は8月29日に東京・新国立劇場オペラパレスにて上演される。
2018年08月08日2018年でデビュー20周年を迎えた歌手・浜崎あゆみのアリーナツアーのファイナル公演が22日、大阪城ホールにて開催され、アンコールで新曲が初披露された。「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」と題された今回のツアーのテーマは、タイトルにもある"POWER of MUSIC(=音楽の力)"。これまでのライブで行ってきたダンサー、パフォーマーらによる派手な演出は控え、ストリングスを中心にしたバンド編成で、楽曲も全編オーケストラアレンジが施された。そんなライブのアンコールの幕が開けると、LEDには4大発表の文字が。ツアー「ayumi hamasaki Just the beginning -20- TOUR 2017」の大阪公演と沖縄公演の初映像化、今秋からのライブツアーの実施、さらに約2年2カ月ぶりとなるニューアルバム『TROUBLE』を8月15日にリリースすることが発表された。歓喜の声で会場が埋め尽くされる中、イントロが流れ始めアンコール1曲目として新曲(タイトル未発表)を初披露。デビューからの20年間を支えてきたファンに対する感謝の想いをつづっているかのような歌詞に、思わず涙を流す観客も見られた。歌唱後に浜崎は「君がくれた20年でした」とコメント。皆と共に歩んできたこれまでの道を振り返りながら、「これからも末長くよろしくお願い致します!」と強い意気込みを語った。
2018年07月23日浜崎あゆみ(39)が5月6日、東京・代々木公園野外ステージで行われたイベント「東京レインボープライド2018」で自身初のフリーライブを開催した。 同イベントは性的少数者(セクシャルマイノティ)が差別や偏見にさらされず、前向きに生活できる社会の実現を目指したイベント。マイノリティの権利を訴えるパレードや、ステージでのパフォーマンスや支援企業などによるブースを楽しむこともできる。 3月、ブランド「DEFEND PARIS」とのコラボ商品としてLGBTをモチーフにしたTシャツとキャップを発表した浜崎。その際、自身のInstagramで「日本はどうしてこんなにもマイノリティへの理解がなかなか進まないのだろう」とコメント。さらに「LGBTの人達に関するセクシャル・マイノリティしかり、女性が男性社会で権力を持ち発言しようものならマイノリティオピニオンだ」と日本の現状を嘆いている。 6日のステージには、抽選により選ばれた1,000名が参加。ステージの外にも多くのファンが詰めかけた。予定時刻より30分遅れるなか、“あゆコール”を受けて浜崎は登場した。 代表曲「Boys&Girls」含む全7曲を披露した浜崎はステージ上で、「あまりこういう機会もないので、こうしてお誘いいただけたことがとても光栄なんですけど、ここにはたくさんの仲間たちもいるし、知り合いの姉さんたちもいます」と発言。約20年前のデビュー当時を回想し、「生きるのがつらくなって悩んだ際に新宿2丁目に通っていた」と明かした。続けて「マジョリティが勝ち組で正しいということはない」とし、呼びかけた。 「生きるのに肩身が狭くなったり諦めたりする瞬間があると思いますが、この日のことを思い出してください。ずっとずっと自分に誇りを持って、進み続けていってほしいと思っています」 さらに浜崎は、こう語った。 「私もマイノリティのひとりとして、みなさんと一緒にこれからも一緒に歩ませていただきたいと思っています」 浜崎の“一緒に歩む”という姿勢に、ネットでは絶賛の声が上がっている。 《マイノリティーに対しての真摯な気持ちを肌で感じました》《このイベントに心から賛同する気持ちと感謝の言葉、彼女みたいな人がこうして行動してくれることがどれだけ力になるか!》《浜崎あゆみがここまで明確なメッセージを送ってくれるとは想像もしていなかったので尚更嬉しかったな》 浜崎の同イベントへの出演は、大きな反響を呼んでいる。女装パフォーマーであるブルボンヌ(47)は浜崎のステージに対し、「how beautiful you areで涙が止まらなくなった自分に驚きました。ありがとう」とTwitterでコメント。さらにASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤正文(41)も「レインボーパレードで浜崎あゆみがフリーライブとか本当に素晴らしいなぁ。こういうの普通の世の中になってほしい」と希望を語っている。 2日間にわたり開催された同イベント。会場の来場者数は2日間でのべ14万人を記録し、12年より開催されてきたなかで過去最高を記録。パレード参加者も、7000人近くに及んだという。
2018年05月07日元KAT-TUNの田口淳之介(32)が4月28日、「特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演。田口のバラエティ番組出演は16年3月のグループ脱退以来、初となる。 15年11月、出演していた「ベストアーティスト」(日本テレビ系)の壇上で突如脱退を発表した田口。その理由については「方向性の違い」とし、多くを語らなかった。 同グループにとって、3人目の脱退となった田口。「特盛!よしもと」では当時について「自分の気持ちを伝えさせていただいて、そこに対して『わかった』と言ってくれた」と会社側とのやりとりを回想。そして、脱退の理由について明かした。 「やっぱり、自分自身のやりたいこと、生きたい生き方だったり。夢を売る職業だと思うんです、アイドルって。リアルな30歳の田口淳之介という人生を歩きたかった」 田口の前に辞めた2人のメンバーの影響については「あるかもしれない」としつつ、「うまく言えないですけど、自分勝手なことですね」と自戒した。 現在は個人事務所を設立し、活動している田口。「今は自分ですべてを背負ってやっている」と語った。グループ所属時のメンバー関係については「守ってくれる部分もあるし、お互いが助け合って、という部分もあった」としながらも、「連絡先は知ってはいるが、連絡取るということは今はないです」と現状を打ち明けた。 ネットでは、今回の田口の脱退理由について賛否がわかれている。賛成派は「田口くんの人生だから」としている。 ≪KAT-TUNとしての自分自身ってビジョンがなかったんだろうから仕方ない≫≪グループを離れたいって決断も田口君の意思なんだから。そこは納得してる≫≪田口くんの人生だから誰にも責められないし責めていいとしたらそれはかつんだけ≫ いっぽうで否定派は「納得できない」とし、今回のテレビ出演含め苦言を呈している。 ≪田口の人生歩みたかったんやったらハイフンの前でそー言って欲しかったな≫≪今さらなんなの。今じゃなくて、あの時、ちゃんと言ってよ≫≪KAT-TUNについて話さなくてもいいくらいの仕事をしてからテレビに出るべき。それが自分の人生でしょう≫
2018年04月29日3月23日、ファッション・ブランド『ACUOD by CHANU』の18年秋冬コレクションが発表された。ランウェイにさっそうと登場したのは、元KAT-TUNの田口淳之介(32)。身長180センチの田口は、堂々たるモデルっぷり。元アイドルの風格を見せていた。 バックヤードには、田口の恋人・小嶺麗奈(37)も来ていた。 「田口さんのことを“彼”と呼んで、周りのスタッフや関係者たちにあいさつされてましたね。気になったのはその際、『私、いま彼のマネージャー兼プロデューサーなんです』と話されていたこと。小嶺さん自身、れっきとした芸能人ですから、“えっ、女優はやめちゃったの?”とびっくりしました」(ファッション関係者) 一昨年の本誌インタビューで、小嶺との関係について田口は「いつか責任ある行動を」と語っていたが、まだ2人は結婚してないはず。 「この日の小嶺さんの振舞いは、ちょっと浮いていましたね。マネージャーと言いつつ別に田口さんの世話をするわけでもなく、スタッフをつかまえては『××さんとは昔から付き合いあるんですよ~』なんて“芸能人感”を漂わせていて……。“何しにきたの?”と不思議がっている人もいました」(前出・ファッション関係者) 恋人の田口は昨年4月にソロデビューを果たしたが、売り上げは「大成功」とは言いがたかった。 「小嶺さんが現場でマネージャーを名乗っていたのは、女優業を辞めたりしたわけではなく、田口さんといっしょにいたくて、仕事現場に同行する口実がほしかったみたいです。それが“公私混同”にならないといいんですが……」(芸能プロ関係者) 恋人のプロデュースで一気に人気挽回――なんて、現実は甘くない!
2018年04月24日ピンクもブロンドも似合ってる!歌手の浜崎あゆみが18日、SNSを更新。新たなヘアカラーを公開した。浜崎は現在、デビュー20周年を記念するアリーナーツアーの真っ最中。目が回るほど多忙の中だが、ヘアカラーが抜けて金髪になってしまったのが気になったようだ。そこで「実家」とまで呼ぶ行きつけのヘアサロンに駆け込み、カラーチェンジすることに。浜崎は4月頭にピンクのヘアカラーを入れていたが、今回はグレーから始まるプラチナブロンドのグラデーションをチョイスしたという。愛らしい雰囲気が強かったピンクのカラーから一転、ハイトーンのブロンドグラデーションで洗練された大人のイメージへと変貌し、浜崎のセレブリティな雰囲気が一層アップしている。あゆ大満足の美グラデーション浜崎は「ガシャっとした絶妙なグラデーションをかけるのは、ももメンが日本一うまいと本気で思う!」(Twitterより引用)と担当者を絶賛し、ニューヘアカラーにも満足している様子だ。このイメージチェンジにファンからも「綺麗な髪色」「あゆ、似合ってるよ」「ギャルっぽくてかわいい!」など、絶賛の声が寄せられている。(画像はInstagramより)【参考】※浜崎あゆみTwitter※浜崎あゆみInstagram
2018年04月21日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第6回目は、雑誌『anan』でも何度も表紙を飾っている、人気猫のパンチョとガバチョ(愛称:パンガバ)、11ヶ月の娘さんと暮らすあゆみさんです。「愛くるしい方がパンチョ(右)で、隣のうるさいのがガバチョ(左)ですー。どうぞよろしく」(パンチョ)インスタグラムには愛らしい娘さんとパンガバの日々が綴られています。おかっぱ頭のパンチョ、八の字眉毛のガバチョの表情豊かな写真と、まだまだ小さい娘さんとの位置関係、あゆみさんが添えたコメントに、思わずくすりと笑ってしまいます。そんなあゆみさんに“うちのこのベストショット”と、猫たちと暮らしながらする子育てについてお話を伺いました。あゆみさん プロフィールライフスタイルを軸としたスタイリスト。すくすく大きめ女児の母。ねこのパンチョとガバチョの食事係。B型右脳、眼鏡フォトグラファーの妻。幼少の頃より犬と猫と暮らす。「anan web」で 「猫写真4コママンガ」 を夫婦で連載中。猫の日(2月22日)が結婚記念日!Instagram: @awayukimusica (食事係)、 @pancho0002 (トイレット係)猫写真4コママンガ: ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・あーちゃん 11ヶ月・パンチョくん 8歳 白黒模様の猫(体重8.5kg)・ガバチョくん 2歳 白黒模様の猫(体重4.4kg)はじめて川の字でお昼寝した日。かわいすぎて写真を撮りまくる母。あーちゃんは、生後2週間でうなぎのぼりの成長率を記録した、たくましい女の子。猫たちに子守を任せ気味のせいか、おもちゃをくわえて、高速ハイハイで2匹の後をついていきます。泣き声が猫っぽいと言われたことも。ぐずっていても、パンガバと目があうと笑います。パンチョは個人宅の保護猫出身。思慮深い、悟りを開いたようなマスカット色の眼差しと、意志のある髪型が特徴。ぎっしりとした肉体美により、優美な曲線を描きます。雑誌『anan』の表紙を2回飾り、即完売に。雑誌『ねこ』の100号記念の付録カレンダーから、ちょい役までいろいろ出演しています。まさかのanan初猫特集の表紙に! 大ビックリ! SNSではうちのこananが大流行りしていました。パンチョが素人っぽいからですかね(笑)ガバチョは保護猫シェルター出身。パンチョの彼女を求めて飼い始めました(のちにオスとわかる)。決め手はパンチョの隣にいてほしい見た目という、シンプルな発想でした。とにかくよく喋り、「ニャーー」がとても長い。癖が強めの猫です。かつおくれくれの唄を歌っているガバチョ。とにかくよく喋るし、しつこいめ(笑)アンニュイな八の字眉と、劇画タッチの笑い顔が特徴。パンチョのことが大好きで、パンチョの側で、ガバチョも2回目の『anan』の表紙を飾りました。うちに来てすぐの頃、どさくさ紛れに猫特集の2号目表紙にパンチョと共に表紙を飾ったガバチョ。わたしも表紙になって、客観的に初めて見て、なかなか良いデコボココンビだと実感しました!【ママに質問!】 1:猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?娘が寝るときは、パンチョが必ずついてきて、ど真ん中に寝るのが習慣。お布団はビクとも動かなくなります。パンガバも里帰り出産に同行していたのですが、生後間もない赤ちゃんに対して、パンチョは半径3mからはじめ、ガバチョはすぐにピッタリひっついてきました。パンチョはすごく観察している様子で、9ヶ月ほどかけて、触れられることを許した感じです。でもお昼寝も、夜眠るときもちゃんと付き合っているのは、実はパンチョの方なんです。いつも一緒に遊んでいる、娘とガバチョ。何をされても離れないのが不思議です。妊娠前から猫と暮らしていたので、アレルギーについてはあまり心配していませんでしたが、猫特有の夜中の運動会や、興奮して爪でひっかいたりしないかは心配でした。結果的には、猫たちの方は赤ちゃんに優しくて、赤ちゃんの方が手加減できない感じなので、娘に毎回言い聞かせています。特にガバチョがせつない声を出していて。それでもずっと娘の側にいるので、延々繰り返しになります。【ママに質問!】2:愛猫に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?生後10日くらいの頃。深夜の頻回授乳と睡眠不足で、身体が辛かったのですが、猫たちが毎夜励ましてくれました。猫が夜行性で、本当に良かった!陣痛が長く、それも側で見ていたのですが、出産して退院してからパンチョに再会したとき、目が合わなくなった気がしました。それはしばらく続いたのですが、私自身が体力的にも精神的にも余裕がなく、とても悲しくなりました。特にパンチョは長い間私を支えてくれていたので、その絆が消えてしまう気がして不安でした。よく考え、「パンチョを待つんじゃなく、1日1回は私から抱きしめに行く」ことを決め、実行していました。今は9キロ超えた娘の授乳中に、パンチョも乗っかってきて、合計18キロを小一時間抱っこする羽目になり、身体がバキバキです(笑)。【ママに質問!】3:猫と一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?どの猫も「アン」(私がパンチョのことをパンと呼んでいるので)と呼ぶように。猫と赤ちゃんと中年という、言語がかみ合わないトライアングルがなんだかとても面白いです。それぞれの習性が違うことを否定せず、思いっきり楽しんでみると、私自身も新しい自分を見つけられたり、猫はかつおのことしか考えていなかったり、結局みんな自分大好き。そんなバランスが心地よいです。寝返りが打てるようになった頃。子守をしてくれるガバチョ兄ちゃん。車で帰省したとき、車内は娘とガバチョの泣き声が響き渡っていました。すると突然ガバチョが、チャイルドシートの娘の上に乗り、2人はピタリと泣きやんだのです。2人が心通わせ、強くなった瞬間を見た気がしました。哀愁漂うパンチョ。人間のような、菩薩のような表情。私たち夫婦はパンチョとの時間が圧倒的に長く、苦楽を共にしてきたので、すべて見透かされているような気がします。また、娘がソファから落ちたときは、普段は一定の距離を保っているパンチョが、隣の部屋から猛ダッシュで駆けつけてくれて、「カッコイイな」と惚れ直しました(私が)。【ママに質問!】4:猫と子どもと暮らすなかで、導入したアイテムは?娘のためのかごも、スペースが空くと猫たちのくつろぎスペースになるので、要注意。でも頭の片隅で「猫も使えるし」と思って、ものを選んでいる節があります。最近ガバチョのおもちゃ熱が急上昇。夫がおもちゃを大人買いしたところ、四六時中おもちゃのふもとでニャーニャー言って困っていたのですが、娘が自ら名乗り出てくれて助かっています。ときどき、おもちゃの棚にパンチョが登って落とし、娘が拾い、ガバチョが遊ぶという連携プレーを発揮し、母は目が離せません。好きな家具などを選ぶ際は、「猫がいるから」と消極的にならないようにはしています。爪を研がれたら、それ自体を受け止めるというか、テクスチャーだと捉える(笑)。仕方がないです。誰も悪くない。みんなが好きな毛布類には力を入れています。生後3ヶ月頃の夫からの突然のプレゼント。パンガバ兄ちゃん見守りロンパース。すごい勢いでサイズアウトしましたが。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?すごい勢いで娘が大きくなり、ゆりかごのサイズアウトが目に見えた頃、それを待たずに陣取ったパンチョ。猫用のものはだいたいパンチョには小さいので、妙に納得しました。私自身がそうだったように、子どもにとっても、やはり一番は温もりや優しさを肌身で感じられ、かけがえのない存在として愛し方を日々学ぶことができると思うし、慰めてくれる。そしていずれ訪れる死を通して、命の尊さを実感することになると思います。生後1ヶ月の頃。まだ目は見えていないけど、もふもふを感じ出していたと思う。一点触れ合って眠るのがガバチョと娘のカタチに。もふもふに埋もれて眠ると、ダメージやストレスが吹っ飛びます。一番大切なことを動物たちは教えてくれます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいことベロンチョ妖怪。うちのねこたちはなかなか表情豊かで、普段から二度見してしまうことも多いです。イライラしたり焦っているときも、クスッとふんわりした笑いが舞い降りてきてリラックスできます。一生を添い遂げる覚悟はかならず必要です。習性や特徴も、よく理解してあげないといけません。ですが、お互いを尊重し愛し合えば、自然と良い方向に進んでいくと思います。よく動物たちと話し合ってくださいね。楽しいです。愛おしいです。癒されます。できれば、保護猫(犬)が、1匹でも幸せな生涯が送れるように願っているので、保護サイトや地域のシェルターから覗いてみていただきたいです。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「 『この出会いは運命かも~~♡』をこころの中で連発しています本当にありがとう不器用な私ですが今後ともどうぞご贔屓に!」 あゆみあゆみさん、ありがとうございました!
2018年02月22日田口淳之介アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーである田口淳之介が"Listen with"のレギュラープログラムにおいて、2018年1月~3月度のレギュラーDJを務める。"Listen with"はauの「うたパス」アプリならびに、定額制音楽配信サービス「KKBOX」のアプリで参加することができるアーティストとのチャット&コミュニケーションイベント。昨日15日に第1回が放送され、第2回・第3回放送はそれぞれ2月9日(19:30~21:00)・3月2日(実施時間後日発表)を予定している。田口は2016年のKAT-TUN脱退後も精力的に活動しており、昨年9月にはファーストアルバム『DIMENSIONS』をリリース。今月24日からはこのアルバムを携えての全国4箇所の初ワンマンツアーを予定するほか、3月には台北公演が決定している。■田口淳之介コメントあけましておめでとうございます。新年のスタートと共にユーザーの皆さんと一緒に楽しめる"Listen with"イベントを開催する事が出来て嬉しいです。この"Listen with"は僕自身がセレクトした楽曲をリアルタイムでシェアし、チャットをしながらその曲を選んだ理由を話したり、プライベートな話題を楽しむ事が出来ます。隣に僕がいる感覚で参加して下さい。
2018年01月16日メガネブランドZoff(ゾフ)から、人気モデル村田倫子・柴田紗希・瀬戸あゆみ・中田クルミの4人とコラボレーションしたZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール(NEO MODERN GIRL)」が登場。2018年1月12日(金)よりオンラインストアにて先行予約開始、1月19日(金)から店舗にて発売される。コラボレーションモデルのベースとなるのは「Zoff UVクリアサングラス」。クリアレンズでありながら、シミ・そばかすの原因となる「目からの紫外線」を100%カットすることができる。村田倫子村田倫子がデザインしたのは、スタイリッシュな細めのメタルフレームのメガネ。カラーはヴィンテージライクなボルドーと、クラシックなべっ甲柄の2種類を用意した。柴田紗希柴田紗希のメガネはフレームの模様、色のトーンや素材感にこだわり、ヴィンテージ感と上品さを両立。グレーブラックに寄せたカーキはマットな質感に、肌馴染みの良いベージュは光沢感のあるカラーに仕上げた。瀬戸あゆみ一見挑戦的なキャットアイを、コーディネートに取り入れやすいソフトなシェイプにまとめたのは瀬戸あゆみ。ツヤのあるサックスブルーにシャイニーゴールドを合わせたフレームや、ネイビーのべっ甲柄を取り入れた耳かけなど、華やかなディテールが光る。一方、ツヤを抑えたカーキにシルバーを合わせ、ブラウンのラメ入りべっ甲柄を取り入れたクールな印象のメガネも完成した。中田クルミヴィンテージのメガネにインスピレーションを受けたという中田クルミは、エッジの飾りやネジでレトロ感を演出。初心者でもかけやすいキャットアイを目指し、主張が強すぎないシェイプにこだわった。カラーは定番のブラックと、チャレンジングなクリアをラインナップする。なおZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」は、2018年1月12日(金)21時からソーシャルライブコマース「Live Shop!」にて先行販売される。コラボレーションした村田倫子、柴田紗希、瀬戸あゆみ、中田クルミが出演し、クリアサングラスを使った春の旅コーデを生配信で紹介する。【詳細】Zoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」価格:7,500円+税 ※度なしUV100%カットレンズ付き※度つきはZoff店舗にて、プラス3,000円+税〜※専用のメガネ拭きがセット発売日:2018年1月19日(金)※1月12日(金)Zoffオンラインストアにて先行予約開始※1月12日(金)ライブコマースアプリLive Shop!にて先行販売
2018年01月14日歌手の浜崎あゆみさん(39)の去就に注目が集まっています。同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が今年引退の時期について明言し、話題を集めましたが、これにより浜崎あゆみさんとの対比が目につくようになりました。そんな彼女のここ最近の言動に注目してみると、今年5月より開催されている全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の公式サイトでは『浜崎あゆみが仕掛ける“Just the beginning”の真意とは、20周年に向けてのカウントダウンか、それとも―――。』と20周年のカウントダウンだけとは思えない形で文が終わっています。また、instagramでも11月18日よりコメントを全て削除・制限し、直近の投稿は公演会場の写真とともに『どうしてそうやって最後の最後まで思い出だけを置いていくの?』『もし君が哀しい時は、世界一のピエロになるよ。君が笑ってくれれば、それでいい。』と歌詞の一部と思われるコメントを投稿。両耳の聴力の著しい低下などがネットで囁かれるなど、常にTOPを走ってきたからこそプレッシャーも感じてきた浜崎さん。2月の沖縄公演後の浜崎あゆみさんの去就に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年12月22日歌手の浜崎あゆみ(39)が体調不良で11月17日に予定されていた全国ツアーの仙台市公演を中止した。事前の中止ならば問題はなかっただろうが、中止を発表したのはすでに会場にファンが入った後だった。 浜崎の公式サイトでは「医師より過労による急性気管支炎という診断内容を受けドクターストップがかかりました」などと中止の理由が説明されている。また浜崎は18日にツイッターを更新し、「自己管理を含めてのプロです。何の言い訳もありません。皆様からの叱咤激励の言葉全て胸に刻みます」と猛省したのだが……。 「ネット上では浜崎の体調を心配する声も多く寄せられていましたが、『ギリギリまで待つのが優しさじゃないよ。悪い事ほど、早く言わないと』『さすがに判断遅すぎでしょ』と厳しい声も。以前よりも公演会場の規模が小さかったこともあって、より“浜崎愛”が深いファンが会場に足を運んでいたようです」(音楽業界関係者) また仙台公演の当日休演に、浜崎のオフの行動を絡めて怒りをあらわにするファンも出てしまっているという。 「今月上旬、浜崎はツアーの合間を利用して海外でバカンスを楽しむ様子をインスタグラムにアップしていました。本来ならバカンスと急性気管支炎に因果関係はないはずですが、『体調管理がちゃんとできていないのでは』との書き込みもネットにあがってしまいました」(芸能記者) とはいえ、ここまで騒ぎになるのはまだまだ浜崎の人気が衰えていない証拠。今後、浜崎は支えてくれたファンにたっぷりと“恩返し”していきそうだ。
2017年11月22日ブランド設立10周年を迎え、本店である「ギャラリー・ミュベール(GALLERY MUVEIL)」のリニューアルを発表したミュベール(MUVEIL)。刺繍や繊細なチュール使いなど、手仕事のあたたか味が伝わる服作りが多くの女性に支持されているこのブランドは、純真無垢な花の装いと相反して根に毒を持つMUGUET(スズラン)とVEIL(ヴェール)を組み合わせた造語から“MUVEIL”というブランド名になったのだそう。デザイナーの中山路子さんに、ミュベールのこれからを訊きました。--10周年おめでとうございます! まずは本店のリニューアルについて、どんな点が以前と変わったのかを教えてください。店内の中二階のスペースを、「アトリエ・コラージュ」として、ミュベールの過去のお洋服のカスタマイズや仕立て直し、そしてカーディガンやセーターにチュールを付けるサービスを行うアトリエにしました。去年から刺繍行っている刺繍教室に加え「ラ・ドログリー」や「ミタケボタン」のスペシャルなパーツをそろえるなど、より個々のお客様の要望にお応えする窓口としてアトリエを設けることに。「アトリエ・コラージュ」は、ミュベールのフィルターを通してお客様自身の個性を引き出すサービスを提供する空間なので、リメイクやリペアを行うだけでなく、刺繍作家の田口あゆみさんによる刺繍教室を開くなど、クリエーションができる場としてワークショップも企画していく予定です。アトリエ・コラージュのスペース見ているだけでも楽しいボタンたち--ブランド設立から10年を迎えたお気持ちはいかがですか? また、服作りをする上で大切にしてきたことはどんなことがありますか?10年経ち、やっとスタートラインに立った思いです。ブランドのカラーがようやく固まったかな、という気がします。服作りをする前、作っている時、服作りの後の三段階で、それぞれ大切にしていることがあるのですが、まず服作りをする前は、モードの先端というよりはMUVEILらしさ、幼少期の思い出を刺激したり、“グランマ”になっても着られる服といったブランドの世界観をしっかりと固めてから服作りに挑むようにしています。服作りの最中は、服を手に取ったときにどこか懐かしさが感じられるよう、刺繍やヴィンテージ風の加工、生地の風合いで、手仕事の温かみが伝わるディティールにこだわっています。そして、服作りの後、ここは今まであまりできていなかったことなのですが……。お客様のもとに服が渡った後も、長く着ていただくにはどうしたらいいかなと考えていて。気に入っているけど年齢とともに似合わなくなって今は着ていない服をリメイクでよみがえらせたり、カスタマイズで新たな価値を見出していただくようなサービスがしたくて、それが「アトリエ・コラージュ」の展開へとつながりました。ミュベールの店内--ミュベールのアイコン“グランマ・チャーム”など、中山さんにとって“グランマ”はイメージソースであり、ミューズともいえる特別な存在。中山さんの“グランマ”像とはどういったものなのでしょうか。“グランマ”には、年齢を重ねていくことによって宿る美しさがあると思っています。ミュベールは完成した服を提案するよりは、お客様に着ていただいて、その方の個性と混ざり合ってイメージが固まるようなブランドでありたいので、“グランマ”のように何を着てもその人になる、という存在への憧れからミューズにしました。街中でも世間の目を気にせず自分流のおしゃれを楽しんでいるおばあさまを見ると目を奪われますし、人生を謳歌されている姿に背中を押される気持ちになります。ミュベールのアイコン「グランマ」--中山さんが“グランマ”になったら、どんなファッションをしたいですか?野望(笑)がたくさんあって絞り切れないのですが……。ヴィヴィッドな色を着たいし、心から弾けられる服装がしたいですね。トレンドにとらわれず、自分自身の中身を表現できることが、ファッションの最高の楽しみだと思うので、ミュベールがそんなおしゃれの手助けとなるブランドになれたら嬉しいですね。--MUVEILにとって「コラージュ」は創作をするうえで重要なキーワードだと思いますが、どんな位置づけなのでしょうか。日常的にメモ帳にお気に入りの紙や写真をコラージュしていて、その延長線上で洋服を作るときも、いろいろなパーツを組み合わせてお花のモチーフに“見立て”ることが好きで、よくやっています。日記を書く感覚で手帳にコラージュをしているので、私にとって自然な表現方法なのかもしれません。--ミュベールのこれからは、どんな展開を考えていますか?今までの「アトリエ・コラージュ」のワークショップは刺繍中心の内容だったのですが、今後はステップアップして、縫物や編み物の企画も提案していきたいです。私自身、黙々と手を動かして作業することでとても癒されるので、みなさんにもその“無になる”感覚を感じていただければ、きっとハマると思います。ブランドとしては、これからよりお客様の個性に寄り添っていけるような服作りを続けていきたいですね。お洋服は消耗品ではありますが、ケアしながら、一日でも長く着ていただけるよう、時空を超えたサービスをしていきたいです。それと、目指せ“グランマ”ですね!デザイナー 中山路子さん丁寧に言葉を選びながらお話ししてくださった中山さんからは、“服作りへの想い”が伝わってきました。6月には“静なる個性”をテーマにした新ライン「M」がスタートするなど、ミュベールの新展開に目が離せません。
2017年09月28日2017年9月27日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramで近況を報告しました。投稿内では、「徳島、振替公演発表されたね 本当にたくさんの方々のおかげです」と先日延期となった徳島での公演の振替公演の決定を感謝すると同時に、「風邪がぶり返して困ってたんだけど振替公演決定のお知らせを受けて嬉しくなった私は成田で大大大好きな更科に寄ってきましたとさ」と胸元が大胆に空いた服装の画像と共に蕎麦屋でメニューを選んでいる本人の画像を投稿。先日、歌手の安室奈美恵さんの引退宣言の翌日に隠し撮りされたような投稿にも批判の声があがっていた”あゆ”(浜崎あゆみ、インスタのセレブ写真が話題に!? ネット上では「安室よりアンタが引退して」と厳しい声)。そんなあゆの投稿にまたしても疑問の声があがっています。●胸元ぱっくり!? あゆのインスタの1枚に批判殺到『なんで風邪引いてるのにそんな胸開いた服着てるの?』『ダサい』『必死すぎ』『好が人気のあった時代で止まってるのが、物凄く虚しさを表現してる… 今は2017年なんだよ…目覚まして!!』『イメージと裏腹』『なんか時代感じる古きよき時代の人かなやっぱり。。』『あなたも引き際を考えた方がいいね!』など歌手としての全盛期とやや比較された批判も多く、中には安室奈美恵の引退と比べられるものも目立ちました。本業以外でやや注目を集めてしまっている浜崎あゆみさん。本業で公演などを通してもう一度ファンを振り向かせて欲しいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月27日2017年9月20日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramを更新しました。投稿内で厚底のヒールに頭から足先まで全身を黒で統一した服装で写真を撮られた浜崎さんは、「久しぶりにやられました パパラミッチ」「ほんとこっそり撮るよね」と撮影者と思われる男性とパパラッチをかけたユニークなコメント付きの投稿を更新しました。この投稿に対して熱烈な“あゆ”ファンからは、『すっごいかわいぃ!!この靴凄いいいです』『見てるの、mens?』『あゆスタイルがいいよねかっこいいね』と、日常の一コマをとらえた1枚に絶賛の声が届いていました。またこの日、同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が来年の9月16日を持って引退することを発表したことに対しても、『あゆは引退しないでね』『あゆが引退したら…って考えただけで辛いよ〜』『自分にはあゆが必要』などと心配する声も挙がっています。世代を代表する歌姫のプライベート、そして今後の動向についてあゆファンから賞賛と惜しみの声が聞こえてくるなかで、ネット上からは写真の投稿に対する疑問の声が次々と挙がっています。●歌姫、浜崎あゆみの1枚に批判の声続々『はいはい セレブごっこね』『安室ちゃんよりあんたが引退しなよ』『変な靴』『安室ちゃんと比較して叩かせる気マンマンやん』『あゆ、、昔ファンだったことが恥ずかしいよ 』など批判の声が多く集まっています。有名ゆえの安室奈美恵との比較、そして本業外での話題の数々。惜しまれる歌手として“あゆ”が引退を迎える日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月21日9月11日、12日の2日間、地元である福岡でライブを行った歌手の浜崎あゆみさん。11日に更新されたInstagramでは、帰省する様子をとらえた姿を公開しました。右手に飲み物を持ち、左手で大きなエルメスのバーキンを抱えている写真を、 『みんなちかっっっぱテンション高く賑やかに迎えてくれてありがとう』と、福岡の方言を交えたコメントとともに投稿しています。「ちかっぱ」は主に福岡で使われる方言で、「とても」「すごく」という意味の言葉とのこと。地元ということもありリラックスした表情を見せた浜崎さんですが、この写真に対しさまざまな批判の声が集まっているようです。●浜崎あゆみの帰省姿に批判殺到?地元へ帰省した姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『金髪にサングラスってどこのヤンキーですか?笑』『高いバッグを見せつけたいだけの投稿。わざわざエルメスアカウントのタグ付けまでして』『バーキンに描いてある絵って何?もしかして自画像?笑える』『いつまでギャル路線でいくんだろう。自分の年齢考えてほしい』『アヒル口やめろ!服装も持ち物も何もかもヒドい』『福岡に帰ってこなくていいんですけど…』『普段方言なんて使ってないくせに、地元に帰るときだけ急に福岡県人ぶるよね。ダサい』『ファーストクラスじゃないの?ライブにお客さん入らなくなったのかな』『バーキンが小学生が持ってるような安いバッグにしか見えない。バーキンに謝って』『体の正面にバッグを持ってきて太いウエストを隠す作戦』など、言動に嫌悪感を抱いた人が多いようです。SNSの投稿によって炎上する芸能人は少なくありませんが、浜崎さんも例外ではない様子。世間からは、以前のような派手なファッションではなく、控えめなものが求められているのかもしれません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月13日ミュベール(MUVEIL)は、10周年を迎え、 東京・青山にある旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)を2017年9月8日(金)よりリニューアルオープンする。ブランド名の語源「すずらん&ヴェール」が感じられる店内ミュベールのブランド名はすずらんを意味する「MUGUET」とヴェール「VEIL」を組み合わせた造語。アニバーサリーイヤーを迎えたミュベールは、原点に立ち返り、「すずらん&ヴェール」のエッセンスを旗艦店に落とし込んだ。すずらんの刺繍が施されたカーテンや、すずらんの葉を想起させる淡いグリーンのヴェールでストアがデコレーションされる。また、ミュベールを表すトリコロールカラーとして選ばれた、ミストグリーン、クールグレー、クラシックゴールドの3色をアクセントカラーとして採用。それら3色が散りばめられた空間は、歴史ある洋館やホテルのサロンで感じられるようなゆったりとしたムードに包まれている。「アトリエ・コラージュ」で刺繍教室体験もギャラリー ミュベール内には、コラージュを体験できるスペース「アトリエ・コラージュ」が設けられる。刺繍家・田口あゆみを初めとするプロによる刺繍教室を定期的に開催。また、ミュベールのアトリエ・スタッフによる指導も行われ、来店者自身がコラージュ体験をして、オリジナルアイテムを手に入れることができる。中でも、ブランドシグネチャーであるカーディガンは、カスタマイズの代表アイテムとして様々な方法が提案される予定だ。ヴィンテージミュベールが復活「マイ・ミュベール」また、新しい取り組みとして「マイ・ミュベール」がスタート。これまで愛用してきたミュベールのアイテムを持っていくとカスタマイズが可能に。“REBORN”ミュベールとして生まれ変わったウェアは、自身で着用することも、他の人へ譲ることもできる。歴代「グランマチャーム」を展示ミュベールのアイコンとして生まれた、おばあちゃんをモチーフにしたチャーム「グランマチャーム」。旗艦店のリニューアルオープンを記念して歴代のチャームが、9月21日(木)まで特別に展示される。この「グランマチャーム」は、ローズ、ジャスミン、リリー、バイオレットと花に由来した名前が一人ひとりに付いていて、それぞれ異なるキャラクターを持っているのがポイント。4人の中で1番乙女でオペラやミュージカルが好きな「ローズ」、知的な考古学者の「リリー」、お酒大好きな最年長「バイオレット」、ミーハーで映画が大好物の「ジャスミン」。彼女たちの”おめかしした”姿を店内でキャッチして。【ショップ詳細】ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)リニューアルオープン日:2017年9月8日(金)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■グランマチャーム特別展示開催期間:2017年9月8日(金)~9月21日(木)
2017年09月10日9月6日から始まった浜崎あゆみの全国ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」の第2章。あゆ初のホールツアーということで、いつものアリーナツアーと異なる空気がファンの間でも注目となっていました。 初日のパシフィコ横浜では、約5,000人を動員して華々しくスタート。昨今の音楽業界ではCD売上よりもライブ動員が重要になっています。そんななか「あゆのコンサートは空席がひどい」「マンネリ気味」などと表現されることが多いようですが、本当のところはいったいどうだったのでしょうか。 ■空席なんてなかったけど…… 今回参加にあたりいちばん確認したかった点は、「あゆのコンサートは空席がすごい」という噂の真相です。 チケットはまずファンクラブ抽選があり、一般発売前の先行抽選が3回あり、その後の一般販売。筆者一行はここでゲットしました。人気アーティストは先行抽選などを3回行うことは稀ですから、あゆのチケット自体は非常に入手しやすいといえそうです。 また当日の会場の混雑具合は5,000人というキャパがそうさせるのか、かなりゆったりした印象でした。多少アリーナ端に席をもうけていななど気になる点もありましたが、基本的には満員。思っていたほど、世間でいわれる“オワコン感”は感じませんでした。 ただ気になったのが、会場で“翌日のチケット販売”が呼びかけられていたことです。筆者の参加した日が満席だったのは、追加公演の2デイズ初日だったからなのでしょうか……。翌日の動員が気になる結果となりました。 ■プロレスのような一体感イベント! あゆのコンサートが初めてだった筆者。当日参加してみて感じたのは「思いのほかファンとの一体感を大事にしているんだな」というもの。コンサートというより、プロレス興行的な暖かさです。 たとえばコンサート中に複数のファンと触れ合う場面が!さらには液晶モニタに歌詞が写し出されたりプレゼント企画があったりと、“あゆ初心者”でも楽しめる要素がいっぱい。派手な演出こそありませんでしたが、ファン目線を大事にした、非常に満足度の高いコンサートのようにみえました。 ■あゆは千手観音かずこだったか? そしてあゆといえば最近はもっぱら体型の変化と、それをものともしない露出の多さが報告されています。今回のコンサート中も胸元や足をあらわにした衣装にニーハイブーツという、露出度多めのいでたちでした。 しかし、テレビや写真などでいわれるほどのむっちり感は感じられません。過去には森三中の黒沢さん扮する「千手観音かずこ」にそっくりなどと揶揄されていましたが、そこまでのファット感もなし。十分可愛いあゆを堪能できると思います(筆者の席が遠かったという点はありますが)。 それよりも気になったのは、やはり彼女の歌声の“ゆらぎ”です。以前より難聴など耳の病に悩まされていることをカミングアウトしていましたが、音程の取れていない場面が多かったように思います。歌唱力の部分は、今回いちばん気になった点かもしれません。 とはいえ歌姫らしさはまだまだ健在だったあゆ。今回のツアーでは新曲を披露するなど、見所もたくさん。彼女の今を批判し続ける方は、一度大人になったあゆに会えばいろいろと懐かしさや面白さを感じられるかもしれません。
2017年09月08日